男「安価でと遊ぶ」 (14)

男「コロナで2週間の休学……か」

男「なんか、休みは嬉しいんだが……どうにも暇だな」

男「誰か暇な奴いねーかなー」

男「……そうだ、>>2に連絡してみよう」



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幼馴染の巨乳少女

男「よし、幼馴染とでも遊ぶか……あいつ巨乳だし」ピポパ

男「もしもし? 幼馴染?」

幼馴染「あ、男。どうしたの?」

男「いや、今日暇か?」

幼馴染「んー、今勉強してる」

男「あー、そうか……。」

幼馴染「けど、今ちょうど休憩しようと思ってたところなんだよ」

男「お、そうか。じゃ、今から遊ぼうぜ?」

幼馴染「うん、いいよ。男の家集合で良いよね?」

男「あぁ、そんじゃ」

───2分後

インターホン「ぴんぽーん」

男「お、来たな」ガチャ

幼馴染「どうも」

男「どうも、さ、入れよ」

幼馴染「お邪魔しまーす」

男「とりあえず、そこのソファにでも座っててくれ。あと、飲み物いるか?」

幼馴染「それじゃ、コーラお願い」

男「了解」

幼馴染「それで、何して遊ぶの?」

男「んー、自信満々に言ったはいいんだが、ノープランなんだよ。ほいコーラ。」

幼馴染「ありがと。ま、適当にゲームでもして遊ぼっか」

男「お、そんじゃ>>4でもどうだ?」

ダンレボ

幼馴染「ダンレボかぁ、最近体動かしてないから丁度良いかもね」

男「そんじゃ、持ってくるよ」

幼馴染「よし、それじゃあやろうか」

男「おー、頑張れ頑張れ」

幼馴染「よっ、ほっ、とっ」ドタバタ

男(おー、意外と上手……ん?)

幼馴染「やっ、はっ……」ユッサユッサ

男「おぉ……」

男(すげぇ……すげぇ揺れてる……なんだよあれ、あんな乳がこの世界に存在するのか……? てか、揺れすぎだろ! あいつブラ付けてないんじゃね!?)

幼馴染「いやぁ、結構難しいね……って、ちょっ!?」バッ

男(やべ……っ)

幼馴染「……どこ見てたの」

男「あ、いや……」

幼馴染「まさか、私の胸を見るためにダンレボを選んだんじゃ……」

男「いや、違う!全然……」

幼馴染「ほんとかなぁ……男って、変態さんだし」

男(言い返せねぇな)

幼馴染「それじゃ、私をえっちな目で見た罰として、>>6をやってもらいます」

男「は!?」

滝行

男「滝行!? 今!?」

幼馴染「男くんのその邪念をはらうためだよ」

男「いや、でもコロナで休学してるし……流石にヤバいんじゃないのか?」

幼馴染「うーん……それも一理ある」

幼馴染「じゃあ、疑似滝行で良いかな」

男「疑似滝行? なんだそれ」

幼馴染「説明しよう! 疑似滝行とは、お風呂の中でシャワーを水に、そして最大出力にして男の上から流すことによって滝行っぽい事をやろう! という企画の事だ!」

男「えぇ……嫌だ、寒いし」

幼馴染「それじゃあ男のお姉ちゃんと妹ちゃんに胸を見られたって言いつけちゃおうかな」

男「いや、それは困る……」

幼馴染「それじゃ、やろっか!」

男「……」

───風呂場

男「うへー、水つめて」

幼馴染「2月だもんねー、ま、やってもらうけど」
 
男「さいですか……」

幼馴染「……」

男「……」

幼馴染「……? 早く脱いでよ」

男「え? ここで?」

幼馴染「当たり前だよ、さ、早く早く」

男「えと……少しの間出てってくれる?」

幼馴染「なんで?」

男「いや……だって脱ぐんだし」

幼馴染「私、幼馴染だよ? それくらい気にしないよ」

男「その理論が通用するのであれば僕が幼馴染の胸を見るという行為も気にしなくて良いはずだ」

幼馴染「いいから脱げ」

男「……はーい」ヌギヌギ

幼馴染「……」ジー

男「……その、そんなに凝視しないでくださいますか? あと流石にパンツを脱ぐ時は後ろを向いてくれ」

幼馴染「えっ!? あっ、うん」クルッ

男「よし、タオル巻いたぞ、いける」

幼馴染「……よし、それじゃあシャワー、かけていくよ?」

男「ふぅ……よし、さあこい!」

幼馴染「えいっ」バシャー

男「ぐう……っ!?」

男(シャワーだからと甘く見ていたが、これ……かなりヤバい)

男(死にそう……)

男「お、幼馴染……。流石に……死にそう……」チラッ

幼馴染「いやいや、そういう奴だから」

男「いや……流石……に……?」

幼馴染「……? どうしたの? もうギブアップ?」

男「……透けてる」

幼馴染「……え?」チラ

幼馴染「……!?!!!?」ババッ 

男(てか、やっぱりノーブラじゃん!)

幼馴染「ちょっと! 見ないでよ! 今滝行中だよ!? 雑念ありまくりじゃん!」

男「いやいや! これは反応するだろ! てか、なんでノーブラなんだよ!」

幼馴染「そ、それは……部屋着に上着はおって来たから……」

男「お前、そういうの多いから気をつけろよ? 俺じゃなかったら襲われてたぞ?」

幼馴染「うぅ……うるさい! もう帰る!」ダッ

男「えぇー……さよなら」

男「……」

男「てか冷たい冷たい!」キュッ

男「はぁ……抜くか」

男「あの後、僕は狂ったように抜き、狂ったように寝た……」

男「そして、自粛休暇2日目を迎えたのだが……」 

男「やはり暇だ。幼馴染とは顔を合わせづらいし、他に誰か、暇そうな人はいないだろうか……」

男「ま、望み薄だが>>11にでも聞いてみるか……」

男「妹にでも聞いてみるか……」

───妹部屋前

男「おーい、妹……今いけるかー?」コンコン

妹「……何か用ですか? 兄さん」

男「いや、お前と遊ぼうと思って」

妹「はぁ……まぁ、良いですが」

男「お、マジ? ラッキー そんじゃ遊ぼうぜ」

妹「……」

───妹部屋

男「よし、そんじゃ遊ぼうか」

妹「何をするんです?」

男「>>14しよう!>>14!」

ガリレオごっこ

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