【安価】イナズマイレブン・大人になった少年たち (46)

※「本番、5秒前!」

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※「よーい、アクション!」カンッ!

ここは、とあるスタジオ

このスタジオでは現在、映画の撮影が行われていた

この映画の主演は?

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1582876669

※「はい、オッケー!」

剣城「ふぅ…」

※「これで全部の撮影が終了しました!」

※「剣城さん、クランクアップでーす!」

剣城「ありがとうございまーす!」ペコリ

スタッフから花束を受け取り、頭を下げ礼を言うこの青年

彼の名は剣城、今年23歳を迎える若さで、既にいくつものドラマや映画に出演している実力派俳優

出演して興行収入10億円を超えた作品は10以上、内主演は3作、メインキャラとして出演6作と非常に活躍している

※「後は3ヶ月後の上映を待つだけ…」

※「おいおい何言ってるんだよ。映画の宣伝とかイベントとか、まだまだやることはいっぱいあるんだぞ!」

※「あ、す、すいません!」ペコリ

※「剣城!撮影は終わったがまだ仕事は終わってないんだ。気ぃ緩めんなよ!」

剣城「はい!」

※「けどまあ、ここまでよくやってくれたよ。今日はもう休んでくれ」

剣城「はい。お疲れ様でした」

※「「お疲れ様でした!」」

撮影を終えて宿舎に戻ろうとする剣城

この後何が起こる?

安価下

意味不明なので安価下にズラします

自室に帰った剣城は、部屋のベッドで寝転がり、スマホでネットサーフィンをしていた

コンコン

剣城「ん?」

部屋で休んでいると、ノックの音が聞こえた

とりあえず扉の前にきて、覗き穴から誰が来たのか確認した

剣城「…マネージャーか」

ガチャ

剣城「入ってくれ」

キィィィ…

マネージャー「こんばんは」

剣城「こんな時間にどうした?スケジュールの確認か?」

マネージャー「あ、いや…実は、ファンの方からたくさんのプレゼントを頂いて」

剣城「その大荷物は俺へのプレゼントだったのか。こんなに色々な物を貰えるなんてありがたいな」

早速剣城はファンの贈り物を自分の目で確認し始める

すると…

剣城「…なんだこれ?」

早速見るからに怪しげな物が…

マネージャー「こっちで処分しようか?」

剣城「…」

プレゼントはなんだった?

安価下

剣城はプレゼントをどうする?

安価下2

剣城「ああ。頼む…」

葵「それにしても、こんなモノ送ってくるなんて気味が悪いよね…」

剣城「……そうだな」

もしかしたらただ間違えて送ってきてしまった可能性もあるのでは?と考えた

しかしすぐに顔も知らない送り主に運が悪かったな、諦めてくれと心の中で合掌しエロ本のことは忘れることにした

そして他のプレゼントを確認する…

松坂牛、メロン、和栗等高級食品がたくさん贈られていた

葵「わあああ…」キラキラ

剣城「…またお裾分けしようか?」

葵「わーいありがとう!!!流石剣城君、やっさしー!」

剣城「>>11

代わりにお前のデカメロンをお裾分けして貰おう

健全なスレを目指したいので安価下にズラします

マジか。そこまでえっちなのが見たいか

じゃあ書いてみる

けど、あんまりえっちくなくても文句は言わないように

剣城「代わりにお前のデカメロンをお裾分けして貰おう」

葵「いやーん♡剣城君のえっちー♡」

剣城「…こっちは今日までだいぶご無沙汰しているんだ。いいだろ?葵」

葵「~~ッ!」ゾクゾク////

耳元で葵の名を囁いてから、剣城は葵をベッドへと放り投げた

葵「きゃっ!きょ、きょーすけ君、いつまで経ってもベッドへの連れて行き方だけは乱暴なんだから…でもそういうところもだーーーい、好き♡」

剣城「朝まで寝かせない。覚悟しておけ」ニヤリ

葵「♡」キュン♡

こうして剣城と葵は、一晩中愛し合った


















~翌朝~

剣城「……朝か」

葵「きょーすけ君♡お、は、よう♡」

剣城「……おはよう。後、もう朝なんだから京介って呼ぶな」

葵「わかってますよ。剣城君♡」

剣城「……シャワー浴びる」

葵「>>18

やっぱ全年齢板でそういうの止めてくれ
そもそもイナイレでそういうのは気持ち悪い
安価下

剣城「代わりにお前のデカメロンをお裾分けして貰おう」

葵「いやーん♡剣城君のえっちー♡」

剣城「…こっちは今日までだいぶご無沙汰しているんだ。いいだろ?葵」

葵「~~ッ!」ゾクゾク////

耳元で葵の名を囁いてから、剣城は葵をベッドへと放り投げた

葵「きゃっ!きょ、きょーすけ君、いつまで経ってもベッドへの連れて行き方だけは乱暴なんだから…でもそういうところもだーーーい、好き♡」

剣城「朝まで寝かせない。覚悟しておけ」ニヤリ

葵「♡」キュン♡

こうして剣城と葵は、一晩中愛し合った





















~翌朝~

剣城「……朝か」

葵「きょーすけ君♡お、は、よう♡」

剣城「……おはよう。後、もう朝なんだから京介って呼ぶな」

葵「わかってますよ。剣城君♡」

剣城「……シャワー浴びる」

葵「>>20

その前にちょっといい?
昨日のエッチな本の表紙の女性だけど、昔どこかで会った事あるような気がしない?

葵「その前にちょっといい?昨日のエッチな本の表紙の女性だけど、昔どこかで会った事あるような気がしない?」

剣城「…さあな」

葵「そうだよね。ごめんね。変なこと言って引き止めちゃって」

剣城は特に何か言うこともなくシャワーを浴びに行った

葵もそれ以上は特に気にしなかった

それから数時間後

剣城「…」

現在剣城は、愛車を運転し自宅に帰ってきていた

剣城「人の車で事故起こすなよ」

葵「起こさないよ!」

剣城「冗談」

葵「…スケジュールは空いてるから、今のうちにしっかり休んでね」

剣城「わかってる」

葵「それじゃあ私、事務所の方に戻るからね」

剣城「ああ」

葵「>>23

・・・大学を出たばかりの私なんかを、マネージャーにしてくれて、本当にありがとう…////

葵「・・・大学を出たばかりの私なんかを、マネージャーにしてくれて、本当にありがとう…////」

剣城「…急にどうした?」

葵「ずっと言いたかったの。お礼」

剣城「そうか…」

葵「これからも、剣城君のこと、サポートさせてください…////」

剣城「……ああ」

葵「えへへ…////」

剣城に感謝の気持ちを伝えた後、葵は嬉しそうに剣城の車を運転して行きました

この後何が起こる?

安価下

意味不明なので安価下にズラします

剣城「……随分と荒れているじゃないか」

家に帰ると、リビングやら自室やら、家全体が散らかっていた

誰が人の家に侵入したのか、それを調べるため監視カメラの映像を見ることに

剣城「…」カタカタ

侵入者は誰だった?

安価下

剣城「……」

白竜『もしもし?』

剣城「随分と派手に暴れてくれたみたいだな元究極さんよ」

白竜『…なんのことやら?』

剣城「シラを切るのか。なら監視カメラの映像を警察に届けるとするか」

白竜『待て待て!剣城!違うんだ。あれには、深いわけが…』

剣城「……なんだよ」

白竜『>>31

お前がサッカーを捨てていないかどうか確かめようと思ったんだ

白竜『お前がサッカーを捨てていないかどうか確かめようと思ったんだ』

剣城「…スケジュールに空きがあったらたまに応援に行ってるだろ」

白竜『それだけでは足りん!貴様はかつて俺のライバルだった男なんだ。この俺を越せずとも追いつけるようにもっと修行したらどうなんだ!』

剣城「無茶を言うな…」

白竜『一応トレーニング器具はあったみたいだがあまり使っていないようだな』

剣城「これでも芸能界の中では筋トレしている方だ」

白竜『軟弱すぎる!』

剣城「プロと比べるな…」

白竜『>>33

何だか元気がないな…悩みでもあるのか?

