【禁書安価】垣根「ゼロから始める暗部生活?」 (953)


・暗部を作ろうとした垣根がひょんなことから平和に暮らすことになる他キャラとのゆるい日常

・メルヘン要素、ギャグキャラ要素ほぼ無し

・たぶん全年齢orR15?

・時系列は禁書1巻andとある科学の未元物質以前

・安価や流れによってはシリアスあり(特に一方通行、アレイスター関連)、また恋愛要素あり

・完全、ご都合主義あんど独自設定あんどキャラ崩壊有り

・口調忘れてる部分あったら指摘してください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1577670548

安価で登場可能なキャラ(旧約から新約中盤くらいまで)
口調覚えてるキャラ羅列しただけです

インデックス、御坂、神裂、ステイル、土御門、青髪、上条、オティヌス、トール、サローニャ、サンドリヨン、オリアナ、オルソラ、姫神、結標、吹寄、打ち止め、番外固体、海原、五和、白井、初春、佐天、湾内、固法、婚后、泡浮、食峰、浜面、麦野、絹旗、フレンダ、滝壺、心理定規、弓箭猟虎、杠林檎、黒夜海鳥、飯棲リタ、作楽木ナルハ、清ヶ太郎丸、薬丸医月、バードウェイ、サーシャ、風斬、御坂妹、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、リドヴィア、雲川、レッサー、フロリス、ランシス、ベイロープ、ブリュンヒルド、恋査、布束

神の右席やアレイスター等は色々動かし辛いため現状安価での登場は考えてません。

一方通行は現状不可、後から可能になるかも

 六月一日。学園都市は、日差しが眩く、中々に暑い。科学技術が発達していても、暑さはどうにもならないようで、街並みを歩く学生達は大概が熱にやられ、疲弊していた。

 大多数の人物は暑さにたじろいでいる中、この学園都市でもっとも暑さと遠い場所──学園都市の中枢にある窓のないビルでは、二人の人物が向かいあっていた。

 そこには培養液の中で逆さに浮いている、老人にも、若人にも、男性にも、女性にも、大人にも、子どもにも見える人物『アレイスター=クロウリー』と、それに相対するかのように鋭い目を向ける男『垣根帝督』が居た。


垣根「で、用って何だよ」

アレイスター「なに、大した用じゃない」

垣根「もったいぶった話し方はやめろ。テメェをこの場でぶっ壊すのなんて簡単だ」

アレイスター「ならば同時に分かっているだろう。その行為には何も意味はない。私をこの場で破壊することは出来るかもしれないが、ね」

垣根「……クソが」

アレイスター「ただ、私の話し方が気に触ったと言うのならば、君の言う通り手短に言うことにしよう」

アレイスター「単刀直入に言えば、君に暗部の一組織のリーダーをやってもらいたい……垣根帝督、君もこちら側に来てから大分経った。それに君ほどの能力者を腐らせておくのも勿体ないだろう」

垣根「……」

アレイスター「悪い話じゃないはずさ。自分の配下を自由に持てて、可能な限りの我々のサポートもある。そして何よりも──今より、君は自由になれる」

垣根「その暗部組織は何の仕事を担当する?」

アレイスター「殺人、破壊、工作、隠蔽など」

垣根「なるほどな、つまり全部ってことか」

アレイスター「さて、どうだろうか? やってくれるかね?」

垣根「どうせ俺に拒否権なんざ、ないんだろ?」

アレイスター「分かってるじゃないか」

垣根「厚かましく要求を求めても、テメェは応えないんだろ?」

アレイスター「分かってるじゃないか」

垣根「……受けてやるよ、クソったれが」


垣根「その組織ってのについて詳細を見せろ」

アレイスター「いや、存在しない」

垣根「存在しないだ? 俺は存在しねぇ組織を率いるってのか? トンチやりに来てんじゃねぇぞ」

アレイスター「まだ存在しない、ということだ」

垣根「あ?」

アレイスター「君にはリーダーを任せると同時に、組織を1から作ってもらう」

アレイスター「なに心配するな。めぼしい人材がいなければ、こちらから参考資料や情報を渡す」

垣根「...そうかよ」
 
アレイスター「君の行いに幸あれ、検討を祈っている」

~スクールアジト~


垣根「ここがアジトか...」

ガチャ

垣根「?……めっちゃ普通の一軒家なんだが...」

垣根「あの野郎、嫌がらせのつもりか? まぁ、快適そうだし文句はつけねーが」

垣根(組織名はスクール、センスのねぇ名前だが自分で考えるのがだりーからアレイスターのやつに考えさせたが…)

垣根(……あいつセンスねぇな、安直すぎんだろ)

~窓のないビル~


エイワス「さて、未元物質がどうなるか見ものだ」

アレイスター「エイワス……あなたは本当にあの少年を気に入っている。私には分からない趣向だ」

エイワス「そんな私の意向を汲み取ったのは、どこの誰だ?」

アレイスター「なに、それは彼がスペアプランだからだ。スペアプランというのは場合によってはセカンドプランになりうる……私はその可能性を模索しているだけに過ぎない」

エイワス「ならば、その試みは功を為すだろう。未元物質が人と関わることで生まれるものは君のプランにとって欠かせなくなる。もっとも、私にはプランなどどうでも良く、彼を見ることができれば満足なんだが、ね」

アレイスター「エイワス…」

エイワス「そう怒るなよ、アレイスター」


垣根「さて、どうするか」


どうする?

1、街を適当に歩く

2、暗部の人事を利用する

3、その他

>>11


ここから安価とっていきます。

ストーリーはほぼ考えてないため、安価次第でどんどん変容します。

そのため他のキャラの物語が原作通りに進むとは限りません

適当に電話かけて出た相手を仲間にする

補足

行動安価とった時などにクリティカルやファンブルがあります

クリティカル 44と00以外のゾロ目

ファンブル 44

スーパークリティカル 00


場合によっては適用できません

適用できない場合は代わりに【未元点】が1増えます。この点は色々なことに後々使えるようになります

物語は原作通りに進むの?それともほぼオリジナル?
あと、なるべく、↓1までとか↓2まで、とかの方が安価と被らないよ 

>>13 垣根と接触しなかった相手は原作通りに進むと思います。確実に今決まっているのは一方通行の絶対能力者実験くらいです。上条のインデックスどの遭遇すらも未確定で、色々なキャラと接触するほど未来はかなり変わると思います。ですので、実質オリジナルです

なお、まだアイテムやグループは存在しません

【未元点】1増加


垣根「適当に電話かけてみるか...」

垣根「何故そう思いたったかは分からねぇけど…」ガチャ

垣根「適当に番号うったが誰か出るか?」トゥルル


出た相手は? 科学サイド、魔術サイド問わずキャラリストから

下2




この時期だと番外個体存在すらしてないな


>>16 確かに


白井「もしもし白井です、どちら様でしょうか?」

垣根「俺だよ、俺」

白井「新手のオレオレ詐欺ですの?」

垣根「オレオ?」

白井「言ってませんの! 貴方様は誰なんですか? そして、わたくしに何用なんです?」

垣根「あー」

垣根(なんて答えるか……)



垣根の返答

下2まででコンマの高いほう



垣根「白井さん?を見込んで頼みたいことがあってな
込み入った事情があるから、他言無用で会ってほしいんだが」

白井「見込んでって、今話したばかりなんですけど」

垣根「そして、俺の名は垣根だ……つーわけで、そこら辺で待ってるわ」

白井「普通はそう言われて行きませんよ?……ですが」

白井(この殿方、あまりにも怪しい...ただのバカでも結構ですが、声色が悪人臭い。もしかしたら風紀を乱す輩かもしれません)

白井(万が一、罠だったとしてもレベル5以外には不覚を取りませんしね)

白井「ですが、まぁ気分が良いですから行ってあげなくもありませんわ」

垣根「……?」

垣根(まじかよ。自分で言っといてなんだが来るって言うとは思わなかった)

垣根「決まりだな。場所は…第七学区の中央公園でどうだ?」

白井「ええ、大丈夫ですわ」


~中央公園~


垣根(どんなやつが来るのか……)

垣根(よくよく考えれば、一般人を暗部に誘ったって何も良いことなんかねぇんだが…)

トゥルルル

垣根(……白井か?)

垣根『俺だ』

エイワス『私だ』

垣根『誰だテメェ』

エイワス『簡単に言えば、アレイスターの手駒と言ったところか』

垣根『で、その統括理事長様の忠犬が俺に何の用だ?』

エイワス『スクールへの依頼だ』

垣根『オイオイ、まだ俺しかいねぇのに随分早いじゃねぇか……それで内容は? 殺しか? 破壊か? それともなんだ?』

エイワス『随分と嬉しそうじゃないか垣根帝督』

垣根『当たり前だ。最近暴れたりてなかったからな』

エイワス『君ほどの人材ならば、どこで暴れても咎められないと思うが』

垣根『バカが。余計な一般人巻き込んでも、なんら面白くねーよ。俺は快楽殺人鬼じゃねぇ。どうしようもねぇクズを殺すのが好きなクズだっての』

エイワス『それは…失礼した』

垣根『まぁいい……内容をさっさと言え』

エイワス『猫の捜索だ』

垣根『そうか、めんどくせ──は?』

エイワス『不服かね?』

垣根『アレイスターの野郎は、『殺人、破壊、工作、隠蔽など』って言ってた気がするが?』

エイワス『今回の仕事は、などの部分に含まれているんだろう……それに君は『なるほどな、つまり全部ってことか』と言ったとも聞いている。つまり、あらゆる可能性があるということを了承したように聞こえたが』

エイワス『まぁ、安心したまえ。闇の仕事ももちろんあるさ』

垣根(コイツもアレイスターも後で消す……)

垣根『クソが……資料送っておけ』ツーツー


垣根(猫の捜索? なんでこの俺がそんなことやらなきゃいけねぇんだよ)

垣根(いや待てよ、一般人の構成員には、そういう業務をやらせれば良いか)

垣根(となると、暗部っていうか、なんか適当な集団って言ったほうが良いか)

垣根(慈善団体『スクール』……)

垣根(やべぇ、すこし面白いかもしれねぇ)

垣根(まぁ、そう考えれば、幾分か需要があるように思えてくるか)

ヒュン

白井「さて、着きましたわ」

垣根(いきなり現れたあの女……あいつが白井か?)

白井「えーと」チラッ

垣根(目があった……そして、こっちに近づいて来た)

白井「ちょっとよろしいでしょうかお兄さん」

垣根「俺だよ、白井さんだろ?」

白井「垣根さん?」

垣根「ああ」

白井「だと思いました。凄く悪人面していたので」

垣根「あ?」

垣根(おっと、落ち着け俺。アレイスターの野郎のせいでイライラしてるとはいえ、ここで吐き出すのは馬鹿らしい)

白井「いえ、何でもないですわ」


垣根「ていうか、めちゃくちゃ若いな。その制服……常磐か」

垣根「声からババa……いや、少し大人かと思ってたが」 

白井「よく言われますわね」

垣根「そういやちゃんとした自己紹介がまだだったな。俺は垣根帝督だ」

白井「ていとく? 随分と珍しい名前ですの」

垣根「お前は?」

白井「白井黒子ですわ」

垣根「白井黒子? なぁ、もしかして白井のシラは白で、黒子のクロは黒か? あ、漢字の話な」

白井「ですわね」

垣根「オレオじゃねぇか…」

白井「はい?」

垣根「何でもねぇ」

垣根(オレオババア声とか、こいつ面白すぎんだろ)

垣根(やべぇ、笑っちまうわ)


白井「それで、どういった事情があって呼ばれたのでしょうか?」

垣根「ああ、そういえばそうだったな……えーと」



垣根の返答(無理そうなやつなら、再安価とります)

下2まででコンマの高いほう

猫探し手伝ってくれ


垣根「ちと言いにくいんだが……猫探しを手伝って欲しい」

白井「え? 猫探しですの?」

垣根「そうだ……何か変か?」

白井「いえ、てっきり最初は変な輩かと思っていたので意外というか」

垣根「失礼なやつだな」

白井「万が一、変態の類いだったら、すぐに始末できるように準備してきたのですけど、無駄だったみたいですわね」

垣根「変態って…ガキに興味はねぇよ俺は」

垣根(声ババアだけど)

白井「垣根さんには、わたくしの大人っぽさがまだ理解出来てないだけですのよ?」

垣根「そうかよ。で、協力してくれないか?」

白井「いいですわ。これでもわたくし『風紀委員』をしているので」

垣根「なるほどな。こういう頼まれごとは日常茶飯事か」

白井「ただ疑問なのは、わたくしの番号を知っていたことですわ」

垣根「適当に打っただけだ。そしたら、信頼できそうなやつが出たから、こうやって頼っただけだ。それ以上でも、それ以下でもねぇ」

白井「こんな適材適所の人物を見つけるだなんて、物凄い強運ですわね」

垣根「まぁな」



白井「猫探しって、垣根さんのペットですか?」

垣根「いいや、そうじゃねぇ……ていうのも、俺もお前と同じような何でも屋をやってるんだよ」

白井「何でも屋?」

垣根「そうだ。あんまり詳しく聞かないで欲しいんだが、ろくなものではねぇよ」

白井「深くは聞きませんわ。現時点では猫探しというのが嘘にも聞こえませんし」

垣根「風紀委員なのに、やけに聞き分けが良いな。ろくなやつじゃねぇかもしれねぇのに」

白井「今は良いんですの。もしそうだとしても後々分かりますわ」

垣根「そうかよ……おまえLINEもってるか?」

白井「ええ、もちろん。交換しましょうか」 

垣根「ああ……」

白井黒子の連絡先を手に入れた。

白井黒子と知り合いになった。

>>27 【未元点】1増加


 白井とはあの後すぐに別れた。なんでも風紀委員の仕事が入ったらしい。

 落ち着いたら、連絡すると言って消えて言った。

垣根(誘えるかは分からねぇが、案外物分りの良いやつだったかもな)

垣根(しかし、こういうのって、何人誘えば良いんだ? 分からねぇ)

垣根(どうせなら忠実なやつが良いな……アレイスターと対峙するってなった場合、駒として使えるやつがいれば大分俺も動きやすくなる)

垣根(……次、探すか)


どうする?

1、適当にどこか歩く

2、暗部の人事を利用する

3、その他、イベント(ベランダに女の子が引っかかてる等)


下2まででコンマの高いもの

その他イベントはゾロ目とかの方がいい気がする
指定が集中するかも


垣根(腹減ったな……そこらのコンビニで先になんか買うか)

トボトボ

イラッシャイマセー

垣根(何買うか…外で簡単に食えるパンあたりが良いな)

垣根(大分、売り切れてるな……昼時だからか?)

垣根(お、ピザパンあるじゃねぇか。わりとこれ好きだから、ついてるな)

垣根(よし、もらいっと)グイッ

垣根「あ?」


ピザパンを掴んでた相手(黒子と男子以外)

下2まででコンマの高いもの


>>34
そうですね。とりあえず様子見で頻度二回に一回とかにして判断します


佐天「あ……」

垣根「被りか。俺のほうが少し早かった気がするが、どうかなお嬢さん」

佐天「いや私のほうが早かった気が……」

垣根「なるほど、あくまで譲る気はないってことか」

垣根(どうする?)


1、譲る

2、譲らない

3、自由枠


下2まででコンマの高いほう


垣根「……いいよ」

佐天「え?」

垣根「譲ってやるって言ってるんだ、お嬢さんに」

佐天「そ、そんな悪いですよ!」

垣根「何も食ってないんだろ? 俺は別に少し腹減っただけだから、そこまで困りはしねぇからな」

佐天「どうして分かったんですか?」

垣根「単純に顔色と目の動きだ。食ってない不健康なやつのそれと同じように見えたからな」

佐天「え、やだなぁ。そんな顔に出てました?」

垣根「バッチリな」

佐天「あとで鏡見よっと……でも本当に良いんですか?」

垣根「自分のほうが先に取ったと思ったんだろ?」

佐天「それはお腹空きすぎて、咄嗟に出た言葉で……」

垣根「それでもいい。それに、何回も言わせると逆に気が変わるかもしれねぇよ?」

佐天「それじゃ、お言葉に甘えてもらいますね」


アリガトウゴザイマシタァー

垣根(結局、なにも買えなかったな…)

垣根(売れ残ってたのは、俺があんまり好きじゃないものばっか)

垣根「はぁ……」

垣根(一般人に優しくして、なんの意味があるってんだか…)

佐天「あのー、イケメンのお兄さん」

垣根「ああ、お嬢さん…まだ居たのか」

佐天「えっと、やっぱり全部頂くのはあれだったので……半分どうぞ」

垣根「……」

垣根(何だコイツ……媚売ってんのか、それとも、ただのお人好しか)

垣根「良いのか?」

佐天「もちろん!」

垣根「……」モグモグ

垣根「美味いな」

佐天「ですね! お腹空いてるから私は余計に」

垣根「これ」スッ

佐天「何ですか、この千円札?」

垣根「飯代だ。借りを作りたくねぇ、受け取ってくれ」

佐天「え」

垣根「カッコつけたいわけじゃない。単純に自分の中で、借りがあると気に食わないんだよ」

佐天「えっと……あ! それじゃあ、後でご飯奢ってくれませんか? ファミレスで良いので」

垣根「ファミレス? 別に構わねぇけど」

佐天「やった!……連絡先教えてくれませんか?」

垣根「あいよ」

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)


~翌日・スクールハウス~


垣根(……なに飯行く約束してんだろ)

垣根(暗部ってなんだよ? 猫探し?)

垣根(やべぇな、頭おかしくなりそうだ)

垣根(はぁ……)

垣根(とりあえず、LINE見てみるか)


白井:風紀委員の仕事片付きました

垣根:今、人数集めしてるから、後で呼ぶわ

白井:猫探しにそんな人いりますの?

垣根:猫探し以外にも色々やらないといけねぇんだよ。だから恒常的に協力してくれるやつ探してるわけだ

白井:へぇ

垣根:だから、まぁ、お前も興味があったら猫探し後も協力してくれ

白井:考えておきますわ

垣根:それ絶対考えないやつじゃねーか


佐天:お兄さん、垣根さんって名前なんですね

垣根:そういやお互い名乗ってなかったな

佐天:私もライン見てから気がつきました笑

垣根:それな。で、飯いつにするよ?

佐天:明日のお昼とかどうです?

垣根:早いな、良いけど

佐天:なんか変に期間空いちゃうと、流れちゃうかなー、って笑

垣根:まぁ、確かにそれはあるな


垣根(よし、返信こんなもんにするか)

垣根(明日の昼はファミレス……忘れねぇようにしないとな)

垣根(さて、今日も活動するか…)


1、街を適当に歩く

2、暗部の人事を使う

下2まででコンマの高いほう


垣根「……」トゥルルル

垣根「俺だ」

???「垣根帝督か……上から話は聞いている、俺に提供できる情報なら、いくらでも出そう」

垣根「暗部堕ちした使えそうなやつについて教えろ」

???「そうだな、今ならアンタの気に入るやつがいるぞ……暗闇の五月計画って知ってるか?」

垣根「暗闇の五月計画? なんだそりゃ?」

???「『置き去り』を使い一方通行の思考演算パターンを参考に、能力者の質を向上させる実験──それが暗闇の五月計画」

???「今リストを送る」

垣根「オイオイ、そういうのは先に言えよ、あのクソアレイスター」

垣根(一方通行の演算パターンを得られる良い機会だ…)

???「さて……その三人の内、誰が気に入った?」


誰にする?

1、B級映画好きの背伸びした茶髪のガキ

2、破壊と殺人を繰り返す悪を愛する長髪のガキ

3、囚われた実験漬けの黒髪のガキ


暗部の人事利用初回のみのイベント。ポケモンでいう御三家選択みたいなもの。選んだ相手はすぐに仲間になり、好感度もすこし高い状態。
選ばなかったキャラも後々仲間にできる。

下2まででコンマの高いほう

どっちもゾロ目で草

というか、下2でゾロ目出た時考えてませんでした…

もしくは一気に3人てのも捨てがたい。

そういえば44ファンブルだった…

ややこしいから44もクリティカルにしましょうか。こういう判定の時困るので。今回は黒夜とゆずりは二人採用で

ダブルゾロ目だったので今回は二人。次回はゾロ目でも二人とるとは限らないです


>>61 3人部下にしたら、もはや一方通行研究家ですね


垣根「誰でも良い」

???「おっと、アンタついてるな…黒夜海鳥と杠林檎が同じ場所に今居る。一度にどちらにも会えるぞ」

垣根「…場所を送れ」

???「分かった。車の手配はどうする?」

垣根「自分で行く」

???「そうか…検討を祈ってるよ」ツーツー

垣根(……暗闇の五月計画ねぇ)

垣根(第一位様の思考パターンってものがどんなもんか…)

垣根(せいぜい楽しませてくれよ)


~第八研究所~


垣根「おぉ、こりゃ酷ぇな……オイ、生きてるか?」グイッ

研究員「」

垣根「息はなし。当然か…身体中に複数の穴、それも槍みたいなもんで見事に貫通してやがる」

垣根「壁にもまばらに何かが刺さった跡。研究員の体の穴跡の数と類似」

垣根「大方、黒夜海鳥の能力だろうな」

垣根「どれだけ骨のあるやつか知らねぇが、先に無害そうな杠林檎を回収するか」


~幽閉室~


杠「……誰?」

垣根「よぉ、お前が杠林檎か?」

杠「さっきから静かだけど……あなたがやったの?」

垣根「質問に質問で返すなって親に教わらなかったか?」

杠「分からない、親なんていないから」

垣根「おっと、そういや『置き去り』だったか……」

杠「うん」

垣根「お前の境遇なんざ俺からしたらどうでもいい。俺が求めるのは一つ、黙って俺についてこい」

杠「何で? もしかして助けてくれたの?」

垣根「はぁ……」

杠「っ!!」

垣根「それ以上、アホなこと抜かしてみろ。この翼がお前の首を切り裂くぞ。一度目は寸止めで許してやる」

杠「一つだけ良い?」

垣根「言ってみろ」

杠「お前じゃない、杠林檎」

垣根「……はっ、そうだな。名前で呼ばれたほうが良いよな」

垣根「……ついてこい」

杠「分かった」


黒夜「あァあ、こいつら壊すのクソつまんねェな」

黒夜「でも、たまたま通りかかったとこにゴミ研究者どもが居ンのがわりィだろ」

垣根「随分と荒れてるねぇ……俺でもこんなに暴れることは出来ねぇな、やるなお前」

黒夜「あン? 誰だオマエ」

垣根「俺が誰かなんざ、どうでも良いだろ」

杠「黒夜…何でここに」

黒夜「おー、誰かと思ったら杠ちゃンか、久々だねェ……そして、何でって理由はねェよ、偶々だよ。ひっはは」

垣根「そりゃ顔見知りか…数少ない生き残り同士」

杠「そう、その中でも黒夜は凄く強いよ」

垣根「凄く強いねぇ。杠、お前目の前に居るのが誰か分かってんのか?」

杠「え…?」

黒夜「オイオイ余所見してンじゃねェよ! 私の『窒素爆槍』喰らいなァ」

杠「危ないっ!」


バァーン


垣根「いってぇな…」

杠「嘘……無傷?」

黒夜「何だその白い翼…!」

垣根「そういや杠、俺の名前言ってなかったな」

垣根「そして黒夜。テメェにも俺の名前を言っていなかった」

黒夜「テメェは…」

垣根「俺は垣根帝督。学園都市第ニ位の能力者にして──テメェを狩る白い死神だ」


黒夜「クソが……」

垣根「勝負あったな。テメェの『窒素爆槍』も大分良い線はいっていた…最近、戦った中じゃ格別だった、認めてやるよ」

黒夜「クソったれ……いつかこんな日は来ると思ってたが」

垣根「死ぬのが怖いか、クソガキ」

黒夜「はっ、バカにしてんのか? 私はこの悪の道に片足突っ込んだ時期から、いつ死んでも良いように生きてきた。怖いだなんて抜かすわけないだろ」

垣根「へぇ、ガキの割には分かってるじゃねぇか……だが──」

黒夜「御託はやめろ、さっさと殺せ。もう私にはどれだけ隙をつこうが、その翼の壁は超えられない……勝利は捨てたんだよ」

垣根「──まだまだ甘いガキだ、背伸びしただけのガキ。敗北者が死を選べると思ってんのか? テメェは本当に悪か?」

黒夜「なに…?」

垣根「面見せろ、黒夜」グイッ

黒夜「ぐっ」

垣根「お前を俺は殺さねぇ、敗北の味を知った弱者は全ての権利を奪われる」

黒夜(あまりにも冷たい視線……だけど、何だこれは)

垣根「悲しいな、世界の理ってのは…」

黒夜(なんだこの感情は? 目の前の純粋なまでの『悪人』を目の当たりにして、まさか私は高揚しているのか?)

垣根「だから、俺はお前に死の代わりに、たった一つの義務と権利を与える──俺のために惨めに生きろ」

死神はそう告げた


~飛行中~


杠「垣根、お腹空いた」 

垣根「あー、何食いたいよ?」

杠「何でも!」

垣根「一番めんどくせぇ答え、サンキューな」

垣根「お前は?」

黒夜「え」

垣根「何、青冷めてんだ? 悪かったって、さっきはやりすぎたな。アレイスターのゴミのせいで鬱憤が溜まってたからな」

黒夜「いや、それはサイボーグだし良いんだけど、私お金今持ってないし」

垣根「出すに決まってんだろ、さすがに」

黒夜「ご、ごめんなさい」

垣根「お前さっきの生意気な部分はどこにいった?」

黒夜「……」

杠「あ、あそこにしようよ」ビシッ

垣根「ハンバーガーねぇ、分かった。ちゃんと捕まってろよ」



杠「美味しい!」

黒夜「オマエ喰いすぎだろ! リーダーの金だぞ」

杠「だって、こんな美味しい食べもの食べたことなかったんだもん!」

黒夜「ざけンな! 吹き飛ばすぞ!」

杠「さっきまで震えてた癖にさァ、急に強気になったねェ、やる気?」

垣根(どっちも口調が変わった……なるほどな、能力使用時と感情が高ぶると出てくるのか)

垣根(しかし、下劣な口調だ。一方通行の野郎は品がねぇな)

垣根(そして、チーズハンバーガー、久々に食うと中々美味い)モグモグ

杠「垣根、黒夜が何もしてないのに顔叩いてきた」

黒夜「おまっ」

トントン

店員「あのー、お客様。店内では静かにして欲しいんだにゃー」

黒夜&杠「あっ」

垣根「すみません、躾がなってなかったです…」


喜ぶ杠と情緒不安定な黒夜を軽く叱り、ハンバーガー屋を出て、アジトに帰った。



~スクールハウス~


杠「一方通行の思考パターン?」

垣根「そうだ。そいつがあればアイツの能力の逆算が容易になる……もっとも未元物質だけでも不覚を取ることはねぇと思うが」

杠「何で欲しいの?」

垣根「……」

杠「答えたくないんだね」

垣根「別に大したことじゃねぇよ」

黒夜「…私達から直接脳取ったほうが良かったんじゃ?」

垣根「わけあって、部下を集めてたからな。それは出来ねぇよ、それに黒夜はともかく、杠は別に目障りじゃなかったし」

杠「へぇ」

垣根「それに俺レベルの演算能力があれば、周囲に散布した未元物質から、ある程度なら信号パターンを分析できる」

黒夜「便利だね」

垣根「自覚はある」


杠「垣根の白い翼、かっこいいよね」

垣根「そうか? そんな褒め言葉聞いたのはじめてだ」

杠「なんか神話の世界に出てきそう!」

垣根「なんだそりゃ」

黒夜「ていうか、ここ本当に暗部のアジト?」

垣根「俺もそれ言いたいわ。普通の家にしか見えねぇ」

黒夜「レベル5だから待遇良いとか?」

垣根「分からねぇ、そんなこと聞いたこともねーが」

杠「まぁ、数人が活動するには良いんじゃない?」

垣根「俺、家あるしな、今までは帰るのだるくて帰ってなかったが……お前らは自由に使っていいけど」

黒夜「リーダーが狙われる可能性があるし、こっちいた方が良い気が…」

垣根「バカ言うな、不覚は取らねぇよ…それともそんな間抜けだと思ってんのか?」

黒夜「い、いや──」

杠「でも、私達が狙われるかもよ? 垣根」

垣根「あー、それは確かにあるわ。まだ分析もできてねぇのに、奪われると面倒ではあるな……しゃあねぇ、ガキと一緒とかだるいが…しばらく居るか」

杠「いいね」

黒夜(危なかった…)

~二階?夜~


杠「二階建て、二階に個室が四つ」

黒夜「四人まではベッドにありつけるんだな」

杠「黒夜は、垣根の部屋の前で何してるの?」

黒夜「護衛だ」

杠「護衛…これまた垣根の癪に触りそうだね」

黒夜「それでもやる」

杠「黒夜、なんか変だけど未元物質で頭打った?」

黒夜「狂ってるわけじゃねぇよ、ただあそこまで純粋な悪人を私は見たことがなかっただけ」

黒夜「悪の世界を好む私にとっては、リーダーの身は最大限守られるべき対象だ」

杠「そっか、まぁ、適度に睡眠とったほうが良いよ」

黒夜「大丈夫、寝ないことは得意だから」

杠「……本当に大丈夫かな?」

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(65)
黒夜・・・部下(65)

食事行ってきまーす

乙なのねー
恋人って先に100になった子だけ限定?それとも後から100になった子とも恋人になって帝督ハーレム?

>>80

恋人関係まではたぶん中々辿りつかないと思います。関係が成り立つと話が終わるので(緩いもの書きたかっただけなので) 関係性のはっきりしないハーレムならあるかもしれませんね


~翌日~


垣根(ふぅ、よく寝たわ)

垣根(…今日は嬢ちゃんとファミレスか)

垣根(ストレスは昨日の戦闘のお陰で、ほぼ無くなった……黒夜のお陰だな)

垣根(さて、行くか)

杠「おはよう、垣根」

黒夜「おはよう、リーダー」

垣根「おぉ、ちょいとでかけてくるわ」

杠「はーい」

黒夜「……」

垣根「ま、多分すぐ帰ってくるわ」ガチャ

杠「いってらっしゃい」

黒夜「さて、私も出かけるかな」

杠「ダメ」ガシッ

黒夜「邪魔すんなよ」

杠「どうせ尾行」

黒夜「偵察だ」

杠「物は言いようだね」


佐天:こないだのコンビニにいますね

垣根:なんでそこ?

佐天:なんとなく笑

垣根:まぁ、良いけど

佐天:つきました

垣根:早すぎだろ、待ってろ。すぐ行くわ

佐天:なんか早く家出すぎたっぽくて。あ、急がなくて良いですよ

垣根:着いた


ヒュー、バンッ

佐天「え?」

垣根「よう」

佐天「今、上から降ってきました?」

垣根「気のせいだろ。人間が空から降ってくるわけねぇよ」

佐天「??」

垣根「まぁ、行こうぜ。今日は俺のおごりだ」

佐天「は、はい」


~ファミレス~


垣根「食事は何が好きなんだ?」

佐天「うーん、なんでも好きっていうやつですね」

垣根「へぇ……そりゃ随分と良いな、食費も安く済みそうで」

佐天「垣根さん、もしかしてそれ遠回しに貧乏舌って言ってます?」

垣根「さぁ、どうだろうな」

佐天「えー、なんか釈然としない」

垣根「それよりも、このパフェとか美味そうじゃないか?」

佐天「わ、美味しそう! これ頼みます!」

垣根(チョロいな…)


選択肢

1、何か話題など(会話の内容も)

2、時間を食事終了まで飛ばす


下2まででコンマの高いほう


垣根「なぁ、嬢ちゃん」

佐天「呼び捨てで良いですよ」

垣根「……じゃあ、佐天。話変わるんだけど、話して良いか?」

佐天「全然大丈夫ですよ?」

垣根「レベルいくつだ? 能力の」

佐天「あ……えっと、無能力者です」

垣根「ふーん」

垣根(顔が一瞬ひきつったな…無能力者ってのは大抵の人間がコンプレックスを抱いてるもんだが、コイツは人一倍敏感みたいだ)

佐天「興味なさそうですね」

垣根「それ以上聞くことないしな」

佐天「はは、確かに……垣根さんは?」

垣根「俺か、俺は……」


どっち?
1、超能力者だ

2、適当に能力作って、嘘をつく(案あればそれも)


下2まででコンマの高いほう


垣根「超能力者だ」

佐天「え……?」

垣根「なんでそんなに驚いてるんだ? この学園都市に七人もいるんだぞ?」

佐天「七人もってめちゃくちゃ居るみたいに言わないでくださいよ?…そんな」

垣根「嘘じゃねぇ。もし信じられないなら今までの認識が間違ってたってことだろう。案外、世界は自分が思ってたよりも狭いってことだ」

佐天「でも…良かったですよ」

垣根「何がだ?」

佐天「だって、超能力者の知り合いが居るって自慢できますからね」

垣根「ジャイアンの自慢するスネ夫かよ」

垣根(嘘が分かりやすいガキだな。本当はどういうことを思ってるか、根堀葉掘り聞いてやっても良いが俺もそこまで残酷じゃねぇ)


次はどうする?

1、適当にぶらぶらする

2、黒夜or杠と話す(内容も)

3、猫探し(垣根、杠、黒夜、白井の四人)

下2まででコンマの高いほう


垣根(適当に歩くか…)

垣根(案外、何か新しい発見があるかもしれねぇ)


起こることや出会った相手など自由枠(クリティカルなので自由にどうぞ、ただし登場キャラは1人ずつのみ)

下3まででコンマの高いもの(数値劣っていてもゾロ目優先的に取ります)

なんでだ…


再安価、どっち?

1、上条

2、フレンダ

ゾロ目ならボーナス 

下2まででコンマの高いほう

コンマで偶数ならこっち奇数ならこっちともう一回安価振るのがベター

2

ミックスは極力したくない(本音)

構成よく分かんなくなるっていう、お許しを~


>>112 偶数奇数にしたつもりが、高いほうになってたパターン。ボケてる疑惑


~道路~


フレンダ「やっぱ夕食は鯖缶に限るわよね」

垣根(あ? 山ほど缶詰抱えて……20、30ぐらい抱えてんのか? ガキ1人でよくやるな)

フレンダ「はぁ…ちょっと休憩」フゥー

垣根「……」

フレンダ「よいしょっと…」

垣根「……」

フレンダ「ふぅ、ちょい休憩ね」

垣根(めちゃくちゃ休憩するじゃねぇか)



どうする?

1、手伝う

2、観察

3、他


下2まででコンマの高いほう

投稿してきます


垣根「なぁ、お前大丈夫か?」

フレンダ「え…?」

垣根「え?じゃねぇよ。缶詰運ぶの苦労してるじゃねぇか」

フレンダ「あ、これは休憩してるだけよ」

垣根「随分、休憩長いな」

フレンダ「高燃費少女な訳よ」

垣根「お、おう……じゃあ手伝わなくて大丈夫か? 苦労してそうなら手伝ってやろうと思ったんだが」

フレンダ「え!じゃあ滅茶苦茶疲れてる!」

垣根「じゃあ、って何だよ……つか何で缶詰むき出しのまま持ち運んでるんだ? 袋なかったのか」スッ

フレンダ「いやー、つい忘れちゃって…」

垣根「ジジイじゃねぇか」

フレンダ「失礼ね! 超ピチピチのレディなんだけど」

垣根「ガキなのか、年寄なのかはっきりしろ」



選択肢

1、何か話題(内容)

2、時間を飛ばす

下2まででコンマの高いほう



垣根「なぁ、なんでこんなに鯖缶ばっか買ったんだ? 猫にでもやるのかよ」

フレンダ「何でって好きだからよ、鯖缶は最高って訳ね」

垣根「まぁ、分からなくもねぇが……どっちかっていうと〆鯖派だ」

フレンダ「へぇー、見た目に似合わず渋いわね」

垣根「ガキには早いかもな」

フレンダ「ガキでもないし、年寄でもないって!……それに〆鯖も大分キテるしね」

垣根「でも鯖もお前には食われたくないって思ってるぞ」

フレンダ「えぇ~! 一方通行の片思いって訳?」

垣根「…一方通行」

フレンダ「え?」

垣根「いや、何でもねぇ」


フレンダ「〆鯖とか言うから、〆鯖食べたくなってきた訳よ」

垣根「ふーん」

フレンダ「そこは『奢ってやるよ』って言うとこでしょ」

垣根「何でだよ」

フレンダ「見た目がホストっぽいし言いそう」

垣根「あ?」

フレンダ「ひっ……う、嘘よ!嘘!」

垣根「怒ってねぇ」

フレンダ「人殺してるやつの目してたけど、一瞬」

垣根「生憎、生まれつきだ」

垣根(あながち間違ってねぇが…)

垣根「なぁ」

フレンダ「何?」

垣根「名前は?」

フレンダ「フレンダ・セイヴェルン……フレンダでいいわよ!」

垣根「フレンダね…俺は垣根、ここで会ったのも何かの縁だ。連絡先交換しないか?」

フレンダ「ナンパ?」

垣根「俺はロリコンじゃねぇ」

フレンダ「ロリじゃないのに…」

最近漫画版超電磁砲で巨乳キャラとされた女子高校生です


フレンダと別れ、アジトに帰宅した。


垣根「ただいま」

杠「おかえり」

黒夜「」

垣根「なんでこいつ気絶してんだ?」

杠「分からない」

垣根「そうか…そういやダンボール箱届かなかったか?」

杠「届いてるね、リビングにあるよ」

垣根「開けてみろ、適当にガキ向けの服大量に買ったから好きなの持ってけ」

杠「わー! いっぱいあるね!」

垣根「一つ言っておくが、俺がわざわざ選んだわけじゃねぇ。暗部のやつに手配させただけだ」

杠「別に何も言ってないよ?」

垣根「そうか」 

杠「ありがとう!垣根」

垣根「…」

垣根(何でそんなに嬉しそうな顔してるんだか、いや食事してる時も満面の笑み浮かべてたな、こいつ)

垣根(欲とは無縁の、満足感とは無縁の世界で生きてきたんだから、そりゃそうか…)

垣根「腹減ったな、飯にするか」

杠「うん!」

>>125 初耳

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(65)
黒夜・・・部下(65)
フレンダ・・・知り合い(50)

公式ホムペhttp://toaru-project.com/index_3/chara/frendaseivelun.html
とあるIFプロフィール http://toaruindex-if.boom-app.wiki/entry/chara-101
巨乳に関しては↓


外出時に、同居人を連れていけるようになりました。(予定ある時などは連れていけない場合あり)

キャラを連れて行くと、特に何もしなくても好感度が1上がります。(平日は一人まで、休日は三人まで)

>>128 肝心な3つ目だけ見れないw

あと四日経過で、六月十五日まで時間飛びます(現在三日経過)

ちなみに六月十七日に御坂と上条の初接触があります

クロスオーバーすることは場合によっては可能です。

すまそん。最後がなくなってたよ


~六月四日~


黒夜「ごちそうさまでした」

杠「美味しかった!」

垣根「おうよ」

垣根(朝はあんま食欲湧かねぇが、こいつらのために作らねぇといけねぇ)

垣根(だるいな…)

垣根(いや、待て…良いこと思いついた)



選択肢

1、杠…お前料理とかしてみるのどうだ?

2、黒夜…料理してくれって言ったらどうする?


下2まででコンマの高いほう


垣根「杠…お前料理とかしてみるのどうだ?」

杠「料理? できるかなぁ」

垣根「出来るだろ」

杠「断言するね」

垣根「まぁ、多少不味くても許してやるよ」

黒夜「滅茶苦茶、料理苦手だった時が怖いな」

垣根「フラグ立てんな」

杠「黒夜に試食させるから安心して」

黒夜「当たり前だ、毒味は任せてくれ」グッ

垣根「お前本当にそれで良いのか…?」

>>132 センキュー


垣根「今日はどうするか」


選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家ですごす

3、猫探し


下2まででコンマの高いほう


垣根「そういや言ってなかったけど、猫探ししなきゃいけねぇんだよな」

黒夜「猫探し? リーダーのペットとか?」

垣根「いや、スクールへの依頼らしい」

黒夜「えぇ…そんな古典的な探偵みたいなの暗部で聞いたことねぇ」

垣根「同感だ。ただアレイスター直下の命令だ。こなした分だけ、見返りもある」

黒夜「そうだけどさ、第ニ位がやる仕事とは思えなくて」

垣根「アイツらの言うこと聞くのは地盤固めしてる間だけ。だから、まぁ、それまでの辛抱だ…似合ってねぇのは分かってる」

黒夜「そっか…」

杠「てか猫探しって凄く難しくない?」

垣根「だな。奴ら顔の違いも分からんし、言葉も通じねぇ……俺の能力をもってしても可能性はさほど変わらねぇ」

黒夜「何か考えはあるの?」

垣根「ねぇよ。ただ人数がいれば多少はマシになるんじゃねぇか? ってわけで俺はお前らに期待してる」

黒夜「って言われたら、やる気出てくるね」

杠「黒夜、どっちが先に見つけられるか勝負」

垣根「まぁ待て…あと、もう一人協力者がいるから、そいつに今から連絡する」


白井「どういうつもりですの?」

垣根「あ?」

白井「こんな小さい子連れ回して……わたくしは風紀委員、そういった趣向を持つ変質者は捕まえざるをえないのですけど」

垣根「ちげぇよ。こいつら俺の部下だよ」

白井「部下? それはそれでおかしい気が」

杠「ぶかAです!」

黒夜「えっと、部下Bです…」

白井(これは…)

白井(お姉様ほど完成されてないとはいえ……かなりかわいい…)

垣根「何黙り込んでんだ、オレオ」

白井「ごほんごほんっ!……何でもないですわ!ってか今オレオって言いました?」

垣根「言ってねぇよ、幻覚か?」

白井「本当に、堂々と嘘つくのは凄いですの……杠さん、黒夜さん、どうぞよろしくお願いしまし」

杠「白井も頑張ろうね!」

白井「いきなり呼び捨てッ!……でも悪くないですわ!」

黒夜「リーダー、あの人なんか怖い」

垣根「死を恐れないやつに怖がられる白井さんパネェっす」


垣根「手元の資料によると、この区の付近が最後の目撃場所らしい」

白井「最終目撃日は?」

垣根「七日前…だから、かなり遠くに行っていても仕方がねぇが」

黒夜「GPSつけてないなんて、今どき珍しいね」

垣根「確かにな。まぁ、手がかりがこれしかねぇから、ここ付近探す以外に選択肢がねぇんだが」

杠「うん」

垣根「四人居るから東西南北に分けて、探索だな」

黒夜「よし」

垣根「さっさと見つけるぞ」

杠「おー!」


誰が見つけた?(ゾロ目影響なし)

01~20 垣根
21~40 白井
41~60 杠
61~80 黒夜
81~00 見つからない

>>145のコンマで判断


~路地裏~


垣根(…白いデブ猫か)

垣根(首輪に1221っていう数字が刻まれてあるらしいから、確認は楽だな)

垣根(あと、デブなのが多少救いか…とても見つかるとは思えねぇが…)

垣根(ん…?)


白い猫「ニャー」

垣根(白い猫…?)

垣根(それもかなり丸い、生意気そうな膨れっ面してやがる)

垣根(まぁ、そんなデブ猫いくらでもいるか)

垣根「お前、少し首輪見してみろ」

白い猫「ニャーオ」


“1221”


垣根「何だと…?」


垣根「よぉ、遅かったじゃねぇか」

白い猫「ニャー」

白井「ぼろぼろでしたわ……って抱えてるその猫、まさか!」

垣根「そのまさかだな」

杠「すごい!」

黒夜「さすがリーダー。私が活躍しようって思ったのが傲慢だったか…」

垣根「いや、お前らが居なかったら、まず一箇所を集中的に探索出来なかったし、十分だろ」

白井「変にフォローしますね」

垣根「見つけるにしても、まさか自分が見つけるとは思わなかったからな。調子狂うわ」

白井「なるほど」

垣根「まぁ、まだ頼みたいこと他にもあるから、白井協力してくれ。謝礼もあるし」

白井「困ってる人は喜んで助けますの!…ただ学校と風紀委員に追われてはいますが」

垣根「謝礼はなんとオレオだ」

白井「やっぱ遠慮しますわ!」


~家(スクールハウス)~


垣根「食材適当に買って冷蔵庫いれといたから、夜作ってみろ杠」

杠「うん!」

垣根「まだ夕食まで大分時間があるな」

 

選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす


下2まででコンマの高いほう


垣根(家で過ごそう…)

垣根(何するか…)


下2まででコンマの高いもの(ものによっては取れません)

1、杠に話しかける(内容も)

2、黒夜に話しかける(内容も)

3、その他(自由枠)


垣根「なぁ、黒夜」

黒夜「何?」

垣根「前も聞いたが、食いたいもん教えろ」

黒夜「食いたいもの…うーん」



黒夜の食べたいもの(自由)

下2まででコンマの高いほう

ちょい投稿中断


黒夜「鯨」

垣根「鯨?…イルカのぬいぐるみ抱えてるやつが鯨食うのかよ」

黒夜「似て非なるものだから」

垣根「ふーん、鯨肉なんざ…しばらく食ってねぇや」

黒夜「まぁ、あんまり身近にないよね」

垣根「まだ日本だからマシだろ。捕鯨禁止の国わりと多いし」

黒夜「確かに」

垣根「しかし…鯨肉ねぇ…」



垣根の台詞選択肢
1、気が向いたし後で買ってやるか…

2、食で思い出したけど、お前かなり細いよな

3、その他自由


下2まででコンマの高いほう


垣根「食で思い出したけど、お前かなり細いよな」

黒夜「うーん……細いって言っても不健康な細さだし」

垣根「顔もクマ目立ってるしな……ちゃんと寝てんのか?」

黒夜「まぁまぁ…かな」

垣根「釈然としない言い方だな」

黒夜「ていうか、リーダーも細くない?」

垣根「否定はしねぇが、もやしだとは思われたくはねぇ」

黒夜「私はもやしかな?」

垣根「もやしだろ。見た目もそうだし、中身ももやしの娘みたいなもんだし」

黒夜「もやしの娘?」

垣根「分からないなら、それでいい」

黒夜「…そっかぁ」

垣根「そろそろ夕食時だな。杠の腕がどんなもんか…」

黒夜「不味かったら、叩いていいよ」

垣根「お前を?」

黒夜「え」


杠の【料理の腕】

1~100 数字が高いほど料理コンマ時にボーナスがつく

>>164のコンマ

そぉい


>>164

杠の料理の腕【下手】
料理コンマに-5


杠「出来たから二人とも取り来てー」

黒夜「あいよ」

垣根「ああ」

杠「実験ばっかで、全くこういうことなかったから時間かかったけど…」

垣根「さて、出来たみたいだが…」

黒夜「見た目は分からないなぁ」

垣根「黒夜、毒味はしなくて良い…流石に俺が作れって言ったから、毒扱いはわりぃだろ」

黒夜「じゃあ、せめて同時にで」

杠「じゃあ」

垣根「ああ…」

三人「いただきます!」


直下のコンマで出来栄え確定

1~100 高いほど出来栄えが良い(補正で-5)
30が普通レベル、70が中々美味いレベル
クリティカルは補正加える前の数値で判断

化け物


黒夜「……」モグモグ

垣根「……」モグモグ

黒夜「…あれ?」

垣根「こいつは…!」

杠「……ど、どうかな?」

黒夜「悔しいが…美味い」

垣根「しかも、かなりな。ベターよりのベターよりのベターだ」

杠「え!…本当に?」

垣根「嘘つかねぇよ…このクオリティ出せるならシェフ目指せるぜ」

黒夜「お前実験ばっかしじゃなかったのかよ…」

杠「それは本当!…今日は偶々かも。ただ作るの怖かったけど…時間かけて良かった!」

垣根「嬉しそうだな」

杠「えへへ」

黒夜「美味いけど、気に食わねぇ…このモヤモヤ感」


~杠の部屋~
 

黒夜「私も仕事が欲しい…」

杠「急にどうしたの?」

黒夜「お前は料理してるのに…私だけ何もしてないじゃんか…普通に嫌だろ」

杠「確かにそうかもしれないけど、そう言われてもなぁ」

黒夜「頑張れよ」

杠「うーん」


選択肢

1、黒夜も料理すれば? 

