魔王「勇者から女幹部たちをNTR返した」 (562)
…
…
…
ダカダッ ダカダッ ダカダッ…
「おじさん…この馬車、どこに行くの?」
商人「東です。国境を越えれば、魔王もすぐには追ってこないでしょう…」
「えっ、国を出ちゃうの?」
商人「シルファニア様の祝福を受けたとは言え…こんな幼い子供を、今の強大な魔王と戦わせるなんて、無茶だ…!」
「ぼくは、戦える! シュリお姉ちゃんから剣も習った! 父さんや母さんの仇を取るんだ!」
商人「勇者様は、今の貴方よりも間違いなく強かった! 女戦士様も、ミーア様も、魔術師様も…それでも倒されたのです! 今挑むのは、死にに行くようなものです…」
「…」
商人「今は…少なくとも今は、耐えないと…」
…
…
…
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
【魔王城の女幹部】
【名前】エレノア
【種族】淫魔
【容姿】金のショートヘアーと碧の瞳。黒の修道服に身を包み柔和な笑みを浮かべる優しそうな女性でとても魔族には見えない。爆乳と安産型のお尻を持ち、普段は修道服に身を包んでいるが正体を表したときは黒のトップレスコルセットにロンググローブ、ニーソックスで、局部は丸出し。先端がハート型の尻尾が生える。
【所持品】なし
【能力】
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】吸血姫ドラキュリナ
【種族】吸血鬼
【容姿】白のツインテールと赤目のアルビノ。頭と背中にコウモリの羽根。高貴なドレスを着用し血で構成された剣を振るう。背は低いがおっぱいは大きなロリ巨乳。
【所持品】
『黒いドレス』古風なデザインの喪服。胸を強調したり、スカートを短くするなどのアレンジしてある。
【能力】
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『操血術』自分の血液を自在に操る。
【名前】死霊王リーズヴェルト
【種族】ワイト
【容姿】骨の意匠のアクセサリーをあちこちに付けた漆黒のカクテルドレスを纏い、漆黒の闇めいた長い黒髪と血のように紅い瞳を持つ血の気の引いた白い肌の美少女。外見年齢は10代後半程度
【所持品】
『骨のドレス』人骨や様々な獣の骨をあしらった黒いドレス。リーズヴェルトが『出土』した時のものから、大きく手が加えられている。
『古ぼけた首飾り』死霊王リーズヴェルトの付けていた首飾り。水棲獣の牙で作られたヘッドは、旧文明のものだ。
【能力】
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【名前】暗黒騎士シュヴァリエ
【種族】ネフィリム(人間と堕天使のハーフ)
【容姿】黒塗りのフルプレートアーマーに身を固め、禍々しいオーラを放つ長剣を差している。鎧の下は真っ白な肌にハイライトのない紫目の痩せた美女。砕けたヘイロー(天使の輪)をティアラめいて頭頂部にくっつけており、背中には黒ずんだ小さな翼が生えている。
【所持品】
『黒い鎧』全身を完全に覆う、漆黒のフルプレートアーマー。必要に応じて召喚できる。
『鋼の剣』何の変哲もない、鋼鉄の長剣。
【能力】
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
【魔王城の住民】
【名前】ALICE
【種族】アンドロイド
【容姿】白のショートヘアに金目、真っ白な肌。両耳の辺りに機械的なバイザーの一部が着いている。基本ボディは無駄の無いスレンダーボディ。平時は黒のレオタードを着ている。
【所持品】
『アタッチメント』あらゆる用途を想定した、多種多様な換装用アタッチメント。普段は遺跡の倉庫に保管してある。
【能力】
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
【名前】メロニ
【種族】淫魔
【容姿】波打つ赤毛に、小ぶりだが均整の取れた白い身体で、頭には短い角、腰からは細長い尻尾が生えている。角と尻尾は任意で隠せる。
【所持品】
『エッチなネグリジェ』薄手の絹製ネグリジェ。目を凝らすと透けている。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】クリスティーナ
【種族】人間
【容姿】白のマーメイドドレスを着こなした、爆乳で安産型の尻を持つ女性。足まで伸びた金髪に碧眼。いつまでも瑞々しく美しい人。
【所持品】
『絹のドレス』上質な絹で作られた純白のドレス。
【能力】
『強化継承』父親の能力を増強した能力を持つ子どもを産む
【名前】フィオナ
【種族】人間(魔族化進行度:29/1000)
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間(魔族化進行度:46/800)
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
【名前】料理人
【種族】人間
【容姿】血と土に塗れたコック服にコック帽。黒い髪を短く刈り込んでおり、両手はひび割れている。
【所持品】
『調理器具』王城から持ち出した包丁や鍋などの調理セット。
『肉切り包丁』刃渡りの長く肉厚な包丁。骨まで断てる。
【能力】
『人肉調理』人間の死体を美味しく調理できる。
【魔王城周辺の住民】
【名前】門前伯ホブ
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、短く刈り込んだ茶色の髪。太い牙に潰れた鼻をしているが、よく見ないと人間と間違えそうになる。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
【名前】ボーラ婦人
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、赤みがかった茶髪を編み込んでいる。丸い目に潰れた鼻で、短い牙が生えている。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
『百戦の調理』どんなゲテモノも食べられる料理にできる。
【名前】フェリス
【種族】獣人
【容姿】赤毛のボブカット、巨乳巨尻目付きのきつい美人、モフモフのしっぽ
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
その他、モブの皆さん
【あらすじ】
魔族と人間が争う世界。そこに現れた魔王は、多種多様な魔族を纏め上げて人間を蹂躙していた。しかし、自身の能力の弱点を勇者に突かれた彼は、力の源である女幹部たちを全員寝取られた上でとどめを刺される。
偶然得ていた蘇生能力で蘇った魔王は、単身城を出て女幹部たちを取り戻す旅に出た。出会った魔族たちを仲間に加えながら、魔女オルティナ、吸血姫ドラキュリナ、死霊王リーズヴェルト、龍姫ザリファを取り戻すと、遂に王城を制圧。勇者をも撃破に成功した。
残りの白獣ガルファル、淫魔エレノア、卑参謀アンスリウム、そして暗黒騎士シュヴァリエも取り戻し、再び魔族の世を創りつつあったが、シュヴァリエの口から語られたのは、新たな勇者の誕生であった…
本編は後日
たておつ
これ一覧にザリファとウルがいないとは魔王城からは離れてるからかな?
>>8
そうです
そうだけどもっとよく見て欲しい
…
ガルファル「Zzz…」
魔王「いや、和解など有り得ぬ。ここまで余に従い、戦ってきた魔族たちが離れてしまう。やはり英霊を無力化することが先決だ」
リーズヴェルト「うむ、手を取り合うには、我らは多くのものを失い過ぎた…解き放たれた死霊は、もはや肉の器には戻せぬ」
オルティナ「…え、貴女がそれ言うのぉ?」
リーズヴェルト「リズが無理って言うんだから、誰にも絶対に無理ってことなんでしょ」
リーズヴェルト「うんうん。…っ! えっと、き、禁じられたサンクチュアリ…」
アンスリウム「では、隷属ですね。英霊が生きている限り、勇者が生まれるとするなら、その場合でも英霊をどうにかしなければなりません」
魔王「うむ。人間と和解はできぬ。さりとて一人残らず滅ぼすことも現実的でない。ならば、まずは叛逆の発端である英霊に対処せねばならぬ。…そういうことになるな」
エレノア「…」
アンスリウム「素晴らしい結論ですわ! わたくしたちも、打倒英霊に向けて努力しましょう」
魔王「だが、その前に各個撃破を避けなければならん。ザリファとウルを、城に呼び戻そう」
…
…
魔王「…」
エレノア「…やはり、戦い続けるのですか」
魔王「変わらぬ。これまでと、何一つ変わらぬ…」
エレノア「あなたは、そればかり」
魔王「…変えられぬものか、何かを…」
エレノア「! …」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②ウルを呼び戻す
③シュヴァリエを遣わす
④魔王城の探索
⑤仲間と交流(相手を併記)
⑥姫たちを魔族にする
⑦その他要記述
魔王「…エレノア、どうだ」
エレノア「…」
魔王「この、終わりのない戦いを、どうすれば変えられる?」
エレノア「オレク…」
エレノア「…今更、和解はできないって言っていたけれど、きっとそんなことは無いわ」
魔王「馬鹿な。多くの魔族が人間に殺され、魔族もまた多くの人間を殺した。互いに、和解に納得するとは思えぬ」
エレノア「あの村の教会には、聖書だけじゃなく、多くの歴史書もあったの。…人間は、多くの戦争を経験したんだって。お互いに、何度も殺し合って…でも、その度に仲直りして、今があるの」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②ウルを呼び戻す
③シュヴァリエを遣わす
④魔王城の探索
⑤仲間と交流(相手を併記)
⑥姫たちを魔族にする
⑦その他要記述
魔王「まずは砂漠の遺跡にいるウルを呼び戻そう」
魔王「余が直接出向いても良いが、土地勘のあるアリスを行かせてもよいな」
安価下 どうする?
①自分で行く
②ALICEを遣わせる
③その他要記述
…
魔王「…ということで、貴様のいた遺跡に残してきたウルを連れ戻してくるのだ」
ALICE「かしこまりました」ペコリ
ALICE「…次元接続を開始。ワームホール、最大径で展開します。生物であるマスターは通行できません。危険ですので、離れてください」ビビビビビビ…
魔王「な、何をする気だ…?」
ALICE「3、2、1、展開」シュンッ
ヴォン
魔王「!? 消えた…」
…
魔王「まさかアレ、余も使えるのでは…」ググッ
ヴォンッ
魔王「!! 空間に穴が…」
ALICE「…という事情で、マスターがあなたを連れ戻すようにと」
ウル「そうですか…もう少し研究したかったのですが、仕方ありませんね」
魔王「何と、二人の様子が穴を通じて見えるぞ」
ウル「あれ? 魔王様の声がしますね」
ALICE「!? 次元接続の発動を確認。使用可能な機体が、他にも…?」
ウル「ああ、多分魔王様ですよ。魔王様は、その…何というか、仲良くなった女の子の能力を、自分も使えるようになると言いますか…」シドロモドロ
魔王「早く戻ってくるのだぞ」
ウル「あっ、はーい!」
…
魔王「生物は通れないと言っておったな。ウルを連れて戻ってくるまでには、もう少しかかりそうだ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②シュヴァリエを遣わす
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
⑤姫たちを魔族にする
⑥その他要記述
…
魔王「人間側が戦いを諦めざるを得なくなるほどの戦力差を、こちらから見せつけるのはどうだ」
エレノア「オレク、あなた以上の魔族はいないわ」
魔王「我らは、この王国のことしか知らぬ。遠く離れた地や、こことは別の世界には、余に並ぶほどの魔族がいるのではないか」
エレノア「いたとしても、あなたに協力してくれるとは限らないわ」
魔王「だが、アリスのように未知の力を持った存在もいたことだ…それに、ガルファルも錬金工房に縛られていた。まだ、各地に縛り付けられた存在がいるやも」
エレノア「うーん…力になってくれるかはともかく、そんな子たちを助けてあげるのは、良いことでしょうね…」
…
スタスタスタスタ
ウル「魔王様、ただいま戻りました」
魔王「ウル、早かったな」
ウル「はい。ALICEさんのアタッチメントというもので、飛んで来ました」
ALICE「任務完了。エネルギー補給に戻ります」
魔王「うむ。…ところで、遺跡の研究は進んだか」
ウル「それが…」
安価下コンマ
01~10 さっぱり
11~40 強い武器
41~70 速い足
71~99 鉄の翼
00 復元
ウル「遺跡の技術を解析して、このようなものを」ジャキッ
魔王「…何だそれは?」
ウル「矢の代わりに電撃を飛ばす弓です。魔王様やオルティナさんの雷には及びませんが…」
魔王「ふむ、それは便利だな」
ウル「いくつか作ったので、一つ差し上げます」スッ
魔王「お、おう…」チャキッ
『電撃弓』
矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
今日はここまで
…
魔王「また、力を失った時には…いや、よそう」チャキッ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②シュヴァリエを遣わす
③野良魔族のスカウト
④魔王城の探索
⑤仲間と交流(相手を併記)
⑥姫たちを魔族にする
⑦その他要記述
魔王「各地に棲む、有力な魔族を探すとしよう」
魔王「手掛かり、といえば…」
魔王「ガルファルを探しに、王都に出向いた時、下水道に何かが沈んでいるのを見たな。あれは、ザリファのような龍人の類に見えたが…」
安価下 どうする?
①王都に向かう(連れて行くメンバーを併記)
②他の魔族の情報を集める
魔王「…いや、他を探そう」
…
魔王「…と、言うわけだ。名のある魔族について何か知らぬか」
安価下コンマ
01~40 流石に魔王様を差し置いて…
41~80 実験体
81~95 雪原の主
95~00 遥か昔に…
オルティナ「そう言えばぁ…」
魔王「何か知っておるか」
オルティナ「あたしの知り合いの呪術師が、奴隷に色々と『実験』してたみたいで…でも、ある日実験体が逃げ出しちゃたんだってぇ。もう、何十年も前の話だけどぉ…」
魔王「人間なのか。それは、戦力になるのか?」
オルティナ「常人なら、9回は死んでるくらいの呪術を耐えてるらしいし、少なくとも耐久力はあるんじゃないかしらぁ?」
魔王「まあ、覚えておくとしよう」
…
魔王「…最近、飛竜が減っている気がするな」
リーズヴェルト「種の存続、安住の地を築くため、谷間へ向かったと」
魔王「それにしても、やけに少ない気がするのだ…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②シュヴァリエを遣わす
③野良魔族のスカウト
④魔王城の探索
⑤仲間と交流(相手を併記)
⑥姫たちを魔族にする
⑦その他要記述
魔王「竜…やはり、王都の下水道にいたあの龍人が気になる…」
魔王「行ってみるか。一人で行くか、誰か連れて行くか」
安価下 どうする?
①一人で行く
②誰か連れて行く(メンバー併記)
…
魔王「…王都の下水道に、どうやら魔族が棲んでいるようだ」
エレノア「下水道に? そういう種族なのかしら」
魔王「いや、ちらりと見えたが、あれは龍人のようであった…汚水を好む竜など、聞いたことがない」
エレノア「封じられているのかも知れないわ。助けに行きましょう!」
…
バサッバサッ バサッ
ズシンッ
魔王「」シュタッ
エレノア「」シュタッ
ゴブリン「ここに、穴を掘って…おわっ、魔王様!」
土精「んあー…何しに来たの?」
魔王「下水道に、何かが棲んでいるようだ。会いに来た」
ゴブリン「下水道に? こっちですけど…」
エレノア「案内をお願いしますね」ニコッ
ゴブリン「っ! で、でへへ…任せてくだせえ…」テレテレ
…
…
ザザザザ…
魔王「…」ジッ
…ザバッ
魔王「!」
エレノア「あれは…」
???「…」ポタ ポタ
魔王「やはり龍人…貴様、何故このような場所にいるのだ?」
???「リィィィヴィアァァァ…ウーゥゥゥニヤァァァ…」ゴボゴボ
エレノア「リヴィア・ウーニヤ…あなたの名前ですか?」
リヴィア「リ、リ、リィ…ヴィア、ウー…」ゴボゴボ
トプン…
魔王「沈んでいった…あやつ、知性が無いのか…?」
エレノア「強い呪いの気配を感じるわ…解かない限り、ここから出すことも、会話することさえできないみたい」
魔王「ううむ、魔術ならともなく呪術は分からぬ。一先ずここを出よう」
…
ゴブリン「! おかえりなせえ、魔王様! もうお城に戻るんで?」
魔王「そのつもりだが」
ノーム「折角来たんだ。王城を模様替えしたから、見てって欲しいべ」
エレノア「まあ、王城を…」チラッ
ゴブリン「魔王様がいつ来ても良いよう、支度してますんで。良かったら泊まっていってくだせえ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①魔王城に帰る
②王城に泊まっていく
③その他要記述
ねます
前スレの1000誰か取って
ボーナス付けるかは未定だけど
安価下
…
ザッザッザッザッ…
魔王「王都も、様変わりしたな…」ザッザッザッ
エレノア「木の建物は崩されて、穴ぐらや石の塚に変わってきたわね…」ザッザッザッ
魔王「住みやすいように作り変えるのは必然だからな」ザッザッザッ
魔王「…ん?」
安価下コンマ
01~40 死体が吊るされている
41~70 死体で遊んでいる
71~90 人間で遊んでいる
91~00 死体を埋めている
グール①「じゃあ、こいつはどうだぁ」ズルッ
男「」ドサッ
グール②「へへっ、こっちのがでけえぞ!」ゲシッ
大男「」グワン
魔王「何をしておるのだ」ザッザッザッ
グール①「ああ? おめえ、だれだぁ?」
グール②「ああっ、ばかおめえ、まおうさまだよ!」ゴンッ
グール①「いでっ!? ま、まおうさま…?」キョトン
グール①「…しんだにんげんのはらぶっさいて、どっちのはらわたがながいかしょうぶしてんだぁ」
エレノア「!? 何ということを…」
グール②「まおうさまもどうでえ、たのしいぞお!」
魔王「馬鹿者、そのようなことは止めよ!」
グール②「え…?」ビク
エレノア「! …魔王様のお達しです。死者への無用な辱めは許しません!」
グール①「ちぇ、しかたねぇなぁ…さっさとくっちまおう」ガブッ
グール②「なんだよお、つまんねえなあ…」ガブッ ブチブチッ
男「」ブチッ ブチッ
大男「」ブチッグチュッ
…
エレノア「…オレク、分かってくれたのね」
魔王「…」フイ
エレノア「少しずつ、行いを改めて行けば、いつかは共に暮らせる世になるはず…」
魔王「…もう休むぞ。翌朝、城へ戻る」
安価下1~3でコンマ最大 夜の出来事、行動など(いきなり特定のキャラクターと遭遇は無し。展開的に無理なやつは無効にする)
もう出しどころ決まってないキャラいないんだけど…
また募集したほうが良い?
