【デレマス】千枝「愛でるのを許可します」 (16)

プロデューサーさん、好きな人っているんですか?



いない?なら、千枝が大きくなったら結婚して下さい

プロデューサーさん



好きです

あなたでないとダメなんです……

このドキドキを止められる人は……



あなたしか……

そして近づく顔

興味本位じゃない……

口先だけで実際には絶対にしない人とも違う……



本当の

キス

その時……キスした時、初めて見た

あなたの瞳に写った私の顔

今までそんな距離まで近づけなかったから……こんな顔をしてるんだ



今の私……まるで未婚の未亡……あの人みたいに……

胸……触るんですね

う、うん……触ってほしいです……私、えっちでしょうか?

や……やだ……すご……い……



あなたの手の中に、すっぽり入っちゃった……

触り方が優しいからかな、すごく……ほわっとします

あなたの指……中に入って来て……

え、えっちですか?わ、わたし、エッチなんですね

なら、もっと味わって……

ん……

きゅんって……します

恐くない……ですか?

初めては痛いって聞きますから……

でも……

それよりも、今はもっともっと



あなたと一緒になりたい

そう思ってますから……



あなたじゃないのは……嫌です

知ってました?



女の子って、わがままで強情っ張りで、意地っ張りで独占欲が強い



寂しがり屋さんなんですよ

だから、もっといっぱい……いーっぱい



愛し合いましょう……ね

私だけ愛してもらってるんじゃ、つまらないですから

んッ

ん……あアッ……



は、入りました……入ったんですね……

すごいです……あなたが私と一緒に……

ドキドキが止まりません……

……うん、痛くありませんよ



だから

はぁッ!あアァァ……

んンッ……も、もっと奥まで……

私が……もっと愛したいですから……もっと……先まで

はひッ!あぅ……止まりませ……んうァッ!!

……ぁ、や……だーー!

うッ、あぁンっ、ぁ……ァ!!



……ぁーーはァーー……はぁーー……ぁん…………



千枝「えへへっ」ニコニコ



モバP(以下P)「やってしまった……」ズーン

P「小学生の……担当アイドルを……」

P「ましてや、親御さんがいるのに本人の家で……」

千枝「大丈夫ですよ。Pさん」

P「ん……?」

千枝「ママも知っててリビングにいますから」

P「え」

千枝「私、ママと同じやり方でPさんを撃墜(お)としただけですから」

P「ちょ……でも年齢差とかあるし」

千枝「大丈夫です」

千枝「パパとママの年齢って25歳離れているんですよ」

P「ゑ?」



千枝「それに」



千枝「千枝を産んだ時、ママは千枝より若かったんですよ」



おしまい

短いですがおしまいです



例のあれを見て思いつきました

ではありがとうございました

あ、>>12>>13の間が抜けてる

以下



千枝「Pさんは私が唯一、私を愛することを許可する人です」

千枝「未来永劫に……」

千枝「だって、愛することを許可すると書いて」



千枝「『可愛い(カワイイ)』と読みますから」

P(幸子か!)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom