女「第一回!どれが最強?タイプ統一パーティー大会!」(45)

男「……何それ?」

女「男はポケモンやってるでしょ?」

男「うん」

女「レーティングバトルもやってるでしょ?」

男「うん、今のレートは1982だよ」

女「自慢すんな!死ね!」(レート1728)

男「すまん」

女「統一パーティーのことも知ってるよね」

男「当たり前だ、一つのタイプに統一したパーティーのことだろ」

女「うん!知識、実力ともに高い水準だね!」

男「……で、タイプ統一が何だよ」

女「単刀直入に言うよ、お願い!参加してください!」

男「却下」

女「ええっ!?……後一人なのに……」

男「どうしてそんな大会があるのか教えてから考える」

女「……大会主催者は私」

男「お前かい」

女「私はどのタイプが最強か気になる!……それだけの理由でこの大会をやろうと思ったの」

男「行動力だけはほめよう」

女「タイプ全部の参加者まで後一人なの!だからお願いします!」

男「……でも実力の差やタイプ別ポケモンを持ってない奴だっている……どうするの?」

女「実力差は大丈夫!安定してレート2000前後にいる人を呼んでるから!ポケモンは私がもう用意してるよ!」

男「うーんでもなぁ……」

女「とにかく!統一タイプを決める抽選会は私の家でやるから!抽選会は明日だよ!じゃーね!」

男「急に俺の家にやってきてドタバタうるさく帰ってたな……」

男「さてどうしようか……参加するか?」

男「てか個人的な大会で最強とか決めていいのかよ……」

翌日

男「結局女の家に来てしまった……」

女「おっ!やっぱり来たね!ささっ上がって上がって!」

男「女の家、結構広いな……俺が一番乗りかよ」

女「速すぎ!朝の8時だよ!緊張してるの!?」

男「まあ女性の家に上がるなんて初めてだからな、待たせてはいけないと思って」

女「そう」

男「うん」

女「……」(喋ることない)

男「……」(気まずい)

女「…………遅いね」

男「…………俺が速すぎるんじゃ……」

ピンポーン
女「おっ参加者が来たかな?」

男(やっと気まずい空間がなくなる)

女「はいはいどなたですか?」ガチャ

幼女「ふぇぇ……今きたよお……」

女「幼女ちゃんか!ようこそ!ささっ上がって上がって!」

幼女「ふぇぇ……ありがとぉ……」

男(ッ!?幼女だと!?こんな幼女がレート2000前後だと!?)

