りあむ「加蓮ママ~」  加蓮「ママはやめて!」 (45)

・本作は第八回シンデレラガール総選挙後の話になります
・書き溜めをどんどん投下していきます
・誤字脱字がありましたらすみません


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587181457


~事務所~

加蓮「おはようございまーす・・・って、あれ?」


りあむ「うぅ~っ・・・」ズーン・・・
こずえ「りあむだいじょうぶー?」

加蓮「どうしたの?」

りあむ「また炎上しちゃったよぅ・・・」

加蓮「また~? もーっ、今度は何て書いたの?」スマホ イジイジ



りあむ『気づいちゃった! 意外とアイドルって大したことないんじゃね!?』



加蓮「こりゃ荒れるよ」


りあむ「炎上のし過ぎでもはや炭すら残ってないよ・・・」

りあむ「あ、でもでも! ぼくが言いたかったのはそういう事じゃなくて!―――」

加蓮「あーはいはい。りあむの事だから何か違う事を言いたかったんでしょ?」

りあむ「加蓮ちゃん、分かってくれるの!?」

加蓮「まぁ最近よく一緒に仕事してたからりあむの事は少しずつ分かってきたよ。それにりあむはここ数か月でアイドルの大変さを肌で感じてきたわけだから、そんな軽率な事言わないでしょ」

こずえ「りあむ・・・たくさんがんばってたよねー」ニコッ


りあむ「うぅ~っ! やっぱこの事務所のアイドル達はみんな天使ばっかだよぉ・・・そう考えるとダメダメなりあむちゃんはこんな所にいちゃいけない存在だと実感してきた・・・もうアイドル辞める! りあむアイドル辞めるってよ!」

こずえ「・・・りあむ、あいどるやめるのー?」

りあむ「うえっ!?・・・い、いや! 今のはその場のノリというか・・・あ、でもこんなぼくが事務所にいても迷惑かけちゃうだけだし本当に辞めた方がいいのでは!?」

加蓮「もうっ、またそうやって卑屈になる。まずはその癖を治さなきゃだね」

りあむ「治るなら苦労しないよ・・・19年間培われてきたこの性格はぼくの中にしっかり根付いているんだから・・・あ、自分で言ってて悲しくなってきた。めっちゃやむ」


加蓮「そんな事ないって、りあむは少しずつ変わってきてると思うよ? この前のミニライブも上手くこなしてたし。自信持ちなって」

りあむ「はぁぁぁ・・・やっぱ加蓮ちゃんめっちゃ優しい・・・ママみが深いよぉ。加蓮ママー」

加蓮「ママは止めて!?」

こずえ「ふわぁ? かれん、ままなのー・・・?」

加蓮「ちょ、こずえまで」

りあむ「ママー」
こずえ「ままー・・・?」

加蓮「ママじゃないから!」


加蓮「そんな事より、りあむはあの投稿消さなくていいの?」

りあむ「はっ!? ヤバっ、早く消さないと! こんなのPサマに見られたらカミナリ確定じゃん!」


「りーあーむーちゃ~ん?」


りあむ「うぇっ!?」ビクッ!


モバP(以下、P)「ふふふふふ」ゴゴゴゴ・・・


りあむ「あわわわわ・・・! Pサマぁ・・・」

P「ちょっと話があるから隣の部屋においで?」チョイ、チョイ

りあむ「は、はひ・・・」スタスタ

バタン・・・

加蓮・こずえ「・・・」


< ----!!!! --!!!!!!
< ゴメンナサーイ!!!!


こずえ「りあむおこられてるー?」
加蓮「ま、自業自得だね」


― 数十分後 ―

ガチャ

りあむ「ふえぇぇ・・・Pサマ怒りずぎっしょ・・・クソザコメンタルなんだからもっと優しくしてくれよ~」ヘロヘロ

加蓮「あ、帰って来た」
奈緒「だいぶ絞られたみたいだなー」アハハ


りあむ「わっ!?」ビクッ!

加蓮「どうしたの?」

りあむ「な、奈緒ちゃ・・・さんだ! 本物の奈緒さんがいる! めちゃカワ! 尊ッ!!!」

奈緒「なんだそりゃ」フフッ

加蓮「あれ、奈緒とりあむって初対面だっけ?」

奈緒「そう言えばそうかな? あたし神谷奈緒。よろしくな」スッ

りあむ「あ、握手!?」


りあむ(あのTPの奈緒ちゃんがぼくに握手を求めている!? うわっ、近くで見ると更に可愛い! 浄化されそう!)

