高木「はい、私のことを好きと言ってくれたご褒美だ、黒井の好きなウイスキーボンボンをあげよう」
黒井「わぁい!ありがと!それじゃあもっとだいすきっていってあげるね!」
高木「おやおや、そんなに好きって言ってもこれ以上は上げられないよ、虫歯になるからね」
黒井「え、だめなの?ういすきーぼんぼんもうもらえないの?」
黒井「たかお、ぼんぼんたべたかったのにもうもらえないの?うぅ…」グスン
高木「ああいや、冗談だよ冗談!ほら、まだあるよ。ごめんね、おじさん黒井がかわいくてつい意地悪しちゃったよ、はいこれ」
黒井「んもー!おじちゃんひどいよ!」
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黒井「ぼんぼんおいしい!ぼんぼんおいしい!」
高木「そうかそうか、それより黒い、もしボンボンより美味しいものを持ってるって知ったらどうする?」
黒井「え?もってるの?ちょうだい!」
高木「いいけど条件がある、おじさんにチューしてくれないかな」
黒井「うん!わかった!」
ちゅうううううううううう!
高木「っぷは!いきなり口とは強引だね!」
黒井「うぇぇ…おじちゃんのくちくちゃいよぉ…」
高木「おぉ、それはすまない、毎日口臭対策はしていたんだけどねぇ…」
黒井「ぼんぼんおいしい!ぼんぼんおいしい!」
高木「そうかそうか、それより黒い、もしボンボンより美味しいものを持ってるって知ったらどうする?」
黒井「え?もってるの?ちょうだい!」
高木「いいけど条件がある、おじさんにチューしてくれないかな」
黒井「うん!わかった!」
ちゅうううううううううう!
高木「っぷは!いきなり口とは強引だね!」
黒井「うぇぇ…おじちゃんのくちくちゃいよぉ…」
高木「おぉ、それはすまない、毎日口臭対策はしていたんだけどねぇ…」
高木「ならほっぺにしてくれないかな?そっちなら臭くないだろ?」
黒井「うぇぇ…まだきもちわるい…」
高木「まいったねぇ…」
黒井「うぅ…きもち…気持ち悪い…高木…高木?ん?」
高木「あ、まずい」
黒井「た、高木!?一体なぜ私の前に…いやそれよりも」
黒井「なぜこの私がオムツ一枚というほぼ全裸に近い状態で立っているんだ!」
黒井「しかもなんだこの悪趣味な部屋は!子供部屋をさらに幼くしたような酷さだ!」
黒井「なぜ私はこんなところにいるんだ!いったい私に何をした!?」
高木「はい、あなたはだんだんおさなくなーる」
黒井「ぬっ!?」
高木「あなたはだんだんおさなくなーる、あなたはだんだんおさなくなーる」
黒井「あ、あぁ…」トローン
黒井「あ、あ…あれ?たかぎのおじちゃんどうしたの?」
高木「いやいやなんでもないよ、そんなことよりおじちゃんと遊ぼうか」
黒井「うん!なにしてあそぶ?」
高木「それじゃあお医者さんごっこなんてどうかな?私がお医者さんね」
黒井「うん、わかった!たかおかんじゃさんになる!」
高木「はい、いいこでちゅねぇ、それじゃあ全部脱ぎ脱ぎしましょうね?」
黒井「うん!」ヌギヌギ
高木(ん~、全裸の黒井は最高だねぇ。一体どこをペロペロしてやろうか)
高木(上から行くか下から行くかそれともいきなり本命に行くか)
prrrrr
高木「なんだ今いいところなのに」ピッ
『社長、次の合同ライブの件についての件で他のプロダクションの社長たちが話をしたいそうです』
高木「なんだって?それは今すぐじゃないといけないんかい?」
『はい、時間も限られているので』
高木「わかった、今行く」ピッ
高木「ごめんね黒井、ちょっとおじちゃん急用ができて帰ることになったんだ」
黒井「えぇ…そんなぁ…」
高木「だから早く服を着替えて帰る準備をしなさい」
黒井「はぁい…」
路上
黒井「………」ボー
高木「ここらへんでいいだろ、私は見えないところに隠れて…」
高木「目覚めろ」パン!
黒井「はっ!?」
黒井「私は一体何を…は、はっくしゅん!」
黒井「うぅ…なんだ、身体がすごく寒いぞ…」
黒井「早く帰らなければ…明日は視察があるというのに…」
高木「続きはまた今度だねぇ」
数日後
春香「ここのアリーナ凄いよね!ショッピングモールみたいで楽しいね!」
美希「ここだったら毎日ライブしてもいいくらいなの!」
??「ふん、相変わらず能天気な連中だ」
P「この声は…」
黒井「私だ、久しぶりだな弱小プロプロデューサーとアイドルの諸君」
P「黒井社長!」
春香「私たちに何か用ですか!?」
黒井「生意気な口を利く小娘だ、別に用など」
高木「私に会いに来たんだろ黒井」
黒井「なっ高木!?いつの間に!?」
黒井「話せ!貴様に…くっ、力が強い!」
高木「私はちょっと出かけてくるから先に行っててくれ、それじゃあ」
美希「行っちゃったの」
P「なんだったんだ?」
黒井「くっ…貴様、一体何を……」
黒井「…この部屋は…!うっ…頭が…!」
高木「覚えていてくれたのか、嬉しいけど覚えていられるとまずいからね」
高木「はい、あなたはだんだんおさなくなーる」
黒井「うぐっ!あ…あぁ…」
黒井「あ!たかぎのおじちゃん!」
高木「久しぶりだね黒井、それじゃあこの前の続きをやろうか」
黒井「うん!おいしゃさんごっこしよ!」
高木「ああ」
高木(黒井、そのうち催眠なしでもこうなるくらいメロメロになってくれたらうれしいねぇ、ふふふふふふ)
終わり
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