みく「という感じだけどどうかにゃ?」
あきら「デスか……」
菜々「懐かしいですね。火曜日でしたっけあの……」
あかり「んご?」
心「パイセン、ステイ!」
菜々「えっと……いやぁ、お母さんが昔見ていたって」
りあむ「お母さんって……たしか40年近く昔だからえっと」
菜々「な、ナナは17歳ですから!」キャハッ
みく「白々しいにゃ」
モバP(以下P)「というか」
みんな「ん?」
P「りあむはザコだろ」
りあむ「やむ!!」
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あかり「で、どうしてそんなお話を?」
みく「にゃ、コンセプトイメージを決めクライアントにいいとこ見せるためにゃ!」
りあむ「?。?」
心「難しいこと言っているようだが、ようはニュージェネみたいに簡単にわかりやすいイメージをつけるってことだ☆」
菜々「たしかに……あの皆さんはシンデレラガールズ全体の広告塔みたいですからね」
あきら「それで自分達をデスか……」
みく「そうだにゃ!あかりちゃんはお家のため、りんごの為にアイドルをする良い子!」
あかり「んご……恥ずかしいんごぉ……」
みく「で、あきらチャンは、その歯で良い子に噛り付いたり、レイナチャンにイタズラし返す悪い子!」
あきら「……」
みく「で、りあむチャンは……」
りあむ「だ、ダメ!ダメだよ……」
りあむ「ぼくみたいなのが普通だなんて……そもそも普通ってのは卯月ちゃんとかが名乗るイメージだし……」
りあむ「こんなちやほやされいだけで、自分の意見を通し貫く意志すらない……」
菜々「すとーっぷ!」
りあむ「っ!」ビクッ
菜々「さっきから聞いていればなんですか!」
りあむ「ご、ごめんなさい……そうだよね、やっぱりぼくなんか……」
菜々「そうじゃありません!……ナナ達は知ってますよ。レッスンに出て何度もみんなに色んなことをいいながら……」
菜々「言いながらも、アイドルとしての自分で思う理想になるために絶対に負けない姿勢」
菜々「それにライブバトルでもなんだかんだ言いながら、見てくれるお客さんのことを見ながらやっているその姿」
菜々「りあむちゃんは充分にアイドルですよ」
りあむ「菜々さ……」
みく「そうだにゃ。そもそも、ライブバトルだなんてあの190人近くアイドルを見たPちゃんが許可しなければ出られないんだにゃ」
心「うん、うん。はぁとなんて何度直談判したやら」
P「つか、ライブバトルに出られないと直談判しに来たヤツはお前ぐらいだろ」
心「そだっけ?……てへぺろ☆」
みく「うわキツ」
心「# ……やるか、猫?」
みく「やってやるにゃ!」
みく、心「Pちゃん(プロデューサー)!次のライブバトルはこいつとだ(にゃ)!!」
ワイノワイノ
あきら「……」
あきら「悪い子か……」
あきら「口に出したり、態度に示さないだけで……」
あきら「実は……本当に悪い子なんデスよ……」
あきら「素直にみんながデビューしたのすら祝えない…………」
あきら「283の田中さんみたいになれたらどんだけよかったか……」グスッ
あきら「お兄ぃ……助けて」
おわり……かな?
以上です
続きはありませんよ。憲兵隊が呼んでるんでこれで失礼します
まうちょっと頑張れるでしょうほらほら続きはよはよ
おつ
今から仕事だから、夕方にアニメイトでSSA3のCDがまだ売ってたら続き書きます
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