某スタジオ
春香「こんにちは冬馬君」
冬馬「な、なんだよ765プロ!またケンカ売りに来たのかよ!?」
翔太「ケンカ売ってるのは最近こっちの方かもしれないけどね・・・」
北斗「チャオ☆」
黒井「おいお前たち、何をして・・・・・・フン!またあのゴミ溜め事務所の765プロか!」
P「黒井社長、ご無沙汰です」ペコリ
黒井「ああ?」
黒井「全くお前達の事務所は相変わらず品が無いものだな。王者である我々に気安く声などかけるとは」
黒井「底辺事務所は底辺事務所らしくあの高木と共に滅び行くがいい!」
P「・・・・・・そちらも相変わらずですね黒井社長。その言葉を聞くたびに私達は嫌な気持ちになりました。あなたを嫌いになりそうなぐらいに・・・」
黒井「フン!貴様に嫌われても取るに足らんことだ!気にしてるとでも思ったか!」
P「でも、それでも仕方ないんです・・・・・・」
黒井「は?」
P「それでも俺達は・・・・・・・・・」
765オールスターズ「「「「「961プロに夢中なんです!!!!!!」」」」」
黒井「!?」
http://www.youtube.com/watch?v=57htxS-TOq4
♪「ギャランドゥ」唄:765プロデューサーwith765エンジェルズ
デーデーデーデンデン♪デーデーデーンデデデデンデンデン♪
P「♪くやしいけれどお前に夢中・・・・・・ギャランドゥ・・・」
春香千早「「ギャランドゥー」」
P「♪ギャランドゥ・・・」
真雪歩「「ギャランドゥー」」
黒井「なななななな何だ!?勝手に音楽が流れ出したぞ!」
P「♪その熟れた肌うるんだ瞳・・・ギャランドゥ・・・」
亜美真美「「ギャランドゥー」」
P「♪ギャランドゥ・・・」
響貴音「「ギャランドゥー」」
黒井「な、何だ!私の肌はまだ熟れてはいない!割とぴちぴちだぞ!」
冬馬「いや知るかよそんなこと・・・」
翔太「うわ!765プロのプロデューサーが黒ちゃんに近づいてきた!」
P「♪透き通る白い肌ぁ・・・・・・黒いドレスに包みい・・・」ズイズイ
黒井「おわああああ!やめろ!顔を近づけるな!顎を妙に優しく手のひらに包むな!」
冬馬「肌はともかく確かに黒いドレスだな」
P「♪髪を振り乱したままで・・・踊るぅ~・・・」スッ
やよ伊織「「オドルー」」
P「♪ギャランドゥ・・・」
美希あず「「ギャランドゥー」」
黒井「や、やめろー!何が悲しくて貴様と踊らなければならんのだー!放せー!」ジタバタ
P「♪はじけるドレスのすそぉ・・・愛をちらつかせてぇ・・・」ジー
黒井「だから顔を近づけるなー!そして見つめるなー!」
P「♪男の視線集めてはぁ・・・お前は~・・・」
律子小鳥「「オマエハー」」
P「♪光る~・・・」
高木ハム蔵「「ヒカルー」」
黒井「男どころか周りがガン見じゃないかー!いい加減放せー!」ブン
デーデーデーデーデンデン デーデーデーデーデンデン デデデン!
P「・・・・・・・・・・・・ありがとうございました!」ペコ
ギャラリー「「「「「いいぞー! 素晴らしいパフォーマンスだったぞー! あの男はどこの歌手だー!?」」」」」ピューピューパチパチ
黒井「・・・・・・・・・・・・くそっ!」
>高木ハム蔵「「ヒカルー」」
>ハム蔵「「ヒカルー」」
やばい
黒井「覚えてろ765プロ!」タタタ
冬馬「ま、待てよおっさん!」
翔太「いやーこんな時にやってなかったら面白いイベントだったと思うよ?じゃあねー」
北斗「チャオ☆」
P「よし、とりあえずは成功だな」
春香「いやーいい汗かきましたね」
響「それにしても自分びっくりしたぞ。プロデューサーも歌がうまいんだな・・・」
P「伊達にお前らのレッスンに付き合ってはいないよ。自分でも実際にボイトレをやって研究しているんだ。お前達には負けるけどな」
千早「・・・・・・・・・歌唱力だけなら下手な芸能人をも凌駕してた気もしますけど・・・」
P「よし皆、これはあくまで前座だからな。3日後、作戦を決行する!いいな!」
3日後・同じスタジオ
黒井「全く・・・この間はひどいめに遭った・・・」
P「どんなめです?」
黒井「フン、どこかのゴミ溜め芸能事務所のプロデューサーがミュージカルまがいなことを始めて・・・うわああ!出たああああああ」
P「なんです人を化け物みたいに」
黒井「今度は何だ!またあの下品なパフォーマンスをやりにきたのか!」
P「ハハハ。お気に召したようで何より」
黒井「話を聞け!だいたい貴様らとお前らでは住む世界が違うのだ!何もかもがな!格の違いだとか信念だとか・・・!」
P「信念・・・信念ですか・・・・・・信念と言えば黒井社長のお好きな言葉は何ですかね?」
黒井「ウィ。よくぞ聞いてくれた。それは、『王者でなければ生きる資格はない』だ!これ以外に何がある!」
黒井「それで、貴様ら765プロが座右の銘としている下らん言葉は何だ!?」
P「フフ・・・それこそよく聞いて頂きましたよ」
P「えーでは、とても長すぎる言葉なのでよーーーく聞いて下さいね」
黒井「長い?」
P「じゃあもう準備はいいかな?千早頼む」
黒井「は?」
千早「はい・・・・・・んあー・・・・・♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!どんな時にも忘れないでどーぞ、望みを叶えてくださる言葉、」
春香あずさ律子「「「♪スーパーカリフラジリスティック!」」」ピョイ
黒井「なな!?」
やよい伊織響亜美真美「「「「「♪スーパーカリフラジリスティック!」」」」」ピョイ
美希真雪歩貴音「「「「♪スーパーカリフラジリスティック!」」」」
765エンジェル「「「「「♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!!!!!!」」」」」
http://www.youtube.com/watch?v=mBqZT35qDic
♪「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」唄765エンジェルズwithPとハム蔵とその他愉快な仲間達
黒井「く、くそ!また始めよったか!いい加減にしろ!うぬ・・・どこかで聞いたことのあるような忌々しい言葉だ・・・!」
P「アンディリディリディリアンディリラーイ」
小鳥「アンディリディリディリアンディリラーイ」
ハム蔵「アンディリディリディリアンディリラーイ」
高木「アンディルルルルルルルルアンデルラーイ」
黒井「高木!せめてちゃんと歌わんか!」
春香千早あずさ律子「「「「♪世界のすみずみへ行きましーた!」」」」
やよい伊織響亜美真美「「「「「♪どこの国でもこのことばを!」」」」」
美希真雪歩貴音「「「「話せばみんなほめたたえる!」」」」
765エンジェルズ「「「「「あなたのことばはすばらしいぞ!!!!!」」」」」
伊織亜美あずさ「「「アゥ!」」」
黒井「な・・・何なんだこいつら!一体何がしたいんだ!」
♪「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」唄765エンジェルズwithPとハム蔵とその他愉快な仲間達
黒井「く、くそ!また始めよったか!いい加減にしろ!うぬ・・・どこかで聞いたことのあるような忌々しい言葉だ・・・!」
P「アンディリディリディリアンディリラーイ」
小鳥「アンディリディリディリアンディリラーイ」
ハム蔵「アンディリディリディリアンディリラーイ」
高木「アンディルルルルルルルルアンデルラーイ」
黒井「高木!せめてちゃんと歌わんか!」
春香千早あずさ律子「「「「♪世界のすみずみへ行きましーた!」」」」
やよい伊織響亜美真美「「「「「♪どこの国でもこのことばを!」」」」」
美希真雪歩貴音「「「「♪話せばみんなほめたたえる!」」」」
765エンジェルズ「「「「「♪あなたのことばはすばらしいぞ!!!!!」」」」」
伊織亜美あずさ「「「アゥ!」」」
黒井「な・・・何なんだこいつら!一体何がしたいんだ!」
ちょっと休む
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