新ジャンル「女装潜入した女学園の生徒全員女装潜入」 (979)

新ジャンル「女装潜入した女学園の生徒全員女装潜入」
の次スレです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371960295

スレ建てお疲れさまですわ。お姉様

いいんじゃない?

誰かお話をお書きになって下さらない?

邪気眼「儚くも一瞬の輝きではなく、じわじわと衰退する道を選んだのか、まぁ、それも一興だな」

上級生(また、よくわからないことを言ってる………可愛い)

始めてSS速報キマシタワー(このジャンルが魅力的なのが悪いんだ)

お姉様乙です

はぁーやっとSS速報を専ブラに追加出来ましたわ

男1「なんだか暑くありません?」

男2「そうでしょうか?私はどちらかというと涼しすぎるのですが」

男1(ヤバい、カツラになれてないせいだったのか?ばれやしないよな……)
男2(ヤバい、スカートなれてないせいだったのか?ばれやしないよな……)

不良男「あーあ、だりぃ(不良ってこんな感じだよな)」

男「不良男さん、宜しければ肩をお揉みになりましょうか?(これは不良男さんに触れるチャンス!)」

不良男「え、別にいいよ(触られたらバレるかもしれないしな)」

男「そうですか…ではこの飴を差し上げます(やはり一筋縄ではいかないか)」

不良男「あ、いつもありがと…(男さん、いつも飴くれたりしてくれるけど…やっぱり優しさからだよね)」

男「では、ごきげんよう(次はどんな手段で近づくか…)」

お前には期待してる
お前以外の奴にも期待してる

wikiには前スレのやつ載せるの?

前スレ終盤で出たまとめ投下

『今まで出てきた女(?)生徒の属性』


【共通基本スペック】
 女装・女言葉・本音は男

 なんらかの事情で女子(?)校潜入を果たし3年間過ごす使命

 必死に性別を隠そうとするので鍛えられて有り余る女子力

【属性カテゴリ �】

≪学年系≫
 お姉様
 上級生
 下級生
 一年生
 二年生
 三年生
 級友・同級生
 先輩・後輩


≪委員・委員長・副委員長系≫
 生徒会長
 副会長
 生徒会長補佐
 風紀委員
 保健委員
 文化祭実行委員
 クラス委員
 図書委員

【属性カテゴリ �】
≪クラブ系≫
 お姉さまファンクラブ会長
 演劇部
 茶道部
 華道部
 漫研部
 剣道部
 弓道部
 柔道部
 ボクシング部
 (元)水泳部
 相撲部
 卓球部
 テニス部
 野球部
 家庭科クラブ
 体操部
 拳闘部
 文芸部
 パソコン部
 フットボール部
 調理部

【属性カテゴリ �-1】
≪お育ち・身の上・性格別系≫
 お嬢様
 元気いっぱい体育会系
 ヅカ系王子
 病弱
 女形
 音姫連打
 外国人
 別の女学園に潜入中
 (妹に偽装した?)弟
 正体は坊ちゃま
 正体は執事
 邪気眼
 天使
 大天使
 不良

【属性カテゴリ �-2】
 転入生
 貴公女
 歴女
 根暗
 ネコ口調
 寮生長
 寮生
 超能力者
 変態
 魔術師
 ビッチ
 マッド
 お金持ち
 貧乏
 元少年
 元女装?少年
 C子

【番外】
 網タイツの教頭(年齢不詳)
 学園OBだった父親

>>24
これ必要ですの?

1スレで増えるもんだなー

>>30
とりあえず全部持ってきただけでいらないならいらないでいいですわよ
本人じゃないですし

こちら本人ですけど、せっかく過去スレで立ったキャラを再度使いたい人に
目安で見てもらえればと思うのですわ
不要なら不要で幅とっちゃって申し訳ないのですけれど

あと前スレでもう一つ出てたネコ口調誕生ばなしを今から書き溜めしますわね

お金持ち「貴女の髪ってすごい艶があって素敵な黒髪で羨ましいわ」

貧乏「いえいえ私なんかよりお姉様のほうが金髪がとっても映えますしサラサラで…羨ましい」サワッ

お金持ち「ヒャッ///」

貧乏「あ、あらすいません!こそばゆかったですか?」

お金持ち「え、ええ…少しくすぐったかったですわ」(ウィッグがバレるから嬉しいけど触らないでくれええええ)

貧乏(金髪良いなぁ…それに良いシャンプー使ってるんだろうなぁサラサラだしキメ細かいし…俺は寮の備え付けシャンプーで頑張るしかないのによー)

>>33
とりあえず私は最初はともかく途中のはあってもよろしいと思いましてよ

>>33
そんなことないですわよ
分かりやすくて助かりますわ

お金持ち「もう、ジュース買うのにいつまで時間かけてるのよ!」

執事「申し訳ございません、お嬢様」

お金持ち「まったく!(フリとはいえ執事、いつもごめんな)」

執事「(また坊っちゃんは屋敷で謝ってくれるんだろうな…もうそのキャラやめればいいのに)」

男「(俺もお嬢様に罵られたいな)」

根暗男「…」ペラ
男1(根暗さん、今日も本読んでる…どんなの読んでるんだろ)
根暗(女子ばかりのこの環境でフランス書院文庫を読むこの快感…)
根暗(この快感ためにこの高校に入ったといっても過言ではない)
男1「ねえ、根暗さん どんな御本を読んでいらっしゃるの?」
根暗「…!ごめんなさい、少し具合が悪くなりまして…ちょっと保健室でお休みして参りますわ」スタスタ
男1「あっ…」
男1(結局今日も逃げられてしまった…根暗さん俺のこと嫌ってるのかな)
男1(でもこういうことをされると余計に気になるんだよなあ…)
男1(…根暗さんって清楚で知的で素敵だよなぁ…)
男1(ああいう子が官能小説読んでたりしたら…良いよなぁ)
男1(…ま、そんなエロゲみたいな展開なんてありえないよな。きっとゲーテか何か読んでるんだろ)



なんか違うな…

いや、俺はいいとおもうぞ

そう言えば4コマ書いた人は消えてしまったの?

>>41
C子を描けて満足といっていたから
C子が登場する面白い新作を書けば再び召喚できるかもしれんな

他のお姉様も4コマでも画像でも描いてもいいのよ

新作かいてもらえたらそれはとっても嬉しいんだけど、
今上がってるのをwikiとかに載せるなら許可いるかなって思って

男A(…最近常々思うことなんだが)
男A(この学校はやたら理想的な女の子が多い)
男A(全校生徒が男の理想を体現した女の子ばかり…男にしかわからないような理想を…)
男A(…まさか)

男「あら、Cさん。ごきげんよう」
男C「おおおおおおおおおおおねねねんえええええええええええええええええごごっごごきゅげんぎょおおおお(ry」
男B「Cさん落ち着いて下さいまし」

男A(…)
男A(ま、性別なんてどうでもいいか)
男A(大事なのは性別なんかより楽しいこの毎日だよねっ)


なんか違う

三年生「ごきげんよう、お姉様」

病弱「………ごきげんよう」



男「あれ?三年生の方にお姉様と呼ばれてる方が………」

級友「あの方は……その……去年も三年生でしたので」

男「あ………何だか聞きづらいことを聞いてしまったみたいですいません」


病弱(あと一年だと思っていたのに………変な時期に倒れてしまったせいで、また………駄目だ、こんなんじゃ心労でまた倒れてそう………)

病弱「はははっ……私は卒業できるのかしら………」フラフラ

男(そんなに勉強が苦手なのか………)

よし、ネコ口調誕生ばなし完成しましたわ
それでは投下していきますわね

ー入学式

生徒「はぇーここがあの有名な百合芸女子高校…」ゴクリ

生徒(女の子になりきるなんてラクショーラクショーなんて思ってたけどこりゃちときついかもしれんね…

みんなスッゲー可愛いし…というか全く考えてなかったけどトイレとかどうすんねん俺…)

生徒A「あら、貴女も新入生?」

生徒「ん?ああ、そうですけど…」

生徒A「うふふ、これから一緒にここで生活していくもの同士、仲良くして行きましょ?」

生徒「せやな」

生徒A「では、ごきげんよう

貴女も早くしないと遅刻しちゃうわよ」

生徒「お、おう」

生徒「………」

生徒(え?なんで男なん?)

ーーーーーーーーーー
生徒(おかしい…おかしいで…

ここほんまに女子高か!?同級生はおろか先輩まで全員男やと俺の直感が告げてるで…

何かの間違いであってほしいわホンマ…)

「では、クラス委員長は委員長さんに決定です

皆さん、委員長さんに盛大な拍手を」

パチパチパチパチ

委員長「委員長です

あまりこういうことには慣れていませんが、精一杯頑張るのでどうかよろしくお願いします」

生徒(ふーん…委員長、か…)

ーーーーーーーーーー

フェリス降臨させてる奴そろそろ自重なさいませ

ジャアマタアシタデスワー

生徒「ん、ほなまた」

生徒「…行ったな

出てきてええで、いいんちょ」

委員長「全く、私だって暇じゃないんですわよ

で、何の御用事で?」

生徒「それはアンタが一番わかってるんとちゃう?

まあええ、単刀直入に言うわ

…アンタ、男やろ?」

委員長「…どうしてそんなことが言えるのですの?」

生徒「女のカンってヤツや

それは男のアンタにはわからんやろうけどな?」

委員長「それはお互い様ではなくて?」

生徒「え?なんや、知っとったんかいな

おもろないやっちゃな〜」

委員長「貴方のように何も隠さず素を出していればバレバレですわよ…

他にも二人ほど、男と思しき行動をする生徒は居ましたが、貴方ほどモロに出していたのは他には居ませんでしたわ」

生徒「(と、いうことはいいんちょは数人しかわかってないっちゅうことか)

モロに出してたっていうと違うこと想像してまうなぁwwwwwwww…あ、ウソウソ冗談やから箒で殴ろうとせんといて

でもま、素を出してるって言われてもなぁ…

ホンマモンの女子校ならともかく回り男だらけやのになして気ぃ張ってバレへんようにせにゃいかんのか…」

>>51
もしかしてっていうかもしかしなくても俺?
だったらごめん
これだけ投下し切ったらやめるわ

委員長「あら、その言い方だとかなりの人数の男がいるみたいですわね」

生徒「(…言わん方がええかな…今まで一人も女の気配はなかったちゅうんは)

ほら、男とか生徒Aとかあの辺も男やで」

委員長「まあ、あの方々が?

全然気づきませんでしたわ…」

生徒「まあ、そういうこっちゃ

別にええやろ、ヤツら気づきもせんやろし」

委員長「でも他の女の子たちにバレるのでは?

それに、隠しておくといいこともあるのではなくて?」

生徒「どういうこっちゃ?」

委員長「詳しいことは私にも言えませんが、とにかく武器は多く持っておいて損はないですわ」

生徒「そういうもんかねぇ?

でも今からお嬢言葉話せ言われても自信ないで?」

委員長「ネコ口調」

生徒「は?」

委員長「ネコ口調なんかはよろしくなくて?」

生徒「ネコ口調…具体的にはどんな感じで?


委員長「例えば…語尾に『にゃー』をつけてみたり…」

生徒「お、そらええかもしれんなー

…あ、アタシは生徒だにゃー…みたいな感じで?」

委員長「その調子ですわ

あとは普段の関西弁をなるべく使わないようにして…

ま、貴方ならすぐに使いこなせるようになるでしょう」

生徒「買いかぶりすぎだにゃ

んにー…でも確かにこれはいいかもしれないねい」

委員長「うふふ、頑張ってくださいね」

ウフフ

アハハハハハハハ



理事長「うむ、仲良きことは美しきかな」

こうしてあまり知られることは無かったが生徒はネコ口調になり委員長とネコ口調の2人はとても仲良くなった

ちなみにこの後、彼らに加え下級生が入り、カワイイ子同盟が組まれることとなるが、それはまた別の話…

フェリスってなんだろうとググったら女学園大学だった

お嬢様学校とはいえないけど

>>58
フェリス降臨で調べたら猫耳のキャラが出てきたし多分私ではないでしょうか…?

男ってばれることが多すぎちゃだめだよな

>>41
一応見てますわよ
描いたのはご自由にご使用ください

http://mup.vip2ch.com/up/vipper41885.jpg

>>60
それでですかね…?
設定的には他の人間にはバレてない設定で察しのいい人間に視点を当てて書いてるだけなんですのよ…

>>63
そこまで深く気にする必要ないと思いますの
好きに書いていいと思いますの
不都合があればパラレル設定にもできますし…

まぁ長編より4コマみたいなオチが素晴らしい
そっちの方がキャラに自由があって面白い

>>67
ご助言ありがとうございますわ!お姉様!
では引き続きネコ口調モノも書きますが、他のモノにも手を出していきますわね

男「あの、貴方ってお嬢様のメイドさんですよね」

執事「ええ、そうですが何かご用でしょうか(本当は執事だけど)」

男「お嬢様は屋敷ではどのようなことをしているんですか?」

執事「そうですね…屋敷にいるときは(女装の)勉強したり(キャラ作りのために)アニメみたりしてますね」

男「そうなんですか(影で努力したり意外と庶民的なところもあるんだな)」

坊っちゃん「メイドー、ジュース買ってきてちょうだーい!」

執事「お嬢様に呼ばれましたので私はこれで…」

男「ええ、色々と教えていただきありがとうございます(俺の中でお嬢様の評価がまた上がったな)」

まああの絵も二次創作ですしね
ぱっつんおさげとか個人的な趣味だし

だから誰か描いていいのよチラ

ここって女子トイレしかないよな?

>>71
書きたいけど絵心ないからかけませんわよ

>>72
男性職員が考慮されてるか否かだ多分
実際の女学園にも多分男子便所が何ヵ所かはあるんじゃない?知らんけど

地味に平常時の喋りがお嬢様口調の人増えててわろた

ネコ口調「ねぇー」

男「どうしました?」

ネコ口調「この前言ったミニスカメイド服って着てくれないのかにゃー?」

男「なにを言い出すのかと思えば…

そんな小恥ずかしいもの誰が着るもんですか」

ネコ口調「んにー…あ、そうだ

じゃあお金出すって言ったら?」

男 ピクッ

ネコ口調「アタシ、知ってるよ?

男にゃんが金欠だってこと」

男 プルプル…

ネコ口調「男にゃんがもし着てくれるっていうなら1万円積んでもいいんだけどにゃー」

男「そ、それは本当ですの?」

ネコ口調(計 画 通 り)

ーーーーーーーーーー
ネコ口調「はーい笑ってにゃー♪」カシャ

男「は、早く終わらせてくださいまし…」プルプル

ネコ口調(いやーいいんちょ様々だわー

まさか出資者になってくれるとはね

撮れるだけ撮って2人にもあげよっと)カシャ

ネコ口調「それじゃスカートめくってーゲフッ」ガスッ

男「それだけは絶対嫌!」ハァハァ

おしまい

C子「お姉様って本当に素敵ですよね」(お姉様素敵)

級友A「そうですねぇ」(……この子お姉様以外の話題話せないのかな)

級友B「いつ見ても周りに人だかりができてますもの」(なんで、この子はお姉様お姉様と言ってるのに直接会おうとしないんだろう………)

C子「どうすれば、私達はお姉様のご寵愛を頂けるのでしょうか………」(お姉様素敵)

級友A「直接お姉様にアプローチをかければいいのではないでしょうか?」(俺は別に今のままで、この子と一緒に居られれば満足なんだけど)

級友B「そうですね。それが一番手っ取り早いです」(おっ、俺の言いたいこと言ってくれた)

C子「駄目ですわ。それではお姉様に迷惑がかかってしまいますもの」(お姉様素敵)

級友AB (じゃあ、どうすればいいんだよ………)

多分C子は常にこんな感じなんだろうな
ある意味この学園で一番幸せなんだと思う

あの娘も最初は普通だったんだろうか

気になるな

ところで>>1のSSwikiにはなに書けばいいんだろ

前スレは書けるけど登場人物は書かない方がいいんだろうな

理事長も女の女装設定で

>>86
理事長については各自の自由でいいんじゃない
縛りは少なくしたほうがSS投下してくれる人も増えるってもんよ

あとは、参加自由とか書いとけばいいんじゃないかな
VIPの生き残りは徐々に減ってく以上、ここで人員補充しないと寿命が短くなりそう

こっちにきてから本音出す奴出てきたな
あっちで皆黙認してたのが逆に不自然に感じていたが

でもあくまでもこれってジャンルであって細かい設定は個々に委ねるべきだと思うんだよ

そこで悩んでるんだよね

登場人物に書くと確立されたキャラクターになってしまう。それは創作の幅を狭めるだろうし

じゃああくまで主要人物だけ決めればいいんじゃね?

「女装している全ての生徒」じゃダメなの

個人的には>>93に同意したい

ネコ口調のやつ書いてるけどもし俺が迷惑かけてるなら本当にすまないと思う

遭難してた

どうにか誘導できないものか…

>>97
うーむ…向こうにスレたてたらそれはそれでいろいろ問題だしなぁ…
向こうから気づいてくれるのを待つしか方法はないかね…
それか誰かがこのネタの単発スレ向こうに立てるか

>>98
前スレ最後のほうでいったけど、ここだけ全員〜
を誘導や布教でやるのはありじゃないか?

>>100
それだとコンマスレと勘違いした人が来そうだな
誤解を生むのは争いの元になるのであまり良くないかと

誰かと思ってぐぐったら絵描きか。

というかまとめられてんのかよ

何それやだわ

見られてる位なら別にどうでも良いなぁ

今しまとめサイトなんて星の数程あるからまとめないでなんて言っても無駄なんだよなぁ…
SS速報のものもまとめられるししょうがないとしか言いようがないね

>>105
そうだな
これがもし凸されようものならたまったもんじゃないし

同じ名前でスレ立てる?

wikiのページとりあえずのを書いたから後好きにして頂戴

>>108
どこにだい?

自分で探せない様な人を誘導しても周りに迷惑掛けるだけだぞ

「お姉様」

「ん?なあに」

「好きですわ」

「ええ、私もよ」

「えへへ、私たちって両想いですね〜」

「ふふ、そうね」

「き、キスなんかしちゃってもいいですか…?」

「はい、どうぞ」メツムリ

「それじゃあ…」ドキドキ



チュンチュン

C子「夢、なのね…」

おしまい
C子ネタ初挑戦だけどこんなのしか書けなかったスマン

こんな日がC子に訪れることはあるのだろうか

>>111
これに同意

>>109
C子で吹いたじゃねえか

wiki見て来たけど設定とかより優先的に書くときの決めごとみたいなのは書いておいた方がいいんじゃないか?
例えば共通した登場人物は存在するが、それに沿って書く必要はない、とか

VIPに次スレ関係立てるのは数年前から叩かれてる暗黙ルールだからしゃあないな

VIPに次スレ関係立てるのは数年前から叩かれてる暗黙ルールだからしゃあないな

その暗黙のルール大っ嫌いだけどな
まあ個人的な感想だけど

まあ、遭難民誘導する対価に荒らされてスレが潰れることを考えると現行このままが無難

確かにパー速までは見るかもしれないけどSS速は見逃すかもな

>>120
書いてくださっても構いませんよ、お姉様。何せwikiなのですから。

>>126
では書いてきますので出来たら手直ししてもらっても構わないですわ
あと決めごとを各々書いてもらえると非常に嬉しいですの

男「〜♪〜♪〜♪」ピ〜ピ〜

男「どうでしょうか?」

C子「お姉様さすがですわ!」パチパチ

C子「ところで…そのフルート私の何ですけど…」

男「あら!すいません…同じで気が付きませんでしたわ」

C子「大丈夫ですわよ」

男「あら…何で私のキャリーに入っていたんでしょうか?」

C子「ス〜〜〜〜〜ッ」パクッペロペロペロ

あらすじ(というか概要)を上に持ってきたほうがいいかね

>>130
あ、そっちのほうがよかったですの…?
差し替えてもらってよろしいですわ

>>131
勝手ながら差し替えさせていただきましたわ。
(なにやってんだろ俺。こんなスレ実家の親が見たら泣くわ)

歴女「……というわけで、毛利と羽柴の間に和議が成立して……」

生徒「へぇ、そんな経緯があったんだ」

歴女「もっとも、毛利家にとって清水宗治を失ったのは大きな痛手なんだけどね」

生徒「勉強になるなぁ」

歴女「そっ、そうかい?」

生徒「うん、歴女さんの話は分かりやすくて面白いし、可愛いし」

歴女「ありがとう……って、可愛いって!?」

生徒「あはは、そこは気にしないでよ」

歴女「う、うぅ……////」

生徒(真っ赤になってうつむいてる歴女ちゃんかわいい!是非とも嫁に迎えたい!)

歴女(ボク、女の子に可愛いって言われちゃうなんて……これだから前の学校ではホモに狙われてたのかな……)

>>133
あら、ありがとうございますわ
(お姉様ああああああああああああああああああ!!!!!)

やっぱりこのジャンル個人的にかなり難しいわ
他のネタスレや新ジャンルスレと違ってネタが思い浮かばない

>>136
なんせお嬢様系百合に見せかけた女装警察無自覚ホモジャンルだからな

>>137
警察じゃなくて系だわ

一応いくつかネタが思い浮かぶ俺はホモなんですかね…?

