・コンビVtuber、田中ヒメちゃんと鈴木ヒナちゃんのSSです
ヒメ「ヒナ! い、一緒に……ホラーゲーム、やろう?」
ある日、鈴木ヒナは相方であり恋人の田中ヒメにゲームのお誘いを受けた。それだけなら良くある話だが、その内容がヒメの苦手なホラー系だったので、珍しいこともあるものだと些か驚いた。
ヒナ「良いけど、何で? ヒメの方からホラゲーやりたいなんて」
ヒメ「ほら、ヒメは怖いのダメだからいつも動画で恥ずかしいところ見せちゃってるでしょ? だから少しくらい克服したくて……。でも1人だと怖くてプレイ出来ないから、隣で観てて欲しいの……」
ヒナ「えー、そこが可愛いからそのままでも良いと思うけどなぁ。まあ良いよ、ヒナもヒメと一緒にゲームしたいし」
ヒメ「ホント! ありがとう~ヒナ大好き!」
じゃあ早速準備するねー、とTVに向かうヒメを見て思わず笑みが溢れてしまう。ヒメはいつも何事にも真面目に全力で取り組んでいく。ヒナは相方のそう言うところが大好きだった。
ヒメ「お待たせ、準備出来たよ!」
待つこと暫し。ヒメに呼ばれて顔をスマホからあげると、TVには見慣れたゲームの待機画面が表示されていた。
ヒナ「おっけー。じゃあお手並み拝見といきますかね」
ヒメ「う、うん。……で、でもね? ひとつヒナにお願いがあるの」
ヒナ「お願い?」
始める前から既に不安げな目をしているヒメが、上目遣いで見つめてくる。
自覚はあるが、ヒナはこの目に弱い。
普段から元気発剌なヒメがしおらしげにやってくるものだから、尚のこと愛おしくて胸を締め付けられる。
ヒナ「で、どんなお願いかと思えばこう言うことね」ギュッ
ヒメは今、ソファに座ったヒナの腕の中にすっぽり収まっている。
なんて事はない、お願いとはつまりゲーム中怖いから後ろから抱き締めていて欲しいと言うことだった。
ヒメ「じゃ、じゃあ始めるね」
ヒメがコントローラーを数回操作すると、起動したゲームからおどろおどろしいBGMが鳴り始める。
ヒメ「ううぅぅ……」
ヒナ「大丈夫だよー。ヒナがついてるからねぇ」
それと連動する様に腕の中のヒメが微かに震えているのを感じて、ヒナはヒメのお腹周りにまわした腕を少し絞めてあげる。
ヒメ「ヒナありがとぉ……。ヒメ、頑張るよ……!」
ヒナ「おー! いったれー!」
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ゲーム開始から早いもので1時間が経とうとしていた。
ヒメ「ひゃぁああっ!」ビクッ
ヒナ「ゾンビ来たよヒメ! 逃げて逃げて!」
ヒメ「嫌だ嫌だ待って怖いよぉ!!」
ヒナ「頑張れヒメ~」
やはり恐怖から操作は覚束ないものの、ヒナに抱きしめられているお陰でヒメは長時間のプレイに耐えていた。
ヒメ「うぅぅ、怖いよぉ、いやぁ……」
ヒナ「ヒメ……」
しかし流石に1時間もプレイして、蓄積したヒメの我慢も崩壊しかけていた。
縮み上がった体は常に小刻みに震え、瞳からは涙が溢れかけている。
しかし、我慢の限界なのはヒメだけではなかった。
ヒナ(あぁ……怯えるヒメ見てたらなんかムラムラしてきた……)
言うまでもなくヒナはヒメを愛している。そんな相手が自分の腕の中であっ、とか、ひゃっなんて甲高くもか細い声をあげるものだから段々イケない気分になるのも無理はない。
ヒナ(ヒメの気分転換も兼ねて、ちょっとくらいイタズラしても良いよね?)
ヒナは自覚もなく薄く笑みを浮かべると、ヒメの腰にやっていた手をゆっくり上へスライドさせる。
ヒメ「ひゃっ!? ヒナ?!」
交差させたヒナの両腕が、ヒメの小ぶりな両胸を捕える。
突然の刺激に驚きを隠せないヒメ。
ヒナ「気にしなくて良いから。ほら、もうすぐボスの部屋じゃない?」スリスリ
ヒメ「気にしないなんて、あっ、ん……」
掌全体で包み込みつつ、ゆるく円を描くように揉んでやると、悩ましげな吐息を漏らし始める。
ヒナ「ほらほら、手が止まってるよ?」
ヒメ「んっ、じゃあ胸……触んないでよ、あっ!」
拒絶の言葉を吐きながらも本当に嫌がる素振りは見せないヒメを見て、ヒナはヒートアップしていく。
ヒナ「そんなこと言ったってさ、ヒメが可愛いのが悪いんだよ?」
ヒメ「ひっ、いやぁ……ヒナぁ」
服の感触を嫌ったヒナは、ヒメが着ている緩いTシャツの裾から手を差し入れる。
指先でヒメの柔肌をツーっとなぞり上げながら再び胸元へ手を向かわせ、最後の砦のブラジャーを上に捲り上げる。
ヒメ「あ、ヒナ、待って……や……」
これには軽いイタズラかと思っていたヒメも、ヒナが存外本気なのだと悟る。
しかしやはり逃げる素振りも見せず、ゲームとは違った要因の鼓動の加速を自覚する。
ヒナの指先がヒメの胸に触れた時、それとは確かに違った感触の主張を感じた。
ヒナ「あれ? もう乳首勃ってる。もしかして……期待してた?」
ヒメ「あっ! んっ、違……んぅ、違うもん……」
あくまでも否定するヒメに、それはそれで面白いとヒナは思った。
その強がりがいつまで持つのか、と嗜虐心が湧き上がる。
ヒナ「へぇ……。まぁそうだよね。ヒメは特訓しなくちゃだもんね!」
ヒメ「う、うん。ヒメ、ゲームするもん……」
荒い息をつきながら、ヒメは思い出したようにキャラクターを再び進ませ始める。
それと連動するようにヒナもヒメへの愛撫を開始する。
胸全体を細かく揺らす様にふよふよと、かと思えば急に乳首を指や爪でキュッと摘んでやるとその度に悩ましい吐息と共にヒメが体を跳ねさせる。
ヒメ「はぁ、はぁ、ぅん……ゃんっ!」
ヒナ「あ、そこの部屋にお宝ありそうじゃない?」
ヒメ「んっ! あ……はぁ、ひゃっ!」
ヒナ「ねぇヒメ、聞いてる?」クリクリ
ヒメ「あんっ! ひっ、聞い、てる……ぅあ!」ビクビクッ!
ヒナ「ふふ、気持ち良さそうな顔。ヒメ可愛い」ボソッ
ヒナに促されてはいるものの、ヒメの操作はかなり覚束なくなっていた。これはもう一押し、そう思ったその時だった。
ゾンビ『グアァァァ!』ガシャン!
ヒメ「ッ!!! ひゃああああ!!!」ビクッ!
ヒナ「ちょっ!」
ゲーム内でキャラクターを発見したゾンビが金網越しに現れる。
一瞬にしてヒメの意識は恐怖に引っ張られ、快感の波も引いていく。
ヒメ「嫌ぁ……来ないで……!」
ヒナ「むぅ……!」
完全に怯えきったヒメを傍目にヒナは膨れていた。
ヒナ(もうちょっとだったのに、空気読めないなぁ、もう!)
ヒナ「じゃあこっちも好きにしちゃうもんね」ボソッ
ヒメ「? ヒナぁ? っひゃっ!」ポスッ
少し強引だが次のステップに進むことを決めたヒナは、抱えていたヒメごとソファから床に雪崩れ込んだ。その際、危なくないようにクッションをヒメの頭の下に差し込むことも忘れない。
ヒナ「あはは、ごめんね? んちゅ」
ヒメ「んん~!?」
先程まで急に押し倒された事に驚いていたヒメだが、更に唇を奪われた事で完全に脳の処理限界を迎え、ただ目を白黒させることしか出来なくなっていた。
ヒナ「ん……ちゅ……ぢゅ……っん」
ヒメ「んぅ……ぅぅん……ぷはっ」
ヒナ「ふぅ……今もっと良くしてあげるからね?」
ヒメ「あ、やっ! ヒナそこは……アんっ!」ビクッ!
口付けをしながらも徐に手をヒメのスカート内に侵入させたヒナは、そのまま優しくヒメの秘所に触れる。
そこは既に下着の上からでも湿り気を感じられるほどに潤んでいた。
ヒナ「ここ、もう濡れてるよ……? やっぱり気持ちよかったんでしょ、ヒメ?」ニチュ…ニチュ…
ヒメ「あっ、ダメっ……っん!……ひぅっ!」
ヒナ「実はね、ヒメがエッチすぎるからヒナももう限界なの」
言うが早いか、ヒナはヒメの下着の中に手を滑らせる。薄い陰毛を越えると、確かな滑りと、ぴったり閉じた柔い肉に触れる。
ヒナは指先で割れ目を数回撫でると、傷付けないようにゆっくり中指を膣に挿入する。
ヒメ「~~んんん! ぁアっ!」
ヒナ「ヒメのナカ、相変わらずキツいね」
ヒナが指を往復させると、その度にヒメの体は震え、口からは嬌声を溢し、ヒナの劣情を煽っていく。思わず手を胸元で握り込んでいるのもまたいじらしい。
ヒナ「ねぇヒメ? もっと、気持ち良くなりたくない?」
ヒメ「んぅ……ぁ……、たい……」
ヒナ「ん~? 聞こえないなぁ……?」
ヒメ「ううう……ヒナ、いじわるしないでぇ……気持ち良くして……」ウルウル
ヒナ「っ!……ヒメったらほんと反則」
恋人の懇願の破壊力に目眩を覚えかける。
自分が男だったらもっと酷いことになっていただろうなと、ヒナは頭の冷静な部分でそう感じた。
ヒナ「まあ何にせよ、ちゃんと言えたご褒美をあげないとね」スリスリ…
ヒメ「ひぃっ……ゥあっ!……あん、ダメっ!」ガタッ!
愛液を充分絡めた指で陰核を撫でてやると、今まで以上にヒメは善がる。
ヒナが横目でTVの方を見やると、今まさにゲームキャラクターがゾンビに襲われているところだったが、最早ヒメにはそれに気付く余裕は残されておらず、そうまで夢中にさせているヒナはそれが無性に嬉しかった。
ヒナ「どう? そろそろイキそうでしょ?」クチュクチュ
ヒメ「ひゃぁっ!……うぁ!……んん!……イ、イク! イっちゃうよヒナぁ!」ガクガクッ
ヒナ「ふふっ、じゃあ……イっちゃおうか、ヒメ」カプッ
ヒメ「ぁ!……イっ!……んん~~~~ッ!!!!!」ビクッ!ビクッ!
ゾンビがキャラクターに噛み付くと同時に、ヒナもヒメの首筋に甘く噛み付いた。
陰核と首に甘い痺れを受けたヒメは、大きく身体を仰け反らせて絶頂したのだった。
ーーー
ーー
ー
ヒメ「いつの間にかゲームオーバーになってるじゃん!!!」
気を落ち着けたヒメが、画面に映る赤い文字を見ながら驚いた様に叫ぶ。
ヒナ「ああ~、さっきヒメがイくのと同時に主人公も逝っちゃった」
ヒメ「そんなぁ……結構良い所まで頑張って行ってたのにぃ……!」
ヒナ「ごめんごめん。今度またリベンジしよ?」
ヒナが慰めると、顔を赤らめたヒメが口を開く。
ヒメ「……今夜、リベンジしたい」
ヒナ「今夜? 怖くて寝れなくならない?」
ヒメ「ううん、リベンジしたいのはさ……その……ヒナだから」
ヒナ「……へぇ、ヒナは今でも良いよ?」
その可愛らしい挑発に、ヒナは自身の子宮が一層疼くのを感じたーーー
おわり
おわりです
ヒメヒナは本当可愛いんでどうぞ宜しくお願いします
日本保守右派系の大嘘
「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。
日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。
「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。
「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。
「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)
日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。
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