JK「ここが今日から貴女の住む場所よ」
幼女「いや、お家に返して!」
JK「は?返すわけないじゃない...ママ!」
幼女「へ?」
ぎゅっ
JK「転生したママをいっぱい探したの!一時期、諦めかけたけど今やっと会えた!ママ///」
幼女「や、やめて!お姉ちゃんおかしいよ!」
JK「ご、ごめんなさい!ママ...前世の記憶が戻っていないのね?ちょっとずつ思い出していこ?そしたら、また昔みたいに暮らせるわ!」
幼女「>>3」
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過去は過去でしかない
もう忘れろ
幼女「過去は過去でしかないの...」
JK「ママ?」
幼女「もう忘れて?貴女には貴女の生活があるでしょ?」
JK「...ママこれを見て」すっ
幼女「その腕の傷は?」
JK「ママが亡くなってからね。パパが私を打つの何度も何度も...何年経っても痕が消えないの呪いみたいに」
JK「友達も親戚も私を愛してくれるのは居ないの。私にはママが全てなの」
幼女「で、でも...」
JK「思い出してよママ!もう私にはママしか居ないの!」
幼女「>>6」
思い出した!
幼女「思い...出した」
JK「本当に思い出したのママ!?」
幼女「うん。...娘が歳上ってなんか変な感じ」
JK「ママとまた一緒に暮らせるんだね!嬉しいなぁ///」
幼女「私も嬉しい。...でもね」
JK「なぁにママ?」
幼女「私の今の家族も悲しませちゃいけないと思うの」
JK「そ、そんな人達なんてどうでもいいでしょ?」
幼女「大切な人がいなくなった時に味わう哀しみをあの人達に味合わせたくないの」
JK「私のこと嫌いになっちゃったの...ママ?」
幼女「違う!貴女を愛してる!会う日を決めよ?絶対に会いに行くから」
JK「>>8」
最安価↓
最安価↓
JK「じゃあうちの学校の文化祭の日に。その日丁度アルバイト空いてるし」
幼女「バイトしてるの?」
JK「この歳で働かないと何にもできないの」
幼女「...私が死んじゃった所為?」
JK「ママは悪くないよ!悪いのはママを殺したあの運転手なんだから」
幼女「...」
JK「ママもうすぐ帰っちゃうの?」
幼女「もうすぐ門限だし、みんなが心配しちゃうから」
JK「>>14」
会えて嬉しかった
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