2、裁縫とかどう?

3、他自由


下2まででコンマの高いほう


杠「アクセサリー作るとかどう?」

黒夜「アクセサリー? それって趣味じゃないか?」

杠「そうかもしれないけど仕事にもなるかもよ…垣根、そういうの好きそうだし」

黒夜「そっか……試してみるか」

杠「素材は未元物質で」

黒夜「……無理に決まってんだろ」

杠「でも、それって世界に一つだけのアクセサリーだよ」

黒夜「羽少しわけてください、なんて間違っても言えねぇ…」

杠「まぁ、後々機会あったらお願いしてみなよ」

黒夜「はぁ…」

あけましておめでとうございます


トゥルルル

垣根「あ?」

ピッ

垣根『夜遅くになんだよ』

エイワス『やぁ、垣根帝督。声が聞きたくてな』

垣根『めんどくせぇ女みたいこと言うな』

エイワス『まぁ、冗談はさておき、猫の確認作業が終わった……間違いなく、こちらが探していたものだったよ』

垣根『はぁ……あの猫、どんないわくつきの猫なんだよ。統括理事会のペットとかか?』

エイワス『さぁ、私の預かり知るところではない』

垣根『ちっ』

エイワス(垣根帝督が奔放する様子が見たいだけで、あの猫は別に特別でも何でもない普通の猫ということは黙っておくとするか…)

垣根『しかし、みっともねぇよな』

エイワス『何がだ?』

垣根『超能力者がクソみたいな雑用やらされてるんだ、分かるだろ』

エイワス『やめるという選択肢は?』

垣根『ねぇよ。俺には光の世界に居場所はねぇ、今学園都市に反抗したところですべてを倒すだけの情報も力もねぇ』

エイワス『ほう、つまり今は利用され、利用している状態というわけか……そうだな、なら良い提案がある』

垣根『あ?』

エイワス『私の持ちかける依頼全てをクリアしろ…そうすれば君の望むものを与える』

垣根『オイ、テメェ何を寝言ほざいて──』

エイワス『直接交渉権』

垣根『──やが……テメェ…何者だ、ただの下請けじゃねぇな』

エイワス『まぁ、深くは聞くな。説明するにはあまりにもこの世界の言語との乖離がある』

垣根『ひとまず話だけ聞いてやる…言え』

エイワス『何、言葉の通りだ』

垣根『全部っていうのは10にもなるが、1000にもなるってことをテメェは分かってねぇのか?』

エイワス『具体的な数値は計算中だ。その代わり、一定数こなすごとに別途、君の望むものを用意しよう』

垣根『じゃあ次だ…それをやらせることに何の意味がある?』

エイワス(えっと……)

エイワス『第二位の能力を進化させるためのものだ。君も知っているかもしれないが、第一位が絶対能力者計画を進めている。…君にはそれと違った別のアプローチが有効だろう』

エイワス『つまり、あらゆる生活、行動のパターンを現実世界で異界の物質の塊である君が体現する。それが狙いだ』

エイワス『おっと、ここで蓄積された能力の情報、経験値も…君にとっては報酬となりうるか』

エイワス(こんな感じの適当なこと言えば、それっぽいか?)

垣根『結局、実験かよ…』

エイワス『ここは科学の街、実験ありきというのは何ら可笑しいことじゃないはずだ』

垣根『クソが…』

エイワス『君のメールに、ツリーダイアグラムが弾き出した演算結果を随時送信する。そこにミッション内容が書かれている。気が向いたら善処したまえ』

エイワス『もっとも否が応でも君はやることにな』ブチッ

ツーツー

垣根『クソッたれが……』

?善処したまえ

○取り組みたまえ


~窓のないビル~

アレイスター『エイワス…』

エイワス『何だ?』

アレイスター『あなたは少し自由すぎる』

エイワス『垣根帝督に干渉するな、と? なぜそんなに怯えているんだ? アレイスター、君のプランは完璧なんだろ?』

アレイスター『……』

エイワス『怒ってるな、アレイスター』

アレイスター『……』


関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(65)
黒夜・・・部下(66)
フレンダ・・・知り合い(50)


ルール明確化

好感度65以上で同居可。相手によってはそれ以外の条件ある場合あり
65以上で自動で同居イベント挟まれます


プラスで
本編開始時期(七月一日以降)は接触できるキャラが減ったり、変わったり、条件が増えたり、大分制限がかかります。


『適当にぶらぶらする』について

今までは100%キャラが見つかってましたが、変更します。
以下が変更後

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

佐天、白井、フレンダはラッキーってことで

これが六月のもので、七月になるとキャラ制限も加わります。

また後々テコ入れするかもです。

行動に
『遊びの誘い』を追加

後日何かをする約束をする。約束取り付け日から離れてるほど、相手がその日空いてる可能性が上がる。
偶々遭遇した時よりも好感度が上がりやすい

黒夜、杠はいつでもフリー

投稿してきます


~六月五日・家~


垣根「…だる」

杠「眠そうだね、垣根」

垣根「当たり前だ…朝昼は俺が作るからな」

杠「後々は朝昼も出来るようになりたい!」

垣根「良い心がけだ」

黒夜「…朝食べただけでかなりお腹一杯だ」

垣根「そんなこと言ってるから痩せるんだよ」


選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い

下2まででコンマの高いほう


誰と何をするか(遭遇済みキャラのみ)

下3まででコンマの高いもの

前も触れましたけど、こういう時はゾロ目取るってことで大丈夫ですかね?


垣根(佐天誘ってみるか…こないだはちょい不快にさせたかもしれねぇし、調整としてな)

垣根(ラインで送るとして、いつにするか…)


以下空き日
ここから選択お願いします
六月六日~七日
六月十五~二十一日
六月二十九~三十日

今日から離れてるほど、約束が取り付けられる可能性大

下2まででコンマの高いほう


垣根(よし、送信完了…っと)

垣根(カラオケの誘いっつう、めちゃくちゃ定番なやつだ)

垣根(あとは返事待ちだな。ま、今日中に返ってくるだろう、あいつ返信早いし…)


垣根(よし、次…)

垣根(ってか冷静に考えたら、俺って滅茶苦茶暇な生活してるな)

垣根(一方通行の思考パターンも抽出しないといけねぇのに…)

垣根(何だか堕落してる気がするぜ…)


選択肢
1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす


下2まででコンマの高いほう

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

直下1のコンマで判定


誰とどこでどんな感じで出会うか
誰か連れて行くかなど
記載無い部分はこちらで適当に埋めたり、合わせたりします

下3まででコンマの高いもの取ります、自由にどうぞ


垣根「ちょい、付き合え」

黒夜「私?」

垣根「そうだ…買い物行くからよ」

黒夜「そっか…分かった」 

杠「私は?」

垣根「留守番だ」

杠「えー!」

垣根「宅配便とかあるし許せ……なんか美味いもの買ってきてやるから」

杠「なら、おーるおっけー!」

黒夜「ちょろいな」


~セブンスミスト~


黒夜「買い物って洋服だったんだね」

垣根「そうだ」

黒夜「何買うの?」

垣根「それは…」


選択肢
1、自分の服

2、黒夜の服

3、杠の服

下2まででコンマの高いほう


垣根「お前の服だよ」

黒夜「え?…こないだ貰ったけど」

垣根「あれは別に俺が選んだものでもねぇ、適当なやつだ。まぁ、気が向いたから買ってやるってことだよ……杠は後でだな」

黒夜「なんか申し訳ないんだけど」

垣根「悪人が謙虚に振る舞うな。あと、勘違いしてるかもしれねぇが、いくつかは俺が選ぶからよ」

黒夜(なんか変なの選ばれそう…)


垣根が選んだ黒夜の服
下2まででコンマの高いほう。

食事いってきます

新約1巻で着ている服

>>219の服最初から着てるていで書いてたので、トレーニングウェア取るで良いですか?


垣根「これだ」スッ

黒夜「なにこれ……トレーニングウェア?」

垣根「そうだ。俺からの、遠回しの訓練しろって意味がこめられてる」

黒夜「訓練って、肉体の?」

垣根「そうだ。ある程度は身体鍛えてないと能力が何らかの不具合や暴走で自由に使えなくなった時困るだろ?」

黒夜「確かに…でも、私ヒョロすぎて、意味あるかな?」

垣根「バカ、何も筋肉隆々になれって言ってるわけじゃねぇ。ある程度だ、ある程度」

黒夜「分かった…少しでも役に立てるよう頑張るよ」

垣根「よし、残りは好きな服買ってやる」

黒夜「いや大丈夫」

垣根「いいのかよ」

黒夜「どうせなら、また連れてって欲しいから……いやちょっと厚かましいかな…」

垣根「別に怒らねぇよ、堂々としてろ……お前がきちんと俺の言うこときいてるなら何度だって連れてきてやる」

黒夜「寛大だ」

垣根「知ってる」


「あ、これとこれお願いします!」

「あれ…? 財布がないなんて訳ないわよね?」

「……」

「な、ない!」



垣根「うるせぇな、誰だよ」チラッ


フレンダ「どど、どうしよう!」オロオロ


垣根「……」

フレンダ「あ…」

垣根(チッ、なんでこっち見やがった)

垣根「黒夜、別のとこ行くぞ」クルッ

黒夜「あの金髪の人、滅茶苦茶こっち見てるけど……知り合いじゃないの?」

垣根「知らねぇな」

フレンダ「知ってるでしょ!」ドンッ

垣根「うおっ」グラッ

黒夜「リーダー!……テメェ、誰だか知らねェがいきなりド突いてくるとは良い度胸してるじゃねェか、おォい」

フレンダ「ひぃっ! ご、ゴメンなさい! ストップストップ! ち、違うのよ! これは手が滑った訳で…」

垣根「ストップだ、黒夜。さっきは誤魔化したが、こいつは俺の知り合いだ」

黒夜「……チッ」プイッ

フレンダ(こ、この子めちゃくちゃ短気すぎって訳よ! さ、最近の若者怖すぎるぅ…)

垣根「…で、フレンダ。お前見たところ財布忘れたって感じだろ?」

フレンダ「あ、そうだった! その通りな訳! もしかして払ってくれるの?」

垣根(腹立つが我慢しろ俺…)

垣根「おうよ、ただしこっちの要求を飲むことが条件だ」

フレンダ「要求? 具体的には?」

垣根「オイ、店員さん待ってんぞ。先に払っちまえよ…ほら、三万ありゃ十分だろ」スッ

フレンダ「え? あ、ほんとだ……は、払ってくる!ありがと!」



垣根「ふっ」


フレンダ「助かったぁ……やっぱ持つべきものは友達って訳ね」

垣根「オイ、ただで協力したわけじゃねぇぞ」

フレンダ「分かってる分かってるって……で、要求って?」

垣根「それは…」



1、手伝って欲しいことがあるんだが

2、ガキと遊んでやってくれねぇか?

3、他自由枠

下3まででコンマの高いもの(取れなそうなものだったら次にコンマの高いものに)


垣根「手伝って欲しいことがあるんだが」

フレンダ「何それ」

垣根「ちょいとまぁ、訳ありのバイトみたいなもんだ」

フレンダ「随分、濁すね」

垣根「いや変なもんではねぇ」

垣根(多分な…)

フレンダ「ふーん…なんか釈然としないけど良いわよ……あ、脱ぐのは出来ないから」

垣根「アホか、需要ねぇよ」

フレンダ「それもそれでムカつく!」

垣根「まぁ、後で連絡するから困ってたら手伝えよ」

フレンダ「まぁ、考えといてあげる」

垣根「テメェに拒否権なんざねぇぞ……誰が払ってやったっと思ってんだ?」

フレンダ「ぐ…それを言われたら苦しいって訳よ」

垣根「言われなくても分かれよ」


~家~


垣根「帰ったぞ」ガチャ

杠「おかえりー!」ダッダッ

垣根「おぉ…ガキみたいに駆け寄ってくるなよ」

黒夜「子どもだな」

垣根「お前もな」

黒夜「背伸びさせて欲しい」

垣根「許す」

黒夜「よし」

垣根「さて、今日の夕食はどうか…」

杠「出来てるよ!」

垣根「ちょうどかなり腹が空いてたから、ナイスだ」


三人「いただきます!」

黒夜(今日は美味いかな…?)

杠「ど、どうかな?」



直下のコンマが高いほど出来が良くなる
ゾロ目はクリティカル
補正で出たコンマから-5


8…


垣根「……ごほっ」

黒夜「普通にまずい…」

杠「ご、ごめん」

垣根「昨日美味かったから余計に目立つ……どうやったら出来にこんな差が生まれるんだ?」

杠「わからない…」

黒夜「逆に良かったよ。安定して滅茶苦茶美味かったら、なんかやだ」

垣根「なんも良くねぇ」

杠「修行に勤しみます」

垣根「おう、頑張れ」

黒夜(杠に優しいように見えるのは気のせいだろうか…)


垣根「さて、ラインっと」

垣根(佐天から返信は……やっぱ来てるな)

垣根(さて、どうかな)


約二週間後ボーナスより+60

60以上なため自動成功

一応、書いときまし

六月一日に遊びの誘いをした場合

六月二日 ボーナスなし
六月三日 +5
六月四日 +10
以降一日経つごとに+5

直下コンマ+ボーナスが60以上で成功
上の佐天への誘いは六月十八日で計算


佐天:めっちゃ行きます!夕方ぐらいで良ければ!

垣根:空いてる、大丈夫だ

佐天:やった

垣根:決まりだな


垣根(タイミングよかったな)

垣根「よし…寝るか」

~窓のないビル~


エイワス「さて、垣根帝督に何をやらせるか」

アレイスター「……」

エイワス「喜怒哀楽いろいろ見てみたいな」

アレイスター「候補はどんなものがある?」

エイワス「色々考えたが、いきなり変なものを押し付けると拒絶されそうだから、少し嫌くらいのものを考えている」

アレイスター「俗っぽいな…」

エイワス「推しには恥さえも捨てて、労力を費やすさ」

アレイスター「推し…」

エイワス「さて、どうしたものか……アレイスター、何か良い案ないか?」

アレイスター(めんどいな…)


選択肢

1、一日だけ三食禁止とかどうだね?

2、一日だけ外出禁止とかどうだね?

3、一日だけ喋るの禁止とかどうだね?

4、その他(ソフトなもののみ)


下3まででコンマの高いもの

アレイスター「ガチャガチャで超シークレットレアゲコ太キーホルダーを当てる(排出率0.01%)とかどうかね?」

エイワス「得体の知れない字面だが面白そうじゃないか…」

アレイスター「しかし、エイワス。いくらそこまで難しいものではないといっても、垣根帝督は第ニ位……相応のプライドを持っている、彼がおとなしく従うとは思わないが」

エイワス「私を誰だと思っている? 無能な天使でもなければ、無力な人間でもない」

アレイスター「つまり…?」

エイワス「私の力のキャパシティの一部を彼に割けば、彼に対して制限を加えることも難しくない。能力に制限を加えることも、痛みを与えることも私にとっては造作もないことだ……もっとも必要がなければ振るいたくはないが」

アレイスター(厄介すぎる…垣根帝督には同情する)

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(65)
黒夜・・・部下(67)
フレンダ・・・知り合い(51)


経験を積んだことにより
杠の【料理】スキルが『下手』から『普通』になった。


・予定リスト

六月十八日・夕方

佐天とカラオケ


~六月六日~


垣根「さて、今日は何をするかな」

黒夜「この家なんでもあるなぁ…」ガサガサ

杠「色々、整理するの楽しいね」

垣根「散らかすなよ」



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い


下2まででコンマの高いほう


垣根(家で過ごすか…)



何をするか?

自由に

下2まででコンマの高いほう


垣根「なぁ、ゲームしようぜ」

杠「ゲーム?」

垣根「やったことはないかもしれないが聞いたことはあるだろ?」

杠「うん」

垣根「やるぞ」

黒夜「お、楽しそう」

垣根「格ゲーで良いか?」

杠「格ゲー?」

黒夜「初心者に、それ進めるとは酷だね…」

垣根「俺もやったことねぇ奴だから許せ」

総当り戦
コンマが偶数で左側の人物が勝利、奇数で右側が勝利

杠vs黒夜 >>254

垣根vs杠 >>255

黒夜vs垣根 >>256


杠「ぜ、全然分からない!」

黒夜「ほらほらァ、もうちょい楽しませてくれよォ、杠ちゃンよォ!」

杠「うわっ」

バァァン


winner 黒夜


杠「く、悔しい!」

黒夜「相手にもならなかったな」

杠「垣根には勝つ!」

垣根「…負けられねぇな」


winner 垣根


杠「負けました…」

垣根「確かにはじめてゲームやるやつには酷だったかもな」

黒夜「言わんこっちゃない」

垣根「さて、黒夜……次はお前とだ。お互い一勝つずつ。どっちが最強か決めるぞ」

黒夜(め、滅茶苦茶やり辛えぇ…)


垣根「ここは異物の混じった空間、テメェの知る場所じゃねぇ」

シュババ

黒夜「くっ、さすがリーダー」

垣根「…?」

垣根(なんかさっきより、黒夜のキャラの動きが違うな)

垣根「オイ、間違っても手抜くなよな」

黒夜「わ、分かってるよ」

垣根(動きがよくなった……こいつ、わざと負けようとしてやがったな)

垣根「チッ」

黒夜(手は…抜けないか)

黒夜「よし…申し訳ないけど勝たせてもらうよ、リーダー」

垣根「負けねぇよ」

黒夜(勝負は一瞬…)

垣根(見逃す俺じゃねぇ)

黒夜「もらった…!」

垣根「ここで…終わりだ!」


winner 黒夜


黒夜「か、勝っちゃった…」

垣根「……俺の負けだ」

杠「…す、凄い黒夜!」

黒夜「一瞬の差だったね」

垣根「惜しかったが、負けは負けだ……そして、この家では敗者は勝者に従うというルールがある」

黒夜「え」

杠「そんなルールあったの?」

垣根「壁に貼ってあるだろ」

杠「え?…ほ、本当だ!」

垣根「さて、黒夜。お前の望みはなんだ」

黒夜「え、え?」

杠(私が一番の敗北者ということは黙っておこう…)


黒夜の台詞

下2まででコンマの高いほう


黒夜「友達がほしい」

垣根「友達?…てっきり、そんなものいらねぇと思ってたが」

黒夜「馴れ合いは好きじゃないけど、友達は欲しい」

垣根「違いが分からねぇ……だが、分かった。頭の片隅にいれておく」

黒夜「ありがと」

垣根「気長に待ってろ、いずれ叶えてやる」

杠「次やるときまで、鍛えよっと…」

垣根「つきあうぜ、打倒黒夜だ」


垣根(悔しいな…)

垣根(さて…)


選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、遊びの誘い

下2まででコンマの高いほう

誰に何の誘いか(佐天不可)

下2まででコンマの高いほう

日にち

七、十五、十六、十七、十九、二十、二十一、二十九、三十

下2まででコンマの高いほう


垣根(白井誘うか…)

垣根(……何て誘うか)

垣根(そうだ…杠の料理の腕向上のために料理本見繕ってもらうか…)

垣根「よし、送信っと」ポチッ


垣根「今日は夕食俺が作るわ」

杠「何で?」

垣根「何となく、明日からはまた頑張ってくれ」

杠「はーい」

垣根「風呂洗ってわかしといてくれ…食ったらすぐ入りたい」

黒夜「私がやる!」

垣根「頼んだ」

杠「珍しく暇だ」


垣根「……?」

垣根(なんかメールが来てる)

垣根(なになに…『ガチャガチャで超シークレットレアゲコ太キーホルダーを十八日までに当てろ(排出率0.01%)…だと?』)

垣根(これがアイツの言ってたやつか…ふざけてやがるな)

垣根(十八日まで、とは言うが……従わなくても害はねぇだろ、別に)

垣根(ただ、悪い予感はする…)

垣根(気が向いたらこなせるだけの余地は残しておくか…)


垣根(さて、白井からの連絡は…っと)



ボーナス+40

直下1のコンマが20以上で成功


白井:お誘いありがたいのですけど、その日は風紀委員の仕事がかなり入っていて

白井:申し訳ないですけど、厳しいですわ

垣根:そうか、そりゃ仕方がねぇな

白井:また別の日、お誘いくださいまし

垣根:おうよ


垣根(まぁ、そういうこともあるよな)

垣根(…寝るか)


~黒夜の部屋~


黒夜「アクセサリーねぇ…」

黒夜「ネットで色々素材とガイド買ったが、果たして私はこういうの向いてるのか」

黒夜「とりあえず、軽くなんか作ってみるか」


黒夜の【アクセサリー制作の腕】

直下のコンマが高いほど、アクセサリー関連コンマ時にボーナス獲得


黒夜のアクセサリー制作の腕

【天賦の才能Ⅷ】制作時コンマ判定を二つ行い、高いほうを取る。さらにボーナス+40


黒夜「…案外、出来てる気がする」

黒夜「不思議だ…こんなこと今までやったことないんだけど」

黒夜「近々、練習がてら杠に何か作ってあげるか」

黒夜「他人の評価参考になるだろうし」

黒夜「…寝よ」

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(68)
フレンダ・・・知り合い(51)

・予定リスト

六月十八日・夕方
・佐天とカラオケ


~六月七日~


杠「おはよう」

垣根「おう……なに読んでんだ」

杠「しんぶん!」

垣根「どっから持ってきたんだよ。契約なんざしてねぇぞ」

杠「倉庫にあった」

垣根「昔の新聞じゃねぇか。見ても何も意味ねぇぞ」

杠「それでも楽しいから大丈夫」

垣根「変わってるな」




今日の行動

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い

4、ゲコ太ガチャ

簡略したいので一気に、二回分の行動とりますね。

下3まででコンマ高いほうから取ります。被りは除外。全部同じだったら、あとでまたコンマ取ります


垣根(ゲコ太だか何だか知らねぇが、さっさと片付けるか)

垣根「ガチャガチャねぇ……」

垣根「ガキの頃は惹かれたが、今は何も感じねぇな」



~ガチャガチャ前~


垣根「さて、やってきたわけだが」

垣根(0.01%とかレアすぎんだろ。一回百円でも、手に入れるのに百万かかるじゃねぇか)

垣根(だがそこは超能力者。10000分の1さえも当てるだけの運が自分にはあると確信している)

垣根(回しまくるぞ…!)



ここより下に、ゾロ目コンマでゲキレアゲコ太獲得。

20:00までのレス対象、連投はなしで

では、お風呂行ってきます


垣根「……でねぇな」 

垣根(そりゃそうか…百回もまだ引いてねぇもんな)


???「あのお兄さん、ずっとガチャガチャ回してるけど、怖そうな顔してガチャガチャ好きとかギャップ萌えやなぁ」

???「まさか萌えとか言うつもりじゃないよな?」

???「いやぁ、僕の守備範囲の広さ舐めたらあかんよ?」

???「気をつけた方がいいぜ、上やん。こいつはノンケだって気にせずに食っちまう男だからにゃー」


垣根(周りの目がいてぇ…)

垣根「……」ガチャガチャ

垣根「お?」

垣根(白いカエルが出たが…こいつはラインナップにないような)

垣根(まさか…こいつがゲキレアのやつか?)

垣根(何が良いのか分からねぇ…真っ白で死にかけのカエルじゃねぇか)

ピコーン

垣根(あ…?)

垣根(メールか……『Mission complete』?)

垣根(どうやら俺は…本当に10000分の1を引いたらしい) 


激レアゲコ太を手に入れた!


垣根(案外、早く終わって良かったぜ)

垣根(次は…誰かに遊びの誘い持ちかけるか)

垣根(さて…)



誰に何の誘いをするか(佐天以外)

下2まででコンマの高いほう


アイテムは特定のキャラに渡すと好感度が上がります。

まぁ、黒子に渡しても御坂が喜ぶものなので好感度上がりますが


垣根(白井誘うの失敗してるし、また誘ってみるか)

垣根(ついでに、いらねぇこのカエルを処分という名のプレゼントで片付ける)

垣根(喜ぶようには思わねぇが、どんな反応するか面白そうだな)

垣根(とりま送信っと)


日にち(今日から離れてるほど成功率大)

十五、十六、十七、十九、二十、二十一、二十九、三十
から選択

下2まででコンマの高いほう


垣根「…返信待ちだな」

杠「できた!」ダッ

垣根「飯か」

杠「うん」

垣根「今日は上手くできたか?」

杠「分かんない」

垣根「分からないってなんだよ」

杠「ぐーぐるで検索してみれば?」

垣根「そうじゃねぇ」


料理の出来

直下1のコンマで判定(補正なし)

>>1 未遭遇のキャラと連絡先交換するのって適当にぶらぶらするしかないの?
安価もコンマも取らなきゃいけないから難しい


垣根「最初ほどじゃねえがまぁまぁ美味いな」モグモグ

黒夜「二回に一回美味くなるとか意味わかんないね」モグモグ

垣根「よせよ…次、不味いのくるとか勘弁だ」

杠「満足してもらえたならよかった!」

垣根「この調子で不味いの挟まなくて良いから、腕をあげてくれ」

杠「頑張ったら、ハーゲンダッツ食べたい!」

垣根「そんくらい良いぞ、メシマズじゃなきゃな」

>>314

ストーリー(七月一日以降)期間は、原作一巻区分につき、キーパーソンが一体ピックアップされます。

キーパーソンとはほぼ100%の確率で出会うことができ、オリジナルのストーリーを各キャラもっています。

ストーリーを進めると、かなり仲良くなれたり、居住イベントが起こります。

また原作旧約一巻の期間中であれば、インデックスを選択すると、原作に垣根が介入する形になります。

このように安価によってストーリーが変容し、未遭遇のキャラとも出会えます


あと他にも一応方法はあります。ただ今は非公開です


~杠の部屋~


黒夜「なぁ」

杠「うん?」

黒夜「アクセサリー作りはじめたんだけどさ」

杠「あ、本当にやり始めたんだ!」

黒夜「そりゃな…で、自分の腕がどれくらいか分からないから、お前で実験させて欲しいんだけど、何か欲しい小物ない?」

杠「未元物質使うの?」

黒夜「さすがに、まだ使わせてなんて言えねぇ…」

杠「そっかぁ……じゃあ、ブレスレットお願いしようかな」

黒夜「分かった…できるまで少し時間かかるから、ちょっと待ってろ」

杠「でも可笑しいね」

黒夜「なにが」

杠「だって黒夜がアクセサリー作ってるとか、なんかかわいい」

黒夜「は…はぁ?」

杠「ギャップ萌え」

黒夜「うるさい」


~垣根の部屋~


垣根(そろそろ白井から返信来てるか?)

ポチッ

垣根「…通知来てる、さて」




約束取り付け成功か

ボーナス+45
直下のコンマが15以上で成功


白井:その日もたまたま風紀委員が…

垣根:風紀委員ばっかだな

白井:嘘つかないので信じてくださいまし

垣根:別に嘘でも、どっちでも気にしねぇ

白井:次はきっと行けます!

垣根:言ったな?

白井:…多分

垣根:言うとおもった


垣根(なんか白井に遊びの誘い断られるの腹立つな)

垣根(……チッ)ゴロッ

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(52)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(68)
フレンダ・・・知り合い(51)

・予定リスト

六月十八日・夕方
・佐天とカラオケ

六月十五日に飛びます


十五日までの出来事の簡略ロール

八日から十四までの間、一番仲良くなった相手(好感度+2)

>>330

名前だけ?
フレンダ

名前だけで大丈夫です


二番目に仲良く過ごせた相手(好感度+1)

名前だけ

直下1で


杠の料理の腕上昇したか >>336のコンマが偶数で上昇

ボーナス >>337のコンマが高いほど追加の特典

01~20 なし
21~40 約束自動成功チケット一枚
41~60 ファンブル回避チケット
61~80 クリティカルチケット
81~90 未元点1点
91~98 邂逅チケット
ゾロ目 ???
00 ???

何故に指定

みげんてん


杠の料理の腕一段階上昇

『普通』から『見習い』に

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(53)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(68)
フレンダ・・・知り合い(53)


~窓のないビル~


エイワス「まったく興味のないガチャガチャを引いてる姿は面白い……そして、改めて超能力者の強運を思い知ったよ」

アレイスター「……」

エイワス「次だ、アレイスター。垣根帝督に与える難題…良い案を君の頭脳で教えてくれ」

アレイスター「それよりも暗部としての仕事を与えたいのだが」

エイワス「嫌だ」

アレイスター(我儘だコイツ…)

アレイスター「ふむ…」



選択肢

1、一日喋るの禁止とかどうだね?

2、一日バイトをするとかどうだね?

3、一日キレたら爆発とかどうだね?

4、自由枠(ソフトなもの)


下2まででコンマの高いほう

>>341 正しくは「レストランで女装して女性限定のレディースランチを頼む」で


アレイスター「女装してレディースランチを食べるとかどうだね?」

アレイスター(…私は何を言ってる?)

エイワス「……なるほど、そういう性癖か」

アレイスター「不名誉だ」

エイワス「だが、悪くない。さすがは偉大なる魔術師クロウリーだよ」

アレイスター「……」

>>343 ほいほい


~六月十五日~


ピコーン

垣根「…あ?」

垣根「『女装してレディースランチを食べろ』だと……頭イカれてんのかよ」

垣根「カエルのガチャガチャはさほどダルくはなかったからやったが……こいつは俺のプライドを捻じ曲げかねない」

垣根「女装なんざ誰がするかよ」


アレイスター「予想通りの反応だな…」

エイワス「ふむ…」

アレイスター「どうするつもりだ…?」

エイワス「拒絶も悪くはない……そういった選択をするのも愚ではない。だが、拒絶するならば相応の代価を払ってもらうとしよう、でなければ面白くないだろう?」

アレイスター「……というと?」

エイワス「こちらの要求を実行しない場合、『呪い』を与える、あるいは要求を達成するまでの間、『呪い』を付与する」

アレイスター(誰かコイツどうにかしてくれ…)

エイワス「今回の場合なら、達成するまでの間、呪いを降らせるとしよう」

アレイスター「……そうか」

エイワス「しかし、私ほどの力を持つと……どの力を、どの精度で、どんな種類の、ものを扱うかに頭を悩まされるよ」

アレイスター(最近は、エイワスよりも第ニ位を応援したい…頑張れ)


垣根に降りかかる呪い、災い


下2まででコンマの高いほう



杠「おはよう!」

垣根「ええ、良い朝ねぇ」

杠「え?」

垣根「ちょ、ちょっと待ってちょうだい!」

杠「ど、どうしたの垣根…喋り方変だけど」

垣根(????)

垣根(…まともに喋れねぇ、しかも何だ? こりゃ女口調じゃねぇか、オネエかよ俺は)

ピコーン

垣根(あ?)

垣根(なになに……)

『どうだね?垣根帝督
それが私の力というものだ。本当ならば振るいたくなかったが、君が乗り気でないならば仕方がないだろう。拒絶するにせよ、解決するにせよ、頑張ってくれたまえ。もっとも今、君に降りかかっている呪いが嫌だというならば、私の指令を遂行してくれ。検討を祈る』

垣根「ぶ、ぶっ殺す!」

杠「!……び、びっくりするよ垣根」

垣根(やべぇ、ビビらせちまったか)

垣根(だが俺は喋れねぇ…許せ)ダッダッ

杠「出かけるの…?」

垣根「…」コクッ

垣根(さっさと終わらす…)


~セブンスミスト~


垣根「とりあえずセブンスミストに来たが……女装なんざ…どうすりゃ」

垣根「ん?」

垣根「…喋れてる」

垣根(どういうことだ?…喋れるならやる必要はねぇが)

垣根「いや…」

垣根(ぶっ殺す、ってさっき言ったときも滞りなく自分の言葉を発露できた)

垣根(となると、誰かと話す時だけ女言葉が出てくるってことか?)

垣根(いずれにせよ、さっさと女装して帰る…)

垣根(そして、アイツもアレイスターの野郎も殺してやる……)




アレイスター「え?」


垣根(適当に買ったが、店員が色々聞いてきたときは死ぬかと思った)

垣根(喉壊してますアピールと頷き&首振りで、大局は乗り切れたが…)

垣根(あと、サイズが全然ねぇ……探すのに大分苦労したぜ)

垣根(さて、どこで着るか……)

垣根(共用トイレとかよさげだな…)

垣根の女装のクオリティ

直下1のコンマで判定(これ以降女装する場合はこのコンマが基準値になります)

地味に高くて草

ちなみにコンマ30が普通、70が上手いレベル

未元物質で胸も盛れるしね


垣根「なんで俺がこんなことを…」ヌギッ

垣根(こんなことする時がきちまうとはな…)

垣根(…はぁ)

垣根「…よし」シュッ

垣根(着れたが、鏡見たくねぇ)

垣根(いや、待て……どうせ女装した姿さらすなら、完成度最大限まで高めてからのほうが良いだろ)

垣根(一番嫌なのは、俺が女装してるって思われることだ)

垣根(だが、全く別人に思われるくらいのクオリティを叩き出せばなんも問題ない)

垣根(つーわけで、そんな時のためにさっき買っておいた化粧道具)

垣根(……こいつをふんだんに使っていく)

垣根(やり方は当然分からねぇ)

垣根(だが、そいつはネットで探せば今の時代いくらでも見つかる)

垣根(そして、俺には第二位の頭脳…)

垣根(完璧だろ…!)


垣根のメイクの腕(数回チャンスあり)

直下1のコンマ

>>358 良いRP



垣根(我ながら良い出来なんじゃねぇか…?)

垣根(なんとなく、そんな気がする……まだ手鏡しか見れてねぇからなんともだが)

垣根(ただ、顔はいくらかまともになったが骨格がそもそも男と女はちげぇ)

垣根(幸い俺は肩幅はせまいし、顔も小さい……ただ問題は胸とか尻だ)

垣根(今の俺は寸胴体型、腰は細いがくびれとはいえねぇ)

垣根(特に背が高いから余計に目立つ…)

垣根(だが、そんなときは未元物質)

垣根(はい、こいつを引きちぎって使えば色々できます)ミシッ

垣根(はい、出来た)

垣根(完成か……?)

垣根(………いや、もうちょい眉毛描いとくか)


未元物質ボーナス 女装に+5
メイク 女装に+15

最終値62+5+15=82


垣根「おぉ……」

垣根(我ながら良い出来じゃねぇか?……俺の目が腐ってるわけではないよな?)

垣根(……毛深いほうじゃねぇが体毛がちょい目立つな)

垣根(まぁ、いい)

垣根(これでさっさとレディースランチ食って終わりだ……疑われることもないだろ)

垣根(とりあえず向かうか…)


なにごともなく進むか


直下1のコンマが偶数で平穏に終わる、奇数で苦難到来


~飲食店~



垣根(ボロがどこで出るか…)

垣根(それは声だ)

垣根(そして、声を飲食店で出す機会は一般的に、注文時と会計時に分けられる)

垣根(だが、この店はタッチパネルでの注文)

垣根(声を一切出す必要がねぇ…)

垣根(戦いは下調べから始まってるってことだ)

垣根(会計は何か聞かれた場合、声を出す必要があるが、これは多少強引でも身振り手振りで乗り切れる)

垣根(俺の勝ちだ……!)


エイワスの指令達成報酬
未元点1獲得


~家~


垣根「帰ったぞ」

黒夜「おかえり」

杠「あれ、いつも通りだ」

黒夜「聞いてくれよ、リーダー…杠がリーダーの様子がおかしいとか言っててさ」

垣根「何言ってんだ、幻覚じゃねぇか」

垣根(うん、ちゃんと喋れてるな)

黒夜「だよね、心配して損したよ」

杠「??」

黒夜「疲れてるんじゃない?」

杠「えー!」

垣根(許せ…)


垣根「さて…」



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い

下2まででコンマの高いほう

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

直下1のコンマで判定

誰とどこでどんな感じで出会うか
誰か連れて行くかなど
記載無い部分はこちらで適当に埋めたり、合わせたりします

下3まででコンマの高いもの取ります、自由にどうぞ


~第七学区~


垣根(……どこに行くわけでもなく、ぶらぶらと歩く)

垣根(目的のない旅は嫌いじゃねぇ)

垣根(流されるままに歩いていくのが醍醐味だ……)

垣根(?……あそこ歩いてる女、どこかで見たような)

垣根(佐天か…? 隣には頭の上に花乗せてるやつがいるが)


佐天「うーいーはーるっ!」

初春「きゃっ!!」


垣根(スカート捲りしてやがる…)

垣根(…たまたま見えちまったな)

垣根(知らん女の、それもガキのパンツとか…)

垣根(しかし、佐天はそういうキャラだったのか?)

垣根(あんな悪ガキみたいなことするやつだとは思わなかったが…)

垣根(あ、こっち見やがった)

垣根(なんでこうもバレるんだ……そんなに俺、目立ってるか?)


佐天「垣根さーんっ!」


垣根(手だけ振っとこう…)

垣根(こんな出会いは、旅の醍醐味じゃねぇ)

垣根(……コーヒー、コンビニで買って帰るか…)


料理シーン簡略

杠の【料理】の出来栄え

直下1のコンマに+5

料理名などもあればどうぞ


垣根「エビチリか…」 

黒夜「ちょっと冒険してる気が……野菜炒めとか作れば良いのに」

杠「でも、そんなに難しくなかったよ」

垣根「いただきます」

黒夜「いただきまぁす」

垣根「……」モグモグ

黒夜「ん…」モグモグ

垣根「ちょいまずだな」

黒夜「滅茶苦茶、不味いわけではないね」

杠「そっかぁ」

垣根「超不味いのと、超美味いの交互に出されるよりかは、これくらいのちょいまずを安定的に出されたほうがマシかもしれねぇ」

杠「明日、また頑張る!」

黒夜「努力家だね」

杠「垣根に甘えて、全部任せたくないし」

垣根「良いぞ…頑張って俺に楽させろ」

杠「うん!」

黒夜(まぁ、お金の支払いも家事も何でも大体リーダーがやってるから、そりゃそう思うよね)

黒夜(私も少しずつ貢献しよう…)


~杠の部屋~


黒夜「出来た」

杠「何が?」

黒夜「前言ってたアクセサリー」

杠「ああ、どんな感じになった?」

黒夜「これ」スッ

補正
【天賦の才能Ⅷ】制作時コンマ判定を二つ行い、高いほうを取る。さらにボーナス+40

下2まででコンマの高いほう+40


杠「す、凄い!綺麗な水色!」

黒夜「う、上手くできてるかな?」

杠「うん!黒夜センスある!」

黒夜「なら…良かったよ」

杠「大切にするね」

黒夜「大切にするって…あくまで試作品だよ」

杠「それでも良いよ…頑張って作ってくれたものだから」

黒夜「はっ……そうかよ」

杠「えへへ」

黒夜(……こいつといると調子狂うかもしれないな)

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(54)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(68)
フレンダ・・・知り合い(53)

・予定リスト

六月十八日・夕方
・佐天とカラオケ

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。


【ショップ】が開放されました。
一週間に三回(二日目、四日目、六日目)、一日の始まりにショップを見れます。(第五周目は見るの不可)
購入には基本的に未元点が必要となります。


ショップの品揃えは変わることがあります。

また、未元点はクリティカルが適用できなかった時、エイワスの指令報酬、自分や他キャラの料理スキルなどの上達報酬でもらえます。


早速ですが、ショップを見ますか?

見るor見ない

下2まででコンマの高いほう

・約束チケット
次の『遊びを誘う』確定成功
【値段】未元点1

・友好チケット×2
次の『家で過ごす』時、好感度上昇しやすくなる(一回に一枚消費)
【値段】未元点1

・邂逅チケット
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う
【値段】未元点3

・邂逅チケット銅
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度55)
【値段】未元点5

・邂逅チケット銀
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度60)
【値段】未元点7

・邂逅チケット金
未遭遇キャラ(最初から好感度65)のイベントが使用した次の日に起こる
【値段】未元点10

・邂逅チケット黒(現状交換不可)
???
【値段】未元点5

・Unknown
???


現在『未元点』3点所持

初回なので閲覧だけで


~六月十六日~



垣根「朝ってなんでこんなだるいんだ…」

杠「夜ふかししてる?」

垣根「当たり前だ」

杠「だからだよ」

垣根「それは仕方ねぇ」

杠「夜、何してるの?」

垣根「何もしてねぇよ」

杠「なのに起きてるの」

垣根「ああ…」

杠「そっかぁ」

垣根「さて…」



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い

下2まででコンマの高いほう


垣根(まだだるいし、外出したくないな…)

垣根(何するか…)


下3まででコンマの高いほう
起きることでも、何をするかでも自由にどうぞ


熱い女装押し



垣根(なんか…テレビでも見るか)

ピッ

垣根(何もやってねぇなぁ…)

黒夜「あ、リーダー……おはよう」

垣根「遅かったな」

黒夜「色々やっててさ」

垣根「ふーん」

黒夜「リーダーは…テレビ見てるんだ、珍しいね」

垣根「いや、見ようと思ったが面白そうなのやってねぇ、からつけてるだけだな」

黒夜「そっか、じゃあ回して良い?」

垣根「いいぞ」

黒夜「ありがと」スッ

垣根(ここで昼寝するのもありかもしれねぇな…)

黒夜「あ、これ面白そう」

垣根(どれどれ…)



???『今日はこの店に来てる!』

???『やはり筋肉には、食事が必要不可欠だな!』

???『お邪魔するぞー!!』

店員『お、お客様…店内では静かにしてください』

???『おっと、迷惑をかけるのは男じゃなかったな…気をつける』

???『では早速色々食べるとしよう!』


垣根「ぶっ!!」

垣根(これ俺が行った店じゃねぇか!)

垣根(……悪い予感が)

垣根(あ……)

垣根(今、チラリと見えた気が)

垣根(!…やっぱりか)

垣根(映ってるのかよ、タイミングわりぃな)

垣根(あんな筋肉バカが取材に来てたなんて全然気づかなかったぞ)

垣根(ただ、画面の端に映ってるのが救いか)

垣根(黒夜に気付かれなければ良いが…)


黒夜の様子

1、気づかない

2、気付く

3、気付いたが言わない

4、他台詞


下2まででコンマの高いほう


1とるで良い? ゾロ目なので(未元点+1あり)


1で



黒夜「……へぇ、美味しそうだね」

垣根「そ、そうだな」

黒夜「?」

垣根(バレてないよな…?)

垣根(って、カメラよるな! やめろ、映すな!)

垣根(バレてない内に、黒夜をどうにかしねぇと…)

垣根「なぁ黒夜、Zip見たいわやっぱ、リモコン貸してくれ」

黒夜「今日やってないけど…」

垣根「あ…そういえばそうだったな」

黒夜「うん」

垣根(チッ、なんでZipやってねぇんだよ、クソが)

垣根(アレイスター許さねぇ)


どうにかして黒夜をどかそう

下2まででコンマの高いほう、自由にどうぞ


垣根「あ、そうだ。黒夜、格ゲーやろうぜ」

黒夜「急だね、リーダー」

垣根「うるせぇ、やるって言ったからにはやるんだよ」

黒夜「はーい」

垣根(よしっ)ピッ

垣根「今回は負けねぇからな」

黒夜「望むところっ!」

垣根(どうせなら勝負にも勝ちてぇ)



直下のコンマが偶数で黒夜、奇数で垣根の勝利


バーンッ

垣根「なっ……」

黒夜「やった…!」

垣根「なぜだ…」

垣根(今まで数多の苦難を、明晰なる頭脳で乗り切ってきた、この俺が……この不健康そうなガキに勝てねぇだと…!?)

垣根(一回なら、まぐれだ。だが二回は必然だ。俺はコイツに力負けしてるっていうのか…?)

垣根(次、コイツに負けた日にはよく色々と考えるしかねぇな…)

黒夜「え、えっと、偶々…だよ?」

垣根「フォローすんな、ミンチにすんぞ」

黒夜「えぇ」

黒夜(めちゃくちゃ荒れてる…)

垣根「次は絶対負けられねぇ、覚えてろ」

黒夜「う、うん」


垣根(嫌な気分は、何か別のことして紛らわせるか…)

垣根(何するか…)


選択肢
1、適当にぶらぶらする

2、遊びの誘い

下2まででコンマの高いほう



誰に何の誘いをするか(佐天以外)

下2まででコンマの高いほう

ゾロ目なので確定成功で


垣根(フレンダ誘うか…)

垣根(花火やりてぇな)

垣根(めっちゃ、なんとなくだけど花火やりてぇ)

垣根(決まりだ…これで誘って様子みよう)


料理簡略

杠の料理の出来栄え

下1のコンマが高いほど良

簡略しすぎたかな?


垣根「よし、送信っと」

垣根(白井に二回振られてるから、あんま期待はしてねぇが……ま、そしたらそん時だな)

垣根(そろそろ夕方か…?)

垣根(今日の夕飯はなんだろうな)

垣根(それまで暇だし、ゲームするか…)


杠「はい!今日は野菜炒め!」ガシャッ

黒夜「結局作ったんだ」

杠「黒夜に言われたからね」

黒夜「ふーん…美味そうじゃん」

垣根「いただくぞ」

黒夜「いただきます」

杠「どうぞー」

垣根「ふむ…」モグモグ

黒夜「…」モグモグ

垣根「普通に美味いな」

黒夜「やっぱ簡単だけあって、そんな変なのはできないか」

杠「よしっ」

垣根「しばらくしたら、こういう簡単な料理ばっかになりそうじゃね?」

黒夜「あー、作るのめんどくさくなって、みたいな?」

垣根「そうそう…最初は熱意あっても熱って冷めるからさ」

杠「ねぇ…なんで頑張ろうとしてる人の前で、そんな話するの?」

黒夜「でも、まだそっちのほうが良くない?」

垣根「何でだ」

黒夜「なんかその内、レトルトとかの袋置かれるだけで、自分で作ってって言われそうじゃない?」

垣根「そりゃ確かにやだな…」

黒夜「だよね」

杠「ねぇ聞いて?」


垣根(食った食った…まぁまぁ満足だ)

垣根(お、フレンダからライン来てるな…)


日付

十七、十九、二十、二十一、二十九、三十 
から一日
どれ選んでも成功

下2まででコンマの高いほう


フレンダ:十七日?やるやる!めっちゃ暇な訳よ!

垣根:よし、時間は夕方か夜だ

フレンダ:どっちでもおっけー!

垣根:じゃあ、その間で頼むわ

フレンダ:場所は?

垣根:わからん

フレンダ:えー

垣根:最悪、俺が迎えいくからちょっと考えさせろ

フレンダ:はーい(??・)

垣根:うぜぇ

垣根(よし、暇そうなやつだったし…とりあえず成功だ)

垣根(あとは適度に仲良くなって、利用価値がコイツにあるかどうか)

垣根(なさそうに見えるが、一応期待しておこう…)

垣根(さて…寝るか)


~窓のないビル~


エイワス「さて、この時間がやってきた」

アレイスター「やってくるな…」

エイワス「垣根帝督への難題をかんがえるコーナー」

アレイスター「1人で考えてくれ」

エイワス「さて、アレイスター。またまた君の力で私に良い案を教えてくれ」

アレイスター「あなたは耳がないのか?」

エイワス「必要ないしな」

アレイスター「そこだけ反応しないでくれ」

エイワス「で? 早く答えて欲しいんだが」

アレイスター「はぁ…」



選択肢なし

下3までで取れそうなもの、どれも同じくらいだったらコンマ高いものとります
自由にどうぞ

>>1 エイワスのミッションで特定の人物を指定するのはなし?


アレイスター「外国人にナンパして一緒にお茶する、とかどうかね?」

アレイスター(私はまた何を言っているんだ…?)

エイワス「なるほど。……期限は少し遅めにしてやるか」

アレイスター「なぜだ?」

エイワス「なに、彼は次の二日間予定が入っている、それを邪魔するつもりもなければ、その様子を見るのも私の楽しみだ、それ故に…といったところか」

アレイスター「ほう…」

アレイスター(冷静に狂っている人間…いや、天使だが、とかくそういう奴というのはあまりにも恐ろしい)

アレイスター(私のプランに支障が出ない内は何も止めないが、支障が出てきたときは考えものだな…)


>>451
ありですけど、それを達成するには『適当にぶらぶらする』等で事前にあっておく必要があります

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(54)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・知り合い(53)

・予定リスト

六月十七日・夕~夜
・フレンダと花火

六月十八日・夕方
・佐天とカラオケ

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。

未元点+3

未元点合計6点

~六月十七日~


垣根(早く起きちまった…)

垣根(フレンダに場所と正確な時間送っとくか…)ポチッ

垣根(時間も時間だし、杠に今日は飯いらねぇって言っとかねぇと…)

垣根(さて…)



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす

3、遊びの誘い

した2まででコンマ

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

直下1のコンマで判定

久々、新キャラ

キャラリスト更新しますね

インデックス、御坂、神裂、ステイル、土御門、青髪、上条、オティヌス、トール、サローニャ、サンドリヨン、オリアナ、オルソラ、姫神、結標、吹寄、打ち止め、番外固体、海原、五和、白井、初春、佐天、湾内、固法、婚后、泡浮、食峰、浜面、麦野、絹旗、フレンダ、滝壺、心理定規、弓箭猟虎、杠林檎、黒夜海鳥、飯棲リタ、作楽木ナルハ、清ヶ太郎丸、薬丸医月、バードウェイ、サーシャ、風斬、御坂妹、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、リドヴィア、雲川、レッサー、フロリス、ランシス、ベイロープ、ブリュンヒルド、恋査、布束、削板、潤子


削板と潤子追加しました


ちなみにここでインデックス選ぶと原作ルートにもう入ります

前倒しで

じゃあ、そろそろキャラ安価とります。ゾロ目出たらゾロ目優先で。ゾロ目二つだったら数字高い方で

22:20まででコンマの高いキャラ(キャラリストから。番外固体のみ現状不可)

では↓どうぞ

締め切ります、太郎丸で

ちなみに、スカベンジャーはまだありません

性別不詳ですね…

清ヶとの出会い方(暗部堕ちはしてる)

基本なんでもあり、取るの難しい場合は次にコンマ高いもので

下3まででコンマ高いほう

女の子と間違わられてナンパされてるが、ナンパ共をぶっ飛ばす瞬間

男の子だよ。何話かで美琴に おんなじもの ついてるって公言してた
パンツが女の子ものなのは、趣味で女装してるから。やったねかっきー女装仲間が増えるよ!

まぁ、>>488と脱がされた時とかで男描写ありますけど、同性愛者かは分からないので不詳にしておくほうが親友にも、恋人にもなれるから扱いやすいかな、と

じゃあ安価で決めましょうか

1、男より(親友ルート)

2、女より(恋人ルート)

3、性別:清ヶ(男っぽい描写を挟むが、何だかんだどっちか分からない)

下2まででコンマの高い方


~コンビニ~



垣根(とりあえず暇だと…ここに来ちまう)

垣根(立ち読み極めた俺のスキルをいかんなく発揮するときだな…)ペラペラ

垣根(……やっぱ進撃の巨人はおもろいな)

垣根(ただ、ライナー死なさすぎだろ…不死身じゃねぇか)

清ヶ「……」ジー

垣根(嘘だろ…またライナー負けちまった…敗北者故に生き地獄を味わってるのかコイツは…)

清ヶ「……」ジー

垣根(めっちゃ見てくるんだけど、隣の女…)

垣根(まさか……俺がライナーバカにしてるの見てキレたライナーファンか?)

垣根(ベルトルトかよテメェは)

垣根(とりあえず声かけてみるか)

清ヶ「…垣根帝督」ボソッ

垣根「!…何者だテメェ」ギリッ

清ヶ「外に行こう」

垣根「チッ…」スッ


垣根「誰だよテメェ……俺のこと知ってるってことは裏の人間か?」

清ヶ「正解」

垣根「じゃあ、次の質問だ……何のようだ? 場合によっちゃ、その綺麗な顔を吹き飛ばす」

清ヶ「第二位に褒められるなんて嬉しいね……用なんて別にないけど」

垣根「あ?」

清ヶ「考えて欲しいけど…何気なく入ったコンビニで有名人がいたら声をかけるだろ? それと一緒。サインくださいって、な?」

垣根「心配しなくてもサインくらい描いてやるよ、お前の血でな」

清ヶ「それは勘弁して欲しい……オレもまだやりたいことがあるから」

垣根「…」

清ヶ「仕方ない本題に入ろう……ただオレはこないだ垣根帝督らしき人をテレビで見たってことを言いたかっただけなんだけど」

垣根「テレビ…?」

垣根(ま、まさか……あの女装したときの!……いや落ち着け、まだ俺だとバレたわけじゃねぇ。それに端っこに映ってただけなんだぞ、こっちは)

清ヶ「テレビに映ってたんだけど…ご本人は気付いてないのか?」

垣根(……バレてやがる、だがなぜだ…)

清ヶ「そんな深読みするなよ……オレがそれが垣根帝督だって分かったのはオレがコスプレ好きだったから……コスプレしてるやつ特有の雰囲気だとか、しぐさだとかが見てとれたんだよ」

垣根「は?……何言ってるか知らねぇが、俺に顔が似てるやつとかじゃねぇのか?」

清ヶ「お互い暗部の人間……そんな嘘ついても動揺してる時はすぐにバレるってこと分かってるだろ?……それくらい今の第二位はボロが出てる、額に冷や汗、目は泳ぐ、オレじゃなくても分かるよ」

垣根(なんだこいつ、掴めねぇ……とりあえず話を逸らす)

垣根「じゃ、仮にそれが俺だったとして、だから何だよ」

清ヶ「いや別に…同じコスプレ好きとして、素直に綺麗だったから会った時、称賛したかったのが一つ」

垣根(き、綺麗…)

清ヶ「また動揺した、これで2ポイント」

垣根「チッ…吹き飛ばすぞ、女」

清ヶ「オレには暴力を振るわない方が良い。噂は案外ひとりでにひとり歩きをするものだろ?」

垣根「脅しかよ」

清ヶ「もちろん」

垣根「テメェの不遜さを我慢して聞いてやる…もう1つは?」

清ヶ「オレを部下にしてくれないか?」

垣根(何言ってんだ、こいつは…?)

垣根「散々、煽っておいて……お次は仲間にしてくださいだ?…オイオイ、そんな甘い世界なのかよ暗部は」

清ヶ「だけど断る理由はないだろ? これでも大能力者だ」

垣根「受け入れる理由もねぇよ。何より信頼できねぇ、能力自慢だけで人間不信を生むようなやつは採用されねぇぞ、面接の基本知らねぇのかボケ」

清ヶ「なら、ばら撒くだけだ。今ここで殺される前に」


垣根「チッ…一つ言え、なぜ俺の元に来たい?」

清ヶ「第二位がネームド組織を立ち上げた問いうのを小耳に挟んだ……ネームドは権限もあり、裁量だし。暗部としてやりやすいからな」

垣根「そんな噂、飲み込んでやってきたのかよテメェは」

清ヶ「仮にネームド組織がなかったとしても、垣根帝督、オマエの元ならオレも成長できる気がしたんだよ」

垣根「そうかよ……だが残念だったな採用はできねぇ」

清ヶ「なら──」

垣根「そう焦るな早漏、まだ今は保留だ……お前について色々知った後に判断は下す」

清ヶ「へぇ」

垣根「これで気に食わねぇ、とまだ駄々をこねるならお前をこの場で殺す……跡形もなくな」

清ヶ「いや、それで大丈夫」

垣根「だろうな…お前はこれ以上冒険できねぇだろうと思っていたとこだ」

清ヶ「なに…」

垣根「自分で言ったんだろ、動揺してるときはすぐバレるって……今のテメェは今にも死にそうな小動物だぞ、ビビリまくってるのが良く分かる」

清ヶ「さすがだな……正直、賭けだったからホッとしてるよ」

垣根「瀬戸際外交も考えものだな……人類が滅ぶとしたら引くに引けなくなったお前みたいなやつが核のボタンを押すのかもしれねぇな……いや、一方通行のクソ野郎だけは生き残るんだったな、はっ」

清ヶ「……」スッ

垣根「あ?」

清ヶ「オレの連絡先だ…期待には応えるし、何でもする、アンタに忠誠心もなくはない……気が向いたら審査してくれ」

垣根「ああ…」スッ

垣根(俺も甘いな……動揺しなかったら確実に殺していた相手だが、利用価値はありそうだ)

垣根(利用できるだけ利用させてもらう…)


~家~


垣根「杠、飯今日いらねぇや」

杠「出かけるの?」

垣根「ああ、ちょいとな……だから外で食ってくる」

杠「はーい」

垣根(さて、フレンダとの約束の消化の時間だ)

垣根(場所は河川敷)

垣根(よくよく考えたら二人で花火って、カップルかよ)

垣根(全然気にしてなかったから…今になって後悔してる)

垣根(まぁ、適度に楽しもうじゃねぇか…)


~河川敷~


フレンダ「あ、垣根!」

垣根「おうよ…待ったか?」

フレンダ「全然!」

垣根「そうか……花火なんだが色々買ってきたからよ、好きなの開けろ」

フレンダ「す、凄いたくさんある! つまり、最高って訳ね……これ全部私のために?」

垣根「勘違いすんなガキ、これは全部自分のためだっての」

フレンダ「まさか垣根はツンデレって訳?」

垣根「拡大解釈お疲れさん、脳内お天気で良いな……ほら、そっち開けろ」スッ

フレンダ「はーい」

垣根「今日は、色々試すぞ」

フレンダ「あ、バケツ……ここ置いておくね」

垣根「ああ」


どんな花火を使った?

下2までどっちも


垣根「ロケット花火か…」スッ

フレンダ「お、もうそれやるの?」

垣根「こういうのは最後にとっておくパターンが多いが、あえてな」

フレンダ「確かにね。…って、こっち向けないでよ!」ビクッ

垣根「お、わりぃわりぃ。空と勘違いしたわ」

フレンダ「なに空と勘違いって…絶対わざとでしょ!」

垣根「そうキンキン声で怒鳴るなよ…更年期かテメェは」

フレンダ「理不尽すぎる訳ね…」

垣根「はい、着火」


ヒュー

パァァン


垣根「わりとデカいな」

フレンダ「そして音も凄い訳よ!」

垣根「ガキみたいにはしゃぐな」

フレンダ「こういうの好きだからね、私」

垣根「へぇ」


垣根(大分、楽しんだ気がするな…)

フレンダ「私さ…」

垣根「おう」

フレンダ「こういう風に友達と花火やるの憧れてたんだよね」

垣根「やったことねぇのか?」

フレンダ「あるよ……でも、花火って年々新しいものになってる気がするから、実質はじめてな気分」

垣根「なんだそりゃ…分からねぇな」

フレンダ「花火が新しくなってるってよりかは、もしかすると自分が変わったのかもね」

垣根「昔嫌いだった景色も、今見れば好きになる、みたいな感じか」

フレンダ「そうそう…とにかくなにか新鮮な気持ちで毎回望めるんだ……あと二人きりでやったことは今までなかったかな」

垣根「そりゃ…俺もだ」

フレンダ「じゃあ、垣根と私は仲間な訳ね」

垣根「一緒にすんな、汚れる」

フレンダ「ツンツンしすぎ」

垣根「とんがりコーンだからな」

フレンダ「それは大分、尖ってる訳ね」

垣根(なんか辛気臭ぇな……さっさと終わらすか)

垣根「はい、締めのナイアガラ」

フレンダ「ナイアガラ?」

垣根「市販のは噴き出し花火みたいなやつだよ。上から下向きと、下から上向きがあるが…今日はどっちも買った」

フレンダ「へぇ」

垣根「設置するから、お前そこに立ってろ」

フレンダ「え?」

垣根「ナイアガラで囲んでやるから」

フレンダ「え、怖い!」

垣根「黙れ、ロケット花火撃つぞ」 

フレンダ「本当に、理不尽すぎる訳ね…」

垣根「…」スッ

垣根「よし…」

フレンダ「え、本当にこれ大丈夫?」

垣根「そっから動かなけりゃな…一歩も動くなよ……はい、着火」

シュー

パチパチパチ

フレンダ「す、凄い目の前が火花でいっぱい!…ちょっと熱いけど」

垣根「どうだ、特等席から見た気分は?」

フレンダ「最高って訳ね!…ありがとう、垣根!」

垣根「……感謝すんな、ロケット花火撃つぞ」

フレンダ「それ気に入ってるの?」


垣根(終わった…)

垣根(まぁまぁ、楽しかったが……たまには良いか)

垣根(何か適当にそこら辺で買って帰るか…)




黒夜「おかえりー」

垣根「おうよ」

黒夜「遅かったね」 

垣根「何だよ、待ってたのか?」

黒夜「いや、たまたま」

垣根「そうか…杠は?」

黒夜「寝てるよ」

垣根「そうか…俺は風呂はいるわ、お前もさっさと寝ろよ」

黒夜「はーい」


~垣根の部屋~ 


垣根(ふぅ、さっぱりした…)

垣根(黒夜と杠と過ごしてから、大分時間が経ったが……)

垣根(そろそろ、本来の目的を実行するか…)

垣根(……『一方通行の思考パターン』)

垣根(こいつをあいつらが握ってる間は、俺は下手に慈悲深く振る舞う必要はあるが…)

垣根(それの解析が終了した日は用済みだ…)

垣根(もちろん戦力として申し分はねぇ…だから自らあいつらを始末するなんてことはねぇが…)

垣根(守る必要がないっていうのは、あまりにも気楽じゃねぇか…)

垣根(…寝るか)

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・知り合い(54)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・知り合い(56)
清ヶ・・・知り合い(51)

・予定リスト

六月十八日・夕方
・佐天とカラオケ

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。

・未元点6点


~窓のないビル~

エイワス「今日はショップが見れる日だ、見るかね?」

アレイスター「誰に話してるんだ」


下2まででコンマの高いほう

1、見る

2、見ない

エイワス「こんな感じだ……今日は特に先週と変わっていないが…」

・約束チケット
次の『遊びを誘う』確定成功
【値段】未元点1

・友好チケット×2
次の『家で過ごす』時、好感度上昇しやすくなる(一回に一枚消費)
【値段】未元点1

・邂逅チケット
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う
【値段】未元点3

・邂逅チケット銅
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度55)
【値段】未元点5

・邂逅チケット銀
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度60)
【値段】未元点7

・邂逅チケット金
未遭遇キャラ(最初から好感度65)のイベントが使用した次の日に起こる
【値段】未元点10

・邂逅チケット黒(現状交換不可)
???
【値段】未元点5

・Unknown
???


現在『未元点』6点所持

×先週

○前回


何を買うか

買わないorどれを買うかなど自由に

下3まででコンマの高いほうで良いかな?

二重投票とかにしたほうが良い?

それとも一回で決めるで良いですかね

なにか良い案とか意見あれば教えて欲しいですね

読解力なさすぎて分からない件w


とりま了解です

邂逅一つ
約束二つ
友好一つ
を獲得


エイワス「購入感謝する、またの来店待っている」

今回でいうと>>525のコンマ85に最も近い>>523のコンマ90が選ばれるといった形
めんどうなら高いのでいいです


~六月十八日~



垣根(今日は佐天とカラオケだったな…)

垣根(ラインは昨日送っといた……今から準備すりゃ余裕で間に合う)

垣根(よし…)

ピコーン

垣根(またか…)

垣根(『三十日までに、シスターをナンパして一緒に食事をしろ』…か)

垣根(シスターって何だよ…いや分かるが、分からねぇ…)

垣根(頭の片隅にはいれておくか…)


~カラオケボックス~



垣根「さて、やってきたわけだが」

佐天「やってきましたね!」

垣根「なんか頼むか? 食事」

佐天「うーん…大丈夫かな」

垣根「遠慮すんな」

佐天「はは、じゃあ唐揚げお願いしようかなー」

垣根「おうよ」ピッ

佐天「…ちょっと気に触るかもしれないですけど」

垣根「なんだ」

佐天「垣根さんが歌ってるの想像できないっていうか…」

垣根「それはなんか分かるわ」

佐天「あ、やっぱり」

垣根「とりあえず適当に曲いれようぜ……先歌うか?」

佐天「はい!」


佐天の歌の上手さ

下2までのコンマを足して÷2
さらに最終値にボーナス10
ゾロ目が片方にでもあれば超上手い

高い方でもいいんじゃね?

65


>>529 なるほど

>>535 言われてみれば確かに

本筋に関係しないんです変えます。二つのうち高い方で
ボーナス10はなしで


佐天「そのとーき、一羽のカモメ~がとーんーだ~♪」

垣根「上手いけど、どんな選曲だよ」


採点結果
ババババ
96点


佐天「お、中々だ」

垣根「やるな……綺麗な声してるだけあるわ、さすがだな」

佐天「綺麗な声…ほんとですか?」

垣根「おうよ。年のわりにはある程度完成されてる声だ」

佐天「垣根さん、あんまり褒めなさそうだから嬉しいかも」

垣根「それは偏見だ」

佐天「そうかな」

垣根「そうだ」

佐天「ならもっと褒めてくださいー」

垣根「嫌だ」

佐天「えー!」

垣根「ほら、早くマイク渡せよ」

佐天「はーい…」

垣根(果たして俺は佐天に勝てるのか…?)

垣根(カラオケでも…負けたくねぇ!)


下2まででコンマの高いほう、ゾロ目なら超上手い


垣根(やべ、変に力んでるわ…佐天に俺はビビってるのか…?)

垣根「いまー私のー願ーいごとが~♪ かなーうなーらば~♪ つばーさーがほしーーい~♪」

佐天「人のこと言えない気が……」


採点結果
ババババ
81点

垣根「なんか微妙だな」

佐天「ちょっと声上ずってません?」

垣根「お前がめちゃくちゃ上手かったからな…少し」

佐天「何ですかそれ、かわいいですね」

垣根「どこがだよ」

佐天「顔に似合わず…って感じで!」

垣根「ぶっ飛ばすぞ」


垣根(気に食わねぇ…カラオケで女子中学生に負けるなんざ不甲斐ないぜ)

佐天「翼をくださいって卒業式って感じがします」

垣根「生憎、俺は卒業した記憶がねぇから分からん」

佐天「中学校とか小学校行ってないんですか…?」

垣根「俺は…超能力者だぞ」

佐天「…あ、ごめんなさい」

垣根(さすがに無能力者のガキでも、能力者が色々めんどくせぇ、ってのは分かってるのか…)

垣根「別に暗い過去はねぇよ……ただ実験ばっかだっただけだ」

佐天「能力ある人もある人で大変なんですね…」

垣根「ああ…特に俺みたいなのはな…」

佐天「……次、何か歌いますか?」

垣根「ああ、洋楽いれるわ」ピッ

佐天「洋楽…」

垣根「メタリカ好きだ」

佐天「渋いですね」

垣根「まず知ってることに驚きだわ」


それから三時間くらい歌い続けた。

後半になると調子が出てきたようで、まぁまぁのクオリティで歌えた。

まぁまぁ仲良くなれた気がするし満足だ。


垣根「さて……」



選択肢

1、適当にぶらぶらする(邂逅チケット所持)

2、家で過ごす(友好チケット×2)

3、遊びの誘い(約束チケット×2)


下2まででコンマの高いほう

インデックスは別個チャンス設けるため、あまりおすすめはしません。


では昼食べてくるので40分まで募集します

では↓どうぞ

絹旗で


絹旗との出会い方(暗部堕ちはしてる)

基本なんでもあり、取るの難しい場合は次にコンマ高いもので

下3まででコンマ高いほう


他のネームド組織まだ無いので、絹旗と麦野知り合いっていうていで


~スーパー~



垣根(大分食材なくなったから…スーパーに来たが…)

垣根(何買うか…)

垣根(あんま買いすぎても腐らせちまうからな…適当に長持ちするやつを突っ込んどくか)ポイッ

絹旗「うーん…」オロオロ

絹旗(このスーパー超広いですね…頼まれた鮭弁もとい、お弁当コーナーが全く見当たらないのですが…)

垣根(お、ビックリマンチョコあるじゃねぇか…買い占めねぇと)

絹旗(あそこに超怖そうなお兄さんいるけど、声かけるの怖いなぁ…)

絹旗(店員さん超見当たらないし、勇気出して聞いてみるかどうするか…)

垣根「ん?……」チラッ

垣根(また変なガキに睨まれてるんだが……こないだのコスプレ女に引き続きなんなんだよ)

絹旗(やばっ、こっち見られました!…これじゃただの不審者じゃないですか…も、もう声かけちゃいましょうか)

垣根(何だ…?…まさかビックリマンチョコが目当てか…!)

垣根「やらねぇよ」

絹旗「え」

絹旗(い、今こっち向かって話かけられた気が……やらない、とは一体)

絹旗(何でこんな超ビビってるんでしょう…私)

絹旗「えっと」

垣根「…コイツはやらねぇぞ、サタンマリア当てるんだよ俺は」

絹旗「何ですかそれ」

垣根「ビックリマンチョコだ……それ聞くってことは違う要件か?」

絹旗「そ、そうです!…鮭べ…お弁当コーナー探してるんですけど、このスーパー広くて見当たらなくて」

垣根「何だ…身構えて損した。案内してやる…来い」

絹旗「ありがとうございます!」


垣根「ほら、ここだ…」

絹旗「お!、超いっぱいありますね」

垣根「無駄に品揃えが良いんだよ、ここ」

絹旗(これで…何とか麦野に怒られずに済みそうです)

垣根「これで大丈夫か…?」

絹旗「はい!」

垣根「じゃあ、俺は忙しいからもう帰るわ」

絹旗「あ、超待ってください!」

垣根「なんだよ、俺のサタンマリア開封邪魔すんなよ」

絹旗「あの…良ければ後でお礼したいのですが…」

垣根「お礼?…コーナー案内しただけで大袈裟だな」

絹旗「超命かかってたので大袈裟じゃありません!」

絹旗(あの人、鮭弁なかったらキレかねませんし…)

垣根「?…お、そう…か?」

絹旗「後で連絡しますね!」

垣根「おう」

絹旗「私は絹旗最愛って言います、貴方は?」

垣根「俺は垣根帝督だ」

垣根(待て、絹旗?…どっかで見た気が…)


選択肢

1、暗闇の5月計画のリストを思い出す

2、思い出さない


下2まででコンマの高いほう

思い出すで

どこまでを運の裁量に任せるかは難しいところですね。まぁ、色々な安価のとり方していきます


垣根(いや、気のせいじゃねぇ…確か俺に送られたファイルに…)

垣根(……あった)パッ

垣根(『暗闇の五月計画』…一方通行の防御性…絹旗最愛…!)

垣根(こいつ…こんななりして暗部の人間か…)

絹旗「どうしたんですか?…急に焦って」

垣根「いや…飯の時間に遅れちまうなって、な」

絹旗「ああ…それはそれは、引き止めて申し訳ないです」

垣根「おうよ…今度こそじゃあな」

絹旗「はーい」フリフリ


垣根(チッ…暗部の人間になんでこうも出会う…)

垣根(だが…あのガキを手駒にすることが出来れば、一方通行に対してまた一歩優位に立てる)

垣根(となると、しばらく仲良くしねぇといけねぇか…)

垣根(不本意だがな…)


杠「おかえりー!」

垣根「おうよ」

黒夜「なぁ聞いてくれよリーダー……私今日掃除めちゃくちゃ頑張ったんだ」

垣根「ああ、確かに…床がいつもより綺麗だな…腕を上げたじゃねぇか」

黒夜「やった…!」

杠「黒夜も子どもっぽいよね」

黒夜「んなわけねぇ」

垣根「いや子どもだろ」

黒夜「そ、そんなぁ…」ガビーン

垣根「喜怒哀楽激しいやつか、お前は」


杠の料理簡略

直下1の出目次第で出来変化

メニューなどあればどうぞ


杠「はい、肉じゃが」 

垣根「ずいぶん家庭的だな」

黒夜「普通に美味そう」

杠「旨くできたと思う」

垣根「杠も感覚掴めるようになってきたか…」

杠「最初よりは、ね」

黒夜「良い進歩だ」

垣根「それじゃ…」

黒夜「よし…」

杠「うん…」

三人「いただきます!」


~黒夜の部屋~


黒夜(さて…飯も食ったし作業するか…)

黒夜(杠に腕輪作ってやってから…色々勉強したけど…)

黒夜(案外、この世界は奥が深い)

黒夜(色々試した甲斐あって、経験は得られたし…)

黒夜(そろそろ…リーダーのために何か作ってみようかな)

黒夜(何を作るか…)


アクセサリーの種類
下2まででコンマの高い方。出来も同時に判定


黒夜(ペンダントにするか…)

黒夜(作るの大分時間かかるが…がんばろっと…)

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・友達(57)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(51)
絹旗・・・知り合い(50)

予定リスト
・なし

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。

・未元点0点


~六月十九日~


垣根(今日はなんも予定ねぇな…)

垣根(どうするか…)


選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす(チケット×2)

3、遊びの誘い(チケット×2)

した2までコンマ



誰に何の誘いをするか(絹旗のみ向こうから)

下2まででコンマの高いほう

黒子にゲコ太あげる


>>587で確定成功です

日にちは

二十、二十一、二十九、三十から

下2まででコンマの高いほう


垣根(こないだのリベンジだ……白井を誘う)

垣根(要件は伝えねえ、カエルわたすから来いなんて言ってもな)

垣根(……)ポチッ

垣根(さて、後は待つだけだ。三度目の正直、これでダメだったらアイツにもう声かけねぇ)


垣根(何だか蒸し暑くなってきたな…)

垣根(夏らしくなってきた…エアコンねぇとやってらんねぇ)

垣根(さて…)



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす(チケット×2)


下2まででコンマの高いほう

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

直下1のコンマで判定

誰とどこでどんな感じで出会うか
誰か連れて行くかなど
記載無い部分はこちらで適当に埋めたり、合わせたりします

下3まででコンマの高いもの取ります、自由にどうぞ


~茶店~



垣根(なぜ茶店に来てるかといわれれば理由はねぇ…)

垣根(たまたま歩いていて見かけたから入っただけだ…)

垣根(ただ、そんなたまたま入った店に知り合いがいたっていうな…)

佐天「本当によく会いますよね」

垣根「一つ言っておくが、ストーカーじゃねぇぞ」

佐天「分かってますって」

垣根「ガキは勘違いしがちだからな…釘指しておいた」

佐天「ガキって…」

垣根「悪意はねぇ」

佐天「それも分かってますけど…」

垣根「全部分かってるじゃねぇか」

佐天「エスパーですから」

垣根「それは違ぇよ」


垣根「…ていうか、お前は何でこんなとこに」

佐天「うーん…何となく抹茶飲みたくて」

垣根「ふーん」

佐天「めちゃくちゃ興味なさそうですね」

垣根「…まぁな」

佐天「正直ですね」

垣根「よく言われる」

佐天「絶対嘘ですよね」

垣根「エスパーかよ」

佐天「さっきから言ってるじゃないですか」



選択肢

1、何か話題を振る(内容も)

2、時間を飛ばす


下2まででコンマの高いほう


垣根「そういや、こないだ頭に花咲かせてるやつと一緒に居たが、変な友人いるんだな」

佐天「あー…初春ですね。でも見た目だけで中身は凄いまともな子ですよ」

垣根「へぇ、あいつとは随分仲良さそうだったが…他に仲良いやつとかいるか?」

佐天「うーん…女子特有のあれかもしれないですけど、そこそこならいっぱいいます。ただ、それ以上ってなると、あんまり…」

垣根「まぁ、変な話じゃねぇ……俺も友達なんていねぇしな」

佐天「私は何です?」

垣根「佐天だ」

佐天「正解!…じゃないですよ、友達って答えてくださいよ!…違うんですか?」

垣根「肯定はしねぇ」

佐天「否定もしてないですけどね」

垣根「…うるせぇな」


~家~


垣根「ほらよ、お土産だ」

杠「なにこれ」

垣根「茶葉だ」

杠「お茶の?」

垣根「そうだ」

黒夜「ん…良い匂いするね」

垣根「高いの買ったからな」

杠「へー、飲むの楽しみ!」

垣根「はしゃぐな、はしゃぐな……飯は?」

杠「出来てるよー」

垣根「よし」


杠の料理の出来栄え

下1のコンマ

料理名などもあればどうぞ


杠「とんこつらーめん!」

黒夜「脂っこいな」

垣根「ほう…」

杠「らーめんはじめて!」

垣根「人生でか?」

杠「うん」

垣根(こいつ本当にろくなもん食ってこなかったんだな…)

垣根「自分の食いたいもん好きに作れて楽しそうだな…」

杠「うん!」

垣根「……だろうな」

垣根「…冷めないうちに食うぞ」

黒夜「はーい」

三人「いただきます!」

経験値が貯まったことで杠の料理の腕

【見習い】から【脱初心者】に。さらに次回以降料理に効果付与

【脱初心者】
料理コンマに+10


~垣根の部屋~


垣根(さて、ラインラインっと)

垣根(…さて、どっちか)


白井:空いてますね。ただ何するんですか?

垣根:分かんねぇ

白井:えぇ、どういうことですの

垣根:空いてるなら、また最初会ったときの公園で

白井:はぁ…分かりましたけど

垣根:不満か?

白井:はい

垣根:それは良かった

白井:???


垣根(よし…さすがに三度目、成功するか…)

垣根(あとはこのカエルをわたすだけだ……楽しみにしとけよ、オレオババア)

垣根(……寝るか)

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(51)
絹旗・・・知り合い(50)

予定リスト
・二十一日、白井黒子と会う

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。
・約束チケット×1
・友好チケット×2

・未元点0点


~窓のないビル~


エイワス「さて、今日も今日とて営業開始だ……新しく色々入荷してるよ」


・約束チケット
次の『遊びを誘う』確定成功
【値段】未元点1

・友好チケット×2(入荷待ち)
次の『家で過ごす』時、好感度上昇しやすくなる(一回に一枚消費)
【値段】未元点1

・邂逅チケット
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う
【値段】未元点3

・邂逅チケット銅
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度55)
【値段】未元点5

・邂逅チケット銀
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度60)
【値段】未元点7

・邂逅チケット金(入荷待ち)
未遭遇キャラ(最初から好感度65)のイベントが使用した次の日に起こる
【値段】未元点10

・邂逅チケット黒(現状交換不可)
???
【値段】未元点5

・変更チケット(限り有り)
購入日の次の日(垣根の予定がある場合はその次)に視点を他の同居人に変えて行動することができる。
【値段】未元点1

・Unknown
???


エイワス「おっと、未元点がないじゃないか……また貯めて出直して来てくれ」

アレイスター「独り言やめてほしい」


~六月二十日~



垣根(今日も予定ねぇが…)

垣根(何するかな…)

垣根(そろそろ色々やっても良いかもしれねぇな…)



選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす(チケット×2)

3、遊びの誘い(チケット×1)

4、一方通行の思考パターン取得

5、エイワスの指令


下2まででコンマの高いほう

未遭遇のキャラと出会う 1~30
遭遇済みのキャラと出会う 31~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

直下1のコンマで判定

キャラリストまたまた追加

インデックス、御坂、神裂、ステイル、土御門、青髪、上条、オティヌス、トール、サローニャ、サンドリヨン、オリアナ、オルソラ、姫神、結標、吹寄、打ち止め、番外固体、海原、五和、白井、初春、佐天、湾内、固法、婚后、泡浮、食峰、浜面、麦野、絹旗、フレンダ、滝壺、心理定規、弓箭猟虎、杠林檎、黒夜海鳥、飯棲リタ、作楽木ナルハ、清ヶ太郎丸、薬丸医月、バードウェイ、サーシャ、風斬、御坂妹、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、リドヴィア、雲川姉、レッサー、フロリス、ランシス、ベイロープ、ブリュンヒルド、恋査、布束、削板、潤子、誉望万化(ゴーグル)、雲川妹


ゴーグルと雲川妹追加

ではキャラ安価

色々してくるので19時40まで

では↓どうぞ。(ゾロ目優先、ゾロ目同士は高い方)

書き忘れましたけど、連投なしで
ゾロ目余計に出てたらよぶんに未元点+1します

締め切り、神裂で


神裂との出会い方

下3まででコンマの高いもの、難しければ次に高いもの



~第七学区・道路~


神裂(……?)

神裂(土御門の寮はどこに…)


土御門『スマホ使えば楽勝だにゃー』


神裂(…とか言っていましたけど、全く分かりません)

神裂(ぐーぐるまっぷとやらを使えば良いんでしょうが、画面が固まっています…) 

神裂(困りました…)


垣根(散歩してると、たまに異質なオーラ放ってるやつに出会うよな)

垣根(…今日も今日とて、変なやつ発見。なんか当たり前になってきたわ)

垣根(エロい格好した剣?担いだ女がウロウロしてやがる…)

垣根(どんな格好だよ、それ)

垣根(つか、背高すぎだろ……持ってる剣みたいなのからして案外武闘派なのかもな)

垣根(変なオーラ感じるのは気のせいじゃねぇようだ…)


垣根(ふむ…)



選択肢

1、もう少し観察する

2、声かけてみる

3、他自由

下2まででコンマの高いほう


垣根「なぁ、姉ちゃん……アンタ、こんなとこでウロウロして何してるんだ?」

神裂「え…えっと」

神裂(スマホの使い方が分からないだなんて言うの…恥ずかしい)

神裂(あぁ…これも全部土御門のせいです!)

神裂(でも、ここで正直に言わなかったら、ずっと路頭で彷徨うままですし)

神裂(お金もあまり手持ちにないし、こんな無駄な時間を過ごしている余裕はないんですよ)

垣根(めっちゃ返答おせぇが…大丈夫かコイツ)

垣根「オイ」

神裂「あ…すみません! そ、その恥ずかしい話なんですが、友人の家を探してて……道に迷っているというか」

垣根「住所分からないのか?」

神裂「いや分かるんですけど…」

垣根「…?」

神裂「何というか…」

垣根(こいつもしかして、スマホが使えない…?)


垣根「あー……オイ、そいつの住所見せてくれねぇか?…大丈夫、悪用はしねぇからよ」

神裂(見かけによらず、この人優しそうですし、見せても良いですよね?)

神裂「はい、大丈夫です…」ペラッ

垣根「ふーん、なるほど」

神裂「ですが、どうする気ですか?」

垣根「いや、アンタ多分あんまりスマホの扱い慣れてないんだろ?…だから俺が代わりに探してやろうと思ってな」

神裂「…!」

神裂(バレてしまいましたか…)

垣根「ちょっとスマホ貸してくれ、見てやるから」

神裂「どうぞ」

垣根「ふーん……あ、なるほどな」

神裂「何かありましたか?」

垣根「姉ちゃん、アンタが使えなかった原因はコイツだ…」

神裂「い、位置情報…ですか?」

垣根「そうだ、コイツをオンにしてないから自分の現在地が分からねぇってわけだよ……住所も入力した、ほらよ」スッ

神裂「なるほど…ありがとうございます!」

垣根「しかし、アンタこの街の人間じゃないだろ?」

神裂「さすがに分かりますか…」

垣根「そりゃな。科学の街に住んでいてスマホ使えないやつには出会ったことはねぇ……機械音痴に出会ったことはあるがな」

神裂「恥ずかしいですね…」 

垣根「まぁ、外の人間ならそういうタイプがいても仕方がねぇよ」



神裂「青年、ありがとうございました。お陰様で友人に会うことができそうです」

垣根「あー…本当に大丈夫か?」

神裂「だ、大丈夫です!…多分」

垣根「お前自身にも自信がないってことはよく分かった……色々スマホについて教えてやろうか?」

神裂「い、いくらですか?」

垣根「金とらねぇよ、無料だ」

神裂「無料…!」

垣根「どうよ」

垣根(この俺に大丈夫かコイツ、って思わせるのは正直にスゲェよ。スマホできないとかヤバすぎて少し心配しちまったよ、まじで)

神裂「ぜ、是非教えてください!」

垣根「おうよ…飯食いがてらレクチャーしてやるよ」


神裂「ら、らいんとはスゴいものですね…」

垣根「それだけじゃねぇ、他にも世界中の動画が見れるアプリとかもある」

垣根(こいつが真面目すぎるほど、なんでこんなはだけた格好してるのか気になるんだが…)

神裂「世界中の動画…」ゴクリ

垣根「まぁ、そっちは姉ちゃんには早いかもな。とりあえずラインがあれば……その土御門とかいう友人とも、すぐに連絡できるし。いくら通話しても無料だ」

神裂「恐ろしい兵器ですね…スマホというものは」

垣根「一応、困ったら…俺に連絡しろ。操作方法はなんとたったの三回」

垣根「緑色のアプリアイコンを押して、俺のラインのアイコンを押して、無料通話を押す」

神裂「なんと3ステップで!?…私でもそれは出来る気が…」

垣根「これ出来なかったら逆に尊敬するわ」 

神裂「苦笑いしかできません……まぁ、それはさておき貴方は凄く親切ですね、助かりました」

垣根(面白半分で声かけただけだから優しさではねぇ)

垣根「偶々だよ…」

神裂「この礼はいつか必ず返しますので……あなたのような青年に会えて私は運が良かった」

垣根「青年じゃない、垣根帝督」

神裂「…?」

垣根「…俺の名前だ」

神裂「分かりました…垣根帝督。では、また後ほど」


垣根(随分と変なやつに会ったな…)

垣根(さて…次は…)



選択肢
1、家で過ごす(チケット×2)

2、遊びの誘い(チケット×1)

3、一方通行の思考パターン取得

4、エイワスの指令


下2まででコンマの高いほう

そういえば前回の指令をまだやってない気がするけど司令は貯めてけるんだろうか

>>659 上の
4、エイワスの指令(シスターナンパ)ですね


場合によっては未消化でも、次の指令が来ることはありますので貯まりますね


選択肢

1、適当な教会に行く(モブシスターをナンパ)

2、適当に歩いて探す(適当にぶらぶらすると同じ、ただしコンマ表の内容が異なる、運ゲー)


下2まででコンマの高いほう

コンマ表(特殊)

未遭遇のキャラと出会う(シスターのみ) 1~25
何もなし 26~55
シスターチケット(三枚取得後、シスターに確定遭遇) 56~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う(シスターのみ) 00以外のゾロ目
未元点5点 00

下1のコンマで判定

シスターは
ルチア、アニェーゼ、アンジェレネ、オルソラだけかな?(インデックス除く)

あ、リドヴィアとサーシャもか

サーシャ、リドヴィア、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、オルソラから(インデックスなし)

22時30まででコンマの高いもの(ゾロ目優先)

ではどうぞ↓


オルソラで


垣根(……適当に歩きがてら、シスターを探すか…)

垣根(…シスターなんてそこらに歩いてるわけないんだが…)

垣根(俺ほどの強運を持つ人間となると…)


オルソラ「……」


垣根「やっぱり…見つけちまうんだよなぁ」


垣根(さて…どうするか…)


どうナンパするか

自由に↓2までどうぞ、コンマ高いほう(片方ゾロ目でナンパ確定成功)


垣根「なぁ、シスターのお姉さん」

オルソラ「はい…?」

垣根「ちょっとお茶しないか…? こんな暑い天気出し、少しだけ」

垣根(見てくれには自信はあるが、典型的すぎるナンパに果たして喰いついてくるか?)


下のコンマが偶数で成功、ゾロ目は成功+ボーナス、奇数で失敗


オルソラ「お茶…? お茶を一緒に飲みたい問いうことでございますか?」

垣根(あ、やべぇ……こいつナンパされてるってわかってねぇ)

垣根(そういうタイプか…)

垣根(どうすっかな…)



下2までで何か良い案あれば(辻褄合わせやすい方取りますね)


垣根「いや、俺もヘブライの民みたく豊かになりたくてな…たまたまシスター見かけたから声かけたっていうか」

オルソラ「ああ…それは、なんとタイミングの良い…いま布教活動をしていたところです。恐れることはありません、祈りさえあれば主は耳を傾けてくれますから」

垣根(喰いついてきたか…そのまま適当なこと行って飯に誘うぞ)

垣根「俺もシスターさんみたいな敬虔な信徒になりたくて……でも、ろくな人間じゃないっていうジレンマがあって……それで少しシスターさんと話がしたいなって」

垣根(我ながら酷ぇ嘘だ…)

オルソラ「大丈夫でございますよ。慈悲深き主はそんな貴方にも救いの術を与えてくれますので……あなたのことを遠慮なく私にお伝えてください、何かしか力添えしたいので」

垣根「ここでは話辛いので、食事しながらで良いすか…?」

オルソラ「食事…?」

垣根「えっと、一番気が楽になる瞬間なんですよ、それが……もちろん礼拝堂に向かって祈りを捧げることも大事なのかもしれないっすけど」

オルソラ「なるほど…大丈夫でございますよ。お名前を伺っても良いですか?」

垣根「垣根帝督…です」

オルソラ「素敵な名前ですね…では、垣根さん、行きましょうか」

垣根「あい」

垣根(喜ぶべきなんだろうが……喋り方独特だし、最初下手に出たから調子狂う)


~ファミレス~


垣根「……あ、支払い俺するんで好きなのどうぞ」

オルソラ「それは申し訳ないです」

垣根「話聞いてもらう代わりにってことで」

オルソラ「そういうことなら…お言葉に甘えて」

垣根(やべぇ、こっから先何話すよ……話したいことなんざなんもねぇぞ…)

垣根(人殺したことあるなんて言えねぇし…)

オルソラ「緊張なさってるのですか?」

垣根「…少し」

垣根(オイ頑張れよ垣根帝督、今すげぇみっともなく縮こまってるぞ)

垣根(何なんだ?…この女の謎の存在感に圧倒されてるのか俺は…)

オルソラ「でしたら落ち着くまでお待ちしていますので大丈夫でございます。それまでデザートをいただいてますので」

垣根「……」

オルソラ「これは…とても美味ですね」モグモグ




オルソラの台詞や話題

↓2まで自由にどうぞ


オルソラ「垣根さんは高校生でしょうか? ファッションに気を使われていますね」

垣根「そうそう…ファッションに気を使ってるとは、あんま言われたことなかったすね…」

垣根(つか、そんなこと言ってくれる友人いねぇよ)

垣根(誰だか分からねぇ女には声かけられるが、そんなもんに何の意味もねぇ…)

垣根(…待てよ、『友達』…こいつは使える…)

オルソラ「そうだったんですか? 外国人の私からしたら、かなりカッコよく見えますよ」

垣根(褒められても改宗しねぇぞ俺は…杠とかはアホだから、こういうの引っかかりそうだが…)

垣根「そりゃありがたいっすね……それはそうと、もう話せるけど、良いっすか?」

垣根「あ、その前になんすけどもうちょい砕けた感じで話して良いっすか……言葉汚いかもしれないっすけど」

オルソラ「ええ、大丈夫でございます」

垣根「えっと…俺が罪深い人間っていうのは…」



選択肢

1、友達が出来ない。出来ないってことは何らかの咎を背負ってるんじゃないか、っていう。

2、友達なんか必要ないとおもってる。そういう考え方はあんたらの教えに反するだろ? 罪深いな。

3、友人を裏切った。どうすれば良いか分からない。

4、自由枠

↓2まででコンマの高いほう


垣根「友達が出来ない。出来ないってことは何らかの咎を背負ってるんじゃないか、っていうな」

垣根(適当に言った言葉だが、嘘でもないな……まぁ、作ろうとなんざしてないが)

オルソラ「それは、まぁ…なんと」

垣根「ちょっとした原罪を生まれながらに背負ってるんだ……それにそんな慈悲深い目で見ないでくれ、俺は孤独のほうが好きなんだ」

オルソラ「垣根さん自身は、それで良いと考えているんですか?」

垣根「いいや…孤独は好きだが、俺は自分の歪さを直したい」

オルソラ「でしたら大丈夫でございます。原罪というものは、罪というものは…贖うことができますから…あなた様が自身のことを罪ある人間と考えているならば慈悲深き主が解決を与えてくれます」

垣根「そう…なのか?」

オルソラ「ええ…その証に主は悩めるあなたを私の元に導いてくれました…それに、隣人を私は愛していますから、私達が友人になることができます。あなたの悩みも多少は解決できるのでないでしょうか」

垣根「……シスターさんがそう思ってくれるなら」

垣根(……なぜ俺はコイツに翻弄されてるか分かった)

垣根(こいつは恐らく絵に描いたような善人で、その自分の純粋な『善』を外に広げようとしてる…)

垣根(善人ってだけで相容れないのに、外に向かう押し付けがましい優しさは最早どうしようもねぇ…)

垣根(ある意味、俺にとっては……一方通行よりも恐ろしい相手かもしれねぇな…)

オルソラ「シスターことオルソラ=アクィナスです、以後お見知りおきを」

垣根「オルソラさんか」

オルソラ「今日は用事があるため、もうそろそろ行かねばなりませんが、私はしばらく布教活動をこの都市ですることになっているので、また機会があれば是非」

垣根「どうやって連絡すれば…良いんだ?」

オルソラ「それは…これで」スッ

垣根「スマホ?…シスターさんも使うのか、スゲェ意外なんだけど」

オルソラ「主のためならば科学さえもものにしますよ」

垣根「…なるほどな」


それからは店の外で別れた。

ああいう人間がいるということに感嘆の溜息が出た。

まだ多少しか話してはいないが、長い間の経験で培った審美眼が、あのシスターがド善人だということを告げている。

垣根(……)

ピコーン

『Mission complete』

垣根(…クソだるい内容だったな)

垣根(よく分からねぇ呪いとやらがなければ、こんなことしねぇんだが…)

垣根(つーか、冷静に考えて『呪い』って何だ?)

垣根(遠隔地から的確に俺の元に能力の影響を与える……それも未元物質の壁を破ってだ)

垣根(学園都市の上には、超能力者以上の芸当が出来るやつがいるっていうのか?)

垣根(分からねぇ…)

垣根(あえてもう一度、喰らってみるのもありかもしれねぇな…)


杠「おかえり!」

黒夜「おかえりー」

垣根「おう」

杠「ご飯できてるよ」

垣根「助かる…疲れ切ってたとこだ」

杠「何してたの?」

垣根「ビックリマン開封」

杠「なにそれ?」

垣根「ググれ」

杠「ググれ?」

垣根「疑問ばっかじゃねぇか」

杠「何も分からないんだもん!」

垣根「一生分からないまま生きろ」

杠「えー」

垣根「何も知らないほうがが食事も娯楽も楽しめるぞ」

杠「そうなの?…だったらそれでも良いかなー」

垣根「お前壺買わされそうだな」

杠「壺なんていらないよ?」

黒夜「会話が成り立ってないから…もう黙ってな、杠」


杠の料理の出来
簡略します

↓1のコンマがこの一週間の料理の出来栄え

ボーナス+10

ある程度の腕になったため、杠の料理にボーナスがつくように 


料理コンマ表

01~80 何もなし
81~90 次の日、杠の好感度上がりやすくなる
91~98 次の日、未遭遇キャラに出会いやすくなる
ゾロ目 未元点1

↓1コンマで


垣根「オムライスねぇ…」

黒夜「……悪くないね」モグモグ

垣根「まぁまぁ…だな」モグ

杠「まぁまぁか…まだまだだなぁ」

垣根「料理って大変だからな」

杠「身に染みて知ったよ」

黒夜「でも、大分板についてきたんじゃない?」

杠「そうかな?」

垣根「確かに…最初のほうなんざ、包丁持つ手震えてたじゃねぇか」

杠「む、昔の話だよ、それは!」

黒夜「なに、柄にもなく恥ずかしいの?」

杠「いや…」

黒夜「恥ずかしいんだ」

杠「うるさい」ビシッ

黒夜「ぐふっ…」

黒夜「」

垣根「いや、こわいわ」


~黒夜の部屋~


黒夜(ここをこうして…)

黒夜(調整難しいな…)

黒夜(……耐久は大丈夫そうかな?)

黒夜(なんにせよ、とりあえず…)

黒夜「できた…」




ペンダント完成度

↓1のコンマが高いほう

↓2のコンマが高いほう


黒夜(うん、良い感じだ…)

黒夜(後は渡すだけだけど、リーダー受け取ってくれるかな?)

黒夜(ま、拒否られてもそれはそれでリーダーっぽいから良いけどね)

黒夜(明日渡そうかな…)


記載忘れ


エイワスの指令3
達成報酬
未元点1、変更チケット×1獲得

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・知り合い(50)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(51)
絹旗・・・知り合い(50)
神裂・・・知り合い(55)
オルソラ・・・知り合い(50)

予定リスト
・二十一日、白井黒子と会う

所持品
・激レアゲコ太・・・ゲコ太好きか白井黒子に渡すと好感度が3上がる。
・約束チケット×1
・友好チケット×2
・変更チケット×1

・未元点4点


~窓のないビル~


エイワス「さて、この時間がやってきた…」

アレイスター「大人しくしててくれないか?」

エイワス「一方通行のほうは相変わらず同じことを繰り返しているだけで面白みがない……『絶対能力進化計画』が終われば、話は変わるのかもしれないが」

アレイスター「だからといって、第ニ位への干渉が度を過ぎている。あまりにも短期間の間にあなたほどの存在が一人に接触すれば、プランに歪みが出てもおかしくない」

エイワス「次回から気をつけよう…今回は良いだろう?」

アレイスター「はぁ…まったく」

エイワス「さて、アレイスター…私の授けた叡智でもって、垣根帝督に与える試練を考え出してくれ」

アレイスター「……ふむ」



選択肢

↓3までで自由にどうぞ
コンマ高いの優先してとりますが、その限りではありません(達成不可能、あるいはそれに匹敵する難度などは除外)


アレイスター「『女装して清ヶ太郎丸と常盤台中学に潜入し食堂で一緒に食事をする』はどうかね?」

エイワス「…何を言ってるんだ、君は」

アレイスター「え…」

アレイスター(ま、また口が勝手に……)

エイワス「だが全く予想できない反応が見れるという意味では私の望むものなのかもしれない」

アレイスター「……」

エイワス「いやアレイスター…君は本当に私の予想を上回ってくるな」

アレイスター(プランに集中して気持ち落ち着かせよ)


~六月二十一日~


垣根「……」

ピコーン

垣根(オイ、勘弁してくれよ…)

垣根(なになに…『七月二日までに、女装して清ヶ太郎丸と常盤台中学に潜入し食堂で一緒に食事をしろ』…だと?)

垣根(何であのコスプレ女とそんなことしねぇといけねぇんだよ…)

垣根(やらねぇぞ…)

垣根(……俺はやらねぇ)

垣根(女しかいねぇとこに入ってバレた日には、さすがの俺でも恐ろしい結末が待ってる気が…)


垣根(そういや今日白井と約束してるんだったな…)

垣根(さっさとカエル渡すだけ渡して…飯食おうっと…)

垣根(待ち合わせ場は、公園ねぇ…)


白井と過ごす時間
話題や聞かれることなど
↓3まででどうぞ、コンマ高いもの。余裕があれば複数とります。
台詞はどちらのものか明記してあると助かります


ヒュン

垣根「うおっ」

白井「あら、また驚かせてしまいましたわね」

垣根「そりゃいきなり目の前に飛んできたらびっくりするわ」

白井「便利な能力なので、つい多用してしまいまして」

垣根「『空間移動』ねぇ……大能力者とみた」

白井「どちらも正解ですの…やりますわね、垣根さん」 

垣根「俺の視界外から現れた時点で、それくらいの実力はあるだろってな…」

白井「なるほど……それで今日は何用なんです?」

垣根「ああ…ちょっと渡したいものがあってな」ガサガサ

白井「渡したいもの?」

垣根「まぁ、見てもらったほうが早い…コイツだ」スッ

つ激レアゲコ太

白井「こ、これは!?」

垣根(めっちゃ驚いてるが……あまりにも要らなくてとかか?)



垣根「何でそんな驚いてやがる…」

白井「そりゃ驚きますの!! これはお姉様が何週間も…それもあの寮監の忠告をも無視して、探し回っていた激レアゲコ太、通称『アルビノゲコ太』ですから!!」

垣根(…お姉様?)

垣根「はぁ」

垣根(つか、喜ばせるために渡したかったんじゃねぇんだが…)

白井「こ、これをわたくしにくださるのですか!?」

垣根(やべぇ、めっちゃ渡したくなくなった…)

垣根(ただ俺からしたらいらないものはいらねぇ……なんか代わりにコイツから色々と聞くか…)

垣根「おうよ、懐広いからやるよ」

白井「おお!」

垣根「ただ白井、色々話聞かせろ…お前も何だかんだ面白い話もってそうじゃねぇか」

白井「全然話しますの! ですから、それを早くわたくしにっ!」

垣根「テレポーターには気安く渡せねぇ……まぁ、ちゃんと俺を満足させてくれたら渡すから落ち着け」

白井「わ、わかりましたの…」

垣根(というわけで、何だかんだまたファミレスに来ちまった…)

垣根(また杠に昼飯作って食べとけって言わないとな…)ポチッ

垣根「で、白井……そのカエルもらって喜ぶお姉様てのは誰なんだよ」

白井「お姉様を知らないですの?」

垣根「知るわけねぇだろ、そんなモブ」

白井「も、モブ!?…ま、まぁ怒らないで聞いてあげますわ…ただあなたもお姉様がどれだけ優れた人か聞けば驚きますわ」

垣根「…は?」

白井「ふふふ…戦慄してくださいまし! お姉様はなんと学園都市に七人しかいないとされる『超能力者』の内の一人、第三位『超電磁砲』の異名で知られる御坂美琴お嬢様ですの!」

垣根「へー、そりゃスゲェな」

白井「反応薄っ! もうちょっと驚くとこですわよ? 今のは、テストで80点とって自慢してきた方に対する、そりゃスゲェな、でしたの」

垣根「んなわけあるか、90点はあるわ」

白井「どんぐりの背くらべという言葉はご存知で?」

垣根(しかし…第三位ねぇ)

垣根(世間知らずの俺だって知ってる…『電撃使い』の超能力者)

垣根(そういやあのお嬢様が常磐っての忘れてたわ…だからコイツと知り合いでも可笑しくはねぇわけだ)


垣根(というわけで、何だかんだまたファミレスに来ちまった…)

垣根(また杠に昼飯作って食べとけって言わないとな…)ポチッ

垣根「で、白井……そのカエルもらって喜ぶお姉様てのは誰なんだよ」

白井「お姉様を知らないですの?」

垣根「知るわけねぇだろ、そんなモブ」

白井「も、モブ!?…ま、まぁ怒らないで聞いてあげますわ…ただあなたもお姉様がどれだけ優れた人か聞けば驚きますわ」

垣根「…は?」

白井「ふふふ…戦慄してくださいまし! お姉様はなんと学園都市に七人しかいないとされる『超能力者』の内の一人、第三位『超電磁砲』の異名で知られる御坂美琴お嬢様ですの!」

垣根「へー、そりゃスゲェな」

白井「反応薄っ! もうちょっと驚くとこですわよ? 今のは、テストで80点とって自慢してきた方に対する、そりゃスゲェな、でしたの」

垣根「んなわけあるか、90点はあるわ」

白井「どんぐりの背くらべですの」

垣根(しかし…第三位ねぇ)

垣根(世間知らずの俺だって知ってる…『電撃使い』の超能力者)

垣根(そういやあのお嬢様が常磐っての忘れてたわ…だからコイツと知り合いでも可笑しくはねぇわけだ)

垣根「で、そのお嬢様がこのカエル好きなのか」

白井「お子様趣味とはわたくしも思いますが、でもそれはそれで愛らしいですの!」

白井「あの慎ましい身体に、女々しさと雄々しさの混じった性格、あげればキリがありませんの!」

垣根(コイツ…)

垣根(レズってやつか……まぁ、女子中なら、そんな不思議なことじゃねぇ…のか?)

垣根「へぇ」

白井「まだまだありますわ! 聞いてくださいまし、先日わたくしがいつものようにお姉様を夜這いした時のことなんで───」

垣根(帰りてぇ…)


それから二時間くらい白井の話に付き合った。


垣根「さて…次だ…」




選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす(チケット×2)

3、遊びの誘い(チケット)

4、演算パターン収集

↓2まででコンマの高いほう


どちらの思考パターン

1、杠

2、黒夜

↓2


垣根(一方通行の演算パターン…)

垣根(まずは手始めに杠から…)

垣根「杠…ちょっといいか?」

杠「なに?」

垣根「今日、お前の脳の動き、脳波…を分析させろ」

杠「一方通行の演算パターン?」

垣根「そうだ…べつに危害はくわえねぇよ」

垣根(まずは様子見…)

垣根「とりあえず、いつも通りに行動してくれ。俺は影で見てる」

杠「はーい」



杠の行動、やること

↓3まででコンマの高いほう(余裕があれば複数)

あ、ミスった

上のなしで


垣根(一方通行の演算パターン…)

垣根(まずは手始めに黒夜から…)

垣根「黒夜…ちょっといいか?」

黒夜「なに?」

垣根「今日一日、お前の脳の動き、脳波…を分析させろ」

黒夜「ああ…演算パターンね」

垣根「そうだ…べつに危害はくわえねぇから…」

垣根(まずは様子見か…)

垣根「…とりあえず、いつも通りに行動してくれ。俺は影で見てる」

黒夜「分かった」


黒夜の行動、やること

↓3まででコンマの高いほう(余裕があれば複数


黒夜「……」トコトコ

垣根(しかし、大体俺は外にいるから昼頃こいつらが何してるかあまり知らねぇな…)

垣根(未元物質の原子を部屋中に散布…これで構造から脳波まで把握できる…)

黒夜「……」

垣根(…コーヒー淹れてるが好きだなこいつ。そういや…杠も毎日飲んでた気がするが…)

垣根(!…かすかにだが今、AIM拡散力場に乱れが生じた…コーヒー飲んだ瞬間)

垣根(だが、なぜコーヒー飲んだ瞬間なんだ…?)

黒夜「……」ペラペラ

黒夜(めちゃくちゃ凝視されてるのやり辛いな……)

垣根(コーヒー飲みながら読書ねぇ…)

垣根(なに読んでるんだ…?)



黒子の読んでる本

↓2まででコンマの高いほう

黒子じゃない黒夜です

↓2


垣根(『和の小物全書』…?)

垣根(手芸本か…)

垣根(そういうのに興味があるようには見えねぇが…)

垣根(案外、女っぽいもの好きパターンか…?)

黒夜「…」ペラ

垣根(AIM拡散力場は落ち着いてる、脳波には何の変化もねぇ…)

垣根(……)

垣根(じっと待っても特に何もねぇな…参考になる値はなし)

垣根(一方通行の思考パターンが植え付けられてるとはいえ、能力使用時以外はただの一般人に過ぎないってことか…)

垣根(…だがこれが分かったのは大きい、また次に調べるときにどうすれば良いかが分かったからな…)

垣根(今日はこの辺にしておくか…)スタスタ

黒夜(あ、リーダー自分の部屋に戻った…)

黒夜(結構見られるの緊張したな…)


杠の料理コンマ表、値42(本日まで)

01~80 何もなし
81~90 次の日、杠の好感度上がりやすくなる
91~98 次の日、未遭遇キャラに出会いやすくなる
ゾロ目 未元点1

↓1で、料理名もあればどうぞ


垣根「なんだこりゃ…」

黒夜「麺なのは分かるけど…」

杠「ぱーこーめん!」

垣根「なんて?」

杠「ぱーこーめん」 

垣根「は?」

杠「ぱーこーめん」

垣根「ぱーこーめん?」

杠「ぱーこーめん!」

垣根「ああ、排骨麺か…ピンインの発音がなってねぇぞ杠」

黒夜「なんて?」

垣根「排骨麺だ」

杠「ぱーこーめんだ!」

垣根「だから違ぇよ!」

黒夜(二人とも何て言ってるか分からない…)


黒夜「えっと、リーダー…ちょっと良い?」

垣根「ダメだ」

黒夜「え」

垣根「ネジvs鬼童丸見るのに忙しいんだよ、俺は」

黒夜「ちょっと渡すだけでも…ダメ?」

垣根「ならさっさと渡せ…それ言う間に出来ただろ」

黒夜「うん、えっと…」スッ

垣根「何だこれ……ペンダント…か?」

黒夜「うん」

垣根(……?、なぜペンダント?)

垣根(手芸の本みてたり、どういうことだ?)

垣根(なんて言うよ…)



選択肢

1、何だこれ?

2、適度に大事にしてやる

3、転売していいか?

4、自由枠

↓3まででコンマの高いほう


垣根「…適度に大事にしてやる」

垣根(え、てか超綺麗じゃねぇか…だが市販品に見えねぇが…まさかコイツが作ったのか?)

黒夜(う、受け取った!? あの悪の権化のリーダーが…!)

黒夜(絶対『こんなゴミいらねぇよ。あ、ゴミだからゴミしか作れねぇんだったな』とか言われると思った)

垣根「…お前今めちゃくちゃ失礼なこと考えただろ」

黒夜「正直、まさか受け取ってくれるだなんて思ってなかったから」

垣根「はぁ」

黒夜(いやよく考えれば、口だけそう言ってるだけで、『こんなもの全く役に立たねぇのにな、あとで転売するか。あ、だれも入札されねぇか、こんなの』って思ってるのかもしれない」

垣根「後半全部喋ってるぞ、お前」

黒夜「いや勘違いしてウキウキ気分になるところだった……真の悪人は相手にブラフやフェイクをかけていく、それを見過ごしてたよ」

垣根「うん、分かった…黒夜、テメェには仕置きが必要だってことがな」

悲鳴がその夜、木霊した。

銀のペンダント(特製)を手に入れた!


ペンダントの効果

効果
1~20 一週間の最初に未元点追加で1獲得
21~40 遊びの誘いのコンマボーナス+5
41~60 魔術サイドからの好感度の初期値に+1
61~80 科学サイドからの好感度の初期値に+1
81~90 両サイドからの好感度の初期値に+1
91~98 両サイドからの好感度の初期値に+2
00以外ゾロ目 つけてる間、特定のキャラから好意を受けやすくなる
00 黒夜から溺愛される(毎日好感度1上昇、90で止まる)


↓1のコンマで判定

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・友達(56)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(51)
絹旗・・・知り合い(50)
神裂・・・知り合い(55)
オルソラ・・・知り合い(50)

予定リスト
・なし

所持品
・銀のペンダント(特製)
科学サイドからの好感度の初期値に+1
・約束チケット×1
・友好チケット×2
・変更チケット×1

・未元点5点

効果
・二十九日、未遭遇キャラに多少出会いやすくなる。(料理)

二十九日に飛びます

そろそろ開示

禁書一巻に介入条件。
下の条件いずれか一つ達成で原作介入。
・七月十九日までに、ショップで邂逅チケット(インデックス)を購入。
・キーパーソンにインデックス指定(別途説明あり)
・上条の好感度60以上
・ステイルの好感度60以上
・神裂の好感度60以上


介入しなければ別のキャラクターのストーリーが展開されます

では報酬整理します

二十九日までに

垣根が一番仲良くした相手(+2)
↓1

二番目に仲良くした相手(+1)
↓3

でどうぞ

次、杠の料理の腕

↓1が偶数で上昇

偶数なので
【脱初心者】から【中級者なりたて】(コンマに+15)に


ボーナス ↓1のコンマで判定
追加の特典

01~15 クリティカルチケット
16~40 約束チケット一枚
41~60 友好チケット二枚
61~80 なし
81~90 未元点2点
91~98 邂逅チケット
ゾロ目 邂逅チケット銀
00 邂逅チケット金

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・友達(56)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(52)
絹旗・・・知り合い(50)
神裂・・・知り合い(57)
オルソラ・・・知り合い(50)

~窓のないビル~


エイワス「さて…色々増えたが…」


約束チケット(入荷待ち)
次の『遊びを誘う』確定成功
【値段】未元点1

・友好チケット×2
次の『家で過ごす』時、好感度上昇しやすくなる(一回に一枚消費)
【値段】未元点1

・邂逅チケット(入荷待ち)
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う
【値段】未元点3

・邂逅チケット銅
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度55)
【値段】未元点5

・邂逅チケット銀
次の『適当にぶらぶらする』時、確定で未遭遇キャラに出会う(最初から好感度60)
【値段】未元点7

・邂逅チケット金
未遭遇キャラ(最初から好感度65)のイベントが使用した次の日に起こる
【値段】未元点10

・邂逅チケット黒(現状交換不可)
???
【値段】未元点5

・変更チケット(限り有り)
購入日の次の日(垣根の予定がある場合はその次)に視点を他の同居人に変えて行動することができる。
【値段】未元点1

・クリティカルチケット×1
使用後、一日間クリティカルが出やすくなる。10%から15%に上昇
【値段】未元点×1

・邂逅チケット(インデックス)
七月二十日にインデックスと邂逅するチケット
【値段】未元点7


【未元点】5点所持


1、なにか買う

2、買わない

↓3までで多い方


~六月二十九日~

↓3までで多いもの
 
1、そのまま開始

2、チケット消費(クリティカルor視点変更)


~窓のないビル~


エイワス「ふむ…」

アレイスター「何を見ているエイワス…」

エイワス「垣根帝督が一向に私からの試練に望む気配がない」

アレイスター「だろうな…」

エイワス「これは…力を振るうしかないか…」

アレイスター「エイワス」

エイワス「なに、力は抑えるとも…」

アレイスター「…」

エイワス「自身の選択を恨みたまえ、垣根帝督」


垣根に降り注ぐ呪い

↓3まででコンマの高いもの(ゾロ目優先)


~垣根の部屋~


垣根「ねっみぃ…」

垣根「なんだ声が…夢か?」ゴシゴシ

垣根「は?……夢じゃねぇ!」

垣根(この声…まるで…)

垣根(オレオババアじゃねぇか…!)

垣根「あ…あの野郎っ!」

黒夜「リーダー? 今、女の声がしなかった?」コンコン

垣根(黒夜っ!、今は杠にも黒夜にも会えねぇ……窓から外に飛ぶか)

垣根(メイク道具だけ持っていく)ガシッ

リーダーガイナイ!

垣根(さっさと解決しねぇと…)バッ


垣根(さて…)←とりあえず女装した

垣根(あのコスプレ女と常磐に行って食堂で食事か…)

垣根(ラインで呼ぶか…)




なんてライン送るか

↓3までで自由にどうぞ


垣根:たろーまるくんよォ。とりあえず待ち合わせ場所にこい
俺に会っても俺の姿について何も言うんじゃねえぞ。てか言ったらわかってるな?

清ヶ:どういう理由と背景があるか分からないけど、行くよ

垣根:早くな


誤字はやはり避けられませんでしたね。以後、直しまーす


清ヶ「……へぇ」ジー

垣根「理由は聞くな…そして声にも触れるな」

清ヶ「いや、全然こないだと違って言葉に詰まってた」

垣根「声が変なことには何も突っ込まないんだな」

清ヶ「まぁ、学園都市だし」

垣根「万能だな学園都市」

垣根(反応がよくわからんやつでまだ良かった……いちいち喋る度に笑われた日には精神がもたねぇからな…)

清ヶ「で、どうしたの? オレのこと雇う気になった?」

垣根「どこをどう見たら、そう思うんだよ」

清ヶ「でも女装に目覚めたわけではないんだろ?」

垣根「そりゃそうだが…」


垣根「訳あって…常盤台の食堂で飯を食わねぇといけねぇ」

清ヶ「なぜ?」

垣根「まぁ、端的に述べるならば第三位の身辺調査を上から命じられたからだ」

清ヶ「へぇ…でも何で食堂?」

垣根「腹が減ったからな…任務がてら飯だ」

清ヶ「超能力者の余裕ってやつ?」

垣根「まぁな」

垣根(不幸中の幸いで声は女だから、声をかけられてもある程度は誤魔化しが聞くだろう…)

垣根(後は、どう入るかだ…そんな容易く入れる場所じゃねぇってのは俺にも分かってる)



選択肢

1、制服調達しねぇと

2、それ以外

↓2まででコンマの高いほう


垣根『もしもし、垣根だ』

下っ端『?……誰だテメェ、垣根さんはそんなババア声じゃねぇぞ』

垣根『オイ、二度言わせるなよ……俺は俺だ。それとも殺されてぇのか?』

下っ端『…ひぃ』ビクッ

下っ端(電話越しから伝わる、この殺気……本当に垣根さんなのか?)

下っ端『わ…わかりました』

垣根『なら良い。……本題だ、常盤台の制服を二着…三十分で手配しろ』

下っ端『さ、三十分!? そんな短時間じゃ…』

垣根『やらなきゃ死ぬだけだ』

下っ端『や、やります!』

垣根『よし、位置情報は送る……指定のロッカーにいれておけ』

下っ端『はい…』


ガチャ


垣根(よし…頑張りゃできるじゃねぇか下っ端も)

垣根(サイズも俺にわざわざ合わせてやがる、見込みあるかもな…)

垣根(ただ新たな問題は、俺が大柄すぎるってことだ…清ヶは大丈夫かもしれねぇが…)

垣根(さすがに百八十センチの女子中学生なんていねぇ…)

垣根(だがこれ以上はどうしようもねぇ…未元物質で増やすことはできても、減らすことはできねぇからな…)

垣根「これに着替えろ…俺は別の場所で着替えてくる…」

清ヶ「分かった」


垣根(さて…)

垣根(着替えて、門の前に来たは良いが…)

垣根(果たして怪しまれないか…?)

垣根(ここで頓挫したら、どうしようもねぇぞ)

垣根(警備員がこっち見てやがる…)

垣根(だが俺ならいけるよな…?)

垣根(第ニ位だからいけるよな…?)


↓1が偶数で何事もなく入れる

あ、書いてないけどゾロ目は毎回同様成功で


垣根(通れた…!)

清ヶ「嬉しそうだな」

垣根「そりゃバレたら色々だるいからな」

清ヶ「ていっても、門を超えただけ……第三位について調べるまでには数多の障害があるだろ?」

垣根「うるせぇ、食堂で情報収集だ」

清ヶ「最初から行くのか」

垣根「俺に従え」

清ヶ「はいはい」


コンマ表

1~30 食堂に到着
31~60 誰かに出会う
61~90 何もなし
91~98 何か悪いイベントが起こる
ゾロ目 何か良いイベントが起こる
00 食堂にスムーズに到着し、帰りまですべてが順調

↓1で判定


誰に出会う?(知り合いにはならない)

御坂、食蜂、白井、婚后、湾内、泡浮、帆風、モブ
から選択。(複数あり)

↓3まででコンマの高いほう


食蜂「……ちょっと、そこのあなた達」

垣根「はい?」

垣根(やべぇ、声かけられた…)

清ヶ「……」 

食蜂「うーん、横の黒髪のあなたはともかく、私の城にこんな背の高い子いたかしらぁ?」

垣根(まずい…)
 

食蜂とのイベント内容や台詞など自由に
↓3まででコンマ、余裕があれば複数


食蜂「それに、どこかで聞いたことある声……どこで聞いたのかしらぁ?」

垣根「いや気のせいですのよ!」

清ヶ「ふふ…」

垣根(何テメェ笑ってんだよ…人が恥捨ててるの見て、そんな面白いか…あ?)

食蜂「うーん…なんか怪しいなぁ、って私の直感力が告げてるから」スッ

垣根(……なにか取り出したやがった)

食蜂「そういう時は、これで解決☆」ピッ


垣根「……あ?」バチッ

食蜂「あ、あれ? おかしいわねぇ」ピッ

垣根(…周囲の未元物質から逆算……コイツは精神操作能力か…)

垣根(AIM拡散力場から大能力者以上と判断…)

垣根(となると、防ぐ手立てのない清ヶは先に行かせたほうが良いな…)

垣根(さっき行ってろ)シュッ

清ヶ(はいはい)スタスタ

食蜂「故障じゃないだろうし…軽度の能力の暴走かしらぁ?」

垣根(……能力が効かないことで頭がいっぱいになってるみたいだな、俺も逃げれそうだ)

コンマ表(二回目)
1~35 食堂に到着
36~65 誰かに出会う
66~90 何もなし
91~98 何か悪いイベントが起こる
ゾロ目 何か良いイベントが起こる
00 食堂にスムーズに到着し、帰りまですべてが順調

↓1で判定


垣根「お、ここが食堂か…」

清ヶ「意外と簡単についた」

垣根「昼時だからか知らねぇが生徒がいっぱいいるな…この人混みならバレなそうで助かるが…」

清ヶ「品の良いお嬢様ばかりだな」

垣根「…闇とは真反対の世界のガキがたくさん……溜息出るぜ」

清ヶ「とりあえず…行くか」

垣根「何食うよ、お前」

清ヶ「マカロニ」

垣根「謎のチョイスな」

清ヶ「垣根は?」

垣根「ラーメン」

清ヶ「人のこと言えないけど、せめてお嬢様に近付ける努力をしろよ」


↓1のコンマが偶数がゾロ目で平和に食事を終わらせられる


何が起こるか、軽めなものでもok

↓3まででコンマの高いほう(とれなそうだったら次に高いもの)


垣根「……」

清ヶ「どうした? 立ち止まって」

垣根「いや…」 

垣根(席がねぇとウロウロして、やっと見つけた席が白井の近くとか、どんだけ運がわりぃんだよ)

清ヶ「座らないのか?」

垣根「分かった分かった…座るから急かすな」スッ


白井「気にされる必要ありませんよ」

御坂「別に…大丈夫だって」


垣根(って、よく見たら…目の前にいるのは第三位か?)

垣根(顔あまり向けないように食おう…)

清ヶ「ラーメン冷めるぞ」


↓1のコンマが偶数かゾロ目で今度こそ平和に食事を終わらせられる

さらに何が起こるか、軽めなものでもok

↓3まででコンマの高いほう(とれなそうだったら次に高いもの)


垣根(…ラーメンあっつ!) 

垣根(夏に食うもんじゃねぇだろ!)

垣根(まぁ、食べたけど…)

垣根(しかし、白井も近くにいるのが俺とは分からないんだな)

垣根(メイクってやっぱスゲェわ…) 

垣根(食ったら眠くなってきた……ふぁぁ)グイッ

ヒューン

垣根(やべ、身体伸ばしたら…食器が…!)

ガシャン

垣根「やっちまった……!」


白井「え…?」

御坂「ん、今黒子叫んだ?」

白井「私じゃないですの!……横の方が」ボソッ


垣根(しまった!…不覚にも声出しちまった…!)

垣根「オイ、清ヶ行くぞ。もういられねぇ」ボソッ

清ヶ「はいはい」


御坂「アンタみたいな特徴ある声に似てる人もいるのねぇ…」

白井「いや、似ているというか…ほぼ同じだった気が…」

コンマ表帰り(一回目)
1~30 校門に到着
31~60 誰かに出会う
61~90 何もなし
91~98 何か悪いイベントが起こる
ゾロ目 何か良いイベントが起こる
00 考えてません


↓1で判定

誰に出会う?(知り合いにはならない)

食蜂、婚后、湾内、泡浮、帆風、モブ
から選択。(御坂白井は食堂)

↓3まででコンマの高いほう


帆風「…少し聞きたいことがあるのですが」

垣根「何でしょうか」

垣根(話しかけてくんなよ…)

帆風「女王を見かけませんでしたか?」

垣根(女王…?)


帆風とのイベントや会話内容
↓3までで自由にどうぞ

清ヶが割りと真面目に帆風にときめく
ダメだったら

女王を見失ってしまうとは情けないですと落ち込む帆風

>>849 難しいですね

垣根(女王……まぁ、普通に考えればこの学園一の能力者『超電磁砲』のことだよな?)

垣根「あー…女王なら食堂にいましたわよ」

帆風「ほ、本当ですか!…ありがとうございます」ペコリ

垣根「いえいえ、お互い様ですの」

帆風「しかし…女王を見失ってしまうとはなんと情けない……帆風潤子、今一度、気の緩みを矯正する必要がありますね」スタスタ

垣根(これで良かった…のか?)

垣根「つか、お前も喋れよ」

清ヶ「垣根が喋ってくれるから」

垣根「話したくて話してるわけじゃねぇ、協力しろ」

コンマ表帰り(二回目)
1~35 校門に到着
36~65 誰かに出会う
66~90 何もなし
91~98 何か悪いイベントが起こる
ゾロ目 何か良いイベントが起こる
00 考えてないです

↓1で判定

誰に出会う?(知り合いにはならない)

御坂、白井、食蜂、婚后、湾内、泡浮、帆風、モブ
から選択。(帆風は食堂)

↓2まででコンマの高いほう


食蜂「あ、やっと見つけたゾ☆」

垣根(またコイツかよ…)  

清ヶ「……」

食蜂とのイベント内容や台詞など自由に
↓3まででコンマ、余裕があれば複数


食蜂「さっきは逃げられちゃったけど、そこの黒髪の子をあなたは庇っていたわよねぇ」

垣根「清ヶ、先に──」

食蜂「残念、もう通じないわよぉ」ピッ

清ヶ「あ……」ビクッ

食蜂「思った通り、アクセスできるわねぇ…となると私に問題があったわけでなく…あなた側に問題があったということね」

垣根「清ヶ…!」グッ

食蜂「無駄よ? あなたには効かなかったけど、その子はもう私の手の中」

食蜂「もっとも効かなかった理由も、この子の頭の中を探れば見つかるかもしれないけどねぇ」


↓1 のコンマが偶数で第ニ位ということがバレる、奇数とゾロ目でバレない


食蜂「中々読み取るのに時間がかかるわね…どこかしか漁れば情報出てくると思ったんだけどぉ」

垣根(知り合ってから、まだ日が浅いのが上手く働いたか…)

垣根(だが、以前清ヶのコントロール奪われてるわけだが……どうする?)

垣根(何とか清ヶを奪取して逃げ出さねぇと…)


垣根の案
下2まででコンマの高いほう


垣根(精神操作能力……どれだけのレベルかは知らねぇが有効範囲があるはずだ)

垣根(奴の捜査範囲外にまで、飛びだせば清ヶへの干渉も解けるだろう…)

垣根(それに…もうミッションは終わった…)

垣根(帰るだけなら多少強引に帰っても構わねぇよな?)

食蜂「もう少しであなたについて…何か分かりそうねぇ…私の能力が効かない人間なんて数えられるくらいしかいないわぁ、だから気になってしょうがないのぉ☆」

垣根「そうかよ」

ヒュウ

食蜂「…なにかしら、この粉は…! どんどん増えて視界が!」

垣根(未元物質の原子を最大限まであたりに散布した)サァァ

垣根(撹乱できている間に、清ヶを連れて最高速度で帰る…!)ガシッ

垣根(……じゃあな、常盤台)


垣根「オイ、清ヶ」

清ヶ「…ん」

垣根「起きろ」ガシッ

清ヶ「あれ…オレは何してたんだ…」

垣根「しいたけ女に操られて」

清ヶ「あ……よく逃げだしてこれたじゃんか」

垣根「最後思いっきり飛んじまったがな…」

清ヶ「ふーん」

垣根「しかし…抱えた時おもったが、お前の身体…骨格が多少変わっているっつーか…」

清ヶ「ああ…そりゃそうだろ」

垣根「は?」


清ヶ「で、身辺調査は出来たのか? 食堂に第三位は偶々いたみたいだけど」

垣根「おう、ばっちりだ」

清ヶ「なら…良かった」

垣根「テメェはもう少し活躍しろよ。そういう姿勢見せねぇなら部下にはできねぇぞ」

清ヶ「それはごめん…第ニ位の立ち回りっていうか、色々見たかったから」

垣根「そうかよ……まぁ、目的達成できたから許してやるが」

清ヶ「寛大だ」

垣根「当たり前だ」

清ヶ「そういえば声が戻ってるな」

垣根「最初から、この声だ」

清ヶ「それはさすがに無理ある」


エイワスの指令4達成
未元点2、常盤台の偽装学生証獲得


垣根(…散々だったな)

垣根(さて…)


選択肢

1、適当にぶらぶらする

2、家で過ごす(チケット×2)

3、遊びの誘い

4、一方通行の思考パターン収集


下2まででコンマの高いもの


ゾロ目なので確定成功で
誰と何をするか(絹旗のみ向こうから)
送る文面でもok


下3まででコンマの高いもの


垣根(神裂誘ってみるか…)

垣根(未だどんなやつなのかいまいち分からねぇ…)

垣根(それに…外の人間ってのはあまり出会わねぇから興味深いしな)

垣根(とりま送るわ…)




空き日

六月三十~七月五まで

日にち、下2まででコンマの高いほう


杠料理

この一週間の料理の出来栄え

↓1のコンマ+ボーナス15

杠の料理コンマ表(58)
01~70 何もなし
71~84 次の日、杠の好感度上がりやすくなる
85~98 次の日、未遭遇キャラに出会いやすくなる
ゾロ目 未元点2

↓1で、具体的な料理名もあれば


杠「今日は天丼!」 

黒夜「ほんと色々チャレンジするね」

垣根「飽きこねぇから食う側からしちゃ嬉しいが…」

杠「暇だから、料理くらいしかやることない」

垣根「そういや俺らニートだったな」

黒夜「それ以前に学生っていう…」

垣根「なのに『スクール』か……アレイスターの野郎もセンスあるように見えるな」

杠「平和に生きれればなんでも良いや」

垣根「金払ってるの誰だと思ってんだ」

杠「…それは言っちゃダメ」

黒夜「案外、杠も居候に気負いしてるんだな…」

関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・友達(56)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(52)
絹旗・・・知り合い(50)
神裂・・・知り合い(57)
オルソラ・・・知り合い(50)

予定リスト
・三十日、神裂火織と会う

所持品
・銀のペンダント(特製)
科学サイドからの好感度の初期値に+1
・約束チケット×1
・友好チケット×2
・変更チケット×1
・クリティカルチケット×1

・未元点8点

入れ忘れ
食事の後にあったってことで補完よろしくです


垣根(さて、神裂からの返信は…)スッ

垣根(ぶはっ…なんだよコイツ、笑っちまうわ)


神裂:あいてますびっくり

垣根:は?

神裂:返還ミスです

垣根:お前大丈夫かよ

神裂:大乗仏です

垣根:おぉ、スゲー変換きたな、こりゃ


~六月三十日~


1、そのまま開始

2、チケット消費


↓3までで多いほう

~垣根の部屋~


垣根(…一人で暮らしてた頃に比べると、大分規則正しい生活してるな)

垣根(それもこれも家事とかやらないといけねぇってのが理由だが…)

垣根(眠い…)

垣根(二度寝したら眠っちまう…)

垣根(だが、神裂とラウンドワン行くんだったな…)

垣根(はぁ……顔洗うか)

~待ち合わせ場~


垣根「よぉ…」

神裂「おはようございます……ずいぶん眠そうですね」

垣根「まぁな」

神裂「睡眠ちゃんと取ってますか? 短時間の睡眠の後、身体を動かすのは危険ですよ」

垣根「母親かよ」

神裂「は、母親って……私はまだ十八です!」

垣根「突っ込むとこそこなんだな」

垣根(普通に年上と思ったのは…黙っとくか…)


~ラウンドワン~


神裂「…スポーツ施設というのは、あなたから聞いていましたが……凄く色々ありますね」

垣根「まぁ、スポッチャだからな…」

神裂「すぽっちゃとやらは凄いですね」

垣根「で、何やるよ?」

神裂「私は初めてなので、あなたがやりたいことに付き合いますよ」

垣根「分かった」



神裂とのイベント
何やるかとか、内容とか何でも
↓3まででご自由に


垣根「こいつでどうだ…?」

神裂「これは…パンチングマシーン?」

垣根「さすがに分かるか……やり方も至極単純、殴るだけ」

神裂「腕っぷしに自信ある感じですか?」

垣根「まぁまぁ……見た目の通りガチムチではねぇから、高が知れてるが……先やるぞ」

神裂「はい、見てますね」


垣根のパンチ力(kg)
コンマじゃなくて自由に

↓2まででコンマの高いほう


バァン!

垣根「……120、130、140kgか、もろ平均って感じだな。160kgまではやりようではいきそうだが」

神裂(なるほど……今ぐらいの力が適量なんですね)

垣根「次、神裂やってみろ」

神裂「は、はい!」

神裂(さて……)



選択肢

1、聖人ですから弱めにしましょう

2、普通に蹴ってみましょう


↓2まででコンマの高いほう


神裂「えぇいっ!!」

バァァァァァァン!!!

垣根「……え?」

神裂「あ…」

垣根(あの分厚いサンドバッグみたいなのが破裂した!!!???)

垣根(なんだこの女!? 筋肉あるようには見えたが、こんなの人間のレベルじゃねぇだろ!?)

神裂(つ、つい…やってしまった。べ、弁償なんて、とてもお金がなくて出来ないのですが…)

垣根(破損やイカサマにつながるから能力の使用は、こういう店では使用禁止になってる……それにこいつは外の人間…能力開発は受けてねぇ)

垣根(だとすりゃ…原石か?)

垣根「オイ、これはどういうことだ」

神裂「ご、ごめんなさい! 弁償は今はできません、何でもするので!」

垣根「弁償は俺がしとく……それよりお前何者だよ?」

神裂「……それは」

垣根「訳ありか?…外の人間というのは嘘じゃねぇだろうが…これ見ちまったらとても一般人には見えねぇ」

神裂「……」 

垣根「謝ってくる、お前は付いてくるな…それまで必死に考えとけ」


垣根「あの…店員さん」

浜面「はい、どうしました?」

垣根「あの…クレイジービート壊しちゃったんですが…」ユビサシ

浜面「ああ…それなら心配しないでください。あいつは最近調子悪いようで、たまに──」

浜面「──ぶっ壊れてる!?」

垣根「そうなんすよ」

浜面「な、何で…」

垣根「それで弁償したいんすけど、店長いないっすかね?」

浜面「よ、呼んできます!」


垣根「ほいよ…なんとか片付いたわ」

神裂「本当に申し訳ないです! 壊したのは私なのに…」

垣根「金あんまないんだろ? どうせお前には払えねぇ」

神裂「でも…」

垣根「申し訳ないと思うなら、俺の問に答えろ……その馬鹿力は一体何だ?」

神裂「わ…分かりました」


神裂から聞いた内容はこうだ。

自分は生まれつき聖なる肉体をもって生まれた世界でも数少ない『聖人』というものだと。


垣根(聖人?……やっぱり『原石』のことか…)

垣根(こいつの話には若干のオカルト味が含まれていた……宗教の世界はなんでも主の恵み、だの選ばれた人間だの、優れた能力と関連付けようとする…)

垣根(大方、原石が信者共に祭り上げられ『聖人』っていう御大層な名前がつけられたってオチか…)

垣根(身体能力なんて、この学園ではあまり価値のあるものじゃない……だが、ここまで度を越していれば話は別だ…)

垣根(金にも困ってる…俺に恩義を感じている…そういう意味で利用はしやすいかもしれない…いつまでここに居るのかは知らねぇが…)

垣根「そうか…分かった」

神裂「あの…弁償は…」

垣根「金ならいらねぇよ」

神裂「では、他に何か…困ってることなどありませんか?」

垣根「俺は孤児のガキの面倒を見てるから……そいつらの世話が大変ってことくらいか…」

垣根「あ…それとガキが友達が欲しいって言ってた…」

神裂「私に出来ることなら何でも手伝います!」

垣根「そうか……なら次声かける時、家に遊びに来い…うるせぇガキがいるからよ」 


垣根(結局、パンチングマシンだけぶっ叩いて帰ってきたわけだが…)

垣根(収穫はあった…)

垣根(原石には未だ会ったことなかったから、貴重だ…)

垣根(出費が少しいてぇが…)

垣根(…さて)



選択肢

1、適当にぶらぶらする(未遭遇キャラとの遭遇小アップ)

2、家で過ごす(チケット×2)

3、遊びの誘い(チケット×1)

4、一方通行の思考パターン収集


↓2まででコンマの高いほう

未遭遇のキャラと出会う 1~35
遭遇済みのキャラと出会う 36~65
何もなし 66~93
未元点1つ獲得 94~98
好感度初期から55の状態で未遭遇のキャラと出会う 00以外のゾロ目
好感度初期から65で強制居住 00

↓1のコンマで判定

>>922

ではキャラリストからどうぞ(番外、インデックス不可)


16:10まででコンマ高いもの(ゾロ優先)


御坂で

御坂との出会い方

下3まででコンマの高いもの、難しければ次に高いもの

黒子から貰ったレアゲコ太の入手元である垣根に礼言いに来た

>>931


~公園~


垣根「喉乾いたな…なんか買──」

???「チェイサァァァァッ!!!!」

垣根「あ…?」

垣根(何だあのガキ……いやそれ以前にあいつ第三位じゃねぇか…)

垣根(……しっかし、スゲェな。常盤のお嬢様が自販機豪快に蹴り飛ばすとはな)

御坂「……」クルッ

垣根「……」

御坂「あ…」

垣根「……別に誰にも言いやしねぇよ、俺は喉が乾いてるだけだ」

御坂「…だったらこれ一本あげます。私こんなに飲まないので」スッ

垣根「そうか…ありがたくもらうとするわ」スタスタ

御坂「あの…待ってください!」

垣根「あ?」


~女子寮~


御坂『ねぇ、黒子。このアルビノゲコ太くれた垣根?って人の特徴教えてもらえない』

白井『特徴? そんなもの聞いてどうするつもりですかお姉様』

御坂『お礼したいなぁって』

白井『ああ、それでしたら私が連絡先持っているので垣根さんをお呼びできますわ』

御坂『いいわよ。だってそれじゃ垣根さんに迷惑でしょ。私の都合で呼び出しちゃ悪いわよ……だから特徴教えてくれない? もしかしたら偶々出会うかもしれないからさ』

白井『分かりました。垣根さんの特徴は…』

御坂『うん』

白井『金と茶が混ざった髪で』

御坂『うん』

白井『背が高くて』

御坂『他は?』

白井『目つき悪くて』

御坂『うん…?』

白井『口が悪い、ですわね』

御坂『なんかそれだけじゃ、ろくな人じゃない気が…』

白井『あ、追加でありますわ』

御坂『なになに』

白井『悪人のオーラが出てますわ』

御坂『うん、私の中のイメージ最悪ね』


垣根「で、それで俺が垣根だって分かった、と…」

御坂「いや悪人ぽく見えたわけじゃなくて…」

垣根「嬢ちゃん。正直に言うほうがいくらかマシだぜ?」

御坂「はい…そう見えたから声かけました。ごめんなさい…」

垣根(…そんなに俺、悪そうな見た目してるか?)

垣根(ま、悪人だから悪人ぽいって言われても大して気に障らねぇんだが)

垣根「で、そんなアンタは御坂だろ?」

御坂「私のこと…知ってるんですか?」

垣根「そりゃな…『超電磁砲』は学園都市で一番有名な能力者だからな…それに」

御坂「それに…?」

垣根「白井のバカが沢山話してたぜ」

御坂「く、黒子…」


御坂「一つ聞きたいことがあって…」

垣根「何だ?」

御坂「垣根さんは…あのゲコ太、どうやって入手したんですか?」

垣根「そりゃ普通にガチャガチャで、な」

御坂「嘘!?……私がいくら回しても出なかったのに」

垣根(第ニ位と第三位の超えられねぇ、絶対的な壁だな)

垣根「偶々だよ、偶々……俺は別にその人形は好きじゃねぇ。ただうちのガキどもの土産にちょうど良いか、と思って回しただけだよ」

御坂「偶々でも凄いですよ! 確率知っていますか? 0.001ですよ?」

垣根「0.001の確率で出るんだったら、誰かしかが引くだろうよ。それが0じゃない限りな」

御坂「確かに…そうですけど」

垣根「それとも何だ…俺が当てて不満か?」

御坂「そんなわけないじゃないですか! 垣根さんが当ててくれたお陰で毎日幸せに生きれてますよ!」

垣根「そんな大げさな」

御坂「それくらいゲコ太が好きなんですよ、大げさじゃないです」

垣根(……何が良いのか全く分からねぇ)


御坂「本当にありがとうございました!」

垣根「おう、分かったからそんなに頭下げんなよ」

御坂「垣根さんは欲しいものとかないんですか?」

垣根「サンタマリアだ」 

御坂「え?」

垣根「…何でもねぇ。気は済んだろ? 俺はもう行くぞ?」

御坂「あ、最後に連絡先だけ!」

垣根「……仕方ねぇな」


御坂と連絡先を交換し分れた。

夕食入ります
杠の料理コンマ表(58)
01~70 何もなし
71~84 次の日、杠の好感度上がりやすくなる
85~98 次の日、未遭遇キャラに出会いやすくなる
ゾロ目 未元点2

↓1で、具体的な料理名もあれば


垣根「冷麺ねぇ…」

黒夜「レパートリーだけやたら増えるね」

垣根「ほんとそれな」モグモグ

杠「どう? 美味しい?」

垣根「ああ…大分安定してきたんじゃねぇの?」

杠「やった!」

垣根「まだ喜ぶのははえーぞ。これで満足しちまったら、もう上には上がれねぇ」

杠「うん…」

垣根「まぁ、精々頑張れ」

杠「うん!」

黒夜(楽しそうだな、二人とも)


~窓のないビル~


エイワス「やぁ、アレイスター」

アレイスター「またか…言わずとも分かる、第ニ位のことだろう?」

エイワス「さすがだな」

アレイスター「干渉控えるといっていたのは?」

エイワス「あれは次回からだ」

アレイスター「次回とは…?」

エイワス「そんなことより、アレイスター。さっさと君の頭脳で導き出してくれ」

アレイスター(…逸らされた)

アレイスター「仕方ない…」


垣根への試練
↓3まででコンマの高いもの(ゾロ目優先、取り辛いの来たら次に)


アレイスター「『5人のメンバーを揃えてドミノ大会優秀する』とかどうかね?」

エイワス「ドミノ大会…?」

アレイスター「さすがに知らないか…」

エイワス「ふむ、しかしドミノ大会という私の知らないものはとても興味深い。未知と探求心は表裏一体だ」

アレイスター「では、それで決定だ」

エイワス「ああ」




関係性&好感度リスト(横の数字は好感度、50が標準、100が大親友、恋人レベル)

白井・・・友達(56)
佐天・・・友達(58)
杠・・・協力者(66)
黒夜・・・部下(69)
フレンダ・・・友達(56)
清ヶ・・・知り合い(52)
絹旗・・・知り合い(50)
神裂・・・恩義(60)
オルソラ・・・知り合い(50)
御坂・・・知り合い(51)

予定リスト
・三十日、神裂火織と会う

所持品
・銀のペンダント(特製)
科学サイドからの好感度の初期値に+1
・約束チケット×1
・友好チケット×2
・変更チケット×1
・クリティカルチケット×1

・未元点12点

予定リスト
・なし

所持品
・銀のペンダント(特製)
科学サイドからの好感度の初期値に+1
・約束チケット×1
・友好チケット×2
・変更チケット×1
・クリティカルチケット×1

・未元点12点


最後に

七月一日

1、そのまま開始

2、チケット使う

↓2まででコンマの高いほう

こっちもう使いません~

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