タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part8 (442)

このスレは、誰かが書いたタイトルからSSを書くスレです。

(例:タイトル「○○○○」)

誰がタイトルを投下しても、SSを書いてもOKです。

たった一文のあらすじ程度のものでも、数レスにわたる短編SSのようなものでも、何でもお書きください。書ける内容に制限はありません。

ただし、板のローカルルールに則って、R-18内容を含むものを書くことはタイトル・SS共にご遠慮ください。

他の人とタイトルが被ってしまっても大丈夫です。気軽に書き込みましょう。

前スレ↓
タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part7
タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part7 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1573460059/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1657890120

前スレ>>983 
タイトル「スイカの種」


伊藤「えーお世話になってます、伊藤と畠中で、オズワ〇ドですお願いしまーす」

畠中「お願いしまーす」

畠中「伊藤ちゃんさぁ、突然だけど、スイカって知ってるよね?」

伊藤「……ん、まあ日本人だからね。夏になれば一玉買って帰るくらいのことはするけど」

畠中「最近思ってるんだけどさ、スイカって食べるの面倒くさい食べ物ランキング1位だと思う勢力、思わない勢力だと、君もそっち側なんだよね?」

伊藤「……そっち側ってどっち側のそっち側なの?あんまわかんないけど」

畠中「図らずも俺たち同志だったというわけか」

伊藤「どっち側のそっち側なのかピンと来てないんだけど」

畠中「でもポンとは来てるわけだよね?」

伊藤「……えー、効果音の問題ではないと思うのですが皆さんどう思います?」



畠中「スイカってさ、中に種があるわけじゃない?その種が不規則に入ってるから、どうしても食べてる時にかみ砕いちゃうんだよね」

伊藤「あーまあ確かにそうだね。まあ俺は特別食べにくいとも思ってないけど」

畠中「だから食べにくいオブザイヤー受賞しちゃってるんだよね」

伊藤「え、俺さっき食べにくい食べ物ランキングって聞いた気がするんだけど」

畠中「でさぁ、『この食い物が食べにくい!』第一位のスイカをなんとか食べやすく、法律か何かで是正できないかなって考えてたんだよ」

伊藤「まあ法で縛れるものじゃないですけどね」

畠中「まず一つ方法として、スイカを1ミリの厚さに切ったら種も取りやすいと思うんだよね」

伊藤「種の取りやすさの代わりに食感が犠牲になってるんだけど」

畠中「そう?」

伊藤「なんで1ミリのクラッカーみたいなスイカ食わなきゃなんねぇんだよ。そもそも手がべたべたになるからね」

畠中「やってみなきゃわかんないだろ!どうして君はできそうもないことを無理ってすぐ決めつけるんだ!」

伊藤「え、今の俺が悪い?一ミリも悪くないと思うけど」



畠中「あとこれは商売の話なんだけどさ、夏にスイカの種を抜いて種無しスイカだけにして渡すバイト始めたらガッポガッポじゃない?」

伊藤「誰がやるのそのバイト。単純作業で秒で飽きると思うんだけど」

畠中「だぁい丈夫!細かい、小さなことでも喜べる小学生を時給500円で雇うから!」

伊藤「ガッポガッポどころか警察警察(マッポマッポ)来るわ!法律違反だから!あんま労基なめんなよボケフルーツが!」

畠中「……スイカは野菜ね?」

伊藤「細かいわ!」

畠中「君さっきから聞いてると反対派っぽく聞こえるんだけど、君は食べやすい派の反対派のアンチなの?」

伊藤「わざわざ2回否定しなくていいから!食べやすいとも食べにくいとも思わねぇよ」

畠中「でもメロンは種が1列になってるわけ、スイカはそれに比べてあの体たらく」

伊藤「体たらくってスイカ農家に失礼だから!」

畠中「世界に冠たるワーラーメロンもベジタボー・スタンダードにアジャストしなきゃいけないよね」

伊藤「なんだワーラーメロンって。ウォーターだろ。急に発音良くして帰国子女みたいにしなくていいから」



伊藤「大体今種無しスイカってのもあるからね?」

