【安価】A or Bで未来を決める恋愛スレ (41)

簡単なスレ説明
主人公とヒロインの恋愛模様を選択肢AorBを選んで
舵取りして、揺れ動く恋心を楽しむスレです。

基本的にA→トゥルー、B→バットとして展開を用意します。(ちなみにBの選択肢にはNTR、BSS要素など、容赦なく含まれます。)

ある程度の本筋が定まった時点でルートが固定されエンディングとなります。



早速キャラ作成

下1(主人公)
名前:
性別:
年齢:
特徴:

次にヒロインキャラ作成

下1(ヒロイン)
名前:
性別:女
年齢:
特徴:
主人公との関係性:


昼休み


女子生徒「インスタで近くにお洒落なカフェ見つけちゃってさー、今日の帰りに寄って行かない?」

女子生徒「あたしも気になってたとこじゃん、行こ行こ。さくらもいいよね?」

さくら「うーん、どうしようかな」

女子友「なになに、なんか用事だったり?…まさか男か!?」

さくら「違う違うっ、雫の様子見にいこうかなって。既読もつかないからちょっと気になってて。」

女子生徒「あ、ああ、綺羅さんね。先週も遅刻してたし今日もサボりだったりじゃない?」

さくら「それならそれでいいけど、もし体調崩してたりしてたら大変だろうから。」

女子友「こんなに心配してくれる幼馴染がいてくれるなんて、綺羅さんいいなー。オマケにおっぱいも大きいしさっ」モミモミ

さくら「ちょっと、やめてってばっ//」


ガラガラッ

雫「……」ヌッ

女子友「き、綺羅さん!?」ザワザワ

生徒「やべーよ、めっちゃ機嫌悪そー」ヒソ

生徒「眼力だけで人殺せるよアレ」ヒソ

雫「チッ」

さくら「遅かったね雫、返信もないし心配してたんだよ?」

女子友(さくらってば、あんなに不機嫌そうなのによく平気で話しかけられるなー…)

さくら「あんまり遅刻し過ぎると単位足りなくなって一緒に卒業出来なくなっちゃうよ?」

雫「別に、サボりたくてサボったんじゃない」

雫「…スマホ。昨日ゲーセン帰る時にどっかいった」ヒソ

さくら「え、また?」

雫「…」プイ


放課後

雫「なんでさくらまで着いて来るんだよ」

さくら「二人で探した方が見つかるかもしれないでしょ?この間の鍵の時だって」

雫(途中でへばってた癖によく言う。まったく)

さくら「よし、じゃあ私はこっちの方見てくるね」

雫「あ、ちょっ…はぁ」

雫(でも実際いつも助かってるし感謝もしてる。…恥ずくて面と向かって言ったことないけど)フッ

雫「あんま離れ過ぎるなよ」








放課後

教師『事情があって遅れるのは仕方ないけれど、少し回数がね…。貴女には少し課題を出しますので、今週末までに提出してください。』

雫「はぁ」

雫(ツイてない、元々勉強は得意じゃないし範囲も広い。これを週末までに仕上げるのはキツい)

雫(さくらなら教えてくれるかもしれない、けどなぁ)

雫「…なんて言えばいいんだ」




ルート選択

下1
A→さくらに勉強を教わる
B→恥ずくてそんなこと言えるか


教室

さくら「この問題はこの式を使うと簡単に求められるよ。式自体は少しややこしいけれど、これさえマスター出来れば色々応用が効くから」

雫「ん、出来た」

さくら「そうそう、よく出来ました♪」

雫(めちゃくちゃわかりやすい。流石は校内順位1桁の常連なだけはあるな)

さくら「それにそれにしても雫からお願いされるなんて、久々だね」


雫『勉強、見て欲しいんだけど…いいか?』

さくら『え?もちろんいいよ♪』

女子友『えっ!?さくら来れないの?』


雫「なあ、他の奴らとどこか行く予定だっただろ?悪かったな付き合わせて」

さくら「元々悩んでたから大丈夫だよ。合コンって行ったことなかったし不安だったもん」

雫「合コンか」

さくら「そんなことより!課題はまだまだいっぱいあるんだから頑張らないとだねっ 次の問題はー」





帰宅道

さくら「ん~、今日だけで半分くらいは終わらせれたね。この調子で明日全部終わらせちゃおう!」

雫「あ、ああ」

雫(私一人じゃ絶対にこうは行かなかったろうな。寧ろ期限までに全部片付けられなかったかもしれない。)

雫(それに約束もしてないのに明日も見てくれるのか)フッ

さくら「ねぇ雫、アイス食べて行こうよ。あそこのお店、有名だって友から聞いたことあるから♪」

雫「ならそこのベンチで待ってて、私が買ってくる。」

さくら「え、悪いよそんな」

雫「いいって。…勉強見てくれた礼」ボソ

さくら「ふふっ、じゃあお言葉に甘えちゃうね」



雫(何味にするか聞き忘れたな、確かバナナ味が好きだったよな…)

「あの困ります、私友達を待ってて…」

雫「ん、誰かと一緒にいるのか?」

ナンパ「先に帰るってメッセしておけば良くなーい?それよりも絶対に楽しいからさ、一緒に行こうよ」

ナンパ(今日の合コン収穫なかったけど、この子マジでイケてるしお持ち帰りしてぇ)

ナンパ(もう少しおせばイケるか?)

さくら「そう言うわけには…あ、雫っ」スタタ

雫「そいつ誰、知り合い?」ジロ

ナンパ「ひっ!?」ビクッ

ナンパ(や、ヤッベーの来たわ…目付き厳つすぎ)

さくら「ううん、知らない人だよ。行こっ」

雫「ふん」スタ

ナンパ「…っぶな、殺されるかと思ったわ~」









雫「変なのに絡まれたせいでアイス溶けちまったな、最悪」ペロ

さくら「ホントだね、でも美味しい~♪」ペロ

さくら「私の好きな味、覚えていてくれたんだねっ」

雫「まあ、何となくだけど」

さくら「ふふっ、ねえ雫。さっきはありがとう」

雫「別に。困ってる奴がいたら助けてやらなきゃな」

さくら「私、雫のそういうところ好きだよ」ニコ

雫「ん、おう…//」プイ

雫(なんだ?今一瞬胸が熱くなって…変だな)ポカポカ



駅改札

雫(やばい!完全に寝坊したっ!)タタッ

雫(先週さくらに手伝ってもらって課題提出したのにまた遅刻なんてしたらマズイだろ!まだこの電車に間に合えばギリギリセーフの筈っ)ダッ

駅員「ひええっ!?」ビクッ

雫「間に、合え!」


ルート選択

下1
A→ギリギリで電車に乗り込む
B→不幸体質には勝てなかったよ


プシュー

雫「んな!?」ガチャン

さくら「あっ、雫?」

ウウーン…

雫「…ちっ」プイ

雫(ギリ間に合わなかった、しかもさくらにがっつり見られた。)

雫「ツイてない」


ガタンゴトン

さくら(さっきのって雫…だったよね?せっかく課題提出出来たのにまた)

さくら「はぁ、雫ったら」ヤレヤレ

さくら(先生に大目に見てもらえるように説得してみようかな…)

???「…」スス




キャラ作成

下1(痴漢)
名前:
性別:
年齢:
特徴:


車内

さくら「雫ったら…」ヤレヤレ

安川「…んふぅ」ハァハァ

安川(いつもより遅い時間に乗ったけどまさか花咲さんと同じ電車になるなんてラッキーだなぁ)


さくら『安川君、消しゴム落としたよ?』

安川『あ、花咲さんごめっ』

さくら『はい、どうぞ』ニギ

安川『んほっ』ドキッ

さくら『ん、大丈夫?』ニコ

安川『あ、う、うんっありがとう//』ドキドキ

さくら『?』


安川(僕みたいな奴にでも優しくしてくれる花咲さん…絶対に釣り合わないってわかってるけど)

安川(一緒の空間にいられるこの瞬間を喜ぶくらいは…いいよね?)







プシュー

さくら「んっ…」ギュウ

さくら(かなり混んできた、身動きが取れないや)

さくら「!?」フニッ

さくら(えっ、今お尻に何か当たった??鞄…とかだよね?)

安川(い、今っ、花咲さんのお尻に触っちゃった!?車内が混んできて花咲さんの近くまで押されて来ちゃったけどもし、気づかれてたら…)チラ

さくら「…」

安川(あれ?気づいてないのかな?よかった…うっかり触らないように気をつけなくちゃ)

安川(…で、でも)ゴクリ

さくら「っ!?」サワサワ

さくら(こ、これ、鞄じゃない!今のは明らかにわざと触られた!?)



さくら(だめ、身動きがとれなくて誰が触っているか、確認できないっ)

安川(柔らかい…凄い、これが女子の、花咲さんのお尻ぃ)ドキドキ

安川(本当はいけない事だってわかってるけど、手が止まらない!)ドキドキ

さくら「ひっ!」ムギュ

安川(指が埋もれちゃうくらいに柔らかいっ、もっと…もっと触りたいっ)ムク

さくら(最寄り駅まであと…早く着いてっ)モミモミ



ルート選択

下1
A→そのままの状態で最寄り到着
B→さらに状況は悪化して…


プシュー

さくら(うそっ、まだ詰めて来るの!?)ググッ

安川(うわっ、また流されて…はっ!?)

さくら「っ……」ギュウ

安川(花咲さんのすぐ真後ろまでっ、こ、これは…)ハァ

さくら「んっ、あっ!、」モミ

さくら(さっきの痴漢の人、すぐ後ろまで来てる!嫌だ、胸揉まないでっ)

安川(うっほぉ…お尻もすごかったけど、おっぱいはそれ以上に…//)モミモミ

さくら「んっ、いやっ…」

安川(あれ?胸の先の方に固いものが…)キュウ

さくら「はぐっ!?」ビクン

安川「っ!?」ドキン



安川(この固いのって花咲さんの乳首だったのか!こんなに固いってことはひょっとして花咲さん…感じてるの?)モミモミ

さくら(いやっ、変な声出ちゃう……嫌なのに体が熱い…//)ハァ

安川(僕が花咲さんを…さくらちゃんを気持ちよくさせているんだ。それならもっと…気持ちよくなって欲しい)スッ

さくら「はっ!?だ、だめっ…!」クチュ

安川(やっぱり、濡れてる…!)クチュクチュ

さくら(なんで?こんなことされて気持ち悪いだけなはずなのに、私っ…)

安川「ハァハァ」コリコリ

さくら「はぐっ、あっ…」

さくら(こ、これ以上はもう…//)



クチュッ


さくら「っ、ッッ!!」ビクン

安川(あっ、今のはわかる…さくらちゃんっ)ドキドキ

さくら(い、イっちゃった…痴漢されて私)ビク


クチュクチュ


さくら(嫌っ、まだイったばかりなのに動いちゃっ!)

安川(僕がイかせたんだ!さくらちゃんを、僕がっ!)クチュ

安川(もっとさくらちゃんの温もりを感じたい!もっと、もっともっと!)



ルート選択

下1
A→何度かイかされた後最寄り到着
B→なんだか熱くて硬いモノが…

始めます。


ガタンゴトン


さくら「んっ、くうっ」ビクッ

安川「はぁはぁ」ヌチャ

さくら(また、イかされた…何度も触られるたびに、どんどん感じやすくなって)

さくら(どうしちゃったの私の身体、誰かもわからない痴漢なんかにこんな、ううっ)

クチュクチュ

さくら(また始まった、もうこれ以上は本当に…//)

さくら「ふぐっ、ううっ」プルプル

安川(嬉しい、僕の愛撫でさくらちゃんがイキまくって)

安川(次にイったら…僕も、気持ちよくなっても、いいよね?)ゴソゴソ

プシュー

さくら(あ、こっち側の扉が開いたっ!今なら逃げられるっ!!)グッ

安川「あっ!?」

タッタッタッ

さくら「はぁ、はぁ、よかった。何とか逃げ切れたみたい…」

さくら(逃げるのに必死だったから振り返らなかったけど、痴漢の顔くらいは確認しておいた方が良かったよね…失敗しちゃった)

さくら「うっ、パンツがグショグショになって…これ、どうしよう…」



教室

雫(結局遅刻だったけど、思ったより説教されなかったな。課題をしっかり提出してたからか?)

雫(まあ、運が良かっただけだろうな)

さくら(先生に雫のこと話しておいたおかげかそこまで怒られなかったみたい。よかった)フフッ

さくら(それにしても、まだパンツが濡れてる。ちょっと気持ち悪い…)

安川(最後は逃げられちゃったけど、僕がやったってことは気づかれなかったみたいだ。)

安川(さくらちゃん…また機会があったら、今度こそ僕も気持ちよくさせてもらうね)ムクリ


放課後

雫「…」

雫(朝の時点では何も説教なかったってのにまさか居残りで掃除当番させられるなんて、聞いてねーぞ)

雫「マジ、面倒だな」ボケ-

雫(むしゃくしゃするな…さっさと終わらせてゲーセンでも行くか)


ルート選択

下1
A→さくらが手伝ってくれる
B→ツイてねぇ…


「遅刻して、居残り登板させられてるのはだーれだ?」ガラガラ

雫「…」プイッ

さくら「ふふっ、ごめんごめん。だって今朝、ギリギリのところで乗り過ごしたところ見ちゃったしちょっとからかいたくなっちゃって」

雫「ほっとけ…何しに来たんだ?忘れ物でもした?」

さくら「ううん、一人だと大変だろうから手伝いにしたんだよ。感謝したまへー」エッヘン

雫「…」プイッ

さくら「拗ねないでよー、ほら、早く終わらせちゃって一緒に帰ろ?」

さくら(本当は今日、あんなことがあったし一人で帰るのが怖いから…なんて言えないけど)

さくら「…だめ、かな?」

雫「勝手にすればいい」

さくら「…うん、そうする」ニコ



さくら「結構時間かかっちゃったね、さあ帰ろっか」

雫「なぁ」

さくら「どうしたの?」

雫「ゲーセン、寄るつもりだけど…来るか?」

さくら「へっ?ゲーセン?」

雫「ん、」

さくら(あんまり帰りが遅くなり過ぎるのもアレだけど、珍しく雫から誘ってくれてるし)

さくら「うん、行きたい。行く」

雫「行くか」


ゲーセン

さくら「うわ~久々に来たなぁ」

雫(さくらとゲーセンに来るのはガキの頃以来か。確か、欲しいぬいぐるみがあるとか何とか言ってさくらから誘われたんだったよな)

さくら「ねえねえ、どれから行く!?始めは対戦系にする?」

雫「別に何でもいい、やってみたいのがあったら付き合うわ」

さくら「いいの?じゃあ…アレからにしよっ♪」グイ

雫「ちょっ、引っ張んなって」


さくら「はあ、やっぱり久しぶりに来ると楽しいね」ニコ

雫(おかしい…さくらのやつ、ゲームセンスあり過ぎるだろ。ハンデありとは言え私が負かされるなんてあり得ない)ワナワナ

さくら「どうしたの雫ー?もしかして、私に負けたのが悔しかった?」

雫「っ、うるさい。次は負けねーし」

さくら「あははっ、でも次は協力系もやりたいなー」

さくら「えっと、こっちの方だったかな?…あっ」

雫「どうした?…ん」チラ

クレーンゲーム

さくら(あのぬいぐるみ、可愛いなぁ…)

雫「アレが欲しいのか?」

さくら「え、あ…うん。でも私じゃ無理だと思うし」

雫(確かに、アレは悪意ある置き方してんな。正面からだけじゃアームの位置定まらないだろ)

雫(…けど)

雫「さくら、そっちから見て指示した場所にアームが来たら教えてくれる?」

さくら「えっ、雫これ、取れるの?」

雫「一人じゃ無理。けど無理じゃない」

雫「協力プレイって奴だよ」

さくら「あっ、成る程…わかった、やってみるよ!」

さくら「やったぁ!凄いよ雫、本当に取っちゃうなんて!」

雫「ほら、持ってけ。私はいらないから」ポイッ

さくら「わっ、とっと…っ」ムギュ

さくら「ありがとう雫、大切にするねっ//」

雫「…ん」

さくら(今朝、痴漢に会ってあんなことされて…正直、かなり落ち込んでた。)

さくら(だけど、今日…雫と一緒に遊んだら不思議と嫌なこと全部忘れられて、すっごく楽しかった。)

さくら「…」チラ

雫「…」

さくら(昔から見た目は少し近寄りがたい印象だったのに、何故か一緒にいるだけで…。雫、いつも本当に感謝してるんだよ?)

さくら「ありがとう」ボソ

雫「…なんか言った?」

さくら「ううん、なんでもないっ//」ニコ


期末試験期間

教師「今回の範囲は前半を加えた1学期の総まとめになります。量は多いですが、しっかり復習しておくようにして下さい。」

雫(何で学校ってのはこうも何度も何度も、テストがあるんだよ。…面倒い)

教師「なお、赤点になった人は休み期間中に特別補習がありますからね?」

雫(…ホント面倒い)


放課後

女子友「やっと来た夏休み~!ねぇねぇ、休みはみんなでどこ行こっか?」

女子生徒「気が早過ぎっしょ、まだテスト終わってないのにさ」

女子友「でもさ、今のうちに計画立てておいてモチベ上げるのも必要じゃん?やっぱ海は外せないよね?」

さくら「ならみんなで水着買いにいかなきゃだねー。今年はどんなのが出てるかなぁ?」

女子生徒(さらっと水着買い換える流れになってるけど此奴、サイズが合わなくなったな)

女子友(このおっぱいオバケめぇぇぇ~)ムギュ

さくら「ちょっ!?友やめっ//」

雫(さくら、楽しそうだな。あいつなら普通にテストも問題ないだろうし)

雫(どうせ頑張ったところで赤点回避は無理だろうし、大人しく補習受けるつもりで行くか)



ルート選択

下1
A→そんなことは許しません
B→ゲーセン行くかぁ

今日はここまで。

ふと思いましたが、AorBの選択肢は現在こちらで決めてますけどBルートに関しては安価で内容決めた方がいいのでしょうか?

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 18:38:05   ID: S:jP7qIT

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