男「えっ!?俺が西住家に婿養子に行くんですか!?」ガルパン安価 (26)

父上「ああ 私の会社にスポンサーになって欲しいらしくてな」

父上「この話は私の方にも利益があってな」

父上「それでドラ息子を差し出してしまおうと言う訳だ」

男「酷い....なんて父親だ」

父上「別に酷くないだろ?ここまで育ててやったんだ 恩は返せ」

父上「それにお前は可愛い嫁さんが手に入るし 私は会社が発展するし」

自室

男「くっこうなったら幼馴染の>>2に相談するしかないな」

>>2 キャラの名前と仲良し度 仲良し度一覧 [ピーーー]ばいい 大嫌い 嫌い 普通 好き 大好き 君の為なら[ピーーー]る むしろ君のために誰かを殺せる

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アンチョビ 大好き

男「千代美!!」

アンチョビ「なんだ!?夜中に電話してきて」

男「俺、結婚が決まったみたいでさ....驚きのあまり電話帳の一番上の千代美にかけてしまったわけさ」

アンチョビ「け、け、結婚!?どうした?何があった?女の顔でも殴ったのか!?」

男「そういう責任取る系でもないよ 親父の会社を大きくするために俺を西住流とのパイプにするつもりらしい」

アンチョビ「西住!?姉か?妹か?」

男「それはまだわからんけど...まず少し落ち着けよ」

アンチョビ「ごめん...ちょっと気が動転しててそれでお前は乗り気なのか?」

男「明日お見合いするらしいからそれ次第かな」

アンチョビ「(小さい頃からずっと大好きだったのに....結婚なんて嫌だ....なんて言ったらいいだろう...)」

アンチョビ「>>4

いかないで…

アンチョビ「行かないで....」

アンチョビ「私はずっとお前のことが....」

男「千代美....」

アンチョビ「お前が車にはねられそうになった時に助けてくれた時から!」

男「小学生ぐらいの時にあったな....そんなに前から俺のこと」

アンチョビ「気付けよ!バレンタインチョコだって毎年気合を入れたのあげてたし....それに好きでもない奴を毎朝起こしに行かないだろ!?」

男「言われて見ると....あれめっちゃアピールしてきてるじゃん...」

男「もしかして突然夜に今日は家にあるミナミの帝王が全巻読みたいから泊まるっていって人ん家で風呂入って人のワイシャツ着てミナミの帝王読むかとおもったら人のベットですぐ寝てもしかして誘ってたのか....?」

アンチョビ「本当に気づくのが遅いんだよ!!」

アンチョビ「いいからお前の気持ちを聞かせろ 私は真剣だ」

男「>>6

愛人枠でもいいか?

男「愛人枠でもいいか?」

アンチョビ「はっ?」

男「だから愛人でもいいかって聞いてるんだよ」

アンチョビ「え?俺と一緒に逃げようとか愛の逃避行とかないのか?」

男「それはちょっと厳しいじゃん?確かに千代美のことは好きだよ?でも今の生活を捨ててまでって言われるとちょっと考える」

アンチョビ「ばかっ!!」

男「叫んで切りやがった....生理かな」

・・・・・・・

アンチョビ「なんだよ....あいつ」

アンチョビ「でも好きって言われた...エヘヘ」

アンチョビ「お見合い失敗すれば私にもワンチャンあるかも」

翌日

男「いきなり二人で合わせるとかパンチ効きすぎだろ...あっきた」

お見合いに来たのは みほかまほか あと仲良し度>>8

みほ 君の為なら誰でも〇せる

みほ「はじめまして....あの西住みほです」

男「おー!普通に可愛い!お見合いだからどんな化け物が来るかと思ったけどよかったぁ」

みほ「写真とか見せてもらってなかったんですね」

男「突然言われたからさ...みほちゃんはいやじゃないの?」

みほ「私もあんまり乗り気じゃなかったけど...でも貴方にあった瞬間にすごくドキドキして自分が自分じゃないみたいです」

みほ「あとみほでいいです...//」

みほ「ドキドキして体が熱くて胸が苦しい...」

男「病気じゃない?大丈夫?」

みほ「あのお城みたいなホテルっぽい建物で休んだら治るかも」

男「>>10

じゃあお姉さん呼ぶね

男「いややばいって病院で診てもらったほうがいいよ」

男「ほら最近インフルとか流行ってるしさ」

みほ「いやその君に診察してほしいなぁってあのお城のような建物で....」

男「え?ごめん....流石に医師免許は無いわ」

みほ「大丈夫だよ!ブラックジャックもやってるから!」

男「よくないよ!犯罪だよ!」

男「あのもしもし」

男「お宅の娘さんが病気みたいなので今日のお見合いは中止ということで」

まほ「わかったすぐ迎えに行く」

3秒後

まほ「待たせたな!」

まほ との仲良し度>>17

君の為なら誰でも〇せる

まほ「はっ....(このなんとなく頼りなさそうな感じ....そして放って置くと儚く散ってしまいそうな存在感....守ってやりたい)」

男「ほら今日は帰って」

みほ「嫌!」腕にコアラのようにしがみつく

男「元気になったらまたお見合いすればいいだろ?」

みほ「また会ってくれるんですか?」

男「うん」

みほ「とりあえず住所教えてください」

男「いいよ」

みほ「あと髪の毛ください」

男「はい」ブチブチ

みほ「連絡先も交換しましょう」

まほ「もちろん私もな!」

みほ「ん?なんでお姉ちゃんも交換するの?」

まほ「それは義理の弟になるんだから仲良くしたいだろ みほを家に送ったらどうだ 二人で夜景の見える所でも行かないか?」

男「別にいいですよ」

まほ「ほらじゃあみほは早く帰りない タクシーを呼んであるから」

みほ「そんなの駄目!絶対許さない」

みほ「お姉ちゃんそうやって寝取るつもりでしょ」

まほ「なにを言ってるんだ!妹の物は姉の物 姉の物は姉の物だぞ!」

男「いまにもキャットファイトが始まりそうだ....俺にできることは>>19

勝負させること

男「勝負してください...勝った方と連絡先を交換します」

みほ「男君....なんだかすごい気迫...」

まほ「歴戦のギャンブラーのようだな....」

みほ「恨みっこ無しだよ」

まほ「ああ.....負けるつもりはないな」

男「二人ともやる気満々ですね 勝負の内容は>>21だ!」

ボコバトル

男「ボコバトルをしてもらいます」

みほ「ボコが関係してるの?」

男「いや?どちらかがボコボコになるまで殴り合ってもらうだけ」

みほ「なるほど...君がそれを望むなら いいよ はじめようか?」

まほ「ああ....姉に勝てる妹などいないということを教えてやろう」

・・・・・・・・

みほ「私が先に好きになったの!!」抓り

まほ「私だって好きなんだ!」髪引っ張り

男「あわわ....やらせといてあれだけど見てられないよ....」

まほ「西住の長女は私だぞ!」引っかき

みほ「知らないよ!男君は私の許嫁だもん!」抓り

そこに通りかかった>>23 キャラ名と仲良し度」

安価↓

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