畠中「種のないスイカなんてスイカじゃないだろ?そうだろう!」

伊藤「え、どうだろうなんで怒ってんの」

畠中「伊藤ちゃんわかってないね。スイカはね、あの面倒くさい種取りを蒸し暑い中、扇風機の風だけで涼みつつ外の虫の音をBGMにとるのがいいんだよ」

伊藤「でもそれ食べにくくない?」

畠中「食べにくいのがいいんだよ。食べにくいとこにむかつきつつ食べにくさを許容して食べて、そのあと食べにくいって文句言いつつ過ごすのが夏の醍醐味なんだから」

伊藤「いやお前が一番面倒くさいわ。一旦やめさせていただきます」

前スレ>>977
タイトル「殺人事典」

「この世界には殺人事件が毎日起こっている」
「突然殺されて、
 命を強制的に終わらせられる被害者の事を思うと俺は怖い
 想像しただけでゾッとする」
「だから俺は、そんな殺人の被害を少しでも減らすために殺人事典を作る事にした」

「まず、殺人とは何なのか、殺人の種類なんかを徹底的に調べ上げた」
「そして世界の名立たる殺人鬼や、あまり知られていない小さな殺人事件を記して」

「いや、こんなんじゃ駄目だ」
「殺人の事を知るには実際に殺人をしてみなくては、読者に真の殺人を教える事は出来ない」

「俺は世界中の殺人鬼の起こした事件を模倣して殺しを行った」
「殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して
 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺しまった」

「大分殺人の事が分かってきた、これなら読者に十分殺人の事を伝えられるだろう」
「よし、仕上げに俺オリジナルの殺人事件を起こし、それを記して完成だ」

「この事典を読んで、少しでも殺人の犠牲者が減るといいなぁ」

タイトル「スイカVSメロン」

タイトル「リーヅモピンフタンヤオ」

タイトル「伊勢貝転成」

タイトル「一者一様」
タイトル「一発一中」

タイトル「死なせ屋」
タイトル「自殺幇助師」

タイトル「歩けメロス」「泳げメロス」「飛べメロス」

>>37 「歩けメロス」


セリヌンティウス(もう俺のことなど忘れ、身体を休めて歩け。な?)

メロス「て、言っててくれないかな~…」


「その後、この二人の姿を見た者はいなかったと言う」

(ナレーション:とある王様)

タイトル「High Saw Death」

タイトル「貴様の名は。」

タイトル「臭殺」
タイトル「ワライジヌ」
タイトル「笑死」

タイトル「使い捨ての命」
タイトル「命のポイ捨て」

タイトル「須加丹半島」
タイトル「禿茶瓶」

タイトル「火葬研の女」
タイトル「仮装研の女」
タイトル「仮想研の女」

タイトル「いりょくぎょーむぼーがいをやってみた」

タイトル「しょうらいのゆめはけいむしょにはいりたいです」

タイトル「西岐の三方」

タイトル「博多の塩」

タイトル「ナリカワリ」
タイトル「ナスリツケ」

タイトル「平仮名戦隊あマン」

タイトル「あの一番」

タイトル「日本語における五十音を平仮名で表記した場合に最初に現れる文字戦隊あマン」

タイトル「ちびっこ戦隊こどもマン」

タイトル「異形少年」
タイトル「異形と少女」

タイトル「獄中讃歌」
タイトル「シケイシュウノサイゴ」

タイトル「小心者と傷心者」
タイトル「異形と少年」
タイトル「異形少女」

タイトル「ココニイタアカシ」

タイトル「キミガイタアカシ」

タイトル「甘テラス」
タイトル「尼寺ス」
タイトル「海女テラス」

タイトル「押すプレイ」
タイトル「推すプレイ」
タイトル「雄プレイ」

タイトル「殺人免許証」
タイトル「自殺免許証」

タイトル「犯人免許証」
タイトル「遺体免許証」

タイトル「米丼」

タイトル「ホワイトワイシャツ」

タイトル「ドラざえもん」

タイトル「銅鑼右衛門」

>>201 タイトル「米丼」

とある企業会議室―

議長「―はい、Aさん」

社員A「つまり、新しい商品名には分かりやすさが必要かつ重要であると思われます」

議長「なるほど」

社員B「確かに、アピールするのに一般の方々には理解しがたい難しい名前はNGだろう」

会議は進み―

議長「親しみやすさ、呼びやすさ、分かりやすさ…日本人の心と日常に訴える響き」

議長「それでは、わが社の新開発食品のメニュー名は以下のように決定いたしました!!」

社員一同 (拍手)

議長「米丼!」

社員一同 (普通にご飯でよくね、ソレ?)

※野中〇次
マンガ「課長バ〇一代」な雰囲気を想像すると、分かりやすいかと思います

タイトル「イツワリ」
タイトル「ITSUWARI」

タイトル「オスワリ」
タイトル「Sit down」

タイトル「新世紀江波ンゲリヲン」

タイトル「起動せんしガンダム」

>>254
「は?今、何と…?」
「だから「ば」だよ、ば!」

「いやいや!そりゃ僕だって漢字くらい読めますよ!波の字を「は」とか「ば」って
読み方ある事くらい知ってます」

「…なら納得しろ、《上》からの指示だ」
「あ。納得。て言うか先輩!最初にそれ言ってくださいよ、もう」

二人の看板屋の先輩と後輩が、明らかな誤字であろうとした字の間違いに気付きながらも
会社のお偉方さん達の「今はこういうのがウケるんだ!」とする、「謎の圧」に負け、今
この二人の仕事人としてのプロ意識と、自身の生活を守る為の会社への忠誠、帰属意識
との戦いがここに終結していた―

「先輩、今なら俺ビッ〇モーターで働ける気がしました」
「ああ。俺もだ…」

タイトル「42.915km」

タイトル「真正規江波ン下痢音」

タイトル「田所恐怖症」

タイトル「ドラゑもん」

タイトル「目利井さん」

タイトル メリーさん「メリークリスマス」

タイトル「大悟も歩けば棒に当たる」

タイトル「将来の夢は藤井聡太を超える9冠を取ることです」

タイトル「Windows21はいつ発売されますか」

タイトル「線分AB上のメリークリスマス」

タイトル「葛西報知器」
タイトル「家裁報知器」

タイトル「簡裁弁」

タイトル「小荒野町」

タイトル「念じ報告書」

タイトル「肥後欲」
タイトル「賛成党」

タイトル「虚無欲」
タイトル「中性党」

タイトル「想像のフリーレン」

タイトル「シン・タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ」

タイトル「きかんしゃトーマスときゃくしゃジョン」

>>356 タイトル「想像のフリーレン」

「そうそう、この間俺が聞いた噂ではさ~」から始まる噂話が噂話を呼び
もうオカルト的な用語「友達の友達から聞いたLV」に至って、ついこの間まで
ピンシャンしていた人でさえもあっという間に天国の門の先へ―

信じるか信じないかは、ご想像にお任せします。

タイトル「鯉の病」
タイトル「己斐の病」
タイトル「故意の病」

タイトル「節の病」
タイトル「不死の病」
タイトル「父子の病」

タイトル「電源を斬る」
タイトル「電源をKILL」

タイトル「家族条約」
タイトル「家族契約」

タイトル「鯉のマイアヒ」
タイトル「己斐のマイアヒ」
タイトル「故意のマイアヒ」

タイトル「ひろしま!」

タイトル「嘔吐マチックトランスミッション」

タイトル「横浜県神奈川市」

タイトル「自己皇帝感」

タイトル「きるらぶっ!」
タイトル「Kill Love??」

タイトル「蟷螂にOh No」

タイトル「蟷螂に小野」

タイトル「灯台下倉敷市」

タイトル「東京都東京郡千代田村大字丸の内」

タイトル「神吹雪」

タイトル「アタック2355」
タイトル「アタック0655」

タイトル「First Live」
タイトル「ファースト・ライブ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2023年07月09日 (日) 02:28:15   ID: S:X9LFuX

豊丸「イグ~イグ~」

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom