「ペルソナ…?」【オリジナル安価、コンマ】 (52)

「…」


「おはようございます。いえ、こんばんは、でしょうか?」



「まあ、どちらでも構いませんよね、ここは、【夢】の世界です」


「あなたが今から向かう場所は…あなたにとって、大きく運命を変える場所になるでしょう」


「運命…あなたはこの言葉をどう思いますか?」


「いわゆる、チャラい男が使う、口説き文句の様に信じれませんか?」


「それとも、少女の様にロマンチックに感じますか?」



「ふふ、まあ良いでしょう。お待ちしております」


「この、夢の中で」

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>現在



「…ここは」



>えー、間もなく、…駅…駅です




「…そうだった、今から行かないといけないところがあるんだ…」



「…えっと、生徒手帳は…ある…空白だらけだ…」


「…書かないと」


安価↓1~3で最大コンマを採用します

【名前】【性別】【学年(1~3のどれか)】【00~21ですきな数字1つ】

主人公のポジションです、お願いします

愛彩「瀬名 愛彩。今日から、玉石高校に転校する、女子高生」



愛彩「それが、私…」



愛彩「なんだろう、すっごいぼーっとしてた…夢でも見てたのかな」



愛彩「まあ、あんなことがあれば誰でも混乱するよね…」





---宝政大学付属高校 ここが謎の事件により、急遽立てなおすこととなったのだ。


---謎の事件。それは、一部の学生が行方不明になったという事件。


---普通であれば、タダの事件で終わるのだが…その原因だ。


---行方不明になった生徒が、みな学園内の「幽霊」に連れ去られたというのだ。


---それ故、1~2年生はしばらくの間、別の学校へと転入という形になった。



愛彩「…」


愛彩「…そして、私の親友も、行方不明になった、か」




>次は、玉石高校前、玉石高校前…


愛彩「下りないと…」




【玉石高校前】



愛彩「…普通だ」



---高校には寮がある。突然の転校ということなので、そちらに1年間お邪魔することになった



愛彩「…さて、と…」



>安価↓2しよう


1.寮の人に挨拶をしよう
2.荷物だけおいて学校を見に行こう
3.そういえば、同じように転校してきた人がいたな…

---寮の人に挨拶をしよう 


愛彩「すいません、今日から入ってくる、瀬名 愛彩です。だれかいますか?」


---返事がない


愛彩「うーん、まだ春休みだからかな?」



愛彩「…いや、おかしいでしょ。明日には始業式っていうのに、誰もいない?っていうか寮の管理人もいないのはおかしいでしょ」



---がちゃ


---そう話していると、中から誰か出てきた


---見た感じ、20代後半の女性だ



「おい!うるさいよ!酒飲でるんだよ、こっちは!!」


愛彩「!?」



「あー、あんたが転入生?入学式は明日だけど」


愛彩「あのー、挨拶に来たんですけど…」

「あー、はいはい。ご丁寧にどうも。私は東 梨花。気軽に梨ちゃんとでも呼んでくれればいいよ」


愛彩「はぁ…」


梨花「じゃ、とりあえず、部屋紹介するわ…ついてきて」



---【205号室】

梨花「まあ、ぶっちゃけるとあんまり寮生はいないんだ。女子寮はこっちで、男子寮はあっちね」

愛彩「わかりました」




梨花「しかし、あんなこと起きるんなんてね。この時代にねぇ…びっくりだよ」

愛彩「…」


梨花「あんたも気を落とさないようにねー、じゃ」






---【愛彩の部屋】



愛彩「…明日に備えてもう寝ましょう…」


---4月2日



校長「えー、というわけで各学年に転入生が入ってきます。みなさん仲良く~…」



愛彩(…なんで、どこも校長は話が長いのだろうか…)



校長「はい、そういうわけですので、仲良くしてあげてください」





---2年1組


「えー、それでは、君たち1年の担任をさせてもらう、一宮誠二といいます。彼女もボクも始めてくるのでお手柔らかにお願いします」


誠二「では、自己紹介をしてくれるかい」



愛彩「はい」



愛彩「瀬名 愛彩。宝政大学付属高校から転校してきました。よろしくお願いします」


>パチパチ…


愛彩「趣味は安価↓2です。気軽に声をかけてください」

「おお、なんか女の子らしい!」

「これはかわいい」

「これはモテますね、間違いない」



愛彩「…」



愛彩(声、大きいな…)




