【安価・コンマ】奴隷ゲーム (320)

みなさまこんばんは。
よくお集まりくださいました。
これより始まるのは、人間の欲望が渦巻く闇の遊び。
奴隷ゲームでございます。



ゲームのルール

・王様ゲームと違って「奴隷」のくじを引いた人間だけが他参加者全員の命令を受ける。
・命令できることはその場で、短時間で行えるもののみ。人体に被害を与える内容も不可能。
・参加人数n-1回、くじを引く(それぞれ〇回戦と呼称)。命令を一度も受けなかった者が優勝。


スレのルール

・参加キャラは安価のテンプレで決定
・命令内容の指定は不可。
・命令はテンプレ内の情報と、各回戦終了ごとにキャラの感想を安価するので、それらを加味して決定される。
・くじの結果は、感想安価時のコンマで決定。



ゲームのルール

・王様ゲームと違って「奴隷」のくじを引いた人間だけが他参加者全員の命令を受ける。
・命令できることはその場で、短時間で行えるもののみ。人体に被害を与える内容も不可能。
・参加人数n-1回、くじを引く(それぞれ〇回戦と呼称)。命令を一度も受けなかった者が優勝。


スレのルール

・参加キャラは安価のテンプレで決定
・命令内容の指定は不可。
・命令はテンプレ内の情報と、各回戦終了ごとにキャラの感想を安価するので、それらを加味して決定される。
・くじの結果は、感想安価時のコンマで決定。


キャラテンプレ

名前
年齢
職業
容姿
服装
下着
性格
特技
性欲度合
コンプレックス
他人にさせたいこと
自分がしたくない事
備考

容姿は美形限定。
各項目1行くらい、備考も長くて2行くらいでまとめていただければ。


キャラ例

名前 赤井蜜
年齢 18
職業 JK
容姿 ダイナマイトお姉様
服装 ゆったりしたワンピース
下着 黒レース
性格 優しいお姉様気質。なんでもかんでも”かわいがる”。
特技 文武両道、特に家事
性欲度合 可愛いと思ったものには高い
コンプレックス 肛門横のほくろ、そこから生える一本の毛
他人にさせたいこと 子供扱いしたい
自分がしたくない事 一発ギャグ
備考 怒ると笑顔のまま静かに”ゴゴゴゴ”と効果音を鳴らしながら迫ってくる。



こんな感じでキャラ募集します!
安価↓1~いくらでも。この中からこちらで出場者を選出いたします。
たぶん19時くらいにスタート。応募が多かったら早く始まるかも。

あと、ゲームの黒幕とかそういうのも無しでお願いします!
あくまで、ある日集められた美形達という設定で……

そろそろいいかな

出場者決定!


名前 赤井蜜
年齢 18
職業 JK
容姿 ダイナマイトお姉様
服装 ゆったりしたワンピース
下着 黒レース
性格 優しいお姉様気質。なんでもかんでも”かわいがる”。
特技 文武両道、特に家事
性欲度合 可愛いと思ったものには高い
コンプレックス 肛門横のほくろ、そこから生える一本の毛
他人にさせたいこと 子供扱いしたい
自分がしたくない事 一発ギャグ
備考 怒ると笑顔のまま静かに”ゴゴゴゴ”と効果音を鳴らしながら迫ってくる。


名前 紅阪 巴(こうさか ともえ)
年齢 17
職業 JK
容姿 金色長髪ツインテールで小顔の爆乳爆尻
服装 半袖ミニスカセーラー服
下着 黒レースのトップレスブラ&穴開きショーツ
性格 他者に健気に尽くす 困っている人を放ってはおけない
特技 プロレベルの裁縫 子供が好みそうな料理
性欲度合 常にMAXムラムラ 重度のロリ&ショタコン
コンプレックス 独りぼっちになると不安になる、孤独に耐えられない
他人にさせたいこと オムツ&涎掛けに着替えさせて赤ちゃんプレイ
自分がしたくない事 痛いこと&苦しいこと 人が嫌がる姿を見ると萎えてしまう
備考 性欲旺盛な高収入の両親の元に産まれ年の離れた弟妹のお世話をしながら成長してきた


名前 細井俊哉 ほそいとしや
年齢15
職業 中学生
容姿 女の子のような顔立ちの美少年 身長低め ちんちんがでかい
服装 パーカーに半ズボン
下着 白ブリーフ
性格 おどおどして気弱 内面では性的な意味での獣性を秘めている
特技 努力
性欲度合 かなり強く1日に三回[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしている 日々女の子とエッチする妄想を膨らませている 自分が上位のシチュが好み
コンプレックス 可愛いと言われること
他人にさせたいこと 男らしいと認めてほしい
自分がしたくない事 女装 
備考 学校では女子からも男子からも人気があるらしい


名前 佐伯 ななか
年齢 17
職業 JK
容姿150㎝ 黒髪ロング 眼鏡をかけているスリーサイズは105・65・90
服装 身体のラインが出ないパーカー
下着 黒の紐パン
性格 人見知り、断るのが苦手
特技 自分の乳首が吸える 速読
性欲度合 むっつり M気質がある
コンプレックス 陥没乳首 おっぱい
他人にさせたいこと アナル挿入 
自分がしたくない事 アナル舐め
備考 M気質だが内心おっぱいなどで相手を屈服させてみたい願望がある


名前 高田美紀
年齢 25
職業 教師
容姿 ダークブロンドストレート、凛々しい目
服装 きっちりスーツ
下着 薄ピンク
性格 厳しい見下した感じ
特技 罵倒
性欲度合 薄い
コンプレックス どんなに剃っても脱毛しても、前と後ろの毛がボーボー
他人にさせたいこと 罰を与える
自分がしたくない事 性的全般
備考 性欲にオープンな人間を見下している。




安価ありがとうございます。
参加人数は5人なので、全4回戦となります。

俊哉「ここがそのゲームの会場かあ……」

俊哉「超高層タワーホテルの最上階と同等の深さの地下室……それこそ超高層タワーホテルの最上階を思わせる豪華さだ」

俊哉「窓にも、夜景の映像が映し出されているし……」

俊哉「一体どんなゲームなんだろう? それよりも、なんで僕は参加したんだっけ?」

俊哉「招待状を読んでいたら、なぜか参加のところに〇をつけたような気がする……」


ななか「あ、こ、こん、にちは」

俊哉「うっ、あっ、こ、こんにちは」


俊哉(かわいい女の子だ……うっ、ちょっと! パーカーから見てもすごい胸が大きいのが見える……!)ギンギン

ななか「えっ、男の子?」

俊哉「え!? あ、すいませんっ!(勃起バレた!?)」ペコペコペコ

ななか「あ、あわわ、すいません!!」ペコペコペコ


美紀「なにをくだらないお遊びをしているの。早くこちらへ来なさい」


俊哉「え、あっ、え?(うわっ、恐い感じの女の人だ……)」

ななか「ひ、ご、ごめんなさい!」


俊哉(この2人も参加者なのか……2人も、ゲームの内容は知らないんだろうか……でないと不公平だものね……)

~~

俊哉「このテーブルもすごい豪華ですね……」

ななか「え、そ、そうですね!」

美紀「ダイニングテーブルと言いなさい。まったく、最近の子達は、そんなことも知らないとはね」

俊哉「え、ええっ」

ななか「そんな……」

美紀「そんなくだらないことよりも、他の参加者はまだなの?」

ギイィ……

俊哉「あっ、噂をすれば……じゃないですか?」

美紀「噂をすれば影が差す、よ。テストだったら×がつくわ。正確にいいなさい」

俊哉「えええ……す、すいません」

ななか(こわい……)



巴「こんにちはー!」

俊哉(また綺麗な人!?)

美紀「遅いわよ!」

巴「きゃっ、すごい声……」

美紀「なんですって? 遅れたことに謝罪する前に、無礼すぎるのではないの?」

巴「そんなこと言われても……ほ、ほら、時計見てください。まだ夜7時過ぎ。開始時間は7時半ですよ?」

美紀「他よりも遅く来たことは事実よ。それに、それならどうして、”こんばんは”と言わなかったの? 私はね、そういう間違ったことを言う人間を見てイライラするのよ」

巴「あ、あのお、えっと、ごめんなさい」


俊哉(この人、すっごい嫌な人だな……ん?)


巴「……」


俊哉「えっ? な、なんか僕のことじーっと見てない? あの……」


巴「かわいい……!」ゾワゾワゾワ

俊哉「」ガックリ

美紀「ちょっと、聞いているの!?」

俊哉(こんな所まで来てかわいい扱いだよお)

ななか(た、確かに、かわいい)

美紀「で、これで、残るはあと一人よね? 招待状に、”5人で行うゲーム”と書かれていたわ。あなた達も、読んで確認したでしょうね?」

俊哉「そ、それはもう、はい」

ななか「み、みました」

巴「私もちゃんと(俊哉に寄り添いながら)」

俊哉「わわっ///」

美紀「本当かしら……ああ、本当は4人だったわ」

俊哉「え? それは……」

ななか「えっと? あの」

巴「5人って書いてたかと」

美紀「ふん。どうやら本当に読んだようね。鎌をかけたのよ」

俊哉(すっごい意地悪だこの人!)

ななか(すごいこわい~~~!)

巴(この男の子かわいいスリスリしたい)スリスリ

俊哉「スリスリやめてください~!」////

美紀「ふしだらな……あら」


ガチャッ

蜜「こんばんは」スウッ

俊哉(また綺麗な人!? え、男は僕だけ!?)ギンギン!

巴「え、なんだか体が熱いね……」ペタペタ

俊哉「さ、触らないでくださいい!」

ななか「え、えっと、最後の参加者の人ですか?」

美紀「当たり前でしょう」

ななか「ひい」

美紀「それよりあなた。どうしてこんなに遅いの。私達はもっと前から来ていたわ」

蜜「ええ~? だって、まだ時間まで10分はありますよぉ?」

美紀「10分では、何かあった時困るでしょう?」

蜜「ええそうですね~。実はここに来る前に、電車が遅れて~。余裕を持ってきたからこそ、10分前につくことが出来たんですね~」

美紀「それを見越して、もっと早くに家を出なさい!」

蜜「それは無理ですよ~うふふ」

美紀「なにが無理なもの……うっ!?」

蜜「うふふふふふ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

美紀「……ぐうっ」


巴「見て、あのヒスが簡単に収まったわ」

俊哉「え、ええ、あの人すごいオーラですね……(萎えてしまった。よ、よかったけど)」シュン

ななか「ええううう、恐い……」





ポォン……

俊哉「!」

蜜「あらあ?」

美紀「ず、頭上から音がしたわ」


――みなさま、こんばんは


ななか「こ、こんばんは」

美紀「律儀に応えなくていいのよ」


――よくお集まりくださいました。

――これより始まるのは、人間の欲望が渦巻く闇の遊び。

――奴隷ゲームでございます。


俊哉「奴隷ゲーム!?」

美紀「ちょっと、物々しい題名ね」

巴「どんなゲームなんですか?」

蜜「あら、よく見たらこの場の皆可愛いわねえ」

ななか「奴隷なんて……ま、負けたら奴隷になっちゃうの? 私……?」

俊哉「る、ルールを教えてください!」


――これより、ルールを説明いたします


俊哉「録音なのかな……双方通じてはいないみたいだ」

蜜「あらあ、冴えてるのねえ。可愛いわあ」ムギュ

俊哉「うわあ!?」//////

巴「あっ!」

美紀「ちゃんと聴いていなさい!」

――奴隷ゲームは、王様ゲームを元につくられた遊びでございます

・王様ゲームと違って「奴隷」のくじを引いた人間だけが他参加者全員の命令を受ける。
・命令できることはその場で、短時間で行えるもののみ。人体に被害を与える内容も不可能。
・参加人数n-1回、くじを引く(それぞれ〇回戦と呼称)。命令を一度も受けなかった者が優勝。


俊哉「め、命令を……人数的に、奴隷になった人は4つも受けるのか」

ななか「け、怪我をするような内容じゃないんですね」ホッ

巴「へえ……(この男の子といろいろ楽しめるかもしれない……!)」ジュルリ

蜜「あらあ、面白そう」

美紀「くじの結果によっては、優勝者が複数人出ることになるわね。その場合はどうなるのかしら」


――優勝者は、全員、既定の金額の賞金を進呈いたします

――それ以外の方にも、主催者側を楽しませる命令をしたり、命令をきちんとこなした場合に、賞金が発生いたします

――ただし、命令無視をした場合には……


俊哉「場合には!?」


――ベストエフォートが認められた際には、賞金減額で済まされますが……


俊哉「済まされますが?!」

巴「ベストエフォートって?」

美紀「わからないの? 何を学んでいるのかしら。つまり、能力等の問題で命令実行をできなくても、その為に全力を尽くせばペナルティは減らされるということよ」

巴「あ、ど、どうも」

俊哉「いや、その先を教えてくださいよ!」


―――――――小道具等は、そこのドアに入っております

―――――――頑張って、賞金を稼いでください


シイン……

俊哉「お、終わった? 説明終わり!?」


ななか「こわい……っ」ガクガク

巴「だ、大丈夫?」ソッ

ななか「あ、ありがとうございます」

巴「うーん、あんまりハードな内容はしないようにしたいところだけど」チラッ


美紀「あなた、さっきはごちゃごちゃと理屈をこねていたけれど、あなたが来て人数が揃ったところであの音がした。それは、あなたが送れたせいで我々に迷惑がかかったということだと思わない?」

蜜「そんなこと言われても~」ゴゴゴゴゴ

美紀「……ちっ、あなたが奴隷になった時のことを、楽しみにしているわ」



巴「平和に終わってみんなで賞金ゲット、とはならなそうね」

俊哉「た、確かに……」

ウィイイン

俊哉「天井から何かが!」

コトン

巴「アームで運ばれてきたのは、筒……それに、割りばしのような棒が5本」

蜜「あぁ、王様ゲームみたいなゲームって言ってたものねえ」

俊哉「か、確認を……確かに、1~4番の番号と、奴隷と書かれた5本です」

美紀「見せなさい」ガシッ

俊哉「わっ」

美紀「確かに。筒にも特に仕掛けは無いようね。多少豪華ではあるけれど。あら、底に紙が……」

ななか「か、紙?」

美紀「ええ。なんですって、”番号の数字が小さい順番に命令をできます”?」

蜜「あらあ? それならさっき言ってくれればよかったのにぃ」

美紀「ふん、その通りだわ」

俊哉「まだ何か隠していることがあるのかも……命令無視のペナルティもちゃんと教えてくれませんでしたし」

美紀「気に入らないわね。今頃この模様を見ている主催者が、何も知らない私達を掌で転がしているようで」

ななか「え、えっと」

巴「そろそろ、始めませんか?」



遂に始まる奴隷ゲーム。

安価↓1~5でそれぞれの意気込み。キャラ被りは再安価。

コンマが最も小さいものが奴隷。あとは小さい順から命令の順番が決まる。
ゾロ目ボーナスは無し。

のんじゃったー続きはまたー


ありがとうございます、がんばります

――最後に、一つ言い忘れました


俊哉「!」

美紀「ルール違反のペナルティかしら? やっと……」


――くじを引くときは一斉に、”奴隷、だーれだ?”と言ってください


――……。


美紀「ちょっと、それだけ!?」

巴「とにかく、始めましょう」

美紀「指図しないで」

巴「……っ」

蜜「じゃあやってみましょ~。さあ、あなたも」

ななか「は、はい……」



ス……



「「「奴隷、だーれだ!?」」」



巴「ふふふ、俊哉く……えっ? あ……あ!?」




――1回戦の奴隷は、紅阪 巴様に決定いたしました。

俊哉「と、巴さん?」

美紀「そう。では、主催者を楽しませる面白い命令を考えなくてはね」

ななか「ひえ、ひえ、ええ、私どうしたら」

蜜「可愛い……可愛い……奴隷になってビクビクしている巴ちゃんかわいい……!」

巴「え、えっと、どーしよ……えへっ」


巴(俊哉君からどんな命令がくるか楽しみすぎるうぅうううううううううう!!!)


俊哉「えっと、じゃあ、くじに描かれた数字の順に、命令をするんでしたよね。僕が1番なんですけど……」

巴(俊哉君がとっぷばったああーーーーーーーーーー!!)ズキュウウン!

美紀「なら、早く命令をしなさい」

俊哉「は、はい。え、えっと」

巴「え、えへへ、俊哉君、ねえ……」クネクネ

俊哉「え」ボッキ!

俊哉「え、ええっと」ゴクリ

巴「んふっ、うぅん、あぁん、あらん」クネクネ

ユッサユッサ

ボユッ、ボユッ

俊哉「な……うあはあああ……!」ジワ……

美紀「何をしているの、この痴女は」

ななか「ゆ、ゆうわく……?」

蜜「……」ニヤ

俊哉「うう、みんな見ている……勃起している僕が、女の子に命令するところを……」

巴「うふっ、ふふっ、ねえ……ふふふっ」アハアハジュルル

俊哉(う、すごい顔! 怖い位にこっちをギラギラと見ている! どうする、でも、んっ、変態扱いされるような命令をしてしまうわけにも……)



俊哉「えっと……め、命令します」

巴「!!!」ゾクゾクゾクウウ!





俊哉「”ゲッツ”してください」

巴「へ?」

俊哉「お、おねがいしま~す……」

美紀「なにそれ」

蜜「あら……」

ななか「ほっ」


巴「ええ、なんでそんな……古いギャグを」

俊哉「いやあの、まあ、そんなに、えっと……ひどい命令をする必要もないかなーって(簡単に済ませてあげることで、カッコイイ男らしいと思ってもらえるかも……」

美紀「古いギャグですって? くだらないわね」

蜜「でも、命令は命令で、すぐにやらないといけないんじゃないかしらあ?」

巴「ま、まあやりますけど……(まあ、初めだし、様子見の意味もあるわよね……)」



巴「ゲッツ!」ボインバインッ!



俊哉「うわあ!? (両腕を振り下ろした勢いで、胸がすごいことに!?)」ギンギンギンギン!!

巴「ど、どうだったかなー」ウフフ

俊哉「す、すごかったです!」ギンギン!

巴「そ、そう……また……次はよろしくね?」キュンキュン

俊哉「は、はいっ!」ドピュッ!


俊哉「う、うわ、しまった……」



美紀「いつまでダラダラとやっているの。気色が悪い。2番を引いた人、早く名乗り出なさい。私は4番だから最後なの。早くして」

蜜「2番は私よ~」ウフン

美紀「なら、さっさと命令して」

蜜「あらあ? でも美紀さん、じっくり命令を考えたいんじゃなかったのぉ?」

美紀「そんなものはすでに考え付いたわよ。あなたはあなたのことを早くしなさい!」

蜜「はーい」ゴゴゴゴゴゴ

ななか(こわいよお)


蜜「じゃあ、命令するわね。巴ちゃん……うふふっ、お尻が大きくてかわいいから、逆さになって撫でさせてぇ」

巴「えっ」

美紀「変態」

ななか「そ、そんなことをするんですか……?」

俊哉(ぼ、僕がかなり抑えたのに、この人はおもいっきり……)



巴「ど、どうも」ゴロン

蜜「あら、スカートを押さえながら逆さになるなんて……だあめ」パラリ

巴「あ///」ペローン

俊哉「う! 穴開きショーツ!?」

美紀「こちらも負けじと変態……」

巴「あ、あは、ああ、ああ、ああ」ゾクゾクゾワゾワ

蜜「あらぁ、もう濡れてるぅ……い・け・な・い・子」サワサワ

巴「はひいいいいいいいいい!?」

蜜「うふっ、いいでちゅね~、いい声でちゅね~」サワサワスリスリ

巴「あひ、ひひ、ひ! う、うはあ!」アヘアヘアヘ

美紀「涎まみれ……逆さですごい顔ね。これが本性? 私だったら、生きていられないわ」

蜜「だめでしょお美紀さん、そんな言い方かわいそうよぉ。ねえ~、巴ちゃん」ナデナデサワサワスリスリスリ

巴「あひひょへえええええええ!」ビクウウウウン!!

蜜「じゃ、おしま~い」

巴「はひいっ!」ベチャッ

美紀「うつ伏せに転がったわ……パンツ丸出しのまま汁まみれになって……最低」

ななか「ひええ、ひええ、ひえええ」ガクブル

俊哉「……」ゴクリ

蜜「はいおしま~い。じゃあ、次はななかちゃんね?」

ななか「えっ! あ!」」

美紀「早く彼女に命令をしなさい」

ななか「は、はい、えっと、命令、ど、どうしよう、えっと」

美紀「……まさか、未だ考えていなかったの?」

ななか「ひっ!」

俊哉「あ、あの、その、ちょっと待ってあげても」

蜜「いいじゃないですか。命令を粛々と告げろ、というルールではなかったわよぉ?」

美紀「……」

蜜「せっかちさんはやめてぇ、少し静かに見守りましょうよお」

ななか「……おしり」

蜜「えっ?」

美紀「何?」

ななか「え!? あ、あう、あうあう」

蜜「だめでしょおって言ってますよね~? ほら、途中でやめちゃった」ゴゴゴゴ

美紀「う、うるさいわよ。いいから、早く命令を言いなさい。おしりと聞こえたわ。お尻をどうするの。まさか、また触らせてとか言うのではないでしょうね」

ななか「えっ!?」

俊哉「あ、あの、あんまり……だから」

ななか「あ、あうあうあうあうあうあう、うう」

俊哉「あ、あんまりななかさんも気にしないで……えっと、なんていえば」

ななか「あう、あううう……その、あの」

俊哉「?」



ななか「おしり触らせてください……」

ななか「//////////////」


巴「……はあ、はあ……はあ?」

蜜「あらあ、そんなのでいいの?」

美紀「何かと思ったら下位互換。つまらないわね」フン

ななか「す、すいません……」

俊哉(いちいちきつすぎるよこの人……どういってななかさんを元気づければいいんだろう、ああわからない)


俊哉(それより巴さん、お尻丸出しのまま蹲って大丈夫なのかな……蜜さんの、その、テクニックがすごかったってこと……?)


ななか「じゃ、じゃあ、さわります」

巴「……」

ななか「え、えい」サワッ

巴「っ!」

ななか「えっと、すいません!」ペコ

巴「……え、おわり?」

美紀「くだらない!」

ななか「す、すみませんすみません!」ペコペコボインボイン

俊哉(ぺこぺこするとその分胸が揺れている……)

美紀「あれだけ人を騒がせておいて、ちょっとタッチするだけ? ふざけるのもいい加減に」

蜜「あらあ、あなたの言い方を借りると、すぐに命令をするんじゃないのお?」

美紀「何? あなたこそ、それほど急ぐ必要はないといったではないの」

蜜「……」

美紀「ふん、語るに落ちるとはこのことね。まあ、でもゲームを円滑に進めるために、私ももう命令を出すことにするわ」

俊哉「い、一体どんなことに」


美紀「巴さん。あなたは、どうやらずいぶん性欲が強いようね。さっきは、俊哉君の前でくねくねと」

巴「……っ」

美紀「喜んで古いギャグをして、彼に見せて楽しんでいたわね。私はその表情の変化を見逃しはしなかったわ」

蜜「前置きは良いから、早くして?」

美紀「必要なことよ。黙っていなさい。もう命令を言う所なのよ。間の悪い人」

蜜「っ」

美紀「巴さん。”そんなの関係ねえ”をしなさい。あなたのお得意で大好きな、古いギャグよ」

巴「え……」

美紀「もちろん、服装もそれに準じたものよ。ああ、わざわざ小道具部屋にはいかないで。面倒だから」

巴「え……えええ……それって……」


ななか(ぱ、パンツ一枚で、ネットか何かで見たあのギャグをやるの……? 男の人じゃなくて、女の子がやるの……!?)

蜜「それも可愛いかも……」ニッコリ

俊哉「な、なんだ、あな、あなたこそ、すごい変態じゃないですか!!」アセアセ

美紀「私は、彼女の好みに合わせて遊んであげているだけよ。君も楽しいでしょう?」ギロリ

俊哉「はあああああわわあわ」ガクガクガク

蜜(あら、へたりこんじゃった……俊哉君もかわいい……うふふ、おもらしでもしたらもっとポイント高いわ~)

美紀「さあ、やりなさい。命令無視はどんなペナルティがくるかわからないわよ?」

巴「う……」

美紀「物理的に言えば、誰でもできること。ベストエフォートなんてない。1か0しかありえない。さあ、やりなさい」

巴「は……はい……!」



ヌギヌギバサッ



俊哉(ぱ、パンツ一枚! 穴開きパンツだけの姿! すごい……!!)

ななか「ひゃああああああ/////」



巴「ああああ……そんな……んっ、ああっ、んあっ、んあっ」ジュンジュンジュン

巴「はあ、はあ、はああああーーー!」バッバッ!ボインボイン!

美紀「ふふっ」

巴「私ぃ、女の子ぉーーーー! なのに、パンツ、一枚だ!」バッバッ!ブワッブワッ!ボインボユン!

俊哉「うわ、うわ、うわうあ! パンツ一枚でこんなに激しく……うああああ、うあああああ!」

ななか「ひゃあああああひゃああああああひゃああああひゃあああああ/////」


巴「 でもそんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! 」シュバッババ!


蜜「あらあ、ダイナミックねえ」


巴「はい、おっぱっぴーーーーーー!」シュバッ!


俊哉(体をこんなに広げて……無防備な姿に……!)

美紀「あら、うまいのね。お上手だわ」パチ、パチ、パチ

巴(ああ……妹を楽しませるために覚えた芸人ギャグがこんなことに役立つなんて……)

美紀「それにしても、本当にあなたは最低ね」

巴「えっ」

美紀「股間から、下着から滲んだ汁が垂れているわよ? 糸なんて引いてみっともない」

トローリ

巴「はひっ! ひいいいいいいいいいい!!」

1回戦終了!

以下、
感想パート。先に示した通り、キャラごとの感想を安価で決め、今後の命令等に活かされます。

先に書いた通り、コンマが次のくじの結果になります。

安価↓1~5、キャラ被りは再安価。

巴「はあ、はあ、はひ、はひ、はひ」ヘロヘロ

俊哉「だ、大丈夫で……すか?(す、すごい姿で横たわってしまっている」///

巴「えへ……うへ……うへへへ~」

俊哉「ううっ」ギンギン



俊哉(ああ、思いっきり上に乗りたい……次に王様になったら……じゃなくて、奴隷にならなかったら、できるかも……しれない……)ゾワゾワゾオオワ



ななか「どうしよ、どうしよ」ガタガタ

蜜「うふふ……っ」

美紀「さあ、みんな集まりなさい。二回戦を始めるのよ(くじを筒に戻してシャッフル」ガラガラガラ

俊哉「あ、あ、はい」

巴「俊哉くぅん……抱き起こしてぇ……」

俊哉「え///」ボッキボッキ!

美紀「早く来なさい。でないと、最後に残った一本をあなたのものにするまでよ」

巴「あ……くぅ」

美紀「全く、変態はこれだから嫌になるわ」

蜜「じゃあ、引きましょうね~」

ななか「は、はい……」



「「「奴隷、だーれだ?」」」

俊哉「あっ!!!」

蜜「あらあ? どうしたのかな~?」

俊哉「あ、あの、あのそれは」アワアワ

美紀「奴隷になったようね。私の目は誤魔化されないわ」

蜜(そんなに偉そうに言うことでもないと思うけど……本当にいじわるな人ね……)ニッコリゴゴゴ

俊哉「……うう、そうです……僕が奴隷になりました……なんでも命令してください……」

美紀「へえ、潔くその地位に甘んじるとは。意外と男らしいところがあるのね」

俊哉「え」パアアア

蜜(あらあら、急に明るくなっちゃってぇ。うふふっ、男らしいと言われたいがために頑張っている感が見え見え……かわいい! ……かわいい……)ニヤッ


巴「俊哉君が奴隷……どれい……」ブツブツブツ

ななか「え、え、なんだか怖いです巴さん……あの、服を着てはどうでしょうか……」

巴「私が一番だから最初に命令よね!? と、俊哉君! 今すぐ……こ、小道具をとって、赤ちゃんになりなさ――ーい!」ボインボイン!

俊哉「う、う、う!? あ、赤ちゃん!?」

美紀「いやだわ、最低のプレイね」

蜜「あらあ、可愛くていいと思うわあ」

巴「そう! そう! 俊哉君ならきっとかわいい!!」

ななか(パンツ一枚で胸を揺らしながらすごくうれしそうに……さっきまで恥ずかしがって動けなくなっていた人とは思えない……!)アウアウ

俊哉「あ、あああ、そんな……(で、でもここでごねたら男らしくないと言われる!)……わかりました、やります、小道具部屋に行ってきます!」

巴「早く! 早く!」ボユンボユン!

俊哉「はいーーっ!」ダダダダーーーーーーッ!



バタン!



巴「ああ、ああ、赤ちゃんになるのね俊哉君……あは、あは、ああ、ああ、遂に、遂に、ああ、ああ」ウヘウヘウヘウヘ

美紀「……最低の人間だわ。それとも、無様を晒して、タガが外れたと言ったところかしら」

巴「はあ……へ?」

美紀「パンツ姿でハアハア言って。正直言って、醜すぎるわ」

巴「……あっ」

蜜「あらあ、可愛いと思うけどぉ」

巴「は、はひっ! いいっ! あ、あわわ、あわわ、あ、あはっ、えへっ、は、恥ずかし、うえへ、へ、えへへ、へ、へ、へ、へ!?」ヘホヘホヘー!

美紀「何をしているの、もぞもぞと」

蜜(あらあら、すっごい混乱しちゃっているみたいねえ。うふふっ、面白いし可愛い!)

ななか(すっごいお胸がぶんぶん揺れて、たまにぶつかり合って……どうしてそんなになっているのに恥ずかしくないの……?)



ななか(そんなに、イイことなの? こういう風にすれば、いいの? そうすれば、怒られずに済むの? ああ……)

~~

俊哉「あ、あの、できました……赤ちゃんの……コスプレ……」

ななか(なんかそれらしい帽子と涎掛けとおむつと……ガラガラだけの姿ぁあああああ!?)

蜜「あらあっ! いいじゃない!」

美紀「最……低っ」


巴「あひゃーお―――――――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


俊哉「うわあ!?」

巴「あひゃ、あひゃあ! おひゃひゃひゃひゃひゃは! 俊哉君、俊哉くぅううん!(押し倒す!)」ドシン!

俊哉「うわわあああ!」

巴「かわいいでちゅねえええ! はだかんぼでちゅねえええ! ほら、おっぱい飲むぅ!?(生胸を顔に押し付ける!)」ズオオオ!

俊哉「うわああ! うわあああ! す、すごい……あわ、あわ! う、うあ、うあ!(唇を突き出す! 乳首を探ろうとする!)」

巴「それよりぃ……オムツかえるぅ~~~~~~~~~~~!」ガシッ!

俊哉「うわああああああ!!! だめですぅううううううううううう!!!」アワアワアワ!

美紀「待ちなさい。彼が赤ちゃんの姿になったところで、あなたの命令はこなしたわ(巴のパンツを鷲掴み)」キリッ

巴「え……えっ? ひえっ!」////

美紀「2番を引いた人の邪魔になるの。どきなさい」

巴「あふ……そ、そんなあああ……」

俊哉(助かったような残念なような)フヘーハー

蜜「じゃあ~、2番は私だからぁ~、私の命令ね!」

美紀「それなら早くして」

蜜「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

美紀「そうやって笑いながら迫ってくるのいい加減にしてもらえる? 怖いのよね」

蜜「……っ」

美紀「ふん」

蜜「いじわるなお姉さんでちゅね~、俊哉ちゃん」

俊哉「え、”ちゃん”!?」

蜜「うふふっ、俊哉ちゃん、女の子みたいで可愛い……(ほっぺなでなで)」

俊哉「う、うわ、うわ、うわ!」ギンギンドピュッ!

蜜「あら、この匂い、何かしら?」

美紀「うっわあ」

俊哉(ああああああああああああああああああああああめちゃくちゃ恥ずかしいいいいいいいいいいいいい!!! これが、空気に飲まれてすごい命令をしようとした罰だっていうのかあ!?)

蜜「何かしら……(ガチ)」

美紀「その匂い……最低ね。まったく、本当に、クズだわ。けれどよかったわね。その腰につけているものが、吸収してくれるから」

俊哉「や、やめてやめてえ! やめてくださいおねがいしますぅううう!」

蜜「うふっ、可愛すぎるわ。としこちゃんって呼んでもいいかな~?」

俊哉「そ、それだけはああああああああああ!!!」

美紀「”それ”だけは? つまり、他のことはたとえどんな屈辱であろうとも受けるということね。”としこちゃん”と呼ばれさえしなければ、他は何でもいいの? 人間としての誇りがないとしか言いようがないわ。私の言った暴言ともとれる発言を、あなたは自ら証明したというしかないわ」

俊哉「                  」

蜜「あー、美紀さんいじめちゃだめですよぉ、としこちゃんこんなに可愛いんだから~」サワサワ

俊哉「あ、あうあ、あう、あうあうあうあうあうあ!」ウヒヒヘホー!

ななか(いつになったら命令を……)

巴(うらやましい……あああ、赤ちゃんプレイを私としなさい、って言っておけば今頃……!)




蜜「そろそろ命令をしっかりやろうかしら。としこちゃん……お胸を揉みながら歌いなさい。”おっぱいおおきくなーあーれ”って」

俊哉「あああああ! ど、どこまでそんなああああああ!!」

俊哉「ああ、ああああ、ああああ……」スック

美紀「うわ、その姿で立ち上がられると余計に……見ていられないわね」

俊哉「ああああ、ああああ」

ななか「ああ、やだ、やだ、やだやだ///」

俊哉「あうう、あうううーーーーーー!」モミッ

巴「ああ///」



俊哉「おっぱいおーきくなーあーれえ! おっぱいおおきくなーあーれぇ!」モミモミモミモミ!



美紀「……見る地獄だわ」

俊哉「おっぱいおおきくなーあーれ!」モミモミ!

蜜「あら……ううん、確かに見苦しいわ」

俊哉「ひいう! お、おっぱいおおきくなーあーれ!」モミ!

ななか「やだやだやだ////」

巴「あふう、あふう!」ヘホヘホヘホヘホ

俊哉「うああ、見ないで見ないで見ないでください……ああああああ……!」


俊哉「と言うか、蜜さんと美紀さん、今だけすごいコンビネーションだああ……」ガックリ

美紀「そろそろいいかしら? 次の命令をするのよ」

蜜「ああ、そろそろ良いですよ~」

ななか「えっ、あ、あの」

美紀「じゃあななかさん、命令をしなさい」

ななか「あ、は、はい(うう、美紀さんに順番を無視されたかと思った……」

美紀「何? どうしたの。早く命令をしなさい。まさか、またまだ考えていなかったって話をするのではないわよね?」ギロ

ななか「ひええ! ち、違います考えてます! あ、あの、あの、あの」ガクガクブルブル

巴「それは……?」ボイン

ななか「あの、そのーーーーーーーーえーっと!!」




ななか「あ、あの小道具部屋に見える……おまるをつかって、おしっこしてください!」

俊哉「うえ……えええ!?」

美紀「うわっ」

ななか「え、ええ?」

美紀「それがあなたの隠れた願望だというの……残忍非道だわ」

ななか「えええ! だ、だってだってええ!!」

蜜「あら、とてもいいじゃない。ねえ」

巴「え……あ、あ、はい! とてもいいと思います! 理想を言うならおしめの交換ですけど!」

蜜「まあ、おしめの交換? いいわねえ~~」

巴「は、はう、あ、あわわ////」

ななか(最初優しいと思ったけど、巴さんもあっち側なんだ……)


俊哉「あ、あのお、おまる引きずってきましたけど……その、今から、やります……」

ペリペリパサッ

ボロンギンギン!


俊哉「……」////


ななか「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

美紀「うっ、うっ、最低!」

蜜「あら……そっちの方はあんまり可愛くないのねえ……無駄に大きいわ」

巴「おっきくたって、可愛いです!」

蜜「はっ! そ、そうね確かにそうだわ」ニッコリ

美紀「変態共が」

ななか(美紀さんがまともに見える……)


俊哉「はあ、はあ、うああああ!(勃起して上向いたモノが外におしっこ撒き散らさないように、腰を思いっきり引いて射程を制御して……)」ジョロロロローーーーーーーーー!


ジョババババアバッバ!!!


巴「/////////」

蜜「あらあらあ、健気ねえ」

ななか「ひいいいいいい!」

美紀「ゴミだわ」


俊哉「あああ、あああ、ああああああ! こんなに女の子達が見ている前でおしっこしてしまった……あああああああ! ああああああああああ!」

巴「ああ可愛い! 俊哉君かわいい!」

俊哉「や、やめっ」

蜜「ええ、可愛いわあ、としこちゃん」

俊哉「はずかしいやめてえええええ!」

巴(あれ、嫌がってる……かわいそう……私悪いことしたかも……)シュン

美紀「恥ずかしい? 何を今さら。楽しんでやってきたくせに」

俊哉「うひっ!」ピトピトポチャン

美紀「私の命令がまだ残っていることを忘れていないわよね?」

俊哉「わ、わかってますっ! あ……あわ! あわわわ!(両手でチン隠し」ガバッ

美紀「ふん、汚らわしい。今更になって……」

蜜「いぢめちゃだめですよお~?」

美紀「あなたこそ、命令する前にいろいろお楽しみをしていたわよね?」

蜜「う」

美紀「ふっ、ついに黙ったわね。それでいいのよ」

蜜「……っ」

美紀「細井俊哉。命令するわ」

俊哉「!」


美紀「おしりぺんぺんを受けること」 

俊哉「う、う、また……子供扱い!?」

美紀「文句があるの?」

俊哉「い、言え、うけます!」

美紀「じゃあ私の膝の上に乗りなさい。お腹で」

俊哉「は……はい」スッ

巴「オーバーザニー!?」

蜜「あらあ」

ななか「あわわっあわわっ」

美紀「ふん。無様な姿ね。みんなの前でお尻丸出しよ。あと……あれの裏側も見えているわね」

俊哉「そ、そんな言い方!」

美紀「文句があるの? 奴隷のくせに」ピシャン!

俊哉「はう!」

美紀「ほら、ほら、ほら、ほら!」ビシャンピシャンピシャンピシャン!!

俊哉「うあ! うあ! うあうわうわああああ!」

美紀「少しは反省しなさい。自分自身の愚かな行いを。考え方を」ピシャン!ピシャン!

俊哉「い、うあっ! ああ、うわああ!」

蜜「あら……お尻が赤くならないわあ」

巴「え? あ、ああ確かに」

美紀「人体損傷は許されないと言われていたのを覚えていないのかしら? スナップを利かせて、音を出してはいるけれど……」ピシャン!!!!

俊哉「あう!」

蜜「実際なダメージは、精神的なもののみ、ということね」

美紀「そう言う事」ピシャン!

俊哉「あひあ!!」

巴(この人……すごいかも)

ななか(この人とんでもない人すぎるかも……)アワアアワ

美紀「ふん。あと……一発!」バシン!

蜜「あっ(狙いが逸れて……それとも狙って? 玉の裏側に……)」

俊哉「おぎゃおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

巴「わっ」

ななか「きゃあ!」

蜜「あらあ、すごい声」


俊哉「うううう、うえええええ!」



二回戦の感想パート 安価↓1~5 
その辺のルールは一回戦と同じ

俊哉「うう、いたたたた……絶対わざとだ……美紀さんが奴隷になったら、今度こそ本気を……」

巴「大丈夫……」

俊哉「あ、は、はい」

巴「……でちゅか~?」

俊哉「ああ、赤ちゃん扱いやめて~……」

巴「だってえ、そんな大人いないでちょ~?」スリスリサワサワ

俊哉「はいひ! ちょ、やめ!」

巴「ふふふふ~、おむちゅ、つけ直してあげまちゅね~」

俊哉「って、うわわ! 脱がされてたの忘れてたー!」プラン

巴「さあ」

美紀「なにをセクハラしているの! 早くゲームに戻りなさい!」

巴「ひえ!」

俊哉「え、え!? おむつも無しのこの姿でゲームをしろって!?」

美紀「巴さんだってパンツ姿なんだから当然です! 早く来なさい!」

俊哉「ひええええ!」ブランブラン

蜜「うふふふっ、いいタイミングで……美紀さん、時にはGJだわあ」

美紀(ふん、いい見世物だわ)


ななか(ゆ、揺れている! 手で隠すくらいしてほしい……でも、あんな顔をしてあんなおおきな……きゃっ)



「「「奴隷、だーれだ!?」」」

ななか「……あっ」

巴「1番だわ!」

美紀「2番ね。毎回4番でラストを飾れると思ったけれど、そうもいかないわね。まあ、奴隷になるよりはずっとましだわ。あと一回で終わりなのだから……」

俊哉「さ、3番だけど……ななかさんが奴隷なのか……」

蜜「うふふふ、私が最後の命令者……ななかちゃんに何をさせちゃおうかしら……うふふふ」


ななか「あ、あわわ……私、どうなっちゃうんでしょう……み、みなさん、お手柔らかに……」

巴「えっ」

ななか「……っ」ブルブル

巴「あ、あう……その」

ななか「……」

巴「……かわいそう」シュン

ななか「あうう、あううう」

巴「えっと……命令。右手を挙げて。以上」

ななか「えっ!?」

巴「は、早く」

ななか「はい……ありがとうございます」スッ


蜜「え、終わり?」

美紀「また同情してくだらないことを。つまらないわ」

俊哉(う、僕の決意を揺るがすようなことを……困ったどうしよう。ただでさえななかさんだってのに)

美紀「ここへきて流れを断ち切るようなことをされて嫌ね。まあ、いいわ」ギロ

ななか「!?」

美紀「巴さんの分まで……スペシャルな命令をさせてあげるわよ」

ななか「い、いいいいいいいいいっ!?」

巴「そ、そんな!」

俊哉「スペシャルな命令?」ギンギン

蜜「あらあ? 命令を”させる”ですってぇ?」

美紀「えっ? あ……///」

蜜「あらあらー」

美紀「うるさいわ! 誰にだって失敗はあるわよ!」

蜜「それを美紀さんが言うなんてね~」

美紀「こっの……!!!!     もういい、とにかく命令よ! ななかさん!!!」

ななか「ひ、ひっ、ひっ」





美紀「全裸になって、お尻で腹話術をしなさい!」

美紀「それも、小道具部屋のカツラの、あなたに似たものをお尻に被って!」

美紀「お尻には目鼻口を書いてあげる!」

美紀「あなたは内容も自分では思いつかないでしょう! 自分の体の特徴を上げ連ねて、全て謝罪で締めなさい!!!」

ななか「ーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

巴「あ、ああっ、ななかさん!」

蜜「おもしろそ……あらあら、ハードねえ~」

俊哉「い、いくら何でも、なんて変態な命令だ!」

美紀「究極的な生き恥の屈辱こそ、最高の罰よ!」

俊哉「ば、罰って、ななかさんが何をしたと」

美紀「とにかく! 命令を実行しなさい! さもないとどうなるか……」

ななか「あ、あああ、ああああ、ああああ、あああああ」ヌギヌギ

巴「あ、あっ」

美紀「あら。すぐに実行するなんて偉いわね。断罪を受け入れなさい」

巴「……っ!」

俊哉「言い様がひどすぎるんだって……う、うわ////」

蜜「あらあ、すごいお胸!」



ななか「あう、あう、あうあう……」ボボボユン!!!

蜜「それに陥没乳首……初めて見たわ~。それに脱いだ服の中から……あらあ、黒紐パン!」

ななか「あううあううあううう!」ボヤンボユン!

俊哉「うわああ////」

巴「い、いいから早く!」

美紀「そうよ、早くしなさい。これはルールに則ったゲームなのよ」



~~

美紀「準備完了」

ななか「あああああ……」

蜜「あらあ、お上手ねえ。ななかちゃんのお尻が本当のななかちゃんみたいだわあ」

ななか「ひはああああ!」

俊哉「こ、こうなったら早く終わらせるしか」

ななか「はい……うう(尻を開いたり閉じたりし始める)」パッフンパッフン

巴「わ////」

蜜「あらあ、お尻の穴が良く見えちゃうわあ」

ななか「あうううう……」

美紀「早く台詞を言いなさい!」

ななか「はい……150㎝のチビでごめんなさい!  黒髪を伸ばしていてごめんなさい!」

俊哉(何も悪くないのに!)

ななか「眼鏡が必要な近眼でごめんなさい! お胸が大きくてごめんなさい!」ユッサリ

巴(かわいそうすぎる)

ななか「お尻も大きくてごめんなさい!」パッフンパッフン

蜜(お尻の肉もすっごいものねえ~)

ななか「肌が白くてごめんなさい! 陥没乳首でごめんなさい!」

美紀(実に面白い光景だわ)

ななか「自分の乳首を吸うことができてごめんなさい~~~~~~~~~~~~!!!」


「「えっ」」



俊哉「じ、自分の!?」

美紀「あら、無様ね」

巴「え、ええ、えっすごい」

蜜「あらあ~、吸ったことがあるのねえ~。うふふふっ」


ななか「はっ!」


ななか「わたし……いう必要のないことまで……ああああああ!!!」




ななか「ああああ、あああああ! 申し訳ございませんでしたあ~~~~~~~~~!」




ななか「はああ」ガックリ

巴「だ、大丈夫!? よくがんばったわ(寄り添いつつ自分の脱いだ服をかける」バサッ

ななか「はあ、はあ、はあ///」ハアハア

巴「え?」

ななか「あは、あは、あは……」ウヘヘ

巴「え、ちょっと、え? なんで笑って」

ななか「へ!? は!? あ、あわっ、巴さん!?」

巴「今気づいたの!?」

俊哉(ううん、今のななかさんに本気を出すのは……ううん、鬼畜すぎるよなあ)

蜜「ねえ、おちんちんくん」

俊哉「へ!?」

美紀「おち……あなた、下品なあだ名付けは許されないわよ!?」

蜜「はあい、ごめんなさ~い。でも、俊哉君」

俊哉「は、はい///(すごい近い! いい匂いがする……)」

蜜「うふふ」ニコ

俊哉「////」

蜜「巴ちゃんのような、当たり障りのないことをしない方がいいわよ。今のように、より大変な命令を下される可能性が増してしまうから……」

俊哉「え、そんな」

蜜「うふふ」ゴゴゴゴゴ

俊哉「ひえ!?」ビクウッ!!


俊哉(どうしよう、でも確かに、美紀さんがいるから……いや、蜜さんこそそう言うこと考えそうな雰囲気だ……)

俊哉(なるべくななかさんを傷つけず、2人を満足させる命令を出さないと……)

俊哉「うーん……うっ(うち伏せているななかさんのお尻が揺れている!!)」


ななか「あ、あの、私、別に、喜んでいたわけではなくて!」プリンプリン

巴「え、えーっと、何も聞いていないんですが……」


俊哉「め、命令、思いつきました! ななかさん、えっと、すいません、カンチョーします! お尻を広げてください!」



美紀「何その子供じみた内容は」

蜜「良いと思うわあ……おまぬけな子供のような扱いを受けるティーンの女の子……GJだわぁ」ウットリ

美紀「まあ、無様さと言う点では確かにね」


巴「俊哉君、そんなひどい!」

ななか「早く……!」パックリ

巴「いっ!?」

俊哉「う、うわあ/// お尻がじっくりと開けられて……すごい光景だ///」

ななか「早く、早く……!(アナル挿入……欲しいのお!」

俊哉「わ、わかりました! うわあああーーーーー!」ズブ!!

ななか「ぴょああああああああああ!!!」ビッシャアアアアアアアアアアア!!


蜜「あらあ潮噴き~?」

美紀「淫乱な!」


俊哉「あ、あの、おれ、すいませ……うっ(顔を床に埋めてお尻だけ持ち上げて、両手で穴を押さえる……めちゃくちゃに……えっちだ)」ドキドキドッキン!

ななか「あは、あは、あは、あは……」

巴(とろけるような笑顔……うそでしょ)


蜜「じゃあ私の命令よぉ、お得意の乳首吸いを見せてねぇ! さっきの俊哉君みたいな、赤ちゃんの格好でぇ!」

俊哉「う、うおっ(本当に見られるのか!!」

美紀「そうね、そんなはしたないことをしているような人間ならば、それを他者に晒す罰はうってつけだわ」

巴「オムツやおしゃぶりを用意しました!」

俊哉「え、さっきまで同情的だったのに行動が速い……」

蜜「じゃあ、おむちゅちまちょうね~」ニヤリ

ななか「は、はひ……っ!」ゴロン


~~


ななか「ば、ばぶう! ばぶばぶ!」/////

俊哉(こんなに胸の大きな赤ちゃんがいるなんて……///)ギンギンドギン!

美紀「ふっ、あなたはいくつなの? まだおむつが取れないなんて、情けないわ」

ななか「ばぶっ! ばぶばぶ!」

蜜「うふふふ、じゃあねえ、ななかちゃあ~ん? おっぱいの時間でちゅよ~(ななかのおっぱいソフトに鷲掴み!」ガイシッ!

ななか「!!」

蜜「さあ、さあ~(乳首を顔の前に持っていく。よく伸びよく曲がる!)」

ななか「ば、ばぶ……(口を開けて、おしゃぶりを落とし、乳首を口に!」ムグ


ンチュ、ンチュ、ンチュ、ンチュ


レロレロ、ペロペロ、エロエロロ……


ペロペロ、ンチュミチュ、ヌッチュ、ヌル……




感想パート! 安価↓1~5。 次はいよいよ最終戦!

ハア、ハア、ハア……



美紀「無様な本性を晒したようね」

ななか「はあ、はあはっ、あああ、ああ、恥ずかしい……」ウヘラ

巴「庇ったのがバカみたいかも……」

蜜「それよりぃ、早く最後の勝負をしましょお?」

美紀「ふっ、裸になったのが5人中3人。さらにそのうち2人が赤ちゃんとはね」

俊哉「うう、しかも僕はオムツすらなし……」

美紀「蜜さん。覚悟はできているかしら? 私の運気は上り調子……生まれたことを後悔するほどの屈辱を味合わせてあげる」

蜜「あらひどい。だけど、1,2回戦はトリを飾ったのに、今は2番目になった美紀さん……運気は下がっているんじゃないかしらあ?」

美紀「なんですって?」

蜜「そちらがそう言うつもりなら、私も命令頑張っちゃおうかなあ」

美紀「ちっ」

蜜「うふふ」ゴゴゴゴゴ


俊哉「ど、どうしよう、俺もそれくらいの凄いこと考えた方がいいかも……」

巴「あれらの矛先がもし私に向いたら……」

ななか「ひゃうう……」




「「「奴隷、だーれだ!?」」」

ななか「い、1番!」

美紀「2番! 蜜さんはどうかしら?」

蜜「あらあ、3番だわあ。少しは美紀さんの命令を受けてみたかったかもおぉ」

美紀「何よ、気持ちが悪い」

巴「よ、4番!」


美紀「えっ? じゃあ……」



俊哉「ど、奴隷っ! 僕が……また!!」


美紀「あらあら。可愛そうに」クスッ

蜜「運が悪いのねぇ。確かに理論上、4回連続奴隷もあり得るわけだけど……」


ポォン

巴「あっ、アナウンスの音!」

――これにて、優勝者が決定いたしました。美紀さん、蜜さん、おめでとうございます。

――では、最後の命令をお楽しみくださいませ……



俊哉「あ、あああっ、そんな、男としての本気も出せないまま……そんなーーーーー!」

ななか「じゃ、じゃあ私……えへっ」

俊哉「な、ななかさん? なんだか……雰囲気が違うような」

ななか「さっきのお返しだよ……えへっ」

俊哉「あ、あの、あのあの!?」

ななか「アナル挿入させて……私のおっぱいでえええええ!」

俊哉「え、え、え、あ!?」

ななか「お尻、向けてぇええええーーーーーーー!」

俊哉「はいいいいっ!(ヨツンヴァインでケツを開く!」ガバッ!

ななか「えいっ!(無理矢理谷間に爆乳を突っ込む!」ズムッ!

俊哉「あうっ(柔らかな感触が……!」ハヒッ


美紀「あら嫌だ、猿のような顔ね」

蜜「あら~可愛くない~」

巴「赤ちゃん同士でエッチしてる……わあ//」

ななか「あん、はんっ、んっ、んっ!」スリスリグムグム

俊哉「あはっ、おお、お、あ、ああ、お、おっぱいが、おっぱいが、僕のお尻に、ひあ、は、ひあ、は!」ウヘーエヘー


美紀「物理的に考えて、当然挿入なんて不可能だと思うのだけれど」

蜜「本当よねえ。でも、彼、とても気持ちの良さそうな顔をしているわあ」

美紀「お尻が性感帯なのかしら」

蜜「そうかも! ずっとだけどギンギンだし」

巴「こ、このままだと、ベストエフォートでおしまいでしょうか」


ななか「んっ、んっ、ああ、んっ! 乳首が……んっ!」ボッキ!

俊哉「はひいっ!?」

ななか(乳首が勃起して、穴に入った……! 私の……おっきな乳首が)

俊哉「んあああああああ! ああああああーーーーーーーーーーーー!!!!」ドッピュウウウーーーーーー!!


美紀「あら」

蜜「まあ」

巴「わ……床に」



俊哉「ああああ……恥ずかしすぎる……っ!!(でも気持ちよかった……!」

ななか「えへ、あは、は、あへ、えへっ(願いがかなっちゃった……全部……えへへへへへっへえっへえ)」トローン

巴「倒れこんじゃった……けど、嬉しそうだからいいか……」ハア


美紀「じゃあ、次は私ね」

俊哉「あ、あああっ」

美紀「また君に矛先を向けることになるとはね」

俊哉「ああああ」

美紀「恨むなら、浅はかな考えで勝負に臨んだ自分の愚かさを恨むことね」

俊哉「あうう、ああううう!」

美紀「では、命令よ。また小道具を使うわ。ワイヤーと、フックを二つ。それぞれ繋いで、鼻とアナルに入れるのよ。ああ、アナルに入れる側は、あなたのご自慢の男根の根元に縛り付けてからね」

俊哉「そんなことを!?」

美紀「ええ」サラッ

俊哉「はい……」

美紀「ああ、もちろん命令はこれで終わりではないわ。今言った、自身の浅はかさ、愚かさを謝罪しなさい。私を相手に勝負を挑んだということをね」

俊哉「うぐぅううう……!」

美紀「当然、土下座よ」

俊哉「あああ……はいっ」ガックリ


蜜「そんなこと私にさせるつもりだったのねぇ……恐い人ぉ」ニッコリ

~~

俊哉「あああ、ああああ、ああああ、ふがああっ」

美紀「はっ、豚になったわね。男根がぎちぎちで苦しいかしら」

俊哉「あ、ああ、く、苦しいです」ギンギン

美紀「そのくせ未だに勃起をして、恥ずかしくないのかしら。豚」

俊哉「ひ、酷いことを言わないで、あああ、あああ」



巴「み、見ていられないかわいそうな姿」

ななか「えへへへへ(陶酔してみていない)」ヘロヘロ

蜜「あらあー、元の彼を思えば中々可愛いかもぉ~」

巴「……」

俊哉「すみませんでしたあ!
俊哉「すみませんでしたあ~~~! う、絞められてちんちん痛い……」ガバッ!

美紀「ふっ、また這いつくばっちゃったわね」

俊哉「はい! それは、僕が、すごく馬鹿な豚で、頭が悪くて愚かで浅はかで、美紀さん……いえ、美紀様に勝負を挑んだからです!」

美紀「そう」

俊哉「そうです! 申し訳ございませんでしたぁーーーーーーーーーーーーー!!」

美紀「よろしい。少しは反省したようね」

俊哉「なんでこんなに理不尽な……」

美紀「何か言った?」

俊哉「い、いってません! すみません!」

美紀「言ったでしょう。私のことを理不尽と」

俊哉「あ……ううっ」

美紀「謝りなさい!!」

俊哉「申し訳ございませんでしたぁあ~~~~~~~~~~!!」

美紀「何を申し訳なく思ったの!?」

俊哉「理不尽と言ってすみません!」

美紀「誰のことを理不尽と思ったの?!」

俊哉「美紀様を理不尽と言ってすみません!」

美紀「それでは私が理不尽である事実を指摘したかのようじゃない!」

俊哉「理不尽ではない美紀様を理不尽と中傷してすみませんでしたあ~~~~~~~~~~~~!!」

美紀「何を言っているの! 私を理不尽と言った時点で、最初の謝罪が台無しになっているのがわからないの!?」

俊哉「あうう、あううう! 浅はかにも美紀様に勝負を挑んですみません! 理不尽ではないのに美紀様を理不尽と言ってすみません!」ペコペコ

美紀「言われてするような謝罪は本当の謝罪じゃないわ! 自ら苦痛を甘んじて受けることよ! その鼻が表す姿を意識して、もう一度!!」

俊哉「そ、それって……豚?」

美紀「自分で考えなさい!」


俊哉「うう、ううううっ! ぶひいーーーーーーーーー! 美紀様に勝負を挑んで私がバカでしたぶひーーーーー! しかも、理不尽ではない美紀様を理不尽と言ってすみませんぶひーーー! あと、何度も謝り方を訂正させてすみませんでしたブヒいいいいいーーーーーーーーー!!!」

美紀「へえ、最後の謝罪に自分で思い至るとは感心だわ」

俊哉「はあ、はあ、ふあ、はあ」ダラダラ

美紀「うわっ、涙に鼻水、涎……汚い」

蜜「うふふっ、終わりのようね~」

美紀「ええ、もういいわ。あなたが私に考えた命令を見せてもらえるかしら」

蜜「わかりましたあ~」ニッコリ

俊哉「はあ、はあ、はあ、へえ、はあ」

蜜「うふふふ……じゃあ~~」

俊哉(また赤ちゃんプレイ? それとも)

蜜「もっと可愛い動物にしてあげるわあ。ブリッジして~、太腿に目を描いてぇ、おちんちんを前に向けて走り回ってもらおうかしらぁ」

俊哉「な、な、な!?」

巴「何その珍妙な生物」

俊哉「ち、珍妙!?」ガーン

蜜「あぁ、鳴き声は、”まんこぉおおー!”で!」

俊哉「ま、ま……ああああああっ」


美紀「私にそんな下品なことをさせようとしていたなんて、ぞっとするわ」ニヤリ

俊哉「ぶ、ブリッジをして……」ガッシリ

蜜「目はこっちで描いてあげるぅ~」サラサラ

俊哉「あひひひ!」

美紀「笑いだしたわよ気持ちが悪い」

俊哉「だ、だってくすぐったくて!」

巴「……」

俊哉(巴さんの目が座っているぅ!)

蜜「うふふ、じゃあがんばってね~」

俊哉「あああ……はいっ」




俊哉「まんこまんこぉお~~~! まんこまんこまんこおおおーーーー! まんこーーー! まんこおーーー! まんこ、まんこ、まんまんこおぉおーーーーーーーーーー!」ドドドドッドドドドドドドドドドドオーーーーーーーーーーーーー!!

蜜「あらあらあ、すごいわあ。机の周りをすごい速さで」

俊哉「まんこまんこおお! まんこおーーー!」ドドドドドダダダー!!

美紀「背面と言うか、この生物のお尻が豚のような醜悪面で……本当に珍妙ね。あら、小道具部屋に突っ込んでいったわ」

俊哉「まんこおおーーーーーーーーー!」ガシャンガララガラ!

巴「あっ、大丈夫……?」

俊哉「まんこおおおーーーーーーーーー!」ドドドドドダーーーーーーッ!

巴「わっ出てきた!」

美紀「って……嫌だわ、いろいろくっつけてきたわ」

蜜「あらあらあ、おちんちんにリボンが巻かれているわあ。髪にお星さまがさし込まれて、ピンクのパウダーがそこかしこに振りかけられて……可愛いコーディネイトねえ」ホンワカ

