スレタイ通りのスレです
遊戯王GXの学園生活を送るスレです
まずは、主人公のつかうカードのモチーフを安価下1~3
ミックスして考えます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1555259635
そうなんですよね…
まあ、8000削るのは超オーバーキルですし、ヘルカイザーやヘルヨハンには防がれそう…
GXの最大ライフ…保険の先生戦の十代だっけ
とりあえず、あと一つモチーフ下1で
ホラー系じゃないか…
あとは、主人公の性別だけ安価しときます
安価下1~3
男か女か、多い方で
入学前からの知り合いを安価下1
※なしでもok
あと、学力を判定下1 運動を判定下2
コンマが大きいほど優秀
※基本役に立たない情報です
・カードプールについて
全部です カイザーはコアやヘルツ使いますし、十代はエアーマン使いますし、三沢もクラスター使います
ただ、ある程度ストーリーに則ったカードプールになるため、1期編ではズィーガーやインフィニティ、コンタクト融合どもは出ませんし、万丈目の初期デッキは地獄ハンデスです
・キャラについて
三沢が空気なことを除けば基本原作通りです
初期のクズ万丈目は許してあげて
あと、アニメ基準です
・ルールについて
リンク召喚要素はありますがライフは基本4000です
でもめんどくせーからリンクマジックでゴマかすのだ
・主人公ちゃんの名前は?
コナミちゃんです(名前か苗字かは不明)
あと、何か確認する事があれば
デュエリストになった理由は…両親を探すためです
あと、ドミノ町に住民登録するため、とか
カードのイメージはついたから明日からスタートかなぁ
見た目とかは…まあ、イメージとして
身長150代後半
ちょいスレンダー
なイメージっす
何か要望とかあれば聞くかもしれないまたあした
じゃあ細かいキャラ設定しますか
性格は安価下1~3で多かった奴
1.明るい熱血系
2.クールなお嬢様
3.天然かわいい女の子
4.大和撫子系
5.気弱だけど芯は強いタイプ
6.おとなしめな文学少女
7.おい、デュエルしろよ
じゃあ髪型は…
安価下1~3
1.長め
2.短め
3.普通
じゃあ最後
髪色と瞳の色安価下1~3
髪色:
瞳:
で最大コンマ使います
では、しばらくしたら始めます
【第1話 ライディングデュエルを継ぐもの 我が名はコナミ】
>デュエルアカデミア 試験会場
クロノス「ひーふーみー…受験者は大分集まったノーネ」
鮎川「そうですね、クロノス教諭」
クロノス「まあ、デュエリストたるもの、遅刻など言語道断!礼節をわきまえてこそ、デュエリスト…」
(ブロロロ…)
クロノス「…?何の音なのーね?」
鮎川「バイクでしょうか?」
(ブォン!!)
クロノス「マジでバイクナノーネ!?」
鮎川「こっち向かってますよ!?」
クロノス「ストップ!ストップナノーネ!!」
(キキッ!!)
「…」
クロノス「あ、あなたーも受験生ナノーネ?」
「…受験票です」
鮎川「あ、はい」
クロノス「ええ…」
「では…」
クロノス「…いや、待つノーネ!!中学生なのにバイク!?完全に不良ナノーネ!!」
鮎川「…そうですねぇ、学園にバイクを持ってこられたらさすがに…」
クロノス「いや、それ以前に免許とかナノーネ…」
「…」
>ワーワー
「デュエルか…」
「…闇のデュエル」
※誰かが話しかけてきた…安価↓2だ
1.金髪の女の子
2.小柄な眼鏡の少年
3.黒髪の…なんか偉そうな人
4.
「あの~」
「?」
「君も受験生?僕もなんだ」
コナミ「そうなの」
コナミ「…」
「…」
<これだけの守りを固めれば…
「あ、僕、丸藤翔って言うんだけど…」
コナミ「私は、コナミ」
翔「そ、そうなんだ…」
<トラップ発動!破壊輪!
<何っ!
