【安価】反乱軍の女に捕まった! (104)
男「...っ、ここは!?」
王女「久し振りね」
男「お前は...王女!ということはここは...」
王女「そう、王国軍の施設よ」
男「俺がリーダーである反乱軍の情報を聞き出すつもりだな」
男「だが俺は屈しない。尋問でもなんでもするがいい」
王女「本当なら、とっとと自白剤でも使って吐かせたほうがいいんでしょうけど」
王女「私はあなたを信じている」
王女「だから教えてあげる、私たちに逆らうとどうなるか」
王女「拷問よ。>>3を使ってね」
感度3000倍になる薬
3
>>2採用の形でゆくぞ
王女「これ、なーんだ」
男「薬?自白剤じゃあないやつだろ?王国軍はドラッグストアか?」
王女「これはね、感度3000倍になる薬だよ」
男「...何だと」
王女「飲ませてあげるからね。抵抗しないでよ?」
男「もし抵抗したら?」
王女「王国に伝わる宝剣で殺してあげる」
王女「リインカーネーションの剣だから魂が迷子になることもないわ」
男「くっ...」
男は王女に服薬させられた
男「...」
王女「無様なものね」
男は壁から手錠につながれている
先程までは暴れたりしていたが、服薬直後からぐったりしている
男「っ...はぁ...はぁ...」
王女「何もしてなくても感じるでしょう?」
男「だ...まれ...貴様...!」
王女「口の悪いこと。お仕置きしてあげるわ」
男「何...!?何をするつもりだ!」
王女「>>9」
私と性の交わりよ。私のことが嫌いなあなたにとってお仕置きよね
王女「私と姓の交わりよ」
王女「私のことが嫌いなあなたにとってお仕置きよね」
男「くっ...やめろ...」
王女「じゃあいくわ」クパァ...
王女「それっ!」ヌププププ
男「おおおおおおぉぉぉぉ!?!??!??」ドビュッビュビュビュ
王女「それっ、それっ!」パチュンッ、パチュンッ
男「あああぁぁぁ...」ビクビクドピュッ
王女「...ん?」
男「」カクーン
王女「気絶しちゃった...」
王女「ま、起きるのを待つだけね」
王女「次はもう少し加減してあげないと...ね♪」
男「...は!」
王女「ふふふ」
男「ち...」
王女「滑稽だったわよ、まさか気絶してる間もゆっくり腰を振ってるなんてね」
王女「我慢汁もダラダラでもう...こんなところあなたの部下が見たらどうなっちゃうのかしら」
王女「まぁ私のやり方にも問題はあったわ」
王女「だから今度は軽めの>>15よ」
甘々赤ちゃんプレイ
王女「赤ちゃんプレイよ」
王女「とびっきり甘々なね」
男「ふざけているのか?」
王女「いーや、違いまちゅよー♪私のかわいい赤ちゃん♪」ボソッ
男「っ!」ゾクッ
男(まずい!この声に耳を傾けたら絶対心を持っていかれる!)
男「この...」キッ
王女「そんな怖い顔しないで、ママと遊びましょう?ほら、耳許ふ~~っ♪」
男「あっ___」ゾクゾクゾク
男「ぅぅ」
王女「んふふ、堕ちちゃった」
王女「ほら、おっぱいでちゅよ~♡」
男「ぁ...ぁ...」パクッ
王女「おいちいでちゅか?」
男「ぅ...うん...」
王女「もっと欲しい?」
男「うん...」
王女「じゃあ、じっとしててね♡」
王女は手錠から男を外す
男はもはや抵抗の意思を失いかけていた
というか、今はもう抵抗していない
王女は男を大きめのベッドに運び、寝かせる
王女「ほ~ら、おっぱいおっぱい~♡」
男「...」チュウウウッ
王女「んふふ♡」サワサワ
男「ぶ...」ビクンッ
王女「このタマタマに悪い物が溜まってるから、ママが出させてあげまちゅよ~♡」
>>21...どうやって搾り出す?
恋人のようなラブラブセックス
本能だろうか
男は自分のモノを王女に挿入しようとしている
王女「いいよ♡来て♡ 」
男「ぁぅ...」ヌプヌプ
王女「ん...」
男「お"っ♡お"っ♡」ズチズチズチズチズチズヂズチ
王女「あっ♡私もイくっ♡」
男「っっ♡」ビュウッビチチチッ
男「...」
男「くそっ」
男が再び目覚めた時、男は手錠に繋がれていた
王女「そろそろ秘密を喋ってくれるかしら」
男「嫌だね」
王女「むぅ...」
男と王女の過去編欲しい?
~八年前~
男「...はぁ」
男は王国の王子であった
だが座敷牢のような環境に置かれていたため、現状を退屈であると思っていた
王子たる男には専用の部屋が与えられ、そこで勉学を修める
だが、ある日そこに男の知らない人間が現れた
王女「...は...はじめまして」
男「君は誰だ?まさか僕を暗殺にでも来たか?」
王女「ひぇっ...ち、違います」
男「じゃあ何故ここに来た?父上の命令か?」
王女「そんなところです」
男「という事は君も王家の血筋に当たるのか?」
王女「そうらしいですね...びっくりです」
男「君が一番驚いているようだな。まぁ悪いようにはしない」
これは後から聞いた話なのだが、この王女
父上が若かりし頃に作った隠し子らしい
当時母上は病死していたため、父上がそれを隠蔽するだけでごたつくことはなかった
男「だが、王家の人間ならもう少し堂々とすべきじゃあないのか?」
返答はなかった
ある日、聞いてみることにした
男「王女」
王女「何ですか?」
男「君がここに迎え入れられるまでの間、君はどんな事をしていたのか教えてくれるかい?」
王女「そう、ですね...」
王女「『奴隷』ですかね」
男「...そうか」
王女「王家の人間ならもう少し堂々とすべき、ですよ。遠慮しないで下さい」
男「...!そうだったな...」
~二年前~
男「父上が、死んだ...!?」
大臣「はい」
男「死因は分かるか?」
大臣「自爆魔法によるテロです」
男「...そうか」
テロリストを憎くも思った
なんせ、まさか自分も反乱軍としてその仲間入りすることになるとは思ってなかったのだから
男「要は、僕に王を継げというのだろう」
男「悪いが断らせてもらう」
男「僕より統治に適する人間がいるだろう」
大臣「?」
男「僕のルームメイトだよ、隠し子だけどそれを補って余りある才能がある」
男「全く無責任だが、僕は今日をもって王家の人間である事を放棄する」
男「税金は割り引いてくれよ。なんてね」
そう言って男は王宮を出た
ただただ、自由が欲しかった
王女もリーダーになりたいと言っていたし、その時は問題ないと思っていた
~三ヶ月前~
修めた学問を有効活用し生計を立て、そこそこ良い暮らしをしていたある日
訪問者がやってきた
男「...あなたは、大臣!」
大臣「覚えていて下さいましたか!」
男「僕にもう敬語を使う必要はないだろう」
大臣「実はわたくしも王宮を追われてしまった次第で」
男「王宮を追われた?『も』?どういう事です?」
大臣「じつは王女様、私達臣下への風当たりが強くて」
大臣「それに民にも重税を強いていて支持率も下がり...」
大臣「とにかく大変でした」
それから僕はこれまでの経緯を買われ、反乱軍のリーダーとして行動した
最初は王女の真意を確かめるため動いていた反乱軍だが
いつしか王女に暴虐のツケを払ってもらおうという思想の持ち主が増えた
いたずらに闘争を長引かせても犠牲を生むことになるので僕は王女と交渉の約束を取り付けた
そして単身王宮に踏みいった瞬間に麻酔銃で眠らされた
そして___
~現在~
男「...」
このザマである。悲しいなぁ
薬を盛られ、尊厳すら失ってすっかり勇気も失った
だが、今思い出したあの日の王女
あの王女が再び勇気を与えてくれた
だから今度こそ聞こう
なぜこうなったのか。王女は僕を信じていると言ったが僕もまた王女の事を信じている
男「王女」
王女「何かしら」
男「どうしてこんなことになった?」
男「僕が王宮を去った後、君はどうしたんだ?」
王女「>>37」
今日の拷問に耐えられたら教えてあげるわ♪
王女「今日の拷問に耐えられたら教えてあげるわ♪」
男「イイ性格してるよ」
王女「ありがと」
王女「さてさて、今日の拷問は>>40!」
私からの逆セクハラ
王女「私からの逆セクハラ!」
男「...」
王女「その『なんだ昨日と同じじゃないか』みたいな目はやめて」
男「すまない」
王女「とりあえず全裸にしてやるわ」
王女は男の服を剥ぎ取った
追い剥ぎなどと言えば賊のすることであろうがやはり王女がやると気品がある
...気のせいかもしれないが
王女「思ったよりは鍛えてあるじゃないの」
男「ここ最近は過酷だったからな」
男「あと俺が王宮を出て最初にはまず魔法騎士になろうとしたってのもあるな」
王女「なんでやめたの?」
男「結局真面目なだけだったから」
男「ささくれて、不貞腐れて、そんなのが良かった時期もあったんだ」
王女「そう...」ツンツン
男「あっ...」
王女は男の乳首をつつく
王女「乳首で反応するなんて...と、思ったけどあなたは今特別に敏感だったわ」
男「っは」フーッ
王女「その程度で辛そうにして大丈夫?」
王女「これから地獄が始まるのよ?」
王女(さて、どうしよう)
>>45
1,寸止め焦らしプレイ
2,イキ地獄
寸止め地獄
王女「じゃあまずは手で」シコシコ
男「うっ...く...!」
王女「空いた手で先っちょを撫で回してみたりして」ズリ...ニチュ...
男「あっ...出...」
王女「ストップ」
男「出...え?」
王女「射精させてあげない♪」
男「何っ...」フーッ...フーッ
王女「みじめにおちんちん跳ねさせちゃってかわいい♪」
男「だ...黙れ!」
王女「ねぇ、これ知ってる?」
男「羽根ペン...?いや、違う」
それは羽根ペンからペンを取ったもの
細長い羽根である
王女「これの先のふわふわな方で...!」
王女は羽根で男のペニスを撫でる
細かく絶妙。それに加えくすぐったい刺激が襲いかかる
だが、この刺激には欠点...いや、利点とも言うべきか
絶頂を迎えられないのだ。刺激が弱い上王女が相当力を抜いているためと思われる
男「あぐ...ふああっ...」
王女「んふふ」
男「辛い...それ辛いよぉ...」
王女「あら、そう?」
王女はあっさり羽根を引っ込める
男「え...?」
王女「辛い?切ない?でも大丈夫、安心して」
王女「じゃーん♪」
王女「羽毛扇子だよ♪」
頭が快感の熱に浮かされ、目の前の情報すら満足に読み取れない
王女「そーれ、ふわふわふわー♪」
男「あっ、あああああっ!」ビクビクビクゥ
比べ物にならない快感
細かい刺激が腰から溶かすように与えられる
それと同時に精液が登ってくるのを感じる
男「あっ、ああああっ、あひ__」
王女「おしまい♪」
男「えっ?」
王女「ふふっ...くくくっ...」
男「...」プルプル
男「イきたいいいいっ!」ガシャンガシャン
いくら手錠を揺さぶっても快感は得られない
かえって虚しくなるだけだ
王女「わかった、わかったよ」
王女「ゆっくり快感を弱めてあげる」
王女の操る羽毛扇子は金玉へと運ばれる
刺激はよりもどかしくなり、脱力感が強い
だが、快感はだんだん弱まり、平静に戻りつつある
男「ふーっ...はぁ...はぁ...はぁー......」
王女「...」ニコッ
王女「てやっ」デコピーン
男「お"っほおおおおっ!?!?」
不意打ち。しかも一発限り
ゆっくり快感を弱めてくれるとか、そんな甘い話はないのだ
もう駄目だ。これ以上責められたらきっと僕は射精を懇願するだろう
情報を敵に渡す事になろうともだ
反乱軍の信頼できる仲間はきっと助けに来ない
信頼できない仲間は助けに来るだろうが、それを名目として王女を殺そうとするだろう
もう僕を助けてくれる奴なんてここにはいない
___待てよ?
あの日以来、見えなくなった奴がいる
感じられなくなった奴がいる
そう、僕が王女と出会ったあの日から
あいつなら助けてくれるかもしれない
男「幽霊...」
王女「?」
幽霊「おいーっす、キミの脳内にチャンネルを合わせて産地直送♪」
幽霊「幽霊ちゃんだよー♪」
男(久しいな...)
幽霊「もしかしてボクのこと下に見てない?ボクだって王族だよ」
幽霊「キミのずっとずっと、ずーっと前の代のね」
幽霊「ところで、王女ちゃんが君から得ようとしてる情報ってどんなのか知ってる?」
男(反乱軍の情報だ)
幽霊「どんな?」
男(これからどんな所で暴動を起こすのかだ)
幽霊「王女ちゃんはキミの事を信じてるからキミがそんなこと命令してると思ってないよ」
幽霊「...え?してないよね、命令?」
男(そりゃあ...まぁ...)
幽霊「なら教えちゃう、王女ちゃんが体を張って君から得ようとしている情報」
男(頼む)
幽霊「それはね...>>55だよ」
↑
君が自分のことを愛しているかどうか
>>55が連取なので>>56にずれますが、あんまし変わらんなこれ
幽霊「君が王女ちゃんの事を愛しているか」
幽霊「それが気になっているみたいだね」
男(...)
幽霊「じゃあね。多分キミを助けてあげるのはこれが最後だよ」
男「...」
王女「急にどうしたの?」
男「や、何でもないさ」
男「ところで、僕は君の知りたい情報が分かってしまったような気がするんだ」
王女「何よ」
男「君さ、僕の事好きだろ」
王女「...」
>>60...王女の反応
何言ってんだこいつ・・・みたいな反応
王女「え?」
王女「何言ってんですか?」
男「...え?」
王女「いやいやいや、こっちのセリフなんですけど」
幽霊「フッハッハッハッハッハッwwwwオフッ、グフフフフフッwwwズズーッwww」
男「ごめん」
王女「いや__」
男「ごめん」
男「...」
王女「ねぇ__」
男「ごめん」
王女「遂に精神を病んじゃったのかしら」
男「いや、全然平気なんで。はい」
王女「そう?」
王女「興ざめね。もう今日の拷問は終わり」
男「じゃあなんで僕がいない間に国がこんなことになったか教えてもらおうか」
男「約束は守ってくれ」
王女「...そうね」
王女「>>66」
反乱軍が屈服した
あなたが居なくなったから皆が好き放題した
そもそもが
スレタイ「反乱軍に捕まった!」
→>>1男「反乱軍のリーダーである僕を王国軍が捕まえた」というね
じゃあ>>67採用で
寝て起きてやることやったら戻ってくるぞい
王女「あなたが居なくなったから皆が好き放題したのよ」
男「...皆?臣下の事か?」
王女「えぇ。あなたは父上に熱心に指導され、次世代を担う威厳ある人間に育てられた」
男「...」
王女「臣下の皆は『あなたに』期待していた」
王女「でも、ついにあなたが王座を継ぐことはなかった」
王女「だから私と臣下の関係は不透明なものだったわ」
王女「あるとき、私の載冠からずっと不自然なお金の流れがあることに気付いたの。それも沢山」
王女「叩き上げの優秀な役人は私とコネがあったから、ちょっとメスを入れさせたの」
王女「そしたら...まぁ...そう。実に残念な結果が待っていた」
王女「だから臣下を辞任させるを得なかったし、それの尻拭いをするのも王女たる私の責任」
王女「ここでも国王が私であるから、つまり父上に指導されたあなたじゃないから他国からの支援は受けられなかった」
男「だからその分の資金を回収する為に重税を強いたと」
王女「そうよ」
男「...これはもうあれですね」
男「僕を国民みんなの前で公開処刑してもらうしかないですね」
王女「嫌よ」
男「そりゃあな。その気があるなら今頃俺の頭と胴体はくっついてないわ」
男「なぁ、王女」
王女「何?」
男「大変おこがましい事を聞くが...しかもさっきも大分酷い事言ったあとだが...」
男「君は、この国を立て直したいと思っているかい?」
王女「...そうですね」
王女「>>79」
安価↓
王女「あなたが私に託してくれたものですもの」
王女「もちろん立て直したいよ」
王女「でも、無駄なしがらみを全て焼き尽くして1から作り直したいわね」
男「...ふぅむ...」
男「だとするとなー...アレなんだよ」
男「俺を解放してくれないとどうしようもない感じですね」
男「まぁ信頼できる間者を連れてきてくれるなら僕を拘束したままでも良いけど」
男「まあ流石に僕を拘束したままってことはありませんよね?」
王女「...ふふ」
男「え?大丈夫だよね?」
王女「>>86」
さあ、どうでしょう?
王女「解いてほしいならこの書類に名前を書いてください」
王女は懐から書類を取り出し、男の手錠を片方外す
どうやら契約書類のようだが、解放してくれる以上奴隷契約などではないだろう
男「...ほい、書き終わったが、これなんだ?」
王女「これですか?婚姻届です」
男「は?」
男「腹違いとはいえ僕たちは兄妹だぞ」
王女「表向きには父上に拾われた孤児なので問題ないです」
男「問題なくはないでしょ」
王女「でもあなた、この契約を破棄したら...」
王女「一生快楽漬けの性奴隷ですよ?」
男「分かった分かった」
王女「分かればいいんです」
男「さて、策を考えよう」
男「色んな事があったが、言ってしまえば僕たちの過失だ」
男「素直に謝るほかあるまい」
王女「謝って許してもらえるでしょうか」
男「それからのことはそれからのことだ。今出来る事をとにかく早くやるべきだと思う」
王女「分かりました」
男「そして出来るだけ多くの人々に謝るべきだ」
男「だが、どう足掻こうと全ての家に行脚など不可能だ」
男「だから人を集める」
男「この、王国軍と反乱軍が対立している状況を使ってな...!」
男「君には反乱軍の王都侵攻から民を守るという名目で王宮の中庭に人を集めてもらう」
男「僕からも反乱軍の皆に情報を盗み取ったとして王宮の中庭に人を集める」
男「民に危害を加えようとする奴は僕直属の部隊長が粛正してくれる」
王女「分かりました」
~決行日・王宮の中庭~
多くの民は不安を感じ、どうしたものかと話し合っている
その不安は反乱軍に襲われる不安ではなく、これからの未来。漠然としたそれだった
するとそこに反乱軍も到着する
慌て出す民
そして敵意はないとなだめる部隊長
ざわつく中庭に、二つの影が現れる
王女「皆さん!」
男「...おい、マイクのスイッチ入ってないぞ」
王女『皆さん!』
一瞬にして場が静まりかえる
王女は続ける
王女『私達はとても大きな過ちを犯しました』
男『僕達は争うべきではなかった』
男『だから、全ての責任は僕達が負おう』
男と王女はマイクを天に投げる
皆がマイクを見やるその一瞬にして___
男・王女「大変申し訳ございませんでした!!!」
___見事な土下座が完成していた
>>97...民や反乱軍の反応
怒号とヤジが両方から飛び交う
結果は勿論大失敗に終わった
怒号とヤジが民と反乱軍の両方から飛び交い、それはまあ悲惨だった
そしてそれはヒートアップし、二人に危害を加えようとする者が現れる
それをお互いの信頼できる部下が引き留めるが、それを二人が制止する
簡潔に纏めて説明するならば
二人は約30分に及ぶ民や反乱軍からの暴力に晒され、そのまま息を引き取る事となった
立場や権力に驕り、責任を果たさない人間の末路はいつの世も呆気なく、かつ悲惨である
だが国は纏まるだろう
人間は助け合う生き物なのだから。『敵』を排除するために助け合う生き物なのだから
なぜなら『敵』を倒せば争いはなくなると誰もが信じているからである
新たな国の礎となる人柱としての活躍で言うならば
これほど上手くいったケースは類を見ないだろう
一応これで終わりとなりまっす
僕はハリウッド映画が特別好きな訳じゃないけどハッピーエンドの方が好きなので
その内続きを立てます
安価に付き合っていただいた皆様、ありがとうございました
ここにスレ建てするに当たってお奨めの専ブラとかあったら教えてくれると幸いです
あとがきまでだらだらと蛇足ですみません
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