ペルソナ3安価スレ
前スレ
【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part5
【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part5 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1629993582/)
・死亡した場合は直前に戻れるがデスペナにより所持金が半額に
・巻き戻しは幾つか制限有り
・好感度が10になっても特殊アイテム入手等は無し
・女主人公(名前:ハム子)は最初の選択肢次第で登場有り
・ゾロ目は全てクリティカル(99)に変更(1がクリティカルの展開何も思いつかなければ巻き戻し権利+コンマ振り直し権利入手)
・完全に詰んだ場合は最初から
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1630782898
現アイテム
・巻き戻し権利(@2
・コンマ振り直し権利(@3
前スレ852からやり直します
タルタロス
エントランス
俺「はぁ…」
俺「今日もメティスは居ないか…」
俺「自分からレベル上げろって言っといて何なんだアイツは…」
俺「はぁ…まぁいいか…。一先ず今俺が居る第2層から皆んなが攻略中の第3層の中間まで俺も登ろう…」
俺「本格的にレベル上げするのは夏期講習が終わって8月終わりの方からかな…」スタスタ...
転送装置「」
俺「とりあえず行くか」スッ
ピュンッ
コンマ下二桁
41以上一気に40階近く登り門番前まで来た(俺レベル41に上昇)
6~40とりあえず一人で第3層まで登った(俺レベル38に上昇)
5以下無双し過ぎてもう刈り取る者と出会ってしまった
安価下
コンマ61(レベル41に)
タルタロス
エントランス
転送装置「」ピュイッ
俺「ふぅ…」スタスタ
俺「流石に40階近く登るとしんどいな…。メティスが居れば違ったんだろうが…」
柱「」サッ
俺「…。」
俺「…そこに居る者。出てこい」
「…。」
俺「出てこなければシャドウと見なし攻撃する」スッ
召喚機「」グッ
メティス「ま、待ってよ!」サッ
俺「メティス…?お前…」
メティス「えっと…」
俺「…レベル上げようって言ってた筈なのに何故来なかった」
メティス「…。」
メティス「影時間とか初めてだったから、ちょっと寝過ごしちゃって…」
俺「……は?寝てた?」
メティス「それで顔を出しにくくなってしまって…」
俺「……。」
コンマ下二桁
71以上俺、ホッとした(メティス好感度4に上昇)
70以下俺、少し腹が立った
安価下
コンマ85
タルタロス
エントランス
俺「…。」スッ
メティス「ッ…!」ビクッ!
俺手「」スッ
メティス頭「」トンッ
メティス「あ…」ドキッ
俺「全く、こっちは心配してたんだぞ。お前に何かあったらって思ってたから…」
メティス「お、怒って無い?…」チラッ
俺「はぁ…むしろ安心したよ。そんなくだらない理由で」
メティス「う…ごめんなさい…」
俺「でもロボットの癖に寝坊なんてするんだな…」
メティス「し、仕方ないじゃないですか…。夜まで暇だったし…影時間とか言われてもピンと来なかったし…」
俺「アイギスもアイギスで変な所あるが、お前もお前で姉譲りなのか結構ポンだよ」
メティス「うっ…」
俺「まぁ良い。お前が影時間に慣れなくて、寝坊する可能性が有るなら俺にも考えがある」
メティス「え?…」
深夜
学生寮
俺部屋
メティス「えっ…?ここって…」スタスタ
俺「これからは俺の部屋で待機してろ。影時間になったら起こしてやる」
メティス「…私は構いませんが、貴方は良いんですか?」
俺「構わないさ。お前がこの部屋で大人しくしてくれてればそれで」ベッド「」ストッ
俺「タルタロス行く筈が来なくて、足を引っ張られるのが一番困る」
メティス「…。」
メティス(姉さんの居る寮…。本当に大丈夫かな…)
メティスの好感度が4に上がった
翌朝
俺部屋
扉「」コンコンッ
ゆかり『起きてる?言ってた通り今日から言ってた通り夏期講習があるから遅れちゃダメだよー』
俺「はーい。大丈夫、今準備中だから」
メティス「夏期講習?」
俺「俺達、特別課外活動部はシャドウの討伐と学業と両立させるのは厳しいだろうって桐条先輩が毎回申し込むんだ」
俺「全員参加で、この時はタルタロスへ行くのも禁止されてるから1週間はタルタロスへは行けない」
メティス「えっ、1週間も行かないんですか!?」
俺「まぁ夏期講習が終わっても、未だ夏休みはあるからそれから行けば良いさ」
メティス「なら良いですけど…」
俺「とにかく勝手に部屋から出たりするなよ。俺達高校生組は夏期講習へ行っても、この寮には未だ天田やアイギスが残ってるんだからな」スタスタ
メティス「わ、分かってますよ…」
扉「」バタンッ
鍵「」ガチャッ
メティス「…。」
メティス「…ずっとここに居ろって言われても暇だな」
メティス「でもこの前、それで迷惑かけてるし…今は仕方ないか…」
メティス「…。」
鍵「」カチャカチャッ
メティス(…うん?)
メティス(忘れ物?…)
扉「」ガチャッ
アイギス「…。」スタスタ
メティス(えっ!?ね、姉さん!?)
アイギス「部屋の清掃をするで有ります」スタスタ
アイギス「うん?…」
メティス「…。」
アイギス「この子…」
メティス「…。」ギクッ!!
アイギス「ジイッ...」
メティス(えっ…ちょっ…ま、まずく無い?…)
アイギス「等身大の人形…でありますか…」
メティス(えっ…)
アイギス「実は俺さんはこう言う物に興味があったとは…」
アイギス「なるほどなー」スタスタ
メティス「…。」
メティス(姉さん?…)
学生寮
ラウンジ
俺「ふあぁ…」グッ
俺(さて…明日も朝から夏期講習があるし、そろそろ寝るかな…)ガタッ
アイギス「俺さん。お話があります」
俺「うん?アイギス?」
アイギス「本日、皆さんが夏期講習へ行っていた間に皆さんのお部屋を清掃させて頂いたのですが…」
俺「えっ…?」ドキッ!
アイギス「あ、すみません。勝手に部屋へ侵入してしまって」
アイギス「ですがこのような機会じゃ無いと清掃する暇も無いと思いましたので」
俺「い、いや良いんだ…。それでどうしたんだ?…」
アイギス「俺さんの部屋の清掃中に少々気になる物が…」
俺「…。」ゴクリッ...
俺(やっべえ…いきなりバレたか…?)
俺部屋
扉「」ガチャッ
メティス(あ…)
俺「気になる物ってこれの事か?…」
メティス(え?…彼と姉さん?…)
アイギス「はい、これはいったい何でしょうか?」
俺「えっと…これはだな…」
メティス「…。」
アイギス「…もしかして俺さん」
俺「…!」ゴクリッ...
俺(やはりバレたか?…)
アイギス「俺さんは等身大の人形萌えと言う趣味なんでしょうか?」
メティス(何言ってんの姉さん?…)
俺「…。」
1ああ、そう言う趣味なんだ
2…そう言う趣味じゃ無い
多数決下3まで
俺部屋
俺「…そう言う趣味じゃない」
アイギス「違う…?」
アイギス「でもこの人形はいったい何なんでしょう?」
俺「…。」
俺「これは…」
メティス「…。」
1正直に話す
2…アイギスには関係無い
多数決下3まで
俺部屋
俺「実はこの子、アイギスと同じ機械乙女で…」
アイギス「私と同じ?…」
メティス「ちょっ!?な、何話してるんですか!?」
アイギス「あ」
メティス「あ」
アイギス&メティス「「…。」」
アイギス「私に姉妹は残って居なかった筈ですが…」
俺「いや、データには無かっただけで残って居たんだ…。未だ…」
メティス(ちょっと…)
アイギス「なるほど。つまり新たな仲間と言う事ですね?」
俺「あ、いや…まぁそうなんだが、ちょっと事情があって…」
アイギス「早速皆んなに知らせるであります!」タッ
俺「あ、待ってくれアイギス!」タッ
──数十分後
ゆかり「確かに言われてみたらアイギスに似てるかも…」
風花「それにしても凄いね俺君。よくこんな子を発見して来たね」
俺「偶然と言うか…」
美鶴「フッ…なるほど。君はもしかすると人材のスカウトに向いているのかもしれんな」
俺「い、いえ…」
真田「まさかデータには無かったアイギスと同じロボットの生き残りが居たとはな」
メティス「…。」
順平「アイちゃんにメティちゃんかぁ~。何か白と黒でメリハリついて可愛いじゃん」
ハム子「宜しくねメティス」
メティス「…え、ええ」
俺「…。」
メティス「貴方の所為ですよ…。私、もう知りませんからね…」ボソッ...
俺「…。」
俺(メティスの存在を公にした結果、風花やコロマルを仲間に引き入れた俺の今までの結果も有り…)
俺(メティスは疑われる事無く表の仲間に取られてしまった…)
俺「…。」
俺(……マズイ。これはド戦犯な事やってしまった)
俺(まさか軽々しく正体を話しただけでこんな事になってしまうなんて…)
順平の好感度が5に上昇した
真田の好感度が4に上昇した
美鶴の好感度が4に上昇した
メティスの同行が外れてしまった…
巻き戻し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
このまま行きます
学生寮
俺(夏期講習が終わった頃…)
俺(…メティスが表の仲間に奪われてしまった以上、俺がタルタロスへ潜って一人で強くなるしか無い)
俺(と思っていたのだが…)
ゆかり「ね、ねえ。夏期講習が終わったら予定ってある?…///」
俺「え?…」
ゆかり「その…ウチってこんなだし、息が詰まるって言うか…」
ゆかり「その、偶には恋人っぽい事をしたいなって…///」
俺「…。」
1ゆかりと遊ぶ約束をする
2ごめん。俺、夏休みの残りはもう予定あって…
多数決下3まで
学生寮
ラウンジ
俺「良いよ」
ゆかり「あ…///」
俺「じゃあ夏期講習が終わったら遊ぶか」
ゆかり「うん!それじゃ、約束だからね!///」ニコッ
俺「ああ」
俺(まぁ、少しくらいなら寄り道しても良いかな…?) スタスタ
階段「」ストッストッ
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?…」クルッ
風花「その、映画のチケットが2枚手に入ったんだけど…」
俺「2枚?…」
風花「うん。夏休みに映画週間とか言うのがあるんだって。その集客の為に配ってたんだけど…」
風花「よ、良かったら一緒に行かない?///」
俺「…。」
1いいよ
2面倒臭い
多数決下3まで
学生寮
俺「面倒だ…」
風花「あ…」
俺「…。」
風花「そう…だよね…」
風花「俺君は映画なんて興味無いよね…」
風花「急にごめんなさい…」スタスタ
俺「…。」
風花→俺の好感度が8に下がった
風花の好感度が6に下がった
長鳴神社
ゆかり「あ、俺君!こっちこっち!」
俺「こっちだったか」スタスタ
ゆかり「ごめん。何かハム子や順平に絡まれててさ...」
ゆかり「そんな格好してデートかぁ?って」
俺「なるほど…」
ゆかり「あっ…ど、どうかな?…///」
ゆかり着物「」
俺「可愛いよ」
ゆかり「あ、ありがとう…///」
ゆかり「じゃ、じゃあ行こっか///」ギュッ
俺「ああ。楽しもう」ギュッ
──ゆかりと夏祭りに来たのは二度目だが、それなりに楽しんだ
ゆかりの好感度が上がりやすくなった
帰り道
俺(……メティスが同行できなくなった以上、レベル上げをのんびりやってる猶予が無い)
俺(後はなるべくタルタロスへ行ってレベル上げした方が良さそうだが…)
1一人で門番を倒しに行く
2…面倒なのでサボる
多数決下3まで
タルタロス
俺「オルフェウス!」
オルフェウス改「明けの明星」ピカ-ン
激震のギガス「」ドガ-ン!!
激震のギガス「」パシュ-ン...
俺「ふぅ…」
俺(一先ずこんなもんで良いか…)
俺(明日で夏休みも最後だし、来月からもタルタロスへ潜り込み続けないと12月までに80レベは到底一人じゃ間に合わないだろうな…)
俺のレベルが42に上昇した
辰巳ポートアイランド
俺(今日が夏休み最終日だが…)
俺「……流石に居ないか」スタスタ
俺(まぁ仕方ないか…。チドリに割く時間も無くてタルタロスへ潜ってたくらいだしな…)
俺(チドリの事は諦めて…)クルッ
チドリ「…。」
俺「はっ…!チドリ…?」
チドリ「俺…。今日現れなければ、それで良いと思ってたけど…」
チドリ「来てしまったのね」
俺「チドリ…。そうだ、俺は君にもう一度会いたくて…」スタスタ
チドリ「近寄らないで」
俺「あ…」
チドリ「…私はもう俺に会いたくなかった」
俺「…え?ち、チドリ…?」
チドリ「この前、貴方があの塔から一人で帰っている所を見かけたわ」
俺「…!」
チドリ「…俺は私の事を騙してたの?ペルソナ使いの情報を得る為に」
俺「なっ…!?違う!俺は本気で君の事を愛しているんだ!」
チドリ「…。」
俺「信じてくれ…」
チドリ「だったら今直ぐに仲間に満月の時に現れるシャドウを討伐する作戦を中止するように伝えて」
俺「それは…」
チドリ「できないの?私の事が大事なのに」
俺「…。」
俺「…それはできない」フルフル
チドリ「そう…やっぱり嘘だったの」
俺「そうじゃ無い!だが──」
チドリ「…。」
手斧「」ビュオッ
俺「くっ…!?」サッ
チドリ「近寄らないでって言ったでしょ」
俺「チドリ…」
チドリ「私の言う事が聞けないのなら、戦うのみよ」
俺「…。」
チドリ「…俺は私達とは敵なんだから」クルッ
俺「待ってくれ!奴等と一緒に行くなチドリ!」
チドリ「…。」スタスタ
俺「くっ…」
チドリ(…これでいい。彼奴と居ても、これ以上は苦しくなるだけ)
俺「ダメだったか…」
俺(もっと時間が有れば…)
undefined
同じなのでカット
6回目の満月終了(※物語の半分終了)
現在のステータス
俺:レベル43
所持ペルソナ:オルフェウス改99レベ(明けの明星、各属性最大魔法、各種ハイブースター系、ハイパーカウンタ、メシアライザー所持)
現在の好感度と関係紹介
・ハム子:2(1周目の俺の役目を代わりに受け継いだ俺と正反対の明るい女の子。運命を知っているので死なせたく無いとは思っているがあまり親しくは無い)
・ゆかり:8(この周回ではいつもと違い、違う周回の事をよく思い出す。俺の事情を仲間内では一番知っているが、抽象的過ぎて理解できて無い。恋人である)
・アイギス:8(この周回ではいつも以上に違う周回の事を思い出している。人間になり、自分の忘れている事を思い出したいと思っている。機械乙女で有りながら俺の事を一番理解している。かなり人間の心が理解できてきた。なるほどなー)
・順平:5(この周回ではリーダーでも無いのに独断行動を取り和を乱す俺と度々衝突する事が多い。チドリと俺が接触しているのも目撃している。しかし俺の実力は認めている)
・風花:7(風花→俺9)(俺が風花をヒーローの如く直ぐに助け出し、会話の返答で勘違いさせた所為かお互いを想う心にズレがある。自称恋人である)
・真田:4(俺にはあまり関心は無いが、実力がある事は認めている)
・美鶴:4(理由も話さず独断行動を続ける厄介者な俺だが、実績があるのである程度の理解を示してくれてはいる)
・幾月:-4(元凶でもある。必ず裏切る厄介な人物)
・チドリ:8(過去世界だと順平とフラグを作っては死んでいたが、この世界では生かす事ができないか試そうとした俺と接触した。好きだと告白したが、ギリギリ間に合わず何処かへ消えて行ってしまった)
・コロマル:10(いつもと違う助け方をした結果、逆に窮地に追い込まれたが助け出す事ができた。俺によく懐いている)
・天田:1(一緒の寮に住んでいる。未だ特別課外活動部に入っても居ないし、色々と忙しい俺とも全く話す機会がない)
・メティス:3(突如この周回から現れたアイギスの妹を名乗る子。正体や目的は不明だが味方らしい。一緒にレベルを上げる約束をしていたが、俺の失言により表の仲間に取られてしまった)
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(6回目の満月も無事に終わった…)
俺(12月までにレベル80以上…)
俺(…一人になった以上猶予が無い。今日からもなるべくタルタロスへ行かないと厳しいな)
俺(だが次は荒垣先輩が死ぬ番だ…)
俺(…しかし、荒垣先輩がここで死ぬのは決まっているのか)
俺(今まで救えた事は無い…)
俺(荒垣先輩に話しても全く信じないし、だったらと予めストレガを退けたら逆に天田が荒垣先輩を殺してトラウマを抱えて塞ぎ込んでしまう…)
俺(…だからと言って天田もこの時点だと復讐の事しか頭になくてどうしようも無い)
俺(それにコロマルの時のように、手を打った結果逆に俺にとって不都合な事が起きる場合もある…)
俺「さて…」
俺(いつものように何か手を打とうとしても、俺はレベル上げが絶対間に合わなくなるし…)
俺(どうするべきか…)
自由行動@8(現在レベル43※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2ほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
3ハム子に一緒に帰らないかと声をかける
多数決下3まで
教室
俺(今日は適当にフラフラするか…)
俺(偶には息抜きくらいしても良いだろう…)
俺(しかし何をするかな)
1ワイルダックで新作バーガーを食べる(勇気MAX)
2図書室で勉強する(学力MAX)
3映画でも見る(魅力MAX)
4寮へ直帰して寝る(翌日へ)
5その他(自由安価)
多数決下3まで
教室
時計「」カチッ
俺「…。」
俺(考えたが何も思い浮かばん…)
俺(……とりあえずこのまま帰っても暇だし適当に声かけてくか)
俺「ゆかり、今日ってこの後…」
ゆかり「え?今日は部活だけど、どったの?」
俺「あ、いや…部活なら良いんだ。それじゃ部活頑張ってくれ」
俺(部活なら仕方ないか…)
俺「ハム子、今日って一緒に帰ったり…」
ハム子「え?あ…ごめんね。今友達と帰る約束しちゃったから、また今度ね」
俺「そうか…なら仕方ないな…」
俺(陽キャの予定は直ぐ埋まる。声を掛けるのが遅かったか…)
俺「…。」
俺「……。」
俺「…帰ろう」スタスタ
長鳴神社
コロマル「ハッハッハッ」スタスタ
俺「…。」
俺(結局、直帰してコロマルの散歩を一人で行って帰ったのだった)
翌日
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(さて、結局昨日はフラフラしただけで穏やかに1日が終わったが…)
俺(とりあえず今日は何するかな)
自由行動@7(現在レベル43※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2ほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
3風花と話しに行く
多数決下3まで
廊下
俺「風花」スタスタ
風花「あ…良かった俺君」
俺「うん?」
風花「ううん…。この前、ちょっと忙しかったみたいだったから…」
俺「ああ…まぁな…」
風花「今日は暇なの?」
俺「ああ」
風花「良かった…。じゃあ約束してた通りまた味見をお願いしたいんだけど…」
風花「大丈夫かな?」
俺「…。」ゴクリッ..
俺(…こ、ここで風花の料理再びか)
1付き合う
2逃げる
多数決下3まで
屋上
俺「…。」
弁当「」
俺「…。」ゴクリッ...
弁当「」パカッ
弁当「紫色の物体」モワッ
俺「…。」ゾクゾクゾクッ!
風花「この前と見た目は変わって無いけど、味はマシになってる筈だから…」
俺「…あ、ああ」
スッ
弁当「」
俺(どうやったらこんなおぞましい物が作れるんだ…)パクッ
俺「…!!」
コンマ下二桁
66以上何とか踏みとどまった…
6~65俺ダウン
5以下俺死亡
安価下
コンマ95
屋上
俺(うっ…は、吐きそう…)ゴクリッ...
俺「はぁ…はぁ…」
風花「ど、どうだった?…///」
俺「…確かに、この前よりも上達してるかも」
風花「あ…良かった///」
俺「よく頑張ったな風花」
風花「ううん。俺君がいつも協力してくれるお陰だよ。こちらこそありがとう」
俺「…はは」
風花「それじゃ、また次回作ができたら宜しくね」タッタッタッ
俺「…。」
俺(…確かに上達はしてるが、未だ食えるレベルじゃ無い)
俺(試食をずっと続けてたらいつか死にかね無いな…)
風花の好感度が7に上昇した
翌日
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(さて…この前も風花と過ごしただけで終わってしまった…)
俺(今日は何するかな…)
俺(今日は特に絡める人も居ないが…何するかな…)
自由行動@6(現在レベル43※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2ほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
多数決下3まで
タルタロス
俺「…今日からはとにかく自分の事を優先しよう」
俺(レベル上げする筈が皆んなに絡んでたから、結構時間使っちゃったが…)
俺(今日からは第4層まで行けるようになってる筈だし、とにかくほぼ毎日タルタロスへ通って皆んなに追い付こう)スタスタ
転送装置「」プウンッ
コンマ下二桁
91以上俺、一番上に未だ倒されてなかった門番もなんとか倒した(53レベルに上昇)
41~90何日もかけてなんとか表の仲間のいる第4層門番前まで来た(50レベルに上昇)
6~40周りのシャドウを狩りまくり、そこそこレベルを上げた(48レベルに上昇)
5以下無双し過ぎてまた刈り取る者と出会ってしまった…
安価下
コンマ53
巻き戻し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(30分
2挟まない
多数決下3まで
質問タイム挟みます
19時10分くらいまで質問有れば
チドリで詰んでる気しかしないんだけど
最初からやり直せない?
チドリ恋人に出来ないんだけど
どうしたらできるの?
タルタロス行ったら駄目なの?
やらなきゃいけないこと多すぎてハム子の好感度上げれる気がしないんだけど
今の状況でも上げれます?
恋人無しのベストな戻り先とか
>>105
荒垣死んでも良い、他の仲間と仲悪くなっても良い等
ある程度妥協したら上げれます
>>106
1アイギスイベント継続、2やった通り
1やった通り、2アイギス好感度減少
>>107
進みすぎたので戻れません
>>111
16で1選んだらどういう選択肢になったの?
>>112
アイギスのボケに乗るかどうか
アイギスのボケには乗ったほうがいいの?
>>114
それは見たい展開次第で決めて下さい
逆に言うともう何らかの犠牲なしでのハッピーは無理?
>>116
犠牲とは?
死人無しなら不可能です、ジンタカヤ等はフラグ獲得失敗してます
>>119
乗る→アイギスイベント
乗らない→メティスイベント
な感じになります
>>120
乗らなくてもアイギスの好感度は下がらない?
アイギスボケイベントは人間性の獲得には関係ない?
仲間とぎすったままエンド行ったらその後の描写にも反映される?
風花と友人のままでいるとして映画とか料理イベントは付き合った方がいいの?
>>121
下がりません
選択肢次第で獲得するイベントが挟まります
>>122
仲間がサラッと描写されるだけになります
>>123
友人で行きたいなら風花助けたイベントで10にしておくべきでした
付き合わ無さ過ぎるとリバースします
メティス7はまだ間に合う?
>>124
ちょっと待った
風花を助けたときの選択肢は3だけがリバースする可能性あるって言ってたじゃん
だから1選んだんだけど
嘘ついたの?
>>129
普通に接してなかったとは?
今後の風花との接し方についてアドバイス下さい
誰も風花と恋人になろうと接してなかったと思うんですけど
イッチが用意したイベントでコンマ超えただけで
メティスが同行してるとしてゆかりとデートして風花と映画館行ってもチドリ恋人イベントは起きる?
>>135
いや、友人として付き合いたいんですけど
リバースするんでしょ?
そもそも10にしても恋人にならないとかそんな話しどこ行った
4だとハーレム出来ませんっていうのはなくなったの?
結局チョロインしかいないんですけど
>>132
思わせぶり態度から
本屋前のコミュの選択肢で決定となる誤解が生じた
>>136
起きます
>>138
誤解を解いて振れば良いです
>>139
風花助けた時に恋人にならずに10になるイベント挟みました
で、振ったらリバースですか?
>>140
普通なら好感度全然上がらずハーレムしてる暇はないので
普通のコンマならハーレムはできませんが、お祭りモードにより好感度ぶち抜いて無理矢理上げて来た結果です
>>142
リバースしますがどの道リバース無くなっても以後の風花イベントは一つも無いので関係有りません
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
学生寮
ラウンジ
俺「ふあぁ…」グッ
俺(さて…明日も朝から夏期講習があるし、そろそろ寝るかな…)ガタッ
アイギス「俺さん。お話があります」
俺「うん?アイギス?」
アイギス「本日、皆さんが夏期講習へ行っていた間に皆さんのお部屋を清掃させて頂いたのですが…」
俺「えっ…?」ドキッ!
アイギス「あ、すみません。勝手に部屋へ侵入してしまって」
アイギス「ですがこのような機会じゃ無いと清掃する暇も無いと思いましたので」
俺「い、いや良いんだ…。それでどうしたんだ?…」
アイギス「俺さんの部屋の清掃中に少々気になる物が…」
俺「…。」ゴクリッ...
俺(やっべえ…いきなりバレたか…?)
俺部屋
扉「」ガチャッ
メティス(あ…)
俺「気になる物ってこれの事か?…」
メティス(え?…彼と姉さん?…)
アイギス「はい、これはいったい何でしょうか?」
俺「えっと…これはだな…」
メティス「…。」
アイギス「…もしかして俺さん」
俺「…!」ゴクリッ...
俺(やはりバレたか?…)
アイギス「俺さんは等身大の人形萌えと言う趣味なんでしょうか?」
メティス(何言ってんの姉さん?…)
俺「…。」
1ああ、そう言う趣味なんだ
2…そう言う趣味じゃ無い
多数決下3まで
俺部屋
俺「ああ、そう言う趣味なんだ。実はいつも抱き枕にして寝てる」
アイギス「なるほどなー」
メティス(何言ってんの、この人も…)
アイギス「では、失礼するであります」ゴソッ
ベッド「」バサッ
メティス(…えっ?)
俺「何してるんだ?」
アイギス「俺さんが人形萌えならば、私でも満足させられるかもしれません」
俺「…うん?」
メティス(姉さん?…)
アイギス「私は人間では有りません。ですから、私も機能を停止させ動きを止めれば、私でも俺さんの嗜好を満たせるかもしれません」
俺「…。」
1アイギスと一緒には寝れん
2なるほどなー
3どうでもいい
多数決下3まで
俺部屋
俺「アイギスと一緒には寝れん」
アイギス「何故でありますか?俺さんの趣味が人形萌えなのではないのですか?」
俺「…。」
1そう言う事じゃない。一緒に寝るのはゆかりだけ
2…アイギスは俺の趣味じゃ無い
3そもそも俺の趣味は人形萌えじゃない…
多数決下3まで
俺部屋
俺「そう言う事じゃ無い。一緒に寝るのはゆかりだけだ」
アイギス「ゆかりさんだけ?何故ゆかりさんだけなのですか?」
俺「……寝るってのは特別な意味があるんだ」
アイギス「その特別な意味とは何でしょう?」
俺「一緒に寝て良いのは恋人だけなんだ…」
アイギス「では、ゆかりさんが俺さんの恋人…。なるほど…」
俺「だからアイギスとは…」
アイギス「しかし、私は人ではありません。ですから人形と思って一緒に寝て良いのでは?」
俺「いや、俺にとってはアイギスももう一人の立派な女の子なんだ…」
アイギス「私が…?」
俺「だから俺はアイギスの事を人形のようには扱えない…」
俺「悪いが君と一緒には寝れない…」
アイギス「…。」
アイギス「そうですか…。分かりました…」スクッ
俺「すまない…」
コンマ下二桁
71以上アイギス「俺さんが謝る必要はありません」
70以下一瞬、アイギスが悲しそうな顔をしているのが見えた気がした
安価下
コンマ79
俺部屋
アイギス「俺さんが謝る必要は有りません」
俺「え?…」
アイギス「俺さんとゆかりさんが恋人な事を知らなかった私が悪いです」
アイギス「これからは気をつけるであります」
俺「あ、ああ…」
アイギス「それでは失礼するであります。おやすみなさい」
扉「」パタンッ
俺「…。」
俺(…これで良かったんだろうか?)
俺(アイギスは未だ完全に人間になっていた訳じゃ無かったから理解してくれたが…)
俺(何だか今の説明では未だあんまり綺麗には終われてはいない気がするな…)
俺(気の所為だと良いが…)
数日後
学生寮
ラウンジ
俺(アイギスの一件が不穏なまま終わり…)
俺(そして、夏期講習が終わった頃…)
俺(…そろそろメティスとタルタロスへ行こうかと考えていたところ)
ゆかり「あ、待って」
俺「うん?ゆかり?」
ゆかり「ね、ねえ。夏期講習が終わったら予定ってある?…///」
俺「え?…」
ゆかり「その…ウチってこんなだし、息が詰まるって言うか…」
ゆかり「その、偶には恋人っぽい事をしたいなって…///」
俺「…。」
1ゆかりと遊ぶ約束をする
2ごめん。俺、夏休みの残りはもう予定あって…
多数決下3まで
学生寮
ラウンジ
俺「良いよ」
ゆかり「あ…///」
俺「じゃあ夏期講習が終わったら遊ぶか」
ゆかり「うん!それじゃ、約束だからね!///」ニコッ
俺「ああ」
俺(まぁ、少しくらいなら寄り道しても良いかな…?) スタスタ
階段「」ストッストッ
アイギス「じっ…」
アイギス「なるほどなー」
アイギス「俺さんとゆかりさんは本当に恋人であります」
学生寮2階
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?…」クルッ
風花「その、映画のチケットが2枚手に入ったんだけど…」
俺「2枚?…」
風花「うん。夏休みに映画週間とか言うのがあるんだって。その集客の為に配ってたんだけど…」
風花「よ、良かったら一緒に行かない?///」
俺「え?…」
「ダメであります!」ストッストッ
俺「…うん?」クルッ
風花「あ…アイギス!?」
アイギス「俺さんは既に恋人が居ます。デートに誘うのはいけません風花さん」
風花「えっ…?嘘…」チラッ
俺「…。」
俺「アイギス…。別に皆んなにバラさなくても…」
アイギス「やましい事が無いのなら堂々とするのが一番です俺さん」
ハム子「どうしたの?…こんな時間に階段で騒がしいけど…?」スタスタ
階段
ハム子「俺君にアイギスに山岸さん?」スタスタ
アイギス「ハム子さん」
俺(ハム子…)
俺(…また更に人が集まって来たか)
風花「じょ、冗談…だよね俺君?ゆかりちゃんと付き合ってるって…」
俺「…いや、アイギスの言ってる事は本当だ。俺はゆかりと付き合ってる」
風花「あ…」ガ-ン...
アイギス「よく言ったであります」
ハム子(へぇ…俺君って岳羽さんと付き合ってたんだ)
ハム子「全然気付かなかったなぁ…」
俺「だからその…そこの所を理解してなら別に一緒に行っても良いが…」
風花「あ…う、ううん…。やっぱりいい…」
俺「良いのか?…」
風花「うん…ゆかりちゃんに勘違いもして欲しく無いから…」
風花「それじゃあごめんね…。急に変な事誘っちゃって…」
俺「あ、ああ…」
風花「…。」タッタッタッ
風花(何だ私、一人で舞い上がって勘違いしてたんだ…)ポロッ...
ハム子「まさか俺君が岳羽さんと付き合ってたなんて、なんか意外だね」ストッストッ
俺「…そうか?」
ハム子「でも良いなぁ仲間内で恋人なんて。事情も分かってくれるし好都合だよね。私も作ろうかな?」
俺「ハム子は俺と比べてコミュ力が強いから直ぐに作れるだろ」
ハム子「ふふっ、そうかな?///」
ハム子「じゃあ頑張ってみようっと」グッ
アイギス「これで一件落着であります」
風花の好感度が6に下がった(リバースした
長鳴神社
ゆかり「あ、俺君!こっちこっち!」
俺「こっちだったか」スタスタ
ゆかり「ごめん。何かハム子や順平に絡まれててさ...」
ゆかり「そんな格好してデートかぁ?って」
俺「なるほど…」
ゆかり「あっ…ど、どうかな?…///」
ゆかり着物「」
俺「可愛いよ」
ゆかり「あ、ありがとう…///」
ゆかり「じゃ、じゃあ行こっか///」ギュッ
俺「ああ。楽しもう」ギュッ
──ゆかりと夏祭りに来たのは二度目だが、それなりに楽しんだ
ゆかりの好感度が上がりやすくなった
帰り道
俺(一先ずゆかりとの用事は済んだ)
俺(後はもう夏休みにやり残した事は無いよな?)
1…この際だし、チドリにも恋人が既に居る事を謝っておきたい
2時間も無いしメティスと共にレベル上げ行かないと!
多数決下3まで
俺部屋
俺(時間も無いしメティスと共にレベル上げ行かないと!)
メティス「ZZZ…」
俺「おい、起きろ」
メティス「ん…むにゃ?…」
メティス「はっ!?」
俺「今日からタルタロスへ行く。レベル上げするぞ」
メティス「あ…ようやく行く気になったんですね」
俺「強くならないと最強のシャドウは倒せないからな」
俺(とにかく今はタルタロスへ潜ってレベル上げしよう)
コンマ下二桁
91以上下+レアアイテムも拾った
41~90門番を俺達で倒し、強敵狩りもした(レベル46に上昇)
6~40門番を俺達で倒し、少しレベル上げした(レベル44に上昇)
5以下もう刈り取る者と出会ってしまった…
安価下
コンマ44(巻き戻し権利+コンマ振り直し権利)
巻き戻し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイム挟みます(10時まで
以下質問有れば
161、166の選択肢の結果
>>224
1やった通り、2布団に潜る、3アイギスを追い出す
1やった通り、2コンマ、3真実を告げるかどうか
チドリの次のイベントを成功させるためのアドバイスを
布団に潜るとどうなるの?
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
161から再開します
俺部屋
俺「ああ、そう言う趣味なんだ。実はいつも抱き枕にして寝てる」
アイギス「なるほどなー」
メティス(何言ってんの、この人も…)
アイギス「では、失礼するであります」ゴソッ
ベッド「」バサッ
メティス(…えっ?)
俺「何してるんだ?」
アイギス「俺さんが人形萌えならば、私でも満足させられるかもしれません」
俺「…うん?」
メティス(姉さん?…)
アイギス「私は人間では有りません。ですから、私も機能を停止させ動きを止めれば、私でも俺さんの嗜好を満たせるかもしれません」
俺「…。」
1アイギスと一緒には寝れん
2なるほどなー
3どうでもいい
多数決下3まで
俺部屋
俺「なるほどなー」
メティス(えっ?そこで納得!?)
俺「それじゃあ失礼して」
アイギス「はい。遠慮は要りません」
ベッド「」ゴソゴソ
俺「…。」
アイギス「どうでしょう?私でも貴方と一緒に寝れるでしょうか?」
俺(アイギスと…)
1手を繋いで欲しい
2やはりメティスじゃないと無理だ
多数決下3まで
俺部屋
俺「手を繋いで欲しい」
アイギス「手を?」
俺「…ああ」
アイギス「分かりました。それで俺さんの嗜好を満たせるのなら手を繋ぎましょう」
アイギス手「俺手」ギュッ
アイギス「痛くはありませんか?」
俺「ああ、大丈夫だ。これなら寝れそうだ」
アイギス「良かったであります。それではおやすみなさい」
メティス(…ってこの状態で二人とも普通に寝るの?)
俺「…。」
アイギス「…。」
俺「…。」
アイギス「…。」
アイギス手「俺手」ギュッ
アイギス「…。」
コンマ下二桁
81以上アイギス「どうしてでしょう…。私…」(アイギス人間らしさ3/3に。アイギス好感度9に上昇)
41~80アイギス「俺さん…私、少し変な感じなんです…」アイギス人間らしさ3/3に)
40以下アイギス「ZZZ…」
安価下
コンマ63
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@4
1使用する(10%緩和
2使用しない
多数決下3まで
コンマ振り直します
コンマ下二桁
71以上アイギス「どうしてでしょう…。私…」(アイギス人間らしさ3/3に。アイギス好感度9に上昇)
31~70アイギス「俺さん…私、少し変な感じなんです…」アイギス人間らしさ3/3に)
30以下アイギス「ZZZ…」
安価下
コンマ44
1巻き戻し権利+コンマ振り直し権利
2メティスイベントメティス好感度6に上昇
多数決下3まで
コンマ44
俺部屋
アイギス「…。」
アイギス「俺さん、私…変な感じなんです…」
俺「…変な感じ?」
アイギス「もしも私が人間だったら…」
アイギス「こんな風に、貴方と手を繋いで寝られたら…それはきっと…」
アイギス「…。」
俺「…。」
アイギス「……嬉しい事…だと思うのですが」
アイギス「ですが、どうしてでしょう…。私…」
アイギス「俺さんとこうしていると、なんだかとても悲しいような…寂しいような…」
メティス(あ…)
アイギス「そんな気がするんです…」
俺「…。」
アイギス「おかしいですね。俺さんとは会ったばかりなのに、またこんな風に思ったり…」ツ-...
