デビサバ2昔話 浦島太郎 (16)

ヤマト「桜~ふぶきの~」

ヒビキ「サライの空へ~」

マイケル「流れてゆく~白い雲に~」

一同『胸が~震えた~♪』

ダイチ「一人知らないやつが混じってる!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1663311324

昔々、あるところに浦島太郎という少年がいました

ダイチ「今回は浦島太郎か…どんな話になるんだろう」

太郎が道を歩いていると亀が―

ダイチ「おっ、きたな」

―SMプレイで気持ちよくなっていました

女王様(アイリ)「この豚が!!」

亀(ヤマト)「ああっ!!鞭が!!きもちいいの!!」

太郎はUターンを決め込もうとしました

ヤマト「待って!!助けて!!お礼するから!!」

ダイチ「お礼…?」

ヤマト「私の写真集!!5700円!!」

ダイチ「ばいばい」

ヤマト「嘘!!ちゃんとしたのあげるってばよ!!」

太郎はSM嬢から亀を助けました

ヤマト「ありがとう。じゃあこの写真―」

ダイチ「いらねーつってんだろ!!あと値段たけーよ!!」

ヤマト「5000万部刷った」

ダイチ「馬鹿なの!?」

ヤマト「それはそうと、お礼だったな」

ダイチ「うん」

ヤマト「竜宮城でのもてなしと、性感マッサージの2択なんだが―」

ダイチ「竜宮城でお願いします」

ヤマト「性感マッサージは、局部をこう―」

ダイチ「それ以上いうと警察呼ぶぞ!」

亀につれられ海の底へ行く浦島太郎

ヤマト「むかし~むかし~うらしまはぁ~♪」

ダイチ「あっ、それ歌うんだ」

ヤマト「助けた亀の~乳房を―」

ダイチ「ストーーーっプ!」

ダイチ「何の歌!?何の歌だよ!?」

ヤマト「わかってるくせに…いけない人💛」

ダイチ「キモっ!!」

竜宮城についた太郎

乙姫(イオ)「いらっしゃいませ、浦島さん」

ダイチ「新田さーん!会いたかったよう!」

ヤマト「相変わらずええ乳しとるのう、グヘへへ」

イオ「竜宮城でのおもてなし、楽しみにしていてくださいね」

ヤマト「畜生スルーされた!!渾身のボケだったのに!!」

数分後

ダイチ「それで、もてなしってなんですか?」

イオ「ボディビル大会です」

ダイチ「は!?」

イオ「最近、筋肉の良さに目覚めて…💛」

ダイチ「ええ~…なんだろう、素直に喜べない…」

ヤマト「そんな時こそ、写真集だ!」

ダイチ「いらねーから!」

家来「―乙姫様大変です!

イオ「どうしたのですか?」

家来「選手が全員局部にボラギノールを塗り、ドーピングしていたことがわかりました!」

ダイチ「突っ込みどころが多すぎる!ドーピングって言わないだろそれ!」

イオ「大会中止ですね…」

ダイチ「ええ~…?」

イオ「では太郎さん、お別れですね…」

ダイチ「まあ…しょうがないですよね…」

ヤマト「そうやって体ばっかり…!このろくでなし!」

ダイチ「やかましい」

イオ「この玉手箱をどうぞ」

ダイチ「あ、ども」

ヤマト「べっべつに開けてほしくなんかないんだからね!」

ダイチ「やかましい」

帰ってゆく浦島太郎

ヤマト「むかし~むかし~うらしまは~♪」

ダイチ「やめろ、歌うな!」

ヤマト「助けた亀の~局部を―」

ダイチ「やめろっつってんだろ!訴えるぞ!」

浦島太郎が帰ってくると、令和になっていました

ダイチ「ああ…お約束だ」

ヤマト「玉手箱は?」

ダイチ「開けるしかねーよなー…」

玉手箱の中には―写真集が入っていました

ダイチ「嫌がらせじゃねーか!」

ヤマト「6800円になります」

ダイチ「値段上がってるし!つーかかわねーから!」

終わり

おまけ

二人きりになった、亀と太郎

ヤマト「やっと二人きりになれたね…」

ダイチ「怖いよ!!」

ヤマト「ナマとぺ〇パン、どっちがいい?」

ダイチ「何の話!?」

本当に終わり

こんにちは、久しぶりに書きました

このありさまですみません

このssはこれで終わりです
ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom