【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」 (1000)

Vガンダム安価スレ


デスペナ有り
巻き戻し制限有り
俺の所属はザンスカール帝国

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1650469139

──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下5まで

ラゲーン基地

俺「実は…理由とか特に無いんスよ」

ファラ「何?…」

ゲトル「…。」

俺「ぶっちゃけると、他に食う方法を知らないからです」

ファラ「…。」

俺「たまたまMSを動かす事ができたので、イエロージャケットになれるかなと」

ゲトル(まぁそうだろうな。そんな大層な志を抱いているような奴には見えん…)

ファラ「フッ、そうか…分かった。お前の部隊の配置は追って連絡する、下がれ」

俺「はっ、それでは失礼します」スタスタ

扉「」ウイ-ン

ファラ「…。」

ファラ「ふぅ……本国から実戦経験の無い者を増援に寄越された時は何か意図があるかと思っていたが…」

ゲトル「考え過ぎですよ」

ゲトル「あの男がイエロージャケットへ入隊できたのも、上のミスか何かだったんでしょう」

ファラ「…しかし、まさかあんな適当な者を送り込んでくるとは」

ファラ「あのようなイエロージャケットに志すら持たない者は私の隊には必要無い…」

ゲトル「なら奴はどうしますか?」

ファラ「直にクロノクルがこの基地に到着するだろう。歳も近いし、彼奴に面倒を見させる」

ゲトル「了解しました」

ゲトル(クロノクルは着任早々お守りか…。フッ、大変だな…)



ファラの好感度が1に下がった

数日後
ラゲーン基地

クロノクル「中佐が言っていた俺少尉とはお前の事か」

俺「はっ、クロノクル・アシャー中尉に戦争を学ばせて頂けとの命令を頂きました」ビシッ

俺(俺はこの基地に赴任後、何故かファラ司令の部隊では無く外部部隊であるクロノクル・アシャー中尉と言う少々プライドが高い男の部隊に配属となった)

クロノクル「お前の経歴は見させて貰ったが実戦経験は未だ皆無のようだな」

俺「はい、ありません」

クロノクル「はぁ…年齢的には仕方ないかもしれんが、全く…何故このような者が地球侵攻部隊の先進隊であるイエロージャケットに送られてくる…」

クロノクル「カガチめ…まさか耄碌でも始まったのか?」

俺「…。」

俺(真正面で言うから俺への皮肉がめっちゃ聞こえてるんですけど…)

クロノクル「まあいい。これからカサレリアの森林地帯でシャッコーのテストを行う」

クロノクル「ガリーの戦闘機に付いてきて貰う予定だったがお前が来い。戦闘機の操縦はできるな?」

俺「シミュレーションは問題ありません」

クロノクル「よし、ならば直ぐに飛ばすぞ。主目的はシャッコーのテストだが、実戦経験にはなるだろう」

クロノクル「支度を開始しろ」

俺「了解致しました」ビシッ

俺(カサレリアと言えば、最近レジスタンス組織のリガ・ミリティアが付近で活動を行ってたな)

俺(もしかしたら戦闘になるやもしれんが…まぁこっちにはMSがあるんだ。リガ・ミリティア如き敵じゃ無いだろう)

戦闘機内

俺「…。」

シャッコー「ビームローター」バラバラバラ...

俺「テストするって言っても、実際に操縦するのはクロノクル中尉だけで俺はテストの記録を撮るだけだ…」

俺「あぁ、暇だな…。下の街は確かウーイッグだったか…?」チラッ

ウーイッグ「」

俺「豊かな町だが、この町に住む豪商が裏でベスパと取引を行なってるからこの町には手を出し難いんだったか?…」

俺「つまりリガミリティアがここを隠れ蓑にするには絶好の場所だが、決定的な証拠も掴めてないからファラ司令も様子見してるんだろうな」




ウーイッグ上空

シャッコー「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

クロノクル「よーし、ビームライフルも良好だ。少尉はしっかりついて来てるな?」チラッ

戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「問題無さそうだな。そろそろカサレリアを通って帰るぞ」スッスッ



戦闘機内

シャッコー「」スイ-

俺「ん?クロノクル中尉、もう戻るのか?」

シャッコー「」ス-ス-

俺(合図をしてる。やっぱりそろそろテストは終わりか)

俺「了解、それにしてもこの辺りはリガミリティアがミノフスキー粒子を撒き過ぎてレーダーも通信も全く使えん。不便過ぎる…」

光「」キラ-ン

俺「ん?何だあの光は?…」チラッ

俺戦闘機「」
白い戦闘機「」ビュオッ

俺「白い…戦闘機?…」

ウーイッグ上空

俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」

シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

白い戦闘機「」ドウッ

俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」

シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ

俺「中尉、あの戦闘機は…」

クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」

クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」

クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」

俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」

クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ

俺「あ、はぁ…」

俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ




カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)

安価下2

コンマ23
カサレリア上空

俺「待て!!」

俺戦闘機「」ダダダダッ

マーベット「??…」

白い戦闘機「」ドウッ

俺「くっ、あのパイロット、エースパイロットでも乗っているのか?なかなか腕が良い…」

俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」スウッ

マーベット「掠りもしない…。あの戦闘機のパイロット…もしかしてドッグファイトが苦手なのかしら?…」

マーベット「だったら…!」グッ

白い戦闘機「」グルンッ
俺戦闘機「」

俺「なっ!?しまった!?背後を取られた!?」

マーベット「貰ったわ!」カチッ

白い戦闘機「」ダダダダッ
俺戦闘機エンジン「」ドオ-ン!!

俺「うおわぁぁあっ!?」グラグラグラッ

警報器「」プオンッブオンッブオンッ!!

俺「マズイ!エンジンがやられた…爆発する!?だ、脱出を…」カチツ

カバー「」ウイ-ン...

俺「上手く水の中に飛び込めば!」バッ

俺戦闘機「」ドガ-ン!!

シャッコー「」バラバラバラ

クロノクル「何!?あんな有利ポジションを取っておいて追い込む事すらできないのか!?」

クロノクル「ええい!やはり唯の無能だったか!」

シャッコー「」ドウッ




湖内

俺「う、うわぁぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...

ボチャ-ン-!!!

俺「がぼがぼがぼ…」ブクブク...

俺「ブハッ!?ガハッ!?うっ!?」バシャバシャ

俺(お、溺れる…。誰か、た…助け……)


コンマ下二桁
81以上泳げなかった俺だが、この森に住む少女に助けて貰い何とか生き延びた
51~80泳げた俺何とか自力で岸まで上がって助かった…
50以下泳げなかった俺、そのまま溺死した…

安価下

コンマ79
カサレリア

湖の岸「」

バシャッ

俺「はぁ…。はぁ…お、溺れて死ぬかと思った……」

俺「宇宙暮らしでは意味も無いと思ってたが、昔泳ぐ練習をしといて良かった…」

俺「しかし初陣で乗機を撃墜されてしまうとは…。なかなか縁起が悪いな…」

俺「クロノクル中尉は俺が撃墜されたのに気付いてる筈。回収に来てくれるか?…」チラッ


シャッコー「」ズ-


俺「うん?戦闘機と戦って無い?…俺を探してるのか?」


シャッコー「」ドウッ


俺「おいおい、何処へ行くんだ?あ…」


シャッコー「」ドウッ
湖「」バシャ-ン!!

俺「湖に落ちた?…さっきからいったい何をしてるんだ?操縦に苦戦でもしてるのか?おーいクロノクル中尉!!」

シャッコー「」ドウッ

俺「…は?置いてどっか行かれた?…俺に気付かなかったのか?」

俺「いや、そんな筈無いと思うが…しかし弱ったな…。これではラゲーン基地への帰りの足が無い…」

俺(これからどうする…)

俺(一応銃はあるが…)


1クロノクルが迎えに来てくれるのを信じてここを離れず大人しくしておく
2戦果を求めてリガミリティアの潜伏するウーイッグまで徒歩で向かってみる


多数決下3まで

カサレリア

俺「確かリガミリティアの戦闘機はウーイッグへ行こうとしてたんだっけか…」

俺「ならやはりウーイッグにはリガミリティアの拠点がある筈…」

俺「ここに居ても仕方がない。ウーイッグへ行こう」スタスタ

俺(もし上手く拠点を見つける事ができれば、俺の手柄になるだろうしな)



──数時間後
ウーイッグ

俺「ふぅ…ようやく辿り着いたか…。すっかり夜になってしまった…」スタスタ

バラバラバラバラ...

俺「うん?…」チラッ

ゾロ編隊「」

俺「何だ?あれはベスパのゾロの編隊?俺を探しに来たのか?」

戦闘機「」ダダダダッ

民間人「「うわぁっ!?」」

俺「あっ!?ウーイッグの民間人を攻撃した?…」

俺「もしかして奴等はウーイッグに潜むリガミリティアを攻撃しに来たのか?…」

俺「だとしたら、俺の事を発見した味方がラゲーン基地まで連れて帰ってくれる筈」

俺「おーい!!」タッタッタッ


コンマ下二桁
81以上ベスパの味方部隊が俺を見つけてくれた
61~80レジスタンスから狙われたが、とりあえず逃げる事に成功した
21~60逃げまどっているとレジスタンスに撃たれてあっさり死亡した…
20以下ベスパの爆撃に巻き込まれてあっさり死亡した…

安価下

コンマ31
ウーイッグ

ゾロ「」ダダダダッ

俺「俺には気付いてないのか?…」

ウーイッグの民間人「」ドクドク...

ゾロ「」ヒュ-ン

俺「はっ!?」サッ

爆弾「」ドオ-ン!!

俺「ッ…ここにいるのはマズイか…」

俺「クソッ!味方の空爆に巻き込まれて死ぬのはごめんだ!」タッタッタッ

俺(何処か塀の下にでも隠れて…)タッタッタッ

リガミリティア兵士「ベスパのパイロットが紛れ込んでるぞ!殺せ!」」

俺「え?…」

ドキュ-ン!!

俺頭「」ドスッ

俺(し、しまった……そうだ、ここはリガミリティアの……)

俺「」ドサッ

俺「」ドクドク...




俺死亡

俺死亡

1最初から始める
2乗機を失う前から始める(能力最低なのでデスペナ無し)

多数決下3まで

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
ウーイッグ上空

俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」

シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

白い戦闘機「」ドウッ

俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」

シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ

俺「中尉、あの戦闘機は…」

クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」

クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」

クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」

俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」

クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ

俺「あ、はぁ…」

俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ




カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)

安価下

コンマ03
同じなのでカット
湖内

俺「う、うわぁぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...

ボチャ-ン-!!!

俺「がぼがぼがぼ…」ブクブク...

俺「ブハッ!?ガハッ!?うっ!?」バシャバシャ

俺(お、溺れる…。誰か、た…助け……)


コンマ下二桁
81以上泳げなかった俺だが、この森に住む少女に助けて貰い何とか生き延びた
51~80泳げた俺何とか自力で岸まで上がって助かった…
50以下泳げなかった俺、そのまま溺死した…

安価下

コンマ35
カサレリア

俺「だ、誰か助け───!」バシャバシャ

俺(俺は、泳げな……)

俺「あ───」ガクッ

俺「」ブクブクブク....



俺死亡

俺死亡


1最初から始める
2乗機を失う前から始める(能力最低なのでデスペナ無し)


多数決下3まで

同じなのでカット
ウーイッグ上空

俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」

シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

白い戦闘機「」ドウッ

俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」

シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ

俺「中尉、あの戦闘機は…」

クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」

クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」

クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」

俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」

クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ

俺「あ、はぁ…」

俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ




カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)

安価下

コンマ40
カサレリア上空

俺戦闘機「」ダダダダッ

白い戦闘機「」ドウッ

俺「よーし良い感じだ。そっちへ向かえ」

マーベット「深追いして来ない?はっ!?」

森の中
シャッコー「」ドウッ

白い戦闘機「」グルッ

俺「よし、追い付ける!」ドウッ

マーベット「吹き上がりが悪くって、ジョイントコアが駄目で…」

俺「ロックした!!貰った!」ダダダダッ

白い戦闘機「」グルッ

俺(よし、おとせる!)

白い戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」スッ

俺「クロノクル中尉?何故止める…?あと少しで…」

シャッコー「左腕」ガシッ

俺「捕まえるって事か?2対1だがやれるのか?…」ドウッ

森の中「白い戦闘機」

白い戦闘機「」ダダダダッ

俺「この状況で一丁前に反撃してくるのか。やってくれる」グイッ

俺「捕獲するなら直撃を避けた方が良さそうか」ダダダダッ

白い戦闘機「」グラグラグラッ
森の中「」

俺「あんな森の中をよく低空飛行する、だがっ!」ドウッ

木の枝「」バキッ
マーベット足「」ブシュッ

マーベット「あぁっ!うぅっ!?」グッ

旧時代の建物「」
俺戦闘機「」クルッ

俺「逃げ場は無いぞ!」

プロペラ「」バラバラバラッ
旧時代の建物「」ガガガッ

俺「しまった!?予想以上に道が…と、止まれ!」グッ

俺戦闘機「」ピタッ

俺「ふぅ…」



シャッコーコックピット内

クロノクル「少尉が最低限の仕事はしてくれたか」

モニター「白い戦闘機」

クロノクル「ならば後は此方で…実射テストをやらせて貰う」ピピッ

モニター「パラグライダー「」」バサッ

クロノクル「何!?」

カサレリア

戦闘機「」

俺「ふう…。墜落せずに済んで良かった…」

俺「シミュレーションだとあんなシチュエーション無かったから油断したなぁ…」

俺「ビームローターは…よし、問題無いな」

俺「クロノクル中尉は?」チラッ


湖の上

シャッコー「」スイ-


俺「うん?あの飛行の仕方、中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?ここで帰投するつもりか?」

俺「妙な飛び方をしているが…」



コンマ下二桁
81以上俺、クロノクルを探した筈だが見つけたのはこの森に住む少女とリガミリティアのパイロットを見つけた(俺覚醒レベル2に上昇)
41~80俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した


安価下

コンマ47
カサレリア

シャッコー「」バラバラバラ...

俺「…。」

俺「いや、あのシャッコー。パイロットはクロノクル中尉では無い気がする…」

俺「ではいったい誰が?…」

俺「と言うか、クロノクル中尉がパイロットで無いなら中尉はいったい何処へ行ったんだ?…」

俺「この辺りに居るのか?」

俺戦闘機「」バラバラバラ

俺「おーい中尉!何処ですか!?」キョロキョロ

戦闘機「」バラバラバラ...

クロノクル「しめた。俺が近くに居たか」スッ

信号弾「」ドシュッ

俺「うん?…」

川「信号弾」ボチャンッ

クロノクル「しまった…。信号弾が川に…」

俺戦闘機「」クルッ

クロノクル「おっ!まさか気付いてくれたのか!?」




俺戦闘機内

クロノクル「よく見つけてくれたな少尉」

俺「ええ。ちょうど中尉を探していたので」

クロノクル「シャッコーに私が乗っているとは思わなかったのか?」

俺「シャッコーの飛び方が中尉の物とは思えなかったので」

クロノクル「ほぅ、新兵の癖になかなか目敏いな」

俺「いや、どうも…。それよりシャッコーはどうします?何処かに見失ってしまいましたが」

クロノクル「探しに行きたい所だが、この辺りの森はリガミリティアの連中がそこらに隠れていて危険だ」

クロノクル「一度基地まで戻ってMSを持って来るとしよう」

俺「了解しました。では基地へと戻ります」

クロノクル(こいつが発見してくれなければ、私はあの森で遭難していた所だったかもしれん)

クロノクル(新兵の面倒を見ろと言われた時はウンザリしたが、ある意味こいつでツいていたのかもしんな)


クロノクルの好感度が4に上昇した

ラゲーン基地
司令室

ファラ「なるほど、テスト中だったシャッコーをカサレリアの方で失ってしまいましたか」

クロノクル「直ぐに取り戻しに行きます。私にゾロを貸して頂ければ…」

ファラ「心配要りません。既にガリーを向かわせています」

クロノクル「ガリーを!?しかしアレは私の失敗です!私が…」

ファラ「既に中尉は戦果を挙げられたでは無いか」

クロノクル「えっ?…」

ファラ「リガミリティアがウーイッグに潜伏していたと言う決定的な証拠を持ち帰った」

ファラ「ゲトル、直ちにMS隊を編成しウーイッグへの爆撃準備だ」

ゲトル「はっ!」

クロノクル「司令、では私も」

ファラ「テスト終了時で、貴公はザンスカールに戻る予定になっていたのだから、予定通り帰れば良いのだ」スッ

ムチ「」パシンッ

ファラ「お姉様には、再びファラがお会いできる日を楽しみにできると伝えて頂きたい」

クロノクル「…。」




飛行場

俺「えっ?クロノクル中尉が再出撃するのでは?…」

ガリー「あいつは女王陛下の弟様だからな。ファラ司令も無闇には扱えんのだろう」

俺「クロノクル中尉が女王陛下の弟…?」

ガリー「なんだ?知らずにあいつに従ってたのか?」

俺「え?はぁ…」

ガリー「これだから最近の若いのは。ちっとは自分の国の勉強くらいしとけよ」

俺(ザンスカールと言う国自体には全然興味無かったからなぁ…)

ガリー「さてと、それじゃあ俺もクロノクル中尉のシャッコーを回収しに向かいますか」

俺(クロノクル中尉は宇宙へ帰されるのか…)

俺(なら俺はこれからどうなるんだ?…)


1とりあえずこのガリーと言うおっさんに着いて行っとけば良いか
2一応世話になったしクロノクル中尉に挨拶だけしておくか


多数決下3まで

ラゲーン基地
飛行場

ゾロ「」ドウッ

俺(おっさんはそのまま一人で行ってしまった)

俺「一応世話になったし、俺はクロノクル中尉に挨拶だけしておくか」スタスタ



格納庫

クロノクル「…。」スタスタ

俺「クロノクル中尉」スタスタ

クロノクル「ん?俺少尉か。君はウーイッグの爆撃部隊に参加しなかったのか?」

俺「サバト中尉の部隊ですか。自分はどうやら爆撃部隊の編隊には組み込まれ無かったようで…」

クロノクル「そうか…。まぁ確 確かに新兵には未だ早いかもな」

俺「中尉はザンスカールへ帰らされると聞きましたが?」

クロノクル「…馬鹿を言うな。このままテスト機を失ったままむざむざ本国へと帰られるものか」

俺「え?しかし司令は…」

クロノクル「この基地に居て機会を待つさ。私の運が良ければ必ず汚名返上の機会は来る筈だ」

俺「…。」



1では自分も中尉に付き合います
2(女王の弟はプライドの高い人なんだな…)


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺「では自分も中尉に付き合います」

クロノクル「何?君も?…」

俺「はい、シャッコーを失った現場には俺も一緒に居ました」

俺「中尉だけがこの件の全責任を負うのは間違いだと思っています」

クロノクル「少尉…」

俺「中尉の汚名返上、俺も付き合わせて下さい」

クロノクル「…。」

クロノクル「良いだろう。次の出撃の時は君も連れて行く」

俺「ありがとうございます」

クロノクル(経験の面では未だ未熟だが、なかなか面白い奴だな)

クロノクル(やはりこいつで良かったのかもしれんな)


クロノクルの好感度が5に上昇した

数日後
ラゲーン基地

俺(汚名返上の機会を待つ俺とクロノクル中尉だったが、悪い知らせが入って来た)

ファラ「…。」ニヤッ

サバト「地上砲火も受けたのですから、自分が雪辱戦をやらねばなりません」

ゲトル「サバト中尉はこのように反省しているが…クロノクル中尉、貴公はシャッコーを…」

クロノクル「敵対分子に奪われたと報告致した通りであります」

俺「…。」

俺(俺達の失ったシャッコーは、リガミリティアに奪われて運用されていた。それも…)

ゲトル「無傷でと言うのだろう?」

クロノクル「はぁ…」

サバト「そのシャッコーによって、ガリーが撃墜されたと言う結果は!無視できる物ではありません!」

俺(俺達の奪われたシャッコーにより、ガリーのおっさんは撃墜されてMIAの状態らしい)

ファラ「…。」スタスタ

ゲトル「貴公がテストしていた結果だ。奪い返したいものだな」

クロノクル「無論であります!」

ゲトル「サバトの指揮下に入るのなら、そのチャンスをやっても良い」

俺「…!」

クロノクル「くっ…!」

俺(先任中尉はクロノクル中尉の筈…。馬鹿にしているのかゲトル大尉は…)

ゲトル「色々な体験は貴公の将来の為になる」

クロノクル「はっ、ありがとうございます。願わくばそこの俺少尉も編隊に加えて頂きたいのですが」ビシッ

ゲトル「フン、まぁ良かろう」

俺「…。」ビシッ

ゲトル「行け!」

サバト「では参りますゲトル大尉!」タッタッタッ



飛行場

俺「今回は俺もボトムターミナルを持って出撃か。いざとなれば合体してゾロになれるな」チラッ

クロノクルゾロ「」ウイ-ン

俺「クロノクル中尉のゾロは赤色にカラーリングされてるのか…」

俺「確か約50年前、赤い彗星って言われた地球を壊そうとした人も赤いカラーリングをしてたんだよな…」

俺(憧れてるのか?…)

カサレリア

戦闘機編隊「「「」」」バラバラバラ

サバト「ガリー、来たぞ…」

サバト「いつまでも反乱分子が、1ヶ所に固定しているとは思えんが…クロノクル機、どうか?」

クロノクル「隊長機サバト機、間違いありません。偵察を許可して頂きたい」

サバト「1度戦闘のあった場所には何も無いと言うのがジンクスだ」

クロノクル「相手が軍隊ならそうでありましょうが、この辺りに潜んでいるのは─」

サバト「リガミリティアは軍隊だと言う噂だ!」

クロノクル「…。」

サバト「この辺りは焼き払っておくが…」

俺(この辺りの森は燃き払うのか、勿体無い)

サバト「それまでの間の偵察なら、やっていいぞ。中尉殿」

クロノクル「…了解、俺少尉。俺について来い」バラバラバラ

俺「はっ!」バラバラバラ



川の近く

クロノクル戦闘機「」
俺戦闘機「」

クロノクル「シャッコーを見失ったのはこの辺りだったな?」

俺「はい、この川で間違い無いかと」

クロノクル「ふむ…」キョロキョロ

俺「中尉、あの木の先っぽにはワイヤーが敷かれてますね」

クロノクル「何のワイヤーだ?電線にも見えんが…」

ウイ-ン...

俺&クロノクル「「ん?…」」チラッ


シャクティ「…。」
ワッパ「」

俺「ワッパに乗った女の子?…」

俺(この辺りに住んでいると言う事は地球の不法居住者か)

クロノクル「よし、あの少女に聞いてみるとしよう」スタスタ

俺「はい」スタスタ

カサレリア

クロノクル「待て!止まるんだそこの女!」

シャクティ「…!」ピタッ

犬「ウウウッ!!」

俺(犬が俺達を威嚇してる…)

俺「聞きたい事があるだけだ。危害を加えるつもりはない」

シャクティ「は、はい。フランダース、やめなさい…」スッ

フランダース「ウウウ...」ナデナデ

クロノクル「少女、林の木の間にあるワイヤーは何だ?」

シャクティ「ワイヤー?…」

クロノクル「ここに住んでいるのなら知らない訳はあるまい」

シャクティ「で…電話線です。あたし達の…」

俺「…。」

クロノクル「ほう、不法居住者同士では無線は使わんのか?」

シャクティ「はい…」

赤ん坊「うあーあいやあーい!!」

クロノクル「??」

俺「赤ん坊が…」


ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!

俺「もう森を焼き始めたのか!?」

シャクティ「はっ!?」

クロノクル「サバト!早すぎるぞ!」

ドガ-ンドガ-ン

フランダース「ワンワンワン!」

クロノクル「少女!ワッパで山の上の方に逃げるんだ!」

クロノクル「俺少尉、直ぐに戦闘になる可能性が高い。俺達も機体に戻るぞ!」


1クロノクルと共に機体へ戻る
2この少女を避難させるのを優先する


多数決下3まで

カサレリア

俺「了解!」タッタッタッ

俺戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「この煙に紛れて必ず出てくる筈だ」

シャッコー「」ドウッ

俺「あっ!」

クロノクル「見つけた!」ダダダダッ

シャッコー「」ドウッ

クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した」

クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ

クロノクル戦闘機「」ウイ-ン

サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」

シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ

俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ

ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ

クロノクルゾロ「」ガチャンッ

ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」

俺「りょ、了解!」ピッ

ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ

ダダダッ

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
71以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ(覚醒レベル2に上昇。新兵強に上昇)
31~70合体中を狙われてドッキングに失敗した(新兵強に上昇)
30以下被弾して不時着した


安価下

コンマ75
カサレリア上空

シャッコー「」ダダダッ

俺(マズイ、今ドッキングすればやられる…!)ピッ

戦闘機「」グルンッ
ブーツ「」パッ

ウッソ「何!?ドッキングを中断して避けられた!?こっちの意図が読まれたの!?」

ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「うっ!?」

サバト「サバト機ドッキング終了!ミノフスキー粒子は散布した!4番機、今の内にドッキングしろ!」

俺「了解!」

俺「今度こそドッキングだ!」ピッ

俺ゾロ「」ガシ-ン!

俺「よし、シャッコーは何処だ?上か!」ドウッ



シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

サバト「クロノクル!ジム!分かっているのか!包囲するんだぞ!」ビュ-ンビュ-ン

クロノクル「基本性能が上がっているのか…」

ジム「逃しはしないが…」

ウッソ「くっそー!重心が安定しないから…あっ!背後!?」ダダダッ

俺ゾロ「」

サバト「4番機か!よし、行け!」

俺「うおおおおおっ!」ブウンッ


コンマ下二桁
86以上俺、あと一息の所だったが声が聞こえてし損じた(覚醒レベル3に上昇)
75~85俺、取り付いてシャッコーを撃墜した(俺熟練兵に、クロノクル好感度6に上昇)
16~75増援に現れた白い戦闘機に邪魔され、取り逃がした
15以下増援に現れた白い戦闘機に気を取られ、直撃を食らった


安価下

コンマ50
カサレリア上空

マーベット「ウッソ!もっと動いて!」カチッ

白い戦闘機「」ドウッ

ザハト「小型のファイター!クロノクルの言ってた奴か!」

クロノクル「あの戦闘機はこの前の…」

俺ゾロ右足「」ガガガッ

俺「しまった!?」ドオ-ン!!

クロノクル「俺少尉!」

ウッソ「よーし、今なら!」ドウッ

白い戦闘機「」ドウッ

クロノクル「アレだ…アレが出てきたせいで私は!」

マーベット「火力だけに頼ったってどうにもならないのよ!ウッソ、分かって!」

ウッソ「誰!?マーベットさん?」

白い戦闘機「」ドウッ

クロノクル「動きが良くなっている…」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「マーベットさんをーっ!!」ダダダッ

ザハト「脇がガラ空きのテスト機なんぞー!!」ブウンッ

ウッソ「弾切れだ…はっ!」

ザハト「ガリーの恨みをー!」ブウンッ

シャッコー「ガトリングガン「」」ズバアッ!!

ウッソ「うわあっ!?」ヒュ-ン

ザハト「戦友をやられ、クロノクルも従わせたのだ!とどめはささせて貰う!」ドウッ



俺「くっそー、右足のバランスがイカれたか」ヒュ-ン

クロノクル「俺少尉、無事か?」ドウッ

俺「クロノクル中尉?ブーツを切り離せば問題ありません!未だ戦えます!」

クロノクル「よし、では直ぐに切り離せ。2番機ジム、私の横につけ」

ジム「了解」



俺ゾロ「」カチッ

ブーツ「」ヒュ-ン

俺戦闘機「」

俺「よし、これで…うん?」

地上「ガリー「」」

俺「あそこで倒れているのはガリーのおっさん?…MIAと言う報告だったが生きていたのか?…」


1おっさんを助けに行く
2おっさんは見捨ててクロノクルの援護に行く


多数決下3まで

訂正
ザハト→サバト

カサレリア

俺「……。」

俺「…まぁそこまでおっさんと仲良かったって訳でもないしな」

俺(ここでおっさんを助けても、俺の給料が上がるって訳でも無いし…)

俺「…。」

俺「……よし!」

俺「悪いおっさん、俺とはここで会わなかったって事で勝手に死んでくれ!」バラバラバラ

ガリー「」



俺(こうして、ガリーのおっさんは俺に見捨てられて恐らく死んだ)

カサレリア

伯爵「本当に乗らないんだな?」

シャクティ「はい、すみません…」

カミオン「」ウイ-ン

カテジナ「…!」

窓の外「シャクティ「…。」

カテジナ「シャクティどうして!?」

シャクティ「あまりカサレリアから離れたくないんです…」

カテジナ「…。」

カミオン「」ウイ-ン

シャクティ「…。」

シャクティ(ウッソ……。どうして貴方がこんな…)


俺戦闘機「」バラバラバラ


シャクティ「うっ…アレはベスパの…」

シャクティ「あっ…」

ガリー「」

シャクティ「ベスパのパイロット…?どうして仲間を置いて行ったの?…」

シャクティ「仲間割れかしら…?」

ワッパ「」ウイ-ン

ガリー「」

シャクティ「…。」

カサレリア上空

白い戦闘機「」ギュ-ン

ゾロ「」バチバチバチッ

クロノクル「サバト、2番機ジムがやられた。サバト!」

白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン

クロノクルゾロ「ビームローター」ドシュンッ

クロノクル「ぐおっ!?こうなったら刺し違えてでも…」

俺戦闘機「」バサッ

クロノクル「むっ、俺少尉か!?気を付けろ!合体して奴の火力が上がっている!」

俺「ビームライフル…いや、それ以上か?…」

俺「火力が上がっていようと、当たらなければ…!」ドウッ

マーベット「くっ!」

俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン


コンマ下二桁
91以上俺は上手く白い戦闘機を撃墜した(マーベット死亡、俺覚醒レベル3に上昇)
81~90俺は白い戦闘機を小破させたが撃墜には至らなかった(中堅並みに上昇)
31~80相打ちになり、俺の戦闘機は爆発した(サバト死亡)
30以下直撃して撃墜された…(死亡判定へ)


安価下

コンマ93
カサレリア上空

ビーム「」ギュ-ン

マーベット(当たる…!)

俺「チィッ…!」グルンッ

マーベット「なっ…!?この低空でバレルロールをして避けられた!?」

俺戦闘機「」カチャッ

マーベット「はっ!?」

俺「これで終わりだ!」

俺戦闘機「」ダダダダッ

マーベット「あぁっ!───」

俺「ッ…!?」クルッ  

白い戦闘機「」ドガ-ン!!

クロノクル「俺少尉、まさかやったのか!?あ、あの状態でか…?…」

俺「…。」

俺(何だ?…今、女の声が聞こえて来たような…?)

俺「いや、多分気のせいか…。このままサバト隊長の援護に向かう」クルッ 

森の中「」

クロノクル「こっちはやったぞサバト、何処だ!?ミノフスキー粒子が濃過ぎて通信が使えん!」

俺「サバト少尉…」

俺(未だ森の中でシャッコーと戦闘中だとは思うが…)



俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
71以上間に合った(俺中堅並みに上昇。ウッソ死亡、クロノクル好感度2に低下)
41~70間に合わなかったがクロノクルにより助けられた(サバト死亡)
40以下間に合わなかったどころかウッソがキレて返り討ちに遭ってしまった(サバト死亡、俺負傷、クロノクル好感度6に上昇)


安価下

コンマ58
カサレリア

俺「こっちの方で光が見えたが…はっ!?」

シャッコー「」ブウンッ
ゾロ「コックピット」ズバアッ!!

サバト「うわぁぁぁっ!?」

俺「さ、サバト隊長!?」

俺(コックピットが貫かれて……)ゴクリッ...

ウッソ「あぁ……ぁ、マーベットさんを殺した機体!」ピカ-ン!!

俺「くっ…!」ダダダダッ

シャッコー「」ガガガッ

ウッソ「くっ!そんな攻撃なんかに!?」

俺「何!?この状態では攻撃が通らないだと?マズイ、シャッコー相手では…」

ビュ-ン!!

ウッソ「あっ!?」ドウッ

クロノクルゾロ「」

俺「クロノクル中尉!?」

クロノクル「サバトはやられたのか、あの気迫は嘘だったのか?」

シャッコー「」ドウツ

俺「中尉!」

クロノクル「俺少尉は下がれ!その状態ではシャッコーには敵わん!」

俺「…。」


1いえ、クロノクル中尉と共に奴を倒します!
2(…確かに俺はサバトやおっさんのように死にたくは無い。ここは先に基地へ退却させて貰うとしよう)


多数決下3まで

カサレリア

俺(…確かに俺はサバトやおっさんのように死にたくは無い。ここは先に基地へ退却させて貰うとしよう)

俺「では俺は先に退却しますクロノクル中尉」バラバラバラ

ウッソ「待てよあの戦闘機!よくも、よくもマーベットさんをっ!」ビュ-ンビュ-ン

クロノクル「あのパイロット、仲間を殺され怒りに任せて行動しているのか」

クロノクル「しかし、冷静さを欠いた今ならば!」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「このおっ!邪魔しないでよ!」ドウッ




ラゲーン基地

ゲレル「帰投したのは少尉だけか?」

俺「はっ、リガミリティアの反撃によりサバト隊長麾下のゾロの編隊は全滅しました」

ゲレル「全滅だと!?サバトがやられたと言うのか!?」

俺「戦闘機は自分が撃墜しましたが、シャッコーの相手は自分では手に負う事は出来なさそうだったので先に帰投を」

俺「生き延びたクロノクル中尉が一人で汚名返上を行っております」

ファラ「ふむ…勝てると思うか?クロノクル中尉は?」

俺「…。」

俺(中尉にはそこそこ世話になったし、できればシャッコーを取り戻して帰還して欲しい所だが…)

俺(……まぁ厳しいだろうな。クロノクル中尉とはここでお別れか)



コンマ下二桁
71以上しかしクロノクル、激昂したウッソからシャッコーを取り返し無事に帰還した
21~70やはりクロノクルは返って来なかった…
20以下やはりクロノクルは返って来なかった…(クロノクル死亡)

安価下

コンマ60
カサレリア

クロノクル「でやああぁっ!」ブウンッ

ウッソ「うわぁぁぁっ!」ブウンッ

シャッコー腹「」ズバアッ
クロノクルゾロ胴体「」ズバアッ

クロノクル「くっ、相打ちか…」

ウッソ「え、エマージェンシー!?」

クロノクル「しかし、悪いがここでリガミリティアのパイロットと死ぬつもりは無い」ウイ-ン

クロノクル「うっ…!」ドサッ

ウッソ「ベスパのパイロット…?」

クロノクルゾロ「」バチバチッ

ウッソ「あっ、だめだ!脱出しないと…」ピッ

エマージェンシーポッド「」ドシュッ

クロノクルゾロ「」ドガ-ン
シャッコー「」ドガ-ン!!

クロノクル「くっ…!」ブワッ

クロノクル「はぁ…はぁ…。私の帰りは…いや、しまったな俺少尉は先に帰らしてしまったんだったか…」

クロノクル「だとしたら暫くはこのカサレリアに居なくてはならないのか?…」

クロノクル(いや、ちゅうど良い。どうせならばリガミリティアの秘密工場の居場所を特定してやる!)タッタッタッ



カサレリア

ガリー「うっ…」

シャクティ「あっ、気がつきましたか?…」

ガリー「何だ?ここは…俺は死んだのでは…?」

シャクティ「貴方は未だ生きていました。ですから、傷の手当てだけでもと…」

ガリー(生きていたのか?俺は…)

ガリー「だが良いのか嬢ちゃん?オレはこの星を侵攻しに来たベスパの人間だぜ」

シャクティ「知っています」

ガリー「うん?…」

シャクティ「ええ。ですが、私もあなた方の敵のリガミリティアではありませんから…」

ガリー「そうか。嬢ちゃんはただの民間人だったか…」

シャクティ「傷の手当てはしましたが、未だこの森には貴方方の敵のリガミリティアが大勢居ます」

シャクティ「彼等に捕まりたく無ければ直ぐにこの森から出て行って下さい」救急箱「」パタンッ

ガリー(無償でオレを助けてくれると言うのか…)

シャクティ「それでは…」スッ

ガリー「…。」

ガリー「…待てよ。お嬢ちゃん、名前は?」

シャクティ「え?…」

ラゲーン基地

俺(クロノクル中尉は予想通り戻って来なかった…)

俺(つまり、シャッコーを操作していたリガミリティアのパイロットに敗北したか…)

俺(もしくは相討ちにでもなったか…)

俺「…。」

ファラ「少尉、クロノクルが気になるのか?」

俺「あ、司令」

ファラ「先の戦闘で無事に基地まで帰還を果たせたのはお前だけだ」

俺「…。」

ファラ「運が良かったのか、或いはお前の実力だったか」スタスタ

俺「…何が言いたいのでしょうか?」

ファラ「もし後者だとするならば、私はお前の評価を改めねばならん」

俺「…。」

ファラ「どうだ?もしクロノクルが奪われたシャッコーを取り戻す自信があるのなら再出撃の許可を与えても良いが?」ニヤッ

俺「しかし俺のゾロはブーツが壊されて予備がありません」

ファラ「お前が再出撃すると言うのなら、特別に調整中のゴッゾーラを使用して良いぞ」

俺「ゴッゾーラを俺に?…」チラッ

ゴッゾーラ「」

俺「…。」


1再出撃する
2(…新型機を貰えるとて、次行けば何となく死ぬ気がする。やめておこう)


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺(…新型機を貰えるとて、次行けば何となく死ぬ気がする。やめておこう)

俺「いいえ、俺はただ運が良かっただけです」

ファラ「…。」

俺「新型機を頂いたとしても、使い熟す事はできないでしょう」

ファラ「…フッ、そうか。自己評価はできているようだな」

俺「はい」

ファラ「ならもう期待はせん。リガミリティア討伐の後任はワタリー・ギラにやって貰うとするよ」スタスタ

俺「…。」

俺(…大方、司令は気に入らない俺を囮にリガミリティアの戦力の偵察でも行おうと考えてたんだろうな)

俺(だがそうはいかない……)

俺(命あっての物種だ。俺は危ない橋を渡るつもりは無い)




───こうして、俺はリガミリティアとの戦闘を諦めた


俺「しかし、クロノクル中尉も居なくなった今このままこの基地に居ても何れは捨て駒にされるだけか…」

俺(俺のような末端の兵士の異動願いが通る訳は無いし…)

俺(自分の命を守るならば考え無ければいけない…)



1この基地から逃げて俺も地球の不法居住者となる
2とりあえずこの基地に居る


多数決下3まで




ラゲーン基地

俺(まぁ危険だろうが、もしかすると何かあって運が傾くかもしれない…)

俺「自分の運を信じてとりあえずこの基地に居るか…」スタスタ



──数日後

俺(リガミリティア討伐の任務を俺達から引き継いだワタリー・ギラの部隊はカサレリアに居るリガミリティアへ向けて攻撃を開始した)

俺(ワタリーの部隊がVガンダムとの交戦中、俺に死んだ扱いされながらも逞しく生き延び、リガミリティアに潜入していたクロノクルは…)

俺(オイ・ニュング伯爵を人質に手柄として連れ帰ろうとしたが…)

リガミリティア工場

クロノクル「…。」カチャッ

ニュング「いかん!この男を撃て!」

クロノクル「銃が落ちている。やってみるか?」

リガミリティア作業員達「「…。」」

カテジナ「…。」ゴクリッ

入口「」ドガ-ン!!

ニュング「あっ…」ブワッ

クロノクル「…!」つ「ニュング肩」ガシッ!

カテジナ「あぁぁっ!」ドサッ!

銃「」

カテジナ「…!!はぁ、はぁ…[スッ

カテジナ足「クロノクル足」ガッ

カテジナ「きゃっ!?」チラッ

クロノクル「無礼をした。余計な事は考えずに、言う通りにして貰いたい」

カテジナ「ッ…」

クロノクル(よし、いいぞ…。これで後はワタリー・ギラの部隊と合流できれば…)

ダァンッ!!

クロノクル「何!?」

クロノクル肩「」ブシュッ!!

クロノクル「うぐっ!?」ボタボタ...

カテジナ「…!」

クロノクル(だ、誰だ…!?誰に撃たれた?…)

ガリー「…。」カチャッ

クロノクル「なっ!?ガリーだと!?馬鹿な…生きていたのか!?」

ガリー「…ああ、お陰様でな。クロノクル中尉」

クロノクル「な、何故だガリー…お前は…」

ガリー「嫌気がさしただけだ。俺は仲間の事を信じていたのに、アンタ達は俺を見捨てたんだろう!?」

クロノクル「見捨てただと?いったい何の事だ…?」

カテジナ(こっちを見ていない…今なら…!)スッ

銃「」


コンマ下二桁
81以上クロノクル、大怪我を負いながらもカテジナと伯爵を人質として何とか帰投した(クロノクル死亡)
80以下クロノクル、カテジナに撃たれて死亡する(俺、暗殺END確定)


安価下

コンマ24
リガミリティア工場

カテジナ「ッ…!」ガシッ

クロノクル「はっ!?女!よせ!」

ダアンッ!!

カテジナ「あ…」

ガリー「…!」

クロノクル「う…ぁ…」

クロノクル胸「」ブシュッ

クロノクル「ね……ねえさ…」ドサッ

クロノクル「」ドクドク...

ニュング「よ、よくやった…カテジナ・ルースさん…」

カテジナ「はぁ…はぁ…こ、殺したの…?私が…?…」

クロノクル「」ドクドク...


───数日後
ラゲーン基地
飛行場

俺(後任のワタリー・ギラの部隊もまたリガミリティアに敗北し、次々と部隊が壊滅するラゲーン基地ではある噂が流れ始めた…)

俺(リガミリティアとの戦いで唯一生き延びた俺は、実はリガミリティアの内通者なのでは無いかと…)

俺(……確かに、これまでザンスカールの兵士として何の実績も無かった俺がこの基地へ赴任する事になってから、この基地では俺と関わった者は次々と死んで行く)

俺(色々と誤解がギロチンのファラ司令がこの状況を黙って見ている訳が無い…)

俺「流石にこれ以上この基地に居るのはマズイな…」

ゾロ「」

俺「直ぐにでもこの基地から逃げ出した方が良さそうだ…」タッ

「…いや、遅過ぎたな」

俺「え?…」

ダァンッ!!

俺「ぁ…」

俺胸「」ブシュッ

俺「あぁ…ぁ…」ドクドク...

メッチェ「……。」カチャッ

俺(クソッ……やはり……も、もっと早くに…逃げ……)

俺「」ドクドク...




───こうして、俺は味方に暗殺され…
この時代に何の爪痕も残せないまま歴史の舞台から消えるのだった……



俺暗殺END

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)

安価下

コンマ95
カサレリア上空

俺戦闘機「」ダダダダッ

白い戦闘機「」ドウッ

俺「よーし良い感じだ。そっちへ向かえ!」

マーベット「深追いして来ない?はっ!?」

森の中
シャッコー「」ドウッ

白い戦闘機「」グルッ

俺「遅いな!追い付ける!」ドウッ

マーベット「吹き上がりが悪くって、ジョイントコアが駄目で…」

俺「ロックした!!貰った!」ダダダダッ

白い戦闘機「」グルッ

俺(よし!このままおとせる!)

白い戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」スッ

俺「クロノクル中尉?何故止める…?あと少しで…」

シャッコー「左腕」ガシッ

俺「捕まえるって事か?2対1だがやれるのか?…」ドウッ

森の中「白い戦闘機」

白い戦闘機「」ダダダダッ

俺「この状況で一丁前に反撃してくるのか。やってくれる」グイッ

俺「捕獲するなら直撃を避けた方が良さそうか」ダダダダッ

白い戦闘機「」グラグラグラッ
森の中「」

俺「あんな森の中をよく低空飛行する、だがっ!」ドウッ

木の枝「」バキッ
マーベット足「」ブシュッ

マーベット「あぁっ!うぅっ!?」グッ

旧時代の建物「」

俺「狭い所へ逃げ込み、俺のビームローターを壊す算段か。だがその思惑には乗ってはやらん!」ダダダダッ

旧時代の建物「」ガガガガッ!!
瓦礫「」ドオ-ン!!
白い戦闘機「」ガアンッ

マーベット「あぁっ!?」 

白い戦闘機「」ヒュ-ン...モクモク...

俺「不時着したか。上手く行ったみたいだ。俺も近くに着陸させよう」



シャッコーコックピット内

クロノクル「ほう、一人で追い込んだか。ドッグファイトは得意なのか?」

クロノクル「実践経験の無い新兵と聞いていたが、もしかすると私はダイヤモンドの原石でも拾ったのかもしれんな」

クロノクル「少尉の手柄だ。このまま戦闘機に接触し、持ち帰るとしよう」

モニター「パラグライダー「」」バサッ

クロノクル「何!?」


クロノクルの好感度が3に上昇した
俺の強さが新兵強になった

カサレリア

戦闘機「」

俺「こっちはとうに着陸完了したが…」

俺「…。」

俺「クロノクル中尉はどうした?俺が小破させた戦闘機を捕獲するんじゃなかったのか?…」

俺「遅いな…。中尉はいったい何やってるんだ?…」

俺(こうなったら俺一人で見に行くか?)



1俺一人で小破させた戦闘機を見に行く
2戦闘機は放置してクロノクルを探しに行く


多数決下3まで

カサレリア

俺「仕方ない…。奴は放置して中尉を探しに行くか…」バラバラバラ

シャッコー「」スイ-

俺「うん?なんだあの飛行の仕方は?」

俺「中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?折角追い詰めたのにここで帰投するつもりか?」

俺「妙な飛び方をしているが…」



コンマ下二桁
41以上俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した


安価下

コンマ35
カサレリア

俺戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「しめた。俺が探しにきている」スッ

 
信号弾「」ドシュッ  

川「」ボチャンッ

クロノクル「しまった!」

俺「シャッコーが見えなくなった…。仕方ない、勿体無いが俺も帰投するか」バラバラバラ...

クロノクル「置いて行かれてしまった…」



ラゲーン基地
司令室

俺「クロノクル中尉とシャッコーが戻っていない?…」

ファラ「ええ、未だ一度も帰投していないよ」

俺(どう言う事だ?…じゃああのシャッコーは何処へ行ったのだ?…)

ファラ「しかし少尉はご苦労だった。よくリガミリティアがウーイッグに潜伏していると言う証拠を持って帰ってくれた」

俺「いや、それは偶然で…」

ファラ「ゲレル、直ちにウーイッグへの爆撃部隊を編成しろ」

ゲレル「了解」

ファラ「クロノクル中尉の捜索は引き続きガリーにさせるので少尉は休んで良いぞ」

俺「…。」


1ではそうさせていただきます
2クロノクル中尉の捜索は自分がやります!


多数決下3まで










ラゲーン基地

俺「いえ、クロノクル中尉の捜索は俺がやります!」

俺「カサレリアの何処で見失ったのかも自分ならば分かりますし、ゾロを1機貸して頂ければ…」




カサレリア

ゾロ「」

俺「……とは言ったものの、こんなだだっ広い森の中だとほう簡単に見つからんな」

俺「すっかり夜になってしまったし…」

星「」

俺「はぁ、仕方ない。一旦基地に帰るかね…」スッ

ドウッ

俺「うん?…」


シャッコー「」バラバラバラ


俺「シャッコーだ!クロノクル中尉はやはりここに居たのか」

俺(しかしシャッコーの飛行の調子は良い。故障とかでは無かったのか?では何故…)

俺「まぁいいか。クロノクル中尉!」ドウッ

俺ゾロ「」ドウッ

ウッソ「えっ?味方機?違う、敵機なんだ!ビームライフル、攻撃だろ!」カチャッ

俺「な、何!?ライフルを向けられた!?中尉!?どう言うつもりなんだ!?中尉!?」ドウッ

俺「中尉じゃ無いのか!?」ドウッ

ウッソ「来たー!?照準付けるの、何で駄目なの!?」カタカタ

俺「ライフルの撃ち方を知らない?やはりパイロットは中尉じゃ無いのか!?」

ウッソ「マニュアルに解除して…そうか!」ピッピッ

俺「ならばその機体は撃墜する!」ブウンッ

シャッコー「」ドウッ

俺「避けられた!?パイロットはクロノクル中尉よりシャッコーの操縦が手慣れているのか!?」ビュ-ンビュ-ン

シャッコー「ビームローター」バシュバシュッ 

ウッソ「シールドが使えた?来るなって!来るなーっ!」バシュバシュッ

森の中「シャッコー「」」ドウッ

俺「森の中に逃げた?しかし…!」ビュ-ンビュ-ン

森「」ドオ-ン!!ドオ-ン!!

カサレリア
森の中

シャッコー「」ドウッ

ウッソ「オートで撃ちっぱなしだぞ」スッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「ビームサーベルとかは…」



カサレリア上空

森「ビーム」ビュ-ンビュ-ン

俺「む、そっちか!」ビュ-ン

森「ビームライフル」ドガ-ン!!

