モバP「そんな……」
医者「残念ですが……治す方法はありません」
モバP「なんとか、なんとかならないんですか!?」
医者「できる限り、アイドルとイチャイチャして、満足度を上げていってください……」
医者「かなりの難病で、死ぬ時は生まれてきたことを後悔するような苦しみが待っていると言われています」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1625060035
モバP「嫌だ……死にたくない……」
モバP「こうなったら、アイドルたちにイチャイチャしてくれと頼むしか……」
モバP「でも、俺とイチャイチャしてくれるアイドルなんかいるのか?手あたり次第に頼むしかないか?」
ガチャ
>>3「おつかれさまでーす」
ふじりな
安価・コンマのルール
アイドルがモバPにイチャイチャしてくれるかはコンマで決まります。
0から49だとイチャイチャさせてもらえず、50から99ならイチャイチャさせてもらえます。
イチャイチャさせてもらえた場合、出たコンマに49を引いてモバPの満足度が上がります。
イチャイチャさせてもらえなかった場合、出たコンマに50を引いてモバPの満足度が下がります。
モバPの満足度がマイナス100になったらモバPが病気で死にます。モバPの満足度が100になったらモバPがアイドルとイチャイチャしてるのがマスコミにすっぽ抜かれてモバPがクビになります。
アイドルのコンマによる好感度は以下の通りです。
90から99→セックスしてくれるくらい好き
80から89→仮眠室で添い寝してくれるくらい好き
70から79→ハグしてくれるくらい好き
60から69→膝枕してくれる程度には好き
50から59→頭を撫でても嫌がられない程度には好き
40から49→信頼はされているけど好きではない
30から39→なんとも思われていない
20から29→モバPのことは普通だと思っているけど彼氏持ち
10から19→モバPのことが嫌い
00から09→嫌いな上に彼氏持ち
今回はコンマ40なのでイチャイチャさせてもらえません。
モバP「里奈、おはよう!」
里奈「おっはよープロデューサー☆今日もノリノリでパーフェクちゃん狙っちゃおー」
モバP(里奈か……どうだろう……イチャイチャしてくれるかな……?)
モバP(とりあえず抱き着いてみるか!)
モバP「里奈~」スリスリ
里奈「うわっ!ちょ、どしたぽよプロデューサー」
モバP「里奈、イチャイチャしてくれよ、頼む」スリスリ
里奈「え……?プロデューサー、キャラ違くない?どったのほんと」
モバP「いやぁ、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んじゃう病気にかかってさ、頼むよ里奈ぽよ」
里奈「てゆーか、アタシだからからかってるだけっしょ?」
モバP「いや、本当なんだ!」
里奈「アタシー、プロデューサーのこと信頼はしてるけど……イチャイチャしたりのカンケーじゃないっしょ?」
モバP「うっ……」
モバP(確かに……俺たちはプロデューサーとアイドルってだけの関係だ……)
里奈「そんな病気がないことくらいりなぽよわかってるしー、なんかバカにされたって感じでチョームカなんだけどー」ムスッ
モバP(くっ、これは頼んでもイチャイチャさせてもらえそうにないな……)
モバP「ああ、すまん……確かにプロデューサーとアイドルでイチャイチャするのはちょっと違うよな……」
モバP「もうそんな冗談は言わない……許してくれ……」
里奈「仕方ないなー。その代わりお仕事前にコンビニかどっか寄ってぽよー」
モバP「む?お前俺にたかる気か?」
里奈「アタシおこぷんなんだからなんかご機嫌とらなきゃダメぽよ?アタシ今コンビニスイーツの気分!」
モバP「うぅ……財布が……」
現在のモバPの満足度→マイナス10
モバP「なんとか里奈を仕事へ送り届けた」
モバP「……なんだか、少しだけ体調が悪くなった気がする……」
モバP「俺はめげないぞ!次に来たアイドルとイチャイチャするしかない!」
安価下、次に来たアイドル
草
しんだら最初から?
