安価でギルドマスター (43)

 
 貴方はギルドマスターだ。
 今日からこの冒険者ギルドを運営する。
 
 さて、貴方のギルドは――
 
 下1

 ①田舎の村にあるギルド(受付嬢が元気な美少女)

 ②そこそこの街にあるギルド(受付嬢がクール系の美女)

※受付嬢の選択です。どちらでもあまり依頼内容は変わらず。

 ※真面目ではなく、どっちかといえばエロス重点。貴方自身もエロクエストを依頼するかも。
 ※気軽にやりましょう。


 選択 ①
 
 アンナ「マスター、店の前のお掃除終わりましたー!」
 
 そういって元気に入ってくるのはギルドの受付嬢のアンナだ。
 十代後半で、王都でも稼ぎに困らない美がつく少女。
 
 栗色の髪の毛を三つ編みにして、腰まで結っている。すましていれば整って人形のような美しさがあるが、日に焼けた肌とにっこりと笑った笑顔が年相応の少女の雰囲気を醸し出している。ただし、体つきは出るところが出て、締まるところは締まっている大人の体つき。一般的にも巨大と称される胸を持っていた。
 
 冒険者ギルドの受付嬢の制服――ふわふわの白のスカートと、紺色のシャツだが、シャツには切れ目が入り、アンナの魅力的な大きな胸をさらけ出すような制服は、セックスアピールが少々激しい。これはギルドマスターである貴方の特注品だ。
 
 アンナ「どうしました? マスター」
 
 アンナは小首をかしげ、マスターに問いかける。
 
 なんでもない、と咳払いをして、マスターはギルドに申し込まれたクエストを確認する。


 ――クエスト――
 
 ギルドにきた依頼書です。
 依頼は大きく分けて2種類
 
 ①冒険者が受注するモンスターの討伐・依頼品の採取などです。
 今、ギルドには登録者がいませんから、ギルドマスターである貴方が赴きます。
 マスターが依頼を達成すれば、登録する冒険者やエロい出来事が起きるかも知れません。
 
 ②繁殖クエスト
 女性が子宮で牧場の家畜や繁殖を行います。
 この世界では女性がレベルを上げる時は2種類、体を鍛えるか、子供を産むかです。
 所属している女性冒険者が受注し、子供を産むか家畜を繁殖させるので、レベルを上げます。
 現在、冒険者はいませんが、アンナが受注可能です。

 

 
 アンナ「マスター、どうかしたんですか?」
 
 依頼書をみていた貴方は顔を上げる。
 
 依頼書は3枚。
 内2枚は討伐と採取が一件ずつ。現在冒険者がいないから、貴方が行く必要があるだろう。
 もう1枚は、家畜や牧場の繁殖を手伝う、つまりアンナが赴くクエストだ。
 
 アンナがしゃがみ込んだため、アンナの豊満な胸が腕に潰れる。
 
 さて――

 
 
 安価下1

 
 ①薬草を集めて欲しい(女薬師登場)
 
 ②近隣のゴブリン退治(女騎士登場)
 
 ③アンナに牛の出産をさせる(アンナのエロクエスト)
 
 ④アンナとセックスする。


 忘れていましたが、現在のアンナのステータス
 
 【名前】アンナ
 【年齢】18
 【レベル】2
 【出産数】1
 【武器】なし



 ――ちょっと、ゴブリンを退治してくる。
 
 アンナ「え、危なくないですか? 一人で?」
 
 貴方は現役だったときの剣を取り出す。
 アンナは貴方を心配して不安がっていたが、貴方は笑った。
 
 貴方は元凄腕の冒険者である。ゴブリン程度には心配する要素はない。
 
 貴方は剣を持って、村を出発した。
 



 ゴブリン「ピギャー!!」
 
 腰蓑のみという粗末な衣類を纏った緑色の小鬼であるゴブリン。
 冒険者だけではなく一般人でも簡単に仕留められる非力な魔物だ。
 
 しかし、数が多く、何分繁殖しやすい。一匹でも近くの家畜を盗んで、その子宮を借りて繁殖し、数を増やして人を襲う。
 そして、人里に被害が増えてくるようになって冒険者ギルドに依頼がくるのだ。
 
 だが、冒険者ギルドに依頼がくるということは、人の被害はない。
 
 ゴブリンは馬鹿だ。
 この世界のレベルアップは二つ、一つは体を鍛えること。もう一つは子供を生むことだ。
 
 よって、さらってきた女性がゴブリンに孕まされれば、生んだ数だけレベルが上がり、自分たちを苦しめた小鬼を皆殺しにして帰ってくる。
 
 よって、人的被害が出る=ゴブリンの巣の壊滅を意味している。
 
 貴方は洞窟に作られた巣にいたゴブリンを皆殺しにした。
 巣の様子を確認するが、人がいた形跡はなく、数匹の家畜の骨があるのみだ。
 
 ???「む、誰かいるのか?」
 
 貴方は振り返る。
 誰かが入ってきた気配は感じたが、ゴブリンでも山賊でもないため、警戒はしていない。
 
 そこにいたのは、二十代くらいのプレートアーマーを纏った金髪の美女だった。
 手にはショードソードを構えている。
 
 貴方は近隣のギルドマスターであり、先に退治した、と美女に話す。
 
 ???「そうか、それは依頼を重複させてしまったようだ」
 
 美女はショートソードを鞘に収める。
 
 リーズ「私はリーズリット、流れの騎士をさせてもらっている者だ。たまたま立ち寄った村でゴブリンの被害があると教えられてな、助けさせてもらった」
 
 リーズは丁寧にお辞儀をする。
 
 リーズ「すまない、もしよければ、そちらのギルドに迎えてもらえないだろうか? 少しばかり滞在して、旅の支度金を稼ぎたい」
 
 貴方はそのお願いに――

 
 


 選択 下1
 
 ①喜んで、と頷いた。(リーズが加入する)
 
 ②別なギルドを教える。(リーズの加入を断る)
 
 ③リーズのステータスをみせてもらう。
  


 選択 ③
 
 貴方は頷くわけでも、首を横に振るわけでもなく、手を差し出す。
 
 その手をみて、リーズは顔を強ばらせた。
 
 ――ステータスをみせてほしい。
 
 貴方の要求はステータスの開示だった。
 
 リーズは顔を強ばらせるが、やがて一枚のカードを差し出した。
 
 この世界で、ステータスの開示は簡単だ。手にカードを思い浮かべて念じれば、カードが握られている。
 本人から五メートル以内であれば、何枚も作れるし、魂の情報のため、偽装は不可能である。それをみて、ギルドマスターはその冒険者に適した依頼かどうかを判断する。
 
 リーズの一覧には、
 

 【名前】リーズリット
 【年齢】22
 【レベル】5
 【出産数】0
 【武器】ショートソード

 
 
 貴方は驚いてリーズをみる。

 この世界では、女性の方が遙かにレベルが上がりやすい。セックスすれば確実に孕み、そして、出産を早める魔法もあるから、すぐに子供が生まれ、生まれた子供を引き取る施設も整備されている。
 なので、男性冒険者は少なく、冒険者のほとんどは女性だ。
 
 つまり、出産数0のリーズは……
 
 リーズ「ええい! 悪いか!? 私は処女だ! 20過ぎても未だに経験0だ!」
 
 リーズは真っ赤になって叫んだ。
 
 貴方はリーズの加入を、
 
 選択下1
 
 ①正式にお願いした。(リーズ加入)
 
 ②別なギルドを紹介すると伝えた(リーズ未加入)
  


 選択①
 
 ――いや、こちらこそ頼む。
 
 貴方は手を差し出す。
 処女は敬遠されがちだ。特に二十を過ぎると、子供を孕んでもレベルののびが鈍い。
 故に、冒険者や騎士などの戦闘職は十代で処女を捨て、子供を産んでいる。
 
 だが、この年齢でレベル5とは、彼女は苦労したとわかった。男で冒険者だったギルドマスターだからこそ、わかる話だった。
 
 リーズは差し出された手を見て呆けていたが、やがてその意味を理解し、
 
 リーズ「わ、私でいいのか? 自分で言っておいてなんだが、他のギルドや騎士団に断られた私で?」
 
 貴方は頷く。
 
 リーズは涙ぐみながら貴方を手を握り返した。
 
 リーズ「よろしく頼む、ギルドマスター」

 
  

 
 アンナ「へぇー、リーズさんって字が上手ですね!」
 
 カウンターでリーズの書いた書類をみて、アンナはそう話す。
 
 リーズ「あぁ、田舎の小規模な貴族の生まれでな、字を教わった」
 
 アンナ「貴族様だったんですか!?」
 
 リーズ「元、だ」
 
 大げさに驚くアンナにリーズは苦笑交じりでそう話した。
 


 自由安価 下3まで
 起きた出来事を自由に書いてください。
 良さそうなのを>>1が選んで書きます。

ちょっと飯食いいくつもりが酒を振る舞われてしまったので、今日はここまで

基本的に夜勤人間なのでお昼か午後辺りに更新します。
よろしくどうぞ


 ギルドには大抵宿を兼ねている。
 流れの冒険者や騎士が旅金を稼ぐために、また、所属する冒険者の拠点を兼ねているためだ。所属する冒険者の場合は無料が多い。
 
 リーズは目を覚まして、部屋を見回す。
 ベットに荷物を入れる棚、棚に置かれた武具がリーズの全財産だ。
 
 部屋は清潔で、よく眠れた。そのとき、リーズの腹から虫の音がなってしまう。
 
 安心しすぎか?と戒めるが、ちょうどギルドカウンターのある一階から、良い匂いが、朝食の匂いが漂ってきた。
 
 リーズは身支度もそこそこに、二階の自室から一階に降りる。と、広間のテーブルにギルドマスターが湯気の立つ目玉焼きの乗った皿を並べていた。その一つの席にはアンナが座って、
 
 アンナ「あ! おはようございます、リーズさん」
 
 脱ぎやすいシャツをはだけ、彼女の頭くらい大きな乳房を露出させ、腕に抱いた赤子に母乳をやっているところだった。
 
 リーズ「……その子は」
 
 アンナ「この子ですか? 私の赤ちゃんですよ!」
 
 アンナは母乳を必死になって飲んでいる赤ん坊を乳房から離す。
 赤ん坊を産んだためか、アンナの乳房はもっちりと堅さがわかり、その乳首はちょっとばかり黒くなっている。今まで母乳を吸われていたためか、乳首から白濁した母乳が自然と溢れ、アンナのシャツにシミを作った。
 
 アンナ「私とマスターの赤ちゃんです!」
 
 アンナはとびきりの笑顔で爆弾発言が飛び出した。

 
 



 
 
 リーズ「」

 
 リーズがアンナからの説明に言葉を失い、口を開いていたが、アンナがリーズはどこのギルドにも所属していなかったことを思い出した。
 
 アンナ「あ! すみません。説明がなかったですね。ギルドの女性職員って、そのギルドのマスターの赤ちゃんを産んでおくんですよ。レベルアップのためだけじゃなくて、ギルドのマスターってお金持ちが多いんです」
 
 うちのマスターみたいに、とアンナはマスターを指さした。
 金持ち、とマスターである貴方は言われて胸を張った。
 
 アンナ「でも! ギルドってヤクザな商売じゃないですか、だから、もしも経営が危ないときに備えて、景気が良いときに赤ちゃんを産んで、その赤ちゃんの養育費と私たち女性職員の生活費を前払いでもらっておくんです。ただ、銀行が管理してて、月ごとに決まった額を支給されるんですが……ただ、マスターも変わってますよねー、普通は二人目以降って施設に預けちゃうのに、そもそも、二人以上も必要ないのに、二人以上産んでいいし、その子も引き取るのが条件なんて、私はいいですけど!」
 
 貴方とアンナは笑った。
 
 ――こう見えても、資金はたくさんあるからね。
 
 現役時代、伝説と言われた貴方の資産は贅潤であった。
 
 リーズはアンナの説明に、納得できる部分もあり、今まで臨時でクエストを受注していた別のギルドでは子供が多いことと、その子供たちはそのギルドマスターに似ていたことに合点がいった。
 
 アンナ「さて、ご飯食べちゃいましょう! 冷めちゃいます」
 
 三人はテーブルに並べられた朝食を思い出し、それぞれが椅子に座った。

 
 

 安価 下1

 リーズの胸の大きさ

 小 中 大 特大 から選んでください。




 選択 中
 
 胸の大きさ
 
 アンナ 特大
 リーズ 中
 





 アンナ「で、本日のクエストですが……」
 
 朝食も食べ終わり、テーブルに一枚の紙が置かれる。

 アンナ「今日はギルド総出で村の牧場のお手伝いをします! 今が借り入れ時なのに人手が足りないようで、緊急クエストになります! リーズさんの初仕事ですね!」
 
 アンナが気合いを込めて、ふんす!と鼻息も荒く腕に力を込めた。
 アンナの形が良い乳房がぷるんと、液体のように揺れ、その大きさに同じ女性のリーズは少しばかりの敗北感を味わう。
 
 リーズ「質問がある。私は何かの討伐だろうか?」
 
 もっぱら、騎士として教育を受けたため、リーズは荒事専門だと自負していたが、アンナは首を振って、
 
 アンナ「いえいえ、リーズさんとマスターはキノコを集めです」
 
 リーズ「……キノコの選別などできないぞ?」
 
 アンナ「構いませんよ、毒キノコでも罠に使ったり、調合に使えたり、いろいろとあるので、食用でも毒でも、全部集めましょう」
 
 それならできるか、とリーズは納得する。
 
 アンナ「さて! 頑張りましょう!」
 
 アンナが勢いよく腕を振り上げ、貴方もそれに付き合って腕を上げた。リーズはゆっくりと赤面しながら、腕を上げる。

 
 


 内容 どこから描写しますか?
 下1
 
 ①リーズとキノコ集めから
 
 ②アンナの牛からの種付けから
 
 ③リーズ、脱処女&初産から
   

 選択 ②
 


 
 アンナ「あひぃぃぃ♡」


 
 リーズは目の前の光景を見た瞬間、理解ができなかった。
 家畜用の種付け台、本来は牛や豚などの家畜がそこに上がり、そして背後から種を植え付けられる台――そこにアンナが仰向けで寝転び、足をその台から伸びる板に固定されてM字に開脚され、背後から――
 
 牛『ぶももももも……!』
 
 モンスターかと疑うかのような巨大な雄牛が、股間から伸びる杭のようなピンク色の肉棒を、アンナの陰部――おまんこを掘削するように突き立てていた。
 
 アンナ「ひひぃ♡ くひっ♡ ひゃひぃぃぃぃ♡」
 
 アンナの大陰唇は目一杯に広がり、おまんこの小陰唇――ピンク色のビラビラが、雄牛の陰茎に絡みつき、つきたて、体位を変えて僅かに離れると、それが絡みついていた。
 本来、人間以外の巨大なペニスを受け入れられない女性は、ただ苦痛を味わうだろうが、アンナは、
 
 アンナ「はひっ♡ いいいひっ♡ はひっ♡」
 
 牛がアンナのおまんこを突くあげるたび、アンナは目尻から涙を流して蕩けるような目と口角は上に上がって赤い舌を放り出し、笑みを浮かべて味わっていた。
 
 アンナ「た、たまん! ないっ!♡ にんげ、人間おちんぽもいいっ!♡ 良いけど♡ 獣おちんぽも! 素敵っ!♡」
 
 アンナの嬌声が響き渡る。アンナの巨大な乳房が、体が前後するたび、びたんびたんと台に当たって、母乳が波のしぶきのごとく辺りに飛び散る。と、慌てて、牧場の主人が、まだ若い子牛を連れてきて、その子牛は何の躊躇もなく、アンナの乳首にしゃぶりつき、母乳を飲み始める。
 
 アンナ「ぐひひいぃぃぃぃ♡ もっと、もっとすってぇぇぇ♡」
 
 子牛に乳をしゃぶられたアンナは身をよじり、さらに悲鳴を上げる。
 
 母乳の甘い香りと、牛の体液、それとアンナの愛液、漏れてしまった潮と尿の、なんともいえない香りが充満する。

 
 
 
 本来は嫌悪感を感じる光景なのに、リーズは目をそらすことができなかった。そればかりか、体温は上昇し、頬が火照ってきてしまった。

 そして、知らず知らず、手にしていた籠が落ちてしまい、中身の様々なキノコが転がったが、それに気づけなかった。

 
 




 本日は、牧場の手伝い、ということで、いつものアーマープレートではなく、動きやすい支給品の屋外ドレス、それとショートソード姿で牧場に赴いたリーズ、牧場の主人は歓迎してくれて、三人に牧場を案内してくれた。
 
 そして、裏山にあるキノコを夕方まで集めてくれ、報酬は銀貨三枚ということでなった。
 しかし、アンナは牧場に残ってしまう。人出は多い方が良いのに、とリーズは怪訝に思ったが、キノコ集めはなかなか奥が深く、渡された籠いっぱいになったので牧場に戻った。
 
 笑顔で牧場主は出迎えてくれた。
 アンナはどこにいるのか、リーズは尋ねると、牧場主は家畜小屋に案内する。
 
 防音魔法が施された小屋に入ったリーズを待っていたのは、現在の状況だった。

 
 
 ――どうかしたの? リーズ

 
 貴方は背後から夢中になって見入ってるリーズに声をかける。
 
 リーズ「あ、ぁぁ、アンナが、アンナが犯されて――」
 
 ――それは大丈夫、今は出産の時期じゃないけど、人間は一年中繁殖可能だからこうして家畜の赤ちゃんを産めるんだよ、尤も、まだ種付けの最中だけど。
 
 貴方は気がつく。リーズの手が独りでに股ぐら――屋外作業用の地味なドレスの上から、自身の股間を触っていることに。
 
 ――リーズも、しよっか? 最初から獣はつらいから、オレがやってあげるよ
 
 リーズは、貴方の顔をみて、ゆっくりと頷いた。
 

 
 安価 下1

 
 リーズの処女の奪い方

 
 ①牛小屋でリーズの隣、種付け台にのってセックス&出産
 
 ②小屋を借りて、ボテ腹のアンナとレズビアン行為をしたあと、セックス&出産
 
 ③家畜たちがいる場所、藁が敷き詰められた区切られた場所でアンナが出産し、その隣でセックス&出産
 
 ④山奥まで歩き、動物除けの魔法と動物を呼び寄せる魔法をかけ、動物たちに見られながらセックス&出産
   

選択 3

一回離脱します。
獣姦エロいと思うけど、うまく書けない・・・・・・。

すみません、全部アブノーマルですね

アンナが乗ってた種付け台にリーズがのって、アンナが出産してる隣でセックスです。


 
 リーズ「はぁはぁ・・・♡」
 
 リーズは発情していた。
 間近でみる同僚の獣姦。そして、ギルドマスターの肉棒。
 
 リーズは潔癖だったが、初めて見る男性器を観たとき、下半身――子宮がきゅんきゅんと収縮し、膣口から愛液がこぼれてしまった。
 
 そして、ギルドマスターに導かれるまま、鎧と襦袢を脱ぎ、生まれたままの姿――全裸になっていた。
 
 まだ寒い時期だから、鳥肌がたつものの、それが乳首や金色の陰毛を立たせ、クリトリスが勃起して皮から顔をのぞかせたためか、冷気で痛みとして伝わる。
 しかし、それ以上に体が火照る。
 
 ぷるんとお椀型の胸が揺れ、下半身を丸出しのマスターの肉棒がリーズの裸体を見た瞬間、天をつき、見るからに硬度をもった、勃起だと知識では知っていたが、マスターが自分の裸に興奮してくれているのだとわかった瞬間、より下半身がうずいた。
 
 リーズは導かれるまま、今も牛に膣をつかれ、嬌声を上げているアンナの隣に置かれた家畜用の種付台に仰向けで横たわる。
 種付台だが、分娩台のようでもあり、両足を乗せ、固定される板もつけられていた。
 リーズの両足も固定され、愛液の湯気が立つ種付台に横たわってしまった。
 
 そこに現れたギルドマスターはリーズのおまんこを、ぺちぺちと肉棒で叩く。
 ペニスの先からは先走り液が漏れ、それが触れるたびにリーズの子宮を刺激していた。
 
 ――いれるよ、リーズ
 
 リーズ「は、はひ♡」
 
 リーズは言われるがまま、頷くと、肉棒が肉厚のリーズのおまんこに埋まっていき、
 
 ぶつんっ!!
 
 リーズ「ひゃひいいいいぃぃぃ♡」
 
 一瞬、静止したあと、何かを破る感触、リーズの処女膜が破られた感触が双方に伝わった。


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