---放課後



愛彩「ふぅ…」


愛彩(あの後、いろいろな人に声をかけられて大変だったな…)




誠二「あ、瀬名さん」

愛彩「はい、なんでしょう?」


誠二「なんか、クラスの子が学校案内するって言ってたから行って来たらどうだい?」


愛彩「…そうですね。わかりました」

誠二「校門の周辺にいるみたいだよ」


---校門


「あ、来た!」



安価↓1~3で最大コンマを採用します

【名前】【性別】【00~21(17以外)ですきな数字1つ】

同級生1のポジションです、お願いします

安価↓4~6 最大コンマ使用します

【名前】【性別】【00~21(17以外)ですきな数字1つ】

同級生2のポジションです

「お、来た来た」

「すいません、転校してから時間もなくて、忙しいでしょうに」



愛彩「いえ、気にしないでください。えっと…」



緑「私は、緑。大月緑です」


力也「俺が神楽坂力也。クラスのリーダー的な…」

緑「そうだっけ…」


力也「ここは、俺のボケだったんだがなぁ…」


愛彩「あの、改めて案内してもらってもいいですか?」

緑「あ、すいません。では行きましょうか」



---校内を回りながら…


力也「大月は学級委員長なんだ。困ったことがあればなんでも相談すればいいぜ!」

緑「そうですね。あんまり重たいものは困りますが…」


愛彩「…頼りにします」



力也「ん?地下はいいのか?」

緑「地下室は…いいの」


愛彩「地下室?」

力也「ああ。この学校は3階のほかに、地下室があるんだ」


緑「とはいっても、あまりいいところじゃないけれどね。行くことも滅多にないし」


愛彩「滅多に…たまにはあるの?」


力也「そうだな。地下室は倉庫になってるから、たまに取りに行くことがあるんだ」

愛彩「ふぅん…」


緑「まあ、確かに神楽坂君の言う通りだし、案内するよ」




---地下室 倉庫



力也「一応ここだな」

緑「ジメジメしててあんまり好きじゃないんだけどね、ここは」



愛彩「とりあえず、場所はわかりました。ありがとうございます」


力也「よーし!それじゃあ俺がおごってやろう!何がいい?うどんか?ラーメンか?ちょっと遠いけどジュネスにでも…」

緑「やめたほうがいいよ。というかもういい時間だし」

力也「うわ、マジだ!よし、それならまた今度な!!」



---【愛彩の部屋】



愛彩「地下室、か」


愛彩「なんであんなものあるんだろう…」





>???


愛彩「…」


「お久しぶりです、瀬名さま」


愛彩「あなたは…あの夢の?」



エリス「エリスと申します。以後お見知りおきを」


愛彩「…ここは、どこなんです?」

エリス「ここは、【夢の世界】ですよ」


愛彩「…ディズ〇ーランドかな」

エリス「違います」

エリス「あなたには、そろそろ、何かが起こります」


愛彩「そうですか、おやすみなさい…」



エリス「夢の中でしか、見えないものもあるんですよ」



エリス「では、またよい朝を…」



---4月3日(木)



和彦「今日から国語の担当をする国田和彦だ!よろしく頼むよ!文学とは、情熱だ!さあ!すべての本を読もう!」


愛彩(国語の教師ってああいうのじゃないよね…)



>学力アップ!