勝手には出てこないけど、どこ探せば会えるかは決まってる
…
ダークエルフ「…なるほど、有力な魔族をお探しで」
魔王「うむ、何か知らぬか」
安価下コンマ
01~30 知らない
31~50 砂漠の巨岩に…
51~70 川沿いの廃屋に…
71~90 マイストンに…
91~99 魔王城に…
00 霊園に…
ダークエルフ「…」
魔王「どうした」
ダークエルフ「…あ、いえ、考えてみれば、魔王様がご存じない筈が無いと気付きまして…」
魔王「何でも良い。申せ」
ダークエルフ「ええ、その…城の最上部だか、最下部に、強大な魔族が封印されていると」
魔王「城…この王城か?」
ダークエルフ「え、まさかご存じない? …魔王様の城ですよ」
魔王「…もしや貴様、『アレ』のことを言っておるのか」
ダークエルフ「ああ、やっぱりご存知だったのですね。名も知れぬ悪魔と共に、この世界に顕現した…」
魔王「悪魔だけではない。巨大な火山の大爆発と共に現れたのだ。噴石と火山灰によって旧文明は滅び、山は外縁と深成岩の城だけが残った…今の、余の城である」
魔王「…あれは、最終手段であろう…」
…
…
エレノア「おはよう…」ゴシゴシ
魔王「よく眠れたか。城に帰るぞ」
…
バサッ バサッバサッ
ズシンッ
魔王「」シュタッ
エレノア「」シュタッ
飛竜「___!」バサッ バサッ ヴォンッ
魔王「何だ、我らを降ろすなり、また飛んで…」
魔王「…! 飛竜が…一頭もいない…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①ザリファを呼び戻す
②シュヴァリエを遣わす
③野良魔族のスカウト
④魔王城の探索
⑤仲間と交流(相手を併記)
⑥姫たちを魔族にする
⑦その他要記述
魔王「ザリファを呼び戻すのだ。飛竜が去った原因を知っておるかも知れぬ」
エレノア「誰に行ってもらう? それとも、自分で行く?」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①自分で行く
②部下を遣わす(遣わすメンバー併記 メンバーによって移動手段や所要時間が変わります)
③部下と一緒に行く(連れて行くメンバー併記 2人までは時間消費なしで移動可)
すすめよ
…
オルティナ「…それで、あたしに迎えに行けってぇ?」
魔王「うむ。何か、良くない自体が起きているかも知れぬ」
オルティナ「ザリファがいるのに、そうそうまずいことにはならないと思うけどぉ…ま、良いわぁ。行ってくるわね」
…
魔王「オルティナは飛んで行ったか…」
ガルファル「…」ウロウロ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエを遣わす
②野良魔族のスカウト
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
⑤姫たちを魔族にする
⑥その他要記述
99は越えんな
…
リザベス「…」ジッ
魔王「いつも視線を感じていたのだ。この蛇を通して…」
蛇「…」ジッ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「何が望みだ? 申せ」
リザベス「…」クイッ
大蛇「…」ムクリ シュルシュルシュル…
シュルシュルシュル…
魔王「…!」スルスルスル…
大蛇「」シュルシュルシュル…
リザベス「…」ヒタ ヒタ ヒタ
魔王「…そうか、余に抱いて欲しいか」
リザベス「…ん」コクン
魔王「では、来い」バサッ ドサッ
リザベス「…」ピト
リザベス「ん…んっ…♡」スリッ スリッ
大蛇「」シュルシュルシュル…
魔王「! 余とリザベスの上から、巻き付いて…」
大蛇「」ギチチッ
魔王「ぐっ…」ググッ
安価下コンマ 70以上で…
魔王「…!? 力が入らな…」
魔王「いや、違う! ザリファの怪力が失われている! まさか、再び…」
大蛇「」ギチッ
魔王「ぐぅっ」
リザベス「ん…ぁ…っ♡」ミチッ ミチッ ズブブッ
魔王「ま、待て、今はそれどころでは…うあっ!」ビクッ
リザベス「ん…んっ♡ はぁ…♡」ピトッ ピクンッ
大蛇「」ギチッギチッ
リザベス「っ、はあぁぁっ…♡♡」ビクンッ キュンッ
魔王「あっ、あぁっ…」ビクッ
リザベス「はぁ…ふぅ…んっ♡ ぁ……っっっ♡♡♡」ゾクゾクゾクッ
魔王「っ…!」ドクンッ ビュクッ ビュクッ
リザベス「あ…出た…♡♡♡」ギュッ
魔王「はっ、も、もう終わりだ、離せ…」ビューッ ビュルルッ
リザベス「…♡」ピトッ
大蛇「」ギチチッ ギュチッ
魔王「ぐっ、この、くそっ…」グッ グッ
…
オルティナ「魔王様、魔王様ぁ?」ガチャ
魔王「! オルティナか」
大蛇「」ギチギチッ
リザベス「…♡」ピトッ
オルティナ「…お愉しみのところ、お邪魔しちゃったわねぇ? って、それどころじゃないの!」
魔王「ザリファであろう! 捕らえられたか」
オルティナ「谷間に、国境の向こうから山岳の民が降りてきたのよ! 飛竜を狩りに…助けに来た子たちも次々に狩られて、ザリファも毒矢に当たって…」
安価下コンマ
01~70 捕まった
71~95 死んだ
96~00 行方不明
オルティナ「捕まって、連れて行かれたわぁ。殺されてはいないみたいだけどぉ…」
魔王「そうか…」
オルティナ「どうするのぉ? 取り敢えず、その蛇を何とかしたらぁ?」
大蛇「」ギチギチッ
魔王「何とかしたいのは山々だが、ザリファがやられたせいで怪力が使えんのだ。一先ず、今できることをせねば…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
オルティナとエレノアを連れて飛んで谷間へ向かう
移動中今手に入れたリザベスの能力でザリファを探索
剥がすのは時間掛かりそうだからヤりながら出立
ねます
キャラ案持て余すどころかほぼ使い切ってしまった
最初にもう募集しないって言ったけどやっぱした方が良いのかな
安価下
>>80
よく考えたらオルティナも今の魔王も怪力持ってないから人抱えて飛べない
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【魔王城の女幹部】
【名前】エレノア
【種族】淫魔
【容姿】金のショートヘアーと碧の瞳。黒の修道服に身を包み柔和な笑みを浮かべる優しそうな女性でとても魔族には見えない。爆乳と安産型のお尻を持ち、普段は修道服に身を包んでいるが正体を表したときは黒のトップレスコルセットにロンググローブ、ニーソックスで、局部は丸出し。先端がハート型の尻尾が生える。
【所持品】なし
【能力】
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】吸血姫ドラキュリナ
【種族】吸血鬼
【容姿】白のツインテールと赤目のアルビノ。頭と背中にコウモリの羽根。高貴なドレスを着用し血で構成された剣を振るう。背は低いがおっぱいは大きなロリ巨乳。
【所持品】
『黒いドレス』古風なデザインの喪服。胸を強調したり、スカートを短くするなどのアレンジしてある。
【能力】
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『操血術』自分の血液を自在に操る。
【名前】死霊王リーズヴェルト
【種族】ワイト
【容姿】骨の意匠のアクセサリーをあちこちに付けた漆黒のカクテルドレスを纏い、漆黒の闇めいた長い黒髪と血のように紅い瞳を持つ血の気の引いた白い肌の美少女。外見年齢は10代後半程度
【所持品】
『骨のドレス』人骨や様々な獣の骨をあしらった黒いドレス。リーズヴェルトが『出土』した時のものから、大きく手が加えられている。
『古ぼけた首飾り』死霊王リーズヴェルトの付けていた首飾り。水棲獣の牙で作られたヘッドは、旧文明のものだ。
【能力】
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【名前】暗黒騎士シュヴァリエ
【種族】ネフィリム(人間と堕天使のハーフ)
【容姿】黒塗りのフルプレートアーマーに身を固め、禍々しいオーラを放つ長剣を差している。鎧の下は真っ白な肌にハイライトのない紫目の痩せた美女。砕けたヘイロー(天使の輪)をティアラめいて頭頂部にくっつけており、背中には黒ずんだ小さな翼が生えている。
【所持品】
『黒い鎧』全身を完全に覆う、漆黒のフルプレートアーマー。必要に応じて召喚できる。
『鋼の剣』何の変哲もない、鋼鉄の長剣。
【能力】
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
【魔王城の住民】
【名前】ウル
【種族】ハーフリング
【容姿】身長150cm弱。前髪ぱっつんセミロングの銀髪、小動物的な雰囲気がある可愛い系の顔立ち。アイスブルーの瞳。尖った耳。一見10歳そこらに見えるほどの背丈と童顔、プニプニでシミ一つ無い白い肌をしている。幼い顔立ちに反し、発育と感度の良いロリ巨乳とくびれた腰、安産型の美尻など悩ましい体つき。パイパン。白衣と紺色のセーラー服。
【所持品】
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『白衣』研究職の着る白衣。使い込まれてもはや白くない。
『日除け帽子』遮光性の高い黒のつば広帽。
『革の水筒』水のたっぷり入る革の水筒。
【能力】
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
【名前】ALICE
【種族】アンドロイド
【容姿】白のショートヘアに金目、真っ白な肌。両耳の辺りに機械的なバイザーの一部が着いている。基本ボディは無駄の無いスレンダーボディ。平時は黒のレオタードを着ている。
【所持品】
『アタッチメント』あらゆる用途を想定した、多種多様な換装用アタッチメント。普段は遺跡の倉庫に保管してある。
【能力】
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
【名前】リザベス
【種族】分類不能
【容姿】深緑色の長い髪、金の眼。童顔ながら体つきにはメリハリのあるスタイル良しの美女。全裸に一匹の生きた蛇が局部を隠すように巻き付いている。パイパン。
【所持品】
『大蛇』大きく長い蛇。リザベスの身体に巻き付いている。
【能力】
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【名前】メロニ
【種族】淫魔
【容姿】波打つ赤毛に、小ぶりだが均整の取れた白い身体で、頭には短い角、腰からは細長い尻尾が生えている。角と尻尾は任意で隠せる。
【所持品】
『エッチなネグリジェ』薄手の絹製ネグリジェ。目を凝らすと透けている。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】クリスティーナ
【種族】人間
【容姿】白のマーメイドドレスを着こなした、爆乳で安産型の尻を持つ女性。足まで伸びた金髪に碧眼。いつまでも瑞々しく美しい人。
【所持品】
『絹のドレス』上質な絹で作られた純白のドレス。
【能力】
『強化継承』父親の能力を増強した能力を持つ子どもを産む
【名前】フィオナ
【種族】人間(魔族化進行度:29/1000)
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間(魔族化進行度:46/800)
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
【名前】料理人
【種族】人間
【容姿】血と土に塗れたコック服にコック帽。黒い髪を短く刈り込んでおり、両手はひび割れている。
【所持品】
『調理器具』王城から持ち出した包丁や鍋などの調理セット。
『肉切り包丁』刃渡りの長く肉厚な包丁。骨まで断てる。
【能力】
『人肉調理』人間の死体を美味しく調理できる。
【魔王城周辺の住民】
【名前】門前伯ホブ
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、短く刈り込んだ茶色の髪。太い牙に潰れた鼻をしているが、よく見ないと人間と間違えそうになる。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
【名前】ボーラ婦人
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、赤みがかった茶髪を編み込んでいる。丸い目に潰れた鼻で、短い牙が生えている。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
『百戦の調理』どんなゲテモノも食べられる料理にできる。
【名前】フェリス
【種族】獣人
【容姿】赤毛のボブカット、巨乳巨尻目付きのきつい美人、モフモフのしっぽ
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
その他、モブの皆さん
【あらすじ】
対立か、共存か。人間との戦いの結末に悩む魔王の元に届いたのは、竜狩りの民の襲来と、ザリファ捕縛の報せであった…
ことの良し悪しに関わらず、高コンマほど極端なことが起こるというイメージです
あと、ちょっと前のやり取りに目を通さないとこういうことになる
魔王「離れんか、リザベス! こうなったら…」ジッ
スン…
リザベス「…♡」ギュッ
大蛇「」ギチギチッ
魔王「…ドラキュリナあああっ!!」
オルティナ「ちょっと、何やってるのよ魔王様!?」
魔王「あの料理人か、やはり殺しておくべきだった! …オルティナ、先に谷間に戻れ。ザリファを探すのだ」
オルティナ「えぇ? またぁ?」
魔王「…そうだ。今なら…」ズモモモ…
魔王蛇「」ズルリッ
魔王「こいつを連れて行け。余と感覚を共有してある」
オルティナ「あらぁ、可愛い♡」ヒョイ
オルティナ「…じゃあ、行ってくるわねぇ」クルッ ダッ
…
リザベス「ん…ぁ…♡」スリッ ピクッ
魔王「っ、ああぁっ…うっ」ビクンッ ビュルルーッ
リザベス「んっ、あっ♡ ん…♡♡♡」フルフルッ ギュッ
魔王「はぁ…はぁ…」ビュルルッ ビュクッ ビュクッ
魔王「もう、何回射精した…蛇の交尾は長いと言うが、こやつも同じか…」ゲッソリ
大蛇「」ギチギチッ ギチチッ
魔王「ザリファの力があれば、引き剥がせるのだが…」グッグッ
リザベス「んぁ…んっ…♡♡」スリッスリッ
安価下コンマ
01~50 まだ離れない
51~80 やっと離れた
81~99 アンスリウムが駆け込んできた
00
…
大蛇「」ギチギチギチッ
リザベス「ん…♡」スリッ ギュッ
魔王「まだ、離れぬか…」グッタリ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエを遣わす
②野良魔族のスカウト
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
大蛇「」ギチッギチッ
リザベス「ん…ぁ♡」ピクンッ
魔王「くっ、離れる気配がない…そうだ」
魔王「」シュシュシュシュ…
トカゲ魔王「」シュルッ タタタタタ…
リザベス「ん…ん?」
大蛇「…」キョロキョロ
…
トカゲ魔王「」シュタタタタタ ピタッ
シュシュシュシュ…
魔王「はぁ、最初からこうすれば良かった…早くオルティナを追いかけよう」ビュンッ
安価下コンマ
01~10 オルティナ捕縛
11~60 オルティナ探索中
61~90 オルティナ交戦中
91~99 ザリファ奪還
00 交戦中
…
スタッ
魔王「ぐうっ」ドサッ
魔王「はぁ…着いたが、疲労困憊だ…」ゼエゼエ
魔王「オルティナはどこだ? 預けた蛇は…」ビビッ
オルティナ「血と戦闘の痕はあるけど、死骸が殆ど残ってないわねぇ…流石に不気味」キョロキョロ
魔王「見つけた…合流しよう」
…
オルティナ「思ったより早かったわねぇ、魔王様? …んっ♡」ビクンッ
魔王「んぐっ、んぐっ、んぐっ…っ、はあっ! …干からびて死ぬところであったわ。…ザリファはまだ見つからんか」
オルティナ「そうなのよねぇ…かなりの飛竜が殺された筈なのに、死骸も殆ど見当たらないし」
魔王「獲物として、残らず持ち帰ったということであろう。死んだ飛竜の魂が、そこらじゅうに渦巻いておる。ここは…」ズモモモモモ…
ズンッ ズンッ ズズズズズ…
カッ
ドラゴンソウル「___!!!」ゴアアアアアッ
魔王「竜の魂よ、主を迎えに行くぞ」
ドラゴンソウル「____!!!!」キエアアアアッ
…
魔王「…」ザッザッザッ
オルティナ「どんどん山を登って行くわねぇ…」ザッザッザッ
ドラゴンソウル「」バサッ バサッ バサッ
オルティナ「あの子に乗っていけないのぉ?」ザッザッザッ
魔王「実体が無いからな」ザッザッザッ
魔王「…! 見えてきたぞ」
『山岳の村』
国境を越えた先にある、険しい山岳地帯に建つ村。殆どの住民が飛竜を狩り、その死骸を素材として売ることで生計を立てている。
…
いったんくぎろ
シンプルにコピペ忘れ
正しくはこう
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
魔王「ここが、山岳の民が住む村か」
オルティナ「ここにザリファが囚われているはずねぇ」
魔王「…!」
「そーれっ、そーれっ、そーれっ!」グイッ グイッ グイッ
飛竜「」ズルッ ズルッ ズルッ
「数年ぶりに大漁だったな!」「ああ、鱗も牙も骨も、全部売れるぞ!」「これで、向こう10年は暮らせるぜ…」
ドラゴンソウル「___!!」クワッ
魔王「待て、落ち着け。考え無しに騒げば、ザリファの命が危ない」
オルティナ「どうする、攻め込む? それとも忍び込む?」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①このまま攻め入る
②こっそり忍び込む
③人間のふりをして紛れ込む
④その他要記述
魔王「貴様らは一旦散れ」ズンッ
ドラゴンソウル「」シュゥゥゥ…
魔王「…丁度良い。オルティナ、人間の振りをして…」シュルシュルシュル
オレク「…村に紛れ込むぞ」
オルティナ「あらぁ、懐かしい格好ねぇ。じゃ、あたしも帽子を仕舞って」ゴソゴソ
オルティナ「…さぁ、行きましょ」
…
スタスタスタ…
村人「…ん? あんたら、見かけない顔だね?」
オレク「隣国から逃げてきた、旅人だ」
村人「隣国…じゃあ、山を越えてきたの? 良く生きてここまで来れたね」
オルティナ「大変だったのよぉ? あっちは、魔王が大暴れして…」チラッ
オレク「」フイ
オルティナ「…山も、少し前まで飛竜だらけで通れなかったんだけれど、最近静かになったみたいだから、安心して通れたわぁ」
村人「ああ、そりゃあこれだけ獲ればね…」
狩人①「おい、喋ってないで手伝ってくれー!」
村人「ああ、今行く! …宿が必要なら、もう少し麓まで降りてみな。悪いけど、ここは余所者を養えるほど豊かじゃないんだ」
オレク「…」
村人「じゃ、怪しまれる前にさっさと行きな!」ダッ
狩人①「鱗の袋を運んでくれ」ドサッ
村人「あい、よっと!」ヒョイッ
狩人②「ひーっ、一昨日から作業してるのに、ちっとも鱗剥ぎが終わらねえや」ベリッ ベリッ
飛竜「」
オレク「ザリファは、どこに囚われている…」
オルティナ「警備が厳重そうな場所を当たるか、この村で一番偉そうな人に聞いてみるとかぁ?」
オレク「…いや、あそこを見よ。少し下ったところの広場に、人間が集まっている。ザリファが晒し者になっているやも」
安価下 どこに行く?
①警備が厳重そうな場所
②一番偉そうな人のところ
③人が集まっている広場
オレク「…村長を探すか」
オルティナ「じゃ、その辺の子供にでも…ねえ、坊やぁ?」スタスタ
少年「…!? だ、だれ…?」
オルティナ「あたしたち、ここの村長さんに用事があって来たのよぉ。ねぇ、どこにいるか教えてくれなぁい?」ズイッ
少年「し、知らない人に、勝手に村のこと教えちゃだめって、父さんが」
オルティナ「お願ぁい、ね?」ズイッ
オルティナ「…♡」ムチッ ボインッ
少年「あ、あっ…///」ソワソワ
…
少年「ぼ、ぼくが言ったって、内緒だから!」ダッ
オレク「ここが村長の家だな」コンコン
「何だ、解体は終わったのか」
オレク「いや、まだだ。村長に話したいことがあって来た」
ガチャ
村長「どうした、私は今…!? だ、誰だあんたら」
オルティナ「はぁい、突然ごめんなさぁい」
オレク「…ここにはおらんな」ボソッ
村長「し、質問に答えろ。何者だ、あんたら?」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
ねる
あといっこ
安価下
オレク「黙れ」ビビッ
村長「!?」ガクンッ
村長「」ドサッ
オルティナ「あらぁ」
オレク「一時的に意識を切った。殺してはおらん。…中を調べるぞ」ゴソゴソ
オルティナ「はぁい…」ガサガサ
安価下コンマ
01~40 帳簿
41~70 ↑+地図
71~90 ↑+↑↑+設計図
91~99 ↑+↑↑+↑↑↑+戸籍簿
00 ↑+↑↑+↑↑↑+↑↑↑↑+取引書
オルティナ「…あらぁ?」ヒョイ
オレク「何だそれは」
オルティナ「ええと…『塩漬け肉 200樽』『鱗 500袋』『胆嚢 53個』『全脊椎 9本』『大肋骨 200本』『中肋骨 300本』…で、それぞれ金額が書いてあるみたいねぇ」
オレク「戦利品の帳簿と言うわけか」
オルティナ「…あ、ここ」クイクイ
オレク「何だ? …『龍人 1人』…ザリファか」
オルティナ「ザリファも売り物なのね」クスクス
オレク「笑い事ではない。売り飛ばされる前に見つけ出すのだ」
…
オレク「…」ビビッ
村長「」グッタリ
オレク「これで、我らのことは思い出せなくなった。では改めて探しに行こう」
安価下 どこに行く?
①警備が厳重そうな場所
②人が集まっている広場
オレク「広場に行くぞ」
…
ガヤガヤ ワイワイ
オルティナ「賑やかねぇ。それに、何だか美味しそうな匂いがしてくるわぁ」クンクン
オレク「美味そうだと? これは、飛竜の臓物を煮込む臭いではないか」
村人女①「キドニーのシチュー、できたよ! ほら、並んで並んで」グツグツ
村人女②「こっちでは心臓が焼けてるわよー!」
「やった、お腹ぺこぺこだよ」「こんなごちそう、初めてだ!」
オルティナ「なぁんだ、炊き出ししてるだけねぇ」
オレク「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
00きたわねボーナスではないけど
ザッザッザッ
オレク「…何を煮込んでいるんだ」ズイッ
村人女①「ちょっとちょっと、割り込むんじゃないよ! って、誰だいあんたたち」
村人「おいおい、まだいたのかよ。…旅人なんだってさ」
村人女①「あら、そうなの? 大変だったわね。でも欲しかったら、順番は守りなよ」
オレク「いや、何の肉か気になっただけだ。貴重な食料なのだろう? 食料なら自分で調達できる」
村人女①「そうかい、そいつは助かるよ。なんたって、7年ぶりの新鮮な飛竜の肉だからね!」
オルティナ「7年ぶり?」
村人「ああ。山の向こうの人たちが飛竜を追っ払っちゃってから、俺たちは商売上がったりだったんだ。若者は出稼ぎに行って、年寄りと子供は餓死にだ」
オレク「そのようなことが…」
村人「でも、また飛竜が戻ってきたおかげで助かった。珍しい龍人も捕まえたし」
オルティナ「龍人ねぇ…捕まえるの、大変だったでしょ?」
村人「俺がやったわけじゃないけどね。毒矢が通じなかったら、皆死んでたってさ」
オレク「毒矢…」
狩人③「あまり使いたくはなかったんだがな。…おばさん、一杯くれよ」ズイッ
村人女①「はいはい」ザバッ
狩人③「ありがとよ。…毒を使えば簡単に狩れるけど、獲りすぎると来年からが大変だしな。だけど、今はもう形振り構ってられないんだ。年寄りは皆飢え死にして、子供も殆ど飢え死にするか、港に売ってしまった。すぐに肉と、金がいるんだ」
狩人③「だから…助かったよ。丁度良く…」
安価下コンマ
01~90 新兵器
91~00 旅人
狩人③「新しい弩が出来た。縄付きの矢を打ち出して、当たった飛竜をそのまま捕まえられるんだ」
オレク「そうか…」
オルティナ「いつまでもお邪魔するのは悪いし、そろそろ行きましょ」
…
オレク「…最後はここか」
門番①「…ふぁ」
門番②「…中の様子を見てくる」
門番①「馬鹿お前、そう言ってまたあの龍人に何かする気だろ」
門番②「そりゃ、お前だろうが! 売値が下がったらどうする…」
オレク「…ここだな」
オルティナ「だから言ったのにぃ…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
オレク「…オルティナ、待っていろ」ズイッ
オレク「」ヒュンッ
門番①「何すると思ってるんだよ、そんなことするわげっ!?」ドスッ
門番②「ど、どうしがっ!?」ドスッ
ドサドサッ
オレク「…」シュンッ
オレク「…入るぞ」
…
カツン カツン カツン
オレク「石敷きの…」
オルティナ「台所かしらぁ?」
オレク「…! 檻の中に…」
ザリファ「…」
安価下コンマ 80以上で…
オレク「おい、ザリファ」ガシャガシャ
ザリファ「…! 魔王様…」ムクリ
オルティナ「思ったより元気そうねぇ?」
ザリファ「ンな訳あるかよ…毒が回って、力が入らねえ」
オレク「」キラキラキラ…
ザリファ「あれ、楽になった。…おらあっ!」ガシャーン
オレク「帰るぞ」
ザリファ「ああ…」
オルティナ「ザリファ、このまま帰っていいのぉ? 折角作った竜の巣、めちゃくちゃにされちゃったのに」
ザリファ「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①真っ直ぐ帰る
②村は滅ぼす
③その他要記述
ザリファ「…しゃあねえ。飛竜だって、鹿や羊や人間を狩って喰う。今回は、こっちが狩られる側だったってだけだ」
オレク「…貴様が構わんのなら、我らも何も言わぬ」
オルティナ「あら、そうなのぉ?」
ザリファ「手間かけたな。帰りは、俺が抱えて飛ぶぜ」
…
今日はここまで
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【魔王城の女幹部】
【名前】エレノア
【種族】淫魔
【容姿】金のショートヘアーと碧の瞳。黒の修道服に身を包み柔和な笑みを浮かべる優しそうな女性でとても魔族には見えない。爆乳と安産型のお尻を持ち、普段は修道服に身を包んでいるが正体を表したときは黒のトップレスコルセットにロンググローブ、ニーソックスで、局部は丸出し。先端がハート型の尻尾が生える。
【所持品】なし
【能力】
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】吸血姫ドラキュリナ
【種族】吸血鬼
【容姿】白のツインテールと赤目のアルビノ。頭と背中にコウモリの羽根。高貴なドレスを着用し血で構成された剣を振るう。背は低いがおっぱいは大きなロリ巨乳。
【所持品】
『黒いドレス』古風なデザインの喪服。胸を強調したり、スカートを短くするなどのアレンジしてある。
【能力】
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『操血術』自分の血液を自在に操る。
【名前】死霊王リーズヴェルト
【種族】ワイト
【容姿】骨の意匠のアクセサリーをあちこちに付けた漆黒のカクテルドレスを纏い、漆黒の闇めいた長い黒髪と血のように紅い瞳を持つ血の気の引いた白い肌の美少女。外見年齢は10代後半程度
【所持品】
『骨のドレス』人骨や様々な獣の骨をあしらった黒いドレス。リーズヴェルトが『出土』した時のものから、大きく手が加えられている。
『古ぼけた首飾り』死霊王リーズヴェルトの付けていた首飾り。水棲獣の牙で作られたヘッドは、旧文明のものだ。
【能力】
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
【名前】龍姫ザリファ
【種族】龍人
【容姿】燃えるような紅蓮の長髪と瞳。頭には龍の角、背中には龍の翼、尻には龍の尻尾がそれぞれ生えている。
魔王以上の身長とがっしりとした身体つき、健康的な爆乳と爆尻。
龍の鱗がまるでボディスーツのように胸や秘部などを覆っているが戦いにくいとのことで必要最低限にとどめられており露出度が高い。またそれ以外に服は着ておらず実質全裸。
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【名前】暗黒騎士シュヴァリエ
【種族】ネフィリム(人間と堕天使のハーフ)
【容姿】黒塗りのフルプレートアーマーに身を固め、禍々しいオーラを放つ長剣を差している。鎧の下は真っ白な肌にハイライトのない紫目の痩せた美女。砕けたヘイロー(天使の輪)をティアラめいて頭頂部にくっつけており、背中には黒ずんだ小さな翼が生えている。
【所持品】
『黒い鎧』全身を完全に覆う、漆黒のフルプレートアーマー。必要に応じて召喚できる。
『鋼の剣』何の変哲もない、鋼鉄の長剣。
【能力】
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
【魔王城の住民】
【名前】ウル
【種族】ハーフリング
【容姿】身長150cm弱。前髪ぱっつんセミロングの銀髪、小動物的な雰囲気がある可愛い系の顔立ち。アイスブルーの瞳。尖った耳。一見10歳そこらに見えるほどの背丈と童顔、プニプニでシミ一つ無い白い肌をしている。幼い顔立ちに反し、発育と感度の良いロリ巨乳とくびれた腰、安産型の美尻など悩ましい体つき。パイパン。白衣と紺色のセーラー服。
【所持品】
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『白衣』研究職の着る白衣。使い込まれてもはや白くない。
『日除け帽子』遮光性の高い黒のつば広帽。
『革の水筒』水のたっぷり入る革の水筒。
【能力】
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
【名前】ALICE
【種族】アンドロイド
【容姿】白のショートヘアに金目、真っ白な肌。両耳の辺りに機械的なバイザーの一部が着いている。基本ボディは無駄の無いスレンダーボディ。平時は黒のレオタードを着ている。
【所持品】
『アタッチメント』あらゆる用途を想定した、多種多様な換装用アタッチメント。普段は遺跡の倉庫に保管してある。
【能力】
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
【名前】リザベス
【種族】分類不能
【容姿】深緑色の長い髪、金の眼。童顔ながら体つきにはメリハリのあるスタイル良しの美女。全裸に一匹の生きた蛇が局部を隠すように巻き付いている。パイパン。
【所持品】
『大蛇』大きく長い蛇。リザベスの身体に巻き付いている。
【能力】
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【名前】メロニ
【種族】淫魔
【容姿】波打つ赤毛に、小ぶりだが均整の取れた白い身体で、頭には短い角、腰からは細長い尻尾が生えている。角と尻尾は任意で隠せる。
【所持品】
『エッチなネグリジェ』薄手の絹製ネグリジェ。目を凝らすと透けている。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】フィオナ
【種族】人間(魔族化進行度:29/1000)
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間(魔族化進行度:46/800)
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
【魔王城周辺の住民】
【名前】門前伯ホブ
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、短く刈り込んだ茶色の髪。太い牙に潰れた鼻をしているが、よく見ないと人間と間違えそうになる。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
【名前】ボーラ婦人
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、赤みがかった茶髪を編み込んでいる。丸い目に潰れた鼻で、短い牙が生えている。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
『百戦の調理』どんなゲテモノも食べられる料理にできる。
【名前】フェリス
【種族】獣人
【容姿】赤毛のボブカット、巨乳巨尻目付きのきつい美人、モフモフのしっぽ
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
その他、モブの皆さん
【あらすじ】
山岳の村から、ザリファを奪還した魔王。城に帰還した彼らは、次なる目的に向かう…
…
ザリファ「狩人に目を付けられた。あの谷間は、もう巣には出来ねえな」
魔王「だが、あれだけ狩り尽くしたのは、奴らにとっても不本意なことであったようだぞ。今後も、同じような規模で狩りが続くとは限らぬ」
ザリファ「だとしても、もうあの地に飛竜は巣を作らねえ。危険を覚えたからな」
魔王「そうか…」
ザリファ「生き残りをかき集めたら、別の場所を探しに行くことにするぜ。何日かしたら、また城を出ることにする」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエを遣わす
②野良魔族のスカウト
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
⑤姫たちを魔族にする
⑥その他要記述
魔王「…待て」
ザリファ「何だ?」
魔王「余の中から、貴様の力が失われた。…誰かに犯されたか」
ザリファ「あー…」ポリポリ
魔王「狩人か。あの門番か」
ザリファ「…どっちも」ボソッ
魔王「そうか。…来い」
ザリファ「…ん」スタスタ
魔王「」ギュッ
ザリファ「…///」ギュ
魔王「毒で動けぬ貴様を、何人もの男が犯したか」
ザリファ「っと、情けねえ話だぜ! …周りで、仲間が次々にやられてるってのにさ…っ…」
ザリファ「動けねえ俺を、更に鎖で縛って…股開いて、鱗引っ剥がして…っ…めちゃめちゃに、ち、ちんこ、突っ込みやがって…ひぐっ…俺や、飛竜たちを罵りながら…っ。ううぅ…」ポロポロ
魔王「そうか…」ナデナデ
魔王「…横になれ。貴様は、余のもとへ帰ってきたのだぞ」
ザリファ「…///」ゴロン
魔王「脚を開け。主が、また印を付けてやる…」ググッ
ザリファ「あ、あっ/// …ひゃぁ…んっ♡♡」ビクンッ
魔王「どうだ、貴様の目に、何が見える…っ」ズリュッ ズリュッ ズチュッ
ザリファ「あんっ♡ あっ♡ ま、まおうさま…ぁんっ♡♡」ビクンッ
魔王「今、貴様は、何をしているっ」ズチュッ ズチュッ バチュッ
ザリファ「あぁんっ♡ ま、まおうさっ、しゃまとっ♡♡ …こうびっ、こづくりっ♡♡♡」ビクンッ ビクンッ
魔王「そうだ…貴様が、これからすべきことは…」バチュンッ バチュンッ
ザリファ「あぁんっ♡♡ んやぁんっ♡♡ …すづくりっ♡ 巣を作ってっ♡♡ …あかちゃんっ♡♡ まおうさまの、あかちゃんうむのっ♡♡♡ うんで、そだてるのおっっ♡♡♡♡」ビクビクビクンッ
魔王「では、孕めっ!」バチュンッ ビュルルルルーッッッ ビュルルーッ
ザリファ「んにゃあああっっっ♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ
魔王「感じるか、ザリファ…貴様の子宮に、種を植えているのだぞ…」ビュクッ ビュクッ ビュルルッ
ザリファ「ひゃい…♡♡ いっぱい、あかちゃんうみましゅ…♡♡♡」プルプル
魔王「…助けが必要なら、すぐに帰ってくるのだ」
ザリファ「!」
魔王「貴様の同胞は、我らの同胞である。竜の危機ならば、竜の一族として、余も戦おう…」
ザリファ「…魔王様…」ギュッ
…
…
魔王「だが、次はどこに巣を作るのだろうか…寒い場所では、飛竜は動けぬ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエを遣わす
②野良魔族のスカウト
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
⑤姫たちを魔族にする
⑥その他要記述
…
魔王「…シュヴァリエ」
暗黒騎士「は」ガシャ
魔王「馴染み深い命令を下そう。…勇者を探し出せ」
暗黒騎士「!! …は」コクン
魔王「見つけても、交戦はするな。戦いを諦めるよう説得するのだ。応じないようなら、一先ず戻ってこい」
暗黒騎士「…殺しはしない、と?」
魔王「殺したところで、次の勇者が現れるだけだ。それならば、今の勇者を抱え込んでしまったほうが良い」
暗黒騎士「…承知しました」コクン
魔王「では、行け」
暗黒騎士「は」クルッ
ジャキッ ジャキッ ジャキッ ジャキッ…
…
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①野良魔族のスカウト
②魔王城の探索
③仲間と交流(相手を併記)
④姫たちを魔族にする
⑤その他要記述
…
魔王「…城の最深部。そこの繋がる道を、余は知らぬ。だが、そこに何が封じられているのかは知っている…」
カン カン カン…
安価下コンマ
01~70 ドラキュリナ
71~90 リーズヴェルト
91~00
…
魔王「…やはり辿り着けぬか」
魔王「…ん?」
ドラキュリナ「…! あ、ま、魔王様…」
魔王「ドラキュリナか。こんなところで何をしておる」
ドラキュリナ「えっと、あの、ええと、その…」シドロモドロ
ドラキュリナ「…そうだ、その…え、えっち、しましょ?」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
精神感応や魅了を使って何をしているか聞き出す
ねる
メタ的に読者が気付いてるだけならともかく、魔王自身が魅了失ってることに気付いているので>>157は無効
よってあと一個
安価下
ああ、そっちの魅了か
基本、コピーできる能力は一人に付き一つで、エレノアからは治癒術、ドラキュリナからは魅了の魔眼をコピーできるようになってる
複数能力持ちの場合、どれをコピーするかは決まってて魔王はそれを選べないことになってます。例えばドラキュリナから操血術はコピーできないしオルティナから魔乳はコピーできない
収集つかなくなったから取り直そ
…
魔王「…やはり辿り着けぬか」
魔王「…ん?」
ドラキュリナ「…! あ、ま、魔王様…」
魔王「ドラキュリナか。こんなところで何をしておる」
ドラキュリナ「えっと、あの、ええと、その…」シドロモドロ
ドラキュリナ「…そうだ、その…え、えっち、しましょ?」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「そうかそうか。では、寝室へ来るのだ」
ドラキュリナ「! う、うん…」ソロソロ
…
魔王「キスをしてやろう。…ん」
ドラキュリナ「ん…んっ♡ はぁ…」
魔王「…どうした。遠慮するな? …」
ドラキュリナ「ぁむっ…んっ、ちゅ…♡」
魔王「ん…む」モミッ
ドラキュリナ「っ♡」ピク
魔王「」プチ プチ モミッ モミモミ…
ドラキュリナ「んっ♡ あっ♡ …あ、あのね」
魔王「…どれ、股を舐めてやろう。下着を脱げ」
ドラキュリナ「あのっ、その前に、その…きゃっ!?」
魔王「世話が焼ける娘だ…」ヒョイ ドサッ
魔王「脱がせてやる。ほら、大人しくしろ」ゴソゴソ シュルッ
ドラキュリナ「やっ/// …その前に、魔王様、あのっ! …ひゃあっ♡」
魔王「」レロッ
ドラキュリナ「あぁうっ…んっ♡ ま、待って、その前に」
魔王「何ださっきから。小便か? …我慢するな、好きな時に垂れろ。ぁむっ」ハムッ レロレロッ
ドラキュリナ「んやあぁっ♡♡ …ちがっ、そうじゃないっ、そうじゃなっ、あぁんっ♡♡」ビクビクンッ
魔王「…ほぐれてきたか。では、そろそろ」ボロンッ ググッ
ドラキュリナ「あっ、あっ♡ あぁっ…♡♡」ミチッ ミチッ ズブンッ
魔王「…」ジッ
ドラキュリナ「…あ、あの…あのね…」
魔王「…余が、気付いておらぬとでも思うたか」
ドラキュリナ「! …ごめんなさい…ひぐっ…ごべんなざぁい…」ボロボロ
魔王「己の口から言うのだ…何に、謝っておるのか…」ズチュ…ズチュ…
ドラキュリナ「あの、おべんどに…えっち、されじゃいましだぁ…」
魔王「やはりそうか…吸血鬼である貴様が、何故人間ごときに遅れを取った?」ズブッ ズブッ ズチュッ
ドラキュリナ「料理に、にんにくを混ぜられて…知らずに食べて、動けなくなって…」
魔王「ふん、人間に食物を任せるからだ」
ドラキュリナ「その後は、魔王様に言ったら生のにんにくを食べさせるぞって脅されて…何回も」
魔王「そうか…だが、貴様の身体は余のものである。分かるな」
ドラキュリナ「はい…ドラキュリナは、魔王様のものでしゅ…♡」ギュッ
魔王「分かったなら、中に出すぞ…っ!」ドクンッ ドクンッ ビュルルルルーッッッ
ドラキュリナ「あっ、あぁ…♡♡♡」プルプルッ
…
魔王「…で、その料理人はどこだ」
ドラキュリナ「! あの、そのことなんだけど…逃げちゃった」
魔王「何?」
ドラキュリナ「あの王妃を連れて…止めようとしたんだけど、見逃さないと、姫とメイドの食事に毒を混ぜるぞって…」
魔王「王妃…クリスティーナまで逃げたのか…!」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①野良魔族のスカウト
②魔王城の探索
③仲間と交流(相手を併記)
④姫たちを魔族にする
⑤その他要記述
…
ギィ…
エレノア「! 魔王様…」
セレン「…ご用でしょうか」ガチャ
フィオナ「…今日は、どちらですか」ジロッ
魔王「…」カツン カツン カツン
魔王「」ガチャガチャ
カチャンッ
フィオナ「え…?」
セレン「…これは、どういうことでしょうか」
魔王「…押し込めても、殺しても、争いは終わらぬ…」
エレノア「!」
魔王「終わらせるには、互いに矛を収めるしかなかろう」
フィオナ「…戦いを、止める…?」
セレン「それが、陛下のご意思ですか」
魔王「人間と争うことは、もう止めにしたい。争わず、共に生きる道を探したい」
エレノア「オレク…!」ギュッ
フィオナ「…お父様を殺し…罪なき人々を殺し…勇者さまを殺したあなたが、今更何を!」ガシッ
魔王「…」
魔王「…その通りだ。気が変わったところで、誰も納得はせぬ。…失われた命が、戻りでもしなければ」
セレン「死者を生き返らせる術を、お探しであると」
魔王「それが、共存への唯一の道であろう」
魔王「…さあ、どこへなりとも行け。余の部下には襲わせぬ。貴様の母は、料理人と共に去った」
フィオナ「お母様が…?」
セレン「王妃が…姫様、いかがなさいましょう」
フィオナ「…わたしは残ります。死者を取り戻すことが、もし叶うなら…生き返ったお父様に謝罪する姿を見るまでは、ここを離れるつもりはありません」
セレン「では、わたくしも」
魔王「…好きにせよ」
…
魔王「後は、シュヴァリエ…勇者の行方か…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①野良魔族のスカウト
②魔王城の探索
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
neru
…
バサァッ バサァッ ブォンッ
巨竜魔王「…」ズシィィィンッ
シュシュシュシュ…
魔王「…西の砂漠…もう、得られるものは無いのであろうが…」
ザッザッザッ…
安価下 どうする?
①砂漠に向かう
②ALICEのいた遺跡に向かう
③集落を覗く
④その他要記述
…
魔王「暑い…」ザッザッザッ
魔王「何故、余はここにいるのか…ただ、何者かに命じられたように、ここを訪れた…」
魔王「…運命の神は錨を投げ、落ちた先に未来を定める…」ブツブツ
安価下コンマ
01~60 大きな岩
61~90 キャラバン
91~00 蜃気楼
…
ザッザッザッ
魔王「…!」
ロバ「」ガラガラガラ
ラクダs「「「」」」ノソッ ノソッ ノソッ
「…おい、誰かいるぞ」「この砂漠に、手ぶらで突っ立ってるぞ。死ぬ気か?」
魔王「隊商、であるか…」
砂漠商人「…おーい、迷ったのか?」ザッザッ
魔王「迷ったわけではない…」
砂漠商人「でも、そっちは集落とは反対だぜ? …って、あんた魔族…」
魔王「それがどうした」
砂漠商人「い、いや…この国が魔族にやられたって噂を聞いたが、本当だったんだな…」クルッ
魔王「どこへ行く」
砂漠商人「隊長に行って、引き返す。何もしないから、俺たちのことはどうか見逃してくれよ…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「別に、貴様らを害するつもりは無い。…何か、勧めたい品はあるか」
砂漠商人「ええ、普通に買い物するのか…じゃあ、こっちに来な」
ザッザッザッ
隊長「何だ、お客か…って、魔族じゃねえか!」
砂漠商人「悪いやつじゃ無さそうです。買い物がしたいと」
隊長「買い物だぁ? 金持ってんのか」ジロッ
魔王「金…」ゴソゴソ
魔王「…ああ、ウルがここに入れていたのがそれか」ジャラッ
隊長「!! ぶ、無礼なことを言っちまいました。ささっ、こちらへどうぞ…」ペコペコ
安価下1~3でコンマ最大 どれを買う?
①古びた書物
②黒ずんだ壺
③赤い宝石
④やっぱり止めた
魔王「…では、この書物を」
隊長「へへっ、お目が高い! こいつは旧文明の遺跡から見つかった物で、海獣の革に書かれてるんでさ。何て書いてあるかはさっぱりだけど…お客さん、読めます?」
魔王「さあな…」ジッ
安価下コンマ ゾロ目で…
魔王(まあ、読めぬか)ゴソゴソ
魔王「…何か、暮らしに困っていることは無いか」
隊長「へっ? うちらが、ですか?」
魔王「うむ」
隊長「まあ、こういう稼業なもんで、暑い中歩いたり野宿したりってのはちょいと大変じゃあありますが、楽しいこともありますからね」
砂漠商人「とは言え、この国から商売相手がいなくなってしまったのは、結構な痛手だぜ」
魔王「…案ずるな、じきに戻るであろう」
砂漠商人「そうだと良いんだが…っていうか、あんた一体何者なんだ」
魔王「…さあな」クルッ
安価下 どうする?
①魔王城に帰る
②集落を覗く
③その他要記述
やっぱ1~3でコンマ最大にします
そして寝る
安価下
忘れてた
『古びた書物』
海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
ちなみにあと一個
安価下
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【あらすじ】
遂に人間との共存を決意した魔王。姫たちを解放した彼は、何かに導かれるかのように、西の砂漠へ舞い戻る…
ザッザッザッ…
魔王「…前回訪れた時は、もぬけの殻であったが…」
安価下コンマ
01~20 誰もいない
21~50 魔族が住み着いている
51~80 人間が戻ってきている
81~95 争っている
96~00 共存している
『砂漠の集落』
砂漠の入り口に位置する、小さな集落。砂漠を越えてきた異国人との交易の拠点となっている。
…
魔王「何と…誰もいなかったはずの集落に、人が戻っているではないか…!」
ザッザッ
村人「さて、暗くなる前に渡りきらないと…うわっ!」ビクッ
魔王「集落を出るのか」
村人「あ、あっ、あんた、魔族…また、戻ってきたのか」
魔王「待て、戦うつもりは無い。…どこへ行くのだ」
村人「…い、いつもなら、そろそろキャラバンがここに到着するはずなんだ。でも、来る気配が無い…誰もいなくなったと思われてるんだろう。人が戻ってきたって、報せに行かないと」
魔王「隊商なら、すぐそこまで来ていたぞ。余の姿を見るなり引き返して行ったが」
村人「ええっ、それは大変だ! すぐに行かないと…」ダッ
ザッザッザッ…
魔王「ふむ…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
>>23のことを言ってるんだと思うけど、あれは魔王が知らずに次元接続を使った結果、デフォルトで接続先に設定されてた遺跡に繋がって、たまたまそこにいたウルとALICEの声が聞こえてきたってだけです
魔王「では余が運ぼう」ヒョイ
村人「うわーっ!?」
魔王「大人しくしていろ」ビュンッ
…
ロバ「」ガラガラガラ
ラクダs「「「」」」ノソッ ノソッ ノソッ
村人「…という風に、砂漠のシェルターに避難してたんだ」
魔王「シェルター…そのようなものは見当たらなかったが」
村人「蜃気楼の魔術で隠してあるんだ。うちの集落に、ずっと昔から伝わる術なんだ」
砂漠商人「…見えてきたぜ」
ワーワー コッチコッチ
隊長「いやあ、助かりましたよ旦那! これでまた商売を始められます」
…
村長「こちらの家をお使いください。戻ってきたばかりで、まだ掃除もできてはおりませんが」
魔王「構わぬ。…集落を見て回りたいが、構わないか」
村長「どうぞどうぞ。あまり見どころのない村ではありますが」
…
ガヤガヤ
「井戸掃除は済んだかい」「ああ、まだあまり汚れてなかった」
「割れてない水瓶は全部持ってこい」「おおっ、サボテンの実がこんなに」
魔王「…」ザッザッザッ
トタタタ…
幼女「おにーちゃん、これあげる」スッ
魔王「ん?」ヒョイ
ザッザッザッ
母親「こらっ、危ないでしょ!」
幼女「あっ」グイッ
母親「…」チラッ クルッ
ザッザッザッ…
村人「…あの娘の父親は、ここの人たちをシェルターに逃がしている最中に死んだ」
魔王「娘は、それを知らぬのか」
村人「母親が、死んだことを隠してるんだ。あの娘は戦いのことを知らないし、父親がまだ帰ってくるって思ってる」
魔王「…」
安価下コンマ
01~10 石
11~40 薬
41~50 蛇
51~70 肉
71~90 宴
91~00 敵襲
…
ワイワイ ガヤガヤ
「サンドウォームが焼けたぞー!」
ワーワー
「酒もあるぞ、今夜は祭りだ!」
ウオオー
魔王「…」ジッ
ザッザッザッ
村人「…旦那、肉食うかい」スッ
魔王「貰おうか。…」モグッ
村人「サンドウォームだ。滅多に獲れないごちそうだよ。見た目はだいぶアレだけど…」
魔王「幼体はよく捕らえて食っていたが、成体は初めてだ。…」モグモグ
村人「…何年も、暗くて狭いシェルターに閉じ籠もってたんだ。でも、今日からまた元通りだ。…元通り、なんだよな?」
魔王「…」モグモグ
村人「あんたが、どれほどの魔族なのかは知らないけど…せめて今夜だけでも、魔物が襲ってきたら…頼んだよ。もう、この村に戦う力は残ってないんだ」
魔王「…」モグモグ
安価下1~3でコンマ最大 夜の出来事、行動など(いきなり特定のキャラクターと遭遇は無し。展開的に無理なやつは無効にする)
…
魔王「Zzz…」
ドドドドド…
ウワー キャー
バンッ バンッ ドンッ
魔王「…」パチ ムクリ
魔王「騒がしいな…」ノソッ
ガチャ
村人「! あんたか、丁度良かった」
魔王「何事だ」
村人「盗賊だよ。隣国からキャラバンにこっそり着いてきて、ここまで来たみたいだ」
コッチダ ニゲロー
村人「…あんたは、逃げるんだ」
魔王「今夜襲われたら、戦って欲しいと言っていたではないか」
村人「それは魔物の話だ。…これは、人間同士の話だ。魔族のあんたを巻き込むわけにはいかない」
幼女「ママ、ママーっ!!」
母親「離して! 私はどうなっても良い、その娘だけは」
盗賊①「女は連れて行け。そのガキは邪魔だ、適当に殺しとけ!」
母親「嫌あああっっ!!」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「」ジャキッ バシュッ
盗賊①「ぎゃあっ!?」バチバチバチッ ドサッ
村人「あんた…」
魔王「財は貴様らで守れ。だが…」ジャキッ バシュッ
盗賊②「あばばばばっ」バチバチバチッ ドサッ
母親「っ、はぁっ…」ヨロッ
魔王「魔族に殺されようが、人間に殺されようが、そこに違いは無い」シャキン
ザッザッザッ
傭兵「…よく見たらお前、魔物だな? 魔物が人間の味方するのか?」シャキン
盗賊頭「傭兵先生、そいつを頼んます! おら、蔵を探せ…」
青年「行かせるか!」
村長「今だ、皆でかかれーっ!」
ウオオーッ
…
キンッ カキンッ
傭兵「せやっ!」ブンッ
魔王「…」キンッ キンッ
傭兵「へっ、ご立派な剣持ってるくせに、大したことねえな!」ブンッ ザンッ
魔王「生憎、剣の心得が無くてな。これも拾い物よ」キンッ チュンッ
傭兵「へえっ、じゃあお前を殺して、そいつは俺が頂くぜ」シャキンシャキッ
魔王「くれてやろう。高くで売れようぞ。何しろ、この国の王から奪い、そのまま王の首を刎ねて殺した剣だからな」
傭兵「冗談きついぜ! …」
傭兵「…冗談、だよな?」
安価下コンマ 00で…
魔王「何故、冗談だと思う?」
傭兵「だってこの国の王は、魔王に殺されたんだぜ? …あっ、そうか! ずっと昔の王なんだろ? 人型の魔物って、大体寿命長いし…」
魔王「余が、何に見える?」ズイッ
傭兵「何って、魔物…」
魔王「王から剣を奪い、首を刎ねて殺した、余が何に見える?」
傭兵「…まさか」
魔王「頭が高い」ギンッ
傭兵「!? からだ、が…」ビクンッ ガクッ
魔王「頭が高い」ガシッ
傭兵「あ、頭なら下げてるだろ! おい、離せ…」
魔王「頭が」ジャキッ ググッ
傭兵「あ、あっ…」ズブッ ブシューッ
魔王「」ザクッ ザシュッ
傭兵「」ドサッ
魔王「高い」ポイッ
傭兵の首「」ゴロン
…
母親「あの…あ、ありがとうございました」ペコリ
幼女「ありがとーございました」ペコリ
魔王「他の盗賊はどうなった」
村人「傭兵がやられたのを見て、逃げていった。…本当に、感謝してもしきれない。何とお礼したら良いか…」
魔王「食事と寝床の借りを返しただけのこと」
村人「それじゃ済まない! 何かできることがあれば良いんだが…」
村人「…それに…さっき、魔王がどうとか聞こえたけど…気のせい、だよな?」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「物は求めぬ。ただ…」
魔王「…この先、他の魔族がこの地を訪れることがあれば…むやみに攻撃したり排除せず…できる限り、親切にしてやってくれ」
村人「ああ、約束する」
村人「…でも、そんなことを言うあんたは…」
魔王「では、さらばだ」クルッ
ザッザッザッ…
シュシュシュシュ…
巨竜魔王「」ブオォンッ
村人「!?」
母親「えっ!?」
幼女「すごーい!」
巨竜魔王「」バサァッ バサァッ バサァッ
…
ズシィィィンッ
シュシュシュシュ…
魔王「ふぅ…」
エレノア「オレク! どこに行ってたの?」タタタタタ…
魔王「気まぐれに、な。何かあったのか」
エレノア「ええ、ザリファさんがここを出発したわ。一先ず外輪山のどこかに巣を作る場所を探すって」
エレノア「それと…」
安価下コンマ
01~30 料理人が捕まった
31~50 暗黒騎士が戻ってきた
51~70 ウルがまた何か作った
71~90 隣国から使者が
91~00 シュヴァリエが戻ってきた
エレノア「あの、隣国から使者を名乗る人が…」
魔王「隣国だと? どこの隣国だ…?」ザッザッザッ…
…
使者「お初にお目にかかります、陛下」フカブカ
魔王「うむ」
使者「この度は、先王の打倒、並びに新王国の樹立、誠におめでとうございます。東の群島国総統を代理して、心よりお祝い申し上げます」
魔王「東の群島国…谷間を越えた先の国か」
使者「いかにも。さて、お祝いの言葉は以上ですが、本題はここからです。…先日は、陛下の領土に対する重大な侵犯行為、申し訳ございませんでした。国境を侵しただけでなく、陛下の大切な飛竜を根こそぎ狩ってしまったとは。我が国に宣戦布告されても無理のないところではありますが、何卒お慈悲を賜りたく」
魔王「ああ、そのことで余に詫びに来たということか」
使者「はい。わたくし一人が頭を下げたところで、何の意味もございませんから、こちらをお持ちしました」パチン
ガチャ
海兵①「ほら、歩け!」グイッグイッ
海兵②「ここだ、止まれ」グイッ
村長(山岳)「…」ジッ
使者「飛竜狩りを首謀した、山岳の村長でございます。ここが我が国であれば、こちらで首を刎ねてお持ちするところですが、陛下の領土で起きた出来事ですので。陛下に裁いていただきたく」
村長「な、何で、魔王の城に…」ガクガク
魔王「ふむ…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「…まず、飛竜に関しては余の預かりではない。龍姫ザリファの預かりである。…村長、貴様が捕らえて売り飛ばそうとした龍人であるぞ」
村長「あっ、あいつが」
魔王「故に、奴の判断に任せる。…と言っても、既に復讐はせぬと聞いておるがな」
使者「…見逃す、と?」
魔王「魔族は狩るか狩られるか。ザリファは心得ておるのだ」
使者「では、国境侵犯に関しては陛下は関知せず、我々の裁きに委ねると」
村長「っ…!」ビクッ
魔王「…村長よ。余の顔を覚えておるか」
村長「なっ!? …し、知るわけが」
シュシュシュシュ…
オレク「これでどうだ?」
村長「…?」キョトン
オレク「…そうだ、アンスリウムの術で記憶を消しておったのだ。…これでどうだ」ビビッ
村長「…!! あっ、あの時の」
シュシュシュシュ…
魔王「いかにも。貴様らの獲物を逃したのが、余である。…裁くのであれば、余を呼べ」
使者「我が国での裁判には、関知しないのでは」
魔王「誰が関知しないと言った。グールが人を喰った。吸血鬼が女の血を吸い殺した。…竜狩りが竜を狩った。皆、同じことである。それを罪とするのは不愉快だ」
使者「…」
魔王「ときに、村長よ。飛竜を狩るのに、新しい弩を作ったと申したな」
村長「…」コクン
魔王「そいつを寄越せ。設計図だけでも良い。そうすれば、裁きの場に立ち会い、証言してやろう」
村長「ほ、本当に…?」
難しい話になるので寝る
魔王「…さて。ここで終わらせるのは勿体無い。火山道か、鍾乳洞を越えて来るのは骨が折れたろう」
使者「ええ、実に攻め入りにくい。王の居城としては、素晴らしい立地でございます」
魔王「そうかそうか。…実は、余は先程まで、西の砂漠に出向いておった」
使者「何と」
エレノア「ええっ、またあの砂漠に?」
魔王「そこで、隣国の隊商と砂漠近くの集落の民が交易をしているのを見た。…貴様らの国とも交易がしたい」
使者「! ええ、ええ、まさしくそれが一番の本題でございます。先王の時代は、工房都市マイストンを窓口として、海路による交易を行っておりましたが、今後もマイストン港を通じて交流を続けたいと総統はお考えです」
エレノア「それは、素晴らしいことです!」
魔王「うむ。こちらから出せる品物が、どれほどあるかは分からぬが、一先ずマイストンに船を寄越すが良い」
使者「早急に。マイストンでは、どなたの指示を仰げば?」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①幹部の一人を派遣する(誰を派遣するか明記)
②幹部以外の名付きを派遣する(誰を派遣するか明記)
③モブを派遣する(こっちで勝手に設定する)
④その他要記述
先の展開次第で>>1に選ばせる安価は無条件で無効にする
…
ウル「お呼びでしょうか、魔王様」
ALICE「命令を、マスター」
魔王「うむ。…これからマイストンに行き、交易の港を整備するのだ」
ウル「交易…? あの、そちらの方は」
使者「初めまして。東の群島国より参りました。…あの、見たところ子供…あ、ハーフリング」
ウル「…」
ALICE「命令を確認しました」
魔王「当然、今のマイストンは魔族が占領しておる。今後は、人間も暮らせる街を築くのだ」
ウル「…えっ、では、人間との戦いはお辞めになると?」
魔王「いかにも。勇者が際限なく現れる現状を解決するには、勇者が不要となる世を築くしかない。余がこの国の王として、人間も統治するのだ」
ALICE「了解しました」
ウル「それで、外交の一環として、隣国との交易を…」
ウル「…魔王様のご命令であれば…あの、では使者さん、調印書を」
使者「!? あ、はい…」ビクッ
使者「あ、あの、文書はあるのですが、その、陛下にお渡しする分しか…」ガサゴソ
ALICE「多くの国家間交流において、条約を明記した書類は2組。それぞれに国家元首が署名、交換し、双方で保管する必要があります」
ウル「…魔王様、交流は止めたほうが良いです。魔王様が、人間の決まり事に明るくないのを良いことに、めちゃくちゃな取り決めをしようとしてます」
ALICE「非常に危険。相手側の所持している文書と、使者の持参した文書の内容が異なる可能性があります」
使者「っ、なっ、何を根拠に…」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
ねます
安価下
魔王「…」スッ
使者「へ、陛下…?」
魔王「」ビビビッ
使者「あ゛っ」ガクンッ
安価下コンマ
01 本当にただのうっかり
02~30 命令されただけ
31~70 不平等条約
71~90 実効支配
91~00 侵攻
使者「…」
村長「あ、あわわ…」ガクガク
魔王「…貴様の遣わされた、真の目的を言え」
使者「…交易を口実に、条約を締結…」
魔王「内容は」
使者「持ち込んだ文書には、マイストンの開港と交易の許可を…」
使者「…こちらの文書には、マイストンの開港、並びにこの国の一切の武力放棄…マイストン沿岸の防波柵の撤去…」
ALICE「却下。一方的な武力放棄は不可能です」
ウル「そもそも、そんなこと、ここで聞き出さないと知りようがありません!」
使者「…拒否すれば、マイストン沿岸への砲撃…その後、上陸し、占領…」
魔王「愚かな。余に歯向かった人間がどうなったか、知らぬと見える」
使者「こちらには、『勇者』始め、祝福を受けた戦士」
魔王「!!」
エレノア「新しい勇者が、東に…!?」
村長「…ま、魔王様、お慈悲を…わ、わたしは、なっ、何も…何も知らないので」
海兵①「うるせえ! ああくそっ、何で言っちまうんだ…」
海兵②「やっぱり、魔王を出し抜こうなんて無理なんだ…」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「…いかにも。余を出し抜くなど、不可能と知れ」
魔王「貴様らに手は出さぬ。だが、勇者と…その仲間の存在を見過ごすことはできぬ。貴様の知る全てを吐け」ビビビッ
使者「…商人と共に、この国へ亡命して…総統府で、保護している…」
使者「…勇者は、祝福を受けている」
魔王「英霊の祝福か」
使者「あの子供は…性交した女に、力を分け与える」
魔王「なるほど…それで魔族に対抗できる仲間を得ていたのか」
使者「総統は、海軍の女兵士をあてがい、大将とした…」
海兵②「えっ、それであの娘がいきなり大将に」
使者「船を与え…マイストンへ攻め込む…」
魔王「他には」
使者「他には…」
安価下コンマ
01~10 いない
11~50 女侍
51~80 ↑+巫女
81~99 ↑+海賊
00 黒い鎧の騎士
使者「後は…刀を使う女…『サムライ』とか言ったか…」
魔王「その程度か」パチン
使者「…はっ! 私は何を」
魔王「帰れ。交易は一先ず無しだ」
使者「えっ、そんな」
魔王「村長は村へ帰せ。それから、貴様らの総統とやらに伝えておけ。…次はまともな文書を用意し、総統自ら余に謁見を乞え、と」
魔王「…分かったなら帰れ!」バチバチッ
使者「っ! …し、失礼します」
海兵①「…帰るぞ、歩け」グイッ
村長「はぁっ、か、感謝します…ううっ」ヨロッ
…
今日はここまで
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『王家の剣』美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【魔王城の女幹部】
【名前】エレノア
【種族】淫魔
【容姿】金のショートヘアーと碧の瞳。黒の修道服に身を包み柔和な笑みを浮かべる優しそうな女性でとても魔族には見えない。爆乳と安産型のお尻を持ち、普段は修道服に身を包んでいるが正体を表したときは黒のトップレスコルセットにロンググローブ、ニーソックスで、局部は丸出し。先端がハート型の尻尾が生える。
【所持品】なし
【能力】
『治癒術』代謝を早めることで傷を癒やし体力を回復する。
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】吸血姫ドラキュリナ
【種族】吸血鬼
【容姿】白のツインテールと赤目のアルビノ。頭と背中にコウモリの羽根。高貴なドレスを着用し血で構成された剣を振るう。背は低いがおっぱいは大きなロリ巨乳。
【所持品】
『黒いドレス』古風なデザインの喪服。胸を強調したり、スカートを短くするなどのアレンジしてある。
【能力】
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『操血術』自分の血液を自在に操る。
【名前】死霊王リーズヴェルト
【種族】ワイト
【容姿】骨の意匠のアクセサリーをあちこちに付けた漆黒のカクテルドレスを纏い、漆黒の闇めいた長い黒髪と血のように紅い瞳を持つ血の気の引いた白い肌の美少女。外見年齢は10代後半程度
【所持品】
『骨のドレス』人骨や様々な獣の骨をあしらった黒いドレス。リーズヴェルトが『出土』した時のものから、大きく手が加えられている。
『古ぼけた首飾り』死霊王リーズヴェルトの付けていた首飾り。水棲獣の牙で作られたヘッドは、旧文明のものだ。
【能力】
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【魔王城の住民】
【名前】ウル
【種族】ハーフリング
【容姿】身長150cm弱。前髪ぱっつんセミロングの銀髪、小動物的な雰囲気がある可愛い系の顔立ち。アイスブルーの瞳。尖った耳。一見10歳そこらに見えるほどの背丈と童顔、プニプニでシミ一つ無い白い肌をしている。幼い顔立ちに反し、発育と感度の良いロリ巨乳とくびれた腰、安産型の美尻など悩ましい体つき。パイパン。白衣と紺色のセーラー服。
【所持品】
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『白衣』研究職の着る白衣。使い込まれてもはや白くない。
『日除け帽子』遮光性の高い黒のつば広帽。
『革の水筒』水のたっぷり入る革の水筒。
【能力】
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
【名前】ALICE
【種族】アンドロイド
【容姿】白のショートヘアに金目、真っ白な肌。両耳の辺りに機械的なバイザーの一部が着いている。基本ボディは無駄の無いスレンダーボディ。平時は黒のレオタードを着ている。
【所持品】
『アタッチメント』あらゆる用途を想定した、多種多様な換装用アタッチメント。普段は遺跡の倉庫に保管してある。
【能力】
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
【名前】リザベス
【種族】分類不能
【容姿】深緑色の長い髪、金の眼。童顔ながら体つきにはメリハリのあるスタイル良しの美女。全裸に一匹の生きた蛇が局部を隠すように巻き付いている。パイパン。
【所持品】
『大蛇』大きく長い蛇。リザベスの身体に巻き付いている。
【能力】
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【名前】フィオナ
【種族】人間(魔族化進行度:29/1000)
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間(魔族化進行度:46/800)
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
【魔王城周辺の住民】
【名前】門前伯ホブ
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、短く刈り込んだ茶色の髪。太い牙に潰れた鼻をしているが、よく見ないと人間と間違えそうになる。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
【名前】ボーラ婦人
【種族】オーク
【容姿】黒く焼けた巨体に、赤みがかった茶髪を編み込んでいる。丸い目に潰れた鼻で、短い牙が生えている。
【所持品】なし
【能力】
『怪力』見た目以上の膂力を持つ。
『百戦の調理』どんなゲテモノも食べられる料理にできる。
【名前】フェリス
【種族】獣人
【容姿】赤毛のボブカット、巨乳巨尻目付きのきつい美人、モフモフのしっぽ
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
その他、モブの皆さん
【あらすじ】
山岳の向こう、東の群島国から来た使者の口から明らかになったのは、群島国海軍による、勇者を利用した侵攻計画であった…
…
ダダダダダ
バンッ
フィオナ「魔王!」ダンッ
魔王「何事だ、姫よ」
フィオナ「隣国から使者が来たというのは、本当ですか! 何故わたくしを呼ばなかったのですか」
魔王「?」キョトン
フィオナ「お父様亡き今、この国の主権者はわたくしです。わたくしが対応すべきでした」
魔王「…ふん。呼ばなくて正解だったわ。奴らは話をしに来たのではない。我らを出し抜いて、この国に攻め入ろうとしておったのだ」
フィオナ「えっ…では、開戦?」
魔王「まさか。次はまともな条約を用意して、総統自ら会いに来いと言って追い返したわ」
フィオナ「あっ、そ、そうですか…」
エレノア「フィオナ姫、魔王様はもう、戦いは望んではおられませんよ」
魔王「最も、向こうはそうではないようだがな。東の群島国…使者を寄越した国に、勇者がいる」
フィオナ「!!」
魔王「とは言え、明日、明後日もそこにおるかな? 帰ってきた使者が、『色々』話したくなってしまうかも知れんな。ふ、ふふ…」ニヤッ
フィオナ「」ゾクッ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエと交信
②野良魔族のスカウト
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
魔王「人間、魔族…関係なく、敵対してくる者はいる」
魔王「やはり、仲間は多いに越したことは無い」
魔王「既に、いくつかの手掛かりは得ているが…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①王城の下水道に向かう
②呪術師の隠れ家を探す
③魔王城の最奥を目指す
④その他、要記述
ねる
このスレには、触れるべきでない事項がいくつかある
…
魔王「共存を目指すのならば…決して、触れるべきではないのだ…」スタスタ
安価下コンマ
01~20 城の入口
21~40 ガルファル
41~60 リーズヴェルト
61~95 アンスリウム
96~00 最奥
…
魔王「…やはり、辿り着かぬか。まあ、それで良いのだろう…」
魔王「…ん?」
アンスリウム「魔王様、お探ししておりました」
魔王「何事だ、アンスリウム」
アンスリウム「魔王様が、人間との戦いをお止めになると伺って」
魔王「いかにも。…誰から聞いた」
アンスリウム「フィオナ姫でございます。わたくしも、つい先程初めてお聞きしました。…そのご様子では、まだ誰にも伝えてはおりませんか」
魔王「うむ」
アンスリウム「戦いを止め、人間と魔族を共存させるのであれば…まずは、そのことを国中に知らせませんと。今こうしている間にも、魔族による蹂躙が続いております」
魔王「!」
アンスリウム「フィオナ姫も、そのことを心配しておられましたよ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
リズって書いてあるけどアンスリウムのことだよね?
…
”全ての魔族に告ぐ”
”全ての侵略、略奪行為を直ちに止めよ”
”魔族と人間が争い続ける限り、勇者は生まれ、犠牲が増えてゆく”
”戦うとしても、自衛行為に留めるのだ”
”そして…魔族と、人間の共存を目指すのだ”
…
魔王「…これで良いか」
アンスリウム「素晴らしい演説でしたわ。わたくしも、力の限りお手伝いいたします」
魔王「うむ。…忠言であったぞ、アンスリウム」
アンスリウム「ありがとうございます」
魔王「城にいながら、全ての魔族に伝えることができるのも、貴様の能力あってのことであるからな。褒美を取らそう」
アンスリウム「本当ですか? 何を頂けるのでしょう」
魔王「」スッ モミッ
アンスリウム「? …んっ♡」ビクッ
安価下1~3でコンマ最大 プレイ内容
魔王「褒美をくれてやる。…両手を、頭の後ろで組め」
アンスリウム「はい…♡」スッ
魔王「そのまま、脚を開け。膝を曲げよ。股ぐらを突き出せ」
アンスリウム「はい、んっ♡」ヘコッ
魔王「だが、くれてやるのは『こっち』だ」ズブッ
アンスリウム「んおっ!?」ビクンッ
魔王「見えるか、己の不浄の穴が、淫欲の穴と成り果てる姿が…」ビビビッ
アンスリウム「」ビビッ
アンスリウム「…あっ♡ ああっ♡♡」ビクビクッ
魔王「ほうら、よく見ろ…」ガバッ
アンスリウム「んっ♡ おっ♡ おおっ♡♡」グパァ…
魔王「指が、1本、2本…」ズブブッ ズブズブッ
アンスリウム「んおおお…♡♡」
魔王「3本…」グッチュグッチュ
アンスリウム「おおおっ♡♡ んおおおおっっ♡♡♡」ガクガクッ プシュッ
魔王「」スッ
アンスリウム「んあっ♡ …ま、まおうさ…」
魔王「」ズブリッ
アンスリウム「まああんっ♡♡♡」ガクガクガクッ
魔王「ほら、締めろ、締めろっ!」バチュンッ バチュンッ バチュンッ
アンスリウム「おぉんっ♡♡♡ ああんっ♡♡♡ むっ、むりっ♡♡♡ できませっ、んんんっっっ♡♡♡♡」ブシューッ ブシューッ
魔王「余の目で見よ。尻穴を、犯しているぞっ!」バチュンッ バチュンッ
アンスリウム「はいいっ♡♡ みえ、みえまっ、んんんっ♡♡♡」ガクンッガクンッ
魔王「これほど淫乱ならば、尻穴でも孕めるな?」バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
アンスリウム「いいぃぃっ♡♡ は、はらみ…」
魔王「孕めっ!」バチュンッ ドビュルルルルーーーッッ
アンスリウム「おおおぉぉっ♡♡♡♡ はらむっ♡♡♡♡ おしりでっ、はらむぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ ブシューッ
魔王「貴様は、余のものだっ!」ビュルルルーッ ビュルーッ
アンスリウム「はいぃぃっ♡♡ わたくしは、まおうさまの…♡♡♡♡」プルプルッ
…
…
魔王「貴様が城に入ってくるとは」
ホブ「…へえ。すみません」ペコリ
ホブ「でも…城の外が、大変なことになってるんで。魔王様が、人間と共存なんて言い出すから、皆大騒ぎでさ」
魔王「それで、貴様が代表として来たというわけか」
ホブ「へえ」コクン
ホブ「…本気ですか。あんなに、人間との共存を拒んでおられたのに」
魔王「先程伝えた通りだ。この戦いには、終わりがない。勇者は次々に現れ、戦火は再燃し、その度に多くの魔族が犠牲になる。どこかでこの連鎖を断ち切らねばならぬ」
魔王「…そもそも、貴様も元はと言えば、人間に雇われるためにマイストンに向かっていたのであろう」
ホブ「それは…そうすれば、一番食っていけるって思ったんで…」
魔王「余は遍く魔族の王である。全ての魔族を生き永らえさせる責務がある。その結論が人間との共存であるならば、違えずに選ばねばならぬ」
ホブ「へえ…」
魔王「分かったならば、外の者どもにもそう伝えるのだ」
ホブ「…へえ」コクン
ノッシ ノッシ ノッシ
…
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①シュヴァリエと交信
②野良魔族のスカウト
③魔王城の探索
④仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
4 セレン
2
…
魔王「今の力を盤石にしておかねば…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①王城の下水道に向かう
②呪術師の隠れ家を探す
③魔王城の最奥を目指す
④その他、要記述
ねる
安価下
…
ウル「マイストンに、ですか」
魔王「うむ。有力な魔族がいるかも知れぬ」
ウル「見つかるかどうかは分かりませんけど…あんなことの後ですから、マイストンに行くのは賛成です」
魔王「後はメロニも連れて行こう。最近見ていないが…」
ウル「確かに、ここのところ見かけませんね…」
…
魔王「…ええい、自由なやつだ。いつの間に城を出ていたとは」
ウル「いかがなさいましょう。二人で行きますか」
魔王「そうであるな…」
魔王「…!」
リザベス「…」ジッ
魔王「…付いてくるか」
リザベス「!」コクン
魔王「では…取り敢えず、これだけでも羽織っておけ」ファサ
ウル「それじゃあ、出発しましょう!」
…
…
バサァッ バサァッ バサァッ
巨竜魔王「…」バサァッ バサァッ
ウル「魔王様の考えは、ここの方々にも伝わっているはずですが…」
安価下コンマ
01~40 無視
41~80 対立
81~00 砲撃
…
バサァッ バサァッ
ズシィィィンッ
シュシュシュシュ…
魔王「…どうだ」
ウル「ええと…」キョロキョロ
リザベス「…」ジッ
おっちゃん「」ブラン ブラン…
ウル「人が、軒先に吊るされてますね…」
魔王「しかも、そこら中に…ええい、余の話を聞いておらんかったのか!」
リザードマン①「…魔王、キタ」
リザードマン②「集マレ、魔王、ダ!」
ドタドタドタ
リザードマン隊長「ドウモ、視察、デスカ」
魔王「あれをやったのは、貴様らか」スッ
おっちゃん「」ブラン ブラン…
リザードマン隊長「ソノ通リ、我ラニカカレバ、コノ通リ」
魔王「人間との無用な戦いを止めろと、先日言ったであろうが!!」
リザードマン隊長「…?」クルッ
リザードマン①「…」キョロキョロ
リザードマン②「…」キョトン
リザードマン隊長「…誰カガ、魔王様ヲ騙ッタノカト」
魔王「そんな訳があるか! 吊るしてある死体は全て下ろし、然るべき手段で葬るのだ。追撃は直ちに止め、街を人間にも開放せよ!」
リザードマン隊長「…何故?」
魔王「だから…戦いを続ける限り、勇者が生まれ、多くの犠牲が」
リザードマン隊長「ソシタラ、マタ、戦ウ」
魔王「…貴様らも死ぬぞ」
リザードマン①「人間、オレタチ殺ス! オレタチ、人間、殺ス!」
グール「にんげん、くう…!」
水精「川や海を、これ以上好き勝手させないわ!」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
相変わらず難しい
ここにいるウルは元人間だと言う事、フィオナを連れてきて人間とデキている事(フィオナには事前にそう振る舞うように伝えておく)を話して人間と魔族が共生できると演説
困ったことがあれば連絡するようにと蛇を生成して置いていく
ウルは元人間じゃないです
ウル「…どうしましょう」
魔王「一度、城に戻ろう」
リザベス「…?」
…
魔王「…という訳だ」
オルティナ「えぇ…面倒くさいわねぇ」
魔王「そう言うな。元人間の貴様がいれば、説得もしやすかろう」
オルティナ「別にぃ、あたしは人間がどうなろうとどうでも良いしぃ? それに、人間辞めちゃった側が言っても、逆に説得力が無いと思うけどぉ…」
魔王「…」
…
魔王「待て、どこへ行くのだ」
フィオナ「王城へ」ゴソゴソ
魔王「何故だ、あそこは今、魔族が」
フィオナ「だからこそ、です。領土の端、しかも外輪山や硫黄原に囲まれて簡単に来れないこの城に引き籠もっていても、人間と魔族の共存なんて叶いません。国を治めるのならば、然るべき場所に身を置かないと」
セレン「わたくしは引き留めたのですが…」
魔王「どうやって行くのだ。一人で飛竜には乗れまい。魔獣にでも襲われれば…」
スタスタ
アンスリウム「それは心配有りませんわ。…わたくしが同行いたします」
ガルファル「…乗せていく」ヒョコッ
魔王「アンスリウム…どういうつもりだ」
アンスリウム「この国の人間を説得するには、姫の力が不可欠でございます。それを最大限に活かすには、王城へご帰還いただくのが一番でしょう」
魔王「待て、魔族の説得にも彼女が必要なのだ」
フィオナ「…魔族の説得は、魔王が」
魔王「それは、そうなのだが…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
魔王「…分かった。では、王城まで余も同行しよう。その後で、マイストンにも付き合ってもらうぞ」
フィオナ「それならば、応じましょう」コクン
ここで区切る
説得方法をみなさんも考えといてね
怪鳥ガルファル「」バサッ バサッ バサッ
巨竜魔王「」バサァッ バサァッ バサァッ
アンスリウム「結局付いてきたのですね、オルティナさん?」
オルティナ「面倒くさいけど、魔王様が来いって言うのならぁ…」ビュオォォォォ…
フィオナ「…っ」ググッ
セレン「寒くありませんか、姫様」
…
フィオナ「…! 王都が見えてきました」
安価下コンマ
01~40 全滅
41~60 レジスタンス
61~90 対立
91~00 休戦
…
バサァッ バサァッ
怪鳥ガルファル「」シュタッ
巨竜魔王「」ズシィィィンッ
ダッ スタッ
フィオナ「…なんて酷い」
セレン「もう、生存者はいないようですね」
魔王「遅かったか…」
グール①「…お、まおうさまだ」
グール②「にんげん、つれてるぞ。あたらしいにんげんだ!」
フィオナ「っ!?」ビクッ
魔王「馬鹿者、貴様らに喰わせるものではない」
グール①「えええ? でも、このへんのにんげん、みんなくっちまったぞぉ」
グール②「そおだそおだ、もうみっかも、なにもくってねえ」
フィオナ「な、なんという…」
アンスリウム「全く、グールはこれだから」
安価下 どうする?
①無視して進む
②グールを罰する(内容併記)
③アンスリウムに任せる
魔王「…だが、こやつらとて喰わねば生きていけぬ。アンスリウム」
アンスリウム「はい」
魔王「任せた。良きに計らってくれ」
アンスリウム「お任せください。では、わたくしは後から参りますので、先に入城を」
魔王「うむ。…行くぞ」
フィオナ「…はい」
ザッザッザッ…
…
ノーム「…何だべ、人間なんて連れてきて?」
魔王「この国の王の娘…すなわち姫である」
フィオナ「…ここは、わたくしの城です。通しなさい」
ゴブリン「ああ? 何言ってやがる、魔王様の城に決まってんだろ! …もしかして、昨日の『アレ』…」
魔王「いかにも。ここを、魔族と人間共存の拠点とする」
ゴブリン「は…?」
ノーム「…」
安価下コンマ
01~20 叛逆
21~90 退去
91~00 譲渡
ゴブリン「…けっ、くだらねえ! 魔王様も、腑抜けちまいやがって!」
魔王「…」
ノーム「…勝手にしろ」フイッ
ゴブリン「行こうぜ、こんな城、オレたちには広すぎるぜ…」クルッ
ドスドスドスドス…
フィオナ「…行きましょう」
…
ガラッ ガシャッ
セレン「廊下も広間も、骨だらけですね…」スタスタ…
フィオナ「全て拾い集めて、弔わないと…」スタスタ…
ガルファル「…」キョロキョロ
オルティナ「ふぁ…」
魔王「この先は、謁見の間…」
フィオナ「…!!」
国王「」
先代勇者「」
フィオナ「父上…勇者さまっ!!」ダッ
魔王「玉座の傍らに、王と勇者の首を飾ったか。ゴブリンの趣味であろう」
フィオナ「ううぅ…こんな…こんなこと…」ギュ
セレン「…ここから下ろして、王家の墓地に安置しましょう。姫様」
フィオナ「ひぐっ…ううぅ…」ポロポロ
魔王「…」
フィオナ「…魔王…必ず、この二人を生き返らせて…でないと、許さない…!」
魔王「…ああ」
安価下1~3でコンマ最大
①マイストンへ向かう
②城の掃除を手伝う
③アンスリウムの様子を見に行く
④その他要記述
魔王「とにかく、この辺りを片付けよう」ゴソゴソ
フィオナ「…魔王が、手伝いを?」
魔王「何だ、その顔は。余が掃除をするのがおかしいか」
オルティナ「だいぶおかしいわねぇ」ケラケラ
魔王「貴様も手伝え、オルティナ」
オルティナ「…はぁい」シブシブ
ガルファル「…」ジッ
セレン「…その骨は、齧っちゃ駄目ですよ」
…
安価下コンマ
01~40 特に何も起こらない
41~60 古い本
61~80 地下牢に誰か…
81~99 そこにいたのか
00 襲撃
…
アンスリウム「お待たせしました」スタスタ
魔王「うむ。こちらも粗方片付いたところだ」
フィオナ「集めた骨を、霊園に葬りましょう。…父上と勇者さまは、一先ず中庭の墓地へ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①その前にマイストンだ
②葬儀に付き合う
③その他要記述
ねる
…
フィオナ「どうか、安らかに…」
魔王「…」
セレン「…ようやく、全員分の弔いが終わりましたね」
オルティナ「もう夜ねぇ。マイストンは明日にしたほうが良さそう」
ガルファル「ふぁ…」
フィオナ「…魔王」
魔王「何だ」
フィオナ「父上から奪った剣を、返しなさい」
魔王「何故だ」
フィオナ「それは、王家に代々伝わる宝剣です。あなたが持ってい良いものではありません」
安価下 どうする?
①返す
②返さない
魔王「…」スッ
フィオナ「…どうも」
魔王「元より、余に剣の心得は無い。好きにせよ」
…
魔王「…」
アンスリウム「静かな夜でございますね。人も魔族も、眠る時…」
魔王「だが、王都に人間はもう残ってはおらぬ」
安価下1~3でコンマ最大 夜の出来事(いきなり未登場のキャラクターと遭遇は無し。展開的に無理なやつは無効にする)
貴重なR板要素を補充する機会にしてもらえるとよい
安価下
…
コンコン
魔王「誰だ」
ギィ…
ヒタ ヒタ ヒタ
魔王「…フィオナ姫か。何の用だ。夜伽でもしに…」
フィオナ「…///」ソワソワ
『世継ぎの服』
身体にぴったりと張り付く、極めて薄い生地のネグリジェ。肌が透けているが、銀の刺繍で局部は絶妙に隠されている。
魔王「…来たというのか」
フィオナ「昼間の非礼をお詫びします。あなたは、王家…そして人間に敬意を払ってくださったというのに、わたくしはそれを受け入れられず…」
フィオナ「わたくしの示せる誠意…魔族は、身体と力で自らの価値を示すと聞きました。…わたくしも、魔族の流儀に敬意を払い…か、身体を…差し上げます…///」
魔王「…」
安価下1~3でコンマ最大 プレイ内容
言われなくてもある程度待ったら勝手に進める
…
フィオナ「…っ」プルプル サワッ
魔王「…」ギンギン
フィオナ「え、ええと…///」スリッ スリッ
魔王「…できるのか?」
フィオナ「…っ、やりますっ! あ…ぁむっ!」パクッ
フィオナ「んっ…んんっ…」プルプル
魔王「舌を動かせ。舐めるのだ」
フィオナ「んぇ…れろっ…んむっ…んっ、んっ…!?」ビクッ
魔王「唇も使え、吸ってみろ」
フィオナ「んっ、んっ、ちゅっ…んん、んっ? …んくっ、こくっ…」
魔王「…余が射精したら、飲むか?」
フィオナ「!? …っ…」チュッ
魔王「では、残さず飲めよ。…出るっ」ビクッ ビュルルーッ
フィオナ「っ!! ん゛っ…んぐっ…んっ、んくっ…」ギュッ ゴクンッ
フィオナ「…っ、はあっ、はあっ…ど、どうですか…」
魔王「まだだ。…次は、膣穴にも注いでやる」
フィオナ「! …は、はい…///」
フィオナ「ん…しょっ」ギッ
魔王「寝間着の裾を捲れ。余に見えるように、腰を落として挿れるのだ」
フィオナ「す、少し下手に出たら、好き放題言って…///」プルプル ピラッ
フィオナ「んっ…んっ…っ! んっ!」ミチッ ミチッ ズルッ
フィオナ「ん、くうぅっ!」ズブズブッ
フィオナ「っ、はあっ…」プルプル
魔王「」ギュッ
フィオナ「あっ♡」ビクッ
魔王「余が動かしてやる。せいぜい、振り落とされぬようにな」ユサッ ユサッ ジュプッ ジュプッ
フィオナ「んっ! くっ、はぁっ…ぁんっ♡」ビクッ ビクンッ
魔王「まだ、膣が硬いな。余の形を覚えろよ」ジュプッ ズンッ ズチュッ
フィオナ「だっ、誰がそんなっ、んっ♡」ビクンッ
魔王「それから…」サワッ ツプッ
フィオナ「」ゾクゾクゾクッ
フィオナ「なっ、何をするので、ああっ♡♡」ビクンッ
魔王「いずれ、この穴も頂く…」クニックニッ ジュプッ ジュプッ ジュプッ
フィオナ「やっ、あんっ♡ そんなことっ、いやっ♡♡」ビクビクッ
フィオナ「…んむっ♡」チュッ
魔王「ん…はっ、減らず口は、こうして黙らせてやる。…んっ」
フィオナ「んん~~っ♡♡ ぇろっ、んっ♡♡」
魔王「」バチュッ バチュッ バチュッ バチュッ クニックニッ
フィオナ「んっ♡ んっ♡ んっ♡♡ んんっ♡♡♡」
魔王「」バチュンッ ドビュルルルルーーーッッ ビュルルーッ
フィオナ「んんん~~~っっっ♡♡♡」ビクンッビクンッ
…
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【名前】フィオナ
【種族】人間
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
『世継ぎの服』身体にぴったりと張り付く、極めて薄い生地のネグリジェ。肌が透けているが、銀の刺繍で局部は絶妙に隠されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
今日はここまで
専ブラ使えないだけで書き込みはできるのかな?
…
チュン チュン…
魔王「…」パチ
フィオナ「ん…」ムク
魔王「朝だ、姫よ」
フィオナ「はい…っ!!?」ビクゥッ
魔王「何を寝ぼけておる。昨夜のことを忘れたか」
フィオナ「…っ! そ、そんなことはありませんっ! …///」カァァ
魔王「起きて、支度せよ。余が付いてきた目的を忘れたか」
フィオナ「いいえ。…マイストンへ向かうのですね」
安価下 どうする?
①マイストンへ(フィオナ、オルティナは同行。それ以外で連れて行くメンバーがいれば併記)
②その他要記述
と思ったけどいちいち警告出るのめんどすぎ
安価だけ取って続きは復旧してからにします
安価下
いつ復旧するか分かったもんじゃないし、火星復帰も視野に入れてリンクを貼っておく
というか覚えてる人いるのか・・・?