アイギス「あ…」
涙「」ポロッ
アイギス「またです…。また、ロボットの私には無い筈の涙が…」
俺「アイギス…」スッ
アイギス「あ…」スッ
俺「君はもうロボットなんかじゃ無い。一人の女の子だよ」
アイギス「俺さん…」
俺「でも、今日はこのまま一緒に寝るか?」
アイギス「…!」
アイギス「…良いんでしょうか?人形で無くなった私がこのまま俺さんと寝るのは」
俺「構わないさ」
アイギス「ありがとう…」
メティス(姉さん…)
メティス「フッ…」
アイギスの好感度が9に上がった
アイギスが人間らしくなった
アイギスと特別な関係になった
学生寮
ラウンジ
俺(夏期講習が終わった頃…)
俺(…そろそろメティスとタルタロスへ行こうかと考えていたところ)
ゆかり「あ、待って」
俺「うん?ゆかり?」
ゆかり「ね、ねえ。夏期講習が終わったら予定ってある?…///」
俺「え?…」
ゆかり「その…ウチってこんなだし、息が詰まるって言うか…」
ゆかり「その、偶には恋人っぽい事をしたいなって…///」
俺「…。」
1ゆかりと遊ぶ約束をする
2ごめん。俺、夏休みの残りはもう予定あって…
多数決下3まで
学生寮
俺「ごめん。俺、夏休みの残りはもう予定あって…」
ゆかり「あー、そうなんだ…じゃあ仕方ないか」
俺「すまない。また今度埋め合わせはするから」
ゆかり「はーい、そんじゃね」スタスタ
俺(…まぁタルタロス行く用事の方が大切だしな)
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?どうしたんだ?」
風花「夏休みの後半って予定あったりする?…」
俺「え?」
俺(…今ゆかりを断ったばっかりなんだが)
風花「良かったら長鳴神社で開かれる夏祭り、一緒に行けたらなぁって…///」
俺「…。」
1いいよ、行こうか
2ごめん。俺、タルタロスでレベル上げとかしたくて…
多数決下3まで
学生寮
俺「ごめん。俺、夏休み後半はタルタロスでレベル上げとかしたくて…」
風花「あ…。そうだったんだ…じゃあ忙しいよね」
俺「ああ…悪いな」
風花「ううん。なら仕方ないよ、気にしないで」
風花「それじゃあね」スタスタ
俺(…さて、これで恋人の頼みも含む全て断った事だし)
1暫く特に予定も無いしラウンジでゴロゴロするか
2予定通り夏休み後半はメティスとタルタロスへ行こう
多数決下3まで
学生寮
俺(…俺にはあまり寄り道してるような時間は無い)
俺(予定通り夏休み後半は全日程を使ってタルタロスへ行こう)
タルタロス
メティス「意外でした」
俺「突然何だよ?」
メティス「…この前、周回を繰り返し過ぎて何をするのも飽き飽きしてる貴方が姉さんには優しくしている姿が」
俺「…随分な言い草だな」スタスタ
メティス「だって、普通の精神なら同じ相手と何度も何度もリセットがかかった状態で仲良くできますか?…」
メティス「なのに貴方はどの世界でも姉さんには優しい…」
俺「…。」
俺「アイギスは…まぁ特別なんだよ…」
メティス「特別…?」
俺「ほら、変な事言ってないでさっさと行くぞ」
メティス「あ、はい」スタスタ
転送装置「」
メティス(そっか…。だから他の世界の姉さん達もずっと彼に拘って、私が再び顕在したのか…)
メティス「フッ…」
俺「なんだよ?気持ち悪いな…」
メティス「あ…い、いえ、なんでも…」
メティス(…今なら、あの時姉さんが彼の為だけに意識の半分を切り落とした意味…少しだけ分かる気がするな)
コンマ下二桁
86以上下+レアアイテムも拾った
41~85門番を俺達で倒し、強敵狩りもした(レベル48に上昇)
6~40門番を俺達で倒し、レベル上げもした(レベル45に上昇)
5以下もう刈り取る者と出会ってしまった…
安価下
メティスの好感度が6に上昇した
コンマ81
タルタロス
メティス「プシュケイ!」
プシュケイ「」ブウンッ
クラリスダンサー「」ドシュッ
俺「オルフェウス!」ダァンッ!!
オルフェウス改「ラグナロク」ピカ-ン
クラリスダンサー「」バチバチバチバチッ...パシュ-ン...
メティス「やりましたね」
俺「流石に2人で挑むとやっぱり楽だな」
メティス「明日からまた少しタルタロス行けないんですよね?魔力が余ってるんならもう少しレベル上げしていきましょう」
俺「そうだな…」スタスタ
俺(こうして俺はメティスと共にレベル上げを行い、夏休みを終えるのだった)
俺のレベルが48に上がった
辰巳ポートアイランド
俺(今日が夏休み最終日だが…)
俺「……流石に居ないか」スタスタ
俺(まぁ仕方ないか…。チドリに割く時間も無くてタルタロスへ潜ってたくらいだしな…)
俺(チドリの事は諦めて…)クルッ
チドリ「…。」
俺「はっ…!チドリ…?」
チドリ「俺…。今日現れなければ、それで良いと思ってたけど…」
チドリ「来てしまったのね」
俺「チドリ…。そうだ、俺は君にもう一度会いたくて…」スタスタ
チドリ「近寄らないで」
俺「あ…」
チドリ「…私はもう俺に会いたくなかった」
俺「…え?ち、チドリ…?」
チドリ「この前、貴方があの塔から一人で帰っている所を見かけたわ」
俺「…!」
チドリ「…俺は私の事を騙してたの?ペルソナ使いの情報を得る為に」
俺「なっ…!?違う!俺は本気で君の事を愛しているんだ!」
チドリ「…。」
俺「信じてくれ…」
チドリ「だったら今直ぐに仲間に満月の時に現れるシャドウを討伐する作戦を中止するように伝えて」
俺「それは…」
チドリ「できないの?私の事が大事なのに」
俺「…。」
俺「…それはできない」フルフル
チドリ「そう…やっぱり嘘だったの」
俺「そうじゃ無い!だが──」
チドリ「…。」
手斧「」ビュオッ
俺「くっ…!?」サッ
チドリ「近寄らないでって言ったでしょ」
俺「チドリ…」
チドリ「私の言う事が聞けないのなら、戦うのみよ」
俺「…。」
チドリ「…俺は私達とは敵なんだから」クルッ
俺「待ってくれ!奴等と一緒に行くなチドリ!」
チドリ「…。」スタスタ
俺「くっ…」
チドリ(…これでいい。彼奴と居ても、これ以上は苦しくなるだけ)
俺「ダメだったか…」
俺(もっと時間が有れば…)
満月の日
教室
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(夏休みが終わりかけた頃、いつも通り特別課外活動部に俺が桐条先輩に頼んでいたコロマルと)
俺(そしていつも通り天田と荒垣先輩が入部してきた)
俺(そして夏休みが明け、2学期が始まり)
俺(人間の生活を理解したいアイギスがウチのクラスに編入されて来て…)
俺(そして俺は…)
俺(夏休みを予定と体調不良に潰された俺は…)
俺(結局今月もほぼタルタロスへ行けずに終わった)
俺(レベル上げしなきゃ行けなかった筈なのに、逆に俺は現状仲間内で一番レベルも低くなってしまったと思われる…)
俺(そんな状態の中、2学期が始まって直ぐに6回目の満月の日はやって来た)
アイギス「俺さん。今日は満月の日です」
俺「そうだな…」
アイギス「作戦会議も有るので、真っ直ぐ寮へ帰りましょう」
俺「ああ」ガタッ
俺(結局あれ以降、チドリも見つかっていない…)
俺(俺が介入しなかった場合、チドリが何か行動を起こすなら今日の筈だが…)
俺(今回は俺が介入したので、どうなるか分からない…)
俺(気を付けておかないとな…)
コンマ下二桁
21以上ストレガ接触無し(6回目の満月戦判定無しで終了
20以下順平、誘拐されてしまう
安価下
コンマ92
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(6回目の満月も無事に終わった…)
俺(12月までにレベル80以上…)
俺(今のペースだと間に合うだろうが、このまま気を抜かずなるべくタルタロスへ行かないとな)
俺(だが次は荒垣先輩が死ぬ番だ…)
俺(…しかし、荒垣先輩がここで死ぬのは決まっているのか)
俺(今まで救えた事は無い…)
俺(荒垣先輩に話しても全く信じないし、だったらと予めストレガを退けたら逆に天田が荒垣先輩を殺してトラウマを抱えて塞ぎ込んでしまう…)
俺(…だからと言って天田もこの時点だと復讐の事しか頭になくてどうしようも無い)
俺(それにコロマルの時のように、手を打った結果逆に俺にとって不都合な事が起きる場合もある…)
俺「さて…」
俺(いつものように何か手を打とうとしても、俺はレベル上げが絶対間に合わなくなるし…)
俺(どうするべきか…)
自由行動@8(現在レベル48※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2今月もほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
3ハム子に一緒に帰らないかと声をかける
4ゆかりに遊ばないかと声をかける
多数決下3まで
夜
学生寮
俺(とにかく今月もタルタロスへ潜りまくって、レベルを上げよう)
机「」ドカッ
ゆかり「…。」
俺「うっ…ゆ、ゆかり?…」
ゆかり「ねえ、最近放課後は直帰ばかりして暇そうだけどさ」
俺「ま、まぁ…」
ゆかり「前に言ってた埋め合わせとやらの話はいつになるの?」
俺「それは…」
俺(どうする…)
1俺は忙しい。俗事に付き合ってる暇は無い
2タルタロスへ行くのは中止して、暫くゆかりのご機嫌を取る為に付き合う
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
>>308
いつゆかりの誘いに乗ったの?
断ってるよね?
>>260からチドリ恋人にするにはどう選択を選んでいくのがいい?
>>309
今回のもそうだし
風花は3のみリバースします(実は1でもリバースします)
ということ
>>310
断ったのは今回が初で>>104までの回答するルートだとゆかりの誘いに乗ってます
>>311
ゆかりor風花と夏祭り後、チドリイベント、チドリ発見(コンマ)、戦闘後恋人に
>>312
好感度ズレ後の選択肢により一方的に恋人にさせたのが原因になります
普通に話してる場合はなりません
チドリイベント起こったらもうifルートは無理?
>>313
?
ゆかりの誘いに乗ったことなんてないけど
どこで乗ったって言うの?
映画行ったのは違う世界線だよ?
>>314
何処のIFルートでしょうか?
レベル55が必須のifルートです
>>318
変わりませんがIFルートの内容が通常の物と変わります
ゆかりと夏祭り行ってチドリ恋人にしたとして
風花と映画に行く約束してると何か問題起こったりする?
>>323
スカスカにしてもダメならなんでそこまで言わない?
わざとやってる?
>>324
9月のIFルートへ行くのが高コンマ必須になり難しくなります
但し風花の誘い蹴るとチドリイベントのコンマが難しくなります
通常ルート行くならば何も問題有りません
>>326
あくまでアドバイスです
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
260からやり直します
学生寮
ラウンジ
俺(夏期講習が終わった頃…)
俺(…そろそろメティスとタルタロスへ行こうかと考えていたところ)
ゆかり「あ、待って」
俺「うん?ゆかり?」
ゆかり「ね、ねえ。夏期講習が終わったら予定ってある?…///」
俺「え?…」
ゆかり「その…ウチってこんなだし、息が詰まるって言うか…」
ゆかり「その、偶には恋人っぽい事をしたいなって…///」
俺「…。」
1ゆかりと遊ぶ約束をする
2ごめん。俺、夏休みの残りはもう予定あって…
多数決下3まで
学生寮
ラウンジ
俺「良いよ」
ゆかり「あ…///」
俺「じゃあ夏期講習が終わったら遊ぶか」
ゆかり「うん!それじゃ、約束だからね!///」ニコッ
俺「ああ」
俺(まぁ、これからはメティスも居るし少しくらいなら寄り道しても良いかな…?) スタスタ
階段「」ストッストッ
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?…」クルッ
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?どうしたんだ?」
風花「夏休みの後半って予定あったりする?…」
俺「え?」
風花「良かったら長鳴神社で開かれる夏祭り、一緒に行けたらなぁって…///」
俺「ああ…。ちょっと、その日はもう予定があって…」
俺(ゆかりが誘って来るのは、1周目の記憶的に多分これの事だろうし…)
風花「あ、そうだったんだ…。ごめんね…」
俺「いや…」
風花「じゃ、じゃあ代わりにその後ある映画とか、一緒にどうかな?…///」
俺「映画?」
風花「うん。ちょうど映画のチケットが2枚手に入ったんだけど…」
俺「2枚も!?」
風花「そう。夏休みに映画週間とか言うのがあるんだって。その集客の為に配ってたんだけど…」
風花「よ、良かったら一緒に行かない?///」
俺「…。」
1まぁ、それならいいよ
2ごめん、夏休みの最後の方はタルタロスへ行っておきたくて…
多数決下3まで
学生寮
俺「ごめん。俺、夏休み後半はタルタロスでレベル上げとかしたくて…」
風花「あ…。そうだったんだ…じゃあ忙しいよね」
俺「ああ…悪いな」
風花「ううん。なら仕方ないよ、気にしないで」
風花「それじゃあね」スタスタ
俺(…さて、一先ずこれでゆかりと夏祭り行くだけだな)
長鳴神社
ゆかり「あ、俺君!こっちこっち!」
俺「こっちだったか」スタスタ
ゆかり「ごめん。何かハム子や順平に絡まれててさ...」
ゆかり「そんな格好してデートかぁ?って」
俺「なるほど…」
ゆかり「あっ…ど、どうかな?…///」
ゆかり着物「」
俺「可愛いよ」
ゆかり「あ、ありがとう…///」
ゆかり「じゃ、じゃあ行こっか///」ギュッ
俺「ああ。楽しもう」ギュッ
──ゆかりと夏祭りに来たのは二度目だが、それなりに楽しんだ
ゆかりの好感度が上がりやすくなった
帰り道
俺(…12月末までに80以上…あまりのんびりやってる暇は無い)
俺(後はなるべくタルタロスへ行ってレベル上げした方が良さそうだが…)
俺(でもメティスの強さ次第でそんなに焦る必要も無いのか…?)