飛鳥「……今日も来たか、夢が集う場所へ……」
モバP「あ、飛鳥……おはよう」
飛鳥「前から思っていたが、キミはこの場にはふさわしくないよ。どうしてそんなに不快な因子を持ち込むことができるのか理解ができないね」
モバP(うっ、飛鳥の奴……なんだかツンツンしてる……?)
モバP(でも、こっちだって命がかかってるんだ!イチャイチャさせてもらうしかない!)
モバP「飛鳥~」スリスリ
飛鳥「うわっ!!な、何の真似だ!!」
モバP「イチャイチャしようぜ俺と。頼むよ~」
飛鳥「…………………………気持ち悪い」ボソッ
モバP「え……?」
飛鳥「ボクがキミと身を寄せ合うだって?笑わせてくれるなよ?」
>>8 死んだら最初からを何回かやりたいなと思ってる。
飛鳥「ボクはそもそもアイドルになりたかったわけじゃない。違う自分を見つめ直したかったからさ」
モバP「うっ……」
飛鳥「それを、キミはなんだと思っているんだ?アイドルたちをいやらしい目で見て、人を不快にさせ、挙句身体まで求めるのかい?」
飛鳥「ボクは孤独は好きだけれど、悲しみの向こうへ行く趣味はないんだ。悪いけど他を当たってくれ……」スタスタ
モバP(飛鳥はそういって、心底不機嫌そうな顔をして休憩室へと向かっていった……)
モバP「うっ……ごほっ、ごほっ……」
モバP「なんだこれ……血……?」
モバPの満足度→マイナス45
モバP「うぅ、胸が苦しい……誰か助けてくれ……」
モバP「次……次来たアイドルとイチャイチャできたなら……あるいは……」
安価下 次に来たアイドル
ガチャ
裕子「こんにちは!エスパーユッコの出番ですね!」
モバP「ゆ、裕子……おはよう……」
裕子「おや?どうしましたかプロデューサー!もしかして私の超能力体調不良が炸裂しちゃいましたか!?」
裕子「ムムッ……しかし私のサイキックは人を傷つけるようなことはしないはず!きっと悪の秘密結社からの回し者にやられたんです!」
モバP「違うんだ……俺、実はアイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気なんだ……」
裕子「アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気!?そんなものがあるんですか?」
モバP「あぁ……頼むユッコ!俺とイチャイチャしてくれ!!」
モバP(ユッコはアホだからきっと信じてイチャイチャしてくれるはずだ!!)
裕子「むむむむ……!!」
裕子「すみませんプロデューサー!私、はじめては本当に好きな人と、サイキックホテルでスプーン片手にヤりたいと思っているんです!」
モバP「え……?」
モバP「ち、違う!何も身体を求めているわけじゃないんだ!ただ癒しを、癒しを……ゴホッ!ゴホッ!!」
裕子「ダメですっ!そんな苦しそうなフリをしても、超能力でなんでもお見通しなんですからっ」
裕子「早苗さんから言われました!「ユッコちゃんは騙されやすいから変な男についていっちゃだめだよ」って!」
裕子「私にはわかります。プロデューサーが私の身体しか見ていないと……ホラ!私のスプーンが曲がりません!これはよくないことが起こるという予兆なんですよ!すごいですよね!」
モバP「ち、違う……マジで違うんだ……!」
裕子「おっと、こうしてはいられませんでした!プロデューサー、私、今日はサイキックに関する徹底議論のお仕事でしたよね!では、行ってきます!」
モバP「ちくしょう……早苗さんめ……!いつも酒しか飲んでないくせに……!うっ……!」
モバP「なんだ……吐き気が……心臓が痛い……」
モバPの満足度→マイナス65
モバP「やばい……やばい……めまいもしてきた……」
モバP「俺……このままだとマジで死んじゃうのかな……」
