【イナズマイレブン安価】君が時代を動かす物語 (486)

久遠「いつもイナズマイレブンを応援してくれてありがとう。私は久遠、この物語のナレーション兼解説を務める者だ」

久遠「さっそくだが、まず君の名前を教えて欲しい」

この物語の主人公の名前は?
安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1573350057

久遠「松風天馬か。イナズマイレブンGOシリーズの主人公と同じ名前なのだな?」

本当にこの名前で後悔はしませんか?
安価下

同じ名前なだけで別人ってことか?
主人公はオリキャラ限定なん?

>>4
久遠「そうだ」

【take2】

久遠「いつもイナズマイレブンを応援してくれてありがとう。私は久遠、この物語のナレーション兼解説を務める者だ」

久遠「さっそくだが、まず君の名前を教えて欲しい」

この物語の主人公の名前は?
安価下

久遠「菜花喜之娘、か…」

本当にこの名前で後悔はしませんか?
安価下

【take3】

久遠「いつもイナズマイレブンを応援してくれてありがとう。私は久遠、この物語のナレーション兼解説を務める者だ」

久遠「さっそくだが、まず君の名前を教えて欲しい」

この物語の主人公の名前は?
安価下

久遠「霧野蘭子か。血縁関係は勝手には決められないが、性別については採用するつもりだ」

本当にこの名前で後悔はしませんか?
安価下

久遠「主人公は霧野蘭子で決まりだ」

久遠「そしてここからは、全読者共通で連取りを禁止する。これを破った者は、その日のレスを全スルーさせて貰う。いいな?」

霧野蘭子
容姿・霧野蘭丸とほぼ同じ
髪型は気分によって変える

ピピピピ…ピピピピ…












ピピピピ…ピピピピ…

蘭子「ムニャァ…」

母「蘭~、朝よ。起きなさ~い」

蘭子「・・・ふわぁ~、おはよー」

母「おはよう!」

彼女は霧野蘭子、この物語の主人公だ

霧野「・・・まだ眠い」

母「ダメよ。もう春休みは終わり、今日は入学式でしょ?」

霧野「・・・・あそっか。私今日から中学生だった」

母「着替えて降りてらっしゃーい」

霧野「>>18

はーい!(今日から私は中学生!雷門サッカー部に入って拓人お兄ちゃんの後輩になるんだ!そしてあんなことやこんなことを・・・えへへ///)ルンルン♪

久遠「>>15の段階で血縁関係は勝手には決められない、と忠告したのだがな…」

【take2】

ピピピピ…ピピピピ…

蘭子「ムニャァ…」

母「蘭~、朝よ。起きなさ~い」

蘭子「・・・ふわぁ~、おはよー」

母「おはよう!」

彼女は霧野蘭子、この物語の主人公だ

霧野「・・・まだ眠い」

母「ダメよ。もう春休みは終わり、今日は入学式でしょ?」

霧野「・・・・あそっか。私今日から中学生だった」

母「着替えて降りてらっしゃーい」

霧野「>>20

神童は幼馴染でお兄ちゃんと呼んで慕っているという設定で>>18

久遠「それも受理することは出来ない。そして今の雷門にサッカー部はない」

【take3】

ピピピピ…ピピピピ…

蘭子「ムニャァ…」

母「蘭~、朝よ。起きなさ~い」

蘭子「・・・ふわぁ~、おはよー」

母「おはよう!」

彼女は霧野蘭子、この物語の主人公だ

霧野「・・・まだ眠い」

母「ダメよ。もう春休みは終わり、今日は入学式でしょ?」

霧野「・・・・あそっか。私今日から中学生だった」

母「着替えて降りてらっしゃーい」

霧野「>>22

時系列どの辺りなんだ
安価下

蘭子「はーい・・・」(着替え中)

蘭子「うん!やっぱ雷門の制服可愛い!それを着た私も可愛い美少女!」

蘭子(私、霧野蘭子12歳。どこにでもいる普通の美少女。お母さんは主婦で、お父さんは現在行方不明です!)

ガチャリ










「「いただきまーす」」

蘭子「んー!おいし~♪」

母「よかった。蘭は昔から出し巻き卵が大好きだったわよね」

蘭子「うん!だーいすき!!」ニッコリ

霧野家は和やかな朝を過ごした

久遠「改めて、このスレのルールを伝えておこう。まずは連取りは禁止だ。ルールに背いた者はその日のレスを全スルーさせて貰う。そして次に、特定の誰かにフラグを立てようとするレスをした者はその日のレスを全スルーさせて貰う」

久遠「最後に、1度スルーしたレスを拾おうとした者はその日のレスを全スルーさせて貰う」

蘭子「皆さん!ルールを守って楽しくssを読んで、安価に参加してください!」

蘭子「~♪」

蘭子は上機嫌で学校へ向かっていた

「おーい蘭子ー!」

蘭子「あっ!」

蘭子に声を掛けたのは誰か?
安価下

風丸一郎太参戦決定!
彼は何年生?
安価下

蘭子「風丸さんじゃないですか!おはようございまーす!」

風丸「制服…似合ってるぞ」

蘭子「そりゃそうですよ!なんせ私、美少女ですからー!」ドヤァ

風丸「>>37

フッ、全くお前は…
小学生の陸上クラブで一緒だったときから何も変わらないんだから

風丸「フッ、全くお前は…小学生の陸上クラブで一緒だったときから何も変わらないんだから」

蘭子「風丸さんも全然変わんないですよね。女の子の格好してても違和感全然ない感じですよ!」

風丸「そんなこと言われても嬉しくはないんだがな…」

風丸「・・・そう言えばお前、部活は何するか決めてあるのか?」

蘭子「>>39

それがまだぜ~んぜん
そういえば風丸さんの親友が部員集め頑張ってるっていうサッカー同好会あるんですよね?
選手11人集めないと部として認めてもらえないんでしたっけ
女の子も出られるんなら入ってあげても良かったんですけど

蘭子「それがまだぜ~んぜん」

蘭子「そういえば風丸さんの親友が部員集め頑張ってるっていうサッカー同好会あるんですよね?選手11人集めないと部として認めてもらえないんでしたっけ」

風丸「ああ、そういえばそんな話したことあったな」

蘭子「女の子も出られるんなら入ってあげても良かったんですけど」

風丸「その様子だと、サッカー部はなさそうだな」

蘭子「はい、なしですねー」

風丸「じゃあまたこっちに来るか?」

蘭子「んー、まあそれも考えておきますね」

朝から風丸と登校しました

蘭子「はー、着いた」

風丸「それじゃあ俺は自分のクラスに向かうよ」

蘭子「ほーい。それじゃわたしも教室へ向かうとしますか」

クラスメイトに誰が居るか?
安価下

蘭子(ここが私の新しい教室か~…おっ?)

春奈「・・・」スタスタ

蘭子(あの娘可愛いな、声掛けよう!)ガタッ

蘭子「おはようございまーす!」

春奈「>>44

ん?
おはようございまーす!!ニコッ!

春奈「ん?おはようございまーす!!」ニコッ!

蘭子「可愛い…」ボソ

春奈「へっ?」

蘭子(あ、やっべ声出ました…)

蘭子「い、いやー、な、なんでもないよ、なんでも…あは、はははっ……」

蘭子「あっ!自己紹介がまだだったね!私霧野蘭子!」

春奈「音無春奈だよ!」

蘭子「音無さんだね、よろしく!」

春奈「よろしくねー!」ニコニコ

蘭子「>>46

(めちゃくちゃ可愛いな~、ラブレターとかいっぱいもらってそう)
音無さんは部活とかもう決めた?

蘭子(めちゃくちゃ可愛いな~、ラブレターとかいっぱいもらってそう)

蘭子「音無さんは部活とかもう決めた?」

春奈「んー、私は新聞部にでもしようかなって思ったけど、この時代に新聞需要あると思えないし、そもそも部が続くのかな?」

蘭子「新聞部!?なんか響きがかっこいい!」

この後入学式まで教室で仲良く話をしました

蘭子(うん、まあ…初日にいきなり部を決める必要なんてない訳だし大人しく家帰ろっと)

蘭子は帰るコマンドを選択した

この後何が起こる?
安価下

蘭子「ん?なんだあれは?」

小学生「ていっ!」

円堂「らあっ!」

円堂は小学生のボールを止められるか?
安価下

シュルルルルル

円堂「くそ、また負けた…」

まこ「守ちゃんサッカー部?なのによわーい!」

秋「え、えっと…私達サッカー部じゃなくて、同好会だから……」

秋ちゃん渾身のフォロー

まこ「部じゃないなら弱くてもしょうがないかー」

まこちゃん、空気を読む

円堂「>>54

ああ!今は弱い!
なんてたって一回も試合したことすら無いんだからな!
だから強くなる!そしてFFで優勝する!
だからもう一本打ってこい!今度はもっともっと近くでだ!

円堂「ああ!今は弱い!なんてたって一回も試合したことすら無いんだからな! 」

円堂「だから強くなる!そしてFFで優勝する!だからもう一本打ってこい!今度はもっともっと近くでだ!」

まこ「えっ!?近くなの!?さっきのシュートすら止められないのに近くなの!?」

秋「普通は遠くした方がいいんだろうけど、何せ私達試合したことないから、こうでもしないと周りに置いてかれちゃうの」

小学生「なるほど!」

円堂「よし来い!」

小学生「ていっ!」

小学生の蹴ったボールは何処へ飛んだ?
安価下

久遠「現時点で円堂はこの小学生のボールは止められない、それだけは注意してくれ」

円堂「だああああっ、止めらんねええええっ!!」

円堂は完敗した

蘭子(河川敷でゆっくり出来たし、帰ろっと)

蘭子は家に帰った

久遠「改めて、このスレのルールを伝えておこう。まずは連取りは禁止だ。ルールに背いた者はその日のレスを全スルーさせて貰う。そして次に、特定の誰かにフラグを立てようとするレスをした者はその日のレスを全スルーさせて貰う」

久遠「最後に、1度スルーしたレスを拾おうとした者はその日のレスを全スルーさせて貰う」

蘭子「皆さん!ルールを守って楽しくssを読んで、安価に参加してください!」

蘭子「やっば、やばやばやっば!!遅刻しそう!」タッタッタッ

中学生になってから僅か2日目で、蘭子は遅刻の危機に立たされていた

蘭子「急げ急げ急げ~!」

学校へ急ぐ蘭子
この後何が起こる?
安価下

赤信号「止まれよ」

蘭子「急げー!」タッタッタッ

赤信号「おい」

運転手「!?」

蘭子「!?」

パーーーーッ!!!

蘭子「ひゃっ、ひゃわあああああっ!!」

この後どうなる?
安価下

剣城「危ない!」

キキィィィィッ!!

運転手「と、止まらねえええええっ!!」

蘭子「~~ッ!」

蘭子、思わず目を瞑る

剣城「でえりゃあっ!」

ドーン!











蘭子「あ、あれ?何ともない。確かトラックが目の前に……!?」

剣城「・・・」

シュウウウウ~・・・

蘭子(んっ!?な、なんか目の前でファンタジーな光景が……)

剣城「大丈夫か?」

蘭子「ウェッ!?あっ、は、はいっ!」

剣城「>>69

次からは信号無視はしないように

剣城「次からは信号無視はしないように」

蘭子「はい…ごめんなさい……」

剣城「・・・あの、トラック少し凹ませてしまってすみませんでした」ペコッ

運転手「あっ、うん…それは大丈夫……弁償はして貰うけど」

剣城「はい…」

結局蘭子は遅刻を免れたか?
安価下

蘭子(結局学校には遅刻しましたが、命あっての物種と言いますからね。今度からは周りに気を付けて登校しないと!)

キーンコンカーン

先生「今日はここまでにしましょう」

春奈「起立!礼!」

生徒たち「「あざーした!」」

蘭子(半日で授業終わったし、これからどうしよ?)

蘭子はこの後どうする?
安価下

シュルルルルル

円堂「だーっ!くそっ!何回やっても止まらんねえ!」

蘭子「うわっ!?びっくりした…これから寝ようとしてたのに……おや?」

蘭子(あの人昨日も居たような?まあ、わたしには関係ないか…)

円堂「もう一回頼む!」

小学生「>>78

よーし!何回でも付き合うよー!

小学生「よーし!何回でも付き合うよー!」

円堂「っしゃ!来い!」

小学生「てーい!」

シュルルルルル

蘭子「>>80

みんな楽しそうだな~

蘭子「みんな楽しそうだな~」

小学生「てーい!」

円堂「ちゃあああああああ!」

シュルルルルル

まこ「守ちゃんまた取れなかったね!」

小学生達「「あははははっ!!」」

河川敷に楽しそうな笑い声が響いていた
この後何が起こる?
安価下

円堂「おーい!そこで寝転がってる君ー!」

蘭子「・・・ほへ?」

円堂「君ー!」

蘭子「…わたし?」

円堂「そうそう!サッカーやろうぜ!!」

蘭子(サッカー、か…そういえば陸上クラブを引退してからあんまスポーツしてなかったな…よし!いい機会だから誘いに乗るか!)

蘭子「いいよー!」










まこ「パス、パース!」

小学生「まかせた!」

バシューン

蘭子「させない、よっと!」ポスッ

小学生達「「!?」」

蘭子「とうっ!」

シュババババババ!!!

男子小学生達「「…///」」スッ

まこ「えっ…!?す、スカートなのにあんな大胆に…///」

蘭子「そーれ、シュートッ!」

円堂「!?」

シュルルルルル

蘭子「ゴール!」

円堂「す、すげえ!お前、中々サッカーセンスあるよ!!」

蘭子「一応去年まで陸上やってたからね。運動も出来る美少女だよ☆」

円堂「>>84

へぇ~
俺の友達も陸上やってるんだ!
もしかしたらそいつの後輩だったりして

円堂「へぇ~。俺の友達も陸上やってるんだ!もしかしたらそいつの後輩だったりして」

蘭子「ふーん…」

蘭子(ってことはこの人が、風丸さんの言ってた同好会の親友さんか…)

円堂「どうかしたか?」

蘭子「あっ、いえ!なんでもないです!」

まこ「あ、あの……///」

蘭子「ん?どったの?」

まこ「さ、さっき……思いっきり走ってたでしょ?だから、その……お、お姉さんの……ぱ、ぱ……」

小学生達「「///」」モジモジ

蘭子「>>86

・・・あっ///

蘭子「・・・あっ///」

蘭子は今日の出来事をきっかけに、スカートでの運動は色々危険であることを学んだ

この後何が起こる?
安価下

円堂「あ、そうだ。その制服…雷門の制服だよな?」

蘭子「は、はい…///」

円堂「だったらさ、サッカー同好会のメンバーになってくれないか?」

蘭子「・・・へ?」

円堂「女の子の入部も歓迎してるし、それに俺はあのスピードに感動したんだ!あんな速いやつ風丸以外知らなかったからさ!あっ、風丸ってのは俺の親友で陸上部のエースで、すげえ速いんだ!」

蘭子(うん知ってる)

円堂「よかったら同好会に入ってよ!!」

蘭子「・・・」

まこ「>>90

私もまたお姉さんとサッカーしたい!
お姉さんのいちごパ……じゃなくてカッコいいシュート見たいし!

まこ「私もまたお姉さんとサッカーしたい!お姉さんのいちごパ……じゃなくてカッコいいシュート見たいし!」

蘭子「うっ…」

まこ「だめぇ…?」キラキラ

蘭子(ううっ!?な、なんて純粋な眼差し……こんなの断れる訳……)

蘭子「わ、わかった。入る、入るから…」

小学生達「「やったー!!!」」

蘭子(なんか奇妙な形で同好会への入部が決まりました…)

現在の同好会のメンバー
円堂


他に誰か居るか?
安価下

~A組の教室~

蘭子「ってことが昨日あってさ~。なんか成り行きでサッカー同好会に参加するってことになった」

春奈「霧野さんサッカー同好会に所属することになったんだね!時間空いたら応援しに行くよ!」

霧野「ありがとう!」

春奈「あっ、でも今同好会2人しか居ないって聞いたよ。何でもキャプテンのやり方についてけないって皆辞めちゃったとか…」

蘭子「えっ?」

蘭子(も、もしかしてこれから入部する場所って…曰く付きの同好会?)

春奈「>>94

能力を見抜く才能はあるらしいんだけど教えるのがド下手で「ぐわって来たらどかん!だぞ!」みたいな感覚派で皆訳解らなくて辞めちゃったって

春奈「能力を見抜く才能はあるらしいんだけど教えるのがド下手で「ぐわって来たらどかん!だぞ!」みたいな感覚派で皆訳解らなくて辞めちゃったって」

蘭子「あっ、なんか想像できるかも」

キーンコンカーン

そして、放課後を迎えた











蘭子「霧野蘭子です!よろしくお願いしまーす!」

秋「わー!」パチパチ-!

円堂「よろしくなー!」

蘭子「・・・本当に人居ないんですね」

秋「あっ、あははっ…」

蘭子「えっと、今日は何するんですか?」

蘭子の記念すべき最初の活動は?
安価下

円堂「そりゃ勿論特訓さ!」

秋「うん。円堂君はそれでいいと思う」

蘭子「また今日も小学生を相手に練習するんですね。わかりました!」

秋「あっ、霧野さんには練習の他に頼みたいことがあるの」

蘭子「ほえ?」











蘭子「サッカー同好会に入りませんか?サッカーやりませんかー?」

秋「今ならレギュラー保証しますよー!」

女の子コンビは、ビラ配りをしていた

秋『円堂君はFFに出るのを目標に頑張ってるんだけど、同好会のままじゃ公式戦には出られないし、そもそも人数少な過ぎて同好会としての存続すら怪しいの』

蘭子『まあ、たった3人ですもんね。サッカーって11人居ないと試合出来ないスポーツなのに人数壊滅状態……あっ、でもそれならなんでキャプテンはビラ配りから外したんですか?』

秋『……円堂君にはこの同好会が部だった頃に皆に逃げられた過去があるから、キャプテン直々のスカウトじゃ却って逆効果の可能性があると思って外したの』

蘭子『へー』

蘭子(という感じのことがあって、霧野蘭子12歳は現在スカウトをがんばっております)

「・・・」スタスタ

女子コンビ「「サッカー同好会に入りませんかー?」」

誰か興味を持ってくれるか?
安価下

蘭子「あっ、そこの貴方!」

狩屋「あっ、はい。なんでしょうか?」

蘭子「サッカーに興味はありませんか?」

狩屋「サッカー?」

蘭子「はい!我が同好会は今!部員大募集中です!」

秋「今なら(試合が出来れば)レギュラーになれる特典付きですー」

狩屋「>>100

(女子二人から同好会の勧誘とか、まさかハーレム!?モテ期来たのか俺!!)是非!!

狩屋(女子二人から同好会の勧誘とか、まさかハーレム!?モテ期来たのか俺!!)

狩屋「是非!!」

蘭子「やったあああああ!!」

狩屋「俺、狩屋マサキって言います。よろしくお願いします!」ニッコリ

秋「狩屋君だね!こちらこそ、よろしくね!」

久遠「これぐらいのちょっとした下心程度のレスであれば何とか拾えるが、あまりにしつこい場合は規制する可能性も出てくる。下心系は程々で頼む」

久遠「そして他に興味を持ってくれる人は居たか?」
安価下

蘭子「あっ、そこの貴女!」

黄名子「なんね?」

蘭子「サッカーに興味はありませんか?」

黄名子「サッカー?」

蘭子「はい!我が同好会は今!部員大募集中です!」

秋「今なら(試合が出来れば)レギュラーになれる特典付きですー」

蘭子「しかもなんと!もう何人もの新入生が入部を決めてくれた(ってことにしておこう)人気のある部(になる予定)だよ!このビッグウェーブに乗らなきゃ損だよ!損!損!」

蘭子は誇張表現を覚えた

黄名子「>>104

いいよ!
GK以外なら何でもできるやんね!

黄名子「いいよ!GK以外なら何でもできるやんね!」

秋「えっ!?すご…」

蘭子「?」

蘭子は初心者だから黄名子の凄さをあまりよく理解できなかった

秋「今日のスカウトはここまでにしようか。ジャージに着替えて河川敷へ行こう」

蘭子「はい!」

まだ同好会であり、ユニフォーム等は出来ていない為、これからしばらくはジャージで練習することになった

黄名子「ちーっす!ウチ黄名子、よろしくやんね!」

狩屋「よろしくね!」

同好会のメンバーは河川敷へ向かった
この後何が起こる?
安価下

蘭子「うおりゃあああああっ!」

狩屋「ほい残念」

ポーン

蘭子「あれ!?あっさり取られた!?」

黄名子「こっちやんね!」

狩屋「任せた!」

バシューン!!

黄名子「ナイスパs…蘭子「自ら取ーる!」ポスッ

全員「「!?」」

小学生「へいへーい!」

蘭子「頼んだよ!」

円堂「今日こそ止めてみせる!」

小学生「ていっ!」

ボシュウウウウンン!!

蘭子「ってああっ!?どっか行ったああああああっ!!」

不良「グエッ!?」

蘭子「」

不良「~~ッ、テメエゴラアアアア!!」

小学生「!?」ビクッ

不良「わざと当てたろ!このクソガキ舐めやがって!」

小学生「わ、わざとじゃ…ないです……」ガクガク

不良「わざとじゃなくて歩道を歩いてた俺にぶつけるなんてありえるかよ!ざけんじゃねえぞ!」

小学生「ヒッ…」ジョボボボボボ

不良「ションベン漏らしたくらいで許されるなんて思ってんなよ!ってかな、仮にわざと狙った訳じゃねえならな、そんな下手くそなシュートしか打てないならな、サッカーなんてやめちまえクソが!」ガバッ

円堂「やっ、やめろおおおおおっ!!」

豪炎寺「はあっ!」

シュウウウウン!

不良「!?」

ドゴオオオオンン…!

不良「」チ-ン

まこ「>>108

いまだ!畳み掛けろ!

まこ「いまだ!畳み掛けろ!」

小学生達「「うおおおおおっ!!」」

ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!

狩屋(鬼かよこの小学生達…)

黄名子(こっちの方が怖いやんね…)

小学生「グスン…うええええん!!」

秋「もう大丈夫。大丈夫だからね…」ナデナデ

豪炎寺「・・・」スタッ

蘭子「危ないところを助けて頂きました。ありがとうございます!」ペコリ

豪炎寺「・・・」スタスタ

蘭子「あのっ!」

豪炎寺「んっ?」ピタッ

蘭子「・・・トラック、片足で止められたりします?」

豪炎寺「>>110

人類にそんな真似が出来るわけないだろう。

豪炎寺「人類にそんな真似が出来るわけないだろう」

蘭子「で、デスヨネー…あはっ、あははははっ……」

円堂「君!さっきのシュート凄かったぜ!」

豪炎寺「・・・」スタスタ

円堂「あっ、行っちゃった……」

秋「>>113

ウチの制服……何としても部員に欲しいね

秋「ウチの制服……何としても部員に欲しいね」

狩屋「まあ確かに、あれが味方になるなら心強いっすよね」

蘭子「う、うん…」

黄名子「>>115

でもあの人アイドル部のトップアイドル部員やんね

あんな人が学校にいたら目立ちそうなもんなのに見掛けたことないやんね
これから転校してくるのかな?

久遠「豪炎寺を最初から雷門の生徒として>>115を採用するか、それとも>>116にするか、>>1は今悩んでいる」

久遠「そこで、読者の皆にどちらがいいかを決めて貰いたい。安価下から5つまでで、多数決をするもりだ」

>>115>>116のどちらがいい?
安価下1~5

黄名子「あんな人が学校にいたら目立ちそうなもんなのに見掛けたことないやんね。これから転校してくるのかな?」

秋「だったら尚のこと誘いたいよね!正直円堂君があh…感覚はであることさえ隠せればなんとかスカウト出来るかも!」

円堂「>>122

俺もアイツを見てガツーンッ!と来たんだ!
豪炎寺にはバーンと部員になってドーンとして貰わないとな!

円堂「俺もアイツを見てガツーンッ!と来たんだ!豪炎寺にはバーンと部員になってドーンとして貰わないとな!」

秋「うんわかってる!わかってるから!お願いだから円堂君は出来るだけ黙ってて…」

蘭子(苦労してるんだろうな…)

秋「>>125

・・・ふふっ、確かに苦労してるけど円堂君といると楽しいよ♪(どう思われてるか察した)

【take2】

円堂「俺もアイツを見てガツーンッ!と来たんだ!アイツにはバーンと部員になってドーンとして貰わないとな!」

秋「うんわかってる!わかってるから!お願いだから円堂君は出来るだけ黙ってて…」

蘭子(苦労してるんだろうな…)

秋「・・・ふふっ、確かに苦労してるけど円堂君といると楽しいよ♪」

蘭子「あっ!?あはっ、あはははっ…」

小学生「・・・」グスン

まこ「今日は解散にしたいけど、いいかな?」

秋「あっ、うん!皆、帰り道に気をつけてね」

まこ「>>128

この調子でいっぱい選手集めて頑張ってね!
応援してるからね!
守ちゃん!みんなに迷惑かけちゃダメだよ~!バイバ~イ♪(手を振り)

まこ「この調子でいっぱい選手集めて頑張ってね!応援してるからね!」

秋「ありがとう!」

まこ「守ちゃん!みんなに迷惑かけちゃダメだよ~!バイバ~イ♪」ヒラヒラ

円堂「おう!またな!」

こうして蘭子の波乱万丈の1日が終わった

~A組の教室~

春奈「えっ!?同好会もう3人も入部したの!?凄ーい!」

蘭子「まだ仮入部だけどね。それに、他にも目ぼしい人をマーク出来てるんだよ実は今!」

春奈「順調なんだね!流石霧野さん!」

蘭子「まあ私美少女ですから!」ドヤァ

春奈「>>131

は、ははっ、自分で言っちゃうのね(苦笑い

春奈「は、ははっ、自分で言っちゃうのね」(苦笑い

蘭子「あっそうだ。音無さん今日時間ある?」

春奈「へっ?うん。門限さえ守れば一応あるかな?」

蘭子「だったらさ!!」

キーンコンカーン!!

放課後になりました
この後何が起こる?
安価下

円堂「昨日のあいつがさ!俺のクラスにサーッ!と現れて皆がグワーッ!!ってなって、俺もドカーンッ!ってなったからあいつにシュバっと!」

秋「昨日の彼が今日ウチのクラスに転校してきたんだよ」

蘭子「マジで!?ってことは2年生か~」

狩屋「それで名前の方は何て言うんですか?」

秋「豪炎寺修也君」

春奈「豪炎寺…確か去年のFFで大活躍した木戸川清修期待の新星って…」

円堂「FFで活躍!?すげえええっ!やっぱあいつ、相当凄かったんだな!」

秋「そんな凄い人が何でウチに来たのかわかんないけど、この大チャンスは逃す訳にはいかないわ!」

狩屋「そんなすげー人が入部してくれたら、この同好会もすぐに部に戻れるかもっすね」

秋「そう!」

円堂「すげえ!そんなことまで考えてたのか!流石だな木野!」

秋「・・・えっ?」

円堂「どった?」

秋「いや、あの……えっ?豪炎寺君を誘ったのは、同好会を部に戻す絶好のチャンスだと思ったからじゃ、ないの?」

円堂「>>136

へっ?俺はあいつと一緒にサッカーやりたかっただけだぜ?
あいつのシュートを見たときにさ、こう胸の奥にビリリと来たんだ
あいつと一緒にサッカーできたら絶対に楽しいってさ!ニコッ!

円堂「へっ?俺はあいつと一緒にサッカーやりたかっただけだぜ?あいつのシュートを見たときにさ、こう胸の奥にビリリと来たんだ。あいつと一緒にサッカーできたら絶対に楽しいってさ!」ニコッ!

蘭子「木野さん、木野さん」チョイチョイ

蘭子「キャプテン確かFFに出たいって言ってたんですよね?その割に部に戻すこととか考えてなかったとか…ど、どういうことなんですか?」ボソボソ

秋「た、多分円堂君何も考えてなk……純粋なサッカー少年なんだと思うようん!」ボソォォォ

蘭子「>>138

ふ~ん(風丸さんの親友は中々面白い人のようですね)

蘭子「ふ~ん」

蘭子(風丸さんの親友は中々面白い人のようですね)

円堂「よし、そんじゃ今日も練習しようぜ!」

黄名子「はーい!」

秋「今日は稲妻KFCの練習はないよ」

狩屋「ってことは俺らで占領出来るってことすか?」

秋「先客が居なかったらね…もしくは自主練してる子供達が居れば仲間に入れてもらえるかもだけど」

現在の同好会のメンバー
蘭子
円堂

狩屋
黄名子

今日も河川敷で特訓を行うことになった
河川敷には誰か居たか?
安価下

蘭子(私、霧野蘭子12歳!どこにでもいるごく普通の町の美少女!なんだけど……)

フェイ「ミキシトランス!ティラノ!」

アルファ「天空の支配者!鳳凰!!」

蘭子(……なんですかこのファンタジーなサッカーは!?)

狩屋「ほら、ボサッとしない!」

黄名子「守りに入るやんね!」

蘭子「いや待って無理無理無理!このツッコミどころ満載の状況で冷静にサッカーやれって言われても無理だって!いくつかツッコミ入れさせてよ!」

黄名子「超次元サッカーにはよくあることやんね!」

狩屋「順応性を高めろ!じゃねーと飲まれんぞ!」

蘭子「いや私皆みたいに超次元サッカーやってきた訳じゃないから!なんでそんなスルースキル高いn」

アルファ「はあっ!」

フェイ「うわあっ!!」ドサッ

天馬「フェイッ!?」

アルファ「終わりだ!円堂守!」

円堂「くっ…」

蘭子「~~ッ!あーもう自棄だよ!」タッタッタッ

矢嶋『ああっと霧野がアルファに突っ込んで行った!』

アルファ「無駄だ。貴様ごときに私は止められない!」

蘭子は守りに入った
この後何が起こる?
安価下

蘭子「あっ、とれそう」

アルファ「ふん!」

蘭子「いや、無理!」

アルファ「当然の結果だ」

黄名子「もちもちー、きなこもち!」

アルファ「!?」

矢嶋『菜花がアルファからボールを奪った!』

アルファ「馬鹿な!この私が、こんなことが……」

ピロリン!ピロリン!

アルファ「……Yes」

アルファ「撤収するぞ」

円堂「なにっ!?」

フェイ「逃げるのか!」

アルファ「>>145

逃げる?16対0というスコアでそのような口を叩けるとは、滑稽だがその度胸だけは認めてやろう

アルファ「逃げる?16対0というスコアでそのような口を叩けるとは、滑稽だがその度胸だけは認めてやろう」

フェイ「くっ…」

ム-ブモ-ド

ヒュン!

蘭子「な、なんかよくわかんないけど……勝った?」

狩屋「まあ結果だけで見ればそうなんじゃない?内容は完敗だけど」

天馬「ボールに触れられたのも、ミキシトランスしたフェイと黄名子が一回ずつだけだった…」

蘭子「なーんでこの展開で試合放棄したんだろ?まあ、こっちにしたらありがたいけど」

黄名子「最後の方は動きが見えたやんね!」

フェイ「>>147

それは恐らく時空の共鳴現象だね
効力は一時的だろうけどそれでもこれ以上の戦いは逆にみんなを強くするだけだと思って退いたんだろうね

フェイ「それは恐らく時空の共鳴現象だね。効力は一時的だろうけどそれでもこれ以上の戦いは逆にみんなを強くするだけだと思って退いたんだろうね」

黄名子「?」

蘭子(何言ってるかさっぱりわからん…)

ワンダバ「とにかく、皆を元の時代に戻そう」

蘭子は超次元な1日を過ごした

~A組の教室~

蘭子「昨日シュールな夢を見たんだけどね、シュールさなら登校2日目よりやばかった。未来人とかしゃべるクマとかでてきたもん」

春奈「あー!あるある!そういうなんか変な夢私もよく見るよ!」

蘭子「音無さんは最後に見た変な夢ってどんなのだった!?」

春奈「えっとねー!」

キーンコンカーン

放課後になりました
この後何が起こる?
安価下

ガラララ

蘭子「それじゃあ部活に…」

剣城「!」

蘭子「・・・あああああああっ!!こないだの!!」

春奈「あっ、剣城君だ!お久しぶり~!」

剣城「ああ」

蘭子「えっ!?知り合い?」

春奈「小学校が同じだったの!」

蘭子「な、なるほど…」

春奈「霧野さんこそ、剣城君とはどこで知り合ったの?」

蘭子「どこって……あっ、そうだ!」

蘭子「この前は危ないところを救って頂きました。ありがとうございます!」ペコリ

剣城「>>152

好きだ!付き合ってくれ!

久遠「GhfZbUj6Oの書き込みについては今後、スルーさせて貰う」

【take2】

ガラララ

蘭子「それじゃあ部活に…」

剣城「!」

蘭子「・・・あああああああっ!!こないだの!!」

春奈「あっ、剣城君だ!お久しぶり~!」

剣城「ああ」

蘭子「えっ!?知り合い?」

春奈「小学校が同じだったの!」

蘭子「な、なるほど…」

春奈「霧野さんこそ、剣城君とはどこで知り合ったの?」

蘭子「どこって……あっ、そうだ!」

蘭子「この前は危ないところを救って頂きました。ありがとうございます!」ペコリ

剣城「>>154

フッ…どういたしまして

剣城「フッ…どういたしまして」

蘭子「あっ、そうだ!えっと…」

春奈「剣城君」

蘭子「剣城君は何か部活とか入る予定ありますか?良かったら一緒にサッカーやりませんか!?」

剣城「サッカー…か」

蘭子「?」

剣城「いや・・・・すまないが、もうサッカーは辞めたんだ」

蘭子「えっ!?や、辞めたああああっ!?」

春奈「>>156

剣城君、去年くらいからサッカーどころか体育だと球技全部見学になってたよ
蹴ったボールが破裂したりバットが金属スイングスピードについていけずに粉々になったり色々あったの

春奈「剣城君、去年くらいからサッカーどころか体育だと球技全部見学になってたよ」

蘭子「ファッ!?な、なぜ…」

春奈「蹴ったボールが破裂したり金属バットがスイングスピードについていけずに粉々になったり色々あったの」

蘭子「へっ、へー……」

剣城「一応加減は出来るがな」

蘭子「>>159

さ、流石…トラックを止めた人は言うことが違う……

蘭子「さ、流石…トラックを止めた人は言うことが違う……」

剣城「そういう訳だ。悪いがサッカー部への勧誘は諦めてくれ」

蘭子「う、うーん…」

蘭子はスカウトを諦めるか?
安価下

蘭子「で、でもウチ今人数足りなくて…無理に試合に出ろとは言わないから、部に在籍するだけでも検討してくれませんか!?」

剣城「!」

蘭子「お願いします!」

剣城「>>163

・・・わかった

剣城「・・・わかった」

蘭子「やったーー!また1人入部希望者が増えた!!」

春奈「>>165

じゃあ私も入ろうか?

春奈「じゃあ私も入ろうか?」

蘭子「えっ?いいの?」

春奈「新聞部との掛け持ちだけどね」

蘭子「そんなの全然オッケーだよ!音無さんも入部してくれるなんて、嬉しいな~♪」

蘭子のスカウト活動は順調に成果を上げていた
この後何が起こる?
安価下

秋「昨日も顔を合わせたと思いますが、改めて自己紹介をして貰いたいと思います」

春奈「はーい!今日からサッカー同好会のマネージャーをやらせて頂きます!音無春奈です!」

蘭子「きゃー!」パチパチバチ!!

黄名子「女の子が増えるのは嬉しいやんね~!」

秋「そしてもう1人!」

剣城「剣城京介です」

円堂「剣城だな!よし!お前も一緒にサッカーやろうぜ!」

剣城「俺は見学だけで大丈夫です」

円堂「んー……そっか。まあ、やりたくなったらいつでもこっちに来てくれ!」

黄名子「キャプテーン!練習するよー!」

円堂「おー!今行く!」









黄名子「よーし、それじゃあ行くよ!えいっ!」

バシューン!!

円堂「>>169

は、速過ぎてみえn・・・

円堂「は、速過ぎてみえn・・・」

シュルルルルル

黄名子「やったー!ウチの勝ちやんね!!」

円堂「・・・」

黄名子「ん?キャプテン?」

円堂「えっ!?あ、いや…なんでも……な、ナイスシュートだったぞ……」

黄名子「>>171

ありがとう!ウォーミングアップも終わったし、次は狩屋に相手して貰うやんね!

黄名子「ありがとう!ウォーミングアップも終わったし、次は狩屋に相手して貰うやんね!」

タッタッタッ

円堂「・・・」

蘭子「キャプテーン。次わたしが打ちますね!」

円堂「お、おうっ!来い!」














久遠「雷門中サッカー同好会はグラウンドを使えない為、河川敷で特訓を重ねた。そして月日は流れた」

現在何月?
安価下

サッカー同好会はどうなっている?
安価下2

久遠「ZCZp4/UlOの書き込みについては今後、スルーさせて貰う」

【take2】

久遠「雷門中サッカー同好会はグラウンドを使えない為、河川敷で特訓を重ねた。そして月日は流れた」

現在何月?
安価下

サッカー同好会はどうなっている?
安価下2

久遠「6月は採用しよう。しかし、サッカー同好会はどうなっている、に関しては誰が強くなったかなどは聞いていない。部に昇華したが、あるいは人数が増えたか程度の答えしか求めていない」

サッカー同好会はどうなっている?
安価下

現在の同好会のメンバー
蘭子
円堂

狩屋
黄名子
剣城
春奈

久遠「人数が全然増えず、とあるからあまり多い人数は選ばないで欲しい」

これに加えて後何人加入したか?
安価下

久遠「私はあくまでも加入人数を聞いただけで、誰を採用するかなどは聞いていない」

現在の同好会のメンバー
蘭子
円堂

狩屋
黄名子
剣城
春奈

これに加えて後何人加入したか?
安価下

久遠「O1R0ITybOの書き込みについては今後、スルーさせて貰う」

現在の同好会のメンバー
蘭子
円堂

狩屋
黄名子
剣城
春奈

これに加えて後何人加入したか?
安価下

円堂「はぁ~…メンバーは11人居るのに部に昇格しないなんて思わなかったぜ…」

秋「仕方ないよ。同好会の半分くらいはマネージャーだし」

円堂「>>187

(俺も全然強くなれねぇし…本当にFFに出られるのかな?不安になってきたぜ…)

円堂(俺も全然強くなれねぇし…本当にFFに出られるのかな?不安になってきたぜ…)

秋「私、スカウトの方をやってくるから円堂君は河川敷に行ってて!」

円堂「おっ、おー…」
















秋「サッカーに興味ありませんか?サッカー同好会はメンバー募集中でーす!」

蘭子「一緒にサッカーやりませんかー?」

6月になっても粘り強くメンバーを募集していた

春奈「全然捕まりませんね…」

蘭子「やっぱこの時期に入部する人なんて中々居ないか…」

秋「>>189

探せばきっと入ってくる人もいるはずよ。諦めないで

秋「探せばきっと入ってくる人もいるはずよ。諦めないで」

春奈「そう…ですよね!諦めなければきっとなんとかなりますよね!よーし、根気強く粘りますよ!」

剣城「・・・」スタスタ

蘭子「あっ、剣城君。そっちの方は誰かスカウト出来た?」

剣城「>>191

すまない…

剣城「すまない…」

蘭子「やっぱ駄目か……4月はいい感じに人数集まったんだけどなぁ…」

秋「4月の時点で2年生が2人しか居なかった惨状から、新入生が9人も入ってくれたもんね」

春奈「半分はマネージャーですけどね」

選手とマネージャー、どちらが人数多い?
安価下

久遠「現時点で選手は6人、マネージャーは5人だ」

後1人のマネージャーは誰か?
安価下

【take2】

久遠「現時点で選手は6人、マネージャーは5人だ」

選手
蘭子
円堂
狩屋
黄名子

マネージャー

剣城
春奈

後2人のマネージャーは誰か?
安価下

蘭子「あ、あの…」

秋「ん?なに?どうしたの?」

蘭子「今更こんなこと聞くのもあれなんですけど、雷門中サッカー同好会…女子部員多過ぎじゃないですか?こんな女の子ばっかりのチームで公式戦って、出られるんですか?」

秋「>>198

昔ならね。今は女性だけでも参加できるから問題ないわ

秋「昔ならね。今は女性だけでも参加できるから問題ないわ」

蘭子「あっ、そうなんだ。でも今年のFFにはとても間に合いそうにないですよね」

秋「そうだね。今年はもうね…あっ、でも新入生がたくさん入ってきてくれたし今年の内に廃部なんてことはないだろうからそこは安心して!」










それからしばらく蘭子達は校舎内でスカウト活動を続けた

春奈「木野せんぱ~い…!ぜんぜんビラを拾ってくれません~……っ!!」

秋「・・・今日はもうスカウト終わりにして河川敷へ向かおうか」

蘭子「そっすね。今日は誰も捕まらないし……」

春奈「賛成で~す……」

蘭子達はスカウトを諦め、河川敷へ向かった

久遠「現時点で選手は6人、マネージャーは5人だ」

選手
蘭子
円堂
狩屋
黄名子

マネージャー

剣城
春奈
つくし
杏奈

後2人の選手は誰か?
安価下

野坂「ッ!」タン!タン!

まこ「行かせないよ!」

野坂「やるね!いいディフェンスだ!」

狩屋「こっち!こっち!」

野坂「任せた!」

バシューン!

狩屋(いいパス……おっと?)

小僧丸「うううおおおおおおっ!!」

狩屋(その全速力のディフェンス、ちょーっと利用させて貰うよ)ニヤリ

狩屋、野坂からのパスを難なくトラップ
そこに小僧丸が突っ込んでくる

小僧丸「うおらっ!」ズザ-

狩屋「がっ!!」

ドサッ!

杏奈「~ッ!」ピ-

小僧丸「はあっ!?なんだよいきなり!」

杏奈「・・・」イエロ-カ-ド

小僧丸「今のがカードだと!?ざけんな!あれの何処が危険なんだ…!?」

狩屋「あっ…がぁぁっ……いてぇぇ…」

円堂「狩屋!大丈夫か!?」

まこ「狩屋ちゃん!」

杏奈「・・・足を抑えながら苦しそうにしてるわよ」

小僧丸「くそっ!」

狩屋(へへへっ、ワルいね小僧丸クン…)ニヤリ

円堂「狩屋!立てるか?」

狩屋「~~ッ!な、なんとか…」ヨロッ

円堂「良かった…」ホッ

つくし「でも念のために一度ベンチに下がった方がいいよ。ここで無理をすると悪化するかもだし」

狩屋「はーい」

円堂「・・・小僧丸、やる気があるのはいいがだからって何をしても良い訳ではないんだぞ」

小僧丸「・・・」チッ

杏奈「>>203

あっ、木野先輩

杏奈「あっ、木野先輩」

秋「お待たせ…」

円堂「あのなぁ小僧丸」

小僧丸「あー、わーったわーった。わーったからあっち行けよ」

秋「・・・何か揉め事でも?」

杏奈「いつものやつですよ。小僧丸君がまた癇癪を起こしてるんです」

蘭子「あー…」

円堂「・・・」スタスタ

小僧丸(なんなんだよクソが!俺は豪炎寺さんがこの学校に居るって聞いたから木戸川を辞めてまで転校して来たんだぞ。それなのに豪炎寺さんはサッカーを辞めたとか言うしサッカー部は無くて小学生と馴れ合うだけの同好会しかねーし、ホントツイてねー…)

小僧丸「どいつもこいつもイライラさせやがって…」チッ

現在の小僧丸の体型は?
安価下

小僧丸「・・・」ジ-

子供「えいっ!」

バシュ…

野坂「ナイスパス!」ポスッ

子供「えっへへ…///」

まこ「黄名子お姉ちゃーん!今日はディフェンスを教えてー!」

黄名子「いいよー!」ニッコリ

小僧丸(どいつもこいつもガキと馴れ合ってばっか…所詮は同好会か……)

子供「かりやー、だいじょーぶ?」

狩屋「ん?ああ。ちょっと休んだら元気になったよ」ニッコリ

子供「ほんと?じゃあ僕とサッカーしよ!」

狩屋(子供の相手って実は苦手なんだよね…小僧丸君の激しいチャージを上手く利用してサボってたけど…)

狩屋「・・・いいぜ。相手してやる」ニヤリ

子供「やったー!」

狩屋(こんな小さい子供が無邪気に誘ってくるんだ。無下には出来ねーよな」

小僧丸「>>207

来い小僧共!俺のこのオリジナル必殺技「ハリテ・ザ・ハンド」を見せてやるぞ!

久遠「小僧丸は今、子供と馴れ合うつもりはないらしい」

【take2】

小僧丸「・・・」ジ-

子供「えいっ!」

バシュ…

野坂「ナイスパス!」ポスッ

子供「えっへへ…///」

まこ「黄名子お姉ちゃーん!今日はディフェンスを教えてー!」

黄名子「いいよー!」ニッコリ

小僧丸(どいつもこいつもガキと馴れ合ってばっか…所詮は同好会か……)

子供「かりやー、だいじょーぶ?」

狩屋「ん?ああ。ちょっと休んだら元気になったよ」ニッコリ

子供「ほんと?じゃあ僕とサッカーしよ!」

狩屋(子供の相手って実は苦手なんだよね…小僧丸君の激しいチャージを上手く利用してサボってたけど…)

狩屋「・・・いいぜ。相手してやる」ニヤリ

子供「やったー!」

狩屋(こんな小さい子供が無邪気に誘ってくるんだ。無下には出来ねーよな」

小僧丸「>>209

くそ、やっぱりこのままじゃ駄目だ……
せめて監督さえいてくれりゃあもっとマシな練習が出来るのに……

小僧丸「くそ、やっぱりこのままじゃ駄目だ……せめて監督さえいてくれりゃあもっとマシな練習が出来るのに……」

狩屋「・・・」

子供「かりやー?」

狩屋「あっ、ううん。じゃ、特訓始めようか」

子供「うん!」

河川敷で子供達と交流しました
この後何が起こる?
安価下

夕香「今日はね!ミカちゃんと、メッシュちゃんと、それから葵ちゃんと遊んだんだよ!」

豪炎寺「いっぱい遊んだんだな」

夕香「うん!明日も遊ぶ約束をしたんだよ!!」

豪炎寺「明日も~?夕香は友達が居て毎日楽しそうだな」

夕香「とっても楽しいよ!あっ!お兄ちゃん見て見て!」クイッ!クイッ!

豪炎寺「サッカーか」

夕香「ねえねえ見て行こうよ!」

豪炎寺「ちょっとだけだぞ。暗くなる前に帰らないと、父さんも母さんも心配するからな」

夕香「うん!」








円堂「あああああっ!!豪炎寺ッ!!」

秋「どうしてここに……あっ!もしかして遂に同好会に入ってくれるとか!?」

小僧丸「ようやく決心してくれたんですね!俺、豪炎寺さんと一緒にプレーするのをずっと楽しみにしてました!俺と貴方の2人ならFF優勝も夢じゃありませんよ!!」

豪炎寺「>>213

悪いが俺はサッカーをするつもりは無い、ただの妹の付き添いだ
勘違いをさせたのなら謝る、だが今の俺は……

連取りなら安価下

豪炎寺「悪いが俺はサッカーをするつもりは無い、ただの妹の付き添いだ。勘違いをさせたのなら謝る、だが今の俺は……」

円堂「そ、そんな……」

秋「ううっ…勘違いだったか。私達の方こそ、早とちりしてごめんね」

豪炎寺「……」

小僧丸「・・・まだあの時のことを引きずってるんですか?」

豪炎寺「!」

小僧丸「豪炎寺さん!FFIで日本が連覇を果たせなかったのは貴方の責任じゃありません!決勝トーナメントまでに毎試合得点を決めていたじゃないですか!」

豪炎寺「だが俺は、準決勝では得点を決められなかった。大事なところで…俺は仕事を果たせなかったんだよ」

秋「・・・あの、話が見えないんですけど」

豪炎寺「喋りすぎた。これ以上は何も言わないようにするよ。練習の邪魔をして悪かったな」

円堂「>>215

サッカーやろうぜ

円堂「サッカーやろうぜ」

全員「「!」」

円堂「何があったか知らないけど、辛い時はサッカーをやるのが1番さ!ってことだからサッカーやろうぜ」グイッ!

豪炎寺「お、おいっ…」











円堂「さあ、どっからでも打って来い!」パンッ!

豪炎寺「・・・」

円堂と豪炎寺はPK対決を行うことになった
結果はどうなった?
安価下

豪炎寺「!?」ゾワワッ!!

円堂「?どーした、早く打って来いよ!」

豪炎寺「~~ッ、ぅ…」ウプッ

夕香「お、お兄ちゃん!?」

豪炎寺「ハァ…ハァ……」ドサッ

全員「「!?」」

豪炎寺「………怖い」ボソッ

















剣城「どうぞ」スッ

豪炎寺「すまない…」

剣城は豪炎寺に水を差し出した

小僧丸「ごう、えんじ……さん?」

豪炎寺「・・・見ての通りだ。俺はもう、サッカーが出来る体じゃない」

小僧丸「>>220

サッカーが、出来ないだと?じゃあ俺は何の為にわざわざこんな弱小校に引っ越して来たんだよ!俺のキャリアを返せよこのクソ野郎!
(胸ぐらを掴もうとするがチームメイトに止められる)

小僧丸「サッカーが、出来ないだと?じゃあ俺は何の為にわざわざこんな弱小校に引っ越して来たんだよ!」

円堂「!」ピクッ

小僧丸「俺のキャリアを返せよこのクソ野郎! 」

豪炎寺「!?」

夕香「や、やめてっ!」

剣城「よせ!」

ガシッ!!

小僧丸「なっ!?剣城……テメェ、は、離せこのっ…」ジタバタ

剣城「子供が見てるんだぞ!落ち着け!」

小僧丸「んなの知るか!こいつはぶん殴らねーと気が済まねえ!」ジタバタ

狩屋「>>222

あーあ、キャプテンどうします?
……キャプテン?(キャプテンの方もなんかおかしい……)

狩屋「あーあ、キャプテンどうします? 」

円堂「・・・」

狩屋「……キャプテン?」

狩屋(キャプテンの方もなんかおかしい……)

円堂「>>224

じゃ、弱者じゃない…いつかFFに出て優勝するもん……(泣)

円堂「じゃ、弱者じゃない…いつかFFに出て優勝するもん……」(泣)」

小僧丸「!?」ギョッ

狩屋「あーあ、泣ーかした。泣ーかした」

杏奈「これはひどい」

まこ「守ちゃん泣かないで?」

小僧丸「はっ!?いや…ええっ……」アセアセ

小僧丸にボロカスに言われた為、円堂は泣いてしまった
この後何が起こる?
安価下

小僧丸「・・・クソが」スタスタ

狩屋「ありゃ、怒って帰っちゃったよ」

豪炎寺「…すまない」

秋「豪炎寺君が悪い訳じゃないよ!小僧丸君には明日厳しく注意しておくから!」

蘭子「今日は解散した方が良さそうですね」

野坂「そうだね…」
















久遠「FF優勝という目標と、同好会がいつまでも部に昇格しない現実の間でギスギスしながらも、それぞれ特訓を重ねた。そして月日は流れた」

現在何月?
安価下

サッカー同好会はどうなっている?
安価下2

キーンコンカーン

円堂「でなー!そのときさー!」

風丸「へー、そんなことがあったんだな」

蘭子「おっ、風丸さーん!」

風丸「蘭子?どうかしたのか?」

春奈「キャプテン!来週の日曜日練習試合が出来るようになったんですよ!」

円堂「本当か!?やったぜ!」

蘭子「そこで風丸さんに頼みたいことが!」

風丸「また助っ人か?」

蘭子「はい!お願いしまーす!」

風丸「>>231

やれやれ……お前らもそろそろきちんと正式な部員集めてくれよ
俺だっていつまでも手伝える訳じゃないんだからな

風丸「やれやれ……お前らもそろそろきちんと正式な部員集めてくれよ。俺だっていつまでも手伝える訳じゃないんだからな」

蘭子「わかってますってー!」

風丸「本当かよ・・・」

円堂「次の試合、勝てるといいな!」

春奈「>>233

そうですね、一回も勝った試しがありませんけど
今度こそ勝ちましょう!

春奈「そうですね、一回も勝った試しがありませんけど今度こそ勝ちましょう!」

蘭子「まずは1勝目指して!頑張るぞー!」

春奈「おー!」

風丸「おっ、おー…」

蘭子「現在サッカー同好会は部に昇格する為に精力的に活動を行っております!」

選手
蘭子
円堂
狩屋
黄名子
野坂
小僧丸

マネージャー

剣城
春奈
つくし
杏奈

主な助っ人
風丸
まこ
子供達
他の部活生

蘭子「部員は全然増えてませんが、それでも皆優しいからなのか試合に協力してくれてます!本当にありがとうございまーす!」

この後何が起こる?
安価下

秋「あっ、2人ともおかえり」

蘭子「風丸さん練習試合に参加してくれるって!」

秋「良かった~…」

円堂「やーっと補習終わったぜ……」

つくし「ふふっ、おつかれさま」

蘭子と春奈は陸上部の風丸に会う為に、円堂は補習の為学校に居た
そしてたった今ようやく帰ってきたのである

野坂「・・・」ジ-

杏奈「野坂君?何を見てるの?」

野坂「試合だよ。FF決勝を生中継で見てるの」

杏奈「・・・良かったら一緒に見てもいい?」

野坂「どうぞ」

杏奈「……お邪魔します」スッ












角間王将『ここで試合終了のホイッスル!なんとあの帝国学園を完封し、永世学園が初優勝を掴み取った!永世学園は今年からサッカー部が作られたそうですが、これが今年出来たばかりの新設チームとはとても信じられません!!!』

杏奈「すっ、凄い……」

野坂「それにしてもまさか、40年間無敗を誇っていた帝国が、ここまで圧倒されてるなんて……」

永世学園は何点差を付けたのか?
安価下

久遠「圧倒と書いてある。もっと大きく点差を付けて貰いたい。最低でも二桁差だ」

【take2】

角間王将『ここで試合終了のホイッスル!なんとあの帝国学園を完封し、永世学園が初優勝を掴み取った!永世学園は今年からサッカー部が作られたそうですが、これが今年出来たばかりの新設チームとはとても信じられません!!!』

杏奈「すっ、凄い……」

野坂「それにしてもまさか、40年間無敗を誇っていた帝国が、ここまで圧倒されてるなんて……」

永世学園は何点差を付けたのか?
安価下

杏奈「20対0…」ゴクッ

野坂「これが…全国の壁……」

角間王将『さあ、インタビューの準備が整ったようです』

アナウンサー『放送席!放送席!今大会MVP、そして大会得点王に輝いた永世学園のキャプテン、基山選手です!!』

わあああああああ!!
きゃあああああああ!!!

アナウンサー『基山選手、まずは優勝おめでとうございます!』

基山の名前はどっちにする?
A.ヒロト
B.タツヤ
安価下

B選んでも本物のヒロト出さなくてもいいならB
出さなきゃいけないならA

久遠「>>242にある解答から、こちらももう一つ安価を出すことを決断した」

アレス、オリオンに出てきた吉良ヒロトは登場させるか?
安価下

タツヤ『ありがとうございます』

アナウンサー『1年目からこの大躍進、永世学園の強さの秘訣は一体、どのようなところにあるのでしょうか?』

タツヤ『そうですね。まず第1に、親の居なかった僕達を引き取ってくれて、そしてサッカー部まで作ってくれた理事長の存在が大きいと思います』

タツヤ『それから、サッカー部のメンバーは監督含んで全員お日さま園という施設で育ちました。皆とはもう10年程の付き合いがあって…それこそ血は繋がってないけど兄弟姉妹のように強い絆があると断言できます』

タツヤ『瞳子監督が僕達のことをよく理解してくれた上で限界ギリギリまでの厳しい練習を組んでくれたことそれらが合わさったからこそこの優勝という結果に繋がったのだと思います。誰か1人でも欠けていたら、そもそもこの場には立たなかったと思います』

アナウンサー『なるほど』

野坂(基山タツヤ…来年のFFまでに1度は戦ってみたいかな。全国の実力がどれほどなのかしっかり見ておきたいし…)

杏奈「>>246

見に行く? 永世学園の試合
今度、木戸川と練習試合をするんですって

杏奈「見に行く? 永世学園の試合」

野坂「!」

杏奈「今度、木戸川と練習試合をするんですって」

野坂「いいね。賛成だ」

杏奈「日時は来週の土曜日、午後の13:00」

野坂「そんなところまで調べるとは…」

春奈「独自ルートで調べましたよ!」ドヤァ

野坂「頼もしいね。ウチのマネージャーさん達は」

杏奈「永世学園は富士にあるわ」

野坂「静岡か…意外と遠いね」

杏奈「でも、見に行く価値はあると思うわ」

春奈「交通費は学校から出して貰いましょうよ!偵察はれっきとした同好会の活動ですから!」

野坂「そうだね。交通費は学校から負担して貰おうか」

来週の土曜日に富士へ行くことが決まりました
この後何が起こる?
安価下

久遠「サッカー同好会は、いつものように河川敷での特訓を続けた。そして、迎えた土曜日……」

円堂「」

小僧丸「嘘だろ…あの武方三兄弟や…西垣さんですら、この扱いなのかよ……」

蘭子「こ、これ…サッカーだよね?バスケじゃ、ないよね?」

前半戦
80-0

円堂「こ、これが…全国のチカラ……」

狩屋「こんなもんじゃないっすよ」

野坂「そう。この試合にはあの基山タツヤが出ていない。いや、そればかりか帝国と戦った主力選手が、緑川リュウジ以外出ていない」

全員「「!?」」

「そうだ。やつらの力はまだまだこんなものじゃない」

全員「「!」」

春奈「!?」

剣城「・・・貴方は?」

鬼道「帝国学園キャプテン、鬼道有人だ」

狩屋「てっ!?帝国学園のキャプテンッ!?」

豪炎寺「ほう。まさかお前までここに来るとはな」

小僧丸「!?」

鬼道「豪炎寺。久しぶりだな。去年のFFI以来か」

豪炎寺「・・・」フイッ

鬼道「すまない、今のは失言だったな」

豪炎寺「>>250

好きにしろ、今の俺はただの負け犬だ
古巣というだけでわざわざこんな所まで負け試合を見に来る悪趣味な男だ……

豪炎寺「好きにしろ、今の俺はただの負け犬だ。古巣というだけでわざわざこんな所まで負け試合を見に来る悪趣味な男だ……」

春奈(どうして今更私の前に…ううん。それは考え過ぎか。お兄…鬼道さんはあくまでも永世学園の偵察に来た。ただ……それだけなのよ……)

蘭子「音無さん?どうかしたの?」

春奈「何でもないわ。気にしないで……」

蘭子「?」

鬼道「>>252

(・・・この試合では主力が出そうもないな。これ以上ここに居るのは時間の無駄か)

鬼道(・・・この試合では主力が出そうもないな。これ以上ここに居るのは時間の無駄か)

野坂「もう行くんですか?」

鬼道「ああ。これ以上は何も得られるものがないだろうからな」

円堂「>>254

俺たちは俺たちなりにがんばるぜ

久遠「何を頑張るというのが、脈絡が無さすぎるな」

【take2】

鬼道(・・・この試合では主力が出そうもないな。これ以上ここに居るのは時間の無駄か)

野坂「もう行くんですか?」

鬼道「ああ。これ以上は何も得られるものがないだろうからな」

円堂「>>256

その前に一つ教えてくれ、永世学園ってどんな奴らなんだ?
サッカーが強いってことはすげぇ練習とかやってるのか?
戦ったことのあるお前なら知ってるだろ?

円堂「その前に一つ教えてくれ、永世学園ってどんな奴らなんだ?サッカーが強いってことはすげぇ練習とかやってるのか?戦ったことのあるお前なら知ってるだろ?」

鬼道「・・・誰だ?」

円堂「あっ俺、円堂守!雷門中サッカー同好会のキャプテンなんだ!」

円堂「それでさ、あいつらの強さの秘訣ってなんなんだ!?戦ったことのあるお前ならわかるんじゃないのか!?な!?」キラキラ

鬼道「・・・残念だが俺にもそれはわからん。というか、それを調べるためにわざわざここまで来たのだが」

円堂「そーなの?じゃあさ!帝国学園の強さの秘訣を教えてくれよ!俺達来年のFFに出て優勝したいからさ!強くなるにはやっぱ強い奴から話を聞くのがいいかなーって!!」

つくし(えっ!?そんな真正面から敵になるから情報頂戴って言い方していいの!?)

狩屋(何馬鹿正直にFF出るなんて言ってるんだよ!)

秋(敵になるのがわかっていて自分のチームに情報を流すなんて真似、帝国学園のキャプテンが認める訳ないよ…)

鬼道「>>258

強さの秘密は……チームワークの固さだな

鬼道「強さの秘密は……チームワークの固さだな」

円堂「おおおおっ!!」

鬼道「・・・」スタスタ
















円堂「強さの秘訣はチームワークだってよ!やっぱり強豪校のキャプテンは言うことが違うなぁ!!」キラキラ

小僧丸「いや、あんた軽くあしらわれただけだぜ」

狩屋「そっすよ。あんな当たり障りのない台詞だけ言って帰るなんて、相手にされて無いのと同じっすよ」

円堂「えっ……そーなの……?」ションボリ

小僧丸「そうに決まってんだろ。帝国のキャプテンがあんたごときまともに相手する訳ねっつの」

野坂「・・・そうでもないんじゃないかな?」

小僧丸「は?」

杏奈「えっ?野坂君?」

野坂「>>260

なら率直に聞くよ、今の僕たちにチームワークってものがあると思うかい?
それだけじゃない、帝国というチームはサッカーのエリートが集う学校だ
一癖も二癖もある選手たちをあの鬼道くんはまとめているし、戦術や動きにも一糸も乱れがない
確かに永世に負けたとは言え、帝国学園は決して弱くはないよ
そうだろ? 豪炎寺君

久遠「>>192の段階で新入生が9人、と書いてあるのだが、わかりにくかったのかもしれんな。そこは>>1の実力不足だ。>>1に変わって私が謝罪しよう」

野坂「なら率直に聞くよ、今の僕たちにチームワークってものがあると思うかい?」

狩屋「!」

蘭子「・・・ない、よね?」

黄名子「皆バラバラやんね…」

野坂「それだけじゃない、帝国というチームはサッカーのエリートが集う学校だ。一癖も二癖もある選手たちをあの鬼道さんはまとめているし、戦術や動きにも一糸も乱れがない」

野坂「確かに永世に負けたとは言え、帝国学園は決して弱くはないよ」

野坂「ですよね?豪炎寺さん」

豪炎寺「ああ。少なくともお前達が当たり前だと思い込んでいることを鬼道はきっちりとこなしているし、逆にお前達は自分が思っているほど当たり前が出来ていない。サッカーというものを全然理解していない」

小僧丸「・・・ボールも蹴れなくなった奴が、偉そうに」ボソッ

野坂「鬼道さんは多分、当たり前のことを当たり前にこなせるようになれと僕達に伝えたかったんだと思う」

狩屋「……まあ、野坂君の言い分もわかるけど流石に買いかぶり過ぎじゃないの?現状俺たちなんて眼中に入ってないから適当言った可能性だってある訳じゃん」

蘭子「・・・真実はわかんないけどさ、野坂君や豪炎寺さんが言うように、私達ちょっとチームとしての意識が足りなかったんだとは思う」

蘭子「それがわかっただけでも収穫かなって思う。明日の試合も、その先の練習にも一層気合いが入ると言うか…」

黄名子「うん!強豪校と渡り合うためにまずは意識改革から始めるやんね!」

杏奈「>>264

皆の意識が変わった…流石野坂君

杏奈「皆の意識が変わった…流石野坂君」

野坂「僕はあくまでも思ったことを話しただけだよ。それに、円堂さんが鬼道さんに強さの秘密を質問したのがそもそもの始まりなんだ。この件については円堂さんのおかげと言っても過言じゃ無いよ」

円堂「いやー、えっへへ!」

秋「>>266

流石円堂君!頼りになるね!

久遠「今の所円堂が頼りになる、というのは違うな」

【take2】

杏奈「皆の意識が変わった…流石野坂君」

野坂「僕はあくまでも思ったことを話しただけだよ。それに、円堂さんが鬼道さんに強さの秘密を質問したのがそもそもの始まりなんだ。この件については円堂さんのおかげと言っても過言じゃ無いよ」

円堂「いやー、えっへへ!」

秋「>>268

(さっきみたいに誰に対しても真っ直ぐなのが円堂君の良いところなんだよね)

秋(さっきみたいに誰に対しても真っ直ぐなのが円堂君の良いところなんだよね)

蘭子「それじゃあ私達も帰りますか」

円堂「おう!帰ったら特訓だ!」

秋「いや、明日試合なんだから休もうよ」

円堂「>>270

だからこそ特訓するんだよ!
全国には強い奴等がいっぱいいるんだ、じっとなんてしてらんないよ!
それに早く覚えたい必殺技もあるんだ、ゴッドハンドって言ってさ(大介の特訓ノート見せ)

円堂「だからこそ特訓するんだよ!全国には強い奴等がいっぱいいるんだ、じっとなんてしてらんないよ!それに早く覚えたい必殺技もあるんだ、ゴッドハンドって言ってさ」

パラパラパラー

秋「う、うん…見せられても読めないから…」

永世学園の練習試合が終わり、蘭子達は稲妻町へと戻った
この後何が起こる?
安価下

久遠「この世界では必殺技は1つしか使えない、だから秘伝書やノートの類は次からは禁止させて貰う」

【take2】

円堂「だからこそ特訓するんだよ!全国には強い奴等がいっぱいいるんだ、じっとなんてしてらんないよ!それに早く覚えたい必殺技もあるんだ、ゴッドハンドって言ってさ」

パラパラパラー

秋「う、うん…見せられても読めないから…」

永世学園の練習試合が終わり、蘭子達は稲妻町へと戻った
この後何が起こる?
安価下

円堂「っ!」

ブーン、ギチッ!

タイヤ「行くでええええ!」

ギュオオオオオン!

円堂「~~ッ!」パシッ

ドオオオン

円堂「ぐわっ…」ドサッ

円堂は特訓をこなしました

久遠「そして遂に日曜日を迎えた」

蘭子「ねえねえ音無さん。今日は何処と試合するの?」

春奈「今日はね…」

対戦相手は何処か?
安価下

蘭子「今日は遠いところから来てくれたそうですね!とっても嬉しいです!」

明日人「俺達もいつか東京に来てみたいなって思ってました!今日の試合、お互いに楽しみましょう!」

蘭子「はいっ!」

道成「伊那国中サッカー部のキャプテン、道成です」スッ

円堂「雷門中サッカー同好会のキャプテン、円堂です!」ガシッ

明日人は現在何年生か?
安価下

道成「明日人」

明日人「あっ、キャプテン」

道成「今日はお前がキャプテンをやってみないか?」

明日人「えっ?えええっ…!?な、なんでそんないきなり…」

道成「いきなりじゃないさ。もうずっと前から考えてたよ。俺は3年生で、もうすぐ受験なんだ。夏が終われば、これまでのように試合に出ることはほとんど出来ないと思う」

明日人「あっ…そっか……」

道成「だから、俺が居る今のうちからお前を次期キャプテンとして育てたい。キャプテンをやりたく無いと言うなら、その時は他の奴にこの話を持ってくつもりだ」

明日人「・・・わかりました。やります!やらせて下さい!」

道成「よし来た!」

万作「明日人がキャプテンか。出世したな」

氷浦「でもこの中なら明日人がキャプテンやるのは納得だよ」

剛陣「俺達がしっかりサポートしてやるからな!存分に頼ってくれよ!」

明日人「皆…ありがとう!」














蘭子「なんかあっちのベンチ盛り上がってますね」

つくし「何話してるんだろ?」

風丸「>>282

どうやらキャプテンの引き継ぎらしい

風丸「どうやらキャプテンの引き継ぎらしい」

蘭子「へー。そうなんですね・・・ってえええっ!?今まさに試合が始まろうとするこのタイミングで!?」

春奈「だっ…大胆な采配ですね……」

秋「人のことは気にしないの。ミーティングはまだ終わってないよ」

A組コンビ「「あっ、はいごめんなさい!」」

秋「今日のフォーメーションだけど…」

蘭子「私何処のポジションに入ればいいですか?」

蘭子のポジションは何処にする?
安価下

秋「今日はMFやって貰おうかな」

蘭子「了解!」

秋「それじゃあ布陣はね…小僧丸君とまこちゃんの2トップで行こうか。」

まこ「はーい!」

小僧丸「・・・」

秋「風丸君はDFをお願い」

風丸「わかった」

円堂・背番号1
小僧丸・背番号11
野坂・背番号14
狩屋・背番号15
黄名子・背番号78

蘭子の背番号は何番にするか?
安価下

正規メンバー
円堂・背番号1
蘭子・背番号8
小僧丸・背番号11
野坂・背番号14
狩屋・背番号15
黄名子・背番号78

助っ人
風丸・背番号2
まこ・背番号10
子供・背番号3
野球部・背番号5
卓球部・背番号9

久遠「助っ人は試合が終わるとユニフォームを返却するぞ」


FW・・・・11・10

MF・・9・・・8・・・5

MF・・・・・ 14

DF・・3・15・・・78・2

GK・・・・・・1

円堂「よーし!今日こそ1勝目を上げるぞ!」

蘭子「おー!」

雷門中
蘭子・戦闘力15
円堂・戦闘力10
狩屋・戦闘力20
黄名子・戦闘力42
野坂・戦闘力40
小僧丸・戦闘力12
風丸・戦闘力10
助っ人・戦闘力2

伊那国中
明日人・戦闘力30
他・戦闘力20

どちらが先攻を取るか?
安価下
コンマ偶数で雷門
コンマ奇数で伊那国

伊那国中
稲森明日人・背番号10
道成達巳・背番号6
剛陣鉄之助・背番号9
海腹のりか・背番号1
日和正勝・背番号2
奥入祐・背番号8
万作雄一郎・背番号3
岩戸高志・背番号5
氷浦貴利名・背番号7
服部半太・背番号4
京野球太・背番号11

GK・・・・・ 1

DF・・2・・・3・・・5

MF・・・・・ 4

MF・・7・・・・・・ 8

MF・・・・・ 6

FW・・・・10・9

杏奈「伊那国の皆さん、準備はいいですか?」

明日人「はい!いつでもいけます!」

杏奈「それではキックオフです」

つくし「~~ッ!」ピ-

雷門の先攻でキックオフ!

小僧丸「おらよ!」

バシューン!

蘭子「おっけー!」ポフッ

野坂「霧野さん、まずはドリブルで切り込むんだ!」

蘭子「了解!」タン!タン!

明日人「ううおおおおおおっ!」タッタッタッ

久遠「コンマバトルに突入した。シュート、ドリブル、ディフェンス、キャッチ、どの場面でも基本はどちらへ進むのか指定して貰う」

久遠「この場合は蘭子が、安価で指定された方向へ切り込み、逆を付ければ稲森を抜くことが可能だ。逆を付けなかった場合は戦闘力が高い方がコンマバトルに勝利することができる」

蘭子・戦闘力15
明日人・戦闘力30

久遠「この場合、稲森の逆をつかなければ蘭子は敗北するぞ」

蘭子はどっちの方向へ進む?
A.右
B.左
安価下
コンマ偶数で明日人は(蘭子から見て)右へ進む
コンマ奇数で明日人は(蘭子から見て)左へ進む

蘭子「~ッ!~~ッ!」タン!タン!

明日人(全然隙がない!)サッ!サッ!

蘭子「・・・」ススッ

明日人(左か!)

蘭子(掛かった!)

ヒュウウウウン!

明日人(しまった!逆を突かれた!!)

まこ「お姉ちゃんかっこいい!!」

蘭子「えっへへ…まあね!」ドヤァ

道成「うおおおおっ!」ズザ-

蘭子「うえっ!?」

ポーン!

蘭子「しまった…!」

コロコロ~

剛陣「よっしゃ貰っ…野坂「油断大敵だよ!」タン!

剛陣「あああああっ!!」

円堂「ナイスフォロー!野坂!!」

野坂「ッ!」タン!タン!

奥入「はっ!速いっ…!?」

野坂・戦闘力40
奥入・戦闘力20

野坂はどっちの方向へ進む?
A.右
B.左
安価下
コンマ偶数で奥入は右へ進む
コンマ奇数で奥入は左へ進む

野坂「よっと…」

ポーン・・・

奥入「あああっ…!?」

野坂はボールを浮かせて奥入を抜いた

半太「あいつは危険だよ!ゴーレム!2人プレッシャーを掛けるよ!」

ゴーレム「がってんでゴス!」

野坂「おっと…!」ザッ

半太・戦闘力20
ゴーレム・戦闘力20

野坂・戦闘力40
伊那国・戦闘力40

久遠「複数人で挑まれた場合は戦闘力が加算されることになる。そして、戦闘力が敵と同じ数値の場合もコンマバトルは敗北となる。しかし今回は…」

野坂はどっちの方向へ進む?
A.右
B.左
C.スカイウォーク

久遠「必殺技を解禁する」

野坂「はっ!」

ヒュウウウウン!

半太「とっ、飛んだああああっ!?」

ゴーレム「飛んだでゴス!」

野坂「スカイウォーク!」

ピョン!ピョン!ピョン!

野坂「ふっ…」スタッ

久遠「必殺技を発動した場合は戦闘力が倍増される。必殺技を上手く使ってコンマバトルに強い読者を目指すんだ」

小僧丸「こっちだ!」

野坂「頼んだよ!」

バシューン!

のりか「はああああっ!」ザバ-ン!!

相手は必殺技の体勢に入った

小僧丸・戦闘力12
のりか・戦闘力40

小僧丸はどっちのシュートを打つ?
A.ノーマルシュート
B.ファイアトルネード
安価下

小僧丸「でぃっ!」

バシューン…

小僧丸「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

ドーーン!!

小僧丸「ファイアッ…!トルネード!!」

ギュウウウウンン!!

円堂「いっけええええっ!」

のりか「ウズマキ・ザ・・・・ハンドッ!」

ぐるぐるぐるぐる…ザバンッ!

のりか「ふぅっ…」

小僧丸「なっ…!?俺のファイアトルネードが……」

蘭子「ドンマイドンマイ!次決めてこー!」

小僧丸「・・・チッ」













万作「キャプテンッ!」

バシューン!

道成「任せろっ!」ポスッ

風丸「行かせない!」ザッ!

道成(速い!なんてスピードだ!)タン!タン!

円堂「いいぞ風丸ー!食らいつけー!」

風丸(クソっ!中々ボールが奪えない!)

道成(どっか空いてるスペースは…!?)

明日人「キャプテン!」タッタッタッ

道成「!」

道成「キャプテンはおまえだ……ろっ!」

バシューン!

明日人「あっ、そうでした!」ポフッ

狩屋・戦闘力20
明日人・戦闘力30

狩屋はどっちの方向へ進む?
A.右
B.左
C.ハンターズネット
安価下
コンマ偶数で明日人は右へ進む
コンマ奇数で明日人は左へ進む

明日人「うううおおおおおっ!」

ギュウウウウンン!!

狩屋「しまった…!」

風丸「不味い!もうゴール前に!」

秋「円堂君っ!?」

円堂「来い!ゴールは俺が守る!」

明日人「ッ!!」ポーン……ポーン!!

ヒュウウウウン!

明日人「シャイニングバード!!!」

ギュン!バチン!バチン!
シュウウウウウッッッンンッ!!

円堂「~~ッ!?ちゃああああああっ!!」

円堂・戦闘力10
明日人・戦闘力60

円堂「らあっ!!」ガシッッ!!!

明日人「行けええええっ!」👈

円堂「ぐわっ…!」

シュルルルルル

つくし「~~ッ!」ピ-

明日人「いやったあああああ!!先制だあああああっ!!」

道成「よくやったぞ明日人!」

氷浦「ナイスシュート!」

剛陣「やるじゃねえかこんにゃろー!このこのー!」

明日人「いたいたっ…!痛いですよ剛陣せんぱーいっ!」

伊那国「「あはっ!あはははははっ!!」」

小僧丸「>>299

おい、何をやってやがる!
これじゃあカカシの方がマシだぜ!

小僧丸「おい、何をやってやがる!これじゃあカカシの方がマシだぜ!」

円堂「!?」

風丸「おい、そんな言い方はないだろう」

狩屋「・・・偉そうな事言うけどさ、自分だって何もしてないじゃん」

小僧丸「ああんっ!?」ギロリ

狩屋「あそこで小僧丸クンがシュートを決めてたらそもそもこの失点はなかったんじゃないの?」

小僧丸「テメェ!」

黄名子「ああっ!喧嘩は駄目!喧嘩は駄目やんねっ!!」

先制されたことでチームの雰囲気は悪くなったぞ
この後何が起こる?
安価下

明日人「ううおおおおっ!」

円堂「奴にドリブルをさせるな!」

子供「わかった!」

狩屋「これ以上好き勝手させるかよ!」

剛陣「俺を忘れんなよ!」タッタッタッ

風丸「しまった!」

明日人「剛陣先輩!」

バシューン!

剛陣「ファイアーー!!!」

円堂「必殺技か!?」ザッ

剛陣「・・・センタリングから普通のシュート!」

バシューン!!

雷門「「!?」」

シュルルルルル

剛陣「おっしゃああああああ!!」

0-2

道成「うううおおおおおおっ!!」

円堂「!?」

シュルルルルル

0-3

氷浦「氷の…槍ッ!」

シュオオオッ!

円堂「!」

ドーン!!

円堂「ぐふっ…!」

シュルルルルル

0-4

久遠「その後も、伊那国の猛攻は止まらなかった」

シュルルルルル
シュルルルルル
シュルルルルル……





つくし「~ッ!ッ!~~~ッ!!!」ピ-ッ!ピッ!ピ---

つくし「~ッ!ッ!~~~ッ!!!」ピ-ッ!ピッ!ピ---

明日人「やったやった!勝ったああああああ!!」

道成「新キャプテンの初陣としては上出来だな」

剛陣「こんなに点差つけて勝ったのって初めてじゃねえか?」

のりか「私も初めて無失点で試合を終われたし、今日は最高の1日になったかも~♪」

半太「まさか僕達も点を取れるなんて思わなかったよね!」

ゴーレム「半ちゃんのシュート、かっこよかったでゴスよ!」

伊那国「「あはっ!あはははははっ!!」」









小僧丸「テメエ、いつになったら試合でシュート止められるんだよ!」

円堂「・・・すまん」

小僧丸「すまんじゃねえよ!毎試合毎試合点取られやがって!今までの試合で一度だってシュートを止めたことがあった!?ああっ!!」

円堂「・・・」

小僧丸「今度はだんまりか?え?甘ったれんな!!」

まこ「秋お姉ちゃん…」ギュッ

子供「…」ガクガクブルブル

秋「・・・」ナデナデ

秋「小僧丸君。反省会は部室でやろう?人数足りない私達の為に手伝ってくれた人達まで巻き込むのは良くないわ」

風丸「・・・」ジト-

野球部「・・・」ギロリ

小僧丸「……わーったよ」スタスタ

円堂「・・・ありがとう、木野」ボソ

秋「ううん。気にしないで…」

円堂「……俺だって、俺だって試合で、シュート止めてえよ……」ボソ

秋「!」

円堂「キーパーなんだから、止めたいに決まってる……でもっ!」グスッ

秋「>>305

いっそ別のポジションやってみない?

秋「いっそ別のポジションやってみない?」

円堂「・・・え?」

秋「別のポジションをやって考え方や動きを学ぶことは、今の円堂君には決して悪いことじゃないと思うよ」

円堂「別の…ポジション?でも俺、今までずっとキーパーしかやったことないし……」

秋「だからこそだよ!色んなことを経験して、サッカーの知識や視野を広めるの!」

円堂「>>307

コンバートなんて嫌だ!俺はキーパー以外やりたくない!!

円堂「コンバートなんて嫌だ!俺はキーパー以外やりたくない!!」

秋「えっ!?」

円堂「キーパーは譲らない!絶対に譲らないからな!」タッタッタッ

秋「」ポカ-ン

剣城「荷物はこれで全部か?」

蘭子「うん!」

春奈「ボトルも全員分回収したのは確かめたよ!」

蘭子「>>309

それじゃあ、帰ろうか

蘭子「それじゃあ、帰ろうか」

剣城「ああ」

こうしてサッカー同好会の練習試合は苦い形で終了した
この後何が起こる?
安価下

~A組の教室~

蘭子「しれっと9月を迎え、2学期が始まろうというこのタイミングで、転校生がやってきました」

塔子「今学期から雷門でお世話になります、財前塔子です!」

パチパチパチ-

先生「席は霧野の隣で」

蘭子「財前さーん、霧野は私だよー!」

財前塔子が転校してきた











キーンコンカーン

蘭子「ねえねえ財前さん」

塔子「ん?なに?どーしたの?」

蘭子「財前さんは前の学校で部活とかしてた?」

塔子「うん!あたし、前の学校でサッカー部に所属してたんだ!」

蘭子「サッカー部!?」

塔子「・・・まあ、家のことが忙しくてあんま部に顔出し出来なかったけど」(苦笑い)

春奈「財前さん前はサッカーやってたんだよね?今もサッカー、好きだったりする?」

塔子「勿論!ってかあたし、サッカー部に入部するつもりだったし!」

「「やったあああああああ!!」」

塔子「えっ!?な、なに…?急に喜んでどうしたの?」ビクッ

蘭子「確保おおおおおおっ!!」ガバッ

塔子「>>313

うわっ……いきなり何するんだよ!?

財前「うわっ……いきなり何するんだよ!?」

蘭子「それじゃ早速!部室までご案内~」

ズルズルズル

財前「あっ!?ちょ、引っ張るな!見える見える…///」ガバッ


















蘭子「ということがありまして!無事にメンバーを追加することが出来ました!」

塔子「覚えてろよ…///」カァァ

春奈「社会的には無事じゃない気がしますが、まあそんなのは些細な問題で…」

塔子「些細な訳あるかあああああああっ!!///」

蘭子「現在サッカー同好会は部に昇格する為に精力的に活動を行っております!」

選手
蘭子・背番号8
円堂・背番号1
狩屋・背番号15
黄名子・背番号78
野坂・背番号14
小僧丸・背番号11
塔子・背番号5

マネージャー

剣城
春奈
つくし
杏奈

主な助っ人
風丸
まこ
子供達
他の部活生

蘭子「部員は全然増えてませんが、それでも皆優しいからなのか試合に協力してくれてます!本当にありがとうございまーす!」

この後何が起こる?
安価下

蘭子「なんと今日は!遂に!グラウンドで練習が出来ちゃいまーす!!」

春奈「いえーい!どんどんぱふぱふー!」

円堂「よーし!サッカーやろうぜ!」

「「おー!」」

「・・・」

秋「!」

秋「円堂君…」

円堂「ん?どうした?」

「・・・」ジ-

円堂「なんか知らない人が居るな」

秋「この学校の新しい教師の人かな?」

野坂「あの人は…」

狩屋「なんでここに…」ボソッ

「・・・」スタスタ

蘭子「あっ、こっち来た」

「お前達が、雷門中のサッカー部か?」

円堂「あっ、俺達は…」

狩屋「サッカー部なんてないッスよ。ここはサッカー同好会なんで、砂木沼さんが求めてるようなプレイヤーは居ないと思うッスよ」

砂木沼「・・・久しいな狩屋。元気そうで何よりだ」

狩屋「そりゃどうも」

円堂「知り合いなのか?」

小僧丸「おい、それより…今砂木沼って……」

野坂「砂木沼治…永世学園の正ゴールキーパーにして、源王に並ぶFF無失点記録を作り上げた男」

「「!?」」

野坂「・・・けどそれはあくまでもFF内の記録上の話、実力は源王の遥か上を行く…今年の最強キーパーと言っても過言じゃないと思うよ」

砂木沼「>>318

・・・改めて自己紹介をしよう。砂木沼治、2年だ

砂木沼「・・・改めて自己紹介をしよう。砂木沼治、2年だ」

蘭子「2年!?うっそ…老けすぎでしょ……」ボソッ

春奈「ただでさえ中学生というのが信じられない顔なのに……」ボソッ

砂木沼「・・・聞こえているぞ」

A組コンビ「「ウェッ!?ごめんなさい!」」

砂木沼「オホン…本日この地に足を運んだのは他でもない、私のライバルに成り得る選手を探しに来たのだ」

「「ライバル探し!?」」

砂木沼「私は飢えているのだ。サッカーを、勝負を、心の底から最高の楽しみたい。しかしFFではそれは果たされなかった…」

塔子「なんだよそれ、嫌味かなんか?」イラッ

砂木沼「だがしかし!日本にはまだまだ私の知らない強豪校が存在するかもしれない!我々永世学園も無名から全国へのし上がった!そうだ!かつて永世がそうだったように!日本にもまだポテンシャルの高い学校は必ず存在している筈だ!」

砂木沼「だから私は、どんな弱小のチームからでもライバルを探す。手始めに雷門サッカー同好会のエースストライカーと正ゴールキーパーよ、私とPK対決をしろ!」

狩屋「・・・相変わらず自分勝手っすね、砂木沼さん」

円堂「>>320

し、勝負だ!(だけど、今の俺で勝てるのか……?)

円堂「し、勝負だ!」

円堂(だけど、今の俺で勝てるのか……?)

砂木沼「その格好…お前が正ゴールキーパーだな」

砂木沼「それで、エースストライカーは何処だ?」

小僧丸「・・・」ザッ

砂木沼「役者は揃ったな。では始めようか」















ヒュウウウウ~~

砂木沼「・・・」

小僧丸(腕組んで棒立ちかよ…自分からライバル探しだって言っておきながらなんだその態度は!?)ギリッ

杏奈「~ッ!」ピ-

小僧丸「潰す!」

小僧丸・戦闘力12
砂木沼・戦闘力100

久遠「相手が必殺技を使わない場合、ノーマルシュートなら逆を付ければ得点が可能だ。必殺技を使う場合は自動的に真正面に飛んでいくことになる。そうなった場合は相手より戦闘力が上でないとゴールは奪えないぞ」

小僧丸はどっちにシュートを打つ?
A.右
B.左
C.ファイアトルネード
安価下
コンマ偶数で砂木沼は右へ動く
コンマ奇数で砂木沼は左へ動く

小僧丸「ふっ!」

バシューン…

小僧丸「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

ドーーン!!

小僧丸「ファイアッ…!トルネード!!」

ギュウウウウンン!!

砂木沼「・・・・ふんっ」

パシッ!

小僧丸「なっ…!?」

砂木沼「この程度か…」ポイッ

ポーン…ポーン…

砂木沼「次だ。キーパー」

円堂「!?」

砂木沼「私が打つ。構えろ」












ヒュウウウウ~~

砂木沼「・・・」

野坂「狩屋君、君は確か砂木沼さんの知り合いなんだよね」

狩屋「・・・まあ、一応。俺もお日さま園で育った身だし」

野坂「えっ?」

狩屋「あっ、後…あの人キックも凄まじいよ。タツヤさんや玲名さんが居なきゃ、あの人がエースストライカーやっててもおかしくないくらいにはね」

砂木沼「お前は、私を楽しませられるか?」

円堂「~ッ!?」ビクッ

砂木沼(・・・こいつも、違うようだ)

円堂「~~ッ!?こっ、来いッ!!!」ジリッ…

杏奈「」ピ-

砂木沼「・・・」ガバッ!

砂木沼「はあっ…!」

ギュオオオオオオオオ!!

円堂・戦闘力10
砂木沼・戦闘力100

久遠「相手が必殺技を使わない場合、どちらに飛び込むか選択することが出来る。戦闘力の差に関わらず逆を付ければ失点となる」

久遠「そして、シュートの方向と飛び込んだ方向が同じでも、相手の戦闘力を上回れなかった場合は失点となる」

円堂はどっちに飛び込むか?
A.右
B.左
安価下
コンマ偶数でシュートは右へ飛んでくる
コンマ奇数でシュートは左へ飛んでくる

円堂「こ、こっちだ!」ザッ

砂木沼「ほう、読んだか。だが…」

ドーーーン!!

円堂「ごほっ……!」

シュルルルルル

秋「円堂君ッ!?」

杏奈「!?」

円堂「」バタリ…

砂木沼「私のシュートに反応したか。少し、いや…私もまだまだ節穴だったようだな」

砂木沼「お前、名は?」

円堂「」

砂木沼「…気絶しているようだな。まあいい。名は後日自分で調べることにしよう」

野坂「>>326

彼の名前は円堂守。うちのキャプテンさ

野坂「彼の名前は円堂守。うちのキャプテンさ」

砂木沼「円堂守・・・その名前、キッチリと覚えさせて貰った」

砂木沼「いずれまた戦える日を、楽しみにしているぞ」スタスタ
















蘭子「~ッ!!!ふぅ………や、やっと行った……」ヘニャヘニャ…

つくし「怖かった……」ペタン…

杏奈「>>328

円堂くんはともかく小僧丸くんは大丈夫かしら?
練習試合だけでも得点できなかったし、今回の件でサッカーやめるなんてことに……

杏奈「円堂さんはともかく小僧丸くんは大丈夫かしら?練習試合だけでも得点できなかったし、今回の件でサッカーやめるなんてことに……」

小僧丸「・・・」

野坂「…今日はもう解散にしよう」

全員「「!」」

狩屋「さんせー。あんなの見せつけられた後じゃ集中はできねーもんな」

剣城「グラウンドの整備は俺がやっておこう」

蘭子「・・・じゃあ、お願い」

剣城「>>330

あぁ、また明日な

剣城「あぁ、また明日な」

塔子「・・・まあ、状況が状況だし仕方ないか」

こうして同好会のグラウンドでの初練習は終わった…
この後何が起こる?
安価下

それからまたしばらくは河川敷で特訓を続けた

そして・・・

ビュオオオオオ!!
ガタガタゴトゴト!

蘭子「うわー、すっごい風、それに雨も凄まじい…」

ある日、稲妻町に台風がやってきた

蘭子「こりゃ学校自体休みだね。うん。今日は大人しく寝てよ」

















ザァァァァァアアア!!
ビュウウウウウウーーー!!!!

小僧丸「チッ、なんて動き辛いんだ!」

小僧丸(だが、こうでもしなきゃ全国へは行けない!)

砂木沼『この程度か…』ポイッ

小僧丸「!」

小僧丸「次に会う時はこの程度なんていわsがばっ!ごぼぼぼぼぼ!!」

気を付けよう。台風の中で傘もささずに無闇に口を動かすのは危険だ

小僧丸「チッ、ううおおおおおおっ!!」

バシュ……
ビュウウウウウウーーー!!!!

小僧丸(あっ!?ボールが!!ボールがあらぬ方向へ飛んでいくううううっ!!)

後日小僧丸は風邪を引きました

蘭子「あーあ、家に居てもやること何もないなー…」

蘭子「宿題だってもうとっくに済ませてあるし…」

ピーン

蘭子「ん?ラインの通知?誰からだろ?」

スッ……

誰からどのような連絡が来た?
安価下

小僧丸
自信無くしたんでサッカー辞めます
円堂さんに生意気言ったのすみませんって伝えといてください

蘭子「」
















蘭子「Nooooooo!!!!」ガ-ン

蘭子「現在サッカー同好会は、部に昇格する為に…精力的に……活動を行っております」ズ-ン…

選手
蘭子・背番号8
円堂・背番号1
狩屋・背番号15
黄名子・背番号78
野坂・背番号14
塔子・背番号5

マネージャー

剣城
春奈
つくし
杏奈

主な助っ人
風丸
まこ
子供達
他の部活生

蘭子「ホント…部員募集してまーす………」

この後何が起こる?
安価下

久遠「あまりにも脈絡が無さ過ぎるからスルーさせて貰う」

この後何が起こる?
安価下

久遠「ww3168adOの書き込みについては今後、スルーさせて貰う」

この後何が起こる?
安価下

~A組の教室~

クラスメイト「昨日の台風凄かったねー!」

クラスメイト「ねー。家吹っ飛んじゃうかと思ったよ!」

ガラララ

蘭子「おはよー…」

クラスメイト「おは…どうしたの霧野さん!?なんかめっちゃ沈んでるよ!」

蘭子「小僧丸君が同好会を辞めちゃったんだ…これでまた部への昇格は遠のいた……」

クラスメイト「oh…」

クラスメイト「それは辛いね…」










キーンコンカーン

蘭子(小僧丸君退部のショックを引きずりながら部室にやってきました霧野蘭子ですが……)

ガラララ

蘭子「ちわーっす…」

染岡「あ?なんだテメェ?」

蘭子「ヒェッ!!?ど、どなたですか!!?」ビクッ

蘭子(部室に入ると見知らぬ強面のおじさんが居ました…)

秋「>>348

~A組の教室~

クラスメイト「昨日の台風凄かったねー!」

クラスメイト「ねー。家吹っ飛んじゃうかと思ったよ!」

ガラララ

蘭子「おはよー…」

クラスメイト「おは…どうしたの霧野さん!?なんかめっちゃ沈んでるよ!」

蘭子「小僧丸君が同好会を辞めちゃったんだ…これでまた部への昇格は遠のいた……」

クラスメイト「oh…」

クラスメイト「それは辛いね…」











キーンコンカーン

蘭子(小僧丸君退部のショックを引きずりながら部室にやってきました霧野蘭子ですが……)

ガラララ

蘭子「ちわーっす…」

染岡「あ?なんだテメェ?」

蘭子「ヒェッ!!?ど、どなたですか!!?」ビクッ

蘭子(部室に入ると見知らぬ強面のおじさんが居ました…)

秋「>>350

どこから入ってきたんですか?

久遠「Lm819m9G0の書き込みについては今後、スルーさせて貰う」

【take2】

キーンコンカーン

蘭子(小僧丸君退部のショックを引きずりながら部室にやってきました霧野蘭子ですが……)

ガラララ

蘭子「ちわーっす…」

染岡「あ?なんだテメェ?」

蘭子「ヒェッ!!?ど、どなたですか!!?」ビクッ

蘭子(部室に入ると見知らぬ強面のおじさんが居ました…)

秋「>>352

聞いて聞いて! 彼、なんと! 入部希望者なのよ!
名前は染岡竜吾くん! 顔は怖いけど心はナイスガイよ!

秋「聞いて聞いて! 彼、なんと! 入部希望者なのよ!」

蘭子「入部!」パァァ

秋「名前は染岡竜吾くん! 顔は怖いけど心はナイスガイよ!」

染岡「染岡竜吾だ。今はまだ同好会らしいけど、何れ部にのし上がってFF優勝という大きな目標に感動して入部を決意した」

染岡「全国制覇の力になれるよう、クラブチームで磨き上げた実力を存分に発揮つもりだ。よろしくな」

蘭子「よ、よろしくお願いします!」

蘭子(いっ、良い人だあああっ!)パァァ

染岡「>>354

他のやつにも挨拶してぇんだがいるか?

染岡「他のやつにも挨拶してぇんだがいるか?」

秋「そのうち来ると思うからちょっと待ってて!あっそうだ!ユニフォーム新調したいから服のサイズとか教えてくれると嬉しいな!」

染岡「服のサイズはな…」

染岡竜吾が入部した
















蘭子「私達、普段は河川敷で小学生のクラブチームと合同練習してるんです」

秋「監督さんも仕事とかあって毎日は来られないから、子供達への指導とかも私達が兼ねてるんだ」

蘭子「今まで試合で勝ったことないけど、廃部の話がないのは指導してる子供達が大会で好成績を残してくれてるからなんです。後は今年入部してくれる人が多かったことも幸いして…」

染岡「へぇ、同好会も立派に地域貢献してたんだな」

秋「そんな大げさなことじゃないよ…///」

染岡「いやいや、立派なことじゃねーか。未来の宝に好かれるチームって誇ってもいいくらいさ」

秋「・・・ありがとう!」

円堂「おーい!染岡!一緒に練習しようぜー!」

染岡「おー!今行く!」

タッタッタッ!!

つくし「染岡さん、早くもチームに馴染んでますね!」

秋「うん!」

春奈「>>356

こうなってくると今後のために他のチームへ偵察に行くべきではないでしょうか!?
公式戦にはまだ出てませんけど対戦相手のデータは絶対に必要だと思います!

春奈「こうなってくると今後のために他のチームへ偵察に行くべきではないでしょうか!?公式戦にはまだ出てませんけど対戦相手のデータは絶対に必要だと思います!」

秋「そうだね。ウチはマネージャーも結構居るし2人くらい偵察に割いた方がいいかもしれないね」

春奈「ですよね!木野先輩なら賛成してくれると思ってました!」

つくし「偵察には誰を向かわせます?」

秋「そうだなぁ…うーん……」












蘭子「染岡さん!」

バシューン!

染岡「任せろ!ドラゴーン…クラッシュ!」

ギュイイイイッ!!

円堂「ぐわっ!」

シュルルルルル

蘭子「ナイスシュートです!」

染岡「サンキュー!」

狩屋「!」3~♪

狩屋「小僧丸君の穴埋めるどころか、エース確定かな?」

野坂「最高の掘り出し物、という感じだね」

狩屋「そだねー」

野坂「>>358

やめた人を悪く言いたくないが、彼は態度に色々問題があったからね……

野坂「やめた人を悪く言いたくないが、彼は態度に色々問題があったからね……」

狩屋「・・・まあでも、悪いとこばっかじゃなかったさ。いいところもたくさんあったよ。流石に染岡さんとは比べもんにはなんないけど」














つくし「~~~ッ!!」ピ---

秋「休憩でーす!」

杏奈「9月はまだ暑い日が続きますから、水分補給はしっかり行ってください」スッ

野坂「ありがとう」

剣城「どうぞ」

円堂「さんきゅー…ゴクゴクゴクゴク!!ふぃー…生き返る~~……」

春奈「えーと次の週末に練習試合してる学校は……」カタカタカタカタ

黄名子「剣城…水……」

剣城「ほら」

黄名子「ありがとやんね…」

剣城「・・・?」ジ-

黄名子「>>360

剣城…出来たらで良いけど部のコーチとかしてもらえる?

黄名子「剣城…出来たらで良いけど部のコーチとかしてもらえる?」

剣城「無茶を言うな。指導なんてやったことはないんだ。コーチと言われても困る」

黄名子「だよね…わかってた……」ションボリ

剣城「>>362

いや何もコーチの当てが無いわけじゃないんだが……
(兄さんなら……優一兄さんなら雷門を強く出来る! だが……)

剣城「いや何もコーチの当てが無いわけじゃないんだが……」

剣城(兄さんなら……優一兄さんなら雷門を強く出来る!だが……)

黄名子「当てあるの!?」パァァ

剣城「………一応」

黄名子「おおおおおっ!」

蘭子「えっ?何?剣城君コーチ呼んでくれるの?」

剣城「・・・絶対の保証は出来ないがな」

蘭子「コーチってどんな人なんだろ?」

黄名子「楽しみやんね!」

剣城(保証はしないと言ったのだが…)










剣城「・・・もしもし、兄さん」

優一『その声…京介か?』

剣城「うん。久しぶり」

優一『>>364

暫く連絡がなかったけど何かあったのか?

優一『暫く連絡がなかったけど何かあったのか?』

剣城「別に…何もないよ、それより頼みたいことが…」

優一はコーチになってくれるか?
安価下

優一『・・・すまん、まだしばらく帰れそうにないんだ』

コーチの打診を断られてしまった



















久遠「サッカー同好会は中々指導者に恵まれず、月日だけが過ぎていった」

現在何月?
安価下

サッカー同好会はどうなっている?
安価下2

蘭子(2学期になって、財前さんと染岡さんが入部してくれました。小僧丸君が退部するというアクシデントがありましたが、トータルではプラスということで今は割り切っています)

角間王将『今年のFFI日本代表のメンバーが発表されました!』

イナズマジャパン
砂木沼・背番号1
玲名・背番号10
タツヤ・背番号11
緑川・背番号13
鬼道・背番号14
佐久間・背番号16





角間王将『以上16名が日本代表に選び抜かれました。アジア予選は今年もこのFFスタジアムで行われます』

円堂「砂木沼は日本代表か。すげえな…」

秋「うん…」

円堂「>>371

俺もあの舞台にいつか立ちたいな・・・
よっし!秋!付き合ってくれ!
特訓に!

円堂「俺もあの舞台にいつか立ちたいな・・・よっし!秋!付き合ってくれ!特訓に!」

秋「えっ!?あっ…うん……」

円堂「来年の目標が見えて来たああああああ!目指せ!FF優勝!そして世界大会優勝だあああああああ!」

タッタッタッ!!

秋(教えた方がいいよね・・・FFIは記録上15歳まで出られるけど、受験生は基本選ばない方針ってことを)

ガラララ

蘭子「こんにちはー」

秋「あっ!こんにちは…!」ニッコリ

蘭子「なんかキャプテンめちゃくちゃ張り切ってましたね。何かあったんですか?」

秋「あはっ…あはははっ……」

蘭子「>>373

?まあいいや。音無さんが練習試合の相手決めてくれましたよ

蘭子「?まあいいや。音無さんが練習試合の相手決めてくれましたよ」

秋「本当?良かった…」

蘭子「夏休み以来ずっと試合組めなかったですもんね。音無さんには本当感謝しないと」

秋「それで、試合の予定は?」

蘭子「10月末の土曜日です」

秋「結構時間はあるみたいね……よーし!今月はいっぱい練習するよ!今度こそ初勝利を掴んじゃお!」

蘭子「はい!」

練習試合の予定が決まりました











砂木沼「雷門中サッカー同好会の諸君、御機嫌よう」

蘭子「うわ、不審者…」

砂木沼「誰が不審者だ!」

狩屋(また来たよこのおっさん…)

円堂「砂木沼じゃないか!どうしてここに?」

砂木沼「今日は私が日本代表イナズマジャパンに選ばれたことを報告しに来た」

塔子「は?自慢かよ」イラッ

砂木沼「それに伴い、我がライバルに私の必殺技を披露しに来た」

野坂「必殺技…!?」ピクッ

砂木沼「円堂よ…よく見ておくがいい。世界に羽ばたく私の、真の力を!!」

円堂「・・・」ゴクッ

砂木沼「だがあまりにもキッカーが弱すぎると必殺技を発動する気も失せるやもしれん。そこで、今回は私からキッカーを指名させて貰おう!」

砂木沼「私の映えあるドリルスマッシャーの餌食となるキッカーは・・・お前だ!野坂悠馬!」

野坂「>>375

分かりました、胸をお借りします
日本代表のお力、見せて貰いますよ

野坂「分かりました、胸をお借りします。日本代表のお力、見せて貰いますよ」

砂木沼「勝負はPK方式でもドリブルで持ち込む形でもなんでも構わない。野坂よ、お前の力が存分に発揮出来る形を選ぶがいい」

野坂「円堂さん、砂木沼さんの必殺技をしっかりと目に焼き付けて下さい」

円堂「ああ!瞬きせずに全部見てやる!」

蘭子「いや瞬きはして下さいよ…」










杏奈「~ッ!!!」ピ----

野坂「ッ!」タン!タン!

砂木沼(いいドリブルだ。やはりこいつを選んだのは正解だったな)

野坂「~~ッ!!!」ザッ!!

全員((来るっ…!!))

野坂「イイイヤァッ!!」

バシューン!!

砂木沼「ドリルスマッシャー!!」

ギュイイイイン
ジジジジジジ…

砂木沼「はあっ…!」

バシューーーーンンンッ!!

野坂「!?」

ポーン…ポーン…

砂木沼「当然の結果だが、敢えて言おう。私の勝ちだ」

円堂「>>377

す、すげえ…
どんな練習したらこんな必殺技出来るようになるんだ!?もっかい見せて!ねっ!ねっ!キラキラキラキラ

円堂「す、すげえ…どんな練習したらこんな必殺技出来るようになるんだ!?もっかい見せて!ねっ!ねっ!」キラキラキラキラ

砂木沼「この技をもう一度見たければ、強くなれ」

円堂「!」

砂木沼「お前達が強くなれば、また必ずこの技を使うことになるだろう」

野坂「つまり、来年のFFではまた僕達に見せてくれる、ということですね」

砂木沼「フッ…」スタスタ

円堂「砂木沼ー!今日はありがとなー!FFI頑張れよーーー!!!」

砂木沼と戦い、完敗しました
この後何が起こる?
安価下

まこ「お姉ちゃん行くよー!えいっ!」

バシューン!

蘭子「ナイスパス!前より鋭いパス打てるようになってるよー」

まこ「本当?嬉しいなー!」

蘭子「じゃあ次はドリブルの練習をs春奈「蘭ちゃーん!」

蘭子「音無さん?どうかしたの?」

春奈「日本代表が、FFIアジア予選を勝ち抜いて本戦へと進んだの!!」

蘭子「マジで!?日本強っ!」

春奈「これで3年連続本戦進出だよ!」

蘭子「>>382

砂木沼さんもだけどやっぱりタツヤくんも凄いんだね!
それに八神玲名ちゃん! クールビューディーでサッカーも上手いだなんて憧れちゃう!

蘭子「砂木沼さんもだけどやっぱりタツヤくんも凄いんだね!それに八神玲名ちゃん!クールビューティーでサッカーも上手いだなんて憧れちゃう!」

春奈「わかる!日本代表最初の女性選手があんなクールビューティだなんて、憧れるなってのが無理な話よね!」

A組コンビは八神玲名の話で盛り上がっていた
この後何が起こる?
安価下

子供「えーいっ!」

ヒュウウウウーン!

蘭子「あらら…飛んでっちゃったね。ちょっと取ってくるよー」

タッタッタッ

蘭子「あったあった。割と近くに…ほえっ!?」

ザバーンン!!!













蘭子「お、おまたせー…っくし!!」

全員「「!?」」

蘭子「さ、さむっ…」

まこ「>>387

体動かすとあったまるよ?

まこ「体動かすとあったまるよ?」

蘭子「へっきし!」

まこ「さあ!練習再開しよ!大丈夫!いける!いけるよ!!」

蘭子「えっ、ちょ…濡れたまま動くとか嫌なんだけど……」

まこ「練習しよおおおおおっ!!」クワッ

子供達「「透けぶr…練習は大事っ!!///」」コクコク!

蘭子「うぇぇ…最近の子供は厳しいよ……」

秋「>>389

気がついていないけど言った方がいいかなぁ……(小声)

秋「気がついていないけど言った方がいいかなぁ……」ボソ

つくし「言った方がいいと思いますよ…」ボソ

秋「だよね…」ボソ

春奈「蘭ちゃん、やっぱり着替えた方がいいよ。更衣室行こ?」

蘭子「ずずっ……ありがと、くしゅ!」

子供達「「」」チッ

この後何が起きる?
安価下

蘭子「ううー、さっむ…」

蘭子は更衣室で着替えていた

ガチャリ

小学生「あっ…///」

蘭子「!!?///」

小学生「ご、ごごごごめんなさい!わざとじゃないんです!!わざとじゃ…」

蘭子「うっ、ううんいいのいいの!本来子供達が使う更衣室を非常事態とはいえ勝手に使ったわたしにも責任はあるし…///」

「「///」」












蘭子「///」スタスタ

春奈「あっ、蘭ちゃんおかえりってなんか顔赤いよ!?」

秋「今日はもう帰った方がいいわよ!」アセアセ

蘭子「はい…そうします……///」

蘭子は早めに練習を切り上げた

今更ながら10月の練習試合はどうなった?
安価下

久遠「雷門中サッカー同好会は相変わらず部に昇格することもなく、試合も黒星を先行させるだけという泥沼が続いていた」

この後何が起こる?
安価下

久遠「>>367で既に断られているのでスルーさせて貰う」

この後何が起こる?
安価下

円堂「ッ!!!」

ガシッ!

円堂「うっ、ぐっ……うおおおおっ!」ジリッ…

タイヤ「負けへんでー」

円堂「~~ッ!!!ちゃああああああ!!」

ぴたっ!

円堂「ハァ…ハァ……」シュウウウ…

タイヤ「負けたわ」

円堂「やった…やったああああああ!!やっとタイヤが止められた!!」

円堂は戦闘力が12に上がった

タイヤ・戦闘力11










蘭子「ううっ…すっかり寒くなったよね」ブルブル

春奈「ねー…」

蘭子「・・・そういえばさ、こうして音無さんと一緒に登校したことってあんまなかった気がする」

春奈「確かに…ほとんどは教室で会うことが多いもんね」

蘭子は朝から音無と楽しく登校していた

春奈「明日からテスト期間だからまた部活動出来なくなるね」

蘭子「そうだね。まあ、わたし達はいつも通りやれれば補習とかはないけど」

春奈「サッカー同好会はキャプテン以外赤点取らないしあんまり難しく考えなくてもいいもんね」

蘭子「>>401

(ん?円堂さんが赤点取らなくなったら補修の時間がなくなる→チームの練習時間が増える→チーム全体の強化→部員増加…)円堂さんに伝えよう!

蘭子(ん?キャプテンが赤点取らなくなったら補習の時間がなくなる→チームの練習時間が増える→チーム全体の強化→部員増加…)

蘭子「キャプテンに伝えよう!」

春奈「えっ!?なにを?」


















風丸「円堂?今日はまだ来てないぞ」

蘭子「なんでやねん!」

円堂は強くなったが、学校には遅刻した

風丸「>>403

用件があるなら俺が伝えておくぞ

風丸「用件があるなら俺が伝えておくぞ」

蘭子「あっはい。キャプテンに期末テストは赤点取らないでって伝えておいてください」

風丸「わかった」

蘭子は風丸に伝言を頼んだ




















蘭子「お腹すいた~」グ-

蘭子「今日のお昼ご飯は何かなー、えいっ!」

パカッ!

クラスメイト「霧野さーん」

蘭子「白米だし巻きたまごー!って、はい?なんですか?」

クラスメイト「同好会の人が呼んでるよ」

蘭子「お昼休みにわざわざ教室へ?一体誰だろ?」

誰が蘭子を呼び出した?
安価下

野坂「こんにちは霧野さん」

蘭子「こんちはー。珍しいね野坂君がお昼休みにこっちに来るなんて。どったの?なにか大事な用事?」

野坂「>>407

霧野さん……いや、蘭子さん
もし僕がとあるチームにスカウトされていると言ったらどうする?

野坂「霧野さん……いや、蘭子さん。もし僕がとあるチームにスカウトされていると言ったらどうする?」

霧野「えっ!?野坂君スカウトされたの!?」

野坂は本当にスカウトされたのか?
安価下

野坂「・・・ああ」

霧野「そっか…」

野坂「正直に答えて欲しい。僕が、僕がチームを抜けると言ったら……」

霧野「それは…」

霧野(野坂君が他のチームに行くなんて、そんなの本音言うと嫌だ。ここまでずっと一緒にプレーしてきた仲間が、雷門を去るなんて考えたくない!でも…)

霧野(でももし野坂君が、もっとレベルの高いチームでプレーすることを望んでいたら?)

蘭子は必死で悩んでいた。そして、悩みに悩んだ末に出した答えは?
安価下

蘭子「わたしは、野坂君の出した答えを尊重したいな…」

野坂「・・・わかったよ」

この後何が起こる?
安価下

野坂「・・・実はね、僕の答えはもう決まってるんだよ」

蘭子「ッ!!!」ズキッ

野坂「僕は…」

















キーンコンカーン

蘭子「やっほー野坂君!」

野坂「やあ、蘭子さん。珍しいね。C組の教室に来るなんて」

蘭子「まあね。たまには一緒に帰ろうと思ってさ!」

野坂はC組に所属しているぞ
クラスメイトに同好会のメンバーは居るのか?
安価下

久遠「財前はA組所属だ」

【take2】

キーンコンカーン

蘭子「やっほー野坂君!」

野坂「やあ、蘭子さん。珍しいね。C組の教室に来るなんて」

蘭子「まあね。たまには一緒に帰ろうと思ってさ!」

野坂はC組に所属しているぞ
クラスメイトに同好会のメンバーは居るのか?
安価下

蘭子「ねえ野坂君」

野坂「ん?なんだい?」

蘭子「・・・本当に良かったの?」

野坂「……よかったさ」

蘭子「声掛かったの、永世学園だったんでしょ?本当に、後悔してない?」

野坂「後悔はないよ。僕は選んだ。最高の環境で力を磨く道ではなく、最弱から上へ進む道を。ただそれだけのことさ」

蘭子「>>419

……なら、これからも期待させてもらうよ!
わがチームの頭脳さん!

蘭子「……なら、これからも期待させてもらうよ!わがチームの頭脳さん!」

野坂「うん。必ず雷門をFFで勝たせてみせるよ」

野坂の残留が確定しました
蘭子は戦闘力が18に上がった
野坂は戦闘力が45に上がった

そして遂に、雷門はテスト期間を迎えた
テスト期間中に何が起こる?
安価下

蘭子「あー、終わった終わった」

秋「皆、テストお疲れ様。成績はどうだった?」

蘭子「いつも通り赤点は回避してますよ」

春奈「今回は結構良かったです!」

野坂「僕もまあ、それなりに…」

円堂「」チ-ン

秋「あそこで沈んでる約1名以外全員大丈夫そうね」

杏奈「野坂君は今回学年3位以上だったわよね」

蘭子「えっ!?マジで?すご…」

野坂「ハハッ、今回はたまたまさ」

黄名子「学年上位に野坂以外C組の人は居なかったの?」

杏奈「居なかったわ」

蘭子「ってことはクラス1位!おめでとう!!」

杏奈「>>423

おめでとう。これでここの風当たりはそこまで悪くならなくなりそうね

杏奈「おめでとう。これでここの風当たりはそこまで悪くならなくなりそうね」

春奈「おめでとう!」

黄名子「おめでとうやんね!」

野坂「皆、ありがとう」ニコッ

円堂「」チ-ン

秋「円堂カーン?おーい…もしもーし?」

円堂「>>425

【take2】

杏奈「おめでとう。これでここの風当たりはそこまで悪くならなくなりそうね」

春奈「おめでとう!」

黄名子「おめでとうやんね!」

野坂「皆、ありがとう」ニコッ

円堂「」チ-ン

秋「円堂くーん?おーい…もしもーし?」

円堂「>>426

ゼンブ、あかてん…ほしゅー……プシュ-

円堂「ゼンブ、あかてん…ほしゅー……」プシュ-

全員「「えええええええっ!!?」」

















蘭子「ちょっとどういうことですか!わたし風丸さんに伝言頼みましたよね!赤点取らないでって!!」

風丸「いや・・・ちゃんと伝えたんだが・・・・」

蘭子「じゃあなんで全教科補習なんて惨状引き起こしてるんですか!!」

風丸「……赤点取るな、なんて言ったらそれだけで赤点回避出来るなら苦労はない、ということじゃないか?」

蘭子「・・・」ポク…ポク…ポク…

蘭子「あっ!なーるほど!」ティ-ン!!

蘭子「って納得行くかあああああっ!!」

円堂は補習が確定しました
この後何が起こる?
安価下

久遠「流石に2年の範囲を教えられるキャラはたくさんは居ない。故に今回のレスには矛盾が生じる」

【take2】

蘭子「ちょっとどういうことですか!わたし風丸さんに伝言頼みましたよね!赤点取らないでって!!」

風丸「いや・・・ちゃんと伝えたんだが・・・・」

蘭子「じゃあなんで全教科補習なんて惨状引き起こしてるんですか!!」

風丸「……赤点取るな、なんて言ったらそれだけで赤点回避出来るなら苦労はない、ということじゃないか?」

蘭子「・・・」ポク…ポク…ポク…

蘭子「あっ!なーるほど!」ティ-ン!!

蘭子「って納得行くかあああああっ!!」

円堂は補習が確定しました
この後何が起こる?
安価下

夏未「はじめまして。円堂守君」ニッコリ

円堂「え?誰?」

夏未「雷門理事長の娘、雷門夏未です。今日からの補習は私が担当することになりました」

円堂「えっ!?な、なんで?」

夏未「先生方は色々忙しいそうです。なので…この私が特別に貴方を指導してあげます」ゴゴゴゴゴ

円堂「ヒッ…」

ぎゃあああああああああ!!!!



















久遠「円堂が補習を受けている間、サッカー部はグラウンドで精力的に汗をかいていた。色々と大変なことを経験したサッカー同好会、気付けばかなりの月日が流れていた」

現在何月?
安価下

サッカー同好会はどうなっている?
安価下2

弱過ぎる上、キャプテン円堂の成績が悪くて廃部になった

円堂「廃部って、廃部ってどういうことだよ!?」

夏未「1勝も出来ない弱小同好会に投資するお金はありません」

夏未「加えて貴方は補習の常連、学生の本分である勉強を疎かにする人がキャプテンを務めるチームなど、雷門には必要ありません」

円堂「そんな……な、なんとかならないのか?俺、今度こそ頑張るから!いっぱい勉強して補習受けないようにするし、サッカーだって3年の自覚と覚悟を持って白星を重ねてみせるから廃部だけは…」

理事長「決定事項だ。未勝利の同好会を2年も存続させたのは私なりの温情だった。しかしもうこれ以上は待てない」

円堂「・・・」

理事長「すまないね円堂君」

こうしてサッカー同好会は廃部になった
蘭子はこの後どうする?
安価下

久遠「サッカー同好会の廃部を機に、蘭子は陸上部に入部した」

蘭子「同好会が無くなっちゃったのは残念だけど、悲しいことばっかり考えても仕方ないよね!また陸上に青春かけよっと!」

久遠「狩屋は永世学園へ転校、染岡はクラブチームに戻り、野坂は王帝月ノ宮中学へと転校した」

風丸「またお前と一緒に走る日が来るとはな…」

蘭子「お世話になりまーす!」

風丸「ああ。小学校の時のように遠慮せず思いっきり楽しんでくれ」

蘭子「はいっ!」

それから10年後、蘭子は短距離の世界記録を塗り替える大活躍を果たした
陸上界の時代を、大きく動かす存在になったのであった

久遠「君が時代を動かす物語はこれにて完結した」

久遠「ここまで応援してくれた全ての読者に感謝したい。本当にありがとう」

蘭子「次回作があるかどうかはわかんないけど、いつか私が再登場できたらな…って淡い期待を背負いながら待ってます!」

蘭子「物語は終わりだけど、質問とかは受け付けようと思ってます!感想も待ってるよ!」

こんぐらっちゅれいしょーん!!!

円カス、セーブ率0!
ざwwwこwwwすwwwぎwww

>>450
負け犬の信者がなんかほざいてまちゅねーw

蘭子「感想欲しいなとは言ったけどレスバしてとは言ってないよ!?」ガ-ン

蘭子「レスバ禁止!いや、やっぱり感想禁止ー!」

【イナズマイレブン】円堂「ケツを自由に~♪揉みたいな♪」【安価】
【イナズマイレブン】円堂「ケツを自由に~♪揉みたいな♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1573381046/)
【イナイレ安価】円堂「今日も元気に痴漢ぞ!」
【イナイレ安価】円堂「今日も元気に痴漢ぞ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1573265349/)

つーかこれ書いたの>>1だろ?
このスレでも円堂下げが横行してたけど、もしかして>>1は円堂下げる為に>>449>>434みたいな自演するアレオリ厨か?

>>452お前コイツと同じ奴だろ分かりやす

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26 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします sage 2019/11/03(日) 15:49:52.82 ID:rSBLJuTuO

クソゴミ未成年痴漢魔円カスに負けずに最後まで立ち向かったふゆっぺを尊敬します

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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1568175937/)
こんなん平気で書ける奴だし
久遠を司会進行にして豪炎寺と剣城の扱いは神格化してあるから夢女子か何かでしょ気持ち悪い

>>443 >>459
「あからさまにおかしい安価があったら
以後のレスはすべてスルーするぞ」って
久遠監督が言ってましたが?

>>468
そう言ってるのにスルーしてないからおかしいだろって言われてるんだぞ日本語読めんのか

>>468
あと言ってたのは久遠監督じゃなくて久遠監督に成り済ましたゴミカスの>>1
つーかわざわざ「久遠監督が言ってた」というのを重要視してる辺りお前>>1だろ?

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