【安価】男「友が勇者だった件」 (850)

夏休み明け・通学途中



男「マ?」


→勇者「マ」


男&勇者「……」


男「で、何か使命あるのかよ?」

勇者「さぁ?」

男「さぁって」

勇者「ボクだって昨日の夜はじめて父さんから聞いたんだよ。人並み以上に運動できるからすぐ納得できたけどさ…」


男「もしそれ本当ならその親父も勇者か?」

勇者「ちがう。預言で父さんと母さんの間にできた子供が勇者だって」

男「どっから預言出てきたし」

勇者「さぁ?」

男「さぁって」




勇者「あと、もうひとつわかった事…」

男「んだよ?」







【奇偶・安価】勇者「↓1または↓2」



【ゾロまたは計ゾロ:真実確定

勇者のセリフを書いてください。多忙ゆえに今スレは通常以上に低クオリティなのだ・▽・】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1553012946

64+68
→計132偶


勇者「男はボクのパートナーになること
シティーハンターも真っ青のゴールデンコンビになるらしい」

男「らしい?」

勇者「らしい」

男&勇者「……」



男「戦えないのですが」

勇者「ボクもまだ戦いなんて意識できてないよ」

男「ゴールデンコンビ、ね。
つか、誰から聞いたんだよ。それ」

勇者「勘」

男「カンッ!?」

勇者「なんか、頭にピキーンッて」

男「ピキーンッて?」

勇者「うん。勇者の証っぽいね」

男&勇者「……」



特に進展せず教室へ


【奇偶判定について
↓1↓2の計コンマが奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます

最初に書くべきだった。反省反省】

教室・授業開始前

男「(友が勇者なのに俺にはなんもなさそう。いたって普通の学生だ。
友だって教室だと……)」





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。友(勇者♀)が今日から男と付き合うと公言
7~49(奇):新キャラが男に話しかける。【安価】へ
6~50(偶):友がいない。【選択安価】
51~95(奇):隣の席、女が話しかけてくる。【安価】へ
52~94(偶):友の周りにクラスメイト数人に対して男ボッチ。【選択安価】へ
96~100:ファンブル。友がいじめられてたので、庇う



【ゾロ:男の転職チャンス到来】

35(奇):新キャラが男に話しかける

男「あ?
(朝から誰だよ。もう授業始まるだろ。友だって次の授業の準備してっぞ)」






【奇偶・安価】↓1または↓2

どなた?:
セリフ「」


【ゾロボは出たら考える】

8+82
→計90偶


風紀委員「今日は放課後会議があるので忘れないでください」

男「会議?全体のじゃなくて?」

風紀委員「はい。何か予定が?」

男「(特にない。特にないが何で俺にそれ伝えたし)」






【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。委員会全体の仕事に貢献したことある男。風紀委員♀に気に入られた
7~49(奇):男子対象の会議で、1人1人にわざわざ伝えてる真面目な風紀委員。【選択安価】へ
6~50(偶):ある特定の生徒対象の会議らしい。友も参加確定。【選択安価】へ
51~95(奇):夏休み中、運動部で学校に入った生徒対象。なお男と友には呼ばれる心当たりなし。【安価】へ
52~94(偶):男、本当に心当たりなし。【安価】へ
96~100:ファンブル。男に覚えはないが、過去に何かやらかした事あったらしい


【ゾロ:早く帰れる】

72(偶):男、本当に心当たりなし


男「(なんでやろなぁ……)」






午前の休憩中

男「放課後の会議ってなんだろ?」

友「えっ、あったっけ?」

男「(おや?)」

友「ちょっと待ってね。ボクが忘れてるだけかも。えっと……」





【奇偶・安価】↓1または↓2

友メモリ「」


【ゾロ、計ゾロで真実確定】

メモ「放課後風紀委員さんにボク達を試してもらう」



友「・・・あ~、確かにあったね、ごめん伝え忘れてたよ・・・何の用かは行けば分かるよ」

男「???」






昼休み

男「(友も放課後の会議に出るのか。夏休み中になにかあったか。宿題はちゃんと出したし、これといって風紀乱した覚えもないが……)」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)念のため購買部でパン菓子を買う
b)風紀委員に話を聞く。【コンマ判定】へ
c)友からメモを見せてもらう。【コンマ判定】
d)特に用意せず放課後へ


【ゾロ、計ゾロで新キャラ追加&放課後の会議参加】

37+34
→計71奇

念のため購買部でパン菓子を買う



男「(風紀委員の言う会議だからな。絶対長いだろう…)」




放課後・会議室


風紀委員「集まりましたね。では、始めましょう」

男「?」
勇者「……」





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。勇者と風紀委員がいきなり鎧と武器防具を召喚した。風紀委員が勇者の仲間確定
7~49(奇):事前に勇者の力を見てた風紀委員。今後について3人会議【選択安価】
6~50(偶):勇者を疑う風紀委員。3人会議で数秒後に誤解は解けるが…。【安価】へ
51~95(奇):男と勇者がどうゴールデンコンビなのかを試す会。風紀委員と協力者数名がいる。【コンマ判定】へ
52~94(偶):風紀委員と友のような伝説に選ばれた生徒数名の会。【安価】へ
96~100:ファンブル。会議室ごと異世界に飛ばされる


【ゾロ:男の買ったパンが大量】

66(偶):風紀委員と友のような伝説に選ばれた生徒数名の会。


男「(念のためにパン菓子いっぱい買って良かった。この人数じゃ絶対長引くだろ)(アムアム」

男「(周りの会話聞くに、友みたいに夏休み中に伝説がどうのこうのあったらしい。
……疎外感パネェ)」



風紀委員「それで友。男との相性を試したいのでしたね」

友「うん。どうかな?」

男「(友が風紀委員に言ったのかよ)」





【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.男と友(勇者)の相性について。(口調をあわせなくても可)

相性どう?:


【ゾロ、計ゾロで男に話しかける生徒がいる】

29+47
→計76偶


風紀委員「未来から来た青色の猫型ロボットと昼寝と射撃とあやとり以外だめ少年並みの相性の良さです」

男「誰がだめ少年だ」

友「そう……かな」

風紀委員「それと伝説の内容とどう関係するかはわかりませんが」

男「(だろうな)」
友「そっか」




男「……帰って良いか?」

友「ダメだよ。ボク以外に伝説を聞いた人がいるんだから。
魔王の話やボクに関係ある話聞けるかもしれないよ?」

男「じゃあ聞きまわるか」






【安価】↓1~↓3
Q.伝説って?

どなた?(生徒):
セリフ「」
言われた職業:


【ゾロ、計ゾロでのちほど直接関わるように

「あぁ!」禁止で】

女先輩「んふっ、男君がデートしてくれたら教えてあげるかもね♪どうする?♡」ミミフゥ~

優等生「・・・わけの分からないことを言ってないで勉強したら?私と一緒に・・・しよ」

せっかくなので、>>26-27はいつか選択肢に出るかもしれないことにします





図書委員(魔術師)
→図書魔師「こ、この本を読めば分かると思います…」(100ゾロ)

友「本?もしかして、ボクのことも書いてたり?」

図書魔師「…………はい。そ、それと、
多分あなたも関係あると思います…」

男「(俺も関係が?
パートナーの話、ただの勘じゃなさそうだ)」





女番長(格闘家)
→女番長(格)「なんでお前たちに教えないといけないんだよ」

男「知りたいのは友の方…です」

友「えぇっ!!な、なんでボクに振るのさ!?」

男「俺が帰ろうとしたのを止めたろ。知りたいのは友の方じゃないか」

友「そ、それはそうだけど……。
えっと……。女番長さんも知りたくて会議に参加したんでしょ。それなら少しでも周りと情報共有した方がいいんじゃないかなって……」

女番長(格)「……ふんっ」




友「……行っちゃった」
男「(すごく怖かった)」

(色っぽい)女先輩(遊び人)
→女先輩(遊)「ふふっ…知りたいならお姉さんと付き合ってくれない?」

友「えー……」

男「(知りたい訳じゃないし、付き合ったら友の勇者話に関わり過ぎそうだ。付き合いにはとても興味あるが、この人とは距離置きたいな)」

男「それ、他の人にも言ってるのですか?」


女先輩(遊)「さぁ?どうかしらね?(フフッ」






男「図書委員さんの本を借りよう」
友「そうだね」

女番長(格)「……」
女先輩(遊)「あらあら」

図書魔導「えっと、この本によると……」







【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.本の大雑把な内容は?

a)魔王が7日後この町に現れる予言。それまでに覚醒しとけよ。【選択安価】へ
b)勇者達の魂を宿す者達、私の世界(異世界)で魔王を倒してください(懇願)。【選択安価】へ
c)登場人物全員、この場にいる全員そっくりな絵本。【安価】へ
d)本が生きててシャベッタアアアアアア!!【安価】へ



【ゾロ、計ゾロは結果次第

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

図書魔導の本
→魔本「【見たことない文字】」


男「……?」
友「ナニコレ?(ぽかーん」


図書魔導「……他の人にはわからないのかも。えっと、この子を喋らせたら良いのかな?」





【奇偶・安価】↓1または↓2

魔本「」


【喋る本だよ】

56+60
→計116偶

魔本「こんにちは、友さん男さん
以後お見知りおきを」


男「しゃ、喋った……」
友「腹話術……じゃないね。本当に魔法なんだ……」


図書魔導「……内容、教えてあげて?」

魔本「かしこまりました。では、どこから説明しましょうか」







【選択安価】↓1~↓3
Q.聞きたいこと(各コンマが奇で選択安価、偶でコンマ判定)


a)魔王や災厄現象などの戦う相手について
b)友の両親について
c)勇者と相棒の伝説について
d)職業、魔導師について
e)職業、格闘家について
f)職業、遊び人について
g)異世界の存在について
h)魔本について
i)伝説や予言について(大まかな共通事項)
j)その他・聞きたいことを書いてください




【ゾロ:本の説明と似たようなことを聞いた生徒がいる
計ゾロ:選ばれなかった記号から、もうひとつをイッチが勝手にコンマ判定する。判定表は>>5みたいなもの。まんまではない

きょうはねるのだ。記号ダブったら魔本でも正確なことはわからない等に曖昧化させちゃうので安心だい】

諸事情によりa→c→jの順で処理




魔王や災厄現象などの戦う相手について(43奇)



友「敵とかいるのかな。ボク達が意味もなくこうした力を手にした訳じゃなさそうだし」

男「(魔本に書いてあるのは過去の話と当時の予言だ。ここで出てきた敵以外とも戦うかもしれない……)」







【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.戦う相手、敵勢力とは?

a)自然災害の擬生物化。会話できない悪意持った生物が大量発生して人々を襲う
(魔本「」)
b)邪悪な魔王&魔王軍
(魔本「」)
c)怪物化した人間達&怪物化の元凶
(魔本「」)
d)異世界または宇宙からの侵略者(人間含む)
(魔本「」)
e)この場以外の場所に集まる生徒達(悪魔軍)。契約などで悪魔に操られており、悪魔に魂を喰われていればもう手遅れ
(魔本「」)
f)その他・魔本の知ってる過去
魔本「」



【ゾロ:記号や内容次第
計ゾロ:j処理での振り直し1回分


簡易版や一例
a悪意を持った台風
bシンプル魔王軍
c改造怪人等
d侵略者
e人惑わす悪魔

f以外は記号のみでもOK。詳細を書けます】

57+99
→計156偶


邪悪な魔王&魔王軍

魔物の中には仲間にできるものもいる(99ゾロ)



友「やっぱりそういうのいるんだ」
男「……」

友「じゃあ、伝説のボク達については?」


勇者と相棒の伝説について(31奇)





【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.勇者相棒の伝説


a)どちらも戦いに参加し、突き進んでいた
(魔本「」)
b)相棒は非戦闘だが、常に勇者の隣にいた
(魔本「」)
c)相棒は非戦闘で、勇者と離れていても相棒の存在や状態に勇者が左右されていた
(魔本「」)
d)どちらも戦いに参加したが、相棒は後衛が多かった
(魔本「」)



【詳細カケマス
すべて記号のみでもOK

ゾロ:記号や内容次第
計ゾロ:j処理での振り直し1回分】

96+92
→188偶ゾロ

相棒は非戦闘だが、常に勇者の隣にいた



男「なんで非戦闘なのに隣にいるんだよ」

友「言ったじゃん。ゴールデンコンビだって」

男「……」


計ゾロ:j処理での振り直し1回分。他に持ち越し可能。↓2~↓4で多数決をとる







男「正直面倒ごとには関わりたくなくて友にもこんなことから手を引いてもらって普段の日常に戻りたいと思っているが」

友「(こんなこと……)」

男「もし使命やら預言やらを無視して普段通りの生活を送ったらどうなるのか」

魔本「……無視、ですか。全員共通の範囲ですと…」




【直下でコンマ判定&多数決↓2↓3(↓4)】

1~5:クリティカル。この場にいる全員が放棄しても特に問題なし。ここにいる全員以外が必死になれば魔王を撤退させることはできる
7~49(奇):加護維持。後悔しないのであればその道もあり。無視した人間に対しては直接被害なし
6~50(偶):ペナルティ発動。現代社会において代替わりできる人間はほとんどいないので、数で補うことになる。職業によりまちまちだが、いっぺんに数十人を犠牲にすれば完全に無視できる
51~95(奇):不明。そもそも普段通りの生活に戻るための力や使命・予言なので、魔本にとっては矛盾した理解しがたい質問になる
52~94(偶):特になし。ただし、守りを捨てたも同然であるのでおすすめはしない
96~100:ファンブル。無視しすぎると保身のために神が介入して、身体を乗っ取られる



【22ゾロ:本の説明と似たようなことを聞いた生徒がいる

ゾロ:その生徒を多数決できる

↓2~↓4
a)振り直す。aの計コンマ下二桁がそのまま判定へ
b)そのまま】

12(偶):ペナルティ発動。現代社会において代替わりできる人間はほとんどいないので、数で補うことになる。

職業によりまちまちだが、いっぺんに数十人を犠牲にすれば完全に無視できる



22ゾロ:本の説明と似たようなことを聞いた生徒がいる


???「やっぱり……」




男「ペナルティって……。
犠牲にってなんだよ」

風紀委員「人々を守る力を、才能ある1人から才能ない数十人に継承させるのでしょう。ただ、その数十人が力に耐えきれるかどうか……」

友「……」





【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)まだ早いが帰宅。友以外の誰と帰るかを【コンマ判定】
b)「やっぱり」さんに話しかける。誰なのかを【コンマ判定】
c)この場にいる誰か1人に話しかける。【選択安価】へ
d)その他・風紀委員アイデア
アイデア:



【ゾロ:記号次第
計ゾロ:当分は魔物現れない

dがその他枠】

71+44
→計115奇

「やっぱり」さんに話しかける。誰なのかを【コンマ判定】



(44ゾロ)で、判定後に「やっぱり」さん以外にも1人話しかけられる





【直下でコンマ判定】

1~49(奇):友。勇者の運命から逃れられないと知り、実は追い詰められてた
6~50(偶):図書委員(魔導)
51~99(奇):女番長(格)
52~100(偶):女先輩(遊)

【ゾロ:男のすぐ近くに住んでる】

88(偶):女先輩(遊)

ゾロ:男のすぐ近くに住んでる






男「知ってたのですか」

女先輩(遊)「えぇ。聞いていた通りだったわ」

友「男?女先輩(遊)と付き合うの?」

男「……帰り道同じなので、その間に知ってること話してくれませんか?」

女先輩(遊)「あら。お姉さんと付き合う気になったのかしら」


男「(やっぱ付き合わないと答えてくれないか。普通に付き合う分なら……。
うーん。どうだろう?色っぽいけどなぁ…)」

男「考えさせてください」







【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.誰に話しかける?

a)風紀委員。明日、伝説の調査へ
b)女番長。明日、昼休みに呼び出される
c)図書委員。明日、魔本の内容調査
d)色っぽい女先輩。男が女先輩(遊)と付き合うことに
e)>>26。dとは違う女先輩
f)>>27。優等生



【ゾロ:下校中に魔物が現れるが、記号のキャラが倒す
計ゾロ:下校中に魔物が現れるが、戦う気はなくてむしろ友好的

この場の全員と連絡とれるようになりました】

77ゾロ+45
→計122ゾロ



図書委員と話す


魔本「おや?どうかされましたか?
また調べたいことがおありで?」

男「今日はもうない。……何より情報が一気に来て処理しきれん」

友「けど明日から色々とよろしくね。
図書委員さんも」

図書魔導「は、はい……。明日から頑張るから…」

男「(頑張る?明日から?
……まあいいか)」
友「(魔本がちゃんと読めるのは図書委員さんだけ……なのかな?)」




ゾロ:下校中に魔物が現れるが、図書魔導が倒す
計ゾロ:下校中に魔物が現れるが、戦う気はなくてむしろ友好的




【多数決の場合のみ、同記号も計ゾロボの対象になります。↓1~↓3と比べて確率高いので若干弱まりますが
計ゾロ対象は以下の通り、


バラバラ(例abc)
↓1~↓3

一部同記号(例aab、aba、abb)
↓1↓2、↓1↓3、↓2↓3

全同記号(例aaa)
↓1~↓3、↓1↓2、↓1↓3、↓2↓3】

会議終了&下校開始

各ゾロボを反映







【奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)図書委員の1人下校中に、あるグループ内で苛められてた魔物を助けた
b)集団下校中に図書委員が、あるグループ内で苛められてた魔物を助けた

c)図書委員の1人下校中に、魔物と戦うが直ぐに和解
d)集団下校中に図書委員が、魔物と戦うが直ぐに和解


【ゾロ、計ゾロ:魔物の仲間更に増える】

34+28
→計62偶

集団下校中



男「……(パンアムアム」

友「お夕飯食べれなくなるよ?」

男「これくらいじゃまだそうならん(ゴックン」

風紀委員「確かに長くしすぎたとは思いますが、食べ歩きはやめるべきです」

男「……へい」


女先輩(遊)「ねえ男くーん?私の家で晩御飯食べに行かない?」

男「遠慮します……」
友「(女先輩。どうしてそこまで彼氏作ろうとしてるのかな?)」






女番長「おい。あれ」



魔物の群れが現れた
しかし勇者達に気づいていない


魔本「ほう。中央の一体が弱まってますね。魔物内での苛めでしょうか」

図書魔導「……助けたい。手伝って」

魔本「了解しました」




魔法ズドーン!!

魔物達「ギャー!?」




図書魔導が苛められてた魔物を助け、魔本の中に保護した


図書魔導「……ふぅ」

生徒達「ポカーン」

図書魔導「ど、どうした……の?」

魔本「彼等は魔法に対し、まだ初見だったそうですね。ですがこれでお分かりになったでしょう。
伝説や予言、魔法が現実のものであると」

生徒達「……」

風紀委員「……あっ。いけません。早くここから離れましょう。今の爆音で人が集まるかもしれません」


全員さっさと帰路へ




男・自宅前


女先輩(遊)「男くんおやすみ。明日はお姉さんが起こしてあ・げ・る♪」

男「大丈夫です。また明日…」

女先輩(遊)「あらそう?遠慮しなくていいのにー」

男「(友の相棒役じゃなかったら今頃その谷間に顔埋めてたか?
……いや、どうだろうな。すぐ近くに住んでるのにここ最近になって話しかけるようになったから、伝説絡みじゃない俺には興味ないのかも……)」

男「(どちらにせよ本当に俺が友の相棒なら、俺が勝手に動いたらダメだろうな。放棄ペナルティの話もあるし)」


男「(……よし。あとは宿題やって飯食って風呂入って寝るだけだな)」








翌朝

この日から魔物が目撃されるようになる。事情を知ってる一部の人間は早期に対策していたが……





通学途中


男「勇者の力、どうだった?」

友「えっと…。よくわかんないや」

男「そっかぁ……」
友「そうなんだぁ……」


男&友「……」


男「てっきり勇者だから魔法や怪力でやれることいっぱいあると思ってた」

友「そういうのは今のところないなぁ」

男「……試してみるか」

友「えっ?」

男「こっから一気に学校まで全力疾走」

友「ヤだよ。朝から汗びっしょりにはなりたくない」

男「だよなぁ…」

昼休み

図書室で図書委員(魔導師)と待ち合わせ


男「よお。魔本と昨日の魔物はいるか?」

図書魔導「う、うん……。でも、今は出せない。ここ、静かにね?」

友「そっか。じゃあボクの力については今調べられないね。
学校で堂々と魔法出すわけにはいかないし」




図書魔導「……静かな魔法なら出せる。こっちに来て」




図書室受付・裏側


魔本「こんにちは、友さん男さん。
ご用件は?」

図書魔導「昨日の続き。調べもので……いい?」

男「あぁ」

友「助けた魔物も気になるけどね」

図書魔導「まだ休めてる。そっちはちょっと待って……」




【安価】↓1~↓4・本日夜23時まで
Q.調べたいキーワード
1~6文字で!!




【参考


・勇者(友)の相棒らしい
・伝説では相棒は非戦闘員ながら勇者の側にいた。
・今のところ距離や状態が、友に影響されてる様子なし


・勇者。男が相棒らしい
・今のところ勇者らしい行動なし
・勇者であることを放棄すれば、ペナルティで数十人が犠牲になるらしい
・邪悪な魔王&魔王軍と戦うことになってる



調べたいキーワード1~6文字で!!】

能力
魔物
他の仲間
魔法



魔本「そうですね……。
まずは、能力の対象はどうしますか?」

男「対象?」

魔本「例えば誰の能力を調べるのか。どの職の能力を調べるのか。
……検索対象をもう少し絞っていただきませんと時間かかりますよ」

友「そっか。昼休みだから時間あんまりないね」

図書魔導「……他のキーワードとあわせて調べれば少しは時間に余裕できる?」

魔本「まあそれなりに」







【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.能力の対象は?

a)男(非戦闘員・勇者の相棒)
b)友(勇者)
c)図書委員(魔導師・"魔法"で時短チャンスあり)
d)魔物(時短確定)
e)その他。誰か1人または職業1つ
誰or職?:



【追加処理
↓0~↓2が奇で【多数決】。偶で【コンマ判定】へ

ゾロ(奇):男に良いこと
ゾロ(偶):図書委員以外の誰か1人が今日中に勇者パーティーに絶対入る
計ゾロ:この昼休み中にキーワード4つ全て調べられる

eがその他枠】

87+25+75
→計187奇で【多数決】



男(非戦闘員・勇者の相棒)?

男「俺や勇者の相棒とやらの能力について調べたい。
友も図書委員もそれでいいか?」

友「ボクは構わないよ」
図書委員「……いいよ」



魔本「かしこまりました」


男「(勇者や魔導師みたいに運動できる訳でも魔法を出せる訳でもなく、それどころか伝説でも非戦闘員だった勇者の相棒。

なぜ戦う力がないのに勇者と共に戦場を駆けれた?)」






【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.相棒の能力(レベル初期で)

a)アイテムをRPGゲーム並みに多く運ぶことができる
b)勇者や対峙する敵のステータスを瞬時に把握できる
c)一般人で唯一魔物の魔法をかき消すことができる
d)見知らぬ場所でもすぐに全体を把握して絶対に迷わない
e)経験値やスキルポイント等を好きに配分・管理できる
f)敵対する魔物からは見えない&聞こえない&触れられない。相棒からも不可
g)現段階では何もない
h)勇者のステータスUP



【バラけたら>>32と処理同じ
ゾロ、計ゾロは男になにか良いこと

簡易版
aアイテム輸送
bステータス把握
cそげぶ。魔法消し
dマッピング能力
eステータスポイント管理
f透明人間
g特になし
h勇者に好都合なだけ】

一般人で唯一魔物の魔法をかき消すことができる


男「意味はあったか。後で実践……いや。わざわざ自分から危険な目に遭いたくはないな。何かしらで使い方を知りたいが……」

友「それだったら保護した魔物と協力すればいいんじゃないかな。図書委員さん。今度お願いしていい?」

図書委員「……後で聞いてみる」

男「(一般人で唯一……。これならあえて放棄して一般人数十人を魔法無効にした方が平和になるんじゃないか。
……そもそも俺は例のペナルティ対象なのか?)」





友「ちょっと時間かかちゃったね。続きは放課後でもいいし、あと1個聞いて終わりにしよっか。
魔物の……」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.魔物の調べる対象は?

a)出現位置
b)魔本の中。助けた魔物
c)魔物の魔法について(時短確定)
d)仲間になりそうな魔物(時短確定)
e)その他・種類1つ
種?:


【追加処理
↓0~↓2が奇で【多数決】。偶で【コンマ判定】へ

ゾロ(奇):男に良いこと
ゾロ(偶):図書委員以外の誰か1人が今日中に勇者パーティーに絶対入る
計ゾロ:この昼休み中にキーワード4つ全て調べられる

eがその他枠】

2+18+77
→計97奇



魔本の中。助けた魔物について




友「助けた魔物の特徴を事前に調べておかない?」


魔本に触れて何かを確認する図書委員



図書委員「……自己紹介するって言ってる。あと、仲間になるって」

男「(人間と敵対してた筈の魔物が?
……そんなことあるのか)」




【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.魔物の詳細は?

a)魔王軍出身
b)魔王軍とは別グループの元メンバーでずっと苛められてた
c)集団に襲われた一般魔物。心当たりなし
d)集団に襲われた一般魔物。心当たりあり
e)その他
詳細:



【種族については後程安価
追加処理で↓0↓2のコンマが奇で魔物♂。偶で魔物♀

バラけたらいつもの。e出たらバラけたときと同じ処理】

46+42
→計88ゾロ

62+42
→104偶で魔物♀


集団に襲われた一般魔物。(襲われた)心当たりあり




男「(襲われた事に関しては……聞かなくていいか。今はゆっくり休ませてもいいはずだ)」

魔本「友さん男さん。そろそろ時間ですね。また後でお越しくださ……。
お待ちを。彼女から話があるようです」

図書委員「……大丈夫?」









【安価】↓1~↓3のうちどれか

魔物♀の種族:
セリフ「」


【ゾロ:ここで書かれた種族の仲間がいる
計ゾロ:この町に現れる魔物は大体人間と友好的
計ゾロ88:放課後特に悪いイベント発生しない】

>>92の処理について書き忘れ

計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる

21+99ゾロ+13
→計133ゾロ



サキュバス(目を隠している)

→目キュ「魅了の力が暴走して制御できなくなってるんです。多分襲われたのもそれが原因だと思います。
私の目を見ない限りは大丈夫ですが…」




男「魅了の力は魔法じゃ……ないよな」

友「うーん。危ないと思うよ?」

図書委員「……もう授業始まる。またあとで」

男「あぁ」

友「うん。図書委員さんと魔本は魅了の影響受けてないの?」

魔本「私は本ですので問題ありません。彼女の言う通り直接目を見せなければ問題ないでしょうが、細心の注意をはらっているつもりです」

図書委員「……うん」





授業省略・図書委員と再び図書室へ




目サキュバスにゾンビの仲間がいる(99)

&この町に現れる魔物は大体人間と友好的(計133)

&放課後特に悪いイベント発生しない(計88)

放課後・図書室


男「さて、残りのキーワードいっとくか?"他の仲間"と"魔法"だったよな?」

友「うん。けど"他の仲間"ってそんなアバウトじゃないからすぐ検索結果出るんじゃないかな?」

図書委員「……ほしい仲間の職業や種族などの特徴…」

男「言えば探してくれるのか?」

魔本「不可能ではありません。ですが、いないものを探すのは不可能ですからね」





【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.他の仲間、どのように探す?

a)職業から
b)性別から
c)種族から(選ばないと人間確定)
d)使える魔法から(時短確定)
e)その他特徴から
特徴:



【追加処理
↓0~↓2が奇でいない。偶で【安価】へ

ゾロ:>>21の会議で集まったメンバーの中にその人がいる
計ゾロ:目サキュバスが魅了制御のコツを掴み始める】

34+32
→計66偶ゾロ

目サキュバスが魅了制御のコツを掴み始める


...and9
→75奇



魔本「残念ながら魔法が使える他の仲間を見つけることができませんでした」

男「そうか……」

友「それって魔法が使える人はとても珍しいって事だよね。すごいんだね。図書委員さんって」

図書委員「……」
男「……」

友「あ、あれ?」

男「ん。あ、あぁ。間違ってはいない。だが友だって勇者だろ。このまま覚醒しないと名前負けすっぞ」

友「あ、あはは…。今になってプレッシャーが……」

男「(まあ俺に至っては何もないゆえに無力感がそこそこあるが……)」

図書委員「……頑張る」

放課後・時短したのでまだ青空



図書委員「……まだ外明るいけど、」

男「帰るか?」

友「そうだね。……あっ。サキュバスさんはどうするの?」

魔本「彼女はまだ休ませます。
魅了の暴走も治まったようですし、明日どうするか決めましょう」

図書委員「……うん」








【奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)図書委員と普通に帰る&目サキュバスと会話
b)風紀委員に連絡して情報共有
c)ジャージ着た友と公園。勇者の力を探す
d)女先輩(遊)の家に行ってみる
e)女番長(格)を見かけ、興味本意で様子を見にいく
f)その他・魔本が提案(口調揃えなくてもOK)
魔本「」



【ゾロ:選ばれたキャラに仲間(魔物)ができる
計ゾロ:男の覚醒チャンス(コンマ判定)】

図書委員と普通に帰る
&目サキュバスと会話




男「……サキュバスの食事はどうしてる?」

友「えっ?普通にご飯食べてるんじゃないの?」

男「それはそうかもだが、図書委員の家族の前で食事するわけにはいかないだろ。それに俺が聞きたいのは食事の取り方じゃなくて、食事そのものだ」

男「サキュバスってたしか、精気を吸い取る魔物だろ。図書委員や魔本は精気吸われてないか?」

図書委員「……精気?」

魔本「一応図書委員様の魔力で代用できております。図書委員様の健康を第一にしておりますがね」

目キュ「……」





【直下でコンマ判定】
Q.目サキュバスの空腹事情


1~5:クリティカル。図書委員♀の魔力は膨大で空腹で苦しむことはない&普通の食事でも満腹になる
7~49(奇):普通の食事も一応とれるので、図書委員♂の精気なしでもなんとかなる
6~50(偶):食事は精気または魔力のみで、図書委員♂がこのあと悩むことに
51~95(奇):普通の食事も一応とれるので、図書委員♀の精気なしでもなんとかなる
52~94(偶):食事は精気または魔力のみで、図書委員♀がこのあと悩むことに
96~100:ファンブル。図書委員♂の精気もとい体液がとても美味しそうだと思ってる


【ゾロ:サキュバスの魅了(目)も魔法扱いで、男の魔法消しのワンチャンあり

前安価でコンマ判定と書いてなくても、やらないとも書いてないのだ。
それはそうと、図書委員と友と風紀委員が性別指定されてなかったね】

64(偶):食事は精気または魔力のみで、図書委員♀がこのあと悩むことに



目キュ「(あぁ、お腹鳴りそう……)」

図書委員♀「(?)」






帰路


男「外、全然騒ぎになってないな」

友「魔物の?
そういえばそうだね。電車も普通に動いてるし、通行人の何人かは早歩きなだけかな?」

図書委員「……風紀委員達からも緊急の連絡はない。今日はまだゆっくりできる…」

男「あぁ。このままずっと魔王軍が動かず自然消滅してほしいところだ」

友「それだとボクや図書委員さんが選ばれた理由なくなっちゃうよ。それが一番いいことなのはわかってるけどね」

図書委員「……うん」







夕方・図書委員帰宅


男「さて友よ」

友「なに?」

男「図書委員さんに早速抜かれたな。
友もさっさと勇者パワー出して強くなろうぜ」

友「えー」

男「えーじゃないだろ。俺を相棒だとするなら、強くなってもらわなきゃ戦場に連れてかれて俺が死ぬんだよ。
……まさか、俺が魔法消せるから大丈夫とか思ってないだろうな?」

友「そんなこと思ってないよ。でも、無理矢理急いでもすぐ覚醒なんて……」

男「わかってる。だからよ、今からでも色々試さないか?」

友「試す?」

男「あぁ。ここからまっすぐ家まで全速力で走るんだよ」

友「……汗かきたくない」

男「帰りなんだからいいだろ別に」

友「せめて体操服あるときにしてよー(ブーブー」

男「(コイツは……)(イライラ...」





男「(まあでも、覚醒するか不確かなのに強制できないよな。色々試していきたいとことだか)」



男「そもそも勇者って何ができるんだよ……」

友「さぁ……」

男「(勇者って、勇気がある者なんだろ?
なにかコイツが勇気を自覚させる練習になるような。日常で、勇気を振り絞って何かやれるものなんてあるか?)」




男「……(ウーン」
友「……(ウーン」




男「勇者って、ゲームだと伝説の装備一式を着こんで先陣をきってるよな」

友「勇者だけに許されたキーアイテムや行動、特殊スキルなんてものもあるね」

男「他人の家に入り込んだりタンスや壺の中身を物色しても怒られない。
それはゲームだけの話だよな」

友「それがメインだったらもう勇者じゃないよ。蛮族じゃん」

男&友「…………(マサカ...」



男「友。くれぐれもゲームと現実を一緒にするなよ」

友「しないよ!?ボクだって蛮族行動=勇者だなんて認めないからね!?」

男&友「……」



男「明日、魔本に詳しく調べてもらうか両親からもっと詳しく聞こうな。
或いはもっと体動かせ。反射神経鍛えるのは無駄になんねぇだろ。多分……」

友「う、うん……。そうだね……」

男「(俺も魔法消しがどんなものか調べてぇけど、魔本の説明からして友から離れたら発動しなさそうなんだよなぁ)」

男「(やっぱ魔法消せるのって、勇者の相棒限定なのかなぁ……)」

男の家

夜・特にやることなくて寝る男



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.イベント?

a)翌朝、風紀委員から緊急連絡(コンマ判定へ)
b)異世界の夢を見る(安価へ)
c)週末。女先輩(遊)が起こしに来た(コンマ判定へ)
d)友が夜中に男自室の窓バンバン(安価へ)
e)翌朝の登校中に女番長達に連れてかれる男(選択安価へ)


>>95の判定を参照
ゾロ、計ゾロはあとで考える。今回多数決でないので、計ゾロ対象は↓1~↓3のみ
Zzz】

週末。女先輩(遊)が起こしに来た



朝・男の部屋

女先輩(遊)「男くーん。おはよー(頬ツンツン」

男「」



男「……なんで?(パチクリ」

女先輩(遊)「ふふふっ。いいじゃないそんな事。さっ、起きましょうねー(手ワキワキ」

男「ひっ!?」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。遊び人として先輩として、そして幼馴染として男ととことん遊び尽くして付き合うことに
7~49(奇):普通に起こされて朝食&散歩へ
6~50(偶):女先輩(遊)の家に連れてかれて朝食&仲良く二度寝
51~95(奇):普通に起こされて朝食&男の部屋で会議
52~94(偶):女先輩(遊)の家に連れてかれて朝食&先輩の友人が選ばれし人
96~100:ファンブル。朝の生理現象♂を見られ、泣きながら外へ逃げる男。昼まで帰ってこない



【ゾロ:男になんか良いこと

そのうち男の家族構成もコンマ判定しないとなぁ】

36(偶):女先輩(遊)の家に連れてかれて朝食&仲良く二度寝




女先輩の部屋

女先輩(遊)「男くーん♪(ゴロゴロ」
男「あ、あの。くっつきすぎです……」

女先輩(遊)「えー。いいじゃない。好きでしょ。こういうの(ギュー」

男「(そうだけど、なんでいきなり女先輩のアタックが強くなったんだか……。
たしかに家近くてよく話す方だけど、俺と付き合いたいからじゃない気が……)」




男「俺はまだ女先輩と付き合ってる覚えはありませんよ。無防備過ぎませんか」

女先輩(遊)「つれないねぇ。お姉さんは寂しいわぁ」

男「(やっぱり遊び人だからか?)」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.女先輩(遊)へ質問

a)遊び人らしくしようと無理してます?
b)付き合っても伝説云々について教える気ないですよね?
c)俺が友の相棒であることが気に入らないからですか?
d)本気で俺と付き合いたいと思ってるのですか?
e)その他質問
男「」



【追加処理
↓0↓2の計コンマが奇で○。偶で×

ゾロ:遊び人レベルアップ
計ゾロ:遊び人から賢者へ転職できるルールが適応される&友の性別をあとで多数決で決められる


ここで計ゾロがでなければ、友の性別をあとでコンマで決めます】

79+70
→計149奇



男「俺が友の相棒であることが気に入らないからですか?」

38+70
→108偶

女先輩(遊)「それはないなあ」

男「(あれ。そうなのか?
てっきり友の勇者発覚と俺の相棒発覚がこの状況を呼び起こしたと思ったんだが……)」

男「(遊び人の職業ゆえか?)」




女先輩(遊)「じゃあ男くんは勇者の相棒であることに不満はないの?」

男「俺……ですか。俺は…」

男「わかりません。友も俺も、まだ自分に本当に伝説通りの力を持つかどうかわかってないので……」

女先輩(遊)「そっか。まだ知ったばかりだもんね」



男「(これ以上聞くなら付き合う必要がありそうだ。女先輩(遊)がどこで伝説を聞いたか少し気になるが。……安易に付き合うのは怖いな)」

女先輩(遊)「男くーん♪(ナデナデ」

男「………帰らせてください。付き合うつもりも、伝説云々から関わらないようにしたいので」



女先輩(遊)「あっ……」





【直下でコンマ判定】
Q.男の家族は…

1~5:クリティカル。そこそこ金持ちな一家&女先輩(遊)の家族と仲がいい
7~49(奇):父母のいる実家
6~50(偶):父母と別居。送金はある。女先輩(遊)が勝手に入ってくる
51~95(奇):父母知らない。育ての親と暮らしてる
52~94(偶):家庭内に問題があるので思い出したくない。帰るのを躊躇う
96~100:ファンブル。家族全死亡&育ての親死亡により、男ひとりぼっち生活


【追加処理。↓0↓1の十の桁が奇で友の性別をコンマ判定で、計奇で♂、計偶で♀。偶で友の性別を多数決で判定

ゾロ(奇):男に兄または弟がいる
ゾロ(偶):男に姉または妹がいる
計ゾロ:女先輩(遊)が友よりもかなり前に遊び人として覚醒していた】

男、父母知らない。育ての親と暮らしてる(73奇)



...and10
→計83
友の性別を多数決で判定




男の家


男「(なんとか女先輩(遊)から逃げれた。あのまま甘い誘惑に呑まれたい欲もあったが、裏があるのではないかと疑心の方が大きかった)」

男「(それに女先輩(遊)と付き合いながら友の相棒をするのは難しい気がする。
……もう少し全容を把握できてから決めたいな)」








【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.友の性別は?

a)♂
b)♀


【ゾロ:友が勇者として覚醒チャンス発生。奇で【戦闘安価】へ。偶で【コンマ判定】へ。
計ゾロ:男と友が一緒にお風呂入ったことがある


>>123一部訂正
男「………帰らせてください。付き合うつもりも、伝説云々に関わるつもりもないので」】

b

午前・男の家

自室の机で悩む男



男「(どうしたものか…)」

男「(勇者の相棒。友が勝手に言って、魔本がその裏付けっぽいこと話して……)」

男「(このまま週末を過ごしていいのだろうか…)」






【選択安価】↓1&↓2

a)友に電話
奇でいつも通り。偶で出ない…
b)風紀委員に電話
奇で伝説に関して新情報。偶でいつも通り(?)
c)あえて女先輩(遊)の家に戻る
奇(1~49)で純粋に喜ぶ。偶(6~50)で遊び人として迎えられて後悔する。奇(51~99)で居留守された。偶(52~100)で【戦闘安価・VS遊び人】
d)図書委員に電話
奇で目サキュバスも話に入る。偶で魔本も話に入る
e)その他クラスメイトから女番長達の動きを電話で聞く
クラスメイト「」


【ゾロ:時間消費ほぼナシ
計ゾロ:育ての親が伝説について知ってる

eがその他枠
>>129の33ゾロはあとで】

図書委員に電話

目サキュバスも魔本も話に入る



図書委員『……どうしました?』

男「えっと。勇者や伝説の件でちょっとモヤモヤしてて。特に何か特別用があるわけじゃないがな」

図書委員『……待ってて』

男「?」




数秒後、

魔本『もしもし。おはようございます。男さん』
目サキュバス『おはようございます』

男「(魔本とサキュバスか。うーん。気を使わせてしまったか。それとも面倒になって図書委員が逃げたか。
……どちらかはあとで気にするとして、何を話そうか)」





【選択安価】↓1~↓3

a)目サキュバスに、仲間(ゾンビ>>97)について聞いてみる(奇で【安価】へ。偶で【コンマ判定】へ)
b)目サキュバスの様態を聞く(奇でもう大丈夫。偶で精神面で不安あり)
c)魔本に検索を依頼する(奇で1単語のみ。偶で遊び人について)
d)図書委員の様子を2人(?)に聞く。(奇(1~49)で魔本が【安価】で話す。偶(6~50)で魔本が異状なしと答える。奇(51~99)で目サキュバスが【選択安価】で答える。偶(52~100)で目サキュバスが男と直接会うべきだと提案してくる)
e)魔法消し(>>84)について魔本に聞く。(奇で男と友の訓練次第だとわかり、友がOK出せば明日の午前に会う約束。偶で【コンマ判定】へ)





【記号タブったら、ダブりの計でコンマ奇偶&計ゾロ対象化

ゾロ:時短で>>130をd以外もう一度選べる
計ゾロ:友が勇者として覚醒チャンス発生について、【戦闘安価】を省略して覚醒要素を1つ修得する

今回はPCページ表示を意識して安価の書き方を少しだけ変えてます。好評だったらスタイル保ちます】

図書委員の様子を2人(?)に聞く

目サキュバスが【選択安価】で答える(61奇)




魔法消し(>>84)について魔本に聞く

【コンマ判定】へ(3+35→38偶)



3+35+61
→99計ゾロ

友が勇者として覚醒チャンス発生について、【戦闘安価】を省略して覚醒要素を1つ修得する










男「……もしかして、具合悪いのか。図書委員は」

目サキュバス『えっとそれは……』





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)一応元気
b)精気について相談がある
c)図書委員が魔術師の使命に悩んでいる
d)目サキュバス『』




【選ばれたコンマが、奇で図書委員に聞こえてる。偶で図書委員に聞こえてない

十の桁奇偶判定について
↓1↓2の計コンマ十の桁が奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます

ゾロ、計ゾロは保留。思い付かぬZzz】

5+37
→計42→4偶

精気について相談がある

図書委員に聞こえてる(37奇)



目サキュバス『あの、私、サキュバスなのはご存じですよね。精気が主食でして……』

男「あぁ」

目サキュバス『魔力でも満たせなくはないのですが、やはり精気が欲しくて……』

図書委員『……』

目サキュバス『このまま図書委員さんばかりにお世話になるのはダメだとは思っているのです。けど、どうしても男性の精気が吸いたくて……』

男「……」

魔本『たしかに、いつまでも図書委員さんだけの魔力や精気に頼りっぱなしなのは良くないでしょう。
今までは周囲の仲間達から同意のもと精気を吸い取ってたそうですが、その仲間達が暴走してましたからね』

男「またその仲間達から吸い取れないのか?今なら魅了解けてるかもだろ?」

目サキュバス『そ、それは……』

魔本『怖いのですね。魅了で1度暴走した仲間達が。また襲われたら、と』



目サキュバス『……1人。まだ魅了されてない仲間がいますが、まだ外に出るのは…』

男「1人か。事態の相談相手にはなるだろうが、吸精についてはまだ足りなさそうだ……」




図書委員『ううん。会いに行く。事情を知ってる仲間は1人でもいた方がいい……』

目サキュバス『まっ!?待ってください!!』

男「だったら俺も行く。この辺りの魔物が人を襲わないとしても単独で動かない方がいい」

図書委員『でも、男さんはただの……』

目サキュバス『あ、あの!そうではなくて!』



目サキュバス『その、仲間の種族がゾンビでして……』

図書委員『……えぇ』

男「(ゾンビに精気……あるのか?そもそも種族として確立するのか?それに、)」

男「……話はできるのか?」

目サキュバス『はい。一応は』

図書委員『……会った方がいいのかな?』

男「挨拶ぐらいなら?」

男&図書委員「うーん……」

男「あ、そうだ。今のうちに魔本に聞いておこう。
今の俺の魔法消しはどうやって発動させるんだ?」

魔本『そうですね。伝説によれば相棒は勇者と同じ戦場に立っており、』

男「(やっぱり初期から勇者の相棒前提か)」




【直下でコンマ判定】
Q.魔法消し(初期)について…

1~5:クリティカル。男の周囲広域に魔力消しの空間を展開できる
7~49(奇):触れた魔法のみ消せる
6~50(偶):注視された魔物は魔法が使えなくなる
51~95(奇):男が認識した空間にいる魔物は魔法が使えなくなるが、抵抗されると頭痛発生
52~94(偶):常時発動で、勇者とその仲間(男含む)に魔法消しの薄いオーラが纏われる。仲間が増えるほど効力が弱くなる
96~100:ファンブル(?)。時が来るまで発動しない。伝説によれば終盤の戦いで魔王の魔法を完全に消すことができた


【通常ゾロ:男が頑張れば勇者がいなくても自力で魔法消しができるかもしれない
ファンブルゾロ:魔力消しで男が魔力等を使うことはない】

74(偶):常時発動で、勇者とその仲間(男含む)に魔法消しの薄いオーラが纏われる。仲間が増えるほど効力が弱くなる


男「(何もせずに発動は便利だが、実感がないな。それに勇者と……友と同じ戦場に立たなければいけないのがキツい。
本当に俺が友の相棒をしなきゃいけないのか?)」




一方その頃






友視点・場所不明


友♀「これは……」


友が勇者として覚醒チャンス発生について、【戦闘安価】を省略して覚醒要素を1つ修得する



【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.覚醒要素とは?

a)ステータス急上昇1つ(攻撃力、防御力、素早さ等)
b)魔法を1つ覚える(攻撃魔法、防御魔法、回復魔法、バフ魔法、デバフ魔法等)
c)特殊効果や特殊真実(精霊と話せる、魔力膨大、異世界の転生者等)
d)伝説武装1つ封印を解く(武器や防具等)


【ゾロ:多数決で選ばれなくても覚醒の兆しアリ。選ばれたら覚醒2段階目の兆しアリ
計ゾロ:友が暇で、男に電話する】

魔法を1つ覚える(攻撃魔法、防御魔法、回復魔法、バフ魔法、デバフ魔法等)



友♀「これが……魔法?ボクにも魔法が?(ハァ...ハァ...」





【安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.どんな魔法?



【奇ゾロ:勇者専用
偶ゾロ:図書委員もできる
計ゾロ:選ばれなかった2つの魔法も、友が強くなれば修得できる

計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる

バラけ処理書き忘れた。イッチミスなので今回は多かったbで。以降↓1↓2(↓3)でバラけたら>>95と同じ処理で。
これで書き忘れても問題ないな!】

45+22偶ゾロ+30
→計97


友「(この回復魔法があれば、襲われた人の治療がその場でできる。小さな傷が消えていく……。
やっぱり魔法ってすごいや)」


22偶ゾロ:図書委員も防御魔法できる








昼・男の家
図書委員と電話終了


男「(友が電話に出ない。結局図書委員と俺だけで仲間ゾンビ探しするのは危ないということで諦めた。せめて友がいればなんとかなったが……)」

男「(腹へったなぁ)」




【安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.育ての親は?(伝説知らない。男は父母を知らない)

a)祖父・セリフ「」
b)祖母・セリフ「」
c)血の繋がってないおじさん・セリフ「」
d)血の繋がってないおばさん・セリフ「」


【ゾロ:連絡できる。選ばれなかったら遠くに住んでいる
計ゾロ:父母が残した(or遺した)物がある

>>95と同じ処理で。記号を選び、セリフを書いてください。セリフなかったら安価下します】

16+58+99
→計173


血の繋がってないおじさん



おじ「男、久しぶりに外食でもするか!」

よく連絡する仲(99ゾロ)

男「え、でも外は…」

おじ「外?今日は雨降ったりしないぞ?」

男「……ううん。なんでもない」


男「(ニュースで魔物について知ってる筈だと思うけど。おじさんまさか見てないんじゃ……)」





外・多分蕎麦屋とかファミレスとか

窓の外を眺めながら料理待ち



男「(この辺りでも魔物がうろつくようになったけど、伝説みたいに人を襲うような気配はないな。むしろ道に迷って戸惑ったり、人間と一緒に歩いてる奴ばかりだ)」

男「(それでも念のためかお巡りさんや警備員もよく見かけるようになったけど)」





【直下でコンマ判定】
Q.イベント

下一桁が、
1、4、7:帰り、外で暴れる魔物
2、5、8:普通に食べ終わって自由時間へ
3、6、9:帰り、伝説に選ばれた人間同士が外で戦っている。更に十の桁が偶で一方が男の知人
0:魔物の反魔王軍が政府と交渉開始
ゾロ:友がたまたま近くにいる。必要であれば連絡してすぐ呼べる


【夕方からまた多忙】

8:普通に食べ終わって自由時間へ

帰宅



男「(平和だ。妙に平和すぎる。この町の外でも魔物が出没してるそうだが、滅多に人を襲わない。あったとしてもちょっとしたトラブルとして片付いてしまってる)」

男「(本当に伝説通りに魔王軍が人間を滅ぼしに来るのか?)」







【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)色々と調べまわってる風紀委員に連絡(奇で明日選ばれた生徒全員集合。偶で明日自宅待機)
b)友と図書委員に連絡(奇で明日ゾンビ探し。偶で明日は予定空いてない)
c)女先輩(遊)の家に行き、明日のデート(?)に誘う(奇でいない。偶でOK)
d)その他・男の頭の中
男「()」


【ゾロ:政府軍が魔王軍と戦闘開始。勝てないが、町から隠れ魔物が撤退する
計ゾロ:風紀委員の性別を多数決できる。ここで計ゾロがでなかった場合、計コンマが奇で♂。偶で♀】

22+79
→計101→10偶

友と図書委員に連絡
風紀委員は♂



友(電話)『明日、サキュバスさんの仲間のゾンビを探すんだね。……不安だけど』(79奇)

男『わかる』




政府軍が魔王軍と戦闘開始。勝てないが、町から隠れ魔物が撤退する(22偶)

これによりこの町で1人で歩いてもしばらくは魔王軍の魔物に襲われなくなります




男(電話)『念のため、サキュバスからゾンビの特徴を聞いておくか?』

図書委員(電話)『……気配でわかるって』

男『へー』

友『朝から出会って大丈夫なの?
光に弱いとかない?』

魔本『日光程度では消滅しない種だそうですね』

男「(日光で消滅する魔物がいるのか……)」






翌朝・集合場所に友と図書委員

情報共有中...

友「本当に男君には何も戦う力ないんだね」

男「うっせ。戦う力ないのは友だって同じだろ。回復魔法だけってできたって、いまだに剣振ったりできないだろ。僧侶に転職しちまえ」

図書委員「……私、防御魔法覚えた」

男「……図書委員の相棒に変わりたい」

友「ダメだよ!?ボクの相棒なんだから!!」

男「だったら走り込みとか筋トレとかでいい加減勇者スキル磨いてくれませんかねぇ!?」

<ワーギャー



図書委員「(相棒……)」






目サキュバス(魔本越し)『あ、反応あります!』

友「今更だけど空気感染はないよね?」

魔本『ないですね。しかし、触れるのはおすすめしません』





【安価】↓1↓2(↓3)
Q.ゾンビのキャラ決め&性別決め


ゾンビ「」
性別:


【ゾロボ:弱い感染力で、仮に感染しても一時的にゾンビ化するだけのギャグ要因
計ゾロボ:ギャグ補正ですぐ復活する

計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

>>166一部訂正。↓3に()いらない

43+98+4
→計145


ゾンビ♀「オナカスイタ…(グゥー」

友「女性の……ゾンビ?」

目サキュバス『はい。でもお腹空いてますね』

男「待て。普段は何を食べているんだ?」

魔本『少なくとも人間を食べる種ではないですね』

図書委員「……なんでわかるの?」

魔本『特徴的なのは歯や爪ですね。人間が主食であれば筋の固い肉を引き裂く鋭さまたは消化酵素が必要ですから。
それに、人間の肉は酸味が強く魔物側としてもあまり食用向けでは……』

図書委員「もういい……!!」

友「と、とりあえずさ、何が食べたいのか調べない?近くで買えるものならいいけど……」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.ゾンビ♀は何を食べる?

a)だいたい肉食(人間以外)
(好物:)
b)だいたい草食
(好物:)



【目サキュバスの仲間なので人間を襲いません

ゾロ:満腹になると目サキュバスが精気をゾンビ♀から吸えるようになった
計ゾロ:満腹になると人間(?)に戻った

計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

50+36+61
→計147→だいたい草食

36+84+61
→計181→だいたい肉食でカエル好物


ゾンビ「蛙……タベタイ…」



図書委員「うっ……」

友「……海外かな?」

男「食用カエルか。ネット通販じゃないと無理じゃね?」

目サキュバス『この世界の人間は鳥や豚を食べるのでしたっけ。人によっては牛や羊だとも聞きましたが』

魔本『カタツムリや熊、猪等も食べるそうですよ』



図書委員「……サラダ買いに行くけどいい?」

ゾンビ「ワカッタ………。ザンネン…」

男「ちなみにカエルの食感はどうなんだ?」

友「男?」

男「いや食べないさ。ただどんなものかって気になってだな……
(オットンガエルは食用で旨いとどっかで聞いたような……)」

ゾンビ「アー……。揚ゲルトカラアゲノ味……」

男「料理するのか……」

目サキュバス『私が揚げてるんです。鶏肉みたいに臭みなくできあがりますよ』

男&友「マッ!?」





【()になってるものは書かなくても構いません。今回は書き忘れたので上記2つを採用します。また、今後は訂正できるのは誤字のみで内容・コンマは変えれない事にします

ちなみにカエルの中には神経毒ある種もあるので注意】

サラダとから揚げ食べるゾンビ♀
ゾンビ♀から遠隔で精気を少しだけ吸い取るサキュバス


目サキュバス『ふぅ。久々の精気です…』


図書委員「……あ。魔王軍と戦争だって」

男「人間の方から動くのか」

友「行動早いね。ボクたち戦わなくて済むかも?」

魔本『いえ。魔王の魔力は絶大です。余波だけで電子系統はあっという間に壊されてしまうでしょう。残念ながら勇者達の力無くして勝利はないかと』

図書委員「……残念」

男「……そうか。それで俺の魔法無効化が活躍するのか」

友「そうかも。でも、できれば戦いたくないなぁ。図書委員さんみたいに腕振るだけでパッパと片付けたいよ」

図書委員「……魔法使うの疲れるよ?」

友「えー……」



男「(まだ昼まで時間あるな。宿題片付けついでに他の仲間のとこ行くべきか?)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)公園へ。奇で成長なし。偶で友が人外スピードへ
b)図書委員と魔法について勉強。奇で男に魔法に1つ耐性つく。偶で図書委員の行動範囲が少し広がる
c)女先輩(遊)のところへ遊びに行く。奇で遊び人の力が発動。偶で相変わらず男に付き合わないか誘われる
d)目的なく適当に外ブラブラ。確実に友が勇者として1要素以上の覚醒
1~5:クリティカル。男がイタズラで友にハグした瞬間に友が勇者として完全覚醒。ほぼエンディング直行
7~49(奇):風紀委員が全体集合をかける
6~50(偶):女番長(格)に声かけられる
51~95(奇):魔本が新たな魔物(味方)の気配を感知
52~94(偶):女先輩(遊)が単独行動開始したので、追いかけることに
96~100:ファンブル。目サキュバスに精気を吸い取られる男。死にはしないがとても気持ちいいらしい



【今回記号のみ
ゾロ:勇者専用武器の気配を感じとる男
計ゾロ:新たに選ばれし人間が勇者の仲間に入る】

36+62
→計98→9奇

図書委員と魔法について勉強
図書委員の行動範囲が少し広がる(36偶)




昼前・図書委員の家近く


友「ところでさ。魔法が使える人間は本当にボクと図書委員さんだけなのかな?」

男「女番長の格闘家が素で魔法使えるとは思えねぇ。女先輩の遊び人の魔法はろくなことにならなそうだ…」

図書委員「……魔法を教えるってできる?」

魔本『どうでしょう。才能ある人間であれば護身程度の扱いならできるかもしれませんね』

図書委員「……魔物は?」

魔本『人間と比べれば才能ある個体が多いと思われます』


図書委員「……よし。魔法教えに行く」

男「教えられるのか?」

図書委員「……少なくとも魔法への注意ならできると思う」

友「それならアリかもね。習得よりも警戒が目的なら、対抗策も男君頼りオンリーじゃなくなるし」

目サキュバス『精気を分けてくれる仲間だといいですね』

ゾンビ「ナカマ……」


図書委員「……あ。ゾンビさんも魔本の中に入る?」

魔本『え゙』

ゾンビ「?」









【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.ゾンビ♀を……

a)魔本に入れる
(魔本『』)
b)入れたくない魔本
魔本『』


【bのみセリフ書いてください。aは書いてもOK
ゾロ:才能ありそうな人間がすぐ見つかる
計ゾロ:なんか図書委員が操作して無理矢理魔本の中にゾンビ♀を入れた。魔本の扱いが上手くなる図書委員】

53+44
→計97奇

入れたくない魔本



魔本『あまり入れすぎると自我が混ざると言いますか、自分が自分でなくなりそうな奇妙な感覚になると言いますか……』

図書委員「2人は入れすぎじゃない……よね?(ニギニギ」

魔本『は、はい。ですが……』

図書委員「……」

ゾンビ「?」

目サキュバス『あー。たしかに狭いかもー(棒)』

ゾンビ「ジャアヤメル…」

魔本『(ほっ)』


魔本『あ。魔法の才能ありそうな人間を見つけました』(44ゾロ)






【安価】↓1~↓3のうちどれか(>>95参照)
Q.その人間(一般人)とは?

誰?(現代職業でも可):
性別:
セリフ「」


【ゾロ:のちに伝説に選ばれし者として覚醒する
計ゾロ:その人間の知り合い多数にも魔法が伝わる】

誰?(現代職業でも可):不登校・引きこもり中の中学生
性別:女
セリフ「だだだ、誰?こここ、怖い怖い怖い…」

22ゾロ+2+18
→計42


魔本『あっちです』

図書委員「……引っ張ってくれる。便利」


友「走るほどじゃないよね?」

男「いや走れよ。勇者だろ。頑張れホラ」

友「やだなぁーもー」

ゾンビ「アー……(フラフラ...」




弓使いの女
→弓使い「い、一体何がどうなってるんですか~!」ビクビクオロオロ





一方、不登校・引きこもり中の女子中学生
→コモリ「……(グテー」

コモリ「(なんか外うるさい)」

のちに伝説に選ばれし者として覚醒する(22ゾロ)





外・公園で状況整理


弓使い「私に魔法の才能があるのですか…」

男「さっき騒いでたのはなんだったんだ?」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの>>95
Q.何がどうなってたか

a)この世界の生まれだが……(弓使い「」)
(記号のみ:奇で気づいたら練習場からここまで転移してた。偶で矢を放ったら空間が裂けて、くぐったらここにいた)
b)実は魔物のいた世界出身で……(弓使い「」)
(記号のみ:奇で神殿で洗礼を受けた瞬間にここにいた。偶で入浴中に気づいたらここに…)
c)自分(弓使い)は魔王討伐の旅で…。奇で旅が終わってから先の記憶がない。偶で失敗して敵の魔法を食らった筈



【ゾロ:既に魔法を1つ覚えている
計ゾロ:弓矢が伝説級の武器。aで経年劣化。bで先祖やべぇ。cで記憶を失ってなければ明日になれば召喚可能

簡略版
a現代人。弓道かアーチェリーかは気にしない
b異世界人。納得の魔法適性
c伝説の人(大きな弱体化あり。今弓矢持ってない確定)

abセリフ書かなくてもOK】

100ゾロ+61+12
→173

この世界の生まれだが、



弓使い「矢を放ったら空間が裂けて、くぐったらあそこにいました。それが魔法かどうかは……」(12偶)

魔本『たしかに僅かながら魔法を使った後の残留魔力を感じ取れます』

図書委員「……早速調べる?」

弓使い「はい。状況も気になりますが、帰る方法探しかもしれないので…」



ゾンビ「カエル?(ヒョコ」

弓使い「きゃあああっ!?」

図書委員「……大丈夫。サキュバスさん。ゾンビさんをおさえて」

目サキュバス「はーい」



友「弓矢かぁ…」

男「やってみるか?弓道アーチェリーは走り込み練習ないから友向きかもしんないぜ?」

友「そうかなぁ」


魔本『では始めましょう。ふむ。
適性は間違いなくあります。先程の魔法が何だったのか調べた上で……結果は、』










【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.教えた魔法は?(>>149あたりを参照)



【ゾロ(奇):友も習得
ゾロ(偶):目サキュバスも習得
計ゾロ:男とその仲間が確実にその魔法を受け付けなくなる

計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。習得&警戒&伝説に選ばれし者になって職業獲得
7~49(奇):習得&警戒意識
6~26(偶):弓矢装備時に習得&通常時でも警戒
28~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない筈。訳アリになって弓使いの生い立ちがトンデモナイ事になる】

5+58+4
→計67

探知魔法
放った弓矢が探知したい物まで飛んでいく。追尾弾として攻撃にも応用可能


67(奇):上記の魔法を護符などで警戒





弓使い「矢避けの護符…ですか」

魔本『魔力の即席で本物よりは劣りますがこれを。
弓矢の心得があるあなたなら、今説明した探知魔法の追跡を護符で回避できる筈です』

魔本『できれば今ここで習得するのが望ましかったのですが……』

図書委員「……少し疲れたけど、いくつまで作れる?」

魔本『今はこれ1個が限界です。魔力を消費しての疲労が出てます。それに弓矢の護符をうまく扱える人間も限られてますので』

図書委員「……そう」


友「それはそうと帰り道わかるの?さっきみたいに空間を裂く撃ち方覚えてる?」

男「(「弓の引き方」が正しい言い方じゃないのか?)」


弓使い「あっと、えっと……(オロオロ」

男「近くの駅まで歩いて、あとはタクシーやら電車で帰った方がいいかもな。
多分引き裂いた空間も今は元通りで帰れないだろ?」

弓使い「は、はい……」





【念のため弓使いと連絡先交換しました。決戦時に弓矢の援護チャンスができました】

昼前

魔法の才能ある人探し。誰に魔法教えるかで判定値変動。習得&警戒が-10%~+10%ぐらい。警戒のみとクリファン、護符などは変動なし





【選択安価】↓1~↓3
Q.誰に魔法教える?


a)男(一般人)
b)友(勇者)
c)風紀委員(一般人)
d)女番長(格闘家)
e)女先輩(遊び人)
f)目サキュバス♀
g)ゾンビ♀
h)その他一般人・同級生でも可
誰?:
性別:
(セリフ「」)



【ゾロ:習得&警戒確定
計ゾロ:コモリ♀が出てきて勇者の仲間になる
hがその他枠。誰かと性別だけは書いてください


デフォルトは以下の通り。記号次第で変動。この安価ではまだ決まらない

1~5:クリティカル。習得&警戒&伝説に選ばれし者になって職業獲得
7~49(奇):習得&警戒
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない。既に別の魔法が使えてる者は訳アリになってトンデモナイ事になる】

男(一般人)「……俺?いや明らかに適性ないだろ」

友「魔法消しの担当なんだから1つぐらいどんな魔法か覚えてた方がいいよ。ボクみたいな回復魔法とかでもね」

男「ったく。期待すんなよ」(-5%)

図書委員「……任せて」






ゾンビ「アー?マホウ?ナニソレ?」

目サキュバス「大丈夫。男さんよりは適性ある筈だから自信もって」

ゾンビ「ナラ安心」(変動なし)

男「おいコラ」






女番長(電話)『魔法だぁ?……まあ、この前のアンタみてぇのはたしかにヤベーとはわかってっけどよ』(-5%)

図書委員「あ、あとで……そっちに向かい……ます…(オドオドビクビク...」

男「(向かう前にトイレ行っておくか…)」




まずは男から、


【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男に教える魔法は?(>>149等を参考に)



【ゾロ(奇):図書委員の好感度UP
ゾロ(偶):コモリ♀が窓から覗き見してる
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):友が念のためと魔法の存在だけ覚えておく


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&伝説に選ばれし者になって職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない】

42+53+26
→計121


魔本『雷撃魔法はいかがでしょうか。この世界の人間は日常的に電気と関わるみたいなので、習得も決して難しくはないと思いますよ?』

男「決して、か。引っ掛かるが今はよし。
図書委員。早速お願いするぜ」

図書委員「……うん」





結果は、
24+35+62
→計121奇(!?)


男「習得できちまったよ(バチッ」

友「すごい!?あ、でも図書委員さんみたいにドカーンとしないね……」

図書委員「……練習すればできる」

男「と、とりあえずこれで接近してきた魔物一体を弾く程度はなんとかなるか?」





【次はゾンビ娘。男が雷撃魔法を覚え、対策し始めました

……計算あってるよね?】

ゾンビ「アー……」

図書委員「……サキュバスさん。手伝ってもらってもいいですか?」

目サキュバス「はい。構いませんよ。むしろこれで恩を少しでも返せるのであれば、です」




男「……おー…(手元パチパチスパーク」

友「遊んでるの?」

男「遊んでない」

図書委員「……指先から線香花火」

男「だから遊びじゃないって」





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.ゾンビ娘に教える魔法は?(>>149等を参考に。既出でも可)



【ゾロ(奇):魔本にゾンビ娘が入れるようになる
ゾロ(偶):コモリ♀が窓から覗き見してる
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):友が念のためと魔法の存在だけ覚えておく


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&伝説に選ばれし者になって職業獲得
7~49(奇):習得&警戒
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない】

88+9+79
→計176


魔本『状態異常解消の魔法はいかがでしょうか。習得すれば万が一の感染も即治療できるようになるかもしれませんね』






結果は、
88+90+97
→計275奇


ゾンビ「アァン!?」

サキュバス「怒らないの。どうどう……」

魔本『理解はできてるようですが、本能的に治すよりも異状を与える方が向いていたのでしょう。異状解消を阻害する呪符を渡しておきましょう』


図書委員「……思ったより今日の魔力消費が大きい」

友「大丈夫?休憩する?」

図書委員「……平気。あ。回復魔法で疲労はほとんど回復しないよ」

友「そうなんだ……」
男「そうなのか?」

図書委員「本に書いてあった」





【最後は女番長。
出番少ないとキャラが定まりにくいね……】

外・昼前

男「やっぱり行くのやめにしないか?図書委員の顔すっごいブルーだぞ?」

図書委員「ダ、ダダ、ダイジョウブ……(カタカタアワワワ...」

友「行くしかないよ。さっき連絡しちゃったんだからさ。それより遅刻する方が怖くない?」

男「怖くなくない」

図書委員「怖くナクナクナクナクナク……(白目」

男「なぁ。気つけの電気ショックってどうやるんだ?(指先バチバチ」

魔本『その状態で首筋をタッチしてみてください』

図書委員「しなくていいから!!!」






【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.女番長(格闘家)に教える魔法は?(>>149等を参考に。既出でも可)



【ゾロ(奇):明日の朝から女番長に呼び出される
ゾロ(偶):コモリ♀が外に出るようになる。今日はもう男たちと接触しない
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):友が念のためと魔法の存在だけ覚えておく


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&伝説に選ばれし者になって職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない】

45+96+88
→計229


魔本『爆発魔法はどうでしょうか。高火力かつ広範囲へ放つ大技ですが、難しい術式やコントロールを必要としません。
膨大な魔力を一点に集中して放てばよいのです』

図書委員「……あとは魔力を持っていればできる」

女番長(格)「魔力だぁ?そんなもんオレにあるわけ……」





結果は、
54+69+88
→計211奇ゾロ


女番長(格)「おぉ!?(チュドーン!!」

男「しゅごい……(ポカーン...」

友「空気揺れた……」

図書委員「……今どこ爆発させた?」

女番長(格)「ん?あ。空き地の雑草が燃えてら…」

友「図書委員さん。魔法で消火できる?」

図書委員「……はいはい」

男「図書委員は平気なのか…」

友「図書委員ちゃんはあれより凄い魔法出せるじゃん」

図書委員「(……こっちに魔法向けてこないかが怖い…)」


女番長(格)「よーしっ。このまま練習しながら帰るとすっか!!(空中ドカンドカン!!」



男「(うるさいし怖い…)」
友「(下手に逆らったら爆発されちゃうかも…)」

図書委員「……(ジト...」

魔本『思ったより魔法と相性良かったですね……』




そしてコモリ♀の家近く…


<ダイナマッ!!
<ドカーン!!ドカーン!!ドカーン!!

コモリ「!?(ビクンッ」

ゾロ(偶):コモリ♀が外に出るようになる。今日はもう男たちと接触しない
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):友が念のためと魔法の存在だけ覚えておく

コモリ「(え、ちょ、今の揺れなに?しかも連続?こっちに来てない?
このままここにいたら危ないんじゃ……)(ビクビクガクガク...」

夕方・帰路おしゃべり中...


友「でも、魔本が言った通りの単純な魔法なら、ボクにもできるんじゃないかな?」(計ゾロ)

男「やるのか?」

友「ううん。サキュバスさん助けたときみたいにまた大人に追いかけられるのは嫌だから今日はやらない」

図書委員「……ごめんなさい。私が考えナシに魔法使ったから」

友「あっ。それはもう気にしてないよ。だってあれは使う必要あったんだから」

男「……今日はもう遅いか。帰って明日の準備したらとっとと寝よう。図書委員。今日はおつかれ」

図書委員「……うん」

魔本『しかし、ゾンビはどうするのですか?』

男&友「あっ」

ゾンビ「アァン?」←魔法使えなくてちょっと機嫌悪い

図書委員「……本の中?」

目サキュバス「そういえばこの世界に着いて数日間、どこにいたの?」

魔本『(ホッ)』





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.目サキュバスと合流前、この世界のどこで数日過ごしてたか?

ゾンビ「」(片言でなくても可)


【ゾロ:コモリが登校中の男達に会う
計ゾロ:反魔王軍にとって良いこと】

59+97+100
→計256

日中はどこかに隠れて夜に食料調達のため活動してたゾンビ


目サキュバス「隠れ家があるの?」

ゾンビ「コッチ……」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。持ち主いない大きな古い屋敷。反魔王軍の拠点になっている
7~49(奇):異世界のワープゲート。ゾンビと目サキュバスはいつでも帰れる
6~50(偶):段ボール
51~95(奇):山。連れて帰り確定
52~94(偶):異世界から結界を展開する呪符を持ってきて、野宿してた。連れて帰り確定
96~100:ファンブル(?)。空き地&警察の見回りいっぱい。強制的に魔本の中へ



【ゾロ:魔本が我慢してゾンビの入居を渋々許可する

翌朝、コモリが登校中の男達に会う(100ゾロ)】

43(奇):異世界のワープゲート。ゾンビと目サキュバスはいつでも帰れる



人目の届かないどこか空き地

男「ワープゲート?異世界同士を繋ぐ門ってやつか?」

目サキュバス「はい。でも、なんでここに開いて……」

ゾンビ「アー?」

魔本『しかし、そこから行き来できるならわざわざこの世界にとどまる必要が……』

ゾンビ「ココノカエル、ウマイ」

友「味違うんだ……」

男「……このゲートってのは誰が開けたんだ?」

目サキュバス「わかりませんが、この子がずっと使って魔王軍にやられてないって事から反魔王軍のみんなが開けたんだと思います」

図書委員「……この先はどうなってるの?」

ゾンビ「……フルサト」

目サキュバス「あ、ホントだ。しかも私の実家にも近い。……帰ろうかな?」

図書委員「……いいの?」

目サキュバス「はい。今までお世話になりました。今日はもう帰りますが、また明日も何かあったら手伝わせてください」

ゾンビ「マタ……アス……」




それぞれ帰宅して夜へ









夜(就寝時間)・男の家



男「(雷撃魔法……)(指先バチッ」

男「(練習は……風紀委員に明日話してからで良いか。まだ俺達が本当に戦うべきか決まってない……。そう信じたい……)」

男「(だが、)」




【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)夢の中で模擬戦。【戦闘安価】を事前に見ておく
b)予知夢。【コンマ判定】で夢の質を決める
c)もう寝て翌朝へ。コモリ関連の【安価】へ
d)何か大切なことを忘れてないか回想してみる
回想キーワード:


【dがその他枠。全てdだった場合は自動的にcへ。2つdだったら他1つの記号へ分岐。

ゾロと計ゾロ:人間軍が有能すぎて、脅威対象が魔王だけになる。ここでゾロ要素が1つも出ないと、人間軍の被 害甚大】

男「(魔王軍との決戦……。もし友が本当に勇者となって魔王と一対一で戦うような事になったら……)」

男「(いや。俺や図書委員、女番長、女先輩が疲弊しながらも側にいるとして……)」










【戦闘安価・友(勇者覚醒)VS仮想魔王】↓1~↓5

武器)
魔法)
支援)



各コンマが、
1~5:クリティカル。選んだコマンドに関係ある良いこと&5点
7~49(奇):効果あり。【武器】で1点。【魔法】で2点。【支援】で1点
6~50(偶):魔王拳。【武器】で-1点。【魔法】で1点。【支援】で-2点
51~95(奇):苦戦。【武器】で1点。【魔法】で0点。【支援】で2点
52~94(偶):悪戦苦闘。【武器】で-1点。【魔法】で0点。【支援】で1点。
96~100:ファンブル。選んだコマンドに関係ある良くないこと。-5点


【ゾロ:1つでもあればファンブル効果無効。2つ以上で+2点ずつ
計ゾロ:起きる直前に勇者関連の光を見る

合計点数の結果、
0以下:悪夢から覚め、友を心配する
1~2:悪夢から覚めるが、自分の無力さに悩んでることを友に話す
3~4:終わらない戦い。女先輩(遊)が起こしに来た。うなされてたらしい
5以上(奇):勝ち。一番多く選ばれたコマンドに意識が向く
6以上(偶):勝ち。友との甘い夢に変わりはじめ、途中で目が覚める

武器・魔法・支援から1つ選んでください。それ以外は全て支援になります
Zzz】

仮想戦闘中...


友「ま、魔法が掻き消され……」(55)

魔王「甘い」

<ゴオオオッ

友「きゃっ!……あっ。剣が…」

折れた剣「」(64)

魔王「もう終わりか。あっけないものだな。勇者」

友「なにを……。くっ…」


男「(本物は多分コイツより強い。俺達の攻撃をできるだけ多くコイツに浴びせ、友を少しでも有利に立たせないと倒せないだろう。
一対一は絶対に避けるべきか)」(94)


魔王「虫けらが」

男「(ここで魔王が俺達をまとめて消そうと魔法を放つが、俺が魔法消しを発動。それが不完全であれば友がよそ見して回復魔法でみんなを癒してしまう)」(73)

男「(……マズいな。勝てる見込みが………ない)」



魔王「目障りだ(ギロッ」

男「(なっ!?こっちを見t)」

友「男ーーーーっ!!?」(32)






【リザルト
魔法(55奇ゾロ):0点
武器(64偶):-1点
支援(94偶):1点
魔法(73奇):0点
支援(32偶):-2点

計0点以下:悪夢から覚め、友を心配する】

翌朝・男の部屋


男「夢、だよな……(冷汗ダラッダラ」

男「……大丈夫だ。
どこも斬られてない。ちゃんと手足繋がってる…(ホッ」

男「(こちらの魔法も全く効かず、剣は折れ、俺達は足手まといになってしまった……)」

男「(……友がよそ見したら絶対に勝てない。友には俺達の誰かが死のうと前を向いて魔王を倒してもらう。そうしなければ勝てない相手だ)」

男「(今の友にそれは多分、無理だろう……)」





外・登校中


男「……」

友「あれ?今日なんか顔色悪くない?」

男「あ゙?顔が悪い?」

友「色だよ。顔色。何かあったの?」

男「あー。まあ、な……。夢を見た。前準備を怠って当日になったような悪夢」

友「ぐへぇ。そりゃあ顔色悪くなるよ。テスト期間1週間前ぐらいによくみる夢みたいじゃん。ダメだよ。ちゃんと事前の準備を日常化させなきゃ」

男「そう思うならさっさと勇者の鍛練しようぜ?頼むぜ相棒?」

友「ゔっ。なんかボクも体調が…」

男「おいおい。魔王との戦いに公欠は適用されな……あれ?」






コモリ「……(男の袖クイクイ」





男「ど、どうしました?」

友「え?」

コモリ「……」

友「えっと、男に何か用かな?もしかして男の親戚さん?それとも彼女さん?」

男「彼女ではない」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.コモリ♀のセリフ

a)コモリ「……」(無言で引っ張られる男。今日は喋れないコモリ)
b)コモリ「」



【ゾロ、計ゾロ:なんか良いこと。友もついてけるとか

a記号のみ・徒歩で行ける範囲でなら連れてく場所を指定できます
bセリフ書いてください
実質セリフ安価】

94+50+77ゾロ
→計221


コモリ「……(グイグイ」

男「……おっとと」

友「あっ、ちょ、待てロリコン!」

男「ロリコンでもない!歳あんま変わんないだろうが!
友、悪いけど先学校行っててくれ!」

男「(この小さい体格でこの引っ張る力、間違いなく伝説関係だ。逆らって下手したら腕もげるかもしれない)」

コモリ「……」

友「だ、ダメだよ!ここで見逃して男が捕まったら嫌だもん!」(77ゾロ)

男「だから違うって!!」







コモリの家に連れ去られる男

男「事案じゃねぇか!!」
友「ね。言ったでしょ?」

コモリ「……」

友「で、男と2人きりで何するつもりだったのかな?」

コモリ「……」

男「……話してくれないなら帰るぞ。お前もちゃんも学校行けよ」

コモリ「!!(ブンブンッ」

友「わぁ。すごい拒絶…」

かくかくしかじか



男「つまり、この窓から俺達が魔法を使っているのが見えたと。俺や友から色々と聞き出したいからここまで引っ張ったと」

コモリ「……(コクン」

友「たしかに、男が力負けしてたからコモリちゃんもボク達の仲間っぽいけど……。でもまさか学校外にもいたなんてね」

男「(だがどこまで教えていいものか。これからの生活に極力支障ないようにしたいが……)」


男「どうすっかな」






【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)コモリの親に連絡して伝説あるか聞く。(奇で知ってる。偶で知らない)
b)放課後図書委員さんも呼んで精密検査。約束して学校へ向かおうとする。(奇でコモリが男から離れない。偶でついてきてしまう)
c)知ってる勇者伝説を全部話す。(奇で怖くなって引きこもりに戻ってしまった。追い出される男と友。偶で今日のところは納得して解放される男と友)
d)コモリルートはアリか、自問自答。(男心「」)


【dのみセリフ書いてください
ゾロ、計ゾロ:なんか良いこと。単ゾロ程度ではコモリが男に最初から惚れることはない】

放課後図書委員さんも呼んで精密検査。約束して学校へ向かおうとするが、コモリが男から離れない



コモリ「……(男にギュー」

友「えぇ…。男に一目惚れしちゃった?」

コモリ「……(ブンブンッ!!」

男「わぁ。すごい拒絶…」

友「でも離さないね」

コモリ「……(耳元ボソボソ...」

男「……成る程。女番長の爆発魔法あっただろ。あの連続した爆音がトラウマになってる。用心棒で1人はここに残れってさ」

友「用心棒かぁ。ならボクが…」

男「用心棒並みに戦えるのか?(電指バチバチッ」

友「アッハイおとなしく学校行きます」

男「……友。おじさんと先生達には内緒でな。あと、なる早で帰ってきてくれ。こんなんでポリスに捕まりたくない」

友「わかってる。じゃ、2人とも手を出さないでね」

男「出さねぇよ」






友を見送った後、直ぐに離れるコモリ


コモリ「……(ジト...」

男「安心しろ。本当に手出ししないから」

コモリ「……」

男「(しかしすごい生活臭する部屋だ。ちゃんと換気してるのか?)」

コモリ「……(ベッドモゾモゾ」

男「(コイツの両親はいなかった。出掛けているらしいが、なるべく見つかりたくない。学校サボりたくなかったが、伝説候補相手に抵抗できるわけがない)」

男「……学校行って良いか?」


<毛布ガバッ

コモリ「【鬼の形相】」


男「冗談だ。……なあ。少し質問していいか。学校、ホントに嫌なのか?どうして?」

コモリ「……」





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.推測。引きこもりの理由とは?(喋らないので私室の物から推測する感じで)




【ゾロ:何か改善の兆しがある等
計ゾロ:男の心に悲しみが深く響く

反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマが奇でコモリの体から大きなアザ発見。偶で今は特に見える怪我はない&日記チャンスあり
これから多忙なのでZzz】

88ゾロ+83+78
→計249


コモリ「……」

男「悪い。話したくないよな」






数時間後の昼



男「(まさか学校サボって子守り強要される日が来るとは。それにしても暇だ。あまりコモリから離れられないが、適当に周囲でも見渡し………ん?)」



男「(引っ越しの段ボールがまだある?もともとは別のところで暮らしていたのか?それとも引っ越したばかりか?
にしては埃が乗ってるような……)」

男「(それに机の家族写真。最近の写真が見当たらない。どういうことだ?まさか、コモリの両親は既に……)」




...and
88+38+87
→計213(奇)

コモリの体から大きなアザ発見



コモリ「………」

男「え?昼飯の時間?来いって、俺弁当あるからいらな……」

コモリ「……(ムカッ」

男「あ、護衛の為だけに来いね。失敬失敬」

男「(……あれ?今チラッと大きなアザが…)」

リビング・昼食中


男「(やっぱ暇だ)」

コモリ「……」

男「(やっぱり見間違いじゃない。アザがある。……深入りしたくないがこれは…)」






【(88ゾロボ)十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)アザについて聞く。(奇でコモリ黙る。偶で助けを求められる)
b)おとなしく図書委員を待つ。(奇でこの家に集合。偶で外で待ち合わせ)
c)男が魔法の使い方を教える。(奇でただの暇潰し。偶で魔力のオーラが出るようになる)


【ゾロ:親戚が良い人
計ゾロ:実は男とコモリが兄妹で、心を開くコモリ

また多忙なのでZzz】

78+65
→計143→4偶


おとなしく図書委員を待つ

この家に集合(65奇)



午後


友「お邪魔しまーす。あ、よかった。お取り込み中じゃない」

男「むしろ暇を持て余してた」

図書委員「……あ、犯罪者?」

男「オイ」

図書委員「……ふふっ。冗談。友から事情聞いてる」

コモリ「……」

図書委員「この子が?」

男「あぁ。じゃあ早速頼むぜ」


男「(図書委員と魔本の検査でコイツも伝説に選ばれた人間だったらちゃんと説明するべきだろう。そうでない一般人なら無理矢理引き剥がして俺達に関わらないように注意……できるのだろうか)」




魔本『たしかに秘められた力がありますね』

男「(一般人じゃないのか…)」






【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。別の伝説からの勇者
7~49(奇):最近目覚めた力。職業を自由に選べる。あとで【安価】
6~50(偶):力はあるが、魔法が使えない。あとで【選択安価】
51~95(奇):両親死亡で目覚めない力。職業を自由に選べるが、終盤まで目覚めない。あとで【安価】
52~94(偶):魔法が独学で使えず、男みたいな相棒枠。あとで【選択安価】
96~100:ファンブル(?)。職業がお姫様で、魔王に狙われる。同時に魔王を封印する力がある



【ゾロ:親戚が帰ってきて、伝説の話に参加する

多忙で1日1更新もムズいZzz】

95(奇):両親死亡で目覚めない力。職業を自由に選べるが、終盤まで目覚めない。


魔本『……しかし変ですね。鍵が見当たりません』

男「鍵?」

魔本『はい。力を解放するための特殊な魔力が外部から必要ですね』

コモリ「……」

図書委員「……解放できないの?」

魔本『時間かかります。その魔力を持つ人間が見つかれば早く解放できるのですが』

コモリ「(もういない……)」






【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.コモリの職業は?



【ゾロ:コモリの亡き親と同じ職業
計ゾロ:時間あるので魔法を教える図書委員

明日になればちょっと安定Zzz】

13+100+77
→計190

コモリの亡き親がそれぞれプリースト(神官・司祭)、魔獣使い


イッチ選択で、魔獣使い




魔本『写真のお2人はまさか……。
わかりました。彼ら2人が鍵です。現役のプリースト、現役の魔獣使いだと記憶しております。彼らは今どちらに……』

コモリ「……(首フルフル...」

男「(もういない…か。やっぱりな)」

男「図書委員。コモリの職業は何だった?」

図書委員「……魔獣使い。動物好き?」

コモリ「……」

友「答えないかぁ。ねぇ男。話しちゃっていいかな。伝説のこと」

男「いいんじゃね。勧誘する訳じゃねぇし」





伝説のかくしか


コモリ「……(ワカッタ」

男「よし。帰るか」

友「待ってよ。コモリちゃんはどうするの?」

男「どうかするのか?」

友「それは…」

男「コモリから何かしたいなら協力する。俺達と関わらず穏やかに暮らしたいのなら、俺達もそれに合わせればいい。図書委員も友もそれでいいな?」

図書委員「……私からは特にないよ」

友「うーん……」





【多数決安価】↓1~↓3

a)夕方の自由行動へ。学校の伝説メンバーのうち誰か1人と会う(友「」)
b)友「」



【ゾロ、計ゾロ:あとで考える
a記号のみでもOK。友のセリフ書けます
bコモリに関してその他提案をかいてください】

友「コモリちゃん。ある程度力を使えるようになるまで私が教えるよ」

80+42
→計122ゾロ



男「おい。魔本の説明聞いてたのか?
力を解放できるのにかなり時間かかるって」

友「だ、だけど。
だからって放っておいていざって時に力が暴走したら可哀想じゃん」

図書委員「……そんなことあるの?」

魔本『少なくとも私は魔獣使いの暴走は聞いたことありませんが』

図書委員「……」

友「う、うぅ……」

男「……大体何を教える気だよ。お前ちゃんと運動する気ないだろ」

コモリ「……」




【計ゾロボ・直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。コモリと友が外で運動するようになり、男も積極的に参加する
7~49(奇):回復魔法を教える友。ついでにコモリのアザも消えて、友に対して心を開く
6~50(偶):友が押し負けて帰ることに。そのまま夜へ
51~95(奇):次の休日に動物と触れ合うイベントに遊びに行くことになった。夕方の自由行動へ。学校の伝説メンバーのうち誰か1人と会う
52~94(偶):まずは友を鍛えさせること優先になり、明日から友が苦労する
96~100:ファンブル。コモリ拾った親戚が酔っぱらってコモリを殴る蹴る。ゾロで友が覚醒してコモリを守って脱出成功


【通常ゾロ:風紀委員が先生に男の諸事情を話していた有能】

99:ファンブル。コモリ拾った親戚が酔っぱらってコモリを殴る蹴る。ゾロで友が覚醒してコモリを守って脱出成功






玄関扉が大きな音をたてて開かれた。扉を蹴ったあとのオッサンがいた


コモリ「っ!?(ビクッ」

男「今の音、帰ってきたのか」

友「お、お邪魔してまーす……」

図書委員「……(ガクブル...」


親戚「……(ヒック」

魔本『私たちのこと見えてませんね…。完全に酔っぱらってます』

親戚「おーい!コモリ!早く来いやぁ!」

コモリ「!!」


魔本『お出迎えでしょうか?にしては怒声が……』

男「(うっ。部屋扉越しなのに凄い酒の臭いが……)」


親戚「ちんたらしてんじゃねぇそ!!」

コモリ「うっ!?」

男「(殴った!?止めないと…)」


友「やめて!!」

リビング


友「(……痛…い。久しぶりに殴られたなぁ)(腕ヒリヒリ」

親戚「なんだガキ?なに勝手に人んち入ってんだぁ!?(殴」

友(勇者)「やめろ!!」


<バチッ


親戚「ぐおっ!?(ドサッ」


魔本『障壁を展開して弾きましたか。さすが勇者の才があるものですね』

男「悠長に解説してる場合か!図書委員、友とコモリ連れてここを出るぞ!おい!(手繋ぎ」
図書委員「……う、うん(手繋ぎ」




外・夕方


友「大丈夫?もう痛くない?(回復魔法」

コモリ「……(コクン...」

男「やっちまったよ。友が誘拐……」

友「違うからね!?」

男「冗談だ。わかってるだろ?」

図書委員「……さっきの仕返し?」

男「そゆこと。んで、コモリをこれからどうするんだ?」

図書委員「……魔本に収納?」

男「コラ」

友「でもそれ以外にいい案あるの?」

男「親戚さんを逮捕……にしたいが、それだとコモリ1人でどうにかしなきゃいけなくなるだろ?」

コモリ「うっ……」

男「というか、酔ってない親戚さんは暴力振るわないのか?それならとっとと寝かすか正気に戻すか……」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)コモリを魔本の中に入れる(奇で魔本がコモリの自室の私物を魔法で回収してた。偶で何もしてない魔本)
b)親戚どうにかする(奇で失敗して異界ゲートまで逃げる。2-50偶で図書委員の魔法で正気に戻す。52-100偶で友が殴って寝かせる)
c)友「男の家ならおじさんが泊めるのOKするでしょ?」(奇で図書委員から魔本を受け取るコモリ。2-50偶で心配したコモリも泊まる。52-100偶で心配した友も泊まる)
d)提案する友・友「」



【ゾロ、計ゾロ:良いことだといいね

abc記号のみ
d上記にない案を書いてください】

15+50+28
→計93


親戚を図書委員の魔法で正気に戻した(28偶)



男「やっぱ図書委員さん凄いな」

図書委員「……///」

友「で、シラフだと大丈夫なんだっけ。確認できてないけど」






【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。無理矢理酒飲まされ、逃げてきた可哀想なおっさん。根はとても良い人
7~49(奇):急に黙っておっさんの自室へ入ってぶっ倒れるおっさん
6~50(偶):まだ酔ってると嘘ついて殴りかかってきので現行犯逮捕されてしまうおっさん
51~95(奇):コモリに謝るが、常習犯らしい
52~94(偶):酒全然なく殴る常習犯で、怒った友が殴り飛ばしてしまう
96~100:ファンブル。なんとコモリの両親を殺したのはおっさんで、保険金狙いだったから【戦闘安価】。ゾロで男、友、図書委員が怒って【選択安価】を挟まずにおっさんから伝説職業を剥奪できる


【通常ゾロ:コモリにもう1人親戚がいて、その人は常識人】

52(偶):酒全然なく殴る常習犯で、怒った友が殴り飛ばしてしまう




親戚「」チーン


男「……(ポカーン」

友「や、やっちゃった……」

図書委員「……生きてる?」

魔本『生きてます。回復魔法をかけながら殴り飛ばしたので無傷です。気絶してますが』

コモリ「………」






男「……よし。帰ろう(脱兎」

友「あっ?!」

図書委員「……逃げた」



男「(もうめんどいからあいつらに全部丸投げしよう。今日はもう疲れた。オヤスミッ)」

翌朝・通学路


友「もー酷いよー。置いてっちゃうなんてー。あれから親戚の人を寝室に運んだりコモリちゃんの治療したりで大変だったんだよ(ブーブー」

男「後先考えずカッとなって殴り飛ばす方が悪い。それはもういいとして、」

男「勇者の力とやらは使いこなせそうか?」

友「うーん」

男「ま、コモリの特訓に付き合えるくらいに友の特訓に付き合うことは確定してるから、その時に調べればいいか」

友「げぇっ!?」

男「諦めろ。そうでなきゃ相棒やめるぞ」

友「そんなぁ。でも、何するのさ?」

男「今日の体育で全力を出す。それだけだ。汗かきたくないとか言ってたが、図書委員が魔法で何とかするから諦めろ」

友「そんなぁ」




友「……そう言えば最近、図書委員さんとよく話すね」

男「言われてみれば。まっ、アイツには魔法と魔本、そしてやる気あるからな。無理してないかがちょっと心配だが」





【選択安価】↓1~↓5
Q.学校で誰と話す?

a)勇者の友(話題?:  )
b)魔術師の図書委員(話題?:  )
c)風紀委員(話題?:  )
d)格闘家の女番長(話題?:  )
e)遊び人の女先輩(話題?:  )
f)先生(話題?:  )
g)その他クラスメイト・性別&セリフ?: 


【計コンマ十の桁、一の桁が、
1、6:↓1
2、7:↓2
3、8:↓3
4、9:↓4
5、0:↓5
を1番目に、2番目にそれぞれ優先。ゾロまたはダブった場合は判定結果を反映しながら2番目を直下でコンマ判定

a~fゾロ:午前中のうちに話せる
gゾロ:伝説職業持ち確定
計ゾロ:好感度"変動差"測定を1人だけ1回だけできる

a~f記号のみでもOK。何かしらの話題を書けます
g性別とセリフを書いてください】

47+67+74+93+96
→計377ゾロ


図書委員・これまで色々と助けてもらったけど無理をしてないか?





【直下でコンマ判定】
Q.もう1個決め

1~49(奇):格闘家の女番長に声かけられる
6~50(偶):図書委員から話しかけてくる
51~99(奇):女先輩から話しかけてくる
52~100(偶):先生から呼び出しくらう男


【ゾロ:好感度"変動差"測定で1回だけファンブルがクリティカルに変わる
今日はここまでZzz】

図書委員・これまで色々と助けてもらったけど無理をしてないか?

女番長・表へ…(3奇)


好感度"変動差"測定ができる(377)
が、まずは図書委員から





朝・教室


男「(俺達は図書委員に頼りきっていた。魔本や魔法が便利で何度も助けられたのが大きいが、そのせいで図書委員が無理しているような気がする。大丈夫だと信じたいが、一番良くないのは無理してると気づいてない場合だ)」

男「(……彼女にまっすぐ聞いてみるか)」





聞いてみた



図書委員「……無理してない」

男「そ、そうか…」

図書委員「……」
男「……」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男「(よし、大丈夫だな)」(奇で友「待てや」。偶で図書委員が今日の昼~夜は会えなくなる)
b)男「(俺は見逃さなかった。彼女がフラつきかけたのを)」(奇でフラついてコケたのは男だった。偶で倒れそうな図書委員を支えた)
c)男「今日良かったら帰りに喫茶店でデザートでも奢るよ……なんて…」(奇で凄く食らいつく図書委員。偶で気持ちだけ受け取る図書委員)
d)好感度"変動差"測定・反転↓1反転↓2反転↓3の計コンマ下二桁で判定へ
1~5:クリティカル。>>270で手を繋がれ、引っ張られた時に好感度うなぎ登り
7~49(奇):底辺から順調にプラスへ
6~50(偶):今日話しかけたら下がり始めた
51~95(奇):底辺からほぼ水平。攻略不可
52~94(偶):ずっとほぼ水平。底辺ではないらしいが……。ここのみゾロで初対面時から好感度MAXになる。他ゾロボではならない
96~100:ファンブル。>>278で逃げ出した時に好感度底辺へ


【ゾロ、計ゾロ:何かしら良いこと

すべて記号のみ】

50+4+15
→計69



男「今日良かったら帰りに喫茶店でデザートでも奢るよ……なんて…」

図書委員「行く」(15奇)

男「え?」

図書委員「あっ……」

図書委員「……季節モノのデザートがいい…///」

男「わ、わかった。放課後な」


男「(これで少しでも図書委員の負担が軽減されればいいが……)」

図書委員「……♪~」





横扉<ガラッ

女番長「おい男。ちょっとツラ貸せや」

男「ひっ!?」

友「が、がんばれー……」

図書委員「あっ……」




廊下

男「ナ、ナンデゴザイマスデショウカ?(ビクビクガクガク...」



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。私にもデザート奢れ
7~49(奇):爆発魔法について悩み
6~50(偶):力試しの【戦闘安価】へ
51~95(奇):格闘家について悩み
52~94(偶):あとで【安価】へ
96~100:ファンブル(?)。友を連れて私たちの特訓(スパルタ)に付き合え

【ゾロ:なにかいいこと。【選択安価】で友が助けに来るなど
今日はここまでZzz】

42(偶):力試しの【戦闘安価】へ


女番長「魔法が使えるのはあの図書委員とお前と私だけらしいじゃねぇか」

男「は、はい。友も回復の魔法が使えます……(コエーヨ...」

女番長「……」

男「……」



女番長のしたっぱに囲まれて連れてかれる男





男「あの、これどこに向かわれて?」






外・荒れた場所


女番長「さて。お前らは下がってていいぞ」

したっぱ達「はっ!!」

男「……え?」





女番長「サシで魔法勝負といこうや。フンッ!」

男「へっ?」

男の真右隣の地面<ドカーン

男「」ウソーン...

女番長「チッ。だがこれでもう外しはしねぇ」

男「ちょちょちょっ!?人に向けるもんじゃねぇぞ!!それ!!」

女番長「魔法は使ってなんぼだろうが!手加減してやるから大人しく爆発の的になれ!」

男「(ひぃぃ!!やっぱり魔法を教えるべき相手ではなかったか!!)(バチバチッ」

男「(俺にも一応電撃魔法があるが……。
だがこれしか頼れるものはない。それに一般人の俺に対して相手は職業持ちだ。やり過ぎることはないだろう)」



【戦闘安価・VS女番長(爆発魔法多め)】↓1~↓5

攻撃)
魔法)
その他)





1~5:クリティカル。選んだコマンドに関係あるシナリオへ大きく進む&5点
7~49(奇):ザ・一般人。【攻撃】で0点。【魔法】で2点。【その他】で逃げ回る。1点
6~50(偶):爆発だぁ!【攻撃】で-1点。【魔法】で0点。【その他】で急接近&電撃パイ掴み&自爆誘導。3点
51~95(奇):魔法消し発動。【攻撃】で1点。【魔法】で1点。【その他】で女番長にも魔法消しを発動させちゃった。-3点
52~94(偶):格闘家覚醒。【攻撃】で-2点&女番長に善意生まれる。【魔法】で0点。【その他】で0点&合計点数の結果が-2点以下だった場合は女番長が反省する
96~100:ファンブル。-5点。【攻撃】なら学校に戻れるのが夕方へ。【魔法】なら結果に関係なく気絶&病院送り。【その他】ならしたっぱ達に金盗まれて図書委員にデザート奢れなくなる




【ゾロ:1つでもあればファンブル追加効果無効。2つ以上で+2点ずつ
計ゾロ:女番長の服が燃えて、助ける男。計2点以下でも気絶せず、女番長の好感度が上がる。ファンブル追加効果も消える


合計点数の結果、
0以下:気絶&重体。女番長が反省してなければ昼過ぎの友が回復魔法かけて復活
1~2:気絶。何事もなければ昼前までには学校に戻る
3~4:一進一退。したっぱの合図で学校にすぐ戻ることに
5以上(奇):勝ち。男がレベルアップ
6以上(偶):勝ち。女番長がレベルアップ

攻撃・魔法・その他から1つ選んでください。それ以外は全てその他になります】

男「(意識して出せるかわからないが、魔法消しで爆発魔法を耐えてからのカウンターなら……)」

女番長(覚醒)
→格闘家「はっ!!」(66)

男「あ、ヤッベ」



女番長から急接近、真っ正面から殴られてふっ飛ばされる男。とても痛い


格闘家「(な、なんだ。今、何か急に苦しいような辛いような……?だが、)」

男「(職業持ちとして覚醒しやがった……!
今の一発で戸惑って終わらせてくれればいいが……)(イテテ...」

格闘家「……ふんっ!!」

男「おっと。……よし、発動してる(ガード」

男「仕返しの電撃魔法!!(バチバチッ」

格闘家「効かんなぁ!!(チュドドドドドドドーン!!」

男「(グワッ!?爆発の衝撃が痛い!!)」


格闘家「……チッ。ダルい。魔力切れってやつか」

男「(し、死ぬ…。これが死ぬ直前ってやつか?)」


男「(冗談じゃないぜ。仲間に殺されるなんて御免だ。どうせ死ぬなら……!!)(ダッ」

格闘家「(来るか!【爆発魔h)」

男「(遅い!!)(パシッ」(53)



格闘家の伸ばす手をビンタで弾き、そのままもう片方の手で電撃魔法を放つ男



男「はぁぁっ!!(バチバチッ」(87)

格闘家「ぐっ!?くぅぅぅ……!!(ビリビリッ」

男「(やっぱりもう疲れが……。いや、ダメだ。ここで退けば殺され……でも…)(フラッ」

片胸<ムニュッ

格闘家「あっ///(ピリリッ」

男左手「【鷲掴み】(パチパチッ」

男「……へっ(ニッコリ」(24)

格闘家「う、あ、あ……/////(カアアアアッ!!」



電撃パイ掴み




格闘家「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
【爆発魔法】【爆発魔法】【爆発魔法】【爆発魔法】【爆発魔法】【爆発魔法】!!!//////」

男「ちょ!?自ばk」






【リザルト
攻撃(66偶ゾロ):-2点・格闘家覚醒
その他(61奇):-3点・格闘家に魔法消し
攻撃(53奇):1点
魔法(87奇):1点
その他(24偶):3点・揉む

結果、0点。

男「(どうせ死ぬなら揉みたいと思いました。まる)(気絶」】

気絶&重体

女番長が昼過ぎに男を学校まで運び、友が回復魔法かけて復活



男、回復中。やっと目がさめる

男「……また授業サボっちまったな…」

友「散々だね」

男「次は友かもよ?」

友「それはヤダ。だったら男がまた戦って。ボクがまた回復させてあげるから」

男「ひでぇ。さすが外道勇者。一般人相棒に対して容赦一切無ぇ」

男「……あ。体育の授業は…」





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。友「……これから着替えるところ///」←女子更衣室
7~49(奇):友「あ、次かぁ…」←教室。まだ制服
6~50(偶):友「次の授業がそうだけど……」←保健室。男参加できず
51~95(奇):友「あ、覚えてたかぁ…」←教室だが既に体操服
52~94(偶):友「終わったよ」←教室
96~100:ファンブル(?)。友「終わったよ。あと図書委員さんが怪我して、今日の帰りの約束また今度にしてだって」←教室


【ゾロ:片手に女番長乳の感触が残ってる】

3:クリティカル。女子更衣室に運ばれた男



友「……これから着替えるところ///」

男「何だと!?(ガバッ」

女子1「キャアッ!?」

友「起きちゃダメ!!」

男「ぐえー」



倒され、衣服などで顔を覆い隠される男


男「(見えた!周囲にまだ着替えてた女子の下着姿が!!……黒が多いがそれはそれで良し!!)」

男「じゃなくて!おい!何で俺ここにいるの!!」

友「そ、それが……。女番長さんがここに怪我した男を運んで、急いでボクが回復させて……あぅぅ///」


男「わ、わかった。目を瞑る。これどけて俺の上着か何かで顔を覆ってくれ。すぐここから出るから」

友「そ、それは……///」

男「な、なんだよ?」

友「……ううん。あまり外のみんなに見られたくないでしょ。確認するから着替えるまでちょっと待っててね」

男「お、おう……」


男「(……あぁそっか。このまま女子更衣室から出たのを外の人に見られたら覗きの変態と勘違いされるからか)」

男「(にしても、これはもしやとても美味しい状況なのでは!?
……いいよな。チラ見程度ならバレないよな?)」

男「(なんて、女番長と戦って本当はクタクタなんだよなぁ。大人しくじっとしてよう。女子達にとってもシャレにならない事態だし。
そもそも自力で起き上がれるかすら怪しいのにふざけていられるかっての)」

なんとか男も男子更衣室で着替えて授業に間に合った

グラウンド


男「(……特に俺についてヒソヒソしてる奴はいないな。よしっ)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)更衣室回想。鏡経由などで無意識にチラ見できてしまった。あとで【安価】
b)友が本気出して動いてるか確認。(奇で一応本気で動いてた。【コンマ判定へ】。偶で本気出してなかった)
c)男が全力で走り回る(奇で通常通り。偶で帯電した気がした)
d)風紀委員に話しかける(奇で何故か注意される。偶で魔法について情報共有&新情報入手)
e)図書委員を探してみる(奇で>>306の女子1で、顔真っ赤になったあと逃げてしまう。偶で純粋に心配してくれた)
f)女番長……はいないな(奇で今日一日会わずに安心して過ごせる。偶で図書委員デート終了後に女番長と遭遇確定)



【ゾロ:選んだ記号に対して良いこと
計ゾロ(反転含む):女番長が男に対して何故か好感度上がり始める

なお、体育終了後に先生と女先輩との会話があります。反転↓1反転↓2の合計が奇で先生が先、偶で女先輩が先

すべて記号のみ】

2+15+5
→計22ゾロ


男が全力で走り回る

男「(友が全力出すのが嫌がるのなら、相棒の俺が全力を出せば何か大きな変化が起こるかもしれない)」



通常通り(15奇)

男「デスヨネー」





女番長が男に対して何故か好感度上がり始める(22ゾロ)




20+51
→71奇


男「呼び出し?俺が?」

友「うん。多分昨日のサボりについてだと思うけど。何か言い訳用意できてる?」

男「全然」

友「ありゃりゃ」

男「大体サボりに理由いるのかよ」

友「いるんじゃない?先生としては生徒の不満や悩みを解決したいのかもしんないし?」

男「そう言われてもなぁ……」




男「(魔法についてはコッチから話さない方が良いな。あとで風紀委員と話しておくべきか……)」





【安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.男を呼び出した先生の性別とセリフは?

性別:
セリフ「」

【ゾロ、計ゾロ:男にとって良いこと】


「何か嫌な予感がするのう…それはそうとお前女番長と一緒にいたとのことだが何かあったのか?」

37+6+88ゾロ
→計131


先生♂「最近妙な気を感じるんだ、悪そうな気とそうでもない気、悪そうでも無い気はお前や友からも感じる」

男「悪そうでもないって……かなりアバウトですね…」

先生「俺も完璧ではない。だが、白黒ハッキリしない事は決して悪いことではない。時に悪そうな気を発する者が、明日には悪くない気へ傾くこともよくある」

男「(今スルーしたけど、気ってなんだよ……)」


先生「そして、お前からなぜその妙な気を感じるのか。心当たりはないか?」

男「……気って、体の中を循環するパワー的なヤツですよね。それが俺から?」




男「(絶対魔法の事だ。どうしよう。どう答えるべきだ?)」




【88ゾロボ十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)>>315の老先生が話題すり替えた
b)先生♂「安心しろ。魔法の事は風紀委員と図書委員から聞いている」
c)先生♂「お前と友には才能があるらしい。気の扱いに興味はないか?」→先生♂が武闘家へ
d)男「気のせい……じゃないですか?なんて……」(奇で見逃されない。偶で納得してしまう先生)


【ゾロ、計ゾロ:何か良いこと】

47+48
→計95奇


先生「安心しろ。魔法の事は風紀委員と図書委員から聞いている」(47奇)

男「!!」

先生「その気の乱れ、図星か」

男「……」

男「正直、先生の言う気が何を指しているのか。今はまだ確証がないので答えられません」

男「しかし、風紀委員や図書委員と今後どうすべきか話し合っているのだけはハッキリとした事実です」


先生「……わかった。だが、俺達大人もいる事も忘れるな。直接協力できないかもしれないが、俺はその辺りの話にもついていける」

先生「生徒達だけで抱え込みすぎるなよ」


男「……はい」







廊下・教室帰り


男「(結局なんで気を感じ取れるのかは聞き出せなかったな。下手に魔法関連をポロっと話したくないから聞かなかったけど……)」


女先輩(遊)「あ、男くん……」

男「(ゲッ。女先輩……)」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれかいつもの(追加セリフ書けます。記号のみでもOK)


a)女先輩「男くーん♪(ガバッ」(奇で避けれる男。避けないかもしれない。偶でビックリして電撃が飛び出る)
b)女先輩「女番長ちゃんから聞いたよ……(ユラァ...」(奇で誤解だったらちゃんと解ける男。わざと解かないかもしれない。偶でなんか本当っぽい?)
c)女先輩「遊び人だっけ?試したい特技があるのだけど…」(奇で止められる男。止めないかもしれない。偶で止められない)
d)女先輩「久しぶりに帰りにゲーセン行かない?」(奇で純粋な眼差し。偶で目がすわっているような?)



【ゾロ、計ゾロ:増援とか?

簡易版・記号のみでもOK
a(ハグ女先輩「」)
b(女番長から聞いちゃった女先輩「」)
c(遊び人女先輩「」)
d(いつもの(?)女先輩「」)】

29+3+72
→計104


女先輩「男くーん♪(ガバッ」

男「!!」

男「(……読める?動きが、このあとの先が?)」

男「(好きに動けるのなら…………ん?)」





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。電撃魔法の応用で、波状攻撃以外を体力の続く限りなら避け続けることができるようになる。
7~49(奇):誰も見てないので大人しく抱きつかれる
6~50(偶):女番長が見えて、嫌な予感がしたので避けた
51~95(奇):友が見えたが、女先輩の事を知ってる友なら大丈夫だと慢心して大人しく抱きつかれる
52~94(偶):図書委員が見えて、嫌な予感がしたので避けた
96~100:ファンブル。ハグされてるところを女番長、友、図書委員に見られそうになって避けた。が、盛大に転んで誰かに抱きついてしまう。なお抱きつき候補はこの場の女子4名+安価1名


【ゾロ:女先輩が寂しがってない】

22(偶):女番長が見えて、嫌な予感がしたので避けた


男「おっと(ヒラリ」

女先輩「あららっ?」

男「先輩。廊下は走らないでくださいよ。ぶつかったら痛いじゃないですか」

女先輩「ぶー。私そんな固くないもん。ちゃんとクッションあるんだから」

男「衝突する気満々じゃねぇかよ……」

男「(いつも通りの女先輩か。避けて正解だったな。なんせ……)」(ゾロボ)





女番長「あ、男……/////(俯き」(22偶)

男「(いつも通りじゃねぇ誰てめえが目の前にいるからな!!)」

女先輩「およ?女番長ちゃん?」

女番長「……行くぞ。授業に遅刻すんなよ(ガシッ」

男「は、はい……」

女先輩「って、わたしー?!私が女番長ちゃんに引っ張り去られる役ー!?男くんのポジションじゃないのー!?」

男「……」

女番長「……」



女番長「…/////(プイッ」

<ソソクサ...





男「(マジで誰だ?やっぱさっき片乳揉んだのがダメだったか?)」


【22ゾロ:女先輩が寂しがってない
お気に入りパズルゲーがサービス終了した悲しみに耐えきれないので今日はここまでZzz】

教室・下校前


男「(疲れた…)」

男「(でもこのあと図書委員とデザート奢り……。余計なことは忘れて紅茶とケーキでまったりゆっくりしよう)」

図書委員「……(チラリ...」

男「【覚えてるぜの控えめサムズアップ】」

図書委員「♪(ワクワク」

男「(……この可愛さで彼女じゃないんだよな。つかアイツ、彼氏いるのか?
……まあでも、別に手を出すつもりないから気にしなくていいだろう。彼氏いて勘違いされたら電撃スタンさせりゃエエか。魔本を盾にするのもアリだし)」



友「?」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれかいつもの

a)友も誘う?(奇で何故か残念がる図書委員。偶で図書委員は平気だが、何故か拒否る友)
b)女番長が変だったから警戒する(奇で女先輩が待ち伏せしてたのでちょっと遠回り回避。同時に女番長の抑制に繋がる偶で女番長の爆発魔法から図書委員を守る【戦闘安価&仲間化チャンス】)
c)風紀委員と情報共有(奇で明日の夜、メンバー全員で動くことが決まる。偶で魔法を教え広めることについてストップが入る)
d)好感度変動差測定する相手を決める
誰にする?:



【ゾロ:記号に関連するキャラに対してボーナスかも
計ゾロ:なんと喫茶店でコモリと弓使いに会った

簡易版(d以外は記号のみ)
a友or図書委員
b女先輩or女番長
c大進展or状況整理
d測定相手を書いてください

夕方から多忙の日々がまた始まるのだ^q^】

59+37+69
→計165


男「(友も誘うか?)」

男「友ー。図書委員と一緒に喫茶店寄らないか?」

友「おーいいねー。行くよー」


何故か残念がる図書委員(37奇)



男「?」

図書委員「……なんでもない」

男「(……気のせいか?)」





【直下でコンマ判定】
図書委員の不満とは……

1~5:クリティカル。数量限定のデザートへ不安発生。杞憂である
7~49(奇):男が取られるとつい思ってしまった
6~50(偶):伝説の勇者の相棒について男だけに話したいことがあった
51~95(奇):男が好きという訳ではないが、2人きりにちょっと憧れてた
52~94(偶):伝説の勇者について男だけに話したいことがあった
96~100:ファンブル(?)。魔本があることないことを男に話しちゃう。【安価】へ


【ゾロ:なんか良いこと】

そういや選択からの直下コンマ連投OKだっけ?

放課後


図書委員「……(ムスッ」

男&友「?」

図書委員「……何でもないよ(プイッ」

友「えー……」

男「(友を誘ってからだよな。ナンデェ?)」


魔本『』ピョコッ






【安価】↓1~↓3のうちいつものどれか

魔本『』

【ゾロボ:なんかあるかと
>>333ここでは一応アリ。なんとか連続しないようにしてるけど】

1+99+71
→計171


魔本『図書委員さん最近よく男さんのこと家で考えているんですよ』

図書委員「っ!?///」

図書委員「わ、わたし……!!そ、そんな……こと……!!///(アタフタ」


友「……え?家で男の事を?(ズキリ...」

男「(勇者の相棒だからか?
たしか以前、魔本に俺や勇者の事が書いてあって見せようとしてたな)」

男「(或いは本当の意味で俺の事を?)」


男「……ま、まずは今日食べるデザートのこと先に考えておこうぜ?」

友「う、うん……(モヤモヤ...」

図書委員「……なくは……ない///(ボソッ」(99ゾロボ)








喫茶店


男「(俺の事を考える、か。たしかに伝説の職業持ちじゃないのに戦うことになってるからな。勇者パーティの中じゃ一番脆い俺の事を考えてくれている。
……そういうことだと思っておこう)」

男「(浮かれず、目逸らしせず、
ただ率直に図書委員の気配りに対して感謝すればいい)」



図書委員「……/////(モグモグモグモグ...」

友「……(.......パク」


男「なぁ、図書委員」

図書委員「!!(ビクッ」

男「その、図書委員なりに色々考えてくれてるのはわかった。それだけでも嬉しいよ。ありがとう」

図書委員「……うん///」

友「……(コーヒーズズズッ...」

なんやかんや安らいだ男と図書委員。友も一応安らいだ筈








男「(さて。今日はどうするか)」





【選択安価】↓1~↓3のいつものどれかうち


a)外出。(奇で更に【選択安価】。偶で異世界のゲートが地面から急に開いて落ちる)
b)友に電話。体育でちゃんと本気で動いてみたか確認。(奇で友あたふた。2-50偶で動いてみたが何か足りない気がする。52-100偶で本気出す寸前で戸惑いが生じて動けなかった)
c)図書委員に電話。(奇で出ない。偶で出た)
d)また夢の中で魔王と戦ってみる。【戦闘安価】へ
e)好感度変動差測定する相手を決める
誰にする?:



【ゾロボ:何かいいこと

簡易版(e以外は記号のみ)
aシナリオ進展
b勇者覚醒判定
c図書委員
d【戦闘安価】
e測定相手を書いてください】

9+60+20
→89

外出


男「(夜の散歩は不良のすることだが、何もしない訳にはいかない)」

男「(夜のうちに動いて何かできることがあるは……ず?)」


異世界のゲートが地面から急に開いて落ちる(20偶)


異世界ゲート「」クパァ





現実から異世界へ移動中


男「(落ちてる?いや、引っ張られてる?)」

男「(何が来ても良いように電撃魔法の用意を……)」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。なんと魔王城の地下監獄と繋がっており、捕らえられた人間達をゲート開けた人間含め全員助けてしまった
7~49(奇):ゲート開けた張本人(魔物)と鉢合せ
6~50(偶):異世界の外に居た。自然発生でなければゲート開けた張本人が近くにいるかもしれない
51~95(奇):開けた張本人(人間)と鉢合せ
52~94(偶):異世界の学校っぽい場所にいた。周囲から多くの視線が集まる
96~100:ファンブル(?)。なんと異世界の魔王城と繋がっていたが、術者の魔物は開いたことを忘れてどこかへ消えてしまった


【ゾロ:何かいいこと】

78(偶):異世界の学校っぽい場所にいた。周囲から多くの視線が集まる



異世界ゲート「」ペッ

男「いでっ」尻餅

男「……ここは?」



観客(?)「」ザワザワ...
観客(?)「」ナンダアレハ
観客(?)「」ミタコトノナイフクソウノ...



男「(建物の中か。……周囲の反応からしてどうやらゲートを開けたはいいが、俺が現れるのは予想外だったらしい)」

男「(そして周囲の視線だが、俺と同じくらいの子供が多いような……)」



男「(さっき俺を吐き出したゲートに落ちれば元の世界に帰れるみたいだが、その前に近くの誰かと話できるだろうか)」



男「【相手にあわせて自己紹介&ゲート先の状況と時間帯の説明】」





【安価】↓1~↓3のうちどれかいつもの

a)数少ない大人の人間
性別:
セリフ「」
b)子供の人間
性別:
セリフ「」
c)数少ない大人の魔物
種族と性別:
セリフ「」
d)子供の魔物
種族と性別:
セリフ「」


【ゾロ、計ゾロ:何かいいこと

(種族と)性別とセリフを書いてください】

25+99+88
→212




男「【自己紹介&ゲート先の状況と時間帯の説明】(カクカクシカジカ...」



老エルフ♂「ふむ…中々の魔力を眠らせているようじゃ
お主が望むなら更なる力を引き出してやるが?」

男「マジで!?」

老エルフ♂「マジじゃ。魔王討滅と勇者およびその仲間達の支援は我々の使命でもある。お主達人間の力になろう」(99ゾロ)(88ゾロ)



ダブルゾロボでデメリットなしでパワーアップ可能&老エルフとその生徒達が味方確定










【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.どこをパワーアップ?

a)身体能力全般
b)電撃魔法
c)電撃魔法以外の取得
d)最大魔力量
e)魔法消し
f)五感コントロール
g)その他
パワーアップする対象を書いてください


【計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全部採用
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。一番多かった記号が採用され、↓1~↓4で同数だった場合は↓5以降も見る多数決になる

ゾロ:今回採用されなくても、成長しやすくなる
計ゾロ:もう1ヶ所を1日後に強化できる

簡易版
a~f記号のみ
gその他枠。パワーアップする対象を書いてください
Zzz】

11+65+62+18
→計156(偶)


電撃魔法以外を取得しやすくなる(11ゾロ)

未来予知がパワーアップ(?!)


老エルフ「これは……。なんということだ…」

男「え?もしかして失敗しました?」

老エルフ「否。お主の未来予知の才能が大きく延びた」

男「おぉ!凄いや!ありがとうございます!」


男「……それで、何かあるのですか?予知する際に制約があるとかでしょうか?」

老エルフ「問題は未来予知とお主自体じゃ」




老エルフ「よいか。そもそも普通の人間に未来予知の能力はない。第六感や憶測とは根本的に異なり、ただ知りたいと魔力と共に意識するだけで安易に未来の事象を覗く事ができてしまう。
まさに超能力と呼ぶに相応しい代物じゃ」

男「(つまり俺が普通の人間じゃないと……)」

老エルフ「そして、お主は既に未来予知を発動させたことがある」

男「(あれ?まさか……)」



男「魔王と戦って惨敗する夢……」

老エルフ「」

老エルフ「なんということじゃ……(項垂れ」

男「ま、待ってください。未来は変えられます……よね?」

老エルフ「その筈じゃ…。じゃが、そこはお主にかかっておる。そして見えた未来は現状一番近い未来じゃ」

男「……(ヤベェ」

男「乱用しない方がいいのですか?」

老エルフ「お主自身の為にはな。過去にそうやって1人で抱え込んでしまった者がおる」

男「(それ以前に魔力管理であまり多用できないかもだが……)」







別れの挨拶を済まして元の世界へ

ゲートは塞がれたが、男なら自由に開けれるようになりました




夜・男の部屋

男「(俺が普通の人間じゃない……か。けど、どうなんだろう。俺の身体は人間そのものっぽいし、かといって伝説の職業持ちじゃないし)」

男「(……巧妙に偽造された魔物とか?それとも混血とか?)」

男「(エルフの先生にもう一度聞くべきだな。なんであのタイミングでゲートを開いたのかも含めて。
そもそもあの学校っぽい施設は何だったのか。みんな味方だと信じられるけど、知らないままはなんかモヤモヤするぜ……)」


男「(今日は色々あって眠い。疲れた。
明日の夕方になら全部聞けるかもしれないな)」





【直下十の桁でコンマ判定】

1、3:人間軍、一時撤退。悪い魔物が町に侵入開始
5、7:女番長が朝から扉ドンドン
9、2:友が起こしに来た
4、6:朝から図書委員の方から声かけられる
8、0:風紀委員が学校内の関係者全員を集める


【ゾロ:各判定で女先輩がフォローするかもしれない】

17:人間軍、一時撤退。悪い魔物が町に侵入開始




オジサン「撤退?優勢じゃなかったのか?これだから大本営発表というものは……」

男「(魔王だ。魔王の魔力波が電磁系統を狂わせて戦力の殆んどを一瞬で削いだと、図書委員から連絡が来た)」

男「(優勢だったのは嘘ではないのだろう。油断して悪夢以上の悪いことにならないといいが……)」





登校中


友「未来予知?」

男「見えちゃうらしい」

友「じゃあ次の小テストは満点だね」

男「んな訳あるか。魔力使うから疲れて答え全部覚えられないっての」

友「使うこと否定しないんだ……」

男「記号問題ならイケるかもだが、それ以前に図書委員が感知しちまうだろ。気を読めるヤベー先生もいるし」

友「えー。じゃあ何に使うのさ?」

男「んー。未来のニュースを見て、対策する感じで?」

友「そんな感じでいいの?」

男「あとは戦うときに回避ルート探しとか?」

友「……無難だね」

男「うっせ。魔力使って多用できないんだからしゃーないだろ」


男「(まあでも、直前の軽い先読みならできなくはないんだよな……)」

朝・教室


男「(朝礼の話が非常時の対策だったこと以外はいつも通りか)」



図書委員「……///」

友「……(モヤモヤ」


女先輩「♪~」

女番長「……///(イライラ...」



男「(いや。また女番長に絡まれるかもしれない。時間がなくなる前にさっさと風紀委員に状況共有するか。図書委員を通じて既に知ってることもあると思うが……)」






5分後


風紀委員「情報過多です。なんで今まで黙っていたのですか」

男「ちょ、ちが、別に黙っていたわけでは……」

風紀委員「……たしかに、ゲートと未来予知については昨日の事ですので仕方ありません。弓使いさんやコモリさんについても緊急の対応ですので。
しかし、魔法を広める事については全体で議論すべきでした。もし、私利私欲にまみれた人間にまで魔法が広まったら内戦どころか人類滅亡まであり得たのですよ。現に女番長さんに爆発魔法を教えて的になったそうですね?」

男「ごもっともで……」

風紀委員「次から慎重に行動してください。戦力や人員の確保も大事なのは理解してますので」

男「あぁ……」

男「(次から寝る前に何やったかのチャットだけでもしとこう……)」




風紀委員「それより、近いうちに私達での団体行動を考えております」

男「団体行動?」

風紀委員「はい。今朝のニュースからおそらくこれから魔王の復讐が始まると予想されます。今のうちに模擬戦や訓練などで戦いに備えるべきでしょう」

男「……たしかに急に動けと言われて動ける俺たちじゃないもんな。かといって俺たちは軍人でもないが」

風紀委員「私は命令するつもりはありません。ただ、正しくサポートするためにはあなた達をしっかり理解しておく必要があります」

男「理解できていれば俺達をうまく動かせると?」

風紀委員「はい。全員を生かすようには」

男「……」

風紀委員「無論、勝利も忘れていません。必ず平和な日常を取り戻しましょう」

男「あぁ」

昼休み


男「(できれば戦いたくない。それは友も俺も、みんなそうかもしれない)」

男「(かといって俺だけ頑張ってどうこうできるわけじゃないよな。とはいえ、戦いに参加しろと声かけるのもどうなのって感じだ)」


男「(……団体行動をそのうちやることは風紀委員が伝説メンバー全員に話した。自由行動できるのは今日が最後になるかもしれない)」




【選択安価】↓1~↓4のうちどれか・奇で男から話しかける。偶で相手から話しかける

a)友(話題:  )
b)図書委員(話題:  )
c)風紀委員(話題:  )
d)女番長(話題:  )
e)女先輩(話題:  )
f)(気の感知ができる)先生(話題:  )
g)その他・生徒or先生
性別&セリフ「」


【ゾロ:何かいいこと
計ゾロ:男が未来予知でベスト行動への誘導あり

計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。時間消費ほぼナシで↓1~↓4全て採用
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。↓1~↓4(↓4までで同数だった場合は、↓5以降もカウント)で先に一番多く選ばれた記号が採用の多数決。話題は別で判定

簡易版
a~fどんな話題で会話するかを書けます。記号のみでも可
g先生か生徒か、性別とセリフを書いてください】

41+80+88ゾロ+21
→計230(偶)


図書委員から話しかけてきた(80偶)


図書委員「……男?(オズオズ...」

男「ん?どした?」



男「(勇者関係以外で図書委員自身のことを色々知ることができるかもしれない……。が、それを話題にできるか?
いや、やろう。勇者関連以外でも仲良くなれるように俺が話すんだ)」

図書委員「(勇者関連以外で男のことを色々知る……///)(キャー」(88ゾロ)



図書委員「あ、あの……。本は、好き?」

男「えっと。うーん。……ここ最近ちゃんと読んでないな」

図書委員「そっか……」

男「……図書委員は本が好きでその係になったのか?」

図書委員「(あっ。よかった。会話続いた……)」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。本大好きであり、この魔本も実は両親から受け継いだ物だったりする
7~49(奇):本のあるジャンルにはまっている
6~50(偶):慣れた係だから。本が特別好きという訳ではない
51~95(奇):図書館で活動するのが好き。新聞や雑誌などで最新のものもすぐ見つかるから
52~94(偶):実は特に好きではないが、読書を日課にしてる
96~100:ファンブル。最初は周囲からの押し付けだった…


【ゾロ:図書委員が勇者魔法関連以外の本を一冊持ってた。内容は後程判定し、クリファンでちょっと大変なことになる

夕方多忙。深夜に少し更新あるかも】

53(奇):図書館で活動するのが好き。新聞や雑誌などで最新のものもすぐ見つかるから



男「雑誌って、ファッション誌や芸能関連などか?」

図書委員「車や旅行の雑誌も……あるよ」

男「へぇ。なにあるかだけでも確認しようかな」

図書委員「うん。気になるものあったら教えて。似たの……探すから」

男「(はたして気になるものあるかなぁ)」

図書委員「……今からじゃないの?」

男「え?えっと、図書室に?
……行こうかな」

図書委員「うん……///」



友「(なーんかあの2人楽しそう……)」

男と図書委員、図書室で雑誌コーナで色々雑誌探し






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男の行動

a)適当に雑誌を取る2人が隣り合わせで椅子に座って読む(図書委員「」)
(記号のみ:奇で図書委員の視線に気づく男。偶で図書委員の観察を楽しむ男)
b)適当に雑誌を取るが、途中で寝てしまう(図書委員「」)
(記号のみ:奇でツンツンして遊ぶ図書委員。偶で頬を膨らませて起こす)
c)今日は特に見つからず、図書委員の読んでる雑誌を覗き見
どんな雑誌?:
d)興味惹かれる雑誌を手に取る
どんな雑誌?:
(内容も可:)


【ゾロ、計ゾロ:何かいいこと

簡易版
ab記号のみでもOK。セリフ書けます
cdどんな雑誌かを書いてください。dは内容まで書けます
Zzz】

6+4+48
→58


適当に雑誌を取る2人が隣り合わせで椅子に座って読む

図書委員の観察を楽しむ男(4偶)



男「(うーん。どれ読んでもこれといって特に何ともないな)」

図書委員「……」

男「(図書委員はしっかり読んでる風には見えるが……)」

図書委員「(……男の興味あるもの。雑誌じゃ見つからなかったなぁ……)」







【選択安価】↓1~↓3のうちどれかいつもの


a)図書委員を全体的に見て、(男「()」)(記号のみ:奇でロリ体型。偶で少し大人っぽいかもしれない)
b)よく見たら眠そうだったので……(男「()」)(記号のみ:奇でそのまま寝かせる。偶で指でほっぺツンツン)
c)そのまま観察のみ(魔本「」)(記号のみ:奇で視線に気づいてビックリした図書委員が赤面。偶で気づいてないフリする図書委員)
d)図書委員の髪飾りを見つけて、聞いてみる(図書委員「」)(記号のみ:奇で雑誌で見つけたおしゃれなもの。偶でプレゼントされたもの)



【ゾロ、計ゾロ:何かいいこと

↓0~↓2の計下二桁が、
1~5:クリティカル。放課後、図書委員が魔本の中に男を入れて帰宅
7~49(奇):友「あっ(察し」
6~50(偶):女番長「(な、なんだ。この感じは…)(片乳ピリピリ...」
51~95(奇):女先輩「(?)」←見ただけ
52~94(偶):選択しなくても図書委員がよく男と行動するようになる
96~100:ファンブル。友番長先輩「<〇><〇>」


簡易版・全てセリフ書けます。すべて記号のみでもOK
a全体視の感想、(男「()」)
b眠そうに見えて、(男「()」)
cじっと見の男、(魔本「」)
d男「髪飾り?」(図書委員「」)】

74+29+36
→計139


図書委員「……(ウトウト...」

男「(って、よく見たら眠そうじゃないか。夏休み明けとはいえ、冷え始めてるよな。風邪引くといけないから上着かけとこ)」

図書委員「(あっ……)」

男「(これでよし。……あれ?むしろ暖かくて寝落ちしたんじゃ?
まあいいか。放置したり起こすよりはマシだろきっと)」

図書委員「……///(ポカポカ...」




2+74+29
→計105(クリティカル)

図書委員「……/////(ゴクン...」

魔本(念話)『(……あまり気乗りしませんが、かしこまりました)』





昼休み終了後・授業中


男「(顔真っ赤にして上着返してきた図書委員は可愛かったなぁ)」

図書委員「(早く……!!早く……!!///)(モジモジ...」

友「(集団行動かぁ。ボクに戦う力がホントにあるのかな……)」

風紀委員「……(カキカキ...」







放課後

友「(あれ?いつの間に男がいない?
また女番長さんに連れてかれたのかな?)」

友「図書委員さ……
(あれ。もう帰っちゃった?それとも図書室の受付かな?)」

友「(まあいっか。ボクもさっさと帰ろっと)」







図書委員「♪~///」


放課後、図書委員が魔本の中に男を入れて帰宅

魔本の中


男「出して?」

魔本『ダメです』

男「そんな。俺がなにをしたと」

魔本『図書委員さんの指示ですよ』

男「じゃあなんで俺は捕まったんだ?
図書委員が有無を言わさずここに閉じ込めたって事は、」

男「俺が嫌がって逃げるかもしれないことをこれからするから捕まえた。違うか?」

魔本『さぁ?私はあくまで男さんをここに入れろと指示されただけですので?』

男「(図書委員の指示……)」

魔本『そんな身構えずとも、殺されることにはならないでしょう。図書委員さんの性格からそのようなことをする人間ではないと、あなたなら理解できてる筈です』

男「その筈だったが捕まるとは思ってなくて何とも言えん。痛くないだろうが、どうせこのあとも予想外の展開だ。俺ぁ知ってんだよ……」




図書委員の家


【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。全ての好都合条件が揃い、朝チュンヘ……
7~49(奇):付き合ってください(脅迫)
6~50(偶):ヘタれてなかなか解放できず、途中で我に返って後悔して泣いちゃう図書委員
51~95(奇):解放されてすぐに、追い詰められた男が図書委員を押し倒してキスしてしまった男
52~94(偶):解放されたが、自室に異性を迎い入れた事に気づいてパニック。つい男を蹴り飛ばしてしまう。逃げる男
96~100:ファンブル。色々ヤンでしまった図書委員が魔本の中に入り、男と淫らな生活がずっと続くBAD(?) ENDへ


【ゾロ:携帯の電波繋がり、各判定結果に良いこと補正かかるかも

なおファンブルしても巻き戻しアリなのでご安心を。ファンブルでゾロれば【選択安価】次第で続けます】

放課後から数十分後の魔本の中


男「【先々への不安から死の覚悟へ…】」

魔本『解放します。しばらくお待ちください』

男「(この前は女番長の片乳揉んだし、死ぬ前に可愛い女の子とキスしたかったな…)」




図書委員の自室

57(奇):解放されてすぐに、追い詰められた男が図書委員を押し倒して、

男「うおおおおっ!!(ガバッ」

図書委員「えっ、きゃっ!?」





キスしてしまった男


男「(……あれ?抵抗されない?)(チュッ」

図書委員「/////(ギュー」

男「……」

図書委員「……?(舌チロチロ...」

男「(これ、キス受け止められてる?)(舌クチュ」

図書委員「!!///(舌絡め」


男「(まさかこれ、抱き合ってお互いキスしてるのか!?///)(クチュクチュ」

図書委員「/////(甘え開始」





ベッドの上で暫く初々しいキス合戦開始

十数分後


図書委員「男……♪///(ギュースリスリ」
男「図書委員……///(ナデナデ」



魔本『図書委員を襲った責任取って、付き合うしかありませんね』

男「そもそも図書委員が俺を監禁しなければ…」

魔本『ですが、相思相愛だったとわかって良かったではありませんか』

男「それは……」

図書委員「違うの?(ジワッ...」

男「……」



男「……悪いが状況に流されんぞ俺は。
図書委員。いくらなんでも魔本で人を拉致るな。やられた側としたらすんっごい怖えーんだからな」

図書委員「……ごめんなさい」

男「もう二度とやるなよ」

図書委員「はい……」


男「……わかったなら良し(チュッ」

図書委員「!?(チュー」




キス合戦再開

男「ところで、俺をここに運んで何やるつもりだったんだ?」

図書委員「……。さすがにキスは早いと思ってた……よ?///」

男「(今の間はなんだ…。俺のせいで予定ぶっ壊したようなもんだから追求できないけど)」

魔本『しかし今日のこれといい、独占欲の暴走としか言えませんね。道端で見つけた猫を後先考えず家に持ち帰るようなものかと』

男「(すみませんでした。その猫が発情してて…)」

図書委員「そんなこと………ないと思う…」

男「(後先……。あっ)」

男「もう遅いよな。さっさと帰らないと…」

図書委員「あっ……」

魔本『どうします?男さんを飼いますか?』

男「もう俺を猫と例えなくていいだろ!(フシャー」

図書委員「(男を……飼う?)/////」

男「か、帰るぞ。図書委員。また明日な!!(オジャマシマシター」

図書委員「あっ」





夕方・外


男「(図書委員と付き合うことになった。ほぼ俺のせいで…)」

男「(互いによく知らないのに、だけど互いが大事だと思ってた上にキスしたから……。むしろたったそれだけの関係になってしまわないだろうか?)」

男「(……一旦落ち着こう。まずは今これからどうするかだ)」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)老エルフの先生に会いに行く(疑問の一部がわかるor新しい魔法取得のチャンスor(敵対含む)異世界の者と遭遇)
b)おとなしく帰る(予知夢or好感度変動差測定or敵対魔物と遭遇)



【ゾロ、計ゾロ:敵対者とは遭遇しないこと確定など良いこと

↓0~↓2の計が3の倍数で女番長と遭遇。敵対の可能性半々

簡易版・記号のみ
a寄り道
b直帰】

78+66
→計144偶

...and9
→153(3の倍数)


男「(おとなしく帰r)」

女番長「よ、よう。探した……ぜ///」

男「」



男「ど、ドウカサレマシタカ?(カクカク汗ダラダラ」

女番長「そ、そんなに身構えんなよ。もう殴ったり魔法の的にしねぇから。い、いいからちょっと付き合え(グイッ」(66ゾロボ)

男「ひっ!?」

男「(今日なんか怖いことばっかなんだが!?)」





【計ゾロボ・選択安価】↓1~↓4のうちどれか


a)結婚の未来予知2つを見ながら拉致られる
b)女番長の好感度測定しながら拉致られる
c)未来予知し、まだ揉んでない方の片乳を電撃魔法で1揉みすれば逃げれるとわかって実行
d)おうち帰りたいと本音漏らしたら、一緒に男の家に向かうことに
e)未来予知し、図書委員と付き合うことになったと大声で叫べば逃げれるとわかって実行。なぜか友や女先輩にも聞こえる


【↓1~↓4の計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全部の未来が少し見えた上で、もう一度選択安価
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。男「(もうヤダ。自分の電撃魔法で気絶してやる)」

ゾロ、計ゾロ:何かいいこと】

65+94+69+31
→計259奇



女番長の好感度測定しながら拉致られる



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。好感は特にない。電撃片乳関係確定へ
7~49(奇):そのまま判定
6~50(偶):反転して判定
51~95(奇):反転して判定
52~94(偶):そのまま判定
96~100:ファンブル。なんと女番長からキスされ、付き合うことになってしまう。ゾロで辛うじて図書委員と付き合うことになったと言える


【通常ゾロ:拉致るお詫びに女番長が格闘家として仲間になる

反転してクリティカル:電撃揉みでバストアップできることが判明
反転してファンブル:図書委員「<〇><〇>」】

72偶

わりと高い?




男「(なんか腕掴まれてもあまり痛くないような……)」

女番長「……よし。ここらでいいか」

男「?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)男「なぜここに?」(女番長「」)(記号のみ:奇で旧友同士の集まりで彼氏役に選ばれた…。偶で正当防衛で倒した魔物の残骸または落とし物があった)
b)実はこっそり追われてた男で、女番長と一緒に隠れた(追っ手の声「」)(記号のみ:奇で聞いたことある声。偶で全く聞いたことない声)
c)女番長自身について悩み(奇で片乳痺れ治らない。偶で女番長がどうして格闘家になったかが判明)
d)正直女番長ですらわかっておらず、男を保護したくなった(奇で抱かれて乳に顔埋まる男。偶で伝説と関係あるのではないかと考える男)


【ゾロ:好感度関連で図書委員が怒りにくくなる
計ゾロ:未来予知で最善尽くす男

簡易版・abセリフ書けます。記号のみでもOK
a男「Why?」(女番長「」)
b追われてた男(追っ手の声「」)
c悩み・記号のみ
d不明・記号のみ】

5+80+76
→計161


男「なぜここに?」

女番長「何となくお前と一緒にいると気分が良い」

男「俺が……ですか?」

男「(こちとらいい迷惑なんだけどな。彼女できて不安と幸せでいっぱいいっぱいなのに)」


男「気分がいいのは結構ですが、もう遅いですよ。俺、帰りますから」

女番長「まあ待てや(首ガシッ」

男「ぐえー」




女番長「……」
男「……?」

女番長「……あーいい」
男「ソッスカ」

男「(なんなんだこの人。こんなに好かれてたっけ?それとも女先輩の入れ知恵か?)」

男「(そもそも俺は……)」




【直下でコンマ判定】
男→女番長で好感度を測定

1~5:クリティカル。男「やっぱり帰ります。女番長さんの事、理解できません」
7~95(奇):そのまま判定
6~50(偶):反転して判定
51~95(奇):反転して判定
52~94(偶):そのまま判定
96~100:ファンブル。男「気分が良くなる事には興味があります(乳モミモミ」→真っ赤になった女番長が平手打ちして逃走&図書委員の乳にも興味持ち始める



【ゾロ:男「(やっぱり図書委員が一番だな)」

反転したらクリティカル:男「彼女一筋なので、サヨナラ」
反転したらファンブル:男「(今日はもう諦めよう)(乳枕」

ゾロらず好感度72以上だった場合は男が迷い始めます】

46(偶)
→反転して64

抱かれてまんざらでもないが、やはり不安が大きい感じ?



男「(帰りたい……)」
女番長「……///」






結局何事もなく帰宅・男の部屋


男「(女番長さんに絡まれるのを回避したいが、図書委員を巻き込むわけには……)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)未来予知で明日への警告が届く。警告?:
b)伝説が夢に出てくる。【(選択)安価】へ
c)風紀委員に連絡し、集団行動でまず何するか確認。【(選択)安価】へ
d)また夢の中で魔王と戦ってみる。【戦闘安価】へ


【ゾロ、計ゾロ:何かいいこと

簡易版・a明日の悪イベントを書いてください。bcd記号のみ
a未来(明日)からの警告とは?:
b過去描写へ
c準備へ
d戦え...戦え...
Zzz】

9+67+100ゾロ
→計176

また夢の中で魔王と戦ってみる。【戦闘安価】へ





男「(俺の電撃魔法と未来予知。
図書委員との絆。
女番長の爆発魔法と格闘家としての覚醒。それと少しの仲間意識)」

男「(魔法消しの効果が女番長にもかかるくらいの仲間意識なら、戦力に足していいはずだ)」

男「(肝心の友は未だに回復魔法しか進展ない。……心苦しいが明日には無理矢理にでも力を引き出してもらうか)」

男「(あとまだわからないのは、
女先輩、弓使い、コモリ、風紀委員のサポートか。彼らは後方支援扱いだな)」

男「(ゾンビとサキュバス、老エルフの先生たちは後方のさらに後方の支援扱いにしよう。アテにし過ぎるのは良くない)」



コマンドの大雑把な要素


【武器】:友や女番長の物理攻撃
【魔法】:男、図書委員、女番長の魔法攻撃
【支援】:男の魔法消しと未来予知、図書委員の魔法による支援、友の回復魔法



その他支援になりうる要素(後方支援)は男との関わりが少ないので、戦闘結果にあまり反映されず

【戦闘安価・友(勇者覚醒)VS仮想魔王】↓1~↓5

武器)
魔法)
支援)



各コンマが、
1~5:クリティカル。選んだコマンドに関係ある良いこと&5点
7~49(奇):効果あり。【武器】で2点。【魔法】で2点。【支援】で3点&友の動きが鈍く、結果が4点以下で友が致命傷を受ける
6~50(偶):魔王拳。【武器】で-1点。【魔法】で1点。【支援】で-2点&結果が3点以下で女番長がみんなを庇って……
51~95(奇):苦戦。【武器】で2点&結果が2点以下でまた男が殺されそうになって目覚める。【魔法】で1点。【支援】で2点
52~94(偶):悪戦苦闘。【武器】で-1点。【魔法】で0点&結果が0点以下で図書委員が男の目の前で死んでしまう。【支援】で1点
96~100:ファンブル。選んだコマンドに関係ある良くないこと。-5点


【ゾロ:1つでもあればファンブル効果無効。2つ以上で+2点ずつ
計ゾロ:起きる直前に伝説過去回想

合計点数の結果、
0以下:悪夢から覚め、強くなってもらうために友を襲う(くすぐり)。(100ゾロボ)を消費
1~2:悪夢から覚め、無力さを再認識。朝から風紀委員と夢の内容を話す。(100ゾロボ)を消費
3~4:終わらない戦い。女先輩(遊)が起こしに来た。うなされてたらしい
5以上(奇):勝ち。一番多く選ばれたコマンドのメンバーに意識が向く。【支援】には後方支援のメンバーも含まれる
6以上(偶):勝ち。図書委員との甘い夢に変わりはじめ、途中で目が覚める

100ゾロボが消費されなかった場合は、男が両親について少しだけ思い出します

武器・魔法・支援から1つ選んでください。それ以外は全て支援になります】

戦闘中


男「(友の動きが怪しい。どこか油断してるようなふらついているような。
……やはり相棒の俺が友じゃなく図書委員と動いているからか?)」(37奇)



友「このぉ!!(ガキィン!!」

魔王「ぬぅぅ!!」



男「(いや。俺の事情だけで友が弱くなってたまるか。何があろうと相棒でなくなったりはしない。友が俺を相棒だと思い続けてる間は)」(95奇)



魔王「ぬるいわ!!」

友「きゃっ!?」(40偶)



男「(……やっぱり強くなっては欲しいな。仕方ない。図書委員。女番長さん。
一気に消し飛ばすぞ)」



図書委員&女番長「……(コクン」(93奇)(76偶)

魔王「グワー!!」





【リザルト
支援37(奇):3点&友の動きが鈍く、結果が4点以下で友が致命傷を受ける
武器95(奇):2点&結果が2点以下でまた男が殺されそうになって目覚める
武器40(偶):-1点
魔法93(奇):1点
魔法76(偶):0点&結果が0点以下で図書委員が男の目の前で死んでしまう

結果5点(奇)
友や女番長へ意識が向く】

100ゾロボが消費されなかったので、男が両親について少しだけ思い出します


男「(これで魔王レベル1をなんとか倒せたってところか。実際はこんなもんじゃないとはわかってはいるが……)」

男「(あれ?なんだか急にからだの自由が……)」





【直下でコンマ判定】


1~5:クリティカル。男自体が伝説時代に産まれた未来予知ができる古代人で、両親に見送られながら記憶と年齢を犠牲に遥か未来(現代)へタイムスリップした。
7~49(奇):両親はいるが、彼らも伝説の職業持ちで異世界にいる。【選択安価】へ
6~50(偶):両親に捨てられ、おじさんに拾われた頃を思い出す。【安価】へ
51~95(奇):両親を目の前で殺された。【選択安価】へ
52~94(偶):両親の最期の言葉を【安価】
96~100:ファンブル。男に正確な両親は存在せず、政府の命令で対魔王用に極秘制作された生体兵器だった



【ゾロ:なぜか友と女番長とイチャイチャする夢へ切り替わる】

17(奇):両親はいるが、彼らも伝説の職業持ちで異世界にいる


男「(そういや境遇がコモリとそっくりだ)」

男「(俺には引き継がれなかったがな……)」







【選択安価】↓1~↓4のうちどれか

a)なぜ男は未来予知が既にあったのか。(答え:)(奇で父親が未来予知できた。偶で母親が未来予知できた)
b)なぜ男の両親は異世界にいるのか。(答え:)(記号のみ:奇で戦うために異世界にとどまっている。偶で男がある事故でこの世界に飛ばされた)
c)なぜ男は職業持ちでないのか。(答え:)(記号のみ:奇で両親が望まなかったため。偶で引き継がせない代わりに未来予知を与えた)



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。abcその答えはただ1つ……。男は両親の世界で一度死んで、現実世界の人間として転生したから(未来予知付き)
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。abcその答えはただ1つ……。男は既に一度死んだ改造ゾンビだから




【ゾロ(奇):友に魔法覚えるチャンスあり
ゾロ(偶):女先輩に魔法覚えるチャンスあり
計ゾロ:図書委員が朝から起こしに来て、布団の中に入ってきた。正妻の余裕を持つようになる


簡易版・abc答え書けます。記号のみでもOK

a未来予知?(答え:)
b両親不在?(答え:)
c無職ナンデ?(答え:)】

81+81+50+66
→計278偶

なぜ男は職業持ちでないのか
→まだ完全に覚醒してないから



66ゾロ(偶):女先輩に魔法覚えるチャンスあり





朝・登校中


男「俺にも職業あるかもしんない。両親がそうだったらしい……」

友「そうなの?でもボクの両親は一般人だよ?」

男「(遺伝は関係ないのか?)」

男「魔本の奴も俺の事を戦うような奴じゃないと言ってたし、もし覚醒したとしても魔王を倒した後かもな」(>>49)

友「それって伝説の勇者の相棒が、でしょ?全てが伝説通りじゃなくてもいいんじゃない?」

男「……。それはいいな」

友「でも最高の相棒として覚醒するかも……」

男「(最高の相棒……)」


男「(図書委員……)」



女先輩「おはよー。男くん。友ちゃん」(66ゾロ)



【図書委員、防御魔法もできるんだったね(読み返し)】

女先輩「へぇ。お姉さんが知らない間にみんな戦う準備が進んでるのねぇ」

男「いやいや。友が全然できてなくて不安です。相棒やめよっかなって」

友「えー!そんなぁ!!疲れるのも嫌だけどさぁ!!」

女先輩「ふふっ。じゃあ私も強くなって友ちゃんを助けてあげよっか」


男「(強くなる……か)」






学校・図書室(受付裏)


男「てなわけで図書委員。魔法を教えてあげてほしいんだ。風紀委員からも許可とってある」

図書委員「……わかった」

勇者「えー。ここ最近ボク以外に甘くなーい?」

男「(運動どころか魔法も覚える気ないってさっきぼやいてたのを図書委員にバラしてやろうか?)(ボソボソッ」
友「(ゆるして)(ボソボソッ」


女先輩(遊び人)「ついにお姉さんも魔法が……」

図書委員「あ……。男もやる?」

男「いいのか。じゃあ頼む」

図書委員「……任せて///」





男「(しかし、遊び人に適した魔法って何だ?)」

まずは遊び人から、



【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.女先輩(遊び人)に教える魔法は?(>>149等を参考に)



【ゾロ(奇):図書委員の好感度UP
ゾロ(偶):女先輩が男により引っ付くようになる
計ゾロ(反転含む):友が男と図書委員の関係に気づき、友が男にベッタリになる


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、?

1~5:クリティカル。習得&警戒&追加で職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない】

43+51+28
→計122ゾロ


魔本『分身魔法はどうでしょう。遊び人のパフォーマンスはとにかく目立ちますから、より敵を撹乱させることができるようになるでしょう』



...and
34+15+82
→計131(奇)習得&警戒


女先輩「「「「「じゃーん!お姉さん天国ー!(ギュッ」」」」」

男「耳元がうるせぇ」

友「でも凄い魔法だね。分身は全部魔力でできているから、1人で雑技団並みのパフォーマンスができそう」

男「さすが図書委員だな(ナデナデ」

図書委員「……♪///(エヘヘ」

友「(あっ……)」



友が男と図書委員の関係に気づき、友が男にベッタリになる(計ゾロ)



友「じゃあ次、男だよね。よろしく(グイッ」

男「腕ぐえー」

図書委員「……う、うん」







【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男に教える魔法は?(>>149等を参考に)



【ゾロ(奇):友がなぜか正妻の余裕
ゾロ(偶):女先輩が分身魔法を使って男で遊ぶ
計ゾロ(反転含む):図書委員が友と女先輩の目の前で男にキスする。友と女先輩、諦めるor愛人狙いになる


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&追加で職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル(?)。男と特殊な契約してしまう図書委員

深夜まで多忙】

5+39+34
→計78


魔本『雷属性の分身魔法はどうでしょう。遊び人でなくとも男さんの魔力コントロールを鍛えれば不可能ではありません』



...and
50+93+43
→計186(偶)警戒意識のみ


男「くぅぅ……このっ……(バチバチバチッ」

魔本『できてませんね。まだ電撃魔法を使いこなせてないとは思えないのですが……』

友「日頃魔法を使わないのにここまでできるだけでも凄いよ」

男「……そのようだな。えっと、本物の女先輩はそこですか?」

女先輩「当たり。よくわかったわね」

男「雷撃の応用で弱い電波を発してみたんです。絶対見破られるって訳じゃないですが、警戒ぐらいなら…」





図書委員「(分身だけ置いて本物を私がいただく作戦……。ついさっき思いついたのに……)」







昼休み・昼食中


友「むー」
男「」
図書委員「……んっ」


女子2人の机に挟まれる男


男「友。近くないか?」

友「なにかな?机くっつけちゃダメ?今更ボクがお邪魔なのかな?(グググググ...」

男「いやそういう訳じゃ…」

図書委員「……男。そっち向かない(グイッ」

男「はい」

友「そっぽ向かない(グイッ」

男「はい……」




男「(……あれ?実は俺、モテモテだった?図書委員はともかく、友と女番長はここ最近おかしいぞ?
女先輩は……。ないな。あの人は俺をオモチャにしようとするし)」

男「(……原因は何となくわかる。
友は俺を相棒と意識したから。女番長は俺が片乳ビリビリ揉みしたから。
女番長は絶対俺のせいだし、友は俺がしっかりしてないからこうなってしまったんだろう)」



男「(仕方ない。学校終わってから図書委員と2人きりの時間を過ごすとしよう。元々今日から風紀委員の団体行動で……あっ)」

男「(チクショウ。図書委員と2人きりになれる時間が減るばかりだ……)」

昼休み・伝説メンバーで会議室


友&男&図書委員「…(ベッタリ」

風紀委員「離れなさい。不純ですよ」

友「相棒を手放す訳ないじゃん」
図書委員「……んっ(ギュッ」

男「2人とも。こういう場所ぐらいしっかりしとこう。な?」

図書委員「……わかっt」
友「(チャンス!!)(キラーン」

男「ちゃんと聞け(チョップ」

友「いでっ」

図書委員「……ざまぁ(ボソッ」


女番長「(男…///)」

女先輩(遊)「青春ねー」


男「(ここの6人。はたしてこれは多いのか少ないのか……)」




【団体行動メンバー表

男(勇者の相棒)
風紀委員(一般人・オペレーター(?))
友(勇者)
図書委員(魔術師)
女番長(格闘家)
女先輩(遊び人)】

【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.集団行動。今日の放課後はどうする?

a)外をパトロール&戦闘訓練(男())
b)サキュバスやゾンビの通ったゲートに行って、共に戦ってくれる魔物を探す。(男「()」)
c)老エルフのいるゲートに行き、男以外に魔力を眠らせてるメンバーがいるか判定。(男「()」)
d)弓使いやコモリ等と合流できる場所がないか意見を出し合う。(男「()」)
e)新メンバーを紹介(魔法自力でまだ使えない)(男「()」)




計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。翌日祝日で明日朝から選ばれたすべてを実行できる。順番は後でコンマ判定
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。↓1~↓4(↓4までで同数だった場合は、↓5以降もカウント)で先に一番多く選ばれた記号が採用の多数決


【ゾロ:記号に沿った良いこと。選ばれなくとも優先されやすくなる
計ゾロ:働く未来予知

簡易版
a~e男の思考を書けます。記号のみでもOK】

undefined

19+69+26+85
→計199(ファンブル(?))

弓使いやコモリ等と合流できる場所がないか意見を出し合う

199計ゾロ:働く未来予知




男「コモリは直ぐ合流できると思うが、弓使いはどうなんだろうな
(弓使いの普段空いてる時間は全部わかるけど。これは俺の口から言えないな)」

友「うーん。全員が向かうのにそんな遠くない場所がいいね。せめて、学校とコモリちゃんと弓使いさんの家。
地図だとこの3点で結ばれる中央辺りが理想的だけど」

男「(これは問題なし。肝心なのは集合場所選びだ。最適なのは……)」

風紀委員「弓使いはたしか、魔力を帯びた弓矢で転移できるらしいですね。使いこなせるのを優先させるべきでしょう。合流場所を決めるのはそれからでも……」

男「それは少し遅いな。合流場所は決めた方がいい」

風紀委員「そうですか……」





女番長「基本はこの辺りから選ぶんだろ?……おい。ココやココやココはどうだ?」

男(予知)「(アウト。コモリがチビる)」

女先輩「廃校に廃病院に教会跡地?
それだったらココとかいいんじゃない?親戚が働いているから、団体部屋を直ぐ用意できるわ?」

男「(アウト。……チッ。未来で友と図書委員に目隠しされた)」

友「さすがに大人のお店はダメでしょ」

友「お店にするならファミレス、ボーリング場、カラオケボックス一部屋の方がまだいいよ。漫画喫茶で大部屋借りるのもアリかもだけど」

男「(これが無難か)」

風紀委員「学生がそのような場所を何度も使って良いとでも?
ファミレスや喫茶店なら私も賛成ですが、私は弓使いさんのいつも使う練習場がいいと思います」

男「(そこなら魔法の練習も少しはできる。遠いのが難点か)」


図書委員「……図書館(ボソッ」

男「(図書館の談話室か。ファミレスや喫茶店より大声で話せないのが少しな……)」






未来予知。主に襲撃と利用頻度を観測




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。好都合なゲートが見つかり、老エルフの知人と会って集合場所を提供してくれる
7~49(奇):襲撃遅め。よく使う
6~50(偶):襲撃早め。よく使う
51~95(奇):襲撃遅め。あまり使わない
52~94(偶):襲撃早め。あまり使わない
96~100:ファンブル。初利用で早速襲撃に遭う場所多数。先にスパイ魔物を排除する必要がある


【ゾロ:風紀委員が特別にいろいろ許す

今日一日は戦闘に入るまではずっと未来予知発動の予定
Zzz】

(22ゾロ):襲撃早め。よく使う
風紀委員が特別にいろいろ許すので候補増える



男「……。襲撃に備えた上で選んだ方がいいですね」

友「あ!未来予知したね!」

風紀委員「そんな細かく見れるのですか?」

男「まあな。それと、この先ちょくちょく集まる機会あるからなるべく全員が行きやすい場所の方がいい」

風紀委員「そして、襲撃で周りの人々をなるべく巻き込まないようにする。でしょうか」

女番長「めんどくせぇ。オレの爆発魔法で一掃できねぇのかよ」

男「女先輩の分身魔法で襲撃してきた魔物達をいっぺんに取り押さえ、そこを爆破すれば綺麗に終わる……そうです」

女先輩「それって、いざ本番でできるかしら?」

友「なにも知らされてないよりはマシだと思うよ?」


図書委員「……」

男「図書館は……。本が燃えてしまうかもしれないので、やめた方がいいな。……すまん」

図書委員「……(シュン...」

風紀委員「……仕方ありません。緊急の集まりですので、ある程度は許容しましょう」

そんなわけで、


【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.集合場所はどこ?

a)ファミレス
b)ボーリング場
c)カラオケボックス一部屋
d)漫画喫茶で大部屋

e)弓使いの練習場(少し遠い。集合場所につく前に襲撃あるかもしれない)
f)図書館(図書委員が猛烈にアピール。男への負担増える)



【ゾロ、計ゾロ:今日直ぐに集まることができる等

次回は夜~深夜】

76+4+100
→計180

イッチ判断でb
ゾロボで近くに図書館があるので、そこを予備の集合場所にする



図書委員「……(ズーン...」

風紀委員「今回だけですよ。見逃すのは」

女番長「硬いこと言うなって。会議ついでにやってみろよ。楽しいぜ?」

女先輩「それにボーリングの玉がいざってときの武器になるから便利よ?」

友「そうなる前に襲撃を未然に防ぎたいけどね」

男「……」





【奇偶・100ゾロボを選択安価】↓1または↓2


a)男「(図書館は集合前や集合後のデート場所にしよう)(ヒソヒソ...」(とても喜ぶ図書委員)
b)今日直ぐに集まれる
c)襲撃直前の未来が見えた。防げるかもしれない【選択安価】
d)男が友に戦いを挑み、勇者覚醒を狙う。敗北デメリットなし
e)女番長が男に最後の戦いを挑み、格闘家完全覚醒を狙える。敗北デメリットあり。女番長のパーティー離脱ではない



【ゾロ、計ゾロ:なにかいいこと

寝てました。あともう1安価で寝る予定。あと>>450冒頭で放課後って書き忘れた】

71+99
→計170偶


女番長が男に最後の戦いを挑み、格闘家完全覚醒を狙える

敗北デメリットあり
女番長のパーティー離脱ではない



女番長「男。帰る前にツラ貸せ」

男「な、なんです?」

女番長「前言撤回するようで悪いが、オレと戦え。これで最後にしてやるから」

友「ちょ」
図書委員「させない(キッ」


女番長「どけ。爆破すっぞ」

男「友。図書委員。いいんだ」

友「でもっ!!」
図書委員「……いいの?」

男「(大丈夫だ。未来を見た感じ負けても女番長が戦力から外れるわけではないが、俺がしっかり自分を保てるかどうか……)」

夕方前・荒れた場所

女番長「ケリつけるぜ!!これでよぉ!!」

男「(未来予知と電撃魔法は集中切れて同時に使えない。女番長を味方だと強く思ってる上に勇者が近くにいるから魔力消しには期待できない。互いに魔法でやり過ぎることはないくらいか)」

男「(近接攻撃も明らかに不利。分身対策の応用で相手の動きをよく見て反射で対処するしかない)」

男「(……とにかく抗うしかない。でないと俺の未来がヤバい)」

【戦闘安価・VS女番長(格闘家)】↓1~↓8(99ゾロ)

攻撃)
魔法)
その他)





1~5:クリティカル。選んだコマンドに関係あるシナリオへ大きく進む&5点
7~49(奇):"男"の意地。【攻撃】で1点。【魔法】で2点。【その他】で雷の拳。2点
6~50(偶):爆発魔法。【攻撃】で-2点。【魔法】で1点。【その他】で爆発上等で特攻イナズマキック。3点
51~95(奇):未来予知発動からの追撃。【攻撃】で2点。【魔法】で-1点&結果が3点以上で未来予知しながら別の魔法が使えるようになる。【その他】で女番長のポロリシーンが見えて転ぶ。-2点
52~94(偶):未来予知で接近を回避したい。【攻撃】で0点&&結果が6点以上で男自身が未来へ攻撃を送る事ができるようになる。【魔法】で-3点。【その他】で女番長に抱かれてしめつけをくらう。-4点
96~100:ファンブル(?)。-5点。【攻撃】なら戦闘結果反映前に重傷男が友の家へ搬送される。【魔法】なら戦闘結果反映前に魔力切れ男が図書委員の家へ搬送される。【その他】なら戦闘結果反映前に女番長のしたっぱ達が男を拉致る




【ゾロ:1つでもあればファンブル追加効果すべて無効。2つ以上で+2点ずつ
計ゾロ:女番長の服が燃えて、助ける男。計2点以下でも気絶せず、女番長の好感度が図書委員並みになる。ファンブル追加効果も消える


合計点数の結果、
0以下:女番長に乱暴なキスされてるところを、友と図書委員に見られてしまい気絶
1~2:気絶して女番長の家に運ばれ、混浴強要され、一日中抱き枕にされる
3~4:勝負つかず。しかし、互いに全力を出しきってスッキリする
5以上(奇):勝ち。ヘトヘトな男を女番長が抱き支え、女番長がレベルアップ
6以上(偶):勝ち。倒れそうな女番長を男が支え、男と誰か1人が新しい魔法を覚えるチャンス発生



攻撃・魔法・その他から1つ選んでください。それ以外は全てその他になります
Zzz】

女番長の爆発魔法を避けながら走る男



男「(まったく。勇者もこんな気持ちなのか?戦いたくないけど戦わなきゃいけない今みたいな感じで?
だったら抗えるくらい自分が強くなるしかないだろってな!!)」(49奇)(50偶)(15奇)


女番長「や、やるじゃねぇか……!!だがなぁ!!(蹴り」

男「【未来予知】!!
(クソッ。早すぎて対応できない。魔法も同時に使えない!!)」

男「ぐはぁ!?」(93奇)



男「……まだだ。まだ俺は逃げねぇ…。これで最後にするんだよ!!」(7奇)

女番長「そんなへなちょこパンチで……うっ!?(ビリビリッ」



雷撃魔法を発動させながらのパンチが炸裂した。そして、


男「(捕まえた!一気に畳み掛ける)」(29奇)(39奇)



女番長を必死に掴みながら雷撃魔法を放ち続ける



男「(……!!)」(70偶)



魔力切れで倒れる未来が見えた。以降、未来予知を発動させながら魔法が使えるようになる





【リザルト
攻撃(49奇):意地の1点
その他(50偶):イナズマキック3点
攻撃(15奇):意地の1点
魔法(93奇):-1点&結果が3点以上で未来予知しながら別の魔法が使えるようになる
その他(7奇):雷の拳2点
魔法(29奇):意地の2点
魔法(39奇):意地の2点
魔法(70偶):-3点

7点(奇)で、ヘトヘトな男を女番長が抱き支え、女番長がレベルアップ】

夜・男の家



男「(普通にそのまま帰してくれた。彼女なりにケリついたらしく、もう2度と俺で気分よくなろうとはしないだろう)」

男「(……気分よくなろうとするって何だ?)」

男「(まあいい。俺には図書委員がいる。女番長が正気に戻っただけでも良しとしよう)」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)未来予知で明日への警告が届く。警告?:
b)伝説が夢に出てくる。【(選択)安価】へ
c)風紀委員に連絡し、集団行動でまず何するか確認。【(選択)安価】へ
d)また夢の中で魔王(レベル2)と戦ってみる。【戦闘安価】へ


【ゾロ、計ゾロ:何かいいこと

簡易版・a明日の悪イベントを書いてください。bcd記号のみ
a未来(明日)からの警告とは?:
b過去描写へ
c準備へ
d戦う

明日はいよいよ集団行動本格化】

69+96+7
→計172

伝説が夢に出てくる
勇者と相棒、そして勇者の仲間達が魔王に戦い挑む伝説

現在確認できるパーティ構成は、


勇者
勇者の相棒(非戦闘員)
魔術師
格闘家
遊び人

弓使い
魔獣使い
プリースト





→勇者の相棒視点「(この視点……。間違いない。俺、勇者の相棒の視点で周りを見ている……)」

男「(ただこれ、時間の流れがランダムだ……。まるで、思い出を振り返っているような……)」

【選択安価】↓1~↓5
Q.性別(&種族。種族無記入だと人間固定。性別無記入だと後程コンマ判定)&勇者の相棒へのセリフは?

a)勇者「」
b)魔術師「」
c)格闘家「」
d)遊び人「」
e)弓使い「」
f)魔獣使い「」
g)プリースト「」
h)その他職業
職業:
性別:
セリフ「」




各コンマが勇者への好感度になり、(aのみ相棒から勇者への好感度)

1~5:クリティカル。このあとうなぎ登りor勇者の相棒を溺愛
7~95(奇):そのまま判定
6~50(偶):反転して判定
51~95(奇):反転して判定
52~94(偶):そのまま判定
96~100:ファンブル。近い魂を持つ友が今後狙われる可能性大&邪魔物(?)と近い魂を持つ男も今後狙われる可能性大




【ゾロボ、計ゾロ:まだ夢から覚めない等

反転クリティカル:裏切り確定だが、見捨てず救済する勇者の相棒
反転ファンブル:狙われはしない男&友。


簡易版・性別とセリフを書いてください
記号:
性別(&種族):
セリフ「」】

undefined

undefined

勇者(女)「相棒はず~っとボクと一緒にいてくれるよね!約束だよ!」ニパー!!(10偶→1)

相棒(好感度1)「……(ガン無視」

男『(うぉぉぉぉぉい!!?)』






勇者「えっ」

勇者「そ、そんな……。ダメ?ダメなの?」

勇者「ボク、相棒にいやなことしちゃった?目障りで鬱陶しかったかな?(ウルウル...」

勇者「ボク、相棒がいないと……。そんなのヤダ。ヤダ…。ダメだよ……(ボロボロ...」

相棒(1)「……(スタスタ...」

勇者「あ、待って!いかないで!お願い!悪いところは全部直すから!!(ブワッ」





男『(ひでぇ……)』


反転クリティカル
このあと絶望して相棒を殺そうとする勇者だが、時間かけてなんとか宥めることに成功する相棒だった。なお長い間勇者から笑顔が消えたそうな……




魔術師(エルフ女)「全てが終わっても皆と一緒にいたいです…」(29奇→好感度29)

男『(低い……。勇者がヤンだ後か、それとも最初から勇者が鬱陶しかったからか。皆の中に勇者が含まれて無さそうで……)』

男『(あくまで建前の話だよな。一緒にいたいってのはお決まりの挨拶みたいな感じで)』

男『(……俺も友を無視するのだけはやめるか。伝説の勇者に全く問題がないとは言えないけど)』




プリースト(女)「無理しないでくださいね。怪我したら私がすぐに治します」(17奇→好感度17)

男『(そら無理するよな。勇者を無視したいのに相棒ポジ強制されたら)』

男『(にしてもこの女性も勇者を良く思ってないのか。ドロドロ感を目の当たりにして胃が痛い……)』

弓使い(女)「ふえ~ん!一人なんて無理ですから~!誰か側についてて~!」ビクビク(26偶→好感度62)

男『(天使だ……)』

男『(このギスギスした空気の癒し。そしてこの既視感。こんな勇者でも頼りになるからこの好感度なのかもな)』

男『(しかし弓使いは後衛だから必然的に1人である方が多いのでは……?)』




格闘家(男)「お前は魔王を倒したらどうするつもりだ?」(78偶→好感度78)

男『(多分勇者からかなり距離をとって過ごすんじゃないかなぁ……)』

男『(にしても勇者に熱い信頼を置いてるみたいだ。お互いに力があるのが理由か?)』

男『(……まさかこの関係を知って相棒は勇者を気遣って無視…。いやあの好感度でそれはねーわ)』




【リザルト


勇者への好感度(測定タイミングはバラバラ)

相棒(1)
魔術師(29)
プリースト(17)
弓使い(62)
格闘家(78)】

朝・男の家


男「……所詮は伝説と見て取るか。
あるいはタダの夢だと信じるか」

男「とりあえず、」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)友に図書委員と付き合っていることを話すか(奇で知ってたのでけろっとしてる。なお内心は…。偶で知ってたのでけろっとしてる。男と結ばれるのをキッパリ諦めた)
b)図書委員にずっと一緒だと伝えてみる。(奇で付き合っていることを隠さなくなる。偶で図書委員にエルフの血がわずかに流れていて、ゲート探しができるようになる)
c)女番長の様子を見る(1~49奇で友とかなり仲良くなってる。51~99奇で男によく話しかけきて、友と図書委員が誤解する。偶で女番長から聞いたことあるような質問される)
d)魔本に今日の夢を伝え、感想を一言
魔本『』


【ゾロ:魔法覚えるチャンス到来
計ゾロ:なにかイベント

簡易版・dセリフ書いてください。abc記号のみ
a男「図書委員と付き合ってる」
b男「(図書委員図書委員図書委員図書委員…)」
c男「(女番長へ警戒)」
d男「コイツ(>>487-488)を見てくれ。どう思う?」魔本『』】

86(偶)+33(奇)+91(奇)
→210

イッチ選択




朝・登校中

男「ずっと一緒だ。図書委員(ダキッ」(奇ゾロ)

図書委員「!!(ギュー」


友「!?(ガーン」

風紀委員「(不純交遊では?)」


女番長「おっ。朝から熱々じゃねーか。見せつけてきやがって(ヒューヒュー♪」

女先輩「あらあら。男君の好みがその子なのねぇ……」








【ゾロボ・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.誰に魔法教える?


a)男(雷撃魔法、雷分身への警戒)
b)友(回復魔法)
c)女番長(爆発魔法)
d)女先輩(分身魔法)
e)風紀委員
f)気を感じられる先生
g)図書委員(一応魔本に書かれた全魔法が使える。選ぶと魔本に教えられて極める感じになる)



【ゾロ:教える魔法追加
計ゾロ:もう1名追加。選ばれた中からイッチが選ぶ。3つ全部同じだったら、それ以外からイッチが1人選ぶ】

3+34+35
→72

男(雷撃魔法、雷分身への警戒)




図書室・受付裏


図書委員「/////(チュッチュッチュッ...」
男「/////(チュッチュッチュッ...」

図書委員「ぷはっ……。えへへ…///」

男「(魔法教えるからついてきてって言われ、裏に入ったらいきなり抱きつかれてキスされた。
これはもう責任とって結婚するしかないな。頑張って早めに仕事探さないと……)」

男「魔法教えるのは建前か?(ナデナデ」

図書委員「んっ…///」

図書委員「……ちゃんと教えるからギュッとして」

男「(かわいい彼女のためなら、俺はどこまでも頑張れるかもしれない)(ギュッ」







【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男に教える魔法は?(>>149等を参考に)



【ゾロ(奇):男の最大魔力量UPして、複合魔法が放てるようになる
ゾロ(偶):未来予知でいつヤッたらデキてしまうかがわかってしまう思春期男
計ゾロ(反転含む):図書委員が愛人作りを許可する。なお、ここで計ゾロ出ないと一切認めなくなる


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&追加で職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル(?)。男と特殊な契約してしまう図書委員。図書委員「……ズットイッショダヨ?」

Zzz】

25+15+2
→計42


魔本『属性付与魔法はどうでしょう』

魔法『男さんの場合は、仲間に雷の力を与えることができます。男さんはどうも、雷属性への相性が非常に良いですね』

男「そうか?」


...and
52+51+20
→123奇
習得&警戒


男「そうみたいだな(バチバチッ」
図書委員「んっ……///(バチバチッブルブルッ」

男「これで魔法消しも付与できるからかなり有利になるんじゃないか?」

図書委員「うん。でも……」

男「でも?」

図書委員「……他の人に男の電気、渡したくない///」

男「(……独占欲可愛い)」

午前授業中


図書委員「……///(ニヘラ...」ビリビリッ

友「(図書委員が一瞬光ったような?)」

男「……」




午前・休憩時間


図書委員「……んっ。充電…(ギュッ」

男「あぁ。【属性付与】(ギュッ」
図書委員「あぁぁぁぁぁ……///(バチバチッブルブルッ」

友「えっなにそれ。充電(隠語)じゃなくて充電(ガチ)!?」

男「さっき覚えた魔法だ。雷属性を付与すれば攻撃に雷の効果がつくし、敵の雷攻撃も少しだけ防げるだろうな」

友「いいなー。ボクにも充電してよー(ガバッ」

男「ちょっ」

図書委員「ダメ(通せんぼ」

友「なんでさー。ケチー」

男「別に直接触れなくても属性付与はできる。ほらよ」

友「……(バチバチッ」

友「……やっぱり、抱き合わなきゃ実感ないなぁ。なんて…」

図書委員「ダメ(ギロッ」

友「デスヨネー...」



風紀委員「(不純ですねこれは)」





昼休み


風紀委員「無闇な属性付与禁止です」

図書委員「……!!(ガーン」

男「……他のクラスメイトに見られかねないからか?」

風紀委員「それもあります。みなさんの事は信じてますが、何の使命もなく魔法に触れようとする者が出てもおかしくありません」

男「……風紀委員。放課後の集団行動時に、念のため全員に付与できるか練習したい。それは許してくれるか?」

風紀委員「……」

風紀委員「襲撃までなるべく使わないでください。魔法の練習なら、図書委員さんの魔本の中でできるのではないでしょうか?」

図書委員「……はい」

男「(魔力を感知されて襲撃なんて事もあり得るからな。未来予知含め、使いすぎには注意が必要か)」

放課後・勇者パーティで待ち合わせのボーリング場へ

学校・玄関


男「(さて、魔法の使いすぎに注意しようと思った矢先、)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)普通に集合場所へ(奇で敵対魔物が現れる。偶で何事もない)
b)念のために未来予知しておく(奇で敵対魔物を見つけ、先手撃ち。偶で安全保障)
c)念のため魔本の中に女先輩の分身魔法をスタンバイさせた上に雷属性を付与させてみる(奇で何事もなく男がとても疲れただけで、集団行動時にほとんどの模倣が使えなくなる。偶で敵対魔物を多数撃破&ボーリング場襲撃の未来が回避される)
d)魔本に未来の襲撃で現れた魔物の特徴を話しておく
魔本『』



【ゾロ:既に弓使いが敵対魔物を何体か撃破してる
計ゾロ:コモリの親戚のおじさんが改心した

簡易版・d魔本のセリフを書いてください。abc記号のみ
a普通
b予知
c凝った準備
d男「未来の襲撃。魔物の特徴は、」
魔本『』 】

42+79+61
→計182

念のために未来予知しておく
敵対魔物を見つけ、先手撃ちできる(79奇)

男「(……怒られてもいい。風紀委員達に伝えるか)」






出発直前


風紀委員「まったくあなたは…」

男「サーセン」

風紀委員「その敵対魔物を避けるか、倒すかですね?」

勇者「うっ。避けてさっさと集まってからがいいんじゃない?」

男「オメー本当に勇者か?
……確かに慎重に行きたいのはわかるぜ」

女番長「おい。敵の強さも未来予知でわかるんじゃねぇのかよ」

男「それは……」

魔本『未来予知で見た未来は男さん達の行動次第で変わりうるので確信もって言える箇所は限られる。そういうことですね?』

男「……知ってるのか?」

魔本『はい。載ってますから』

女先輩「本当に便利ねぇ。能力も魔本ちゃんも」

図書委員「……」

風紀委員「ひとまず進みましょう。警戒を怠らずに」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.敵対魔物をどうする?

a)遠距離から攻撃して追い払う(奇で倒せた。2~50偶で撃退。52~100偶で魔法があまり効かずに暴れ始め、【戦闘安価(不利)】)
b)不意討ちで倒す(奇で先手3点&【戦闘安価】&難易度ランダム。偶で倒せた)
c)先に弓使いとコモリと合流しておく。合流前に少しだけ対策(1~49奇で武装警官が魔物を囲み、被害を最小限にと食い止めてる。51~99奇で警官達がどんどん倒されて【戦闘安価(普通)】へ。2~50偶で女先輩の分身達が魔物を倒した。52~100偶で対策全てを跳ね除けて暴れまわる【戦闘安価(普通&被害甚大)】へ)


【ゾロ:奇跡の死者ゼロ保証
計ゾロ:強力な助っ人登場】

30+42+81
→計153

遠距離から攻撃して追い払う



男「【属性付与魔法(雷)】」
女番長(雷)「【爆発魔法】」
図書委員(雷)「【遠距離攻撃魔法】」


敵魔物「(予定よりも遅い。まさか気づかrギャッ!?」

倒せた(81奇)






魔本『魔王軍の魔物が何故ここに…。とはいえ撃破成功。お見事です』

女番長「なあ。男よりも脆くねぇか?」

図書委員「……元々人の使う魔法は魔物に対抗するためのものだから、魔物にはよく効く……」

男「そもそも人に魔法を向けるな。魔法消しと属性付与で耐性上がってるだけで、素で腕ふっ飛んでもおかしくねぇから」







集合場所・ボーリング場


弓使い「みなさん数日ぶりです~」

コモリ「……」

風紀委員「友さんはコモリさんを鍛えるのでしたね」

友「うん。宜しくね!」

コモリ「……(コクン」

男「(とても不安だ。かといって魔法を教えるのはまだ早すぎるような。親戚のおっさんをつい殺ってしまいそうで……)」

弓使い「それで、これからどうするのです?」


風紀委員「簡単に言えば、皆さんの戦闘データを集めます」

風紀委員「その一環として訓練や町の見回りを行います」

風紀委員「2グループに分かれましょう。友さんはコモリさんと一緒ですね」

男「それなら友とコモリは4人のとこにした方がいい。コモリは仕方ないが、友は全然戦えないからな」

友「ゔっ!!ここに来て今までサボってきたツケがまわってきたかも……」



女番長「待てよ。友とコモリは魔本の中で特訓させりゃあいいんじゃね?そうすりゃあ別に特訓3人でもいいだろ?」

女先輩「残り4人が見回り?3人で十分じゃなあい?分身で人員増やせるわよ?」

図書委員「……私も見回り確定。魔本開け閉めするから」

男「どちらにせよ勇者とコモリは魔本の中決定か」

弓使い「私は……できれば本の中がいいかなぁ。街中で弓矢は危険ですぅ…」

魔本『弓使いさんは矢避けの護符がありましたよね。外で周囲を警戒するだけでもかなり助かります』

弓使い「そ、そうなら……そうするね」







【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.男はどこで、どのメンバー?


a)本の中で特訓・男、女番長、友、コモリ
b)本の中で特訓・男、風紀委員、友、コモリ
c)本の中で特訓・男、友、コモリ
d)外見回り・男、図書委員、女先輩、弓使い


【ゾロ(奇):外で仲間増加チャンス
ゾロ(偶):本の中メンバーのうち1人に魔法チャンス
計ゾロ:外のメンバー全員に魔法チャンス】

3+56+73
→計132

本の中で特訓
男、女番長、友、コモリ

外の見回り
風紀委員、図書委員、女先輩、弓使い




先に本の中を進行


女番長「よぅ。準備運動はもう済んでるよなぁ?(指ペキポキ」

男「テンポよく行くぞ。友。もう逃がさねぇからな?(バチバチッ」

女番長(雷)&男(雷)「はぁっ!!!(バチバチドカーン!!」


友「ヒョエッ!?」
コモリ「……(ため息」



鬼特訓開始







【選択安価】↓1(コモリ)&↓2(友)
Q.どこ強化?

a)動き全般的に
b)筋力
c)魔力関連


各コンマが、
1~5:クリティカル。やりゃあできるじゃねーか!!対応職業を覚醒させた
7~49(奇):選んだ記号方面の強化が順調に進む
6~50(偶):疲れた。外で何事も無ければ強化予定
51~95(奇):なんと素の状態で男と女番長を圧倒。選んだ記号方面の強化がぐーんと進む
52~94(偶):疲れただけ
96~100:ファンブル。倒れる


【ゾロ(a):レベルアップ。奇で男が、偶で女番長が
ゾロ(b):女番長がレベルアップ
ゾロ(c):男がレベルアップ
計ゾロ:反逆の友。友が男に飛びかかって襲う。図書委員の逆鱗に触れるかどうかを更にコンマ判定】

92偶+52偶
→計144ゾロ


コモリ(92偶):疲れただけ
友(52偶)::疲れただけ


コモリ「……(真っ白」
友「……(チーン」



女番長「やり過ぎたか?」

男「おかしい。勇者の癖に全然勇者らしさを微塵も感じない。やっぱり相棒とか勇者とか全部友の思い違いだったんじゃ……」

友「!!(ピキッ」





計ゾロ:反逆の友。友が男に飛びかかって襲う。図書委員の逆鱗に触れるかどうかを更にコンマ判定


友「もうおこっちゃったぞ(ガバッ」

男「ひっ」

男「(ウカツ!もう魔力ない!!電撃すら出ねぇ!!)」

友「男こそボクが本気出せば勇者に覚醒するとか言ってたよね!男こそボクに対して嘘ついてるよね!?(押し倒し&襲い開始」

男「ヤメロー!!ヤメロー!!」

時は戻り、

外の見回り
風紀委員、図書委員、女先輩、弓使い



図書委員「……嫌な予感がする(ソワソワ...」

風紀委員「男さんの事ですか。問題ないでしょう。むしろ、図書委員さんと男さんが行動を共にしてる時の方が不純になる確率が高いと思いますよ?」

図書委員「……///」

風紀委員「誉めてません」

女先輩「あらぁ。図書委員ちゃんは男君に恋してる乙女なのね。うまく行く方法、教えちゃおうかしら?」

風紀委員「あなたも大概ですよね。なんですか。伝説の職業が遊び人って」

女先輩「好きで選んだ訳じゃないのよ。楽しいのだけどね~」


弓使い「ところであの~…。見回りって、何をするのですか?(オドオド...」

風紀委員「今日は歩き回って少しでも体力をつけ、周囲を警戒します。無事にボーリング場に戻れたら特訓へ、敵対する魔物と遭遇すれば戦います」

女番長「え~。特訓するの~?」

風紀委員「しますよ。少し重たい玉を真っ直ぐ片手で投げれるようにバランス感覚と基礎筋力を鍛えます。
伝説通りであれば、今後生身ではなく武器防具を装備して戦うことになるでしょうからね」



図書委員「……いいの?ボーリングで遊んで?」

風紀委員「……今回だけ特別です」

【選択安価】↓1~↓4のうちどれか

a)弓使いは何歳なのか?(弓使い「」)(記号のみ:奇で学生。2~50偶で一応社会人で趣味で弓矢を扱う。52~100偶でスポーツ選手)
b)この時代で武器防具はどうするのか?(魔本『』)(記号のみ:奇で伝説の職業、鍛冶屋または商人から受け取れるハズ。2~50偶で魔法で再現できる。52~100偶で魔本『……ドウシマショウ(ボソッ』)
c)図書委員はどうやって自分が魔術師と知ったか?(図書委員「」)(記号のみ:1~49奇で魔本が魔術師だと教えてくれた。51~99奇である日の下校時に魔本を拾ってから魔術師になった。2~50偶で両親から最初から知らされていて、友が勇者だとわかってから本格的に動いた。52~100偶で友と同じでつい最近両親から教えてもらった)
d)女先輩はどうやって自分が遊び人と知ったか?(遊び人「」)(記号のみ:1~49奇で小さい頃に孤児の女先輩を拾った優しいピエロが教えてくれた。51~99奇で男の両親からの手紙が女先輩に届き、遊び人だと知る。2~50偶で両親から最初から知らされていて、友が勇者だとわかってから本格的に動いた。52~100偶で友と同じでつい最近両親から教えてもらった)
e)さっき倒した魔王軍の敵魔物について
魔本『』



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。次のコンマ判定ナシで男を友から救う
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。本の影響で逆NTRに目覚め始める図書委員


【↓0↓4の計が6の倍数で更に敵対魔物と遭遇し、【戦闘安価】へ

ゾロ(↓0含む):更に採用枠プラス1
計ゾロ(↓0↓4含む):見回り続行

簡易版・a~dセリフ書けます。記号のみでもOK。eセリフ書いてください
a大人?学生?(弓使い「」)
b武器防具?(魔本『』)
cいつ伝説職業知った?(図書委員「」)
dいつ伝説職業知った?(女先輩「」)
e敵について、魔本『』

Zzz】

43+25+42+80
→計190偶


図書委員はどうやって自分が魔術師と知ったか?

友と同じでつい最近両親から教えてもらった(90偶)


風紀委員「(しかし、全体的に見てこの実力の差は何なのでしょうか。魔本の知識量が大きな原因だとわかってはいますが……)」

風紀委員「(図書委員さんの魔法は目立つからでもありますが、逆に他のメンバーがアクティブに行動してないのもありそうです……)」


敵対魔物と遭遇なし。ボーリング場へ




魔本<ガタガタ...
魔本<ヤメロー!!ヤメロー!!


図書委員「?」



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。コモリが止めた。コモリ曰く、襲われてる男が親戚のおっさんソックリだったらしい
7~49(奇):女番長が止める。図書委員にはバレなかったが、女番長とコモリが友の男への想いを知る
6~50(偶):図書委員が友を本から摘まみ出してポイするだけ。冗談だとわかってる男と友と図書委員
51~95(奇):本当に疲れて男に抱きついたまま寝てしまう友。数年前からずっと続くこの幼馴染関係で特に恋愛要素を感じない男。それでも男に怒る図書委員
52~94(偶):図書委員激おこ。本気で奪い返そうとしてた友。【戦闘安価(図書委員視点)】へ
96~100:ファンブル。一線越えてしまった賢者タイム友。友の隣で泣く枯れ男。ボーッと見てることしかできなかった赤面少女2人。図書委員ブチギレ&男が友に対して好感度1にガタ落ち。まさに伝説の再来。ファンブルゾロで友が勇者として完全覚醒


【ゾロ:ヤメロー!!が図書委員の耳に入った

>>489のbの時点で男の脳内が図書委員一色なので、男は浮気を望んでません】

87(奇):本当に疲れて男に抱きついたまま寝てしまう友。数年前からずっと続くこの幼馴染関係で特に恋愛要素を感じない男



友「許しゃんぞぉ……Zzz」

男「よしよし。悪かったな(ナデナデ」

女番長「文句言うだけ言ってすぐ寝ちまったな……」

男「(昔からよくじゃれ合ってたなぁ。パシパシ叩かれたりくすぐられたり脱がそうとしてきたり。ここ最近はあんまりやらなくなったが、もう来ないだろうと油断してたなぁ……)」


<ムニュッ


男「(まったく。もうそろそろ子供卒業だろ。お互いによぉ……)(ナデナデ...」

友「……Zzz///(ギュッ」







図書委員「……浮気?(ニッコリゴゴゴゴゴ...」

男「」

男「チガウ。チガウヨ?ウワキシナイヨ?」

友「……(ガッチリホールド」

図書委員「……ふーん?(詠唱開始」

男「ストップ。オレ、ワルクナイ。友、幼馴染。猫のじゃれ合いと同じ。OK?」

友「……ぐへへ///(涎ダラァ...」

図書委員「!!」

図書委員「【対浮気現場用天罰魔法】」





ドカーン


<ギャー
<キャー

男「」チーン
友「(図書委員よりもリードとれた気がする……///)」チーン


図書委員「(ああやって男に甘えたい……///)(ムゥ...」




風紀委員「特訓の成果ナシ、ですか」

女番長「悪ぃ。男とガチで指導してやったんだけどな……」

コモリ「……(シュン...」

風紀委員「(男さんと女番長さんが教えるのに向いてないからでしょうか?
……むしろ、図書委員さんが異例中の異例なのでしょうか?)」

女先輩「それなら次はお姉さんが遊び人なりに楽しいこと探しを教えてあげるわね」

風紀委員「遊び人は女先輩だけで十分です」

図書委員「(……男と楽しいこと探しなら興味あるけど…)」




男「見回りの方も成果、ナシか?」再起動

弓使い「ちゃんと周囲見てましたけど、なにも見つからず……(オドオド...」

男「魔物が暴れてるよりはマシ」

風紀委員「はい。ただ、これからボーリングで皆さんが重い道具を持てるかとバランス感覚を確認しようかと…」

女番長「やっていいのか!?」

風紀委員「はい。高得点をちゃんと狙ってくださいね」

ボーリング開始


風紀委員「(職業持ちであれば特殊で重さのある武器防具を持つこともあるでしょう。弓使いさんは普段から弓矢を扱ってるそうなので問題無さそうですが……)」

風紀委員「(……念のため注視しましょうか)」

男「(一応全員自分にあったものよりワンランク上の重いボールを持った感じか。魔術師は非力なイメージが強いし、図書委員が無理してないといいが……)」




【連続コンマ判定】↓1~↓ 6・ここのみ連取り解禁

↓1:友(勇者)
↓2:図書委員(魔術師)
↓3:女先輩(遊び人)
↓4:コモリ(未覚醒)
↓5:女番長(格闘家)
↓6:弓使い


1~5:クリティカル。力も投球コントロールもある。
7~49(奇):普通より力ある。数値が高いほど重いものが持てる
6~50(偶):普通より力不足。数値が高いほど重いものが持てない
51~95(奇):普通より投球コントロールがうまい
52~94(偶):普通より投球コントロールが下手
96~100:ファンブル。ボロクソの運動音痴。涙目へ


【ゾロ(奇):回数重ねて投球コントロールが少し伸びて、経験値が溜まりやすい事がわかる
ゾロ(偶):ボールを適度に軽くしたらガーターしなくなった
計ゾロ:男にボーリングの才能ある】

友:(50偶、勇者にしてはかなり力不足)
図書委員(魔術師):(9奇、職業補正で力ある方)
女先輩(遊び人):(53奇、コントロールうまい)
コモリ(未覚醒):(9奇、引き籠もりにしては力ある方)
女番長(格闘家):(87奇、コントロールうまい)
弓使い:(90偶、コントロールうまくない)






風紀委員「あの。子供用のボールですよね。勇者として致命的なのですが……」

友「えへへ。ボクは君達の特訓で疲れているから」(50偶)

男「それにしては非力すぎだろ。運動できるんじゃなかったのか?」

友「は、走れるからいいの。重いのは無理」

男「(丸1日鍛えさせないとダメかもしんないな。成果ないとまたさっきみたいに襲われそうだが……)」





図書委員「……頑張った」(9奇)

男「俺と同じボールで大丈夫なんだな」

図書委員「……おそろい///」

友「いいなー」




コモリ「……ふぅ」(9奇)

弓使い「ふぇぇ。皆さんうまいですねぇ~……(ビクビクオドオド」(90偶)

女番長「ダチ率いてよく遊んでるからな!」(87奇)

女先輩「ストライク出たときが楽しいからハマるのよね~(球ナデナデ」(53奇)




風紀委員「(女番長さんと女先輩は予想通りでした。コモリや図書委員さんも悪くありません。
ですが、やはり友さんの力不足と弓使いさんの連続ガーターは目立ちますね)」

風紀委員「(弓使いさんはボーリング初心者だからでしょうが、友さんの力不足は異常です。友さんには悪いですが、今すぐ対策すべきでしょう)」

帰路・男と友と女先輩


男「今日のところはこれで解散か。
んで、友?自主トレする気は?」

友「えー」

男「だろうな」

男「(どうしたもんか……)」

女先輩「外で2人でスポーツとかで遊んだらいいんじゃない?
キャッチボールやバトミントン、テニスにバスケにバレー。色々あるわよ?」

友「スポーツかぁ。だったらサッカーやサイクリングがいいな」

男「それ腕ほぼ使わねぇだろうが」





【選択安価】↓1~↓4のうちどれか

a)魔本から伝説について電話。2人から離れてから出る。男「もしもし?」魔本『』
b)友の両親から勇者の話について詳しく聞けたか確認。友「」
c)風紀委員からゲートについて電話。2人から離れてから出る。風紀委員『』
d)未来予知で決戦時の魔王を見てみる。魔王(?)『』





計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。友と女先輩が男の事が大好きだと知り、それでも図書委員を選ぶことを知った女先輩と友。明日、図書委員と決着をつける
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。男の家到着して別れ際に友が男にキスする。女先輩に見られ、赤面して扉閉める男



【ゾロ、計ゾロ:なんかいいこと

簡易版・abcdセリフ書いてください
a魔本(電話で伝説話)『』
b友(両親曰く、)「」
c風紀委員(電話でゲート話)『』
d未来予知で魔王(?)「」】

81+16+83+100
→計280偶



風紀委員からゲートについて電話。2人から離れてから出る


風紀委員(電話)『ゲートには何人までなら入れるのですか?』

男「さぁ。ゾンビやサキュバスが出入りした物と同じであるとしたら、」

男「大勢がいっぺんにでなければ人数の制限は特にないんじゃないか?」

風紀委員『そうですか……』

男「……魔王軍の動きか?」

風紀委員『はい。未だ魔法軍がゲートを使って押し寄せてこないので、もしかしたらと確認を』

男「なるほど。未来予知か」(100ゾロ)

風紀委員『見てもらえませんか。大人数が利用するゲートがあるかどうかを。
……まだありませんが、研究を重ねて魔王軍が大軍を送り出すゲートを完成させるかもしれません』



男「(よし。早速未来予知で……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。ゲートに関してはエルフの方が進んでおり、時間があれば魔王軍のゲートを無効化させる事すらできる。エルフのゲートのみ人数制限なし
7~49(奇):決戦まで魔王軍からの大規模なゲートは発生しない&ほぼ男の言った通り
6~50(偶):魔王軍の大規模なゲート発生あり。無人の武装魔王城を召喚してきた。ゲートが大きすぎると生命体は出入りできなくなるらしい
51~95(奇):決戦まで魔王軍からの大規模なゲートは発生しない&職業持ちの人間は魔力バランスの関係で数人しか通過できない
52~94(偶):魔王軍の大規模なゲート発生あり。人数制限は術者が開いたゲートの大きさ次第
96~100:ファンブル。あと数日で魔王軍が各抵抗軍基地へ大きなゲートを同時開門させ、大惨事へ


【ゾロ:なんかいいこと】

82(偶):魔王軍の大規模なゲート発生あり。人数制限は術者が開いたゲートの大きさ次第



男「…………。風紀委員。魔王軍がそのうち大規模なゲートを開くのが見えたぜ。そこから大勢の魔物が現れてる。
見た感じだと人数制限はないな」

風紀委員『そうですか…』

男「(ゲートの入場制限、なぜここで確認を?
次は老エルフのとこに全員で行くつもりか?)」

男「(あっちのゲートにも入場制限はないな。狭いから何人かに分けて入ることになるが)」






帰宅


男「(今日はかなり魔力を使ったな。一般人にしては魔法を使い過ぎてる気もするが、図書委員みたいに派手なことはまだできない)」

男「(問題は友だよな。何とかして覚醒してもらわないと、あの未来みたいに……)」

男「(つか明日週末で学校休みじゃん)」



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)外出てエルフのゲートへ向かう(奇で無事到着。偶で追いかけられてる気がして未来予知&回避成功)
b)図書委員に電話(奇で図書委員が出て、明日会うことに。偶で魔本が出て伝説話へ)
c)友に電話(奇で今すぐエルフゲートへ。偶で明日会うことに)
d)また夢の中で魔王(レベル2)と戦ってみる
e)気ままに町の中を歩き回る。コンマ判定へ
f)bc以外の誰かに電話(奇で日常関係寄りの話題&明日会う約束へ。偶で伝説関係寄りの話題へ)
誰か?:


【ゾロ:記号にあった良いこと
計ゾロ:新しい仲間が見つかる

簡易版・f図書委員と友以外の伝説メンバー名を書いてください。a~e記号のみ

a老エルフ先生へ会いに行く
b図書委員電話
c友電話
d模擬戦
e外イベント
fその他枠】

17+96+30
→計143


図書委員に電話

魔本が出て伝説話へ



魔本(電話)『もしもし』

男「オメーかよ」

魔本『いけませんか?図書委員さんなら現在入浴中ですが?』

男「いや。よく教えてくれた。ありがとう。本当にありがとう」

魔本『?』

男「(いい夢見れそうだ)」

魔本『図書委員さんに何か用があったのですか?』

男「まあな。だが、魔本と話せるなら先に聞きたいことがある。伝説についてだ」


男「今日の友しかり伝説勇者のきらわれっぷりしかり、気になることが山ほどある。1つずつ教えてくれ」

魔本『かしこまりました。過去を振り返りながら確認するとしましょう』

過去回想(?)・伝説勇者パーティ


パーティメンバーは、
勇者♀
勇者の相棒
エルフの魔術師♀
プリースト♀
弓使い♀
格闘家♂



魔本(現代)『あの勇者ですね。笑顔が特徴的……でしたね』

男『好感度1…』

魔本(現代)『では彼らにインタビューしてみましょうか』

男『そんなことできるのか!?』

魔本(現代)『はい。私に載ってある情報で再現しましたので。全員の生涯情報をそれぞれの体に纏めました』

男『(……あぁ。本人ではないのか)』

男『じゃあまず、勇者から聞くか。他は時間あったら聞こう』






【選択安価】↓1~↓4・バラバラだったら全て採用、被ったらコンマ判定決め
Q.勇者♀のセリフは?(>>487参照で)

a)男『力ってどう鍛えた?』
勇者「」
b)男『なぜ相棒の好感度が最低値だったか自覚ある?』
勇者「」
c)男『相棒は誰と結婚すると思ってた?』
勇者「」
d)男『そもそも相棒の決め手は?』
勇者「」
e)男『得意な攻撃魔法はあるのか?』
勇者「」
f)男『なぜ勇者に選ばれた?』
勇者「」


【ゾロ:なんかいいこと
計ゾロ:お互いに触れられて、つい魔が差した男。ハグしてしまう】

b 理由は分からないけど僕が勇者に選ばれてから急に冷たくなった

bあんなに嫌われているなんて思ってなかった…ずっと面倒見たり悪い虫を追い払ったりとあんなに尽くしてたのに

まずは確定してる方から、



男『相棒は誰と結婚すると思ってた?』

勇者「やっぱりエルフの魔術師かな
あまり認めたくなかったけどすぐに仲良くなってたし」

男『(伝説でも魔術師に好かれていたのか。……もしかして、勇者の相棒や俺は魔法の習得スピードが早いのか?)』



男『なぜ勇者に選ばれた?』

勇者『突然頭にピキーンッ!って来て勇者に選ばれたことを自覚したんだ』

男『(勘、か。友は両親に教えられて勇者になって、相棒が俺だと勘で言ってたな。
……共通点が近いようで遠いような…)』




【直下でコンマ判定】
男『なぜ相棒の好感度が最低値だったか自覚ある?』

奇:>>563
偶:>>564


【ゾロ:つい同情してしまう男

以降、2ダブりは奇偶判定で奇で先のを、偶で後のを採用。
3ダブりは被った3つでいつもの。
4ダブりはクリファン判定のアレで決めます。
そしてこの処理都合上、計ゾロ対象になります。

え?17+5が22だって?ここでやらないのは卑怯だって?(難聴)
……。予定より少し控えめな計ゾロにします…】

男『なぜ相棒の好感度が最低値だったか自覚ある?』


勇者「あんなに嫌われているなんて思ってなかった…ずっと面倒見たり悪い虫を追い払ったりとあんなに尽くしてたのに」(82偶)

男『それだろ(チョップ』(22計ゾロ)

勇者「あいてっ」

男『面倒見るのはまだいいよ。実際それで勇者の相棒助かってるし。けど何が基準で悪い虫と判断した?えぇ?』

勇者「そ、それは……相棒に近づいて、その、……と、とにかく相棒を誑かしたりダメにしたり傷物にするような女が…」

男『女限定か。相棒がそういう女に惚れられて取られるのが怖かったんだろ』

勇者「【ギクリッ!!】」





男『……本当に悪い虫だったかは知らないが、それを相棒に言ってないだろ。勇者の心境を知らない相棒は誰とも関わらさせない邪魔者だと思っても仕方ないよな』

勇者「そんなっ!!ボクは相棒のことを想って!!」

男『だろうな。んで、相棒とどうなりたかったんだ?相棒の言い寄る女性達と同じようなことを相棒にしたかったんじゃ?』

勇者「そんなこと!!…………/////」

勇者「……でも、相棒と2人の楽しかった頃に戻りたかったなぁ」




魔本『そこまでです。一旦切りましょう。続きは念話で行いますので』

男『あぁ』

男『(俺と友の仲は悪くないと思うが、友はどう思っているんだろうな。俺が図書委員と付き合っているのは知っているようだが……)』

魔本『次はどなたにしますか?友さんの非力さを確認し忘れてるようですが?』

男『……。力は力の専門家に聞くべきか。それとも勇者の相棒に聞くべきか。けど好感度1は好感持てるとこほぼナシって意味だよな……』

男『……よし。格闘家にしよう。弓使いと迷ったが、彼なら勇者への好感度高いし身体の動かし方についても知識ある方だろう。勇者についてよく見ていそうで詳しそうだ』







【選択安価】↓1~↓4
Q.格闘家のセリフは?(>>488参照で)

a)男『勇者の戦闘スタイルはどんな感じ?』
格闘家「」
b)男『勇者と勇者の相棒。初対面時の感想は?』
格闘家「」
c)男『>>488の質問、勇者の相棒はどう答えてた?』
格闘家「」
d)男『非力なメンバーは誰かしら居たと思うが、どう鍛えさせたり助言した?』
格闘家「」
e)男『好感度78。ずばり、勇者のいいところは?』
格闘家「」
f)男『格闘家はなぜ勇者パーティに入った?』
格闘家「」


4ダブりのみ発動
クリティカル:質問の答えを混ぜ、辻褄が合うように選択安価へ
ファンブル:なぜか男が鍛えることになる


【ゾロ:格闘家が魔法を覚えてて、女番長に魔法取得チャンス発生
計ゾロ:格闘家が勇者の笑顔を取り戻してた】

男『勇者の戦闘スタイルはどんな感じ?』

格闘家「色んな武器や魔法を状況に応じて使い分けるオールラウンダーだったな」

男『(やはり腕力が少しはないとな…。あまり気乗りしないが図書委員ともっと話して勇者の覚える魔法を増やすか。
……またデザート奢る口実になるからいっか)』




男『格闘家はなぜ勇者パーティに入った?』

格闘家「無一文で困っていたところに食事代と宿代を奢ってもらい一宿一飯の恩義で仲間になった」

男『……その時代ではよくあることなのか?』

魔本『地域にもよるでしょう。町や村では自力で稼ぐことができず、外で魔物から素材を集めようとしたり宝探しで一攫千金を狙う冒険者も少なくありません』




男『非力なメンバーは誰かしら居たと思うが、どう鍛えさせたり助言した?』

格闘家「闇雲に戦わせたり鍛えたりするだけではダメだ
そいつの性格や仕草、好みや趣味嗜好、普段の行動とか一見戦いとは関係無い所もよく見てどんなスタイルや鍛え方が合っているのかをよく考えるんだ」

男『(友の性格、仕草……)』

男『(趣味……。普段の行動……)』

男『(一応動きは活発で、腕力よりも脚力か?
……伝説では一分一秒更に強くなることを強いられる状況だった。この世界で友が生きるとするなら、脚力や跳躍を優先して鍛えることになってたのか?)』




男『>>488の質問、勇者の相棒はどう答えてた?』

格闘家「平和になった世界のあちこちを旅したいと言ってた」

男『おや随分と活発な』

格闘家「冒険の過程で世界のあちこちに寄った筈だがな」

男『(あ。もしや、勇者から解放されたいが為にそんなことを……)』




44ゾロ:格闘家が魔法を覚えてて、女番長に魔法取得チャンス発生

格闘家「覚えやすい魔法。きっと役に立つ筈だ。調べてみるといい」

男『ありがとうございます』

魔本『格闘家さんに教えられた鍛え方を友さんで実践するのですか?』

男『そうだな。前は友の筋力を鍛えさせようとして失敗したが、今度は動きと魔力を優先させてみるか。
もちろん少しずつ筋トレさせるが』

魔本『お役にたてて何よりです。あと1人ならインタビューできますが?』

男『あとは…』




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)勇者の相棒にインタビュー
b)エルフの魔術師にインタビュー
c)プリーストにインタビュー
d)弓使いにインタビュー
e)遊び人(未登場)にインタビュー
f)魔獣使い(未登場)にインタビュー

g)伝説の魔王(未登場)にインタビュー

h)明日に備え、遊び人と魔獣使いの様子見てから寝る



【ゾロ:記号にあった良いこと
計ゾロ:選ばれた全員が後に勇者と仲良くなる

勇者の相棒の性別、まだ決めてないや。a選ばれたら明日どうにかしますZzz】

97+92+76
→計265

勇者の相棒にインタビュー

男『やっぱりパラレルの自分って訳じゃないが、相棒役としての立ち振舞には興味あるな』

魔本『どなたかわかります?』

男『あ?勇者のとなりにいる奴じゃないのか?』

魔本『せっかくなので皆さんに聞いてみてみましょうか。評判と最終好感度も』

男『何てことを。えっと、勇者達の冒険が終わって相棒が1人旅を始める瞬間を計測、か』




勇者の相棒への(冒険直後)最終好感度は各コンマが、

1~5:クリティカル。好感は特にない。後腐れなく旅に出やすい相棒
7~49(奇):そのまま判定
6~50(偶):反転して判定
51~95(奇):反転して判定
52~94(偶):そのまま判定
96~100:ファンブル(?)。なんと相棒の1人旅に同行することになった

反転してクリティカル:旅してる相棒の安否ぐらいは気になった
反転してファンブル(?):気がついたら相棒と同じ寝床で一緒に寝てたことがある

【選択安価】↓1~↓5
Q.相棒との思い出&性別は?(>>487-488参照&捏造OK)

a)勇者♀「」
b)エルフ魔術師♀「」
c)プリースト♀「」
d)弓使い♀「」
e)格闘家♂「」
f)遊び人(未)「」
g)魔獣使い(未)「」
h)伝説魔王(未)「」





【ゾロ:選ばれた現代キャラへ魔法習得チャンス
計ゾロ:選ばれた全員に相棒への好感度+50を後付けで


簡易版・セリフと性別書いてください(fghは対象キャラの性別も書けます。書いてない場合はそこのコンマと↓0の計で判定。奇で♂、偶で♀。相棒の性別書いてない場合も同じ方法で判定)

(a~hのうち誰かの)セリフ「」
相棒の性別(や種族):
(fghの性別(や種族):)】

undefined

遊び人♀(実はサキュバス)(87奇→好感度78)


遊び人♀「相棒君の精は中々美味しかったわよ
ちょっと魅了したら簡単に言いなりになってくれて可愛かったわ」クスクス

男『……へ?』

遊び人「相棒君にあそこまで嫌われるようになったのは実は私がそうなるように仕向けたからだって知ったら勇者ちゃんどんな顔するかしら」ウフフ

男『マ?』

魔本『さぁ。そこを相棒に聞いてみては?』

男『……』

男『にしては好感度高いな。さすがに78全部が味の良さではないだろ。案外惚れていたり?』

遊び人「そうかもしれないわね。あら、あなたも中々……」

男『あっぶね!!
触れられるんだった。魔本。魅了される前に次を頼む』






弓使い♀「私が病気になったとき付きっ切りで看病してくれました」(93奇→好感度39)

男『一応相棒にも人の心あったんだな』

男『(さすがに勇者への好感度よりは低いが、それでも比較的高い方か。……いい子だなぁ)』




エルフ魔術師♀「私が魔王のスパイだと疑われた時に皆が私を信じて誤解を解いてくれたのが凄く嬉しくて、私も皆のために頑張ろうと思いました」(41奇→好感度41)

男『……あぁ。種族の違いで周囲の人間に言いがかりつけられたのか。皆ってやっぱり勇者達の事だよな』

男『(あれ?好感度が41で勇者の予想してた結婚候補にしては低め?種族的に相棒とは寿命の差が大きすぎて結婚しなかったとかか?)』

男『(もしかして、遊び人の言ってた事が……)』

魔王♂「色々と手回しして勇者と相棒を完全に仲違いさせることで完全覚醒を阻止した時は勝ったと思ったのにまさか相棒が我を道連れにしてくるとは・・・」(40偶→4)

4反転クリティカル。旅してる相棒の安否ぐらいは気になってる……

魔王♂「あの野郎。今度会ったら真っ先に地獄へ引きずり込んでやる・・・」

男『あ、旅してるのか』

魔本『仲違いについては触れないのですか?』

男『完全覚醒が阻止される事がわかっただけで十分だ』

男『(やはり友を鍛えさせるのは回避できないか。決戦まで図書委員とのデートはお預けかもしれないぜ……)』





魔獣使い(男の娘)「勇者が他の女性メンバーに嫌がらせやいじめをしているのをみた」(31奇→好感度31)

男『あーあ。そら相棒の好感度1だわ』

魔獣使い「でもこっちには来なかった」

男『んー?』

魔本『この見た目で性別は♂だからですね』

男『(一目でわかるものなのか?
にしてもこれまた無難(?)な好感度。相棒との思い出なのに相棒について語られてないし。いや、相棒と一緒にいじめ現場を見たって話か?)』

男『(……待てよ?相棒は旅したらしく、遊び人の魅了に縛られたなら旅なんてしない筈)』

男『……どっか捏造入ってる?』

>突然の光<


勇者の相棒「【光の柱から現れる】」

魔本『勇者の相棒が解放されました』

男『なにこの攻略ゲー』

魔本『この世界のゲームを参考に用意したものです。お気に召しませんでしたか?』

男『いや。ちょっとビックリしただけ。隠しキャラ登場イベントはけっこう好きだ。
さっさとインタビューするとしよう』

男『(好感度1でなければ勇者関連の質問したかったがな。無関心なものに詳しくはないだろう)』




【選択安価】↓1~↓4・ダブりは別判定へ
Q.勇者の相棒のセリフは?(男と同じような口調でOK)

a)男『魅了された?遊び人との思い出は?』
相棒「」
b)男『旅はどう?』
相棒「」
c)男『スペック一般人と変わらない筈なのに、よく魔王を道連れにできましたね。かなりの勇気と力が必要だったのでは?』
相棒「」
d)男『正史には響かないと思うけど、勇者の気持ち、遊び人のぶっちゃけ、魔王が仲違いの元凶。これらを知って勇者や遊び人に一言』
相棒「」
e)男『勇者の相棒として工夫したことは?』
相棒「」
f)男『……未来予知等、他人にはない超能力とか持ってましたか?』
相棒「」


4ダブりのみの処理
クリティカル:セリフ混ぜ込み
ファンブル:魅了確定


【ゾロ:記号に沿って相棒に良いこと&新能力継承する男
計ゾロ:旅の終わりに遊び人♀と結婚する相棒】

男『魅了された?遊び人との思い出は?』

相棒「魂ごと絞り尽くされるほど気持ちいいことばかりだぁ///」

男『(彼はもうダメみたいだな。1人旅始めたあとも毎晩ずっとあんな感じだろ。きっと)』

魔本『詳しく聞かないのですか?』

男『魅了されてるのわかっただけで十分。プレイの内容とか料金とか何時間とか聞く気は一切ない』

魔本『なにも言ってませんよ?』




男『旅はどう?』

相棒「大変なこともあるけど使命とか関係なく自分の意思で生きているようで楽しいよ」

男『使命と自分の意思、か』

魔本『使命からの解放をずっと待ち望んでいたのは彼だけではないですが、誰よりも一番望んでいたのは彼でしょうね』

男『(そら遊び人で一発スッキリしたくなるわな)』




男『正史には響かないと思うけど、勇者の気持ち、遊び人のぶっちゃけ、魔王が仲違いの元凶。これらを知って勇者や遊び人に一言』

相棒「…………最低だな」

男『(言葉が重い!!)』

魔本『もう女なんて信じられないって顔してますね。生涯この真実に触れることはなかったのでしょう』

男『知らないことは罪だが救いでもあるってか?ひでぇなぁ色々……』

男『勇者の相棒として工夫したことは?』

相棒「戦闘補助だけでなく皆の関係を取り持つことにとにかく苦労したな。
お前も間違っても特定の恋人とか作るなよ。途端に苦労が桁違いになるぞ」

男『(図書委員……)』

魔本『私から見れば、男さん達の関係は比較的安定しているかとか…』

男『比較対照がおかしいよなぁ!!
……待って?相棒さん?恋人作ったんすか?苦労桁違いは経験談っすか?それとも恋人同士のメンバーがいたんですか?』

魔本『あ、そろそろ時間です』

男『そこそこ肝心なとこやぞ!!俺がこれからどんな苦労するんだよ?!』





1+41+25+33
→計100ゾロ



旅から帰ってきて早々

勇者の相棒「俺、遊び人と結婚する(ギュッ」
遊び人♀「!?///」

勇者♀「!!(ガーン」

遊び人♀「……はい///(感涙」


勇者♀「……お、おめでとう…」
格闘家♂「おめでとう」

エルフの魔術師♀「おめでとうございます…」
プリースト♀「おめでとうございます」
弓使い♀「お、おめでとうございます!」
魔獣使い♂「おめでとー」



遊び人「/////」
相棒「……ありがとう」


33ゾロ:記号に沿って、苦労が報われる






男『伝説は伝説のままが一番だな……(白目』

魔本『そうでしょうか。人間とサキュバスの禁断の愛としても語り継がれていますが?』

男『裏で汚い人間関係が交錯してるじゃねぇか。まあでも、友や女先輩があんなんじゃなくて本当に良かった』

魔本『伝説の再来って言葉も…』

男『伝説は塗り替えるものだから!
今日はもう寝るぞ!おやすみ!』

翌朝・休日


男「(図書委員とこれからデートとかイチャイチャしたらきっと関係が深まって後戻りできなくなる。ただの純愛ならそれはそれで問題はない)」

男「(だが横槍を入れそうなのが友なんだよな。今日にでも決着つけないと更に拗れて図書委員に浮気だと誤解されるような展開が待っていてもおかしくない。
筋トレや格闘家直伝の鍛え方でなんとか誤魔化すか?)」

男「(女先輩は……。さすがにサキュバスみたいに魅了を使うようなことはしないだろう。図書委員と俺の仲を引き裂こうとしてる風には見えないし。
女番長も介入してこないだろう)」

男「(コモリも弓使いもまだ他人みたいなもんだし、あとはせいぜい不純発見器の風紀委員に注意されて図書委員のストレスが溜まらないよう注意する程度か)」



念話着信

魔本(念話)『勇者の相棒様からお届け物です。新能力が継承されますよ』(33ゾロボ)

男「え?」←素直に喜べない




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.魔法ではない、継承される新能力とは?


【ゾロ:対象の能力を、老エルフ先生と相談して強化(調整)できる
計ゾロ:3つの能力を1つに纏めた本が届く。好きなタイミングで発動可能へ】

61+10+8
→79

時間巻き戻しが継承された



男「……すげぇ」

男「(悪いこと考えた。勇者の相棒ってまさか……
時間巻き戻しで何度も色んな女性と付き合って、ベストが遊び人だと確信してあの伝説なんじゃ……)」

男「(いや。まさかな。そもそも俺には未来予知があるからそんな手間いらな……)」

男「………」

男「……」

男「…」






男(妄想中)「【ショタに巻き戻って友発情ルート】【入学式に巻き戻って図書委員ゾッコンで魔術師の弟子ルート】【ショタに巻き戻って女先輩は可愛いお姉ちゃんルート】【ショタに巻き戻って女番長に女の子らしさも兼ね合わせるダブル番長ルート】【通常ハーレムルート】【ヤンデレ図書委員ルート】【図書委員を監禁&反逆ルート】【コモリ妹化ルート】【コモリのおじさん改心&コモリ妹化ルート】【弓使いお姉ちゃんルート】【ショタに巻き戻って両親の真実ルート】【ハーレムルート(+モンスター娘達)】【全員好感度最高の修羅場バトルロワイアルルート】etc…」








男「(……考えるだけにした。それができてたら裏伝説がドロドロしてるわけねーだろってな。未来予知があるから無理と断言はしないが。さてさて、

俺自身や世界の時間を巻き戻せるのか、対象や規模が不明だ。魔本に詳しく解析してもらうか)」




【直下でコンマ判定】
Q.時間巻き戻しの効果対象は?

1~5:クリティカル。物から自分、世界まで対象を好きに選べる上に、魔力消費がほぼない
7~49(奇):現状、過去への巻き戻りまで
6~50(偶):現状、物のみ
51~95(奇):現状、世界以外の時のみ
52~94(偶):現状、自分の身体のみ
96~100:ファンブル(?)。死ぬ瞬間に発動し、記憶とステータスを引き継ぎながらセーブポイント(今日~それ以降)まで戻される


【ゾロ:相棒が時間巻き戻しを使った一例を教えてくれる】

(51奇):現状、世界以外の時のみ


男「……つまり、古びた剣を新品に戻したり。
重傷になっても元の健康体へ戻せるのか」

男「残念ながら過去へは戻れない、と」

男「(魔力消費は尋常ではないだろうが、使えるな。何かしらで役立つ時が来るだろう)」





【選択安価】↓1~↓3

a)友の家に行く(奇で外へ遊びに鍛えに。偶で逃げ足だけは早い。友を追いかけながら町の見回りへ)
b)図書委員の家に行く(奇で本に閉じ込められて1日じゅうキスされる。偶で女番長に早速魔法を教えに行くために町の見回りへ)
c)女先輩の家に行く(奇で図書委員との恋路を応援されながら甘やかされる。偶で2人で町の見回りへ。図書委員に見つかると直ぐに退く空気読めるお姉さんへ)
d)雷属性付与した状態で空き地で自主トレ。(奇で女番長としたっぱ達がやって来て、自主トレを手伝ってくれる。偶で敵対してる魔物がわらわらと集まって来たので片っ端から倒していく)
e)風紀委員から召集。メンバー再調整して集団行動(奇で男が見つけたゲートへ行く。偶で男が見回りへ)



【ゾロ:記号対象のキャラに魔法覚えるチャンス。dは女番長
計ゾロ:弓使いとコモリが男に電話。すぐに合流できる】

56+41+66
→計163


風紀委員から召集。メンバー再調整して集団行動

見回りへ&風紀委員が魔法を覚えられるチャンスあり(66偶ゾロ)



ボーリング場前

男「女番長さん。風紀委員。図書委員。
出発する前に魔法を覚えられるか試しておかないか?」

風紀委員「私もですか?サポートにまわるので、直接戦う魔法はあまり役に立ちませんよ?」

女番長「遠慮すんなよ。自分を守る術はいくらでも持っていた方が自分や周りの為だぜ?」

図書委員「……頑張る」

男「まずは女番長さんからか。図書委員。魔本から聞いたんだが、【格闘家♂が教えてくれた魔法について】……」

図書委員「!?………わかった」


女番長「おい。今どこの言葉で喋ったんだ?!」

風紀委員「私にも知りません。男さん。やけに流暢でしたが、昨日なにか悪いもの食べてませんか?」

男「失礼な。昨日ちょっと魔本と話して教えた通りに言っただけだ」

図書委員「…………(ジー...」

男「(本に嫉妬するのもかわいい……)(ナデナデ...」

図書委員「……///(ツネリ...」

男「(あれ?)(イタイ...」





【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.女番長(格闘家)に教える魔法は?(>>149等を参考に。既出でも可)



【ゾロ:選ばれなくても反転結果無視して警戒以上の成果あり。選ばれると特訓すれば反転結果無視して習得&警戒へ&爆発魔法と同時に発動できるようになる
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):威力底上げ。格闘家♂の活で女番長の最大魔力量が大幅上昇&鍛え方をうまく教えられるようになる


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&新たな職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル(?)。発動させようとする魔法が全部爆発魔法になる。威力や範囲は上昇する】

53+50+2
→計105


魔本『該当一件、波動転換魔法ですね。
自身の魔力を食らいパンチやキックの波動を遠くに飛ばすことが出来ます』

女番長「おー!格闘家にピッタリじゃねぇか!」

男「さすが伝説の格闘家が愛用する魔法だ……」




35+5+20
→計60(偶)

女番長「っだぁ!!できねぇ!!」

男「簡単に取得させてくれないか……」

女番長「だがなぁ。なんとなくピンッとくるんだ。波動ってのがどういった代物かな」

女番長「敵のは爆発魔法で消し飛ばしてみるが、オレも波動を使いこなせるようにしたいぜ(ジャブシュッシュ」






風紀委員「(次は私ですか。遠くからサポートするような魔法が望ましいですね。)」



【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.風紀委員に教える魔法は?(>>149等を参考に。既出でも可)



【ゾロ:選ばれなくても反転結果無視して警戒以上の成果あり。選ばれると特訓すれば反転結果無視して習得&警戒へ
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):男と同じく膨大な魔力が秘められていて、老エルフ先生に会えば強化できる


反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&新たな職業獲得
7~39(奇):習得&警戒
41~49(奇):失敗
6~50(偶):失敗
51~95(奇):護符などで警戒
52~94(偶):警戒意識のみ
96~100:ファンブル。魔盲と診断され、一生魔法が自力で使えない】

風紀委員「ほぼ何でも元に戻せるのですね」

男「そう……だな」

女番長「すげぇじゃねぇか!それが勇者の相棒限定の超能力ってやつか!(背中バンバン」

男「痛っ!!……いてぇよ」


男「(だが魔力の消費量がでけぇんだよな……)」

図書委員「……」





ボーリング場でメンバー全員集合
友とコモリは魔本の中で修行確定。男、風紀委員、図書委員は外見回り確定



【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.本の中で修行。コーチは?

a)女番長&女先輩
b)女番長&弓使い
c)女先輩&弓使い


【ゾロ(奇):記号該当者2名がレベルアップ確定
ゾロ(偶):生徒がレベルアップ確定
計ゾロ(↓0~↓4含む):ボーリング襲撃の魔物を未来予知で見つける男&襲撃阻止へ。計ゾロ出ずに↓0~↓3が4の倍数で直ぐに襲撃開始】

71+45+40
→計156

女番長&弓使い



本の中


女番長「オラァ!!今日も気合い入れて爆発すっぞ!!(ドカーン」

弓使い「ひぃっ!!あ、あの……!!
私が監視してますから走って逃げ続けてくださーい!!」


友「監視してないで助けてよー!!!(ヒーン!!」←逃走開始

コモリ「……(ダメッポイ...」









図書委員「……弓使いさんで大丈夫なの?」

風紀委員「彼女には友さんとコモリさんをよく見てもらってます。彼女達をよく見て、どう鍛えるべきか調べてもらっているのです。
勿論監視もあります」

男「まっ。女先輩だとしてもちゃんと修行できるだろ。女番長が勝手に爆発魔法で暴れまわるだろうし(ピクッ」

男「……【未来予知】」

女先輩「あらそう?私の分身魔法で追い詰めたり邪魔することぐらいならできるかもしれないわよ?」

男「……(キョロキョロ...」

図書委員「……どうしたの?(袖クイクイ」

男「……予知だ。今、襲撃の実行犯が見えた」



...and66ゾロ
→計222ゾロ


友とコモリがレベルアップ確定
生徒がレベルアップ確定?
ボーリング襲撃の魔物を未来予知で見つける男&襲撃阻止へ




【直下でコンマ判定】
Q.男の見えた未来は……

1~5:クリティカル。魔物の卵が落とされ、孵化した赤ん坊が大暴れする。魔本に卵を収納して即解決へ
7~49(奇):並の魔物達が連係取って襲撃する。魔物達のアジトを潰せた。【安価】へ
6~50(偶):少し強い魔物達が一斉に押し寄せてくる未来。コモリ以外を魔本から出し、総力で不意討ちする【戦闘安価】
51~95(奇):武装した魔物1体がゆっくり潜入してる。総力で袋叩きにして、武器を大量に手に入れる。【選択安価】へ
52~94(偶):側近レベルの魔物。未来予知できる男を見つけ、ゲート生成の魔法を飛ばすが男が【時間巻き戻し】と【魔法消し】で受け止め、消滅させた。【安価】へ
96~100:ファンブル。未来予知中に見えた側近レベルの魔物と視線が合ってしまい恐怖覚える男。男を探していたらしい。【選択安価】へ



【ゾロ:風紀委員も分析魔法を使おうと頑張る

連投は禁止してます。ID云々問題は現状こちらで対策しきれないので許して
連取りは特に気にしてません】

45(奇):並の魔物達が連携取って襲撃する未来が見える


男「あっちか。あの方向に魔物の集団がいる」

風紀委員「戦うのですか?」

男「あぁ。俺の属性付与魔法のかかった女先輩の分身大人数で囲み、飛び出してくる場所を予測。各個撃破すれば勝てる」

女先輩「本当に何でもアリね」

男「そうでもありません。未来を知れたところで俺1人だったら逃げ回ることしかできませんでした」

図書委員「………そのうち1人で何でもやろうとしない?」

男「……しなきゃいけないときはやr」
図書委員「ダメ」
男「アッハイ」




約十分後、作戦通りに動けて魔物達のアジトを潰せた。ボーリング場襲撃がなくなる





男「悪い。魔力使って少し疲れた」

図書委員「……私の近くにいて。魔力回復が早くなる」

男「ありがとう…(腕繋ぎ」
図書委員「……/////」





倒した魔王軍達(死骸)「」

風紀委員「【分析魔法】」

魔本『この魔物の情報は私にも載ってますよ』

風紀委員「いえ。少しでも使い慣れておきたいのです。使い慣れておけばここぞという時に皆さんのサポートに使える筈です」


女先輩「本の中でもまだみんな頑張ってるみたいね」

魔本『はい。コモリさんやっと友さんと話せるようになり、友さんも少しだけ強くなったみたいですよ』






【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.セリフ?

a)魔本『』
b)分析魔法『』
c)未来予知『』



【ゾロa:魔本から友の下半身だけ出て、走り回る。町全体が足の生えた本の化け物を警戒するようになり、決戦時に町民を巻き込まなくなる
ゾロb:念話の逆探知に成功し、場所が新たにわかる。魔王周辺の見取り図を魔本と一緒に書き始める
ゾロc:図書委員が男の魔力を全回復させ、未来予知の時間が伸びる

計ゾロ:気分がいい図書委員が、友が男に抱きつくのまでは特別に許した&友が更にレベルアップ】

54+11+70
→計135


風紀委員「(この魔物達は魔王軍とは関係の無い魔物……。なら、どうして……)」

倒した魔王軍達(死骸)「」

風紀委員「ちょっといいですか。分析魔法では魔王軍と関係ない魔物と出ました」

魔本『ですが私の解析ですと彼らは魔王軍所属です。外見も中身も』

男「あぁ。未来予知でも俺達に明確な殺意をぶつけてきてた。迎撃、おびき寄せ、無視したふり、強硬突入、降参含めたどんな作戦でもな」

風紀委員「……私の魔法がまだ正しく機能してないと?」

男「または、ついさっきまでは魔王軍の支配下だったか。だな?」




男「【時間巻き戻し】」

図書委員「!?」
図書委員「な、なにをしてるの?」

男「コイツらの時間をピンピンしてた時まで戻す。おそらくコイツらは限定的に魔王軍所属だった
操られてたか、洗脳されてたか」

男「(必要あるなら未来予知を見ながら俺達を襲わない状態にまで戻してやる……)」

男「くっ……。くぉぉっ……」

男「【時間巻き戻し】【未来予知】」




11ゾロ:念話の逆探知に成功し、場所が新たにわかる。魔王周辺の見取り図を魔本と一緒に書き始める


風紀委員「【分析魔法】……これは、」

魔本『急ぎましょう。今のうちに書きまとめるのです』

男。倒した魔物達を時間巻き戻しで生き返らせた。未来予知で確認しながら襲われない状態にまで戻したので、魔力大量消費で倒れる男

その間に魔本と風紀委員は魔王周辺の見取り図を完成させた



図書委員「……あなた達。教えて。魔王軍とはどんな関係?」

女先輩「教えたくなかったらおとなしくしててね。暴れたら今度はもっと私を増やしてあげるわ(ニッコリ」





【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの


a)ほとんど知らない子供達。魔物の大人にある場所まで連れてこられてから先をハッキリと覚えてない(こども魔物達「」)(記号のみ:奇で洗脳されてた。偶で薬を射たれて凶暴化してた)
b)倒す前の姿ほぼそのまま(魔物達「」)(記号のみ:奇で俺たちは依頼を受けた傭兵だが、魔王軍だと知らなかった。偶で洗脳されてた)
c)魔王軍ではないが喋れない凶暴な種の魔物。(魔本「」)(記号のみ:奇で野生の魔物で、魔王軍に一時的に飼われてた。偶で魔王軍の魔物が異世界から召喚したもの。一時的な契約で、切れるまで魔王軍だった)



【ゾロ、計ゾロ:なにかいいこと

簡易版・各セリフ書けます。記号のみでも可
a(こども魔物「」)
b(大人魔物「」)
c(魔本『』)
Zzz】

88ゾロ+24+21
→計133ゾロ

ほとんど知らない子供達。魔物の大人にある場所まで連れてこられてから先をハッキリと覚えてない




こども魔物達「洗脳されてた……?
えっとね。自分の意思と体と心があべこべになって……。あとは覚えてない」(88ゾロ。自覚あり)

こども魔物達「でもウワサ知ってる。悪い大人達がみんなをさらって無理矢理兵士にしてたって」



魔本『……申し訳ありません。私に記載されてない魔術が施されてたようです』

風紀委員「【分析魔法】……。更新できますか?」

魔本『はい。解術方法も探るとしましょう。それと、洗脳されたまま大人になった魔物をすぐ識別できるようにしました』(計133ゾロ)



男「」←魔力切れで気絶
図書委員「……(ヨシヨシ...」





一方魔本の中


女番長「もっとだ!!もっと爆発しやがれ!!(ドカーンドカーン」


友「いーやーだー!!いつまで逃げ続ければいいのー!?」

コモリ「……(イラッ」




>>682のレベルアップ判定




【コンマ判定】↓1(友・勇者)&↓2(コモリ・魔獣使い)


↓1
1~5:クリティカル。爆発魔法をもろに食らう友。封印が解け、勇者に完全覚醒で能力継承&魔法をひとつ覚えるチャンス&伝説武器武装が近くにある
7~49(奇):走力&反射速度UP
6~50(偶):魔法3つ覚えるチャンス
51~95(奇):勇者覚醒で能力継承
52~94(偶):魔法ひとつ覚えるチャンス
96~100:ファンブル。相棒の男とのキスが必要&互いの愛がそのまま勇者のパワーになる


↓2
1~5:クリティカル。大きい魔獣が1匹、コモリを守るようになる
7~95(奇):魔獣の力を借りることができるようになる
6~94(偶):魔獣使いの才能とプリーストの才能が同時に目覚め、魔力でできた魔獣を飛ばすことができるようになる
96~100:ファンブル。両親死亡時の記憶が鮮明になり、制御できないまま魔獣使いとして覚醒してしまう。コントロール不能のまま魔獣をこの町に呼び寄せてしまう


【ゾロ:なにかいいこと
計ゾロ:時間の流れが遅くなり、まだ朝。ここで計ゾロでないと、男が昼過ぎまで動けない】

友74(偶):魔法ひとつ覚えるチャンス
コモリ79(奇):魔獣の力を借りることができるようになる



男が昼過ぎまで動けない




コモリ「……【魔獣の脚力】(ピョーン」

友「と、跳んだ!?」

コモリ「……。【魔獣の翼(魔力製)】(パタパタ」

友「と、飛んだ!?なにあれズルい!!」


女番長「オラオラぁ!!口動かす暇あったら腕と脚うごかせ!!(ドガドカドッカン!!」



友「(もう両方とも動かせないから口動かしてるのにぃ!!
あーあ。図書委員みたいな魔術師だったら呪文とか魔法とかでなんとか……)」

友「(魔法……)」

友「(回復魔法でない何かを発動できないか試す価値はある!!)」







【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.勇者が覚えた魔法は?(>>149等を参考に。既出でも可)



【ゾロ:選ばれなくても反転結果無視して警戒以上の成果あり。選ばれると特訓すれば反転結果無視して習得&警戒へ&回復魔法と同時に発動できるようになる
計ゾロ(下記の三連反転の計含む):伝説勇者の回想を見る友。失恋に対して耐性持つ



反転↓1、反転↓2、反転↓3の計コンマ下二桁が、

1~5:クリティカル。習得&警戒&新たな職業獲得
7~49(奇):習得&警戒
6~50(偶):失敗するが、回復魔法の回復量増大
51~95(奇):回復魔法が強化され、疲労まで回復できるようになる
52~94(偶):魔力の回復もできるようになる
96~100:ファンブル(?)。回復魔法の逆ができてしまい、倒れてHP1桁になる友。図書委員や魔本でも原理不明だが、なんとか友を回復させることができた】

12+42+41
→計95

竜巻魔法チャンス



21+24+14
→計59(奇)


回復魔法が強化され、疲労まで回復できるようになる



友「!?(ピョンッ!!」

女番長「(今のをかわしただぁ?)」

友「(あ、あれ?体が軽い?竜巻でも身に纏ったかな?)」


友「【疲労回復魔法】」

友「(違う。全然疲れない。むしろどんどん速く走れる気がする!!どこまでも!!いつまでも!!)」

友「(やれる!気持ちだけで自由に動ける!!)」



常に全力で走り続けることができるようになる友。魔力が切れるまで走り続けた結果、脚力レベルアップ






正午・ボーリング場で全員集合


男、気絶
風紀委員、ダウン
女先輩、少し疲れた
女番長、へとへと
コモリ、少し疲れた
友、へとへと

弓使い、普通
図書委員、普通



弓使い「み、みなさんお疲れのご様子……(アワアワ...」

図書委員「……敵襲があったけど阻止した」

魔本『魔物のこども達は私が一時的に保護しております』

風紀委員「……休憩にしましょう。お昼は…」

弓使い「ファ、ファミレスでもいいでしょうか……」

女番長「おぅ。………なぁ。コイツはどうする?」


男「」←コイツ


図書委員「……///」←男をおんぶする

友「店員さんにビックリされちゃうね……」

ファミレスで昼食&休憩後


男「疲労回復するなら、勇者修行を断る理由はもうないな?」

友「う…」

図書委員「……これからどうするの?」

風紀委員「そうですね。休憩挟んだのでこれから全員鍛練でも良いのですが……」

コモリ「……」

女先輩「友ちゃんとコモリちゃんはもう頑張りきったものね」

女番長「とはいえ見回りについていけるかどうか」

男「だったら俺が見つけたゲート行ってみるか?魔物の味方集めやエルフの先生と会ってみるのも手だぜ?」

図書委員「……未来予知は?」

男「ゴメン。今日は無理。キツい」

友「あっ。じゃあボクの疲労回復魔法で!!」

男「(そんな魔力あるのか?)」






【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。友含めた全員疲労回復&夕方から未来予知が使えるようになる
7~49(奇):全員僅かに疲労回復。本当に疲れている友とコモリと男が先に帰る&友と男の絆が少し深まる
6~50(偶):1人だけ疲労回復。あとで【選択】
51~95(奇):男が疲労回復し、エルフゲートまで案内できる
52~94(偶):男と風紀委員以外が疲労回復
96~100:ファンブル。やはり魔力あんまし残ってなかった友。諦めグズり、全員今日は帰宅


【ゾロ:なにかいいこと】

67(奇):男が疲労回復し、エルフゲートまで案内できる



男「本当に疲れがふっ飛んだ」

図書委員「……動いて大丈夫?」

男「あぁ」

友「それで図書委員。未来予知気にしてたけど、これからするの?」

図書委員「……しない。友の早とちり」

友「あれ?もしかしてやっちゃった?」

男「いいや。助かった。ありがとう」

友「う、うん……」






【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.昼間どうする?

a)老エルフの先生とこへ向かう
b)ゾンビとサキュバスのゲートへ向かう
c)更に見回りして>>696と境遇同じな魔物を探す
d)無理せずおとなしくボーリング場で休憩&伝説話
e)魔本『』(無茶だったら全員帰宅)



【ゾロ:記号に沿った良いこと
計ゾロ:未来予知が発動。決戦日までボーリング場の安全が保証される

計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全てを都合のいい順番で行ける
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。↓1~↓4の多数決へ。同数だった場合は、先に多くなった記号が選ばれる


簡易版・eがその他枠
a老エルフ先生
bゾンビ&サキュバス
c>>696魔物探し
d休憩で伝説話多め
e他の案があれば。魔本『』】

94+80+87+15
→計276偶


老エルフの先生とこへ向かう



男「風紀委員とかも平気か?」

風紀委員「これくらいなら問題ありません。それより自分よりも実際に戦う彼女達の方は……」


女番長「これくらい大したことねぇよ」

女先輩「レディに気遣いできるとモテるわよ。そのうちね」

コモリ「………(ヘーキ」


男「ならいいか。けど無茶はするなよ」



男「(ファミレスで休憩してゲートへ。
たしかあの日……)」(>>344ぐらい参照)


男「(なんであのタイミングでゲートを開いたのか?
あの学校っぽい施設は何なのか?

気になってたなぁ)」




男「(……それより未来予知を強化してくれた礼をするのが先だな。運が良ければ俺以外にも強化チャンスあるかもしれない)」







【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。男以外の全員、強化される
7~49(奇):男と友以外の誰か1人に強化チャンス
6~50(偶):疑問2つがわかる。【安価】へ
51~95(奇):勇者の友が強化される
52~94(偶):
96~100:ファンブル。ゲートを潜った先は敵対魔物襲撃の真っ最中で、老エルフ先生が苦戦していた


【ゾロ:結果に加えて良いこと

これから、平日多忙。土曜休暇で日曜更新予定。
Zzz】

ミスりました。

90(偶):男と友以外の誰か1人が強化&疑問2つわかる&友強化






男「たしかこの辺り……」

風紀委員「ところで、私たちが急に行って良いのでしょうか。ゲートが開いてない場合も……」

男「……開いたぜ」

ゲート「」クパァ



ゲートくぐって老エルフのいるとこへ





男「すみません。突然大勢で来てしまって」

老エルフ「構わん。むしろこちらから会いたいと思ってたくらいじゃ」

友「(広いなぁ……)」


老エルフ「むっ。お主が……そうか」

友「え、ボク?」

老エルフ「勇者の気配を感じる。お主が選ばれし勇者か。
……ふむ。男と同じく、魔力を眠らせてるものも連れてきたか」

男「マッ!?」

コモリ「……(ワタシ?」

風紀委員「あの。確認したいことがあります」

老エルフ「なんじゃ?」

風紀委員「ここはどういった施設なのですか?」






【安価】↓1~↓5のうちどれか・セリフ書いてください

a)学校
老エルフ「」
b)研究所
老エルフ「」
c)城
老エルフ「」
d)その他・老エルフ「」



【ゾロ:いいこと
計ゾロ:素晴らしくいいこと

計コンマ下1桁が、

1、6:↓1
2、7:↓2
3、8:↓3
4、9:↓4
5、0:↓5


これからも平日多忙。土曜休暇で日曜更新予定
Zzz】

29+43+1+30+39
→計142


老エルフ「魔王軍に対抗するために様々な職業の訓練を行う学校じゃ」

風紀委員「学校……」

男「様々な職業は、格闘家や魔術師みたいな感じか。
……さすがに遊び人の訓練はないですよね?」

老エルフ「あるにはあるぞ」

男「マ!?」

老エルフ「マジじゃ。遊び人なら、
芸を増やして魔王軍を翻弄させる。素早い芸の仕込み方等、
どんな職業でも魔王軍に対抗できるよう教育しておる。遊び人志願者は少ないがの」

友「どんな職業でも……」

風紀委員「(本当に私達の味方なのか。それとも、そこまで追い詰められているのか…)」

男「(これなら俺以外も問題なく強化してくれそうだ)」




女番長「で、誰の魔力が眠ってるんだっけか?」

老エルフ「それは、」




【直下でコンマ判定・6で割って余り
(6未満はそのままの数で判定)】

1:コモリ(覚醒してないが、プリーストと魔獣使いの才能もある)
2:風紀委員(魔術師)
3:女番長(格闘家)
4:女先輩(遊び人)
5:弓使い
0:風紀委員


【ゾロ(奇):老エルフが死んだコモリの両親を知ってる
ゾロ(偶):風紀委員にオススメしたい職業がある老エルフ】

96÷6=16(余りナシ)

0:風紀委員が強化


風紀委員「私ですか……(エェ...」

女番長「オレじゃねぇのか……」

コモリ「……(シュン...」

図書委員「……どこの強化?」



【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.どこをパワーアップ?

a)身体能力全般
b)分析魔法
c)分析魔法以外の取得
d)最大魔力量
e)五感コントロール
f)その他
パワーアップする対象を書いてください


【計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全部採用
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。一番多かった記号が採用され、↓1~↓4で同数だった場合は↓5以降も見る多数決になる

ゾロ:今回採用されなくても、成長しやすくなる
計ゾロ:もう1ヶ所を1日後に強化できる

簡易版
a~e記号のみ
fその他枠。パワーアップする対象を書いてください】

71+48+22ゾロ+3
→計ゾロ144

分析魔法以外の取得

身体能力全般が成長しやすくなる(22ゾロ)
新しい魔法取得以外を1日後に強化できる(計ゾロ)


老エルフ「ふむ。お主の体が新しい魔法を求めておる」

男「(言い方ぁ!!)」

友「(この人まるで男みたい…)」

風紀委員「私に新しい魔法ですか。
……なんでしょうか、それは」





男「(風紀委員はサポート系の魔法を望んでいたが、女番長の言った通り戦える魔法を自衛するために覚えておいてもいいかもしれない)」

男「(俺と同じ一般人ではあるがな…)」



【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.風紀委員はどんな魔法覚えた?(一般人なので、内容次第ではマイナス補正アリ。火力制限や回数制限など)


【ゾロ:マイナス補正撤廃
計ゾロ:マイナス補正撤廃&その場の全員が覚えられる】

60+43+32
→計135

舞空術もとい、
飛行魔法の取得。マイナス補正で身体能力を鍛えれば空中でも早く動ける



風紀委員「これが魔法……ですか(フワリ」

男「(舞空術じゃん)」

老エルフ「ただその飛行魔法は特殊での。体を鍛えれば鍛えるほど早く飛べる。
武闘家向けの魔法じゃ」

女番長「じゃあオレもいつかは飛べるのか!?」

老エルフ「うむ。じゃが、魔王と戦うまでに間に合うかどうか」

女番長「あぁ……そうか…(チッ」

女先輩「イライラしないの。そのうち飛べるんだから」

友「(爆発魔法しながら飛んでくるのは怖いなぁ……)」

図書委員「……風紀委員は運動できるの?」

風紀委員「一応。しかし、皆さんの様に特訓してる訳ではありません。
この戦いと関わりのない一般学生と大差ないかと」

女番長「じゃあオレが鍛えてやろうか(指ペキポキ」

風紀委員「……遠慮しておきます
(一瞬アリかと思ってしまいました……)」




情報共有開始

・勇者パーティの強さ関係
・洗脳されてたこども魔物達の話
・男が見た未来の話

等々...

男「そういえばさっき、こちらから会いたいと思ってたと言ってましたが。それは…」

老エルフ「おぉ。そうじゃった。
勇者…友よ」

友「ボ、ボク?」

老エルフ「勇者としてまだ覚醒しきってないらしいの。秘めた力をワシが引き出してやろう」

友「え、えっと?風紀委員みたいに簡単にできるの?」

老エルフ「それはお主次第じゃ。
現状、回復魔法と疲労回復魔法の使い手と聞いたが……」

老エルフ「うーむ。果たして楽に強化させてよいものか…」

友「そんなぁ……」

老エルフ「じゃが、そうも言ってられんか。
勇者友よ。魔王に勝て。それができるのであればいくらでも楽しても構わん」

友「ホント!?」

男「おい」

友「わ、わかってるよ。明日も今日みたいに頑張ればいいんでしょ?」

図書委員「……じゃあ、女番長と弓使いと男君と女先輩の集中砲火を魔本の中で…」

友「それ明日やるのはヤメテホント…」








【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.友のどこをパワーアップ??

a)身体能力全般
b)回復魔法(疲労回復含む)
c)回復魔法以外の取得
d)最大魔力量
e)五感コントロール
f)その他
パワーアップする対象を書いてください


【計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全部採用
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。一番多かった記号が採用され、↓1~↓4で同数だった場合は↓5以降も見る多数決になる

ゾロ:今回採用されなくても、成長しやすくなる
計ゾロ:もう1ヶ所を1日後に強化できる

簡易版
a~e記号のみ
fその他枠。パワーアップする対象を書いてください


来週日曜、風紀委員が新しい魔法取得以外を1日後に強化できる云々まで書く予定Zzz】

25+99ゾロ+98+16
→計238(偶)

回復魔法以外の取得
→回復魔法以外の取得2つへ(99ゾロ)




老エルフ「なんと!」

友「ど、どうしたの!?……あっ。
どうかしましたか?」

老エルフ「お主。回復以外の魔法を使おうとしたか?」

友「!?」

友「だ……ダメだったの?」

老エルフ「いや。じゃが、自力で新たな魔法を取得しようとした痕跡がハッキリと見える。それもかなり緊迫した状況でじゃな?」

友「……はい」

女番長「緊迫した状況か?そんなんあったか?」

友「あったよ!!」

弓使い「あはは……」



【安価】↓1~↓5のうちどれか
Q.友(勇者)が覚える新しい魔法は?
(>>149等を参考に。回復魔法以外なら既出でも可)



【ゾロ:風紀委員が分析して対策を考える
計ゾロ:↓1~↓5全部への耐性が全員につく

計コンマ下1桁が、(&↓0+計コンマ下1桁が。両方同じだった場合は多数決(単発ナシ&連投禁止))

1、6:↓1
2、7:↓2
3、8:↓3
4、9:↓4
5、0:↓5】

6+41+42+70+96
→計255ゾロ

&79
→334


老エルフ「変身魔法と武器作成魔法じゃ」

男「やっと勇者らしくなってきた……か?」

友「なんで疑問符つくのさ」

男「そりゃあさぁ。図書委員みたいに派手な攻撃魔法って訳じゃないし…」

友「武器いっぱい作れるよ?」


銃口ズラリ「「「「「」」」」」キラーン


男「」

図書委員「……でもそのままじゃ引き金ひけないし、セーフティかかったまま」

友「え?」

弓使い「それに空中に停滞させ続けるのも疲れるんじゃないかな?」

友「言われてみれば……」

風紀委員「慣れるまで大量召喚はやめた方がいいかもしれません。
激戦区で武器を大量召喚しても魔王軍に奪われるリスクが大きいです」

女番長「攻撃魔法にはならねぇか。
剣や槍を作りまくって、敵に向けて一斉発射ぁ!!
なんてことができればなぁ」

女先輩「変身魔法で腕2本増やして武器をいっぱい持てるようにしちゃう?」

友「それ見た人が面白いだけじゃん」

男「……を?(未来視」←自動発動


男「あの。ちょっといいですか?」

老エルフ「なんじゃ?」

男「その手元にある本は?」

老エルフ「これか。……数か月前、魔王軍に図書館を燃やされてしまい、その唯一の生き残りじゃ
とはいえ、ご覧の通り殆んど燃えた後じゃがな」

燃えた本「」

男「……借りても?」

老エルフ「あぁ。解読できる箇所は全て写し終えて……ん?
お主、なにを?」


男「(伝説の勇者の相棒から頂いた、時間巻き戻し。
これを使えば本の復元だって可能な筈。そして俺の未来予知通りなら……!!)」




色々描写カット(計255ゾロ)

男が貴重な魔本を復元したおかげで、



・敵のスピードアップ魔法を見切が可能&カウンター可能
・敵のコピー体を見破れる&コピー体に対して大ダメージを与えられる&コピーされない
・生命力を奪われない
・敵の武器生成方法が理解でき、破壊しやすくなる&友が作った武器が魔王軍に奪われない
・変身相手へ大ダメージを与えられる&即解除させることができる



男「……おやすみ(グッタリ」←魔力切れ
図書委員「……///(ヨシヨシ」

男「やっぱ寝れねぇや(ムクリ」

図書委員「あっ…(シュン...」

友「(そこまで残念がらなくても良いんじゃないかな。多分ボクが見てないところでイチャイチャしてそうだし……)」

男「なんであのタイミングでゲート開いたか聞いてない」

風紀委員「あのタイミング?」

男「あぁ。あのとき(>>344)俺の足元でゲートを開いたのは偶然か。それとも必然か?」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.なぜゲートを開いたか?

a)必然。誰か勇者パーティの人間を招くため。男だとは知らなかった(老エルフ「」)
b)必然。あのタイミングで開かなければ、男が殺されてた(老エルフ「」)(記号のみ:奇で魔王軍に殺されてた。偶で魔力のある人間に殺されてた)
c)偶然。ゲート開閉の実験を行ってた(奇で成功。偶で目的未達成)
d)偶然。男のいる世界を覗くだけのつもりだった
e)その他の偶然。老エルフ「」


【ゾロ、計ゾロ:なにかいいこと

簡易版(abe老エルフ先生のセリフ書けます)
ab必然
cd偶然
e偶然・その他枠】

66+53+86
→計205

偶然。ゲート開閉の実験を行ってた

53奇で成功



老エルフ「本来はまだ戦えぬ勇者パーティの人間を保護する最終目的はまだまだ先の話じゃったがの」(66ゾロ)

男「運が良かったんですね……」

図書委員「……男。そろそろ危ない」

老エルフ「うむ。本を復元してくれたこと、感謝するぞ。明日に備え、皆もしっかり休んでおくれ」

友「じゃあ、お言葉に甘えてさっさと帰ろうよ」

女番長「そうすっか。魔力の回復だってファミレスで休んだだけでどうにかなる訳じゃねぇし」

魔本『洗脳されてた魔物の子供達はエルフと相談してこの学校施設に一時的に保護することが決まりました。
ここならそれぞれ元の世界に帰すだけよりは遥かに安全でしょう』

女先輩「んー。そうねぇ。本を借りたりできますか?」

老エルフ「学校のものでないのなら貸せん。学則でな
ただし、図書室で勉強するために取ることなら許してくれるじゃろう」

コモリ「(異世界の本……)」
図書委員「(図書室デート……///)」


風紀委員「……」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.風紀委員はどうする?

a)おとなしく帰り、次回強化判定へ
b)学校に残る。強化判定は次回へだが、分析魔法以外取得チャンスが復活する


【ゾロ:なにかいいこと
計ゾロ:図書委員と男、友、コモリ、弓使いが学校に残る。強化はされないが、知識つく&友のやる気UP

次の日曜までZzz】

全員帰宅。通常の強化判定へ
翌日も休み



風紀委員「(いえ。私のせいで皆さんを巻き込むわけにはいきませんね)」



男「(疲れた…)」
友「(明日も特訓かなぁ……)」
図書委員「(男…///)」

女先輩「……復元した本は返そうかしらね?」
女番長「あぁ?一度やるって言ったんだから貰っとけよ?」
弓使い「で、ですが、そもそもやるとは一言も…(ビクビク...」

風紀委員「そうです。借りただけです」

女番長「わぁってるよ。ったく。空飛べるやつ貰えるチャンスだと思ったのによぉ…」

コモリ「………(ヤベーヤツ?」





翌日・朝

風紀委員の強化判定(分析魔法以外の取得はナシ)


【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.どこをパワーアップ?

a)身体能力全般
b)分析魔法
c)最大魔力量
d)五感コントロール
e)その他
パワーアップする対象を書いてください

【計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。選ばれた全部採用
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル(?)。一番多かった記号が採用され、↓1~↓4で同数だった場合は↓5以降も見る多数決になる

ゾロ:今回採用されなくても、成長しやすくなる
計ゾロ:学校が次週休みになり、人間たちの集団避難準備へ

簡易版
a~e記号のみ
fその他枠。パワーアップする対象を書いてください】

56+82+31+8
→計177奇ゾロ

身体能力全般が強化される
学校が次週休みになり、人間たちの集団避難準備へ(ゾロボ)



風紀委員side


風紀委員「(私は友さんや図書委員さんのような特別な力を最初から持っていない。力を持つ彼女らやエルフの老人から与えられたものばかりだ。
……与えられたものでも最大限に活かせれば、私の力となれば…)」

風紀委員「【分析魔法】
(私のこの身体やこの魔法を詳しく、扱い方を人並み以上に理解すれば、私も私の戦いを全うできる!)」



自分に向けて分析魔法。力の出し方や魔力の流し方等を学び、身体能力全般が強化される








男side


男「よく寝た」

男「(よし。魔力体力共に問題なし。俺の魔力消しが着実に強化された。
あとは友をどうにか強くしたいが…)」




【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・セリフ書いてください
Q.男は今どこに?

a)男の家にいる。TVニュース「」(奇で人間のニュース。偶で魔王軍にテレビ局を乗っ取られてる)
b)図書委員の家にいる。魔本『』(奇で図書委員が台所で朝食作ってる。偶で隣で寝てる図書委員…。)
c)なぜか外。帰宅したはず…。魔物「」(奇で友と図書委員に挟まれ、公園のベンチで寝ていた。帰宅途中に魔物に追いかけ回され、友と図書委員に守られていた。偶で異世界。ゲートが近くにある)


【ゾロ、計ゾロ:なんかいいこと

簡易版・セリフ書いてください
aTVニュース『』
b魔本『』(大嘘の可能性大。単ゾロで本当確定。計ゾロで男にとってとても都合がよくなる。計ゾロ優先)
c魔物「」(奇で午前中勇者パーティみんなヘロヘロ)】

33ゾロ+59+83
→計175

なぜか外。帰宅したはず…。


魔物「グルルルッ」(59奇)

男「へ?」


友「もうっ!しつこい……!(銃構え」
図書委員「……でも、これ以上は…」



友と図書委員に挟まれ、公園のベンチで寝ていた。帰宅途中に魔物に追いかけ回され、友と図書委員に守られていた。



男「(な、なんだ?二人共傷だらけでボロボロじゃないか!?)」

男「(……俺ってまさか、帰宅前に寝落ちしたのか?遊園地帰りのガキかよ!?)」




【選択安価】↓1~↓3ゾロボ・いつものどれか・セリフなど書いてください

a)男「(変身魔法を使っている。正体が見えた!!)」→パンチ&変身解除
魔物の正体:
セリフ「」
b)魔本『誰かに中身覗かれた気がします……。まさかあの魔物に…』
魔本『』
c)男「加速魔法の使い手か。だが、俺が起きたからにはもう通用しないぜ」勝ち確定&倒して問題ない魔物確定
魔本『』
d)負けデメリットのない戦闘安価へ
魔物『』


【ゾロ・計ゾロ:なんかいいこと。一般人を助けたなど

簡易版・セリフなと書いてください
a魔物の正体:(勇者パーティ以外で)
セリフ「」
b魔本『』
c魔本『』
d魔物「」】

91+98+47
→計236

魔本『誰かに中身覗かれた気がします……。まさかあの魔物に…』

魔本『こいつは危険です!
すぐに逃げてください!』


男「!?」

魔物「ガァァッ!!」

友「させない!!(銃バンッ」

魔物「グゥゥッ……!!(腕クロス防御」


男「(狙いは図書委員…じゃなくて魔本か?たしかに狙われてもおかしくないハイスペックだけれども……)」



友「弾切れの心配はないけど、銃身がもう折れそう……(銃ダァンダァンダァン!!」

魔物「ガァァッ!!(特攻」

図書委員「……【防御魔法】」

防御魔法「ピキッ」

友「割らせないよ!!(拳銃パンッ」

魔物「グアッ!!(爪切り払い」



男「(ダメだ。隙がない上に2人がもうフラフラだ。魔物も銃弾が脅威じゃないと感じ始めている。俺たちだけでどうにかなる状況じゃない)」

男「え、えっと…。連絡して応援を……」



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。敵魔物が加速魔法、変身魔法、コピー魔法を使うので、カウンターが入ってあっさり倒せた
7~49(奇):女番長が爆煙作って男達を助けた。逃げるの始まり
6~50(偶):風紀委員が空飛んで魔物を翻弄。なんとか逃げれた男達&分析結果GET
51~95(奇):女先輩の分身たちが男達を助ける&無事に男家へ
52~94(偶):弓使いが矢を放ち、魔物をどこかへワープさせた。後程コンマ判定
96~100:ファンブル。魔本が狙われる。更にコンマ判定。ゾロ出れば魔本が嫌々魔物を内部に入れる

【ゾロ:出たら考える
判定甘々なのは男起きて魔法消し発動したから】

40(偶):風紀委員が空飛んで魔物を翻弄


約10分後



男「(俺が起きて魔法への耐性はできたけど、通常攻撃への対策はうまくいかんよな)」

男「(友の出した武器、槍でチクチクできるけどな。オマケに俺が起きていれば武器が奪われる心配ないのも楽)」

図書委員「……防御魔法の限界…」

友「よ、余裕ないね……」

男「逃げてぇなぁ(槍エイエイチクチク」






空キラーン


風紀委員「(消火器より重いものはまだ飛行中に持てませんが、やりましょう。
もしものときは友さんの召喚した武器を拾えばなんとか……)」


風紀委員【頭上攻撃(冷気噴出)】
魔物【攻撃(届かない&見えない)】
風紀委員【攻撃】
魔物【攻撃(溜め)】

男「させるか!!【魔法消し】」
友「させない!!【武器召喚・弓矢】」
図書委員「……魔本。手伝って」
魔本『はい。今なら!!【属性付与・氷】』



魔物を凍らせてなんとか逃げれた男達&分析結果GET





外・だいぶ走った


友「もうダメぇ。ボクもう魔力ないよ。
銃出せたら倒せたかもだけど…」

男「風紀委員はどうした?」

図書委員「…連絡来た。消火器落としてぶつけたけど、ピンピンしてるって。
……軍が集まって対応し始めてる」

男「じゃあ大丈夫か」

図書委員「……それより」

魔本『………』

友「中身覗かれてるとか危険とか。
……なんだったの。あの魔物」

男「一言も喋らなかったもんな。聞いた話だと攻撃魔法を出すようなことはなかったらしいじゃん。
魔本。アレが何なのか知っているのか?」

魔本『……風紀委員さんと合流してから説明しましょう。私にも載ってないこともあるようなので』



風紀委員と合流後・ファミレス朝食




【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.魔物について。なぜ魔本は恐れたか?

魔本&分析魔法『』


【ゾロ、計ゾロ:出たら考える
次回は土曜の予定Zzz】

90+12+81
→計183


魔本『特定の方法じゃないと倒せないのです。
それ以外の方法でダメージを与えると、逆にパワーアップしてしまいます』

友「ゲッ。それじゃ、銃で撃ち続けるべきじゃなかったかも…」

男「だったら今足止めしてる軍もいずれ……」

風紀委員「いえ。友さんと図書委員さんが魔物を凍らせて動きを鈍らせたおかげで、拘束は順調だそうですよ」

風紀委員「爆破処理など、余計なことをする前に片付けるべきでしょうが」

男「魔本の中身覗かれたとか言ってたのが気になるが、まさかあれが魔王って事はねぇよな」

友「今までの未来視では魔王どうだったの?」

男「さぁ。どれが魔王かどうかなんてわかんねぇよ」






図書委員「……氷属性って特定の方法に入る?」


【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。かなり有効な上、男が起きて魔法消し発動していれば昨日の夜のうちに倒せてた&人間軍が情報持ってて無事に倒せた
7~49(奇):一応入る。凍らせることでパワーアップを遅らせることができる
6~50(偶):入らない。特定の方法なら簡単に倒せる魔物である
51~95(奇):一応入るが、凍らせたあと一気に熱する必要。逆に一気に熱して凍らせる方法もありだが、熱した際にパワーアップしてしまう
52~94(偶):入らない。が、>>774はパワーアップ要因に入らない。素で強い魔物である
96~100:ファンブル。ダメージの入る氷魔法だとパワーアップしてしまう&余計なことをした人間軍に被害発生


【ゾロ:なんかいいこと
遅くなったお詫びに深夜にもう一更新&日曜更新あり】

23(奇):一応入る。凍らせることでパワーアップを遅らせることができる


友「じゃあ魔力回復したら倒さないとね」

図書委員「……男も行く?」

男「あぁ。夜中に2人が苦戦してたんだし、魔法消しが逆効果ってことはないだろう。
んで、その特殊な方法はなんなんだ?」






【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)女番長が必要。(奇で団体様到着。偶で風紀委員に恋愛フラグ建つ。)
b)弓使いが必要。(奇で弓使いの謎が解明され、弓使いも使いこなせるようになる。偶で風紀委員に恋愛フラグ建つ)
c)呼ぶ人と理由を指定・魔本『』
d)凍らせたあと、現状のメンバーでどう倒す?魔本『』


【ゾロボ:なんか

簡易版・ab記号のみ。c呼ぶ人と理由セリフ。d方法セリフ
a女番長
b弓使い
c呼ぶ人:
魔本(理由)『』
d魔本(方法は?)『』

Zzz】

undefined

96+40+71
→計207

風紀委員「弓使いさんが必要ですね。
凍らせて動けなくしたあと、彼女の時空を裂く力で確実に倒せます」

男「あの時のか」(>>192辺り参照)



電話開始


風紀委員「オネガイデス」
弓使い『ム,ムリデスゥ~(オドオドビクビク...』
風紀委員「ソコヲナントカ…」




数分


男「時間かかってんなぁ」

友「弓使いさん、ボク達より上のお姉さんだけど警戒心すごいもんね……」

図書委員「……臆病?」

友「うーん…」

男「おいおい。人間を襲う魔物に対して警戒するのは自然なことだろ。
臆病は言い過ぎだ」

図書委員「……わかった」

更に数分後

風紀委員に恋愛フラグ建つ(96偶)


風紀委員「(弓使いさんの力が必要だと素直に言いましたが、これで良かったのでしょうか……)」

風紀委員「(しかし、私の分析魔法と魔本の知識が合わさることで弓使いさんの力について解る筈です。
やれます。ここに弓使いさんがいれば……)」






【戦闘安価・VS特殊魔物】↓1~↓5

攻撃)
防御)
その他)

1~5:クリティカル。結果無視して倒せる。合計点数1以上で点数分の魔本(x冊)をGET
7~49(奇):氷属性。【攻撃】で3点。【防御】で1点。【その他】で0点&結果0以下だと異世界へ逃げる魔物
6~50(偶):氷足止め。【攻撃】で-1点【防御】で2点。【その他】で-3点&結果マイナスになっても人間誰も死なない
51~95(奇):時空穿ち。【攻撃】で5点【防御】で0点。【その他】で1点&分析魔法が発動1回分。
52~94(偶):危険な力。【攻撃】【防御】で-3点。【その他】で7点&マイナス点をすべて0点へ変換する
96~100:ファンブル。-10点&魔物が高エネルギー放出


【結果
-4以下(偶):弓使いと風紀委員が負傷し、弓使いがトラウマ抱える。魔物逃げる
-3以下(奇):男、友、図書委員が負傷。弓使いがトラウマ抱える。魔物逃げる
-2&-1:敵魔物の仲間が数対現れてしまう。人間軍を盾にして逃げるしかない
0:魔物の両腕を破壊するが、走って逃げられた
1~3:倒せた。が、弓使いが倒れて風紀委員が介抱開始
4以上(偶):倒せた。が、風紀委員が倒れて弓使いが介抱開始
5以上(奇):倒せた。弓使いが自信持つ


ゾロ:マイナス結果発動前に女番長らが参戦。ダブルゾロ以降は後で考える
計ゾロ:結果無視&クリティカル効果&弓使いが時空技を完全修得
次はいつになるかワカラヌZzz】

攻撃(47奇)・・・・・3点&氷
その他(55奇ゾロ)・・1点&時空&分析魔法
攻撃(50偶)・・・・・-1点&氷足止め
攻撃(51奇)・・・・・5点&時空穿ち
攻撃(11奇ゾロ)・・・3点&氷


魔本の氷属性付与
氷属性の矢を受けて固まる魔物

弓使いが弓矢を構えて大技準備

魔物が身に付いた氷を砕く。弓使いを睨みながら暴れる。
弓使いがビビる

落ち着いて分析魔法を発動させている風紀委員。
それを見た弓使いが冷静さを取り戻し、弓矢を構え直す。
真っ直ぐ向かってくる魔物に狙いをつけ、渾身の矢を放つ
魔物に着弾&矢を受けた場所から時空が歪む

弓使いが続けて氷属性の矢を放ち、魔物の周囲を凍らせる。
氷柱内部で時空の渦が発生、逃げ場を失う魔物。
魔物の肉体が氷ごと引き裂かれていく


計11点
倒せた。
弓使いが自信持つ




弓使い「……や、やった?」

風紀委員「はい。やりました。弓使いさんのおかげです」

男「図書委員も頑張ったな」

図書委員「……頑張ったのはコレ」

魔本『使用した魔力は図書委員さんのですから、素直に受け止めていいのですよ』

図書委員「……じゃあ、もっと誉めて///」

男「よしよし(ナデナデ」

図書委員「……///」





友「(いいなぁ…。あっ)」

友「風紀委員も弓使いさんにナデナデしないの?」

風紀委員「え?」
弓使い「へっ!?///」

男「おいおい。弓使いさんの方が年上だろ」

友「年の差は関係ないよ。頑張ったこと誉められたら、誰だって嬉しく思うんじゃないかな?」

風紀委員「弓使いさんの素晴らしい活躍は事実です。しかし友さん。
礼儀を蔑ろにしてはいけませんよ」

友「ボクらとそんなに変わらないと思うのにな」

弓使い「(でも、みんなの役に立てた。
もしかしたら本当に魔王をこの弓矢で…)」



【安価】↓1~↓5のうちどれか
分析魔法『』


【分析候補一覧
・倒した魔物のドロップアイテムについて
・弓使いのステータスや弓矢等々について
・新しい伝説反応について
等々...

ゾロボ:考えてない。ストックはする
次の安価は重要なので単発不可】

矢ごとにそれぞれ違う効果がある(鏃の色で効果を判断できる)

一部訂正・次の安価は重要なので単発不可。ここはok





【選択安価】>>795or↓1~↓4のうちどれか
Q.分析魔法?


a)何らかの魔法が発動して、矢ごとにそれぞれ違う効果がある(鏃の色で効果を判断できる)
b)倒した魔物のドロップアイテムについて。後ほどコンマ判定
c)新しい伝説反応について。後ほどコンマ判定
d)その他
分析魔法『』


1+↓2~↓4の計コンマ下一桁が、
1、6:>>795
2、7:↓1
3、8:↓2
4、9:↓3
5、0:↓4


【ゾロボ:考えてない。ストックはする?
次の安価は重要なので単発不可。ここはok】

1+97+47+96
→計241

何らかの魔法が発動して、矢ごとにそれぞれ違う効果がある(鏃の色で効果を判断できる)


風紀委員「その鏃(ヤジリ)、どうされたのですか?」

弓使い「へ?あ、あれ?」

魔本『魔法を発動させた痕跡がありますね。氷属性を付与させてないものにもありますが…』

風紀委員「弓使いさんが特殊な矢を放てるようサポートはしましたが……」

弓使い「わ、私がやったのかな?(オロオロ...」



図書委員「……友。あの矢、真似して作れる?」

友「作れるのかな?そもそも弓矢扱えないよ?」

男「ボウガンとかはどうよ?
銃よりは作るの楽じゃね?」

友「ボウガン自体見たことないのだけど?」






色々ゴタゴタ片付けはカットして




男「明日の学校ナシ!?」

風紀委員「はい。魔王軍の襲撃に備えて避難勧告が出されました。明日にでもすぐ襲われるわけではないのですがね」

友「じゃあボク達の戦いもいよいよって感じになるのかな」

図書委員「……男。友と一緒に戦うの?」

男「あぁ。俺が友のパートナーってのは間違いなさそうだし。かといって俺だけが前に出ても全く意味ないのがな……」

友「わかってるよ、もう。パートナー指名したのボクだし。責任とって突っ込んでいくよ」

図書委員「……じゃあ私も一緒。男は渡さないから(ギュッ」

男「(渡さないって誰にだ?まさか…)」

風紀委員「女番長さんや女先輩にも伝えた方が良いですね。
……さて皆さん。もし今日も予定空いていればパトロールや特訓といきたいのですが」

男「今日は軽めでよくね?さっきの戦いで全員疲れてるぜ?」

風紀委員「……では今日は解散で?」

男「ういっす。おつかれっしたー」
友「たー」

図書委員「……おつかれ」




数日後...


魔王軍襲撃まであと3日



【朝~昼・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男でかける(1~49(奇):図書委員とデート。6~50(偶):友とおつかいからのデート。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)
b)風紀委員でかける(1~49(奇):弓使いとデートへ。6~50(偶):女番長の拠点で鍛えてもらう。メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。即ハーレム結成ではない

簡易版・記号のみ
a男進展
b風紀委員進展

ゾロ3連続ぐらいだとハーレムになりうる。日曜の昼にまた更新予定Zzz】

22+28+80
→計130


イッチ選択&22ゾロボ
→男でかける(28)

→友とおつかいからのデートだが、浮気にならない



朝~昼

友「うんしょっと。少し遠くまで出かけて非常食などの買い物した方がいいって提案したのほボクだけどさ……」

友「荷物ほぼ全部ボクに持たせたりする?避難所までけっこう距離あるよ?」

友装備
・リュック(水ペットボトルいっぱい)
・肩掛けバッグ2つ
・左袋右袋(非常食など)


男「我慢しろ言い出しっぺ。選んで支払ってんのは俺なんだから。
それに、これくらいでへばってたら魔王倒せないっての」

友「むぅ。最近男つめたい…」

男「……わかった。袋両方持つから、機嫌直せって。
その代わり、周囲の警戒頼んだぞ」

友「わーい!男だいすきー!」

男「(この手のひらグルグルよ……)」




買ったものを避難所へ
避難所内で買ったもの整理などはカット



男と友、公園ベンチ

友&男「終わったー...(グテェ」

友「避難所にいたみんな、大喜びだったね…」

男「あぁ。おつかいに出て正解だったな…」

友「……」
男「……」



友「男はさ。どうしてボクのパートナーを続けてくれるの?」

男「どうしてって。そりゃあ友が俺の事をパートナーだと言ったじゃないか」

友「直感でそう思ったことを伝えただけだよ?」

男「直感だろうと構わない。それに、友が言う前から俺たちはいいコンビだったろ?」

友「あ………」

男「(逆に友が今まで俺との関係を勇者になるまで自覚できてなかったのはショックではあるが、)」

友「ねぇ男」

男「なんだ?」

友「……ううん。この先どんなことあっても、ボク達はゴールデンコンビのままだよね」

男「当たり前だ。どんなことあってもな」


男「(どんなことあっても……。
魔王倒せて、図書委員との関係がうまくいっても。それは変わらないだろう。
友が解散と言ってもな……)」


友の生存率アップ&パワーアップ





魔王軍襲撃まであと3日?



【夕~夜・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの?

a)男でかける(1~49(奇):図書委員と夜デートからのお泊まり。6~50(偶):友が男の家にお泊まり。浮気注意。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):友と一緒に謎ゲートへ落ちる。浮気注意)
b)風紀委員でかける(1~49(奇):弓使いと夜デートへ。6~50(偶):女番長の拠点で鍛えてもらう。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる。浮気注意)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。即ハーレム結成ではない

簡易版・記号のみ?
a男進展?
b風紀委員進展】

31+60+44ゾロ
→計135


男「あ。図書委員から電話か。
もしもし?」

友「………」


男「今、友が近くにいるが……。
あぁ。わかった。忙しそうだな。俺らが代わりに見廻りやっとく。そっちも体壊さないようにな。そんじゃ(ピッ」

男「友。俺達で夜の見廻り行くぞ」

友「えっ?あ、うん……」

友「(これがもしかしたら、最後のチャンスに……。よしっ)」





友が男の家にお泊まり(60偶)
44ゾロボは忘れてない


見廻りカット


男「(友もやっと前に出て戦えるようになったな。俺の雷属性付与や未来予知を使う前に魔物を倒しちまう。
……これなら安心して友と一緒に戦える。本番で俺の役目を忘れなければ…)」

友「……あのさ」

男「ん?」

友「久しぶりに男の家、寄っていいかな?」

男「俺の?別にいいけど…」

男「(逆らうのは無理……だよな。
電話で図書委員が何度も気をつけてと言われてたけど)」




男の家


友「お邪魔しまーす。……おじさんいないね」

男「避難所にいった」

友「へー」

男「……」
友「……」


男「ソファのとこで休むか」
友「うん……」

休憩・同じソファ

男&友「………」

友「ゲームする雰囲気じゃない……ね…」

男「あぁ。この町で電気付けたら外で潜んでる魔物にやられる。
一応魔物避けの護符ある上に俺達で一通り片付けたが、見逃しがいるかもしんないしな」

友「うん……」

男「………」
友「………」

男「……どうして俺んちに?」

友「えっとね、久々に男の家で泊まりたいなぁなんて……」

男「……」

友「だってさ、明日魔王と戦うことになって死んじゃうかもしれないんだよ。
特にボクは先頭に出なきゃいけないし……」

友「も、勿論死ぬつもりはないよ!
けど、戦うの前日までにやりたいことやってスッキリしてから行きたいなぁって……」

男「……」

友「……ダメだよね。ボク、男に迷惑ばかりかけているのに…」

男「で、友。何やりたいって?」

友「え?」

男「言ってみろよ。やりたいこと」

友「そ、それは……」







友「……(ダキッ」
男「」

友「今だけだから。こういうの…///」

男「あ、あぁ///」

友「でもいいの。男には図書委員ちゃんがいるもんね……」

男「…」

友「男。今のボク以上に図書委員ちゃんを幸せにしてあげてね。じゃなきゃボク、男のこと嫌いになっちゃうから」

男「おいコラ。俺に抱きついてきてそれかよ」

友「でもボクのこと振り解いたりはしないんだね♪」

男「するかよ。友にだって幸せになってほしいに決まってるだろ」

友「……2人まとめて幸せにしちゃうつもり?さすがにハーレム志願はちょっと…(ウワァ...」

男「突き落とすぞ」

友「冗談だよ」

男「……」
友「……」

男「……///(ギュッ」
友「あっ///」

男「お互い、生きて勝とうな」
友「……うん///」


友「(ありがとう。男。もう甘えないから…)(グッ」




ゾロボでふっ切れる友。二度と友から男を狙うことなくなる

魔王軍襲撃まであと2日


【朝~昼・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男でかける(1~49(奇):図書委員と室内イチャイチャ。6~50(偶):友が男を後押し。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジト潰し。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)
b)風紀委員でかける(1~49(奇):弓使いとデートへ。6~50(偶):女番長の拠点で鍛えてもらう。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。即ハーレム結成ではない

簡易版・記号のみ
a男進展
b風紀委員進展

aで友関係ゾロだと図書委員が友を認めてしまう】

63+78+27
→計168

メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる(78偶)






【安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.ゲートの先で無事着陸後、男達が最初に目にした光景や見つけた物は?(即死は回避確定)
男「()」


【ゾロボ:直ぐに帰れる

次回不明。メンバー1人が誰なのか直下コンマ判定予定Zzz】

31+82+61
→計174


小さな町

パラレルワールドで、男と友が結婚して幸せに暮らしている。以降、男と図書委員が一筋同士になる



男(パラレル)「よしっ、買い物はこれで全部か?」

友(パラレル)「うんっ。今日も荷物持ちありがとね。でもごめんね。いつも仕事で忙しいのに」

男(p)「気にすんなよ。もうすぐ大変なのは友なんだから。お腹の赤ん坊の為にも友こそ無理すんじゃねぇぞ」

友(p)「そうだね…///
早くボクと男の赤ちゃんに会いたいなぁ///(お腹ナデナデ...」







...and82
→256


図書委員「……男?(ゴゴゴゴゴ」

男「待て落ち着け。彼らと俺関係ないから。魔弾の生成ストップ」

図書委員「……あのお腹は何?あの歳で?(ゴゴゴゴゴ」

男「知らない知らない。オレチガウ
誓ってヤってません。まだチェリーです」

図書委員「………(イライラ」

男「…あの、帰ろっか?」

図書委員「……うん」





友(p)「男……///(イチャイチャ」
男(p)「友……///(イチャイチャ」


男「【図書委員後方からハグで制止】」
図書委員「ううううっ!!(ジタバタ」

男「(昨日友と一緒に寝たせいで、図書委員と未来視してしまったかと一瞬思っちまったが…)」

男「(間違いなくパラレルだよな。だって友とヤってないし。抱いて寝たけど……)」



図書委員「……(グスン...」

男「(ヤッベ。これあとで埋め合わせしないと今後グズる奴だ。さっさとゲート潜って帰ろう)」

公園ベンチ

男「……【苦しいくらいキツく抱きつかれてる】」

男「あの、もうそろそろ移動しないか?」
図書委員「ダメ(ギュー」

男「(こんな状況で友に会ったら最悪だな。
友は大丈夫そうだが、図書委員がトラウマ抱えちまって大変なことになりそう。さっさと図書委員か俺の家向かってずっとイチャコラした方がどうにかなりそうだが、図書委員が動きたくないってのがな……)」




魔王軍襲撃まであと2日


【昼~夜・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男視点(1~49(奇):図書委員と室内イチャイチャへ。6~50(偶):通りすがりの友を見て、図書委員がトラウマ発症。51~99(奇):図書委員が怒りで敵対魔物アジト壊滅させる。52~100(偶):またゲート開いて落ちる2人。今度は魔本サポートあり)
b)風紀委員視点(1~49(奇):弓使いとデートし、男と合流&注意される図書委員。6~50(偶):女番長の拠点で鍛えてもらい、ついでに友も誘う。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。即ハーレム結成ではない。男視点でハーレムにはならない

簡易版・記号のみ
a男進展
b風紀委員進展

aで友関係ゾロだと図書委員のトラウマ発症せず
なお、トラウマで戦力低下にはならないのでご安心を。エンド内容がちょっと変わる程度です

明日ちょっとだけ更新あるかもZzz】

40+6+68
→計114

女番長の拠点で鍛えてもらい、ついでに友も誘う風紀委員(40偶)

男と図書委員は無事にイチャラブできました

それはそうと…





女番長の拠点・女番長としたっぱ複数人


女番長「さて、と。今日もやるか」

風紀委員「はい。決戦が近いので最後の調整といきますか…」

友「あ、あのさ!!風紀委員が手伝ってほしいと聞いてついてきただけなんだけど!!
鍛えるとか聞いてないよ!?」


女番長「よっしゃ。じゃあ早速はじめてしてみっか。オレも爆発魔法の調子確かめてぇと思ってたところだからよぉ!!」

風紀委員「来ますよ!!やはり容赦してくれませんね!!【飛行魔法】(フワリ...」

友「えぇ!?ちょ、いやぁぁぁぁぁ!!?(逃走開始」



<ドカーンドカーン




数時間後に修行終わり

友「」クタクタ...

女番長「ぜぇ……ぜぇ……」

女番長「避けんのうまくなったよな。オメェらよぉ。たった数日なのにうまく飛べるようになりやがって」

風紀委員「どうやら私のような一般人でも魔法を認識すると、少し無理するだけで身体能力が向上するそうです」

風紀委員「女番長さんのお誘い受けて良かったです」

女番長「そうかい。そう言われて悪い気はしねぇなぁ(ハッハッハッ」


友「(あれ?この2人も結構お似合い?)(グテー」

魔王軍襲撃まであと1日


【朝~昼・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男視点(1~49(奇):図書委員と健全に室内イチャイチャへ。確実に生き残る。6~50(偶):息荒い図書委員が男に乗っかる。確実に生き残るが、コンマ次第では…。51~99(奇):図書委員と一緒に魔王軍小隊と戦う。戦闘結果次第では魔王戦で男と友が分断されてしまう。52~100(偶):またゲート開いて落ちる2人。今度は魔本サポートありで、絆深めるチャンスでもある)
b)風紀委員視点(1~49(奇):弓使いとデート。カップル生存チャンスあり。6~50(偶):女番長とデートで浮気疑惑。片方生存チャンスあり。51~99(奇):メンバー1人と一緒に敵対魔物アジトへ迷いこむ。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。即ハーレム結成ではない

簡易版・記号のみ
a男進展
b風紀委員進展】

29+50+83
→計162


50(偶):息荒い図書委員が男に乗っかる。確実に生き残るが…




???・室内


図書委員「………えへ///」

男「えーと?待とうか?」
図書委員「やだ」

男「(かわいいなぁ……。
じゃなくてよ)」

男「おい待て脱がすな。魔法で拘束するな。大人の階段は考えなしに駆け上がるもんじゃねぇぞ!?」

図書委員「……私、もう…耐えれないや……」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。咄嗟に未来予知を図書委員と共有させて安心させた。この中ではマシなエンディングがまだ生き延びる
7~95(奇):なんとか制止できたが、魔法でたっぷりマーキングされてしまう
6~94(偶):制止できず事後へ。図書委員と同棲することが決まり、1人でお出掛けできなくなる
96~100:ファンブル。考えナシに丸1日夫婦の営みへ。魔王戦勝っても後が大変

【ゾロ:魔本が男の体力消耗に気づき、ストップかける】

10(偶):制止できず事後へ。図書委員と同棲することが決まり、1人でお出掛けできなくなる



事後

図書委員「♪(ギュッ」
男「【賢者タイム】」

男「(今日の幸せがずっと続けばいいのにな…。
本当に魔王が存在するのか。俺達は本当に戦わなきゃいけないのか)」

男「(外の辛い現実を疑いたくなる。俺達が愛し合っている間に、魔王軍との戦いで人類ピンチだって考えたくない…。
だが、好きな相手を愛せない人生に何の意味があるんだ)」

男「(……戦おう。この幸せを守るために)」





ラスト準備


【昼~夜・選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの

a)男視点(1~49(奇):図書委員から加護。戦闘結果で男がダウンしても1度だけ復活&戦闘続行可能。6~50(偶):図書委員を甘やかしてしまう男。エンディング時に少し大変なことになる。51~99(奇):寝ぼけて帰宅してしまう男。図書委員がヤンデレ発症。エンディング時に少し大変なことになる。52~100(偶):少し先の未来が見え、自重できる図書委員。戦闘結果で男がダウンしても1度だけ復活&戦闘続行は不可。)?
b)風紀委員視点(1~49(奇):弓使いとデート。カップル生存チャンスあり。6~50(偶):女番長とデートで浮気疑惑。片方生存チャンスあり。51~99(奇):男と図書委員を作戦確認で呼び出す。全員生存チャンスあり。52~100(偶):メンバー1人と一緒に謎ゲートへ落ちる。1人に強化チャンスあり)


【ゾロボ:なんかいいこと。浮気・修羅場回避など。ハーレム結成はない

簡易版・記号のみ
a男進展
b風紀委員進展】

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