---放課後



愛彩「さて、どうしようかな」


「せんぱーい!」


愛彩「あ、同じ高校の…」

安価↓1~3で最大コンマを採用します

【名前】【性別】【00~21(11.17.18以外)ですきな数字1つ】

下級生1のポジションです、お願いします


松原早耶

14

>>26はいつものなので1人分だけ再安価下1します


あと、おやすみなさい

可世子「せんぱーい!お久しぶりでっす!」

愛彩「久しぶり、峰さん」



可世子「1ヶ月ぶりくらいですかね?先輩もこっちの学校にしたんですね」


---峰さんは、1年年下の宝政大学付属高校に通っていた子だ


---彼女は部活動をしていて、コンビニで男に絡まれているところを助けられてからなつかれている



愛彩「峰さんは部活動はいいの?」

可世子「そうですね…正直、スランプ気味だったので、いいんです」

愛彩「そっか…」


可世子「近くのコンビニに新商品が入ってたんですよ!行きましょう!」

愛彩「あ、うん」



---コンビニで楽しく過ごした…




【夜】



愛彩「…夜だけど、どうしようかな」

安価↓1

1.勉強しよう
2.誰かと話そうかな(2-緑)みたいな感じで書いてください
男子(力也)
女子(緑、可世子)
職員(梨花)

---東さんと話しをしよう


>管理人室



梨花「ん?瀬名ちゃん。どうしたの?」

愛彩「いえ、少し東さんと話がしたくて…」


梨花「私と?話を?…かわってんねー…まあいいけど。酒飲む?」


愛彩「のみません」




梨花「少しはこの学校になれた?」

愛彩「まだ2日目ですからね…でも、同じ学校の人がいたので」



梨花「ならよかったじゃん?このあたり結構田舎だからなんもないけど、1年間我慢すれば帰れるんじゃない?」


愛彩「…安価↓1」

1.愛着がわくかもしれませんよ?
2.帰りたくは…ないですね
3.帰れますかね?

梨花「あいちゃくぅ!?…こんなところに?」


愛彩「ひ、ひどいいいようですね…」



梨花「…私も好きでここに来たわけじゃないからね」


愛彩「へ?」


梨花「さ、もう遅いし帰ったら?明日もはやいよ」

愛彩「はい…」







>今更だけど、能力決め


知識↓1 運動↓2 やさしさ↓3 伝達力↓4 勇気↓5  


梨花友好度↓1の半分(最大50、切り捨て)


すいません、今日はここで終わります


スローペースでもうしわけない

---4月4日(金)


知識:46 【わるくない】
運動:27 【普通の女の子】
やさしさ:59 【普通の女の子】
伝達力:91 【聞き取ってもらえる】
勇気:84 【なくはないです】



---教室


力也「よっす!どうだ、少しはなれたか?」

愛彩「うん、まだまだかも…」

緑「そうなの…まあ、まだ来て1週間もたってないしね」



愛彩「でも、いろいろ慣れていきたいかな」

力也「よーし、それなら、休みの日に出かけたりだな…!」


緑「不純異性交遊禁止。下心あるんでしょ?」

力也「な、ない!」


愛彩「不潔…」


力也「そ、そんな目で俺を見るな!!」




緑「それに、明日はお見舞いとか行かなくていいの?」

力也「…忘れてない」


愛彩「お見舞い?」


力也「ああ。俺の親友なんだけど、2月に事故でな…」

愛彩「…そっか」


力也「ま、生きてるからそれに越したことはない!そろそろ目を覚ますだろ、あいつも!」



安価↓1~3で最大コンマを採用します

【名前】【男】【00~21(00、11、17、18以外)ですきな数字1つ】

同級生4のポジションです、お願いします

力也「ってわけでさ、俺は明日は無理なんだわ!」

愛彩「そうなんだ…」



緑「でも、まだ心配だね…私もお見舞いに行こうかな」


力也「さすが学級委員長だぜ!」



愛彩「…安価↓1」


1.私も一緒にいこうかな
2.そうなんだ、じゃあまた来週かな…

愛彩「私も一緒に行こうかな」


>やさしさが10上がった!




力也「おお、そうか」


緑「それにしても事故ばっかりで嫌になるね…」

力也「まったくだ…」




緑「でも、ごめんね?なんか無理に誘った見たいになって…」

愛彩「気にしなくていいよ」




【夜】



愛彩「…夜だけど、どうしようかな」

安価↓1

1.勉強しよう
2.誰かと話そうかな(2-緑)みたいな感じで書いてください
男子(力也)
女子(緑、可世子)
職員(梨花)

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