りあむ「~~~っ! ~~~っ!!!!」
奈緒「お、おーい?・・・なんか悶えてるんだけど大丈夫なのかコレ?」

加蓮「あー、大丈夫大丈夫。もう少ししたら落ち着くから」

りあむ「ゆ、夢見りあむ・・・です・・・よろしくお願いしましゅ・・・!」
奈緒「うん、よろしく♪」


加蓮「りあむ緊張しすぎだって」フフッ

りあむ「だってだって! あのTPの奈緒さんだよ!? ぼくがアイドルする前からの超絶有名人が今目の前にいるとかめっちゃ緊張するじゃん!」

加蓮「私もTPなんだけどー?」

りあむ「てか、ぼく手汗ヤバくねっ!? ごめんなさい、ごめんなさい!」フキフキ!

奈緒「落ち着けって、別に気にならないから。あと『奈緒さん』じゃなくて気軽に『奈緒』って呼んでよ。あたし達もう仲間だろ?」


りあむ「ひ、ひぇ~・・・優しい上にめっちゃ心広いとかカミサマかな? ぼくなんかが本当にここにいていいのかますます不安になってきたよ・・・そもそもぼくがアイドルになるなんて―――」ブツブツ・・・

緒「噂通りの卑屈っぷりだな」アハハ・・・

加蓮「ほんと困っちゃうよ」ハァ

奈緒「」ジーッ

加蓮「ん、どうしたの?」

奈緒「あ、いや・・・加蓮ってこういうタイプの人とはあまりソリが合わないのかと思ってたけど、そうでもないんだなって」


加蓮「うーん、りあむって昔の私と似てるからかな?」

奈緒「加蓮に?」

加蓮「私もアイドルになる前とかは何をするにも『身体が弱い私なんて~』って卑屈人間だったから」

加蓮「それに、りあむってこう見えてすごく頼りになるんだよ?」ニコッ


奈緒「へぇー、そうなんだ」チラッ

りあむ「―――どうせザコメンタルのぼくなんて・・・」ブツブツ

奈緒「・・・本当か?」

加蓮「あはは・・・普段はこんな感じだけどさ。いざって時はスゴいんだから♪――――」

―――――――――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――


― 数か月前 ―

『未央ちゃんおめでとう!!!』

未央『みんなありがとう!』

加蓮『未央』

未央『加蓮・・・』


加蓮『総選挙の結果を聞いた時、正直すごく悔しかった』

未央『うん・・・』

加蓮『でも未央がずっと努力してきたことも私は知っていたから。今は素直な気持ちで未央に言える―――』


加蓮『シンデレラガールおめでとう。未央』


未央『ありがとう。加蓮』グスッ


加蓮『次の総選挙では私が一位になってみせるからねっ!』

未央『うん。加蓮ならなれるよ!』

加蓮(次こそ・・・必ず!)



― 数日後 ―

~学校~

友A『加蓮惜しかったね~!』


加蓮『え? あぁー・・・うん』アハハ・・・

友B『でも二位も凄いよ!』

友C『うん、すごいすごい!』

友A『じゃあ次は一位だね!』

加蓮『そう簡単になれるものじゃないけどねー・・・でも本気で頑張るつもりだよ』フフッ

友B『加蓮ちゃんなら一位だよ絶対!』

友C『頑張ってね加蓮!』


加蓮『うん、期待してて』ニコッ


―――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――

~レッスン室~

ボイストレーナー『はい、じゃあ今日はここまでね』

加蓮『あの、もう少し練習させてもらえませんか?』

ボイストレーナー『え? まぁ、時間はあるけど・・・でも北条さん一時間歌いっぱなしよ? 体力は大丈夫なの?』

加蓮『はい、問題ありません!』

加蓮(シンデレラガールになったみんなだってたくさん努力をしてきたはず! 私だってもっと頑張らないと一位になんてなれない!)



― それから数日後 ―

司会『―――では、最後に加蓮ちゃんからお知らせです!』


加蓮『はい。先日のシンデレラガール総選挙の上位メンバーで新曲を歌う事になりました。【Sun! High! Gold!】と【夢をのぞいたら】っていう曲なんですけど、皆さんぜひ聞いて下さい!』

司会『いや~僕も観たよ。総選挙! 加蓮ちゃんは二位だったよね、おめでとう!』

加蓮『ありがとうございます。これもファンの皆さんの応援があってこそです♪』

司会『でも惜しかったね。あと一歩ってところだったのに』

加蓮『そうですね~』


女子アナ『でも、次はきっと一位になれますよ!』

司会『そうだよね。頑張って加蓮ちゃん! 僕も応援してるから』

加蓮『はい、ありがとうございます!』ニコッ

――――――――――――――――――
―――――――――――――
―――――――――

~レッスン室~

加蓮『・・はぁ・・・はぁ・・・!』キュッ! キュキュッ!!

ガッ!

加蓮『きゃっ!?』ドテーン!