幼女「ふぇぇ……よろしくおねがいします……」

男「あ、おお……よろしく」

幼女「レート2000もあるか……うたがってますね……」

男「バレてたッ!?」

幼女「よくゆわれるんです……はいしょーこ……」ペラッ

男「写真か……しかも顔ありで……しかし本当に君が2000突破したの?」

幼女「うたぐりぶかいですね……いっかいたたかいましょうか……」スッ
男「おお!やろうやろう!」スッ
女「熱いことで」

男(……強いな)
ピンポーン
男(読みも中々凄い)
ピンポーン
男(ヤバい負けそう)
ピンポーン

男「……ありがとうございました」

幼女「ふぇぇ……わかってくれた?……」

男「うん……高レートの戦いかただった、舐めてかかったら負けたよ」

幼女「あなたもつよかったよ……」

男「てかいつの間にか沢山人がいるな」

女「男達がバトルに夢中になっている間に全員そろったわよ」

キモヲタ「デュフフ」
論者「んんwwwwwwww」
黒服「…」
俺「どうしたらいいの……」キョロキョロオドオド
ワタルのコスプレしてる人「破壊光線!」

男「……異様に濃い連中だな」

女「かき集めたメンバーだからねーオフ会とかにも顔出したからね」

今日は寝る

女「では全員集まったところで抽選会を開始しまーす!」

女「抽選のルールは簡単!あの福引きの時の回すあれで抽選します!自分の統一するタイプはみんなに割れます!」

男「みんなに知られるのか」

女「最初の抽選者はピザデブさん!さあ回すのです!」

ピザデブ「はーい……歩くの辛い……」ドスドス

男「凄い巨漢だな」

ピザデブ「腹が邪魔で回しにくい……」ガラガラ

女「おーっと!ピザデブさんのタイプは炎です!」

ピザデブ「暑いな……」

女「では席に戻ってください」

女「では次の抽選者は男さん!」

男「俺か」スタスタ

女「さあ存分に回すがよい」

男「……」ガラガラ

男「出たタイプは……>>12か……」

でんき

男「電気タイプか、中々いいな」

女「電気タイプです!では席に戻ってください」

男「おう、なんか冷たいな」

女「さーて!次の抽選者はワタルのコスプレしてる人!さあこい!」

ワタル(ry「私の運命力でドラゴンタイプを引き当ててみせる!」ガラガラ

女「フェアリータイプです!」

ワタル「」

しょこたん「ゆたか君。好きなポケモンは?」
 ゆたか君「レアコイルです」
   一同「えー!」
しょこたん「レアコイル! 何で?」
 ゆたか君「ええっと……」
 ゆたか君「矢張り何と言っても先ず高い特殊攻撃力ですよね。特攻種族値全ポケモン中第24位の120。
      で、其処から繰り出される10万ボルト。まあ、僕は敢えて決定力を上げる為に雷を採用して行くんですけれども、
      非常に強力ですよね。後、鋼電気と云った防御面攻撃面共に優れているタイプもこれ魅力的だと思います。
      まあ、しょこたんさんなら余裕で理解出来ますよね。はい」
   一同「へえー!」
ゴルゴ隊員「ジバコイルにはしなかったんだね?」
 ゆたか君「何故ならレアコイルの方が速いからです。御存知です? ジバコの素早さ種族値60、
      それに対しレアコイルの素早さ種族値は70なんです。この10の差がとても大きくて、
      レアコイルの場合は素早さに補正を掛けて、努力値を252振る事で実数値134。
      これに拘りスカーフと云うアイテムを持たせる事により1,5倍となって201にまで達するんです。
      これはサンダースやクロバットと云ったメジャーポケモン所謂130族の最高数値を1だけ上回る数値なんですね。
      ポケモンと云うのは素早さが1違うだけで先手後手が決定して仕舞うゲームです。
      だからその1の差でこう云った強力なポケモンに対して先手攻撃を打てるんです。まあ、倒せるかどうかは別として。
      確かにジバコイルはレアコイルよりも耐久力決定力共に上回ってはいますが、
      素早さではレアコイルが上回っている以上明確に差別化が出来ていますし、下手すりゃこれレアコイルの方が強いんじゃないですかね。
      だから敢えてレアコイルで止めてるんです。はい。て言うかゴルゴさん、ジバコイルを採用されていたと云う事ですが、
      何も知らないんですね。はっきり言って今の質問愚問ですよ。収録が終わった後直ちに帰宅し、ポケモンの基礎を学びなさい」
   一同「あっはっはっはっは……」
 山本隊員「自分の中で好きな身体のパーツは?」
 ゆたか君「常に上を目指し向上心を忘れる事無くただ只管にポケモンに切磋琢磨する。
      個体値厳選を乱数調整や改造と云う手段に手を染める事も無く寝る間も惜しみ孵化作業に没頭する。直向きな……」
 ゆたか君「心です」

そんなかんじで

女「氷タイプ!」

結構タイプ抽選は簡単に行われた

女「ゴースト!」

そして最後の抽選者

俺「最後はお、俺か……」オドオド

女「最後だから引かなくてもいいですが、どうしますか?」

俺「とと、とりあえず引きます……」ガラガラ

女「ノーマルタイプ!ガルーラ死ね!戻っていいよ!」

俺「ひいっ!……す、すみませんでした」タタタ

女「抽選会はおしまい!さて、大会のことだけどルールはフラット6350です」

男「基本的なルールだな」

女「大会開始日は一週間後の連休!勝ち上がり方は総当たり戦の成績上位者8名!」

女「一週間もあれば6、7匹ぐらい厳選、育成できるでしょう!もし用意できなかったら前日に連絡を下さい!私の家族が用意します!」

男「女の家族、凄いポケモン廃人家族だもんなあ……個体値から努力値まで指定した通りに用意するからなあ」

女「あとカロスマーク限定!ではっ解散!」

男「カロマ限定か、ボルトおっさんが使えないのか」

男「帰ったら考察する……」

男のお家

男「……さて、帰ってきたし考察するか」

男(まずメガ枠だがライボでいいだろう、電気で威嚇撒けるポケモンが少ないからほしい)