モバP「誰か……誰か俺とイチャイチャしてくれ……」
安価下 次に来たアイドル
ガチャ
ありす「おつかれさ……プロデューサーさん!?」
モバP「ありす……お、おつかれさま……」
ありす「おつかれさまじゃないですっ!なんでこんなに苦しそうなんですか!?」
ありす「ま、待っててください!今救急車を呼んできますから!」
モバP「いや、救急車は必要ない!!頼む、俺とイチャイチャしてくれ!!」
ありす「い、イチャイチャ……?」
モバP「ああ、実は、アイドルとイチャイチャしなかったら死んでしまう病気にかかったんだ……」
ありす「……怪しいですね……プロデューサーさん、本当は苦しんでいるフリしてるんじゃないですか?」
モバP「本当なんだ!!頼む、信じてくれ!!」
ありす「……タブレットで検索してもそれっぽいR18の漫画しか出てきませんが……」ジトー
モバP「ありす……頼むよ……ごほっ、げぇっ!!」ゴホッゴホッ
ありす「ハァ……わかりましたよ。プロデューサーさんの嘘に付き合ってあげます……」
モバP「!!?」
モバP「本当かありすっ!!」
ありす「あっ、今嘘って認めましたね!?」ロンパッ
モバP「あ、いや違うっ!!嘘ではないんだ!!」
ありす「ふふっ♪いいんです。プロデューサーさんは、嘘をついてまで私とイチャイチャしたかったんですよね?」
ありす「仕方がないから、騙されてあげます」テレテレ
モバP(もうイチャイチャできればなんでもいいからそういうことにしておこう……)
ありす「ほら、立てますか?立てますよね?ここでイチャイチャなんてできないので仮眠室へ行きましょう」スッ
モバP「あ、あぁ……」
モバP(そういってありすは俺の手を取って仮眠室へと導いてくれた。心なしか、体調も少しだけ戻ったような気がする……)
仮眠室
モバP「あぁ……ありす、いい匂いだ……」ギュー
ありす「んっ……もう!胸の匂い嗅いじゃダメです!」
モバP「ありす……服めくりあげてくれよ」
ありす「……変態」
モバP「お願いだありす……ありすのおっぱいを抱き枕に添い寝できればアイドルとイチャイチャして死ぬ病気を克服できるんだ!」
ありす「まったく、こんな時まで嘘を貫き通すんですね」
ありす「……でも、私たちアイドルもファンに良いところばかりを見せているから、ある意味ではアイドルのプロデューサーらしいのかもしれませんね」ナデナデ
モバP「あ"ー、ありすに頭抱かれながらナデナデされるの気持ちいいー^」
ありす「……いいですよ。服、めくるだけじゃなくて、脱いであげます」
モバP「!?いいのか!?」
ありす「でも、条件があります。私、脱ぎますので……プロデューサーさんは、4年間、何があっても他のアイドルと結婚しちゃダメです」
モバP「ん?結婚……?」
ありす「4年、待てますか?」
モバP「待てる!!待てますっ!!」
ありす「ふふっ、信じてますよ?プロデューサーさん」テレテレ
モバPの満足度→マイナス30
モバP「ふぅ……あの後、服を全部脱いだありすの身体を抱きしめて2時間くらい寝ることができた。ありすの裸、綺麗だったなぁ……」ハァハァ
モバP「おかげで少しだけ体調もよくなったけど、まだやっぱり熱が37度くらいある気がする……吐き気も残っているしな……」
モバP「とりあえず次のアイドルを待つか……」
安価下 次に来たアイドル
ガチャ
杏「あー、疲れた、帰りたい。プロデューサーいる?」
モバP「お、おう、杏おつかれ」
杏「あっ、いたいたプロデューサー」ギュッ
杏「ほら、いつものいつもの!飴ちょーだい♪」スリスリ
モバP「お前、最近甘えグセがついたよな。ほら、あーん」
杏「あーん♪」
モバP「はは、かわいいな杏は」ナデナデ
杏「まぁね♪ね、プロデューサー、今日はお仕事お休みして杏の家でゲームしよーよ」
モバP(!?)
モバP「行くっ!!行く行くっ!!杏の家行きたいっ!!!」
杏「わっ、急にどうしたのさ?いつも真面目一辺倒の男が急に」
モバP「なぁ、杏の家で杏とイチャイチャしたいんだけどいいよな?」
杏「い、イチャイチャ……?」
杏「い、いいよ……」テレテレ
モバP「本当か!?」
杏「か、勘違いしないでよね!杏実は昨日シャワーだけだったから、ついでにプロデューサーとお風呂入ろうかなって思っただけだから!」テレテレ
モバP「お風呂……」ゴクッ
杏「ほら、行こうよ。ちひろさんに見つかったら厄介だよ」
モバP「おう!!早く行こう!!さっさと行こう!!」
杏の家のお風呂
モバP「くっ、杏の奴……誘ってくれたはいいが家事からなにまで俺にやらせやがって……」
モバP「でも杏と仲良くしててよかった……お風呂は確定で入ってもらえるから、とりあえず今すぐ死ぬって事はないだろ」
モバP「このお風呂、杏と入るんだよな……」ドキドキ
杏「プロデューサー、お風呂入れ終わった?」
モバP「あぁ、おわっ……うおっ!!お前裸なのか!?」
杏「だってもうお風呂入るじゃん」ドキドキ
モバP「あぁ、あぁ……そうだよな……」ハァハァ
モバP「杏っ!!」ガバッ
杏「きゃっ!こらっ猿かよ!!」
モバP「杏っ、頼む!俺とエッチしてくれ!!!」ビンビン
杏「……ばか、そんなはっきりと言わないでも……いくら杏でも恥ずかしいよ」
モバP「すまん……アイドルに手を出すゴミクズだと罵ってくれてもいい……でも、実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっちまったんだ」
モバP「イチャイチャよりも激しいエッチなことなら、もしかしたら病気も治るかもしれないだろ?」
杏「プロデューサー、ムードとかそーいうの勉強した方がいいよ?今からエッチするのに嘘つく人なんていないでしょ……」
モバP「お前も嘘ついてたくせに」ギュッ
杏「んっ……」
モバP「杏だって俺とお風呂入るだけじゃなくて、エッチしたくて家まで招いたんだろ?」チュッ
杏「んっ……うん……♡」テレテレ
モバP「なら、お互い様だよな?俺も杏のこと好きだよ」
杏「……うん、杏も、ずっと好きだったよ」
モバP「ほら、身体洗ってやるよ。お互いに身体洗いあって、その後エッチしよう」
杏「もう……しょーがないな」
杏「……一生養ってよね」ボソッ
モバP「(ん?今なんて言った?)ああ!もちろんだ!」
モバPの満足度→13
モバP「あの後、杏の家に泊まって、お互い何度も求めあって、気づいたら朝だった……俺も杏も寝ていない」
モバP「杏の奴は今日はオフだからいいけど俺は普通に仕事があるから、寝てなくてきつい……まぁ、5回も出しちゃったからいいけどな」
モバP「体調も良好、むしろ調子いいくらいだ!でも、いつ発症するかはわからない。まだアイドルとイチャイチャしておいた方がいいよな……」
安価下 次に来たアイドル
モバP「杏っ!!」ガバッ
杏「きゃっ!こらっ猿かよ!!」
モバP「杏っ、頼む!俺とエッチしてくれ!!!」ビンビン
杏「……ばか、そんなはっきりと言わないでも……いくら杏でも恥ずかしいよ」
モバP「すまん……アイドルに手を出すゴミクズだと罵ってくれてもいい……でも、実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死んでしまう病気にかかっちまったんだ」
モバP「イチャイチャよりも激しいエッチなことなら、もしかしたら病気も治るかもしれないだろ?」
杏「プロデューサー、ムードとかそーいうの勉強した方がいいよ?今からエッチするのに嘘つく人なんていないでしょ……」
モバP「お前も嘘ついてたくせに」ギュッ
杏「んっ……」
モバP「杏だって俺とお風呂入るだけじゃなくて、エッチしたくて家まで招いたんだろ?」チュッ
杏「んっ……うん……♡」テレテレ
モバP「なら、お互い様だよな?俺も杏のこと好きだよ」
杏「……うん、杏も、ずっと好きだったよ」
モバP「ほら、身体洗ってやるよ。お互いに身体洗いあって、その後エッチしよう」
杏「もう……しょーがないな」
杏「……一生養ってよね」ボソッ
モバP「(ん?今なんて言った?)ああ!もちろんだ!」
モバPの満足度→13
モバP「あの後、杏の家に泊まって、お互い何度も求めあって、気づいたら朝だった……俺も杏も寝ていない」
モバP「杏の奴は今日はオフだからいいけど俺は普通に仕事があるから、寝てなくてきつい……まぁ、5回も出しちゃったからいいけどな」
モバP「体調も良好、むしろ調子いいくらいだ!でも、いつ発症するかはわからない。まだアイドルとイチャイチャしておいた方がいいよな……」
安価下 次に来たアイドル
ごめん連投した
ガチャ
拓海「おう、今日もよろしく頼むぜ」
モバP「おはよう拓海。さっそくしてほしい仕事があるんだけどいいか?」
拓海「あん?まぁいいぜ?メインの撮影前だから時間のかかることはしねーんだろ?なんだ?」
モバP(拓海……もし断られた場合絶対殴られるよな……でも、俺の命がかかってるんだ……イチャイチャしてもらうしかない!)
モバP「実は、俺、アイドルとイチャイチャしなきゃ死ぬ病気にかかってしまってさ……」
拓海「は?」
モバP「頼むっ!俺とイチャイチャしてくれ!!」土下座
拓海「ちょっ、おい……頭上げろよ!誰か来たらどーすんだ!」
モバP「本気なんだ……頼む、頼むっ!!」
拓海「……まさかお前からそんな事を頼まれるなんてな」
拓海「その……その土下座を見るに本当なんだろうな……」
拓海「アタシはよ、アンタの事は信頼してる。アイドルとして、ついていっていいって本気で思ってるんだぜ?」
拓海「イチャイチャってのは愛するヤツ同士でするものだと思ってるけどよ……少しくらいなら、いいぜ?」
モバP「本当か!!」
拓海「だから、その……アタシもお前にやってもらいたい事があるっていうか……」テレテレ
モバP「なんだ?なんでも言ってくれ」
拓海「その……頭を……」
モバP「ん?なんだって?」
拓海「頭をなでてくれって言ってんだよ!!!」
モバP「頭?お安い御用だ」
拓海「お、おう……」
モバP「思えば、拓海には頭をなでてやった事がなかったよな」ナデナデ
拓海「……あぁ、そうだな」
モバP「小さい子なら普通に撫でられるんだが、どうしても大人に近いアイドルの頭を撫でるのは抵抗しちゃってな、ごめん」ナデナデ
モバP「いつもイヤイヤながら仕事がんばってくれてありがとう。いつも助かってるし、輝いてる拓海を見れて、俺も嬉しいよ」ナデナデ
拓海「……おう」テレテレ
拓海(……悪くねぇ気分だな。仁奈とかこずえとかも、いつもこんな気持ちなんだろうな)ドキドキ
拓海(しゃーねぇ!今日の仕事もこいつのために頑張ってやるか!)
モバPの満足度→14
モバP「拓海の中では頭を撫でられるのもイチャイチャしているうちに入ってるんだろうな。しかし、あいつのいい一面を見れた」
モバP「なんとかプロデュースに活かしたいよな。って、プロデュースのことを考えるくらいには俺もいいコンディションになったってことだな」
モバP「だが、油断はできないからな。次に来たアイドルにもイチャイチャしてくれって頼むぞ」
安価下 次に来たアイドル
ガチャ
凛「おつかれさまです」
モバP「おぉ、凛か。おつかれ!」
凛「うん、おつかれプロデューサー。どうしたの?少しだけ元気がよさそうだけど」
モバP「あぁ、アイドルたちとイチャイチャできたから少しだけ元気なんだよ!」
凛「は?」
モバP「……ん?」
凛「イチャイチャって何?なにしたの?」ズイッ
モバP(し、しまった!?凛にも普通に頼めばよかったのに他のアイドルといかがわしい事をしているって勘違いされたかもしれない!)
モバP「い、いや……拓海の頭撫でてやっただけだよ!凛にもたまにしてるだろ?」
凛「頭を撫でてやっただけ……?拓海に」
モバP「お、おう……」
凛「……本当に?」
モバP「本当だよ……」チラッ
凛「……目をそらしたね?嘘ついてるんでしょ?」
モバP「いや、嘘はついていない……ただ……信じてもらえるかどうか……」
凛「何?他のアイドルとイチャイチャしなきゃいけないくらいの理由があるんだよね?」
モバP「実は、アイドルとイチャイチャしなきゃ死ぬ病気にかかっちまったんだ……」
凛「は?」
モバP「だから、さっき拓海にイチャイチャしてくれって頼んで、それでようやく頭撫でさせてもらったんだよ」
凛「何その病気……絶対嘘でしょ」
モバP「嘘じゃない!!裕子や飛鳥や里奈にも聞いてみてくれ!」
モバP(本当はありすと添い寝して杏とはエッチまでしちまったけどこれを言うわけにはいかない!)
凛「ふーん……」ジトー
モバP「ほ、本当なんだよ、今度こそは……」
凛「……ならさ」ギュッ
モバP「り、凛?」
凛「私もアイドルだよ?だから、私ともイチャイチャしてくれるんだよね?」
モバP「!?」
モバP「凛、いいのか!?」
凛「……うん」ドキドキ
凛「私も、プロデューサーとイチャイチャしてみたいなって、本当は思ってたんだ」
凛「ね、拓海には頭を撫でただけだったんだよね?プロデューサーはそんな程度で満足できるの?」
モバP「……いや、満足できない。病気のことも心配だしな」
凛「ならさ……仮眠室行こうか」
凛「そこなら、だれも来ないし……イチャイチャくらいなら……」ドキドキ
モバP「凛っ!!!!」ダキッ
凛「きゃっ!!もう、いきなりすぎるよ!!」
モバP「すまんすまん、ほら、抱き着きながら仮眠室まで行こうぜ」ギュッ
凛「もう、歩きづらいよ……」テレテレ
仮眠室
モバP(俺は、仮眠室へ着くなり半ば無理やり凛の服を全部脱がせて全裸にした。でも、凛は嫌がるそぶりを見せず、受け入れてくれた)
モバP「あぁ……凛の裸すごい……」クンカクンカ
凛「ふふっ、プロデューサーってクンカーだったの?」
モバP「(クンカーって何?)ああ!凛の匂い好きなんだ!!このまま寝ちまいたいくらい好きだ!!」
凛「そっか……いいよ、このまま寝ても」スリスリ
モバP「あぁ……気持ちいい、凛の身体気持ちいいっ……!」
凛「ねぇ、病気が発症しそうになったら私呼んでよ」スリスリ
凛「裸ならいつだって見せてあげるし、添い寝も、私憧れてたんだ……」
凛「ほら、プロデューサーのここもドキドキしてるもんね」スリスリ
モバP「うっ、うぅうっ!!気持ちいいっ、気持ちいいっ!!」
凛「だから、他のアイドルに頼らないで?私だけを頼ってよ」スリスリ
モバP「あ、あぁあああああっ!!」
モバPの満足度→49
モバP「ふぅ……」
モバP「凛って結構独占欲があるんだよな。そこがあいつの大きな魅力なんだがな。俺はなんて幸せ者なんだ……」
モバP「でも、凛がいない時にもある程度充電しておかないと病気で死んでしまうかもしれない。引き続きアイドルにイチャイチャしてくれって頼もう」
安価下 次に来たアイドル
ガチャ
DQN(金髪ピアス入れ墨あり)「チョリーッス、モバPくんいるー?」
モバP「!?!?!?!?」
モバP「な、なんだ君は!?」
芳乃「わたくしのかれしでしてー」ヒョコッ
モバP「か、彼氏!?」
モバP「お前っ!!何考えてんだ!!アイドルが気軽に彼氏なんか作っちゃいけませんっ!!」
芳乃「ですのでー、わたくしはアイドルを引退するのでしてー」
モバP「なっ!?」
芳乃「これでそなたの顔を末永く見ずに済むと考えると、すがすがしく心が晴れやかになるのでしてー」
芳乃「それに……わたくしの純潔はもうこのお方に捧げたのですー」テレテレ
モバP「な……なっ……」
モバP(何を……芳乃は何を言ってるんだ!!)
