モバP「ふーん、JKリフレでプロレスか……」加蓮「…………」 (81)

恐ろしく見切り発車だけどネタが旬な内に

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397834939

P「最近この手の記事多いよなー」ペラッ

加蓮「……?」コソコソ

P「なになに……『女子高生に密室でプロレス技を掛けてさせて大儲け』か……」

加蓮「…………!」ビックリ

P「いくらでも思いつくもんだな……捕まっちゃお終いだが」ペラッ

加蓮「…………」フムフム

P「『足四の地固めや腕ひしぎ逆十字固めが人気』、だって?」

加蓮「…………///」

P「……まあ、分からんでもないが」

加蓮「…………っ」


加蓮「…………よし」

加蓮「ねえ、Pさん」ヒョコッ

P「おおっ? 加蓮、いつの間に帰って来てたんだ? 今日は直帰って聞いていたが」

加蓮「あー、Pさんスケベな記事読んでるー」ヒョイッ

P「すけべ、ね……もらった朝刊を、夜の八時にようやく読めたってだけさ。それが偶々今の記事だった」

加蓮「うわー、プロレスだって。バッカみたい……こんなの、嬉しいのかな」

P「まあ、良くも悪くも『こんなの』はなくならないんだなぁ……」

加蓮「そんなこと言っていいの? 『プロデューサーさん』」

P「うちはまっとうなやり方だからな。しかし……」ヒョイッ

加蓮「あっ!! ちょっと、取り上げないでよ」

P「お子様にはまだ早い」

加蓮「……お子様じゃないもん」

P「じゃあ、加蓮は大人だな。大人なら、聞き分けよくできるよな?」

加蓮「大人でもない。私は――」ギュッ

P「お、おいっ?」

加蓮「JK、だからねー。お子様でもないし、大人でもないんだから……ねえ、Pさん」

P「どうした?」

加蓮「……そういうの、うらやましい? JKにプロレス技、掛けられたい?」

P「そういうのって……」チラッ

加蓮「……やってあげようか?」ギュー

P(胸、太腿、押し付けてきてる……この発情娘め)

加蓮「プロレス技……ええと、あしよんのじがため……? シて、あげるよ? 大人のオトコのヒトなら、5秒で2,000円払ってもいいくらいなんだよね?」

P「…………」

P(正直、憧れはある……こっちからお願いするのは恥ずかし過ぎるし)

P(しかしそれでも、お願いしますって言うのはちょっと憚られるな……)

加蓮「それとも……」ウルッ

P「?!」

むぎゅっ、

加蓮「私なんかじゃ、Pさんには物足りない? 胸も足も、Pさん好みにしようと努力してるんだけどな……」

P(そんな風に言われると……しかし)

P「だ、だがな、加蓮……お前、身体弱いだろう? プロレス技は負担が」

加蓮「私はもう大丈夫だって!! Pさん心配ばっかりして、そんなに私のこと、信頼できないの……?」ウルウル

P「!!」

P(そ、そうだった。加蓮はレッスンも頑張って、体力も一所懸命付けて来たのに、俺は心配ばっかりで……)