男(あとロトムも確定だな、足りないタイプを補えるし。でもフォルムはどうしようか……パーティーに相談するか)

男(あと鋼がジバコしかいないからジバコ。サンダーも確定だな型破り地震に強くなれる)

男(ん?まてよ……なにか足りない……あっ物理枠がいないな)

男(……エレキブルでも入れるか)

男(残りの1枠は嫁ポケのサンダースでも……)

男「パーティー決まったし厳選するか」

男「……サンダーは女の家族に用意してもらおう」

男は一週間厳選と育成に没頭しました……

そして一週間後!

女「皆さんこの厳しい残暑の中来てくれてありがとうございます!」

女「では大会のルールを簡単に
フラット6350でカロスマーク限定
総当たり戦で勝利数が一番多い者から8人、明日のセカンドステージに行けます」

男「中々厳しいな…」

女「では、バトルスタート!」

男「パーティーを公開する」

ライボルト臆病@ライボルトナイト 努力値テンプレの陽気A252ガブの地震威嚇込みで確2耐え 技オバヒ ボルチェン めざ氷 10万ボルト

サンダー 図太い@ゴツメ 努力値HB極振り余りC 技毒々 羽休め ボルチェン めざ氷

エレキブル 意地っ張り@スカーフ 努力値AS極余りH 技雷パンチ 地震 冷凍パンチ けたぐり

ジバコ 頑丈 控えめ@風船 努力値HCぶっぱ余りD 技10万ボルト ラスターカノン めざ草 ボルチェン

水ロトム 控えめ@拘りメガネ 努力値CSぶっぱ余りH 技ドロポン ボルチェン トリック 10ボルト

サンダース 臆病@残飯 努力値HSぶっぱ余りD 技吠える 毒々 ボルチェン 身替わり

男「こんなところだ、ハピナスやラッキーやバンギやヌメルゴンが怖いけど頑張るぞ」

男「さて、誰と戦おうかな」

俺「誰も相手にしてくれない……」オドオド

男「……戦う相手がいなさそうなあの人にするか」スタスタ

男「やあ、バトルしようか」

俺「ッ!?……ああ、ありが、とうご、ございます」ペコペコ

男「じゃあやろうか」


ガルーラ ラッキー ハピナス ムクホーク ポリ乙 メタモン

男(恐ろしいメンツだな……とりあえずムクホとハピラキとガルーラ対策のサンダーを選出する)

男(後はジバコとエレキを選出しておけばなんとかなるだろ)

俺(……こっちのパーティーにはサンダーが割と刺さってるように見える)

俺(相手のサンダーはカロマ限定だから物理受けだろう)

俺(こっちの初手は甘えた物理受けを吹き飛ばす意地鉢巻捨て身ムクホ、これでサンダーを落とす)

俺(サンダーさえ落ちれば後はガルーラ無双だ、あと不意の物理対策にラッキーで)

バトルスタート!

男「いけっサンダー!」

サンダー「ギャナリハミィ!」

俺「いけっムクホーク!」

ムクホーク「ケェェェェェン!」

男(捨て身ムクホか……あまり刺さってないムクホをなんで初手なのか……まさか超火力特効をするのか?ならば…)

俺(捨て身タックルぶっぱだ!)

ムクホークの捨て身タックル!

サンダー「!?」ドゴォ
サンダー HP10/3

ムクホは反動ダメージとゴツメダメージを受けた HP10/4

男「この火力は意地捨て身鉢巻!」

サンダーの羽休め!

サンダー HP10/8

男「ふぅ……ヤバかった……いや羽休めは失敗だな次のターンに倒される」

俺(……次のターンはこうだな)

男「もどれサンダー!」

男「いけっジバコ!」

俺「もどれムクホーク!」

男「交代読み交代!?」

俺「いけっラッキー!」

ラッキー「ぱーはーばっ!」

男「うわっ!最悪の対面!」

俺「さあどうする?」

ジバコのボルチェン
ラッキー ほぼHP10/10

男「もどれジバコ!」

ジバコ(なんもしてないのだが)

男「いけっエレキバン!」
エレキブル「ワッワーヲバチバチ」

ラッキーの地球投げ!
エレキブル HP151/101

男(ここはけたぐり連打!)

エレキブルのけたぐり!
ラッキー HP10/7

ラッキーの毒々
エレキバンは毒々状態になった

男(まずいな……けたぐりじゃラッキーには火力不足だ、しかもエレキバンは長期戦に弱い)

俺(この勝負は勝ったな)

男「もどれエレキブル」

男「いけっサンダー!」
サンダー「マヒッバリゥス!」

俺「卵生み」

ラッキーの卵生み
ラッキー HP10/10

男(耐久勝負は毒々が大事だ!)

俺(相手はどう動く?ボルチェンか、毒々か…相手のパーティーはラッキーに弱い、ラッキーに対して安定行動をしてくるだろう、ならば)

俺「ラッキーもどれ!」

俺「頑張れっムクホーク!」
ムクホーク「ケェェェェェン!」

男「完全に読まれてたか!」

サンダーの毒々
ムクホークは毒々状態になった

ムクホークは毒のダメージを受けた HP10/3

男(さっきから調子が出ない…思考停止ばっかで読まれまくってる…どうしよ)

俺(相手のパーティーはガルーラにも弱かったな、ガルーラを倒すにはサンダーが重要なはず……こっちがサンダーを倒すにはムクホを温存しときたい……ならこうだ)

男(うーん、こっちはガルーラとラッキー倒すためにサンダーを残しておきたいんだよな)

男(サンダーを居座らせる?今まで安定行動ばっかだったからいい感じに意表がつけそうだし、相手もムクホ温存しそうだ)

ムクホークの蜻蛉返り!

俺「居座ってきたか…」

サンダー HP10/7
ムクホークはゴツメダメージを受けた HP10/2

俺(相手は交代読みインファ読み10万でもするつもりだったか?ならこっちだな)

俺「いけっラッキー!」
ラッキー「びぃぃぱーはー!」

男「俺は安定行動ばかりじゃない!」

サンダーの毒々
ラッキーは毒々状態になった

俺「何ィ!?」

なんか寝むいしおやすみ

HP表記がワケワカメなのは俺だけ?
分母の方が小さい事故してませんか

HPの分数表記間違えていますね、すみません
脳内で修正しておいて下さい
>>29凡ミスを指摘してくれてありがとうございます
もう間違えないようにします

男(相手のラッキーはデブラッキーだな、ならば交代してくるだろう…ボルチェンだな)

俺(冷静に……ここは交代読みで地球投げだ、相手に負担をかけてガルーラで全抜きだ)

サンダーのボルトチェンジ
男(交代しない!?)
ラッキー HP9/10

男(ここはジバコよりエレキブルを捨てるか……)
男「いけっエレキブル!」

エレキブル「ワッワーオ!」

ラッキーの地球投げ
エレキブル(そういや最初の毒々のダメージ忘れてた……) HP42/151
ラッキーは毒のダメージを受けた ラッキー HP9/10

男(まだ毒々のダメージはあまり受けないな……)

エレキブルは毒々のダメージを受けた HP33/151

男(……エレキブル捨てるか)

俺(ラッキーにはまだ仕事があるからムクホを死に出ししてラッキーの毒々を解除しよう)

