P「>>2にベロちゅうする」 (32)

P「そんな気分なんだ」

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小鳥「あー肩こるわぁ。昨日からずっとパソコンとにらめっこだから…」カタカタ

ガチャッ!!

P「…」

小鳥「あ、プロデューサーさんおかえりなさい」

P「…」ツカツカ

小鳥「ど、どうしたんですかそんな怖い顔して」

P「…」ツカツカツカ

小鳥「プロデューサーさん…?」

P「…」ツカツカツカツカ

ガシッ

小鳥「ひっ!?」

P「…」

小鳥(また私なんかやっちゃいました!?)

P「…」

ブチュウウウウッ!!!

小鳥「!?!?!?」


ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ

ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ

ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ


チュポンッ


小鳥「」

P「…」

P「小鳥さん」

小鳥「」

P「朝はウィダーINゼリーで済ませましたね?ダメですよちゃんと食べないと」

小鳥「」

P「あと歯みがきするときは歯茎もちゃんと掃除しないと。歯周病になりますよ?今応急処置はしたんで退社後に歯医者に行って下さい」

小鳥「」

P「朝忙しいからって歯みがきサボったら口臭くなりますよ?」

小鳥「」

P「では」スタスタ

ガチャッ

バタン

小鳥「」

P「次は>>9だ」

P「>>9にベロちゅうする」

拓海

Y3VdqQky0「今日もいい天気だわ~♪」

俺「」シュババババババ!!!!!

ブッチュウウウウウッッッ!!!

Y3VdqQky0「」


ブッチョ ブッチョ ブッチョ ブッチョ

チュコ チュコ チュコ チュコ チュコ

ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ ンゴッ


ぽんっ!


Y3VdqQky0「」

俺「765しかわからん」

P「次、>>13とベロちゅうする」

千早

<別の日>

千早「プロデューサー、少し良いですか?」

P「…」

千早「この間の新曲のことでご相談が…」

P「…」

千早「この譜面通りに歌うとすると、歌の主人公の心情は…」

P「…」

千早「あの、プロデューサー…?」

P「…」

ガシッ!!

千早「きゃっ!?」

ぶちゅ

千早「ッッ何するんですかっ!!」

バシィッ!

P「キョッ!!」



千早は唇を奪われた瞬間、強烈な前蹴りをプロデューサーに叩き込んだ。

スナップをきかせた右足首がちょうど股間にジャストミート。

プロデューサーは膝から崩れ落ちた。

衝撃は燃えさかる炎のように鈍い痛みとなって彼の股間を小一時間焼きつくした。



千早「そ、そういうのは!きちんと段階をふんで頂かないと困ります!」

P「」チーン

P「タマが片方なくなった」

P「次、>>18だ」

P「>>18にベロちゅうする」

やよい

やよい「プロデューサー!今日の収録どうでしたー!?」

P「いい…いいよぉ…よかったよぉ」

やよい「ほんとですか!?」

P「ああ…さいこうだ…いいよぉやよい…よかったよぉ…」

やよい「うっうー!これからもがんばりますー!」

P「ああああ……かわいい…やよい…いいよぉ…ああ…スゥ…すごい…いいよぉ」

ガシッ

やよい「?」

美しい。

自然のままのやよいの唇は、世の女どもがどれだけ技巧を凝らしても敵わないほどつややかでみずみずしかった。

こちらが何も言わないでいると、緑色の瞳にちらりと影が差したような気がしたが、それも一瞬のうちに消え、やよいはにっこりと微笑み返した。

幼い、けれどもどこか妖艶な、危険で得体のしれない微笑。

思わず身をのりだし、華奢な体を引き寄せその唇を奪いたくなる微笑でもあった。

やよい「プロデューサー?どうしたんですかぁ?」

猫がのどを鳴らすようなその声が、プロデューサーの下腹部を刺激し、肌をじわじわと焦がしていく。

我慢できない。

だがこのまま欲望に忠実になってしまうと、やよいとの関係はめちゃくちゃになってしまうかもしれない。

ほんとうにするのか…?



A:する

B:しない

C:かわりに別のとする

>>24
Cの場合名前も

C
黒井社長

<黒井宅>

コンコン

黒井「ん?誰だこんな夜更けに…」

ガチャッ

P「…」

黒井「!誰かと思えば高木のところの…」

P「…」

黒井「帰れ!何時だと思ってる」

P「…黒井社長」

黒井「あぁ!?」

P「あんたと、ベロちゅうしたい」

黒井「…!!」

プロデューサーは黒井の唇に吸い付いた。

黒井「んぅううっ!?」

あっというまに気分は昂り、相手が黒井であろうと欲望を抑えることができなくなってしまった。

口内に舌を押し入れると、ねっとりと執拗に絡ませた。

敵対する961プロ、その長たる黒井と唇を合わせている。罪悪感や抵抗感がなかったわけではない。

しかしプロデューサーはすっかり黒井を1人の男としてみていた。

舌で黒井の歯の裏をなぞっていく。ぬめぬめと温かく濡れ、でこぼこした上顎の肉を抉るように愛撫する。

唇を吸う。

肉と肉の狭間に沸く液体をすする。

両腕の中の身体が、羞恥の為火照るのを感じた。

そのまま捕らえた舌を、口の中まで引き込む。

舌まで吸い込まれ、黒井は混乱した。

プロデューサーは口内に入った自分のものではない柔肉を、ひたすらに吸い立てた。

ちゅぼんっ!!

黒井「」

P「…」ハァハァハァ

黒井「」

P「ヒヒ…よかったぜ…」


(P、そそくさと去っていく)

(黒井、床にへたりこむ)

(唾液で濡れ光った黒井の顔面がアップになる)

(そのままゆっくりとカメラバック。乱れた衣服の黒井の全体像)

(暗転)



fin.

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