【安価】助っ人任せの学園異能バトル (24)



男「この世界は異能が全て!強い異能がある奴はチヤホヤされて、弱い異能を持つ奴は虐められる」

男「そんな格差社会で生まれた俺だ!15歳までは無能力者として虐められていた俺だが!」

男「そんな俺にも16歳の誕生日、ついに異能が発現した!その名も、異能【助っ人】だ!」

男「手を叩くと俺に味方してくれる存在がどこかから瞬時に俺の所にワープしてくれる能力、らしい。」

男「最強じゃね?絶対に強いに決まってるだろ!よし、さっそく、試してみるぜ。」

男(パチパチ)

男「誰が、何が来るんだ!」

男が呼び出した助っ人存在 安価下1



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女勇者「やった····やった!私はやったんだぁぁぁぁ!!」

男「おお、何か出てきたぞ。」

女勇者「これで世界は平和に·····んんん、こ、ここは?」

男「始めまして、俺、男って言うんだ、これからよろしくな!」

女勇者「あ、え、お、男?魔王は、皆は、ここは一体!」

男(それにしてもやけに本格的なコスプレしてる女の人だな····。)

男「さて、あともう二人くらい呼んでみるか。」

女勇者「ちょっと待て!私は質問を」

(パンパン)(パンパン)

男が呼び出した助っ人存在 安価下1と下2


大人の美女「······あらあら、また転移したみたいね。」

魔王「儂の味方をすれば、世界の半分をお前に·····ん!?」

男「おお、何か強そうな人とエッチな人が出てきたぞ!」

女勇者「········。」

魔王は女勇者の世界の魔王と コンマ下1

偶数 同じ世界の魔王
奇数 違う世界の魔王


女勇者「·······。(姿はよく似ているが、私が倒した魔王ではない、親族か、あるいは·····。)」

男「はははっ!こんな凄そうな人が三人も居れば、怖いもの無しだな!」

女勇者(どうやらこの少年が私やあの男女を呼び出したように見える····召喚師なのか?)

男「·······呼び出したはいいけど、何するかなぁ。」


男の行動 下1


男「······よし、じゃあ俺についての自己紹介とこの世界について説明させてもらうぜ!」

男(カクカクシカジカ)

女勇者「異能か·····私の居た世界とはだいぶ違うようだな。」

魔王「要は魔法のようなものだろう?」

大人の美女「へぇ·····ここはそういう世界なのね。」

男(何か反応が異世界の人のそれっぽいぞ·····まさか本当に·····いやいやまさか。)

男「うん、さてっと、自己紹介なんかも済ませたし···何するかなぁ!」

男の行動 下1



男「・・・・よし、それじゃあ皆の自己紹介と世界について話してもらうおうじゃないか!」

女勇者「······自己紹介?私が···分かった、私を呼び出した少年よ、よく聞いておくといい。」

魔王「ああ、じゃあその次は儂が」

大人の美女「じゃあ私が最後ねぇ。」

大人の美女は コンマ下1

偶数 どこぞの破壊者みたく故郷の世界が無い
奇数 故郷の世界は存在する


【各自 自分と世界について説明中】

女勇者「·····なるほど、貴女には故郷という物が無いのか····。」

大人の美女「そうなのよねぇ、だからこうやって世界を渡り歩いているのよぉ。」

魔王「へ、大変そうだなー(何!魔王を倒した勇者?ヤバイじゃん、儂殺されるじゃん!)」

男「······な、何かガチっぽいな。」

大人の美女「それにしても、女の子なのに魔王を倒すなんて凄いわね。」

女勇者「いや、仲間の皆が助けてくれたからできたことだ。」

男の行動 下1


男(さて、どうする、実は俺は、ある目標を持っている、それは!)

男(俺の通ってる学園の組織 どれか一つをぶっ潰すことだ!)

男(でもなぁ、この人達何か一名除いて何かいい人っぽいし····俺の我欲まみれの野望のために。)

男(戦ってくれるかどうかは、はっきり言って微妙だ。)

男(さて、褒め倒すと言っても誰を中心に褒め倒すか····。)

誰を中心に褒め倒すか 安価下1

1 女勇者
2 大人の美女
3 魔王


男(よし、あの魔王とかいう悪そうな人だ!)

男「いや、あの、魔王さぁん。」

魔王「ん?」

説得判定 

魔王 コンマ一桁5以上で調子に乗る コンマ下1

女勇者 コンマ一桁8以上で調子に乗る コンマ下2

大人の美女 コンマ一桁8以上で調子に乗る コンマ下3


【男ごますり中】

女勇者「そ、そうか?私はそんなに····そうか!私は凄いんだ!ハハハハ!」

男(何か一番真面目な人を乗せられたな、チョロそうな魔王さんはむしろ不機嫌になったけど。)

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