P「……それじゃあ、それじゃあ、そんなに言うなら、お願い、しようかな」オロオロ

加蓮「…………ぷふっ」

P「?!」

加蓮「ふふふっ!! ちょっと悲しそうにしたらすぐコロリっていっちゃうんだから、Pさんそんなにオロオロしなくて大丈夫なのにー」クスクス

P「か、加蓮!!」ムキー

加蓮「怒らない怒らないっ……心配してくれているのは、本当に、感謝しているよ、Pさん……だから」

ぴとっ、

加蓮「これはほんの気持ち……ちゃーんと、シてあげる」

ギュー、

加蓮「足四の字固め、時間無制限で……」




P「ところで、これ『足四の字固め』じゃなくて『首四の字固め』だな」

加蓮「ホントだ。『足四の字固め』じゃなくて『首四の字固め』だね」

P「なんでこんな読み間違いしたかな……疲れてんのかな」

加蓮「もう歳なんじゃない?」

P「加蓮も間違えたじゃん」

加蓮「そうだねー」

P加蓮「あはははははー」

加蓮「と、いう訳で寮にあるPさんのお部屋にやってきたよー」ガチャン

P「こらこら、勝手に冷蔵庫を開けるな」

加蓮「……お酒ばっかり」バタン

P「悪かったな。ところで……」ウズウズ

加蓮「ん?」

P「早くしないのか?」ウズウズ

加蓮「え、ええ? Pさんいきなり乗り気になったね?!」

P「いや……なんだか、吹っ切れたらすごい楽しみになってきた」ウズウズ

加蓮(……のらりくらりするPさんをおちょくりながらのつもりだったんだけど)

加蓮(っていうか今更すごい恥ずかしくなってきた……いくら新聞に触発されたとはいっても、この挿絵のとおりだと……)

加蓮(太腿でPさんの頭を挟んで、その……ぱ、パンツに、顔を埋めさせるんだよね? 自分から、思いっ切り、ぎゅーって)ドキドキ

P「よし、じゃあベッドで」ウズウズ

加蓮「ちょ、ちょっとまってPさん、先にシャワー浴びないと……」

P「……?」

加蓮「……え?」

P「お前は何を言っているんだ」

加蓮「え?」

P「プロレスとは汗と汗のぶつかり合いといっても過言ではないんだぞ?」

P(すみませんプロレスよく知りません)

P「そんなプロレスの再現をするのに、いちいちシャワーなんか浴びてちゃ務まらない」

加蓮「で……でもっ」

P「ええいつべこべ言わずリングにあがれい!!」

加蓮「きゃっ!!」



無制限1本

北条 加蓮  VS  P



   FIGHT!!

   カーン、

P「さあ加蓮、お前の首四の字固めを見せてみろ!!」バシバシ

加蓮「……ええと、その」

加蓮(コレ、自分でがばって足広げないとダメじゃん……今日、ちょっと暑かったからな。蒸れちゃってるかも)ドキドキ

P「さあ早く!!」バシバシ

加蓮「う、うう……ええい!!」ガバァッ

P「ぐはぅっ?!」

ぐいっ、

ぎちっ、

ぎゅー、

加蓮「ど、どど、どうだーっ!! ここ、これが私の首四の字固めだよっ!!」カァーッ

加蓮(Pさんっ、Pさんの鼻、制服スカートのナカ、私のオンナノコの真ん中に来てるっ!! 口も、目も!!)

P「ぬおうふっ、こ、これはむっ、むあっ、んんんん!!」ジタバタ

ぎゅぎゅー、

加蓮「や、やだPさん、暴れない。で……ひゃんっ!!」

加蓮(髪の毛とか、耳とか、太腿の内側に擦れて、くすぐったい……っ)

ぎちぎち、ぐいぐい、

P(ううむむ……加蓮のふとももと股間が織りなす三角地帯……これは五秒2,000円なんてはした金じゃとても割に合わないぞ)

P「すーはーすーはー」

加蓮「馬鹿バカッ、か、かぐなぁーっ!!」ギリギリギリギリ

P「あんふむむむむむむっ!!」ジタバタジタバタ

加蓮「ぐぐっ、すごい力……あれ、でも?」

加蓮(意外と抑え込めてる? やっぱりプロレスの技だけあって、カンタンには抜け出せないんだ……)

P「んむぐそぉー!! ふごごごご、ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ……」ゴロゴロ

加蓮「……ふふふっ」

加蓮(もがいてるPさん、子供みたいで可愛い)

加蓮「ほ、ほーれほーれ、早く抜け出さないと窒息しちゃうよー? それともPさんは……」グイグイッ

ずりずり、

P「もがが?!」

加蓮「女子高生のスカートの中で苦しみたいヘンタイさんなのかなぁ……」ペロリ

加蓮(ああっ……Pさんの熱っぽい吐息が、喘ぎが、下半身に響いて)

じわっ、

加蓮(染みちゃう……)ドキドキ

P「もご……っ」パタリ

加蓮「え……あ、あれ? Pさ、ん? ちょ、ちょっとPさん?!」

加蓮(やだ、調子に乗って締めすぎちゃったの?!)

P「…………」死ーん

加蓮「嘘うそっ!! Pさんゴメン!!」ユルッ

P「ぷほっ」

加蓮「うおっ?!」

P「あー、ごめんごめん、幸せすぎて気絶してた」モゴモゴ

加蓮「な、なんだ……よかったぁ」ヘナヘナ

P「それにしても、直ぐ様極められてずっと密着してたから分からなかったが」モゴモゴ

加蓮「え?」

P「制服の下に紐パンとか最近のJKはふんごごごごごご!!」ギチギチギチギチ!!

加蓮「ばかばかばかばかぁぁぁぁぁぁ!!」ギュギュギュギュギュグイー!!!!

くんくんんごんごんごくんくん、

すーはーすーはー、ひっひっふーひっひっふー、んごごんごご、

P(腹いっぱいだ……さて……堪能させてもらったが)ギチギチ

加蓮「お、オちちゃえ!! Pさんみたいなヘンタイさんは、私のスカートの中でずっと眠ってればいいの!!」

P(そろそろ反撃させてもらうかな。だってこれは)

加蓮「ほらほらぁ、気持ちいいんでしょ? 最近暖かくなってきてるからね、制服にも汗、いっぱいついちゃってるでしょ?」

ぎゅーっ、ぎゅーっ、ぎゅーっ、ぎゅーっ、

加蓮「Pさんは、女子高生の汗とか、それを消すスプレーの混じったヘンなにおいが、それはそれは大好きなヘンタイなんだよねぇ?」ペロッ

P(プロレスなんだから!!)

加蓮「ふふふっ、ふふふふふ……っ!! まーだギブアップはさせてあげな」


べろ、


加蓮「い……っ?」


にちょ…………ぉ


加蓮「ゃ……ぁ?」…ブルッ!

べちょっ、じゅぱっ、じゃぷっ、じゅっ、ずゅぱずゅぱずゅぱず……っちゅ、

加蓮「んはぁっ?! ちょ、ちょ……とぉ、Pさ、な、なにっ、だめ、なにして……」ピクピク

加蓮(あ……ありえないっ、ぱ、ぱんつ、全力でしゃぶられてるっ、Pさんのザラザラしたベロが、布越しに引っ掻いてるっ!!)

さしゅっ、

加蓮「ひゃうっ?!」ビクッ

加蓮(こ、これ、右腕は私が抑え付けてるけど、左腕、自由なんだ!!)

すりすりっ、なでなで……うに、むにっ、む……にゅっ、

加蓮「やだ、あ、スカートめくっちゃ……太腿さすったら、くすぐったいよぉ……」フルフル

加蓮(な、なんで……がっちり極まってたと思ってたのに、全然スキだらけじゃん、このワザ……っ!!)

すりしゅりっ、しゅっ、しゅりゅっ、するっ、すっすっすっ、

P(ふともも……健康的になったなぁ……元気に育ったなぁ……)ウットリ

じゃぷじゃぷ……にぢょっ、ぢゅるるるっ、づりゅっ、にじょっ、じゅりゅるっ、にぢゃ……ぁ、

加蓮「な、んっ!! なにして、Pさぁ……ぁ?!」

加蓮(この感触……ツバだぁ……Pさん、ツバを溜めて、パンツに塗りこんで……ぐしょぐしょにされてる……っ!!)

加蓮「んはぁ……、あ、そ、そんなのぉ、はんそくじゃ……ぁ」ヒクヒクッ

P(締め付けが弱くなってきたな……そろそろ顔が抜けそうだ)グイグイ

P「ぷは……っ、相手の股間を舐めたら負けなんてルールはきっとないぞ?」

加蓮「しょ、しょんなへりくつぅ……だいたい、Pさん、はんげきするなんて……いひんっ!!」

加蓮(べろっ、ぱんつごしに、割れ目なぞって……つぷつぷ押し込まれてるぅ……っ)

P「プロレスだから仕方ない」

くいくいっ、

加蓮「あ……っ」ピクッ

加蓮(ひだりて、ぱんつの紐にかかって……)

P「こふー、これを引き抜いてしまえば、くんくん、加蓮の勝ちはなくなる……すーはーすーはー」

くい……っ、

加蓮「はーっ、はーっ、ふぁ、あ……」ドキドキ

P「ギブアップするなら今のうちだぞ? クンカクンカクンカクンカクンカ」

加蓮「……ない、よ」

P「?」コー、ホー

加蓮「あきらめ……ないよ!!」

P「加蓮、どうしてそこまでして……もうぱんつもずぶぬれで、これ以上やっても勝ち目なんてないとわかって、どうして……」

じゅん……っ、

加蓮「たしかに……んっ、もうわたしのぱんつはずぶぬれだけど……勝ち目なんて、ないかもしれないけれど」

じゅわぁ…………っ、

加蓮「ヤる前から諦めるなんてしないから……そういう風に、育てられたからね……っ!!」ギリッ

P「……加蓮」ウルッ

加蓮「P、さん……」ウルッ





じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ

P「…………」スクッ

加蓮「――――――ぁ、――――――ふ、ぁ、ひくっ、あ、あ、あ……」ビクビクッッ

P「最後までよく戦った」

加蓮「―――へ、ぇ? Pさ、ぁ……あ、わた、あた、し……」

P「ハンデとして、最後の誇りであるぱんつは脱がせなかったがな――さて、加蓮はいつまでそうしているのかな?」

加蓮「…………?」ハァー、ハァー

加蓮(質問の意味が、よくわからないけれど……でも、正直もううごけないよぉ……)

P「ふむ……いつまで」

しゅりんっ、

加蓮「やぁっ……っぁ」

P「カエルみたいに足をおっぴろげて、スカートまくりあがってぐちょぐちょのぱんつまるだしで、ブラウス汗だくでブラが透け透けになってるのに隠せないでいるのかなってことだ」

れろっ、

加蓮「んはぅ、ぁ……」レロォ

P「舌もだらしなくだらんと垂らしちゃって、目もトロトロで、無防備なまま……でも、まだ、ギブアップしていないからな」

加蓮「……っ?」ビクッ

P「無制限だからな。負けを認めない限りは、プロレスは続くぞ」

加蓮「や、やぁ、ま、まら、まだ、しちゃうのっ? わたし、わたしもう……っ」

加蓮(もう、もう、これいじょうきもちよくされたらぁ……)

P「いやなら、早くギブアップというんだな」

加蓮「はっ、はーっ、あっ、ぎ、り、りぶ、ぎぶ……」

加蓮(うまく、うまくしゃべれない……した、ばかになっちゃって)

加蓮「ギブ……ギブアっ……んむーっ?!!」

れろぐちょ……ぉ、ちゅぱっ、ちゅっちゅっちゅっ、あむれるっれろっ、んれろぉ……、

加蓮「んみゅっ、ちゅっ、やらっ、りゃめっ、んちゅっっちゅっちゅっちゅっ!! れろぉれろれる……んっ」ガクビク

加蓮(らめ、そんなにしたらいえなくなっちゃう!! Pさんのキスで、べろでじゃまされて、ぎぶあっぷ、じゃまされてぇ……)

P「……ぷはっ」

加蓮「はっ!! あっ、はぁー、はぁーっ、はぁーっ」ゼーゼー

P「ギブアップは、言えそうにないな」

加蓮「はぁっ、あああ、あ……っ」トローン

加蓮(私、ヤられちゃうんだ……Pさんに、ぷろでゅーすぷろれすでいじめぬかれちゃうんだ……)

P「――覆面レスラーは、その魂である覆面を取られるとリングから降りないといけない」

加蓮「……ふ、ぇ?」

P「女子高生レスラーも、その魂である制服を脱がされるとリングから降りないといけない……しかし、その魂奪うことまではするまい」

ぷちっ、ぷちっ、

P「……すなわち半脱ぎで、最後まで戦わせてやろう」

加蓮「なに、いってるんだか……んっ」

すいませんしばらく休憩させていただきます

ぐいっ、

P「ほら、起きれるか?」

加蓮「んはぁ……っ」グラッ

加蓮(ブラウスのボタンむしられて、ブラジャーだけなんて、乱暴、されてるみたい……)

P「さあて……もう少しプロレスっぽく」

がばっ、

加蓮「あ、ん!! P、Pさ……ん? し、シないの?」ドキドキ

P「まあ待て……よっと」

加蓮「きゃっ?!」

加蓮(両腕ごとカラダ、抱き締められて、持ち上げられちゃってる……足、とどかない)プラーン

P「せえ、の……」

ぎりぎりぎりぎり……

加蓮「んはぁ……あっ、Pさ、んぅ、や、やぁ……」ジタバタ

加蓮(カラダ、絞られてる……いたく……は、ないけれど、息が、熱くなっちゃう……っ)

加蓮「こ、これも……プロれす、なの……? んんんっ!!」

P「ああ。ベアハッグというヤツだな」

ぎゅぐーっ、

加蓮「あああああっ、あああ……ァ!!」ビクビクッ

P「どうだ、加蓮。苦しすぎないか?」

加蓮「すこし……んはっ、はぁ……息苦しいけど、いたくはないから……くはっ!! それに……」クラクラ

ぎり……ぎゅっ、ぐぐっ、くい…………っ、ぐー、

加蓮「えへへ、Pさんに、いつもは大事にされてるのが、今は乱暴にされてるっていうの……少し、新鮮で……すごい、ドキドキする……んはぁっ!!」ビクンッ

P「そうか。やっぱり……俺はこっちかな」

加蓮「んっ!! こ、こっち、って?」

P「さっき加蓮にプロレス技掛けられてて、あれはあれでいいなって思ったんだけどさ。俺は」

くいっ、くいっ、くいっ、くいっ、くい……っ、

加蓮「んはっ、はっ、あっ、あっ、やァ……ッ!!」ヒクヒクッ

P「っく……こうやって、技を掛けて、喘がせる方がいいかなって」

加蓮「あああっ……あ、はは……っ、ヤバいじゃん、Pさん、本物のヘンタイ、じゃん……」ゼーゼー

P「かもな……それで加蓮は、今そのヘンタイの腕の中にいるんだ」

べろ……ぉ、

加蓮「ひんっ……!! いきなり首舐めるの、らめぇ……!!」

P「自分がどうなっちゃうのか……どうされちゃうのか……」

ちゅぱっ、ちゅっ、んちゅっ、れろちゅっ、ちゅう……っ、

加蓮「んもふぅっ、んはゃうっ、や!! あんあっあ!! あむっ、ふはぁ……ひあっ!!」バタバタ

加蓮(きすしながら、ぎゅーってだきしめられてる……っ、いき、できない、さんそ、たりないよぉ……!!)

くいっ、くいっ、くいっ、くいっ、

加蓮「んあっ、あっ、あ……っ、ア……ッ!!」

ぎゅー、ぎゅー、ぎゅー、ぎゅぎゅーっ、

加蓮「く、ううぅっ、う……きゃぁぁぁぁぁっ!!」

ぶらーん、ぶらーんぶらーん、ぶらぶらぶらぶら、

加蓮「きゃぁ……うっ、はぁぁっ、あーッ、アアアアッ!!」

ぎゅ……ぎゅーっ、

加蓮「あ……ッ、P、さん……」チュッ

……どさっ、

加蓮「はぁっ!!! はーっ、はーっ、あ、ふーっ、ふ……っ、うぁ、ぁ……」ボーッ

P「どうだ? 解放されて……おっと、ベッド……もとい、リングに大の字になって、ヨダレ垂らしながらぜーぜー言うくらいキツかったか」ナデナデ

加蓮「ふにゃ……ぁ」キュー

P「よしよし……顔がまっかっかだな、息も満足に出来なかっただろう。どれ、この窮屈なブラジャーも」クイッ

加蓮「はぅ……ん」

ぷるんっ!!

P「外したら、楽になったろう? おっと、おかしい、なぁ?」

くりくりっ、つぷっ、にゅぎゅっ、ぐいっ、

加蓮「えへゃうっ、んあっ、むやぁ、や……ァ!!」

P「おっぱいなんて全然触ってなかったのに乳首もおったてて」

にちょにちょぬじょぬちょ、くちゅくちゅくちゅくちゅ……

加蓮「あっあっあっあっやっあっ!! イヤッアッアァッ!!!」ビクビク

P「ナカもぐずぐずにほぐれちゃって……さては、苦しいので感じちゃってたのか? この……ヘンタイめ」

加蓮「やぁ……わた、し、ヘンタイ、なんかじゃ……」

P「オトコに締め上げられて、気持ちよくなっちゃうようなオンナはヘンタイだよ、加蓮」

ぎゅぬちゅぬちょっ、ぐりぐりぐりっ、ぐにゅにゅぅちゅっ、

加蓮(やあ……ッ、いたいくらい、いじめられてるのに、Pさんなら、うれしい……これって、たしかに……へんたい、かもぉ……)

加蓮「へ、へん、たい……じゃあ、きっと、Pさんに、育てられたから、だね……」

しゅる……っ、

べちゃっ!!

加蓮「や、あッ!!」

P「あんなに汁気をすったパンツだと、投げ捨てても重そうな音がするもんだな」

加蓮(ああ……あっさり、とられちゃったぁ……せーふく、きてるのに、ブラ、いちおうついてるのに、いちばん大事なトコロ、くぱぁって、ひろげちゃってる……)

P「さあて、そろそろ大詰めだな……女子高生レスラー加蓮、最後の瞬間だ」カチャカチャ

加蓮「あ、あああ……ッ、お、おっき……ぃ、そんなの、こわれちゃうよぉ……おまんこ、めちゃめちゃに、なっちゃうよぉ……」イヤイヤ

ぴとっ、

ぬちゅ……ぅ、

加蓮「くる、きちゃう……ぅ!!」

加蓮(きめられちゃう……っ!! Pさんの、とくいわざで、のっくあうと、させられちゃうっ!!)



ズプププププププッ!!


加蓮「あ――――あああァッ!!」ガクガクガクガクッ!!

無制限1本勝負
            2時間12分34秒
  
● 北条 加蓮    クリームパイクラッチ   〇 P

-------------------------


ちひろ「さあ、今回もP選手が劇的な逆転勝利を収めましたが……総評としてはいかがでしたでしょうか!! 解説の千秋さん?」

黒川千秋「ええ、挑戦者に技を掛けさせ、懐の広さを見せつけてからの――」

ぐっ、

千秋「ベアハッグによる逆襲、そしてクリームパイ(中出し)式の大技でフィニッシュという、P選手勝利の方程式に則った美しい展開だったわ」

ちひろ「なるほどー、加蓮選手も善戦したように見えましたが、所詮はチャンピオンの掌の上だったという訳ですね?」

千秋「その証拠は、ベアハッグのシーンで顕著に見られます。ほら、P選手は加蓮選手に万が一のこともあってはいけないと、ほとんど力を入れていないわ」

ちひろ「お……前回の、諸星きらり選手との戦いで見せたベアハッグと比べてみましょうか……ややっ、これは」

千秋「そう、腕の筋肉の盛り上がり方が、明らかに違うわね。きらり選手には相当な力を入れているようだけれど、今回P選手は、むしろぶら下げることに重点を置いているわ」

ちひろ「相手の力量を慮って尚、試合の華麗さ……見事という他ないですね!!」

千秋「流石ね、Pさん」

ちひろ「ところで……クリームパイ式といいますが、どのように違うものなのでしょうか?」

千秋「今回のクリームパイクラッチは、まあ基本中の基本ね。組み敷いた女の子宮に届かせるほど深く突き刺して、射精する……」

ぶるっ、

千秋「その際の体位はあまり問われないわ。受け手の余裕がない時は、このワザに甘んじるといったところかしら」

ちひろ「ほかの場合では?」

千秋「ふむ……たとえば、きらり選手の際にフィニッシュとして使用したのは、クリームパイプレスだったわね。これは――」

かくかくしかじか、

千秋「正常位に組み敷いた受け手の足を太腿から抱え込んで、女体をくの字に折り曲げて、ぽっかり空いた女陰を垂直に貫く――責め手の膂力と、受け手の柔軟性が問われるわ」

ちひろ「このワザの醍醐味はどういったところでしょうか?」

千秋「クリームパイクラッチや、受け手が手足を責め手に絡みつかせるクリームパイホールドと違って、この技には物理的な抵抗がある。すなわち、持ち上げた太腿が下に戻ろうとするわね」

ちひろ「ふむふむ」

千秋「それでもなお責め手が肉棒を打ち下ろすことで、まるでバネのように受け手の身体が使われることになるわ。同時に、激しい運動で爆発的な快感が双方に生まれる――」


●REC

きらり「あああっ!! だめっ、Pちゃん、きらり、へんにゃのぉっ!! きらりのからだ、バネみたいにPちゃんにじゅぷじゅぷしゃれてぇ!! うきゃっ、きゃ……ぁん!!」

じゅぼっじゅぼっ!! びゅぶぉっびゅじゅぽっじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!!

きらり「いやんあッ、Pちゃん、しゅき、だいしゅきっ、Pちゃんぎゅーってしたいのっ!! きらりに、きらりにぎゅーってさせてぇ、バネバネで離れちゃうのいやぁ、いや、っアッアアアッ!!!」

ぶびゅるるるるるっ、びゅぷっ、じゅぷっぷじゅびゅっ、ぶぴゅーーっ、

きらり「やぁぁぁぁ……れ、てりゅ……のっ!! Pちゃんの、ぎゅーってしたいのにっ、Pちゃ、んひゃぅ、イ、いじわるっ、イ……くぅ!!」ビクンビクン!!


ちひろ「すごい迫力ですね……」

千秋「きらり選手の長い脚部を抑え込んでの、この上下運動……まったく、恐ろしい限りね。通俗的には『まんぐり返し』という呼称も存在すると聞いているわ」

ちひろ「これが、きらり選手に特に使われた理由などはあるのでしょうか?」

千秋「Pちゃんすきすき、なきらり選手相手に、クリームパイクラッチやクリームパイホールドは容易だわ。きっと喜んで、P選手の全てを受け入れるでしょう。しかし――」

ぐぐっ、

千秋「クリームパイプレスは、受け手の好意を必要としない。淋しくも乱暴な技よ」

ぶるっ、

千秋「バネのように激しく出し入れされて、だいすきなPちゃんとくっつけない。そして、普段甘やかされてるPちゃんに、いざという時には適わない腕力を見せつけられてしまう……」

ちひろ「…………っ」ゴクリ

千秋「種付け……性欲の捌け口……孕ませる本能……『誰が主であり、誰が従であるか』、男女の妙を刻むワザと言えるわ」

ちひろ「……冷たい技だからこそ、ハピハピなきらり選手に使われたとなれば、これは皮肉な結果ですね」

千秋「まあ――彼のことだから、きっとフォローはしているはずよ。きらり選手に思いっ切りすきすきだいすきーってさせる体位をね―――」


ちひろ「さあ、それではそろそろお別れの時間が近付いてまいりました!! 今日の『JK=レスリング』、お相手は黒川千秋さんでした!!」

千秋「加蓮選手を征服したP選手、クリームパイクラッチによるフィニッシュのシーンを見ながら、ごきげんよう」

ちひろ「さようなら、さようなら……さようなら」


●REC

ごちゅごちゅっごちゅっごちゅっごちゅっ!!

加蓮「ンハアッアッアッ!!! Pさっ、んあっ!! は、もう、わたしイッてるからぁ!! イってるのっ!! い……やァァァァァ!!!!」ビクビクッ!!

つちゅつちゅつちゅつちゅっ、ちゅぷ……ぢゅおちゅうぢゅおちゅうおうっぷしゅっ、

加蓮「りゃめぇっ!! バカになちゃうっ、おまんこやけちゃうよぉ!! もうしんじゃうっ、しんじゃうのぉぉっ!!」ガクガクガクッ!!

ぶる……ぶるぶるっ、ぶちゅにゅっ、にゅちゅっ、じゅるるるるるるるっ、

加蓮「あ……あァっ!! うそっ、ナカ、りゃめ、いま、ナカにらされたらぁ、おぼえこまされちゃうっ!! せーえきのあじっ、じょしこーせーなのにっ!!」


ぷちゅ――っ


加蓮「は~~~~~~っァ!!」

加蓮(しきゅー、さされてるっ、おちんちん、しきゅーのいりぐちにみっちゃくさせられてるっ、だめっ、おちんちんにすきすきってしちゃらめっ)


ぴゅくっ、

加蓮「アアアア……ッ」

加蓮(あっ……ちょっとだけ、ぴゅぴゅって、あかちゃんのへやのカベに、せーえきひっかけられちゃったらぁ……じゅんびしちゃうっ、しきゅーひらいちゃう!!)

じゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅっ!!!!

加蓮「あへアッあっあっあっあっあっあっあ……あっ!! いやぁっ!! らめええっ!! ら、めっ、い、んはあぁぁぁぁぁ――」

加蓮(もう、だめ――すりこまれてる、おちんちんからにじんでるので、しきゅーほぐされて、とどめに、とどめに――)


どびゅっるるるるるるるっ、びゅくるるる!!!!

加蓮「あああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!! アッ、ア――――ッ、アアアアアアアアアアアアアアァ!!!」ガクビクビグッ!!

加蓮(キマったぁ……おちんぽハメられて、オンナノコのいちばん奥で、はれつさせられたぁ……すごい、すごいのぉ……アツいの、びゅるびゅるキてる……ぅ)

ぐぐぐっ、ぐ……

加蓮「アアアアッ!! アアア―――っ、お、おふ……ぅ、う、んあ、ほうぁ、あああああああああ~~~ッ」フルフル

加蓮(このかくど……こてい、されてるっ、はいっちゃだめなところまで、せーえきしたたりおちちゃうっ、Pさんのせーえきぶくろにされちゃうっ)



―――いってきのこらず

―――せーえき、はいったぁ……

これでおしまいです。

リフレだのなんだのが本当に最初だけだったので、女子高生に技掛けられたい的な話を期待していた方には申し訳ありませんでした。
お読みくださった方、どうもありがとうございました。

エロ要素ありということを告知していなくてすみませんでした。

???「加蓮やられちゃったんだ? ふーん……」

???「むふふ、ですが加蓮さんは我らJK軍団最チョロ……」

???「ああも簡単に堕ちてしまうなんてJKの面汚しですよねぇ……」

奈緒「わ、私はやんないからな!」

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