【ガルパン】みほ「男子が転校してきて戦車道を!?」 (22)

はじめて書きました

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みほ「えっ!男子が転校してきて戦車道を!?」

杏「そうなんだよねぇ、実は小役人のそのまた上のずっと上の方から頼まれて」

杏「断ったら廃校だぞって脅されちゃって」

桃「せっかく一致団結して廃校危機を乗り越えたのに我が校は何度廃校危機にさらされるんだ!納得できん!」

杏「まぁまぁかあしまぁ、今回はただ受け入れたらいいだけだからさぁ」

みほ「しかし、大洗は女子校ですし戦車道に男子はさすがに。。試合にも出られませんし」

杏「それがさ、とにかくメチャクチャ偉い人で戦車道の特別ルールで許可が降りたらしいんだよねえ」

みほ「そんなことあるんですか!」

優花里「えー!何者ですかその人は」

杏「まぁ役人よりも文科省よりも上のSG大臣の孫らしいんだよ」

みほ「SG大臣?」

優花里「聞いたことありませんね。SGってなんの略でしょう?」

桃「スーパーグレートだ!」

優花里「それは三菱ふそうの大型トラックであります!」

桃「うるさい!黙れもういい!」

桃「とにかく我々に拒否権はない、あんこうチームで面倒をみてくれ」

杏「そーいうことだからよろしくねぇ」

みほ「はぁ、、、」

みほ「かくかくしかじか」

沙織「えっ!男子が戦車道チームに入るの!」

優花里「はい、これは決定事項とのことです」

沙織「素敵な男子に君のハートを撃ち抜く為にやってきたんだとか言われたらどおしよおー」

華「沙織さん、あまり夢を見ない方が、、、」

麻子「生徒会が持ってくる話だ、ろくなことにならないに決まっている」

麻子「そもそもウチは女子校だぞ」

優花里「諸々含めて全て権力で捩じ伏せられたそうです」

麻子「どんな大物だ」

みほ「大丈夫かなぁ」

翌週

桃「えー本日より我等大洗戦車道チームに加わることになったワイだ!」

桃「ワイ、自己紹介をしろ!」

ワイ「あ、えっーと、今日から皆さんと戦車道をするワイです!
まさか可愛い子揃いの大洗に入れるなんて僕うれしくて、エヘヘ」

エルヴィン「うっなんか気持ち悪いな」
さえもんざ「気持ち悪いでござる」
おりょう「気持ち悪いぜよ」
カエサル「いや、気持ち悪いだろう!」

「それだ!」

あや「うわあ何あの人キモーイ」

桂里奈「あいあい!ォェッ!ォェッ!」

優希「やだぁきもちわるぅい」

あゆみ「紗季もキモイって言ってまーす」

紗季「」

梓「ちょちょっと皆失礼だよ!確かにちょっとウンコ臭いけどあまり言ったらオロロロロ!」

キモオタピヨー
フウキガー
コンジョー!コンジョー!

桃「うるさいぞお前ら!」
ワイ「みんなかわいいなぁ~」ハァハア

杏「う、、まぁそんな訳でみんな宜しくぅ」

ナカジマ「みんな戦車に乗れるような状態じゃないね~オエプ」

杏「みんなすまない、これは決定事項なんだ、、、」
桃「会長、、」

杏「あ!あと私今日から世界戦車道サミットに出なきゃいけないから後はよろしく~」

スタコラサッサー~

桃「角谷貴様逃げたな!そんなサミット聞いたことないぞ!」

柚子「ふざけんな!何処でやんだよそんなもん!」

センダガヤー!

みほ「と、と言うわけでワイさんよろしくお願いします」

ワイ「西住みほちゃんとおんなじあんこうチームぅ?生西住みほちゃんと会えただけではなく一緒の戦車に!」

みほ「は、はは」

優花里「これは出だしからエンジン全開の暴れっぷりであります」

華「あらこの臭いは殿方の体臭?いや、ウンコの臭いですわ」

沙織「あ、あ、あ、あ、あ」

華「沙織さん、大丈夫ですか!」

沙織「絶望~オワルセカイ~カエシテカエシテ~ワタシの王子様(イケメン)」

華「いつ王子様がいたんですか?それにそれは麻子さんのやつですよ」

麻子「私のものと言うわけではない。」

みほ「とりあえず乗ってみますか?」

ワイ「い、いきなりいいの!?西住みほちゃんたちの匂い溜まりに突撃であります~!エヘヘ」

沙織「あ、あ あ、あ」

みほ「気を付けてくださいね」

ワイ「了解であります!西住みほちゃん隊長!」

ヨイショヨイショ


「西住みほちゃーん早く乗っておいで~」

華「ワイさん、呼んでますねえ」

みほ「わかりました」

麻子「おい、あいつ車長の席に座ってるぞ」ノゾキコミー
みほ「これじゃ私達乗れませんね」イラッ

優花里「そうですね、ワイ殿~横の席に移動してください!」

ワイ「えええ僕は西住みほちゃんの席から動かないよ!西住みほちゃん、平気だよおいでおいでぇ」

みほ「ええぇ、、」

優花里「西住殿、ここはトッカンしかないようですね」

ワイ「あっ、西住みほちゃんは顔のわりにオシリがおっきいからなー!
僕の顔に西住みほちゃんのおっきなオシリ押し付けられちゃったらどうしよぅやだもー」

みほ「はぁ、とりあえず華さんお願いします」イラッ

華「私からですか?わかりました参ります」

麻子「五十鈴さん、抵抗はないのか?」

華「まぁ何事も経験ですから!」

トリャア

ワイ「まずは華ちゃんからか~さあカモン!」

華「いきますね」ムギュ

ワイ「ぬほほーん!華ちゃんのヤワヤワ果肉が僕の体をすべり落ち、、ぬわっ!この感触はもしや」

華「ちょっと胸が押し潰されて苦しいですが、あと少し、んんん」ムッチムチ

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ワイ「あ、ああ、あ華ちゃんのオパイがオパイがぁ僕の顔にぃ~ああ、あ、あ美味!美味ですぞぉぉ」

華「ふぅ入れましたわ」

みほ「じゃあ次は優佳里さん」

優花里「了解であります」
シュタ

優花里「ワイ殿~今からいきますね~」

ワイ「おお!優花里ちゃん!さあカモンぬ」

シュルシュル~シュタッ

優花里「完了であります!」

ワイ「スレンダーだからすんなりはいっちゃったね!」

みほ「麻子さん」

麻子「仕方ないな」

シュタッ

麻子「ワイ、1cmでいいから身を縮めろ」

ワイ「ムカッ、お前偉そうだな!貧乳貧尻の分際で!嫌なこった」

麻子「そうか、分かった。じゃあドケ!」グイッ

ワイ「ぬっほほー!貧乳美少女に靴のまま踏みつけられたご褒美なり~ぬほー」

麻子「この化け物め、気持ちの悪いツラをこちらに向けるな」

ワイ「あっなるほどー麻子ちゃんはそういうプレイが好きなんだね!」

麻子「黙れ、臭い息を吐くな」

麻子「しかし、戦車内はこもっていて尚更ワイの臭いがキツいな」オエプ

麻子「二人は大丈夫なのか?」ハァハァ

優花里「私はいついかなる戦場も想定して過酷な環境に身を置いていますので
先日寝泊まりした、くさや工場に比べたら大したことありません」

麻子「すごいな」

華「私は嗅覚が強い上に鼻の耐性がハンパねえので大丈夫なんです」

麻子「そ、そうか」

麻子「それにしても、、す、すごい悪臭だ」フラフラ

バタン

華「麻子さん!」

優花里「操縦士失神!行動不能!」

みほ「なんなのこれは」イライラ

ワイ「麻子ちゃんに人工呼吸を!」

優花里「ワイ殿、まだ息はあるのでなりません!」

みほ「ふざけないでよぉ」イライラ


みほ「私乗りません!」

ワイ「えっ!」

みほ「私乗りませんから」
ワイ「どうしたんだい、西住みほちゃん!」

優佳里「西住殿、、、」

みほ「もうついていけません隊長は帰ります!」

プンスカ

みほ「邪魔なんだよ!」ドガッ

沙織「」ゴロンゴロン

優花里「西住殿行ってしまいました」

華「あんなみほさん初めて見ましたわね」

麻子「」

ワイ「ぼ、僕西住みほちゃんと話してきます」ションボリ

ワイ「に、西住みほちゃん!待って!」

みほ「はい?なんですか?」

ワイ「あ、あのー」

みほ「はい?」イライラ

ワイ「さっきからイライラしてるけど女の子の日なの?」

みほ「」

ワイ「やっぱりね、西住みほちゃんオシリ大きいから重そうだし」

ワイ「今日はゆっくり休んでね」

みほ「お、お気遣いありがとうございます」

翌日

ワイ「西住みほちゃん!みんなーおっはよー、ん?」

ワイ「誰もいない??」

優花里「あっワイ殿!おはようございます」

ワイ「優佳里ちゃん、おっかしいんだよ」

優花里「あれ?もう朝練開始時刻ですが、誰もいませんね~」

ワイ「西住みほちゃんは今日も重い日かな~」

優花里「ワイ殿、悲しいお知らせが」

優花里「皆さん、ワイ殿との戦車道が辛いのでおやすみとのことです」

ワイ「そ、そうか。じゃ仕方ないね、、ハハハ」ションボリ

優佳里「私でよければご一緒しますが!」

ワイ「いや、いいよ。優花里ちゃんは優しいね」ションボリ

優花里(ワイ殿少し可愛そうであります)

麻子「いや、ホントすごいなお前」


ピポパ

ワイ「もしもし~ジイジ~?あのさ~」

優佳里「?」

サンダース大学付属高校

ケイ「サンダースが廃校の危機ぃ?ホワーイ?!」

ケイ「男子を戦車道に?ちょ、ちょっとちょっとアリサ暑さで頭おかしくなっちゃったの?」

ナオミ「マム、言い過ぎだ」

アリサ「ほ、ホントなんですよぉ!受け入れないと我が校は終わりです!」

ケイ「ノープロブレムねアリサ受け入れましょう」



ワイ「はじめましてワイです!サンダースは可愛い子が多くて嬉しいです
特に隊長のケイさんの顔に負けてないオパイが好きです!」

ケイ「Oh~」

おわりっ

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