白竜『何だか元気がないな…悩みでもあるのか?』

剣城「撮影が終わってクタクタなところに空き巣に遭ったことが悩みだ」

白竜『空き巣ではない!俺は剣城からサッカーへの情熱が残っている代物がないか探していただけだ!』

剣城「…こんなやつ相手にして悩むなというのが無理な話なんだが」

白竜『それよりも剣城、今撮影が終わったと言ったな。ということは今お前は暇人か。ならば俺と特訓だ!早速スタジアムに来い!』

剣城「断る」

白竜『なんだと!?』

剣城「>>35

お前が黄名子を寝取った事が許せないからだ

黄名子はアスレイさんの嫁なので安価下にズラします

剣城「マネージャーにも休むよう言われてるんだ。おやすみ」

白竜『おやすみってなんだ!つるg』

剣城「…zzz」

通話を切って剣城は眠りについた

この後何が起こる?

安価下

ピンポーーン

剣城「…そういえば、葵がこの時間に来ると言っていたな」

ガチャリ

キィィィ…

葵「お邪魔します」
















葵「昼間からワイン飲んでるなんて、贅沢だねえ~」

剣城「まあ、仕事がないからな」

葵「そんな剣城君に朗報です!」

剣城「…仕事か」

葵「うん。今回はね、実写ドラマだよ」

剣城「…ジャンルは?」

葵「>>41

円堂監督の中学時代を描くヒューマンドラマ

葵「円堂監督の中学時代を描くヒューマンドラマ」

剣城「あの人の中学時代なんて漫画やアニメ化してたのか?」

葵「そうみたいだよ。はい原作」

剣城「サンキュー。それで俺は誰の役をやるんだ?」

葵「えっとね。円堂監督でしょ。風丸さんでしょ。半田さん、後は久遠監督と4つくらいオファー貰ってる」

剣城「雷門だけか?」

葵「…あんまり乗り気じゃないね」

剣城「>>43

…すまない、このドラマの出演は見送らせてくれ

剣城「…すまない、このドラマの出演は見送らせてくれ」

葵「わかった。オファーは私の方から断っておくね」

剣城「頼んだ…」

葵「それと他にはね、はい台本と原作漫画」

剣城「…これもまた主人公サイドか。たまには敵役をやってみたいんだがな」

そう言って剣城は苦笑いしていた

葵「敵役を演じるのは中学時代から得意だったのにね。意外とオファー来ないよね」

剣城「だな…」

俳優なんてそんなもんだと思いながら10分が経過した…

葵「あ、剣城君」

剣城「なんだ?」

葵「さっきのヒューマンドラマのオファー断ろうと電話入れたらさ、監督が違う役を用意するから断るのは待ってくれって」

剣城「…何の役貰ったんだ?」

葵「>>45

五条さん

葵「五条さん」

剣城「誰だ五条って…」

葵「さあ?」

剣城「…とりあえず読んでみるか」

パラパラパラ…

葵「あ、この人じゃない?このメガネの……」

剣城「…」ジ----

ペラッ

剣城「…」ジ----

帝国学園との練習試合をしっかりと読み、さらに同じ話を繰り返し読むこと30分

剣城「受けよう。五条さん一本狙いだ」

葵「あっ!?本当に!?この人あんまり出番なかったよ!というか台詞もほとんどなかった!」

剣城「ここ2年間敵キャラを一切やらなかったんだ。モブでもいい俺は敵役がやりたい」

葵「そ、そこまで言うんだ。わかった…」

こうして剣城は帝国学園ディフェンダー、五条勝の役を受けることになった











2ヶ月後

剣城「今回久しぶりの悪役ですよ。楽しみです」

※「はいオッケー」

剣城は現場についてすぐに撮影の裏側的なビデオに向けた挨拶をしていた

監督「久しぶりだな剣城!見ない内にスターの貫禄出てきたじゃないか!」

剣城「>>47

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