俺(だったら、やはりあの子を…)
俺(いや、どうする…)
1…チドリを探しに行こう
2やはり先ずは自分の事を優先しよう(タルタロスへ行ってレベルを上げる
多数決下3まで
辰巳ポートアイランド
俺(俺は夏休み終盤、いつもの場所にチドリを何度も探しにきていた)
俺「チドリ…」スタスタ
俺(…一先ず彼女の事だけでもやっておきたい。今日こそは居れば良いが)
チドリ「…。」
俺「あっ…!チドリ!」タッタッタッ
チドリ「俺…。もう現れなければ、それで良いと思ってたけど…来てしまったのね」
俺「チドリ…。そうだ、俺は君にもう一度会いたくて…」スタスタ
チドリ「近寄らないで」
俺「あ…」
チドリ「…私はもう俺に会いたくなかった」
俺「…え?ち、チドリ…?」
チドリ「この前、貴方があの塔から一人で帰っている所を見かけたわ」
俺「…!」
チドリ「…俺は私の事を騙してたの?ペルソナ使いの情報を得る為に」
俺「なっ…!?違う!俺は本気で君の事を愛しているんだ!」
チドリ「…。」
俺「信じてくれ…」
チドリ「だったら今直ぐに仲間に満月の時に現れるシャドウを討伐する作戦を中止するように伝えて」
俺「それは…」
チドリ「できないの?私の事が大事なのに」
俺「…。」
俺「…それはできない」フルフル
チドリ「そう…やっぱり嘘だったの」
俺「そうじゃ無い!だが──」
チドリ「…。」
手斧「」ビュオッ
俺「くっ…!?」サッ
チドリ「近寄らないでって言ったでしょ」
俺「チドリ…」
チドリ「私の言う事が聞けないのなら、戦うのみよ」
俺「…。」
チドリ「…俺は私達とは敵なんだから」クルッ
俺「待ってくれ!奴等と一緒に行くなチドリ!」
チドリ「…。」スタスタ
俺「くっ…」
チドリ(…これでいい。彼奴と居ても、これ以上は苦しくなるだけ)
辰巳ポートアイランド
俺「クソッ…前にメティスと再開した時か…」
俺「見られてたとは…」
俺(…だが、夏休みは未だある)
俺「適正のあるチドリの事なら、風花に内密に頼めばもしかしたら…」
俺(だが前に風花の遊びの誘いをタルタロスへ行くからと蹴ってるんだよな…)
俺(なのに、タルタロスへ行かずに皆んなには秘密である女の子を探して欲しいって…)
俺「…。」
俺「…ちょっと俺、クズ過ぎないか?」
俺(普通に考えたら十中八九断られるだろうし、仮に引き受けてくれても風花とは拗れそうだが…)
俺「……。」
1それでも良い。風花にある女の子を探して欲しいと頼んでみよう
2…もうチドリの事は諦めてタルタロスへ行こう
多数決下3まで
3階女子寮前
扉「」コンコンッ
俺「風花。俺だが…」
風花『え?俺君?…』
扉「」ガチャッ
風花「どうしたの?…タルタロスへ行くんじゃ…」
俺「……いや、タルタロスには行かない。アレは嘘なんだ」
風花「え?…嘘…?」
俺「…俺と同じくらいの歳の…とある女の子を探してるんだが、風花のペルソナを使って協力して欲しい」
風花「…。」
風花「どう言う事なの俺君?…」
俺「頼む…」ペコリッ
風花「…。」
コンマ下二桁
86以上渋々引き受けてくれたが……(風花好感度5に減少)
85以下断られた(風花好感度6に減少)
安価下
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@3
1使用する
2使用しない
多数決下5まで
コンマ振り直しを使用します
コンマ下二桁
76以上渋々引き受けてくれたが……(風花好感度5に減少)
75以下断られた(風花好感度6に減少)
安価下
コンマ89
3階風花部屋前
風花「え?私達以外のペルソナ使い…?」
俺「ああ、その子にも影時間の適正がある」
風花「あ…じゃあ新しい仲間?」
俺「いいや違う…」
風花「え?…」
俺「…むしろ俺達の敵側の人間だと思う」
風花「て、敵!?」
俺「ああ…」
風花「俺君はどうしてそんな人を探そうとしてるの?…」
俺「…。」
俺「…きっとその女の子の事が好き…だからかな」
風花「…!?」ハッ
俺「頼む風花…。俺は君に嘘をついたりして女の子を探すようなクズ人間だが、どうか風花の力を貸して欲しい…」
風花「…。」
俺「風花しか頼める奴が居ないんだ…」
風花「俺君…」
風花「…。」
風花「分かったよ…」
俺「あ…!」
風花「…でも流石に事が大き過ぎるから、リーダーのハム子ちゃんと桐条先輩には俺君が好きな子を探す為にルキアを使った事は伝えるよ?」
俺「…。」
俺「風花…。俺の事が信じられないのか?…」
風花「うん…」
俺「…。」
風花「ごめんなさい…」
俺(まぁ…。自分勝手で悪いのは俺か…)
1別に伝えられても問題無い
2伝えたら許さない
3…もういい。自分で探す(メティスとアイギスに手伝って貰う
多数決下5まで
風花の好感度が5に下がった
3階女子寮
俺「…もういい」クルッ
風花「あ…」
俺「風花の力は借りない…」スタスタ
風花「…。」
俺(…自分で探してみせる)スタスタ
風花「…ごめんね」ガチャッ
俺部屋前
俺(しかし闇雲に探しても見つかる訳が無い…)スタスタ
俺(メティスに手伝って貰って……)スッ
扉「」ガチャッ
俺「…うん?アイギス?」
アイギス「俺さん、宜しければ今日も一緒に寝ても良いでしょうか?」
メティス(姉さん…。これから私達タルタロス…)
俺「…。」
俺「…アイギス。すまない、ちょっと今日は用事があって」
アイギス「タルタロスへ行くんですか?」
メティス(そうですよ姉さん。だから今日は大人しく部屋に戻って──)
俺「いや、ちょっと人探しかな。今日は…」
アイギス「人探し…?」
メティス(人探し…?)
風花の好感度がリバースした
辰巳ポートアイランド
俺「…。」キョロキョロ
俺(俺は協力を申し出たアイギスの力も借りて、チドリを探す事にした)
俺(しかし影時間になるとストレガのあの2人が活動し出す可能性も有り危険だ)
俺(その為、タイムリミットは影時間までだが…)
俺「そう簡単に見つかる訳無いか…」
俺
コンマ下二桁
81以上情報を得た(捜索判定へ)
80以下何も情報を得られ無かった
安価下
無気力症の人達「「…。」」
アイギス「満月が近付いてきたので症状を持つ方が増えてきましたね…」スタスタ
アイギス「ですが、俺さんの探している方の姿は無いであります」
アイギス
コンマ下二桁
91以上情報を得た(捜索判定へ)
90以下何も情報を得られ無かった
安価下2
コンマ79(俺失敗)
コンマ88(アイギス成功。巻き戻し権利+コンマ振り直し権利)
辰巳ポートアイランド
駅員「いや、そんな人は見かけてないな…」
俺「そうですか。ありがとうございます」スタスタ
俺「やはりもうこっちには居ないか…」
俺「アイギスの方はどうだろう…」
ポロニアンモール
警察「…変わった服を着た女ならさっきここを通るのを見たぞ」
アイギス「本当ですか?情報提供感謝します」
アイギス「近くに居ると言う事でしょうか?」
コンマ下二桁
91以上アイギスがチドリを発見した(俺orメティス判定へ)
90以下しかし影時間が来てしまったので諦めた(※同じなので6回目の満月までカット。レベル46に上昇)
安価下
コンマ02(捜索失敗。※同じなので6回目の満月までカット。レベル46に上昇)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(20分
2挟まない
多数決下3まで
質問タイム挟みます
10時45分まで質問受付
>>340で風花と映画に行く約束した場合もチドリ捜索は風花に頼む流れになる?
あとその場合風花にハム子や美鶴に黙ってて貰うために必要な選択は?
風花とデートする以外にチドリ恋人を成功しやすくするためにやった方がいいことってある?
>>412
特に有りません
チドリイベントは戦闘あるそうだけどコンマはどんな内容?
>>415
俺単独だと俺気絶、チドリ気絶、説得を続ける、ペルソナ暴走(俺死亡
>>412
答え忘れましたが、映画で風花にアクションすると交換条件時に判定ありませんが、何もしないと断られる可能性もあります
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
340から再開します
学生寮
ラウンジ
俺「良いよ」
ゆかり「あ…///」
俺「じゃあ夏期講習が終わったら遊ぶか」
ゆかり「うん!それじゃ、約束だからね!///」ニコッ
俺「ああ」
俺(まぁ、これからはメティスも居るし少しくらいなら寄り道しても良いかな…?) スタスタ
階段「」ストッストッ
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?…」クルッ
風花「あ、俺君」スタスタ
俺「風花?どうしたんだ?」
風花「夏休みの後半って予定あったりする?…」
俺「え?」
風花「良かったら長鳴神社で開かれる夏祭り、一緒に行けたらなぁって…///」
俺「ああ…。ちょっと、その日はもう予定があって…」
俺(ゆかりが誘って来るのは、1周目の記憶的に多分これの事だろうし…)
風花「あ、そうだったんだ…。ごめんね…」
俺「いや…」
風花「じゃ、じゃあ代わりにその後ある映画とか、一緒にどうかな?…///」
俺「映画?」
風花「うん。ちょうど映画のチケットが2枚手に入ったんだけど…」
俺「2枚も!?」
風花「そう。夏休みに映画週間とか言うのがあるんだって。その集客の為に配ってたんだけど…」
風花「よ、良かったら一緒に行かない?///」
俺「…。」
1まぁ、それならいいよ
2ごめん、夏休みの最後の方はタルタロスへ行っておきたくて…
多数決下3まで
同じなのでカット
辰巳ポートアイランド
映画館
モニター「エッチなシーン」
風花「あ…わぁ…///」
俺(恋愛映画なんだ…)
俺「…。」
俺(風花よ。こんな映画、俺と見て楽しいのか…?)チラッ
モニター「」
風花手「」
俺「…。」
風花「ッ…///」目隠し
俺(もしかして…?いや…そんな訳…)
1そのまま映画を見る
2風花の手を握ってみる
多数決下3まで
映画館
俺「…。」ソッ
風花「あっ…///」
風花手「」ギュッ
風花「…!///」
映画館前
風花「す、凄かったね…何か…い、色々と…//」
俺「ああ…。まさかあんな過激な映画だったとは…」
風花(手が触れたのは偶然だよね…?///)
風花(いや、狙ってたのかな?…///」ドキッドキッ...
風花「そ、それじゃ帰ろっか…///」
俺「そうだな…」
俺(風花とも特別な関係になった気がする…)
風花の好感度が8に上昇した
学生寮
俺(…12月末までに80以上…これ以上のんびりやってる暇は無い)
俺(今月ほぼタルタロスへ行ってレベル上げしてないし少しだけでも行った方が良さそうだが…)
俺(でもメティスの強さ次第で俺がそんなに焦る必要も無いのか…?)
俺(だったら、やはりあの子を…)
俺(いや、どうする…)
1…チドリを探しに行こう
2やはり先ずは自分の事を優先しよう(タルタロスへ行って最低限のレベルだけは上げておく
多数決下3まで
同じなのでカット
辰巳ポートアイランド
俺「クソッ…前にメティスと再開した時か…」
俺「見られてたとは…」
俺(…だが、夏休みは未だある)
俺「適正のあるチドリの事なら、風花に内密に頼めばもしかしたら…」
俺(しかし、今月殆どタルタロスへ行っていない…。チドリを追えば夏休みも終わる)
俺(どちらを優先すべきか…)
1風花にある女の子を探して欲しいと頼もう
2…チドリの事は諦めてタルタロスへ行こう
多数決下3まで
学生寮
俺(……やっぱり、チドリの事は諦めてタルタロスへ行こう)
俺(今の俺はそんなに他人の事に構っている時間は無いんだ)
同じなのでカット(俺レベル43に上昇)
6回目の満月終了(※物語の半分終了)
現在のステータス
俺:レベル43
所持ペルソナ:オルフェウス改99レベ(明けの明星、各属性最大魔法、各種ハイブースター系、ハイパーカウンタ、メシアライザー所持)
現在の好感度と関係紹介
・ハム子:2(1周目の俺の役目を代わりに受け継いだ俺と正反対の明るい女の子。運命を知っているので死なせたく無いとは思っているがあまり親しくは無い)
・ゆかり:8(この周回ではいつもと違い、違う周回の事をよく思い出す。俺の事情を仲間内では一番知っているが、抽象的過ぎて理解できて無い。恋人である)
・アイギス:9(この周回ではいつも以上に違う周回の事を思い出している。人間になり、自分の忘れている事を思い出したいと思っている。機械乙女で有りながら俺の事を一番理解している。人間の心が理解できるようになった。なるほどなー)
・順平:5(この周回ではリーダーでも無いのに独断行動を取り和を乱す俺と度々衝突する事が多い。チドリと俺が接触しているのも目撃している。しかし俺の実力は認めている)
・風花:8(.風花→俺9)(俺が風花をヒーローの如く直ぐに助け出し、会話の返答で勘違いさせたが、俺が気持ちを受け入れ恋人になった)
・真田:4(俺にはあまり関心は無いが、実力がある事は認めている)
・美鶴:4(理由も話さず独断行動を続ける厄介者な俺だが、実績があるのである程度の理解を示してくれてはいる)
・幾月:-4(元凶でもある。必ず裏切る厄介な人物)
・チドリ:8(過去世界だと順平とフラグを作っては死んでいたが、この世界では生かす事ができないか試そうとした俺と接触した。好きだと告白したが、何処かへ消えて行ってしまった)
・コロマル:10(いつもと違う助け方をした結果、逆に窮地に追い込まれたが助け出す事ができた。俺によく懐いている)
・天田:1(一緒の寮に住んでいる。未だ特別課外活動部に入っても居ないし、色々と忙しい俺とも全く話す機会がない)
・メティス:6(突如この周回から現れたアイギスの妹を名乗る子。正体や目的は不明だが味方らしい。アイギスを大切に扱う俺を信頼している)
何か流れを見るとアイテム消費しといて諦めたりもうなんか無茶苦茶で諦める流れなので一旦多数決取ります
1ペルソナ3もうやめよう、これもう無理だわ(ペルソナ5Ror他作品行きます
2このまま続ける
多数決下5まで
このまま行きます
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(6回目の満月も無事に終わった)
俺(12月までにレベル80以上…)
俺(今のペースだと結構頑張らないといけないな)
俺(だが次は荒垣先輩が死ぬ番だ…)
俺(…しかし、荒垣先輩がここで死ぬのは決まっているのか)
俺(今まで救えた事は無い…)
俺(荒垣先輩に話しても全く信じないし、だったらと予めストレガを退けたら逆に天田が荒垣先輩を殺してトラウマを抱えて塞ぎ込んでしまう…)
俺(…だからと言って天田もこの時点だと復讐の事しか頭になくてどうしようも無い)
俺(それにコロマルの時のように、手を打った結果逆に俺にとって不都合な事が起きる場合もある…)
俺「さて…」
俺(いつものように何か手を打とうとしても、俺はレベル上げが絶対間に合わなくなるし…)
俺(とりあえず今月はどうするべきか…)
自由行動@8(現在レベル43※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2今月もほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
3ハム子に一緒に帰らないかと声をかけてみる
多数決下3まで
学生寮
俺「メティス、今日から連日タルタロスへ行くぞ」
メティス「んっ…」パチリッ
メティス「やっと行くんですか、ようやくやる気を出してくれたんですね」
俺「ああ…後4ヶ月しか無いからな」
俺(…今は自分の事もままならない。なのに他の人の事まで考えてる余裕は無い)
俺(とにかく自分の事を優先しよう)
コンマ下二桁
96以上下+レアアイテムを見つけた
86~95俺&メティス、一番上に未だ倒されてなかった門番もなんとか倒した(56レベルに上昇)
21~85強敵狩りをしてレベルを上げた(54レベルに上昇)
6~20メティスと共に周りのシャドウを狩りまくり、そこそこレベルを上げた(51レベルに上昇)
5以下無双し過ぎてまた刈り取る者と出会ってしまった…
安価下
コンマ00
1巻き戻し権利3つ
2ハム子好感度5に上昇
3俺レベル63に上昇
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用しますか?(@3
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(1時間
2挟む(30分
3挟まない
多数決下3まで
質問タイム挟みます
21時まで何か質問有れば
>>416のコンマ割合は?
あとそれぞれどんな結果になる?
チドリイベント戦闘は俺単独と単独でないどちらがいい?
チドリ恋人にするにはどこに巻き戻るのが一番近い?
後半でハッピーエンドに行くために注意した方がいいこと等アドバイスを
チドリ恋人にするには風花に手伝ってもらった後にどういう判定がある?
アイギス好感度10に上げるにはどうすればいいの?
チドリ見捨ててもハッピーエンド行ける?
ハム子の好感度を上げる意味はまだある?もうない?
アイギスとメティスの好感度両方10にはどうすれば出来ますか?
すみません時間がかかり戻れませんでした
>>531
2割、2割、3割、3割
>>532
俺単独→俺が死ぬ可能性が少し高い
単独じゃ無い→俺気絶や俺死亡が無くなる代わりにチドリが死ぬ可能性が少し高い
>>533
一番コンマ可能性高くなるのはチドリ3回目会話時、恋人と~選択
>>534
レベルを確実に上げる
捨てる物はしっかり捨てる。中途半端に拾うと逆にキツくなる
>>535
選択肢以外にチドリ戦闘コンマ
>>536
アイギスの次のイベントを待つ
>>537
行けます
>>538
アイギス、メティスに力を入れ荒垣も捨てれるならリバースしてても良い
>>539
2人のイベントが来た時にちゃんと付き合っとく
1時に場所決めします
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
437からやり直します
辰巳ポートアイランド
俺「クソッ…前にメティスと再開した時か…」
俺「見られてたとは…」
俺(…だが、夏休みは未だある)
俺「適正のあるチドリの事なら、風花に内密に頼めばもしかしたら…」
俺(しかし、今月殆どタルタロスへ行っていない…。チドリを追えば夏休みも終わる)
俺(どちらを優先すべきか…)
1風花にある女の子を探して欲しいと頼もう
2…チドリの事は諦めてタルタロスへ行こう
多数決下3まで
3階女子寮前
扉「」コンコンッ
俺「風花。俺だが…」
風花『え?俺君?…』
扉「」ガチャッ
風花「どうしたの?こんな時間に…」
俺「…。」
風花「ぁ…///」
風花(えっ…この時間に私のところに来るって…こ、これってまさか…///)ドキ-ン!
風花(あっ…え、えっ…未だ私達、そう言うのはちょっと早いんじゃ…?///)
俺「…風花、頼みがあるんだ」
風花「え?頼み?…」
俺「風花のペルソナを使って、ある人を探して欲しい」
風花「ある人?どんな人なの?…」
俺「…俺と同じくらいの歳の…とある女の子を探してるんだ」
風花「女の子?…」
俺「あ、ああ…。赤髪でゴスロリのような服を着てるから直ぐに分かると思うんだが…」
風花「…その子と俺君はどんな関係なの?」
俺「それは…」
1俺の好きな子なんだ
2…その辺は深く詮索しないで欲しい
多数決下3まで
風花部屋前
俺「…その辺は深く詮索しないで欲しい」
風花「えっ…」
風花「あの…私、別に誰にも言ったりしないよ?…」
俺「…ごめん。話せない」フルフル...
風花「ぁ…」
風花(信用…してくれないんだ…)
風花「…。」
風花「…俺君、勘違いしてると思うけど私のペルソナの能力は他人の命を感じる能力だよ?」
俺「ああ…」
風花「だから、沢山の人が居る巌戸台の中からその1人って人を見つけるのはちょっと厳しいと思う…」
俺「…いや、普通の人を感じる事の無いある時間帯ならできる筈だ」
風花「それって…」
俺「その子は、影時間に動く事ができる…俺達と同じペルソナを使う事ができる適正のある子なんだ」
風花「ペルソナ能力者!?」
俺「ああ、その子にも影時間の適正がある。だから影時間になってから探ってくれれば直ぐに見つかると思う…」
風花「あ…ならもしかしてその子って、新しく仲間になる…」
俺「いいや違う…」
風花「え?…」
俺「…むしろ俺達の敵側の人間だと思う」
風花「て、敵!?そんな人をどうして…」
俺「さっきも言ったが理由は話せない…」
風花「…。」
俺「だが、頼む風花…どうか力を貸して欲しい…」
風花「ごめんなさい…。ちょっと事が大き過ぎて、こればかりは私の一存じゃ…」
俺「風花…」
風花「一応、桐条先輩とリーダーのハム子ちゃんの2人には話しておかないと…」
俺「…。」
俺(…まぁそりゃそうか。俺が風花に全てを話して無いんだから、風花も俺を信じきれる訳無いよな)
1別に2人に伝えても問題無い
22人に伝えたら許さない
3…もういい。やっぱり自分で探す(メティスとアイギスに手伝って貰う
多数決下3まで
風花の好感度が7に下がった
作戦室
俺(桐条先輩やハム子に話す事を承諾した俺は、風花と共に2人を呼び出して作戦室へと連れて来て事情を説明した)
美鶴「…私達以外のペルソナ使いか。初耳だな」
美鶴「君はいったい何処まで知っているんだ?…」
同じ「…それは言えません」フルフル
風花「俺君…」
美鶴「はぁ…。またそれか…」
俺「でも理由ははなせませんがその子を探してるんです。風花のペルソナを使う許可を下さい」
美鶴「しかし、聞いた所私達の敵…と言う事らしいしな…」
美鶴「…今までのように簡単に認めてやる訳にはいかん」
俺「そんな…」
美鶴「お前はリーダーとしてどう思う?ハム子」
ハム子「私ですか?私は…」
俺「…。」
ハム子好感度2
コンマ下二桁
81以上ハム子「俺君、その子の事…」
80以下仲間を危険な事に巻き込みたく無いので却下
安価下
コンマ73
作戦室
ハム子「俺君には悪いけど、私は反対です」
風花(あ…)
俺「ハム子…」
ハム子「何故って、敵側の子とわざわざ接触しに行くんでしょ?危険に決まってるからだよ」
俺「ッ…!」
ハム子「私はリーダーとして、仲間の皆んなを危険な行為に晒させたく無いよ」
ハム子「勿論、俺君の事も」
俺「くっ…!」
風花(流石ハム子ちゃん…。堂々と言った…)
美鶴「…悪いが私もハム子と同意見だ」
俺「先輩まで…」
美鶴「理解してくれ俺。私達は数少ない限られた戦力…むざむざ戦力を減らす事は極力避けたいのだ…」
俺「…。」
俺(やはりダメか…….)
俺(まぁハム子や桐条先輩の言う事も一理ある…)
俺(俺がまたイレギュラーな行動をする事で、予知できない未来になる可能性もあるしな…)
俺「……分かりました」
美鶴「理解が早くて助かるよ」
俺(残念だがチドリは諦めるしか無いか…)
同じなのでカット
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(6回目の満月も無事に終わった)
俺(12月までにレベル80以上…)
俺(今のペースだと結構頑張らないといけないな)
俺(だが次は荒垣先輩が死ぬ番だ…)
俺(…しかし、荒垣先輩がここで死ぬのは決まっているのか)
俺(今まで救えた事は無い…)
俺(荒垣先輩に話しても全く信じないし、だったらと予めストレガを退けたら逆に天田が荒垣先輩を殺してトラウマを抱えて塞ぎ込んでしまう…)
俺(…だからと言って天田もこの時点だと復讐の事しか頭になくてどうしようも無い)
俺(それにコロマルの時のように、手を打った結果逆に俺にとって不都合な事が起きる場合もある…)
俺「さて…」
俺(いつものように何か手を打とうとしても、俺はレベル上げが絶対間に合わなくなるし…)
俺(とりあえず今月はどうするべきか…)
自由行動@8(現在レベル41※通常ルート推奨レベル43。IFルート55レベル必須)
1適当にフラフラする
2今月もほぼ毎日タルタロスへ行く(次の満月までタルタロスでひたすらレベル上げをする)
3ハム子に一緒に帰らないかと声をかけてみる
多数決下3まで
学生寮
俺「メティス、今日から連日タルタロスへ行くぞ」
メティス「んっ…」パチリッ
メティス「やっと行くんですか、ようやくやる気を出してくれたんですね」
俺「ああ…後4ヶ月しか無いからな」
俺(…今は自分の事もままならない。なのに他の人の事まで考えてる余裕は無い)
俺(とにかく自分の事を優先しよう)
コンマ下二桁
96以上下+レアアイテムを見つけた
86~95俺&メティス、一番上に未だ倒されてなかった門番もなんとか倒した(54レベルに上昇)
21~85強敵狩りをしてレベルを上げた(54レベルに上昇)
6~20メティスと共に周りのシャドウを狩りまくり、そこそこレベルを上げた(50レベルに上昇)
5以下無双し過ぎてまた刈り取る者と出会ってしまった…
安価下
ミスです
上からレベル54、52、49でした
巻き戻し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイム18時40分まで
ちなみに勘違いされてる方がおられますが、下がるのは恋人ルート以外へ行った場合のみでこのルートの場合敵対してても下がりません
ん?
恋人ルートでチドリ失敗してこのまま進めても仲間やアイギスやメティスの好感度下がらないの?
よくわからないけどこのままチドリ失敗したまま進めても仲間の好感度下がらないの?
チドリ関連でこの先好感度下がることはない?
恋人ルートから他のルートに行くってどうやるの?
567で2選んだらどうなった?
沙都子無双つまらなくない?
チドリイベントで気をつけないといけないことまだ何かある?
このルートでチドリいなくても特にデメリットないの?
好感度も特に下がらない?
風花の好感度下がってるけど恋人じゃなくなってる?
風花からまだデート誘われるの?
チドリ捨てても大丈夫ならどこに戻るのがベスト?
人間になったアイギスってデートしないとリバースするの?
今ってコンマ振り直し何個あったっけ
>>607
このルートだと下がりません
アイギス、メティス、コロマル、ハム子、恋人以外の仲間は下がる可能性は残りますが
>>608
上の回答
チドリ3回目の会話での選択肢
>>609
風花を脅す
>>610
つまらないです
コンマ振り直し合計3つでしたね失礼
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
寝落ちしてしまいました
562からやり直します
3階女子寮前
扉「」コンコンッ
俺「風花。俺だが…」
風花『え?俺君?…』
扉「」ガチャッ
風花「どうしたの?こんな時間に…」
俺「…。」
風花「ぁ…///」
風花(えっ…この時間に私のところに来るって…こ、これってまさか…///)ドキ-ン!
風花(あっ…え、えっ…未だ私達、そう言うのはちょっと早いんじゃ…?///)
俺「…風花、頼みがあるんだ」
風花「え?頼み?…」
俺「風花のペルソナを使って、ある人を探して欲しい」
風花「ある人?どんな人なの?…」
俺「…俺と同じくらいの歳の…とある女の子を探してるんだ」
風花「女の子?…」
俺「あ、ああ…。赤髪でゴスロリのような服を着てるから直ぐに分かると思うんだが…」
風花「…その子と俺君はどんな関係なの?」
俺「それは…」
1俺の好きな子なんだ
2…その辺は深く詮索しないで欲しい
多数決下3まで
風花部屋前
俺「俺の好きな子なんだ」
風花「えっ…?すっ…好き…?」
風花(えっ…どう言う意味なんだろう…?あれ?私は?…)
風花「…。」
風花「…あの。俺君、勘違いしてると思うけど私のペルソナの能力は他人の命を感じる能力だよ?」
俺「ああ…」
風花「だから、沢山の人が居る巌戸台の中からその1人って人を見つけるのはちょっと厳しいと思う…」
俺「…いや、普通の人を感じる事の無いある時間帯ならできる筈だ」
風花「それって…」
俺「その子は、影時間に動く事ができる…俺達と同じペルソナを使う事ができる適正のある子なんだ」
風花「ペルソナ能力者!?」
俺「ああ、その子にも影時間の適正がある。だから影時間になってから探ってくれれば直ぐに見つかると思う…」
風花「あ…ならもしかしてその子って、また新しく仲間になる…」
俺「…いいや違う」
風花「え?…」
俺「…むしろ俺達の敵側の人間だと思う」
風花「て、敵!?そんな人をどうして…」
俺「敵だけど、その子なら分かってくれると思ったんだ…。でも、話してる内にだんだん…」
風花「…好きになった?」
俺「ああ…」
風花「…。」
俺「どうにか説得したいんだ。頼む風花、力を貸してくれないか」
風花「えっと…」
風花「ごめんなさい…。ちょっと事が大き過ぎて、こればかりは私の一存じゃ…」
俺「風花…」
風花「一応、桐条先輩とリーダーのハム子ちゃんの2人には話して指示を仰いでおいた方が良いと思うけど…」
1分かった。そうしようか
2風花さえ良ければ俺はまた近い内に風花とデートもしたい
3なら諦める
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用しますか?(@1
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
最後の1個なので単発無しで取り直します
1巻き戻しを使う
2このまや行く
多数決下3まで(単発無し
巻き戻し使用します
質問タイムを
1挟む(30分
2挟まない
多数決下3まで
質問タイム挟みません
指定が2回被った場所から再開します
641からやり直します
風花部屋前
俺「俺の好きな子なんだ」
風花「えっ…?すっ…好き…?」
風花(えっ…どう言う意味なんだろう…?あれ?私は?…)
風花「…。」
風花「…あの。俺君、勘違いしてると思うけど私のペルソナの能力は他人の命を感じる能力だよ?」
俺「ああ…」
風花「だから、沢山の人が居る巌戸台の中からその1人って人を見つけるのはちょっと厳しいと思う…」
俺「…いや、普通の人を感じる事の無いある時間帯ならできる筈だ」
風花「それって…」
俺「その子は、影時間に動く事ができる…俺達と同じペルソナを使う事ができる適正のある子なんだ」
風花「ペルソナ能力者!?」
俺「ああ、その子にも影時間の適正がある。だから影時間になってから探ってくれれば直ぐに見つかると思う…」
風花「あ…ならもしかしてその子って、また新しく仲間になる…」
俺「…いいや違う」
風花「え?…」
俺「…むしろ俺達の敵側の人間だと思う」
風花「て、敵!?そんな人をどうして…」
俺「敵だけど、その子なら分かってくれると思ったんだ…。でも、話してる内にだんだん…」
風花「…好きになった?」
俺「ああ…」
風花「…。」
俺「どうにか説得したいんだ。頼む風花、力を貸してくれないか」
風花「えっと…」
風花「ごめんなさい…。ちょっと事が大き過ぎて、こればかりは私の一存じゃ…」
俺「風花…」
風花「一応、桐条先輩とリーダーのハム子ちゃんの2人には話して指示を仰いでおいた方が良いと思うけど…」
1分かった。そうしようか
2風花さえ良ければ俺はまた近い内に風花とデートもしたい
3なら諦める
多数決下3まで
風花部屋前
俺(チドリの事をあまり他のメンバーに知られたく無い…)
俺(…敵と仲良くするとかどう言う事だよと仲間につめられたり、ゆかりに責められるのとかガイガイされるのは面倒だから防ぎたいしな)
俺「なるべく誰にも知られたく無いんだ…」
風花「えっ!?でも、その子が敵なんだったら結構危険な事だと思うよ…?」
風花「もしかしたら、皆んなにも迷惑が…」
俺(やはり普通に頼んでもダメか。だが仲間に知られたくは無い。ここは風花を説得するしか無い)
俺「風花、確か5月に風花を助け出した時風花は俺の為に力を使いたいって言ってたよな?」
風花「あっ…うん…。よく覚えてるね…」
俺「だったら今こそ風花の力をオレの為に使って欲しい。仲間をこの事に巻き込みたく無いんだ」
風花「俺君…。でも…」
俺「風花さえ良ければ、俺はまた近い内に風花とデートもしたいんだけどな…」
風花「えっ!?///」ドキッ!
俺「こんな所で意見が衝突して雰囲気が悪くなったら、それどころじゃ無くなるが」
風花「ちょ、ちょっと待って!?俺君って、その女の子の事好きなんじゃ無いの?…」
俺「好きだよ」
風花「じゃあそれ…二股になるんじゃ…」
俺「だが風花の事も好きだ」
風花「えっ!?///」ドキッ!!
俺「俺は風花の事も諦めたく無い」
風花「ちょ、ちょっと待って。言ってる事めちゃくちゃだよ俺君…」
俺「分かってる。いつかは一番を決めなきゃいけないって。でも今はやる事が忙しくて未だ決められ無い」
俺「だから風花とももっと一緒に過ごしてから自分の気持ちをハッキリさせたいんだ」
風花「俺君…」
俺(…この周回での俺は二股どころか既にゆかりとアイギスも含めると4股だ。最早今の俺に怖い物は無い)
風花「…。」
コンマ下二桁
71以上風花「お、俺君…約束だよ?///」
31~70風花「俺君って、女の敵だよね…」
30以下風花「ごめん。ちょっと失望しちゃった…」
安価下
コンマ76
風花部屋前
風花「お、俺君…約束だよ?///」
俺「え?や、約束って?…」
風花「2学期が始まってから、もっと…で、デートするって…///」
俺「…。」
俺(あ…やばいかもこれ…)
俺(もうちょっと中間くらいの一歩引いたくらいの風花の反応なら良かったんだが…)
風花「ふふ…///」
俺「…。」
俺(……風花から俺への好意が高過ぎたのか、完全にいけないスイッチ押してしまった)
俺(これじゃ次の満月後も風花に時間を取られる…)
俺(9月も時間少し取られるとなると…タルタロスでレベル上げの時間が更に減る事になるが…)
俺(俺が独自で数値下したレベル表でも、かなり運が良くても最大で50くらいまでしか行かなくなるな…)
俺(……12月末までにレベル80以上目指すにしては非常に鈍足な気がするが)
風花「俺君?」
俺「…。」
1しかし約束してしまった
2約束しない
多数決下3まで
風花部屋前
俺「分かった。約束する」
風花「本当!?///」
俺「あ、ああ…だからチドリを探して貰っても良いか?…」
風花「じゃあちょっと集中したいから一人にさせて貰える?///」
俺「うん…。場所が分かったら教えてくれ
風花「うん。がんばるね。俺君の為に///」
俺「あ、ああ…それじゃ…」
扉「」ガチャッ
俺「…。」
俺(………あーあ、断れ無かった)
俺(アイギスはまぁ俺がやりたい事を優先してくれるだろうから、問題無いとして…)
俺(チドリもそんな欲沸いたりするのか?分からないな…)
俺(しかし確実なのはゆかりとデートしつつ、風花とデートしつつ、12月末までにレベル80以上…)
俺「…。」
俺(いや、普通にやると間に合わなくねこれ…?)
俺「詰んだかもしれん…。色々やっちゃったかもな…」
俺「はぁ…まぁいいや。切り替えてチドリの事に集中するか…」スタスタ...
俺(…風花は多分チドリを見つけるだろう。だが会ってチドリが攻撃を仕掛けてきたらどうする?)
俺(一人なら最悪殺される可能性も有るが…)
俺「…。」
1念の為にメティスを連れて行く
2それでも一人でチドリの居る場所へと向かう
3…諦めよう
多数決下3まで
タルタロス前
俺「…。」スタスタ...
俺「チドリ…」ジッ...
チドリ「…。」
俺(風花にチドリの位置を探って貰った俺は、タルタロスまで一人でやって来ていた)
チドリ「…やっぱり来たのね。俺」
俺「よく言う。俺がここに来るのを待ってたんだろ?…:
チドリ「…私の要求には答えるつもりが無いんでしょう?」
俺「ああ…何度も言ったが、それは無理だ」
チドリ「ならやっぱりここで貴方を消す事にするわ」スッ
俺「チドリ…」
チドリ「…貴方の存在は私を苦しめるから」スッ手斧「」
俺「…。」
俺「…戦うしか無いのか?」
チドリ「そうよ。私達は敵でしょう?」
俺「敵か…」
チドリ「…。」
俺「…そう…だな」スッ剣「」
チドリ「ようやくやる気になったの?」
俺「違う!」
チドリ「違う?…」
俺「俺は…お前に勝って、お前を俺の女にする!!」
チドリ「ッ…!!ふざけないで!///」バッ
手斧「」ビュオッ
俺「くっ…!」バッ
俺(チドリを殺す訳にはいかない…。少しは手加減しないといけないが…)
コンマ下二桁
71以上チドリが気絶した
41~70俺、チドリの攻撃を上手く捌きながらも説得続行
21~40俺、チドリの攻撃をモロにヒットしてしまったが…
20以下チドリのペルソナが暴走して俺を絞め殺した
安価下
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@3
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
コンマ振り直し権利を使用します
コンマ下二桁
61以上チドリが気絶した
31~60俺、チドリの攻撃を上手く捌きながらも説得続行
11~30俺、チドリの攻撃をモロにヒットしてしまったが…
10以下チドリのペルソナが暴走して俺を絞め殺した
安価下
コンマ00
1巻き戻し権利3つ獲得
2密かに戦いを見ていたメティスとのイベント。メティス好感度が8に上昇。(※アイギス好感度MAXイベントも発生確定に。チドリコンマは61以上の結果に
3俺、実はレベル計算ミスで10レベ上昇(51に上昇。チドリコンマは61以上の結果に
多数決下3まで
コンマ00(メティスイベントは後日。アイギスイベントは更に数ヶ月後
タルタロス前
俺「くっ…!」ブウンッ
手斧「」ガキンッ!!
俺「…!」グッ
手斧「」グイッ
チドリ「チッ…」タッ
俺(攻撃に力が入っていない…。チドリも、やはり本当に俺を殺すつもりは…)
俺「…チドリ、迷っているんだな?」タッ
チドリ「うるさい!」バッ
俺「ッ…!」バッ
俺「もうやめようこんな戦いは。虚しいだけだ!」
チドリ「ッ…!」タッ
俺「チドリ!もう俺は君と戦いたく無い!」
チドリ「あぁ…っ…どうしてなの!」グッ
チドリ頭「」ガッ
俺「えっ?…」
チドリ「どうして俺と居るとこんなに苦しいの…辛いの…」ググッ
俺「お、おい!」
俺(何だ?俺は未だ何も説得して無いのに急にチドリの様子が…)
俺「はっ!?よせ!?」
チドリ「あぁ…アァァァぁっ!!」グッ
チドリ頭「」ブシュッ
俺「!?」カチャッ
俺「オルフェウス!」ダァンッ!!
オルフェウス改「メシアライザー」ピカ-ン
チドリ「!?」ピカ-ン!!
俺「やめろチドリ!それ以上、自分を傷つけるのは…」
チドリ「あぁぁぁっ…やめて!やめてよ!?」
俺「えっ…?」
チドリ「これ以上…。私を……執着させない…で…」フラッ
チドリ「」ドサッ
俺「あっ…!チドリ!?」タッタッタッ
チドリ「泡」ブクブク...
俺「な、何だ?これは…」ゴクリッ...
タルタロス前
俺「ち、チドリ…」
俺(未だ俺は何もして無いのに、急にチドリが気絶して……)
チドリ「」ブクブク...
俺(…これまで彼女と深く関わって来た世界が無いから、どうしたら良いのか分からない)
俺(どうしてこんな事が…。いや、迷ってる場合じゃ無い…)
俺(早く処置を決めないと、これ以上は命に関わる…!)ゴクリッ...
俺(…だがどうする?直ぐに桐条先輩に訳を話して桐条グループの病院に入院させてやりたいが)
俺(チドリは言うなれば爆弾のような存在…)
俺(予定ならば説得して、仲間に引き入れるつもりだったが…まさかこんな訳の分からない事態になるなんて全く予想が…)
俺(今更仲間にチドリやストレガの事を話しても、最早疑われ、更に拗れるだけ……)
俺(しかし影時間中に対応してくれる病院は桐条グループの病院以外他には無い…。ど、どうする?…)
1仲間との爆弾を爆発させても美鶴に事情を話し、直ぐに桐条グループの病院へ入院させてくれるように頼む
2影時間が終わるのを待ってから普通の病院へと連れて行く
3選べない(※荒垣接触無し)
多数決下3まで
タルタロス前
俺(…いや、爆弾がどうとか言っている場合じゃ無い)カチッ
緊急通信「」ピピピッ
美鶴『こちら作戦室だ。どうした俺?何かあったか?』
俺「桐条先輩。至急タルタロスの前まで来て下さい」
美鶴『何?…』
俺「助けて欲しい人が居るんです!お願いします!」
美鶴『君がそこまで必死にお願いして来るとは珍しいな…。分かった、直ぐに向かう…』ピッ
俺「…。」
チドリ「泡」ブクブク...
俺(これでもうストレガとチドリの事…俺がチドリと会っていた事…)
俺(全てを話さなければならない…)
俺「もしかしたらもう…これで皆んなと仲間じゃいられなくなるかもな…」
俺(…だがチドリを助けるにはこうするしか無い)
俺「腹を括るか…」
翌日
4階部屋
俺(桐条先輩は俺の話を聞いて直ぐにチドリを病院へと移送してくれた…)
俺(だが、それと引き換えに俺が今まで彼等の存在を明かさなかった事。チドリと秘密で会っていた事…)
俺(…そして、単独行動中に何より敵と接触していた事を俺は問い詰められる事になった)
美鶴「昨日は君の言う事を信じて彼女を預かったんだ」
俺「それは感謝してますが…」
美鶴「だったら、そろそろ君が何故色々と知っていたのかを話してくれても良いんじゃないか?」
俺「それは…」
俺(…だがそれを話してどうなるのかを見てきたのが3周目、4周目の世界だ)
俺(どちらもかなり酷い内容だった…)
俺「…。」
アイギス(俺さん…)
アイギス「あの…全てを打ち明けるのって、そこまで必要な事でしょうか?…」
ハム子「アイギス?…」
順平「ロボットのアイちゃんには分からないかもしれねえけど、人間にはちゃんと信用できるかどうか試す時があるのよ」
アイギス「…そうですか」
順平「別に余程の理由でも無い限り、今更お前の事疑ったりしねえって」
順平「お前が何か変な奴だって皆んな知ってるんだしよ」
俺「…。」
幾月「どうかな?そろそろ君の秘密を明かしてくれない?皆んな知りたがっているけど…」
幾月「まさかとは思うけど、そのストレガとやらと内通してたって事は無いよね?…」
真田「フッ、流石にそれは無いでしょう…。なぁ?」
俺(どうする…)
1俺が未来から来た事をもう一度話してみる…
2何も話さず、俺だけが皆んなとは別の道を進む
多数決下3まで
4階部屋
俺(…いや、やはり未来の事は話せない)
俺「…。」
順平「お、おい…」
真田「何故黙っている…?」
美鶴「まさか本当に内通していたのか?…」
俺「…。」
ハム子「俺君…?」
俺(もう終わりか…。これ以上皆んなと同じ道は歩めない…)ガタッ
俺「はぁ…」
幾月「え?どこ行くんだい?」
俺「…今更俺が何言っても、もう皆んな俺を疑ってるのなら…俺がここに居る意味も有りません」スタスタ
真田「待て!おい!」
美鶴「…ならやはり入院させた彼女はストレガの一員で、何かが起きたと言う事か」
俺「…。」
順平「ま、マジかよ…アイツ…」
扉「」ガチャッ
ハム子「あ…俺君!」タッ
2階廊下
俺「…。」スタスタ
ハム子「俺君…」タッ
俺「ハム子?…」チラッ
ハム子「俺君が敵と内通してたなんて嘘だよね?」
俺「…。」
ハム子「だって俺君、4月に私が入院してた時に私の事を絶対死なせないって言ってたし…」
ハム子「そんな俺君が内通してたなんて、嘘だよね?…」
俺「…。」
1いや、内通してたけど何か?
2こんなつもりじゃなかった…。慰めてくれ…
3…正直皆んなの事嫌いだったからどうでもいい
多数決下3まで
順平の好感度が1に下がった(リバースした
真田の好感度が1に下がった(リバースした
美鶴の好感度が1に下がった(リバースした
4階部屋前
俺「……正直、皆んなの事嫌いだったからどうでもいい」スタスタ
ハム子「俺君…」
アイギス「それは、私の事もでしょうか俺さん?…」
ハム子「あ…アイギス…?」チラッ
俺「…。」
アイギス「答えて下さい!」
俺「…。」
俺(…アイギスまで巻き込む訳にはいかない)
俺「そうだよ」
アイギス「あ…」
ハム子「俺君…」
俺「…もう、追いかけて来ないでくれ」スタスタ
アイギス「…。」シュン...
ハム子「大丈夫?アイギス…」
アイギス「あ…ハム子さん。はい…大丈夫です…」
ハム子(どうしてこんな事になっちゃったの?…)
アイギス「…。」
アイギスの好感度が8に下がった(※好感度を9に戻さないとMAXイベントは発生しません)
数日後
満月の日
俺部屋
俺「…。」
俺(あの出来事の翌日以降…)
俺(2学期が始まっても俺への疑いは強くなり、チドリへの接触は絶対に不可能…)
俺(それに暫く単独でのタルタロス探索も勿論…)
4階作戦室
風花『いよいよ6回目の満月の日が来ましたね…』
順平『てかそいつ、どうするんスか?…』
俺『…。』
天田『敵と内通してたんですよね?…』
真田『背後から攻撃されるのだけはごめんだぞ』
荒垣『…流石にこの人数じゃそんな事しねえだろ』
ゆかり『はぁ…』
コロマル『クゥン...』
風花(私は一応全て事情を知ってるけど…でも、俺君の方から何も言って来ない限り余計な事言わない方が良いよね…)
アイギス『…。』
ハム子(私は…俺君を信じたい!!ってここで宣言したいけど、それを言うには未だ私の勇気が漢並みに成長しないと無理かな…)
美鶴『…悪いが君はここで待機だ。大型シャドウの討伐は私達のみで行く』
俺『…そうですか。分かりましたよ』スタスタ
俺部屋
俺(満月の日すら同行も許されない…。それ程に仲間から俺への風当たりはますます強くなった…)
俺(これ以上ここに居てもタルタロスへ行けないのならレベル上げすらできない…)
俺(しかし俺には12月末までにレベルを81以上にしなければならないと言う期限がある…)
俺「…。」
俺(…皆んなが破片のシャドウに向かってるこの最中に、もういっそこの寮から逃げ出すか?)
俺(そうしないとレベル上げが確実に不可能な気がする…)
俺(だがそれは自ら内通者である事を認め、疑いが確実な物となる…。皆んなとは敵対する事になるが…)
1この寮から逃げる
2このまま軟禁状態を受け入れる
多数決下3まで
何かもう飽きた、もう無理、つまらん等の意見が多いので今一度聴きます
1ペルソナ3もうやめよう、これもう無理だわ(ペルソナ5Ror他作品行きます
2このまま続ける
多数決下5まで
ペルソナ3これにてEND
他作品へ移ります
1ペルソナ5R(※バトルをコマンド多数決形式は基本gdるので、ペルソナ3みたいなバトルテンポレベル上げになるかもしれません。ペルソナ3でつまらないと感じた人にはキツイかもしれません
2ガンダム系
3その他(バイオ、ドラクエ
1時半から多数決とります
それまで質問有れば
ガンダム系は1年戦争、グリプス、種の3種から選択となります
ガンダム他無いのか…
>>783
それぞれ
1年戦争は最大でユニコーンまで派生
グリプスは最大で閃ハサまで派生
種は種死まで派生
します
この中で(比較的に女が居なくて)まともに進行しそうなのはバイオか?
>>785、786
もう過去に1、2、3は全てやりましたけどね
薄々そんな気はしてたけどやっぱりこうなったのか
質問だけどガンダムはGやW、Xとかその他は無い感じ?随分前にOOならあったけど
>>788
Gは原作以上のエンドが思い浮かばないので有りません
Wは全シリーズ見てないのでできません
Xはガロード殺してティファと絡まないと影がめちゃくちゃ薄くなりつまらなくなるのでできません
00は奇跡的に比較的綺麗なビターENDで終わり、もう一度やってもあれ以上のENDを迎えられる気がしないのでありません
NARUTO BLEACH REBORNその他諸々の完結したジャンプ作品とかできない?
遊戯王シリーズとか
たまにはスポーツ物とかさ
ドラクエってばどの世界軸がベースですかね、前は6主俺君で5の世界だったけど
その他にダンガンロンパも追加します
多数決とります
1ペルソナ5R(※バトルをコマンド多数決形式は基本gdるので、ペルソナ3みたいなバトルテンポレベル上げになるかもしれません。ペルソナ3でつまらないと感じた人にはキツイかもしれません
2ガンダム系(1年戦争、グリプス、種から選択
3その他(バイオ、ドラクエ、ダンガンロンパ
多数決下5まで(単発無し
3
ダンロンは基本女だから地雷やろな、選びならバイオ
その他やります
1バイオ(1~3のどれか。詳しい内容は1の過去作バイオスレ参照。アレと似た感じになると思います
2ドラクエ(1から7のどれか
3ダンガンロンパ (※同じ事件が起きても犯人分かっていてつまらないので設定や事件、フラグ等は全て変えるので過去作はアテになりません
朝の8時頃に単発無しで決めます
それまで質問有れば
一番いつもの展開(女の取り合いによる足の引っ張り合い)になる可能性が低そうな作品は?
ロンパは無い、前やって霧切派や舞園派とセレスと残姉で足の引っ張り合いはあった
基本イッチのスレで女絡みが問題無かった事が無いドラクエもそうだったし
百歩譲っても女が1人しか居なさそうなⅠもしくはⅢでギスらないパーティ作るかバイオ
くどいようだがロンパで女関係で荒れないって本当か?
女が複数いる作品の時点でイマイチ信憑性が薄い
実際問題、今回のペルソナも結局それでグダって打ち切りって結果だし
どれがオススメ?
>>852
攻撃方法選択、レベル上げ等のもっさり感が嫌ならダンロン
もっさり感に耐えられるならバイオ、ドラクエも有り
ロンパは女で揉めるからな
他質問無ければ10分後に決めます
単発無しです
>>859
新の方はハーレム、二股等できない仕様と改良はしてます
多数決とります
1バイオ(旧ベースの1~3のどれか。詳しい内容は1の過去作バイオスレ参照。アレと似た感じになると思います
2ドラクエ(1から7のどれか
3新ダンガンロンパ (※同じ事件が起きても犯人分かっていてつまらないので設定や事件、フラグ等は全て変えるので過去作はアテになりません
多数決下7まで(単発無し)
次回作はドラクエです
結構もっさりしますがそこはお許し下さい
1ロトシリーズ(1~3どれか
2天空しりーず(4~6どれか
3、7
多数決下5まで(単発無し)
次回作は天空シリーズです
1Ⅳ
2Ⅴ
3Ⅵ
どれにするか
多数決下5まで(単発無し
ドラクエ6で行きます
原作主人公をアリにするか
1アリ
2無し(俺がⅥ主人公ポジションスタート
多数決下5まで(単発無し
原作主人公アリ
名前を決めます
候補下3まで
全て採用します
原作主人公名前
コンマ下二桁
81以上シクス
61~80トンヌラ
41~60レック
21~40アレス
20以下ボッツ
安価下
Ⅵ原作主人公名前トンヌラ
俺の初期職業
コンマ下二桁
91以上勇者
71~90上級職
70以下下級職
安価下
俺勇者(メイン武器は剣、魔法も使う
俺の初期位置
コンマ下二桁
81以上狭間の世界(魔王に捕まってる
51~80夢の世界(トンヌラ&ハッサン&ミレーユと共にムドー戦で敗れた
50以下現実世界
安価下
すみません今の判定無しで
初期から勇者である事を考慮して設定変えます
初期位置
コンマ下二桁
81以上狭間の世界で魔王と戦い敗れた(魔王の城前(特徴:初期レベルが高い)
61~80天空城に居たが追い出された(特徴:色々と知っている)
41~60カルベローナの生き残り(特徴:仲間が居る)
21~40トンヌラ、ハッサン、ミレーユと共にムドー戦で敗れた(特徴:記憶喪失。能力低下)
20以下マウントスノーで数百年間氷漬けにされてた(特徴:この世界の知識皆無。初期から錆びた剣所持)
安価下2
これってラストに加入するってこと?
コンマ97(魔王との戦いに敗れ、世界は魔物による侵略が始まった(俺初期レベル30)
>>920
違います。初期設定なだけです
上に行く程原作時間軸より前に動けます(21~40で原作時間軸通り。20以下で原作時間軸後半スタート
ロトじゃなくて女の数がそこそこ多い天空か、Ⅵならまだマシかね
このSSまとめへのコメント
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