翔(うーん、とっつきにくいなぁ…)
<計算通りです
<えー、受験番号、44番のコナミ。第3会場まで来るように
コナミ「私の番だな。行ってくる」
翔「あ、うん」
>第3会場
先生「それでは、ただいまより最終試験を始める。準備はいいか?」
コナミ「当然できている…ます」
先生・コナミ「「デュエル!!!」」
クロノス「あのバンディガール…今すぐ退場にしてもいいノーネ…」
鮎川「まあまあ、クロノス教諭。彼女の腕前を見てからでもいいのでは?」
クロノス「…そこまで言うのなら…仕方ないノーネ…」
万城目「クロノス教諭が見に来るなんて…なんだ、あいつは…」
先生「先行はこちらからだ!ドロー!ジェネティック・ワーウルフを攻撃表示で召喚!カードを2枚伏せてターンエンド!!」
コナミ「私のターン!」
コナミ「…ふっ」
コナミ「手札から、魔法カード『古神の贄』を発動」
三沢「どういうデュエルをするんだろうな」
翔「わからないよ…というかそんなに気になるの?」
三沢「僕は入学後、一番になるつもりだからね。今のうちに少しでもリサーチしているだけさ」
コナミ「手札の古神モンスターを墓地に送り、そのモンスターの半分以下のレベルのモンスターをデッキ、手札から1体特殊召喚できる。レベル11の古神・クトゥグアを墓地に送る」
先生「ほう…」(レベル11…)
コナミ「デッキから、『古神伝説 ドッペルゲンガー』を特殊召喚」
古神伝説 ドッペルゲンガー LV5 ATK2100
三沢「召喚権を使わずに上級モンスターを呼び出したか…」
クロノス「が、当然それくらいは想定内ナノーネ。あのセットカードは…ジャスティブレイクと…通常モンスターが場にいるとき、破壊されたモンスター1体につき1000ポイントのダメージを与える、デリート・ボム」
鮎川「攻撃した瞬間…爆発ということですね」
クロノス「ナノーネ。ジャスティブレイクは守備表示モンスターでも破壊できる…仮に効果ダメージがなくても、大きくダメージが入るノーネ」
コナミ「手札から、『古神伝説 ハーミッター』を通常召喚。ドッペルゲンガーの効果を発動。相手フィールドすべてのモンスターに、狂気カウンターを1つのせる」
古神伝説 ハーミッター LV2 ATK200
先生「狂気カウンター?」
コナミ「さらに、ハーミッターの効果も発動。1ターンに1度、狂気カウンターを2つ、モンスターに乗せる」
翔「何をするのかな…?」
三沢「カウンターを乗せることがメリットになるデッキの用だな…」
コナミ「ドッペルゲンガーの効果発動。このカードをリリースすることで、LV3の古神トークンを2体特殊召喚ができる」
翔「おなじレベルのモンスターがそろった!」
三沢「いや、エクシーズ召喚は、モンスタートークンは使えない。おそらく、シンクロ召喚だ」
コナミ「レベル3古神トークン2体に、レベル2の古神伝説 ハーミッターをチューニング」
翔「本当だ!」
コナミ「古代の神よ、幾千の眼より混乱と奇跡を招き、顕現せよ!シンクロ召喚!」
コナミ「古神死者 ナイアーラトテップ!!」
先生「いきなりのシンクロ召喚か!」
古神死者 ナイアーラトテップ LV8(S)ATK2000
コナミ「ナイアーラトテップの効果発動。特殊召喚に成功した時、相手フィールドのモンスター1体に、狂気カウンターを3つのせる!」
先生「くっ…これで、狂気カウンターは6つか…」
翔「あのカウンター…どういう意味なんだろう」
三沢「おそらく…あのSモンスターが利用するカウンターなんだ」
コナミ「ナイアーラトテップの第2の効果!相手フィールドの狂気カウンターをすべて取り除き、取り除いた数と同じレベルのモンスターをデッキ・手札・墓地から特殊召喚できる!」
コナミ「いでよ、人造人間サイコショッカー!!」
「「えええ~!?」」
翔「なんか急に知ってるカードが!?」
三沢「ああいうのもアリなのか…」
コナミ「バトル!サイコショッカーでジェネティックワーウルフを攻撃!サイバーエナジーショック!!」
先生「ぐぉわっ!…」LP4000⇒3600
コナミ「さらに、ナイアーラトテップでダイレクトアタック!攻撃時、墓地の古神モンスター1体の効果を得る!墓地の、『古神 クトゥグア』の効果効果をコピー!」
コナミ「戦闘ダメージを与えたとき!デッキの上から1枚を除外!それがモンスターだった場合、レベル×200ポイントのダメージを与える!」
先生「レベル×200だと!?」LP⇒1600
<クロノス教諭!!遅刻した受験生が…
クロノス「遅刻ぅ!?なんてドロップアウトボーイナノーネ!…私が相手をするノーネ!!」
先生「くっ…」
先生(俺のデッキには…レベル8のラビードラゴンが入っている…引けば即死…!)
コナミ「さあ、除外してください」
先生「…クッ!」
判定↓1の1の位のレベルのモンスターを除外する。ただし、9~12ならば外れ
先生「…レベル4。アレキサンドライトドラゴンだ」
コナミ「では、800のダメージを」
先生「ぐおっ…!」LP1600⇒800
コナミ「カードを2枚伏せて、ターンエンド」
翔「すごい…一気に盤面をひっくり返した…」
三沢「だが、攻撃力自体は低いモンスターが多い。通常モンスターは打点が高いものが多い…ショッカーが破壊されると一気に苦しくなるぞ」
先生「俺のターン!!ドロー!」
先生「…魔法カード、古のルールを発動!手札から、ラビードラゴンを特殊召喚する!」
ラビードラゴン LV8 ATK2900
先生「ラビードラゴンでサイコショッカーを攻撃!!ラビィバースト!」
コナミ「…」LP4000⇒3500
先生「俺はこれでターンエンド!」
コナミ「私のターン!」
<おっ、なんかやばそう!あいつシンクロ使い?
<そうみたいだよ
コナミ「…にぎやかになってきたな。私は、『古神伝説 ミステリー・アンサー』を攻撃表示で召喚」
古神伝説 ミステリー・アンサー LV4 ATK0
コナミ「ミステリー・アンサーの効果。相手モンスターに狂気カウンターを1つのせる」
先生「むっ…」
コナミ「そして、ミステリー・アンサーの効果を発動。墓地のレベル10以上のモンスターを除外して…クイズが発生する」
先生「は?」
コナミ「私のデッキトップが、モンスターならそのまま特殊召喚。魔法・罠なら即発動…」
先生「クイズじゃないじゃないか!」
コナミ「ドロー」
判定↓1
1の位が1~5でモンスター6~8で魔法 0.9で罠 10の位がレベルになる
※この辺でCM入ります
>>1は都市伝説詳しくないので、こういうのあるよ!とか言ってもらえたらありがたいです
ホラー苦手だけど
コナミ「レベル9、『古神伝説 コールメアリー』を特殊召喚!」
古神伝説 コールメアリー LV9 ATK0
三沢「攻撃力0!?」
コナミ「古神伝説コールメアリーの効果を発動。1ターンに1度、相手モンスターの攻撃力を0にする」
先生「何っ!?」
コナミ「バトル。古神 ナイアーラトテップでラビードラゴンを攻撃」
先生「ふっ…トラップ発動!ジャスティブレイク!!」
三沢「通常モンスターが攻撃されたときに発動する罠!相手モンスターをすべて破壊するカードだ!」
(ドォン!!)
コナミ「…」
先生「さらに、トラップ発動!デリートボム!相手モンスターが破壊されたとき、通常モンスターが場にいれば、破壊したモンスター1体につき、1000ポイントのダメージを与える!」
コナミ「っ…」LP3500⇒500
コナミ「…速攻魔法、『ナイアーラトテップの呪印』を発動。墓地に、『ナイアーラトテップ』モンスターが存在するとき…狂気カウンターを乗っているモンスター1体を破壊。元々の攻撃力分のダメージを与える」
先生「なっ…」
先生「なにいいいいいい!?」LP800⇒0
コナミ「ふぅ…」
先生「…その伏せはなんだ?」
コナミ「リビングデッドの呼び声と、クトゥグアの呪印です」
先生「…使わなかったのか」
コナミ「一応ハネワタの可能性もあったから」
先生「ふむ…お見事だ。結果は後に通知する」
翔「すごいね!」
三沢「ああ、大したものだ」
コナミ「…誰?」
三沢「ああ、すまない。俺は三沢大地。君と同じ受験生だ。よろしく」
まさかとは思うが、コールメアリーのメアリーって「私メリーさん、今◯◯にいるの」でお馴染みのメリーさんの間違いじゃないよな?
コナミ「それで、君は…」
「俺か?俺は遊城十代だ、よろしくな」
コナミ「こちらこそ」
十代「さて、俺の番だ!行ってくるぜ!」
三沢「騒がしい奴だな…」
翔「受験番号あんなに後ろなのになんであんなに自信満々なんだろう…」
三沢「!?おい見ろ!相手は…」
コナミ「誰?」
翔「わかんないよ」
(がくっ)
三沢「クロノス教諭だ!実技担当の最高責任者だぞ!?」
<デュエル!
コナミ「そうか」
翔「ええええ!?なんであの人そんなすごい人と!?」
三沢「ああ、きっと自信があったのはそれだけ強い相手とデュエルできるからか…!」
<古代機械の巨人!召喚ナノーネ!!
三沢「すごい!いきなり最上級モンスターを!」
コナミ「…彼、楽しそうだな」
翔「え?
<フレイムウイングマン!!
<ヒーローにはヒーローにふさわしい、戦う舞台があるんだ!フィールド魔法!スカイスクレイパー発動!!
コナミ「スカイスクレイパー…」
<スカイスクレイパー・シュート!!
<ナノーネ!?
三沢「…すごい」
翔「かっこいい…」
コナミ「三沢、ライバルがもう一人増えたな」
三沢「そ、そうだな!」(いきなり呼び捨てかよ!?)
>>55 すいませんでした…
コナミ「…準備はできたな」
コナミは荷物を持たない。両親が残したバイクと、デュエルディスク。そして、デッキだけだ。
コナミ「闇のデュエル。本当にあるのか…?」
【第1話 ライディングデュエルを継ぐもの 我が名はコナミ】
完
【おまけ】
コナミ「今日の最強カードは『古神死者 ナイアーラトテップ』。墓地のモンスターの効果をコピーする能力があるぞ」
①特殊召喚に成功した時、狂気カウンターを3つのせる
②狂気カウンターをすべて取り除いて、取り除いた数と同じレベルのモンスターを特殊召喚できる
③攻撃宣言時、墓地の『古神』モンスターの効果を得る
コナミ「ライディングデュエル、アクセラレーション!」
【第2話 デュエルアカデミアの洗礼】
コナミ「本名は、小波(わあああああああああああああ!!!
十代「へっ、デュエルならいつでも受けて立つぜ!」
コナミ「!?ノゾキだ!!!」
三沢「俺もいるぞ!!」
というわけでまた次回!
おい、デュエルしろよ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません