提督「これは、一体?」
執務室の机上に置かれている謎の箱。開けてみると中にはメガネが…
提督「…?」
側に置いてある紙には『艦娘との交流をより良いものにするために使うこと。』と書かれていた。
提督「…電ちゃん?」
電「どうしましたか?司令官さん」
提督「これ…」
電「…つけてみてください?」
提督「う、うん…」スチャ…
提督「…ねえ、私は眼鏡なん…て…!?」
電「どうですか?司令官さん。電ちゃんの上に数値は見えますか?」<98
提督「98……もしかして、これって今他の鎮守府で話題の!?」
電「ええ、好感度メガネなのです♪」
提督「…わぁ、初めてみた…電ちゃんは98だから……つまり…!」
電「えへへ、そういうことなのです」ムギュ
提督「電ちゃ~んっ♡」ギュー
電「えへへ、あったかいのれす…♪」ニタァ……♡
数値シート
01~無理
20~苦手
40~普通
60~好き
80~愛
90~病愛
100(?)
提督「…さて、電ちゃん!」
電「なんでしょうか?」
提督「まずは誰を見てみようかな?」
電「うーん…>>2さんと>>3さんなんてどうでしょうか?」
提督「…うん♪じゃあ…いこ?」
電「はい!……なのです……♡」
指定された艦娘のレスのコンマで決めます。細かいルールは追い追い決めていきます~。
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羽黒
足柄
羽黒「…どうしましたか?提督さん?//」<78
足柄「そうよー…いまから羽黒を連れて合コンにいこうと思ったのにぃ(はぁ)」<22
電「なるほど…」メモメモ
提督「そう、ごめんなさい?実はこの資料が……」
羽黒「ええ、それは…」
足柄「あっ、ごめんなさいね…そこはそうであってるわよね?」
羽黒「…はい!」
提督「ん、ありがとう二人とも♪」
足柄「ささ、行くわよ羽黒!伴侶が私を呼んでいるわ!」ダッ
羽黒「え、待ってくださいいいっ!」タタッ
提督「まあ、そんなところみたい?」
電「羽黒さんの値は…少し高めですが、足柄さんはやはり男以外に興味はないみたいですね。」
提督「ちょっと苦手意識持たれてるのは悲しいけれどね…次は>>5と>>6、>>7もいいわね!」
菊月
長月
千歳
長月「…あっ、提督……//」
千歳「て、提督っ、こんにちはっ!」
菊月「ああ、こんにちは。」ぺこり
【呼び方司令官でした。直そうとしたら誤爆してしまい申し訳ないです】
長月「…あっ、司令官……//」<88
千歳「て、提督っ、こんにちはっ!//」<88
菊月「ああ、こんにちは。」<56ぺこり
電「………」パキッ
提督「三人とも、悪いね?ちょっと今名簿の更新をしていて……なにか変化とかはあったりするかな?」
千歳「いえ、私はなにも…」
長月「……長月も、ないかなぁ…?」
菊月「あ、菊月はだね……こことここ、あとここも… 」
提督「ん…そう?ありがとう……♪」
電「ライバルが、多いみたいですね……がるる」
提督「け、ケッコンしてるのは電だけでしょう?…落ち着いて……?」
電「…ごめんなさい、取り乱しました……。」
電「それにしても…足柄さん以外みんな高いなんて………びっくりなのです」
提督「そうね…それだけ慕われてるってことで私は嬉しいけど………な?」バキッ
電「……………そうですか。……わふっ」
提督「…気にしなくても、ここに来てからずーっと、電は私の一番だから。安心して?」ナデナデ
電「…………えへへ……司令官さぁん…//」
提督「…そだね、次は第六の子達でもいいかな?」
電「お姉さまたち…?」
>>12 雷
>>13 暁
>>14 響
はい
はい
どう
えっなんだろうすごい
雷「しれーかーーんっ!!」ムギュ
響「…」ギュゥ
暁「えへへ、電から聞いたわ?名簿の更新…だって」
提督「ふ、二人とも……?」
響「それなら早速……」スリスリスリ
雷「見よっか?」スリスリスリ
暁「ふ、二人とも……近すぎじゃ…」
響「気のせい。気にしないで?」
雷「うんうん」
電「…」スパァンッ!
暁&雷&提督「っ!?」ビクゥッ!!
電「…お姉さま方?司令官さんが困ってるのです。」ゴゴゴゴ
暁「あ、暁も…?」
電「仮にもリーダーなのですから纏めてください」ギロッ
暁「ひ…ご、ごめんなさい」グスッ
雷「…ご、ごめんね?電…司令官、見せて?」
提督「え?……はい」ピラ
響「♪」ギュー
電「ひーびーきーちゃーんっ!はーなーれーるーのーでーすーっ!」ウワァァァン
響「響のは前に更新したから。つまり今は抱き付いてもいいの。」
電「そ、それでも…」グス
提督(電ちゃん……意外と闇深そうな…?)ナデナデ
暁「…ん…帰るわよ、二人とも」ナデラレ
響「はーい」
雷「…じゃーね♪しれーかんっ♪」
パタム
提督「…」
電「司令官さん」
提督「はい」
電「今夜、あっちの寝室へ来てくださいね」
提督「…………はい」
電「…楽しみに、してますから♪」
R板に建てたつもりだったけど普通の方だったから割愛
提督「はふぅ………」グデ
電「♪」ツヤツヤ
吹雪「提督!今日はどうしたんですか?」
提督「あ、吹雪ちゃん…なんでもないよ?」
電「…」ピロピロ
吹雪の親愛度>>21
ぶっきー
提督「…あ、名簿の更新のことなんだけど…」
吹雪「済ませておきました♪」
提督「そうなのね?ならいいかし…『提督』
提督「…どうしたの?」
吹雪「そ、その…久し振りに、慰めてほしくて//」
提督「…なにかあったの…?電ちゃん、今夜の用事は…」
電「…」プルプル
提督「電ちゃん?」
電「…ぁ、はい…大丈夫、みたいです」ギリッ
提督「ふふ♪なら…私の部屋に来てね?」
吹雪「はいっ!…そろそろ、失礼します」ビシッ
電(あなたには大和さんがいるでしょぅっ!?)バキッ
提督(電、ちゃん…)ジ…
>>23「あ、てーとく、いたいた!こんなとこに!」
>>24「…たしか、名簿の件で…」
阿賀野
翔鶴
阿賀野「てーとくぅ…♡」<98
提督(電ちゃんと阿賀野が同値…!?)
翔鶴「……」イソイソ<22
電(翔鶴さんは22………あの女…きにしてはいましたが、まさかあんなに…)
提督「電ちゃん…?」
翔鶴「翔鶴は……少し変更点が…」スラスラ
瑞鶴「しょ~かくぅっ!」ギュッ
翔鶴「んひゃっ!?…ずいかくぅ?」
瑞鶴「…あっ、はいこれ!第六の子達から聞いて書いてきたよ!」
提督「えっ?…あ、ありがと♪」ピロピロ
瑞鶴「…?どうしたの提督」
提督「…う、ううんなんでも」
阿賀野「…♡」スリスーリスリスリ
>>27 ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
瑞鳳
瑞鳳「瑞鶴っ、それは瑞鳳のっ!」ゼェゼェ
瑞鶴「あっ、ごめんなさいっ!」
瑞鳳「ほんとにもー…はい、提督さん。こっちも。…提督?」
電「……」ギリギリ
阿賀野「♪」バチバチ
提督「…あ、はは…ありがとう?」
瑞鳳「…ねえ、瑞鶴?」
瑞鶴「ん、どうしたのずいほーちゃん」
瑞鳳「提督の女性人気の高さってなんだろうね?」
瑞鶴「提督しっかりしてるからねー。それにここの艦娘生やせるじゃない?」
瑞鳳「…狙ってるのか。」
二人「「あー…」」
暫く間を開けるので
↓4まで募集、シチュもあればなるべく追加しまーす。
何でこんな高いの!?まあスレとしては心苦しくないからいいんですけれど…ね?!
嵐「司令っ!」
提督「…ん、この声は嵐?」スチャ
嵐「ああ、遠征から帰ってきたんだ!」ピラッ<48
電「…ありがとうございます♪……ふむふむ、すごい…!」メモメモ
提督「そ、そんなすごいのかしら?」
電「加賀さんと赤城さんが物凄い戦績です!それに、嵐さんも細かな活躍をされたみたいで流石です!」
嵐「ふふっ、電も頑張れよ?」ナデナデ
電「はいっ!」ビシッ
由良「……提督ちゃ~ん♪」ユラァ……
電「っ!?」ピクッ
電「…由良、さん…」ギロ
嵐(由良?…それに、電っ!?)ビクゥッ
提督「あ、由良♪いつもありがと?」
由良「…それで、提督さん。今日こそは………」
提督「だーめ。今日も用事があるから。我慢してよ……?」
由良「うー…しかたないけれど、またお話しさせてくださいね?!」
提督「うん、もちろん…」ハァ
由良「るんるーん♪」
電「…ナイスです、司令官さん」
大井「」チラ……
電「…あっ」
提督「あ…」
大井「提督さんっ、電ちゃんもお元気ですか!?」ニヤァ…
提督「ええ、そちらはど…ひゃっ!?」ドサッ
大井「北上さんが…見当たらないんです。北上さんはどこですか…?提督さんも電ちゃんと仲良しですね♪……あっ、北上さんっ!」ダッ
提督「…あっ、名簿の更新……!」
大井「あとでしておきまーす…!!」ブンブン
電「…しれいかんさん」モフッ
提督「…どうしたの?電ちゃん」
電「…」ギュ
提督「…お昼寝の、時間みたいね」フフ
電「ごめんなさ、なので…すぅ……」スヤスヤ
提督「…♪とりあえず、運ばないとね…」ヨイショッ…
【執務室】
提督「…」ナデナデ
コンコン
提督「どうぞ?」
>>38「失礼します」
飛鷹
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