【龍騎】ライダーバトル、再び…【安価】 (325)
仮面ライダージオウスピンオフ
Rider time 龍騎とは無関係
本編(ED)終了後の世界です
主役になるライダーを選択して下さい
安価下1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1563273503
主人公は秋山蓮か?
安価下1
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
仮面ライダージオウスピンオフ
Rider time 龍騎とは無関係
本編(ED)終了後の【2019年】の世界です
2019年を入れるのを忘れてました
名前
性別
年齢
職業
設定
すみません、もういちどこれらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
名前 城戸真司
職業 無職
設定 OREジャーナルが潰れてしばらくはフリーターをやっていたが、バイト中にディスパイダーにミラーワールドへ連れていかれる
ディスパイダーに食われかけたところを今の龍騎に助けられ、(龍騎曰く)偶然拾ったナイトのデッキを渡される
そこから真司は再び戦いの日々を送ることに…
城戸真司
再びライダーバトルに巻き込まれたことで前の世界での記憶を取り戻した上にTVスペシャルと劇場版の記憶も得る
戦いを止めるために今度はナイトとして再び戦う
4人も集まったか
ではこの中で一番良さそうな主人公を多数決で決めます
↓1~5で一番多い人が主人公
2019年7月
ナイト「だあああああっ!!」
キイイイイン!
ディスパイダー「ぐおおおお!」
ドカーン!
ダークウイング「キュイイイ!」ギュオン!
ナイト「ハァ、ハァ・・・」
キーン!キーン!
ナイト「くそっ!なんで、なんでまた戦いが始まってんだよ!」
レイドラグーン「ベブブベブブ」バタバタ
ハイドラグーン「ベブブベブブ」ババババ
ナイト「~~ッ!だあああああっ!!」
今のミラーワールドの仕様
1.本編と同じ
2.Rider time仕様
↓1~3で多い方
2019年6月
シュルルルル
真司「うわっ!」ドサッ
一般人A「がっ!!」」ドサッ
一般人B「ううっ…」
一般人C「・・・」
真司「・・・あれ?ここ、どこ?」
ディスパイダー「ジャアッ!」
真司「うおわあああっ!!?な、なんだ・・・・!?」
ディスパイダー「~~ッ!」
シュルルルル
一般人C「がっ!く、苦し・・・」
ディスパイダー「~~ッ!」ジュルルルルル
一般人C「う、うわあああっ!」
ディスパイダー「ッ!!」バク!ボリボリ…
真司「ひっ!?」
一般人A「た、助けてくれー!」
ディスパイダー「~~ッ!」ジュルルルルル
真司「!?」
真司が食べられそうになった!
真司はこれからどうなる?
↓1で決定
龍騎「とうっ!」ブン!
ブチッ!
ディスパイダー「!?」
真司「うわあああっ!!」ズザー
龍騎「お前、城戸真司か!?」
真司「ケホ!ケホ!」
龍騎「・・・これを使え」ポイッ
真司「あっと!」パシッ
真司「・・・・なにこれ?」
龍騎「説明は後だ!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
龍騎「はあああっ!」
龍騎「ッ!」ヒュウウウウン!!
グルン!グルン!
ドラグレッダー「ッギュオオオオオオ!!」
龍騎「はあっ!」ゲシッ
ディスパイダー「!?」
ドカーン!
龍騎「・・・」シュタッ
真司「・・・・」( ゚д゚)ポカーン
一般人A「す、すげぇ…」
龍騎「・・・」ピキーン!
龍騎は変身を解除した
龍騎は真司の知り合いか?
↓1で決定
後輩「・・・よりにもよって城戸先輩だなんて」
真司「お、お前はOREジャーナルの!?」
一般人A「知り合いですか?」
真司「あ、はい。彼は俺の職場の後輩で…」
後輩「・・・」
真司「って、そんなことより、ここは一体何処なんだ?さっきのは・・・?」
後輩「・・・・ここはミラーワールド。鏡の向こう側に存在する世界」
真司「ミラー、ワールド…?」
後輩「そして今のはミラーモンスターという恐ろしい魔物です。主に人間をこっちに連れてきて食べてしまうという化け物」
一般人A「ま、魔物!?」
一般人B「し、信じられない…そ、そんな異形の物がこの世に存在するなんて…」
後輩「自分で見たものも信じられないのか?」
一般人B「そ、それは・・・」
一般人A「・・・あの、こんな危ないところすぐに脱出した方がいいんじゃ?」
後輩「無理だ。一度この世界に迷い込んだら、もう二度と元の世界には戻れない」
真司達「「「!?」」」
後輩「・・・」
一般人A「う、嘘だろ…」
真司「そんな・・・・・」
後輩「・・・」
「手がない訳ではない」
真司達「「「!」」」
後輩「お前ッ!?」ザッ
「戦えばいいんだ。この世界を作った者が最後に生き残ったライダーは外に出られると言っていた」
真司「だ、誰だお前は!?」
後輩「余計なことを言うな!大体、最後に生き残ったからって元の世界に帰れる保証はないんだぞ!」
「だがこのままでは一生この地獄から抜け出せないぞ…」
後輩「そ、それは・・・」
真司「な、なんだかよくわかんないけど・・・戦うなんてそんな、人の命を奪うなんておかしいって!」
一般人B「・・・どうやったら、戦える?」
後輩「おいっ!」
「・・・」ポイッ
一般人B「ッ!」パシッ
真司「あ、あれは・・・」
「そのカードデッキをかざせ」
一般人B「・・・」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司達「「!?」」
「そのバックルに今渡したデッキを装填しろ。そしたら変身出来る」
後輩「やめろ!変身は・・・」
一般人B「変身!」キュピーン!
一般人Bは何に変身した?
↓1
王蛇「っあー・・・」コキッ
真司「へ、変身した・・・」
後輩「止められなかったか…」
王蛇「・・・生き残ればいいんだったよ、なっ!!」
バキッ!
一般人A「」ドサッ
真司「・・・・おい、嘘だろ・・・おいっ!!」ユサユサ
後輩「駄目だ先輩!その人はもう死んでる!」
真司「そんな馬鹿なことあるか!待ってろ!今助けてやる!」
後輩「先輩!死体に肩を貸すなんてそんな・・・」
王蛇「次はお前だ!!!」
後輩「~~ッ、せんぱああああい!!」
王蛇「うりぇあ!」ゲシッ
後輩「ゴホッ!」ドサッ
真司「!?」
後輩「・・・・な、なぜだ、せんぱ、いは、ライダーじゃ…」
王蛇「デッキを持っている時点で、そいつはライダーだ」
後輩(俺のせいで、先輩は、狙われ…た……)
後輩「」
真司「お、おい・・・」
王蛇「後はお前だ!」
真司「~~ッ!!うおおおおおおおお!!」
王蛇が襲い掛かってきた!
真司はどうする?
↓1
真司「ッ!」スッ
王蛇「ほう…」
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「変っ……!」
キーン!キーン!
真司「な、なんだよ!?なんなんだこの音……がっ!!」ドサッ
王蛇「ああ?」
真司「ハァ、ハァ、ハァ、がああああっ!!」
真司「・・・・!」ハッ
『人を守る為にライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!』
『それが正しいかどうかじゃなくて…俺の、ライダーの一人として、かなえたい願いがそれなんだ……』
『止めてやるからな!こんな戦い!』
『死ぬなよ……蓮』
真司「・・・思い、出した」
王蛇「なんだ変身しないのか?」
『イライラさせるな』
『やるか?』
『うらああああああ!!』
真司「浅、倉ァ・・・!」ムクリ…
真司「・・・・ッ!変身!」
キュピーン!
ナイト「・・・」
王蛇「嬉しいぜ。【また】、祭りが始まるんだからな!」
王蛇「うらあああああ!!」
2019年7月
ドカーン!
ナイト「ハァ、ハァ・・・」ピキーン!
真司(なんでまた、ライダーバトルが始まったのかはわかんない。わかんない。けど・・・もしこのままモンスターを放置すれば、たくさんの人が犠牲になる)
真司(・・・それどころか、運良く生き延びた人間と、ライダーとして戦わなくちゃいけないかもしれなくなる。そうならないように、モンスターはなるべく倒さないと・・・)
王蛇の襲撃で倒れた二人はその後どうなった?
後輩
↓1
一般人A
↓2
OREジャーナルの元後輩版
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
ではこの中で一番良さそうな後輩を多数決で決めます
↓1~5で一番多い人が後輩
龍騎「・・・」ピキーン!
佐藤「・・・・ハァ」
真司「おーい!佐藤!無事か!?」タッタッタッ
佐藤「・・・城戸先輩」
真司「よし!無事みたいだな!」
佐藤「ええ。なんとか」
真司「・・・そんじゃ、今日もコンビニ寄るか!」
佐藤「はい」
真司「いやー!しっかし、モンスターだらけのミラーワールドにも人が俺達以外居ないから弁当とかは向こうの世界の物が反転してこっちに来てくれて、食事とかには困らないもんな!!」
佐藤「そうですね。この世界なら少なくとも食料には困りませんね」
佐藤「・・・」
真司「どうした?そんな暗い顔して」
佐藤「いえ、ちょっと・・・俺達はミラーワールドから現実世界に戻れないのに、なんでモンスターはミラーワールドから現実世界に干渉できるのでしょうか?」
真司「さ、さあ・・・でもとにかく、モンスターは現実世界から人間を連れてくる訳だ。だったら俺達は、少しでも被害を少なくするためにモンスターと戦う!それだけでいいじゃないか!」
佐藤「・・・そう、ですね!」
真司「おう!」
真司達はコンビニに向かった
無事にコンビニへ辿り着けるか?
↓1
↓2
真司「今日は何にすっかなー?結構モンスター倒したし、ガッツリ行こうか?」
佐藤「そっすね・・・・先輩!あれ!」
真司「え?おおっ!か、仮面ライダー!」
真司(仮面ライダー、だよな?なんだあいつ、あんなライダー見たことない)
アビス「ハァ、ハァ・・・」
メタルゲラス「ガオオオオ!」
ドカーン!
アビス「うわあああ!」ピキーン!