俺「…。」


俺未覚醒
コンマ下二桁
81以上俺(やった感じはしなかったが…)(俺覚醒レベル2に上昇)
80以下俺「やったか!?」


安価下

コンマ71
カサレリア上空

俺「やったか!?」

シャッコー「」ドウッ

俺「何!?ダミーだった!?」

シャッコー「」ブウンッ

ウッソ「お前達なんかーっ!!」ブウンッ

俺ゾロ肩「」ドスッ

俺「や、やられた!?そんな馬鹿な…」ビツ

俺「す、直ぐに脱出をしないと…」ウイ-ン

コックピット「」ウイ-ン

俺「うわあぁぁっ!?」ヒュ-ン

カサレリア「」

俺(マズイ、地面に激突する…!?)ヒュ-ン



コンマ下二桁
81以上俺、運良く水の中に落ちる
50~80俺、偶然木に引っかかって落ちて命は助かったが重傷を負う
50以下俺、そのまま地面に落下して死亡した…


安価下

コンマ27
カサレリア

俺「うおわぁぁぁっ!?」ヒュ-ン

地面「」グシャッ

俺「」グチャッ

俺「」ドクドク...



俺死亡

俺死亡


1最初から始める(難易度調整)
2やられる前に戻る(デスペナで新兵中に低下)

多数決下3まで

最初から始めます
死にまくりなので難易度多数決取ります


1なろう主モード(俺に対してのみ理不尽過ぎるくらい良いイベントが増える。(※周りのキャラが馬鹿ばかりになる。キャラ崩壊も有り得ます。俺の敵はひたすらに死にやすくなる))

200モード(ゾロ目は全て00扱い、他コンマ難易度等は変わらず)

3難易度自体を下げる(コンマが全体的に20%下がる)

4俺の死亡率のみ下げる(俺の死亡確率が最高でも20%以下になる)

5そのままで良い(今まで通り)


多数決下5まで

00モードで最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)


安価下

コンマ96(俺新兵強に、クロノクル好感度3に)
同じなのでカット
カサレリア

戦闘機「」

俺「こっちはとうに着陸完了したが…」

俺「…。」

俺「クロノクル中尉はどうした?俺が小破させた戦闘機を捕獲するんじゃなかったのか?…」

俺「遅いな…。中尉はいったい何やってるんだ?…」

俺(こうなったら俺一人で見に行くか?)



1俺一人で小破させた戦闘機を見に行く
2戦闘機は放置してクロノクルを探しに行く


多数決下3まで

カサレリア

俺「仕方ない…。奴は放置して中尉を探しに行くか…」バラバラバラ

シャッコー「」スイ-

俺「うん?なんだあの飛行の仕方は?」

俺「中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?折角追い詰めたのにここで帰投するつもりか?」

俺「妙な飛び方をしているが…」



コンマ下二桁
41以上俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した


安価下

同じなのでカット
ラゲーン基地
司令室

ファラ「なるほど、テスト中だったシャッコーをカサレリアの方で失ってしまいましたか」

クロノクル「直ぐに取り戻しに行きます。私にゾロを貸して頂ければ…」

ファラ「心配要りません。既にガリーを向かわせています」

クロノクル「ガリーを!?しかしアレは私の失敗です!私が…」

ファラ「既に中尉は戦果を挙げられたでは無いか」

クロノクル「えっ?…」

ファラ「リガミリティアがウーイッグに潜伏していたと言う決定的な証拠を持ち帰った」

ファラ「ゲトル、直ちにMS隊を編成しウーイッグへの爆撃準備だ」

ゲトル「はっ!」

クロノクル「司令、では私も」

ファラ「テスト終了時で、貴公はザンスカールに戻る予定になっていたのだから、予定通り帰れば良いのだ」スッ

ムチ「」パシンッ

ファラ「お姉様には、再びファラがお会いできる日を楽しみにできると伝えて頂きたい」

クロノクル「…。」




飛行場

俺「えっ?クロノクル中尉が再出撃するのでは?…」

ガリー「あいつは女王陛下の弟様だからな。ファラ司令も無闇には扱えんのだろう」

俺「クロノクル中尉が女王陛下の弟…?」

ガリー「なんだ?知らずにあいつに従ってたのか?」

俺「え?はぁ…」

ガリー「これだから最近の若いのは。ちっとは自分の国の勉強くらいしとけよ」

俺(ザンスカールと言う国自体には全然興味無かったからなぁ…)

ガリー「さてと、それじゃあ俺もクロノクル中尉のシャッコーを回収しに向かいますか」

俺(クロノクル中尉は宇宙へ帰されるのか…)

俺(なら俺はこれからどうなるんだ?…)


1とりあえずこのガリーと言うおっさんに着いて行っとけば良いか
2一応世話になったしクロノクル中尉に挨拶だけしておくか


多数決下3まで

ラゲーン基地
飛行場

俺(とりあえず俺はこのおっさんについて行っとけば良いか。この基地に赴して長そうだし)

俺「俺も行きますよ」

ガリー「何?お前も?」クルッ

俺「カサレリアって言ってもかなり広いし、俺達がどの辺でシャッコーを見失ったのかのか案内役も居た方が探しやすいでしょう?」

ガリー「それもそうか。よし、着いてこい」

俺「了解」

ゾロ「」ドウッ
俺戦闘機「」バラバラ...



数時間後
カサレリア

ガリー「見当たらんな」

俺「そっすね。クロノクル中尉の証言ではこの辺りの川でシャッコーから落ちたそうですが」

ガリー「うむ…」

ゾロ編隊「「「」」」バラバラバラ...

俺「ゾロの編隊…」

ガリー「ああ、そろそろウーイッグへの空爆の時間か」

俺「…。」

バラバラバラ...

俺&ガリー「「うん?…」」

シャッコー「」バラバラバラ

俺「アレはシャッコーだ!」

ガリー「いったい誰が操縦をしているんだ!?」

シャッコー「」スッ

俺「あの方角、あのシャッコーもウーイッグへ向かおうとしている?」

ガリー「だとしたらもしかしたらパイロットはリガミリティアかもしれん」

俺「えっ?…敵に奪われたと言う事ですか?…」

ガリー「お前はそこで隠れていろ。もしかしたら戦闘になるやもしれん」タッ



1いえ、俺も一緒に戦います!
2それじゃあおっさんに任せて隠れておくか…


多数決下3まで

カサレリア

俺「いえ、俺も一緒に戦います!」タッタッタッ

ガリー「何!?待て!」

俺戦闘機「」バラバラバラ

ガリー「ええい、戦闘機の攻撃ではシャッコーの装甲に傷一つ付けられんと言うのに!」



カサレリア上空

戦闘機「」バラバラバラ

ウッソ「この戦闘機、昼間にこの機体と一緒に居た戦闘機だ…」

ウッソ「と言う事は味方機?違う、敵機なんだ!ビームライフル、攻撃だろ!」カチャッ

俺「ロックされた。やはりリガミリティアか!」

ガリー「離れろ俺!…くっ、ミノフスキー粒子が濃過ぎて通信が聞こえていないのか!」ドウッ


俺「おっさんも来てくれた。なら俺が陽動さえすれば…」ダダダダッ

ウッソ「うっ来たー!?」ガガガッ

俺「どうだ!?」

ウッソ「うん?…」

俺「あ、あれ?…殆ど効いていない?…」

ウッソ「効かないのなら、戦闘機なんか!」ブウンッ

俺「う、うわぁぁぁっ!?」


コンマ下二桁
61以上おっさんが代わりに斬られてくれて助かった
60以下斬りつけられて、戦闘機が爆発した…


安価下

コンマ50
カサレリア上空

シャッコー「」ブウンッ

俺戦闘機「ビームローター」ズバアッ

俺「し、しまった!?ビームローターが!?」

俺戦闘機「」クルクルッ

俺「クソッ!?制御が利かない!?」ググツ

木「」

俺「うおわぁぁぁぁ!?!?」

俺戦闘機「」ドガ-ン!!!




俺死亡

俺死亡


1最初から始める(難易度調整)
2やられる前に戻る(デスペナで新兵中に低下)

多数決下3まで

難易度調整は無しです

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺「此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして」

ファラ「なるほど…お前の戦う理由は出世欲か」

俺「はい、ザンスカール帝国に生を受けたからには自分もやがては大勢の人を使う側の人間になりたいと思っております」

ゲレル「…。」

ファラ「フッ、そうか…。しかし…」

俺「??」

ファラ「…いや、何でも無い。ならば積極的に実戦の機会を与えよう」

ファラ「お前はサバトのMS部隊に入れ」

俺「はっ!では失礼します!」ビシッ

俺(サバト隊と言う事はファラ中佐の突撃部隊か…。正に最前線だな)

扉「」ウイ-ン 

ファラ「…。」 

ゲレル「…新兵が出世の為に最前線を志願ですか」

ファラ「世間知らずな奴だ…。このベスパで出世なんて物は幾ら活躍しようと余程の事が無ければ評価されん」

ゲレル「フッ…。ええ…」

ゲレル(そりゃそうだろう。ザンスカールで一番大事なのは血筋だと、そこの若過ぎる司令を見れば分かるだろう…)

ウーイッグ上空

俺(サバト隊に配属された俺の初任務はウーイッグへの爆撃だった)

俺(いや、いきなり爆撃って…)

ゾロ編隊「「」」バラバラバラ...

サバト「ファラ中佐の命令はウーイッグの町全てを爆撃しろとの事だ」

俺「町全て?ではウーイッグに住む民間人は?…」

クリス「へっ、何変な事してんだ新入り。勿論町に住む民間人も皆殺しだよ」

俺「皆殺し?…」

サバト「ウーイッグに住む奴等は全てリガミリティアに加担していると判断して良い」

サバト「逃げようとする者は見つけ次第射殺せよ」

俺「…。」

俺(初陣でこう言う任務か)

ウーイッグ

爆撃跡「「」」モクモク...

大量の民間人死体「「「」」」ドクドク...

ウーイッグ市民A「クソッ!奴等をこれ以上好き勝手させるな!」ダダダッ

ウーイッグ市民B「この町の中には、ベスパを一人も入れるなー!」ダダダッ

ウーイッグ市民C「人殺しを楽しませるなーっ!」ダダダッ

ウーイッグ市民D「ハンター気取りのパイロットめぇーっ!」タッタッタッ

サバト「やはり居たかリガミリティア!!」カチッ

戦闘機「」ミサイル「」シュルルッ

ウーイッグ市民達「「「きゃあぁっ!うわぁァァっ!?」」ドオ-ン!!

クリス「そおら逃げろ逃げろ逃げろ!何処まで逃げられるかやってみな!」ダダダダッ

ウーイッグ市民「「「うわぁァァ」」」

俺(サバト隊は作戦通りウーイッグを爆撃し、潜んでいたリガミリティアも反撃を行なっていた)

俺(しかし、MSを有する此方に敵う筈も無く…)

大量のウーイッグ市民「「「」」」ドクドク... 

俺「死んでる。本当にリガミリティアか分からないけど、ウーイッグの市民が…大勢……」

赤ん坊を抱いたウーイッグ市民「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」タッタッタッ

俺「…。」


1(よーし、俺もそろそろ作戦に貢献して出世するぞ!)おら死ね!この町の人間は全員死にさらせ!(作戦に参加する)
2お、俺は…こんな事をしに最前線へ来た訳では無い…(逃げる)


多数決下3まで

ウーイッグ

俺(敵前逃亡は銃殺刑…。ベスパで出世なんて一生不可能になると分かってはいるが…)

俺「お、俺は…こんな事をしに最前線へ来た訳では無い…」クルッ

俺戦闘機「」バラバラバラ...

俺(俺はその場から逃げ出した)

俺(これで出世は不可能…。俺は一生影に隠れて暮らす事になるが…)

俺「人の道を踏み外すよりは良い…」


コンマ下二
61以上何とか逃げ切る事に成功した(原作END)
21~60しかし目をつけられていたサバトに見つかり戦闘になった
20以下しかしウッソに見つかりあっさり撃墜された…


安価下

コンマ65
中国

俺(俺はベスパから逃げる為にヨーロッパから東へと逃走…)

俺(更に戦争から逃げる為にできるだけ南へと逃げ、追手をついに撒いた)



──そして一年後
オーストラリア

俺(何とあれだけ栄華を誇り、地球連邦軍さえも脅かせたザンスカール帝国はマリアもカガチも死亡して呆気なく滅びた)

俺(リガミリティアも主要だったメンバーが死亡して、これ以上の存続は不可能となったらしい…)

俺「…結局、何方も大勢死んで誰も…何も得をする事は無かった」


半世紀前に落下したコロニー「」


俺「確か昔も同じ戦争をして大勢の人が亡くなったんだよな…」

俺「なのに、人はまた同じ事を繰り返す…」

俺「……戦争は本当に愚かな人間がする事なのだと、俺は早く気付けてよかった」



原作END

原作END(ノーマルEND)


特典
1巻戻り系アイテムコンマ(ハイパー巻き、超巻き、巻き戻し、失敗)
2質問タイム挟む+コンマ振り直し権利


多数決下3まで

巻き戻しコンマ

コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
81~90超巻き戻し権利
41~80巻き戻し権利
40以下失敗

安価下

巻き戻し権利所持

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2最初から始める
3Vガンダム終わる

多数決下3まで

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺「ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!」

ファラ「ほう…つまり、お前はギロチンのファラがこの基地に居るから来たと言う事か?」

俺「はい、ファラ中佐のギロチンによる処刑は俺は芸術だと思っています」

ファラ「フッ…なかなか面白い奴だな」

俺「ありがとうございます」

ファラ「もしお前が今後活躍すれば私の元でギロチンを見せてやれるかもしれん」

俺「本当ですか?」

ファラ「ああ、一先ずお前はサバトの隊に入り経験を積め」

俺「了解しました。では失礼します」

扉「」ウイ-ン

ゲレル(…とんだ変態が入って来たな)

ファラ「フッ、ギロチンに魅了された者か…。奴には期待したい物だ」

ゲレル「…。」


ファラの好感度が3に上昇した

同じなのでカット
ウーイッグ

爆撃跡「「」」モクモク...

大量の民間人死体「「「」」」ドクドク...

ウーイッグ市民A「クソッ!奴等をこれ以上好き勝手させるな!」ダダダッ

ウーイッグ市民B「この町の中には、ベスパを一人も入れるなー!」ダダダッ

ウーイッグ市民C「人殺しを楽しませるなーっ!」ダダダッ

ウーイッグ市民D「ハンター気取りのパイロットめぇーっ!」タッタッタッ

サバト「やはり居たかリガミリティア!!」カチッ

戦闘機「」ミサイル「」シュルルッ

ウーイッグ市民達「「「きゃあぁっ!うわぁァァっ!?」」ドオ-ン!!

クリス「そおら逃げろ逃げろ逃げろ!何処まで逃げられるかやってみな!」ダダダダッ

ウーイッグ市民「「「うわぁァァ」」」

俺(サバト隊は作戦通りウーイッグを爆撃し、潜んでいたリガミリティアも反撃を行なっていた)

俺(しかし、MSを有する此方に敵う筈も無く…)

大量のウーイッグ市民「「「」」」ドクドク... 

俺「死んでる。本当にリガミリティアか分からないけど、ウーイッグの市民が…大勢……」

赤ん坊を抱いたウーイッグ市民「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」タッタッタッ

俺「…。」


1(よーし、俺もそろそろファラ司令の為に頑張るぞ!)おら死ね!それともギロチンが良いか!?ハッハッハッハッ皆殺しだぁ~!!(皆殺しする)
2いや、何でこうなる…。ギロチンとか冗談だったのに……(逃げる)


多数決下3まで

ウーイッグ

俺(よーし、俺もそろそろファラ司令の為に頑張るぞ!)バラバラバラ

俺「おら死ね!それともギロチンが良いか!?」ダダダダダッ

赤ん坊を抱いた女性「あっ!?あっ……」バスッ

赤ん坊を抱いた女性「」ドクドク...

俺「ハッハッハッハッ!皆殺しだぁ~!!」バラバラバラ


コンマ下二桁
81以上俺は作戦を終えてウーイッグから退避した
80以下当然のように直ぐに天罰が当たった


安価下

コンマ62
ウーイッグ

シャッコー「」ブウンッ

俺戦闘機「ビームローター」ズバアッ

俺「何!?シャッコーだと!?」クルッ

俺(確かこいつのパイロットはクロノクル中尉か!?)

俺「どう言うつもりだ中尉!?」

ウッソ「民間人だぞ!市民だぞ!戦争している人じゃ無いんだぞ!」バッ

シャッコー「」ガシッ
俺戦闘機「」ガシッ

俺「ぐあっ!?」グラグラ

地面「」ズシ-ン!!

俺「ううっ……や、やられた…逃げなければ…」

俺戦闘機「」ウイ-ン

ウッソ「あっ…」

俺「はぁっはぁっはぁっ」タッタッタッ

ダァンッ!!!

ウッソ「…!」

俺「あ───」

俺(う、撃たれ……)ドサッ

俺「」ドクドク...


コンマ下二桁
51以上俺重傷を負うも何とか生き延びる
50以下俺死亡


安価下

コンマ68
ウーイッグ

朝日「」スッ

俺「ぅ…」

俺(あ、あれ?俺…生きていたのか?…)

俺「うっ…」ズシッ

腹「真っ赤」

俺(そうだ…。俺、腹を撃たれて……)

俺(致命傷にはならなかったのか……運が良かったが…)

俺「くっ…」ヨロッ

壊滅したウーイッグ「」

俺「はぁ…はぁ…」

俺(ウーイッグは完全に破壊されたのか…。俺は味方にもリガミリティアにも死んだと思われて難を逃れたのか…)

俺「くっ…」

俺腹「」ドロッ

俺「ッ…」


1リガミリティアめ…。ぜ、絶対に許さん…ぶち殺してやるぞ…
2せ、戦争怖い…。何で俺がこんな目に……もう嫌だ……


多数決下3まで

ウーイッグ

俺(リガミリティアめ…。ぜ、絶対に許さん…ぶち殺してやるぞ…)

俺「ううっ…」ドロッ

俺(…だが、先ずは止血しなければ…このままでは出血多量で死ぬ)

俺(何か…。方法……)キョロキョロ


シャッコー「カテジナ「」」ウイ-ン


俺(シャッコー…?)

俺(リガミリティア…。この町の生き残りを運び出そうとしてるのか…)

俺(奴に頼めば…助かるだろうが…捕虜になる可能性が高い…)

俺(……憎きリガミリティアを撃つのなら、俺は捕虜になる訳にはいかない)

俺(早く何処かへ行け…)


シャッコー「」ドウッ


俺「はぁ…はぁ…行ったか…」

俺「この壊滅した町に、止血できるような物でも有れば…」フラフラ


コンマ下二桁
71以上奇跡的に止血できそうなセットを見つけた
70以下しかし、何もかも燃えつきて見つからなかった…


安価下



コンマ78
ウーイッグ

俺「あ、あった…。医療セット…」

サラサラ...

俺(これで何とか、少しは持つか…)

俺「ふぅ……」

俺(未だ無理はできないが、これからどうする…)

俺(ポケットの中には、拳銃と手榴弾…)

俺(友軍との連絡は絶望的……)

俺「…。」


1死ぬだろうがリガミリティアの工場を探して少しでも多くの人間を殺す
2とりあえず近くの病院を探して歩く


多数決下3まで

ウーイッグ

俺(死ぬだろうが、リガミリティアの工場を探そう…)スタスタ

俺(この町にリガミリティアの拠点があったのは確実だ…。ならこの近くにも支援用の工場がある筈だ…)

俺(それを探そう…)フラフラ



コンマ下二桁
41以上予想通り近くでリガミリティアの工場を見つけた俺は、手榴弾で自爆した(俺自爆END)
40以下しかし、リガミリティアの工場は見つからず俺は途中で倒れた…

安価下

コンマ27
数日後
ウーイッグ郊外

俺(俺は数日かけて負傷する身体を押して、リガミリティアの工場を探したが……)

俺「うぅ…」フラッ

俺「こ、これまでか……」ドサッ

俺(…そう簡単に敵の基地が見つかる訳は無いよな)

俺「死ぬ前に……ギロチンの処刑見たかっ…」

俺「」バタッ



俺死亡

俺死亡


1最初から始める
2機体を失う前から始める(デスペナにより能力新兵中に低下)
3巻き戻し権利を使用する

多数決下3まで

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)


安価下

コンマ22(00)


1クロノクルが驚くほどあっさりと戦闘機を小破させた(中堅並みに上昇、クロノクル好感度4に上昇)
2クロノクルが止める前に戦闘機を撃墜した(中堅並みに上昇、クロノクル好感度2に上昇)
3実はセイラ並みのNTだった俺、この森から何かを感じていた(覚醒レベル3に上昇)

多数決下3まで

コンマ22(00)俺新兵強に、クロノクル好感度3に、覚醒レベル3に)
同じなのでカット
カサレリア

戦闘機「」

俺「こっちはとうに着陸完了したが…」

俺「クロノクル中尉はどうした?俺が小破させた戦闘機を捕獲するんじゃなかったのか?…」

俺「…。」

俺「それにしてもこの森…」

俺「誰かが…俺を呼んでいる?…」

俺(……それも、俺が小破させた白い戦闘機が不時着した方角からだ)

俺「いったい何だ?…と言うか、中尉はいったい何やってるんだ?…遅いな…」

俺(こうなったら俺一人で見に行くか?)



1俺一人で小破させた戦闘機を見に行く
2戦闘機は放置してクロノクルを探しに行く


多数決下3まで

俺戦闘機内

俺「仕方ない。俺一人で見に行くとするか」

俺(何かが呼んでいるのも気になるしな…)スッ

銃「」ガシッ

俺戦闘機「」ウイ-ン



森の中

コアファイター「」

救急箱「」
痛み止め「太腿」シュ-

マーベット「うっ…うぅっ…はっ!」カチャッ

ハロ「ハロ!」

マーベット「はぁ…はっ!?」カチャッ

シャクティ「…。」

マーベット「はぁ…」

シャクティ「血が…」スタスタ

マーベット「ええ…」

シャクティ「酷いわ…」スタスタ

マーベット「あ…」

シャクティ「この中に、ハサミあります?」つ救急箱「」

マーベット「ええ…」

シャクティ「お洋服…」

マーベット「え?…」

シャクティ「お洋服を切らないと傷の様子が分かりません」

マーベット「そ、そうね…。痛み止めをしたから、もう少し待ってからにしません?…」

シャクティ「ふっ、はい」

ハロ「ハロ!」ピョンピョン

シャクティ「あ...ハロ?…」

マーベット「はぁ…はっ!?」

俺「…。」カチャッ

シャクティ「ぁ…」

俺「…この航空機のパイロットだな?」カチャッ

マーベット(しまった…。ベスパの……)

森の中

俺(戦闘機のパイロットは女だったのか)

マーベット「ッ…」スッ 銃「」

俺「おっと、余計な事を考えないで貰おう」カチャッ

マーベット「くっ…!」

俺「…。」

俺(違うな…。俺を呼んでいたのはこの女では無い…)

シャクティ「や、やめて下さい!この人、怪我をしてるんです」

俺「ん?…」チラッ

俺(子供…?この森に住む不法居住者か…)

シャクティ「…。」ピキ-ン

俺「…!」

俺(…いや、まさか)

俺「俺を呼んでいたのは君か?…」

シャクティ「え?…」

俺「いや、すまない。何でも無い…」フルフル

シャクティ「…?」

俺(この子供はいったい何だ?…いや、今はそれよりも…)

俺「…。」カチャッ

マーベット「ッ…」

シャクティ「殺さないで下さい…」スッ

マーベット(オリファー…)

俺「…。」


1…どくんだ少女。この女はリガミリティア、俺達の敵だ。捕虜になるつもりが無いのなら今ここで殺す
2心配しなくても俺は女には手を挙げない主義でな…。ほら、その太腿の傷を見せてみろ
3この少女に免じて見逃してやる
4…見逃しても良いが条件がある。条件は少女、君が俺と来る事だ



多数決下5まで

森の中

俺「…。」銃「」スッ

シャクティ「ぁ…」

マーベット「ぇ…?」

ホルダー内「銃」カチッ

俺「心配しなくても俺は女には手を挙げない主義でな…。ほら、その太腿の傷を見せてみろ」スタスタ

シャクティ「…。」

マーベット「あ、貴方…」

俺「なるほど、さっきの飛行中に周辺の枝が刺さったのか。直ぐに切って止血した方が良い」

マーベット「あ…」

俺「切るぞ?」スッ

マーベット「え、ええ…?」

シャクティ(この人……?)

────
───
──


マーベット太腿「包帯」ギュッ

俺「一先ずはこれで良いだろう。暫くは安静にしとく事だな」

マーベット「…どうも…ありがとう」

俺「さて、それじゃ用は済んだしそろそろ引き上げるか」

マーベット「え?…」

俺「早く引き上げ無いと一緒に貴女を追いかけていたウチの上司に見つかるかもしれないしさ」

俺「見つかったら色々面倒だし」

マーベット「…。」

シャクティ「あ、あの…」

俺「うん?」

シャクティ「…どうして貴方みたいな人が、ベスパなんかに居るんですか?…」

俺「はぁ、またその質問か…」

シャクティ「また?…」

俺「俺はな、これ以外に他に食う方法を知らんからさ」

シャクティ「……え?」

マーベット(食う方法を知らない?…)

俺「それじゃあ、俺達はここで会わなかったと言う事で」スタスタ

マーベット「あ……行っちゃったわ…」

シャクティ(不思議な人…。ベスパの他のパイロットとは、また異色な感じの人…)


マーベットの好感度が2に上昇した
シャクティの好感度が2に上昇した

ラゲーン基地
司令室

俺「クロノクル中尉とシャッコーが戻っていない?…」

俺(俺が敵の女パイロットと接触してる内に帰ったかと思っていたが…)

ファラ「ええ、未だ一度も帰投していないよ」

俺(どう言う事だ?…じゃああのシャッコーは何処へ行ったのだ?…)

ファラ「しかし少尉はご苦労だった。よくリガミリティアがウーイッグに潜伏していると言う証拠を持って帰ってくれた」

俺「いや、それは偶然で…」

ファラ「ゲレル、直ちにウーイッグへの爆撃部隊を編成しろ」

ゲレル「了解」

ファラ「クロノクル中尉の捜索は引き続きガリーにさせるので少尉は休んで良いぞ」

俺「…。」


1ではそうさせていただきます
2クロノクル中尉の捜索は自分がやります


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア
森の中

シャッコー「」ドウッ

ウッソ「オートで撃ちっぱなしだぞ」スッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「ビームサーベルとかは…」



カサレリア上空

森「ビーム」ビュ-ンビュ-ン

俺「む、そっちか!」ビュ-ン

森「ビームライフル」ドガ-ン!!

俺「…。」


俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
41以上俺(やった感じはしなかったが…)
40以下俺「やったか!?」


安価下

コンマ39
カサレリア上空

俺「やったか!?」

シャッコー「」ドウッ

俺「何!?ダミーだった!?」

シャッコー「」ブウンッ

ウッソ「お前達なんかーっ!!」ブウンッ

俺ゾロ肩「」ドスッ

俺「や、やられた!?そんな馬鹿な…」ビツ

俺「す、直ぐに脱出をしないと…」ウイ-ン

コックピット「」ウイ-ン

俺「うわあぁぁっ!?」ヒュ-ン

カサレリア「」

俺(マズイ、地面に激突する…!?)ヒュ-ン



コンマ下二桁
81以上俺、運良く水の中に落ちる
50~80俺、偶然木に引っかかって落ちて命は助かったが重傷を負う
50以下俺、そのまま地面に落下して死亡した…


安価下

コンマ58
カサレリア

木「」ガサッ

俺「うっ!?」グッ

木「」バキバキバキッ!!

俺「ぐはっ!?」ドオ-ン!!

俺背骨「」バキッ!!

俺「あっ…!?」

俺(し、しまった…。背骨の骨が……)

俺「はぁ…はぁ…」

俺(ま、不味い…。このままでは死ぬ……)

俺(誰か……)

近くの草「」ガサッ

俺「!?」ビクッ

俺「だ…誰だ?……」チラッ



コンマ下二桁
61以上クロノクルに発見されて何とか基地に戻り治療を受ける事に(ガリー、サバト、ワタリー、メッチェ死亡)
41~60シャクティに発見された
40以下野犬の群れだった…


安価下

コンマ69
カサレリア

クロノクル「そこにいるのは俺少尉か?」

俺「く、クロノクル中尉…?」

俺(生きていたのか…)

クロノクル「どうやらお互い不幸に見舞われたみたいだな」スタスタ

俺「…う」ズキッ

クロノクル「おっと、背骨をやってるのか。無理をするな。お互い拾った命だ。こんな所で死ぬ訳にはいかんだろう」

俺(だがどうやってここから帰るつもりなんだ…?)

クロノクル「ん?しめた、ウーイッグの方へ向かっていたゾロの部隊が戻って来た」スッ 

信号弾「」プシュ-

サバト「ん?これは味方の…もしやクロノクル中尉のものか?」スイ-


カサレリア

クロノクル「よく来てくれたなサバト」

サバト「いえ、中尉もよくご無事で」

俺「う…」

クロノクル「悪いが俺少尉は背骨をやっている。ゆっくりと持ち帰ってやってくれ」

サバト「了解しました」

俺(た、助かるのか…俺は…)



──クロノクル中尉と合流した俺はウーイッグを爆撃していたサバト隊に拾われ、無事にラゲーンの基地の医務室へ運ばれて療養する事になった


医務室

俺「…。」

俺(入院してタダ飯って言うのは良い物だが、これでは実戦には当分出られないか…)


──しかし、俺が治療を受けて休んでいる間にラゲーン基地の味方は次々と撃墜されて殺され…
Vガンダムのパイロットは益々力を付けて実力差はかなり開く事になるのだった…

序章終了
巻き戻し制限場所となります
これ以降は巻き戻しでこれより前には戻れません


1最初から始める(最初なので特別にリセット可能)
2このまま進む
3巻き戻し権利を使用する


多数決下3まで

最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺「この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです」

ゲレル「腐敗した地球を救う?…」

ファラ「フッ…それは本気か?」

俺「はい、本気です」

ゲレル「ぷっくく…」

ファラ「フッ…ハッハッハッハッ」

俺「??」

ゲレル「ははは、このご時世に未だそんな事を考えているとは…」

俺「…何かおかしいでしょうか?」

ファラ「いや、おかしくは無い。どうやらお前は大層な志を持ってこの基地へ来たみたいで驚いたんだよ」

俺「…。」

ファラ「だがお前は赤い彗星のシャアと言う男の名前を聞いた事はあるか?」

俺「赤い彗星のシャア…確か半世紀前、ネオジオンと言う勢力を率いて地球潰しを行った人物ですよね…」

俺「かのジオンの創設者。ダイクンの血を継ぐ者でスペースノイドの希望だったとか…」

ファラ「ほう、なかなか詳しいじゃないか」

俺「…。」

ファラ「しかし地球潰し…と言うのは語弊があるな。奴は地球を救おうとしていたんだよ」

俺「えっ?…」

ファラ「今の腐敗した地球連邦軍の奴等のような既得権益にしがみつき地球を汚染し続ける奴等を粛清する為に、巨大な隕石を落として地球を潰そうとしてな」

ファラ「だがそんなカリスマと力を持つ男でさえも結局、地球を救う事はできなかったのだ」

ファラ「お前がやろうとしている事は、その赤い彗星すら成し得なかった偉業だぞ?」

俺「…。」


1事態はもっと簡単ですよ
2……なら俺がシャアを継ぎます
3その他(自由安価)


多数決下3まで

ラゲーン基地

俺「……なら俺がシャアを継ぎます」

ゲレル「は?…」

ファラ「…。」

俺「シャアの意志を継いで、俺がこの地球を救ってみせる」

ゲレル「フッ…こりゃあ傑作だ」

俺「…。」

ファラ「ならば好きにやってみるが良いさ。その前に先ずは力をつけねば話にならんがな」

俺「分かっています…。では失礼します」スタスタ

扉「」

ゲレル「はぁ…面倒な奴が来ましたね」

ファラ「…全くだ」




廊下

俺「…あれ?啖呵をきったは良い物の」

俺(俺のこの基地での所属は?…勝手に出てきたせいで聞くの忘れてしまった…)

カサレリア上空

俺(俺の初任務はあれから暫く経った後だった)

俺(サバトの隊がリガミリティアとの交戦により全滅し…生き延びたクロノクルが単独でリガミリティアの攻撃に向かったので、その様子見と言う事で俺の出撃許可が降りた)

俺「奪われたシャッコーの回収は済んだし、残る戦闘機くらいならクロノクル一人でも問題無いと思っていたが…」


Vガンダム「」ブウンッ
クロノクルゾロ「」ブウンッ

バチバチバチ!


俺「リガミリティアの戦闘機もドッキングしてMSになるとは…」

俺(しかもアレは…)



Vガンダム「蹴りっ」ビュオッ
クロノクルゾロ頭「」グシャアッ!!


俺「間違い無い…。アレは、かつての地球連邦軍のシンボルでもあったMS、ガンダムだ…」



クロノクル戦闘機「」バラバラバラ...

Vガンダム「」


俺「クロノクルは流石に撤退したか」

俺「さて、俺はどうする…」



1見せて貰おうか。新しいガンダムの性能とやらを!(交戦する)
2…俺の任務は戦闘では無い(引き上げる)


多数決下3まで

カサレリア上空

俺(面白い…)

俺戦闘機「」ウイ-ン
ブーツ「」ウイ-ン

ゾロ「」シャキ-ン


Vガンダム「」

ウッソ「撤退して行ったか…。はっ!?何だ!?」

俺ゾロ「」ドウッ

ウッソ「ゾロがもう一機!?クソオっ!未だ居たのか!」ブウンッ

俺「見せて貰おうか。新しいガンダムの性能とやらを!」ブウンッ




コンマ下二桁
71以上実は操縦センスがかなり高かった俺、Vガンダムを翻弄する
70以下全くの口だけだった俺、あっさりと撃墜される…(俺死亡)


安価下

コンマ40
カサレリア上空

ウッソ「単機で仕掛けてくるって事は、かなりの実力の持ち主なの?」

俺ゾロ「」ブウンッ

ウッソ「く、来る!」

Vガンダム「」ブウンッ
俺ゾロ「」ズバアッ!!

ウッソ「くっ、くs………えっ!?すんなりと斬られた?…」

俺「うわあぁぁぁっ!?」

俺ゾロ「」ドガ-ン!!

ウッソ「…。」

ウッソ「……何だったんだ?凄いあっさりだったな…」



俺死亡

一番最初のコンマ死亡だったのでそのまま最初から始めます
──宇宙世紀153年


サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言

宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…

そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た



東ヨーロッパ
ラゲーン基地

ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」

俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ

ファラ「ふむ…」ジロッ

俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)

俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)

俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)

俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)

ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」

ゲトル「宜しくな…」

俺「宜しくお願いします」

ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」

俺「あ…はい」

ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」

俺「理由ですか。理由は…」


1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです


多数決下3まで

同じなのでカット
カサレリア周辺

白い戦闘機「」ドウッ

俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ

マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ

クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」

俺「了解!」ドウッ

シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」

クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ



白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ

パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」

俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」

俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ

マーベット「くっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31~70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)


安価下

コンマ76(俺新兵強に、クロノクル好感度3に)
同じなのでカット
カサレリア

戦闘機「」

俺「こっちはとうに着陸完了したが…」

俺「…。」

俺「クロノクル中尉はどうした?俺が小破させた戦闘機を捕獲するんじゃなかったのか?…」

俺「遅いな…。中尉はいったい何やってるんだ?…」

俺(こうなったら俺一人で見に行くか?)



1俺一人で小破させた戦闘機を見に行く
2戦闘機は放置してクロノクルを探しに行く


多数決下3まで

カサレリア

俺「仕方ない…。奴は放置して中尉を探しに行くか…」バラバラバラ

シャッコー「」スイ-

俺「うん?なんだあの飛行の仕方は?」

俺「中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?折角追い詰めたのにここで帰投するつもりか?」

俺「妙な飛び方をしているが…」



コンマ下二桁
41以上俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した


安価下

ラゲーン基地
司令室

俺「クロノクル中尉とシャッコーが戻っていない?…」

ファラ「ええ、未だ一度も帰投していないよ」

俺(どう言う事だ?…じゃああのシャッコーは何処へ行ったのだ?…)

ファラ「しかし少尉はご苦労だった。よくリガミリティアがウーイッグに潜伏していると言う証拠を持って帰ってくれた」

俺「いや、それは偶然で…」

ファラ「ゲレル、直ちにウーイッグへの爆撃部隊を編成しろ」

ゲレル「了解」

ファラ「クロノクル中尉の捜索は引き続きガリーにさせるので少尉は休んで良いぞ」

俺「…。」


1ではそうさせていただきます
2クロノクル中尉の捜索は自分がやります!


多数決下3まで

ラゲーン基地
俺部屋

俺「全く…クロノクル中尉は俺が小破させた戦闘機も無視して寄り道とは…」

俺「いったい何を考えているんだ?あの中尉は?…」

俺(まぁガリーのおっさんがシャッコーを見つけて帰ってくるか…)

俺(俺はファラ司令の言った通り、クロノクル中尉の捜索は一先ずおっさんに任せて休ませて貰う事にした)

俺(だが…)




飛行場

サバト「地上砲火も受けたのですから、自分が雪辱戦をやらねばなりません」

ゲトル「サバト中尉はこのように反省しているが…クロノクル中尉、貴公はシャッコーを…」

クロノクル「敵対分子に奪われたと報告致した通りであります」

俺(クロノクル中尉は、俺達が戦闘機と戦闘していたあの日。シャッコーをリガミリティアに奪われていた。それも…)

ゲトル「無傷でと言うのだろう?」

クロノクル「はぁ…」

サバト「そのシャッコーによって、ガリーが負傷したと言う結果は!無視できる物ではありません!」

俺(その奪われたシャッコーにより、クロノクル中尉を捜索に向かったガリーのおっさんは乗機を破壊されて重傷を負ったみたいだ)

俺(おっさんは何とか生存していたクロノクル中尉に発見され、ウーイッグ爆撃の帰路についていたサバト隊に拾われて帰って来たが…)

ゲトル「貴公がテストしていた結果だ。奪い返したいものだな」

クロノクル「無論であります!」

ゲトル「サバトの指揮下に入るのなら、そのチャンスをやっても良い」

俺「…。」


1リガミリティアはそんなに強力なのか。気になるな…(俺も作戦に参加させて貰う)
2正直どうでも良いな…(作戦には参加せず様子を見る)

多数決下3まで



同じなのでカット
カサレリア

俺「了解!」タッタッタッ

俺戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「この煙に紛れて必ず出てくる筈だ」

シャッコー「」ドウッ

俺「あっ!」

クロノクル「見つけた!」ダダダダッ

シャッコー「」ドウッ

クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した」

クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ

クロノクル戦闘機「」ウイ-ン

サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」

シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ

俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ

ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ

クロノクルゾロ「」ガチャンッ

ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」

俺「りょ、了解!」ピッ

ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ

ダダダッ

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
81以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ(覚醒レベル1に上昇)
21~80合体中を狙われてドッキングに失敗した
20以下被弾して不時着した


安価下

コンマ44(00)

1俺覚醒してシャッコーを追い込んだ(覚醒レベル一気に3に上昇)
2即ハイパー巻き戻し権利

多数決下3まで

ハイパー巻き戻しって巻き戻し制限超えて使えるんだっけ?

>>374
使えます

即ハイパー巻き戻し権利
質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない


多数決下3まで

質問タイム挟みます

24時まで質問有れば

リガ・ミリティアに合流した方がクリアしやすい?
リガ・ミリティアに合流するのに一番近い場所はどこ?
ファラの好感度は低くても問題ない?

クロノクルの好感度高いといいことある?
虐殺ルートに進むメリット
>>324の選択肢の結果
最初の選択肢(>>314など)の結果で俺君の性格はどう変わる?物語にどう影響する?

>>31 1のばあい
>>35 それぞれの結果
>>73 2を選んだ場合
>>87 2を選んだ場合
>>97 1を選んだ場合
>>114 1を選んだ場合
>>128 1を選んだ場合
>>165 最上位のばあい
>>167 それぞれの結果
>>221 それぞれの結果
>>287 それぞれの結果
>>324 それぞれの結果
>>338 上位の場合

リガ・ミリティアルートに行くにはどう行くのが良いですか❓

>>379
どう言うENDが良いのか好みの問題です。ただ戦争を生き残るだけで良いならザンスカールのままが良いです
最初に4選択のコアファイター小破で1以外
低いとファラ原作通り、高いとIF


>>380
クロノクルが生存する、クロノクルが王道を進む可能性がある
ファラやその他エグい系の好感度が上がりやすい
1対地球連邦、リガミリティアのMS戦特化となる、2やった通り(シャアを継ぐ者かシャアに憧れただけの雑魚)
わかりやすく言えば1ヤザン系(出世の為には何でもやる)2キチガイ系(俺も例に漏れずキチガイ)3マフティー系(己の信じた道を突き進む)シャア系(地球を救う為に奔走)4自由人(地球の事とかよりも大事な人を守れれば十分)
※何れも劇中に選択肢により戦う理由は変わる可能性有り

>>381
クロノクル、シャクティ、野犬からコンマ
最上位だとラゲーン基地に帰還、中間だとリガミリティア潜入、それ以下で死亡
見限る
シャクティの好感度が上がる(ルート次第ではガリーを発見する)
ガリーがラゲーン基地に戻る
クロノクルの好感度が上がるがコンマ判定で俺がやられる
コンマ判定
反撃に出る(コンマ判定)
オデロ、スージィに助けられる、やった通り、死亡
コンマ判定(難しい、かなり難しい)
1シャクティ好感度消滅、マーベット死亡2シャクティ、マーベット好感度2上昇、俺故意的に女に手を挙げられないキャラに3シャクティ好感度3上昇、マーベット好感度1上昇4マーベット好感度1上昇、シャクティ好感度1上昇シャクティIFイベント増加
上の通り
俺、能力的にはシャアを継ぐ者になる


簡単なのは最初に4選択後にルート複数有り
シャクティルート→途中でシャクティを守る為に行動してたら何故か寝返り
潜入ルート→パイロットのウッソに同情して寝返り
伯爵処刑後にカテジナの好感度か一定以上でベスパが怖くなり寝返り
その他も幾つか有り

シャア系からリガミリティア行ける?

>>385
不可能です

シャア系で成功していくと誰が仲間になる?

リガ・ミリティアルートに行くのにオススメの戻り先はどこになりますか?

>>387
ガリー、ワタリーギラ、ドゥカーイク、レンダ、狂気ファラ、タシロ
主にこの辺りです

>>388
00にて覚醒値高い>>287か少し進んだ>>298

今の所おっさんばっかりしか出てこんけどカテジナとはどうやって絡めるの?

>>392
287の選択肢は今後リガ・ミリティアルートを進む場合は女に手をあげられない2よりも3か4の方が良いですかね?

>>394
最短だとウーイッグで味方に拾われない
次がリガミリティア潜入後の選択肢
最後がクロノクルと共に(もしくは俺一人で伯爵カテジナ誘拐時)
それ以降から関わっても既にクロノクルの女でどんどんキチガイ系になるのを防げない

シャクティイフイベントはどんなの?
リガ・ミリティア行けるの?

>>395
ファラやルペシノや、ルート次第ではカテジナで苦戦したくなければ3
4はストーリー自体がIFになる上、基本シャクティメインなので他女キャラ(もしくは男キャラ)狙いならあまりおすすめはできないかと(ハーレム狙いとかの場合は別)
上記特に気にしないなら2でも良いかと

>>399
正直vだとファラやカテジナが最高クラスで最も苦戦すると思いますが女に手をあげられない状態で勝てる難易度ですかね?
戦うまでに俺がものすごく強くなれば問題ない?

俺くんって最高で何に乗れるの?リグ・コンティオ辺り?

シャクティメインのIFってどんな感じですか

>>398
シャクティとマリアメインの話
行けます(中盤くらい)
但し他女キャラを攻略すると本編では無かったような修羅場が発生して振り回されます(例:シャクティとカテジナを攻略するとマクロスFみたいな3角関係みたいになったり等

>>402
ファラくらいなら放置しても味方が倒してくれたりしますが、カテジナを敵に回すと弱点を知られてるので効率良く殺しに来たりして俺単機だと負けまくります

>>405
つまり287の4選んだらシャクティがヒロインで固定?
リガ・ミリティアには確定で行けるようになるの?

3の場合ならリガ・ミリティアに行けるかはまだ不確定?

基本アニメ準拠ならセカンドVは出てこない?

>>403
ザンスカールだとリグコンティオ
リガミリティアだとV2AB

>>404
シャクティとマリアとNTの話がメインで進むIFストーリー。エンジェルハイロウ戦が起こらなかったりする
ウッソの影が薄くなる等も起きるかと

>>407
他キャラも攻略できるが人情味のあるルートへ行くと確実にシャクティも含まれます
選択肢で行けます
3だとその後リガミリティアに潜入するか、再びシャクティに合わないといけません

>>408
出ません

ファラやカテジナを改心?よい子にするには?

>>414
ファラ→ザンスカールに居続けて好感度5以上に上げておくと宇宙漂流刑の際にルート次第でコンマで、リガミリティアからだと8以上必須(※>>287選択4なら狂気化不可)
カテジナ→クロノクルに連れて行かれる前に好感度3以上必須、もしくはクロノクルと共に連行して連れて行きその後の選択肢次第

>>415ミス
ファラ→狂気化防ぐ事不可

ファラをどうにかしようにも虐殺ルート通らなきゃいけない時点でちょっと

>>418
最初の選択肢1か2以外でも、伯爵ギロチン後上げられる機会が複数有り(※但し3だと少ない)

リガミリティア側の人を多く助けるには287で4?

>>420
沢山救うなら287で2か3からリガミリティア合流が良いかと
4だと最短でもシュラク隊が4人は死んでから宇宙で合流となるので既に結構死んでます

もしかしてリガ・ミリティアに行くとシャクティの影響で戦いたくなくなったりシュラク隊の犠牲で病んだりする?

287の2や3からリガ・ミリティア合流はどうやるの?

>>422
一時的にそんな気分になっても、今作の俺はどのルートも基本戦士なのでコンマに影響出たり出撃しないようになったり等はありません


>>423
2からだとリガミリティア潜入でウッソに同情するとイベント
3からだとサバト達と共にカサレリアに来た際にシャクティと再び出会いシャクティを守る選択するとイベント
俺単独、もしくはクロノクルと共に伯爵カテジナ捕虜にした後に伯爵ギロチン後イベント

他質問無ければ5分後に場所決め

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

287から再開します
森の中

俺(戦闘機のパイロットは女だったのか)

マーベット「ッ…」スッ 銃「」

俺「おっと、余計な事を考えないで貰おう」カチャッ

マーベット「くっ…!」

俺「…。」

俺(違うな…。俺を呼んでいたのはこの女では無い…)

シャクティ「や、やめて下さい!この人、怪我をしてるんです」

俺「ん?…」チラッ

俺(子供…?この森に住む不法居住者か…)

シャクティ「…。」ピキ-ン

俺「…!」

俺(…いや、まさか)

俺「俺を呼んでいたのは君か?…」

シャクティ「え?…」

俺「いや、すまない。何でも無い…」フルフル

シャクティ「…?」

俺(この子供はいったい何だ?…いや、今はそれよりも…)

俺「…。」カチャッ

マーベット「ッ…」

シャクティ「殺さないで下さい…」スッ

マーベット(オリファー…)

俺「…。」


1…どくんだ少女。この女はリガミリティア、俺達の敵だ。捕虜になるつもりが無いのなら今ここで殺す
2心配しなくても俺は女には手を挙げない主義でな…。ほら、その太腿の傷を見せてみろ
3この少女に免じて見逃してやる
4…見逃しても良いが条件がある。条件は少女、君が俺と来る事だ



多数決下5まで

森の中

俺「…見逃しても良いが条件がある」

シャクティ「えっ?…」

マーベット「条件?…」

俺「条件は少女、君が俺と来る事だ」

マーベット「は?…」

シャクティ「えっ?私が貴方と一緒にですか?……」

俺「…ああ。それが条件だ」

シャクティ「…。」

マーベット「待って、この子は私達の戦争とは何の関係も無い子でしょう!?」

俺「確かに戦争には関係は無い…」

マーベット「だったらどうして…」

シャクティ「…。」

俺「しかし、俺は間違い無くこの子に呼ばれたんだ…」

マーベット「呼ばれた?…」

シャクティ「…?」

俺「この子はきっとここに居るべきような子では無い。俺と共に来て欲しい」

マーベット「ま、待ちなさい!そんな事…」

シャクティ「…。」

シャクティ「…私が行けば、この人は見逃してくれるんですよね?」

マーベット「貴女…」

俺「ああ…」

シャクティ「…分かりました。私、貴方と一緒に行きます」スクッ

マーベット「そんな…」

俺「…。」

シャクティ「でもその前に、この人の治療をしてあげても良いですか?…」スタスタ

俺「…ああ、それは構わない」

マーベット「ぁ…」


数十分後

俺戦闘機「」

シャクティ「それじゃあねフランダース。少しのお別れだから…」ギュッ

フランダース「ワンワン!」

俺(彼女の飼い犬か…)

俺「それじゃあ、シートの背後に乗ってくれるか?」スッ

シャクティ「はい」ギュッ

俺戦闘機「」ウイ-ン

シャクティ「フランダースちゃんとウッソに世話をして貰うのよ!」

フランダース「ワンワン!」

俺戦闘機「」バラバラバラ...

俺(こうして、俺は不思議な感覚を持った少女と出会い彼女を基地へと連れ帰った)

数分後
森の中

ワッパ「」

ハロ「ハロ!ハロ!」ピョ-ン

ウッソ(さっきの飛行機だ…)

フランダース「ワンワン!!」

ウッソ「あれ?ハロ?シャクティは何処だい?」パッ

ハロ「ココニイタ!ココニイタ!」

ウッソ「ここにって…」スタスタ...

マーベット「…。」

マーベット足「包帯「」」

ウッソ(リガミリティアの…)

ウッソ「フランダースがここに居るって事は、シャクティもここに居たんだよね?」

フランダース「ワンワン!!」

ウッソ「シャクティ、いったい何処に行ったんだ…」

マーベット「…女の子のお友達の事なら、ベスパのイエロージャケットに連れて行かれたわ」

ウッソ「えっ…な、なんだって!?ベスパに!?」

マーベット「ええ…」

ウッソ「ど、どうしてベスパがシャクティを……」

マーベット「…私にも分からない。でも、連れて行った人は彼女はここに居るべきような人じゃ無いって言ってた」

ウッソ「どう言う事なんだいったい…クソッ、シャクティ…」タッタッタッ

ウッソ「どうしてベスパなんかに…」

ワッパ「」ウイ-ン...

マーベット「あっ…」

マーベット「…。」

マーベット(何か事情があると言う感じだったわね…。あのパイロットがまだ子供の彼女を穢すような使い方をするとは思いたく無いけど…)




マーベットの好感度が1に上昇した

俺戦闘機内

シャクティ「あの…この機体って、ベスパの基地へ向かってるんですよね?…」

俺「ああ」

シャクティ「基地へ着いたら、私ってどうなるんですか?…」

俺「君は地球の不法居住者だろう?」

シャクティ「あ…はい…」

俺「ならベスパの捕虜のような扱いをされる事は無い筈」

俺「一先ずは俺の部屋に居て貰うとするよ」

シャクティ(この人の部屋に…)

シャクティ「じゃあ、それからは…」

俺「…。」



1…そりゃあ現地民の女の子を捕まえたらやる事は一つだろ
2俺にもどうなるか分からんが司令の返答次第だな…
3心配しなくても、君の事は必ず俺が守る。誰にも手は出させない


多数決下3まで

俺戦闘機内

俺「心配しなくても、君の事は必ず俺が守る。誰にも手は出させない」

シャクティ「信じて良いんですか?…」

俺「ああ、絶対に怖い思いはさせない」

シャクティ「…。」

シャクティ(この人の事は信じても良いのかしら…)


シャクティの好感度が2に上昇した

ラゲーン基地
司令室

俺「クロノクル中尉とシャッコーが戻っていない?…」

俺(俺が敵の女パイロットと接触してる内に帰ったかと思っていたが…)

ファラ「ええ、未だ一度も帰投していないよ」

俺(どう言う事だ?…じゃああのシャッコーは何処へ行ったのだ?…)

ファラ「しかし少尉はご苦労だった。よくリガミリティアがウーイッグに潜伏していると言う証拠を持って帰ってくれた」

俺「いや、それは偶然で…」

ファラ「ゲレル、直ちにウーイッグへの爆撃部隊を編成しろ」

ゲレル「了解」

ファラ「ところで少尉、お前が連れ帰ったあの民間人の子供は何だ?」

俺「うっ…」

俺(やっぱり知られてたか…)

俺「あ、あの子はですね…」

ファラ「フッ、未だ15にも満たない少女を連れて帰るとは少尉はとんだ物好きだな」ニヤッ

ゲレル「ククッ…」ニヤニヤ

俺「違います。自分はあの少女をそう言う風には─!」

ファラ「良い良い。私は他人のそう言う趣味嗜好には理解がある皆まで申すな」

俺「いや、だから…」

俺(…何かめちゃくちゃ誤解されとる)

ゲレル「しかし、俺少尉。このままでは君はこの基地の笑われ者だ」

俺「笑われ者?…」

ゲレル「そうだ。味方の上司は放って帰った癖に、原住民の少女の事はしっかりとお待ち帰りしたロリコン少尉と言う認識をされかねん」ニヤッ

ファラ「フッ…」

俺「…。」


1直ぐにクロノクル中尉を探しに戻ります!!
2はぁ…。まぁそれも致し方無しですかね…


多数決下3まで

ラゲーン基地
俺部屋

俺「…すまない。忘れ物をしたからもう一度カサレリアに戻る」

シャクティ「カサレリアに?…」

俺「ああ、ちょっと任務でまた行かなきゃならなくなってな…」

俺(…この基地で仲間から味方を捨てたロリコン呼ばわりは流石にキツいし行くしか無いよな)

シャクティ「そうなんですか…」

俺「君はこの部屋で大人しくしておいてくれ」

シャクティ「あの…カサレリアでの任務は続きそうなんでしょうか?」

俺「それは俺にも分からない。もしかしたら続くかもしれないし…とりあえず行ってくる」スタスタ

扉「」ウイ-ン

シャクティ「…。」

シャクティ「あの人がまたカサレリアに行くのなら、ウッソに手紙を書いたら渡してくれるかしら…」

同じなのでカット
カサレリア
森の中

シャッコー「」ドウッ

ウッソ「オートで撃ちっぱなしだぞ」スッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「ビームサーベルとかは…」



カサレリア上空

森「ビーム」ビュ-ンビュ-ン

俺「む、そっちか!」ビュ-ン

森「ビームライフル」ドガ-ン!!

俺「…。」


俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
41以上俺(やった感じはしなかったが…)
40以下俺「やったか!?」


安価下(31以上で00)

コンマ09
カサレリア上空

俺「やったか!?」

シャッコー「」ドウッ

俺「何!?ダミーだった!?」

シャッコー「」ブウンッ

ウッソ「お前達なんかーっ!!」ブウンッ

俺ゾロ肩「」ドスッ

俺「や、やられた!?そんな馬鹿な…」ビツ

俺「す、直ぐに脱出をしないと…」ウイ-ン

コックピット「」ウイ-ン

俺「うわあぁぁっ!?」ヒュ-ン

カサレリア「」

俺(マズイ、地面に激突する…!?)ヒュ-ン



コンマ下二桁
81以上俺、運良く水の中に落ちる
50~80俺、偶然木に引っかかって落ちて命は助かったが重傷を負う
50以下俺、そのまま地面に落下して死亡した…


安価下

コンマ63
カサレリア

木「」ガサッ

俺「うっ!?」グッ

木「」バキバキバキッ!!

俺「ぐはっ!?」ドオ-ン!!

俺背骨「」バキッ!!

俺「あっ…!?」

俺(し、しまった…。背骨の骨が……)

俺「はぁ…はぁ…」

俺(ま、不味い…。このままでは死ぬ……)

俺(誰か……)

近くの草「」ガサッ

俺「!?」ビクッ

俺「だ…誰だ?……」チラッ



コンマ下二桁
61以上クロノクルに発見されて何とか基地に戻り治療を受ける事に(ガリー、サバト、ワタリー、メッチェ死亡)
60以下野犬の群れだった…


安価下

コンマ23(俺死亡)
巻き戻し権利を使用しますか?


1使用する
2使用しない

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

特に進んで無いので指定が2回被った場所から再開します

462から再開します
カサレリア
森の中

シャッコー「」ドウッ

ウッソ「オートで撃ちっぱなしだぞ」スッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「ビームサーベルとかは…」



カサレリア上空

森「ビーム」ビュ-ンビュ-ン

俺「む、そっちか!」ビュ-ン

森「ビームライフル」ドガ-ン!!

俺「…。」


俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
41以上俺(やった感じはしなかったが…)
40以下俺「やったか!?」


安価下(31以上で00)

コンマ52(00)


1ゾロは中破したが上手くクロノクルを回収した(クロノクル好感度6に上昇)
2ゾロは中破したが潜入していたウーイッグでカテジナを助け、日を改めてリガミリティアに潜入した(カテジナ好感度3に上昇)
3ゾロは中破したがシャッコーを追っていたウーイッグでカテジナを誘拐した(カテジナ好感度1に上昇)
4ウッソの攻撃を避けきった(覚醒レベル4に上昇。ウッソ好感度1に上昇)
5返り討ちにしてシャッコーを回収した(中堅並みに上昇、ファラ好感度3に上昇)



多数決下5まで

抜けてましたが、1~3の場合は腕前熟練兵並みに上昇

コンマ00
カサレリア上空

俺「はっ!?上!?」ピキ-ン

シャッコー「」ブウンッ

ウッソ「うそっ、気付かれた!?だけど!」

俺「くっ…!」ドウッ

俺ゾロライフル「」ズバアッ!!

俺「くっ…ライフルが!」

ウッソ「これなら対等だろ!」ブウンッブウンッ

俺「ええい!」ドウックルッ

ウッソ「また避けられた?くそー!どうしてこっちの攻撃が気付かれるんだ!?」 

ウッソ「このパイロットの腕が良いの!?」

俺(何とかギリギリ躱してはいるが、ゾロの性能はシャッコーよりも性能で劣っている…)

俺「このまま真正面から戦うのは不利か…だったら!」ドウッ

森の中「」ガサッ

ウッソ「森の中に隠れた?…」



森の中

俺「さぁ追ってこい。今度はそっちが不意打ちを受ける番だ」




カサレリア上空

ウッソ「出てこない…」

ウッソ「さては誘い込むつもりか…。でも僕は今貴方に用がある訳じゃ無い。その手には乗らないぞ!」

シャッコー「」クルッ



俺の覚醒レベルが4に上昇した
ウッソの好感度が1に上昇した

森の中

俺「うん?…こっちに来ないどころかシャッコーが向きを変えた?…」

シャッコー「」バラバラバラバラ

俺「戦ってる最中に背を向けて何処かへ向かって行った…?」

俺「方角的にウーイッグの方か…?」

俺「ウーイッグと言えば確かファラ中佐が爆撃隊を送ってたな…。まさかあのパイロット、爆撃部隊を何とかしに行ったのか?たった一機で?…」

俺「…。」

俺(俺はクロノクル中尉を探しに来たのだが…)

俺「状況から察するに、クロノクル中尉はシャッコーをリガミリティアに奪われ殺されたと考えるのが妥当か…」

俺(ならこれからどうする…)


1…爆撃部隊はあのシャッコーに敵が乗ってるとは未だ知らない筈…。俺も念の為にウーイッグへ向かった方が良いか
2クロノクル中尉はシャッコーをリガミリティアに奪われ、既に戦死した可能性が高いとファラ中佐に報告しに帰るか…


多数決下3まで

森の中

俺(…爆撃部隊はあのシャッコーに敵が乗ってるとは未だ知らない筈)

俺「俺も念の為にウーイッグへ向かった方が良いか…」

ゾロ「」バラバラバラ...



ウーイッグ上空

俺「ウーイッグに着いたが…」

ウーイッグ「」モクモク...

俺「こ、これは…」ゴクリッ...

戦闘機「」ダダダダッ

ウーイッグ建物「」ドオ-ン!!

ウーイッグの民間人「」ドクドク...

俺「これじゃまるで…。ぎゃ、虐殺じゃないか…」

戦闘機「」ダダダッ

俺「…。」



1…今の俺の任務は爆撃隊長のサバトにシャッコーの事を伝える事だ。介入すべきでは無い
2ここは一旦着地して民間人を守る
3既にここへ来ている筈のシャッコーを探す


多数決下3まで

ウーイッグ上空

俺「…流石に民間人の虐殺は見過ごせないな」

俺(でもMSで助けたら流石に目立つしリガミリティアにも狙われかねんから…)

俺「ゾロを町の近くに止めて、町の中に入る前にパイロットスーツは脱いでおくか」

俺ゾロ「」ウイ-ン




ウーイッグ市内

建物「」モクモク...

リガミリティア兵士A「人殺しを楽しませるな!」ダダダッ

リガミリティア兵士B「ハンター気取りのパイロットを殺せーっ!」ダダダッ

リガミリティア兵士C「逃すものかーっ!」ダダダッ

俺(武装してる市民はリガミリティアか?…)

俺(やはりこの町にはリガミリティアの工場があったんだな…)

戦闘機「ミサイル」ヒュルルッ

ドガ-ン!!

リガミリティア兵士達「「「うわぁぁっ!」」」グチャアッ!!

俺「あらら…。まぁアレは仕方ないとして…」スタスタ

ウーイッグ市民「」ドクドク...

俺(やはり武装していない唯の民間人も犠牲になってる…俺はこう言う人達を助けないと…)

俺「ん?アレは…」


俺が助けた人物
コンマ下二桁
61以上カテジナ(カテジナ好感度2に上昇)
21~60物語に今後関わる事の無いだろうおじいさん
20以下ゾロに狙われていたカルルマンの母親


安価下

コンマ03
ウーイッグ市内

俺「あ、アレは…」


戦闘機「」ダダダツ

カルルマン母「はっはっはっ」
カルルマン「」ガシッ


俺(爆撃隊に直接機銃で狙われてる、赤ん坊を抱いた民間人…)

俺(めちゃくちゃ危険だが、見過ごせないな…。行くしか無い…!)タッタッタッ


コンマ下二桁
81以上俺は上手く助け出して避難させた
80以下助けたが代わりに俺が撃たれた…(俺死亡)


安価下

コンマ34
ウーイッグ

俺「危ない!伏せろ!」ドンッ

カルルマン母親「きゃあっ!?」ドサム
カルルマン「ZZZ」

戦闘機「」ダダダダッ

俺「うっ…!?」バスバスバスッ

戦闘機「」ブウウン

カルルマン母親「あ…ありがとうございます…。大丈夫ですか?…」

俺「気にするな…。今のうちに早く逃げろ…」

カルルマン母親「す、すみません…」タッタッタッ

俺「っ…」

俺(これで…よか…)

俺「」ドサッ

俺「」ドクドク...



俺死亡

俺死亡

1デスペナで>>521からやり直す(新兵強に)
2最初から始める


多数決下3まで

新兵強じゃなく新兵中に低下でした

521からやり直します
ウーイッグ上空

俺「…流石に民間人の虐殺は見過ごせないな」

俺(でもMSで助けたら流石に目立つしリガミリティアにも狙われかねんから…)

俺「ゾロを町の近くに止めて、町の中に入る前にパイロットスーツは脱いでおくか」

俺ゾロ「」ウイ-ン




ウーイッグ市内

建物「」モクモク...

リガミリティア兵士A「人殺しを楽しませるな!」ダダダッ

リガミリティア兵士B「ハンター気取りのパイロットを殺せーっ!」ダダダッ

リガミリティア兵士C「逃すものかーっ!」ダダダッ

俺(武装してる市民はリガミリティアか?…)

俺(やはりこの町にはリガミリティアの工場があったんだな…)

戦闘機「ミサイル」ヒュルルッ

ドガ-ン!!

リガミリティア兵士達「「「うわぁぁっ!」」」グチャアッ!!

俺「あらら…。まぁアレは仕方ないとして…」スタスタ

ウーイッグ市民「」ドクドク...

俺(やはり武装していない唯の民間人も犠牲になってる…俺はこう言う人達を助けないと…)

俺「ん?アレは…」


俺が助けた人物
コンマ下二桁
61以上カテジナ(カテジナ好感度2に上昇)
21~60物語に今後関わる事の無いだろうおじいさん
20以下ゾロに狙われていたカルルマンの母親


安価下

コンマ14
コンマ03
ウーイッグ市内

俺「あ、アレは…」


戦闘機「」ダダダツ

カルルマン母「はっはっはっ」
カルルマン「」ガシッ


俺(爆撃隊に直接機銃で狙われてる、赤ん坊を抱いた民間人…)

俺(めちゃくちゃ危険だが、見過ごせないな…。行くしか無い…!)タッタッタッ


コンマ下二桁
81以上俺は上手く助け出して避難させた
80以下助けたが代わりに俺が撃たれた…(俺死亡)


安価下

そう言えばいつもやってるループを防ぐための死亡後の最初のコンマの緩和(10%)今回忘れてました
今後死亡後コンマ緩和必要かどうか


1必要
2不必要

多数決下3まで

今後は死亡後やり直し地点の判定は10%緩和有りでやります
それと、前回と同じ判定での2回以上の死亡からはデスペナ無くなります

>>532を緩和付きでやり直すか
1やり直す
2このままで良い

多数決下3まで

コンマ84
ウーイッグ

俺「危ない!伏せろ!」ドンッ

カルルマン母親「きゃあっ!?」ドサム
カルルマン「ZZZ」

戦闘機「」ダダダダッ

俺「ッ…」

カルルマン母親「あ…ありがとうございます…。大丈夫ですか?…」

俺「大丈夫だ。俺も傷はついてない、それよりも今の内に逃げろ」

カルルマン母親「す、すみません…」タッタッ
カルルマン「ZZZ…」

俺「…俺もこれ以上この町に居るのは危険だな。この辺りで退避するとしよう」タッタッタッ

カサレリア上空

俺「ふぅ…。しかしさっきは本当に危ない所だった…」

俺「一撃でも当たってたら間違い無く死んでただろうが、運が良かったな…」

俺「……と言うか俺、シャッコーを追ってウーイッグへ向かったのに普通にシャッコーの存在を忘れてたな」

俺(あの後、あのシャッコーはどうなったんだろうか?…)

俺(流石に爆撃部隊のサバト隊に単機で突っ込んで行って撃墜されたか?…)

俺「とりあえず基地へ戻って、シャッコーの事とクロノクル中尉の事をファラ中佐に報告しに行くか…」



クロノクル好感度3
コンマ下二桁
71以上クロノクルが偶然、帰路だった俺の戦闘機を発見した(クロノクルの好感度が5に上昇)
70以下俺はそのままラゲーンの基地まで引き返し、シャクティと話した(シャクティ好感度3に上昇)


安価下

コンマ76
森の中

バラバラバラ...

クロノクル「ん?この音は…」

俺戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「おお、アレはゾロの戦闘機、つまり味方機だ」ドシュッ

信号弾「」ヒュルルッ




カサレリア上空

俺「ん?なんだ?信号弾?…」

信号弾「」ヒュルル...

俺「カサレリアからの信号弾…。まさか…」グッ




カサレリア

俺戦闘機「」

俺「やっぱりクロノクル中尉だったのか。ご無事で」

クロノクル「なんと俺少尉だったか。よく救助に来てくれた」

クロノクル「私を置いて帰ってしまった事に責任を感じて、わざわざこんな時間まで探してくれていたのだろう?」

俺「え、ええ…当然ですよ…」

クロノクル「やはりそうか、私は義理堅い良い部下を持ったようだ」

俺「…。」

俺(……本当はもう多分死んだと思って、中尉の捜索は諦めてたんだが…。まぁいいか…)


クロノクルの好感度が5に上昇した

ラゲーン基地

俺「クロノクル中尉、報告書の方は?」スタスタ

クロノクル「…問題無い。既に報告書で提出した」スタスタ

クロノクル「シャッコーをリガミリティアに奪われてしまった事はどんな処分でも受けるつもりだ」

俺「そうですか…」

クロノクル「ところで少尉。私もある事を耳にしたのだが…」

俺「ある事?…」

クロノクル「私がシャッコーを失ったあの日、少尉がカサレリアから現地民の少女を連れて帰ったと言うのは本当か?…」

俺「それは…」

クロノクル「少尉の部屋に閉じ込めているらしいな。少し確認させて貰うぞ」カードキー「」スッ

俺「あ…」

扉「俺部屋ロック」ピピ

俺(……うう…。クロノクル中尉を連れ帰った時点でこうなる事は予測はしていたが…)

扉「」ウイ-ン

シャクティ「あ…。戻ってきたんですね。お帰りなさい」

クロノクル「ふむ、この子か…」

俺「…。」

シャクティ「その方は?…」

クロノクル「少尉、何故この少女を連れ帰った?」

俺(マズイぞ…。説明を誤れば中尉にも変な目で見られかねん…)チラッ

シャクティ「???」

俺(ここは上手く理由を作り誤魔化した方が良いかもしれん…)

俺(どうする…)



1俺の好みの子だったので思わず連れて帰ってしまいました
2……な、何か不思議な力を感じたので…保護しました
3俺の勝利の女神になってくれるような力を感じたので連れて来ました


多数決下3まで

俺部屋

俺(まぁそれっぽい事言っておくか)

俺「俺の勝利の女神になってくれるような力を感じたので連れて来ました」

クロノクル「この少女が少尉の勝利の女神だと?」

シャクティ(私、この人の勝利の女神なんだ…)

俺「ええ。一眼見た瞬間にそう感じました」

クロノクル「私にはそのようには見えんが…」

シャクティ「…。」

俺「勝利の女神は人それぞれじゃありませんか?」

クロノクル「だがナンセンスな話だ…。少尉がこの少女を勝利の女神と感じたとしても基地に子供を連れてくるとは…」

クロノクル「少女、君は納得しているのか?」

シャクティ「え、ええ…。一応…」

クロノクル「…そうか。ならば深く追求はしまい。失礼したな」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺(ふぅ…何とか納得して行ってくれたか…)




廊下

クロノクル「勝利の女神か…。我々は命を懸けた戦争を行っている現状、そう言う物を信じるようになるのは理解できるが…」

クロノクル(…しかし、勝利の女神だと言われ一瞬不愉快に感じたのはいったい何なのだろうか)スタスタ


クロノクルの好感度が4に下がった

ラゲーン基地
俺部屋

シャクティ「カサレリアでの忘れ物は見つかったんですか?」

俺「ああ、まぁ一応見つけられたよ…」

俺(さっきの中尉が忘れ物だったんだけどな…)

シャクティ「そうですか。それじゃあもうカサレリアには行く事は無いのでしょうか?…」

俺「…いや、未だあるかもしれない」

俺(テスト機のシャッコーをリガミリティアに奪われたままだ。あのままにしておくとは思えないが…)

シャクティ「それじゃあお願いがあるんですが…」

俺「お願い?」

シャクティ「手紙を書いたんです。私の家の隣に住んでた幼馴染の男の子なんですけど、急に私が居なくなって心配してると思うので手紙だけでも書いておこうと思ったんです」

俺「うーん…」

俺(つまり、もう一度任務でカサレリアへ行くならついでに渡して来て欲しいと言う事か…)


1手紙を預かる
2流石にそれは厳しいと拒否する


多数決下3まで



俺部屋

俺「分かった。またカサレリアへ行った際に何とか持って行くよ」

シャクティ「ありがとうございます」スッ

手紙「」

俺「それじゃあ…あー、君の名前は…」

シャクティ「あ…シャクティです。シャクティ・カリン」

俺「シャクティか。分かった、じゃあシャクティからって渡しておく」

シャクティ「はい、宜しくお願いします……えっと…」

俺「俺の名前は俺だ」

シャクティ「俺さん、お願いします」ペコリッ

俺(そう言えば色々ゴタゴタしてて未だ名前すらお互い知っても居ないんだったな…)


シャクティの好感度が3に上昇した

飛行場

サバト「地上砲火も受けたのですから、自分が雪辱戦をやらねばなりません」

ゲレル「サバト中尉はこのように反省しているが…クロノクル中尉、貴公はシャッコーを…」

クロノクル「敵対分子に奪われたと報告致した通りであります」

ゲレル「無傷でと言うのだろう?」

クロノクル「はぁ…」

ゲレル「貴公がテストしていた結果だ。どうにか奪い返したいものだな」

クロノクル「無論であります!」

ゲレル「サバトの指揮下に入るのなら、そのチャンスをやっても良い」

クロノクル「くっ…!」

ゲレル「色々な体験は貴公の将来の為になる」

クロノクル「はっ、ありがとうございます」

俺「ゲレル大尉。自分も指揮下に加えて頂いても宜しいでしょうか?」ビシッ

クロノクル「少尉も?…」

ゲレル「そうか、確かシャッコーを失った際は貴公もクロノクル中尉と一緒にいたのだったな」

俺「はい、これはクロノクル中尉だけの責任では無いと思っております」

クロノクル「俺…」

ゲレル「よかろう。行け!」

サバト「では参りますゲレル大尉!」タッタッタッ

俺(カサレリアへ行かないとシャクティの手紙が渡せないから、もう一度行くしかないな)タッタッタッ

カサレリア

戦闘機編隊「「「」」」バラバラバラ

サバト「いつまでも反乱分子が、1ヶ所に固定しているとは思えんが…クロノクル機、どうか?」

クロノクル「隊長機サバト機、間違いありません。偵察を許可して頂きたい」

サバト「1度戦闘のあった場所には何も無いと言うのがジンクスだ」

クロノクル「相手が軍隊ならそうでありましょうが、この辺りに潜んでいるのは─」

サバト「リガミリティアは軍隊だと言う噂だ!」

クロノクル「…。」

サバト「この辺りは焼き払っておくが…」

俺(…この辺りの森は燃き払うのか、シャクティが悲しみそうだな)

サバト「それまでの間の偵察なら、やっていいぞ。中尉殿」

クロノクル「…了解、俺少尉。俺について来い」バラバラバラ

俺「はっ!」バラバラバラ





川の付近

クロノクル戦闘機「」
俺戦闘機「」

クロノクル「シャッコーを見失ったのはこの辺りだったな?」

俺「はい、この川で間違い無いかと」

クロノクル「ふむ…」キョロキョロ

俺「中尉、あの木の先っぽにはワイヤーが敷かれてますね」

クロノクル「何のワイヤーだ?電線にも見えんが…」

俺「付近を捜索して来ます」

クロノクル「いいだろう。私はこの辺りを調べておこう」

シャクティ家

スージィ「ほら、食事の時間だよフランダース」スッ

フランダース「ワンワン!」

オデロ「全く、シャクティって奴はどうしてベスパに連れてかれちまったんだ?」

ウォレン「さぁ…。僕達の事は放っておいたから戦災孤児を集めてるって訳でも無さそうだけど…」

オデロ「じゃあいったいどうしてシャクティだけが…」

バラバラバラバラ

オデロ「ん?…」

ウォレン「この音って…」

スージィ「オデロ!ベスパの戦闘機だ!」

オデロ「マズイ!隠れろ!」タッタッ




シャクティ家の前

俺戦闘機「」

俺「シャクティの渡してくれた地図通りなら、ここがシャクティの家だが…」スタスタ

フランダース「ワンワン!!」

俺「おっ、こいつはあの時の犬だ。元気にしてたか?」スッ

フランダース「へっ、へっ、へっ、!」ナデナデ



シャクティ家の横

スージィ「フランダースの奴、手懐けられてるよ…」ヒソヒソ

オデロ「フランダースとは初めてじゃないのかもしれないな…」ヒソヒソ

ウォレン「でもベスパがどうしてこの家に?」ヒソヒソ

オデロ「そんなもん分かるかよ…」ヒソヒソ

オデロ「…ん?シャクティの家じゃなくウッソの家に向かって行く?」

シャクティ家前

俺「この犬がここに居ると言う事は、シャクティの家はここで間違い無さそうだな…」

俺「なら彼の家はそっちの方か」スタスタ

ウッソ家「」

俺「ごめんくださーい」扉「」トントン

俺「…。」

俺「留守か?…」スッ

扉「」ガチャッ

俺「うん?扉が開いてる?…」



コンマ下二桁
31以上直ぐにサバトの空爆が始まったので家の中まで捜索せず、機体に戻った
30以下ウッソの家の捜索中にオデロに機体を奪われてしまった…

安価下

コンマ81
ウッソ家の前

ドガ-ン!!
 
俺「はっ!?」

森「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!

俺「くっ…もう空爆が始まったのか!?」

俺(これでは家の中を見てる暇は無い…)

俺「速過ぎるぞサバト」タッタッタッ

俺戦闘機「」バラバラバラバラ



シャクティ家の裏

スージィ「あ…行っちゃった…」

ウォレン「はぁ、空爆のお陰で助かったね…」

オデロ「馬鹿、助かってねえって!俺達も直ぐにカミオンに戻らないと、ここに居たって巻き添えで殺されるかもしれねえぞ!」タッタッタッ

カサレリア上空

俺「クロノクル中尉!」タッタッタッ

俺戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「戻ったか俺少尉。そっちは?」

俺「い、いえ…特に…」

クロノクル「そうか。こっちもだ…だがシャッコーはこの煙に紛れて必ず出てくる筈だ」

シャッコー「」ドウッ

俺「あっ!」

クロノクル「見つけた!」ダダダダッ

シャッコー「」ドウッ

クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した!」

クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ

クロノクル戦闘機「」ウイ-ン

サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」

シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ

俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ

ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ

クロノクルゾロ「」ガチャンッ

ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」

俺「了解!」ピッ

ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ

ダダダッ

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
71以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ(新兵強に上昇)
31~70合体中を狙われてドッキングに失敗した(新兵強に上昇)
30以下被弾して不時着した


安価下

コンマ56
同じなのでカット
カサレリア上空

マーベット「ウッソ!もっと動いて!」カチッ

白い戦闘機「」ドウッ

ザハト「小型のファイター!クロノクルの言ってた奴か!」

クロノクル「あの戦闘機はこの前の…」

俺「…。」

俺(…あの戦闘機のパイロット、確か…)


シャクティ『殺さないでください』

マーベット『…。』


俺「アレのパイロットはあの時の女か…」

ウッソ「よーし、今なら!」ドウッ

白い戦闘機「」ドウッ

クロノクル「アレだ…アレが出てきたせいで私は!」 ドウッ

マーベット「火力だけに頼ったってどうにもならないのよ!ウッソ、分かって!」

ウッソ「誰!?マーベットさん?」

白い戦闘機「」ドウッ

クロノクル「動きが良くなっている…」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「マーベットさんをーっ!!」ダダダッ

ザハト「脇がガラ空きのテスト機なんぞー!!」ブウンッ

ウッソ「弾切れだ…はっ!」

シャッコー「ガトリングガン「」」ズバアッ!!

ウッソ「うわあっ!?」ヒュ-ン

ザハト「クロノクルも従わせたのだ!とどめはささせて貰う!」ドウッ

俺「サバトが一人でシャッコーを追って行く…。ならば俺は戦闘機だしクロノクル中尉と共に向こうの相手をした方が良いか…」

白い戦闘機「」ドウッ

俺「…。」


1もう一度出会ってしまったのならこれも運命だ。今度はそのまま死んでくれ!(本気で行く)
2…あの時、シャクティは殺さないで欲しいって言ってたしな…(ほどほどに手加減する)


多数決下3まで

カサレリア上空

俺(…あの時、シャクティは殺さないで欲しいって言ってたしな…)

俺(殺さない程度に…)

白い戦闘機「」ギュ-ン

ゾロ「」バチバチバチッ

クロノクル「サバト、2番機ジムがやられた。サバト!」

白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン

クロノクルゾロ「ビームローター」ドシュンッ

クロノクル「ぐおっ!?こうなったら刺し違えてでも…」

俺戦闘機「」バサッ

クロノクル「むっ、俺少尉か!?気を付けろ!合体して奴の火力が上がっている!」

俺「ビームライフル…いや、それ以上か?…」

俺「火力が上がっていようと、当たらなければ…!」ドウッ

マーベット「くっ!」

俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン


コンマ下二桁
86以上俺は白い戦闘機を小破させたが、中央部は狙っていなかったので撃墜には至らなかった(準中堅並みに上昇)
36~85相打ちになり、俺の戦闘機は爆発した(サバト死亡)
35以下直撃して撃墜された…(死亡判定へ)


安価下

コンマ32
カサレリア上空

ビーム「」ギュ-ン!!

俺「はっ!?直撃コース!?避けきれない!?」

俺(しまった…手加減どころか普通に、戦闘機のパイロットとしての腕前で負け──)

俺戦闘機「」ドガ-ン!!

白い戦闘機「」ドウッ

クロノクル「な、何!?俺少尉までやられただと!?」


コンマ下二桁
41以上重傷を負ったが何とか生き延びた
40以下そのまま死亡した…


安価下

コンマ63
カサレリア

俺「」ヒュ-ン

草「」バサッ

俺「うっ!?」

バキバキバキ!

ズシ-ン!!

俺「うっ…うぅ…」

俺(は、葉っぱがクッションになって…奇跡的に生き延びたのか…?俺は…)

俺「ッ…」ズキッ

俺(だが全身の骨がバキバキに折れたのか、身体が全く動かない…)

俺(こ、このままでは……)



クロノクル好感度4
コンマ下二桁
61以上クロノクルが重傷を負った俺を回収してくれた(サバト、ガリー、メッチェ、ゲレル死亡。ファラ狂気化、カテジナ狂気化確定。タシロにシャクティが取り上げられる)
60以下そのままリガミリティアの捕虜とされ、俺が表舞台へ戻って来る事は無かった…(捕虜END)


安価下

コンマ19
カサレリア

クロノクルゾロ「」
シャッコー「」ガシッ

クロノクル「あの爆発だ。俺少尉は死んだだろうな…。惜しい人材だったが、これが戦争と言う物か…」

クロノクルゾロ「」ドウッ




森の中

クロノクルゾロ「」ドウッ

俺(お、おおーい…クロノクル中尉…。俺、未だ生きてますって…)

俺「ヒュー…ヒュー…」

俺(駄目だ…声が出ない……)

俺(俺は中尉を回収してやったのに、中尉は無視ですか……)

ザッ

俺(だ、誰だ…)

ロメロ「おおーい!ベスパのパイロットが未だ生きておるぞ!」

ニュング「本当か!?むっ、確かに生きてはいるが酷い傷だな…」

俺(最悪だ…リガミリティアか…)

ロメロ「ではどうする?このまま放置しておくか?」

ニュング「そうもいくまい。彼の傷が完治したら情報を聞き出せば良い」

ロメロ「うむ」

俺(リガミリティアの捕虜となるのか…)

俺(シャクティ…俺が守ると言ったのに、もう約束を守れそうも無い…)

俺(すまない……)



───そのままリガミリティアの捕虜とされ、俺が表舞台へ戻って来る事は無かった…



俺捕虜END

捕虜END(特殊END)


END特典
コンマ下二桁
41以上有り
40以下無し

安価下

特典有り

特典
1巻戻り系アイテムコンマ(ハイパー巻き、超巻き、巻き戻し、失敗)
2質問タイム挟む+コンマ振り直し権利


多数決下3まで

巻き戻しコンマ

コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
81~90超巻き戻し権利
41~80巻き戻し権利
40以下失敗

安価下

コンマ56(巻き戻し権利)

1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します


質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

質問タイムを挟みます

16時半まで質問有れば

551の選択肢の結果
565の選択肢の結果
578の選択肢の結果

>>382の回答でマフティー系がありましたが何を選択するとマフティー系選ぶことが可能ですか
また、マフティー系で成功していくと誰が仲間になりますか?

>>338は上位判定だすと能力的にはシャアを継ぐ者になるとの回答ですが具体的にどの程度になるですか?

ハーレムルートに入るための条件は何ですか?
ハーレムルート入ると俺君の性格はどう変化します?

>>614
シャクティコンマ、クロノクルによりシャクティの真実が明らかに、やった通り
俺出撃、出撃せず
撃墜コンマ追加、撃墜コンマ無し死亡率5%上昇

シャクティコンマの結果
シャクティの真実が明らかになったらどうなる?

撃墜コンマはどのくらい?

やっぱりV2やリグ・コンティオなんかは本来の乗り手より活躍するかそいつ等が死んでないとダメ?

>>615
初期3からの1、仲間はシャアとほぼ同じ
操縦腕前がベテラン並みに
ハーレムルートはありませんが初期1か4だと普通に二股以上する選択肢が出ます(2か3だと有りません)

>>619
ルートがないってことは、二股したら穏便に済ませることは不可能って解釈でOK?

>>617
シャクティが勘違いする(好感度上昇)、シャクティが気持ち悪がる(好感度低下)
15%

>>618
ウッソ、クロノクルの生死は関係無いです
V2は実力がエース以上且つNTレベル4以上でないと不可(光の翼出すなら7以上無いと不可能)
リグコンティオは活躍し、最終的に大尉以上になっていないと不可

>>621
好感度上昇、もしくは低下のコンマ数値は?
シャクティの真実が明らかになっても特に何も起きないの?

>>620
俺に明確な悪意があるとそうです
悪意無しなら穏便に住む場合もあります

ベストな戻り先はどこ?

もしかしてシャアを継ぐルートでシャクティ連れてきたらララァポジになったりしますか

うわぁどっちもきつぅい
ついでにリガ・ミリティアに寝返った場合元ザンスカールってことで疑われたり冷遇されたり評価厳しめだったりはある?好感度最初は上がりにくいとか機体がまともに回されないとか

>>622
シャクティ好感度次第で10%ずつ変動
クロノクルの好感度次第で俺とその件を内密にしておくか、ファラ経由でタシロに伝わり悪用されるかあります

カルルマンの母親助かった意味は?

>>545でカルルマン母親が生存しましたがその後リガミリティアに参加というか帯同しますか?
しない場合何かデメリット(ファラ戦の判定が厳しくなる等)はありますか?

>>515の選択肢の結果とシャクティルート進めるにはどの選択がお勧めですか

シャアを継ぐ者になると腕前が上がりやすかったり覚醒が上がりずらいとかありますか?

マフティー系だとマフティーを継ぐ者みたいな最初の判定ありますか?
継いだ場合腕前や覚醒はどうなりますか?

>>624
ウーイッグのデスペナくらって実力下がる前が良いかと

>>625
なりますが、最初の方で00出してNTレベル3以上じゃないと変態的(シャクティから母親みを感じる等)な理由でしか連れて帰る選択肢が出ません

>>626
シュラク隊からの評価が低いくらいで特に何も無いかと

>>629
自己満
リガミリティアに入っていないので物語には関わって来ません
しかし誰でも良いので民間人を助けておくと、クロノクル回収に失敗してもシャクティの好感度が上がります(回収に成功するとイベントがありません)

>>633
カテジナ、おっさんを助けた場合の生存コンマは?

>>630
しません
特にありません
民間人を守る(これで生き残ればクロノクルorシャクティどちらかが確実に上がるため)
あります
あります(腕前が上がりにくい、覚醒値が上がりやすい)
共通で人間関係が希薄になりやすい

>>634
共に生存確定だがその後の判定は俺が負傷するかのみ
戦闘機を奪われ戦闘に参加できなくなってしまう

>>637
負傷したらどのような影響がでますか?
戦闘に参加できないと何かデメリットはありますか?

>>638
次の戦闘で戦闘に参加できない(参加は可能)
腕前、覚醒レベルが上がる機会を失う

あ、そう言えば
怪我して治ってを繰り返してたらいつぞやみたいにスーパーナチュラルNT俺くんに覚醒したりはあり得たり?

巻き戻し先を決めます

指定が2回被った場所から再開します

負傷や機体失う可能性あるなら581の方が良くないですか?

>>641
00出す以外は有りません

>>643
581は腕前下がってるので既にかなり厳しい状態です

でも新兵強に戻ってるんじゃ
新兵強のまま進んで機体奪われたら変わらないし

>>648
既に新兵強からだとその1個前で更に腕前が上がってる可能性が高いと言う意味です

質問に答えきれずに場所決めしてしまったので一応確認取ります
581から始めますか?

1OK
2場所決めからやり直す


多数決下3まで

場所決めからやり直します

一応質問タイム延長します
17時に場所決め(17時以降の質問には答えません)

ハイパー巻き戻しと超巻き戻しの違い教えて下さい

>>658
ハイパー巻き(31以上で00の効果)
超巻き(30%難易度減少)

シャクティIFルートを進めるのに
初手選択4の俺君、マフティー系、シャア系のうちどれが比較的楽ですか(最初の方の判定でゾロ目が出たとして)

既にかなり厳しいって言うのはどう厳しいって意味?

>>659
どっちも巻き戻し制限を超えて使えるんですか?

>>660
リガミリティアの人間も救いたいなら4
リガミリティアの人間を全滅させて良いならシャア系が一番楽
マフティー系は一番難しいです


>>661
一人でも多くの人間を救いたいならと言う意味です
俺だけしっかり生き残ればそれでええわって意味なら特に厳しくは有りません

>>662
使えますが、基本ハイパーは権利として強過ぎる為に即使用のみの入手となっています

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

521から再開します
ウーイッグ上空

俺「…流石に民間人の虐殺は見過ごせないな」

俺(でもMSで助けたら流石に目立つしリガミリティアにも狙われかねんから…)

俺「ゾロを町の近くに止めて、町の中に入る前にパイロットスーツは脱いでおくか」

俺ゾロ「」ウイ-ン




ウーイッグ市内

建物「」モクモク...

リガミリティア兵士A「人殺しを楽しませるな!」ダダダッ

リガミリティア兵士B「ハンター気取りのパイロットを殺せーっ!」ダダダッ

リガミリティア兵士C「逃すものかーっ!」ダダダッ

俺(武装してる市民はリガミリティアか?…)

俺(やはりこの町にはリガミリティアの工場があったんだな…)

戦闘機「ミサイル」ヒュルルッ

ドガ-ン!!

リガミリティア兵士達「「「うわぁぁっ!」」」グチャアッ!!

俺「あらら…。まぁアレは仕方ないとして…」スタスタ

ウーイッグ市民「」ドクドク...

俺(やはり武装していない唯の民間人も犠牲になってる…俺はこう言う人達を助けないと…)

俺「ん?アレは…」


俺が助けた人物
コンマ下二桁
61以上カテジナ(カテジナ好感度2に上昇)
21~60物語に今後関わる事の無いだろうおじいさん
20以下ゾロに狙われていたカルルマンの母親


安価下

コンマ81
ウーイッグ市内

俺「あ、アレは…」


戦闘機「」ダダダツ

ウーイッグ市民達「「うわぁぁっ!」」


俺(市街に戦闘機が直接…)

俺「はっ!」

看板「」グラグラ

カテジナ「はっ、はっ、はっ」タッタッタッ

俺「そこの女性、危ない!!」

カテジナ「えっ?…あっ!」

看板「」ヒュ-ン

俺「くっ!」タッ

俺(行くしかない!…)


コンマ下二桁
81以上身体能力の高かった俺、看板を蹴り飛ばして助けた(俺白兵能力上昇)
31~80カテジナを抱えて上手く助けた
30以下助けたが代わりに俺が足を負傷した(カテジナ好感度3に上昇)


安価下

コンマ71
ウーイッグ市内

俺「くっ!」ダッ
カテジナ「あっ」ガシッ

バッ

看板「」ズシ-ン

俺「はぁ…はぁ…」

カテジナ「あぁ…」

俺「怪我は無いか?」

カテジナ「え、ええ…。ありがとう。でも貴方の方こそ…」

俺「大丈夫だ。俺も怪我は負ってない」スクッ

カテジナ「でもあの位置からよく咄嗟に行動できましたね」

俺「そりゃ普段からぐn…」

カテジナ「ぐ?…」

俺「……いや、こう言う時の為にトレーニングしてるからな」

カテジナ「そうだったんですか」

俺「…ああ」

俺(あっぶね、危うく軍で鍛えてるって漏らす所だった…)

ドガ-ン!!

カテジナ「あ…」

俺「とにかくここに居たら危険だ。直ぐに安全な場所へ避難した方が良い」

カテジナ「でも安全な場所って…そうだわ。教会の方は大丈夫かもしれない」

俺「教会?…」

カテジナ「ええ。きっとベスパだって教会には攻撃して来ない筈よ!」

俺(…そんな組織か?リガミリティアの工場がこの町にあるのは確定してる。教会だろうと、普通に攻撃すると思うが…)

カテジナ「ほら!貴方も一緒に、早く!」

俺「…。」

俺(俺の本来の任務はクロノクル中尉の捜索任務だ。あまりこの町に長居する訳にもいかないが…)


1とりあえず一緒に教会の方へ行ってみる
2いや、俺は未だやる事がある。君だけでも先に行くんだ!
3…やむを得ないが、彼女を連れて町の郊外まで逃げよう


多数決下3まで

ウーイッグ市内

俺「いや、俺は未だやる事がある。君だけでも先に行くんだ!」タッタッタッ

カテジナ「あ…」



俺(あまり深入りすれば俺が実はベスパだと言う事が露呈してしまう)

ズド-ン!!

俺「爆撃も激しくなって来たし、この辺りが引き側か…」



カテジナ「あの人、未だやる事って何なのかしら…」タッタッタッ


カテジナの好感度が2に上昇した

カサレリア上空

俺「ふぅ…。しかしさっきは危ない所だった…」

俺「彼女を助けるのはよくやったが、下手をすると俺まで怪我をしていたかもしれんな…」

俺「……と言うか俺、シャッコーを追ってウーイッグへ向かったのに普通にシャッコーの存在を忘れてたな」

俺(あの後、あのシャッコーはどうなったんだろうか?…)

俺(流石に爆撃部隊のサバト隊に単機で突っ込んで行って撃墜されたか?…)

俺「とりあえず基地へ戻って、シャッコーの事とクロノクル中尉の事をファラ中佐に報告しに行くか…」



クロノクル好感度3
コンマ下二桁
71以上クロノクルが偶然、帰路だった俺の戦闘機を発見した(クロノクルの好感度が5に上昇)
70以下俺はそのままラゲーンの基地まで引き返し、シャクティと話した(シャクティ好感度3に上昇)


安価下

コンマ44(00)


1誤魔化しただけの筈が逆にシャクティが俺に恋愛感情を抱く(シャクティ好感度6に上昇)
2クロノクルがシャクティの出世を知り、誰にも利用されないよう俺と内密にしておく事に(クロノクル好感度7に上昇)
3次回サバト達と一緒にカサレリアでの戦闘がカテジナの恩返しにより楽になる(カテジナ好感度4に上昇、ウッソ好感度3に上昇、オデロ、スージィ、ウォレンの好感度が1上昇。俺機体を奪われる可能性、死亡可能性共に無し)
4俺、今回の事を教訓にシャクティを守れるよう身体能力を上げるトレーニングをし始める(俺白兵能力普通の兵士並みから、かなりやれる兵士並みに)


多数決下5まで

コンマ00(サバト隊同行時、カテジナにより楽に)
同じなのでカット
ラゲーン基地

俺「クロノクル中尉、報告書の方は?」スタスタ

クロノクル「…問題無い。既に報告書で提出した」スタスタ

クロノクル「シャッコーをリガミリティアに奪われてしまった事はどんな処分でも受けるつもりだ」

俺「そうですか…」

クロノクル「ところで少尉。私もある事を耳にしたのだが…」

俺「ある事?…」

クロノクル「私がシャッコーを失ったあの日、少尉がカサレリアから現地民の少女を連れて帰ったと言うのは本当か?…」

俺「それは…」

クロノクル「少尉の部屋に閉じ込めているらしいな。少し確認させて貰うぞ」カードキー「」スッ

俺「あ…」

扉「俺部屋ロック」ピピ

俺(……うう…。クロノクル中尉を連れ帰った時点でこうなる事は予測はしていたが…)

扉「」ウイ-ン

シャクティ「あ…。戻ってきたんですね。お帰りなさい」

クロノクル「ふむ、この子か…」

俺「…。」

シャクティ「その方は?…」

クロノクル「少尉、何故この少女を連れ帰った?」

俺(マズイぞ…。説明を誤れば中尉にも変な目で見られかねん…)チラッ

シャクティ「???」

俺(ここは上手く理由を作り誤魔化した方が良いかもしれん…)

俺(どうする…)



1俺の好みの子だったので思わず連れて帰ってしまいました
2……な、何か不思議な力を感じたので…保護しました
3俺の勝利の女神になってくれるような力を感じたので連れて来ました


多数決下3まで

同じなのでカット
ラゲーン基地
俺部屋

シャクティ「カサレリアでの忘れ物は見つかったんですか?」

俺「ああ、まぁ一応見つけられたよ…」

俺(さっきの中尉が忘れ物だったんだけどな…)

シャクティ「そうですか。それじゃあもうカサレリアには行く事は無いのでしょうか?…」

俺「…いや、未だあるかもしれない」

俺(テスト機のシャッコーをリガミリティアに奪われたままだ。あのままにしておくとは思えないが…)

シャクティ「それじゃあお願いがあるんですが…」

俺「お願い?」

シャクティ「手紙を書いたんです。私の家の隣に住んでた幼馴染の男の子なんですけど、急に私が居なくなって心配してると思うので手紙だけでも書いておこうと思ったんです」

俺「うーん…」

俺(つまり、もう一度任務でカサレリアへ行くならついでに渡して来て欲しいと言う事か…)


1手紙を預かる
2流石にそれは厳しいと拒否する


多数決下3まで

シャクティ家

スージィ「ほら、食事の時間だよフランダース」スッ
カルルマン「ZZZ…」

フランダース「ワンワン!」

オデロ「全く、シャクティって奴はどうしてベスパに連れてかれちまったんだ?」

ウォレン「さぁ…。僕達の事は放っておいたから戦災孤児を集めてるって訳でも無さそうだけど…」

オデロ「じゃあいったいどうしてシャクティだけが…」

カテジナ「そんな事より2人とも、さっさとカルルマンのミルクを探して」

オデロ「はいはい分かってるよ」

ウォレン「はぁ、何で僕らがこんな事を手伝わなきゃいけないんだ…」

バラバラバラバラ

オデロ「ん?…」

ウォレン「この音って…」

カテジナ「何かが飛んでる音?…」

スージィ「オデロ!ベスパの戦闘機だ!」 ガチャッ

カテジナ「ベスパの?…」

オデロ「なっ!?マズイ!家の裏に隠れろ!」タッタッ




シャクティ家の前

俺戦闘機「」

俺「シャクティの渡してくれた地図通りなら、ここがシャクティの家だが…」スタスタ

フランダース「ワンワン!!」

俺「おっ、こいつはあの時の犬だ。元気にしてたか?」スッ

フランダース「へっ、へっ、へっ、!」ナデナデ

シャクティ家の横

スージィ「フランダースの奴、手懐けられてるよ…」ヒソヒソ

オデロ「フランダースとは初めてじゃないのかもしれないな…」ヒソヒソ

ウォレン「でもベスパがどうしてこの家に?」ヒソヒソ

オデロ「そんなもん分かるかよ…」ヒソヒソ

オデロ「…ん?あいつ、シャクティの家じゃなくウッソの家に向かって行く?」

カテジナ「ねえオデロ君。あのパイロットが戦闘機から離れたら、あの戦闘機奪えないかしら?…」

オデロ「ええっ!?そ、そりゃ無茶だよ…。気付かれたら殺されるかもしれないんだぜ?…」

カテジナ「じゃあ、そうならないよう私があのパイロットの気を引くから…」

オデロ「う、うーん…それなら…」




シャクティ家前

俺「この犬がここに居ると言う事は、シャクティの家はここで間違い無さそうだな…」

俺「なら彼の家はそっちの方か」スタスタ

ウッソ家「」

俺「ごめんくださーい」扉「」トントン

俺「…。」

俺「留守か?…」スッ

カテジナ「すみません、そこの家の人に何か御用ですか?」スタスタ

俺「ああ、ちょっとウッソと言う子に用事があったんだが…」

カテジナ「ウッソ君に?ベスパが彼にいったい何の用なんですか?…」

俺「うん?知り合いなのか?だったら代わりに……あれ?」

カテジナ「え?…」

俺「君はウーイッグの…」スッ

ヘルメット「」カポッ

カテジナ「あ…」

ウッソ家の前

俺「良かった。あの後ウーイッグは壊滅したと聞いていたが、君は無事だったんだな」

カテジナ「え、ええ…貴方こそ…」

カテジナ「と言うか、貴方…ベスパのパイロットだったの?…」

俺「…ああ、そうだ。隠していてすまなかった」

カテジナ「どうして…?ウーイッグを爆撃したのはベスパなんでしょ?」

俺「ああ」

カテジナ「ならどうして同じベスパの貴方が私を助けたの?…」

俺「それは…」

森「」ドオ-ン!!

俺&カテジナ「「…!!」」

戦闘機「」ドシュドシュドシュドシュ

森「」ドオ-ンドオ-ン

カテジナ「ベスパがカサレリアを…」

俺「クソッ、もう始めたのか。早過ぎるぞサバト…」

俺「君は直ぐに山の上へ逃げろ!山の上なら爆撃を受けずに済む!」タッタッタッ

カテジナ「え?ぁ…待って!」タッタッタッ

俺戦闘機付近

俺(直ぐにクロノクル中尉と合流して…)タッ

俺「あっ!」

オデロ「わっ、わっ!?嘘だろもう戻って来たのか!?」

俺「何だこの男は?…まさか俺の戦闘機を奪おうとしていたのか?…」

オデロ「へッ、そうだとしたらどうするよ?…」

俺「くっ、リガミリティアか」カチャッ

オデロ「チッ…!」カチャッ

カテジナ「オデロやめて!」ガバッ

俺「あっ…」

オデロ「わぁっ!?ど、どう言うつもりだよ!?戦闘機を奪えって言ったのはアンタだろ!?」ググッ

俺「えっ?…」

カテジナ「違うのよこの人は!」サッ

オデロ「違うも何も、ベスパじゃないか!」

カテジナ「この人はウーイッグで私の事を助けてくれた人なの!」

オデロ「えっ!?どうしてベスパが?」

俺「どうしてって、そんなにおかしい事か?民間人を助ける事は」

オデロ「ええ…」

カテジナ「ほら、大丈夫でしょうこの人は?」

オデロ「い、いや…じゃあどうしてベスパがここにまた来たんだ!?」

俺「奪われた機体の回収と、俺は……」チラッ

カテジナ「え?…」

俺「確か君はウッソと言う少年の知り合いだったな」

カテジナ「え、ええ…。一応…」

俺「じゃあこの手紙を彼に渡しておいてくれ。シャクティから彼に渡すよう預かっていたんだ」スッ

カテジナ「シャクティからウッソ君への手紙?…」スッ

俺「ああ、それじゃあ頼んだぞ!」タッ

俺戦闘機「」バラバラバラ

オデロ「どう言う事だ?どうしてあのパイロットがシャクティの手紙を預かってるんだ?…」

カテジナ「…。」チラッ

シャクティからウッソへの手紙「」

スージィ「オデロ!早く逃げないと!」

ウォレン「ここもやばいよ!」

オデロ「あ、ああ!分かってるよ!皆んなカミオンに行くぞ!」

カテジナ「え、ええ…」

カテジナ(あの人、どうして…私なのかしら…)


カテジナの好感度が4に上昇した
オデロ、ウォレン、スージィの好感度が1に上昇した

カサレリア上空

俺「クロノクル中尉!」タッタッタッ

俺戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ

クロノクル「戻ったか俺少尉。そっちは?」

俺「い、いえ…特に…」

クロノクル「そうか。こっちもだ…だがシャッコーはこの煙に紛れて必ず出てくる筈だ」

シャッコー「」ドウッ

俺「あっ!」

クロノクル「見つけた!」ダダダダッ

シャッコー「」ドウッ

クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した!」

クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ

クロノクル戦闘機「」ウイ-ン

サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」

シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ

俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ

ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ

クロノクルゾロ「」ガチャンッ

ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」

俺「了解!」ピッ

ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ

ダダダッ

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
71以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ(熟練兵に上昇)
21~70合体中を狙われてドッキングに失敗した(熟練兵に上昇)
20以下被弾して不時着した


安価下

コンマ22


1サバトと共にシャッコーを取り返した(技量中堅並みに、ファラ好感度4に上昇、ウッソ脱出)
2戦闘中に巻き込まれかけたカテジナ、オデロ、ウォレン、スージィを守った(覚醒レベル5に上昇。カテジナ好感度6に上昇)
3サバトがやられた後、クロノクルと協力しシャッコーを取り返した(技量準中堅並みに、クロノクル好感度5に上昇、ファラ好感度3に上昇、ウッソ脱出)
4白い戦闘機と相打ちになり不時着した後、マーベットを拘束した(技量準中堅並みに。俺白兵能力上昇、マーベット選択肢)
5巻き戻し権利2枚、コンマ振り直し権利1枚

多数決下5まで

2は技量は熟練兵に上昇です

>>415の回答でカテジナの狂気化は防げるそうだから大丈夫じゃない
二股しなければな

ほんとそれな
アイテム補充したかった

>>727
このルート入った時点でシャクティ中心になってるから
カテジナ増やしたら確実に二股だぞ

405
:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2022/04/28(木) 00:14:09.25 WCxefMP30
>>398
シャクティとマリアメインの話
行けます(中盤くらい)
但し他女キャラを攻略すると本編では無かったような修羅場が発生して振り回されます(例:シャクティとカテジナを攻略するとマクロスFみたいな3角関係みたいになったり等

コンマ00
カサレリア上空

シャッコー「」ダダダッ

俺(マズイ、今ドッキングすればやられる…!)ピッ

戦闘機「」グルンッ
ブーツ「」パッ

ウッソ「何!?ドッキングを中断して避けられた!?こっちの意図が読まれたの!?」

ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「うっ!?」

サバト「サバト機ドッキング終了!ミノフスキー粒子は散布した!4番機、今の内にドッキングしろ!」

俺「了解!」

俺「今度こそドッキングだ!」ピッ

俺ゾロ「」ガシ-ン!

俺「よし、シャッコーは何処だ?上か!」ドウッ

俺「はっ!?何!?」ピキ-ン

俺「下にさっきの子が居るのか!?マズイ!」クルッ



カテジナ「はっはっはっ」タッタッタッ

ウォレン「カテジナさん急いで!」



シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン

サバト「クロノクル!ジム!分かっているのか!包囲するんだぞ!」ビュ-ンビュ-ン

戦闘機「ミサイル」ドシュドシュドシュッ

シャッコー「」ドウッ    


ミサイル「」ヒュ-ン

スージィ「あぁっ!?」

オデロ「戦闘機のミサイルがこっちに!?」

ウォレン「わぁぁぁっ!?」

カテジナ「ッ…!」

ゾロ「」バッ

カテジナ「はっ!?ゾロ!?」

ゾロ「」ドガ-ンドガ-ン
  
カテジナ(あの人…また…)

カサレリア上空

サバト「何をやっている俺!?ええい、ミノフスキー粒子が濃過ぎて聞こえんか」ドウッ

俺ゾロ「」モクモク...

クロノクル「俺少尉のゾロは整備不良か?味方の砲撃に当たるとは運の悪い…」



俺ゾロコックピット内

俺「クソッ、当たりどころが悪かったか?制御が…」カチッカチッ

俺「どうにもならないか!?」


コンマ下二桁
41以上ブーツを捨てたらどうにか動けた
40以下どうにもならなかったのでゾロから脱出した(カテジナイベントへ)

安価下

コンマ38
カサレリア

俺「くっ…どうにもならんか…」

俺ゾロコックピット「」ウイ-ン

俺(この高さなら、草に降りれば大丈夫だろう…)

俺「ていっ!」バッ

草「」ボフッ

俺ゾロ「」ドガ-ン!!

俺「はぁ…危ない所だった…。少し遅れていたら俺も機体と一緒にお陀仏だったな…」

俺「仲間が迎えに来てくれれば良いが、それどころではないか…」ストッ



カテジナ「あっ…」

俺ゾロ「」ドガ-ン!!

オデロ「見ろよ!あのゾロ爆発したぞ!」

ウォレン「味方の同士討ちで墜ちるなんて、ベスパのパイロットも意外と間抜けなのかな」

スージィ「だけど助かったよね。あのゾロが盾になってくれなかったらこっちが危なかったもん…」

カルル「エエ…エーン!エーン!」

スージィ「あぁ、ほら。カルル、直ぐミルクを作ってあげるからね」

カテジナ「…。」

カテジナ(違うわ皆んな…。偶然なんかじゃなくて、きっとさっきのゾロのパイロットは私達の事を守る為に…)

カテジナ「…。」

カテジナ「…あの人、死んだのかしら…」

カサレリア
森の中

俺(俺が森の中へ降りた後、一際大きな爆発が聞こえたが…その後音が聞こえなくなった)

俺「誰か死んだのか?…それともシャッコーを撃墜したとか…」

俺「俺の回収機が現れないって事は全滅した可能性もありそうだな…」スタスタ

俺ゾロ残骸「真っ黒」

俺「はぁ…。流石に飛ぶ事は不可能か…」

俺「さて、ならどうするかな…」

俺(シャクティ…。彼女をラゲーンの基地に置きっぱなしだ…)

俺(俺が必ず守るって約束したんだし、どうにかして基地に帰らないとな…)

俺「味方の回収が来るか分からない以上は自分で対処するしかない…」

俺「この付近に潜伏してるリガミリティアの戦闘機か、最悪車かワッパでも盗むしかないか…」スタスタ


リガミリティア工場

カテジナ「ウッソ君、これ」スッ

ウッソ「何ですこれ?…手紙?」ガシッ

カテジナ「シャクティから貴方宛に」

ウッソ「シャクティから!?」ガサッ

ウッソ「…。」

ウッソ「…シャクティ。…嘘だろ?」

カテジナ「何て書いてあったの?」

ウッソ「ベスパに連れて行かれたけど、自分は食事もちゃんと貰って、よくして貰ってるから心配要らないって…」

カテジナ「そう…」

ウッソ「これ、きっと無理矢理書かされたんですよ。ベスパに…」

カテジナ「え?…」

ウッソ「そうでもなきゃ、攫われたのによくして貰ってるなんて有り得ませんよ」

カテジナ「…そうかしら?」

ウッソ「え?どう言う事です?」

カテジナ「この手紙をウッソ君に渡すよう頼んで来たパイロット、良い人だったわ」

ウッソ「良い人?…」

カテジナ「ええ。その人が居なければ私、もしかしたら2回死んでたかもしれないもの」

ウッソ「どう言う事です?…2回って…」

カテジナ「あぁ、いえ何でも無いわ…。でもきっとシャクティを連れて行ったのも何か理由があったんじゃないかしら?…」

ウッソ「…。」

ウッソ「…随分とその人の肩を持つんですね」

カテジナ「え?そ、そう?…」

ウッソ「…そうですよ。敵の言ってる事なんてあまり信用しない方が良いと思いますよ」スタスタ

カテジナ「…。」

カテジナ(未だ子供の貴方を戦争に積極的に関わらせて戦わせようとする、ここの人達なんかよりは…よっぽど信じられると思うけど…)



ウッソの好感度が3に上昇した

ラゲーン基地
俺部屋

シャクティ「えっ?俺さんがやられた?…」

クロノクル「ああ…カサレリアでの作戦で、敵の攻撃により機体が爆発されてMIAとなっている…」

シャクティ「MIAって?…」

クロノクル「あっ、すまない…要するに作戦行動中に行方不明となったと言う事だ…」

シャクティ「あの人が行方不明に…」

クロノクル「…正直に言うと、私は死んだと思っている」

シャクティ「…。」

クロノクル「もし彼が死んだ場合、君には2つ選択肢がある」

シャクティ「2つ?…」

クロノクル「一つは彼の直属の上司として、以後の君の面倒を見るのは私が引き継ぐか…」

クロノクル「もう一つは、カサレリアへと戻るかだ」

シャクティ「カサレリアに戻れるんですか?…」

クロノクル「ああ、その場合は解放する前に念の為身辺調査を行って貰ってからになるが…」

シャクティ「…。」


俺覚醒レベル5
コンマ下二桁
31以上シャクティ「いえ、あの人はきっと生きています」(シャクティ好感度4に上昇)
30以下シャクティ、不安になる(シャクティの素性がクロノクルに伝わる)


安価下

コンマ72
ラゲーン基地
俺部屋

シャクティ「いえ、あの人はきっと生きています」

クロノクル「少女がそう願いたい気持ちは分かるが…」

シャクティ「願いじゃ無くて、生きてるんです」

シャクティ「私の事を守ると言ったあの人がそう簡単に死ぬとは思えません」

クロノクル「ううむ…」

クロノクル「…まぁ良いだろう。しかし、2週間以内に少尉が帰って来ない場合は、原則としてこの部屋は少尉の物でなくなる」

クロノクル「その時はどちらかを選択して貰うぞ」

シャクティ「はい、分かりました」

クロノクル「…。」スタスタ

扉「」ウイ-ン

クロノクル(確か勝利の女神と言っていたが、生きているかどうかも分かる物なのか?…)スタスタ


シャクティの好感度が4に上昇した

カサレリア

俺(リガミリティアの工場が近くにあると思ったが、意外と見つからないものだ…)スタスタ

俺「…いや、そりゃそうか。このだだっ広い森の中で見つけられる方が凄い」

俺「うん?…子供だ?…この前に居た子供達とは別の子だな…」茂みサッ

俺「この土地には不法居住者が結構居るのか?…」



ウッソ「…。」スタスタ



茂みの中

俺(この土地の子供ならリガミリティアの事も知ってるかもしれない。聞き出すか?…)

ブ-ン...

俺「うん?…アレは…」チラッ


白い戦闘機「」ブウウンッ


俺(アレはリガミリティアの戦闘機だ…。確か女のパイロットが乗ってたんだったか…)

俺「ん?」チラッ


ウッソ「うん?マーベットさんが無事なの?おーい!ここだー!」

ウッソ「おかしい…おーい!!」


俺(何だ?子供、リガミリティアのパイロットと知り合い?…)

俺「マズイ…こっちに来るか…」サッ


ウッソ「ここです!ここですマーベットさん!マーベットさん!」タッタッタッ




白い戦闘機「」

ウッソ「あははっ!マーベットさん無事だったんだマーベットさん!あれ?…」

マーベット「うう…」

ウッソ「マーベットさん?マーベットさん!しっかりして下さい!」

白い戦闘機「ウッソ&マーベット「」」ドウッ



俺「女のパイロットが負傷してたからか、あの子供が操縦して行った…」

俺「あの子供もリガミリティアだったのか?…危ない所だったな…」

俺「でもリガミリティアの工場は戦闘機の向かった方角だ。そっちへ向かってみよう」スタスタ

翌日
カサレリア
森の中

俺「今日でこの森に滞在して2日か…」

俺「シャクティの為にもそろそろ工場を見つけてラゲーンの基地へ帰らないとマズイな…」

ヒュルルル...ドオ--ン!!!

俺「うん?爆撃音?…アレは…」



赤い戦闘機「」ドウッ


俺「あの赤い戦闘機はクロノクル中尉のゾロの…?単機で来たって事はまさか俺を探しに来てくれたのか?…」

俺「しめた、ならば近付いて信号弾を撃てば…」タッタッタッ


赤い戦闘機「」ドウッ
白い戦闘機「」ドウッ

地上砲火「」ドシュッドシュッ


俺「マズイな…。敵地のど真ん中だからか、クロノクル中尉が集中砲火を食らってる…」

俺「ドッキングすればMSになるからこれくらいは持つだろうが…近付いてさっさと信号弾を撃たねば…」タッタッタッ




リガミリティア工場前

マーベット「伯爵、ブーツ射出用意!」

カテジナ「来なさい…ウッソ…」スッ 信号弾「」


赤いゾロ「ガトリング」ダダダダッ
コアファイター「ビームライフル」ドシュドシュッ


森の中

俺「よし、ここなら…クロノクル中尉!ここだ!」信号弾「」ドシュッ


リガミリティア工場前

マーベット「カテジナさん!」

カテジナ「はい!」信号弾「」ドシュッ

マーベット「ブーツ、射出!」


俺信号弾「」ヒュルル...
カテジナ信号弾「」ヒュルル...


森の中

俺「何!?」

俺「信号弾がもう一つ!?…」


リガミリティア工場前

カテジナ「えっ!?…」

マーベット「どうしたの!?」

カテジナ「い、いえ…」

カテジナ(見間違い?いえ、今…確かに私のとは別の信号弾が森の方から…)

カサレリア上空

俺信号弾「」ヒュルル...

クロノクル「信号弾だと!?私に向けてか!?」キョロキョロ

Vガンダム「」シャキ-ン

クロノクル「敵がドッキングした!?チィッ、今のはリガミリティアの信号弾だったか!」ドウッ

Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
クロノクルゾロ「」ダダダダッ

クロノクル「しかし、白いモビルスーツに見えたが…し、白い奴だと!?」ドウッ



森の中

俺「あぁっ…ダメか…」

俺「と言うかリガミリティアのあのモビルスーツ…」

俺(確か、かつての地球連邦軍の象徴的モビルスーツ…ガンダム…だったか?…)

俺「リガミリティアはガンダムを使うのか…」



ウッソ「猫の目か狐目なんか!」

Vガンダム「蹴りっ」ビュオッ
クロノクルゾロ顔「」グシャアッ!!

クロノクル「ッ…!センサーを潰したのか…白い奴!」

クロノクルゾロ「ブーツ」ウイ-ン

赤い戦闘機「」ドウッ


俺「ありゃ…帰って行ってしまった…。クロノクル中尉…」

俺「はぁ…」

俺(…やはり、自力でこの状況をどうにかしてラゲーンの基地へ帰るしかないか)



リガミリティア工場前

Vガンダム「」ズシ-ン

マーベット「ナイス着地。ウッソ君」

エステル「ヴィクトリータイプったって使えるじゃないかニュング伯爵」

ニュング「ああ、最終チェックを急ごう。メカニックマンはここに集合してくれ!」

カテジナ「…。」

カテジナ(さっきの私のとは別の信号弾…もしかして…)

カサレリア
森の中

俺「よし、3日間森を彷徨ったが遂に見つけた…。リガミリティアの秘密工場だ」スッ

双眼鏡「秘密工場「」」

俺(後はあそこから戦闘機か、もしくは車…最悪ワッパでも奪う事が出来ればラゲーンの基地へ帰れる)

俺(…しかし、問題はどうやってあそこに忍び込んで、移動手段を手に入れるかだな)

俺「銃はあるが…」グッ

ピストル「」

俺(俺は人を生身のまま撃ち殺した事が無い…)

俺「…もし失敗でもして白兵戦になれば間違い無く俺が捕まるか…下手をすれば逆に殺されてしまうか…」

俺(だがラゲーンの基地へ戻るには、最早この方法しか…)

茂み「」ガサッ

俺「はっ!?誰だ!?」カチャッ

俺(マズイ、潜入する前に見つかった!?)


「ま、待って!撃たないで!」


俺「あ…?君は……」

カテジナ「やっぱり、さっきの信号弾は貴方だったんですね…」

俺(ウーイッグで俺が助けた子だ…)

正直このままサボタージュ専門の秘密工作員になれないかちょっと期待してる

茂みの中

俺「何故君がここに…。いや、ここに居ると言う事はまさか君はリガミリティアだったのか?…」

カテジナ「いいえ、私はリガミリティアじゃありません

俺「だったら何故リガミリティアの工場の近くに…」

カテジナ「…ウーイッグから避難して来て、今は難民も受け入れてくれてるリガミリティアに身を寄せさせて貰ってるだけです」

俺「うん?そうだったのか…すまない、勘違いをした」銃「」スッ

カテジナ「あ…」

俺「確かにあの状態のまま放り出されても、支援も無しじゃ生きて行く事は不可能か」

カテジナ「貴方の方はどうしてリガミリティアの工場に?…」

俺「…ラゲーンの基地へ帰る為だ」

カテジナ「基地へ帰る為?…」

俺「ああ…。そこに待たせている人が居る…」

カテジナ「シャクティの事ですか?…」

俺「…そうだ」

カテジナ「…。」

俺「俺は何としても基地へ帰らないといけないのだが…このカサレリアからラゲーンの基地まで結構距離がある」

俺「…既にラゲーンの基地では俺は死亡と判断されてるのか、味方の回収も絶望的だし、こうなったらリガミリティアの工場から何か乗り物を盗んで基地へ戻ろうと考えていたんだ」

カテジナ「1人でですか?…」

俺「ああ。人に向けて銃なんか撃った事は無いから、もし失敗すれば殺されるかもしれんが…」

カテジナ「えっ…」

俺「しかしやるしか無い。直ぐに基地へ戻るには今はこれしか方法が無いからな…」

カテジナ「あっ…」

俺「問題は工場のどの辺りに乗り物があるかだが…」

カテジナ(そうだわ…。この人にあの戦闘機を持って行って貰えれば、これ以上ウッソ君が汚い大人達の戦争に巻き込まれる事も…)

カテジナ「だったら私にも手伝わせて下さい」

俺「ええっ?…君が?…」

カテジナ「私なら戦闘機が何処に置かれてあるか分かります」

俺「し、しかしな…」

カテジナ「私は貴方に何度も命を助けて貰いました。その借りを返したいんです!」

俺「…。」


1カテジナに協力して貰う
2断る


多数決下3まで

茂みの中

俺「…分かった。協力してくれるのなら此方も助かる」

カテジナ「ぁ…」

俺「だがなるべく騒ぎにはしたく無い…。君はあの白い戦闘機の場所まで俺を案内してくれるだけで良い」

カテジナ「はい、それじゃあついて来て下さい」スタスタ

俺「分かった」スタクタ




リガミリティア地下工場
廊下

俺(俺は戦闘機の場所に案内される前に、先ずは更衣室へ連れて行かれた)

カテジナ「イエロージャケットのパイロットスーツのままだと目立つので…」

俺「作業着か。確かにこれならリガミリティアの作業員の1人に見えるか」シュッ

スタスタ

カテジナ「あっ、隠れて下さい。誰か来ます」

俺「あ、ああ…」曲がり角スッ



ウッソ「あ、カテジナさん」スタスタ



俺(またあの少年か。リガミリティアの工場に居るって事は、やはり彼はリガミリティアの一員だったのか?…)チラッ


カテジナ「ウッソ君…」



俺(え?う、ウッソって?…まさか、彼がシャクティの幼馴染の?…)



ウッソ「何処行ってたんです?皆んなもうお昼食べてますよ」

カテジナ「ちょっと散歩に……でもウッソ君、怪我は無かったようね」

ウッソ「はい…」

カテジナ「命のやり取りした気分はどう?」

ウッソ「どう言う意味ですか?…」

カテジナ「貴方みたいな子が、何であんな事ができたのか私信じられなくって…」

ウッソ「僕だってそうです。怖いだけで、何が何だか…」

カテジナ「それが普通なんだわ、貴方」

ウッソ「したくてやった訳じゃありません…」

カテジナ「ほら、口の端にパンを食べた跡がついてる」手拭い「」スッ 

ウッソ「ぁ…///」ゴシゴシ

カテジナ「怖い人だけにはならないでね。ウッソ」

ウッソ「は、はい…///」スタスタ

リガミリティア秘密工場地下

カテジナ「…。」

俺「驚いたな。今のがシャクティの幼馴染のウッソと言う子だったのか…」スタスタ

カテジナ「はい…」

俺「それも、あの子がガンダムのパイロットか…。まさか彼はリガミリティアだったのか?…」

カテジナ「いいえ、あの子はリガミリティアじゃありません…」

俺「えっ?…いや、でもモビルスーツに…」

カテジナ「戦わされてるんです。ここの大人達に、無理矢理…」

俺「無理矢理戦わされてる?…」

カテジナ「ええ…。ああ言う子供を戦争に巻き込むここのリガミリティアの人達、私嫌いです」

俺「君…」

カテジナ「…カテジナです」

俺「え?…」

カテジナ「カテジナ・ルース。それが私の名前です」

俺「カテジナ…」

カテジナ「…。」

警報「」ビ-ビ-ビ-!!

カテジナ「あ…」

俺「警報?またベスパが?…」



カサレリア上空

ゴッゾーラ「」バラバラバラ

ガリー「サバトの敵を俺が取らなくて、誰が取ると言うのだ…!」



リガミリティア秘密工場内

警報「」ビ-!ビ-!

クロノクル「思いの外、人の動きが速いな…」

リガミリティア兵士A「トーチカを構築した!」タッタッタッ
リガミリティア兵士B「先に攻撃をして居場所を知らせるなよ!」タッタッタッ

クロノクル「準備も速いようだが、そうはさせんよ!」タッタッタッ



建物の影

クロノクル「敵の秘密工場はここだ!」信号弾「」ドシュッ

カサレリア上空

信号弾「」ヒュルル...

ゴッゾーラ「」バラバラバラ

ガリー「クロノクルはみっともなくも生きていると言うのか、フッ…」

ガリー「ミノフスキー粒子は未だ使わん」ピッ

レーダー「」パッ

ガリー「居るじゃないか!」

ゴッゾーラ「」バラバラバラ
車両「」

ガリー「大型車両がかなり潜んでるのが分かる。クロノクルさんが居るなら、逃げてくれてるよな」

ガリー「行けーっ!!」

ゴッゾーラ「ミサイル」ドシュドシュドシュッ

森「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!



秘密工場前

防衛車輌「」ドガ-ン!!

クロノクル「ええっ…つっ…」

瓦礫の間「」スッ

クロノクル「たった1機の新型しか来ないのか?後続はどうしたんだ?」



秘密工場地下

天井「」グラグラ...

俺「ミサイル攻撃だ」

カテジナ「じゃあまたベスパが?…」

俺「もしかしたら乗り物を奪わなくても基地へ帰る事ができるかもしれん。地上へ出てみよう」タッタッタッ

カテジナ「あっ…」

カテジナ(そうじゃ無いわ。貴方があの戦闘機を…)


コンマ下二桁
71以上地上に出る途中で近くが爆撃されて3度カテジナを身体を張って守った(カテジナ好感度上昇、俺白兵能力上昇)
31~70地上に出たら同じく秘密工場に忍び込んでいたクロノクルに見つかった
21~30地上に出る途中で偶然顔見知りのオデロ達に見つかってしまった…
20以下地上に出る途中で偶然顔見知りのマーベットに見つかってしまった…


安価下

コンマ63
リガミリティア秘密工場

Vガンダム「」ブウンッ
ゴッゾーラ「」ブウンッ

バチバチバチッ!!


俺(急いで地上に出て来てみたが…)

俺「うん?…ガンダムと戦ってるのは1機だけ?…」

カテジナ「どうやら貴方を探しに来た訳では無さそうですね」

俺「だが新型機を持ち出してる…。テスト目的か、或いは仲間の仇討ちで誰かが持ち出したか…」

カテジナ「…。」


瓦礫「クロノクル「」」



瓦礫の間

クロノクル(アレは俺少尉ではないか…。まさか少女の言っていた通り無事だったとは…)

クロノクル(しかし隣に居る女は何だ?…リガミリティアか?…)

クロノクル(何故少尉がリガミリティアの女と居るんだ?…)



クロノクル好感度4
コンマ下二桁
61以上クロノクル、俺を信じて合流する
21~60クロノクル、隠れて俺の出方を待つ事に
20以下クロノクル「裏切ったのか俺少尉…!」(俺死亡)


安価下

コンマ92
瓦礫の間

クロノクル(いや、きっと何か事情があるに違いない)

クロノクル「俺少尉、生きていたのか」スタスタ

俺「うん?あ…クロノクル中尉!?」

カテジナ「え?…中尉…って事は…」

俺「俺の上司だ」

カテジナ「上司…」

クロノクル「まさかリガミリティアに潜伏して生きていたとはな」

俺「中尉こそ、ラゲーンの基地へ帰ったのかと…」

クロノクル「ゾロの飛行能力に問題が生じて帰れなかったのだ」

俺「ああ…。じゃあ俺と同じ…」

クロノクル「この女性は?」

カテジナ「えっと、私は…」

俺「彼女はウーイッグの難民で、俺の協力者です」

カテジナ「あ…」

クロノクル「協力者?そうか、ではやはりリガミリティアの者では無かったのか」

カテジナ「え、ええ…違うわ」

俺「彼女の力を借りて、あの戦闘機を奪って基地へ戻ろうとしたんですが…」


ゴッゾーラ「」ブウンッ
Vガンダム「肩」ズバアッ!
Vガンダム「」ブウンッ
ゴッゾーラ胴体「」ズハアッ!!

ゴッゾーラ上半身「」ズシ-ン!!



俺「新型機が…」

クロノクル「やられたか…。しかし、こうなった以上戦闘機を奪うのは厳しくなってしまったな…」

カテジナ「貴方がここにモビルスーツを呼び込んだからですか?…」

クロノクル「そうだ。少尉が居る事を知らなかったので、スパイが紛れ込んでいる事をさっきの信号弾によってリガミリティアに知られてしまった…」

俺「はぁ…そうなると兵器の警備は今後厳重になりそうですね…」

クロノクル「ああ、すまなかったな」

俺「い、いえ…」

カテジナ「…。」

カテジナ(…何なのこのタイミングの悪い上司は)

リガミリティア工場前

俺「ならやはり車両を奪って逃走をするしか…」

クロノクル「それでも移動時間が長過ぎる。無線を使って、帰りのバスを寄越して貰わんとガソリンも持たんぞ」

俺「しかし無線を飛ばせば、それこそ此方の位置が見つかるのでは?」

クロノクル「では先ずはそれを確認しに中に潜入しよう」

俺「ああ、いえ…自分は色々あってリガミリティアに関わる人達にそこそこ顔を見られているのであまり中には…」

クロノクル「そうか。では女、案内をして貰っても良いか?」

カテジナ「構いませんけど…」

クロノクル「少尉は車輪かワッパが奪えそうな場所を探してほしい」

俺「了解しました」

カテジナ「…。」

俺くんもカテジナと信号弾のタイミング被ったりしたから上司も部下も間が悪いなww

リガミリティア秘密工場
西倉庫内

リガミリティア兵士「よーしいいぞ。そのままブーツを降ろせ!」

カミオン「ブーツ「」」ウイ-ン

俺(クロノクル中尉の仕入れた情報だと、ベスパにここの秘密工場が知られてしまったので明日の明朝にここから全て運び出して別の工場へと持っていくらしいな…)

俺「よいしょっと…」ガシッ

荷物「」

俺「…。」スタスタ

俺「…。」チラッ

ワッパ「」

俺(ワッパはここにあるが、やはり戦闘機を持ち出すのは厳しそうだな…)

俺(クロノクル中尉は折角秘密工場に潜り込んだ以上、何か戦利品を持ち出したいと言っていたが…)スタスタ

カテジナ「ねえ」

俺「あ…カテジナ?…」

カテジナ「大事な話しがあるんですけど…」

俺「大事な話し?…」

でもカテジナって置いてこうとしても憑いてきそうなんだけど……大丈夫かな?祓っていきたい……

森の中

俺「え?いや、もう一回言ってくれ…」

カテジナ「だから、私も一緒にベスパに連れて行って欲しいんです!」

俺「いや、どうして君が……前も言ってたけど、リガミリティアが嫌いだからか?」

カテジナ「それもありますけど…貴方に未だ助けて貰った借りも返せて無いし…」

俺「いやいや、それくらい別に良いよ」

カテジナ「良くないです。ちゃんと返させて下さい!」

俺「そもそも分かってるのか?ベスパは軍隊だぞ?」

俺「民間人が遊び感覚で行くような場所じゃ無い…」

カテジナ「遊び感覚で行くんじゃありません。それにシャクティだって連れて行ったんでしょう?」

俺「そ、それは…まぁ…」

カテジナ「だったら私も!」

俺「…でもウチの所の司令はよりにもよってギロチンを使う恐ろしい人だ」

カテジナ「ッ…」

俺「本気でそんな所へ一緒に行きたいのか?…」

カテジナ「本気です!何でも手伝いますから私もベスパに連れて行って下さい!」

俺「…。」


1…分かったよ。その代わり決して俺から離れるなよ
2やっぱりどう考えても厳しい…。君を連れて行く事はできない


多数決下3まで

森の中

俺「はぁ… …分かったよ」

カテジナ「あ…」

俺「…その代わり決して俺から離れるなよ」

カテジナ「はい!」




リガミリティア工場前

クロノクル「何?彼女も連れて行く?…」

俺「ええ。ベスパに行きたいそうで…」

クロノクル「女が…」

カテジナ「女じゃ無くてカテジナ・ルースと言います」

クロノクル「あ、ああ…失礼した…。しかし何故…」

俺「平気で子供を戦争に巻き込もうとするリガミリティアが嫌いだそうで…」

クロノクル「ふむ…理屈は分かるが、ベスパへ行ってどうする気だ?…」

カテジナ「彼の手伝いをしながら、ザンスカールと言う国がどう言う所なのかを見させて貰いたいと思ってます」

クロノクル「なるほど…。ならば構わないだろう、俺少尉も彼女の事をしっかり守ってやれ」

俺「了解」

カテジナ「…。」チラッ

俺「…。」

カテジナ(リガミリティアなんかよりも、この人のような優しい兵士が居るベスパの方がきっと正しい筈…)

俺「…。」

俺(……俺は別に、彼女のように戦争についてどっちが正しいとか何が正しいとかあれこれ考えてなくて)

俺(ベスパに居る理由だって、単に他に食う方法が見つからないから軍人やってるだけって言ったら怒るだろうか…)



カテジナの好感度が7に上昇した

別ゲーやってる間に憑いてきちゃった……ここではカテジナは敵味方のキルスコア幾つ出すのかなぁ

リガミリティア工場前

クロノクル「ところで少尉、使えそうなワッパは見つかったのか?」

俺「はい、そこの西倉庫に1台」

クロノクル「よし、ならばそれを借りる」

バラバラバラ...

俺「うん?昨日の新型に続いてゾロの小隊?…」


ゾロ編隊「「」」


クロノクル「あの編隊はワタリー・ギラ戦闘小隊の部隊だ」

俺「ワタリー・ギラ大尉の?…」

クロノクル「ああ、騎士道を重んじる正統派の部隊だ」

カテジナ「騎士道?…戦争中なのに?…」

クロノクル「そう言う部隊と言う噂だ。つまり彼等が出てきたとなると爆撃はもう無いと考えて良いだろう」


白い戦闘機「」ドウッ


俺「あ、ガンダムのパーツも出た」

俺(パイロットはまたウッソと言う少年か?…)

カテジナ「迎撃に出たんだわ。今なら工場の近くの警備も手薄かもしれないわ」

クロノクル「よーし、ならば都合が良い」

俺「今の内に直ぐに逃げるんですか?」

クロノクル「いいや、私と少尉がこのまま手ぶらで帰っても馬鹿にされるだけだ」

俺「だけどブーツは警備が厳重で持って帰れませんよ」

クロノクル「ああ、それよりももっと良い戦利品を見つけたよ」

俺「え?…」

クロノクル「俺少尉は顔を見られている為、外で待機して我々のバックアップを、カテジナはベスパに来るのなら早速働いて貰うぞ」

カテジナ「私…?」

クロノクル「この作戦が上手く行かなければ全員が捕まる…」

カテジナ「私が何をすれば良いのですか?…」

クロノクル「捕虜になる演技をして貰う」

俺(何をする気だ?…)

カサレリア
森の中 

双眼鏡「」

ゾロ「」ブウンッ
ゾロ「」ズバアッ

Vガンダム「」



ワッパ「」ウイ-ン

俺「味方機を墜とした?…」

カテジナ「えっ?…」

俺「いや、恐怖で混乱していた味方機を撃墜したんだ…」

クロノクル「少尉、それは本当か?」クルッ

俺「ええ、間違いありません…」スッ

クロノクル「ワタリー・ギラ大尉の隊の戦い方らしく無いな…」

俺「残された2機がカサレリアから引いて行きます」双眼鏡「」

クロノクル「よし、ならばカテジナよ。そのモビルスーツを追ってくれ」

カテジナ「はい…」ブ-ン

俺「…。」チラッ

ニュング「中尉、何度も言うがワシは役に立たんぞ」

クロノクル「それは此方が決める事です」

ニュング「…。」



俺(クロノクル中尉の戦利品とはニュング伯爵の事だった)

俺(クロノクル中尉はカテジナに捕虜になる真似をさせて、伯爵を纏めて捕まえて来た)

俺(…でもファラ中佐のところへ連れて行っても、この爺さんギロチンにかけられるだけじゃないか?)

カテジナ「見えてきました」


ゾロ「」
ゾロ「」

カサレリア

ゾロ「」
ゾロ「」

トランプ「まっ、いいか」スッ

カテジナ「…。」

カテジナ身体「ロープ「」」シュッシュッ
ニュング身体「ロープ「」」

俺(伯爵は分かるが、カテジナは俺達の協力者だとワタリー小隊に説明したが、スパイの可能性があるとして拘束された…)

トランプ「座れよ!」グイッ

カテジナ「ッ…」ドンッ

俺(…こいつ、今触った所、カテジナの胸だったろ。絶対狙って…)

俺(クロノクル中尉はワタリー大尉と何か話してるし…)チラッ



クロノクル「ですから、先程の戦い方は騎士道を重んずるワタリー・ギラ大尉の戦い方とは思えませんでしたが…」

ワタリー「貴公に言われるまでも無い」




俺「ん?」

トランプ「ほぅほぅ…」銃「」スッ

カテジナスカート「」ピラッ

俺「ッ…!」

カテジナ「やめなさい!」

トランプ「偉ぶった面しやがってよー!!」銃「」カチャッ

カテジナ「…!」

トランプ「戦いの後ってのはこっちも苛ついてんだぜ!!」

俺(こ、こいつ…)


1このクソ野郎!
2クロノクルに助けを求める


多数決下3まで

カサレリア

俺(ここはクロノクル中尉に助けを…)

俺「クロノクル中尉!こいつ捕虜に虐待してます!」

クロノクル「なっ…貴様何をした!?」バッ.

トランプ「おっしゃいますね…自分らだけ楽しむ為に女を捕虜にしたとは言わせませんぜ中尉殿!」カチャッ

クロノクル「ええいッ…!」ブウンッ

トランプ「」ドガッ

銃「」ドサッ

トランプ「女王陛下の弟だからって、いつまでも遠慮はしないぜ!」バッ

カテジナ「女王陛下の弟…?」チラッ

俺「いや、初耳だ…」フルフル

俺(中尉ってマリア女王の弟だったのか…)

クロノクル「姉と私は関係無い!」

トランプ「そう思ってるのは、アンタだけだよ!」ガシッ

クロノクル「くっ…!」蹴り「」ビュオッ

トランプ目の前「」サッ

トランプ「俺達だって身体を張っている!」カチャッ

クロノクル「ッ…」

トランプ「その上、大尉への口の利きようの無礼な事!アンタらだって、あの女と遊ぶ為に連れてきたんだろ!?」

カテジナ「この方達はそんな人じゃ無いわ!」

トランプ「もう地球の女を手懐けたのか?ええっ!?」

俺(マズイ…このままではクロノクル中尉が殺される…)

トランプ「色男の二人はレジスタンスの基地で殺された事にして貰おうかよう!!」

クロノクル「貴様ッ!」



1クロノクルを助ける為にトランプを撃ち殺す
2ワタリーに助けを求める

多数決下3まで

巻き込んでも無駄っぽいし恩を売ろう
1

カサレリア

ダアンッ!!

クロノクル「はっ!?」

カテジナ「あっ!?」

トランプ「ぐあぁっ!?」ブワッ

トランプ「」ドサッ



俺「あ……」ブルブル

俺銃「」ブルブル...

クロノクル「俺少尉…」

カテジナ(あ、あの人がやったの?……)

俺「ッ…」ブルブル...

俺「こ、殺した?俺が……な、生身の人間を…」

トランプ「眉間」ドクドク...

俺(殺してしまった……)



コンマ下二桁
71以上俺、逆に冷静になった
70以下俺、精神が不安定になり思いっきり吐く


安価下

あー、そういや昔どっかで見たけどザクは人じゃないから落とせるけどジオン兵は人だから殺せないみたいな兵士が一年戦争にいたって記事
おの俺くんもそういうことかな?

奪われない(壊れないとは言ってない)
死なない(肉体的には)
こういう意味だったか……

コンマ21
カサレリア

俺「うっ…ぷ…おえええぇっ!?!」ブシャッ

嘔吐「」ビチャビチャ

クロノクル「…。」

カテジナ「だ、大丈夫ですか?…」スッ

俺「う…うぅ…はぁ…はぁ……」

俺(これが人の命を直接奪うと言う事か……。気持ち悪くて、吐き気が止まらん…)

クロノクル「……。」

クロノクル「…早まった事をしてしまったな、少尉」

俺「はぁ…はぁ……」

カテジナ「ど、どうして早まったことなんです!?この人は貴方の事を守ろうとして…」

クロノクル「……元はと言えば私が殴りかかったせいだ。申し訳無いとは思っている!」

カテジナ「だったら…」

クロノクル「しかし、私達は軍人だ。トランプは私と同じ中尉階級の者だ…」

クロノクル「……上官殺しは如何なる理由があろうとも、軍法会議にかけられた後、銃殺刑と決まっている」

カテジナ「銃殺刑って…そんな……」

俺(銃殺刑……)

カテジナ「だって、この人は悪い人を殺しただけでしょう?…それの何処がおかしい事なの!?」

俺「もういいんだ…カテジナ…」スッ

カテジナ「あ…」グイッ

俺「俺はこんなのでも一応ベスパの軍人、裁きは受けるよ…」

カテジナ「貴方…」

クロノクル「…。」

俺(…むしろ、そうやって罰を与えて貰った方が余程…)

ダアンッ

トランプ顔「」ブシャ

カテジナ「え…」

クロノクル「な、何をされるのですワタリー大尉!?」

ワタリー「新兵」

俺「…え?」

ワタリー「トランプは未だ息があったぞ。人を撃つ時は確実に一撃で葬れ、そうしなければいつか手痛い反撃を喰らう日が来る」

俺(未だ息があった?…馬鹿な…。脳を撃ち抜いて即死だった筈…)

俺「ハゲのおっさん…。まさか…」

ワタリー「フッ、戦場には若さ故の過ちと言う言葉もある。隊長として部下の非礼を詫びよう」

俺「ッ…!」ポロポロ...

カサレリア

クロノクル「ワタリー大尉、貴方は…」

ワタリー「ワタリー・ギラ戦闘小隊は最後の一機になるまで死力を尽くして戦ったと」

ワタリー「カイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐にご報告頂きたい」

クロノクル「大尉…」

トランプ頭顔「」ドクドク...

クロノクル「これが貴方の騎士道ですか…」

ワタリー「はっはっはっ、まさか」クルッ

ワタリー「色々予定はありましたがな。騎士道など所詮は理想でありますよ」

クロノクル「…。」

ワタリー「新兵よ、お前のその勇気と優しさは正しい使い方をすればやがて良いパイロットとなるだろう」スタスタ

俺「うっ…うぅ…」

ワタリー「今度は使い方を見誤るなよ」

俺「ハゲの…おっさん……」ポロポロ...

ゾロ「」ドウッ

クロノクル「…。」

クロノクル(…まさか少尉がこんな大それた行動を取る男だったとはな…)

クロノクル(私の為とは言え上官を殺すとは……やはり良い部下に恵まれたな私は…)



クロノクルの好感度が6に上昇した

つまり俺くん擁するクロノクル一派がシャクティやカテジナの縁を使ってリガ・ミリティアのウッソ達と共同戦線を張る?ウッソの母さん助けたらワンチャンいけそう

どうせ行くなら周辺の人達も連れて行けたらな…

>>976
カテジナとシャクティはともかくクロノクルが女王の弟だから無理筋なんだよなぁ……惜しい

ザンスカール、ってかマリア主義って女系だからシャクティ女王は本人の意思以外血筋的にも間違ってはいないんだが

リカール内

俺(ワタリー・ギラ隊を犠牲に、俺達は遂にファラ中佐の乗艦するモビルアーマー、リカールに拾われた)

ファラ「オイ・ニュング伯爵か。大きな土産だ、礼を言うぞクロノクル・アシャー中尉」

クロノクル「いえ、そこに座っている俺少尉のサポートあっての事です」

俺「…。」

ファラ「ほう、まさか俺少尉もしぶとく生きていたか。このしぶとさは上司の中尉譲りの物かな?」

クロノクル「そうかもしれませんね…」

ファラ「フッ…」

ニュング「ラゲーンの基地司令ファラ・グリフォンか…」

ファラ「名前を知ってくれて光栄だな。で、そっちの女は?」

カテジナ「ぁ…」

ファラ「リガミリティアのクルーか?」

クロノクル「あ、いえ…彼女はウーイッグの被災者であります。工場脱出の際に我々に協力を申し出てくれました」

ファラ「あ、そう。んふっ、中尉殿」スタスタ

クロノクル「…?」

ファラ「女は無闇に信じない方が良い…と言うのが、女の私からの忠告であります」

クロノクル「お言葉ですが彼女は私の女ではありません。そこに居る俺少尉の女です」

ファラ「おや、まさかそっちだったとは」

カテジナ「…いけませんか?」

ファラ「別にそんな事は言っていないさ。ふぅん、基地に居る子供に続いて更にもう一人…」

ファラ「んふふ、私の最初の印象とは違って意外と色男だったのかしら?」ニヤッ

俺「…ファラ中佐?」

俺「うぷっ…!?」

ファラ「うん?」

俺「おえぇぇっ…」バシャッ

ファラ「…。」

ファラ「…クロノクル中尉、これは?」

クロノクル「…道中で色々と有り、酷く疲労が溜まっています。暫くラゲーンの基地にて休ませた方が良いかと…」

ファラ「あら、そうでしたか。では直ぐにラゲーンまで戻りましょう。オイ・ニュング伯爵にも色々と聞きたい事がありますしね」スタスタ

クロノクル「ありがとうございます…」

俺「はぁ…。はぁ…。はぁ……」

カテジナ「…。」

それっぽいな
ところでイッチ次スレー残りヤバいよー

続きは次スレで
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part2
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1651492230/)

>>1000
コンマ下二桁
91以上即ハイパー巻き戻し権利
81~90即超巻き戻し権利
31~80巻き戻し権利
30以下ボナ無し

うめ

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