加蓮『はぁ、はぁ・・・まだここのステップが苦手だなぁ・・・』ハァハァ

加蓮『ふぅ・・・・よし、もう一回!』

加蓮(みんなが期待してくれているんだからちゃんと応えられるようにしないとっ!)


― またまた数日後 ―

~レッスン室~

マストレ『1,2,3・・・北条、もっと周りと合わせる!』

加蓮『はいっ!』


マストレ『よし、そこまで! 10分休憩だ』

『はいっ!』


加蓮『はぁはぁ・・・』

加蓮(こんなんじゃダメ! もっと上手くならないと・・・みんなの期待に応えられない!)

加蓮『はぁはぁ・・・』


『来年のシンデレラガールは加蓮で“間違いない”ね!』
『北条さんなら“絶対”なれるよ!』
『応援してるよ! 加蓮は“必ず”一位になれるって!』


加蓮『・・・はぁはぁ・・・はぁハァ・・・ハァ』


りあむ『も、もう無理・・・・ぜったいむりぃ~』ヘロヘロ

ナターリア『リアム、大丈夫かー?』

未央『事務所入ったばかりでいきなりマストレさんのレッスンは厳しいかもね』アハハ・・・

文香『そうですね・・・』

りあむ(むりむり! アイドルのレッスンやばすぎっ! 体力もクソザコのぼくがこんなの耐えられるわけないじゃんか! 地獄かここはっ!?)ゼェゼェ


雪美『りあむ・・・大丈夫?』キラキラ

りあむ『・・・ふぇ?』ハァハァ

こずえ『りあむがんばれー』キラキラ

志希『にゃははー。新人ちゃん充電切れだね~♪ 塩分補給の飴舐めるー?』キラキラ

まゆ『大丈夫ですか? まゆ何か飲み物買ってきますね』キラキラ

りあむ『!』

りあむ(あれ、今ぼくチヤホヤされてないか!? 可愛いアイドル達がぼくのために・・・前言撤回! やっぱここは天国だった!)パァー


ナターリア『あっ、リアム笑ってる!』

志希『おや~? ホントはまだまだ余裕なカンジ~?』

りあむ『うぇ!? よ、余裕なんてないよ! もう一歩も動けないしっ!!』

志希『ホントかにゃ~? よーし、それじゃあ本当に動けないのか実験してみよー♪ 二人とも行っておいで~♪』

こずえ・雪美『わー』テテテテー

りあむ『えっ?』

雪美『こちょこちょ・・・』
こずえ『こちょー・・・』

りあむ『うひひっ・・・うひゃひゃひゃ!!!』


未央『りあむんもすっかり事務所に馴染んできたね』フフッ
加蓮『・・・』

未央『加蓮・・・?』

加蓮『』ガクッ
未央『!』

加蓮『・・・ッ!』

未央『加蓮!?』


雪美・こずえ『?』
りあむ『・・・・あひ?』

加蓮『ハァ・・・ハァ・・・!』

文香『こ、これって・・・!』
志希『過呼吸みたいだね。早く誰か呼んできた方がいいかも』

ナターリア『マストレ呼んでくるヨ!』ダッ!

未央『突然どうして!?』

志希『激しい運動とかでもなったりするらしいからね。今日結構ハードだったし』


未央『そ、そうだ紙袋! 紙袋とかビニール袋ない!?』

こずえ『こずえもってるー・・・』

未央『それ貸して!』


『ちょ、ちょっと待って!』


未央『え・・・?』

りあむ『紙袋は・・・ダメかも・・・』


未央『りあむん!? だ、だってこういう時って普通紙袋を』

りあむ『ペーパーバックはあまりオススメできないよ。場合によっては酷くなるかもしれないから』

未央『えっ、じゃあどうすればいいの!』

りあむ『・・・加蓮ちゃん大丈夫だよ。全然大したことないから、落ち着いて』ギュッ
加蓮『り・・りあ・・・む』ハァハァ

りあむ『前かがみになって、ゆっくり息を吐いてみよう』サスリ、サスリ
加蓮『ハァ・・ふぅ・・・ふぅ・・・・』


りあむ『うん、息を吐くことを意識しながらゆっくりとね』
加蓮『ハァ・・・はぁ・・・・はぁ』

加蓮『・・・―――――』

――――――――――――――――――――
―――――――――――――
――――――

加蓮(・・・・あれ?)パチッ

加蓮(ここは・・・事務所の医務室?) 


加蓮(あぁ、そうか私過呼吸で倒れて・・・・)

未央『加蓮!』

加蓮『未央・・・ごめん心配かけちゃって』

未央『ううん! 良かったよぉ~!』グスッ

P『具合はどうだ?』

加蓮『・・・あ、Pさん・・・・うん、まだボーっとしてるけど大丈夫。ごめんなさい』


P『最近ずっと残ってレッスンをしていたらしいじゃないか。ボイトレさんや他のアイドル達から聞いたぞ』

加蓮『うん、もっと頑張らないとって無理しすぎちゃった』アハハ・・・

未央『それってもしかして今回の総選挙の・・・』

加蓮『ち、違う違う! ほら、上位陣として頑張らないとっていう・・・ね!? そういう意味だから!』アタフタ!

加蓮(未央に本当の事言ったら自分の事を責めちゃうだろうから黙っておかないと)

P『』ジトーッ・・・

加蓮(あ、あれ・・・Pさんにはバレちゃってる?)ソラシー


P『まぁ、とにかくだ。あまり無茶をするんじゃない』

加蓮『はい』シュン・・・

P『それと、りあむに感謝しろよ』

加蓮『りあむ?・・・あっ、りあむは!?』

未央『いるよ。りあむーん』


りあむ『あ・・・えっと・・・いまーす』ヒョコ


加蓮『りあむ、本当にありがとう』

りあむ『い、いや・・・ぼくは別に。学校で習った事をちょこっとやっただけだし・・・』モジモジ

未央『そんな事ないよ! りあむんカッコ良かった!』

P『ついこの間まで看護学校に通ってたんだもんな。駆けつけてくれたマストレさんも褒めてたぞ』

りあむ『えっ・・・そ、そう? ぼくスゴイ? えへへ~! もっと褒めてもいいよ! というか褒めるべきだねっ!!!』

P『調子に乗るな』ペシッ

りあむ『あうっ』

――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――


加蓮「それからは周りの言葉を気にしすぎたり、無理な事をするのは止めようって思ったんだ。それで身体壊してたら元も子もないしね」

奈緒「そうだよ。自然体が一番だって」

奈緒「それにしても・・・りあむ凄いんだな!」

りあむ「――――ぶつぶつ・・・えっ? な、何?」

加蓮「ふふっ、りあむはスゴイって話♪」

りあむ「ぼくが・・・?」

りあむ(な、なんだか良く分からないけどぼく褒められてる・・・!? 顔の良い子達に褒めてもらってる!?)


りあむ「もっと褒めてくれていいよっ!!!」フフーン!

加蓮「こーら、またそうやってすぐ調子に乗るんだから」

りあむ「あ、すんません」

加蓮「そんな事だからSNSで炎上するんだよ?」

りあむ「はぁい・・・やっぱ加蓮ちゃんママみ強い・・・加蓮ママぁ」

加蓮「り、りあむ!」


奈緒「なんだ、りあむにママって呼ばれてるのか?」ニヤニヤ

加蓮「いや、これは・・・ちょっと、りあむ!」

りあむ「ママ~・・・」
奈緒「加蓮ママー♪」



加蓮「もうっ、ママは止めてってば!///」



終り


~おまけ~


奈緒「でさー」
凛「へぇー」

ガチャ

加蓮「ねぇ、りあむ見かけなかった?」

奈緒「りあむ?」
凛「りあむならそこのソファに・・・・・あれ、いなくなってる」

奈緒「あれ、さっきまでいたよな?」キョロキョロ


加蓮「あ、もしかして・・・・!」スタスタ

奈緒・凛「?」
ロッカー「」

加蓮「りあむー?」コンコン!

奈緒「いやいや・・・そんな所にいるワケ―――

ロッカー「ふぇ~」ガタガタ

奈緒「うそ!?」


加蓮「見つけた! ほら、行くよ!」グイグイ
りあむ「ヤダヤダ! またPサマに怒られるっ!!!」

加蓮「りあむがいけないんでしょ! ほら、私も一緒に行ってあげるから!」グイグイ
りあむ「うわぁ~ん、助けてぇ~・・・」ズルズル・・・

バタン!


凛「もうすっかり、りあむの保護者だね」


奈緒「そうだなー。ロッカーの中にいるなんて普通の人じゃ想像つかないって」

凛「あ、でも私も乃々がどこの机の下に隠れているか雰囲気で大体分かるしそれと同じ感じなのかな?」

~~~~~~~~~~~~~
凛『乃々みっけ』ニュッ

乃々『ひッ!?』ビクッ
~~~~~~~~~~~~~~

奈緒「それとはまた違う気もするけど」

奈緒「・・・ふーん、そういうものなのかね」


凛「あれ、もしかして奈緒嫉妬してる?」

奈緒「は、はぁ!? 何でそうなるんだよ」

凛「安心して。奈緒とだって言葉が無くてもちゃんと通じ合えてるから」

奈緒「だから別にそんなんじゃないって!」

凛「例えばこのモフ髪を触ると・・・・・・うん、明日は雨だね。天気が分かる」

奈緒「それあたし関係ないじゃん!」


終り

以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom