まど神「ふとした拍子に記憶が戻った」
さやか「私も」
まど神「確かに悪魔になってほむらちゃんはもっと強くなったけどさ……この私を差し置いて敵なし風に振る舞うのは放って置けないかなーって」
杏子「えっ、それじゃあひょっとして……」
まど神「その通り!今すぐほむらちゃんの所に行くよ!!」
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さやか「でもさー、あいつのとこ行ってどうするの?まさか倒してそのまま?」
まど神「そんな勿体ない事しないよ!もっと楽しくてそれでいて幸せになれる事を……」ウェヒヒ
マミ「あら……?3人とも何やってるの?」
まど神「あっ、マミさん実は……」ホムホム
マミ「あっ!!そう言う事だったのね……」ホムホム
まど神「つまり!私がほむらちゃんに格の違いを見せつけて手篭めにしてやる事が最終目標なんです!!」
さやか「いやそんな事言ってなかったよね!?いきなり何しようとしてるの!?」
まど神「だってほむらちゃんは円環めちゃくちゃにした挙句ほとんど神様だった私の記憶を盗んだ不届き者だし?それ相応のペナルティを与えようと……」
ほむら「…………そう、思い出してしまったのね。まどか」
さやか「あんたその格好……そう、ここでやるって気なのね」
ほむら「本当は手を出したくなんてないけど……これもあなたがいけないのよ。まどか」
杏子「チッ……仕方ねぇ、ここで戦うしか……」
まど神「…………」ウトウト
杏子「って何寝てんだ!!起きろ!!」ゲシッ
まど神「ああっ!!夢の中ではほむほむ語が公用語になってたのに!」
マミ「なにそれ……」
まど神「そ、それはそれとして……ほむらちゃん?今ならまだお詫びの太ももペロペロで赦してあげるよ?」
ほむら「はぁ……しょうがないわね。今すぐ夢の続きを見せてあげるわ」
、
まど神「あー……ほむらちゃん?どうしても戦わなきゃだめ?」
さやか「おいさっきと言ってる事違うぞ」
まど神「だっていざ戦おうと思ったら面倒なんだもの。やる前から勝負は決まってるし早くお仕置き時間に移行したくて」
ほむら「」イラッ
ドカァン!!!
まど神「あーきたよー。とりあえずさやかちゃん身代わりで」
さやか「嫌に決まってるでしょ!?」バッ
ほむら「ふんっ、どうせ時間を止められたら何もできないでしょう?」カチッ
シーン……
ほむら「全く、まどかがこんな風になるとは思わなかったわね……」
まど神「いや、私動けるけど?」
ほむら「!?」ビクッ
ほむら「まどか……!」
まど神「いや神様だから。様付けしないと本気出すよ?」
ほむら「生きているなら……神様だって殺してみせる!」キリッ
まど神「そんだけ言い残せるなら十分だよね?」バチッ
ほむら「ひゃっ!?」
まど神「ウェヒヒヒ、静電気をちょっと起こしただけなのにやっぱりほむほむマジ可愛い」
ほむら「~~っっっ!」/////
まど神「じゃあそんな訳で記憶を盗んだ謝罪をして?そしてまど神様の忠実なペットになって1500年舐め舐め係になるって誓って?」
ほむら「そ、それは流石に……」
まど神「あーあっ、折角時間止めてる時にチャンスあげたのに……ボーナスタイム終了ね?」パチン
フッ
さやか「あれ?よく分かんないけど今の一瞬でほむらが地面に倒れてる……」
杏子「悪魔モードだったのに呆気ないな……」
まど神「神様に勝てる訳がないもの。じゃあ今からお待ちかねのお仕置きタ~イムって事で……円環集合ね!」
マミ「遊び場感覚で円環の理行こうとしないの!!」
まど神「あーー!!!!!ムラムラする!!!!てかほむらちゃんに謝罪ペロペロしてもらいたい!!!早く起きてよほむらちゃん!!!!!!!」ホムホム
杏子「うっさい!!まだ5分も経ってないだろ!!」
さやか「転校生ボコした次の瞬間にもう円環居るって無茶苦茶な力ね……」
まど神「だって1秒でも早くほむらちゃんでホムホムしたいんだもん!!その為だけに緊縛要員マミさんも連れてきたし!!!」
マミ「私の用途雑すぎない!?」
まど神「まあやろうと思えばほむらちゃんを手足欠損ガチガチコンクリート固めからの私専用人間ウォシュレットにしたっていいんだけど?流石にほむほむが限界迎えちゃうから自重してるんだよ?」
さやか(これひょっとしたらキュウベえはやばい奴の願いを聞いてしまったのでは……)
ほむら「……!!」ブルッ
まど神「あー!今起きてたね!?寝たフリしたって無駄だよ!!ほら起きて起きて!!」ユサユサ
ほむら「…………!!!!」シーン
まど神「あーもうめんどくさいなぁ……」
まど「ほら、今起きれば私自らほむらちゃんにイイ事いっぱいしてあげるから。ほら、3……2……1……」ボソッ
ほむら「起きたわ!!!」ガバァッ
まど神「もーほむらちゃんったら現金なんだから……」
ほむら「ご、ごめんなさい……でもまどかからいい事して貰えるって……そ、それより!せめてこのギチギチにしてあるリボンだけでも緩めて欲しいのだけども……」
まど神「だーめっ!この私に逆らってしまった罰ゲームだし?暫くそのままだよ」
さやか「それはそうとして……罰ゲームって何やるの?こいつに関しては結構痛い目見せないといけないと思うけど」
ほむら「あら?不人気青カスが何か言ってるけど今まどかと話してるのは私よ?なおかつ『イイ事』もして貰えるしこれではどっちが罰ゲームか分からないわね。美樹さやか」
さやか「あんた元気だな」
まど神「うーん……よし!決めた!!ほむらちゃんには……こうしてやるっ!!」ムチュー
ほむら「!?!?」
一同「!?!?!?」
ほむら(なっ……!まさかまどかの方からこんな事してくれるなんて!?記憶を取り戻してしまった時は終わったと思ったのに……あぁ、やっぱり悪魔になって正解だったのね!!!)
さやか「ま、まどか!?そんな事したってそいつにはむしろご褒美……」
杏子「すげ~情熱的なディープだなぁ」
マミ「恥ずかしくて見てられないわ……///」
キュウベえ「僕も」
杏子「みてんじゃねーか」
ピチャピチャッ……ジュルル!!
まど神(テレパシー)「なーんて、流石にこのままじゃペナルティにならない事は知ってるよ?ここからが重要だったりして」
ピチャピチャ……ジュプン!!
ピチャピチャ…………
ペロペロ……チュパッ
さやか「…………長くない?」
マミ「かれこれ1分以上やってる……」
杏子「おいおいやべーぞ。ほむらの奴、緩んでた顔がどんどん笑えなくなってってるじゃねーか」
ほむら(くっ、くるし……!お願い……愛の深さはわかった、わかったからぁ……くーき、くーきちょうだい……)
まど神(ざんねーん、まど神様は30分程度なら遊び感覚で息止めてられるんだよねー)
まど神(あぁっ……最初は喜んでたほむほむの顔がどんどん焦りに変わって……しまいには後ろ手に縛られて動かせない手と脚を必死にジタバタさせて逃れようとしてるのマジ尊い……)
まど神(と、言う訳であと3分!いや、5分かな?確か昔見た水中息止め選手権でそれくらいやってた記憶あるし)
杏子「やべぇ……ほむらの奴目線が上に向かったきり戻ってこないぞ」
さやか「ア○顔って奴だよね、あれ。マミさんがよくやってる奴」
マミ「やってるの!?私あんな顔した記憶ないのだけど!?」
まど神「うーん、4分57秒かぁ……あと3秒頑張ってもらっても良かったけどなぁ。あと2.8秒息止めさせられてたら死んじゃってたからしょうがないね」
まど神「あっ、次はさやかちゃんやってみる?ほむらちゃんよりは肺活量あるだろうし6分目指す?」
さやか「断じて遠慮させていただきます」
杏子「はははっ……ほむらの奴、下手に[ピーーー]より余程応えたんじゃないか?」
まど神「うーん、どっちかと言えば死ぬのは甘えの部類だし……死なない方が辛い事だって一杯あるし……ほら、私とか概念だし」
まど神「……ま、神様だからこそこうやってほむらちゃんで遊べるのは『イイ事』かも?」
ほむら「…………し、しぬ…………」カヒューッカヒューッ
まど神「おーい、まだ元気あるよね?あと5秒で起き上がらなかったら追加で1分やるよ?」
ほむら「なっ……!」
ほむら(か、身体中縛られてるから腹筋でおきあがらないと……)グイッ
まど神「……ティヒヒ」
トンッ
まど神「あれー?ほら、早く起きないと1分追加だよ?」
ほむら(お、押さないでぇ……ただでさえ体力空なのに……)フンッ
ほむら(き、きついぃ……)プルプル
まど神「おー!頑張って!ほら、あと2秒!」
ほむら(ま、まどかがガンバってって言ってくれるなら……私は……)プルプル
杏子「おっ、結構根性あるなアイツ……」
マミ「あの子が根性あるのは知ってるけど……無駄な抵抗はしないほうが……」
トンッ
さやか、杏子、マミ、キュゥベえ「あっ」
まど神「あらーざんねーん……そんなに私とふかーいキスをしたいんだね?ほむらちゃん」ジリッ
ほむら「あ、あぁぁぁぁぁ………!!!」
ジュッポジュッポ
さやか「鬼がいる……」
キュゥべえ「ねえまどか……人間ってたまにこういう事をしないと気が済まないのかい?」
まど神「ん?キュゥべえは『様』付けないと潰すよ?宇宙空間で3000回ぐらい復活しては同時に処分を繰り返すよ?」
キュゥべえ「きゅっぷい」
まど神「さーて、可愛い可愛いほむらちゃんの様子は……」
ほむら「……」ガクガクガク
まど神「もー、そんなに怖がらないで?ほむらちゃんは私とこういう事がしたかったんでしょ?」
さやか「限度があるだろ限度が」
まど神「さて……改めて一つ、言って欲しい言葉があるのは分かるよね?」
ほむら「」コクン
まど神「じゃあそれを、できるだーけ誠意を込めて言って欲しいな?あっ、もしも誠意がこもってなかったらマミさんにもっと関節の骨がビキビキに折れるぐらいキツく締め上げて貰うからね?」
ほむら「……ヒッ……」ビクッ
ブルブルブルブル
マミ「あの……今はやめてあげた方が」
まど神「だいじょーぶ!このぐらいの時の方が本心言えるもんね?ほむらちゃん」ニッコリ
ほむら「ハ、ハイ……ソノトオリデゴザイマス……」
ほむら「わ、私は……悪魔程度の身分にも関わらず、卑しくも神様であり宇宙一大好きなまどか様の記憶を盗んで、しかも如何にもクールな強キャラ風を吹かせていました……」
まど神「うんうん、ほむらちゃんは本当は大人しくて臆病な、それでいて守ってあげたくなるレベルに可愛い子だもんね?その状態のほむらちゃんも勿論、クールに振る舞う孤高の魔法少女モードのほむらちゃんもすごく可愛いと思うよ?」
まど神「でーも……いくら別れたくないからと言っても私の邪魔をした挙句に記憶を勝手に改竄したなんて真似は許されないよねぇ……?」ペシッ
まど神「あまつさえ私の事は居るだけで十分とかなんとか典型的負けヒロインセリフでお茶を濁すその精神……私はそれが1番ムカっときたんだよねー」ナデナデ
ほむら「ご、ごめんなさい……私は本当にあなたと別れたくない一心でこんな事を……」ウルウル
まど神「まったくもう……しょうがないなぁ、今回は特別に赦してあげるよ。何だって、私は神様なんだもの」ニコニコ
ほむら「ま、まどかぁ……」グスン
杏子「おお!遂にまどかがほむらの事を許した!」
まど神「じゃ、そんな訳でそれとは別にほむらちゃんで遊ぶね?取り敢えずあと1分でマミさんの拘束から逃れられなかったら罰ゲームで」
ほむ「ホムゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
それから2日……
マミ「さて……みんな、紅茶入れたから飲みましょう?」
さやか、杏子「あっ、どうもー」
さやか「相変わらずあの2人は飽きないなー」
杏子「あー、あっちの部屋さっき覗いて見てたらさ……ほむらの奴、ストップウォッチで測られてるんだよ」
さやか「なにを?」
杏子「『60分間まど神様の吐き出す空気だけで呼吸しよう!!』って企画らしい。わざわざまどかの奴がテレパシーで送ってきやがった」
さやか「なにそれ怖い」
杏子「ほむらは幸せなのやら死にそうなのやら分かんないような顔してまどかの口にしがみついてた」
さやか「変態と変態のタッグだよね」
マミ「一体いつまでやるのかしら……」
ガチャッ
まど神「あっ、お疲れさまー、取り敢えずお荷物1人置いとくね?」ドサッ
ほむら「」ピクピク
まど神「いやー流石、なんとか耐え切ったね!流石ほむらちゃん」
さやか「もう本来の目的忘れてるよね」
まど神「へ?目的ってあれでしょ?適当な理由見つけて普段すました顔してるほむほむを取っ捕まえて調教する事でしょ?」
マミ「暁美さんは泣いていいわ」
まど神「さて……ほむほむ遊びも楽しいけどもう流石にお別れの時間かなーって」
さやか「お別れ……」
杏子「そうか……流石に元の世界にしないといけないもんな」
マミ「大丈夫?佐倉さん後追いしない?」
杏子「するかアホ」
ほむら「ケホッケホッ……ちょっ、ちょっと待ちなさい……!」
さやか「あんた凄い執念してるわね……」
ほむら「勝てないのは分かった……まどかが勿論、自分で決めた事だって事も分かった……」
ほむら「でも……お別れは嫌よ……!!私がどれだけあなたと居る事を望んでこの世界にしたか……」
まど神「……」
ほむら「それこそ!さっきまでのまどかの愛だって!ちょっと苦しかったけど、すごく嬉しかった!私がこんなにまどかに求められてるって、そう思えるだけで……!」
まど神「ちょっと?」
ほむら「へ?」
まど神「死にかけだったのにちょっとで済んだんだ。へー」
ほむら「……だ、だいぶ……いや、文字通り死を覚悟するレベルに苦しかったわ……」
まど神「うん、それなら良かった」ニッコリ
杏子「さっきも言ってたけど鬼だなお前」
まど神「そうは言ってもねー、ほむらちゃんの作った世界はどの道長くは持たないんだよ。なんというか演出の下手くそな脚本家が書いたような世界って感じ?」
キュゥべえ「それは事実さ。多分あのまま行っててもいつかどこかで崩れてたはずだよ」
まど神「ま、そういう訳でして……頃合いを見計らって私も円環の仕事に戻らないといけないのです」
杏子「と、まあそういう訳だ。でもほむら、あんたはまだ恵まれてるよ……だって、元の世界でも唯一まどかを忘れない、特別な存在なんだからな」
マミ「その通りよ。こう……なんというか、この子との刺激的な思い出を忘れずにいられるなんて、なんだかんだ言っても大きいと思うわ」
まど神「マミさんあんまり余計な事言うと円環の理に居残らせますよ?」
さやか「……本当は私だって一緒に居たいよ……でも、これが世界の為になるなら……」ウルッ
まど神「あっ、言うまでもなくさやかちゃんは円環居残り確定だよ?ドサクサに紛れて復活しようとしても無理な物は無理だよ?」
さやか(すっかり忘れてた)
まど神「じゃ、あんまり未練残されても悲しいから早く元に戻すよー」パァァァァ
杏子「おいおい……さっきとはうって変わってドライな奴……やり方はどうあれあんなに好き好きオーラ出してたのに」チラッ
まど神「…………」ポロッ
杏子「!」
杏子(そうか……なんだかんだ言ってたけど、結局は寂しさを隠してたんだな……まどかまで悲しんでる様子を見たら余計にほむらが悲しんじゃうから……)
杏子「まどか……お前はほんと、強いやつだな」
まど神「そ、そうかな……?」ウェヒヒ
ほむら「……うえええええん!!!」ダバー
マミ「ほ、ほら……!これ以上泣かないの!もっとキリッとしないと……」アセアセ
ほむら「まどかああああ!!!!」ブーン
さやか「あ、あんたキャラ崩壊しすぎよ!?流石に何やってるの!?」
まど神「許してあげて、私の愛が重かったからこうなったのかも……」ウェヒヒ
ピカーーーン
………………
ほむら「さて、今日も魔獣を狩った事だし……私は先に帰らせて貰うわ」
杏子「……あぁ」
マミ「……う、うん……」
ほむら「?何かあったの?2人とも」
マミ「い、いえ、別に……」
ほむら「そう……それじゃあまた明日」スタスタ
杏子「なんであたし達が覚えててあいつが忘れてんだよ」
マミ「さぁ……」
キュゥべえ「訳が分からないよ」
杏子「まずあたし達が覚えてるのがおかしい。これはひょっとしてまどかがヘマしたんじゃ……」
さやか「ちーっす」
マミ「!?」
キュゥべえ「うわっ、出た!!」
杏子「お前やっぱ感情あるだろ」
さやか「いやー、鞄もちの意見だけどまどかって大分全能の神に近いんじゃないかな」
杏子「そうなのか?」
さやか「いや、円環作った時点で絶大な力持ってたのにそっから記憶すら持ち込ませるとか普通に全能でしょ」
キュゥべえ「こわいね。その気になれば僕たちですらあぶなそうだ」プルプル
杏子「震えてるのバレてんぞ」
マミ「じゃあなんで暁美さんは忘れてるのかしら……」
さやか「いや……多分覚えてる筈なんだけども……ひょっとしたら自分の深層心理にあの時の記憶を隠したんじゃない?」
杏子「あー……」
マミ「まああんなの覚えてたら少なくとも私たちの前には姿を現せないと思うし……防衛本能?」
さやか「まぁそんな訳で、たまーにならあたしは来れるかな?まどかの方も暇を縫って来るだろうし……」
杏子「……そっか、なんだかんだ記憶も残って、あんたらとも会えて、あたし達は幸せな部類なのかな?」グスッ
さやか「あっ、杏子ったら泣いてる!!これは久々に弄りがいのあるシチュでは……」ワキワキ
杏子「うっせぇ!」
マミ「あらあら……これからも宜しくね?美樹さん」
ワイワイガヤガヤ
まど神「と、言う訳で、全能な私のお陰でみんなそれなりに幸せなオチになったよ?」ティヒヒヒヒヒ
ほむら「本当に……まどかは凄いわね。こんな私が一緒に居ていいのか怖いくらいに……」
まど神「そんな事ないよっ、私にとってはほむらちゃんが全てだもん。でも……ほむらちゃんはもっと私と親睦を深めるべきだと思っちゃうな。そう、例えばここに一度つけたら24時間外れない謎の首輪があったり……」
ほむら「……し、仕方ないわねっ、1回だけよ?1回だけ……」カチッ
まど神「うーん、今のほむらちゃんも良いけどもう少し威厳がある方がいいかなぁ……こういう時の為のリセットも一応できるけど……」
まど神「ま、なんだかんだ言ってこれが1番だよね?」
GOODEND
これにて終了です。自分はやっぱりほむまどよりもまどほむの方がいいかなーって、思ってしまうのでした。それでは
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