【安価】ボクっ娘と過ごす年末 【コンマ】 (50)

コン コン

「もしもーし」

コン コン コン

「おーい、いるんだろう?」

「……おや」

ガチャリ

「ボク以外に訪ねてくる人がいないからって、いくらなんでも不用心過ぎないかい?」

「まあいいや、お邪魔しまーす」


「ふぅ、さむさむ……」


※このスレは安価形式でボクっ娘と年末を過ごすスレです
あまりにも過激な内容は通らないかも
のんびり行きましょう

↓1−2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1577533384

「ぬくぬく……」

「……ん?どうしたのさ」


「この服が……気になるのかい?」

クイッ

「せっかくキミから貰ったし……一度も機会なく埃を被るのも可愛そうだと思ってね」

「今年のクリスマスは一緒にいられ
なかったし……さ」

ズイ

「どうしてもって言うなら、着替えるけど……?」

↓1−2

「ちゃんと言ってくれないと、分からないよ……?」

ズイ ズイ

「ほら……」

「……っ」

「……へっ」

「へぷちっ」


「……ずず」


「キミの反応も楽しんだし、この辺りにしておこうかな」

「布面積が少なすぎてね、上着着ててもここに来るまで隙間風が酷かったんだ」


「……んしょ、っと」


↓1−2

「……んー?」

ひょこ

「お風呂、沸いてるの?」

「む……」


「……じー」


「そうだな、どうせだしお言葉に甘えようか」

「~♪」


↓1−2



「……ふぅ」

(……上着を脱いだ瞬間の彼の反応、面白かったな)

「……うぷぷ」

(恥ずかしいの我慢して着た甲斐があるってもんだ)

(……しかしまぁ、あんなアホくさいのを着てしまうとは)

(我ながらなんとかは盲目とはいったもので……)


「お風呂ありがと、助か……」

「……」

「……んー?」

「なぁにをしようと、してたのかなぁ……それ?」


↓1−2

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