俊哉「まんこまんこお! まんまんこおおーーーーーーーーーーーーーーーー!」ダーーーーーーーーッ!!





~~~~

俊哉「はあ、はあ、ああ、はああ、なんてことしちゃったんだああ」

美紀「小道具部屋に飛び込んだのは、はっちゃけかしら?」

蜜「たぶんそうかも。でも、いいサービスだったわよぉ」ツンツン

俊哉「は、ひ、いえ!」

蜜「うふふ、これで私の命令はおしまい。最後はー」

巴「っ」

俊哉「あ、あう! 巴さん」

巴「……」

俊哉「あ、あの?」

巴「…………」

俊哉「え?」

巴「………………」

俊哉「ず、ずっと見つめて、どうして……」

巴「さっきみたいに、ブリッジして」

俊哉「えっ」

巴「そして……5分でいいから、ずっと動かないで!」

俊哉「え、わ、わかっ」

巴「私に何をされても……ずっと、動かないでーーーーーーーーーーっ!!」グオオオッ!

俊哉「うわあ!?」


蜜「あらあ、覆いかぶさるように……まあ」

美紀「ふん、ゲームのルールを利用して、お盛んなことだわ」

ななか「えへへへ~えへへへへ~~」

俊哉「ブリッジしましたあ!」

巴「うん、うん!」ガバッ

ムニイッ

俊哉「うお!? 巴さんが、僕の顔を、太腿で挟み込んだ!?」

巴「ん、んっんっ!」ムッチムッチスリスリ

俊哉「おおおう! おおおおおう!?」ヌッチャヌッチャ

蜜「あらあ、角ニーみたいな動きだわぁ。それを男の子の顔でやるなんて」

美紀「さっきの分もあるせいで、どんどん彼の顔が汁まみれになっていくわ」

巴「んっ、んうっ、んぅう! んううう!」グリグリジュリジュリ!

俊哉「おはっ、あおあっ、おお、うぼっ、あっ」ベッチャベッチャヌルルルル

巴「ああ……はあんっ!」ノッシ

俊哉「!?」

美紀「今度は体を重ねたわ」

蜜「69……とはかなり違う感じだけれどそうよねえ。あら。ついでにパイズリも出来ちゃってるわあ」





俊哉「んうぅううーーーーーーーーー!?」

巴「ん、あ、んなっ、あっ、んああ、んあああ、俊哉君の……ああ、匂いがする……」ズリズリムチュムチュ!ヌチュヌチュヌプヌプ!

俊哉「あふう! ほあああ! んあ、んあ、く、くひいいっ!」ドッピュウウウ!!

巴「あはあああ! 噴水みたい! ああ、あああん、あ、あ、あ、あ、あ、あん!」スッ


蜜「あっ、足が床を離れたわ! 潰しちゃうかもぉ……えっ?」

美紀「持ちこたえた! ブリッジした少年の上に、己の秘所をあてがいながら水平に伏せる少女……本当に珍妙な光景だわ」

ななか「えへへへへ~~~」ヘラヘラ


俊哉「うお、おおお、おおおおおお~~~~~~! 巴さん、巴さん! 巴さん! 巴さあああん!」ヌラヌラジュパジィパ!ハアハアハア

巴「おちんちん……ああ、んあっ、ああ、ああ、あああ……苦い……ああ、んああ、はあ、ああ」ヌリュヌリュヌチリッ、ズチュ……


俊哉「あああ、あああああ、あああ、ああーーーーーーーーーーーーーーっ!」ガバッ!

巴「あはあああああああああああああああああ!」ヒアアアアアアアアアアア!!



蜜「あ、抱きしめた……俊哉君が」

美紀「ブリッジが崩れたわ!」


ズッシイイイイン!!!

俊哉「はあ、はあ、はあ、はあ」ガッシリ

巴「ああ、ああ、ああ、ああ」ガッシリ

蜜「あらあ、2人共抱き合っちゃって、仲が良くなっちゃったわねえ~」

美紀「ふん、不純異性交遊よ」


ポォン

――これにて、今回の奴隷ゲームはおしまいになります


蜜「あら」


――同時優勝者となられたお二人には、それぞれ1千万円をお渡しいたします。


美紀「すごいわね。ほとんど何もしていないのに。まあ、宝くじのようなものかしら」

蜜「言いかえれば、このゲーム自体が4連続のくじ引きのようなものだったわねえ」


――それとは別に、命令内容と命令実行の賞金も、それぞれ後に集計いたしまして、お送りいたします


美紀「さらにボーナスが? すごいわね」

蜜「うふっ、他の子達もそれは貰えるんでしょう? よかったわね~」

ななか「えへ、えへ、アナル挿入……」ウヘヘヘヘヘ

美紀「大丈夫あなた」


――ただし、最後の命令……5分間姿勢を崩さない事、に違反した細井俊哉様ですが


俊哉「えっ?」

巴「はっ! 私、なにを……やだ、皆の前で恥ずかしい」

俊哉「あ、ああ、そういえば僕も」

美紀「言っている場合? ペナルティが言い渡されるところなのよ」


――こちらは、主催者側の判断により、賞金の減額を行いますので、ご了承くださいませ


美紀「って、減額だけ!? 借金を背負うということもなさそうね」


――はい


美紀「答えた!?」ビクッ



――それでは、解散となります。1時間以内にエレベーターを使って、建物からお出になってくださいませ

――それまでは、休憩時間として、シャワールームに入ったり、冷蔵庫に用意いたしましたものを召し上がっていただいて構いません……




プツッ

俊哉「おわった……んだ」

美紀「ええ。だから、いつまでもくっついているのをやめなさい」

俊哉「え? あっ!」

巴「……離れなくてもいいんだけど……///」

俊哉「え////」

巴「/////」


美紀「ふん。まあいいわ。それよりあなた」

蜜「はあい?」

美紀「まあ、なかなか面白かったわ。次こんな機会があった時は、ひいひい言わせてあげる」クス

蜜「あらあ、それは……でも、私も美紀さんの可愛い姿を見てみたいのよねえ」ニッコリ

美紀「やれるものなら……やってほしくないわね。正直」




ななか「うへえへへへへえ、へへへへえ、あへあへあへ……って」




ななか「私一人でずっと転げまわりながら……はずかし……っ!!」/////

――いかがでしたでしょうか、本日の奴隷ゲーム

――楽しんでいただけましたでしょうか。それならば、光栄でございます

――もしも楽しんでいただけなかった方は、次のゲームの参加者を推薦していただけたならば……楽しめることもあるかもしれませんね

――ぜひまた、いずれかの地でお会いしましょう




――それでは

今大会、これにておしまい。
安価ありがとうございます!

今回の出場者

名前 シャロ
年齢 19
職業 賞金稼ぎ
容姿 美巨乳にして美尻 金髪ツインテ
服装 やや露出多めのレザーアーマー
下着 白のレース
性格 明るめ 強気なツンデレ
特技 ナイフ捌き
性欲度合 本人は否定するがかなりつよい レイプ願望あり
コンプレックス 魔物にアナルを犯されたことがありそれ以来1日二度はアナル自慰をしている
他人にさせたいこと アナル舐め
自分がしたくない事 他者に屈服すること
特殊能力 コンマの10の位が0~2だった場合1の位と10の位の数字が入れ替わる
備考 ギャンブルは弱いと自覚しつつもついつい手を出してしまう


名前 ジェクト(男)
年齢 22
職業 遊び人
容姿 やや浅黒 なんかチャラチャラしてる
服装 格好良さ重視だが防御力はそんなでもない革鎧
下着 トランクス
性格 とにかくスケベ野郎
特技 セックス
性欲度合 かなり強い 一晩で五人の女の子とセックスした経験あり
コンプレックス 戦いは超弱い
他人にさせたいこと 崇め奉ってほしい
自分がしたくない事 殴らないでくれ
特殊能力 コンマゾロ目だった場合コンマ×2(無論コンマ00だと意味無い)
備考 荒事は超苦手なのに彼氏のいる女の子とエッチしてはその彼氏にボコボコにされる しかしハンパないスケベなのでめげることなくジェクトは女の子とエッチするのだった


名前 マーニヤ
年齢 18
職業 踊り子(兼魔法使い)
容姿 褐色肌紫髪
服装 ブラ+ふんどし のようなドレス
下着 なし
性格 アホでがめつい
特技 ダンスと炎魔法と爆発魔法
性欲度合 薄い
コンプレックス ドレスをふんどしと間違えられる・からかわれる
他人にさせたいこと 何かして来たらやり返す。特に求めていない
自分がしたくない事 恥を掻くこと。特に間抜けな踊りとか裸踊りとかダンスに絡めての恥辱
特殊能力 コンマ+20。使った次の勝負は-20。
備考 とにかく金が欲しくてあんま考えずに参加。
自分からバカで変態なことを言ってしまったり痴態を晒したりしてしまうドジ&アンラッキーなところがある


名前ルルウ
年齢16
職業 魔術師
容姿 小柄で華奢な身体で貧乳 白髪でメカクレだが素顔はかなり可愛い
服装 緑色のローブ
下着 下は白いドロワーズ 上は付けていない 
性格 臆病で気弱 常に何かに怯えている
特技 動物への変身魔法
性欲度合 現時点では殆ど無いが将来的には未知数
コンプレックス 他人に強く言われるとどんな事でも拒否できない
他人にさせたいこと 自分に優しくしてほしい
自分がしたくない事 痛い事
特殊能力 コンマの数値が最も低かった時コンマに+10して再判定
備考 天外孤独の状態から変人の魔術師の弟子になったため無意識に感覚や常識がズレている


名前:エレナ
年齢:11
職業:見習いシスター
容姿:身長150cm弱。一本の三つ編みにした腰まで届く長い銀髪。眼鏡。小動物的な雰囲気がある可愛い系の顔立ち。プニプニでシミ一つ無い白い肌。幼いながら一般的な成人男性のモノなら余裕で挟める巨乳とくびれた腰、安産型の美尻など悩ましい体つき。パイパン。
服装:修道服
下着:色っぽいブラとショーツ。大人からのお下がり。
性格:普段は気弱だが心優しく献身的。
特技:回復魔法。精力も回復する。
性欲度合:強いが性的に無知。最近知らずに覚えた自慰に夢中で毎晩こっそりしている。
コンプレックス:くすぐったがり。本人は分かっていないが全身敏感。
他人にさせたいこと:スキンシップ
自分がしたくない事:痛いことと汚いこと。
特殊能力:自分のコンマから前回奴隷だったキャラのコンマに10譲渡する。自分のコンマが10以下の時や前回自分が奴隷だった時は発動しない。
備考
教会が運営する孤児院に捨てられた孤児の生まれ。経営が苦しい孤児院のために参加。

どこかの街・知る人ぞ知る地下施設の、高級そうな部屋の中~~

シャロ「ここが最高に割のいいギャンブルができるって会場ね……噂によれば、負けても大金をゲットできるって噂……」

マーニヤ「それって本当?!」ニュッ

シャロ「わ! 何アンタ! ギャンブルに負けてふんどし一丁で追い出されるの!?」

マーニヤ「違うわよ! 誰が身ぐるみはがされて露出魔みたいにふんどしいっちょで追い出される変態おヌード女よ! これは踊り子のドレスで、私は今からここのゲームに参加するの!」

シャロ「うわ、変態……」

マーニヤ「違うって今説明したでしょうがっ! 炎魔ほ……」

シャロ「わわっ! 決着はゲームでつけましょうよ! 騒ぎを起こしたらお金ももらえないわよ!?」

マーニヤ「あっ、そっか」ボッ

シャロ「あっ、中途半端に仕掛けた炎魔法が……ふんどしについた!?」

マーニヤ「あぢゃぢゃぢゃぢゃあああ~~~~!! お尻が燃えるぅうう~~~~!」

シャロ「とんでもないバカ……あれなら勝てるかも。でもギャンブルだしやっぱり運は必要よね」

ジェクト「その通りだぜ~ハニー。知力体力時の運って言うけどなあ、やっぱりギャンブルは運の勝負勘の勝負になるぜえ~」ポン

シャロ「きゃ! 何アンタ! 肩に手を気安く!」バシッ!

ジェクト「うおおっ! いてえ! ぼ、暴力は良くないってぇ~」タハハハ

シャロ「ふん、ばーか。バカと言ったら……」

マーニヤ「火よ消えろ~~~!」バンバン!

シャロ「ふんどしを脱いで手で叩いて消している……お尻丸出しで両手を振るって……馬鹿としか言いようがない」

マーニヤ「う、うるっさい! 仕方ないでしょうがぁ~!!」



ルルウ「怖いお姉さんと変態お姉さんと男の人……こわい」ガクブル

エレナ「私、やって行けるでしょうか……?」

十数分後~~


――これにて、ルールの説明を終わります

――この後のゲームをお楽しみくださいませ……


マーニヤ「じゃあ、やるわよ!」

ルルウ「怪我をするような命令はないんですね、よかった」

エレナ「これなら無事に孤児院を助けることもできるかもしれない……」

ジェクト「へへへっ、小道具部屋を見たかい、大人のおもちゃがいっぱいだぜ」

シャロ「アンタをぶっ飛ばすのにちょうど良さそうな武器もいっぱいだけどね」

ジェクト「お、おいおい、ケガさせたらいけないって話だろお?」

シャロ「だからぁ~、ケガさせなきゃいいんでしょう?」

ジェクト「お、おいおいおいおい……」

マーニヤ「まー確かに、アンタが奴隷になったところで、主催者側が楽しめる命令を出せるとは思えないもんねえ」

ジェクト「ははっ、俺とお楽しみして、いい顔すれば主催者さん方も楽しめるぜえ~」

マーニヤ「一つ言っておくけど、ケガをさせちゃいけないのは命令の中での話だからね? 爆発魔……」

ジェクト「かんべんっ!!」

ルルウ「変態お姉さんこわいふんどしこわい」

マーニヤ「変態じゃないふんどしじゃない! もお~~~! あっ」

ボムッ!!

マーニヤ「ぎゃーん! 爆発の勢いでドレスがぶっ飛んじゃった~~~!」

ジェクト「おお~、命令なしでも主催者と俺を楽しませる天才痴女現るぅ~♪」

マーニヤ「うるさいってば!」

シャロ「あの、そろそろ始めませんか」

マーニヤ「ちょっと待って、ドレス着させて!」



「「「「奴隷、だーれだ!?」」」」


くじ引き安価↓1~5 キャラごとの意気込みも添えて(キャラ被りは再安価)

ちょっとだけ続き! 今回は誰の特殊能力も発動せず!



マーニヤ「あー、私は2番ね。奴隷なんてなりたくないもの。素っ裸で踊らされたりしたら最悪よ」ボインボインッ

ルルウ「変態さんこわい」

マーニヤ「変態違うっつの!」

ルルウ「きゃあ!」

エレナ「や、やめてください変態さん」

マーニヤ「だあかあらあ!」

シャロ「それより! 奴隷だれ? 私は1番だけど」

エレナ「私は3番です」

ルルウ「ちがいます……私は4番です」

マーニヤ「ってことは」



ジェクト「お……おいおいおいおい。美女達からのご命令かあ……へへへ、いくらでも来いよ……(ちょっとガクブル」

シャロ「じゃあ私が一番最初に命令するわけよね」

ジェクト「お、おう。へっへへへへ……真正面から向き合ってもらえるとなかなか……(直前のビビりを忘れてニヤニヤ)」

シャロ「ぐっ、ああもうムカつく……命令! ぶっ叩かせろっ! ケガするのダメなら、そこの紙の剣(ハリセン)で!」

ジェクト「えっ!? お、おわっ!」

シャロ「このこのこのおおーーーーーー!」ビシャン!ビシャンビシャン!!

ジェクト「うひゃわわひいいい~~~~~~~~~~~!」ドッテーン!!

マーニヤ「ださっ」

エレナ「転んじゃった、だ、大丈夫ですか!? 回復魔法~!」パワワワ

ジェクト「お、おお、癒されるぜえ~。でもどうせなら肌と肌とで癒してもらえれば」

シャロ「ざけんな!」バシャーン!

ジェクト「おひーーーーーーーーーっ!!」

マーニヤ「次は私だったわよね」

シャロ「当たり前でしょふんどし女」

マーニヤ「ふんどしじゃないっ! それと、あんなんでよかったわけ? 主催者を楽しませないといけないのに」

シャロ「えっ? あ、そういえば」

マーニヤ「私はちゃーんと、主催者を喜ばせて金を儲けてやるわよ」

シャロ「……っ」

ジェクト「そ、それってよ、この場で俺と一発……」ヘヘヘヘ

シャロ「うわっ、お金貰ってもそれは嫌だわー」

マーニア「違うわよっ! 命令! えっと、奴隷のアンタ! 鼻に棒(ごぼうサイズ)突っ込んで、お尻ぺんぺん叩きながら踊れえっ!」

ジェクト「な、なんだそりゃああああ!?」

~~

マーニヤ「準備完了! へいへいへいへい!」

ジェクト「へ、へいへいへいへい!」ペンペンバシバシ!

エレナ「やだ……こんなことをさせて」

ルルウ「やっぱり2人共変態さんです……」

シャロ「全くよ……」


ジェクト「へいへいへいへい! くそお、覚えてろぉ」ペンペンバシバシ!

マーニヤ「あはははは面白ー! これで主催者も大喜びでしょ!」ジタバタ


シャロ(ガチで言ったら、ふんどし姿で臆面もなく腹抱えて笑ってるアンタの方がエロくて主催者を喜ばせているかもね……)


~~

ジェクト「この俺がプライドズタズタだぜぇ」

エレナ「次は私の命令ですね……どうしよう」

ジェクト「俺を助けてくれよお~……ん?」

エレナ「助け、ですか……」ムッチムッチプリプリッ

ジェクト「よ、よく見るとすげえ体してるぜえ……へへへへ、いつもエロいことしてるんじゃねえのかあ……?」

エレナ「えっ!?」

ジェクト「へへへ、へえへへ!」ギンギン!

エレナ「きゃーーーーーっ!」バキョ!!

シャロ「あ、金蹴り」

ジェクト「おふわおぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

シャロ「なんかこいつヘタレすぎない?」

マーニヤ「あはははキンタマ蹴っ飛ばされてる! あははははは! 私はキンタマなくてよかったー」サワサワ

シャロ「そしてこっちは変態すぎ」


エレナ「あ、あわわごめんなさい! つい! あ、あの、許してください! 許してくださいーーーー!」

ジェクト「そ、それが命令? わ、わかったぜええ……」アウウウ

エレナ「え? あ、そ、それでいいですっ」

シャロ(なるほど、命令以外でけがをさせたとしても、ハプニング扱い。命令はあくまで許せというだけのこと……って、なんなのこのゲーム)



ルルウ「え? お、終わったんですか? つ、次は……私?」

ジェクト「ひい、はあ、うぐう」

ルルウ「い、痛そう」

エレナ「申し訳ありませんごめんなさい」

ジェクト「へ、へへ、いいって、イイって……それより、さっきのように回復魔法をかけてくれよ」

エレナ「そうですね! わかりました! 回復魔ほ……」

ジェクト「ほら、これを治療してくれえ!」ボロン

エレナ「きゃああああーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

ルルウ「!!!!!!!!!!」

マーニヤ「げっ、バカだ」

シャロ「きゃあ! 思いっきり見ちゃったじゃないのクソバカ!」

ジェクト「早く治してくれえ~~~!」ブランブラン!

エレナ「ひ、ひ、ひ、ひひっ」

ルルウ「……あっち行ってください命令です隅っこに行って動かないでください~~~~~~~~~~~~!!!!」ギャーーーン!

ジェクト「えっ」



シャロ(こうしてジェクトは回復をしてももらえないまま、部屋の隅に体を向けて一人寂しく佇むのだった……なんともさえない一回戦でした。でも、このまま平和に終わってくれたら大金持ちよね……?)



感想パート 安価↓1~5

ジェクト「よおし、気を取り直して二回戦と行こうじゃねえか」グルッ

ブラン

マーニヤ「げっ! チンコ丸出しのままこっち向いてきた!」

シャロ「げえっ!」

エレナ「きゃあーーーーーーー!」

ルルウ「やっぱり怖い!」アウウウ!

シャロ「アンタゴミクズなの!? 皆嫌がってるのに!」

ジェクト「へへへっ、だって、格好は元に戻しちゃいけないって言うじゃねえか」

マーニヤ「アンタがチンコ出したのはチンコを出したからでしょ!? だれもチンコ出せなんて命令してないでしょ!? チンコ男がチンコ勝手に出していつまでも見せつけてるだけでしょーがっ!」

ジェクト「お、おう(しまう」スチャ

シャロ(チンコ発言連発でチンコをしまわせた……このふんどし、なかなかやるわ)

マーニヤ「ん、何見てるのよ」

シャロ「あ、ああ、見事なふんどしだと思って」

マーニヤ「ふんどしじゃないっつーのお!」


ルルウ「ふんどし変態さんもこわいい~~~~! 変な人ばっかりぃいい~~~!」

エレナ「わ、私が付いています」ギュッ

ルルウ「あ、あったかい……」

エレナ「神に祈りましょう」ギュー

ルルウ「髪に祈るんですか?」

エレナ「え……」


マーニヤ「何よもう」

シャロ「まあまあ……そんなことより、そろそろ2回戦に行きましょうよ」

ジェクト「おう、一刻も早く俺に命令をしてもらいたいんだな?」

シャロ「はあ? バカ?」



「「「「奴隷、だーれだ!?」」」」



キャラごとのコンマ 安価↓

今回は感想パートのコンマは使わないのね

シャロ

>>148 なんつーか、先の時点でくじの結果がわかっちゃってるとなんかしらけるなあ、と。

特殊能力発動! の結果

シャロ コンマ10の位が0~2の時 1と10の位を入れ替える 11→11
エレナ 前回奴隷の人に自分の分10をあげる 55→45
ジェクト エレナの効果で31→41
マーニヤ 22
ルルウ 13

シャロ「げ……奴隷……見返しても……奴隷!!」

ルルウ「い、1番です」

マーニヤ「余裕の2番ゲット~」

ジェクト「3番だな、一瞬なんか数字がぼやけた気がしたが」

エレナ「私もそんなような気がしましたが、4番ですね」

ジェクト「ほお、俺と同じ現象が見えたのか? ほほー」ジリジリ

エレナ「ち、近寄らないでください~!」

ジェクト「へへへへ、いいじゃねえかあ」

シャロ「やめなさいよ」

ジェクト「ああん? 奴隷のくせに命令する気かよ!」

シャロ「な!」

マーニヤ「アンタもチンコ男のくせに調子に乗らないでよね。そもそもセクハラなんだから」

ジェクト「ちえー。だけどルルウちゃんよお、面白い命令を期待してるぜえ」

ルルウ「お、面白い命令? えーと、全裸ぱちくり音頭とか?」

ジェクト「なんだそりゃ」

ルルウ「それともハチの木きまきまタンゴとか、明かり窓のわっしょっしょワルツとか……?」

マーニヤ「聞いたことないわね、全裸? や、やりたくない踊りね」

エレナ「か、神よなんじをゆるしたまえ」

ルルウ「え、皆さん知らないんですか……私、変?」ガーン

マーニヤ「変」

ルルウ「うう、お師匠様が酔っぱらった時にやる面白い踊りなのに」サメザメ

エレナ「な、泣かせてはいけません! あなたこそふんどし踊りの変態だというのに」

マーニヤ「ふんどし踊りじゃない! 私のは華麗な踊りよ!」

ジェクト「いやあ、ルルウちゃんが実演してくれたら、シャロちゃんも何をすればいいかわかるから、そうすればいいんじゃねえか?」ニヤニヤ

ルルウ「えっ!? そんな、嫌です恥ずかしい!!」

マーニヤ「面白い踊りなんじゃないんかいっ! おっぱいマンコ丸出しで逆立ちでわっしょいわっしょい尻話術でもするっての?!」

ルルウ「きゃああ変態さんこわいい~~~~~!」



シャロ「……黙っていれば……うるさいうるさい! 早く命令しろぉおおーーーーーーーーーーーー!!」ガアッ!!

ルルウ「ひいいいいい! め、命令しますから怒らないでえ~~~~~~!」

~~~~


ルルウ「うう、うう」グスン

エレナ「また泣かせて!」

シャロ「わ、私は1回目よ!」

マーニヤ「全くゲームが進まないわね」

ジェクト「簡単だぜ~いいんだよルルウちゃん、シャロちゃんに”ジェクト様のおチンポにハメられなさい”と言えばいいんだからよー」

シャロ「ざけんなあっ!!」

マーニヤ「あれ、でもシャロちゃんって処女? 処女膜貫通されたらゲームのルールに違反するよね?」

ジェクト「おう、じゃあルルウちゃん、処女かどうか答えさせるように命令してくれ」

シャロ「な、ななななななななな/////」



ルルウ「えっと……命令します……シャロさん……”おこってごめんなさい”、してください……」

シャロ「えっ?」

ジェクト「おいおいー話が違うぜー」

シャロ「だれもアンタの命令を代わりにやるなんて言ってない……でも、また控えめね」

マーニャ「まあいいんじゃない? 次私だから早くしてよー」

シャロ「じゃ、じゃあ、おこってごめんなさ……」

ルルウ「ちょうど、小道具部屋にリボンやペンがありますから」

シャロ「!?」

エレナ「どうしてリボンにペンが?」

ルルウ「だ、だって、え? (お師匠様がやりすぎで私を泣かせたとき)おなかに顔を書いておへそをぐにぐにさせて、”おこってごめんなさ~い”って謝ってくれるんです。あ、その絵のおでこにリボンを巻きます」

エレナ「えええええ……」

ジェクト「それ、面白いな。おこりんぼのシャロちゃんにはもってこいだぜ」ニヤリ

シャロ「なななな……なななななななああ!」





















シャロ「おこって、ごめんなしゃあああ~~~~~~~~い!」グニグニグニヘラヘラヘラ

マーニヤ「あはははははは! なにそれ!!!」

ジェクト「いい腹してるな~、ゲーム中はずっとその腹出してるのか!」

シャロ「ううう、想像以上に恥ずかしい!!」

エレナ「あはは……へ、変態さんが増えたかも……ルルウさんはどうですか?」

ルルウ「うん」グスッ

エレナ「じゃ、じゃあ、次の命令に行きましょうか」

マーニヤ「おーっし。そうねえ、せっかくだしシャロちゃん、そのまま素っ裸で腹踊りでもしちゃいましょっか! 陽気に私たちの周りを踊りまわっていこー!」

シャロ「はああ!?」

ジェクト「いいぞいいぞ! 盛り上がってきたぜー!」

シャロ「お、覚えてなさいよぉおおお!?」

ジェクト「いいから脱げ! 早く全部! 素っ裸と言われたからには全部だー!!!」

シャロ「わかってるわよお……くうううーーーーーーー!」バサッバサバサ!

ルルウ「あわわ/// おなかに顔を書いただけの変態さんになった////」

シャロ「誰のせいよお!」

ルルウ「ひええ!」

シャロ「っあよいよいそらさ♪ どっこいさのこらさ♪ らんらららんらん、たったかたんたん♪」

マーニヤ「うまいうまい!」

ジェクト「おう、本当にうまいぜ~ うまそうだぜ~!」

シャロ「うううう……あーよいよいよい! そらそらそらさ♪ どっこのこらさ、らんらららん!」キイーー!

エレナ「み、見ていられない///」

ルルウ「全部丸出しで踊ってる……おなかに顔があって前進肌色……(故郷の)ゼングリガンモッチャン牛みたい……」

ジェクト「ゼングリガンモッチャン牛って、なんか珍獣だよな。きいたことがある」

エレナ「わ、私も本で……」

マーニヤ「せっかくだから、歌詞に取り入れてみなさいよ!」

シャロ「ゼングリガンモッチャン♪ ゼングリガンモッチャン♪」チャッチャカチャー

マーニヤ「あはははははマジで何なのぉおおーーーーーーーーー!」ゲラゲラゲラ!!




シャロ「ぐやじいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

シャロ「ああああはああああ」ヘロヘロヘロヘロドテッ

マーニヤ「体力ないわねえ、これだけで前のめりに沈んじゃって」

シャロ「精神力の問題よおおお……ばか、ばあかあ、ふんどし変態女ああ」

マーニヤ「ふんどしじゃないっつーのお!」

ジェクト「それより、いよいよ俺の命令だぜ! へへへえ……シャロちゃんが処女かどうかわからない以上、ここはアナルでヤらせてもらうぜ!」

シャロ「ひえ!?」

マーニヤ「げえーやだースケベ男ー」

ジェクト「へへへへへ!」ボロン

ギンギンギン!

ルルウ「あ、アナルに……ペニスを入れるんでしょうか///」

エレナ「あ、あまり見ていないほうがいいのでは///」




シャロ「…………どうしよう」ゾワワワッ

ジェクト「よーっし、こっちにケツむけな!」

シャロ「……はい」スッ

ジェクト「おお!? なんだあ!? やけにすんなりと! やっぱり、俺のチンポの魅力には逆らえないってかー!?」

マーニヤ「いや命令だからでしょ」

エレナ「あ、ああっ//」

ルルウ「や、やだ///」

ジェクト「へっへっへ、綺麗でいいアナルじゃねえか……その下に覗く割れ目も……」サワ

シャロ「きゃあああ! やめてよ変態早くアナル犯せぇええーーーーーーーーー!」

ジェクト「う、うお!?」ビクッ

マーニヤ「は、早くアナル犯せって、まあ確かにそうしないと終われないもんね……でもなんか変?」

シャロ「早く、早く、は、早くぅううう!」

ジェクト「お、おう!」ガシッ

シャロ「っ!」

ジェクト「ほおら!」ズムッ!

シャロ「!!!!!!!!」

ズップリ!!


シャロ「んなああああああああああああ! あああ! あああ! ああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

マーニヤ「わっすごい声」

エレナ「ああああ///// み、見ていられません////」ギュッ

ルルウ「すごい////」

ジェクト「ほれっ、ほれほれっ! いいな、イイ締まり具合だ! ほーらっ!」グイグイズシズシ!

シャロ「はう! はう! んは、んなっ、あう……く、ひ、うんああああああああ!」アヘアヘアヘ!

ジェクト「まさかここがイイってことか……ならリクエストにお応えして、ほーら!」ドズン!!

シャロ「あひゃへらああ~~~~~~~~~~~~!」ウヘヘヘヘヘヘヘ!!

