まえSS
みほ「安価でゆかりさんにいたずらする」
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前回までのあらすじ
これが
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こうなった
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ピーンポーン
秋山 好子「あ、はーい」
みほ「こ、こんにちは!」
好子「あら、みほちゃん、まっててね。ゆかり〜」
ドタドタ
ゆかり「西住殿〜」
みほ「こんにちは、ゆかりさん」
ゆかり「こんにちはであります〜」
秋山 準吾郎「おぉ、みほさんこんにちは」
みほ「こ、こんにちは!」
ゆかり「さっ、あがってください!」
西住まほ「まって」
みほ「お、お姉ちゃん!?」
ゆかり「え!?」
まほ「久しぶり、みほ」
みほ「ど、どうして!?」
まほ「そ、それが」
西住 しほ「私が説明するわ」
みほ「お母さん!?」
まほ「ごめん…説得できなかった」
準吾郎「み、みほさんのお母さん!?」
準吾郎「こ、ここここれはどうも!ゆかりの父です!!」
好子「お父さんはむこう行ってて!」
準吾郎「はい…」
好子「すいません、どうぞなかへ」
しほ「そのつもりです」
客間
しほ「好子さん、それに準吾郎さん」
準吾郎「は、はい!」
しほ「あなたがた2人はみほとゆかりさんがお付き合いしてることを知ってるんですよね?」
好子「はい」
しほ「準吾郎さんは?」
準吾郎「もちろんです」
しほ「おかしいと思いませんか?女性同士ですよ?」
好子「2人とも真剣ですよ?」
しほ「そんな事をきいているんじゃないんですよ、私達は西住流は伝統ある戦車道の家系です。それがこんな不純恋愛…」
みほ(あわわ、やっぱりこの話だった…ここは一言お母さんに!>>7)
恋愛に性別なんて関係ない
みほ「恋愛に性別なんて関係ない!」
ゆかり「そうです!私達は真剣です!」
しほ「あなた達は黙ってなさい」
準吾郎「いや、2人の意見を尊重すべきです」
しほ「世間体はどうするんですか?あなた達笑いものですよ?」
好子「それをわかったうえで彼女達を認めたんですよ」
しほ「いい加減にしてください、うちは血筋を途絶えさせてはいけないのです!」
みほ「お、お姉ちゃんは?」
しほ「まほが結婚出来るとでも?」
まほ「…」
準吾郎「あんた!自分の子供になんてこと言ってるんだ!」
まほ「いえ、いいんです」
みほ「私達は子供も育ててみせまる!」
ゆかり「!?」
好子「もしかして…」
しほ「そうよ、教えてないわよ」
ゆかり「子供ってどう生まれるかしってます?」
みほ「え?き、キスしたら…?」
ゆかり「どうしてですか!あんなハードなテクニックしてるのに!」
準吾郎「ハード…」
みほ「違うんですお父さん」
準吾郎「お父さん…」
みほ「あわわ、>>12」
上
ゆかり「わかりました!!」
みほ「??」
ゆかり「わたしが、"健全な"保健体育を教えます!」
準吾郎「はぁ!?」
好子「いえ!これは2人にやらせましょう」
しほ「しかし…」
好子「健全な保健体育の勉強ですよ?」
まほ「私も信頼してる2人に任せた方がいいと思います」
しほ「はぁ、わかったわ。まほがそこまで言うなら。」
ゆかり「ありがとうございます!西住殿!上に行きましょう!」
みほ「う、うん」
ーゆかり部屋ー
ゆかり「さて、それではお勉強の時間です!」
みほ「ゆ、ゆかりさんちょっと怖いよ」
ゆかり「むっふふ」
ゆかり「まぁ、今回は健全ですので」
みほ「う、うん」
ゆかり「まず、私達の性器と違って男性の性器は長いのが付いてるんです。」
みほ「??」
ゆかり「そうだった…私もあまり詳しくありませんでした…」
みほ「あはは… …」
ゆかり「これはもう見た方がはやいですね、子供の作り方」
みほ「みれるの?」
ゆかり「はい!ネットで…ありました。」
ゆかり「下に聞こえるとやばいので、音は消しますね」
観賞… …
…
みほ「///」
ゆかり「つまりですね、これをすれば子供ができるんです」
みほ「そ、そうなんだ… …」
ゆかり「西住殿?」
みほ「ふぇ!?」
ゆかり「え!?」
みほ「な、なんでもないよ///」もじもじ
ゆかり「どうでした?」
みほ「う、ん。全然知らなかった」
ゆかり「学校でならうはずなんですが」
みほ「子供の頃から戦車道だったから…」
ゆかり「なるほど…」
ゆかり「それでは一階に戻りましょうか!」
みほ「うん…」
ー1階ー
ゆかり「ただいま戻りました!」
まほ「みほ、ちゃんとわかった?」
みほ「うん、>>19って事だよね///」
異性とすると気持ちよくなって子供ができる
みほ「うん、異性とすると気持ちよくなって子供ができるって事だよね///」
まほ「おい、何を教えた」
ゆかり「ち、違うんですよ。」
好子「どんな風に教えたのかしら?」
みほ「観せてもらいました」
しほ「なにを?」
みほ「動画を」
ゆかり「あばばば… …」
好子「ちょっとゆかり、2階においで」
しほ「まぁまぁ、もう子供の作り方はいいんです。」
準吾郎「おほんっ、そうですね」
まほ「2人とも座って」
みほ「うん」
ゆかり「はい…」
しほ「で、正直にどこまで進んでるの?」
ゆかり「え!?えぇっと」
みほ「… …」
ゆかり「ど、どうしましょう…野外おしっこプレイなんて言えませんよ」ボソボソ
みほ「うん…」
みほ「>>23までです///」
ハグとかキスやナデナデ
みほ「ハグとかキスやナデナデまでです///」
ゆかり「西住殿!?」
みほ「あ… …」
準吾郎「き…す… …」
みほ「き、キスって言っても大人の方のです!」
ゆかり「余計ダメですよ!!」
しほ「はぁ、もうわかったわ。勝手にしなさい」
みほ「え…いいんですか?」
しほ「どうせ、最後までしてるんでしょう」
みほ、ゆかり「///」
準吾郎「さ、いごまで…」
好子「はいはい、お父さんは黙っててね」
しほ「帰るわよ、まほ」
まほ「うん、ありがとうございます。お母さん」
しほ「ふん」
みほ「あ、ありがとうお母さん…」
ゆかり「ありがとうございました!母上殿!」
しほ「あ?」
ゆかり「なんでもないです」
しほ「それでは失礼します」
好子「はい、またいらしてください」
ガチャ
みほ「okもらっちゃったね///」
ゆかり「はい///」
おわり
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