【安価】野球しましょう! (40)
主人公の名前・安価下
主人公のポジション・安価下2
主人公の選手像・安価下3
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吉田(俺の名は吉田恭平。今年から高校生になる野球少年だ)
吉田(自分で言うのも何だが、俺は結構野球が上手い方だ。本職がセンターで、足が速さとパンチ力にもそこそこ自信ありだ。上手く磨ければ、俺は将来プロになれると思う)
吉田(そんな俺が今日から通う高校の名は・・・)
高校名・安価下
コンマの数字が大きいほど学校は強豪扱いとなる
或酢学園
吉田(或酢学園の野球部は弱小ということで地元で有名だ。だが俺は1年目からレギュラーで試合に出たい。そして活躍して世間に俺の名を知って貰いたいということで、敢えて弱小を選んだ)
吉田(それに、弱小校を俺の力で勝たせてやれるなんて漫画やドラマのようで楽しそうだからな)
吉田(ということから、俺は敢えて茨の道を選んだのだ!)
吉田の容姿や性格・安価下1~3
体育館
吉田(今日は入学式だ。が・・・)
クラスメイト「あれって・・」ヒソヒソ
クラスメイト「あ、ああ・・・・」
吉田(なんだ?さっきから俺のことをチラチラと見てはすぐに目線を外す)
上級生「あれ、高校生か?」ヒソヒソ
上級生「マ○ィアか893だろ絶対・・・」ヒソヒソ
吉田(クラスメイトになるであろう人達だけじゃない。何故か上級生の方々まで騒いでいるような・・・・何かおかしなものでもあったのだろうか?)
「あの・・・」
吉田「はい?」
誰が話し掛けてきた?安価下
「吉田、だよな?」
吉田「・・・久しぶりだな」
「やっぱり吉田か!中学以来だな!まさかお前がこの学校に居るとはな・・・・」
仲間の名前・安価下
仲間のポジション・安価下2
仲間の選手像・安価下3
如月「高校でも、お前と一緒に野球が出来るとはな。自慢の快速で、攻守ともにまた俺を助けてくれよ」
吉田「ああ」
如月「・・・正直、知ってるやつが居てくれてホッとしてる」
吉田「俺もだ」
如月の容姿や性格・安価下1~3
教室
如月「・・・」
吉田「・・・」
クラスメイト達((ここ、高校だよな?))
泉「あー、諸君の担任を務めることになった、泉だ。1年間よろしく頼む」
吉田「よろしくお願いします」ペコリ
如月「ご指導よろしくお願いします」ペコリ
泉(見た目に反して礼儀正しいな・・・)
泉「・・・そうだな。今日は教科書に名前書くだけでいいだろ。一々うだうだ言うことも何もないからさ」
如月「でしたら先生、野球部の部室が何処にあるか教えて貰っても構わないですか?」
泉「如月、野球部志望か?」
如月「はい」
泉「ならちょうどいい。俺が顧問だ」
吉田(担任が顧問か。やり易いのかやりにくいのか・・・)
クラスメイト(担任ちっせぇ・・・)
クラスメイト(あいつらがでかすぎるんだよ)
クラスメイト(しかも顔も幼い・・・本当に大人かこいつ?)
クラスメイト(可愛い!)
泉「・・・・なーんか失礼なこと考えてないか?」
クラスメイト達「「いいえ!」」
泉「ならいいけどよ」
吉田「>>22」
俺達にも失礼なこと考えてそうだな…(クラスメイトを見て小声で)
吉田「俺達にも失礼なこと考えてそうだな…」ボソ
泉「・・・・よし。今日はもう解散だ。用がないやつは速やかに帰宅するように」
クラスメイト達「「はーい!」」
泉「行くか。如月」
如月「はい。ほら行こうぜ吉田」
吉田「ああ」
~部室~
泉「部活見学に来てくれた新入生を紹介する」
吉田「吉田恭平です」←スキンヘッド
如月「如月蓮緒です」←髭
部員達((こいつら俺達より年下だよな?))
泉「着替えたらすぐに練習だ」
部員達「「う、うっす!」」
吉田「・・・野球部、今9人しか居ないのですか?」
泉「・・・・・あー、」
野球部は9人しか居ないのか?安価下
コンマ偶数で9人
コンマ奇数で9人+マネージャー1人
ゾロ目で9人+女子マネージャー1人
泉「そうだな。あいつら9人でギリギリ試合してる」
吉田「・・・そうですか」
如月「3年生は何人ですか?」
3年は何人いる?安価下
コンマ偶数で1人
コンマ奇数で2人
ゾロ目で3人
泉「たった1人。でも、そのたった1人が抜けたら今年から入部してくれるやつが居なかったら助っ人でも入れなきゃ来年まで試合はお預けになっちまう」
吉田「本当にギリギリなんですね」
泉「ああ。ギリギリだ・・・」
吉田(だがこれなら、入部して即レギュラーも十分狙えそうだな)
如月(投手なんて何人居ても困らないだろ。出番には困らなさそうだな)
泉「・・・ま、こんな野球部でもいいのなら気が済むまで見学してってくれよ」
如・吉「「はい!」」
先輩に実力者は居るか?安価下
ゾロ目で居る
それ以外は居ない
先輩野手
キャッチャー
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
ファースト
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
セカンド
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
サード
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
ショート
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
外野
弾道1
ミートF25
パワーF25
走力F25
肩力F25
捕球F25
先輩投手
球速120km/h
コントロールF25
スタミナF25
変化球
なし
グラウンド
ピッチャー「あああああっ!!」ビュン!
セカンド「とう!」
カキーン!
サード「おおっ!?」
セカンド「よっし!内野の頭越えた!」
如月(酷ェ・・・今のが全力投球?)
吉田(あの程度のボールをスタンドに持っていけないのか・・・)
如月「>>33」
こりゃレギュラー云々の前に全体強化しないと駄目だな
如月「こりゃレギュラー云々の前に全体強化しないと駄目だな」
吉田「ここまで酷いとは思ってなかった」
泉「・・・返す言葉もないぜ」
如月「まず先生はまともな野球経験があるんですか?」
先生は野球経験者か?安価下
コンマ偶数でない
コンマ奇数である
ゾロ目で甲子園出場経験あり
泉「あったらこんな惨状にはならねーよ・・・」
如月「だったら何故先生は野球部の顧問を?」
泉「いや、顧問を引き受けたのは他に野球部の顧問を引き受けてくれる人が居なかったからなんだ。しかもうちは弱小だから外部から監督呼びかけてみても誰も引き受けてくれねーし」
如月「なるほど。だから弱いのか」
泉「・・・・>>38」
今日はここまで
ちなみに今年いっぱいで廃部だから
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