デビサバ2昔話 浦島太郎 (16)
ヤマト「桜~ふぶきの~」
ヒビキ「サライの空へ~」
マイケル「流れてゆく~白い雲に~」
一同『胸が~震えた~♪』
ダイチ「一人知らないやつが混じってる!」
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昔々、あるところに浦島太郎という少年がいました
ダイチ「今回は浦島太郎か…どんな話になるんだろう」
太郎が道を歩いていると亀が―
ダイチ「おっ、きたな」
―SMプレイで気持ちよくなっていました
女王様(アイリ)「この豚が!!」
亀(ヤマト)「ああっ!!鞭が!!きもちいいの!!」
太郎はUターンを決め込もうとしました
ヤマト「待って!!助けて!!お礼するから!!」
ダイチ「お礼…?」
ヤマト「私の写真集!!5700円!!」
ダイチ「ばいばい」
ヤマト「嘘!!ちゃんとしたのあげるってばよ!!」
太郎はSM嬢から亀を助けました
ヤマト「ありがとう。じゃあこの写真―」
ダイチ「いらねーつってんだろ!!あと値段たけーよ!!」
ヤマト「5000万部刷った」
ダイチ「馬鹿なの!?」
ヤマト「それはそうと、お礼だったな」
ダイチ「うん」
ヤマト「竜宮城でのもてなしと、性感マッサージの2択なんだが―」
ダイチ「竜宮城でお願いします」
ヤマト「性感マッサージは、局部をこう―」
ダイチ「それ以上いうと警察呼ぶぞ!」
亀につれられ海の底へ行く浦島太郎
ヤマト「むかし~むかし~うらしまはぁ~♪」
ダイチ「あっ、それ歌うんだ」
ヤマト「助けた亀の~乳房を―」
ダイチ「ストーーーっプ!」
ダイチ「何の歌!?何の歌だよ!?」
ヤマト「わかってるくせに…いけない人💛」
ダイチ「キモっ!!」
竜宮城についた太郎
乙姫(イオ)「いらっしゃいませ、浦島さん」
ダイチ「新田さーん!会いたかったよう!」
ヤマト「相変わらずええ乳しとるのう、グヘへへ」
イオ「竜宮城でのおもてなし、楽しみにしていてくださいね」
ヤマト「畜生スルーされた!!渾身のボケだったのに!!」
数分後
ダイチ「それで、もてなしってなんですか?」
イオ「ボディビル大会です」
ダイチ「は!?」
イオ「最近、筋肉の良さに目覚めて…💛」
ダイチ「ええ~…なんだろう、素直に喜べない…」
ヤマト「そんな時こそ、写真集だ!」
ダイチ「いらねーから!」
家来「―乙姫様大変です!
イオ「どうしたのですか?」
家来「選手が全員局部にボラギノールを塗り、ドーピングしていたことがわかりました!」
ダイチ「突っ込みどころが多すぎる!ドーピングって言わないだろそれ!」
イオ「大会中止ですね…」
ダイチ「ええ~…?」
イオ「では太郎さん、お別れですね…」
ダイチ「まあ…しょうがないですよね…」
ヤマト「そうやって体ばっかり…!このろくでなし!」
ダイチ「やかましい」
イオ「この玉手箱をどうぞ」
ダイチ「あ、ども」
ヤマト「べっべつに開けてほしくなんかないんだからね!」
ダイチ「やかましい」
帰ってゆく浦島太郎
ヤマト「むかし~むかし~うらしまは~♪」
ダイチ「やめろ、歌うな!」
ヤマト「助けた亀の~局部を―」
ダイチ「やめろっつってんだろ!訴えるぞ!」
浦島太郎が帰ってくると、令和になっていました
ダイチ「ああ…お約束だ」
ヤマト「玉手箱は?」
ダイチ「開けるしかねーよなー…」
玉手箱の中には―写真集が入っていました
ダイチ「嫌がらせじゃねーか!」
ヤマト「6800円になります」
ダイチ「値段上がってるし!つーかかわねーから!」
終わり
おまけ
二人きりになった、亀と太郎
ヤマト「やっと二人きりになれたね…」
ダイチ「怖いよ!!」
ヤマト「ナマとぺ〇パン、どっちがいい?」
ダイチ「何の話!?」
本当に終わり
こんにちは、久しぶりに書きました
このありさまですみません
このssはこれで終わりです
ありがとうございました
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