…
巨竜魔王「」バサァッ バサァッ バサァッ
ズシィィィンッ
オルティナ「」スタッ
フィオナ「よいしょっ」スタッ
セレン「しょっ」ストッ
シュシュシュシュ…
魔王「…どうだ」キョロキョロ
安価下コンマ
01~10 人がいる
11~70 変わらず
71~90 争っている
91~00 砲撃
リザードマン①「…魔王、マタキタ」
リザードマン②「人間、連レテキタゾ」
グール「めしかぁ?」
水精「何のつもりかしら、魔王様?」
オルティナ「あらあらぁ、歓迎されてないわねぇ」
フィオナ「…どうやって説得しましょう?」
魔王「…」
安価下1~3をいい感じに 魔族を説得する方法
魔族たちの前で人間の王族だとフィオナを紹介して公開エッチ
この事から人間と手を取り合いたいー的な
上手くいく気があんまりしない。けど思いつかない
魔王「…聞け、魔族たちよ。ここにいる魔女オルティナは、元は人間である」
オルティナ「…まあ、そうねぇ」
魔王「それから、ここにいるフィオナは、先王の娘…つまり、この国の姫であり」
魔王「…余の妻である」
フィオナ「!?」
セレン「姫様、ここは話を合わせましょう」ボソッ
フィオナ「…そ、そうですね」コクン
魔王「これよりこの国は、余とフィオナ姫…否、フィオナ王妃が治める、共存の地となるのだ」
フィオナ「これまでの禍根は水に流しましょう。手を取り合い、未来へ進む時です!」
リザードマン隊長「…魔王様ハ、人間ニ屈シタノカ」
リザードマン②「我々ハマダ負ケテナイノニ!」
魔王「屈してなどおらん! ならば、証拠を見せてやろう。…フィオナ、来い」グイッ
フィオナ「きゃっ」
魔王「」ゴソゴソ サワッ
フィオナ「っ!? なっ、何をするのですか!」バシッ
魔王「我らが対等な夫婦であると見せてやるのだ…」
フィオナ「そんなこと、こんな人前でしなくても良いでしょう!? 証明が必要だと言うのなら、その…」
リザードマン①「…ソウイウコトカ」
リザードマン隊長「ヤハリ、魔王様ハ偉大ナオ方デアル」
グール「えっ? …えっ?」キョトン
フィオナ「…あっ、よくわかりませんが、皆さん納得したようです」
魔王「何?」
リザードマン隊長「人間ヲ殺スノデナク…繁殖ニ活用セヨトノコトデアッタカ」
グール「えっ? どういうことだあ?」
水精「ただ殺すんじゃなくて、残しておいて犯せってこと。人間がいなくなったら、あんたの食べ物もなくなっちゃうでしょ?」
グール「…そうかあ! やったあ!」
セレン「どうやら、意図したものと異なる伝わり方をして、っ!?」グイッ
リザードマン②「アノ姫ハ魔王様ノダカラ、オレタチハコッチダ!」ガシッ
セレン「まっ、待って、それはちがっ…」
フィオナ「セレン!」
オルティナ「あーあ…」
安価下コンマ
01~10 セレンが
11~30 間に合った
31~80 介入
81~95 横槍
96~00 乱入
リザードマン②「…ガッ?!」ガクン
ドサッ ドサドサッ
ザッザッザッ…
アンスリウム「不安になって追いかけてみましたら、危ないところでした」ビビッ
水精「こ、の…」バタッ
フィオナ「アンスリウムさん…!」
アンスリウム「ご無事でしたか、フィオナ姫。それにセレンさん」
セレン「ええ、おかげさまで」
魔王「アンスリウム…」
オルティナ「あんたがお節介を焼くだなんて、珍しいわねぇ?」ジロッ
魔王「この窮地に現れるとは。もはや、貴様の忠義は疑いようもない」
アンスリウム「もちろんでございます。…共存への道は長く、険しいようでございます。当面は、わたくしも同行したほうが良いでしょう。暴徒への対処はお任せください」
魔王「ああ、そうしよう…」
…
フィオナ「やはり、共存は難しいのでしょうか…」
魔王「貴様の生まれる遥か昔から、魔族と人間は争ってきた。数日で変えられるものではない」
フィオナ「…では、諦めないこと…それしかありませんね」
アンスリウム「その通りでございます。姫が折れない限り、希望は消えませんとも」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①魔王城に帰る
②シュヴァリエと交信
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
セレン「…先程は、助けていただきありがとうございました」
魔王「礼ならばアンスリウムに言うが良い。…全く、あやつも殊勝になったものだ」
セレン「ええ…」
魔王「知っておるのか」
セレン「王国が健在の頃、戦況を聞いたことがあります。…情け容赦ない包囲戦、少しでもこちらが有利に傾けば、すぐに逃亡…アンスリウム様との戦いは、そのような報告ばかりでした」
魔王「いかにも。挙句の果て、奴は余までも裏切った。それが、魔族に襲われる人間を助けるとは…もはや、奴は裏切ることはあるまいよ」
セレン「…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
neru
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
『蛇』比較的大きな蛇。じっと魔王を見つめている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
【名前】魔女オルティナ
【種族】魔人
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。
【名前】白獣のガルファル
【種族】キメラ・ホムンクルス
【容姿】イヌ科の尻尾と耳が生えており短めな白髪、背は低いが胸は大きい。
アクセサリーとして腕輪や足輪や魔王の名前が書かれた首輪を身に付けており、衣服は局部を隠す最低限程しか着ていない。(動きを制限しない為)
【所持品】
『首輪』魔王の名前が書かれた首輪。
【能力】
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
【名前】卑参謀アンスリウム
【種族】悪魔
【容姿】下着の上から二回り以上小さい軍服を羽織った半裸姿、漆黒の鉄扇を胸の谷間に仕舞っている。乱雑に切った灰髪、爆乳と白黒反転した目の褐色美女。尻の上から先端が三叉槍のようになった尻尾が生えている。
【所持品】
『鉄扇』鉄の骨と薄い刃の仕込まれた、暗殺用の扇。
【能力】
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
【名前】フィオナ
【種族】人間
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用している。
【所持品】
『王家のティアラ』王族の女性が被る銀のティアラ。
『王家のドレス』王族の女性が着る上質な絹のドレス。金糸の装飾が施されている。
『世継ぎの服』身体にぴったりと張り付く、極めて薄い生地のネグリジェ。肌が透けているが、銀の刺繍で局部は絶妙に隠されている。
【能力】
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
【名前】セレン
【種族】人間
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【所持品】
『ロイヤルメイド服』長スカートにフルエプロンのエレガントなメイド服。
【能力】
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
セレン「…あの方に忠誠心を教えたのが陛下であるならば…やはり、陛下にこそ恩返しをすべきです」
魔王「好きにせよ」
セレン「では…」スッ
シュル シュル パサッ
プチ プチッ プルン
セレン「…」スゥー… パサッ
セレン「…どうぞ、貧相な身体ではございますが」
魔王「…近う寄れ」
セレン「はい…」ヒタ ヒタ ヒタ
魔王「」ギュ
セレン「ん…♡」
魔王「…震えているな」
セレン「はい…恐れながら…あの竜人に囲まれて犯されかけるのは、流石に堪えました…」
魔王「余も怖いか」
セレン「いえ、陛下は人間と、そう変わらない姿をしておられますので」
魔王「では、何故震えているのだ」
セレン「それは、その…」
セレン「…申し訳ありません、服を脱いだら、急にお手洗いに行きたくなりまして」
魔王「そうか…」サワッ
セレン「んっ♡ ふ…」プルプル
魔王「構わん、このまま出せ」ギュゥッ
セレン「っ! しかし…」
魔王「牢では糞尿に塗れた貴様を犯したのだ。小便くらい構うものか。出せ」グイッグイッ
セレン「っ、んっ…し、失礼します…あっ」プルッ
セレン「ん…ぁ…」シュイィィィィ…
ビシャビシャビシャ…
セレン「あっ、はぁ…あぁ…っ///」ショワァァァッ ショーッ
セレン「んんぅ…///」シャァァァァ…
魔王「余程我慢していたのだな」
セレン「も、申し訳ありません…思い返すと、朝から一度も…んんっ♡」プルプルッ
魔王「」ヒョイ
セレン「きゃっ」ドサッ
魔王「今度は、余のものを出させてもらう」ボロンッ ググッ
セレン「んっ♡ はい…どうぞ、子種でも、お小水でも…ああんっ♡♡」ビクンッ
魔王「ふっ、ふんっ…前より、いい具合だぞ…」バチュッ バチュッ バチュッ
セレン「んっ♡ あっ♡ ありがとうっ、ございまっ♡」ビクンッ
魔王「姫は当然だが、貴様も余のもの…主と共に、孕ませてやる」バチュンッ バチュンッ バチュンッ
セレン「はいっ♡ どうぞ、陛下の子種を…♡♡」ギュッ
魔王「まずは、一発っ」バチュンッ ビュルルルーッ ビュルーッ
セレン「ん…っ♡♡♡」ギュゥゥッ ビクンッ
セレン「…っ!」プルッ
魔王「…」ビュクッ ビュクッ ビュッ
セレン「…陛下…ごめんなさい、また…『出ます』…あっ♡」プルプルッ
魔王「…ああ。寝床を温めよ」
セレン「はい、あ、あっ…♡♡♡」ショロショロショロ…
ジョワワワワ…
…
魔王「王都の朝…少しずつ、見慣れてきたものだ」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①魔王城に帰る
②シュヴァリエと交信
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
王都の下水道に行く
魔王「…そうだ。王都に来たのだから、あの龍人の様子を見に行こう」
魔王「一人で行くべきか、それとも…」
安価下 どうする?
①一人で行く
②誰か連れて行く(連れて行くメンバーを併記)
よく見ずに>>369を引用したのかと思いこんでた
仕切り直し
…
魔王「余は城へ帰る」
フィオナ「お気をつけて」
アンスリウム「姫様たちは、わたくしどもにお任せください」
ガルファル「ん…」クシクシ
オルティナ「やれやれ、2日くらいしか経ってないのに、どっと疲れちゃったわねぇ」
魔王「待て、帰りながら一仕事ある。…余の城から逃げ出した料理人と、クリスティーナ王妃を探し出すのだ」
オルティナ「ええ…?」
フィオナ「母を…」
魔王「余の知らぬところで、グールにでも喰われていたら敵わんからな…」
…
魔王「…どうだ、見つかりそうか」ビュォォォォ…
オルティナ「無茶言わないでよ、こんな上空から、魔力も持たない人間二人…」キョロキョロ
安価下コンマ
01~60 見つからない
61~90 骨
91~99 キャンプ
00 レジスタンス
…
ヒュォォォ…
魔王「」スタッ
オルティナ「」スタッ
魔王「ううむ、結局見つからなかった…」
オルティナ「当たり前だわぁ。そもそも、無事に城を抜けられた事自体が奇跡だもの」
魔王「仕方ない、城に戻ろう…」
オルティナ「…何だか、様子がおかしくないかしらぁ…?」
安価下コンマ
01~30 損壊
31~80 交戦
81~99 陥落
00 君臨
ドン ズドン バチバチバチッ
魔王「…何が起きている」
オルティナ「城が…攻撃されてる…」
オルティナ「それも…魔族に…!」
魔王「貴様ら…何をしている!!」ゴウッ
ダークエルフ「…! 思ったより早かったな、魔王!」
魔王「何のつもりだ…ホブはどこだ!」
ダークエルフ「タイミングが悪かったな。あのオークなら、仲間を連れて出ていったぜ。マイストンに、お前に会いに」
魔王「そうか。…そして貴様らは、余を裏切るのか」
ダークエルフ「…お前は、人間に膝を突いた」
ダンッ
フェリス「負けてもねえのに!!」ガウッ
鬼「俺たちの戦いは、何だったんだよ…なあ、魔王様よお!」
魔王「それは…」
ヒュルルルル… ズドン ズドン ズドンッ
魔王「っ!」
ダークエルフ「ちっ、あの人形女、また撃ってきやがった…」
フェリス「…だけどよお、ここでボスの首獲っちまえば、あっちも諦めるんじゃねえかあ!?」パキッパキッ
ダークエルフ「そういうことだ」ジャキンッ
鬼「あんたを倒して、次の魔王を探すことにする」ズンッ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
(フェリス以外男です)
…
ダークエルフ「」プスプス…
鬼「」ピクッ
魔王「…」ゴウッ ゴウッ ボウッ…
オルティナ「…あーあ」パチパチッ ピシッ
フェリス「はぁ…くそっ…」
魔王「」ガシッ グイッ
フェリス「ぐっ」
魔王「余に逆らうとどうなるか。分かりきったことであろう」
フェリス「」ペッ
魔王「…」ビチャ
魔王「…来い」グイッ
…
ゴウッ ズドンッ バラバラッ
魔王「…」グイッ グイッ
フェリス「くっ、離せ、このっ!」ジタバタ
魔王「」ブンッ
フェリス「うっ」ドサッ
魔王「」ゴソゴソ ボロンッ
フェリス「! …女、女、女…結局、あんたは」
魔王「」グイッ
フェリス「んごっ!?」
魔王「魔族は、強き者が上に立つ…貴様は理解しているだろう」グイッ グイッ
フェリス「んぐっ、んごっ…げっ、うぐっ…」
魔王「負けたならば、従うか、死あるのみ…」グリッグリッ
フェリス「んぐぅっ…んん…ううぅ…♡」
魔王「ある種の人間は、名誉ある死なるものを選ぶそうだな? 貴様はどうだ…従うか…」グリッ ズンッズンッ
フェリス「んんううぅぅ…♡」トロォ ビクンッ
魔王「…このまま、余の男根で窒息して死ぬか」グググッ…
フェリス「…っ♡ っっっ♡♡」ビクンッビクンッ ビクッ
フェリス「…♡♡♡」ジョワァ…
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
…
魔王「どうだ、こんなものかっ」ドチュンッ ドチュンッ ズチュッ
フェリス「んおっ♡♡ おおぁっ♡♡ ぐうぅっ♡♡」ビクンッ ガクンッ
魔王「余を殺すのでは、なかったか!」ドチュンッ ズンッ
フェリス「んぐっ♡♡ ぐぇっ♡♡」ガクンッ
魔王「ふんっ!」ズチュンッ ビュルルルルーッ
フェリス「あっ、あああぁぁ…♡♡♡」ガクガクガクッ ジョワワワワ…
魔王「はぁっ、もう逆らう気は失せたか…」ビュルルルッ ビューッ
魔王「…では、殺すか」
フェリス「っ!」ビクッ
魔王「死ぬのは嫌か。…では、再び余の忠実な下僕となるか」
フェリス「…」
バンッ
魔王「!」
スタスタスタ
堕天使「…お愉しみ中に、ごめんねぇ? でも、魔王様にどうしても会わせたい子がいてぇ…」ブンッ
ドサッ
安価下コンマ
01~30 廃人
31~00 死体
エレノア「…」ボー
魔王「エレノア…?」
堕天使「何日も犯し続けたら、壊れちゃったぁ。淫魔のくせにねぇ?」
堕天使「…人間と共存などとほざいたのは、コイツだな!! 貴様を誑かし…」メキメキメキ…
魔王「…だとしたら」
堕天使「見せてやる! 貴様の選択、その代償を…」
安価下コンマ
01~40 一人
41~90 二人
91~99 三人
00 五人
ドタドタドタ
ボスゴブリン「…へへっ」
ボスゴブリン「」ポイ ポイポイ
ドスッ ドサドサッ
ボスゴブリン「」ヒョイ
リーズヴェルト「」ゴロン
魔王「り…」
ボスゴブリン「いくらワイトでも、こんだけバラバラにすりゃ動けまい。それと…」バサッ
『焼け焦げたドレス』
古風なデザインの喪服。黒い灰に塗れている。
堕天使「…ちょぉっと、テラスを『お散歩』させてあげたら、こうなっちゃったぁ」
魔王「どら、きゅりな…」
堕天使「残りは部屋に立てこもってるけどぉ…時間の問題だわぁ」
魔王「…貴様らああああっっっ!!!」
安価下 どうする?
仕切り直し
安価下 どうする?
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
魔王「」ゴウッ
堕天使「」ヒュンッ
魔王「」ダッ
ボスゴブリン「あっ、どこに行く!」
堕天使「逃げるだなんて、魔王様らしくなぁい。…ま、良いわぁ。せいぜい逃げ回れば…」
…
ダッダッダッダッ
魔王「爆撃の位置からして、アリスがいるのは…」
魔王「…! ここか。やはり、勝手に改造した部屋に」
サイクロプス「開けろ、開けろ」ドスンッ ドスンッ
トライクロプス「がぁっ!」ゴォォォォォ
魔王「消え失せよ!!」ドカンッ
サイクロプス「」ジュッ
トライクロプス「な…」ジュッ
ドサッ
魔王「…開けよ。余が帰ったぞ!」ドンドン
ウィン
ALICE「…挨拶は省略します。中へ」
魔王「うむ」スタスタ
ウィンッ ガキンッ ガキンッ ガキンッ
ALICE「お帰りなさいませ、マスター」
魔王「中には誰がいる」
ALICE「ウルとボーラです」
魔王「リザベスは」
ALICE「そのような個体は確認できておりません」
魔王「そうか…」
スタスタ
ウル「…!! 魔王様っ!」ダッ ギュッ
ウル「魔王様…ぐすっ、ど、どうしよう…」
ボーラ「あっ、どうも魔王様…」
魔王「余のおらぬ間に、何があった」
ALICE「城周辺に滞在する集団が、開城を要求。エレノアが交渉に応じましたが、逆上した一団が彼女を拉致。そのまま場内へ侵攻を開始。まず応戦したドラキュリナが捕縛されました。私たちはドックに籠城しましたが、昨日リーズヴェルトが交渉のため外出。そのまま戻っていません」
魔王「リーズヴェルトは首と四肢をもがれて転がされておる。ドラキュリナは…日光に晒され、死んだ」
ウル「ひっ…」ビクッ
ボーラ「あ、あの…ウチのは、無事でしょうか」
魔王「ホブは、オークを連れてマイストンへ向かったと聞いたが…」
ALICE「事実です。現在、城の周辺に他のオークは確認されていません」
ボーラ「そ、そうですか、どうも…」
ウル「どうして、こんなひどいこと…」
ALICE「マスター、お一人ですか?」
魔王「外にオルティナがおる。外の敵は二人で倒した」
ALICE「では…外へ脱出しましょう」
ウル「待ってください! エレノアさんに、リザベスさんがまだ」
ボーラ「ううう…」オロオロ
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①外へ脱出
②城の中を探索
③ここで待つ
④その他要記述
魔王「…エレノアたちを回収する」
ALICE「了解しました」
魔王「全員で出ても危険であろう。アリスは戦えるか」
ALICE「はい」シュンッ ウィーン
魔王「後は…」
安価下 どうする?
①二人で行く
②ウルも連れて行く
③ボーラも連れて行く
④やっぱり全員で
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
…
ウィン
ザッザッザッ
魔王「…」キョロキョロ
ALICE「…巨人種の焼死体のみ。周囲に生命反応はありません」
ウル「早く、他の皆さんを見つけないと…」
ボーラ「」オロオロ
安価下コンマ
01~10 襲撃
11~30 さっきの部屋へ
31~70 オルティナと合流
71~90 リザベス発見
91~99 援軍
00 二人
…
魔王「…! リザベ___」
リザベス「」ダッ
魔王「ぐふっ」ドスッ
リザベス「…」ギュッ スリスリ
大蛇「」シュルシュルシュル…
魔王「ま、待て、今はそれどころではない!」
大蛇「…」ピタ
ウル「ひとまず、これで一人ですね」
ALICE「…」ビビビ…
ALICE「…生命反応はまだ遠いようです」
魔王「誰が来ようと、返り討ちにしてくれる…」
安価下1~3でコンマ最大 どうする?
①さっきの部屋へ
②外へ出る
③こちらから生命反応に近づいてみる
④その他要記述
魔王「…いや、寧ろこちらから攻め入ってやる。アリス、反応はどこだ」
ALICE「こちらです」スッ
ボーラ「だ、大丈夫ですかねえ…?」
ザッザッザッ
安価下コンマ
01~60 敵
61~90 オルティナ
91~99 エレノア
00
…
魔王「…何だ、貴様か」
オルティナ「何だとは何よぉ、折角外の敵を片付けて、手伝いに来てあげたのに」
魔王「まあ丁度良い。エレノアとリーズヴェルトを回収するぞ」
オルティナ「あー…リズなら…」ヒョイ
『リーズヴェルトの左腕』
鈍い刃物で切り落とされた、死霊王リーズヴェルトの左腕。時々ピクリと動く。
ウル「ひっ!?」ビクッ
魔王「他の部位は無かったか?」
オルティナ「道中、拾えたのはこれだけよぉ」ブランブラン
魔王「最悪、頭が回収できればどうにでもなろう…」
安価下 どうする?
①もう少しうろついてみる
②さっきの部屋へ
③別の生命反応を追う
④その他要記述
…
魔王「…ここだ。ここであの堕天使とゴブリンが、エレノアとリーズヴェルトを余に見せたのだ」
オルティナ「ふぅん…ところで、ドラキュリナちゃんはどうしたの?」
魔王「…」スッ
『焼け焦げたドレス』
オルティナ「…ああ」
魔王「今は、残った者を集めるしかない…」
安価下コンマ
01~20 リーズヴェルトの右脚
21~50 ↑+リーズヴェルトの胴体
51~80 リーズヴェルトの頭
81~99 ↑+エレノア
00
ねる
『リーズヴェルトの右脚』
『リーズヴェルトの胴体』
魔王「…アリス、縫い合わせることはできるか」
ALICE「縫合用アタッチメントがあります」ガシャン
魔王「適当にくっつけておけ」
ALICE「了解」ガチョン ガチョン ガチョン
ウル「だ、大丈夫でしょうか…?」
『リーズヴェルトの身体(3/5)』
魔王「…さて、どうしたものか」
安価下 どうする?
①城内を探索する
②別の生命反応を追う
③その他要記述
魔王「だが、頭が無くては意味がない。探すぞ」
ボーラ「そろそろ、他のが戻ってきそうな…」オロオロ
リザベス「…」
安価下コンマ
01~20 敵と遭遇
21~50 ボスゴブリン
51~80 堕天使
81~95 援軍
96~99 二人
00
…
リザードマン「…! いたぞ___」
魔王「ふんっ」ゴウッ
リザードマン「」ジュッ
ドタドタドタ
リザードマンs「「「…」」」ワラワラ
オルティナ「あーあ…」
ALICE「応戦します」ジャキッ ピピピピ…
安価下コンマ
01 ボーラが攫われた
02~40 鎧袖一触
41~80 左腕
81~90 ↑+右脚
91~99 援軍
00 二人
リザードマンs「___!!」ブンッ ブンッ
オルティナ「えいっ! それっ!」バチッ ズドンッ
ウル「数が、多い…!」ジャキッ バシュッ
魔王「ええい、ここまで囲まれては…」
魔王「…?」
ドドドドドド…
兵士「うおおー!!」ドドドドドド
分隊長「そこだ、進めー!」
魔王「何…人間の兵、だと?」
オルティナ「何事かしらぁ…?」パチッ パチパチッ
ウル「あっ、危ないので雷は引っ込めて!」
スタスタ…
アンスリウム「…参上が遅れました」
フィオナ「皆さん、ご無事ですか!」
下級悪魔「アンスリウム様ノ、命令! 一人モ逃ガスナ…」
…
アンスリウム「そうですか、ドラキュリナさんは既に…」
リーズヴェルト「…」モゾ モゾ
オルティナ「王城はどうしたのぉ? アンスリウム」
アンスリウム「セレンさんとガルファルさんにお任せしておりますので、ご心配なく」
フィオナ「…同族に、裏切られたのですね。魔王…」
魔王「…」
魔王「…これだけの兵を、どこで集めた」
フィオナ「人間は、諦めてはいませんでした。…霊園の地下に、レジスタンスが隠れていたのです。私とアンスリウムさんは彼らと合流し、説得できた魔族と合わせて兵団を結成しました」
魔王「そうか。貴様は、魔族を説得できたか…」
フィオナ「アンスリウムさんのお力添えあってのことです」
アンスリウム「本当は、連合軍を率いてご挨拶に伺う予定でしたが…着いた頃には」
魔王「…」
フィオナ「…す、全ての魔族が、魔王の敵に回ったわけではありません! 急に方向転換すれば、こうなることは避けられなかったはず…犠牲はありましたが、一先ず切り抜けられたことを喜びましょう!」
リーズヴェルト「…ドラキュリナ…」ボソ
フィオナ「っ…」
魔王「…そうだ。エレノアはどこだ」
ウル「! そう言えば、リーズヴェルトさんの身体は集まりましたけど、エレノアさんがまだ見つかっていませんね」
安価下コンマ
01~40 堕天使が拉致
41~80 城内を徘徊
81~99 アンスリウムが保護
00
アンスリウム「でしたら…」
エレノア「…」
魔王「エレノア!」ダッ ガシッ
エレノア「…」ボー
アンスリウム「どうやら、精神が崩壊しているようです」
魔王「前にも、このような人間を見たぞ…アンスリウム、貴様ならば治せるのではないか」
アンスリウム「…それらしく繕うことはできるかもしれませんが、元通りのエレノアさんに戻る保証は…」
魔王「何だと…?」
アンスリウム「砕けた皿の破片を集めて、皿の形に貼り合わせたとしても…繋ぎ目は消えませんし、全ての破片が正しく組み合わさっている保証はありませんわ。まして、エレノアさんの心の形は、エレノアさん自身にしか分かりません。見えない破片を拾い集めて、見たこともないものを組み上げるのは、わたくしにも難しいことでございます」
魔王「…」
ウル「…とにかく、できることからやっていきましょう。お城を片付けて、ええと、王城の皆さんは王都に帰っていただいて…」
フィオナ「…魔王。あなたも王都に来なさい」
魔王「何だと?」
フィオナ「忘れたのですか。あなたは…わたくしの夫ということになっているのですよ。それに、国が混乱している今、志を同じくする者たちが、離れているのは良くありません」
魔王「そうか…」
安価下 どうする?
