【デレマス】なおかれ枕営業【R-18】 (17)
奈緒加蓮と3人でするお話しです
書き溜めあり
アイドルとはいえどうら若き乙女である
恋や男女のあれこれに興味の尽きないアイドルも多いが、恋愛沙汰が表に出れば炎上は免れずアイドル生命が危機に瀕することになる
そうなる前に発散させれば問題は起こらないということで、アイドル達の欲求の捌け口になるのもプロデューサーの業務の一環になっていた
仕事仲間以上恋人未満の関係で満足してくれるうちは問題はなかったが、曖昧な関係で踏み止まることはできなかった
半年前に楓さんと美優さんと3人でお酒を飲んだ日、一線を越えてしまった
それ以降、毎週のようにアイドルと関係を持つようになった
今や事務所の仮眠室はベッドルームと化しているし、コンドームが経費で落ちる
異常だとは思うが、正直に言うとアイドルと関係を持てるのは役得だとも思っている
最初は成人組とだけだった肉体関係も、美嘉と致してしまったのをきっかけに学生組にも波及していった
スケジュールの都合で連日だったり複数人まとめてだったりと過酷な場合もあるが、エナドリですべて解決できた
今日は加蓮と奈緒のふたりとする予定になっていた
……エナドリをがぶ飲みしておいたほうが良さそうだ
もはやただのヤり部屋となっている仮眠室だが、中から奈緒の艶っぽい声が聞こえる
加蓮「奈緒……ほんとえっちだね……?」
奈緒「やめ……っ?……かれん……そこ、だめ……?」
……扉を開けると既にふたりでおっ始めていた
加蓮「あっ、Pさん待ってたよー」
挨拶しながらも奈緒の秘部を弄る手を止めない加蓮と、真っ赤な顔で限界が近そうな奈緒
奈緒「イっちゃう……やだ、見ないで……っ……?」
奈緒「ぁ……?……っ?」
加蓮の手で絶頂を迎えた奈緒を見て、俺ももう我慢ならなかった
衣服を脱ぎ捨て、先走ってしまうほどガチガチに勃起した性器をコンドームで包む
加蓮「すご……相変わらずおっきいね?」
加蓮「ほら、もう準備OKだからおいでー?」
奈緒「なんで加蓮が言うん……だ……っ」
奈緒「ぅ……やっぱ、でっか……ぃ?」
奈緒の茂みの下、加蓮に弄ばれて愛液がだらだらと溢れる奈緒の秘部に挿入した
奈緒が小柄だからか膣穴は狭く、愛液の多さと相まって気持ちいい
奈緒「……Pさん……ゆっくり、ゆっくりな……?加蓮みたいなのはやめてよ……?」
奈緒とするのは初めてじゃないが、反応が良すぎてついやりすぎてしまうこともあった
加蓮「私がイジワルみたいじゃん」
奈緒「イジワルだっただろ!」
加蓮「……ふーん、気持ちよさそうに見えたのにそんなこと言うんだー?」
奈緒「あっ、いや……確かに気持ちよかったけど……」
奈緒が言い終わる前に加蓮は奈緒の乳首に手をかけた
加蓮「そうだよねー?こんなにビンビンになってるもんねー?」
奈緒「うぁ……だめ、やめ……」
加蓮「素直じゃないお口は塞いじゃおうねー」
奈緒「ん、ん……ぅ……?」
ふたりが舌を絡め合うのを見て、挿入してからまだ動いてもいないのに早くも射精感が込み上げてきた
奈緒も加蓮に乳首を攻められながらキスするのがよほど気持ちいいのか、きゅんきゅんと締め付けてくる
暴発しないように気をつけながらゆっくりと腰を動かしてみると、ピストンに合わせて奈緒から艶かしい声が漏れる
加蓮「ぷは……Pさん、奈緒もうすぐイっちゃうと思うから……ね?」
加蓮の言葉を受けて、腰の動きを早めてみる
奈緒「あっ……ゃ……ダメ……イ……っ……く……」
耳まで真っ赤にして呂律も回らない様子の奈緒だったが、奈緒の絶頂に合わせてただでさえ狭い膣穴がより狭く収縮して俺まで限界を迎えてしまった
どくん、どくん、どくん、どくん……
コンドームがなかったら確実に孕ませたんじゃないかと思うほど、大量に出た感覚があった
奈緒から性器を引き抜くと、奈緒の膣圧の強さでコンドームが外れて中に残ってしまった
加蓮「見て奈緒ー、すごい量」
加蓮は残ったコンドームを引っ張り出して奈緒の手にポトリと落とした
奈緒「はぁ、ふぅ……いっぱい出たなぁ……」
息も絶え絶えで満身創痍な様子で精液の溜まったゴムを眺める奈緒を尻目に、加蓮は射精したばかりの俺に跨って……
加蓮「はい次私の番ねー」
そのままゴムも着けずに挿れようとする加蓮を止めようとしたが……
加蓮「えー?でもPさんのおっきいままだしー……?」
加蓮は俺の性器を握ったまま少しずつ腰を下ろしてきて……
加蓮「……っ……やっぱり太い……すっごい……」
……入ってしまった
加蓮の中は奈緒よりもさらに狭い
生で挿入したら長くは持たないかもしれない……
加蓮「あー、固い……おっきい……ね?」
奈緒「ちょっ、加蓮……?Pさんはや……び、敏感だからやばいんじゃ……」
加蓮「んー……?いっかい出したばっかりだし平気だよね、Pさん?」
奈緒にまで心配されたからには大丈夫だと言いたかったが、射精直後で敏感になっている性器に加蓮の狭い膣穴は刺激が強すぎた
びくん、びくん、と性器が跳ねる
すぐにでも射精しそうだったが、担当アイドル……しかも10代の少女の中に出すのはさすがにまずい
加蓮「あん?……Pさんのすっごい動いてる……奥擦れちゃう……」
必死に射精しそうなのを我慢していたが、正直いつ出てもおかしくなかった
限界が近づいて勃起の角度が上がるのに合わせて加蓮との距離も近づいてきて、ついには体が密着してしまう
加蓮「Pさんのすごいね……?私の中でどんどん固くなってる……」
耳元で聞こえる加蓮の声と、華奢な体に見合わず豊満な胸を押し付けられる感覚に加えて、すごく良い匂いがする……
加蓮「……イきそうなんでしょ?」
見透かさていた
加蓮は耳に唇が触れそうなほどの距離で囁く
加蓮「……今日大丈夫な日だから出してもいいよ?」
どくん、どくん、どくん、どくんと何度も性器が跳ねた
加蓮「……あ……出た……?」
加蓮「奥にびゅーびゅーきてる、いっぱい出てるね……?」
……加蓮に中出ししてしまった
加蓮が起き上がって俺の性器を抜くと、繋がっていた場所からどろりとした白濁液が溢れ落ちた
加蓮「やば……奈緒も見て、すごい量だよ?」
奈緒「……あたしの時より多いじゃん」
加蓮「奈緒もさ、そのまましちゃいなよ」
奈緒「は、はぁ!?生はさすがに……中で……だ、ダメ……だろ……」
加蓮「いっぱい出してほしいんでしょ?ほら、生ならこんなに出るんだよ?」
奈緒「でもPさん2回も出したから、な……?」
奈緒の言う通り、連射してすっかり萎えてしまっていたので加蓮に押し切られることはないと思ったが……
加蓮「そこはほら、せっかくふたりいるんだから……ね?」
加蓮と奈緒のふたりでご奉仕してもらうことになった
加蓮が竿の部分を舐めただけであっさり半勃ちくらいには復活してしまったが、奈緒も途中から恥ずかしそうにしながらも参加してきた
左右から性器を舐められて数秒で半分ほど被っていた包皮も剥けて完全に勃起したが、どうやらここからが本番だった
加蓮「Pさんこれ好きだもんねー?奈緒も一緒に、ほら早く」
奈緒「は、挟むのか!?……なんか……エロい、かも……」
加蓮のパイズリを真っ赤な顔をしながら見る奈緒だったが、加蓮から数度の催促を受けた末に覚悟を決めたようだった
奈緒「……やっぱり加蓮ってけっこうおっきいよな」
加蓮「奈緒のもそんなに変わんないでしょ?」
左右から俺の性器を挟んでの会話だったが、ふたり分の乳圧と視覚的な興奮から早くも射精感が込み上げてきた
加蓮「ねえ奈緒、ちゅーしたいな?」
奈緒「はぁ!?さっきもあんなに……」
言い終わる前に奈緒の唇は奪われた
俺の性器をふたりの胸で挟んだまま舌を絡め合う奈緒と加蓮を見て、射精しそうなのを我慢するのも限界がきた
びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ……と3回目なのに量も勢いも衰えない
加蓮「あー、出ちゃった……いっぱい出たね?」
奈緒「……はぁ、はぁ……加蓮がちゅーするからだろ……」
加蓮「なぁに?Pさんがちゅーするの見てるだけでイっちゃう早漏だって言いたいの?」
奈緒「違っ……いっぱい出たってほうだよ!」
加蓮「……中に出して欲しかったり?」
奈緒「うぇ!?そ、そんな……それは……」
奈緒「……まあ、ちょっとは考えたけどさ」
俺と加蓮のどちらが早かったか、ほぼ同時に動いてふたりで奈緒を押し倒していた
加蓮「はぁ……はぁ……Pさん、奈緒がえっちだよ……!」
言われるまでもなく俺もそう思った
興奮のあまり亀頭がヘソに付くほどの角度で勃起した性器を、必死に角度を合わせながらながら奈緒の秘部に押し当てた
奈緒「待って……入っちゃう、ゴム着けてないだろぉ……」
もはや奈緒の静止を聞く気はなかった
奈緒「ぁ……やば、すご……?」
……ついに奈緒にも生で挿入してしまった
加蓮「どう?ぜんぜん違うでしょ?」
奈緒「……うん……きもちいい……?」
とろんとした目つきで素直に話す奈緒を見て、精嚢が疼いた
挿入したばかりなのに出てしまう、射精してしまう……
どくん、どくん、どくん、どくん……
4回目だけあってさすがに量は減ったが、思いっきり中出ししてしまった
奈緒「え……なんか……あったかい……?」
加蓮「えー出ちゃったの?早いよー!えっちな奈緒見たかったのにー」
不満気な加蓮は俺の後ろから抱き着いてきて、耳元で囁いた
加蓮「もっとできるでしょ?まだ4回だもん、ね?」
加蓮の甘い囁きと背中に当たるおっぱいの感触のおかげで、奈緒に入ったままの性器が萎える気配はなかった
奈緒「まだ固い……おっきい……」
加蓮「ふーん……?」
勃起したままなのを確認した加蓮は、後ろから抱き着いたまま前後に動き始めた
密着しているので加蓮の動きに合わせてピストンしてしまう……
奈緒「ん……ぁ?……きもちい……ぃ……?」
……加蓮主導で動いているせいで快感に耐えることができず、俺も喘ぎ声が出てしまった
加蓮「あぁ……すごい、ふたりともえっちだね……?」
加蓮のペースはいつも奈緒とする時よりも明らかに早かった
奈緒「う、ぁ……ちょっ、だめ……?」
奈緒「待って、ほん……と……かれん……?」
奈緒は限界が近そうだが、奈緒の反応の良さと背後の加蓮の双丘の感触のせいで俺の限界も近づいてきた
加蓮「いつでもイっていいよ?イっちゃえ?」
奈緒「イくっ?……イっ……ぅ……?」
奈緒の絶頂と同時に俺の性器もどくん、どくん、どくん、と跳ねる
その度にびゅーびゅーと精液が吐き出された
奈緒から性器を引き抜くと、奈緒から白濁液がごぽっと溢れ出る
最初よりも出る量が減ったとはいえ、2回分だけあって夥しい量だった
加蓮「まだこんなに出るんだ?さすがPさん、絶倫だね?」
横から煽る加蓮だったが、背中に推し当てられた胸の感触や耳元で囁かれた言葉を思い出すと性欲を駆り立てられる
加蓮「……Pさん?そんなにこっち見てどうかし……ん……?」
俺は加蓮にキスをして、舌をねじ込んで口内を犯した
加蓮「ん?……?」
強引なキスにも乗り気な加蓮に、また勃起するまでに数分とかからなかった
加蓮「ぷは……ふふっ、また勃っちゃった……」
加蓮「……そのまま、いいよ?」
誘われるままに加蓮の秘部に挿入する
剃っているのか生えないのかはわからないが、大人の身体付きに反して無毛なのが却って卑猥だった
加蓮「あっ、待って……激しい……っ…?」
つい性欲のままに腰を打ち付けてしまったが……
どくん、どくん、どくん……
加蓮「あっ……?」
……ただでさえ狭い加蓮の膣に生挿入とあってあっさり射精してしまった
それでも腰の動きが止まらない、勃起が治まる気配がない
加蓮「いまイったでしょ……っ?……Pさんもうイったじゃ……ぁん……?」
加蓮が乱れる姿を見て、射精しても性欲が止まらなかった
無心で腰を振り続けて、また射精感が込み上げてきたが今回は加蓮のほうが早かった
加蓮「イく、あっ……っ?……?」
加蓮が絶頂を迎えたことでより強く性器を締め付けられて……
どくん、どくん、どくん……
7回の射精を終えた時点でもう終電は残っていなかった
加蓮「帰れなくなっちゃったねー……?」
加蓮「……Pさんのお家、行きたいなー?」
奈緒もついでにお持ち帰りENDです
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません