蘭子「混沌電波第183幕!(ちゃおラジ第183回)」 (100)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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飛鳥「魂の真名『成金』さんからが届けた旧世界からの叫びだよ」

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先週から逆転裁判のアニメでオリジナル話が始まりました。今までの裁判は結果がわかってたのでかなり新鮮です。電車での裁判とか何だか逆転検事みたいですね。アニメ化するかわかりませんが。弁護する事件については全くわかりませんけど菊の間の人が怪しいと思います。
話は変わりますが1回の裁判に飲むコーヒーを17杯までと決めてるゴドー検事ってウサミン星人なんでしょうか?
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のあ「時代設定的にはメイド時代からファンだったという可能性は存在するわね」

飛鳥「ちゃおラジ。それは光と闇の狭間に客人を招き、異なる内なるセカイ同士が衝突し混ざり合う瞬間に生じる不協和音を清聴することを強いる混沌の悪夢だよ。今宵悪夢に誘うのはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあよ」

遊戯王で何か新しい展開が発生したのか
これ飛ばして最初から壁デュエルだけ投稿すれば良いんじゃね

のあ「大晦日に初日の出…。時空の流れが歪んでるのかしら」

飛鳥「正月回としては間違いなく今期最速だと思うよ。かなり気が早いのは確かだね」

蘭子「終末の刻を逃さぬためにすでに足を踏み出したということね(長編だからもう始めないとお正月に間に合わないんでしょうね)」

飛鳥「だろうね。それはそうと今回のアニメは最後に蘇るのかな?」

のあ「5話で終わるには話数が多いけど、蘇るには微妙に足りない気もするわね。コナンスペシャル2週の後のスペシャルの弌大回が1話前後半か1話4話かでも違ってくるでしょうね」

飛鳥「登録名が変わったプロ野球選手が出た気がしたのは気のせいかな。後第1シーズンで蘇らない伏線が出てしまったけどどうするんだろう」

蘭子「ハルマゲドン後の世界の存続を予期してなかったのだろうな(多分2期やる予定その時点ではなかったんでしょうね)」

のあ「単純に時系列を間違えただけという可能性も考えられるでしょうね」

>>4
新制限発表じゃない?昨日だったはず
バルブ禁止とか針水晶(失笑)制限とかコイツのデッキ大半死ぬし

>>13
ミスです。「良くやる」→「いつもやる」の間違いでした。

>>14
笑うから真似はやめろ

政治、宗教、野球が三大タブーたる所以だよなぁ
対立上険悪になるってのも勿論あるが、にわか知識ひけらかした時の反発もすごいからね

のあ「次は『†ブルーエンジェル†プロジェクト』よ」

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『おとクライシスっ!トリックスター・ライトステージのアイドル†ブルーエンジェル†と』
『せめて名刺だけでも…。リアルではアイドルプロデューサー…。ハノイの騎士リーダーのリボルバーです…』
『ブラッドシェパード負けてしまいましたね…。これもあなたがスカウト失敗したからですっ』
『すみません…。男性アイドルは専門外なもので…。でも彼の決闘には落ち度はなかったです…。速攻魔法の融合を引いてすぐ使ったこと以外はですが…』
『確かに多少魔法罠とメインやられる危険を考慮しなさすぎだったかもしれませんねっ。でもあなたがお兄さんをスカウト出来てたら今エマおばさんが泣いてなかったのは事実ですっ。腹いせにブルーメイデンになった私の新たな力の実験台にしてあげますっ』
『先にスペクターにリベンジした方がいい気はしますが…。挑んでくるならやむを得ませんね…』
『『決闘!』』
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のあ「次の話はリボルバーが『ファイアウォール禁止ザマァ!…ブラッドシェパードが負けたのは残念だったな』とあの場にいたことを明かす場面から始まるでしょうね。オフ会があればの話だけど」

飛鳥「リンク先にいればリンクモンスターに力を与える効果…。リンクマーカーを最大限に活かしてる効果と言えるかもね」

蘭子「光速の雷が操るのが古の闘士とはな。敵の解析の中で歩んだ軌跡に魅せられでもしたか?(ライトニングが使うのが剣闘士というのもある種考えさせられる話です。人間のことを研究するうちに歴史に興味を持ったんでしょうか)」

のあ「どちらにしても支配する対象としか考えてないんでしょうけどね。それにしても裁きの矢が単なるコストな所が底が知れないわね」

飛鳥「まだ手の内を全て晒してないのは確かだね。元々観客としてオリジン達を招くつもりだったようだし他にリンクマジックがあっても不思議じゃないよ」

蘭子「不憫なのは猟犬ね。自らの敵の傀儡に成り果てるとは哀れな…(ブラッドシェパードさんかわいそうですよね。お母さんと自分を傷つけたAIに意識乗っ取られるんですから)」

のあ「了見も嘘でも交通事故起こしたのはウィンディだって言ったら…シスコンも相まって大変なことになってたわね」

飛鳥「シェパードと名乗る一匹狼を制御する術が全くなかったのが悲劇を生んだのかもしれないね」

飛鳥「千鶴のスクラップが電脳世界で猛威を振るってるよ」

蘭子「自壊こそが彼らの誉れよ!(自分で破壊することで効果を発揮します)」

のあ「ワイバーンが相手のカードも破壊出来るのは壊れな気がしなくもないわね」

と思ったら酉ミスってるだけなのか?申し訳ない、きちんと読んでいないことがバレてしまったようだ

>>25
ID同じやぞ

なんか釣りくさいが一応説明しといてやろう

22 : ◆q44rLVurDc [sage]:2018/12/11(火) 19:49:21.98 ID:SG3wumYiO
23 : ◆Jzh9fG75HA [sage]:2018/12/11(火) 19:55:08.22 ID:SG3wumYiO
   ↑トリップは違うが                ↑IDは同じ

IDが同じ書き込みは余程の例外がない限り同一人物、つまり>>22>>23なんだ
トリップをミスったのか(連続で書き込むならトリップをミスする理由がないから)どっかで自演してきたのかは知らないが、>>22はまぎれもなく>>1

キミが>>1の自演かどうかは知らないし興味もないからどうでもいいが、せめてIDくらい見てからモノを言おうな、という話

>>25が「ってよく見たらID同じやんけ頭ちゃおラジなのは俺の方だったわ」だったらこうはなってなかったと思う、とだけ手向けておく

飛鳥「それでは客人を招こうか」

のあ「今回はラジオ局に来る時に見た異様な状況で大体わかったわ」

蘭子「天上の眼を持たぬ愚者には見通せぬだろうがな。では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…平和翼の歌姫!(それリスナーに言っても伝わりませんよ。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」

真乃「むんっ!櫻木真乃と」

ピーちゃん「クルッポー」

飛鳥「歓迎するよ。…久しぶりにアレの出番かな」

のあ「余計なのが混ざって来なかったのが救いね。アレを使うにはリスクが高過ぎるもの」

蘭子「ついに古の兵器の封印を解く日が来たわ!(だいぶ使ってなかったですからねアレ)」

真乃「えっと…。やっぱりピーちゃん連れてきちゃダメだったんですか?スタッフの人が出来れば連れて来いって言ってたんですけど」

のあ「そのスタッフはどこかの研究所に所属してるのかしら?」

のあ「それではこれを起動するわ」

真乃「なんですかそれ?」

飛鳥「翻訳機だよ。ゲストが動物を連れてきたら使うことにしてるんだ」

蘭子「狂科学者の技術の結晶よ(晶葉ちゃんが作りました)」

真乃「ほわっ。ピーちゃんの言葉がわかるなんてすごいですね!ピーちゃん、さっそく自己紹介してみよっか」

ピーちゃん「クルッポー」

『俺様はピーデヴェルデ・ポッポヴァルト・ハットールデル・クルックゲンシュタインⅧ世。破滅と闘争の使者だ。今は訳あってピーちゃんと呼ばれている。真乃が言うならよろしくしてやってもいいぜ』

真乃「ぴ、ピーちゃん?」

のあ「恩返しするか耳をすませたりしそうな名前ね」

飛鳥「破滅と闘争の使者…。鳩は平和の使者ではないのかな?」

ピーちゃん「クルッポー」

『ハァ?んなの人間が勝手に思ってることだろ。俺様の知ったことじゃねーよ』

飛鳥「これは失敬。周囲から勝手なレッテル貼られることに辟易としているボクが他人に勝手なイメージを押し付けてしまうとはね」

真乃「何で普通に会話してるの飛鳥ちゃん?!」

のあ「翻訳機を信じてる体で聞き流すのが基本スタンスだからよ。ただ今回ばかりはいつもと様子が違うから放置し過ぎて故障したかもしれないわ」

蘭子「幻想を粉砕した魔獣に邂逅したのは我も初めてだわ(基本的にイメージ通りでしたからね)」

真乃「私にはとてもそこまで割り切れません。でも今まで聞けなかったピーちゃんのことを聞けるチャンスだと思うことにします」

のあ「合ってる証明は不可能だけどね。とりあえず前向きになれたようでよかったわ」

飛鳥「それではまず手始めに愚かな大衆の鬱屈とした妄想を受け止めてもらおうか」

真乃「質問ですね。なんでも聞いていいですよ。むんっ」

ピーちゃん「クルッポー」

『頑張れよ。所で俺様にも質問来たりするのか?』

蘭子「魔獣は雲に隠れし星を知ってるわ。汝もまた世界へ光を届ける扉ということね(ペットは普段外に見せないアイドルのことを知ってますからね。アイドルを知るいい機会といえことです)」

のあ「信じるか信じないかはリスナー次第だけどね。では最初は魂の真名『ゴールデンレジェンド』さんからの答えなき問よ」

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真乃ちゃんに質問です。真乃ちゃんなら1ヶ月1万円生活の初日から山の中でサバイバルしても生き残れますよね?
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真乃「うーん。危険な野生動物に出くわさなければ山菜と野草でやっていけるかもしれません」

ピーちゃん「クルッポー」

『俺様がいるから余裕だろ。何が来ようと返り討ちにしてやるよ』

飛鳥「まあどう考えても初日からそんな要求来ないだろうけどね。アイドルに求める画じゃないよ」

のあ「そうね。残金だけなら勝てるかもしれないけどアイドルがやることではないわね」

真乃「アイドル的な要素が求められるってわけですか。難しいですね」

蘭子「フム。汝には絶海の孤島で生き抜くのがふさわしいわ!(年末の無人島サバイバルなら合ってそうですね)」

真乃「…無人島サバイバルですか。いいですねっ。私が野草とってる間に誰か潜って魚獲ってくれたら食料調達は出来そうですね。…そちらの事務所の七海ちゃんなんかいたら最強ですね。むんっ」

のあ「残念ながらあの子は泳げないわ。でも釣りは出来るから結構戦力になりそうね」

のあ「次は魂の真名『ダブルカッター』さんからの答えなき問よ」

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真乃ちゃんに質問です。むんっという掛け声でいつもより何百倍パワーが出るんですか?
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真乃「ほわっ?!そんなパワー出ませんよ?」

ピーちゃん「クルッポー」

『というか数字がバカ過ぎだろ』

真乃「まあむんっ!って気合い入れると力出せる気にはなりますけどね。私にとっては大事な掛け声です」

飛鳥「なるほど。ルーティンのようなものというわけだね」

のあ「それでも真乃は健脚で体力あるから強そうな感じがするわね」

蘭子「内に猛禽が潜んでいるわ(ほんわかした見た目に反してアウトドア派ですよね)」

真乃「ほわっ?私ピーちゃんしか飼ってませんよ」

飛鳥「うん。ある意味中身は猛禽だね」

のあ「次は魂の真名『コーツ』さんからの答えなき問よ」

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真乃ちゃんに質問です。真乃ちゃんが鳩に好かれるのは真乃ぱいが鳩胸に似てるからバブみを感じるのが本当ですか?
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ピーちゃん「クルッポー」

『そうだな。否定はしないぜ。ママのミルクを思い出すしな』

真乃「ほわっ?!そうなの?」

飛鳥「鳩って鳥類だけどミルクで育てられるものなのかい?」

ピーちゃん「クルッポー」

『そうだぜ。ガキのころはよくママに飲ませてもらったものさ』

真乃「そういえば何だか本で読んだような…」

蘭子「生命の神秘だな!(鳩って鳥なのにミルク出るんですね)」

のあ「確かに鳩からピジョンミルクは出るわ。ただそれはソノウと呼ばれる消化器官から分泌されるものよ。当然口移しで飲むことになるから胸から連想する可能性は低いわ。一応食べたら膨らむことはあるけどね」

ピーちゃん「クルッポー」

『チッ。バレたか。実際はみんな真乃の歌に惹かれたんだろうぜ』

のあ「つまり鳩が好む周波数だったってことね」

飛鳥「そこは言い換えなくてもいいよね?」

真乃「理屈なんてどうでもいいです。鳩のみんなが聞いてくれたから今ファンのみんなに聞いてもらえてるんですから」

蘭子「魔道から抜け出たようね(割ときれいにまとまりましたね)」

のあ「最後は魂の真名『T.M.R』さんからの答えなき問よ」

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ピーデヴェルデ・ポッポヴァルト・ハットールデル・クルックゲンシュタインⅧ世もといピーちゃん閣下に質問です。ピーちゃん閣下はマレディクタスなんですか?
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真乃「まれ…何でしょう?よくわかりません」

ピーちゃん「クルッポー」

『俺様は鳩だ。それ以上でも以下でもねーよ』

のあ「マレディクタスというのはハリー・ポッターシリーズに出てくる母親から血の呪いを受け継いで動物に変身する人間よ。アニメーガス…動物もどきとの違いはいずれは人間に戻れなくなることね」

真乃「アニメーガスっていうのもわからないですけど…。ひどい呪いなのはわかります」

飛鳥「現在公開中の映画で初めて登場したんだけど、彼女の名前が明かされて変身した時に初めて頭ではなく魂で理解したよ。これはボクが知っている魔法の世界の物語の序章だということをね」

蘭子「呪いが魂を変質したのか、愛が破滅へと導いたのか…。幻獣は我らを導けばよいのだがな(呪いのせいで心が歪んだのか、愛したからこそ闇に堕ちていったのか…。ファンタビシリーズで明かされるんでしょうか)」

真乃「結構重要な人なんですね。名前はなんですか?」

飛鳥「残念ながらかなりトップシークレットだからね。こんな番組で明かすなんて配慮に欠けることは出来ないんだよ」

のあ「ここで漏らしたら事務所の上空に闇の印が打ち上げられることになるわ。だからここで彼女の名前を言ってはいけないのよ」

ピーちゃん「クルッポー」

『ふざけんなよ!名前なんかそんなに重要じゃねーだろ』

蘭子「無知は罪ではない。だが今は沈黙するのが最良の道なのよ(知らなくてもとやかく言うつもりはないです。でも今は何も言えないことだけはわかって下さい)」

真乃「わかりました。映画館で確かめればいいんですね。何かいい鳥は出ますか?」

のあ「ええ。その点だけは保証するわ」

のあ「以上で答えなき問を締め切るわ」

ピーちゃん「クルッポー」

『変な質問ばかりだったな。あんなのまともに答えられるかよ』

真乃「ちょっと言い過ぎだよ。…確かに今までお仕事でやってたラジオとは違いますけど」

飛鳥「もっとはっきり変だって言っていいよ」

蘭子「我らには枷がある故案ずるな!(変な番組やってるのは自覚してますから)」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これは客人が蘭子の魔力によって変容を遂げた自らに関わるキーワードを紐解く中で惑いながら己と向き合う様を堪能する刹那の遊戯さ」

真乃「蘭子ちゃんの言葉でですか。わかるかはわかりませんけどやってみますね。むんっ!」

ピーちゃん「クルッポー」

『俺様も一緒に考えてやるぜ』

のあ「鳩に理解出来るかは謎な所ね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初のキーワードはこれだよ」

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闘争を運ぶ者
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真乃「鳩、かな?ピーちゃん破滅と闘争の使者って言ってたし伝書鳩もいますから」

のあ「正解よ。多分翻訳機がなければ違う問題文になったでしょうね」

飛鳥「伝書鳩は鳩の帰巣本能を利用したものなんだよね」

真乃「うん。本当にすごいんだよ。どこにいても私を見つけてくれますから」

蘭子「還る場所が主の魂だと申すか…(それ帰巣本能とは違うんじゃないですか?)」

のあ「基本動かない巣箱に帰る物でしょうね。動いてる真乃を見付けるのは何か別の要因じゃないかしら」

ピーちゃん「クルッポー」

『俺様にもよくわからないけどよ。何だクチバシがビビッと反応するんだよな』

真乃「ほわっ。ピーちゃんすごいね」

のあ「日本で白い羽毛の時点でピーちゃんはおそらくカワラバト。体内時計や太陽コンパス、目の瞬膜の偏光作用に加えて生体磁石もあるから鳩の中でも特に方向感覚は優れてるでしょうね。ただ真乃を見付けられるのは多分特別な絆があるからだと思うわ」

で?冒頭何も言ってないけど質問で尺すごい取ってるよね?
スペシャルなんですか?なんの?
まさか普段と同じ放送時間じゃないですよね?
だって普段のスッカスカぶりからして無言の時間相当あるでしょ?普通に放送事故だよ?

飛鳥「次に紐解くキーワードはこれだよ」

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灼熱の五大試練
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真乃「灼熱で五…サマーキャンペーンですか?入手条件5つですし」

のあ「正解よ。絞り込みやすかったわね」

蘭子「クッ。力を晒しすぎたか(少し問題に詰め込みすぎました)」

のあ「とりあえずログインし続けるだけで2枚は手に入るわね」

飛鳥「4コマの合言葉もわかりやすいよね。所でピーちゃん灯織を誉めてる時うなずいてない?」

ピーちゃん「クルッポー」

『おうよ。灯織の嬢ちゃんの真面目で友達思いでちょっと照れ屋な所は俺様も好きだからな』

真乃「ピーちゃんが灯織ちゃん好きでいてくれて嬉しいな。大事な親友だもん」

蘭子「激流でもその絆は断ち切れないわ!(ウォータースライダーも2人で楽しんでますね)」

のあ「めぐるが1人なのは親愛度の差かしら」

真乃「違いますよ!2人乗りだからじゃんけんの結果こうなったんです」

飛鳥「3人組だとよくあることだね」

>>73
飛鳥「それでは次は『闇変換』…といきたいところだが、質問メールで尺が圧してもう終わりの時間のようだ」

鳩「クルッポー(構成作家のおつむはスライムでできてるの?)」

真乃「ピーちゃん!?」

こうだよな

飛鳥「最後に紐解くキーワードはこれだよ」

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巣立ち行く雛
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ピーちゃん「クルッポー」

『わかったぜ!俺様だな』

真乃「違うと思うよ。何でしょう?283プロだから全員ヒナのようなものですけど」

のあ「今回はそこまで漠然としてないわ」

蘭子「これが魔王の真の力よ!(さすがにストレートはあれですからね)」

のあ「少し導いてあげましょうか。蘭子」

蘭子「不死鳥の卵を手に入れられるのは選ばれし者のみよ!(限られた人しかガシャ回せなかったんですよね)」

真乃「不死鳥?一体誰のことですか?」

飛鳥「枕詞は気にしなくていいよ。別にドラゴンの卵でも意味は通じるしね」

飛鳥「まださ迷っているようだね。蘭子」

蘭子「次の世界線で羽ばたける翼は1羽のみよ(キープしたアイドル1人だけをリリースした後に入手出来ます)」

真乃「次の世界線…。もしかして事前登録ガシャのほわっとスマイルですか?」

ピーちゃん「クルッポー」

『あー。俺様が笑顔の真乃と撮った写真が使われたやつな』

のあ「正解よ。他の次元ではメタな話かもしれないわね」

真乃「あの写真見るとデビュー前のことを思い出しますね。あの時は緊張とドキドキでいっぱいでした。…まあ今もそんなに変わってないんですけどね」

のあ「いい笑顔ね。その笑顔を手に出来なくてどれだけの人が涙を飲んだのかしら」

蘭子「翼を揃えるのは困難の極みだったと記憶しているわ(コンプリート大変だったみたいですね)」

飛鳥「運命の女神は欲深き者には微笑まないものだよ。運営がお詫びした所を見ると何らかの不都合はあったみたいだけどね」

ピーちゃん「クルッポー」

『だいぶ好き勝手言ってるなこいつら』

真乃「否定は出来ないかも…。と、とにかく今でもデビューの頃の私に会いたい人はぜひシャニマスプレイして下さいね」

のあ「プロデュースする度に時が巻き戻るゲームだしね。まあ本家もだけど」

飛鳥「名残惜しいけど悪夢から目醒める時が来たようだね。真乃、ピーちゃん。今日はどうだったかな?」

真乃「何だか色々あって大変でしたね。でも楽しかったです」

ピーちゃん「ぽぉっぽるぅ~」

『いつもより真乃と通じ合えた気がしてよかったぜ』

飛鳥「その後の関係に影響が出ないといいね。それではこの空間を消滅させるよ。今宵悪夢に立ち合ったのはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

真乃「ほわ~。櫻木真乃と」

ピーちゃん「くっくー」

『ピーデヴェルデ・ポッポヴァルト・ハットールデル・クルックゲンシュタインでお送りしたぜ』

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・真乃『闇に飲まれよ!』ブツッ

ピーちゃん「クルッポー(って翻訳機オフにすんじゃねーよ!)」

放送終了後

鳩の大群「「クルッポー、クルッポー、クルッポー!(おお。真乃姫と騎士殿の凱旋だ!)」」

ピーちゃん「クルッポー(おう。無事帰還したぜ)」

飛鳥「やっぱりまだいたんだねあの鳩たち」

のあ「あれ見たからゲストは真乃以外考えられなかったわ」

真乃「そうですか?結構よくありますけど」

蘭子「先導者ならば道理ね(真乃さん自身が呼び寄せてるから当然ですね)」

おわりです。絶対ピーちゃんはピーデヴェルデなんて名乗らないでしょうね。

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