メタルゲラス「・・・フー!」
一般人D「ヒッ!」ガクガクブルブル
キュオオオオオン!
真司「助けるぞ佐藤!」スチャッ!
佐藤「はい!」スチャッ!
「「変身!」」
キュピーン!
一般人D版
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
津島善子
霧島美穂
この中で一番良さそうな一般人Dを多数決で決めます
↓1~5で一番多い人が一般人D
乾巧
橘朔也
この中で一番良さそうなアビスを多数決で決めます
↓1~5で一番多い人がアビス
メタルゲラス「ガオオオオ!」
美穂「きゃああああっ!!」
ナイト「やめろおおおおっ!」
キイイイイン!
メタルゲラス「がおっ!?」ズザー
龍騎「す、すげぇ…あんな固そうなモンスターを、あそこまで吹っ飛ばした」
ナイト「佐藤!その人を頼んだ!」
龍騎「は、はい!」
ナイト「ッ!」シュ!
ナイトの攻撃!
ナイトは何のカードを引いた?
↓1
ビュオオオオ!!
龍騎(く、空気が変わった…)
ナイト「・・・」シュ!
サバイブ
キュピーン!
ナイトサバイブ「・・・」
橘「姿が変わった!?」
美穂「な、なに・・・?なにがどうなって…」
ナイトサバイブに変身した
ナイトはどうする?
↓1
ナイトサバイブ「ッ!」シュ!
ガシャーン!
トリックベント
ナイトサバイブA「・・・」
ナイトサバイブB「・・・」
ナイトサバイブC「・・・」
ナイトサバイブD「・・・」
ナイトサバイブ達「「「「っしゃ!」」」」
メタルゲラス「が、ガオ!?」
ナイトサバイブ(佐藤!)チラ!
龍騎「今の内に逃げましょう!」
橘「わかった!」
美穂「・・・」ジー
龍騎「早く!」
美穂「う、うん…」クルッ
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
ナイトサバイブA「ったあ!」
ナイトサバイブB「だあっ!」
キイイイイン!
キイイイイン!
メタルゲラス「!?」ドサッ
メタルゲラスが転倒した!
ナイトサバイブはどうする?
↓1
ナイトサバイブ「ッ!」シュ!
ガシャーン!
ファイナルベント
ダークウイング「キュイイイ!」
パリーン!
ダークレイダー「キュイイイ!」
ナイトサバイブ「とう!」
ガチャ!ウォーン!
ナイトサバイブ「ッ!」シュルルルル
ブオオオオオオ!!
メタルゲラス「!?」
ドカーン!
~廃虚~
美穂「あの、さっきはありがと…」
真司「人として当然のことをしたまでだって!な?」
佐藤「・・・」コクッ
真司「そう言えば、あんたもライダーなんだよな?」
橘「ああ。俺は橘朔也。研究者だ」
真司「へぇー!どんなことを研究してるんですか?」
橘「主にアンデットについて、かな」
佐藤「アンデット・・・って確か、2004年に突如大量発生した謎の生命体」
真司「えっ!?そんなの居たんだ!」
佐藤「き、城戸先輩…」
橘「だが研究の途中で声が聞こえてな、そしたら何故かこの世界に居て、気付いたらライダーになっていたんだ」
佐藤「気付いたら・・・・・!」ハッ!
佐藤「城戸先輩」ボソ
真司「!」
真司「・・・・・あの、貴方もやっぱりライダー同士で戦いを?」
橘「いや、そのつもりはない。仮に生き残ったただ一人が元の世界に帰れても、ミラーワールドが完全に閉じられるかライダーのデッキを用意した黒幕を倒さないとまた同じことの繰り返しになるだけだと思う。だから俺はライダー同士で戦うのは反対だ」
真司「本当ですか!?」
橘「ああ。本当だ」
真司「良かった…」ホッ
美穂「ねぇ、ライダーとかミラーワールドとか全然わかんないんだけど、あたしにも解るように説明してくれよ」
佐藤「・・・実は」
佐藤はこの世界について説明した
美穂の反応
↓1
美穂(あれ?どこかでそんな話を聞いたような・・・それに真司って人を見てると凄く懐かしいような)
真司「・・・」
美穂「・・・・あの」
真司「!」
真司「さ、さーて!今日はもう疲れたし休もうぜ!そ、それに・・・ほら!霧島さんだってこんな話いきなりされてかなり参ってるだろうから休ませてやんないとな!な?」
佐藤「それもそうですね」
真司「じゃ、じゃあなー!おやすみー!」ガバッ!
真司「ぐ、ぐごー!ぐごーー!!」
佐藤(ど、どうしたんだ先輩…?)
美穂(さっきの話、何故か初めて聞いたような気がしなかった。なんで?)
シュウウウウウ
美穂「!?」
美穂「な、なに?なんだよ、これ・・・」
「タイムリミットだ。お前は間もなく消える」
美穂「!?」
美穂「誰だお前は!?」
「誰でもいい。それよりお前はもうすぐ消える」
美穂「そ、そんな・・・嘘だろ?なんとかならないのかよ!」
「・・・」ポイッ
美穂「!」パシッ
シュウ…
美穂「・・・止まった」
「ライダーになって戦え。さもなくば、またすぐに消えることになる」
美穂「!?」
「戦え・・・戦え・・・」
美穂「~~ッ!!」
キュオオオオオン!
スチャッ!
美穂「・・・・変身!」
キュピーン!
ファム「・・・これが、仮面ライダー」
仮面ライダーファムが誕生しました
ファムはどうする?
↓1
翌日
美穂「ってことがあって・・・」
佐藤「消えそうになったのなら仕方ないけど・・・」
美穂「あんた達とは戦ったりしないわよ。要はモンスターを倒せばいい訳なんだし」
真司・ナイト
美穂・ファム
佐藤・龍騎
橘・アビス
真司「四人で協力して、モンスターを倒そう!」
橘「そして、ミラーワールドから脱出する方法も探す」
4人はライダーとして決意を固めた
真司達は次は何をする?
↓1
橘「連携を取りやすくするために互いのカードを見せ合おう」
真司「おお!流石は研究者。頭いい」シュ!
佐藤「・・・俺のはこれです」シュ!
美穂「昨日とっさに変身しただけだから、カードの種類とか実は良くわっかんないんだよね」シュ!
互いのカードを見せ合いました
このあとどうなる?
↓1
シュ!
橘「!?」
真司「なんだ?このカード?」
橘(ば、馬鹿な・・・何故ラウズカードがここに?カードは全て置いてきた筈…)
シュ!
佐藤「俺のデッキはこんな感じに・・・」
真司「!?」
真司(サバイブならともかく、なんで龍騎にストレンジベントのカードが!?)
シュ!
美穂「・・・」
橘「・・・・・どんなカードが入っているか、見せてくれないかな?」
美穂「そ、そうだったな。ごめん…」スッ
真司(今度はファムのデッキにスチールベントとトリックベント!?前のライダーバトルとは全く同じデッキ構造じゃないって訳かよ!)
キーン!キーン!
真司達「「「「!」」」」
佐藤「早速モンスターかよ」
橘「だがいい機会だ。今回はこのモンスターを相手に連携を組み立てよう」
真司「・・・」コクッ!
急いでモンスターの居る場所へ向かった真司達
今回のモンスターは?
↓1
ギガゼールA「ポココポココ」
メガゼールA「ポコポコ」
佐藤「多すぎだろ!?なんだ、こいつら・・・」
ギガゼールB「ポココポココ」
メガゼールB「ポコポコ」
ギガゼール達「「「「・・・」」」」ゾロゾロ
メガゼール達「「「「・・・」」」」ゾロゾロ
橘「こんなのを放置すれば、たくさんの人がこの世界に連れてこられてしまう」
真司「止めないと!」
スチャッ!
「「「「変身!」」」」
キュピーン!
ナイト「っしゃ!」
キイイイイン!
メガゼールC「ポコ!?」ドサッ
ナイト「ッ!」シュ!
ストライクベント
ナイト「えっ?」
キイイイイン!
ファム「きゃああああっ!」
「「「!?」」」
インペラー「・・・」
龍騎「霧島さんっ!」
ギガゼールC「っ!」ドシン!
龍騎「うわっ!」ドサッ
ナイト「佐藤っ!くっそおおおお!」シュ!
ナイトの反撃!
ナイトは何のカードを引いた?
↓1
カシャーン!
ナスティベント
ダークウイング「キュイイイ!」
パパパパパパ
インペラー「くっ・・・」
ナイト「だあっ!」
キイイイイン!
インペラー「~~ッ!!」ドサッ
ナイト「ッ!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ナイト「とう!」ヒュウウウン!
ダークウイング「キュイイイ!」
バサッ!
ナイト「はああああっ!」グルグルグル
メガゼール達「「「!?」」」
ドカーン!
ファム「やった!」
ファイナルベント
ギガゼール「「「ポココポココ」」」
バチン!バチン!バチン!バチン!
ファム「きゃああああっ!!」
ナイト「美穂っ!」
インペラー「終わりだ!」
ファム「!?」
ドカーン!
ナイト「ぐわあっ!!」
ピキーン!
ファム「真司っ!?」
龍騎「先輩!」
龍騎「~~ッ!!この野郎!よくも!!」シュ!
アビス「やめろ!佐藤!」
カシャーン!
ファイナルベント
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
龍騎「はあああっ!」
龍騎「ッ!」ヒュウウウウン!!
グルン!グルン!
ドラグレッダー「ッギュオオオオオオ!!」
龍騎「らあっ!」ゲシッ
インペラー「!?」
ドカーン!
インペラー「」ピキーン
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
龍騎「ハァ、ハァ・・・・」ピキーン
佐藤「・・・・ハッ!」
佐藤「う、嘘だろ・・・俺、ライダーを・・・・~~ッ、うわあああああ!!」タッタッタッ
橘「佐藤!?」
真司「げほっ!あー、いてて…」
美穂「真司!?」
橘「霧島!城戸を頼む!俺は佐藤を連れ戻す!」
美穂「わ、わかった…!」
地下駐車場
佐藤「ハァ、ハァ・・・ハァ、ハァ・・・」タッタッタッ
佐藤「うわっ!」ドサッ
佐藤(そんな・・・俺は、一時の感情で、ライダーを・・・人を・・・・・)
「・・・」スタスタ
佐藤「・・・!」
真司「・・・」ニヤリ
佐藤「城戸先輩…」
真司「・・・」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
佐藤「せ、先輩…一体何を・・・」
真司「変身」カチャッ
ギュピーン!
リュウガ「・・・」
橘「さとおおおおお!!おーい!佐藤!」タッタッタッ
リュウガ「ふん!」
龍騎「があああっ!」
リュウガ「・・・」
ドゴッ!ドゴッ!
龍騎「~~ッ!!かはっ!」
リュウガ「っ!」
バキッ
龍騎「~~ッ!!」ドサッ
リュウガ「・・・」シュ!
ガシャーン…
ファイナルベント
リュウガ「・・・」ユラァ…
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
バシュ!
龍騎「ぐわっ・・・」ボオオオ!
龍騎「・・・・・!?な、なんだこれ、動けな…」
リュウガ「んんんんっ!はぁっ!」
龍騎「!?」
ドカーン!
龍騎「うわあああああっ!!」ピキーン
リュウガのファイナルベントが決まった
佐藤はどうなった?
↓1
佐藤「」
橘「佐藤・・・」
リュウガ「・・・」
橘「貴様ァ!」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
橘「ヘシンッ!」
キュピーン
アビス「許さんぞ!貴様!」
リュウガ「・・・」
アビス「うおおおおおお!」
パシッ!
アビス「何ッ!?」
リュウガ「ふん!」バキッ!
アビス「がっ!ああああっ!!!」
アビスはリュウガに掴まれた右の拳を骨折してしまった
アビスはどうする?
↓1
アビス「くっ、くそ…」シュ!
カシャーン!
アビス「頼む!何か反応してくれ!」
アビスはバイザーにダイヤのエースのカードを入れた
アビスはどうなった?
↓1
ターンアップ
ギャレン「!?」キュピーン!
リュウガ「・・・」
ギャレン(ギャレンになった・・・これなら!)シュ!
カシャーン!
アブソーブクイーン
ギャレン「反撃だ!」シュ!
カシャーン!
フュージョンジャック
ギャレンJフォーム「・・・」キュピーン!
ギャレンJフォーム「こんなところで、モタモタしていられない!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ギャレンJフォーム「はあっ!」ヒュウウウン!
バーニングショット
ギャレンJフォーム「ッ!」カチッ
ギュン!ギュン!ギュン!
ギャレンのファイナルベント!
リュウガはどうなった?
↓1
ドカーン!
ギャレンJフォーム「やったか!?」
ストライクベント
ドラグブラッカー「グオオオオオ!!」
リュウガ「はあっ!」
ギュオオオオオン!
ギャレンJフォーム「!?」
ドカーン!
ギャレン「ぐわあああっ!」ピキーン
橘「ぐほあっ!」バタリ!
リュウガ「・・・ふっ」
橘(くっ!かてない…なんとか、なんとか佐藤をつれてにげなくて、は……)
橘「」バタリ
リュウガ「・・・」スタスタ
リュウガの圧倒的な力に倒れてしまった佐藤と橘
このあと彼等に何が起きる?
↓1
真司「橘さん!佐藤っ!」
美穂「真司!まだ動いたら駄目だって…」
真司「そんなこと言ったって・・・!?」
リュウガ「・・・」
橘「」
佐藤「」
真司「お前・・・」
リュウガ「こいつらはまだ生きている」
美穂「えっ?」
リュウガ「・・・」スタスタ
美穂「な、なんだあいつ・・・」
真司「・・・」
廃虚
佐藤「助かりました、先輩…」
真司「気にすんなって!仲間だろ俺達?」
佐藤「仲間・・・」
真司「ん?どうした?」
佐藤「俺、本当に先輩の仲間で居ていいんですか?俺はライダーを…人を、殺したんですよ。そんな俺が、先輩の仲間なんて…」
佐藤はインペラーを倒してしまったことを気に病んでいる
真司は何と声を掛ける?
↓1
真司「それでも仲間。お前が罪を犯したのなら一緒に償うし、お前が悩んで苦しんでるなら、俺も悩んで苦しんでどうすればいいのか一緒に考えてやる」
佐藤「先輩…」
真司「うん!」コクッ!
佐藤「・・・・ありがとう」
美穂(真司、かっこいいなぁ…////)
橘「どうかしたのか?」
美穂「えっ!?いや別に、なんでもないよ!!」
橘「そうか」
美穂「と、とにかく今日はもう休もう!な?」
2019年8月
王蛇「うらああああっ!」
ベノスネーカー「シャアアアアア」
キィン!
王蛇「っ、りやあっ!!」
ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!
ライア「うわああああっ!!」
ドカーン!
王蛇「ハッハッハッハッハッ、本当に面白いな。ライダーってのは」
「順調のようだな」
王蛇「ああ。ライダーは一人残らずこの俺が始末してやる」
「フッ…」
王蛇「そう言えば、お前誰だ?神崎士郎ではないのは間違いないが・・・」ピキーン
「あんな愚か者と一緒にされては困る。一人の妹の命のためだけにライダーバトルを運営していた、あんな奴と同じなど有り得ない」
浅倉「・・・ま、そんなことはどうだっていいか」スッ
「それは?」
浅倉「食うか?美味いぞ」
今回のライダーバトルを開催している謎の人物を設定して貰います
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
この中で一番良さそうなライダーバトル開催者を多数決で決めます
↓1~5で一番多い人がライダーバトル開催者
草加「・・・遠慮しておこう」
「こんなところに居たのか」
浅倉「あ?なんだお前は?」
「あー、まあ、こうして会うのは初めてだったか?」カッ
浅倉「・・・はっ、ライダーか」カッ
「お前には借りがあったからな。返させて貰うぜ」
浅倉「・・・」
キュオオオオオン!
スチャッ!
「「変身!」」
キュピーン!
草加(ま、精々頑張ってくれライダー諸君。最後に生き残ったライダーの命で、俺は再び人間に戻ってみせる)
王蛇「・・・思い出したぜ。確かお前、俺が殺したライダーの一人だったな」シュ!
カシャーン!
ソードベント
ガイ「あの時はガードベントにされたせいで瀕死のところをやられたけど、今度はそうもいかないぜ」シュ!
カシャーン!
ストライクベント
「「・・・」」スチャッ
ガイ「くたばれ浅倉ァ!」ダッ!
廃虚
橘「今日から俺も戦いに復帰しようと思う」
真司「え?でも、腕の方は・・・」
橘「もう大丈夫だ。心配はいらない!」
橘(あれだけの骨折したをのにもう痛みが消えている…剣崎を人間に戻すために自分の体で色んな人体実験を行っていたおかげか?)
佐藤「そういうことならまた復帰して下さい。正直、3人で一日5体以上狩るのは体力的にも精神的にもしんどかったですから」
真司達は、橘のモンスター(アビスラッシャーとアビスハンマー)が橘を襲わないように毎日モンスターを狩っていた
キーン!キーン!
真司達「「「「!」」」」
美穂「あっちからだ!行こう!」
ドカーン!
ガイ「うわっ!」ドサッ
美穂「真司!あれ!」
真司「浅倉っ!」
王蛇「お・・・?ハッ!来ないときは誰も来ない癖に・・・まあいい。お前らは後回しだ。まずはこいつから仕留める」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ベノスネーカー「シャアアアアア」
王蛇「はっ!」
ヒュウウウン!
ガイ「~~ッ、」シュ!ヒュン!
カシャーン!
コンファインベント
ベノスネーカー「シャアアアアア…」シュウウウウウ…
王蛇「!?」
美穂「何っ!?今のカード!?」
王蛇「うわっ・・・」ドサッ
ガイ「こういうカードもあるんだよね」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
ガイ「はっ!」
ギュウウウウウウンン!!
王蛇「!?」
ドカーン!
王蛇「うおおおおおお!!」ピキーン
ザバーン!!
ガイ「・・・ふぅ」ピキーン
「一丁上がりっと」
真司「お、お前は・・・!?」
「あれ?城戸じゃん。おひさ~…って言っても、俺のこと覚えてないか」
真司「芝浦…なんで……お前が?」
芝浦「俺のこと覚えてるの?ってことはさ、お前も過去の記憶があったりする?」
真司「・・・」
芝浦「そう怖い顔すんなって。今日はもう戦わねーよ、浅倉倒して疲れたしさ」
草加(何やらわけありのようだが、まあ、戦いさえすればなんだっていいさ)
橘「城戸!」タッタッタッ
佐藤「城戸先輩!」タッタッタッ
芝浦「何?仲間居るの?ってことはあれ?お前も今回は本気でライダーバトルを勝ち抜くつもり?」
真司「ふざけるな!誰がライダー同士で戦いなんか!」
芝浦「・・・ってことはあれ?またライダーの戦いを止めるとか言ってるのか?相変わらず甘ちゃんだな」
佐藤「何っ!」
真司「よせ、佐藤」
佐藤「しかし!」
芝浦「やる気?悪いけど今日疲れたからまた後日にしてくんない?」
芝浦はこの場を立ち去ろうとしている
真司達はどうする?
↓1
橘「待て!」
芝浦「しつこいなぁ。何?」
橘「お前の目的はなんだ!?なぜライダー同士で戦うんだ!」
芝浦「あのさぁ、ライダーバトルってライダー同士で戦うゲームみたいなもんじゃん。ゲームをやるのに楽しい以外の理由いる?」
橘「ゲーム、だと!?貴様、人の命を何だと思ってる!」
芝浦「その言葉そっくりそのまま返すけどよ、むしろあんたこそこの世界をなんだと思ってるんだ?一度この世界に足を踏み込めば、もう二度と元の世界には戻れないんだぜ。今ここに居る俺達は実質ゾンビみたいなもんじゃん。ゾンビがゾンビを狩るのってそんなおかしいか?」
佐藤「ぞ、ゾンビ・・・違う!俺達は人間だ!ゾンビなんかじゃない!」
芝浦「じゃあな。次会うときは倒すよ」
ザバーン!!
浅倉「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
草加「無様だねぇ。あんなやつに負けて地面を這うなんて」
浅倉「奴は何者だ。教えろ」
草加「知ってどうするつもりだ?」
浅倉「決まってるだろ。ぶっ潰す。こんなにイライラしてるのはいつぶりかわからないくらい、今はイラついてんだ!」
草加「まあ君にはそれしかないだろうね。いいだろう。彼は芝浦淳。彼が今住んでいるのは・・・・」
翌日
ナイト「だあああっ!」
キイイイイン!
ボルキャンサー「っ!?」ドサッ
アビス「ッ!」シュ!
カシャーン!
ターンアップ
ギャレン「変身!」キュピーン!
龍騎「姿が変わった!?」
ゼブラスカル「!?」
ギャレン「ッ!!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ギャレン「ふっ・・・・」
バーニングディバイド
ギャレン「はっ!」
ババババ
ギャレンA「うらぁ!」
ギャレンB「うらぁ!」
ドカーン!
ギャレン「・・・」スタッ
龍騎「す、すげぇ・・・」
ボルキャンサー「ッ!!」
ナイト「危ない橘さん!」
ギャレン「・・・」スチャッ
ギュン!ギュン!ギュン!
ボルキャンサー「ぐぉっ!?」ヨロッ
ナイト「よし!今だ!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ナイト「とう!」ヒュウウウン!
ダークウイング「キュイイイ!」
バサッ!
ナイト「はああああっ!」グルグルグル
ドカーン!
ナイト「よっしゃ!」スタッ
龍騎(橘さんもブランクを感じさせない活躍だし先輩も絶好調。これなら、どんな敵が来ても俺達は負けない・・・)
モンスターを倒して一安心!
ナイト達にこの後何か起こるか?
↓1
↓2
きゃああああっ!!
ファム「今、悲鳴が!」
ギャレン「あっちからだ!行こう!」タッタッタッ
一般人を守っていたライダーは誰か?
仮面ライダー龍騎に登場するライダー以外で
↓1
(やべ、実は俺クウガ見たことないんですが…)
ミラーワールドに迷い込んだクウガ
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
(すみません、五代雄介は無理だったよ…)
この中で一番良さそうなクウガを多数決で決めます
↓1~5で一番多い人がクウガ
今回の一般人を設定して貰います
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
この中で一番良さそうな一般人を多数決で決めます
↓1~5で一番多い人が一般人
メタルゲラス「グオオオオ!」
ガイ「せっかく餌にしようとしてたのによぉ、邪魔すんなよな」
夏海「ユウスケ!」
クウガ「大丈夫!こんなやつに、夏海ちゃんは渡したりしない!」
ガイ「・・・うっぜぇな」
ナイト「あ、あれはッ!!」タッタッタッ
ギャレン「ダリナンダオマエハ!?」
クウガ「えっ?」
ガイ「・・・チッ、面倒なのも来たか」
ナイト「芝浦・・・お前、そこまで・・・・」
ガイ「そんなモンスターと毎日戦ってたら疲れるんだからたまには人間を喰わせるに決まってるだろ。俺らはこの世界から出られないけどモンスターは何故か行き来できる訳だし、有効活用しないと」
クウガ「・・・夏海ちゃんをお願い。こいつは、こいつは許せない!人を、人の命をなんだと思ってるんだ!」
ナイト「・・・・わかった!」
夏海「気を付けてユウスケ!絶対、無事に帰ってきて!」
クウガ「・・・」コクッ
ファム「行くよ、真司!」
ナイト「おう!」
タッタッタッ
ギャレン「・・・俺も手伝おう」スチャッ
クウガ「ありがとう」
ガイ「2対1?いいよ。付き合ってあげる」
クウガ「お前だけは、人の笑顔を踏みにじろうとするお前だけは許さない!」
クウガ&ギャレンVSガイ、戦闘開始!
戦局はどうなった?
↓1
ガイ「~~ッ、」シュ!ヒュン!
カシャーン!
コンファインベント
ギャレン「ッ!!」スチャッ
ギュン!ギュン!ギュン!
ガイ「なっ!?」バチン!バチン!バチン!
ガイ「ぐわっ…」ドサッ
ギャレン「・・・」
ガイ(クッソ!奴にコンファインベントは効かないのかよ…不味ったな)
クウガ「ッ!!」ギュオオオオオン!
クウガ「ッ!!」
バチ!バチ!バチバチバチバチ!!
ヒュウウウン!
クウガ「うおりゃあああああっ!!」
ドカーン!
ガイ「ぐわあああああっ!!」
ギャレン「ッ!!」スチャッ
ガイ「うっ、くそ…ぉ……」
ギャレンはギャレンラウザーを構えた
ギャレンは引き金を引くか?
↓1
ギャレン「・・・」スッ
ガイ「なんだ、うたないのかよ・・・」
ギャレン「殺すつもりはない、だが許すつもりもない!うらあっ!」
ドゴオ!ドゴオ!ボコォ!!
ガイ「ぐっほ!」
ギャレン「はあっ!」
ガイ「がっ……!」
クウガ(え、えっぐ・・・これなら銃の方がまだマシだったんじゃないかな?)
ピキーン
芝浦「」
ギャレン「・・・」ピキーン
橘「城戸達のところへ急ごう!」
ユウスケ「は、はいっ!」
ナイト「ここまで来れば、芝浦の奴も追って来ないだろ」
ファム「大丈夫だった?怪我とかしてない?」
夏海「はい。ユウスケや皆さんのおかげで擦り傷程度で……」
ファイナルベント
真司達「「!?」」
夏海「へっ!?ど、どうかしたんですか?」
ベノスネーカー「シャアアアアア」
「「「!?」」」
王蛇「はっ!」
ヒュウウウン!
キィン!
王蛇「らあああああっ!!」
ファム「真司!危ない!」
ドン!
ナイト「~~ッ!?美穂・・・」
王蛇「らああっ!!」
ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!
ドカーン!
美穂「・・・・・あっ」シュウウウウウ
真司「お、おい…」ピキーン
夏海「嘘……」
美穂「しん、じ・・・・くつ、ひも、ほどけ……」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
真司「・・・あっ…」
夏海「嫌、嫌あああああっ!!!」
王蛇「はっはっはっ・・・全く、ライダーの戦いって本当に最高だな」
佐藤「先輩!」タッタッタッ
橘「霧島は!?」
真司「・・・・」
王蛇「次はお前らか。遊んでくれよ、俺と」
ユウスケ「か、仮面ライダー!?」ザッ
美穂が逝ってしまいました
このあと何が起こる?
↓1
真司「・・・」
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「・・・」カチッ
キュピーン!
ナイト「・・・」
佐藤「せ、先輩・・?」
王蛇「っあー、やるか」コキッ
ナイト「・・・」シュ!
ビュオオオオ!!
夏海「きゃっ!?」
ナイト「・・・」シュ!
サバイブ
キュピーン!
ナイトサバイブ「・・・」
王蛇「・・・」シュ!
カシャーン!
ソードベント
王蛇「・・・」スチャッ
王蛇「ふっ!うらああああっ!」
ナイトサバイブ「・・・」ブン!
王蛇「・・・・」
ベノサーベル「」カラン!カラン!
ピキーン
浅倉「」ドサッ
ナイトサバイブ「・・・」ピキーン
佐藤「い、一撃……」
真司「・・・このまんまこいつを放置してたら、この中の誰かがまた犠牲になるかもしれない。だから浅倉には、しばらくここで寝て貰います」
橘「城戸!」
真司「脱出しましょう!ここから!」
佐藤達「「「はい!」」」
廃墟
ユウスケ「あの、なんでこんな廃墟に住んでるんですか?」
橘「ここなら窓ガラスや鏡などがないからモンスターに襲われることもほぼない。ミラーモンスターだらけのこんな世界からすれば、ここはむしろ安全な建物なんだ」
夏海「あの、さっきから思ったんですが……その、ミラーワールドやミラーモンスターとは一体なんなんですか?」
橘「・・・・実は」
夏海「一度入ったら出られない、ですか・・・」
橘「人間はな。だがモンスターは違う。何故モンスターは自由に行き来出来るのか、そしてこのミラーワールドを開けたのは一体誰なのか?それらを調べて行けば必ず皆で脱出できると思ってる。だから今はモンスターだけを倒すことに専念しているんだ。モンスターは放っておくとたくさんの人間を食べてしまうからな」
ユウスケ「な、なるほど・・・・」
真司「・・・」
佐藤(先輩…)
豪邸
芝浦「あいつら許さねぇ。必ず俺が倒してやる!」
芝浦「・・・と言いたいけど、城戸達は仲間でつるんでんだよな。多勢に一人は無謀だな。こうなったら、俺も仲間を探すか」
メタルゲラス「グオオオオ!」
芝浦「そ。今日も【神隠し】」
キーン!キーン!
芝浦はメタルゲラスに人間を拐わせた
何人さらってきた?
↓1
メタルゲラスが拐ってきた人間
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
どの仮面ライダーになって芝浦と協力するのか?
↓1
↓2
↓3
豪邸
平成ヒロイン達「「「お断りします」」」
芝浦「だろうな!俺だってやだよ!」
メタルゲラス「グオオオオ!」
芝浦「うるせえ!お前次失敗したら飯抜きだからな!」
メタルゲラス「グオオオオ!」
キーン!キーン!
芝浦はメタルゲラスに人間を拐わせた
何人さらってきた?
↓1
メタルゲラスが拐ってきた人間
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
どの仮面ライダーになって芝浦と協力するのか?
↓1
↓2
安乃「こ、ここは何処・・・?」ビクビク
メタルゲラス「グオオオオ!」
安乃「ヒイイイッ!こ、怖いです!助けて!」
芝浦「いいよ。そんな臭い芝居」
安乃「え?」
芝浦「昔の俺も同じことやってたからさ。だから同族の臭いってのはわかっちゃう訳よ」
安乃「・・・おっさんは何者です?」
芝浦「おっさんって・・・いや、もうおっさんか俺も」
芝浦「って違う違う。俺が何者か知りたいんだよな?ほれ」ポイッ
安乃「おっとっと・・・」
芝浦「じきにわかるよ。そいつを使えばな」
芝浦「・・・で?」
矢車「どうせ俺なんか…」
芝浦「・・・・よし、そんじゃとりあえずはモンスター狩りに行こうか」
2019年9月時点
【真司勢力】
真司=ナイト
佐藤=龍騎
橘=アビス
【芝浦勢力】
芝浦=ガイ
安乃=シザーズ
【単独行動】
浅倉=王蛇
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
【不明】
オーディン
ゾルダ
ベルデ
タイガ
2019年9月
真司達の現在の拠点はどうなった?
↓1
メタルゲラスに連れて来られた真理達の行方
↓2
他のライダーは確認されたか?
↓3
↓4
↓5
廃墟
真司「ぐおー!ぐごー!」
ユウスケ「zzz」
夏海「いつモンスターやライダーが襲ってくるかもわからない状況なのに・・・二人とも本当によく寝られますね」
橘「だが、こうも落ち着いて自然体でいられると逆に頼もしく感じるよ」
佐藤「先輩達のいいところ、ですかね?」
戦わない勢力は束の間の平穏を楽しんでいた
草加「あの二人は然るべき場所に帰った。真理、後は君を元の世界へ送るだけだ」
真理「草加君、どうしてそんな力が使えるようになったの?」
草加「それは・・・・俺にもわからない。だけどここは危険だ!モンスターがたくさん居る!生きている君が住む世界じゃない」
真理「・・・」
草加「真理、俺はいつか必ず君の元へ帰ってみせる。だからその時まで、待っていてくれないか?」
真理「・・・・・わかった」コクッ
草加「ありがとう。真理」
ヒュン!
草加「・・・・さて、真理をこんな世界に連れてきた芝浦の奴には少しお仕置きをしないと・・・ねぇ」ニヤリ
河原
ストライクベント
ソードベント
タイガ「ふぅっ!」ジャキーン!
王蛇「っあー・・・」コキッ
タイガ「はあっ!」ブン!
王蛇「っりぇあ!」ブン!
キイイイイン!
キイイイイン!
タイガ「はあっ!」ブン!
王蛇「っと……」
ヒュウウウウン!
王蛇「うらあ!」ブン!
キイイイイン!
タイガ「ぐわあっ!」
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
王蛇「はあっ!」
キイイイイン!
タイガ「うわああああっ!!」ドサッ
王蛇「・・・お前の遊びは、あんまり面白くない」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ベノスネーカー「シャアアアアア」
タイガ「や、やめろ・・・やめてくれ!」
王蛇「はっ!」
ヒュウウウン!
キィン!
王蛇「らあああああっ!!」
ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!
ドカーン!
タイガ「うわあああああああ!!!」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
王蛇「・・・」ピキーン
浅倉「っあー・・・・行くか」
2019年9月時点
【真司勢力】
真司=ナイト
佐藤=龍騎
橘=アビス
【芝浦勢力】
芝浦=ガイ
安乃=シザーズ
【単独行動】
浅倉=王蛇
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
タイガ
【不明】
オーディン
ゾルダ
ベルデ
2019年9月
カシャーン!
ファイナルベント
ナイト「とう!」ヒュウウウン!
ダークウイング「キュイイイ!」
バサッ!
ナイト「はああああっ!」グルグルグル
エビルダイバー「!?」
ドカーン!
ギャレン「ッ!!」
カシャーン!
シュートベント
ギャレン「はっ!」カチッ
ギュン!ギュン!ギュン!
テラバイター「!?」バチン!バチン!バチン!バチン!
ドカーン!
クウガ「おりゃああああ!」
バチ!バチ!バチバチバチバチ!!
ヒュウウウン!
クウガ「マイティキック!」
ドカーン!
龍騎「らああああっ!」タッタッタッ
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
シアゴースト達「「「「ベブ…!?」」」」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!
ドカーン!
龍騎「・・・」ブン!
今日もモンスターを倒した真司達
この後何が起こる?
↓1
ガガガガガガ
「「「「うっ……!な、なんだこの音!?」」」」
矢車「・・・はぁ~~」
橘「だ、誰なんだお前は!お前もライダーか!?」
矢車「どうせ俺には光の道を歩めない」
ホッパーゼクター「」ビョイーン!ビョイーン!ビョイーン!
ギュワーオン!
ユウスケ「戦うのか!?」スッ!
真司「おい!俺達はライダー同士で戦うなんて・・・」
矢車「変・・・・ん?」
橘「な、なんだ・・・!?」
矢車「・・・はぁ~~。いい目だ。お前、俺の弟になれ」
橘「ナニイッテンダ!フジャケルナ!」
矢車「・・・・・・どうせ、俺なんか」トボトボ
佐藤「なんだったんだ、今のは?」
矢車は悲しそうにその場を立ち去った
この後何が起こる?
↓1
ガイ(チャンス!奴等はちょうど変身を解いている!狙うなら、ここだ!)
カシャーン!
ファイナルベント
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
真司「し、芝浦!?」
ユウスケ「しまった!罠か!」
佐藤「クソ!アホな発言は俺達を騙すためのフェイクだったのか!」
橘「う、うわあああああっ!!」
ガイ「[ピーーー]えええええ!」
ギュウウウウウウンン!!
ヘンシン!
キックホッパー「弟は俺が守る!」
ドカーン!
矢車「うわああああああっ!!」
キラーン☆
「「「「「はっ?」」」」」( ゚д゚)ポカーン
ガイ「・・・は?」
橘「・・・・・」ヘナヘナ…
せっかくのチャンスをまさかの形で潰されてしまったガイ
芝浦はこの後どうした?
↓1
ガイ(チャンス!奴等はちょうど変身を解いている!狙うなら、ここだ!)
カシャーン!
ファイナルベント
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
真司「し、芝浦!?」
ユウスケ「しまった!罠か!」
佐藤「クソ!アホな発言は俺達を騙すためのフェイクだったのか!」
橘「う、うわあああああっ!!」
ガイ「死ねえええええええ!」
ギュウウウウウウンン!!
ヘンシン!
キックホッパー「弟は俺が守る!」
ドカーン!
矢車「うわああああああっ!!」
キラーン☆
「「「「「はっ?」」」」」( ゚д゚)ポカーン
ガイ「・・・は?」
橘「・・・・・」ヘナヘナ…
せっかくのチャンスをまさかの形で潰されてしまったガイ
芝浦はこの後どうした?
↓1
ガイ「チッ!引くか…」
ユウスケ「逃がすか!超変身!」
クウガ「らあっ!」
ガイ「・・・ほんっとしつこいな!お前も!」
クウガ「それはこっちの台詞だ!お前、こないだのことでまだ懲りてなかったのか!」
ガイ(・・・・待てよ、いいこと思い付いた)
クウガ「えいっ!」ゲシ!
ガイ「うわっ!」
バチ!バチ!バチバチバチバチ!!
ヒュウウウン!
クウガ「うおりゃああああ!!」
ガイ(・・・結構痛いけど、これをかわさずに)
ドカーン!
廃墟
芝浦(城戸のやつら、こんなところに隠れてやがったのか…)
橘「デッキはこちらで預からせて貰う」
芝浦「・・・好きにしろよ」
佐藤「仲間の当てが外れたな。あんな変なのとつるんだのがお前の敗因だ」
芝浦「違いねぇ」
真司「外には俺達のモンスターを見張らせてる。メタルゲラスは助けに来ないぞ!だからもう戦いはやめて大人しく降参しろ!」
芝浦「・・・・わかったよ。するする。降参降参。これからのことを悔い改めて人間のために戦うことにするよ」ゴソゴソ
佐藤「どうせまた何か企んでるんじゃないのか?」
芝浦「心外だな。俺一人で、何をどう企めって?」スッ…パカ!
キーン!キーン!
佐藤「えっ?」
ギュオオオオオン!
メタルゲラス「グオオオオ!」
ボルキャンサー「シイイイイ!」
橘「ば、馬鹿な!外にはミラーモンスターが・・・あの包囲網をどうやって!?」
芝浦「いいや、【外】はがら空きだったぜ」
橘「ま、まさか・・・」
芝浦「まあちょっとしたパニックにはなったろうけど、まあ俺には関係のないことだし」
ボルキャンサー「・・・」
チョキッ!
芝浦「ふぅ、やっと自由になった」
メタルゲラス「・・・」モグモグ
真司「さ、佐藤おおおおおお!!!」
安乃「女の子の化粧も武器になるでしょ?」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
橘「あ、あれは・・・!?」
芝浦「ああ。十分すぎるくらい良い武器だ」
安乃「ふふっ♪」
安乃「・・・変身」カチッ
キュピーン!
シザーズ「うおおおおお!!」
橘「!?」
ゴロゴロ……
ピシャーーーン!!!
真司「・・・」
橘「・・・」
ユウスケ「・・・・俺のせいだ。俺が、芝浦がわざと捕まったことに気付かなかったせいで……」
夏海「ち、違うよ。ユウスケのせいじゃ……」
ユウスケ「俺のせいなんだよ!」
真司「・・・・」
橘「・・・」
ザアアアアアアアア
2019年9月時点
【真司勢力】
真司=ナイト
橘=アビス
【芝浦勢力】
芝浦=ガイ
安乃=シザーズ
【単独行動】
浅倉=王蛇
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
タイガ
龍騎
【不明】
オーディン
ゾルダ
ベルデ
橘「・・・・ここでいくら嘆いても始まらない。まずは拠点を探そう」
真司「・・・・・・そう、だな」
ユウスケ「・・・」
夏海「・・・」
2019年10月時点
【真司勢力】
真司=ナイト
橘=アビス
【芝浦勢力】
芝浦=ガイ
安乃=シザーズ
【単独行動】
浅倉=王蛇
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
タイガ
龍騎
【不明】
オーディン
ゾルダ
ベルデ
2019年10月
真司達の新しい拠点はどうなった?
↓1
他のライダーは確認されたか?
↓2
↓3
↓4
死んだと思われていた佐藤だったがオーディンが間一髪助けていた
佐藤の側にはオーディンとゾルダとリュウガ
朦朧とする意識のなか佐藤はオーディンの呟く声を聞く
「真司を、あのバカを頼む」
・・・えっとつまり、佐藤は死んでなくて
オーディンとリュウガは一緒に居る状況にして欲しいと?
ほうほう、なるほど
>>223はスルーで
他のライダーは確認されたか?
↓1
真司達の新拠点はどんな建物か?
↓1
芝浦が手を組んだライダー
ライダー名
名前
性別
年齢
職業
設定
これらを埋めて下さい
安価下1~3で候補を集めます
ベルデは一人しか居なかったので小野寺明日香で決定します
そしてこの中で一番良さそうなゾルダを多数決で決めます
↓1~5で一番多い人がゾルダ
廃墟
真司「ぐおー!ぐごー!」
ユウスケ「zzz」
夏海「・・・こうして二人がいつも通りに気持ち良さそうに寝ているのを見ると、なんだか安心しますね」
橘「ああ」
夏海「・・・・だけど、この世界に居る限り、平穏は長くは続かない」
橘「・・・・そうだ」
夏海「・・・辛い、ですね」
橘「ああ。だからこそ、一刻も早くこんな戦いを終わらせなくてはな」
夏海「橘さん……」
豪邸
明日香「芝浦さん!芝浦さん!また一匹モンスターを倒しました!」
芝浦「おー、すげえじゃん。初めて会ったときに鼻水と小便垂らしながら命乞いしてたのが嘘みてー」
明日香「そ、そのことはもう言いっこなしですよ!」
安乃「えー?私は小野寺さんの命乞い好きですよー。なんなら録画してありますし」スッ
明日香「わー!そんなテープ消して下さい!」
矢車「・・・・どうせ俺なんか、誰も相手にしちゃくれない」
ピンポーン
芝浦「手を組みたい?お前が?よりにもよって、俺と?」
手塚「当然だろ。あんた達の噂は聞いてる。最近勢力を広げてきた腕の立つライダー達の集まりだってな」
芝浦「・・・ほう」
手塚「俺だって勝つ側に着きたいに決まってる。強い奴に従うことはそんなにおかしいか?」
芝浦(もしかしてこいつ、前の世界の記憶がないのか?あるならわざわざ俺なんかに接触せずとも城戸にコンタクトを取れば話は早い。なのにそれをしない・・・・・)
手塚(などと考えているのだろうが、それこそが俺の狙いだ)
芝浦「・・・いいだろう。よろしく頼むぜ、手塚ァ」ニヤリ
手塚「俺の名を存じて頂けてるとは、光栄です」
芝浦(・・・・本当に記憶が無さそうだな。こりゃいいや)
研究所
草加(真理・・・もうすぐだ。もうすぐ俺は生き返る!生き返って、今度こそ君を守り続ける。君の生涯まで、ずっと側に居て守ってあげるからね)ニヤリ
ゴポゴポ
オーディン「」
草加(もうすぐだ。もうすぐこいつが完成する!)
草加「……くくっ、はっはっはっはっはっ!!!」
廃墟
「城戸」
真司(・・・誰だ?俺の名前を呼ぶのは。お前は、一体?)
橘「おい城戸!起きろ!」
真司「・・・ムニャ、あれ?ここ、どこ?俺は誰?」
夏海「寝ぼけてる場合じゃないんです!敵が攻めてきました!」
真司「敵が!?」
誰が廃墟に攻め込んできた?
↓1
芝浦「こんなところに隠れてやがったのか」
明日香「ねえ芝浦さん。こんなところにもモンスター居るの?」
芝浦「まあ、モンスターも居るっちゃ居るか。今回相手するのはライダーだけどな」
明日香「ライダー……」
安乃「もしかして、ライダーを殺すのに抵抗あります?」
明日香「う、うん。でも、生きるためには仕方ないんだよね?」
安乃「はい。生きるためには仕方ないのです」ニヤリ
手塚(城戸・・・・)
ユウスケ「来た!敵襲!」
橘「迎え撃つぞ!」
真司「っ!」
キュオオオオオン!
スチャッ!
「「「変身!」」」
ナイト「だあああっ!」ブン!
ガイ「よっと!」サッ
アビス「はあっ!」
シザース「わっと、あぶな・・・!」
ベルデ「・・・う、うおおおおお!!」
クウガ「はっ!」
パシッ!
ベルデ「!?」
クウガ「はっ!」コツン!
ベルデ「痛いっ…」ヨロッ
ゾルダ「・・・」カチッ
王蛇「うらあああっ!」
キイイイイン!
ゾルダ「うわっ!」ドサッ
王蛇「芝浦ァ!」
ガイ「何?い、生きていたのか!」
王蛇「はっ!」
ガイ「~~ッ!!」
キイイイイン!
ガイ「チッ!」ジリッ…
王蛇「らあっ!はっ!おらあ!」
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
ガイ「うわっ・・・」ヨロッ
シザース「ッ!」シュ!
カシャーン!
ストライクベント
アビス「ッ!」シュ!
シザースと交戦中のアビス!
アビスは何のカードを引いた?
↓1
カシャーン!
ソードベント
シザース「たあっ!」
キイイイイン!
アビス「くっ・・・」ジリッ…
シザース「手塚さん!援護お願い!」
ナイト「何っ!?手塚!?」
ゾルダ「ッ!!」スチャッ
ギュン!ギュン!ギュン!
アビス「うわっ!」バチン!バチン!バチン!
ナイト(そんな!手塚が・・・芝浦に付くなんて・・・・)
ゾルダ「余所見してる場合か城戸!」
ギュン!ギュン!ギュン!
ナイト「ぐわああああっ!!」バチン!バチン!バチン!
シザース「たあっ!はっ!いやああああっ!!」
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
アビス「うわっ…」ドサッ
ガイ「!」
ガイ(チャンス到来!!)シュ!
王蛇「うらああああ!!」タッタッタッ
ガイ「どけ!」ゲシ
王蛇「うおっ…」ヨロッ
ファイナルベント
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
ギュウウウウウウンン!!
アビス「う、うわああああああっ!!」
仮面ライダーガイのファイナルベント!
アビスの運命は!?
↓1
ドカーン!
ナイト「!?」
クウガ「た、橘さあああああんんっ!!」
橘(剣崎…すまない。俺は、ここで……)
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
矢車「ぁぁ…」
ガイ「遅いぞ矢車。さっさと加勢しろ!」
矢車「・・・」
ホッパーゼクター「」ビョイーン!ビョイーン!ビョイーン!
ギュワーオン!
矢車「弟の仇は取る。変身」
ヘンシン!
キックホッパー「・・・」
チェンジ!キックホッパー
キックホッパー「ライダージャンプ!」
ピリリリリリン
ライダージャンプ!
キックホッパー「はっ!」ビヨーーーン!
キックホッパー「ライダーキック!」
ライダーキック…
王蛇「芝浦は俺の獲物だぁ!!!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ベノスネーカー「シャアアアアア」
王蛇「・・・」
ヒュウウウン!
キィン!
王蛇「らあああああっ!!」
ドカーン!
ホッパーゼクター「」ヒュウウウウン……
パリーン!!
矢車(影山……橘……弟達、今、俺もそっちに…………)
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
王蛇「うおおお……」グテー
ライダーキックのぶつかり合いで大ダメージ!
王蛇はどうなる?
↓1
シザース「死ねえええええ!」
王蛇「らあ!」ゲシ!
シザース「ぐほっ、まだ、そんな力が・・・」ヨロッ……
王蛇「ッ!!」ガシッ
ゴキッ!!
シザース「」パタリ
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
カシャーン!
クリアベント
ベルデ(透明)(透明なら、どこに居るかわかるま……)
ザシュ!
ベルデ「・・・・・えっ?」
王蛇「~~っ!らあっ!」ポイッ
ベノサーベル「」カラン!カラン!
ベルデ「」バタリ
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
王蛇「ハァ、ハァ、ハァ・・・・」フラフラ…
ガイ「逃がさな・・・」
ドカーン!
ガイ「うわっ!」ドサッ
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
ガイ「主人の敵討ちってか?ほんと、ムカつくなぁ」
敵も味方も壊滅状態だ!
ナイト達はどうする?
↓1
ナイト「・・・夏海さんを連れて逃げるぞ!俺達は殺し合いをしている訳じゃない!」
クウガ「はい!」
ピキーン
真司「ッ!」タッタッタッ
ユウスケ「夏海ちゃーん!」
夏海「ユウスケ!城戸さん!ドラグレッターが!」
ユウスケ「うん!だからもうここは危ない!逃げよう!」
夏海「で、でも・・・・橘さんは?」
真司「・・・」
夏海「!」
夏海「・・・そう、ですか」
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
真司達「「「・・・」」」タッタッタッ
2019年11月時点
【真司勢力】
真司=ナイト
【単独行動】
浅倉=王蛇
芝浦=ガイ
手塚=ゾルダ
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
タイガ
龍騎
アビス
シザース
ベルデ
【草加の兵器】
オーディン
2019年11月
真司達の新拠点はどんな建物か?
↓1
他のライダー達の行方は?
↓2
↓3
↓4
小屋
真司「いやー、なんか如何にも絵に書いたような雨宿り用の小屋って感じの小屋だな!」
ユウスケ「そっすね!違いがあるとするなら窓ガラスとか鏡になりそうなものがないことくらい!」
夏海「窓の代わりにシャッターですもんね」
真司「・・・結局、今回も戦いを止められなかった」
ユウスケ「城戸さん……」
真司「いや、嘆いても仕方ないな。俺は今出来ることをやろうと思う!」
ガイ「お互いに1勝1敗とノーゲームが一つ。いい加減、決着(ケリ)を付けようか」シュ!
王蛇「御託はいい。さっさと来い!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ベノスネーカー「シャアアアアア」
王蛇「はっ!」
ヒュウウウン!
メタルゲラス「ガオオオオ!」ドスン!ドスン!ドスン!
ガイ「よっと!」
ヒュウウウウン!
キィン!
王蛇「らあああああっ!!」
ギュウウウウウウンン!!
ガイ「うおおおおおおおおっ!!!」
ドカーン!
浅倉「ぐおっ……」ドサッ
芝浦「うわっ!」ドサッ
浅倉「あ、ぁ・・・・」パタリ
芝浦「」
浅倉「」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
一軒家
ガチャリ
手塚「どちら様で……」
真司「・・・」
手塚「城戸か!ちょうど良かった。実は・・・」
真司「真司と協力して戦いを止めるつもりか?無駄だ」
手塚「・・・お前、城戸じゃない?」
真司「いいや。俺も正真正銘の城戸真司だ。最も、今の俺は鏡の中でしか生きられないがな」
手塚「・・・・何が目的だ?何故俺に近付いた。そして、戦いを止めるのが無駄だと言うのはどういうことだ」
真司「言葉通りの意味だ。浅倉と芝浦は死んだ」
手塚「!」
真司「・・・」スタスタ
手塚「お、おい!待て!」
真司「・・・」スタスタ
手塚「・・・・・占うしかない。未来で何が起きるのか」
芝浦「・・・んん」
芝浦「・・・生き、てるのか?ハッ!浅倉ァ!」
王蛇のデッキ「」
芝浦「・・・勝った」ニヤリ
芝浦「今度こそ俺は!あいつに完全に勝った!」
草加「おめでとう。芝浦クン」パチ!パチ!パチ!
芝浦「あんた・・・」
草加「残るライダーはナイトとゾルダ、そして君だけとなった」
草加「・・・だが、ライダーバトルに積極的に参加してくれそうなのは君だけとなった。手塚が君についたのも、俺を出し抜く算段のつもりだったようだ。彼もまた、前の戦いを覚えていたらしくてね」
芝浦(あいつ、そんな狙いが・・・)
草加「だが俺にはあの程度の芝居は通用しない。ライダーの戦いを止めようとする腑抜けなのはわかっている。そこでだ!」
草加「・・・恐らく君はライダーバトルに勝ち上がるだろう。他の二人と違って戦う覚悟があるのだから」
芝浦「当然だろ」
草加「そうなると勝ち上がるのは君ということになる。だから・・・・」
草加「俺のために死んで貰おうかな」バチン!
ギュウウウウウウン!
オーディン「」
芝浦「な、なんだこのライダー!?」
草加「仮面ライダーオーディン。実態のない俺に代わってお前の命を奪う者だ」
芝浦「・・・・・」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
芝浦「変身!」カチッ
キュピーン!
ガイ「・・・・」
ギュウウウウウウン!
オーディンB「」
ガイ「・・・は?」
草加「そうそう。いい忘れていたけど、オーディンは大量生産可能なんだ。現時点でも俺にはオーディンがたくさん居るよ。果たして君は生き残れるかな?」ニヤリ
オーディンC「」ギュウウウウウウン!
オーディンD「」ギュウウウウウウン!
オーディンE「」ギュウウウウウウン!
オーディンF「」ギュウウウウウウン!
ガイ「~~ッ!!うおおおおおおお!!」
オーディン「・・・・」
2019年11月時点
【生存】
真司=ナイト
手塚=ゾルダ
真司=リュウガ
【死亡】
インペラー
ライア
ファム
タイガ
龍騎
アビス
シザース
ベルデ
王蛇
ガイ
【草加の兵器】
オーディン
オーディンは現在何体居る?
↓1
草加(大量生産こそ成功したが、実際ライダーになったのは僅か5体……100は造ったオーディンのデッキも、ほとんどがガラクタ同然だ。しかも・・・)
パリーン!
オーディン「」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
ガイ「ハァ、ハァ・・・・」
草加「これで一つ減ったか。まあいいさ。俺の絶対有利に揺るぎはないのだからな」スタスタ
ガイ「」ドサッ
ピキーン
芝浦「」
草加「その命、俺が貰い受けよう」
ギュウウウウウウン!
草加「・・・生身の人間だ!やった!俺は遂に生き返った!」
草加「・・・・早速残りのライダーを始末する」
小屋
手塚「・・・俺の占いでは、草加は黄金のライダーを引き連れてここに来る筈だ」
ユウスケ「う、占いって・・・そんなの信用できるの?」
手塚「俺の占いは当たる」
真司「黄金のライダー……オーディンか!」
ドカーン!
真司達「「「「!」」」」
真司「お、お前は!」
草加「やあ城戸クン。初日以来の再会だね」
オーディンA「」
草加「紹介するよ。彼は俺のお友達のオーディン。仲良く、してくれると嬉しいかな」ニヤリ
オーディンA「はっ!」
ドカーン!
真司達「「「うわあああああっ!」」」
真司「あっ・・・」ドサッ
手塚「・・・やるぞ、城戸!」
真司「ああ!」ムクリ…
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「変身!」
手塚「変身」
ユウスケ「超変身ッ!!」
ナイトサバイブ「だあっ!」
キイイイイン!
オーディンA「」ドサッ
草加「そうそう。ここに来る前に実は、オーディンを大量に増やしたんだよね」ニヤリ
ゾルダ「何ッ!?」
ギュン!ギュン!
オーディンB「」ギュイイイン!
ゾルダ「消えた!?」
オーディンB「」ブン!
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
ゾルダ「ぐわああああ!!」
草加「芝浦には六体で挑んで一体やられたからね。今度は三人相手だから気合い入れてたくさん呼んできたよ」
オーディンは現在何体居る?
↓1
草加(数日前はガラクタ同然だったオーディンのデッキが、今やストックの全部を使おうかというレベルだ。我ながらこの数日で変身者をよく集められたと思う)
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
クウガ「ぐわあああっ!」ドサッ
夏海「ユウスケ!」
クウガ(くそ!このまんまじゃ敵わない!)
大量のオーディンを前に圧倒的不利な状況!
クウガはどうする?
↓1
ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!
キュイーン!
ライジングアルティメット「こいつで、かたをつける!」
バチ!バチ!バチバチバチバチ!!
ヒュウウウン!
ライジングアルティメット「くらえええええ!!」
ドカーン!
ライジングアルティメットマイティキック発動!
オーディンを何体倒した?
↓1
草加「ほう、やるな。だが・・・」
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
キイイイイン!
ライジングアルティメット「ぐわああああああっ!!」バチン!バチン!バチン!バチン!
ユウスケ「」ドサッ
ユウスケ「」バタリ……
夏海「ユウスケ……ユウスケッ!?」
ナイトサバイブ「ッ!」
ガシャーン!
トリックベント
ナイトサバイブA「・・・」
ナイトサバイブB「・・・」
ナイトサバイブC「・・・」
ナイトサバイブD「・・・」
ナイトサバイブ達「「「「夏海さん!ユウスケを連れて逃げるぞ!」」」」
夏海「ハッ!はいっ!」
草加「逃がすな!全員殺せ!」
ナイトサバイブE「・・・」
ナイトサバイブF「・・・」
ナイトサバイブG「・・・」
ナイトサバイブH「・・・」
ナイトサバイブ達「「「「だあああああああっ!!!」」」」
キイイイイン!
ゾルダ「城戸ォォ……」ヨロッ
オーディンの攻撃で瀕死になったゾルダ
ゾルダの運命はどうなる!?
↓1
サバイブリュウガ「はあっ!」
ブラックドラグランザー「グオオオオオ!!」
ドカーン!
草加「何ッ!?なんだあのライダーは!?」
ゾルダ「・・・城戸?」
ゾルダ「」ピキーン
手塚「」
リュウガサバイブ「はっ!」
ヒュウウウウン!
トンネル
真司「・・・」
手塚「何故、俺を助けた……?」
リュウガが手塚を助けた理由は?
↓1
真司「俺がお前を助けた?違う。俺はお前の契約モンスターに用があった。それだけだ」
手塚「何ッ!?」
真司「・・・消えろ」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「変身」カチャッ
ギュピーン!
リュウガ「・・・」
手塚「・・・くうううっ」ヨロッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
手塚「変身!」カチャッ
ゾルダ「ッ!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
リュウガ「・・・」シュ!
ガシャーン…
ファイナルベント
リュウガ「・・・」ユラァ…
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
バシュ!
マグナギガ「ブモオオオオオ」ボオオオ!
ゾルダ「何ッ!?」ボオオオ!
リュウガ「んんんんっ!はぁっ!」
ゾルダ「!?」
ドカーン!
真司「何とか、逃げ切れたか……」
ユウスケ「」
夏海「ユウスケ!ねぇ目を開けて!お願い!ユウスケ!」ユサユサ
ユウスケ「」
真司「・・・くっそおおお」
鏡真司「無様だな」
夏海「えっ!?し、真司さんが、二人?」
真司「お、お前!?」
鏡真司「手塚は死んだ。オーディンの手によってな」
真司「!?」
鏡真司「俺を受け入れろ。俺達が一つになれば、オーディンだって倒せる」
真司「だ、誰がお前の力なんか……」
鏡真司「必要ない。か?果たして本当にそう思っているのか?」
真司「!」
鏡真司「わかっている筈だ。このままでは誰も生き残れないということを、他の誰よりもお前自身が」
真司「・・・」
鏡真司「俺を受け入れろ!そうすれば、もう誰もオーディンの犠牲にならない」
真司「お、俺は・・・」
鏡真司「受け入れろ…受け入れろ……」
真司「・・・・・」コクッ
鏡真司「ふっ……」ニヤリ
ギュオウウウウウウウウウンン!!!
真司「これだ。この力だぁ・・・この力があれば、俺は誰にも負けない!」
夏海「き、城戸さn……」
ギュン!
オーディンA「」
夏海「!?」
草加「鬼ごっこはこれでおしまいだ。君にはいい加減死んで貰わないとね」
真司「死ぬのはお前だ」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
草加「何っ?」
真司「変身」カチャッ
ギュピーン!
リュウガ「・・・」
オーディンA「」シュ!
オーディンB「」シュ!
オーディンC「」シュ!
カシャーン!
ソードベント
カシャーン!
ソードベント
カシャーン!
ソードベント
リュウガ「・・・」シュ!
ガシャーン…
サバイブ
リュウガサバイブ「・・・消えろ。ゴミ共」
リュウガ、サバイブのカードを発動!
オーディンを何体倒した?
↓1
ドカーン!
草加「ば、馬鹿な!?オーディンが……全滅?」
夏海「凄い……」
リュウガサバイブ「・・・」
コッ!コッ!コッ!
夏海「き、城戸さん!あれ!」
草加「くっくっくっ、どうやらまだ一人オーディンが残っていたようだな。やれ!奴を殺せ!」
オーディン「・・・」カチャッ
ピキーン
リュウガサバイブ「お前……」カチャッ
ピキーン
蓮「・・・城戸、お前はもう一人の自分に負けるような奴だったのか?」
真司「俺の中の真司に語りかけているつもりか?無駄だ。奴はもう居ない」
蓮「お前には聞いていない。答えろ城戸。お前は、闇に負けるような男だったのか?」
真司「無駄だと言っている。何故それがわからない」
蓮「・・・」
真司「残るライダーは俺と、お前だけだ。お前を倒し、俺は今度こそ現実の真司として生きていく!デッキを取れ。勝負だ」
蓮「・・・」ポイッ
オーディンのデッキ「」パリーン!!
草加「何っ!?」
夏海「えっ?」
真司「・・・やはり、お前にはこっちのデッキが合っている訳か。いいだろう」ポイッ
蓮「・・・」パシッ
真司「・・・」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
蓮「・・・」スッ
キュオオオオオン!
スチャッ!
蓮「変身!」ガバッ!
真司「変身……」
カチャッ!!
ナイト「・・・」
リュウガ「・・・」
ナイトVSリュウガ、最後のライダーバトル!
ナイトはどうする?
↓1
リュウガはどうする?
↓2
カシャーン!
ソードベント
ナイト「・・・」パシッ
リュウガ「うおおおお!」ブン!
ナイト「っ!」サッ
リュウガ「はあっ!はっ!」ブン!ブン!
キイイイイン!
リュウガ「くうううっ!」ジジジ……
ナイト「くっ、目を覚ませ城戸!」ジリッ…
リュウガ「無駄だと言っているのがまだわからないか!」
ナイト「おい城戸!起きろ城戸ォ!」
リュウガ「うらあっ!」ゲシ!
ナイト「ぐっは・・・」ヨロッ
リュウガ「ぬうううう!」
ナイト「ッ!!」サッ
ドゴオオオオン!!
ナイト「くっ、やはり駄目なのか?」
ストライクベント
ドラグブラッカー「グオオオオオ!!」
リュウガ「はあっ!」
ギュオオオオオン!
ナイト「くっ・・・・!」サッ
草加「何っ!?」
ドカーン!
草加「ぐわあああっ!!」ドサッ
ナイト「ッ!」シュ!
リュウガ「・・・」シュ!
ナイトの反撃!
ナイトは何のカードを引いた?
↓1
リュウガの攻撃!
リュウガは何のカードを引いた?
↓2
ナイトサバイブ「・・・」ジャキッ・・・
リュウガサバイブ「・・・」シャキーン!
ナイトサバイブ「うおおおお!」
リュウガサバイブ「ぬううっ!」
キイイイイン!
ナイトサバイブ「くううっ!」ジジジ…
リュウガサバイブ「ぐぉっ……」ジジジ…
ドカーン!
ナイトサバイブ「うわあっ・・・!」ドサッ
リュウガサバイブ「がっ・・・」ドサッ
ナイトサバイブ「~~ッ!」シュ!
リュウガサバイブ「ッ!!」シュ!
ガシャーン!
ファイナルベント
ダークレイダー「キュイイイ!」
ブラックドラグランザー「グオオオオオ!!」
ファイナルベント
ガチャーン!ウィーン!
ナイトサバイブ「ッ!!」ブウウウウウン!!
ビビビビイッ!
リュウガサバイブ「終わりだ!」ブウウウウウン!!
ブラックドラグランザー「グオオオオオ!!」
バシュ!
ナイトサバイブ「うわっ!くっ、なんだ、動かない!」ボオオオ!
リュウガサバイブ「何ィッ!?」ビリビリ!
ナイトサバイブのバイクは黒い炎で
リュウガサバイブのバイクは青いレーザーで
それぞれ硬直して動かなくなった!
ナイトサバイブ「くぅっ、うおおおおおおお!!」ブルン!ブルン!
リュウガサバイブ「ぐうううおおおおお!!」ブロロロロロロ!!
お互いのバイクが硬直してしまった!
この後どうなる?
↓1
ブウウウウウン!!
リュウガサバイブ「俺の勝利の時だ!」
ナイトサバイブ「くううっ!」ブルン!ブルン!
キーン!キーン!
リュウガサバイブ「何ッ!?うわっ・・・・!!」
ガッシャーーーン!!
リュウガサバイブ「うわあああっ!!」ゴロゴロゴロ
夏海「何?一体何が!?」
リュウガサバイブ「があっ、あっ・・・・!まさか、俺の中の真司がまだ・・・~~ッ!!?ぐうおおおおおおお!!」ズキ……
ブウウウウウン!!
ナイトサバイブ「はああああっ!!」
ドカーン!
リュウガ「ぐわああああっ!!」ドサッ
リュウガ「がっ・・・・!あっ・・・」
ナイトサバイブ「城戸ッ!!城戸おおおおお!!!」
ナイトのファイナルベントが決まった!
リュウガはどうなった?
↓1
ピキーン
真司「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
鏡真司「くっ、あああっ……」
ナイトサバイブ「城戸!」タッタッタッ
真司「・・・・蓮」
鏡真司「~~ッ!まだだ!」
ドラグブラッカー「グオオオオオ!!」
ナイトサバイブ「うわっ……!」ドサッ
ギュピーン!
リュウガ「まだだ、まだ、俺は・・・」
真司「・・・ッ、あああっ!」ムクリ
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「・・・」シュッ!
真司「・・・・へ、変身!」カチャッ
キュピーン!
龍騎「~~~~ッ!っ、しゃあ……」ヨロッ
お互い既にボロボロだ!
このあと何が起こる?
↓1
龍騎「ッ、」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
リュウガ「・・・」シュ!
ガシャーン…
ファイナルベント
リュウガ「・・・」ユラァ…
ドラグブラッカー「グオオオオオ!!」
龍騎「~~っ!うらあああああっ!」シュッ!シュッ!
ドラグレッダー「グオオオオオ!!」
龍騎「はあああっ!」
龍騎「ッ!」ヒュウウウウン!!
グルン!グルン!
ドラグレッダー「ッギュオオオオオオ!!」
リュウガ「はあっ!」
龍騎「だあああああああっ!!」
ドカーン!
リュウガ「お、俺・・・が・・・・・・」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
龍騎「・・・」
ナイトサバイブ「城戸・・・」
エクシードチャージ
龍騎達「「!?」」
カイザ「はああああっ!!」タッタッタッ
ナイトサバイブ「!」
ナイトサバイブ「ッ、城戸おおおおおおお!!」タッタッタッ
カイザ「しぇあっ!」
キュイン!
龍騎「~~ッ!」
ナイトサバイブ「」
ピキーン
ナイト「・・・ぐっほ……」ドサッ
カイザ「ふっ、後はお前だ!」エクシードチャージ
ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!
ナイト「させるかあああああ!!」シュ!
カシャーン!
ファイナルベント
ダークウイング「キュイイイ!」
ナイト「~~ッ!」ヒュウウウン!
バサッ!
ナイト「うおおおおおおおっ!」グルグルグル
ギュン!ギュン!キュイーン!
カイザ「!?」
ドカーン!
カイザ「ぐわあああっ!!」
ピコーン……
草加「がっ・・・・・」ドサッ
シュウウウウウ
草加「な、何故だ!?何故俺が死ななくては行けない!嫌だ!死にたくない!俺は生きる!生きて真理と、真理と家庭を・・・・」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
ナイト「・・・」
ピキーン
蓮「・・・」ドサッ
真司「・・・・蓮っ!」タッタッタッ
真司「おい!しっかりしろよ!おいっ!!」ユサユサ
蓮「・・・」シュウウウウウ
真司「お前、何で・・・・何でまた、俺を庇って・・・」ポロポロ
蓮「・・・友を助けるのに、理由なんて・・・・いる、のか?」
真司「蓮……」
蓮「・・・今度は、戦いのない世界で」
シュウウウウウ
ヒュオオオオオ…
真司「~~ッ!れえええええええんんんっ!!!!」
キーン!キーン!
真司「!」
ミラーワールドから現実世界に繋がる扉は開かれた!
さあ、その鏡を潜り抜ければ現実世界だ
鏡「」
真司「・・・夏海さん、ユウスケを連れて外へ」
夏海「え?でも、城戸さんは・・・」
真司「俺は戦う。人を守るためにライダーになったんだ。だから俺は、この世界に残って戦い続ける」
夏海「・・・・わかりました」
キーン!キーン!
真司「二人とも、元気でな。探し人に・・・・会えるといいな」
キーン!キーン!
ゴルトフェニックス「ピイイイ!ピイイイ!」
真司「蓮・・・・俺は戦う。仮面ライダーとして、人を守るために!」
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「変身!」ガバッ!
キュピーン!
ナイト「・・・」
ゴルトフェニックス「ピイイイ!ピイイイ!」
ナイト「らああああああっ!!」タッタッタッ
真司はミラーワールドで戦い続ける道を選んだ
真司の決断の行く末は?
↓1
↓2
真司「二人とも、元気でな。探し人に・・・・会えるといいな」
キーン!キーン!
ゴルトフェニックス「ピイイイ!ピイイイ!」
真司「蓮・・・・俺は戦う。仮面ライダーとして、人を守るために!」
キュオオオオオン!
スチャッ!
真司「変身!」ガバッ!
キュピーン!
ナイト「・・・」
ゴルトフェニックス「ピイイイ!ピイイイ!」
ナイト「らああああああっ!!」タッタッタッ
真司はミラーワールドで戦い続ける道を選んだ
真司の決断の行く末は?
誰にもわからず……
ライダーバトル、再び…
完
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