芳乃の彼氏「そういうことだ、わりぃなモバPくんww」
モバP「ふざけるな!!芳乃!お前こいつに騙されてるんだよ!!」
芳乃「……そなたの方が悪しき気(け)に囚われているのですー。それはとても不愉快で、胸糞悪さでいっぱいなのでしてー」
芳乃「あなた様……やってしまいましょー」
芳乃の彼氏「いいのかよwwよしのんのプロデューサーだろ?」
モバP「何をする気だ!!」
芳乃「そなたをぼこぼこにして、嘗ての胸糞悪さをすべて清算しなければならないのでしてー」
芳乃の彼氏「へっへっへwwオラッ!!!」ドゴォ!!!
モバP「おごぉっ!!!」
芳乃「オラッ!!よしのんは俺のもんだ!!!」ドゴッドゴッ
モバP「や、やめて、やめてくれっ!!!」
芳乃「ふふふ……」クスクス
モバPの満足度→3
モバP(芳乃とその彼氏は俺をひとしきりボコボコにした後、芳乃の達筆で「たいしょくとどけ」と書いた紙を置いて、事務所を去って行った……)
モバP「うぅ……うぅうううううっ!!!!」ポロポロ
モバP「体調はまだ全然いい、病気が進行することはないと思うが……心が……心が痛いよぉ……!!」ポロポロ
モバP「次の、次に来たアイドルとイチャイチャして慰めてもらうしか……」
安価下 次に来たアイドル
次回幸子でコンマ92からスタートします。
今日は寝ます。おやすみなさい。
ガチャ
幸子「フフーン、カワイイボクが来ましたよ!」
幸子「さぁプロデューサーさん、存分にかわいがってください!」
モバP「さ、幸子……」ボロボロ
幸子「ひっ!?プロデューサーさん!?どうしたんですかその傷!?」
モバP「あ、あぁ……」
幸子「本当に血が出てる……ドッキリでもなさそうですね……なにがあったんですか!?」
モバP「幸子……幸子ぉおおおおおお!!!!」ポロポロ
幸子「わっ!プロデューサーさん!?」
モバP「じ、実は……」
幸子「つまり、アイドルとイチャイチャしないと死んでしまう病気にかかって」
幸子「その過程で芳乃さんとイチャイチャしたいと申し込もうとしたら、彼氏がいてその彼氏にボコボコにされ、挙句事務所を辞められた、と?」
モバP「うん……」
幸子「いいですかプロデューサーさん、イチャイチャしないと死んでしまう病気にかかったんだとしたら、なんでボクをすぐ呼んでくれなかったんですか!」
幸子「それどころか昨日もおとといもLINE返してくれないし!ボクが最後にプロデューサーさんとお話したの3日も前なんですよ!」
モバP「いや、すまん……忙しかったんだ……」
幸子「プロデューサーさんの自業自得ですよ。このボクをほっぽして他のプロデューサーさんを必要としていないアイドルなんかに色目を使うからそうなるんです!」
幸子「もっとボクを大切に扱ってください!」
幸子「いっそのことボクだけをプロデュースしたらいいんです。カワイイボクはいつだってプロデューサーさんを必要としていますし……」
幸子「プロデューサーさんが他の人とイチャイチャしてるって考えるだけで……」ポロポロ
幸子「辛いんですよ!」ポロポロ
モバP「!!?」
モバP「さ、幸子……お前は俺を必要としてくれるのか!?」
幸子「当たり前です!!」ギュッ
幸子「芳乃さんに彼氏ができて事務所を辞めた?そんなの些細なことですよ!ボクがいるじゃないですか!!」
幸子「ボクを寂しくさせて他のアイドルとイチャイチャしようとしたから、バチが当たったんですプロデューサーさんは」ナデナデ
モバP「うぅ……」
モバP「俺……馬鹿だ……こんなに必要としてくれているアイドルをほっぽするなんて……ごめん……」ポロポロ
幸子「許しません。許してほしいなら……」
幸子「カワイイボクをもっとかわいがってくださいよ!」
モバP「さ、幸子ぉおおおおお!!!!」ガバッ
幸子「ぎゃっ!!急に来るのは反則ですっ!ボクにだって心の準備というものが……」
モバP「あぁ幸子、幸子ぉ!なんでお前はこんなにかわいくて天使なんだ……」スリスリ
幸子「ふ、フフーン……」テレテレ
モバP「幸子、俺とイチャイチャ、いや……」
モバP「エッチしてくれるか!?」
幸子「い、いいですよ……!でもですねちゃんと時と場所を選んで……」
モバP「やった!!幸子!脱がすぞ!!」
幸子「人の話くらいちゃんと聞いたらどうなんですかね!?」
モバPの満足度→45
モバP「心が折れかかった俺だったが、幸子のカワイさと幸子のエッチな裸で復活を果たした……」
モバP「今は心が躍るように軽いんだ。今ならなんでもできる気がする……」
モバP「そういや……病気に関する不安もどっかに消えてしまったみたいだな」
モバP(……いつの間にか、アイドルとイチャイチャしないと死んでしまう病気は完治していた)
モバP(思えば、あっという間だったな……)
モバP(その間、俺は杏と幸子と濃厚なイチャラブエッチをして……ありすと凛と添い寝をして……拓海の頭を撫でてやったんだ……)
モバP(特にエッチした杏と幸子、添い寝したありすと凛には、病気云々じゃなく、本当の俺の気持ちを、いつか伝えなければいけない)
杏「あのさ、プロデューサーのはじめては杏がもらったんだよ?後からでしゃばってきたくせになんなの?」
幸子「フフーン、プロデューサーさんはボクのことを必要だ愛してるとまで言ってくれたんです!初めてなんて仕方ないから杏さんに譲ってやったんですよ!」
ありす「プロデューサーさんは、待ってくれるって言ってくれました!私が16になるまで、待ってくれるんです!
凛「ありすちゃんさぁ、妄想は大概にしときなよ?私は今プロデューサーと付き合ってるんだから、4年も待つわけないでしょ?」
凛「ねぇプロデューサー」
杏「これどういうことさ?」
ありす「私との約束……破ったりしませんよね?」
幸子「プロデューサーさんはボクだけのプロデューサーになってくれればいいんです!」
モバP(いつか、この気持ちに決着をつける時が来るだろう……)
モバP(だが、俺の意思はもうはっきりしている……)
モバP(こいつらは受け入れてくれるかな……)
モバP(俺の……王国(ハーレム)を……)
おわり
とりえあず暇なタイミングを見つけてR板に同じスレッド名でスレッドを今度建てます。今回のコンマは全てノーカンになる予定です。
その時また参加したいなと思ったら気軽にレスください
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