>>139
そのネタ溜め込んでるだけじゃ勿体無いぜ
さあ、ここに思いの丈をぶつけるんだ

>>140
でもネコ口調とか俺が今まで使ってきたキャラクターのSSなんだよなぁ…
結構印象悪いっぽいしなんか抵抗があってね…

>>141
いいからはよ

>>141
いいからはよ

>>141
SS書くときだけ名前欄に「ネコ口調」とか入れて嫌な人はNGできるようにすればいいんじゃないか
とにかくSSが投下されないことにはこのジャンルが廃れてしまう
もう誰でも良いのではよ

>>142
ん、まあ書き溜めて投下するわ

>>144
わかった
コテハン付けるわ

ただあれだな、古参が半コテ化すると新規参入しづらくなるっていう問題点も出てくるな
名前欄に云々はあまり良いアイデアでもないな…

>>141
ネコ口調で叩かれてんのはべつの奴ですし

あんまり叩かれる要素のあるSS上げるのも過疎化しそうだけどな

正直に言わせてもらえばできるだけ短文でたのむわ

一応こんな感じで付けたけど問題あるならやめるよ

>>149
ID違うだけで俺です

>>150
了解
毎回短文で終わらせる計画ではいるけどどうしても膨らんじゃうんです

あともうちっと設定薄めでたのむわ

ネコロに男とバレているのが少し気になる。
このジャンルのおもしろさは
皆がバレないように振る舞うところ。

まぁ別によいけど。

>>151
そうなのか…すまんの

>>153
おk

>>154
あえて察しのいい人間も欲しいと思った俺の個人的な趣味です
ごめんなさい

男1「はぁ…(朝から化粧、学校ではバレないように行動、もう疲れた)」

男2「何か悩みごと?」

男1「男2さん…いえ、別にたいした悩みでは」

男2「そっか…でも、もし辛くなったらいつでもアタシに相談しなよ!」

男2「じゃあね!」



男1「お姉様…」

自由に書くという前提の前に、やっぱり下敷きになるルールはあるわけで

一見でもわかりやすく読みやすく
固定イメージつけないために設定濃くしない

察しのいい人間もいるだろうが多分大多数の生徒は互いに気付いてないという雰囲気があるから
察しのいい人間を主人公格にまで持ち上げずに、そのあたりは空気読んでくれや

>>158
わかった

自らが書くことによって少なからず全体を先導できるってもんじゃない?
理想があるならそいつを作品にぶつければ俺が喜ぶ

上級生「あら、もうこんな時間なのね」

下級生「辺りに人の姿も見えなくなってしまいましたね」

上級生「ふふっ、もしかしたら、この世界にいるのは私達二人だけなのかもしれませんね」

下級生「そう考えられたらロマンチックですね」

上級生「私達はこの世界にたった二人のアダムとイブ………そして」

下級生「えっ………どっちがアダムなんですか?」

上級生「えっ?それは…あの………」

下級生「……………」ゴクリッ

上級生「あ、あらぁ…もう、こんな時間、もう帰らないといけませんね」ダラダラダラ

下級生「あっ、本当ですね!帰りましょうか!」ダラダラダラ

実はってマリーさんは女の子だろいい加減にしろ

男(うーん…この前はヤツのせいでひどい目にあった…

まぁ、金に釣られた俺も俺だが…

その仕返しをどうにかしてやりたいもんだが

どうにもヤツに悪知恵で勝てる気はせん…ん?)

下級生「あ!お姉様!」

男「あら、下級生じゃないの

ごきげんよう」

下級生「えへへ

ここであったのも何かの縁!何かお話でもしませんか?」

男「ええ、いいですわよ」

下級生「やったぁ!(よっしゃぁ!)」

男「………(あ、そうだ)

下級生、あなたミニスカのメイド服なんて着てみない?」

下級生「…え?」

男「(ん、まあこの反応は当然だよな)うそうそ、冗談でs「ぜひとも着させてください!」

男「へ?」

下級生「お姉様そんな可愛い服をお持ちになってたのですね!

それも私に着させてもらえるなんて感謝感激ですわ!

(ここはお姉様に俺の可愛い姿をアピールするチャンス!!)」

男「あ、あはは…い、いいですわよ…」

−−−−−−−−−−
下級生「お姉様〜!どうですか!この姿!」キャルーン!

男「え、ええ…可愛いですわよ…

(女の子ってこういうの着るのが普通なんだな…自分が男だってこと忘れてたわ…)」

下級生「ホラホラ〜!もっと見てくださいまし!お姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

おしまい
うん、みんなの意見取り入れてギリギリの所で収めたつもりだけど
やっぱりネコ口調出すの無理ですわ
叩かれるの目に見えてるし頭真っ白になって即興で考えたけど
続き物になってるのは許して

おう、ID変えてバレないように書けばなんも言われんからまたこいよ

>>171
考えついたら来てみるけど根本の思想がズレてる俺には無理そうやね…

辛かったら無理して書かなくても良いのですよ?

もしくはご自分でスレたてなさるとよろしいかと

スレ見つかんないわ

個人的にバレは好きじゃないけど、
それも一つの形だとは思うから出来ればがんばってほしいな

>>175
自分勝手だってことは分かってるだけど自分で立てるともっと自信がなくなるんだよなぁ…

>>177
バレてはいけないなんてことは書いてないからいいと思ったんだけどダメなんだね…
どうしてももう怖くて無理そう


まあこのへんでやめとくわ
スレ汚しほんとにすまんかった

振り返ってみたら俺ほとんどSS書いてないわ

バレ前提考えてみるわ
上手くいくかわからんが

>>180
俺が代わりにROM専と支援に回るから書いてちょ

男1(はぁ、やっぱりトイレって落ち着くわー)もぐもぐ

男2(トイレは男の俺に残された最後の楽園だよ)もぐもぐ

男1(女の子といちゃいちゃしたくてこの学園に入ったものの)もぐもぐ

男2(女の子トークについていけないんだよなあ)もぐもぐ

男1(このままではだめだよなあ)もぐもぐ

男2(どうにかして慣れないとなあ)もぐもぐ

「「はぁ・・・・・・」」

男1(ん? 隣に誰か入ってる?)

男2(まさか隣も便所飯?)

((・・・・・・・・・・・・・・・・・・))

「「あ、あの、もしよかったら私と一緒に!!」」

「「・・・・・・」」

男1「私たち、気が合うみたいですね」くすくす

男2「ですね」くすくす

男1「私は男1ですわ。あなたは?」

男2「ええ!? 私、同じクラスの男2ですわ!」

男1「あら! 私たちなんだかいいお友だちになれそうですね」

男2「うふふ、ですね」

男1「では教室に戻りましょう? そろそろお昼が終わってしまいますわ」

男2「はい!」

支援もダメなのかよ
それって俺よかよっぽど排他的な感じだしてるんじゃないんかね

そんなことより、さっきから俺の部屋を動き回ってるゲジゲジを何とかしてくれ
正直気が狂いそうだ

あまり口汚い言葉で罵るのは良くないって
度を越した馴れ合いもあまりにも殺伐としすぎた雰囲気もどちらも新規の人が尻込みする

>>186
男1「あら、あんなところに虫が!」

男2「えっ、虫!?」

男1「苦手ですの?」

男2「お恥ずかしながら…」

男1「わたくしも得意ではありませんわ。特にああいう、うねうねしたものは…」

男2「こういうとき、共学ならば男性が追い払ってくださるのかしら…」

男3「あらこんなところに虫さんが。外に連れて行って差し上げましょう」
男3(女の子は虫苦手だろうし)

男12「まあ頼もしい!」
男12(わりと女の子の方が虫とか得意だったりするんだな…)

現段階では
新ジャンルだからこそきちんとした枠組みを作ること

新ジャンルだからこそ多くを認めて広げていくこと
のバランスが難しいって感じ?

安価下で
投下するので誰か安価とっちゃって

家での家族との絡み

先輩「まぁ凄い、当たってるわ」

後輩「よかった、占いなんて久しぶりにやったので上手くいくか不安だったんです」

先輩「占いって凄いのね。生年月日だけでここまでわかるなんて」

後輩「別の占いになりますが、もっと詳しい情報を教えて頂けたら、まだまだ沢山わかりますけど、どうします?」

先輩「えっ……沢山というのは、どれくらいわかってしまうのですか?」

後輩「それはもう、先輩の秘密にしてるあんな事やこんな事を」

先輩「あ、あの……因みに嘘の生年月日とかで占ったらどうなりますか?」

後輩「それは………」

先輩「…………」ゴクリッ

後輩「どうもなりません」

先輩「…………へっ?」

後輩「ふふふっ、お姉様?実は占いに出た結果というのはさして重要ではないんですよ?」

先輩「ど、どういう………」

後輩「私が思う占いというのはですね。相手の話を聞き、相手の欲しいであろう応えを引き出して、結果をそれにこじつける事だと思うのです」

先輩「は、はぁ?」

後輩「例えば、先ほどの占いで私が言ったことは、先輩の話から予想しうる事が殆どだったりするんです」

>>185
別に平気だろ

先輩「ようするに、占いは適当で話術で誤魔化してるという事?」

後輩「酷い言い種ですね、一応キチンとした法則に基づいて………いえ、長くなるのでその認識でいいです」

先輩「なんだ……そうでしたの」

後輩「先輩は隠したいことがあるんですね」

先輩「えっ?」

後輩「それも、占いに使うような個人情報」

先輩「な、何を言って……」

後輩「先ほど、嘘の生年月日で占いをしたらどうなるか聞きましたよね?」

先輩「……は…はい」

後輩「その前の先輩の様子をみる辺り、おそらく生年月日は間違っていなかったでしょう。先輩は他の箇所で嘘をつかなければいけなかった。そして、その箇所を直接質問の言葉に乗せては怪しまれる為に生年月日と言ってしまったのではありませんか?」

後輩「生年月日がわかれば、年齢、星座なんてのは連なってわかることです。つまり、次にくる情報とは、せい………」

先輩「あ……あの……」

後輩「めい、姓名です。お名前ですね」

先輩「えっ?あっ、」

後輩「お姉様は実は偽名だったのです!」

先輩「わっ、私の名前は正真正銘本名ですわ!」

後輩「あ、あれ?外れちゃいましたか?」

先輩「大外れですよ、まったく」

後輩「私もまだまだ修行がたりませんね………」

先輩「もう占いはいいから帰りましょう、こんなに暗くなってきましたし」

後輩「そうですね、お・ね・い・さ・ま」

>>158
安価何か出さずにお書きにならしたらいかが?

なんだ殺伐としてるぞ

不良男「(不良といったらガムだよな)」プクー

教師「不良男さん、授業中にフーセンガム噛まない!」

不良男「ご、ごめんなさい!(やっぱり怒られたか…次からは飴にするか)」


男「(あとであのガム回収するか)」

同じような内容になってしまった

まぁいろいろ注文つけるのもこのジャンルを好きだからこそなんだろうけどな
今のところ個人的には多少外れても書いてくれると嬉しいんだよなぁ

外れるってのはあくまでも個人のストライクゾーンの話な

上級生「それは違いますわよ」

下級生「そうでしょうか、お姉様。私には何も間違ってはいないと思えるのですけど」

上級生「間違ってます。決まり事を逸れた行動は周囲に迷惑をかけますからね」

下級生「では、お姉様は全ての決まり事を完璧に守ってらっしゃるのですか」

上級生「勿論私は……………ごめんなさい、私にも守ってない決まり事があります。そうですよね?何もかもを守れる人なんて存在しませんものね………私が一方的に間違ってました」

下級生「あ………お姉様、いえ、だからといって全てを守らなくてもいいとはなりませんよ。守らないといけない事もあるんです。私なんて………」

上級生「あの………何か美味しいものを食べにいきませんか?」

下級生「はい!」

科学部部長「ボクが思うにこの世には科学では理解できないコトがあると思うのさ」

部員「部長?珍しいですわね?その様なことをおっしゃるなんて」

部長「例えば‥愛とか(部員を凝視しながら)ねぇ‥」

部員「お戯れはお止め下さい‥それとも‥本当に‥?(これは‥フラグきたか!?勉強が彼女の俺にリアル彼女か!?)」

部員「ふふっ、これからもボクの研究に付き合いたまえよ(これでフラグ立ったな!俺に春がキタ!)」

それいっちゃおしまいよ

男1「それでそのお店ではですね……」
ブッツン!

男1&2「きゃっ、停電?」

男2(これは……お姉様の胸にダイブしても許されるシチュエーションっ!)

男2「きゃーお姉様ー怖いですわー」ダキ
スカッ

男2「あれ?」

男1(あっ危ない、こんな可愛い娘なら是非とも抱きついてもらいたいがその行為はあまりにも危険……!)

ダキッ……スカッ
ダキッ……スカッ

この闘いは電力が戻るまで終わらなかったとさ

科学部部長「では、実験を行うヨ!部員君!そこの液体取って!」

部員「分かりましたわ、こちらのですわ‥っあぁ!」

部長「何をやっているんだい、思いっきりすっころんで」

部員「すみません‥というより、こぼれた液体がネバネバして気持ち悪いですわ‥」

部長「あぁー、人体に影響無いからね。すぐに拭き取るよ。(ふふっ、これで文句なく身体に触れられるし、そもそもこの状態もエロいな、部員グッジョブ!)

部員「ありがとう御座いますわ(俺の身体を女子に弄って貰えるとは‥神様ありがとう!)」

ほら、皆様方、IDが変わりましてよ

皆様、お疲れさまですわ

科学部部長「部員君、たまには休憩しないかい?」

部員「はぁ‥別にいいですが、何をなさるの?」

部長「ボクは最近、菓子作りに凝っていてね」

部員「毒なんてありませんわよね?」

部長「‥」

部員「なぜ黙りますの!?」

部長「まぁ、多少の媚薬もどきなら‥」

部員「ありがたく頂きますわ!(ふふっ、これを部長にお返しと称して渡せば‥ムフフ)」

部長「本当カイ!?、後で効果は書いておいてくれよ!(実験結果も取れるし部員のあられもない姿も‥一石二鳥だナ♪)」

C子「では、今日のお姉様への……」

級友A 「あの、ちょっとよろしいですか?」

C子「はい、かまいませんよ」

級友A「私達の関係ってどういうものでしょうか?」

C子「それは勿論、お姉様を愛する同士ですよね」

級友B「友人関係ではないんですかね?」

C子「ゆっ、友人!?友達ということですか?」

級友A「 ………どうなんでしょうか?」

C子「私は………その……友達だと……」ゴニョゴニョ

級友A「 なーんてね、ずっと前から友達だよ私達」

級友B「うん、 意地悪言ってごめんね」

ガバッ

級友A「あっ」
級友B「わっ」

ギューッ

C子「はいっ、二人とも私の大切な友達です!」ニコッ

級友AB( ………この子卑怯だよ)

いかんC子を女として見てる自分が居る

>>226
偶然だな俺もだ

下級生「おねえさま〜〜〜〜!」ダキッ

上級生「あらあら廊下を走るなんてはしたないですわよ。転んだらいかがいたしますの?」

下級生「ごめんなさい…でも、お姉様をお見かけしたらいてもたってもいられずに…」

上級生「もう、仕方のない子ね…私はいなくなったりしないのだから、今度からは気をつけるのですよ?」スリスリ


C子(き〜〜っ!お姉様にあんなに抱きついて頭までなでてもらえるなんて…!妬ましいですわ!!!)

体育教師「はい、二人一組作ってー」

委員長「先生、今日は一名お休みで一人余ってしまいますわ」

体育教師「そうか、じゃあ余った子は先生とやろう……か!?」ゾク (なんだ……この悪寒は)

C子(あの野郎……お姉様と柔軟体操なんて羨ましい事を……!)

科学部部員「そう言えば、部長はなぜ視力が良いのに眼鏡をかけているのです?」

部長「いや、外しても良いんだヨ?でも‥」

部員「では、失礼して‥外させていただきます!」

部長(眼鏡無し)「うぅ‥普段眼鏡をかけてるのは自分が少しでも、威厳を保つためなんだよぅ‥眼鏡が無ければ‥あうぅ‥恥ずかしいですぅ‥」

部員「すっ、すみません!直ちに返しますわ!」

部長「全く‥今度からは気をつけたまえヨ!‥それと、今のは他の人には内緒だからナ?(いかん‥本来の俺がでてたか‥眼鏡はもう盗られる訳にはいかんな)」

部員「でも、そちらの部長も可愛らしいですわぁ(好みにど直球だわ)」

部長「まっ、まぁ君がそこまでいうなら、たまには眼鏡はずそうカナ?(女子の頼みは断れんからな‥)」

上級生「タイが曲がっていますわ」クイッ

下級生「は、はい、すいません………」

上級生「気を付けてね」


下級生2「あっ、タイ直しお姉様だ」

下級生3「タイ直しお姉様?」

下級生2「服装の乱れをみると、いてもたたってもいられなくなる素敵なお姉様ですのよ」クシャッ

下級生3「なぜタイを乱して………ああ、なるほど」

上級生(今日もあと二、三人触れれば満足かな)

下級生2 クシャクシャ

下級生3 ボサボサ

下級生4 クシャクシャ



下級生62 クシャクシャ




上級生「……………」

勿論遅刻した

男「ふう・・・久しぶりに男の格好で街に来たぜ」

男「しかし…この格好が逆に新鮮になってる俺がいるなあ」

男「おっ、あの料理本気になってたやつだ…ちょっと見て行こ」



……

男「む…やばい、急に尿意が…!」ダッ

タッタッタ

ガチャコ



キャーーーーー!

高身長(女の子ってやっぱみんなちっちゃくて可愛いんだなぁ)

低身長(女の子ってやっぱ成長早いんだなーローアングル万歳)

何故名乗った
せっかくID変わったのに

まぁ、いいや叩いて煽ってSS書きまくって楽しもうぜ

書く奴がいれば盛り上がるんだから

後輩(お姉様と食堂に来られたのは嬉しいが……ここで大盛りをぺろりと食べては怪しまれるんじゃ………ここは並みもりで)

ピッ

男「私はどれにしようかしら………」

後輩(………これで、お姉様が大盛りを普通に選んでたら笑い話になるかもな)

男「これにしましょう」

ピッ

後輩(あっ、並みを押した。良かっ……)

ピッ

後輩「えっ?」

男「並み2つ分スペシャル盛りでお願いします」

おばちゃん「あいよー」

後輩「えっ?」

メアリー・スーなんて用語初めて聞いたよ
スタートレックがやってたころから叩かれてたのか

なんか凄いね

・完璧すぎて怪しいけど男なので気づかない派
・明らかにボロが出てるけど男なので気づかない派
・気づいてるけどホモなので問題ない派
などなど…いろいろいらっしゃるようですね…
学園は広いですし、いろいろな方がいらっしゃっても楽しいのではないでしょうか?
もし互いに干渉された場合は困る事もありますが…
(自分はどっちかというとボロが出てるのに気づかない派…っていうか、もしかして携帯からだと改行使えない?)

わたァしは思いまァす
この騒ぎのcauseはstoryのsettingではなァく、self appealが増エて来ているからではないでェすかァ
行き過ぎた後書ァきが煙たがらレるのと同ァじreasonでェす
(英単語はネイティヴにカタカナを強めに発音)

小さァい子にはァ優ァしく言ってあゲないといけェまセんよォ
(カタカナを強めに発音)

みなさん好きに書いて好きに批評代案などすれば良いと思いますけど
文章や口調は紳士…じゃなくて淑女らしくいきましょう
どうしてもダメそうなら文末に「///」をつけなさい!

そんなことよりSSのネタをくださらないこと?

突っかかっていかないっていま言いましたわね?それはぜひ守って下さいね。
書くこと自体は応援してますから余計な事はしない方がいいと思いますの

ネタと言えば寿司ですわ

>>265
わかりましたわ!お姉様!
ではそのネタで書きますわね…?
寿司ネタのお好みなどありましたら…書いていただいたらSSに反映させていただきますわね

似非外人「はじめまァして。ヨロシクですヨ」

「まぁ……綺麗な銀髪……」

「どちらの国からいらっしゃったのかしら?」

「………」

似非「ワタシは……えっと、ミナミからキマシター、ウフフですヨ」

「ミナミからですの?素敵ですわね」

「ミナミからなんて珍しいですわねー」

「………」

似非(こ、このしゃべり方は流石に無理がある気がするけど大丈夫なのか……?)

(ミナミって方角なのか国なのかわかんないけど、多分国名だよな?あの子もピンと来たみたいだし)

(隣の子がミナミからなんて珍しいって言ってたし国名……なのか?世界広いなぁ)

(銀髪……はっ、う、うつくしい……!)

>>263
地方出身でキツすぎる訛りを誤魔化すためにハーフ設定で変な口調になっているわたァしのschool lifeなんてどう

チラシ寿司でも巻き寿司でもいいですのよ
にぎりで好きなネタは甘エビですわ
(おっと巻き寿司→恵法巻きでひらめいたぜ)

って、書いてくれてるし

>>268
上でお書きになられてますわよ!良かったですわね!

>>269
では、お寿司+甘エビで書きますわね

男A「ムシャムシャ」

男B「あら…それは恵法巻き…」(エッロ!エッロ!うひょおおおおお)

男A「そうでふわよ、あなふぁもはんふぁいをどふぉ」ムシャムシャ (ポッキーにすりゃよかった…不自然すぎるだろ…)

wikiwikiうるさいかもしれんが、
過度のバレ設定については荒れる原因になるかも
とか書いたほうがいいかもね。
書いてくれれば万々歳だが毎回荒れてはなぁ

よっしゃ、この空気でも投下しちゃる

級友A「ところで、お姉様のどういった所が好きなの?」

C子「全てが、と申しましたら話が終わっちゃいますね。まずは皆さまが必ずしも振り返る見目の麗しさは当然として」

級友A「確かに綺麗だね」

C子「勉学もでき、スポーツも万能でいらっしゃる」

級友A「よくよく考えたら凄い人だよね」

C子「と、思ったら、お茶目な一面や型破りな振る舞いもあったり」

級友A「完璧と見せかけて、そういう一面があるのは確かに好印象かも」

C子「この前偶然見かけたのですが、他校の生徒に言い寄られているうちの生徒を助けに入るという勇敢な一面もありました」

級友A「 それは確かに勇気あるかも………多分私じゃ無理だと思う」

C子「十数人以上の他校生をちぎっては投げちぎっては投げ」ブンブン

級友A「え?」

C子「そして、最後に立ち上がっていたのはお姉様と助けられた生徒のみでしたの………」ウットリ

級友A(お姉様………本当に人間なの?)

級友B「う…うん……あの時のお姉様はこわかったよね………」プルプルプル

>>275
改めて全員男だということを実感させられるなwwwwww

ウィーン イラッシャイマセー

下級生「おおおおおお姉様!?ほ、本当にこんなお寿司屋さんを奢ってくださいますの!?」

上級生「ええ、お金のことは気にせずたんと食べて頂戴」

(まあ、100円では無いとはいえ、回転寿司なんだけどな…

いいとこ育ちのお嬢様って聞いてたからこんなところに連れてきても

喜んでもらえないかと心配だったが、一安心だな)

下級生(お嬢様キャラ通してたけど実家はド貧乏だからこんなところに来るのは初めてだ…

し、しかし…初めてだってことをバレないようにしなければ…)

コチラノオセキニドウゾー

上級生「では、早速食べ始めましょうか

何からお食べになります?」

下級生 ドキッ(お、お姉様…まさか俺を試しているのか…!?

え、えっと…確か最初は光物を…ん?)チラッ

 甘エビ
ア ジ   ウィーン
ヒラメ

下級生「あ、甘エビ…」

上級生「あら、甘エビが食べたいんですの?」

下級生「!!(ししししまったぁ!!!声に出ていたか…!!!)

ち、違いますのよ!最初は光物ですからアジを…」

 マグロ
甘エビ   ウィーン
ヒラメ

下級生「あ、甘エビ…」タラー

上級生「よだれが出てますわよ…」フキフキ

下級生「ふぇっ!?あ…(よだれ拭かれた…)」///

上級生「ここはそんなにかたっくるしい場所では無いのですから甘エビを食べてもよろしくてよ?

ほら、とってあげますわ」スッ

下級生「あ、ありがとうございますわ(そうだったのか…)

じ、じゃあいただきまーす」ハムッモキュモキュ

上級生「ええ、どうぞ(可愛いなー食べ方)」

下級生 モキュモキュ(ああー…幸せだぁ…)

おわり

>>272
恵方まきでポッキーゲームとか奇怪なことこの上ないなwwwwww

よく見たらヒラメがアジを押しのけて逆行してましたわ…

アジは私がとりましたの

>>285
あなたでしたのね

男A「そういえばさー」

男B「ん?」

男A「ここってやけにお嬢様口調の人多いよねー」

お嬢様方「」ビクッ

男B「それわかるー。でもさ、場所が場所だしねーあたしらはむしろ特別なんじゃない?」

男A「それもそーだねー」(リアルっぽいサバサバ女でいったら案外浮いて怖い)

男B(入学したてはキャラづけ間違えたかと思ったわ…Bみたいな子が少数派とは計算外だったな)

お嬢様方(なんだかんだお嬢様口調って喋りやすいもんな…ビビったー)

>>285-286
生徒A「あーお寿司美味しいですわねー」パクパク

生徒B「そうですわねー、あ、そこのアジを取って下さる?」

生徒A「わかりましたわー…ってアジが消えた!?」

生徒B「私だ」

生徒A「あなたでしたのね」

生徒B「また騙されましたわね」

生徒A「全く気づきませんでしたわ」

生徒B「暇を持て余した」

生徒A「お嬢様の」

生徒AB「遊び」

生徒C「何をくだらないことやってますのよ…(俺も混ざりたかったとは言えんな…)」

おわり

ブランドステータス的なモノが出来るとやはり大変ですわね
新ジャンル=開拓地=フロンティア精神を忘れずにいきましょう

初心を忘れず開拓していってダメなら放棄するぐらいの気持ちで…


あと草も忘れず和気あいあいと楽しもうずwwwwww

>>290
品のあるしゃべり方ではありませんわ
もっと気品を持ちなさってはいかが?(ああ…また思っても無いことを…)

A「オラ…… わたァしは黒須勇樹でェす。みなサん、ヨロシクお願ァいしまァす」
(あじゃじゃ、緊張して声さ上擦っちまっただ。オマケに訛ってんのオラだじぇでねが、恥んずかし)

〜昼休み〜

B「ユウキ・クロースさん、一緒にお昼食べよう」
(うひょ〜! 色白すぎだろ!)

C「クロースさんって出身はどこなの?」
(ハーフ萌え! 片言萌えぇ〜!)

D「挨拶の時にHola(オラ)って言ってたからスペインかアルゼンチン?」
(メッシ気持ちぃ〜)

A「え、いや、あの」
(外人扱い……そげん訛りさキツいだじゃ言葉使いさなんどかせねばね)

C「ほら、質問攻めにしちゃダメよ。クロースさんが困ってるじゃない」
(慣れない土地で手を差し伸べる俺に胸キュンだろ?)

D「出身は? 日本にはどうして来たの? お父さんの仕事の関係? 日本語ペラペラだね」
(逆玉こい!)

A「え、いろいろと……」
(んじゃね、外人さんなら言葉使いが変でも怪しまれねじゃ。これさ利用させてもらうべ)

D「イロイロってことはフィリピン? でもクロースはドイツ系の苗字だし、Holaはスペイン語だし」
(世界各国を飛び回る仕事か! 逆玉キター!)

B「お腹空いたから早く食べようよ〜」
(早く弁当食い終わって食堂行きてぇ)

A「はは……」
(おっかあ、不安ばかりじゃけど、ここの娘っ子はみんなかわいいけん。オラ頑張るだよ)



E「彼女を見てるとなんだか郷愁が」
(これは……恋!?)


男「さあて、今日も頑張って女装して女子校で青春を謳歌するか! ……へへ、起きたばかりだってのに眼から汗が吹き出らぁ」

通学路

三年生「男さん。お早う御座います」

男「お早う御座います! お姉様」

三年生「フフ、今日も元気一杯ですね。あらあら、こんな所に寝癖がついてますわ」ナデナデ

男「(やべぇ、ちゃんとカツラの確認してなかった)あわわ、あ・ありがとう御座います」

男(何気にかなりピンチだったが、朝から全校生徒が憧れるお姉様に頭ナデナデされるとかラッキーだぜ)

三年生(うっひょぉぉー! 朝から可愛い後輩の頭ナデナデ出来るとかラッキーにも程があるぜ)

昼休み

友「はーい、アーンして下さぁい」

男「あの、普通に食べられるから…」

友「くすん。アーン、して下さいませんの?」ウルウル

男「喜んでー!」アーン

友「いっぱい召し上がれー」

友(美少女が無防備に口を開けてる姿…たまりません!)

男(嬉しい…嬉しいんだが自分の情けなさに心が痛い)

放課後

一年生「先輩、駅前のケーキ屋さんに寄って行きませんか?」

男「こら。寄り道禁止よ」

一年生「見つからなければ大丈夫です! それに…たまには先輩と放課後デートしたいなぁ」

男(可愛過ぎて軽く勃っちまった)

一年生「? どうかしましたか?」

男「え? ううん。なんでもないの。それじゃあ行きましょうか」

一年生「やった、先輩大好き!」ギュッ

男(アババババ、年下少女の良い香りと柔らかさに前屈みになるぅぅ!)

一年生(やっべぇ!? 先輩の身体超柔らかい! 油断してると固くなるぅぅ!)

ねころ調構う奴構うの禁止ね

らじゃーですわ///

>>295
IDが4P…
4人でラブラブな話考えようとしたが難しい

ぶらじゃーですわ///

もうあの話が終わって流れが変わったのに掘り返さないで下さいまし
はいっ終わり終わりですわ!

〜授業中

カリカリカリ…

カタタン

男(やべっ、シャーペン落としちまった…しかも斜め後ろかよめんどくせー)

男「よっ…と、ぅん?」

不良(あっちー。スカートって、ひらひらしてるようであんがい密着するんだな…)足パタパタ

男(ちょっと!斜め後ろの子がに股じゃん!見えてる!見えてるよお!)ジーッ

不良(授業は皆真面目にやってるし…キャラ作らなくていいから安らぐわあ)パタパタ

男「…!(むっひょおおおおお!!!)」グッ

スマホ『1くんだぁいすき』

1「ふへへ」
 (よっしSRゲット! しかし結構課金しちまったなぁ)

2「あら1さん、何か良いことでもありましたの」
 (ふひひ、無防備な笑顔ゲット!)

1「え、いや ふふ、何でもありませんわ」
 (やっべー、見られた? ギャルゲやってるとこ見られた?)

2「なんだか機嫌がよろしいみたいでしたので」

スマホ『もう、1くん聞いてるの?』

1「ぶふぉ!」
 (うおぉい! 今はマズイって!)

1「す、すみません。私もう行かなければなりませんの」
 (やべぇよやべぇよマジやべぇよ)

2「あらあら、行ってしまわれましたわ」
 (やべぇよやべぇよ慌てた顔とか激レアだろ!)



3「あの声は間違いなく◯◯ちゃんルートのシーン12のセリフ。
 女なのにギャルゲをやるということは1さんは百合スキーなのか」
 (つまり◯◯ちゃんのようなキャラで行けば1さんとキャッキャウフフな関係も夢じゃない)
 (でも、俺が男だとバレたら…… いや、その時は俺が1さんに男の素晴らしさを教えてやれば……)

3「1さん、待っててくださいね!」

A「はぁ、だっるいよねぇ授業ってさぁ」

B「ふふっ、そのような事言ってはいけませんよ」

A「あんた真面目だよねぇ……疲れない?」

B「 真面目だなんて、これが普通だと思ってますから」

B(っざっけんなよマジで!お嬢様学校に、こういう普通の女いたのかよ!クッソ、変なイメージのせいでメンドウなキャラできちまった………)

A(お……おかしいですね?数年前の資料からこの学校の生徒のイメージをしっかり予習してきたというのに………私のような女性は少数派みたいです………)

遭難してた…
皆様、御機嫌よう

良くぞあきらめずに来ましたわね。
素晴らしい事よ

これまでの話題とは切って話すよ

バレ云々やホモは、はっきりと言ってアリだと思う
新ジャンルだし、学園ものだしね

乙女の園と性奴隷は似つかわしくない、と俺も個人的には思う

が、書き方しだいでどうにかなると思う

もう一度いうが、今までの話とは関係なしな

投下、やり取りとかうまく書けない

A「そういえば、この間女装している殿方を見かけましたわよ。この前の深夜この学校の近くでフラフラと徘徊していましたわ。」

B「まぁ、怖い・・・・近頃物騒になりましたわね。ところでA姉様は深夜に何をしてらしたの?」

A「ひ・・・ではなくて、習い事の帰り道に偶々見かけましたわ。そういえば先程からC姉さまは静かですがどうしましたの?」

C「い、いえ、少し睡眠不足なだけですわ。お気遣い感謝しますわ。」

A(本当は一人カラオケの帰り道だけど絶対言えない・・・)

B(俺と同じ潜入をしようとしてる奴でもいるのかな・・・)



C(やべーよ、寝ぼけて中途半端な格好で学校に行こうとしてたなんて死んでも言えねーよ)

遠かったorz ksk

心得ってちょっと抵抗感を持たせかねないので、
お約束とかやわらかい表現に致しません?

kskst

>>317
気にせずにゆっくりとお茶をしながら待てばよいのですよ

スカートめくり

危険な香りwwwwww

晴れた日の木陰で木にもたれかかって寝てる生徒 そこに通りかかる上級生 逆でも可

打ち込んでたらもう遅かった件

>>318
wikiなので自由に変えても構わないのですわよ

>>322
なんかいいなそれ

下級生「Zzz」

上級生「あら……こんなところで寝てしまってますの……?」
(やばい……かわいい……気づかれないよな。ちょっとくらいなら)

スッ

上級生(うおーー下級生の頬にキスしちまったー恥ずかしい!逃げる!)

下級生(やべー寝たふりでまたキスされたよwwwwwwまじでこの学校百合っ娘ばっかりなのかなwwwwww)

下級生「明日もやろ……」

草2個のはずがなぜか4個に

男「お嬢様、ジュース買ってきました!」

坊っちゃん「あら、気が利くじゃない(女の子にこんなことさせるなんて申し訳ないな)」

男「では、その空のペットボトルは私がゴミ箱へ捨ててきますね」

坊っちゃん「ええ、お願いね(男さん、いつも僕に優しくしてくれるけどなんでだろう?)」

男「(よし、お嬢様が口つけたペットボトルget!)」

>>328
ここではメ欄にsaga(さが)といれないといろいろ変換されてしまうわけよ
wが2倍になったり、ドラえもんが [たぬき]になったり、亀田が[切腹]になったり
油断してると思わぬ変換がなされて台無しになることもあるわけよ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364178825/)
を見てからテストスレに行ってメ欄にsagaを入れずに粉雪と打ってきてね

>>320
A(この学校に潜入してはや3ヵ月……我慢してきたけど、もう限界だ……)

A(凛とした生徒会長、おっとり天然の隣子さん………彼女たちの秘密の花園が見たい……!)

A(俺は、スカートを………めくる!!) メラメラ


ーーー
ーー

委員長「おはようございますAさん」

A「おっはよー! 今日も暑いねぇ!」スカートパタパタ(委員長キタコレ! よし、ここはまず…スカートに触る流れを作る!)

委員長「ブッ…… い… いけませんよAさんったら、はしたないですわ」(ちょ、おま! 見える見える!! あぁ、惜しい!)

A「だって暑いんだも〜ん! 委員長も、そりゃっ!」バッ(すかさず行く!)

委員長「ちょ、キャッ!」

ガキン!

A(………え? ナニコレ硬い)


委員長「もう! おいたはいけませんよ!!」プンスコ(っぶねーー! 持っててよかったカーボンファイバースカート!!)

A「ご、ごめんなさい……」(どういうことだってばよ……)



ーーー
ーー

委員長「不意のスカートめくりや突風でも安心!! 女装男子の必需品、『カーボンファイバースカート』! お値段は2枚で税込19,800円ですわ!」

スゴーイ! ヤスイワー!


フリーダイヤル0120 441の 222〜♪

頑張ったのですけれど………


なんですのコレは(絶望)

面白いぞよく頑張った
気を落とさず今後もかき続けてくださいな

隣子さんはまだかい?

おい草が二倍になるっていったやつ出て来いwwww

>>341
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|

       |;;::  __  ::;;;|
       ヽ;;::  ー  ::;;/
        \;;::  ::;;/

          |;;::  ::;;|
          |;;::  ::;;|
   / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
   |;;::              ::;;|

   |;;::              ::;;|

男「きゃあっ!突風が……!」(まずい!見られたら死ぬ!)

A「……」

B「……」

C「……」

男「……全く、今日は風が強いですわね。」(良かった……誰もこっち向いてなかった……)



A(あっぶねえ!お姉さまの下着なんて見てしまったら即アウトだ!)

B(もう少し気を付けてよ、お姉さまはちょっと無防備すぎるよ!)

C(うおお!!静まれ!静まれえええ!!)

生徒A「ゲームセンターなんていつ振りかしら(厨房の頃はかなり来てたんだけどな)」

生徒B「私も何年か振りですわ(さすがに男バレが怖いし頻繁に来てたことは言わないほうがいいだろ…)」

無口「………(お嬢様なのに…ゲームセンター来るんだ…意外…)」

生徒A「あらっあれは何かしら?

へぇ〜レースゲームですの(やりこんでたから知ってないわけはないんだけど)」

生徒B「私も知って入るけれどあまりやったことがありませんのよ

どうやら対戦も出来るようなのですこしやっていかれません?(まあやったことがないわけではないから初心者には勝てるだろ)」


……………
生徒A「あ、あら?勝ってしまいましたわ…?(手を抜いたつもりだったんだがな…)」

生徒B「まあ、お強いのですね(おかしいな…ビギナーズラックってやつか?)」

無口「………?」

生徒B「あれは格闘ゲームですの?(懐かしいな〜、まだ腕が訛ってないといいけど)」

生徒A「これも対戦出来ますわ!やってみましょう!(初心者って感じだしさすがに勝てるんじゃないかな)」


……………
生徒B「やったわ!リベンジ成功ですの!(よかった〜…そこまで腕は落ちてないや)」

生徒A「あ、あら…(あんな技見たことないぞ…まあ、まぐれだろ…きっと)」

無口「………(なんでふたりとも…やりこんでること…隠してるんだろ…)」



……………
無口「………」ジー

生徒A「あら?それをおやりになさるの?」

生徒B「それって音ゲーってやつじゃありませんの?かなり難しいんじゃ…」

無口「………やる」

生徒A「えっ?でも難しいですわよ?」

無口「………大丈夫」

生徒B(これは一生懸命にボタンを押す可愛い無口さんの姿を拝めるチャンス!)

無口 サッ デーレーリーン

生徒AB「「えっ?」」

生徒B「い、e-PASS持ってらしたの…?」

無口「………うん」

生徒A(ま、まあやるっていうぐらいだから持っててもおかしくないか…)

生徒B(しかし、これですこしは出来ることが確定したのか…無念)ガックシ

パッセリ♪

生徒AB「「!?」」

無口「………どうしたの」

生徒A「い、今確かお金を入れてないのに出来た気がするんですが…」

無口「………パセリっていう電子マネーで払った」

生徒B「そ、そんなのがあったんですの…」

無口「………まずはこれ」ハード

生徒AB「「」」

生徒AB((も、もしかしてかなりの上級者…!?))


……………
イッツッドゥリーム フルコンボ

生徒A「す、すごい…」

無口「………まだ序の口」


……………
生徒B「結局、4曲すべて合わせてもミス3回…」

生徒A「恐ろしいですわ…」

無口「………ぶい」

生徒A(と、というか女の子がゲームやりこんでても何も言われないもんなんだな…)

無口(今日はリフレクしか…出来なかった…残念…)

おわり

4レスほど使わせてもらう

級友B「止めなくていいのかな?」

級友A「止めようとしても無理だと思うな……」

C子「心配はいりませんよ。お姉様を愛するもの同士、キチンと話せば解ってくれるはずですから」

キャーオネイサマー キャーコチラヲゴランニナッテー

C子「すいません、よろしいでしょうか?」

二年生「あら、一年生の子かしら?どうしたの?」

C子「いつもお姉様の周りにいらっしゃいますよね?おそらくお姉様に御迷惑がかかってると思いますので……その」

二年生「おそらく?お姉様が私達の事を迷惑とおっしゃられたのかしら?」

C子「それは………その、お姉様はおっしゃっていませんが……その……迷惑が……」

二年生「言いたいことはハッキリといったらどうなの?要するにお姉様が私達の事を厄介がむ心の狭い方だとあなたは言いたいわけね?」

C子「ちがっ……お姉様は…とても優しい方なので……そんな……」

級友A(………ああもう、どうにでもなれっ)

級友A「ちょっといいですか?」

二年生「あなたは?」

級友A「この子の友達です」

二年生「そう、で、何かしら」

級友A「お姉様だって、あなたと同じ人間です。四六時中誰かに見られてたら嫌に決まってますよ。あなただって嫌ですよね?」

二年生「同じ?悲しいけど私、お姉様のような人気はないの。嫌かどうかなんてわからないわ」

級友A「………そうですか、なら、私があなたのファンになりますよ」

二年生「へっ?」

級友A「そして、あなたの事をずっとつけ回します。お食事中だろうとお手洗いにいってようと構わずに」

二年生「そ、それは………」

級友B「わっ、私もファンになります」

級友A「えっ」

級友B「ごめんね……怖くてなにも言えなくて………私も手伝う」

級友A「ファンが二人に増えましたね、
あなたの事を余すことなく見てあげますからね!」

二年生「…………」

級友A「あっ、他の人たちも安心しないで下さいね?このお姉様が根をあげたら次々と追い回しますから」

級友B「わ、私人の顔覚えるの得意です!一度みたら絶対忘れません!」

ザワザワザワザワ

二年生「あ、あ、あの、ごめんなさい。もうお姉様を追いかけ回したりしません………わ」

級友B「ごめんね、ごめんね、すぐに助けにいけなくて」ギュッ

C子「い、いえ……ありがとうございました…」

級友B(ほ、本当に怖かった………年上とはいえ女の人なのに………)

級友A「仕方ないよ、相手は上級生なんだから」

C子「二人とも……本当にありがとうございました……私なんて何も……何の役にも……」

男「ありがとう」

C子「えっ?」

級友B「お姉様!」

男「私に関係する話で言い争ってたみたいなのに間に入れなくてごめんなさい………そして有り難う」

C子「い、いえっ、私は何も」

男「あなたが私の事を想って行動してくれたのでしょ?」

C子「で、ですが、結局は二人が……」

男「良いお友達をもったのね」

C子「はいっ、私の自慢の親友です!」

男「ふふふっ、では素敵なお友達とあなたに、私から何かお礼をさせてもらえませんか?」

C子「でしたらっ!」

級友A「お姉様の周りの人だかり、殆どいなくなったんだって」

級友B「これで、お姉様も安心して生活できるね」

C子「ああ、お姉様……写真写りまで素敵です」ウットリ

級友B「良かったね、お姉様の写真を貰えて」

C子「はい、プロ顔負けの我が校の写真部により、お姉様の魅了を余すとこなく写した奇跡の一枚………一生の宝ですわぁ」スリスリ

A子「でも、よかったの?あなただけへのプレゼントなのに、あの人達にもあげちゃってさ」

C子「良いのです、お姉様を愛する同士なのですから。お姉様だって良いとおっしゃってくれましたもの」ニコッ

級友A(…………敵わないなぁ、卑怯だよその笑顔)




級友A(でも、たった二人が追い回すと言っただけで、あの人は何で引き下がったんだろ?今考えると不思議で仕方ない)

みんな(ガチ女子怖ぇえええええええええええ)

長文失礼

よかったですわ

>>330
これ見てきたけど、ここって本来、作者様と愚民共のための板だったのか

http://i.imgur.com/AJ60MqM.png

勝手に描き起こしてるんだけどいいのかな

そうですわよ!

私も絵を描きたいですが…絵の才能は皆無ですしね

どんどん書き起こしてくださいまし

ふわああああん疲れましたわああああん

皆様乙ですわ


パソコン部員A「こちらが学生掲示板です、生徒なら誰でも自由に使用できるようになっていますのよ」

パン屋の息子「有難うございますAさん、色々なテーマがありますのね…ではさっそく」

【近所のパン屋さんに『女の子が喜びそうなパンのセットを考えたい』と頼まれました。>>366>>368>>370の方の案を採用します】

パソコン部員A「そ、そのような大事なことをアンカーで決めても大丈夫なのですか?」

パン屋の息子「『不特定の方の直感的な意見を聞きたい』との事ですので…この学園の生徒なら、きっと真面目に答えていただけると信じていますわ」

パン屋の息子(購買のパン、ラノベか昔の少女漫画が好きな人がリクエストしてるみたいで少し偏ってるんだよね…)

パン屋の息子(深窓の令嬢とか、文学少女とかで世間に疎い人のリクエストだったりしたら可愛いな…どんな人なんだろう…)

パソコン部員A(チョココロネとかメロンパンとか鯛焼きとか、こっそり携帯から答えたいけど駄目かな…)

>>362
申し訳ありませんがホモではありませんのでNGですわ

というわけで、安価よろです

焼きそばパンとか

ベーコンエピ

>>357
ついでに制服も修正してくださいまし

最後のは非常食ではありませんの…?

安価下ぐらいは注意書つけておくべきでしたわ…皆様ごめんなさい
書けそうですのでしばらくお待ちください

時間かかった割にあまり上手くなりませんでした、ごめんなさい

−−−−−

帰宅したパン屋の息子「こんな感じなんだけど…」(やっぱりなんか変だよな…)

親父「むむ………………よし、全部採用」

パン屋の息子「マジで!?」(絶対売れねーよ!!)

【『焼きそばパン&ベーコンエピ&乾パン&まるごとバナナ&パン・ド・カンパーニュセット(制服でご来店の方には割引)』近所のパン屋で販売開始】

パン屋の息子「あ、あれ…意外と売れてる…?」

下校生徒(学園内で大食いすると人目が気になるしな…企画商品だし堂々と買えて助かるわ)

寮生(この乾パン、こっそりピザ頼めなかった時の夜食にしよう…)

みんなでシェア派(これだけ多くの種類があれば、あの娘もどれか1つは気に入るよな…?)

悪巧み派1(「あらあら、青ノリがついていますわよ」と称してあの人の口を舐める…完璧な作戦だ)

悪巧み派2(お裾分けと称して彼女にまるごとバナナを丸ごと…ぐふっ)

良い悪巧みww

あら私としたことが言葉遣いが荒くなってよ
御免あそばせ

制服修正とはどういうことですの?

焼きそばパンの陰謀ぱねえな

帰省中

男「お父さん!お風呂上がりに下着で部屋歩き回るのやめてよ!」

父「えー、前は男も一緒に怒られてたじゃん」

男「・・・///と、とにかく!お姉ちゃん達も居るんだからこれからはちゃんとパジャマ着て歩いてよね!」

父「はいはい(女性陣が増えたみたいで肩身狭いよ・・・)」

母「そんなのもう慣れてるけどね」

姉「なんだか家で一番女らしいな〜」

母「あんたもパジャマ着て歩かないと怒られるわよ」

姉「・・・ん」



なんだこれ難しいぞ

今日は平和だったね(白目)
明日はもーっと平和になるね(白目)

>>387
前半はどうなるかひやひやしましたけどね
まあ今後はこの経験を生かして周りもあまり設定についてとやかく言わずスルーして
書く方もスレの空気とかに配慮してこのスレをもっといいものにしていきましょうね!

写真部部員「部長、今日もいい写真が撮れましたね!」

写真部部長「ダメ、ダメよ。こんなの全然ダメよ!」

写真部部員「そ、そうですか? 被写体の最高の瞬間を捉えたいい写真だと思います」

写真部部長「そうね、確かにいい写真かもしれない。でも、私の撮りたい写真じゃないの!」

写真部部員「な、なるほど・・・」

写真部部長「必ずや私の撮りたい一瞬をカメラにおさめて見せるわ!」

写真部部員(部活に燃える女の子ってイイなあ! 部長、応援してます!)

写真部部長(見えそうで見えないギリギリのきわどいのも好きだけどさ!
        なんでここの女子はこんなにもガードが固いんだよ!
        パンチラはおろかブラチラに脇チラ、脇からの乳チラすら撮れないなんて!
        卒業までに絶対に俺は撮ってやるぞ!)

>>383
こういうの好き

休日


男「一人でカラオケでも行くか…」

店員「本日はレディースデーです!お安くしておきますね!」

男「あらどうもありがとう」



・・・


店員「ありがとうございましたー!」

男「あれ?」

映画とかも安く観れるのか

ティッシュ配りにいちゃん「うぃーすどうっすかー」

男(メイド喫茶のバイト募集か…)

1)教室にて
男(……ま、まずい、今朝食べた卵にあたったか…授業中なのに…)グギュルルル…
同級生(男さん、めちゃくちゃ辛そうな顔してるな…必死に堪える横顔もそそる…じゃなくて!)
ソー…ツンツン
男「な、なんd…なにかしら?」(うっ、誰だこんな時に!?)
同級生「男さんだいじょうぶですの…お顔色が優れませんわ?」ヒソヒソ
男「ご心配痛み入りますわ、少々身体の具合が優れませんの…」ヒソヒソ
同級生「…!?ま、まぁ、それは大変ですわ早く保健室に参りませんと…!」

ガタっ
同級生「先生、男さんの具合が悪そうですので保健室へお連れしてよろしいですか?」
教師♀「え?ええ、本当ですわね…早く連れて行って休ませてあげなさい」
同級生「さ、男さんお辛いでしょうけれど頑張ってください」
男「あ、ありがとうございます同級生さん…」ハァハァ
同級生(息も切れぎれな男さん…漂う儚さが…はぁはぁ)

ザワザワザワ…
同級生A(お腹を抑えながら辛そうに…はっ!まさか…!?)ドキドキ
同級生B(さすが女学園、こういうことはよくあるのか…そういや俺そういうフリしたことないな…)
同級生C(おおおおおお男さんまさかあの日か!?そうなのかっ!?)

教師♂(…ただの腹痛だろdk的に考えて)

dkワロタwwww

A「あら、今日はお弁当ですの?」

B「早起きしたのでせっかくですから」

A「(Aさんの手料理...ゴクリ)ひ、一口いただいてもいいかしら?」

B「もちろん!はい、あーん」

AB(うおおおお間接キス!)

考えるのも難しいものですわね
お休みなさいませ

>>380
最初のは制服ちゃんと着てないですので

>>403
素敵だと思いますわ
お休みなさいませ

超改行間違えましたわ、次は反省して頑張りますの。
読みにくかったらごめんなさいお姉さま方

おやすみなさい。

調理実習にて

男「同級生さん、包丁の扱い上手ですのね(糸のような千切り……ッッッ)」

同級生「ええ、昔から仕込まれていましたもの(家が洋食屋で仕込み手伝わされていただけなんだけどな)」

男「良いなー、私なんて昔から不器用で……(うわ、俺の千切り太すぎ)」

同級生「よろしければお教えしましょうか?」

男「良いんですか!?」

……

同級生「そう、左手の指先で軽く食材を固定して、右手はこう……そうですわ(髪の毛から良い匂いがああああああああ)」

男「こう……ですか?(背中に胸が!胸が!手が!手がやわらけえええええええええええええ)」

同級生「ええ、御上手ですわ(この子ちっさ!めっちゃ抱きしめてええええええええええええ)」




難しいわ

ブレザー的な感じにすればエエんかね?

>>404宛ね。
ID変わってしまってた


二年生A「・・・zzz」

先生「じゃぁこの問題、二年生A解いてみろ」

二年生A「むにゃ・・・zzz」

二年生B「あの、起きてください!当てられてますわよ?」ボソッ
(めっちゃ気持ち良さそうに寝てるし・・・よだれ垂れてるし・・・かわいい・・・)

先生「二年生A居ないのか!?」

二年生A「・・・zzz」

二年生B「二年生Aさん、起きてください!」ホッペツンツン
(ほっぺやらけえええぇ)

二年生A「ふぅぁ?」ユビパクッ

二年生B「ッーーーー!?」
(く、くわえられた!?あったか・・・つかエロっ!)

二年生A「あぇ?おかあひゃん?・・・えっ!なに!指っ!?え!?」
(なになになになに!俺なんで女の子の指くわえてんの!?)

二年生B「問題、あてられてますわよ?」
(今日は手洗うの辞めよう)

先生「なんだ寝てたのか、ほかにできる奴ー・・・」

二年生A「あ、あのあのご、ごめんなひゃい」(か、噛んだ?・・・)

二年生B「よだれ、垂れてますわよ?」ハンカチフキフキ
(噛んだ!かわいい・・・唇やわらかいし!また寝てくんないかなー)

二年生A「うぅ・・・」
(女の子が俺のよだれ拭いてくれてる!?なにがなんだかよくわかんないけどまた寝ようかなー)

あら。レス遅れてごめん>>404です
いいんじゃないかな他がそうだし

しかしブレザーなら体型誤魔化しやすいけど夏が大変そうだ

女子野球大会

たまたま見学に来ていたプロ野球のスカウトマン「あの投手、男だったらなぁ……」

投手(今、ものすごいチャンスを逃している気がする……!)

こんな感じか

ネクタイってブレザーの前に出したりするの?
なかにいれてるイメージなんだけど

>>415
物による
男女ともネクタイの奴もあれば女子はリボンの奴も有るから

http://i.imgur.com/oHf7044.png
参考

直す描写のわかりやすい方がいいかも

だよなぁ見たことないわ。

ただ中に入ってると直す描写はしづらいよな

中に入れるとなると台詞とか変わってくるからな
極力元から改変しすぎるのは良くないしな

まぁ一応中に入れた状態でゆがみを直す方向で描いてみる

男「電車まてぇ」

プシュー

男「せーっふ」

男「なんかいやに空いてるな」

----数分後

プシュー

男「あれ……いまの女性専用……」
(一歩間違えてたら社会的に死んでたのか)


友「男さんは憧れてる方はいらっしゃいませんの?」

男「憧れ…お姉様や生徒会長様は文武両道でありながら華やかさも併せ持っていて、あの様になりたいと思う部分はあります」

友「それでしたら私は、生徒会長の懐刀とも言われる風紀委員長様の凛とした美しさに憧れておりますわぁ」ウットリ

男(おっとり美少女な友ちゃん可愛い)

男「あ、それとノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃんにも(ある意味で)憧れてるっちゃ憧れてるな」ボソ

友「ノイシュ…えっと、それはどちらの方ですの?」

男「うぇっ?! い・いえ、なんでもありません!」


恐らくこのスレのキャラにとってブロッケンブラッドは素直に笑えない漫画に違いない

男(お家のこと聞いて回ってみると、お嬢様学校っていうだけあって、お金持ちばかりなんだなぁ)

級友「私は施設の育ちですね」

男「えっ、あっ、ごめんなさい………」

級友「ふふっ、そういう対応をされては私が不幸な育ちみたいじゃないですか」

男「え……えーっと……」

級友「こう言ったらなんですけど、私、自分では幸せな人生を送っていると思いますの。孤児院の院長さんは優しい方でしたし、他の子達とは家族のような関係でしたし」

男「ごめんなさい、そのような場所、イメージでしか知りませんでしたので」

級友「ですから、謝罪はおやめになって、私にとっては日常の出来事だったのですから」

男「………そうですね。では、この学園にはどのように?」

級友「私のいた孤児院とこの学園の大元が同じらしくて、孤児院の子供たちの大半はここの生徒になりますね」

男「はぁ、知りませんでした。なんだか自分が恥ずかしいです」

級友「本当に私は幸運だと思います……このように義務教育以上の教育を受けられるのですから」


級友(幸運だと思うし感謝もしている………ここが女子高だということを除いて)

皆様おはようございます

教師「HRの前に皆さんにお知らせしなければならない事があります。 学校全箇所の女子トイレの便器に、隠しカメラが仕掛けてありました」

とか言われて学校中が正体がばれるかと騒然としたと思ったら
犯人生徒に罪をなすりつけられる男子教師みたいな話誰か書いてくれないでしょうか?

わたし長文は苦手ですの

ぽんぽんぽんとテンポよく四コマみたいな形式だと思ってたらいつの間にかダラダラ続いているのばっかりになってたでござる

>>440
昨晩から投稿始めたけどそういう短いネタを目指してますのよ


A「そろそろ暑くなってきましたわね…」

B「そういえば購買にアイスが売っていますのよ。買ってくるわ」

A「あらありがとう。種類はおまかせしますわ」


・・・


購買担当者「またミルクバー売り切れか…」

微妙にズレた内容だけど


友「日曜の朝と言ったらアレですわぁ」

友(たまには女の子っぽい話題も振りませんと)

男「? あー、アレね。私も結構観てるかな」

男(へぇ。女の子でもああ言うの観たりするんだな)

友「わぁ。男さんはどの作品がお好きですの?」

男「たまたまここ数年観始めたんだけど、現行シリーズよりも少し前にやってたのが好きなんだ」

友「実は私も思い入れが強いのは少し前のものですの。やっぱり比べると魅力的だったと思いますわぁ」

男「うんうん。面白いキャラだけじゃなく、メダルの使うって発想が良かったと思うの」

友「私はマスコットが可愛くて好きでした」

男(…あれ? ここ数年のライダーに可愛いマスコットなんて出てたっけ?)

友(…あら? ここ数年のプリキュアのアイテムにメダルなんてありましたっけ?)

後輩「お姉様、御体のお加減いかがですか?」

病弱「大丈夫よ、最近は調子がいいの」

後輩「それは素晴らしい!去年倒れられて入院されたときは気が気でなくて……」

病弱「毎日お見舞いに来てくれて有り難う。おかげで頑張れたわ」

後輩「お姉様が元気になられたの嬉しいですが、また一年お姉様と一緒にいられると思うと、嬉しくて嬉しくて……」

病弱「え……ええ、そうね………」

後輩「本当なら、お姉様は今年ご卒業のはずでしたからね」

病弱「ふふ………ふふふふ………」

後輩「お姉様、ずっと一緒にいましょうね」スリスリ

病弱「ごめんなさい……詳しいことは言えないけど、来年のこの時期には、あなたと二度と会えない状況になってると思うの……」

後輩「お、おねえさま?」

病弱「詳しい事を言えなくてごめんなさい………」

後輩「し、死んじゃ嫌です……お姉様……」

病弱「………えっ?私死ぬのかしら?」

http://i.imgur.com/GpnYoXt.png
よくわからないままブレザーにしておいた

ブレザーいいですねぇ

次の年

同級生「お姉様、また一年一緒にいれますね」

病弱「………………………」

病弱もうどうにかしてあげなよ学園も…

>>452
面倒な注文したのに丁寧に仕上げてくれてありがとう、ブレザーとても綺麗だわ
しかし夏服も考えると、おとぼくみたいなパフスリーブがいいのかな
みんなどういう制服で想像してるの?

親父「歯磨いて寝るか。ん?湯気?あ、男が上がったのか(別に男だし裸見られても大して気にせんだろう)」ガチャ

男「ちょ、ちょっとお父様!?入らないで下さいまし!!」ムネトコカンウデデカクシ

親父「す、すすすすまん!」バタン

親父「……ん?」

親父「お前男だろうが!!」ガチャ

男「言わないでくれ、自分でも気付いて精神的にダメージが……(俺、男に戻れるのか?)」orz

あぁ、これから旅に出るので>>452の作業2日ほど出来ない……

触っても触られてもギリギリセーフなくらいソフトタッチでならみんな幸せ

>>471
ありがとう、急がなくてもよろしくてよ

だから、肩の力抜けよ
力むと痛いぞ、初めてなんだろ?


三年生「そこの貴女! お待ちなさい」

男「は? 私ですか」

三年生「シャツの裾がはみ出てましてよ。服装の乱れは心の乱れ…とは言いません。ですが、ちゃんとしとくに越した事はありませんわ」

男「申し訳ありません。お姉様」シュン

三年生「いいえ、こちらこそ強く言い過ぎてしましましたわ。ごめんなさい」ギュ

男(うぉおおお?! 長身美女のお姉様に
抱きしめられてるぅぅぅ!)

三年生(勢いで抱きしめたけど、何これ?! 女の子って良い匂いで柔らかくて気持ち良過ぎるだろぉぉぉ!)

男・三年生((股間の紳士が暴れ出しちゃうぅぅぅ!))

上級生「えっ……な、なんですの、それは……」

下級生「バレてしまいましたのね………いや、もうこんなお嬢様口調使わなくていいのか」

上級生「と、とりあえず今は、ソレをおしまいになって!」

下級生「しまう?今から使うモノをしまうわけないだろ?」

グイッ

上級生「きゃぁあああああああああ」





下級生「むにゃむにゃ…………」

上級生「無邪気な顔して寝ちゃって………僕のこと完全に信用してくれてるんだね、この子」

下級生「じゅるるる」

上級生「ふふっ、夢の中で何か美味しいものでも食べてるのかな?ヨダレまで垂らして」

フキフキ

上級生「僕なんかのために純粋な想いを向けてくれるこの子の為に、卒業まで頑張らないといけないね。ファイトだ僕」

群像劇みたいなもんだし一応も何も無い君が選ぶ君だけの主人公で良いんじゃない?


男「おーい、風呂空いたからさっさと入りやがれよー」

妹「兄貴ったら言葉遣いを治しとかないと、無意識にボロが出るかも知れないぞ!」

男「はいはい。わーったからさっさと入んなさい」ワシャワシャ

妹「ムキー! (髪を)わさわさするなー!」

男(なんでもナーミンと言いたいが、混乱するだろうから黙ってよう)

学校

男「友さん、このプリントを隣ん渡してくんない…ましぇ!」

男(隣に渡して下さいと言おうとしてつい乱雑な男口調になった上に、フォローしようとしたら噛んじまったよ…)

友「はい。承知致しましたわー」

友(呂律が回ってない男さんが可愛いのです)

男「よろしくお願いします…」

男(妹の忠告通り、言葉遣い治そう…)

テロリスト「動くな!」

男1「テロリスト!?(これは…)」

男2「きゃあ!(カッコいいところを見せて…)」

男3「こ、怖いですぅ…(惚れさせるチャンス!)」

テロリスト「お、おい動くなって…うわあああああ!!!」

わざわざ主人公がーとか舞台がーとか難しく考えずともそれぞれ別々の扱いである程度好きにやっても良いんじゃないかな
無理に人のキャラや設定を使おうとして考えが固まってる人が多い気がする

男A「今日の学園祭、一緒に回りませんこと?」

男B「ええ、是非」



男B「このサンドイッチ、ヘルシーで美味しいですわね」

男A「そうですね...」

男B「(やっぱり家でしこたま食ってきて良かった)」

男A「(量が少なすぎるし肉も少ないしで物足りん...)」キョロキョロ

男A「(おっ、あれは......!)」

男A「まあ、大きなフランクフルト!」


「「「「「「「!?」」」」」」」ザワッキュッ



男A「?......あ、あの、どうかなさいまして?」

男B「......御馳走様です」

男A「え?」

男B「あっ、いっ、いえ!ふ、フランクフルト、お好きなんですのね、私も頂きますわ」



教員♂「まったく......」ウッ...フゥ


友「男さん、男さん! これを見て下さい」

男「あら、可愛らしい仔犬の写真ですね」

友「お祖母様の飼犬で、ジャーマンとシベリアンの雑種らしいですの」

男(道理で子供の割にやたら強そうなオーラが滲み出てる訳だ)

友「たまに散歩をさせてもらうのですが、今から馬力が凄くて引き摺られそうになってしまいますの」

男「そ、それは将来有望そうですこと…」

男(華奢な身体付きとは言え、女子高生と同じだけの力があるとは末恐ろしい)

友「お祖母様のお話では、ついこの間もブロック10個を引き摺った所為でお庭が荒れてしまって大変だったそうですわぁ」

男「」

男(あの細腕でブロック10個を引っ張れる犬相手に力負けしない友ちゃんって一体…)

友(何かを真剣に考えてる男さんが凛々しくて、私の校則違反がちょっと硬くなってしまいそうなのです)

C子様ネタ考えてますが、難しいですね…
よかったらアイデア下さいな

>>512
バレンタイン何かいかがですか?

お姉様成分抜きのC子ちゃん周辺のお話

お姉さまファンクラブ(裏)活動記
またの名をC子ファンクラブ

C子「♪〜」

A子(なんかC子ちゃん機嫌よさそうだなぁ・・・かわいいなぁ)

C子「おはようございますA子さん!今日もいいお天気ですね♪」

A子「そ、そうですね。ところでC子さん、なにか良いことでも?」

C子「なにって、もうすぐバレンタインデーでしょう?お姉様へどんなチョコレートを作って差し上げようか考えるのだけで…はぁ///」

A子「あ、ああそういえばそうですね!(やばい忘れてた!女子の大事なイベントじゃん怪しまれたらどうしよう・・・)」

C子「お姉様にはやっぱりオトナなビターかしら…それとも私の愛情たっぷりあま〜い…」


B子「そういえば、お姉様は今日からご家族で旅行に出られて、数日は帰られないのではありませんでした?」



数日後、旅行先


先輩「女装もいつのまにか習慣になってる…」

先輩「とはいえ、学校に縛られないで、休憩も必要だよねー♪」

C子「そうですねお姉様♪」

先輩「!?」





>>513-514
詰め込んでみた

>>515
C子のアイデンティティががが

なんでそんなに必死に主人公を決めたがるんだろうか?
別にその男だけが唯一無二の中心人物って訳でもないしそもそも書き手の数だけ主人公ポジのキャラがいると思うんだがなぁ

写真部部長「あの娘、写真に熱心だよなぁ…ほんとにごめん人を撮るのが上手いというか。この写真も、本人は練習だなんていってるけど」


C子「部長!写真を撮るために出掛けますね!」

部長「はいよー。いってらっしゃい」

部長「毎回出かけるけど、なにを撮ってるんだろう・・・」

C子(愛しのお姉様はどこかしら…///)


>>516
こんくらいの短さが一番書きやすい

×ほんとにごめん

○ほんとに



ほんとにごめん

級友B「私、実はお姉様のファンというわけじゃないの」

級友A「えっ?あ、あー……実は私もなんだけど……じゃあ何で入ったの?」

級友B「あの子の押しに負けたのと……その、あの子の笑顔が可愛らしかったからなんです」

級友A(もしかして、お嬢様学校って女の子好きな人多いの………?)

級友A「実は私も同じなんだよね……強引に勧誘されちゃったけど、なんていうか、あの子が放っておけなくてさ」

級友B(えっ……この子もレズなの……?なんだか怖いよこの学園……)

ID不安定だぜ
C子の取り巻き二人のお話

ようするに、固定化自体は駄目ではないと思う
ただ独りよがりな一例が出ちゃったから皆ピリピリしちゃっただけなんだと思うの

男1「(成績優秀スポーツ万能おまけに美人、そんな人がまさか本当にいるとは…)」

男1「(椅子に佇んでるけどいったい何を考えてるんだろう? )」

男2「…(女子高に潜入して良かったー!野郎はいないし可愛い子しかいないしハーレムだし)」

男2「フッ…(むふふ…)」

男1「(笑った顔も凛々しいなぁ…)」

女装オフ「久々に男の格好で街を歩くなあ」

売り込み「ほらちょっとそこのお姉さんっ」

女装オフ「なんでs」
お姉さん「なんですか?」

売り込み「これ新商品の〜」

女装オフ「…………」

新入生「1先輩すみません…… 失礼とは思いますがあの2先輩は本当に女子ですの?」

1先輩「まあ男顔だし体育の先生よりゴツイし声も太いし猫を助けるために車を真正面から受け止めた逸話まであるし疑うのも無理ないね。
でもそれ以上に性格も優しいし言葉使いも丁寧、家事に勉強体育も得意。果ては美術コンクールで金賞をとったこともある。まさに生徒の鏡とも言うべき大和撫子なのよ」


2先輩(……どう見ても無理な女装なのになんでばれないんだろう)

男(弟が持ってたネトゲー、なんか面白そうだからやってみようっと。)

男「よし、こんな時こそガチホモキャラ使うぞぉぉぉおお!」スイッチポチー

男「ふむふむ、サーバー選んで種族を選んで性別を選んで…っと
  …おぉ、胸の大きさとか選べるのかすげー…」ゴクリ

—2時間後—
男「よし、できた!」

名前:乙娘(おと-こ)
性別:女性
お胸:Fカップおわん型
セリフ:さぁ、逝きますわよ皆様!

男「…どうしてこうなった……」

>>537
俺の妄想だと、こうなる


男「なんだか、ありのままの自分の姿なんて久しぶりな気がするな」

キャッチ「ちょっとお姉さん」

男「………」

キャッチ「君だよ君」

男「えっ?僕?い、いや、僕男ですよ」

キャッチ「そんな事いっちゃって、そんな可愛い顔してるし立ち振舞いなんて完全に女の子じゃない」

男「でっ、でも男なんです」

キャッチ「じゃあ身分証とか見せてよ。見ないと信じません」

男「身分証なんて………高校生だし」

キャッチ「学生証は?」

男「あっ、そうか!学生証なら……あっ」


男(……詰みました)

ゲーム内!

ねとげ♀「ねかま乙」

ねとげ♂「わかりやすいなお前wまじテンプレネカマだわww」

男「よ、余計なお世話ですわ!癖なんですからほっといてくださいな!」プンプン

ねとげ’s「あ、いっちゃった」「乙娘ちゃんそっちは気をつけてねーw」


—とあるフィールド
男「きゃーなんですのこの触手の化け物!?足を引っ張らないでぇ!下ろして下さいましー!!」

?「あぶないっ!」触手ざしゅー先端から白濁液ぶしゃー

?「よっ…と。大丈夫ですかお嬢さん」

男「あ…ありがとうございます、見知らぬ騎士さん」涙を浮かべながらにこー

騎士♂「い、いえ!たまたま通りがかっただけで大したことは…!」
   (か、可愛い…!!)

とあるフィールド!

 男「あのボスは手ごわかったですわねー」

 騎士♂「そうですね、でも乙娘さんと一緒だと全く辛くなかったですよ」キリッ

 男「私も、騎士さんと一緒だとどんな所でも安心して楽しめますわ」ニッコリ

ズキュウゥゥゥン—
 騎士♂「ハウッ…お、乙娘さん…!!」

 男「は、はいっ?」

 騎士♂「俺…乙娘さんのこと好きです!」

 男「えっ…?!?そ、その、実は私……いえ、なんでもありません。
   私も騎士さんのことが好きですわ」
   (まぁゲームだし適当に言っておけば平気だろjk)

隣の部屋 ひゃっほぉぉおおおおいぇすっいぇえええええっす!

 男「夜中にうるさいですわ!」壁ドン!

兄「…………」

弟「ぷっ……くくくっ……すげぇよ……ふふっ、ふひっ、兄ちゃんマジて美人だよ……はははははははははっ」

兄「後で覚えてろよ」

三年後

兄「ひぃっ、ひぃっ、ふひひひひひっ、マジで、冗談抜きで可愛いぃいいいっひひひひひっ」

弟「…………」

弟「兄ちゃん兄ちゃん」

兄「そんな可愛い格好で兄ちゃんなんて呼んでどうしたんだ?」

弟「くっ……今度学校の友達が遊びにくるんだ」

兄「そうか」

弟「くふふっ、そっ、卒業生っのっ、ふひひひひひっ、おっ姉様の話したら会いたいってぇへへへへへっ、あーっはっはっはっはっ」

兄「ぶち[ピーーー]ぞ」

またまたとあるゲーム内!
 弟「あの、乙娘さん…俺今度高校受験するんですけれど、悩んでるんです」

 男「どうされたんですの?」

 弟「そこの学校俺の兄貴も通ってるらしいんですけど、その…女学園なんです」

 男「ぶっ!…ち、ちなみになんていう学校ですの?」(…まさか、な)

 弟(なんで学校の名前聞くんだろ?)
  「百合芸女学園っていうんだけれど…」

 男「あ、あらあらまあまあ!超名門女学園じゃないですか!!
   も、もうっ…騎士さんってば冗談がお上手なんですから」ウフフ

 弟「で、ですよね!実は普通に男子校で、出会いが無くてどうしようって悩んでたんですあははは!」

 男 (やっべええええぇこいつもしかしてもしかするんじゃねェェえ!?
 弟 (やっべえええぇぇさすがに引かれたか!?これはやっちまったか!?!

続とあるフィールド!

 男「と、ところで騎士さんつかぬ事ですが」

 弟「は、はいなんでしょう乙娘さん」

 男「その、どうして御兄様が女装をして百合芸女学園へ通っていることを知っていまして…?」

 弟「えっ信じた…てかなんでうちの兄貴が女装してること知って…え…?」アオザメー
 
とあるお部屋
 弟「おい!ちょっと兄貴部屋から出てこい!頼むからよぉぉおお」ナミダメー

 男「もういや!ほっといてええええ!」

とある裏路地!
 弟(もうゲームはやめだ、あんな思いしてまでやってられっか。これからはリアルにナンパに生きるぜ!)

 不良A「おっと兄ちゃんこっから先は通行料がいるんだよなぁ」

 不良B「ふひひ、後ろに戻っても通行料がいるんだぜぇ?」

 弟「ひっ、や、やめろ…お、俺はこれからリアルにナンパなんだ…!」

 不良C「なんだこいつ…結構可愛くね?」不良D「宇宙 の 法則 が 乱れる」シュバババ

 男(女装ver.)「おいお前ら、(俺の弟に)何してる!」

 不良’s「うぉお超絶可愛い子ちゃんはっけーん!剥いちまおうぜ!」ウオー


∴フリョウタワー

 男(女装ver.)「君、大丈夫だった!?」(やべぇ学校帰りで女装のままだった…!)

 弟「あ、ありがとうございます…」(う、美しい…天使!)

 男(女装ver.)「まぁ綺麗なお顔が汚れて…これをお使い下さい。それでは」後ろ髪ファサー

 弟「ま、まって連絡先を!…ハンカチ……返さないと」 

 男(バレる前に帰るぞあっぶねえぇぇ)
 弟(あの制服入校案内で見たことある気が…あそこに行ったら逢えるかな…)

おしまい。

しかし潜入っていうとサイボーグニンジャとかダンボール被った傭兵思い浮かべてしまって困る

〜プール授業開始前日〜

先生「あらまあ、みんな頑張ってプール掃除しているわね。妙に気合が入っているじゃない?」

A「ええ!わたくし、明日が待ち遠しくて……」
  (美少女たちの水着祭り!見学という立ち位置から眺めさせてもらうぜ!)

B「プール掃除自体、なかなか楽しいということもありますわね。」
  (透けブラうっひょう!プール掃除最高や!ま、明日の本番は見学させてもらうけどな!)

C「わたし、明日のために一生懸命練習してきたんです!」
  (弛まぬ努力の末、ついにちんちんを完全に体内に格納する技を体得したのだ!!)

D「先生!私、更衣室の掃除に行ってきます!」
  (ここでわざと忘れ物をすることで、水着に着替えずとも更衣室に入る口実を……!)



〜翌朝・職員室〜

先生「あら、また見学願?これで一人を除いて全員見学だわ。残念だけど、プールは今年も中止ね……。」

級友A「はぁ…お話ではきいていましたが、本当に素敵なお姉様ですわぁ」

級友B「姉妹でそっくりですのね」

兄「ふふふっ、そんな事言われたら、なんだかこそばゆいわ。そんな事より、この子の学園での様子が知りたいの。教えてもらえる?」

級友A「はい。彼女はお姉様の事を本当にお慕いしてるようで、いつもお姉様のお話をされてますの」

兄「くくっ……そ、そうなの?嬉しい……わ……ふふっ」プルプルプル

弟「そっ、そんな事より!あの逸話を聞かせてあげて!いまだに学園に残っている伝説を!」

級友B「購買戦争のお話ですね。お姉様が陸上部のエースを追い抜き見事一番でパンを手中に納めた伝説的な逸話ですね」

級友A「先生方のお叱りの声すら置き去りにして、光速の通り名を轟かせたと」

弟「こっ…うそ……くっ……くっ」プルプルプル





兄「シスコン」

弟「校則すらお破りになる光速のお姉様」

ちょっと思いついたので書いてみましたが、何分こういう文章にするの初めてなもので、誤字脱字、文法等に
おかしな部分が多々あるかもしれません。ネタのシチュ的に前スレのある方が書いたものをパクリました。
後半に某超電磁砲に関するネタが出てきます。苦手な方はご注意下さい。

上記の事を了承される方は読んでみて下さい。(上記注意書き読んで少しでも地雷臭を感じた方は読み飛ばして下さい。
多分期待されるレベルのものにはなっていません)



不良A「なぁそこの彼女、一緒に遊ばない?(こうやって誘って裏路地でレイプだ!グヘヘ)」ニヤニヤ

後輩「いえ、急いでいますので…(雰囲気から察するに、ただのナンパじゃないだろ。絶対何かする気だ!)」

不良B「まぁまぁ、そう言わずにね、いいでしょ?」ニヤニヤ、通せんぼ&腕掴む

後輩「ッ!(正直二人ぐらいならどうとでも出来るけど、学校ではか弱い後輩キャラで通ってるからな。こんな表通りで
大立ち回りやって学校の誰かに見られでもしたら…)」

後輩「分かりました…(仕方ない、ここは素直に従って裏路地で倒すか)」

さっぱり口調(以下さ口調)「あなた達、うちの後輩に何してるの!?」

後輩「さ口調先輩!?」

不良A「(グヘヘ、カモがもう一匹増えた)君も一緒に遊ばない?」腕掴む

さ口調「断る!汚い手で私に触れるな!」バキッ!

不良A「ウグッ!?」

不良B「き、貴様!よくも!」

さ口調「はぁ!」ドゴッ!

不良B「グハッ!?」

不良A「このアマ〜!なめやがって!」シャキ!ナイフを取り出す

さ口調「せやぁ!」

ドカ!バキ!ドゴ!

不良ABだったもの「……」チーン

周囲ざわざわ、「何が起こったんだ?」「不良に絡まれた子をもう一人の子が助けたらしい…」
「取りあえずこれ、警察と救急車呼んだ方がいいだろ。お〜い、誰か電話してくれ〜」

後輩ボーゼン「…(加勢するタイミング掴めなかった…)」

さ口調「ふぅ〜……あ、ヤバ!(もしここで警察呼ばれたら、事情聴取とかされて自分が男であることがバレる!)
あ、貴女!」

後輩「あ、は、はい!」

さ口調「大丈夫だった!怪我とかしてない!」

後輩「は、はい、大丈夫です…」

さ口調「そう、よかった…取りあえずここから離れるわよ!」

後輩「え!?あ、は、はい!」

〜先の場所から相当離れた場所〜

さ口調「はぁはぁ……ここまでくれば…大丈夫?」

後輩「はぁはぁ……は、はい、大丈夫です…」

さ口調「ごめんね。事情聴取とかはちょっと分が悪いものだから…」

後輩「い、いえ……あ、あの!」

さ口調「ん?」

後輩「助けてくれてありがとうございました!」

さ口調「どういたしまして」ニコ

後輩ポッ「(カッコイイ人だな〜)」

※某超電磁砲に関するネタが出てきます。苦手な方はご注意下さい。

〜後日談〜

後輩「お姉さま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」

さ口調「ゲッ!」

後輩「さ、お姉さま!一緒に学校行きましょう!遅刻してしまいます!」

さ口調「わ、わかったから、そんなにひっつかないで、歩きづらいわ」

後輩「は〜い!」

さ口調「(助けた時はもうちょっと大人しそうな感じだったのに、どうしてこうなった…)」

後輩「?どうかしました?お姉さま?」

さ口調「な、なんでもないわ!さ、行くわよ」

後輩「は〜い!」

さ口調「(それにしてもこの呼び方にこの口調、これで声がもうちょっとダミ声なら某超電磁砲の
某キャラにそっくりだな。もっともあのキャラにはカッコイイ一面があるのに対し、こいつには
そんなところなさだが、それにあのキャラ並の戦闘力があればそもそも俺の出る幕はなかったわけで…)」←実はあの場は後輩一人だけでも十分に対応可能だったことを知らない奴

後輩「(カッコイイお姉さま、正に俺の理想の女の子や、結婚してぇ〜)」

オーライ
前書きみたいなかしこまったのはいらんよ
パクろうとなにしようと誰も気にせんから気楽にね

>>572
すんません。そうやって前書きみたいなもの書いて予防線張っとかないと、
叩かれるのが怖い小心者なんです。笑ってくだせえ…

C子「   」マッシロー

生徒A「ね、ねえ…?C子さん、魂が抜けたように真っ白になっていらっしゃるけどどうなされたの…?」

生徒B「なんでも勇気を出してお姉様にデートのお誘いをされたそうなのですが…」

生徒A「で、あの様子ということは…」

生徒B「ええ、ダメだったそうですわ」

生徒A「あのいつもお元気なC子さんがあの様な変わり果てた姿に…

ここは一つ、私が慰めてあげますわ!」タッタッタ

生徒B「頑張ってくださいませ…

(勿論、俺も慰めなかったわけじゃないんだがな…だが…)」

生徒A「C子さん?そんなに気を落とさないでくださいまし」

C子「   」

生徒A「…そ、そうだ!この前言っていた喫茶店へ行ってみませんこと?

お金なら私が持ちますわ!ですから…」

C子「   」

生徒A「ほ、ほら!この前言ってたじゃないですか!

あそこのチーズケーキはとっても美味しいって評判だって…」

C子「   」

生徒A「………」スッ クルッ テクテク

生徒B「………」

生徒A「ダメでしたわ…」チーン

生徒B「ですわよねぇ…(俺も何回か試したしな…)」

生徒A「どうしてあんなに沈んでるのでしょう…

お姉様だってご用事の一つや二つあるでしょうに…」

生徒B「それが…追っかけの方々の話ですと…

どうやらこの間、お姉様が殿方と歩いているところを見かけたらしいんですの…」

生徒A「と、殿方と…!?それってもしかして…」

生徒B「いえ、まだそうと決まったわけではありませんわ

ですが…かなり親密な関係でいらっしゃったとも言われていましたわ…

おかげでC子さんだけでなく、追っかけの方々も数人あのような姿に…」

生徒A「で、ですがそうと決まったわけではないのでしょう!?」

生徒B「え、ええ…見かけただけで声までは聞こえなかったそうですし…」

生徒A「そうと決まれば…」タッタッタ

生徒B「ちょっと!一体何を!」

C子「   」

生徒A「C子さん!行きますわよ!」グイッ

C子「  え?ちょ、どこに…」

生徒A「決まってるじゃありませんの!お姉様のもとに行きますのよ!」

C子「で、でもお姉様は何処の馬の骨とも知らないようなクソ野郎と一緒に…」

生徒A「お下品な言葉を使うんじゃありません!あなたらしくもない」コツン

C子「アイテッ」

生徒A「確かめてないのでしょう!その真偽をその目で!」

C子「…生徒Aさん」

生徒A「だから今から確かめに行きますのよ!ほらっシャキッとなさい!」

C子「!!…ふふ、わかりましたわ

確かに、私らしくもありませんでしたわね

行きましょう!生徒Aさん、生徒Bさん!お姉様のもとへ!」

生徒A「ふふ、やっと元に戻りましたわね

生徒Bさん、あなた追っかけの方々にどこで見かけたか聞いてるんでしょ?」

生徒B「え、ええ

三丁目の商店街ですわ」

生徒A「では、C子さん行きますわよ!」

C子「わかりましたわ!」

生徒B「…ふふっ、こうでないと」

……………

生徒B「え〜と…確かこの辺で見かけたらしいですわ」

生徒A「ではこの辺で探してみましょうか」

C子「お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様は何処へ…あっ!居ましt…」

生徒A「いらっしゃいましたn…あー…」

生徒B「いらっしゃることはいらっしゃいますわね…殿方と一緒ですが」

C子「あのカッコいい風貌…2人の雰囲気…」ボソボソ

生徒A「で、でもまだ恋仲と決まったわけでは…「帰りましょう」

生徒AB「「えっ?」」

C子「帰るのですよ、お姉様の邪魔をしてもいけませんし」スタスタ

生徒A「ち、ちょっとC子さん!?お待ちになって…ああもう!」タッタッタ

生徒B(…はぁ

それにしても、あの2人…ちょっと似てるな…

もしかして兄妹なのかな…?)

……………
男「さ、お買い物もこれぐらいですわね」

兄「しっかしその喋り方だと本当に女だな

誰かにナンパされてもおかしくねーぞ」

男「そりゃあ、私は学園では絶対に男とばれてはいけませんのよ?

というか、兄上もあの学園に通ってたじゃありませんか」

兄「ん、まあ俺も男とバレたことは一度もなかったな

そのおかげで女の子と毎日チュッチュッ出来たわけだし

(まあ実際女の子じゃなかったんだがな

悪い気はしなかったが)」

男「チュッチュッって…///公共の場でそんなこと言わないでくださいまし!!!」

兄「男は本当に純情だなー」

男「うるさい!///」


その後、また真っ白に戻ったC子だったが、相手が兄であると発覚するとまるで何事もなかったかのように元のC子に戻っていたのであった

おわり


友「はぁ…今の時期は湿気が多くて髪(地毛)のセットに時間が掛かってしまいますわぁ」

男(あれだけの量のふんわりウェーブならそれも当然だろうな)

男「うんうん。私も毎朝の髪(カツラ)のセットは面倒だと思ってるわ」

友「それにお肌のお手入れ(主に紫外線対策や保湿)にも気を使わなきゃいけませんの」

男「分かるわ。私も毎朝肌の手入れ(髭剃りとニキビ対策)だけは欠かさずしているもの」

友「それと…少し恥ずかしいお話ですが、蒸し暑いので下着にも気を付けますの」

男「それについては私も同じ。蒸し暑くて(股ぐらのお袋さんに)汗をかくし、通気性の良い物(トランクス派)を選んでるかな」

友「ええ。私もなるべく(股間の校則違反に)負担のかからない物(ブリーフ派)を着けてるんですの」

男(俺は学校でだけ注意してれば良いけど、やっぱ女の子って大変なんだな)

友(女の子がこう言った話しをするとはよく聞くけど、実際に女の子と話すとなんだか興奮してきますの)

とある公園!

 男「それっ、皆にげろーっ」 カンケリスコーン

 子供’S「やった!ねーちゃんが蹴ったぞー!」「きゃー隠れろー」

 鬼子「えぇぇ!あと一人だったのにぃ…」(めっちゃ遠く蹴りやがったあのババァ大人気ねぇ!!)

———

 男「よし、この辺に隠れたらしばらくは…ん、茂みにだれか…?」

 C子「子どもたちに囲まれて楽しそうに戯れられるお姉さま…あぁっなんてなんて愛らしい…!!」ハッ

 男「あ、貴女もしかしてみてらしたの!?」(げ、しかも同じ学校の娘…!?)

 C子「お、お姉さま!け、決して帰りにお見かけしたのでついつい後を追ったわけではなく…!」

 男「構いませんわ、よろしければ貴女もご一緒に如何?」(誰か知らないけれど共犯にしてしまおう)

———

 鬼C子「お姉さま見つけましたわ!!」カンフミー


 子供「あのちっちゃいねーちゃん、大っきいねーちゃん探すのすげぇ早えぇのな…こわ…」


 男(な、なんでいっつも俺が最初に見つかるんだろう…!?)


 C子(こんなにすぐ近くにいれるなんて幸せですわおねえさまあああぁぁ)

学校の中庭!

 男「今日もいい天気ですわぁ…あら、あんなところに丁度よい木陰が」フアァ
  (そういや昨日は遅くまでネトゲで寝れなかったな…ちょっと昼寝しよう)クー...zZ

 「あら、お姉さまったらあんなところでお眠りに…ま、まるで絵画のようですわ…」

 「あらあら、まるで姉妹のように寝てらっしゃる…私もお邪魔させてもらおうかしら」

 「まぁ、気持ち良さそう」 

 「うふふ、素敵ですわね」
 
 (ね、寝てるし少しくらい近くに寄ってもいいですわよね…あ、なんだか私も眠気が)スー...zZz
 
 (合法的に女の子と寝るチャンス、興奮してk…あ、いい匂い…)スピー...Zzz

 (女の子の寝顔って見てるだけで幸せに…ふわぁ)クカー
 

  ………

 実習生♀「わ、先生見て下さい。中庭であんなに生徒が沢山寝てる…華やかですねぇ…」
 
 教師♂(なんだこれは…男絨毯…?)

たとえ旅中だろうと休まんよ

C子「むっあれはお姉様の後ろ姿……
3歩ほど距離をとって……」

友1「むっあれはC子さん……
つまりその先には……」

友2「むっあれは友1……
つまり一緒にC子さんがいる
つまりその先には……」

---------------------

教師「なんの行列だ気持ち悪い辞めろ」

男 C子 友1 友2 友3 教頭 友4
「「「「「「「え?」」」」」」」

男「父さん、母さんの事どうして止めてくれなかったの?僕、女学院になんて行きたくなかったよ………」

父「………すまない」

母「この人に泣きついても無駄よ。在学中から私には頭があがらなかったんだから」

父「………」

男「あれ?父さんと母さん同じ大学だったっけ?」

母「高校は一緒よ」

父「………」

男「あれ?母さんの母校って僕の通ってる………」

母「あなたにも良い相手が見つけられるといいわね。いえ、相手に見つけられる、の間違いかしら」

男(だから母さんに逆らえないんだ………)

彼の結婚相手が学園で見つかることはなかった

いない現状がおかしいと考えるんだ

校内新聞
【工作部、ついに布を燃料に動くロボットを作り出す!】
キュラキュラ……
生徒A「……この学校って無駄にレベルが高いですよね」

生徒B「この前は太陽の代わりに蒸気で走るソーラーカーを作っていましたわね」
キュラキュラ……
生徒A「それはソーラーカーって言わないのでは……?」

生徒B「ところで、先ほどから変な音がしませんか……?」
キュラキュラ……
校内放送『緊急事態が発生しました。工作部が作ったロボットが暴走して生徒のパンツを食べて回っています。 キュラキュラっという音がしたら近くにいます。ご注意下さい!』




この日の数多くの生徒はスカートを抑え、なぜか全員前かがみだったという……

なんでや!超美人なおネエさまかもしれんやないか!

コンコン

生徒A「生徒Bさん…生徒Bさん?入りますわよ?」

ガチャン!ゴン!

生徒A「…生徒Bさん?」

生徒B「………」ヘッドフォン

生徒A(何かを真剣に見てますわね…?とりあえず気づいてもらえるように肩を叩きましょうか)

生徒A「生徒Bさん?」トントントントン

生徒B「ふぁっ!?」プツンッ イキスギィ!イクイクイクゥ…ンアッー!

生徒A「生徒Bさん何を見て…ってきゃあ!これって…!」

生徒B「あーあ…折角隠して見てたのにもうめちゃくちゃですわ(呆れ)」

生徒A「せ、生徒Aさん?な、何を言って…」

生徒B「あなた、その手の隙間からチラチラ見てるでしょ?」

生徒A「い、いえ…そんなこと…」

生徒B「嘘をおつき、絶対見てますわよ

見たけりゃ見せてあげますわよ(震え声)」

生徒A「な、何をしますの!やめてくださいまし!ちょ、本当に…」

ンアッー!

……………
生徒A「生徒Bさん?夜中お腹が空きませんこと?」

生徒B「お腹すきましたわねぇ…」

生徒A「ですわよね、このへんにぃ…美味しい、アイスティーを出してくれる喫茶店、あるらしいですわよ」

生徒B「あ、そうですの」

生徒A「行きませんか?」

生徒B「行きたいですわねぇ…」

生徒A「行きましょうよ、じゃけん放課後行きましょうね〜」

生徒B「おっそうですわね」

生徒C「(なにやってんだあいつら…)私も仲間に入れてくださいよ〜(マジキチスマイル)」

生徒AB「ファッ!?」

おわり
なんか…ごめんなさい

親「先生、うちの子はどうですか?」

先生「そうですね。男さんは勉強はよくできますし、
   部活動にも励まれ数々の成績を残しております。
   このままでも志望校に十分合格できると思いますので、
   お母様が心配されることはなにもないと思います」

親「そうですか、それはよかったですわ」

男「・・・・・・」





男「おい、これはどういうことだ」

親「地が出ているわよ。誰が聞いてるか分からないんだから気をつけなさい」

男「・・・・・・どうしてお父様がそんなカッコで三者面談にいらしたのですか」

親改め父「母さんが忙しくてね。だから私がこうやって変わりに来たのよ」

男「だからってそんなカッコする必要はなかったでしょう?」

父「私もここの卒業生なのよ。だから久しぶりに着てみたくなったの」

男「は? え?」

父「この親にしてこの子あり、ってことね!」

男「そんな事実知りたくなかったよ、くそ親父いいいいいいいいいいいい」

体育祭!

 「次の種目は綱引きですわね!」

 「嫌ですわ、綱なんて握ったら手が擦り切れますの」

 「私こういった野蛮な競技は苦手ですわ…」

ヨーイドン

 (うぉぉなんだめちゃくちゃ強いんだけど…誰だ!?)

 (剣道でできた竹刀だこがやっと消えたのに…)

 (馬鹿な…元プロレス研究会の俺に本気を出させるだと…!!)

 綱「ギリギリギリ・・・ミチッ・・・ミチミチッ・・・」

 審判「綱が…啼いてる…!?」

雨の日のカフェテリア!

1年生A「はぁ…」
   (入学して早3ヶ月…梅雨も相まって欝だ。なんで俺女装してまで頑張ってるんだ…)

1年生B「ため息をつかれると幸せが逃げてしまいますわよ…ふぅ…」
   (まだ3ヶ月、卒業までまだ1/12か…心折れそう)

1年生A「そうですわね、ところで貴女も幸せが遠のきますわよ…」

1年生B「それでも時間はゆっくりと進んでいくんですわ…」

1年生A「はぁ…」
1年生B「ふぅ…」

下級生「お姉様、大変聞きづらいことなのですけれど同性愛者をどう思いますか?」

上級生「……えっ?」

下級生「ああっ!?お忘れください!変なことを聞いてすいません……」

ナデナテ

上級生「私はそういう方達に否定的な意見はないわ」

下級生「お姉様……気持ち悪いとは思いませんか?」

上級生「好きになった対象が同性だったというだけじゃない。そんな事思わないわ。」

下級生「お姉様は同性愛に寛容ですのね」

上級生(……どうしよう。僕はこの子にどう接したらいいんだ。)

下級生「ふふっ、ふふふふっ……そうですの、お姉様………ふふふふっ」

>>635
今出先なので少々お待ちを
あとあまり期待しすぎないようにお願いしますわね?

>>616みたいな生徒以外の人との絡みもたのしーなーwwwww

>>636が戻ってくるまで試験的に3レス使って投下してみる
父兄教員絡み増えろ増えろwwwww


 ………………………………………

柔道部にて。

下級生A 「今日から夏合宿ですわね〜」

下級生B 「そういえば今日は一日、臨時のコーチの方が来てくださるそうですわ」

男 「え、あれ?そうなの?いつもの先生は?」

下級生C 「なんでも、隣町に大事なご用事があるとのことで…あらDさん、部活前のストレッチはもう済まされましたの?」

男 「Dさん、雑誌を読むのは後回しにいたしましょう?臨時の先生が来られる前に準備運動ですわ」

下級生D 「ええ、そうですわね。(うーん、今日から隣町でパッド大安売り!部活が終わったら買いだしに行ってみっかな)」


どんどん。ガラリ。

? 「たのもーう!」



下級生A 「あら、ウワサをすれば臨時の先生ですかしら」

男 「ならばお出迎えしなければですわね。先生、中へどうz」

臨時コーチ 「ウァーッハハハハ!!そこは『ようこそいらっしゃいませ』ですわよバカ娘!!!」

男 「うわぁーっ!!!オヤ、は、母上!」

下級生B 「えっ先輩のお母様ですの!?」

男 (そういえばここのOB…OGだったなこのクソ親父…!)

臨時コーチ 「うむ!!!いつもの先生のご紹介にあずかりまして、部OGでもある私が参りましたわ。みなさまどうぞよろしくねッ!!!」

男 (うわぁ…!)


下級生A 「まあ!凛々しいお母様ですわ!」

下級生B 「構えた鉄拳がよくお似合いのお母様なのですわ!」

下級生C 「凛々しさあまってヅカ系寄りですわね」

下級生D 「でもそこがいいのですわ」


(人妻の魅力!それははだけた道着からチラ見せの巨乳!!!)
(人妻の魅力!それはメロンの如く良い香りと高級感漂う丸々とした巨乳!!!)
(人妻の魅力!それは柔らかくたわみはずみ俺らの視線を一括してとりこにする巨乳!!!)
(人妻の魅力!それは寝技に持ち込んでも「あらあらいけない娘ね」と埋もれさせてくれそうな窒息上等な巨乳!!!)


母上 「今日は一日、私がみなさまのコーチ役になりま〜す。よろしくね?」

下級生ABCD 「「「「はぁいおねがいしまぁーす!!!!!」」」」


 ………………………………………


男:「…おいクソオヤジ」

母上改め父:「なぁにバカ娘?お母上とお呼び」

男:「………なんでそんなにおっぱいあるんですの?」

父:「このほうが道着の張りがいいから。特盛だから。揉む?」

男:「…いらねえわ」

父:「ちなみに中は丸めた雑巾」

男:「ホントいらねえわ」


 ………………………………………

【要点:みんなおっぱいしか見てない】

あ、無理だった?ごめーーーんwwwwww

乙女(この学園を無事卒業することができたら女として生きていくことを許すと言ってくれた、お父様………おそらくは無理とふんでの事でしょう………ですが、小中と女の子とばかり遊んでいた私には自信があります。お嬢様と呼ばれる女の子ともお付き合いは充分にありました。大丈夫なはずです。)



「あなたのご趣味は何かしら?私は乗馬ですの。ご経験がございましたら今度私の家でご一緒にいかがですか?」

「お紅茶は好きですか?あ、いえ、銘柄がどうとかの話ではありませんのよ?個人的に気になるお茶の葉を取り寄せて飲むのが好きなだけですの。よろしかったら今度飲みにこられませんか?」

「お姉様のファンクラブに入りませんか?あ、お姉様というのはあなたが転入してくる少し前に来られた三年生のお姉様でして……今写真をお見せしますね。どうですか?素敵だと思いませんか?ファンクラブに入られるのでしたら、この写真をお渡ししますよ。なんでしたら……」
「こらっ、無理な勧誘はもうしないって約束したでしょ?ほら、困ってるじゃない………」



乙女(私は間違って貴族の社交場に迷い混んだようです。お父様……早くも挫けそうです。)

思いのほか時間がかかってしまいましたわ…疲れた…

女装好き(かれこれ何年だろうか…俺が女装趣味に目覚めてから)

女装好き(街で同級生に見つかって変態オカマ呼ばわり…

ことに先生からも精神疾患を疑われるような趣味だったが…)

女装好き「ついに!おおっぴらに出来る場所が見つかった!」

周り ビクゥッ

女装好き「あっいえ、なんでもありませんのよおほほほほ」

女装好き(あっぶねぇ…バレるところだった…

しっかしここに入れてくれた親と理事長には感謝してもしきれんな…

ま、一つ気がかりなのは…)

「ネクタイが曲がってらっしゃるわよ?」

「あら、ありがとうございますわ」

「ここ、どこかしら…」

「あなた新入生?入学セレモニー会場のホールはあちらよ」

「ああ、お姉様なんと美しいのでしょう…

そうだ!あなた、一緒にお姉様のファンクラブを作りませんこと?」

「え、ええ…ま、まあいいですわよ…」

女装好き(………みんなから同族の匂いがするんだよなぁ…

まさかそんなわけはないか、考えすぎだな)

おわり
なんか違う感は否めませんわね…

お昼時!

 王子「美味しそうなプリンだね、もらっていいかな」ヒョイパクー

 同級生「あっ、私のプリン…楽しみに…ほんとうに楽しみにしていましたのに」ジワッ

 王子「ご、ごめん売店のプリン買ってあげるから…!」

 同級生「うるさい、あほ。ばーか…ゆるさんから…。」グスグス

 王子「ほんとにごめんって…今度プリン作ってきてあげるから許して頂戴…」ギュー

 同級生「カラメル濃い目のじゃなきゃ絶対やだからね…」ギュッ

 王子「しょうがないなぁ…」


 同級生(しまったプリンのことで我を忘れてた…)

 王子(プリンでこんなに怒るなんて…お嬢様でもやっぱり女の子なんだなぁ)

理科研「ついに念願の3Dプリンターを手に入れたぞ」

写真部「既にお姉様の写真はこちらに。前後左右上下なんでもござれですわ」

理科研「ふふふ、相変わらずいい仕事だ。それでは早速…」

 ウィーン チュイィィィイン

理科研「出来るまで休憩がてらカフェでも行こうか」

写真部「そうですわね、楽しみですわ」ウフフ


--------

理科研「ない…ないぞっ!男氏立体フィギュアが…!」
   (金のなる木がぁぁぁ)

写真部「私の珠玉の写真もないですわぁあぁ」
   (秘蔵の写真を持ってこなくてよかった…)

C子(お姉さまに無断でこのようなものを…ファンクラブ会長として看過できませんわ。
   それにしても、本当にお姉さまそっくり…)ゴクリ


男(やっぱり女の子って噂話が好きなんだな)

モブ1「お聞きになりました? 2組の方のお話」ヒソヒソ

モブ2「えぇ。三年のお姉さまと…その…あぅ、(興奮するから)口に出すのが憚られますわ」ヒソヒソ

モブ3「(赤くなって俯くとかペロペロしたくなるお) 私はまだ聞いていませんが、なにがあったんです?」

モブ1「実は…」

男(この位置だと少し聞き取り辛いな)

友「放課後に人目を忍んで逢瀬を繰り返している…らしいのですわぁ」コソ

男「へ? 逢瀬って…女子校の生徒(俺は男だけど)同士で?」

友「はい。女子校の生徒(私は男ですけれど)同士で、と言う噂ですの」

男(実際にこの手の話を聞くとなんだか微妙な気分になるな)

友「男さんはこの話を聞いてどう思われますの?」

男「うーん、どうだろう? でも…お互いがちゃんと納得しているのなら、それがどんな形でも良いんじゃないかしら」

男(ま、仮に俺が誰かと付き合った場合、厳密に言うと男女の付き合いになるけど)

友「ま、まあまあまあ! それでしたらもしも男さんが女性から告白されて、納得できるのならばお付き合いなさいますの?」

男「っ?! 友さん少し近過ぎじゃないかしら」

男(友ちゃん特有の甘い香りで脳みそが蕩けそうだ)

友「はぅ、失礼いたしました。 あの、それで…お付き合いされますの?」

友(男さんが愛し過ぎてつい我を忘れてしまったのです)

男「た、多分…場合によってはそうなるかも知れない? …かな?」

友「まあ…!」

男(友ちゃんがキラッキラしながら物凄い満面の笑みを浮かべてる)

友(女装の身と言え建前上は女…そんな私が女の子と恋愛なんてと諦めてましたが、もしかすると上手くフラグを建てて行けば男さんエンドに行けるかも…なんだか燃えてキマシタワー!)

友「男さん! 私、(フラグ建てと回収を)いっぱい頑張りますわぁー!」

男「へ? あ、はぁ…頑張ってね?」

「危ない、ボールが!」

一年生「うぉわっ!?」

二年生「きゃあー!」

三年生「っ!」ビクッ


一年生(やべえ今の悲鳴女の子らしくなかった…本当の女の子は可愛く叫ぶんだなあ)

二年生(とっさに高い声出るようになったけど、まだわざとらしいな…手を胸に縮こまるとかお姉様は可愛いわ)

三年生(はあ…びっくりしましたわ…)

入学時「毎日のムダ毛処理は大変だなぁ」

三年後「そういえばムダ毛生えなくなったな……」

ナンパ男「キミかわいいねぇ、今日これから暇?暇だよね?ちょっと遊びに行こうよー」

少年「嫌です、やめて下さい!(女装して歩いてたらしつこい人にナンパされちゃったよ・・・)」

男「ちょっとそこのあなた、白昼堂々嫌がってるお嬢さんに付き纏って男として恥ずかしくありませんの?」

ナンパ男「・・・チッ」

男「大丈夫でしたか?」

少年「は、はい、ありがとうございました!おかげで助かりました!・・・あの出来ればお礼を」

男「ふふっ、お礼なんていいのよ(可愛らしい娘の笑顔が見られたし)。それでは失礼いたしますわ」

少年「カッコよかったなー。・・・あれ?この生徒手帳・・・」

(百合芸学園2年A組か・・・よし!)


翌年の百合芸学園入学式

少年(さて、あの時のお姉さまはどちらにいらっしゃるのでしょうか?)

とあるクラス!

 実習生♀「今日から1週間皆さんの先生になります、ここのOBじゃ無いけれどよろしくお願いしますね」ニコッ

 「先生彼氏はいらっしゃいますか?」

 「とてもお綺麗ですがオススメのコスメなど…」
 
 「お胸がとても大きくていらっしゃいますのね、是非コツを…」

 「今度私と保健体育の個人レッスンをなさいませんか、もちろん実技で」

 実習生♀(なんだろう女の子だけのはずなのに、すごいセクハラを受けている気がする…)アハハ…

ほーむるーむ

 実習生♀「最近痴漢が多いそうです、皆さん気をつけて帰ってくださいね」

 「まぁこわい」「先生よろしければご一緒に帰りませんか?」

 実習生♀「ちょっと待ってね、すぐ準備するわ」
     (ぜんぜん怖がっているように見えないんだけど…お嬢様ってどこかズレてる?)

———

 痴漢「おら女ども俺のポークビッツで恐怖しやがれー」ガバッ パオーン

 実習生♀「きゃーこないでっ!!!!」キンテキグシャァァ

 男’S(ひぎぃっ!!!!!)

 実習生♀「さ、もう大丈夫…って皆うずくまってどうしたの!?」
 (こんなに震えてかわいそうに…やっぱり怖かったのね…)

 男’S(やべぇよ…この先生やべぇよ…)ガクブル

「あのケーキ屋さんの新作が今日でるらしいのよ」

「あら、では放課後まいりましょうか」

「いいですね」←


「ふふふっ、お姉様ったら」

「お茶目ですねぇ」←

「あらあら、はずかしいわ……」



C子「今なら、お姉様の写真がもう一枚付いてきますの!」

乙女「あ、あの……私、女の人には興味はないので……」

級友A「だから、無理強いはさ……」

空気「同じ写真二枚はいりませんね」←

級友A「そうだよ、二枚もいらないよ」

C子「何を言っていますか。持ち歩く用と部屋に飾る用で分けれて便利ですのよ?」

級友A「そんなの……ん?今誰かいなかった?」

C子「なんの事ですか?」

乙女「こ、怖い話ですか……」


こういう感じで乙女の花園に完全に溶け込むレアキャラ?

4コマあんまり読まないんだけど背景ってそんなに描き込まないよな?

レスをろくに読まずにイメージしたらこんな感じになってしまった


嬢王様「こぉのメス豚ぁ!!」バチコーン

メス豚1「ありがとうございます!」ビターン

メス豚2(俺もそうだが、他の娘の嬢王様からご褒美喰らったリアクションがやたら体育会系男子的すぎる)

嬢王様「呆けている暇があるなら跪きなさい!」ドゴス

メス豚2「アザッス!」ビターン


…なんぞこれ

>>672
四コマでなくとも後ろ真っ白の漫画がありますしおすし
入れるとしても桜の花びらくらいでいいと思います。入学シーズン直後ネタみたいですし

病弱「はぁ……滅入るなぁ……もう一生卒業できないんじゃ………あれ?こんな所に誰かいる」

幽霊「もう……いつになったら終わるのでしょうか……神様マリア様お姉様……私をお救いください」

病弱「どうかしたの?」

幽霊「?」キョロキョロ

病弱「いえ、あなたに言っているのだけれど……」

幽霊「私?私ですか?」

病弱「他に誰かいますか?」

幽霊「……うっ…ぐすっ……」

病弱「えっ?どうしたの?落ち着いて」

病弱「つまり、あなたはこの学園で亡くなった生徒で、久しぶりに人と話せたのが嬉しかったということですね?」

幽霊「はい、そうなんです。けれど、幽霊なんて言って、よく信じてくれますね?どう見えているのかはわかりませんが」

病弱「何て言ったらいいのかわからないのだけど、私が死にかけた事があるせいか生きていない人ってのがわかる気がするんです」

幽霊「死にかけた?どういう事です?」

病弱「私、生まれつき体が弱いんです。
前年度も卒業前に倒れてしまって……」

幽霊「奇遇ですね?私も卒業前に病に倒れましたの。私の場合は死んでしまいましたのでラッキーでしたのね」

病弱「ふふっ、奇遇って、ラッキーって、ふふ……ふふふっ……」プルプル

幽霊「な、何かおかしな事いいました?私」

病弱「ううん、でも確かにラッキーですね。私は現にこうして生きているのですから」

幽霊「ありがとうございました。久しぶりに人と話せて楽しかったですの」

病弱「私もなんだか生きる活力が貰えた気がします」

幽霊「死人からですか?」

病弱「ふふふっ」




幽霊「このような場に何年間もいるものだから、元の喋り方を忘れてしまいましたねぇ……」

幽霊「でも、それでよかったのかもしれません。このような恥ずかしい未練で幽霊になったお姉様がいるなんて後輩には言えませんしね」

幽霊「いっちょ、成仏してみましょうか!どうやってするのかはわかりませんけど、ふふふっ」

背景は拾い物の素材で済ませましたわ

電車内
生徒1「やっぱこの時間帯は混むなぁ……!?」

サワッ

生徒1(まさか……痴漢?)

痴漢「フーンッフーンッ」

生徒1(見た目ひょろいからワンパンで仕留めれるかもしれないが、
目立つし最悪同じ学園の生徒に見られかねんな……)

痴漢「フーンッフーンッ」
トントン
生徒2「あの、そこの貴方。彼女がいやがっているのが解りませんの?
次の駅で降りましょうか。」

痴漢「な……なんのk」

ガシッ

痴漢(なんだこの力のつよさはっ)

-----------

生徒1「ありがとうございます。なんとお礼したら良いか」

生徒2「いえいえ、早く気づいてあげられなくてごめんなさいね。それでは」

生徒2(性別隠してる状態とはいえ、見逃したら男として一生の恥だからな。
……バレてないよな?)

生徒1(男なのに痴漢された上に女の子に助けてもらうとは、なんたる情けなさ……)




クラスメイト「あ、双子弟ー!ボタンほつれてるじゃん、直してあげようか?」

双子弟「あほんとだ、お願いしてもいいかな?」

双子兄「それには及びませんわ! 私が直してあげるからこっちに来なさい双子弟!(ほとんど同じ見た目なんだからお前がヘマしてバレたら俺まで疑われるだろうが気を付けろ!)」

クラスメイト「鉄壁のお姉ちゃんガードが入っちゃったかー。あいかわらず双子兄は双子弟が大好きだねー」

双子弟「ごめんね、双子兄ちゃん心配性だから」

双子兄「ふふふ、双子弟の面倒を見るのは私の役目ですからね(いっつもお前がフワフワしてるから見張ってないと何時バレるかと気が気でないんだよ!)」

教室にて

放送部長『……それでは、今日の放送を終わりますわ。明日も皆様にとってよき一日となりますよう、心から祈っております』

生徒a「本当にお美しいお声ですこと……」ウットリ

生徒b「ええ、耳に染み渡るような澄んだ音色ですね……」

生徒c「いつ聞いても癒されますわ……」

生徒a(この放送を聞くためだけに毎日居残りするのも悪くないな!)ウンウン

生徒b(さすが女の子だなあ、あんな可愛い声……少しだけ羨ましいな)

生徒c(あー、こんなキレーな声のお嬢様に[ピー]とか[ピーー]って言わせてぇ……はっ、いかんいかん想像したら反応してしまいそうだ)ブンブン


放送室

放送部長(女装して女声で放送することが楽しいだなんて……もう俺は戻れないかもしれない)ハァ

臨海は難しいかもな…

いんざ臨海学校


教師「せっかくの機会だ、なぜか指定水着を購入していない生徒ばかりだし、着衣水泳をやる」

男1(持ち物に「古着」ってあったのはそのためか…)
男1「着衣水泳ってどのような感じなのでしょうね」

男2「さあ…私ちゃんと泳げるでしょうか…」
男2(つーか服が張りついてバレたりしないよな? 大丈夫かな…)

男3「わたくし、白いシャツを持ってきてしまいましたわ。透けてしまったら恥ずかしい…」
男3(下着透けて、パット盛ってることバレないよな?)

男4(それ以前に運動音痴で不安)

いんざ海


男3「ひゃっ、水が服の中に…変な気分ですわ」
男3(空気で膨れて、思ったより透けない…よかったけど、女子の下着姿が…)

男1「これは泳ぎ難いですね…!」
男1(やばいやばいどおしてヒラヒラのハーパン持ってきたんだ俺ぱんつ見えるやばい!)

男2「大丈夫ですか? 手を貸しますよ」スッ

男1「あ、ありがとうございます」
男1(スピード上げて泳げるおかげで、ハーパンが脚先に流れて捲れない。よかった…)

男2(濡れ濡れな女の子にこんな密着して…!)

男4(濡れた服で足や腰に服が密着してる…泳ぎ下手で一番ビリになったけど眼福)
男4(…泳ぐの速いだけあって、みんな結構筋肉あるんだな)

おんざ浜


男2「ふ、服が張りついて…あうあう」

男1「タオルをどうぞ」ソッ

男2「あ、ありがとう」
男2(女の子の香り…)

男1「先程のお礼ですよ」
男1(目の毒だからな…)

男3「早く着替えたいですわ…」
男3(バレる前に早く)ムネオサエ

男4(バスタオルぬくい)
男4(…古着ってことは、今みんなが着てる服、ここで捨てていくのかな)
男4(濡れ濡れな女の子の古着…)

夜の旅館!

 生徒A「…そして、様子がおかしいと思った女性はそっと子供に近づいていったの…
 ゆっくりと首を真後ろに向けた子供は、目がぽっかり開いて空洞で、血だらけの顔で…
『おかぁさん…見つけた…!!』って…!」

 「きゃぁぁあああ!やめてっやめてくださましっ」

 「いやぁぁもう外を歩けませんわ!」

 「臨海学校で100物語ってわくわくしますわねっ」


 (とりあえずこんなかんじで怖がればいいのか?イマイチよくわからん…)

 (これがあと99回も続くのか…女の子ってなんで怖い話好きなんだ…)

 (私の場合だったらちゃんとお父さんって言ってくれるのかなー)



男4「」コソコソ

男4「!」

男4「」ガサガサ

男4「……」

男4「……一枚もない、だと…」


男1(実は昔着てた男物のハーパンだからな。見つかって万一ってのも)

男2(服にも胸を誤魔化す工夫してたから、うかつに捨てられない)

男3(パットが無い…! さっきの古着を詰めてしのいでるけど、絞っても滲む海水を汗と言うにも限界が…)

…やっぱ臨海難しいわ

http://i.imgur.com/BnDqG4M.jpg

こんなもんでいいのかな

元の漫画描いたのは前スレの別な人だからね

百物語って百話終わる前に夜が明けるしロウソク百本つけるから酸欠なって幻覚見てしまうらしいな
しかも最後は百本の火を消したから涼しく感じてるだけという

100話目!

 生徒A「トンネルを抜けた途端少女が目の前に現れ、急ブレーキをかけて止まる男性。
     あわてて車を降りると誰もいなく、ふと車の先に目をやるとそこは崖でしたの…」

 生徒B「うふふ…お花畑が見えますわぁー」アセダラダラ

 生徒C「男さんそんな大胆な…人が…ひとが見てますの…」ウツロメー

 生徒A「…男性はきっと少女の幽霊が助けてくれたと思い、幽霊に感謝するんですわ。
     そしてふと見るとバックミラーに少女の姿が…そして少女はこう呟いたの。
     『[ピーーー]ばよかったのに…』」

 生徒A「これで100話目ですわ…それじゃあ消しますわ…」フッ
    (や、やっと百話目…いいかげん窓開けよう)ガラッ アサチュンチュン


 生徒B「はっ、ものすごい寒気が!これが百物語効果!?」

 生徒C「男さん!?男さんはどこですの!!?」

 生徒A(百物語って…)

しまったピーーーちゃん忘れてた…

おのれ百物語。

男1(風呂の時間は8時からか)

男1(みんなといっしょに入ると男だとバレるからな)

男1(だからその時間は風呂を覗く!)

男1(もし覗きがバレたって女同士だから大丈夫だろ)

男1(くっくっくっ、完璧じゃないか。我ながら恐ろしいぜ)

男1(ん? あれはうちの女子達じゃないか。なんだ?)

男1「みなさま、このようなところにお集まりになってどうしたんですの?」

男2「話せば長いようで短いのですが」

男3「実は皆、夜の散歩でたまたまここに集まったんですの」

男4「こんな偶然ってあるんですねー、って話してたところなんです」

男5「男1様もお散歩ですか?」

男1「ええ、実はそうなんです。街ではこんな綺麗な星は見られませんから」

男2「ふふふ、私たち一緒ですね」

男3「でも、この5人だけなら笑い話なんですけどね」

男4「まさか生徒全員いるだなんて」

男5「不思議ですわよねえ」

男たち(((((((言えない。風呂を覗きに来ただなんて言えない)))))))

A「私は見てしまった」

A「密かに思いを寄せていたBさん、そのスカートの下、股間がモッコリしているのを……」

A「あんまりにもショックが大きすぎる……」



A「女の子でもあんなにモッコリしてるなら、今まで私が頑張って締めつけ、抑えつけていたのは一体なんだったんですの!?」

図書委員「図書館に置く書籍の希望アンケートをとりましょう」

------------------

図書委員「さて、たくさん集まりましたね。早速見ていきましょう」

ペラペラ…………

図書委員「随分と男臭いバリェーションになりましたわね。まさか……」

図書委員(俺って割と乙女と趣味が合う?!)

とりあえず俺は前スレからいるよ

男「んじゃちょっと出掛けてくるわ」

親「どうして休日なのに女装なんかしているんだ?」
(しかも女物の私服……)

男「ほら、出先で他の生徒と会うかもしれないだろ」

男(実を言うといつの頃からか出掛けるときに男物を着ることに違和感を感じ始めてしまった……そんなこと言えない)

VIPに建てたそのスレってどんなのだったの

それじゃどうもならないだろうなーやっぱり。

ちょっと長めのSS書いて最後か最初に気になったら来いよって感じでここのURL,貼るとかかな

ログ速で見てきた

これはかなり悪印象与えたかもな
そもそも次スレの選択肢にVIPなかったろ

この流れからで難だけど
ネタ無いから4コマ描いてもいい?

>>728
いいというか、むしろお願いしたい

URL張られてたけどたぶん別なのが張ってたと思う

>>466

一応ちくびは自重

>>734
この話かよクッソワロタwwwwww

でも最後の高翌麗の体格が完全に男

最後のコマな

何だこの変換

この娘の名前が高翌翌翌麗ってことか

過去作品見返したいとき見やすいように
作品部分のレスだけ抽出整理しようと思ったら
考えてたことまんままとめで死にたくなった

>>602

そういえば、最初のは制服どうするか迷ってそのまま忘れてた、すまん

1コマ目、父が巨乳に見える

親父さん男らしくなれて良かったな・・・

これって結局母親が母親じゃないって落ちだよね?

>>746
まだ当時は、全員女装ではなかった、という話

かわいい父ちゃんだと1コマ目からオチが読めそうだったからゴツくした
母ちゃんはどっちともとれるんじゃなかったかな?

>>744
自分で描いたのに巨乳にしか見えなくなってきたわ

.>>747
そういうことか
母親男なのかと思った
つか母ちゃんかわいいな


また勝手にやらしてもらってるよ
http://i.imgur.com/6u7fq6w.png

修学旅行
先生「はい、ここで1時間、お土産を購入する時間をとりまーす」

A子「B子さん、お土産を一緒に見に行きませんか?」

B子「はい、私でよければ」

土産屋
A子「沢山あってどれにするか迷ってしまいますねB子さ……ん!?」

B子「ええ、どれもよさそうで迷って…… あの、A子さん。 なぜに木刀を10本も購入しているのでしょうか?」

A子(や、やばい! 任務漬けで普通の旅行来た事ないから欲しかった木刀を見たらつい柄の文字別にいっぱい買ってしまった……)「え、ええと 最近ストーカーが酷いので護身用ですの!」

母ちゃんかわいいのは趣味

>>749
ありがとうですわ



養護教諭「ちょっと仕事頼んでいいかな」

保健委員「何でしょう?」

養護教諭「トイレ見回ってペーパーが切れてたら補充して来て頂戴」

保健委員「解りましたわ」

養護教諭「じゃあ、最初3つ位持って行って、足りなかったらまた保健室に取りに来てね」





保健委員「あの、ペーパーが切れてる個室は有りませんでした……何故か殆どが新品のままですわ」

養護教諭「えっ」

姉「男のタンスチェーック!」

妹「やめようよ」

姉「何言ってんのよ!あいつの乙女っぷりを調査してやるわwwwwww」

姉「各種化粧品に美顔ローラーwwwwwwぷぷー努力していますなーwwwwwwww」

姉「えーと他には着圧タイツにスパッツ……女装用コルセット……」

姉「ブラ用のジェルパッド……なんか股間隠すっぽい下着……」

姉「努力しすぎだろ引くわ」

妹「だから言ったのに………」

B「本日の一段と厳しい練習、お疲れ様ですわお姉様」

A「ええ、やはり日頃の練習が試合の結果を左右するもの、気を引き締めなければ
と思いましてたの」

B「さすが我が百合芸学園バスケットボール部キャプテンのお姉様ですわ!」

A「ええ、私たちに後を託して卒業されたお姉様達のために私、がんばります!」

B「ええ!まずは厳しい練習の汗を流しましょう!」

A「そうですわ、汗を流しにシャワー室にへ向かいま……」

A「いえ、やはり練習で夜遅くまで帰らずに居たらお母様やお父様が心配しますわ
早く帰りましょう」(流石にシャワー室は正体的にも股間的にもヤバイ)

B「そうですか……風邪だけはお気をつけてくださいまし」(今日こそ湯気立ち込めるAさんの姿が見られると思ったのに!)

体育後、汗でムサい匂いになるのは不味いとばかりに
制汗スプレーを使う生徒たち、白くなる教室



後輩「この学校、運動部が強いのに水泳部は無いんですのね。残念ですわ」

後輩(折角見学と称して水着を拝もうと思ったのに……)

先輩「私も体操部が無いと知った時は落胆しましたわ」

先輩(ぴっちりレオタードが間近で見られると思ったのに……)

目覚まし時計>ppppppppppppppppppppppppppppppppp

目覚まし時計>プッピガン!

男「……」ムクッ

百合芸学園生徒の朝は早い。

男「……」グッグッ

遅くても朝5時半には起き、まずは軽いストレッチをする。

男「……」ソリソリ

次いで洗顔、寝ている間に伸びた髭の処理、眉毛の形を整える。

男「……」ヌリヌリ

化粧水、乳液を丹念に塗り、肌を整え、ベースメイク。

男「……」ペタペタ

ファンデーションを塗り、ビューラーでまつ毛を上にカールさせる。

男「……」サッ

そしてリップクリームや口紅を唇に塗る。人によってはここからアイライナーやチークを使う事も有る。

男「……」スッ

そして着替え、胸パッドを入れたブラジャー、念を入れて臭い防止のための腋汗パッド、ショーツを着ける。

男「……」ファサッ

ウィッグを着け、髪型を整え、軽く香水を振り、制服を着る。

男「……」ニコッ

そして、笑顔の練習。

男「行って参りますわ」

朝食を食べ、出掛けの挨拶と共に彼らは"乙女"となる。

変身中の描写がないなーとか思って適当に書いた、すまない。

変身前後の家族の反応


兄「おはよう」

弟「あ"ー」



お姉様「では、行ってきますね」

弟「いってらっしゃい!お姉ちゃん早く帰ってきてね!」

共学時代は地獄だな
下手な女より変質者に狙われたり

いや、でも高校時代なら髭なんて数日剃らなくても余裕だったろ?

むしろ男キャラなのに普段の癖が出て特定厨に女認定されてセクハラされまくる



男1「階段上がらないのですか?」

男2「男2さんか男3さんが先にお行きなさいな」

男3「私、歩くのが遅いですし邪魔になるのでどうぞ先に上がって下さい」

男1(パンツが見えたら男ってばれるかもしれねぇ)

男2(あわよくば二人のパンツを下から……)

男3(いっつも階段の所で渋滞する気が)

男4「すいません、上に行きたいのですがよろしいですか?」

男123「「「どうぞ!!」」」

男4「ありがとうございます」テクテク

男123「…………」

男123(((短パンか……)))

あらあら今日は随分と静かですわね。
少し捻ってみますわ

生徒1「え?お姉さまが熱でお休みに?」

生徒2「心配ですわ」

生徒1「お姉さまは寮だったはずですから看病に行きましょう」

─寮─

生徒1「お姉さま〜、熱は大丈夫でしょうか?」ガチャ

男「!?!?!?ちょっと待ってくださいまし!」バタン!

生徒1、2(一瞬見えたけど……)

生徒1(なんだこの化粧品その他数々の量……女子ってやっぱスゲェ!)

生徒2(うおおおおおお、これが生まれて初めての女子の部屋!)

男(ヤバい!化粧品も散らかってたしジャンプも置きっぱだった、バレてるか!?)

というテリトリーでの攻防戦も良いと思うんだ。

弟「お姉さまぁー」ダキッ

兄「あらあら、どうしたの愛しい私の妹」ギュッ

生徒1「いつ見てもあの姉妹は可愛らしくて仲がよろしいですわね」
(ぐぁーカメラよこせぇ)

生徒2「ええホントに。素晴らしい姉妹愛ですわ」
(混ざりたい)

-------姉妹宅
弟「おーい、飯だってよ、お・ね・え・さ・ま」

兄「は?死ねよ愛しの い・も・う・と」

弟「刺すぞ」

弟「この映画面白そう」

兄(映画?誰かと見に行くのか?気になるが直接そんな事聞くのはなんか嫌だな……気にしてないふりして映画の話に徐々に近づけていくか)

兄「あー、最近の休み暇だなぁ」

弟(最近暇?最近までは暇じゃなかったってこと?彼女でもいたのかな?女装しなくても美人顔の兄ちゃんだし変な女にでもいいよられてないか不安だ。ただでさえ可愛い系のぶりっ娘に弱いのに……偶然にも映画の話してたしさりげなくその辺りを探るか)

弟「今度の休み映画みにいこうかな……でも一緒にいく人いないし、一人でいくのもなんだし……兄ちゃんはこういうとき一緒にいく人いる?」

兄(いないのか、よかった。ただでさえ女装関係なしに可愛い顔してるんだから変な女にいいよられてないか不安だったんだ。特に綺麗系の御姉さんに弱いからなこいつ)

兄「いないわ。喧嘩売ってんの?」

弟「暇なら映画つきあってよ」

兄「いいよ暇だし」

弟「じゃあ女装してね。兄ちゃん素とあまり変わらないんだから」

兄「じゃあ同じ理由でお前もやれ」


弟(女の格好してれば少なくとも女は寄ってこないしバッチリかな)
兄(これでホモに狙われる心配もないな)

ホモではなく過保護な兄弟なら良いと思う

オープンキャンパスにて

女子中学生の場合
女子中学生「ここが憧れの百合学園…!」

女子中学生「いろいろ見てまわろう」

男「あら、中学生さん?」

女子中学生「あっ…はい(綺麗な人だなー)」///

男「そうなの、ゆっくりしてらしてね」キラキラキラ

女子中学生「…っ、ありがとうございます(こんなにキラキラした人と同じ学校に通うなんて絶対無理…)」

男「どうかされましたの?」ニコッ

女子中学生「いっ…いいえ、何も…(笑顔のオーラ凄すぎ、住む世界が違うんだなあ…)」

女子中学生「(やっぱり、この学校は諦めよう…)」ハア…


男子中学生(女装)の場合
男子中学生「ここが憧れの百合学園…!」

男子中学生「いろいろみてまわろう」ハアハア

男「あら、中学生さん?」

男子中学生「あ、はい!(やっべ、なにこの人綺麗すぎだろ)」

男「そうなの、ゆっくりしてらしてね」キラキラキラ

男子中学生「…っ、はい!(可愛いいいいい、頬っぺたぷにぷにしてえええ)」

男「どうかされましたの?」ニコッ

男子中学生「いえっ、大丈夫です!(笑顔の破壊力やべええええ、一緒に学園生活送りてええええ)」

男子中学生「(絶対、この学校入ろう…!)」グッ


こうして女装潜入する生徒が増えていくのである

中学生のころから大学の下見にくるとは中々に将来設計できてる子供だね

なんだ、高校でもオープンキャンパスって言うんだ

ついにC子のコマまで来た
C子が描ける

男1(俺は組織から男2を拉致するように手配されたエージェント、しかし)

男2(さっきから男1さんが俺の後をついてくる…)

男1(男2さんがかわいくて拉致なんで出来ねぇよ…)

男2(これはどこかでフラグが立っていたのか!?なら行動だ!)

男2「あら、男1さん。奇遇ですわね、お時間さえ良ければ一緒に帰りませんか?」

男1「ふぇ!?はっはい!」

男1(駄目だもう、可愛すぎる男2さんに一緒に帰ろうなんて言われてこのまま死んでもいい…)


組織「まだターゲットを連れて来れないのか!」

男1「はい、ターゲットの傍に強力な護衛がいる様です」

男1(卒業までこのまま嘘をつき通そう)



ホモ(はぁ……親にホモなのがバレて女学園に入れられちまった)

ホモ(男子校とか共学だと他の男を襲うかもって……アホか)

ホモ(あーあ、この学園に女装して潜入してる可愛い男の子とかいねぇかな)

ホモ(はぁ……いる訳無いか)

男「なにやら寒気が……」ゾクッ

男2「私もですわ……」ブルッ

男3「わたくしも……」ゾワッ

鴨の巣窟に居るとも知らず三年を平和に過ごしてしまうのかwwwwwwwwwwww
後で知ったらくやしいのうwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwww

女装してもばれないくらいの顔面偏差値と
令嬢と呼ばれても遜色のない気品知性
周囲を騙し続けられる機転と演技力

えらいハイパーハイスペックな人材が集まってることを考えると
やっぱり任務持ちのエージェントが全員で腹探り合ってるみたいなイメージだなあ



A (百合芸学園…この学校のどこかに、オレの組織と対立している敵エージェントの野郎がいるはずだ!)

B (オレは奴を倒して即刻ここから脱出せねば…しかしこの学園には清楚な膝丈下スカートの美少女しかいない模様!)

C (奴の目印は膝にある百合とバラの刺青…ちくしょうどうやって探せばいいのか皆目見当もつかねえよ…!)


≪ぴぅ〜≫


A 「きゃっ!いたずらなそよ風がっ」

B 「やんっ!スカートがめくれますぅ」

C 「らめぇ!Aお姉さまとBちゃんにパンツが見られちゃうぅぅ」


≪ぶわっ≫


その時3人に電流走る


みたいな。

渡辺さん「はわわわ〜、ブラ忘れちゃったよ〜」

A、B、C「なんだと!!」

魔道師男(ククク…とうとう魔方陣が完成したぞ…)

魔道師男(洗練された女学生が多く在籍すると聞きつけ百合芸学園に潜入してはや2年…
     学園の四方に陣の仕掛けを張る必要があったとはいえ何故だかことごとく邪魔が入り気付けばこんなにも長居をしていた…)

魔道師男(だが!遂に!うら若き乙女1000人を生け贄に魔界への扉を開く時が来たのだ!)

魔道師男「ビクつく生活とも今日でおさらばですわ!出でよ!闇の門!!!」
    (………………………………ん…?……………………………アレ?)



級友1「まあ、魔道師男さんたら中庭で何か叫んでいらっしゃるわ」
   (今日も弁当一緒に食おっと)

級友2「ウフフ…可愛らしいですね」
   (マジでwwww寡黙美人で不思議ちゃんとか反則だろwwwwww襲うじょwwwwwwww)

級友3(あ、崩れ落ちた…泣いてる?よくわからんがナデナデするなら今のうち…)イソイソ



魔道師男(なぜ……発動しないのだ……)フルフル

夏といえば海水浴だろ

男「はぁ、しかし海水浴にまで来て女装をして来てしまうとは、日々の習慣って恐ろしいな」

男「しかし、持って来たものはしょうがない、女装専門店で買ったワンピースとパレオで海を満喫してやるぜ!」

生徒1「あら、男さん、奇遇ですわね」

男「!?ごっごきげんようですわ生徒1さん」

男(まさか生徒1さんと出会うとは、しかし)

生徒1(まさか男さんと出会えるとは、しかし)

((ワンピースとパレオ、どっちも同じ物なのはなぜだろうか……))


会員1「まさか、こんなところでお姉様に会えるとは、ファンクラブ効果かしら」パシャパシャ

会員2「そうですわね」パシャパシャ

会長「お姉様、お姉様あああああああああああ」ガタガタガタガタ

現実の男子高生が女装をしても二丁目レベル止まりだろうな

>>856
おいおい二次元と現実の区別がついてこその女装学園だぜ?
もっとCOOLにいこうぜ

吹奏楽部にて



新入生「すみませーん、楽器体験してみたいんですけど(吹奏楽部なら間接キスし放題、フヘヘヘヘ)」

先輩(Tp)「あら新入生?今はマウスピースの数に余裕が無いから私のくらいしかないけど、良い?
     (可愛い女の子、それも中学卒業したばかりの子が俺のマウスピースを使う……今晩のおかずは決定だな)」キラキラ

新入生「あ、すみません先輩、御言葉に甘えさせて頂いて良いですか?(うぉっ!? 先 輩 マ ジ 美 人 )」

先輩(Tp)「良いわよ(フキフキ)、はい(口臭には気を使っているが多少唾液も混じっているだろう、拭かないとな)」テワタシ

新入生「ありがとうございます。それでは(フー)、アレ?音が出ない?」

先輩(Tp)「空気を吹き込めば音が出るって訳じゃないからね。唇を振動させて鳴らすのよ」

新入生「唇を振動……フー、フー……どうやってやるんです?」

先輩(Tp)「うーん、あんまり良い方法じゃないけど、ちょっとごめんね」

新入生「む゙ッ!?(唇の両端を押さえられる)」

先輩(Tp)「ちょっと吊りあげて……はい、力まずに息吐きだして
     (肌も唇もめっちゃ柔らけぇwwwwwやべぇwwww)」

新入生「む゙ッ、ブルブルブルブル(うっはー、まつ毛長ぇ!すっげぇ肌綺麗!しかも指も柔らかくて細い!)」

先輩(Tp)「そうそう、そんな感じ(今日は手を洗わんぞ!)その感覚をイメージしながらやってみましょう」テヲハナシ

新入生「は、はい!それじゃあ、スー」

トランペット<プァー

新入生「せ、先輩!吹けました!吹けましたよ!(純粋に嬉しい)」

先輩(Tp)「ふふ、呑みこみが早いのね(無邪気にはしゃいでるwwww可愛いwwwwww)」


勇者「ぷるぷる、ボクわるいスライムじゃないよ」

僧侶「いいから黙って着替えろ」

勇者「だって黙って着替えてたら、何で俺ブラなんか付けてんだろ?って気になるじゃん」

勇者「スライム劇場でも開かないとやってらんねぇっての」

僧侶「そうか、俺はもう悟った」

吹奏楽ネタって今まで無かったよな、と思った。
難しいね、これ。

先生「修学旅行先の旅館では大浴場を利用します。他のお客様の迷惑にならない用に心がけましょう」

生徒全員『なん……だと……』

先生「修学旅行先の旅館では大浴場を利用します。他のお客様の迷惑にならない用に心がけましょうわ」

生徒全員『なん……だと……』

夏なので 
 
 
——食堂 
 
 
チラシ『冷やし中華、始めました』 
 
茶道部男「冷やし中華……だと……?」 
 
茶(純和風系お嬢様キャラでこの学園を過ごして早半年、麺類を注文するときは細心の注意を払ってきた……) 
 
茶(『麺を啜る』というおよそお嬢様らしくない行為を、『和風』という盾を使い、何とか『そば』だけは食べられた……) 
 
茶(ラーメンを食べたい日もそば……ちゃんぽんを食べたい日もそば……が、ここにきてっ……) 
 
茶(『 冷 や し 中 華 』・ ・ ・ っ ! ) 
 
   ざわ・・・ざわ・・・ 
              ざわ・・・ざわ・・・ 
 
茶(『冷やし中華』は待ち望んでいた中華麺っ・・・!)ヒヤシチュウカヒトツ アイヨー 
 
茶(しかもラーメンに比べ汁気が少ないから、『啜る』はしたなさも緩和されるっ・・・!)アラ、デハワタクシモ アイヨー 
 
茶(さらに、もし他の生徒に注目されても「期間限定らしいので、せっかくですから」とでも言えばそれでクリア・・・っ!) 
 
茶(圧倒的っ・・・!圧倒的注文っ・・・!)ワタクシモオナジモノヲ コレデサイゴダヨー 
 
茶(これでっ・・・!)「あの、冷やしty「ごめんねー、さっきので売り切れちゃって」って、えぇ!?」 
 
茶「そんな…せっかくのty「あら、茶道部男さん」うかって、はいぃ!?な、なにかしら?」キリッ 
 
級友「いえ、あなたが冷やし中華を頼むなんて珍しいと思いまして……(この子いっつもそば食ってるしな)」 
 
茶「い、いえ!ただの興味本位です!そんなちゃらちゃらしたものなんて食べませんわ!!(しまった!焦って強がった!)」 
 
級友「そ、そうですの……(おぉう……まぁ女の子はラーメン系とか食わなそうだしな)」 
 
茶「そ、そうですわ!今日もそばを注文して参ります!失礼しますわ!(ぐ、後に引けねぇ……!こんなはずじゃあ……)」ダッ 
 
級友「い、いってらっしゃいまし……(すんげぇダッシュ……本当にそば好きなんだなーあの子)」 
 
茶「 そ ば ひ と つ ! !(チクショー!!)」アイヨー

書いてるうちに女装要素が減って、ただのお嬢様っぽくなってしまった、難しい!

生徒7「趣味は編み物ですわ、よろしくお願いします」

担任「じゃぁ次、平民」

平民「・・・・・・」

担任「どうした? みんな初対面なんだ恥ずかしがる事は無い」

平民「・・・・・・」ガタッ

勇者「ボクは・・・・・・ボクは女の子が好きだからこの学校に来ました!!」

勇者「もう我慢出来ん!! 揉ませr僧侶「煩悩退散、破ァーー!!」へぶぅ

彼はその日、勇者になった

男1「ごきげんよう」

男2「ごきげんよう」

男3「ごきげんよう」

新入生男((( 女の子が言うと小堺さんにならない!不思議!)))

凄まじい短小粗チン野郎だったのか

C子こんくらいのネタなら
この流れなら出せる




1「じゃあ男さんでも恋愛に興味が」

男「無い、と言えば嘘になりますわね」

1「男さんとお付き合いする…どんな殿方でしょう。どのような方がお好きなんですの?」

男「そうですわね…男らしい方には(同性として)憧れます」

1「へえ」




会員(お嬢様もやっぱ女の子なんだなー…あっ)

会員「あの、C子さん大丈夫ですか?」

C子「え…ああ、大丈夫ですよ」ニコッ

会員「そうですか…」

C子「…お姉様も女性ですものねえ。いい殿方がいらっしゃればいいですけど」

会員「きっとまだ先の話ですわ」

C子「ふふ…」

C子(男らしい、か)

C子「なにやってんでしょうかね、私」

会員「え?」

C子「…なんでもありませんよ」

友「そういえば、今日は七夕ですねぇ」

男「あら、そうですね。この学園が西洋文化中心なので忘れてました」

友「せっかくなので短冊でも書いてみませんか?」

男「飾る笹はありませんけどね」

友「いいじゃありませんか。書いてみましょうよ」

生まれた性の通り真っ直ぐに生きていけますように

友「これは、女性らしくなりたいということでしょうか?今のままでも充分だとおもいますけど」

男「えっと……書いてある通りとしか、それよりそちらの内容も何だか気になるのだけれど」

異性と仲良くなれますように

男「確かに、閉鎖的なこの学園では殿方との関わりはありませんけれど……あまり淑女らしい内容では」

友「あなたともっと仲良くなれれば充分ですのよ」

男「…………えっ?」

友「……………あっ」

>>904
言った方も言われた方も冷や汗ものですなwwwwww

だ、誰か未だわからない自分に説明を…

>>911
男「…………えっ?(異性と仲良く=俺と、って……俺の正体バレた!?)」

友「……………あっ(やべっ、これじゃ自分のこと男って言ってる様なモンじゃねーか!?)」

病弱「あっ……」フラッ

友人「病弱さん!?大変、すぐ保健室に連れて行かなきゃ!」ダキカカエ

病弱「ごめんなさい、友人ちゃん。ありがとう……」

病弱(フフフ……女の子と密着するのに、これ以上有効な理由もあるまい!病弱で良かった!)



病弱(しかしこの学校、なんだかパワフルでアクティブな子が多いな。
    ちょっと眩暈を起こしただけの私をわざわざ、かつ軽々とお姫様抱っこしたのはこれで8人目だぞ……?)

生徒1「それでは私はこちらの方角なので、ではまた明日」

生徒2,3「さようなら〜」

2 3    …………1

生徒2「前から思っていたのですけれども、生徒1さんって……」

生徒3(しっているぞ、この雰囲気。女の園定番の表向き仲良くして、居ないところでここぞと叩くあれだ……こ、怖すぎる)

生徒2「なんであんなにも可愛らしいのでしょうか……」

生徒3「えっ……あ、あぁ、そ、そうですわねぇ」
(あれ?なんか思ってた流れと違うぞ?喜ばしいことだが非常に肩透かしをくらってしまった……
そうだよな、こんなにきれいな人たちが汚い心を持っているわけが)

生徒2(揉みたい。揉みしだきたい。)

妹「あれ? アニキ今日休みなのになんで女装してんの?」

A子「 友達と約束をしているの。お土産買ってきてあげるからいい子で留守番していてね 」


喫茶店

B子「A子さん、こんにちは。 今日も暑くて汗だくなってしまいます……」
A子「まったくですわね。午前中から汗だくでB子さんの可愛い下着も丸見えですね」

B子「えっ きゃあ!?」

A子(この一瞬が…… たまらねぇ!)

こんなのを思いついた

入学式にて
元子役(男)「(師匠(せんせい)‥スパルタにも程がありませんか‥)」

探偵志望の少年(修行中)「(最終試験は女子校で3年間、男だとバレずに学生生活を送る事‥)」

元子役(今は俳優志望)「(校長は快諾したって聞いてるが‥何考えてんだよ‥)」

探偵志望(当然男である)「(校長(基本ノータッチ)と師匠(探偵)以外を欺ききる青春か‥キツいなあ‥)」

元子役&探偵志望「「(バレたら夢どころか人生終わる‥‥が!!)」」

元子役「(女子の言動、仕草、しゃべり方等々を間近で観察できるこれ以上の機会はありえん!)」

探偵志望「(どんな言動が疑われるのか、どうすれば自然に見えるか、実地で、実践で学べる!)」

元子役「(人間観察力、演技力、アドリブ力等々、上げ得るスキルは数え切れん!何でも演じてやるよ!)」

探偵志望「(変装や隠密行動、尾行だって練習し放題(失敗しても女子なら笑い話にできる)!)」

元子役&探偵志望「「よしっ!!頑張るぞ!!」」
2人「「‥‥ん?」」カオアワセ

弟「兄ちゃん、こんなクソ暑い日にその格好はないだろ」

兄「バカ言うな。汗で下着が透けたらどうすんだよ」

弟「はははっ。すっかり乙女じゃん。つーか、見てるこっちも暑くなるからなんとかしろよ」

兄「もし俺の女装がバレたら、変態の弟としてお前も白い目で見られるんだぞ。それでもいいのか?」

弟「それはマズイよ。兄ちゃん、もっと厚着した方がいいんじゃない」

兄「おっと、もうこんな時間か」

兄「それでは行ってまいりますわ」

弟「兄ちゃんも大変だな」

・・・・・通学路・・・・・

兄「うぅ、この陽射しはさすがにキツい」
(いや、おかげで同級生の透けブラが拝めるかもしれないとポジティヴに考えよう)

A「あら、兄さん。ごきげんよう」
(チッ。兄さんは活発だから透けブラが拝めると思ったのに)

兄「Aさん、ごきげんよう。今日は暑いですわね」
(早速透けブラ一発目かと思ったけど、Aさんはおしとやかだからガードが硬いな)

A「まったくですわね」
(とっとと学校行って透けブラ拝みたいぜ)

・・・・・教室・・・・・

B「あっちぃ〜」パタパタ

兄「Bさん、はしたないですわよ」
(おい、今ヘソ見えたぞ。今度は胸元パタパタしろ)

B「へへ、ごめんね〜。暑くって」
(やべぇ、つい癖で裾パタパタしちまった。まぁ、ギャランドゥは処理してきたから大丈夫だよな)

A「ふふ、こうも暑くてはしかたありませんわ」
(チッ。兄さんのヤツ余計なことしやがって。)

クラス一同(((それにしても薄着なのはBさんだけか。さすがにお嬢様はガードが硬いな)))

〜合同臨海学校〜

新入部員「今日は姉上達と水練かぁ……普段胴衣だから水着姿を拝めるのはうれしいなぁ」

……

剣道部長「では、遠泳を始めます。 柔軟は念入りにしましたね?」

新入部員(なぜ皆甲冑を装着……普段よりガード堅いじゃないか……)

剣道部員1「三キロの遠泳になるけど、先生がボートで待機して居るから安心してね」

新入部員「ありがとうございます、私も泳ぎには自信がありますので甲冑をお貸しいただけますか?」

剣道部員2「新入部員殿、鍛錬もよろしいがあまり無理はせぬよう」

新入部員「はい」(泳ぎは得意なんだ、せめて部長殿に一つでも勝ちたいものだな)


……

新入部員(ハァハァ、なんとか姉上様の泳ぎについてこられた、みっともないけどなんとか部長殿に勝つことが出来た……)

剣道部員1「部長が帰ってきましね。 いつ見ても美しい泳ぎ姿……」ウットリ

新入部員「全く息も切れず……いつかあのようになりたい物です」

剣道部員2「良き心構え、なれど道は遠い……」

新入部員「?」

剣道部長「皆様。お疲れさまでした、各自装具の手入れののち、休憩を」

新入部員「部長殿、よろしければ装具をお手入れさせてください」

剣道部長「あら、ありがとう。 お願いしますね」ズシッ

新入部員(な、南蛮胴……!? 女学院以前にこの人は何者なんだ……)

A「夏休みだってのに、こんな格好して何やってんだろ俺……」

B「あら、Aさん。奇遇ですわね」

A「こんにちは、Bさん」

AB「「……  」」
  ((やべぇ、動揺しすぎて会話が続かねぇ))

A「そうだ、Bさんは数学得意でしたよね。実は課題でわからないところがあって」

B「それでしたら今度、私の家で勉強会でもしませんか」

A「え、いいんですか」
 (うぉぉぉ!女の子に家に誘われたぁぁぁっ!『イケナイ夏休み』の始まりか)

B「では、○日の×時ではいかがでしょう」
 (うぉぉぉ!勢いで女の子を家に誘っちまったぁぁぁっ!ベッドの下、片付けないと)

━━━━━━━
━━━━
━━

A「やっと終わった〜。はぁ、疲れた〜」

B「ふふ。では、冷たい飲み物をお持ちしますので、くつろいでいてください」

───

弟「あ、父さんおかえり。実は兄ちゃんが女の子連れて来てんだよ」

父「ほぉ、あいつもやるなぁ。で、どんな子なんだ?」

弟「チラッとしか見れなかったけど、黒髪ロングでいかにもお嬢様って感じだったよ」

父「いかにもな…… お嬢様…… もしかして同級生か?」

弟「一緒に夏休みの宿題やるって言ってたから、そうだと思うよ」

父「……そうか……」

───

A「Bさん、今日はありがとね。それじゃまたね」
 (Bさんマジ才色兼備。しかし女の子の部屋って本当に甘い匂いがするんだな)

B「えぇ、私でよければいつでも力になりますわ」
 (Aさん超可愛い。なんかAさんがいると部屋も甘い香りがしてたしなぁ)

───

父「おい、B。あの子はやめておけ」

B「は?なんだよいきなり。いくら親父でもAさんのこと悪く言うなら許さねーぞ」

父「悪いことは言わん、同級生はやめておけ。正体を知れば不幸になるだけだぞ」

B「うっせーな、俺だって好き好んで女装してるわけじゃねーよ! 親父に何がわかるんだよ!」

父「わかるさ! わかるからこそ言ってるんだ。これは父として、一人の男として、そして!」

父「 百 合 芸 学 園 卒 業 生 としての忠告だ!」

B「お、親父……」

父「わかってくれ、お前には俺と同じ辛さを味わってほしくないんだ」


弟「母さん、俺は絶対に百合芸には行かないからね」

母「ふふふふ」

便乗親子ネタ

男「そういえば、お母様。 お父様とはどこで出会われたのですか?」

母「……懐かしいわね、あれは私がまだ穢れなど知らなかった高校時代のこと」

男(高校時代から……ずいぶんと長いお付き合いだったのですね)

母「その頃、わたくし達が皆憧れていた素敵なお姉さまがいらっしゃったのよ。 容姿端麗、学業優秀、そして何よりも綺麗なお心。 そんなお姉さまを影からそっと見つめていたの」

母「でも、ある日わたくしはお姉さまのとても大きな秘密を知ってしまったの。 最初は裏切られた気持ちが一杯で、幾夜も泣いたわ」

男(……それでお姉さまへの憧れを捨てて、お父様と巡り合ったのですね)

母「でも、お姉さまを嫌いになれなかった。 ずっと想っているうち気づいたの。 お姉さまがわたくし達に下さっていた愛は見返りなど求めない、純粋な愛だったということに」

男(あれ?)

母「……わたくしはそれから全身全霊をかけてお姉さまを愛したわ。 それはお姉さまの愛とは違うものかもしれないけれど」

男「えっ? えっ?」ゾクッ

母「……!?」

母「ふふ……おびえた表情もお姉さまそっくり」


1子(おっ、夕立だ。ふふ、俺は折りたたみ傘を持っている!我ながら女子力たけー)バサッ
2子「1子ちゃーん!雨だよぅ」タッタッタ
1子「あらあら、ビショビショじゃありませんの、入っていきますか?」
2子「ありがとぅ!助かるよぅ」ヨリッ
1子(女子のスケブラ最高だぜ・・・)
2子(女の子と相合傘きたぁあ!)
1子「・・・ちょっと寄りすぎではありません?」(やばい胸の感触がっ・・・嬉しいけど下半身が!)
2子「だって濡れちゃうんだもん!」(女の子と密着最高!夕立ナイス)
1子2子(この学園入ってよかったかも!)

卓ゲ部

GM「ではキャラ—シートを提出してください」

PC1〜3「「「はい!」」」


PC1(主人公でよかった、男役でも違和感ないから素を出してもバレない
PC2(ライバルでよかった以下略
PC3(ヒロインだけどBLで押し通せば問題ないよね!

男1「あら」
男2「ヒロインとは」
男3「私の事で」
男4「ございますか?」

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