マーニヤ「確かに楽しんでいるっぽいわあ」

ジェクト「ひゃははははは! うほおおおおおお!」ドズンドズンドズン!パンパンパン!

シャロ「きゃほほほほほーーーーーーーー! いい! いい! いい! もっと強くぅうう~~~~~~~~~~~~~~!!!~~~~~~~~~~~~!!!」

エレナ「えっ、良いのですか!?」ガーン

ルルウ「楽しそう////」

ジェクト「ひゃっはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」ドpッピュウウウウウウ!!



シャロ「んごほおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

~~~~

シャロ「ほへ、ほへ、ひひ、ひい」トロトロ

ジェクト「アナル御馳走様、だ」ヘヘヘヘ

マーニヤ「うわ……シャロちゃんのお尻から白いのが」

ジェクト「いい眺めだな~」

エレナ「あう、あう///」

ルルウ「凄い姿//////」

マーニヤ「えっとー、声聞こえる? ゲーム続けられるー?」

シャロ「あへえあへえ」ウヘヘエッヘヘヘヘ

マーニヤ「あちゃー、桃源郷行っちゃってる」

ジェクト「もう、完全に俺のチンポの虜だな」ヘヘヘ

マーニヤ「もともと好きだったってことなんじゃないの? アンタのチンポの手柄じゃないわよ! つか、仕舞いなさいよ! きったないの見せないでよね! シャロちゃんの腸液とかウンコとかついてるかもしれないのに!」

シャロ「う、うるひゃあああい……」



エレナ「命令どうしよう、今のうちに考えておかないと」


~~

シャロ「うううう、恥ずかしい情けないこんな姿で皆の前で」ウダウダウダ

ジェクト「素直になって俺のチンポを乞えばいいものをな~」

シャロ「うるっさいわね! このどチンポ男!」

ジェクト「最高の誉め言葉だぜ~。それにしてもその言い様、マーニヤみたいだな~」

マーニヤ「はあ!? なんで私が出てくるのよ! このウンコまみれチンポ男! ブリブリブラブラビチビチ男!」

エレナ「げ、下品すぎる」

ルルウ「変態さんこわい……」

ジェクト「だけどよエレナちゃん、シャロちゃんも持ち直したようだぜ、そろそろ命令をしなよ」

エレナ「あ、は、はい。教会のために賞金も稼がなければならないので……これまでの内容に沿った命令をしたいと思います」

シャロ「!!」

エレナ「そ、それに、シャロさんもしっかりやり切ればお金がもらえるそうなので、お助けにもなるかと」

シャロ「……で、でもあんまり変なのは」



エレナ「じゃあ、言います。シャロさん、お尻に小道具のふさふさ尻尾を入れて、猫ちゃんの真似をしてください。テーブルとか椅子の上に飛び移って、身軽に」

シャロ「な、なっ! またお尻!?」ニヤ

ブンブンブン!

シャロ「またそんなことするわけー!?」

ルルウ「一瞬笑った……」

シャロ「うるさい!」

ルルウ「ああああこわいいいいいいいい」ガクガクガク

シャロ「あ、あ、ごめん」

ジェクト「おおーい、謝るならさっきの腹踊りだろぉ~?」

シャロ「う、うるさい!」タラーリ

ジェクト「うお! ケツから精液垂れてきた!」

シャロ「ひえ!? や、やだああ!!」ガーン!

マーニヤ「いいから早く尻尾入れる」ズボ!

シャロ「おへええええええええええええええええええええ!!?」ハッキョーーー!

ジェクト「栓にもなって便利だな」ニヤニヤ


エレナ(思った以上にすごいことを言ってしまったかも……神よお許しください)

シャロ「にゃー! にゃー! にゃにゃにゃー! にゃーおにゃーお!」シュタッ!スタタタッ!

マーニヤ「お、素早くて身軽ね」

ジェクト「身体能力を生かしてるなあ」

シャロ「う、うる……うにゃー! うにゃー!」プルンプルンボインボイン!

ジェクト「へへへへ……」

ルルウ「あああ変態さんが宙を舞っているぅうう、ミョゴミョタリノンモンキーみたい……」

シャロ「ミョゴヨタリノン! ミョゴヨ……って、さっきみたいに鳴き声に付け加えなくてもいいんだった~~~~!」プルンプルン!





感想パート 安価↓1~5

ジェクト「へっへっへ、次は誰が相手になるかなー」

ルルウ「ひえ!(お尻を押さえる)」ギュッ

シャロ「えへ、えへ、えへ……」トローン

エレナ「ああ、なんと哀れな姿に」

シャロ「えへへ……へ?」ピタッ

エレナ「?」

ジェクト「へへへ、すっかり俺のチンポの虜じゃねえかよお」ニヤニヤニヤ

シャロ「あ、あわっ、ち、違うわよ! 気持ち悪くて吐きそうになってたんだからっ! 別にアンタの変態なのが気持ちよかったからじゃないんだからね!?」

ジェクト「へへへへへへ」

シャロ「何笑ってんのよおぉお~~~~~~~~~~!」ギイーーー!

ルルウ「はだかんぼうで怒ってる恐い」

シャロ「う、ううう恥ずかしい恥ずかしいこのこのこのおお!」


マーニヤ「いつまでもケツとチンポの話をしてないで(尻を突き出して指を入れるような動作)」プリップリッ


マーニヤ「勝負再開、三回戦よ! あと2回奴隷を引かなければ賞金ガッポガッポよお!!!」

ジェクト「へへへ、その通りだ!」

エレナ「どうしましょう、皆を救わなければ……」

ルルウ「奴隷だけはダメ……!」

シャロ「今度は復讐してやるう! あんっ(不意に尻に性刺激が蘇る!)」ヘロヘロヘロ



「「「「奴隷、だーれだ!?」」」」


安価コンマ下1~5

ルルウ 7 能力でコンマ最下位の時 エレナの能力で分け与えられ +10→ 27

シャロ 55
 
エレナ 79 能力で最下位の人(=ルルウ)に分け与える -10 →69

ジェクト 81

マーニヤ  86



ルルウ「わ、わた、わた、わたしぃいい……?」

エレナ「た、耐えるのです神のご加護が」アセアセ

シャロ「助かった、1番だわ」

ジェクト「うっは! 今度はメカクレちっぱい美少女かあ」ニヤアリ

マーニヤ「あと1回! あと1回! 賞金ガッポガッポぉお!」

ルルウ「いやあいやあ! たすけてえ!」ボウウ!

マーニヤ「あっ!? ネズミに変身した!?」

ジェクト「すげえなあ……って、逃げるのか!?」

エレナ「それはいけません! 掟には従わねば」

ルルウ「やだやだーーーーーっ!」ピューン!

シャロ「私だって散々耐えたのに……ズルは許さないっ!」シュタッ!


カアン!!


マーニヤ「わおっ! ナイフ投げ……見事にルルウちゃんのすぐ目の前の床に突き刺さった……!」

ルルウ「ひ、ひやあああああ……」ガクブルガクブル

ジェクト「これで逃げる気もなくなったな、へへへ、悪い奴だ」

シャロ「うるさい!」

ルルウ「め、命令してください……」ウルウル

シャロ「はいはい、じゃあどうしようかしらねえ……」

ジェクト「俺のチンポに見合うのは腕ぐらいなものか」

シャロ「はあ!?」

ジェクト「いやあ、アナルが寂しいだろう? 腕を突っ込んでくれって命令すればいいと思ってなあ~」

シャロ「うるさい!」ズバッ!

ジェクト「うおあ! うおわあ!(ベルトを斬られてズボンが下りつつ、ビビってずっこける」

マーニヤ「だっさー」

ジェクト「ひいいい」

シャロ「んじゃあ命令しようかな……ルルウちゃん」

ルルウ「はっはい!」


シャロ「お得意の? なんか変な名前の動物の名前を叫びながら逆立ち30秒! 服脱がなくていいから」

ルルウ「え、ええっ、変な名前の動物? 何のことでしょう」

シャロ「いや、さっきからゴニョニョなんたらとか言ってるじゃない」

ルルウ「え? それは誰でも知っている普通の動物では」

シャロ「……」

マーニヤ「まあ、この子にとっては、ってところなんじゃない?」

シャロ「ああもう、じゃあ、知ってる動物の……そうだ、その中でも長い名前の動物の名前を次々羅列する、に変更! もちろん逆立ちもありで!」


ルルウ「……メジャボンモリウス! アピャーラキューパンチャー! ゼンダンモーリコミオリ! キキガンジャーナペーター!」


マーニヤ「なんか変な魔法の儀式みたいね」

ジェクト「成程、なかなか恥ずかしいかもな」ヘヘヘ


ルルウ「インジャクトレンレンメー! オーギョーナガプス! シュッターナビンバイヌ! シカモドキクジラクワガタ!!!」


シャロ「なんだか躊躇なくできてて命令として弱かったかも……うう、賞金減るぅ!」

ルルウ「で、出来ました」

エレナ「なかなか可愛かったです!」

ルルウ「え///」

ジェクト「へへへ、そんなこと言ってる間に、次はエレナちゃんが2番だろ?」

エレナ「あっ、あっ」

ルルウ(エレナさんなら優しくしてくれるよね)

エレナ「じゃあ、一緒に踊りませんか」

ルルウ「えっ?」

エレナ「ほら、手を取って」

ルルウ「/////」



~~~♪


エレナ「らんららんららん♪ らんららんららん♪」

ルルウ「ら、らんららん、らんらんらん」

エレナ「らんららん♪ ららん、たららん♪」

ルルウ「らん、らら、らん、らんっ、うう、足がもつれ……」グニッ

エレナ「大丈夫ですよ、焦らなくて」ポン

ルルウ「あ、あ、はい///」



マーニヤ「なかなかうまいじゃない、エレナちゃん」

シャロ「けっこう微笑ましい……(ああもう私が裸でなければ楽しく見られるのにー!」

ジェクト「……むうう」



エレナ(この姿を見ていれば、ジェクトさんもあまり意地の悪い命令はしない筈……)



~~~♪



ジェクト「終わりだな、よし、命令だ! 今度は俺のチンポに乗って踊ってもらうぜ!」

ルルウ「ひ、ひい!?」

マーニヤ「うっわ」

シャロ「本当に最低ね!」

エレナ「……そんな」

ジェクト「へへへっ、さあ、必ず俺のチンポには触れていること。そのほかはどんな踊りをしていても構わないぜ」ビンビン!

マーニヤ「げ、チンコだして仰向けに寝ちゃった! このチンコの上で踊れって言うの? うわー最悪。さっきみたいにこけちゃったら、マンコにぶっ刺さるかもしれないわ!」

ルルウ「マンコって何でしょうか」

マーニヤ「知らんのかいっ、さっきまで話に出なかったっけ? えーと」

シャロ「あんた、自分で言った間抜けな発言、自分で覚えてるの!?」

マーニヤ「う、うるさあい! 記憶力がいいだけよ! このぼいんぼいんむっちむっちで脳みその出来も完璧な美女であるマーニヤ様には~!」

エレナ「あっ、ルルウさん! (ジェクトさんに向かっていく!」

ルルウ「え、ええっと……じゃ、じゃあ、踊ります……(痛くなければいいよね……」

ルルウ「踊ります(ジェクトの股間に手を添える)」スチャ

ジェクト「へへへ……おおう!」

ルルウ「ら、らんらん、らんらららんっ」スッスッスッ

ジェクト「おおう、おおおお! そのまま上下運動かよ! へへへ、柔らかな手で……こいつはいい!」ビンビンビン!

マーニヤ「って、ポールダンス!? それにしては短いけど」

ジェクト「短い言うなよ! チンポの中ではデカい方だろうが」


ルルウ「らん、らららん、らんらんらん」スッスッ

ジェクト「おおう、おうおう!」

ルルウ「ららら、ららーらっ(足でモノを跨ぐ。その際に先端に足が触れる!」シュッ

ジェクト「ほおおーーーー!」

ルルウ「らんら、らんら、らんらんら、らん(脚をモノに絡ませはさむ!」ニュミッ

ジェクト「こいつは……想像以上だぜぇええーーーーーー!」


マーニヤ「名付けて肉棒ポールダンスってところね。とんだ変態ショーだわ」

エレナ「ああ、私との踊りがこのようなことに……」

~~

マーニヤ「さーてと、最後は私の命令ねー」

ルルウ「ど、どんなことをするのでしょう」

ジェクト「へへへ、俺のチンポに」

マーニヤ「アンタのチンポはもーいいのよ!」

ジェクト「」

マーニヤ「そうねえ、さっきからずっと踊ってばっかりだったわけだし」

ルルウ「はい」ゴクリ

マーニヤ「私直伝の踊りを仕込んであげるわ! 実は小道具部屋に、私のと同じドレスがあったのよ!」

ルルウ「!?」

シャロ「えっ」

エレナ「ええっ」

ジェクト「おおー?」


マーニヤ「そう、命令は、この私の真似をして踊ること! 一生懸命やればクオリティは問わず! さあ、はじめなさーーーい!」

~~

ルルウ「き、き、着替えましたぁああ~~~!」アウアウアウアウアウア!

エレナ「きゃあ! ふんどし!」

マーニヤ「ふんどし言うな!」

シャロ「うわあ、全裸より絶対に恥ずかしくて情けない姿だわ」

マーニヤ「はああー!? 私が素っ裸のアンタより恥ずかしくて情けなくて惨めで無様だってーのお!?」

ジェクト「しかもこの恥知らず女とおそろいツーショット、こいつは堪えるだろうねえ」

マーニヤ「はあああああああーーーーーーーーーーー!? 炎と爆発療法食らわせたろかっ!!」

ルルウ「は、早く、はやく踊りますから、やってください~!」

マーニヤ「あ、そっか、ちえっ」

ジェクト「ちえってなんだよ!」



ダンッ、ダララッタッタンタンターン……♪

マーニヤ「はいっ! はあーっ、たったったたっ!(堂々反り返って膝を上げ、前へ進む動き)」タララッタララッ

ルルウ「ひえ、ひえ、ひえ!」タ、タ、タ、タッ

マーニヤ「はーあっ! せああっ!(腰を落として前に屈み、両腕を開いて上体を回す)」グオングオン

ルルウ「ひええ、ひええ!」グネグネ


ジェクト「ほお、垂れさがったおっぱいが揺れて……へへへへ」ギンギン

シャロ「いちいち実況しなくていいでしょ!」


マーニヤ「はっ! はっ! はあいっ! はいはいあっ!(両腕を開いたまま左右に傾き、急にジャンプ! 回転!)」シュビビッギュッルウ!

ルルウ「むずかしすぎいいい! あああ……ああああ!」ヒラヒラ!


ジェクト「お、ルルウちゃんのふんどしがめくれたぜ!」


ルルウ「いやああああーーーーーーーーーー!」

~~

エレナ「ま、マーニヤさんの情熱的な踊りでしたね」

シャロ「確かに……(恰好さえ気にしなければ高度な踊りだったわ、と心の中だけで思おう)」

マーニヤ「でしょー」フフン

ジェクト「ルルウちゃんのぎこちない裸踊り、良かったぜ!」

ルルウ「えっ、は、はだかおっ、え!?」ガーン

マーニヤ「それって私が常日頃裸踊りしてるって意味!? 殺す!! 火炎爆裂最大魔法ぉおおお!」ガアーーーオ!

ジェクト「うわわ、うわわわわ!!」

シャロ「わあっ、あぶないあぶない! 流石に危ない! ほら、最終勝負! ゲームの続き! くじ引いて~~~~~!」




なんとかマーニヤをなだめて最終勝負……ルールが二転三転して申し訳ないけどやっぱしグダるので、

意気込み(+コンマでくじの結果)をそれぞれ安価↓1~5! ちなみにマーニヤは余裕かまして能力使いません!

エレナ 68 分け与えで58

ジェクト 56

マーニヤ 94

ルルウ 60

シャロ 54 分け与えられて64


ジェクト奴隷!


1 エレナ
2 ルルウ
3 シャロ
4 マーニヤ

ジェクト「げっ!? 俺、また奴隷かよ!?」

マーニヤ「よおっしゃ! 優勝ぉおおーーーーーーーーーーーーーー!!!」

エレナ「あ、ああっ、そんな……えっ? あ、私も優勝ですよね……?」

マーニヤ「あ、そっか。アンタも奴隷になってないもんね。じゃ、賞金山分けってこと? それとも延長?」


――優勝者が決定いたしました。エレナ様とマーニヤ様でございます。どちらにも通常の額をお渡しいたします。最後の命令も頑張ってくださいませ


マーニヤ「おーーーっし!」

シャロ「ぐうう……結局恥だけかいてまた負けた……どんなにすごい命令を出したところで、優勝賞金には届かないだろうし……」

ルルウ「たすかった、よかった」ハアハア


ジェクト「な、なあベイビィ達ぃ、最後はドカンと盛り上げていこーぜえ? なあ、俺のチンポを楽しく使ってパーティーにしようじゃねえかよお……」

マーニヤ「……アンタ、まだそんなこと言ってんの?」

ジェクト「うっ」

ジリジリ……ジリジリ……

ジェクト(この感じ……いつも、後から現れる男と同じこの怒りの思念……まさか)


シャロ「アンタがいなきゃ、もっとずーっと平和にできた気がする」

ジェクト「お、おい、なんか恐いぞ」

エレナ「……確かに、ルルウさんにしたことを考えれば、神に代わっての裁きが必要かもしれませんね」

ジェクト「おい!? エレナちゃんまで~! る、ルルウちゃん!? ルルウちゃんは味方だよな!?」

ルルウ「みんなで騒ぐの楽しいから……」

ジェクト「それはどういう解釈をすればいいんだよぉ~~~~!!!」


マーニヤ「エレナ、解ってるわね?」


エレナ「命令です、私の回復魔法の範囲内から出ないでください」

ジェクト「ひ―――――」

ポワワアワン♪

ジェクト「ひいいい、ひいいい、嵐の前の癒やし!?」

シャロ「何言ってんだか」


ルルウ「め、めいれい! お師匠様がやってたみたいに、”チンタマ痛いの~~~!!”って跳び上がってー!(急所蹴り上げ!」バキ!

ジェクト「ふごおおおおおっ!!!」

マーニヤ「あ、命令無視した」

ジェクト「おおお、そ、そんなこと言われたってよお! 思ったよりはるかに痛……いや、すぐ治ってきてるけどよ」

エレナ「いいえ、まだ終わっていません。蹴られた直後に言うように、という命令ではありませんから」ポワワワワン

ジェクト「そ、そうか! じゃあ……”チンタマ痛いのーーーーーー!”」ピョーン!

シャロ「馬鹿すぎ。んじゃ、私の命令ね。さっきのお返し……ナイフでお尻ほじくってあげるから、前屈しなさい!」

ジェクト「そ、そんなことするのかよおおお!」

シャロ「奴隷は命令絶対服従。嫌なら今蹴られたところ切り落とすよ!?」

マーニヤ「チンタマのことよ!?」

ジェクト「うあああああやめてくれええええ!!(前屈!)」シュバッ!

シャロ「じゃあナイフでほじくりまーす(鞘付き)」グリグリグリグリ!!

ジェクト「おほほほほおおーーーーーーーーーーーーー!!!」

マーニヤ「おっしゃ、とどめ! 最後は~~……やっぱこれよね! 私の火炎と爆裂魔法で、花火みたいにふっとべええーーーーーーーーー!」ズボバオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

ジェクト「おげぎゃああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ドッパーン!!

マーニヤ「いよおおおーーーし!!」

シャロ「ちょっとは反省しなさいよね//」



――マーニヤ様、負傷をもたらす命令はルール違反です

マーニヤ「はあ!? 他の2人もやったじゃない! それにエレナの回復魔法の中でやったんだから、ケガしないでしょ!?」


――いいえ。負傷をした端から治療をしても、一度負傷をしていることには変わり有りません。マーニヤ様は、失格となります


マーニヤ「げえええっ!? ちょっと、嘘でしょ!? せっかく優勝したのに!?」


――もしくは、ペナルティを受けていただきます


マーニヤ「や、やるわよ! なんでもやるわよ!」


――では、奴隷となっていただきます。ジェクト様の命令を受けてください


マーニヤ「あ……うそおお」



ジェクト「ぐ……へへへへへっ!! へへへへへへっ!!」



どうする? 選択安価↓


1 抱かせろ! あ、処女膜破れないならアナルか口でしろ!
2 揉ませろ! 触らせろ!
3 いや、こんな凶暴女抱けるか、ケツに剣突っ込んで裸踊りでもしてろ!

マーニヤ「げええっ、こいつなんにも懲りてない!」

ジェクト「当然だろ、主催者に認められた権利なんだからよお!」ワキワキ


エレナ「あ、あ、ルルウさん見てはいけません」ガバッ

ルルウ「えー?」

シャロ「エレナちゃんも見ちゃだめよー」ガバッ



ジェクト「へへへへ、まずはやっぱりおっぱいだよなー」モミモミモミー!

マーニヤ「ぎゃああ! ば、バカ! あああ!」

ジェクト「骨抜きにしてやるぜ! 次はしりだ!」モミモミモミー!

マーニヤ「あっくうっ!」

ジェクト「マンモミマンモミ」モミュモミュ!

マーニヤ「くうっ!」




シャロ「うわあ///」

エレナ「あわわ///(隙間から見えてる」

ルルウ「ひゃああ///(ジェクトが実況してくれるからわかっちゃう」

ジェクト「Wおっぱい寄せ揉み!」グニ!

マーニヤ「あう!」

ジェクト「からの~、引き寄せ揉みぃい!」グオン!

マーニヤ「ほげ!」

ジェクト「からの~、割れ目をすすーっと」スー

マーニヤ「はひ!」

ジェクト「やりにくいからふんどしめくってーと」パラッ

マーニヤ「あっ! この!! ふんどしじゃないって……」

ジェクト「あらためてすすーっと」ススーーーウ

マーニヤ「ひはひはひーーーーーーーー!」

ジェクト「愛撫愛撫! ふんどしとブラに守られていない肌をすりすりさわさわ~~だ!」スリスリサワサワー

マーニヤ「ほへへへへへええ! く、くすぐったあっ! ほへーーーーー!」ハウウウウウ!!



ジワ……トロトロトロ……



マーニヤ「ひいい、ひいいいい~」

ジェクト「へへへへ! 股下の布が、じんわり濡れちまってるぜ! エロいな!」

マーニヤ「ひいはあ」バターン!

ジェクト「へっへっへー! イったイった! 最後の最後で存分に楽しめたぜぇ~!」


――それでは、優勝はマーニヤ様とエレナ様ですので、賞金1000万Gをお受け取り下さいませ


マーニヤ「マジで!? すごっ!」ガバッ

ジェクト「もう起きるのかよ!?」ガーン

エレナ「わわわ、想像以上の大金です!」

ルルウ「すごいねー」

シャロ「くっ、一回奴隷になったばかりに……ねえ、私の賞金はどれくらいなのよー!」


――お2人も、他の方々も、命令内容と実行内容に応じた賞金を別で用意しておりますので、後々お送りいたします……




~~~~

数日後~~


マーニヤ「ここがエレナの孤児院?」

ワーワーキャハハハ

エレナ「あ、あれっ? マーニヤさん!」

マーニヤ「おーっす。子供達を元気づけるために、ダンスショーをしに来てやったわよ!」

エレナ「え、は、裸で踊るのはちょっと」

マーニヤ「裸じゃないっ! ドレス着てるっ!」

ルルウ「ふんどしダンス、おもしろいですよ」

マーニヤ「ふんどしでもないっ! アンタも同じの着てるんだから、そんな風に言わない!」

エレナ「えっ、ルルウさんまで? お2人は一緒に?」

マーニヤ「まあね。ルルウが私に弟子入りしたいって」

ルルウ「ふんどしでバカ騒ぎするマーニヤ先生が面白いです」

マーニヤ「この、減らず口がああ……」ウギギギギギ

マーニヤ「でも、子供達、いい暮らししてるみたいね」

エレナ「は、はい! あの賞金のおかげで、広い借家を借りることが出来まして、昨日お引越しが終わったところだったんです」

マーニヤ「なるほどね。じゃあ、ちょうど良いわ。ボランティアで、私のダンスショーをやっぱり見せてあげる!」

エレナ「ちゃ、ちゃんと服を着てならいいですけど」

ルルウ「大丈夫、マーニヤ先生のふんどし踊りは面白いから、みんなきっと大爆笑します」

マーニヤ「なんでよ! 私の踊りは幻想の芸術なのよ!」

エレナ「あ、あははは……そういえば、マーニヤ様、賞金は」

マーニヤ「……あの後スロットで全部すった」ズーン

エレナ「あ、あはははは……あ、それなら、指定のちゃんとした服を着てくださるなら、有償のダンスショーをしていただいても良いですけど」

マーニヤ「えっマジ!? やった! またスロットができる!!」

エレナ「えっ」

ルルウ「そんなだから、カジノの人に身ぐるみはがされかけて、土下座してお尻踏まれて許してもらえたのに……やっぱり面白いです先生は」

マーニヤ「余計なこと言わんでいいっ! うー!」


エレナ「あ、あははは……」

その頃~~

ジェクト「なあ~シャロちゃん、考えてくれたかよ~」

シャロ「うるさいわね、もうゲームは終わったんだから付きまとわないでよ!」

ジェクト「へへへへ、いいじゃねえかよ~一緒に楽しい旅をしようぜえ~。賞金だってそれぞれ大してもらえなかったんだからよ~」

シャロ「え? 200万Gじゃないの?」

ジェクト「はあ!? 10万Gじゃないのか!?」

シャロ「んー、まあアンタ、嫌な命令ばっかりしてたもんねー。減額されたのと違う?」

ジェクト「そんなのありかよくっそお! うー、だったらこうしようぜ、この10万やるから、またアナルセックスしようじゃねえか!」

シャロ「え?   ……うっわ、何言ってるのよ! サイテー!」

ジェクト「お、考えたな!? 今迷ったな!? ほらほら、身体は正直だぜ、宿屋に行こうぜえ~!」

シャロ「こ、この……あっ」



男「おい、シャロに何やってる?」ジリジリ……

ジェクト「彼氏持ちなんて聞いてねえよ~~~!」ピューーーー!


男「なんだあいつは」

シャロ「助かったけど、遅いのよ! 今まで何やってたのよ! 合流する時間は10分前でしょ!?」

男「ああ、すまない。子供が溺れかけていてな」

シャロ「え……もうっ、それならそうと先に言ってよ! 無駄に怒っちゃったじゃないの! ばか//」

男「すまん」

シャロ「……しかたないわね。あ、これあげる」

男「宝石付きナイフか、豪勢だな」

シャロ「勘違いしないでよね、少しはファッションに気を配れって思っただけなんだからね!!」





第二部これにておしまい! 安価に感謝

名前 オルフェリア
年齢 ?
職業 村娘(本当は女神様)
容姿 腰まで伸びる金色の髪、ムッチムチの豊満な身体、身長も高い
服装 金の髪飾り、うっすら透けているローブ
下着 無い、というか下着という概念を知らない
性格 優しい、規律正しい、愛し合うのは素晴らしいという思考、下界の事に興味津々
特技 人と人を結びつける力(封印中)、抱きつき、キス
性欲度合 無自覚だがむっつりスケベ、性に目覚めるとかなり高め
コンプレックス 恋愛以外の一般知識すらない、常識知らずな事
他人にさせたいこと 恋愛、性行為等の人を結ぶ行為
自分がしたくない事 怒り憎しみ等の人の繋がりを断ち切る行為
特殊能力 自身を除く前回最下位だった者のコンマを+10、一位だった者のコンマを-10
備考 天界に住まう恋愛成就の力を持つ神の一人、人の繋がりをもっと知りたいと思い神の力を封印し身分を隠して下界に降臨した

名前 朝顔花子?
年齢 17?
職業 JK?
容姿 152㎝  髪型は黒のミディアムボブ、スリーサイズは84・55・86
?服装 超ミニセーラー服と三点鼻フックとアングルワイダー?
下着 穴空きブラ、半透明ビキニパンツ?
性格 穏やかな性格だが顔責めする時だけ豹変する?
特技 30秒で顔に輪ゴム12個嵌められる 鼻フック背負い投げ
性欲度合 普通(あくまで顔責めが好きなだけ)?
コンプレックス 乳首が布に触れるだけ逝く程敏感? 顔が綺麗
他人にさせたいこと 顔責め(自分のを他人に使わせる、顔面お絵描き、鼻ワサビなど) ?
自分がしたくない事 顔が綺麗と褒められること 乳首責め
?特殊能力 奇数ターンは+10,偶数ターンは-10?
備考 エロいことが当たり前の世界の人。乳首が敏感。いつも鞄に様々な顔責め道具を入れている

名前 磯波匡佳(いそなみきょうか)
年齢 27
職業 警察官
容姿 ショートカット 空手をやっていたので少しだけガタイがいい 貧乳 
服装 水色のシャツに真っ黒なスカート(警察制服)
下着 青の上下
性格 正義感が強く男気がある ただ悪を成敗しようとしてやり過ぎることもある
特技 早打ち 空手 万引きの取り締まり
性欲度合 ちょっとだけ強め(週3くらいでしている)
コンプレックス お腹と胸が同じくらい ちょっと筋肉質すぎる
他人にさせたいこと キス 手錠プレイ
自分がしたくない事 お尻を弄られる 胸がないことをいじられる
特殊能力 5の倍数の数のうち奇数のものを-5、偶数のものを+5する
備考 パトロール中に襲われてここに来た。少しレズッ気がある。実は憧れの先輩(女)が同じ交番勤務。その先輩をおかずにしている

安価ありがとうございます

出場者


名前 オルフェリア
年齢 ?
職業 村娘(本当は女神様)
容姿 腰まで伸びる金色の髪、ムッチムチの豊満な身体、身長も高い
服装 金の髪飾り、うっすら透けているローブ
下着 無い、というか下着という概念を知らない
性格 優しい、規律正しい、愛し合うのは素晴らしいという思考、下界の事に興味津々
特技 人と人を結びつける力(封印中)、抱きつき、キス
性欲度合 無自覚だがむっつりスケベ、性に目覚めるとかなり高め
コンプレックス 恋愛以外の一般知識すらない、常識知らずな事
他人にさせたいこと 恋愛、性行為等の人を結ぶ行為
自分がしたくない事 怒り憎しみ等の人の繋がりを断ち切る行為
特殊能力 自身を除く前回最下位だった者のコンマを+10、一位だった者のコンマを-10
備考 天界に住まう恋愛成就の力を持つ神の一人、人の繋がりをもっと知りたいと思い神の力を封印し身分を隠して下界に降臨した

名前 磯波匡佳(いそなみきょうか)
年齢 27
職業 警察官
容姿 ショートカット 空手をやっていたので少しだけガタイがいい 貧乳 
服装 水色のシャツに真っ黒なスカート(警察制服)
下着 青の上下
性格 正義感が強く男気がある ただ悪を成敗しようとしてやり過ぎることもある
特技 早打ち 空手 万引きの取り締まり
性欲度合 ちょっとだけ強め(週3くらいでしている)
コンプレックス お腹と胸が同じくらい ちょっと筋肉質すぎる
他人にさせたいこと キス 手錠プレイ
自分がしたくない事 お尻を弄られる 胸がないことをいじられる
特殊能力 5の倍数の数のうち奇数のものを-5、偶数のものを+5する
備考 パトロール中に襲われてここに来た。少しレズッ気がある。実は憧れの先輩(女)が同じ交番勤務。その先輩をおかずにしている

名前 王 青燕(ワン チンイェン)
年齢 20
職業 マフィアの参謀
容姿 髪の毛は青 身長は176cm 体重は57kg スリーサイズは89 66 84 背中に虎に翼が生えている刺青がある
服装 赤と青のサイドカットチャイナドレス
下着 豹柄のブラとショーツ
性格 計算高く冷静に相手を堕とすことに快楽を感じる 
特技 和彫と調教
性欲度合 まあまあ強くいつでも獲物を探っている
コンプレックス まんこが臭い 蟻の門渡りのところに女児アニメのタトゥーが彫ってある
他人にさせたいこと 羞恥芸 おしっこ 相手がしたくないと思っていることを最高の形でさせる
自分がしたくない事 恥をかかされる
特殊能力 自分の出た数字が30~60の時、100-出た数字が自分の数字となる
備考 本当はチャイニーズマフィアのボスの一人娘 奴隷を10人飼っている(男:5人、女:3人、元男:2人) 左利き 

名前 マーニヤ
年齢 18
職業 踊り子(兼魔法使い)
容姿 褐色肌紫髪
服装 ブラ+ふんどし のようなドレス
下着 なし
性格 アホでがめつい
特技 ダンスと炎魔法と爆発魔法
性欲度合 薄い
コンプレックス ドレスをふんどしと間違えられる・からかわれる
他人にさせたいこと 何かして来たらやり返す。特に求めていない
自分がしたくない事 恥を掻くこと。特に間抜けな踊りとか裸踊りとかダンスに絡めての恥辱
特殊能力 命令で服を脱ぐたびコンマ+5。新たに着ても継続。
備考 とにかく金が欲しくてあんま考えずに参加。
自分からバカで変態なことを言ってしまったり痴態を晒したりしてしまうドジ&アンラッキーなところがある

名前 リエラ
年齢 15
職業 魔法使い
容姿 目は大きく背はチョイチビ
服装 ローブ姿
下着 白
性格 寡黙で動じない。恥には弱い。
特技 攻撃魔法、念動力的な魔法。
性欲度合 薄い 年上美女に対してはすっごい。
コンプレックス 起伏がない。
他人にさせたいこと 年上美女はものすごい恥かかせたい、その姿が愛らしすぎる。
自分がしたくない事 テンション高いこと、脱ぐこと。
特殊能力 特殊能力を別の人が使って上昇したら自分も+10。
備考 友達がいない

謎の会場~~


マーニヤ「まーた来てやったわよぉ、奴隷ゲーム! ルルウはいかないでー、とか、妹は借金返しなさい~、とかうるさかったけど、やっとのことで撒いたわ」

磯波「なっ! 公然わいせつ!? ふんどし姿の女が……!」

マーニヤ「ふんどしじゃないっつの! それよりも、アンタもゲームをしに来たんでしょ!?」

磯波「……確かに。この不思議な空間では、そういう私のいた世界の常識は通じなさそうね」

マーニヤ「私は実は前にも一回、このゲームをしたことがあってね。ほら、あそこの部屋に小道具がいっぱいあるわ」

磯波「すでに一回ですって……? リピーターと言うわけね。で、なに、小道具? これを使ってどうするのよ」

マーニヤ「え? あ、そっか、まだルール知らない訳ね……あと、他の参加者はどうしてるのかしら」

ギィ

リエラ「……」

磯波「打って変わって真逆の少女が来たわね」

マーニヤ「へえー可愛いじゃない」

リエラ「……」

マーニヤ「何か言いなさいよ」

リエラ「…………」




リエラ(すっごいえっちな姿……あのふんどしをめくりたい。と言うか、今すぐめくる。念動力魔法で)クイッ


ピラーン

マーニヤ「うわわわ!? なになになに!? ドレスがめくれ上がった~~~!」

磯波「何を見せつけているの! 逮捕するわよ!?」

マーニヤ「私の自分の意志じゃないっつーのお! ああーー! 股布が見えちゃってる股布があ~~~! マンコを隔てた股布がぁ~~~~!」


リエラ(想像以上の素晴らしいリアクション……あちらの青い服の方も、何かしたい……)



ギィ

王「んふっ、なんだか楽しそうじゃないのぉ……私も、混ぜてもらえるかしら? あは、んふっ」

磯波「中国人……?」

マーニヤ「なんかまたすごいのが来たわね」

磯波「あなたに言われたくないと思うけど」

マーニヤ「はあ!?」

王「んふ、そうね。ふんどし姿だなんて、気合が入っているわね」ニヤリ

マーニヤ「どいつもこいつもぉおお~~~~~~~~!!」

リエラ(素晴らしい人ばかり)バックンバックン

磯波「……それより、あなたの顔はどこかで見たような」

王「んふっ、私はあなたのことなんて、知らないけれど?」

磯波「むっ」カチン

マーニヤ「で、今回の参加者はこれで終わりな訳!?」

ギィ

磯波「あっ、また誰か来たわ」


オルフェリア「こんにちは~~~」ムッチムッチ!

王「へえ、またこれはこれは」

リエラ(何このお姉さんハーレム!?)

磯波「あなたも、ゲームの参加者? なんとなく……雰囲気的に、違うような」

オルフェリア「え~? 違いますよぉ、私もゲームの参加者ですよ~」

磯波「そうとは思えないものすごくゴージャスで……神々しい雰囲気すらある!」

オルフェリア「そーですかあ? 地味な服を用意したと思ったんですけどぉ。だって私、ただの村娘ですもの~」

磯波「どれだけ豪勢な村の娘なのよ」

王「んふっ、面白いわ。本当に、面白いわ。あなた達、全員私のコレクションに加えたくなっちゃう……!」ゾワゾワ

マーニヤ「コレクション?」

リエラ「……」

磯波(こっちはこっちで、剣呑な雰囲気だわ。少し探ったほうがいいかも……)

王「まあそれはそれとして。ゲームはいつ始まるの・」





ポォン

マーニヤ「この音は!」


――みなさまこんばんは。よくお集まりくださいました……




~~~~~~



磯波「奴隷ゲーム……ね。なんだかいやらしい響きだわ」

王「素晴らしい、面白い! ぜひ今すぐにやりたいわ」

オルフェリア「え? 面白いんですか~? じゃあ楽しみですう~」

マーニヤ「今回は優勝者は一人だけになるのね……主催者側に賞金がなくなったのかしら」

リエラ(目指すは優勝! 全員に最高の命令を下す!!!!!!!!!!!)


――では、くじをつかってゲームを開始してください。掛け声は……


「「「「「奴隷、だーーれだ!?」」」」」


キャラごとの意気込みを安価↓1~5

コンマによる奴隷と順番決めも行います!(コンマ最小の人が奴隷、後は小さい順に命令をしていく)

リエラ「……」スッ

王「私は4番、最後に命令をするというわけね。ふふっ。どうせなら、1番になって、空気を作ってあげたかったけれど……まあ、いいわ。他の者たちのお手並み拝見」

マーニヤ「私が1番! 命令は決まってる! ふんどし一丁になりなさい! よ!」

磯波「命令は全員のくじを確認してからではないんの? ちなみに私は、2番だったわ」

オルフェリア「私3番です~。と言うことは、ドレイは」

リエラ「私です」

磯波「そう、覚悟はできているようね」

リエラ(マーニヤさん……ふんどしを私に? いいえ、私は機嫌を損ねていない。命令を変えてくれるはず)

王「ふふふ、後でそのすまし顔をぐちゃぐちゃにしてあげるわ」

リエラ「……」

王「そうして黙っていられるのも今のうちよ? ねえ、マーニヤさん、トップバッターの命令を言いなさいよ……」

マーニヤ「だから今命令は言ったでしょ! ふんどし一丁になりなさーーーーい!」

王「は?」カチン

リエラ「……」

王「まあ、いいわ。面白い宴会芸のような命令でいいわ」

マーニヤ「何よ偉そうに」

王「はあ?」イライラッ

磯波「喧嘩をしないで」

オルフェリア「仲良くしましょうね~」

王(ちっ、2人はいい子ちゃんと言うわけね。あとは反抗的なふんどし変態女……と、クールぶっているガキ……)




王(ふふっ、楽しみだわ)

マーニヤ「とにかく、ふんどし一丁よふんどし一丁! はやく着替えなさーい!」

リエラ「……わかりました」スッ

マーニヤ「よろしい」

リエラ「……(念動力魔法)」

マーニヤ「ん!? いっ!? ドレスが引っ張られる!?」グイグイー!

磯波「きゃっ、何をしているの!?」

オルフェリア「まあ」

マーニヤ「ちょっ、な、あ、あーーーーっ!」スポーーン!

王「あははははっ! なに!? あなたのふんどしを身につけろという命令だったの!? 思った以上の変態ね! ブラ一枚なんて! やだ、ヴァギナ丸見えじゃない!」

マーニヤ「ぎゃあああああーーーっ! うるさいうるさいうるさいいーーーー!」

リエラ「こんなものを身に着けるなんて……最低の屈辱……」ヌギヌギ

マーニヤ「ちがああううう! 私のはドレス!! ほら、小道具部屋にあるから、本物のふんどしがーーっ!(小道具部屋に走る! 下半身マッパで!)」ダーッ

磯波「ちょっ、それならふんどしを穿いてからとりに行ってよ! 見ていられないわ!?」

王「本当、見苦しい」クックック

マーニヤ「あああ、そうだったあ~~~!(ほんとのふんどしを手に持った状態で頭を抱える)」ガーン!

オルフェリア「まあ~、ふんどしを頭につけるんですか?」ムッチリ

マーニヤ「ちがあああうううう~~~~~~!!!」ギャーギャー!

~~

リエラ「……くっ」

マーニヤ「ほ、ほら、私のドレスは布の範囲も広いし、お尻も隠れているでしょう!? これがふんどしとの違いよ!」

王「ふん、そんなことを自慢げに語るなんて、バカな人」

マーニヤ「はあ!?」

オルフェリア「ああ、マーニヤさんのふんどしの方が、豪華なんですね」

磯波「ぶっ」

マーニヤ「だ、だーかーらー! って、なに笑ってんのよ!」

磯波「いや、豪華ふんどし……そんなの、ギャグマンガじゃないんだから……」

マーニヤ「このぉおおーーーー! 炎魔法かけたろうかあああ!」

リエラ「次の命令をしてください、早く(屈辱……最低……私ともあろうものがこんな姿を、一人だけで……!!)」

王「ふっ、CFNFとは情けないわねお嬢ちゃん。ああ、まあマーニヤと2人でだから、恥ずかしさは半減かしら?」

磯波「さて、次は私、2番よ……」

リエラ「……」

磯波「……」

リエラ「……?」

磯波「……///」


磯波「そ、そうね。面白いと主催者が思うかどうかわからないけれど……手錠で両手を固めて、引き回しさせてもらおうかしら」

磯波「手錠は小道具部屋に行かなくても、私が持っているわ」ガチャ

リエラ「っ!」

王(やっぱりこの人、日本の警察ね……面白いわ)

磯波「さあ、来なさい」グイグイ

リエラ「くっ」トボトボ

磯波「さあ、きりきり歩きなさい!」グイグイ!

リエラ「うく……」ヨロヨロッ

王「あはっ、良いわね。ふんどし一丁の裸同然な姿で、逮捕されて連れまわされるなんて。一体どれだけの極悪犯罪を犯したのかしら? ねえ、あはははは!」

リエラ「……ぐっ」ピタッ

磯波「はやく!」グイッ!

リエラ「あっ」バタン!

オルフェリア「まあ、可愛そう!」

リエラ「……うう、憐れまれるなんて……!」


マーニヤ「ほーら、だから後ろから見てみなさいって! お尻丸出しも同然でしょ!? お尻までしっかりカバーしている私のドレスとは全然違うってーーー!!」

オルフェリア「おしり……」ゾクッ

リエラ「うう、うう」

王「ふふっ、うつ伏せに転んじゃって、本当にお尻丸出しね。惨めだわ~」

磯波「……あなたも、さっきから言葉が過ぎるわよ。控えなさい」

王「はあ?」イララララッ

磯波「そろそろ私の命令も終わりにするわ。手錠を外……」

オルフェリア「あっ待ってください。命令でした姿には、命令以外で戻れないのではありませんでしたか?」

磯波「あっ、そ、そうね」

王「ふん、バカ」

磯波「なっ」

マーニヤ「で、次はオルフェリアさんだっけ?」

オルフェリア「あー、そうですね~。じゃあ私も命令します~」

リエラ「……っ」


オルフェリア「仲良く……おそろいの格好のマーニヤさんと抱きしめ合ってください!」

マーニヤ「えっ、私も命令を利かなきゃいけないってこと?」


ポォン

――それは自由意志によります


マーニヤ「へえ~」

リエラ「……」

マーニヤ「ん?」

リエラ「では、その命令を実行します……私と抱き合ってください……」ギンギン

マーニヤ「え、なに、目が恐いけど?」

リエラ「早く」ガシッ!

マーニヤ「わわ!? ちょっ、背中に手錠が当たって冷たいぃい~~~~!!」

リエラ「念動力魔法……」グイッ

マーニヤ「あ、あわっ!?」ムギューー!

リエラ「////」

オルフェリア「まあ、素敵です~」

王「ふん、全く面白くない命令だわ」



王「だから私が命令してあげる。奴隷のリエラ。ふんどしの先端を歯で噛んで、蟹股ダブルピースでおしっこをしなさい」

マーニヤ「げっなにそれ!?」

磯波「やだ、変態!?」

オルフェリア「えっと? えっと? よくわかりません~」

王「ふん。私との格の違いを思い知らせるためよ! あなたに相応しい姿を、教えてあげているのよ!!」

リエラ「……っ、……っ!」

王「早くしなさい!」

リエラ「……くっ(マーニヤから離れて、ふんどしを持つ)」スッ


リエラ「……」ガブ


リエラ「ぐっ、ぐっ」ガニマタ!


リエラ「うぐ、くっ」ダブルピース!


リエラ「……っ」


オルフェリア「本当に、おしっこをするんですか?」

マーニヤ「やる気みたいね」

磯波「こんな子にそんなことをさせるなんて、非道だわ」

王「何度も言わせないで。相応しい姿なのよ。ほら、はやく放尿しなさいな」

リエラ「でまへん……」

王「ふははっ! でまへん、ですって!」

磯波「ふんどしを噛んでいるんだから仕方がないでしょう、いじめるのはダメだと」

王「うるさい、あなたも覚悟を決めておくことね!」

磯波「なんですって……」


リエラ(出ない……出ない……この無様な姿のままで、ずっと固定?)

リエラ(だめ、焦れば焦るほど出ない。こんな姿になっても、プライドが邪魔をする……)

リエラ(こうなったら、また念動力魔法で……膀胱の中を……くっ!)



ジョヲオオ……ジワワワ……

ポタポタポタ……!


マーニヤ「あっ出た!」

オルフェリア「本当です~」

磯波「こ、これで終わりよ、もういいわ!」

王「あははっ! あははははっ! あはははははははっ! あなたはその無様なポーズで、自分からおもらしする姿を、この4人や、主催者側の何人かもわからない人間に見られたのよ! そのことを肝に銘じて、今後の人生を送ることねーーーー!」アハハハハハハハハ!


リエラ「ぐぎいいいい……!!」

~~

リエラ「はあ、はあ、はあ」バタッ

王「ふっ。そのびちゃびちゃふんどしのまま、この後のゲームもしなければならないなんて、哀れすぎるわ」

リエラ「うううう……」

磯波(あれだけクールに澄ましていた少女が、ここまで崩れるなんて、これが奴隷ゲームの恐ろしさ)

マーニヤ「んじゃ、次のゲームに移行よ! 別に合図とかもないから、とっととやるわよ!」

オルフェリア「は、はい~」



キャラごとの意気込みとコンマによるくじ結果を安価↓1~5

磯波 30
王 96
マーニヤ 65
オルフェリア 27
リエラ 81

特殊能力発動!

磯波 5の倍数で偶数なので+5 35
リエラ 磯波がアップしたので自分も+10 91
オルフェリア 前回1位の王を-10して86に ビリのリエラを+10で101に

てなわけで……

奴隷 オルフェリア
1 磯波
2 マーニヤ
3 王
4 リエラ

「「「「「奴隷、だーれだ!?」」」」」


オルフェリア「あ……っ」

マーニヤ「2番! 奴隷回避ぃ! 優勝にまた近づいたわ!」

王「ふ……4番に見えたけど3番ね。で? 今の声からすると? 奴隷になったのは誰かしら~?」

磯波「そんな嫌味な言い方をしなくてもいいじゃないの」

王「はあ? もしかしてあなたが奴隷?」ピキピキ

磯波「私は1番よ!」

王「へえ、ずいぶんな自身ね。自分が1番の1番さん」

磯波「何をふざけたことを!」

リエラ「……(4番……しかし、このふんどしとおもらしと手錠の格好では、命令者側に回っても恥の上塗り……)」

磯波「全く……で、奴隷は、オルフェリアさんなの?」

オルフェリア「は、はい~。あ、あのお、仲良くしてくださいね~?」ムッチ

磯波(うっ、上目遣い、それにむっちりとした胸を揺らす前かがみのポーズ……これは……火に油を……ううっ)



磯波「キスして」

オルフェリア「あ、はいっ!」スンナリ

王「はっ、なにそれ? 日本の警察は変態レズな……」

オルフェリア「えい!」アンム

磯波「ーーーーーーーー!!」///

マーニヤ「動き早っ!」

王「……何、私を無視しているのよ」

リエラ「……」

オルフェリア「えへっ、唇、柔らかいですね!」ニッコリ

磯波「/////////」プシュー

オルフェリア「えっと、これでおしまいでしょうか?」

マーニヤ「んじゃあ、次。オルフェリアさん? まずアンタ、私のこれを何だと思う?(ドレス下部を指さす)」

オルフェリア「え? ああ、ふんどしでしたっけ?」

マーニヤ「そう思うなら、下半身だけふんどし姿になって、今のもう一回やりなさい!!!」

オルフェリア「ええっ!? そんな恥ずかしいっ!」

マーニヤ「奴隷の服従は~、ぜったーい!!」

王「あはっ、いいわね面白い。その決め台詞も気に入ったわ」

リエラ(むっちりお姉様の下半身ふんどし姿……無様エロで最高に良いです)ギンギン

オルフェリア「じゃあ、ふんどしを貸してください」グイグイ

マーニヤ「ひっぱるなあ! 私のじゃないっ! 私のはドレス! 小道具部屋にいけえーーー!」

オルフェリア「あ……はいっ!」タタター


~~


オルフェリア「あのお、やっぱり恥ずかしいんですが」トボトボ

王「あははははははは! なんなのそれは! バストアップは中々の美しさ……でも下を見たら、大笑いだわ!」アハハハハハ

オルフェリア「い、いじめないでください……はやくキスを」

磯波「」ボーッ

オルフェリア「えい!」ムチュウ!

磯波「ふんはあ!?」ムヂュウウウウウウウ!!!

マーニヤ「う、さっきと同じシチュエーションなのにここまで下半身がふんどしだとすっごい……」

リエラ「無様です(はあはあはあ!!)」

オルフェリア「えっ!?」ガーン

王「そのとおりね。実に無様。本当に無様。お尻の肉がむっちりと出ていて、そんな中で愛あるキッスをしているんじゃ、おかしなプレイをするおかしな人にしか見えないわね。つまり、変態よ」

オルフェリア「あうう~! そ、そんないじわるを……」

王「5人中3人がふんどし奴隷だなんて、あーあ、みっともない集団になってしまったわねー」

オルフェリア「ああううううう!」

リエラ「……くっ」

マーニヤ「まあ確かに言う通りだわ。人のことをふんどしふんどし言った罰だと知りなさい……ん? 3人?」


王「じゃあ、そろそろ私の命令に移らせてもらおうかしら? 村娘のオルフェリアさん。お尻で文字を書いてもらおうかしら」


磯波「」ボーーーーーーッ

オルフェリア「こ、今度はそんなことするんですかー!?」

王「歌詞やリズムは……よ」ボソボソ

オルフェリア「あうう、あうう、お尻丸出しじゃ恥ずかしいです~!」

リエラ「私もさっきはやりました」

オルフェリア「うっ」ギク

マーニヤ「そうそうその通り」

リエラ「マーニヤさんもそうです」

マーニヤ「私は違うのっ!!」

王「んふ、確かに、あなたも既に奴隷になってしまったような姿をしているわね、変態さん」

マーニヤ「このぉおーーー! 爆裂魔法でぶっとばしたろか!?」

王「暴力なんて野蛮。それより、早く命令実行をしなさい」


オルフェリア「……オルフェリアのオの字はどう書くの!? こーかいてこーかいてこーかくのっ!」プリプリフリン♪

マーニヤ「う、すごいお尻」

王「あはっ、あははっ! そんなにお尻を見せびらかしたいの? 笑いを取ってまで? 実に恥ずべき姿だわ!」

リエラ「見ていて滑稽で笑えます」

磯波「」ボーーッ

オルフェリア「あーん! 恥ずかしいです恥ずかしいです!」

王「今更恥ずかしがっても無駄よ、変態」

オルフェリア「くぅ……」クスン




リエラ「では私の命令です。お尻の穴に筆を指して、同じのを歌いながら文字を書いてください」

マーニヤ「げっなにそれ」

王「いい趣味だわ」

磯波「」ボーッ

オルフェリア「そんなあーーーーー! お尻の穴に筆を指すなんてできません!」

リエラ「奴隷の服従は絶対です」

オルフェリア「あうう!」

マーニヤ「小道具部屋に筆も紙もあるわよね」

王「ええ。ふふふっ。誰か持ってきてあげなさい」

マーニヤ「なんでそこで命令すんのよ、自分で取りに行きなさいよ」

王「はあ?」イライライラッ

オルフェリア「喧嘩しないでくださいぃい……私が取りに行きますから……」ウルウル

~~~~




オルフェリア「えい!」ズボッ!!!

オルフェリア「はうっ!!」

オルフェリア「……お、お、オルフェリアの、オの字は、どう書くのっ!? こー、かいて、こー、かい、て、こーかくのっ!」プリプリフリン♪



オルフェリア「はあ、はあ、はあ、く、苦しい……って、もしかしてこの筆も抜いたらいけないのでは……!?」ガーーン!

王「んふっ、いい字が書けたじゃない。何語なのか知らないけれど」

マーニヤ「うっわあ……お尻でぶんぶん空気をかき分けて……なんとも力強い字を……」

リエラ「面白かったです(はあはあ」

磯波「」ボーーッ

オルフェリア「あうう、本当に笑い者になってしまっているぅ……恥ずかしすぎます……」

磯波「って、はっ! 私ずっと呆然自失として……きゃあ! オルフェリアさんなんて姿に!?」

オルフェリア「ああん磯波さんまでぇーーーーー!」






てなわけで3回戦! キャラごとの意気込み安価+奴隷決定コンマを安価↓1~5

磯波 16
マーニヤ 26
オルフェリア 34
王 76
リエラ 88

オルフェリアの能力で前回一番コンマが上のリエラが-10で78。奴隷だったオルフェリア自身には使えないためそこは不動。

と言うわけで、能力発動はあれど影響なし。

「「「「「奴隷、だーれだ!?」」」」」


磯波「あっ奴隷」

王「へえ」ギラリン!!!

マーニヤ「おーっし! おーっし! 連続優勝は私のモノぉー! この1番のくじが物語っているわー!」

オルフェリア「あ、い、磯波さん、私は意地悪しませんからね! 2番です!」

リエラ「4番(厳しい感じのお姉さん……よし)」ギララ!

王「実に楽しみだわ。んふっ、んふ。本当に、実に、実に楽しみだわ」ニヤーリ

磯波「……くっ!(こんな悪党にいいように……いったいどんな苦痛を味わわされることか!」

王「さあ、ふんどし女。早く命令をしなさい!」

マーニヤ「え? オルフェリアさんは2番でリエラは4番でしょーが」キョトン

王「はあ?」チッ

王「早……」

マーニヤ「んじゃ命令~! 今度はそうね、上はブラだけ、下はふんどしだけって姿になりなさーい!」

磯波「そんな! あなたとおそろいになれというの!?」

マーニヤ「はあ!? 違うわよ! ブラと、ふんどし!」

王「あなたと一緒じゃないの」

マーニヤ「違うっつの! 私のはドレス! 磯波さんのは、ブラとふんどし! まっるっきりっ、ちがーう!」

王「はっ」

マーニヤ「何を鼻で笑ってるのよー!!」

オルフェリア「マーニヤさんとおそろい……マーニヤさんは、きっとお友達が欲しくて自分と同じ恥の姿に陥れるつもりなんですね。それでも私は……受け入れ……受け入れ……ううっ」

マーニヤ「いろいろ違うし! 最終的に迷いまくって結論出せないでいるなあ~~~!!」ギーー!

リエラ「マーニヤのふんどし軍団がどんどん増えていく(オルフェリアさんと磯波さん、それに王さんがなるのはいいですが」ガクブル

マーニヤ「いいかげんにしろぉお~~~~~~~! 早く着替えなさいよ~~~~~!」



磯波「き、着替えました……(上は自前、下は小道具部屋のふんどし)」ウウッ

磯波「マーニヤさんと同じ姿なんて、なんという屈辱!」

マーニヤ「どいつもこいつもいい加減に」ワナワナ

王「あははははは! いい姿よ磯波さん! へえ~、青ブラ。でも、それ必要あるかしら?」

磯波「!」

王「おなかとあんまり変わらないじゃない。究極的なド貧乳ね~」

磯波「く……あっ!!!」ウウウ、グッ

王「あら、何? 怒ったの? 奴隷の磯波ちゃん」

磯波「この……っ!!! この……っ!!!」

王「うふ。怒ったのかしら。怒ったの? その姿で? 怒るの? ”下着姿、それもふんどし姿だからと言って、私を嗤うなんて許さない~!”と? あはははははっ!」

磯波「悔し……いいいいい……!」

オルフェリア「あっ、あっ、そんないいかた、かわいそう」

王「あら、ふふっ、磯波ちゃん。かわいそうですって。かわいそう~かわいそう~」

磯波「く、く、そんな……そんな!」

オルフェリア「あ、あ、あ、あ、そ、そうだ、磯波さん、命令です!」


オルフェリア「服を着替えて、元の姿に戻ってください!」

磯波「あ……」

オルフェリア「ど、どうですか?」

磯波「……ありがと……」

王「ああそう、なら次の3番の私の命令。素っ裸になって、マンぐり返しして、そのままおしっこをしなさい」

磯波「            」

オルフェリア「あ、あ、ひどい!」

王「何を言っているの? これは、奴隷ゲーム。何を言おうが勝手でしょう? 肉体的ダメージが無ければ」

オルフェリア「……っ!!」

リエラ「……(実に良い」

マーニヤ「うーん、まあ命令じゃ仕方ないわよねー」


磯波「うう、うう、うああああ!」ヌギヌギヌギヌギスッポンポン!

王「ふっ」

磯波「はあ、はあ、これで、これで満足!?」

王「別に」

磯波「ううう……あああーーーーっ!」マングリゴロン

王「……」ニヤリ

磯波「ああ、ああ、あああ、ああーーーーーー!」ジョワワワワダラダラダラ

リエラ(まんぐりおしっこ……体がどんどん汚れていく……!)

マーニヤ「こりゃきっついわあ」

オルフェリア「ああ、可愛そうに」

磯波「ああ、ああああ」ウウウウ

オルフェリア「だ、大丈夫ですか?」

リエラ(素晴らしい)

マーニヤ「あっちゃー、おしっこまみれ」

磯波「け、警察官として市民の模範となるべき私が……」

王「……そろそろ、命令を利いたら?」

磯波「は、はあ?」

マーニヤ「やったじゃないの」

オルフェリア「そうです!」

リエラ「……あっ」

王「だって、まだ、オルフェリアさんの、”元の服装に戻って”という命令を果たしていないじゃないの。それをせずに即全裸に変わってまんぐりおしっこを始めた。それである以上、磯波さんはオルフェリアさんからの命令を果たしていないことになる。そして、私の命令を利くべき時間はまだ来ていない……まず制服を着なおすところから始めないと、ただただ命令違反をしただけになるわ」

磯波「あ、ああああ、ああああ……あーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

~~

磯波「うう、うう、うう、ううっ」グズッ

スチャスチャ

王「んふ。ふふふ、また脱ぐために一度着る。哀れだわ」

磯波「うううう、うううっ」ビシッ

マーニヤ「も、元の姿に戻った……これで、オルフェリアの命令は利いた。でも」

磯波「ううう、うあーーーーーーー!」バサバサバッサスッポンポン!

マーニヤ「また脱ぐ!」

王「あはははは! 意味がない! 意味不明! わざわざ着て日本警察の誇りと言える制服を汚してから即脱ぐバカさ加減! 嗤える! 嗤える! 嗤え過ぎる!」アハハハハハハハ!

磯波「くいいい、くいいい、いい、いいいい!」ガバゴロッ

マーニヤ「あっ」

リエラ「まんぐり」

オルフェリア「なんてこと……」


磯波「あああ、ああああああ、あー! あーー!」ウッ!クッ!ウッ!クッ!





磯波「……おしっこ、もうでない……」

王「あはっはははははははっは! でないの!? でないの!? かわいそう~~! でも仕方ないわよね、あなたがさっき自分でおしっこを自分に引っかけたんだものね! あははははは! あははははははは!

磯波「出ない、出ない! もう出ない~~! 許して……許して……」

王「あはははは! あはあははは! あー、笑える。犬のように這いつくばらせてやることも考えていたけれど、これがあなたには……よく効く薬だったようね」

磯波「ううう、うううう!」

リエラ「……」

マーニヤ「待って、でもベスト……うっ!?(口が無理矢理閉じられた!」

オルフェリア「ベスト……あっ、うっ!?(同じく!」

リエラ(ベストエフォートで許されることを、磯波さんは忘れている……そのことを思い出させずにいれば、しばらく無様な屈辱に吠え面を掻くお姉様が見られるということ! その間、お2人には口をつぐんでいただけるよう魔法をかけていきます!)ギラギラギラ!


磯波「でて、でて、もうでて、早く! おしっこ、おしっこ、早く出てぇええーーーーーーーーーーーー!!」


王「あはははははははっははははあはははっはははっはは!!」



~~~~

10分後~~

マーニヤ(ベストエフォート! ベストエフォート!)

オルフェリア(ベストエフォートだから頑張ればそれで許される筈です!)

王「はあ、はあ、そろそろ飽きたわ。あなたのは、命令無視と言うことで終わりでいいでしょう?」

磯波「あああ、あああ、はあ、はあ……っ(もうむしろ助かったとしか思えない!」

王「さあ、次よ。リエラ、命令をしなさい」

リエラ「……?」

王「何?」

リエラ(この人もベストエフォートを忘れている? では、私が)


リエラ「その前に一つ気になったのですが、ベストエフォートで、能力的に不可能なことは許されるのではなかったのでしょうか?」

磯波「            」ガーーーーーーーーーーーーーン!!!

王「ああ、そうだったわ! あはははは! あははははは! こんなに長い時間”出て、出て!”って叫んだあなた、なんだったの!? あはははっはははは!!」

マーニヤ「くっ、あ、口が利ける! そ、そうなのよ、私もそれが言いたかったわ!」

オルフェリア「どうしてすぐに言えなかったのでしょう……ごめんなさい」

磯波「き、ぎ、ひ、きいい、くいい、いい、ああ、ああ、ああ、あああ」ガクガクブルブル



リエラ「では命令をします。磯波さん、テープで鼻を押し潰して、豚の真似をしてください」

磯波「                     」

王「素晴らしい命令だわ」

マーニヤ「な、や、やっぱり、いや、むしろ一番やばいのはこの子かも……ルルウのほうがはるかにマシだわ」

オルフェリア「まあ、豚さんの真似だなんて、可愛らしい」ウフフ

磯波「か、かわい? かわい、か、かわい? ひい、ひい」

リエラ「小道具部屋からテープを持ってきました(念動力魔法で)。さあ、鼻を」

磯波「や、やだ、やだ、やだ、やだあ」

王「何を言っているのかしら、奴隷の服従は絶対~」ガシッ

磯波「ひいい、ひいいは、はひい、あひい!」

リエラ「では」ベタッ

マーニヤ「うわあ」

オルフェリア「わあ、豚さんですね! 可愛いです!」

磯波「あああああっ! ああああああっ!」

王「ブタって、ああーって鳴くものだったかしら?」

磯波「ああああ……ああああ……」

王「ブタって、あーって鳴くものだったかしら!?(クリをピンチして引っ張る!」ギュヂッ!!

磯波「あおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」





磯波「ぶひい、ぶひい、ぶーぶーぶー! ぶひい、ぶひい、ぶうぶうぶうーーーーーーーーーーー!」

磯波「あああああ、あああああああああ」バタッ

王「国家の犬に相応しい姿と思って犬になる命令を用意していたの。でもあなたに相応しいのは、豚だったわね!」

オルフェリア「あ、あの、裸になる以外は、優しい命令だったと思うのですが」

リエラ「世間知らず乙です」

オルフェリア「えっ!? 私、間違っていたんですか!?」

マーニヤ「んー……まあ」

王「そんなことより!!!」

マーニヤ「何よ!」

王「次を覚悟しなさい、マーニヤ。あなたも奴隷になるの。次の4回戦目でね」

マーニヤ「はあ!? ふざけないで、次はアンタよ!」

リエラ「……」

オルフェリア「え、えっと、でも、くじの結果によっては誰が奴隷になるかわかりませんから、私かリエラちゃんか磯波さんのだれかがまた奴隷になる可能性も」

王「そうね、その時は……くふふふ!」

マーニヤ「笑ってんじゃないわよっ! アンタこそ奴隷になるんだからっ!!」



最後の勝負になるか!? キャラごとの意気込み&コンマによる奴隷と順番決定を安価↓1~5 前回との連取りはOK!

お待たせ四回戦

おさらい的に今の格好

磯波 全裸(おしっこまみれ)
王 チャイナドレス(元のまま)
マーニヤ 自身のドレス(ふんどしではない! 元のまま)
リエラ 手錠とふんどし
オルフェリア 白のローブ、下半身ふんどし+ケツ穴に太い筆


そしてコンマ
磯波 78
王 35
マーニヤ 85
リエラ 23
オルフェリア 13

能力発動!

王 35なので100-35=65 に
オルフェリアの力で、前回奴隷の磯波が+10で88、前回1位のリエラが-10で13
でもリエラ、他が2人上昇したので+20で33

命令順は変化したけど奴隷は変わらず、オルフェリア!
命令順は
1 リエラ
2 王 
3 磯波
4 マーニヤ

リエラ「1番は私ですね(一瞬奴隷と言う言葉に変わったような気が?)」

マーニヤ「で、奴隷は王でしょ?」

王「何を言っているのか……私は2番よ」

マーニヤ「ちっ、でもま、今回は私かこいつがやられるまで、ゲームが続くからねえ……」ニヤリ

磯波「はあ、はあ、それで、誰が奴隷なの?」

オルフェリア「あ、あの、これは何かの間違いでは……」ガクブル

王「やった! まだまだ続けられるのね! 流石私の奴隷になる女。いいご機嫌取りね」

オルフェリア「えっ!?」

磯波「今なんて」

リエラ(人を奴隷にする……いい。実に良い。それより、1番の私が命令をしなければ……)



リエラ「では、奴隷に命令です。豚の真似をしながら、一番暖かそうな恰好をしている人の股間にしゃぶりついてください」


王「えっ?」

磯波「それって、いいの?」

リエラ「奴隷の服従は絶対……」

オルフェリア「あ、ああああ……ぶひぃいいいーーーーーーーー!!」

マーニヤ「わっと!」

磯波「ああ、豚の真似……惨めな思いがすぐによみがえる……って!」

王「きゃあっ! 何をするの!」

オルフェリア「ぶひいいぶひいい! ぶうぶうぶひーーーっ!(王の股間にむしゃぶりつく!」

王「来ないで! 来ないで下品な!(手で必死に押さえる!」

マーニヤ「おっとー、命令実行の手伝いをしてあげるわ(羽交い絞め!」ガシッ

王「ちょ、ちょっと!?」

オルフェリア「ぶ、ぶひいいい~~~~~~!(スカートの中に潜り込む!」ガバッ!!

王「ちょっと、やめっ! 服越しに舐めればいいのでは……リエラっ!」

リエラ「……」

王「ちょっとおおーーーーーーーーー!!」

オルフェリア「ぶひぶひぶひ!(パンツずらす!」

王「あおぎゃああ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

マーニヤ「なんかずいぶん必死ね」

オルフェリア「ぶひぶひぶひぶーぶーぶひぃーーーー!」ベロベロシャブシャブ!!

王「あ、あひゃひいいいいいいいい!」

オルフェリア「……きゃあああっ!(後ろにひっくり返る!」ドテーン!

マーニヤ「え、どしたの」

磯波「は、反撃したのかしら?」

王「な、な、何もしてないわよおっ!!」

リエラ「……?」

オルフェリア「す、すごい匂いでした……ひ、ひどすぎて気絶するかと思った……」

王「ぎ、ぎぃいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」

マーニヤ「ぷっ、うっわ! なにそれあはははは!」

磯波「つまり……そう言うことよね」

オルフェリア「ぜえ、はあ、ぜえはあ、ちょっと、吐き出せる場所はあるでしょうか?」

マーニヤ「そんなに臭いってことね」

磯波「しっ、直接言ったらかわいそうよ」

王「な、ななな、あああ……私の、私の……しかも、可愛そうだなんて……!」ワナワナガクガク

オルフェリア「あっ、でも、あの絵は可愛かったです!」

王「ぎゃひああああああ!! 余計なこと言うなあぁああ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

マーニヤ「あの絵?」

磯波「まさか、女児向けのパンツを穿いているとか……?」ドキ


王「くううう、くううう、覚えていなさいよ、私が命令権を残していることを!!! 今度は犬よ! 犬になって這いつくばって……そうだわ、部屋の四隅で片足を上げておしっこをしなさい!! あははははははは!!!」

オルフェリア「あ……あう……!」

王「ははは、ははは、早くしなさい!」

磯波「また悪趣味な……」

リエラ(素晴らしい趣味です)

マーニヤ「早く早く、早く終わらせないと、いつまでたってもやらされるわよ」

オルフェリア「はい……わんっ! わんわんわん!」テッテテテー

王「あはっ、後ろ姿……筆が尻尾のようだわ、よく似合うわよー」アハハハ!


オルフェリア「おしっこ……はずかしいです(ふんどしをずらして犬ション」ジョロロロロ……

磯波「量を調節しないと、最後までできないわよ!」

オルフェリア「あ、そうですね、一旦止めて……(手で股間を閉じて抑える」ピシッ

王「なにをやっているのやら。無様すぎるわ」ククク

オルフェリア「はあ、はあ、ちょっとあそこがむずむずしているし、動きにくいです……」

王「犬の鳴き声はー!?」

オルフェリア「わ、わんわん!!」クスン

ジョロロロ、ショロロロ、チョビッピッ


磯波「四隅終わった……」

王「あーあ、この豪華な部屋が臭い臭い」

オルフェリア「あうう、ひどいですう」

リエラ「3番は確か」

磯波「あ、私……命令、どうしよう。やり返そうと思ったけど、それじゃあ……あっ」

マーニヤ「ん?」

磯波「じゃあ、普通の服に戻ってください。それが命令です」

オルフェリア「磯波さん……!」パワアアアア

王「何、ここへきてまだそんなくだらない命令を!?」

磯波「あなたの好みに合うかどうかは関係ないわ」キッ

王「この、しっこまみれ女が……」

磯波「うるさいのよ、腐マン女」

王「なっ! がっ、この……!! 殺す!」

マーニヤ「物騒なこと言うんじゃないわよ、ルールは確かにそうなんだから仕方ないでしょーが」

王「だったらあなた! あなたが命令をしなさいよ! 丸裸にして丸坊主にして、顔中に落書きして小便たれモンスターになるように命令しなさいよ!」

マーニヤ「なんでアンタの命令きかなきゃいけないのよ。ばーか」

王「ぐが……!!」



マーニヤ「んー、たしかにオルフェリアさんをこれ以上貶める感じしないけどなあ、でも賞金がかかってるし……おっし、逆立ちして、足の裏で拍手の一発芸をするってことで!」

オルフェリア「えっ、あうっ」

マーニヤ「まあ、パンツ丸出しくらいは覚悟できてるっしょ?」

王「大して面白くもない……わけでもないところが……まあ、いいでしょ」フン

マーニヤ「アンタのご機嫌取りじゃないっつの」

磯波「じゃあ、頑張って! 補助はOK?」

マーニヤ「別にいいんじゃない」

磯波「じゃあ私が押さえるから、頑張って」

オルフェリア「は、はい……えいっ!(逆立ち!」グイッ

ペロン!

マーニヤ「スカートめくれて……うわっノーパン!?」

磯波「な!!」//////

リエラ「……っ」

王「な、なあに!? なによ、変態!? きゃー、なによ、清純ぶっておいて、あなた、変態!?」アハハハハハハ!

オルフェリア「ああ、恥ずかしい……!」ウウウウウ

磯波「な、あ、あ、あ///」

オルフェリア「い、磯波さん……うっ(磯波さんのアソコや胸が、逆さ向きになって見える! 私のアソコもこんな感じに見えているのでしょうか……あ、あうっあうっ///)」



オルフェリア「んっ、ああ……んっ」パンパン!

マーニヤ「よくできましたー」

王「ふふ、無様だったわ。全裸女に助けられながら……」

リエラ(同感です)

オルフェリア「あ、んっ、あんっ///(どうしたんでしょう、高揚している……」

磯波「……っ///」ジンジン




キャラごとの意気込み&奴隷・命令順決めコンマ安価!↓1~5

終わると思ったらなんか書きたくなくなってしまった……

最後の奴隷決定!

王 24
マーニヤ 25
磯波 32
オルフェリア 70
リエラ 78

オルフェリアの能力で前回最高値のマーニヤが -10 で15!
他の能力は発動せず!


奴隷 マーニヤ

1 王
2 磯波
3 オルフェリア
4 リエラ

「「「「「奴隷、だーれだ?」」」」」

王「っ!!」

マーニヤ「(王が青ざめた!)おっしゃあああ! 命令よっ! 今までアンタがした命令全部やれ! おしっこは小道具部屋からなんか飲み物探して飲めぇ!」

王「……えっ? 奴隷と思ったら、1番だった……」

マーニヤ「へ?」

王「で、なんと言ったかしら? 今あなた」

マーニヤ「くっ! ちっ! まあいいわ、私は……えっ」ゾッ

リエラ「マーニヤさんが奴隷なのですか」

マーニヤ「……」

リエラ「そのようですね。私は4番です」

磯波「私2番」

オルフェリア「3番です~」



――これにて優勝者が決定いたしました。王様、おめでとうございます。賞金は1000万円をお振込みいたします。


王「ふっ」

磯波(今、王は日本に潜伏している……?)

マーニヤ「や、やばい、うう、まずい、うう、どーしよ、ううう……」

――では、最後の命令をお楽しみくださいませ……

王「そうよ、どーしよどーしよなんて言っていないで、命令を受けることね。それで賞金が別ではいるんでしょう?」

マーニヤ「うぎっ!」

王「お金のために無様を晒すなんて惨めな人間ね」

マーニヤ「ぎぎいいいいっ! その言葉責めに耐えることが命令なの? 早くしなさいよっ!」

王「あら、偉そうに。ふんどし女が」

マーニヤ「ふんどしじゃないっつのお!」

王「良いことを思い付いたわ。飲み物があるのだったっけ? ああ、あったわ」ガサゴソ

マーニヤ「ど、どうする気よ!?」

王「ふっ(持ってきた牛乳を床に撒き散らす!)」ジョバババババ!

磯波「あっ!」

王「んふっ、”私は薄汚いふんどし女です~! おチンポミルクおいしいですぅ~!”と繰り返しながら、蟹股の四つん這いでこれを舐め掃除しなさい」

マーニヤ「ぐげええええーーーーーーーーーーーーっ!!!」

マーニヤ「うううう」ガバッ

王「ああ、ブラはいらないわね、ふんどし女だから」

マーニヤ「まさか、下もふんどしにはき替えろと言うんじゃ」

王「それは元からでしょう」

マーニヤ「ぎいっ!」

リエラ(これまでのやり取りからわかる筈のことを……)

磯波(漫才か)

オルフェリア「これで王さん以外、みんなふんどし一丁に一度でもなった女になってしまいましたね……」

マーニヤ「これはドレスだっつーのお!」ヌギヌギ

王「あはっ、違うでしょう。だってあなたは今から自分をこう呼ぶのだから……」




マーニヤ「私は薄汚いふんどし女ですうう~~~~~! おチンポミルク、美味しいですぅう~~~~~!」ベロベロベロベロビッチャビッチャ!!

オルフェリア「うわあ、汚い」

磯波「ま、まあまあ」

王「んふっ、そんなに男の液が好きなのかしら。這いつくばって舌で舐めとるなんて。それに……ふっ」

リエラ(背後から見るとがっぱり開いた脚のラインが……その中心に無意味な布が垂れ下がって……素晴らしい光景です)

マーニヤ「私は薄汚いふんどし女ですうう~~~~~! おチンポミルク、美味しいですぅう~~~~~!」ベロベロベロベロビッチャビッチャ!!

オルフェリア「お、美味しいんですか~?」

マーニヤ「なわけ……私は薄汚いふんどし女ですうう~~~~~! おチンポミルク、美味しいですぅう~~~~~!」ベダベダベダ!

王「あはっ、普段馬鹿なくせに、ここでは頭が回って途中で怒るのをやめるなんて、実質的には間抜けだわ」

マーニヤ「ぎいいっ! ううううっ! 私は薄汚いふんどし女ですうう~~~~~! おチンポミルク、美味しいですぅう~~~~~!」レロレロレー!



~~~



王「んふっ、なあに? 胸まで真っ白くしちゃって、ドスケベ女」

マーニヤ「うううっ!」

王「ああ、違ったわ。ごめんなさいね。あなたは、”ふんどし女”だものねえ」

マーニヤ「ぎいいーーーーーーーーーーーっ!!!」

マーニヤ「で、でも、とにかく最悪の相手からの命令が終わったわ、後はもうちょっと楽……」

磯波「最後くらいはっちゃけても……よしっ、命令! ふんどしを外して股の下に通して、乾布摩擦をして! なんか……その、男っぽい掛け声を上げながら!」

マーニヤ「はあ!?」


~~~


マーニヤ「どっこいしょ~~~! らっせーらー! え、えっと、わっしょいわっしょい! どーらっせー!」ガシゴシガシゴシガシゴシガシゴシ!


王「あーら、力がこもっているわねえ。あそこをガシガシ洗っちゃって」

オルフェリア「き、綺麗になりそうですね~」

リエラ「普段からあんな洗い方をしているのでしょうか、品がないです」


マーニヤ「あ、アンタ達ねえ……うらっしゃあ! おっしゃああ! いよーーっしゃあ!」ゴシゴシガシガシ!!


磯波(思ったより面白い///)





マーニヤ「うー、うー、またマッパでこんなにされて、うー、うー! でも、次はオルフェリアさんだしなんとか……」

オルフェリア「じゃ、じゃあ次は私の命令ですよね。えっと……磯波さんもあんな命令をしたことだし……でもかわいそうだから」

マーニヤ「ん?」

オルフェリア「笑顔で踊りを踊ってください! きっと楽しいです!」

マーニヤ「ぎええええええ!?」



~~~


マーニヤ「あ、あはは~、あはは~、ダンスはたのし~!」ユッサユッサプルンプルンチャッチャカチャー

王「あははははっ! なんて惨めな裸踊り!」

磯波「か、かわいそー」

リエラ(超無様エロ最高です)

オルフェリア「あっふんどしやブラを着なおすように言うのを忘れてました……」



マーニヤ「あっはっはー、あっはっはー、裸踊りは楽しいな~♪ うぎいいいいーーーー!!」ヨッサコイヨッサコイ♪

マーニヤ「うううーー! ダンスでの恥は避けたかった~~~!」

王「あら、残念。そのことを知っていたら私もやったのに」

マーニヤ「うるさいっ!!」

リエラ「では私の命令です」

マーニヤ「っ!!」

王「最後を飾る最高の命令をお願いしたいわ」

マーニヤ「余計なこと言うなあ!」

リエラ「全裸蟹股、肛門に剣を差して、私が並べたものを斬ってください。”尻剣術”の開眼です」

マーニヤ「ま、またそんなあああ~~~~~……!!」

王「ほら、剣を持ってきてあげたわ。私は親切だから」

マーニヤ「うう~」ガッパリ

リエラ「差して下さい」

マーニヤ「うー!」ズボッ!

オルフェリア「まあ!」

マーニヤ「ううううーー! うううーーー! すごい異物感~!!」

王「あははは、勇ましい勇者様の誕生だわ。得意の”尻剣術”とやら、早く見せてもらいたいわね」

リエラ「では目標をテーブルの上に並べます」


磯波「悲惨なことが続いているわね……」

オルフェリア「私達はただ見ているだけです……」

磯波「見ている……だけ?」

オルフェリア「……えっ?」

磯波(////)

オルフェリア(////)

マーニヤ「ううう……尻剣術ぅ~~!」プリンプリン!

リエラ「良い眺めです」

王「あははは、無様! 無様! お尻の剣がぶらんぶらんよ!」

マーニヤ「ひ、ひぐ、ひぐ、お尻の中がぐりぐりかき回されて……えええいっ!」ブン!

スパッ!

王「お見事! 大根が真っ二つよ! マーニヤの尻剣術は強いのねー!」

マーニヤ「うううっ、ううー!」

リエラ「素晴らしいです。次は、木のブロックです」

マーニヤ「くっ! ああ!」ブンプリン!

ガシッ!

マーニヤ「ん?」

王「あら、半端なところで刃が止まってしまったわね」

マーニヤ「い、いいっ!? ちょ、ちょ!」アタフタ

リエラ「……」

マーニヤ「うー、あー! うー、あー!(剣を振り回してブロックを振り落とそうとする!)」

リエラ「……」

マーニヤ「抜けない! 抜けない! 全然抜けない~~~~!」ブンブンブン!

王「あはははははは! あはははははは!」

リエラ「マーニヤさん」

マーニヤ「えっ? な、何よ」

リエラ「手を使ってはいけないとは言っていません」

マーニヤ「はやく言ってよぉ~~~~~~~~~~~~!!!」ガーン!

リエラ(無様に慌てふためく様を堪能しました)

~~

マーニヤ「はあ、はあ、ブロックも、ペンも、植木鉢も斬った……こんな力が身についてしまうなんてみっともない……!」

リエラ「最後は、吊るした紙1枚です」

マーニヤ「くううっ! ふんっ!」バッ!

ヒランヒラヒラ

マーニヤ「!!」

王「斬れないわね。あはっ、風圧で舞っちゃうから! あははは、あはははは! さっきのあなたのようにダンスを踊っているわ!」

マーニヤ「ううう、うあー! 斬れて、キレてぇええ~~~~!!」ブン、ブン、ブン!

王「あはははは! 必死! 必死ねーーー!」


磯波「えっ? ちょっと柄が抜けてきていない?」

オルフェリア「ちょ、ちょっと危ないのでは」


リエラ「あっ」



マーニヤ「でええーーーーーーーーいっ!!」スポン!

マーニヤ「はがうっ!!」ホゲエ




マーニヤの尻剣術最終奥義!? 尻から剣がすっぽ抜けた! どうなったか選択安価↓

どこに飛んだ? 下1
1 王のとこ
2 リエラのとこ
3 磯波とオルフェリアのとこ
4 マーニヤのとこ

剣が命中! なにに? 下2
1 服(切れる箇所指定可)
2 髪(切れる範囲指定可
3 真正面の床

ビュンビュンビュンビュンビュン!

シュルルルルシルルルル!

王「なっ」

磯波「危ない! 剣が回りながら飛んでいく……リエラさんに!」

リエラ「な……あ……」

シュピッ!

リエラ(剣が横を通り抜けた……)

シュンシュンシュンシュンドスッ!!

リエラ「あっ(勢いを失わずに飛んでいった剣が、私の脱いだ服を切り刻み、床に刺さった!)」

マーニヤ「だ、大丈夫みんな」

オルフェリア「けがはないですけど、リエラさんのふんどしが」

リエラ「……えっ?」


リエラ「あ……あっ!」スッポンポン!!


王「ふっ、全裸に手錠なんて、なんて浅ましい罪人の姿カシラ」クックック

リエラ「う、うっ、剣が横を通り抜けた時にふんどしのサイド紐が切れたのでは」コソコソッ

王「あはっ、クールな振りをして、股間を両手で覆い隠す往生際の悪さ。珍妙さ」

リエラ「……うう」

マーニヤ「はあ、もお……いい加減にしなさいよ、いちいち人を悪く言うのは!」

王「うるさい。それよりいいの? 紙を斬らないと、命令無視になるわよ。もう一回お尻に剣を差して、振るうべきではないの?」

マーニヤ「うぎっ!」

リエラ「そうです、今はあなたが恥をかくべき時です(こんな時に余計な屈辱を……許せない。お仕置きに強めに言ってあげます)」

マーニヤ「わ、解ってるわよお! くう、またお尻に剣を差すのかあ……」

王「あらあら、お尻の穴がくっぽり広がっちゃって」

マーニヤ「み、みるなあ~!」ズムッ




オルフェリア「強く振ったら紙が舞ってしまうので、ゆっくり斬ったらどうでしょう?」


王(余計なことを)

リエラ(余計なことを)

マーニヤ「うく……」ススス……

ツウー

パサッピラッ

磯波「紙が切れた」

オルフェリア「終わりですね、全ての命令が」

マーニヤ「はあ、はあ、はあ……もお、や」ゴトッ

王「ふっ、お尻から剣を下ろす様……まるで脱糞ね」

マーニヤ「ざ、ざけんなあっ!!」ガオオオオ!

リエラ「とてもぶざまです」

マーニヤ「ううー、うるさい~! 手パンツしてる手錠小娘に言われたくない~!」

リエラ「なっ」


――これにて、ゲームは終了いたします。元の世界にお帰り下さいませ……

~~~~


王「……で? 優勝したのに? どうして私、留置場にいるわけ?」

磯波「犯罪者なんだから当然でしょ。どうやら、あなたは私より1か月後の世界からあのゲームの場所に移されていたようなのよね」

王「な、なんですって?」

磯波「この1か月の間、いろいろ調べさせてもらったわ。あなた達の悪事の証拠を。そしてアジトに乗り込んで、逮捕したってわけ」

王「な、な、なん、なんで、そんな……優勝したのに!」

磯波「さあ、まずは服を全部脱ぎなさい。そして、お尻の穴まで隅々を検査させてもらうわよ!」

王「しょ……しょんなああ~~~~~~~~~~~~~~~!!!」ガーーーーーーーーーーーン!




磯波「わー、なにこの股間のタトゥー、アニメのキャラクター? それにしても本当に臭いのね……そのくせ、背中に虎のタトゥーとか恰好つけちゃって」

王「うそよお、うそよお、この私がああ、こんなあっさり捕まって大恥をぉお、やだああ、やだあああ、みないでえええ~~~~!」




~~~


先輩「磯波さん、大手柄だったようね」

磯波「どうも……」

先輩「なんだか最近元気がないわね」

磯波「あ、はい、すみません」トボトボトボ……

先輩「……?」



磯波(先輩と会えても、どきどきしなくなっちゃった)

磯波(いろんな世界の人と会える”奴隷ゲーム”。オルフェリアは、別の世界の住人だったってことなのよね)

磯波(二度と会えないのかな? もう一度、奴隷ゲームをすることが出来たらまた会えるのかな? でも、マーニヤさんはリピーターだというけれど、知り合いはいなかったようだし)

磯波「はあ……」


ウォンウォオンウォンウォン


磯波「え? 何、空が歪んでいる!?」

オルフェリア「こんにちは~」ヌウッ

磯波「えっ!? オルフェリアさん!? どう、どうして!?」

オルフェリア「磯波さん……///」

磯波「///」

オルフェリア「あ、あの、私、その……女神……様にお願いして、元居る世界とこの世界を行き来できるようにしました! これで……その、磯波さんと一緒にいられます!」

磯波「そんな……女神様だなんて……そっちの世界では……ああ、そんなことどうでもいい! また会えた! また、会えた!」

オルフェリア「磯波さん……やっぱり、私達同じ気持ちで……」

磯波「うん、うん! オルフェリアさん、私達……あっ、そうだ。お願いがあるの」


磯波「キョウカって、呼んで!」

~~

ルルウ「先生、どこに行ってしまったんでしょう?」

マーニヤ「生還っ! しかも賞金もゲット! 優勝賞金には劣るけど十分だったわっ!」

ルルウ「あっ先生」

マーニヤ「ルルウ、なんか久々に見る気がするわね。まあ3時間くらいだけど」

ルルウ「正確には2時間55分です。どこへ行っていたのですか」

マーニヤ「いやあ、また奴隷ゲームやってたのよ。おかげで賞金ガッポガッポ!」

ルルウ「あの変態なゲームで? しかも優勝賞金には劣ると言いましたよね、つまり奴隷役になったと」

マーニヤ「変な推測しないでいいっ!」

ルルウ「でも、賞金があるなら、あのお店で食事をとりましょう。唐揚げの激ニガソースかけを食べたいです」

マーニヤ「……相変わらず変な好みよね……へえ、あの店、ダンスショーもやってるのね」

ルルウ「ダブルふんどし踊りで飛び入りしましょうか」

マーニヤ「ふんどしじゃない! ったくもお……ん?」

ルルウ「既に踊り子が注目を集めているようですね」


ザワザワワイワイ



マーニヤ「って、あれ……リエラじゃない?!」

ザワザワワイワイ

「急に脱いだうえに手錠までつけて」「なにしてんのこの子やだあ~」「なんか足元の服、ずたずたじゃね?」

リエラ「ううう、うううう! 元の世界に戻ったはいいけれど、この姿のままだなんて……だ、だれか、誰か助けてえ~~~~!」


マーニヤ「あちゃ~、これは哀れな」

リエラ「げっ、ま、マーニヤさん!?」

ルルウ「なんとも気になる姿ですね。わいせつ罪の囚人でしょうか?」

リエラ「しゅ、囚人じゃないぃい……!!! うう、魔法で手錠なんて壊すっ!」バキイ!

ルルウ「あ、かんぜんすっぽんぽん。動物のよう」

ヤダークスクス

リエラ「          」

マーニヤ「仕方ないわね、私のドレスの替えを貸してあげるわ」

リエラ「!?」

ルルウ「良い考えですね」

リエラ「や、やだっ」

マーニヤ「は?」

リエラ「やだ、やだ、ふんどしは……ふんどしだけは、嫌ぁああーーーーーーーー!」

マーニヤ「全裸より嫌だっつーのぉおおおおおおおおお!?」





おしまいっ! お付き合いありがとうございました。

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