トランクス「安価で未来世界を復活させる」 (44)

トランクス「ザマスと全王の手によって未来世界が崩壊してからもう数ヶ月か・・・」

トランクス「俺とマイは、過去に戻ってザマスを撃退できはしたが、そもそも過去を変えても未来は変わりはしない・・・ザマスに滅ぼされなかったパラレルワールドができるだけだ!」

トランクス「俺が守りたかった世界、悟飯さんに託された世界は無くなったんだ、いや認められるものか」

トランクス「未来世界を復活させてみせる、そのためには安価下2だ」

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トランクス「さすがにドラゴンボールといっても、全王の手で破壊された宇宙を復活させるのは難しいかもしれない」

トランクス「ダメでもともとだ、ナメック星人のドラゴンボールを頼ってみよう」

トランクス「問題は宇宙のどこにいるかもわからないナメック星人の所在を探すにはどうするかだが、安価下2」

トランクス「そうだな、悩んでいても始まらないから俺に相談してみよう」

トランクス「おーい」

トランクス2<過去の未来トランクス>「なんだい、未来の俺」

トランクス「俺は、この世界で阻止できたが、全王に滅ぼされた元の世界を戻したい」

トランクス「そのためにナメック星人のドラゴンボールを使いたいんだが、彼らをさがすいいではないかな?」

トランクス「ドラゴンボールさえあれば、この時空の悟飯さんも地球ももとどおりになる」

トランクス2「安価下2しよう」

未来トランクスからの未来トランクスということは、ゼノバースのトランクスかもしれないが、あえて別の道をゆく

トランクス2「そんなことよりも、FGOでスカサハの召喚でもしよう」

トランクス2「一万円課金して石をゲットしてやる」

トランクス「な、なにをいってるんだ俺・・・」

トランクス「俺の世界とこの世界の大事な話をしてるんだぞ!77「

トランクス2「お前の世界を滅ぼした界王ザマスと全王が悪いのはわかっている 予期しなかったとはいえ全王を呼んだ悟空さんとセルの時と同じく、プライドにこだわった父さんにも文句はいいたいが・・・」

トランクス2「だが、お前は悟飯さんから託された世界を守れなかったんだ! お前が悪いわけじゃないのは理解してるし、この世界をザマスの危機から救ってくれたのはかんしゃしてるが、世界を守れなかったお前に、いや俺に協力する義理はない」スタスタ

トランクス「ああ、そうさ。俺は世界を守れなかった負け犬だ。だからなにがなんでも世界を復活させてやる。」

トランクス「そうだ! ドラゴンボールは、元々電波を発しているという!」

トランクス「ナメック星人のドラゴンボールも電波を発しているのは同じだ! なら惑星間を超えて電波を探知するドラゴンレーダーと宇宙船を作ればいいんだ!」

トランクス「俺だって天才科学者の一族だ!」

トランクス「できたぞ、ドラゴンレーダーを装備した宇宙船だ!」

トランクス「よし、ナメック星人のドラゴンボールらしきものの電波を探知している。これでドラゴンボールを手に入れたも同然だ」

トランクス「このまま旅立つか、誰かさそうか安価下2」

トランクス「そうだな、俺たちの世界を復活させるんだからマイを誘おう」

トランクス「マイ!」

マイ「トランクス、最近はどうしてたんだ? 全然会ってくれなかったから・・・」

トランクス「ごめんよ、マイ。」

トランクス「実は俺たちの世界を復活させるかもしれない方法を見つけたんだ」

マイ「!! それってほんとう? 嘘じゃないわよね?」

トランクス「大型のドラゴンレーダーを開発したんだ、それを使って新天地に旅立ったナメック星人を探しだせる。ダメかもしれないが、ドラゴンボールでもとの世界を復活させることができるかもしれないんだ!」

トランクス「俺はナメック星人の新天地を探しに行こうと思う。マイ、危険な旅になるかも知れないが、できれば来てくれないか」

マイ「もちろん、同行する。なあに、宇宙が危険と言っても人造人間やゴクウブラックに比べれば大したことはないだろうし。」

マイ<そんなつもりはなかったとはいえ、ピラフ様と私たちがドラゴンボールを使ってしまったせいで、人造人間による被害を拡大させてしまった責任もあるしね・・・。>

トランクス「じゃあ、早速行こうかマイ」

トランクスとマイが宇宙に旅立ってついた先は安価下2

トランクス「この反応は・・・SOS?」

マイ「どうしたの、トランクス?」

トランクス「前方の小惑星からSOSがでている。ナメック星に向かっている途中だが、どうしようか」

マイ「困ってるときはお互い様っていうし、救出にむかいましょう」

トランクス「気をつけて降りてくれ、マイ。酷いな、呼吸こそできるが、岩と砂ばかりだ。」

マイ「SOSを発信している宇宙人もこの有様だと生存しているかどうか・・・。とにかく、発信源に向かおう」

トランクス「発信源と2人分の気はあっちか。マイ、なにかあったらいけないし、急いで向かわないといけないから俺にしがみついてくれ。その状態で飛ぶから。」

マイ「ま、まあいいけど・・・。この天然女たらし」

パラガス「ん、スカウターに反応・・・。こちらにちかづいてきているだと」

パラガス「どうやら俺とブロリーに運がきたようだな。ブロリー、まもなく客がくるから修行はおわりだ。」

ブロリー「・・・わかった、お父さん・・・」

トランクス「貴方たちがsosの発信者ですか。救助に来たトランクスという地球からの宇宙旅行者です。」

パラガス「安価下2」

パラガス「私はパラガスでございます」

トランクス「パラガスさんですね。宇宙船の人数には余裕があります。ですから他に要救助者がいたら教えてくれませんか」

パラガス「息子のブロリーがいます。ブロリー、お客さんだぞー」

トランクス「気をつけろ、マイ。」ぼそ

マイ「えっ」

トランクス「あの服装はフリーザ軍のものだし、多分サイヤ人だ。注意したほうがいい」

パラガス「ブロリー、お客さんだぞ」

ブロリー「初めまして、ブロリーです」

トランクス<!!>

トランクス<このブロリーという男、潜在能力はもしかしたら悟空さんや父さん以上か? 邪悪な感じはしないが・・・>

トランクス<どうする、サイヤ人は宇宙規模で虐殺をしていた人間だ。助けるか? それともサイヤ人の王家の存在に連なると言ってみるか? 安価下2>

トランクス<敵か味方かはわからないし、パラガスはともかくブロリーからは邪悪さは感じないから助けよう>

トランクス「2人だけなら問題はありません。宇宙船に乗ってこの星を脱出しましょう」

パラガス「世話になります。おい、ブロリーお前からも何かいうんだ」

ブロリー「あんかした2」

ブロリー「・・・お父さんの元で今まで修行してきた そこの男の人、手合わせしてくれませんか」

パラガス「ブロリー、この星から俺とお前を連れ出してくれるお方たちにたいしてなにをいっているのだお前は!」

マイ「やっぱり、トランクスはそうでもないけどサイヤ人は戦闘が好きなのかな? 孫悟空も小さい時からやる時はやるし」

トランクス「どうするか安価下2」

ブロリー「・・・お父さんの元で今まで修行してきた そこの男の人、手合わせしてくれませんか」

パラガス「ブロリー、この星から俺とお前を連れ出してくれるお方たちにたいしてなにをいっているのだお前は!」

マイ「やっぱり、トランクスはそうでもないけどサイヤ人は戦闘が好きなのかな? 孫悟空も小さい時からやる時はやるし」

トランクス「どうするか安価下2」

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