俺「ラッキーもどれ!いけっムクホーク!」
男「ここで毒々解除か……」

エレキブルのけたぐり
ムクホークは倒れた
俺「もどれムクホーク!またいけっラッキー!」

男「最後の一体はまだ出さないか…」

エレキブルは毒々のダメージを受けた HP15/151

エレキブルのけたぐり
ラッキー HP7/10

ラッキーの卵生み
ラッキー HP10/10

エレキブルは毒々のダメージを受けた HP0/151
エレキブルは倒れた

男「もどれエレキブル!……ラッキーが無傷の状態に戻ったか……面倒くさい」

男「いけっサンダー!」
サンダー「ピショーン」

男「とりあえず回復だ!」

サンダーは羽休めをした HP197/197

ラッキーの毒々
サンダーは毒々状態になった

男「デスヨネー」

サンダーは毒のダメージを受けた HP184/197

男「こっちも毒々だ!」
サンダーの毒々
ラッキーは毒々状態になった

ラッキーの地球投げ
サンダー HP134
ラッキーはゴツメダメージを受けた HP9/10

サンダーは毒のダメージを受けた HP110/197
ラッキーは毒のダメージを受けた HP9/10

男(回復回復っと……)

サンダーの羽休め HP197/197

ラッキーの地球投げ
サンダー HP147/197
ラッキーはゴツメダメを受けた HP8/10

サンダーは毒ダメを受けた HP98/197
ラッキーは毒ダメを受けた HP7/10

ーサンダーの羽休め HP196/197

ラッキーの地球投げ
サンダー HP146/197
ラッキーはゴツm HP5/10

サンダーは毒ダm HP42/197
ラッキーは毒d HP3/10

男(……ヤバい、このままいけばサンダーが倒される、ボルチェンで逃げるか羽休めするか……逃げるか)

俺(この勝負、勝った)

サンダーのボルトチェンジ
ラッキー HP1/10

男「サンダーもどれ!いけっジバコ!」
ジバコイル「やぁ」
ジバコは風船で浮いている

ラッキーの地球投げ
ジバコ HP127/177
ジバコの風船は割れた!

ラッキーは毒ダメージを受けた HP0/10
ラッキーは倒れた

俺「もどれラッキー、いけっガルーラ!」
男「……ガルーラか、負けたな……」
ガルーラ「ぐわぁおお!」

男は降参を選んだ!

男「……大切、ありがとうございました」

俺「ああ、あありがとう、ござ、います……」

男「強いですねー」

俺「いえっそ、そんなことなないでですよ……ポケモンが、が強かっただくだす」

男「はあ……謙虚ですね……」

俺「で、では次のた、対戦相手を探、しに行き、ますね」タタタ

男「最初から最後までどもってたり挙動不審だったりして気持ち悪かったけど、対戦中はとんでもない集中力と読みだったなぁ……多分コミュ障引きニートのポケモン以外やることない人なんだろうな……さて俺も次の対戦相手を探すか」

その後男は…

男「うおっ低乱で耐えられた!」

かなり運に見離されたが

男「二連急所……二連最高乱数出されて死んだ……」

読みや選出は上々にできて

男「交代読みめざパ成功!初手有利対面!」

結果は17戦中9勝7敗1引き分けになった

男「ちなみに1引き分けは関西弁のグラサンかけた男が」
???「降参読み降参や!」
男「と、本当に降参して引き分けになったんだ」

女「さて!みんな17戦やったところで結果発表の時間だよー!」

女「いちいち一人一人の勝利数とか言っていくの面倒臭いからそういうの省いて上位8名上げるよー!」

女「まず悪タイプの黒服さん!」
黒服「……」

女「そして毒タイプの幼女ちゃん!」
幼女「えへへ……」

女「メガガルーラ死ね!俺さん!」
俺「お、おおう……」ドキドキ

女「妖精タイプのワタルさん!……のコスプレしたひと」
ワタコス「ドラゴンがよかったのに……」ブツブツ

女「水タイプキモヲタ」
キモヲタ「フォカヌポォwwwww」

男「まだか……」

女「鋼タイプの厨二病くん!」
厨二病「こんなの当たり前だし」

女「電気タイプの男!」
男「微妙なところで呼ばれた……」

女「そしてまさかのセカンドステージの切符を手に入れた>>41タイプの>>43!」

>>43は好きなキャラでも実在する人でも何でもいいよ

増田

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