①王城へ
②残る
くぎる
…
…
ザッザッザッザッ
魔王「…」ザッザッザッ
フィオナ「…」ニコッ フリフリ
ザワザワ… ヒソヒソ…
魔王「…この辺りの人間は、滅びたと思っていたが」
フィオナ「身を隠していただけです。…ありがとう、ただいま帰りましたよ」フリフリ
「姫様ー!」「フィオナ姫ー!」
フィオナ「ありがとう、ありがとう! 新しい、平和の時代の幕開けです…」
魔王「…」チラッ
「ま、魔王だ」「本物だ…」「あ、あいつが、父さんを…!」
安価下コンマ
01~50 特に何も起こらない
51~80 石
81~99 ナイフ
00 弩
フィオナ「…彼らも、いずれ分かってくださいます。あなたが、心を入れ替えたことを…」
魔王「…」
ザッザッザッザッ…
…
セレン「長旅、お疲れ様でした」
オルティナ「はぁ…疲れた」
ウル「結局、全員で王都へ来てしまいましたが…」
リーズヴェルト「是非もなし。地獄の門たるカルデラには、もはや屍のみ」
アンスリウム「全員分のお部屋を用意してあります。こちらへ」
オルティナ「何であんたが一番偉そうにしてるのかしらぁ?」ギロッ
アンスリウム「フィオナ姫より、摂政の責を頂いておりますので」
オルティナ「はぁ…!?」
ウル「オルティナさん、やめましょう。…お部屋へ案内してください」
ALICE「…」キョロキョロ ピピピ…
…
魔王「…」ジッ
フィオナ「ここを居室に使ってください。わたくしも使わせていただきますが…」
フィオナ「あと、数日は城を出ないほうが良いでしょう。魔族との和解を宣言したとは言え、まだ皆さんが完全に納得されたわけではないので」
魔王「…」
安価下 どうする?
①王城の探索
②仲間と交流(相手を併記)
③シュヴァリエと交信
④その他要記述
…
魔王「…シュヴァリエは、このことを知っているだろうか」
魔王「」ビビビビ…
安価下コンマ
01 後ろ
02~10 つながらない
11~40 向こう側
41~70 数人
71~90 二人
91~99 二人
00 城門
「…! 魔王様…?」
魔王「シュヴァリエ、聞こえるか。…勇者は見つかったか」
「…はい」
魔王「そこで何をしておる。早く余のもとへ連れて来ぬか」
「その…彼が、まだ決めかねており」
魔王「何だと?」
「魔王様が、人間との和解を決められたことは、勇者の耳にも届いております。ですが、それが魔王様の本心であると納得出来ておらず…また、本心だとしても、会いに行ってどうすべきか決められず」
魔王「ううむ…」
安価下 どうする?
①引き続き説得せよ
②無理やりでも連れてこい
③とりあえず戻ってこい
④その他要記述
魔王「…分かった。ひとまず、貴様だけでも戻ってこい」
「…は」
魔王「余は王都の王城におる。早く戻ってくるのだ」
…
安価下 どうする?
①王城の探索
②仲間と交流(相手を併記)
③その他要記述
…
魔王「…部屋から出るなとは言われておらぬな」スクッ
スタスタ…
安価下コンマ
01~30 メイドたち
31~50 セレン
51~80 ガルファル
81~99 フィオナ
00 オルティナ
…
魔王「…セレンか」
セレン「ごきげんよう、魔王様」
魔王「今日はフィオナと一緒ではないのか」
セレン「はい。姫様は、アンスリウム様と城下町復興の視察に行かれました」
魔王「同行しなくてよいのか」
セレン「わたくしが行っても、足手まといでしょう。…姫様を快く思わない方が、いつどこから襲って来るか分かりませんので。アンスリウム様のお仕事を増やすわけには参りません」
魔王「要らぬ心配だ…」
安価下 どうする?
こんやはここまで
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
…
セレン「あっ♡ おっ、おやめくださ、あぁっ♡」ビクビクッ
魔王「黙れ。まだまだ入れるぞ…」ドブッドブッ
セレン「はぁっ♡ こ、これは、なに、んぅぅっ♡♡」ビクンッ
魔王「何、ただの水である。少々、粘り気を足してあるがな」ズブブブッ
セレン「っっっ♡」プルプルプルッ
…
セレン「はっ、ふぅっ…んっ♡ くぅっ…」プルプル
セレン「そ、そろそろ、お許しを」
魔王「ならん。耐えよ」
セレン「でっ、ですがこれ以上は、そ、粗相を…せ、せめておまるを」
魔王「この部屋には無い。使うならば、自分で取ってこい」
セレン「はいっ、た、ただいま…ぁうっ♡」ビクンッ
…
セレン「はぁっ、はっ、はっ」ズルッ ズルッ
ゴトッ
セレン「っ! あっ、あっあっあっ…」ガクガクガク プシュッ
魔王「もう耐えられぬか」
セレン「っ~~~!」コクコク
魔王「仕方あるまい」
セレン「!」バッ シュルッ ドサッ
セレン「あ…っっっ」ブシュッ ビュリュリュリュリュリュッ
セレン「っ♡♡ っっっ♡♡♡」ビューーーッ バシャバシャバシャッ
魔王「おう、おう、糞を垂れるのが、そんなに気持ち良いか」
セレン「はあぁっ♡ う、ん…」ブフッ ビュルッ バシャシャッ
セレン「…あぁぅ…♡♡」シャァァァァ…
魔王「…もう良い」ガシッ
セレン「あっ♡」ドサッ
魔王「主のために清めた尻穴を、開いてみせよ…」グググッ
セレン「ふぅ…ん…ふぁ…あ、あっ…♡」ズブ ズブ
魔王「ふんっ!」ズンッ
セレン「んああっ♡♡」ビクビクンッ
魔王「こちらの穴でも、余の形を覚えるのだ…っ」ズブッ ズブッ
セレン「んんっ♡ はあぁっ♡ はぁうっ…♡」
魔王「どうだ、感じるかっ!」バシッ
セレン「んんんっ♡♡」ビクビクンッ
セレン「はっ、はいっ♡ ま、おうさまの、おおっ♡」ビクンッ
魔王「言葉はいらぬ。締め付けで、答えよっ!」バチュンッ
セレン「っっっ♡♡」ビクンッ ビクッ
セレン「…っ! あ、あっ、あぁ…♡」チョロッ ショロロロロ…
魔王「尻を締めながら、小便穴を緩めおって…器用な奴め」バチュンッ バチュンッ
セレン「ああっ♡ んああっ♡」ビクッ ビクッ プシュッ
魔王「ほら、そろそろ出すぞ…」パチュッパチュッパチュッバチュンッ…
魔王「…受け止めろっ!」バチュンッ ビュルルルルーッッッ
セレン「はあぁぁぁ…♡♡♡」ビクビクビクンッ
…
セレン「…掃除の者を呼んで参ります。魔王様も、お体を清められては」
魔王「…」
安価下 どうする?
①王城の探索
②仲間と交流(相手を併記)
③その他要記述
…
魔王「…待っていたぞ、フィオナ」
フィオナ「ええ、こちらこそ」
魔王「かつて、貴様に約束したな。殺した貴様の父…先王を、蘇らせると」
フィオナ「もちろんです。だからこそわたくしは、女王に即位せず姫のままでいるのですから」
魔王「我らは、あまりに多くのものを失った。全てを取り戻せるとは思わぬが、どうしても譲れぬものもある…」
フィオナ「わたくしには、父上。魔王、あなたには?」
魔王「…」チラッ
エレノア「…」ボー
魔王「…彼女は、特別だ」
アンスリウム「…」
魔王「…先王の話をしよう。死者を取り戻す術があるならば、リーズヴェルトが知っていよう」
…
リーズヴェルト「何度も言っておるであろう。死者を取り戻すことは、許されざる禁忌!」
フィオナ「やはり、譲れませんか…以前から何度も尋ねているのですが、その度に同じことを」
魔王「何故許されぬのだ。貴様とて、死から蘇った身であろう」
リーズヴェルト「死霊王とは、黄泉へ行けぬ魂の寄辺…黄泉の国へ旅立った者は、もはや取り戻せぬ」
魔王「では、貴様はどのようにして蘇った」
リーズヴェルト「死霊王とは、黄泉より拒絶されし魂…ああもうっ、だから、私も死後の世界から蘇ったわけじゃなくて、元々この世から離れられなかったの!」
フィオナ「では…もしも父上の魂が、この世を離れず彷徨っていたならば、取り戻すことはできますか」
リーズヴェルト「…」
リーズヴェルト「…それは、わからない…かも」
フィオナ「お願いします…父上を取り戻すことが出来たら、人々は安心してこの国で暮らすことができるはず…!」
リーズヴェルト「…見つからなかったら、諦めて。お願いだから…」
…
魔王「…さて、エレノアだ」
エレノア「…」ボー
フィオナ「あの、エレノアさんに一体何が」
魔王「魔族による裏切りの最中、心を壊されたのだ。何としても取り戻さねば」
アンスリウム「…先日も申しましたが、砕かれた心を修復することは」
魔王「黙れ。貴様はエレノアの心を知らぬが、余は知っている。そして、精神を操る貴様の能力は余にも使える。余ならば、エレノアの心を取り戻せる…!」
フィオナ「エレノアさんには、わたくしも助けていただきました。わたくしにできることがあれば、お手伝いいたします!」
アンスリウム「フィオナ姫」スッ
アンスリウム「精神を修復している間、魔王様の身体は無防備になります。その間、魔王様を狙う狼藉者が現れぬよう、この国を治めること…それが、姫にできる一番の協力でございます」
フィオナ「アンスリウムさん…」
…
魔王「人間との共存を選んだのならば、迷わず進むのだ…」
安価下 どうする?
①アンスリウムに精神修復の方法を尋ねる
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
ねる
(なにいってんだこいつ)
どっかでNTRシーンを差し込むのはやってみようかな
今日は簡単な安価だけ取っておく
…
魔王「…そう言えば、セレンに身体を洗えと言われておったな」
魔王「思い返せば、フィオナが妙な目をしておったことだし…風呂に入るか」
安価下 どうする?
①一人で入る
②誰かと入る(相手併記)
sageてたわ
改めて
…
魔王「…そう言えば、セレンに身体を洗えと言われておったな」
魔王「思い返せば、フィオナが妙な目をしておったことだし…風呂に入るか」
安価下 どうする?
①一人で入る
②誰かと入る(相手併記)
リーズヴェルトとドラキュリナ弱すぎん?って声あるので解説しておくと
リーズヴェルトの死霊術は死体と霊魂を操るので周りにそれらが無いとただの人間の子供同然。自力で軍隊を制圧できる魔王は気軽にゾンビ軍団作ったりできるけど、リーズヴェルトは発見時みたいに墓場を拠点にするか、死体作り役を他に用意する必要があった
ドラキュリナは映画ドラキュラ以降の設定を踏襲したステレオタイプな吸血鬼なのでとにかく弱点が多い。魅了の魔眼でタイマン性能が高いかと思いきや、わからせにも弱いので魅了した相手に返り討ちに遭う。それでも人間相手には確かに強いんだけどね
洗脳調教したって魔王が取り戻しに来るのが見えてる。事実、そうやって勇者から取り戻したから魔族がまた優勢になったのをモブたちも知ってるわけで
リーズヴェルトは単純に殺し方が分からなかっただけ。全パーツあっさり取り戻せたのはラッキーだった
魔王「ウル、桶に湯を張れ。余の身体を清めよ」
ウル「! はい…」
…
ウル「…」バシャ バシャ
魔王「先王だけでも蘇らせることができれば、人間の心象もある程度は良くなろう。余は、エレノアさえ取り戻すことができれば…」
ウル「…」バシャ ゴシゴシ
魔王「…そうだ。だがそればかりに気を取られてはならぬ。明日明後日辺りが、次の満月だ。ガルファルの相手をせねばならぬな。後は、シュヴァリエも」
ウル「…魔王様は」
魔王「どうした、ウル?」
ウル「恐れながら…魔王様は、いつも『そこにいない』女性の話ばかりされます」
魔王「…そうか?」
ウル「部下の皆さんを探している間は、まだ見つからない方のことを。全て取り戻した後は、まだ見ぬ女性を追い続けて」
魔王「余が、女の尻ばかり追いかけるたわけ者だと、そう言いたいか」
ウル「っ、そ、そういうわけでは…」
安価下 どうする?
魔王「…いかにも。余は強欲だ。女も、一人や二人では足りぬ。手の届く…いや、あらゆるところに手を伸ばし、全ての女を手に入れねば気が済まぬ」
ウル「…そ、そうですよね! じゃないと、魔族の王なんてとても…」
魔王「だが…目の前が見えていなかったようだ。…ん」
ウル「んっ、ちゅっ♡ …ぁ…♡」
魔王「…すまなかった。詫びと言っては何だが、どう抱かれたい?」
ウル「ぎゅって、して…んっ♡」ギュ
魔王「」ギュゥッ
ウル「んっ、んっ♡ はぁ…んむっ♡」チュ
魔王「」サワッサワッ モミッ
ウル「んぅっ♡ ぁん…♡」
魔王「…膝の上に乗るのだ」ザブッ
ウル「はい…ん、んっ♡♡」ギュッ
ウル「挿れますね…はぁ、あっ、あ…♡♡」ミチッ ミチッ ズルッ
魔王「くっ、やはり…きつい」ズブッ ズブッ
ウル「だって、わたし、まだ2回しか、くうぅっ♡♡」ビクンッ
魔王「そう言えば、そうであったな…っ!」ズンッ ギュッ
ウル「はあぅっ♡♡」ギュウゥッ
魔王「はあっ、そろそろ、動くぞ…」ズンッ ズンッ ズチュッ
ウル「ああっ♡ おしりっ♡ つかんでっ♡」バチュッ バチュッ バチュッ
魔王「すごい、締め付けだっ…ふっ、くっ!」ズチュッ ズチュッ ズチュッ
ウル「あぁんっ♡ おっきっ♡ まお、うぁっ♡♡」ビクンッ ジュプッ
魔王「くう…っ!」ギュゥッ ビュルルルーッッッ
ウル「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ…♡♡♡」ギュゥゥッ
ウル「んんぅ…まおう、さまぁ…♡」ビクンッ
安価下コンマ 00で…
…
魔王「満月は明日の夜だな…」チラッ
ガルファル「…」ゴシゴシ
安価下 どうする?
①アンスリウムに精神修復の方法を尋ねる
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
魔王「リーズヴェルト」
リーズヴェルト「…」ジッ
魔王「…リーズヴェルト」ポン
リーズヴェルト「っ!」ビクンッ
リーズヴェルト「…ど、どうした主よ…死せる王の魂は、未だ」
魔王「いや、別件だ。…フィオナと共に連れてきて、料理人と共に消えた王妃を探してもらいたい」
リーズヴェルト「クリスティーナ王妃? 生きてるかどうかなら…」ジッ
安価下コンマ
01~30 死亡
41~50 死亡+魂は残っている
51~70 遠くで生存
71~90 近くで生存
91~00 城下町にいる
…
リーズヴェルト「…いた」
魔王「! 生きているのか」
リーズヴェルト「うん。割と近くに…この国のどこかにはいるみたい」
魔王「でかした。隊を編成し、保護しよう」
…
フィオナ「…母上が、生きている。そうですか」
魔王「何だ、やけに冷めた反応だな」
フィオナ「あ、その…父上と違い、母上は政治にも、家庭にも関心を示しませんでしたから…娘であるわたくしにも」
フィオナ「とは言え、生きているのであればそれに越したことはありません。捜索隊を結成し、城へ連れ戻しましょう」
…
ドタドタドタ ワオーン
魔王「満月…始まったか」
安価下 どうする?
①部屋で待っている
②外で待ち構える(場所併記可)
③その他要記述
…
ドタドタドタ
ガルファル「はーっ♡ はーっ♡ まっ、まおーしゃっ…どこ、どこっ♡」キョロキョロ
ガルファル「はっ、はっ♡ こ、このままじゃ…」
魔王「」ガバッ
ガルファル「きゃあうっ!? …まおーさまっ♡♡」ダキッ
魔王「そこらの兵士にでも盛ってはかなわんからな。迎えに来たぞ」
ガルファル「はやっ、はやくっ♡ はやくっっ♡♡」ヘコッヘコッ
安価下 プレイ内容
ねます
魔王「では尻を出せ」ガシッ
ガルファル「♡♡♡」プリンッ
魔王「」ズンッ
ガルファル「お゛おぉんっっっ♡♡♡」ビクビクビクンッ
魔王「ふんっ、そらっ!」ドチュンッ ドチュンッ ドチュンッ
ガルファル「おぉんっ♡ あおんっ♡ くぅんっ♡♡」ビクンッ ビクンッ ブシャッ
ガルファル「まおっ♡ しゃまっ♡♡ まおーっ…んむぅっ♡♡ ちゅぅぅっ♡♡♡」
魔王「ん、んっ…ふんっ!」バシンッ
ガルファル「んおおおっっっ♡♡♡」ガクガクガクッ プシャァァッ
「誰だ、何の騒ぎだ!」「侵入者か?」ザッザッザッ
魔王「」バシンッ バシンッ バチュッバチュッ
ガルファル「お゛ぉっ♡♡ お゛ひぃっ♡♡ んおおっ♡♡♡」ビクンッ ガクンッガクンッ
「…み、見なかったことに」「さっさと離れるぞ」ザッザッザッ
魔王「ほら、そろそろ出すぞっ…どこに、出すのだ?」バチュッ バチュンッ ズンッ
ガルファル「おまんこっ♡♡♡ おまんこっ、いっぱいっっっ♡♡♡」
魔王「」ズチュッ ズンッ ドビュルルーッ ビューッ
ガルファル「んおおおおっっっっ♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ
安価下コンマ 90以上で…
…
魔王「ふう…久々に頑張ったせいか、腰が…」トントン
安価下 どうする?
①アンスリウムに精神修復の方法を尋ねる
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
魔王「ときに、シュヴァリエの高速移動を使って、腰を動かしてみては…」ググッ
魔王「…使えぬ」
スタスタスタ
ウル「魔王様! シュヴァリエさんが戻って来られました!」
魔王「! 噂をすれば…急いで参れと伝えるのだ」
ウル「はい!」クルッ タッタッタッ…
…
カッ カッ カッ
シュヴァリエ「…参上が遅れました」
魔王「鎧は着ておらぬのか」
シュヴァリエ「今の城下に、黒い鎧は目立つかと」
魔王「そうか。…ときに、シュヴァリエ」ジッ
シュヴァリエ「…」
魔王「…余の言いたいことは分かるな?」
シュヴァリエ「…」
魔王「余に、気付かれずに済むとでも思うたか。愚か者め…」
シュヴァリエ「…」グッ
安価下
①本人に自白させる
②精神感応で覗く
③掘り下げないでおく
魔王「…言え。貴様の口から、包み隠さず話すのだ」
シュヴァリエ「…は」
魔王「今更、頭の中を覗き見はせぬ。正直に話せ」
シュヴァリエ「…はい」
…
シュヴァリエ「…勇者を見つけたのは、東の群島国でした」
魔王「やはり、そこにおったか」
シュヴァリエ「しかし、私が発見した時、彼と総統の関係は既に悪化しており、私は彼を連れ出すことにしました」
魔王「うむ、あの使者に施した細工が効いたようだな…そして、その道中で、貴様は勇者と」
シュヴァリエ「…」
魔王「…違うのか?」
シュヴァリエ「総統府を二人で脱走し、包囲を突破することはできましたが、国境までが長く…身を隠しながら、先立つものも無く、一夜の宿のために…」
魔王「身体を売った、と? 貴様が…」
シュヴァリエ「に、人間と、和解を目指されましたから…いたずらに、け、剣を、振るうこともできず…剣が使えない私に、残されたのは…この、呪われた身体だけです…」
魔王「…」
魔王「…分かった。では、余から失われた力を、再び預けてくれるな?」
シュヴァリエ「…はい」
安価下 プレイ内容
いったんくぎる
…
シュヴァリエ「じゅるっ♡ じゅるるっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
魔王「…」ナデナデ
”おぼこかと思ったが、結構慣れてるじゃねえか”
シュヴァリエ「じゅるるるるっ♡ んっ、んくっ♡ はぁ…ちゅ、じゅるるっ♡♡」
魔王「…そろそろ挿れるぞ」
”尻を出せよ。…何だ、その羽は?”
シュヴァリエ「んあっ♡ あ、あっ♡ あぁっ♡」ビクンッ
魔王「はっ、はっ…どうだ、感じるか…」ズブッ ズブッ パンッ
シュヴァリエ「はぁっ♡ はいっ♡ 魔王様…んああっ♡♡」ビクビクンッ
”出すぞ…孕むなよ、面倒だからな…”
魔王「はあっ、そろそろ、出すぞ…」パンッパンッパンッ
シュヴァリエ「っ、は、いっ…んあっ♡」
魔王「…孕めよ」バチュンッ ビュルルルーッッッ
シュヴァリエ「!! は…孕みますっ♡♡」
魔王「っ、はぁっ…ん、ふぅ…」ビュルルーッ ビュッ ビューッ
シュヴァリエ「はあぁっ♡♡ 妊娠、します…っ、ぐすっ…魔王様の、子…っ♡♡♡」
…
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
…
シュヴァリエ「…」
魔王「もう、鎧は着ないのか」
シュヴァリエ「戦いの時には纏います」
安価下 どうする?
①アンスリウムに精神修復の方法を尋ねる
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
忘れてたので取り直す
…
シュヴァリエ「…」
魔王「もう、鎧は着ないのか」
シュヴァリエ「戦いの時には纏います」
安価下 どうする? なお、コンマが90以上で…
①アンスリウムに精神修復の方法を尋ねる
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
エレノア「…」ボー
魔王「アンスリウム。エレノアの精神を治す方法を教えるのだ」
アンスリウム「かしこまりました」コク
アンスリウム「少しだけ覗いてみたところ、完全に崩壊したわけではないようです。今のエレノアの精神は、いくつかのパーツに断片化し、脳内に浮遊しているようです」
魔王「では、それを集めて繋ぎ合わせれば良いのだな」
アンスリウム「はい。具体的には、エレノアさんの脳内に侵入し、過去を共に追体験していただきます」
魔王「なるほど。精神感応を使えば、他者の脳内に侵入することができるのだな」
アンスリウム「少しコツが必要ですが。まずは、自分自身に能力をかける必要が…」ビビッ
アンスリウム「…おや?」
魔王「どうした?」
アンスリウム「魔王様…わたくしの他に、精神系の能力をお持ちでは? わたくしの能力が通じませんわ」
魔王「何だと? …」
『精神耐性』精神感応系の能力を無効化する。自身より強い能力は無効化出来ない。
魔王「…」
アンスリウム「エレノアさんを戻すのであれば、一時的にでもその能力を手放していただかなければなりません」
…
…
魔王「…」
アンスリウム「あのメイドでございますね。人間には珍しいほどの魔力めいたものを感じておりました」
安価下 どうする?
①セレンを呼ぶ
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
セレン「お呼びでしょうか、魔王様」
魔王「うむ…」
セレン「言いにくいことでしょうか」
魔王「それが…」
安価下 どうする?
今夜はここまで
魔王「単刀直入に言う。エレノアの治療に協力して欲しい」
セレン「エレノアさんでしたら、わたくしや姫様も助けていただきました。わたくしにできることであれば何でも」
魔王「うむ。…まず、話しておかねばならぬことが、あまりにも多い。まず、余の持つ力についてだが…」
…
セレン「…性交した女性の力を得る、ですか。では、わたくしの能力も?」
魔王「無論である。貴様のもつ力は、強力な精神耐性…アンスリウムの洗脳にすら抗うことができる。だが、その力のせいで、余はエレノアを治すための精神感応を使うことができぬのだ」
セレン「では…わたくしが、死ねば?」
魔王「ならん、ならん! そんなことはさせぬし、貴様が死んだところで余の能力は消えぬ。…余から能力を消すには…」
魔王「…その女が、余以外の男に抱かれる必要がある」
セレン「…」
セレン「…分かりました」コクン
魔王「やってくれるか」
セレン「口の固い、信用に足る男性を見繕い、一夜を過ごせば良いのですね?」
魔王「うむ。一度で良い。だが、最後まで…膣内に射精されるまで、済ませばならぬ」
セレン「分かりました。相手は、こちらで探しても良いですか?」
安価下 どうする?
①セレンに任せる
②自分で探してくる(どんな相手か併記)
魔王「貴様に任せよう」
セレン「かしこまりました。では、今夜にでも」
魔王「…」
安価下
①覗いてみる
②やめておく
今夜はここまで
…
セレン「…」スタスタスタ…
セレン「…」ピタ
分隊長「書いてある場所は、この辺り…」キョロキョロ
セレン「…分隊長さん」ポン
分隊長「! セレンさ」
セレン「静かに。まだ、全ての魔族が人間に友好的とは限りません。…こちらの宿に」クルッ スタスタ…
分隊長「はぁ…」スタスタ…
蛇「…」ズルッ ズルッ
…
分隊長「こんな夜に、二人で宿だなんて…俺には」
セレン「存じております。貴方が、メロニなる淫魔と良い関係であると。だから、選びました。絶対に、口外されてはなりませんから」
分隊長「そんな、一体何を…」
セレン「…」シュル バサッ
分隊長「!?」ドキッ
セレン「理由は聞かずに、一度だけ…一度だけ、わたくしを抱いていただけますか」
分隊長「え…?」
セレン「お願いします。わたくしや…姫様を、助けると思って」
分隊長「ひ、姫様を…?」
セレン「…」コクン
分隊長「…」
分隊長「…せ、セレンさんが、そう言うなら…」
…
蛇「…」ジッ
…
ドサ
セレン「ここに来るまでに濡らしておきました。どうぞ、お挿れください…」クパッ
分隊長「っ、じゃあ、失礼して…」ギシッ ギッ
分隊長「い、挿れます…」ググッ グッ
セレン「…っ」ピク
分隊長「っ、は…」ズブ ズンッ
セレン「ん…」
分隊長「はあっ…はっ…はぁっ…」ギッ ギシッ ギッ
セレン「っ…淫魔の、膣に比べれば…退屈、でしょう…?」ピク ビクッ
分隊長「っ、そんなこと…セレンさんの膣内、気持ちいいっ」ギシッ ギシッ パチュッ
セレン「そう、ですかっ…では、早くっ…膣内にっ♡」ギュッ
分隊長「えっ? っ、あっ!」バチュンッ ビクッ
セレン「抜かないでっ♡ このまま、なかに…っ♡♡」ギュウゥッ
分隊長「いっ、良いんですねっ!? 出しますよっ…うああっ!」バチュンッ バチュンッ ビクンッ
分隊長「ああぁ…うっ、あぁ…」ビュルルルーッッ ビューーッ
セレン「ん…たくさん、出ていますね…♡ …っ!」プルッ
分隊長「はぁっ、ん……セレンさん?」ビュクッ ビュッ
セレン「す、すみません…『癖』が、あっ♡」プルプルッ プルッ
セレン「ああぁ……♡」ジョワジョワジョワ…
分隊長「え、お、おしっこ…?」
…
分隊長「…じゃあ、ここでのことは誰にも…メロニにも秘密にしますから…」バタン
ザッザッザッ…
蛇「…」ジッ
…
魔王「…済ませたか」ハァ
【名前】魔王オレク
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『魔王のローブ ~魔工技師スペシャル』一見すると装飾のついた黒のローブだが、中にフックつきロープや非常食、即席の寝床などサバイバルに役立つ機構が仕込まれている。空調機構で着心地も快適。
『電撃弓』矢の代わりに電撃を飛ばす短弓。矢が要らず、短弓であるが長弓以上の射程距離を持つ。
『古びた書物』海獣の革に書かれた、旧文明の文書。挿絵には無数の髑髏と、横たわる女性が描かれている。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
(攻撃系)
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
(自己強化系)
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
『千変万化』身体の一部や全部を、見たことのある生物や物体に変化させる。
『高速移動』空間を部分的に切り取ることで、視認不可能な速さで移動できる。生身以外に物が多いと効果が下がる。
『蘇生』死亡した時、一度だけ蘇る。
(干渉系)
『号令』味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る。
『精神感応』念話、読心術、洗脳といった精神に鑑賞する能力全般。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『次元接続』任意の空間に接続し、物体を出し入れできる。生物は不可。
『使い魔(蛇)』感覚を共有した蛇を生成し、使役する。
…
魔王「余の目の届かぬところで、これまでも…」
オルティナ「…浮かない顔ねぇ? お姫様にでも叱られたのかしらぁ?」
安価下 どうする?
①エレノアの精神を治す
②リーズヴェルトに進捗を尋ねる
③仲間と交流(相手を併記)
④その他要記述
…
エレノア「…」ボー
魔王「…準備は整った。エレノアを取り戻すぞ」
アンスリウム「かしこまりました。では、始める前にいくつか注意事項を」
アンスリウム「…エレノアさんの精神に潜行している間、魔王様の肉体は無防備となります。くれぐれも、潜行する際は場所にお気を付けください」
シュヴァリエ「そのために私がいる」ジャキッ
アンスリウム「失礼いたしました。…肉体だけでなく、精神も無防備となります。エレノアさんであれば、悪意を持って攻撃してくることは無いでしょうが、それでも長時間潜行を続けると、人格が溶解して戻らなくなる恐れがあります」
魔王「一度中断しても、問題ないのか」
アンスリウム「問題ありません。少しずつ進めていけば、エレノアさんも少しずつ自我を取り戻していくでしょう」
アンスリウム「それから、改めて念を押しますが…砕かれた精神は、繋げたようにしか戻りません。いくら魔王様が、エレノアさんのことをご存知とは言え、魔王様が組み上げられたエレノアさんが、元のエレノアさんと同一である保証はありません」
魔王「…」
アンスリウム「よろしければ、両手を」スッ
魔王「」スッ
アンスリウム「…では、両手を二枚の門扉に見立てて。己の精神を、その前に立たせるのです」
魔王「…」ジッ
アンスリウム「…両手を、エレノアさんの身体に」
魔王「…」スッ
エレノア「…」ピト
アンスリウム「門を開けて。中へ___」
…
…
…
…
魔王「…!」
ザザザ…
”聞こえますか”
魔王「アンスリウム、ここは」
”エレノアさんの精神…ですが、今は砕かれて混沌としています”
”…砂嵐の中に、何かの風景が見えますか”
魔王「…ああ、見える。いくつもある」
”その中の一つを選び、入るのです。魔王様の記憶が続く限り、連続する風景が引き寄せられて繋がり、エレノアさんの記憶となります”
魔王「分かった。では始めよう…」
安価下 どれにする?
①硫黄原
②森
③火山道
…
___おれはエレノアと出会い、世界中を旅していた。淫魔であるエレノアは、おれの精気を吸収して生きられるが、おれはそうもいかない。腹を満たすために、何でも口に入れた。だが、時には…
オレク「ぐっ、うぅ…は、腹が」ゴロゴロ
エレノア「オレク、大丈夫…?」
オレク「放っとけ、寝てれば治る…」ゴロン
エレノア「…」ジッ
エレノア「…オレク」スッ
オレク「…何だ。また飯か」
エレノア「…っ」ググッ
オレク「エレノア…?」
エレノア「むむむ…!」キラキラキラ…
オレク「!? 身体が…」
エレノア「…ふぅ。あのね、淫魔は男の人を…その、『元気』にするための魔術が使えるの。それを、どうにか工夫したら、病気や怪我を治せるかもって」
オレク「…」ギンギン
エレノア「…ご、ごめんなさい、まだ、上手くいかないみたい…」
安価下 どうする?
オレク「…ああ、別の部分が『元気』になってみたいだ。…早くどうにかしてくれ」
エレノア「! う、うん…」ゴソゴソ
オレク「」ボロンッ
エレノア「じゃあ、手で…ん、しょっ」シュッ シュッ
オレク「…お前、何故淫魔の癖に性交を避けるんだ?」
エレノア「だって、何だか、しっくり来なくて…」シュッシュッ ニギニギ
オレク「腹が減るよりも嫌なのか」
エレノア「私が、私じゃなくなるみたいな…」シュッシュッシュッ
オレク「…そろそろ、出そうだ」
エレノア「…ぁむっ、ちゅっ♡」
オレク「っ!」ビクンッ ビュルルルルーーッ ビュルルッ ビューッ
エレノア「んくっ♡ んくっ♡ んっ…♡」ゴクンッ
オレク「はぁっ…結局、腹は痛いままだ…」ゴロゴロ
エレノア「…今度こそ、上手くいくかも」
オレク「おい、待て、もう少し練習してから…」
エレノア「えいっ!」キラキラキラ…
エレノア「…ど、どうかな?」
オレク「」ギンッギンッ
安価下 どうする?
①続ける(行動内容を併記)
②精神潜行を中断する
…
…
フィオナ「…それで、父上は何と?」
リーズヴェルト「先王は…自身の復活は望んでいない。フィオナ姫、あなたが女王となって、この国を統べることを願っているの」
フィオナ「ですが、わたくしはまだ…まだ…あの、リーズヴェルトさん…?」
リーズヴェルト「…っ!」ガクンッ
フィオナ「リーズヴェルトさん!?」
リーズヴェルト「…」ユラァ
リーズヴェルト「___たわけ者!!」クワッ
フィオナ「!?」ビクッ
リーズヴェルト「魔王に無様に殺され、みすみす国を奪われた男など、民は求めてはおらん!」
セレン「まさか…陛下…?」
フィオナ「父上!? 父上なのですか!?」
リーズヴェルト「父の仇と手を結んででも世の平和を追い求める君主こそ、民は求めておる…」
フィオナ「父上…っ」
セレン「陛下…」
フィオナ「っ…父上…お許しを…わたくしは、この国を…再び父上の治世を取り戻すと誓ったのに…」
リーズヴェルト「…わしに、そなたを許す資格など無い、フィオナよ。…このわしを、許しておくれ。国を守れず、そなたに苦しみを強いてしまった…」
フィオナ「父上…ぐすっ、父上…」
フィオナ「…っ、必ずや、立派な女王となり…この国に、末永い平和をもたらしてみせます…!!」
…
…
スタスタスタ…
バタン
フィオナ「…魔王、もう父上は…!?」
魔王「…」ボー
エレノア「…」ボー
ガルファル「まおーさまぁ…まおーさまぁ…」グイグイ
フィオナ「エレノアさん…それに、魔王まで…? 一体、何が」
アンスリウム「ああ、フィオナ姫…わたくしは、あれほど警告したと言うのに…」
セレン「魔王様は、エレノアさんの精神を治そうとしていたはず…何故、魔王様までがエレノアさんのようになっているのですか!?」ガシッ
アンスリウム「落ち着いて、セレンさん。…魔王様は、エレノアさんの精神に潜入し…そのまま、戻られませんでした」
フィオナ「何ですって…?」
セレン「アンスリウム、貴女の力で戻せるでしょう!?」
アンスリウム「それができていれば、魔王様に頼らずとも自分でエレノアさんを治療しております。…実際、魔王様の御心を甘く見ておりました。想像を遥かに上回る速さで、エレノアさんの精神深くへ潜り込み…気が付いたときには、既に引き戻せる地点を通り過ぎており」
フィオナ「…それほどまでに、魔王はエレノアさんのことを」
フィオナ「…このことは、国民へは知られないように。魔王が廃人になったことが広まれば、再び人間と魔族の争いの種となりましょう。少なくともわたくしが女王に即位するまでは絶対に知られてはなりません」
セレン「…はい」コクン
…
ゴーン ゴーン ゴーン…
「フィオナ女王ー!」「女王陛下、ばんざーい!」「末永い治世を!」
フィオナ「…この国には、あまりにも多くの血が流れました。人間と魔族の戦いによって、空は曇り、大地は枯れ、数え切れない命が悲しみと苦痛の中で失われました」
フィオナ「魔族との戦いでこの国は一度滅びました。わたくしも、魔王の城へと連れ去られました。ですが、おかげで分かったことがあります。魔族もまた、人間によって苦しめられていたと」
ザワッ
フィオナ「かの誇り高き戦士が、わたくしたち人間の勇者であったように…魔王もまた、魔族にとっての勇者でした。彼らの想いを無駄にしないためにも、搾取し、奪い合う関係を捨て、手を取り合いましょう!」
フィオナ「そのために…今、ここに、女王への即位を宣言します!」
スタ スタ スタ…
アンスリウム「…さあ、冠を」スッ
フィオナ「…」コクン
アンスリウム「…」ファサ
ワーワー バンザーイ バンザーイ
アンスリウム「おめでとうございます、フィオナ姫…いえ、女王陛下」
フィオナ「ありがとうございます。ですが、これはほんの始まり…まだ、やるべきことは山のように残っていますよ」
アンスリウム「ええ。…いつまでも、お供いたします」
…
…
フィオナ「えっ、この国を出られるのですか」
ウル「はい。…元々、ハーフリングは人間側に付いていました。それを裏切り、魔王に付いた私を、同胞は決して許しません」
フィオナ「ですが、人間と魔族はもう」
ウル「これはハーフリングという、いち種族の問題です」フルフル
ウル「元から、私はハーフリングの落ちこぼれでした。同胞たちは、これ幸いと私を殺しに来るでしょう。その前に、逃げようと思います」
カッカッカッ
ALICE「本機も彼女に動向します」
フィオナ「アリスさんまで…」
ALICE「前のマスターは神経学的に死亡と判定。ウルを新しいマスターに認定しました。マスターであれば、『船』を修理できるかも」
ウル「色々と落ち着いたらですけどね。…では、失礼します」クルッ
スタスタスタ…
ALICE「では、本機も…おや」
カツン カツン カツン
シュヴァリエ「…」
フィオナ「シュヴァリエさん…それに、この子は…」
「…は、初めまして、女王さま…」ペコリ
シュヴァリエ「魔王様に謁見を願いたい」
フィオナ「ですが、魔王は」
シュヴァリエ「知っている。悪いようにはしない」
フィオナ「…あなたを、信じましょう…」スクッ
シュヴァリエ「…付いておいで」
「…」コクン
…
…
魔王「…」ボー
シュヴァリエ「…君に任せる」
「…」スゥー ジャキンッ
『天貶の剣』暗黒騎士シュヴァリエの剣。彼女の母が天界から盗み出し、共に堕天したことで禍々しい力を放つ。
「お前が、父さんや母さんを…」ブンッ
魔王「…」ボー
「…っ」ググッ
「…」ポイッ
カランカラン…
シュヴァリエ「…良いの?」
「…こんなことしても、父さんも母さんも帰ってこない…それに、シュリお姉ちゃんにとって、大事な人なんでしょ?」
シュヴァリエ「…」ギュッ
「シュリお姉ちゃん…」ギュ
「村に、帰ろう…もう、ずっと一緒に暮らそう…ねえ…」
シュヴァリエ「ええ…」スッ スタスタ
「シュリお姉ちゃん…?」
魔王「…」ボー
シュヴァリエ「…魔王様…貴方は、私の、全てでした。…今は、貴方が私にしてくださったように…私は、彼を助けたい…」
シュヴァリエ「…ありがとう、ございました」スクッ
「…」
シュヴァリエ「…行きましょう。帰りましょう。一緒に…」
「…うん!」
…
…
…
オルティナ「…ねえ、エレノア」
エレノア「…」ボー
オルティナ「あの時、皆で決めたわよね? 人間は生かさず殺さず、魔族が支配するってぇ…なのに魔王様ったら、その日が暮れる前に全部ひっくり返して、平等に共存するだなんて…」
オルティナ「…あんたと、話したせいで…あんたが、馬鹿げた夢物語を彼に吹き込んだせいで…!!」
エレノア「…」ボー
オルティナ「あんたは彼から…城を奪い…力を奪い…人望を奪った! あんたのせいで、彼は小娘の犬にまで成り下がった! 挙句の果てに…ああ…」ツゥー…
オルティナ「あのひとの、心まで…あああ…!!」ポロポロ
パチッ パチッパチッ
オルティナ「…ふんっ!!」バリバリバリッ
エレノア「あががががががっ」ガクガクガクッ
オルティナ「返してよぉ…ねえ…あたし、彼を愛しているのよぉ…!!」バチバチッバチッ
エレノア「あ゛っ、がぎっ」ガクッ ガクンッ
バンッ
リーズヴェルト「どうしたの!?」ダッ
オルティナ「…あらぁ、リズじゃないのぉ」
リーズヴェルト「オルティナ…何を」
オルティナ「見ての通りだけどぉ?」バチッ バチッ
エレノア「」ガクガクッ ブクブク…
リーズヴェルト「やめて…気持ちは分かるよ! でもそんなことしたら、魔王様が悲しむよ!」
オルティナ「悲しむ心すら、壊されたの…この女に!」ググッ
エレノア「あ゛っあばっ…だっ」ガクンッ ジョワッ
リーズヴェルト「…正気が戻れば、きっとあなたを殺すわ!」
オルティナ「…」ピタ
エレノア「だっ…た…すけ、て…」
オルティナ「それは…」
エレノア「お、れ、く…」
オルティナ「…とっても、素敵なことね」ピシャーンッ
エレノア「」パーン
「」ドサッ
オルティナ「…丁度良かった。リズ、これ、死んだかしらぁ?」
「」ピク
オルティナ「」ピシャーンッ
「」スパーンッ
オルティナ「…リズ、死んだぁ?」ピシャーンッ ピシャーンッ ピシャーンッ
「」バチュッ バチャッ グチャッ
リーズヴェルト「…死んだ」
オルティナ「死んだぁ? 死んだぁ? ねえ、死んだぁ? ねえ、死んだ? ねえ、死ねっ、ねえっ、死ねっ! …死ねえっ!!!」バチンッ バチバチッ ゲシッ ゲシッゲシッゲシッゲシッ
「」ピチャ ピチャ ピチャ…
リーズヴェルト「…」
オルティナ「はぁ…はぁ…あはっ…あはははっ…」
オルティナ「…ごめんねぇ、リズ。こんなところ見せちゃって…」
リーズヴェルト「…良いの。私があなたの立場でも、同じことをしただろうから」
オルティナ「彼…誰よりも先に、あたしを助けてくれたのぉ…誰よりも側にいて、ずっと一緒に戦って…彼は、あたしの力を一番使ってくれて…あたし、嬉しかったの…彼を、愛してたのぉ…」
リーズヴェルト「…」
オルティナ「…さようなら、リズ」クルッ ヨロッ ヨロッ
リーズヴェルト「どこへ行くの」
オルティナ「彼を連れて、どこか遠い所へ…良いでしょぉ? どうせ、今の彼は魔王でも何でも無い、正気を失ったちっぽけな魔族の男…誰も、見向きもしないわぁ」
リーズヴェルト「そう。…元気でね」
オルティナ「ええ、あなたも。女王様によろしくね」
ヨロッ ヨロッ ヨロッ
…
オルティナ「…でも、許してあげるわぁ、エレノア。最期に、一番大事なことを教えてくれたもの」
オルティナ「…愛してるわ、オレク」
魔王「勇者から女幹部たちをNTR返した」完
フラグも建てずに新キャラ探ししてた時間で大体の問題は解決できたのになあという気持ち。折角仲間にしても、ちょっと交流して放置だし。まさかドラキュリナが寝取られた後も料理人ごと放置されるとは思わなかったよ。すぐに殺すか、去勢でもするかと思ってたのに
今から見たいもの何かあります?
淫獣2周目が優勢かな
ちなみに、>>307でアンスリウムに任せたでしょ。魔王が去った後、アンスリウムはグールに、同族を人間だと思い込むように催眠をかけたのでグールの食人問題は解決してます
前も言ったけどロリコンやるなら撮影モノでやりたい
淫獣にしてもあんまり長いストーリーはしんどい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません