こうなるかもしれない次回予告


ウルフラム「休暇か……まずは」


拳銃「何か忘れてないか？」


ウルフラム「？」


モブ軍曹「行ってきます！」


コレマッタ「この戦いでMSの有効性は示されたが、配備が行き通るには時間が必要か」


ビッター「少将は……そうか」


アブスト「はい」


シュタイナー「大佐、いえ少将我々に例の作戦の許可を」


ビッター「……例の作戦か」




シュタイナー「用意はいいか？」


アンディ、ミーシャ、ガルシア「はい」


ウルフラム「ジャブローから？」


コレマッタ「明日ミデアが出発する」


ミデア機長「発進します」


ウルフラム「ここがジャブロー！」


？？？「！」


ウルフラム「！」






シュタイナー「何もパイロットだけしてるのが戦争じゃない」


第１７話「狼の休息」

ウルフラム「……休暇を貰ったはいいがさてどうしよう」

ユウキ「あっ隊長！」

ウルフラム「ユウキ伍長！」

ユウキ「隊長は休暇中はどこか出掛けるんですか？」

ウルフラム「いや、まだとくには決めてないな」

ユウキ「そうですか、私も同じですね」

ウルフラム「そうなのか」

ウルフラム「……」

自由行動

１誰かを誘って何処か行く（連邦勢力圏）
２自主トレ
３ぐーたら寝る
４一人旅
５全裸で基地をウロウロする
６いっそ敵地に単身潜入

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「誰を誘おうか」

１モブ軍曹
２コレマッタ
３ユウキ
４ツカサ
５サイトウ
６新兵たち
７ヤンデル

↓先に２票入った方に決定（決定したものコンマがぞろ目ならもう一人選べる、例１が選ばれた時そのコンマにぞろ目があればもう一人選択可能、２つともぞろ目なら二人）

ヤンデル「……」

ウルフラム「ヤンデル中尉！」

ヤンデル「ん？どうした？」

ウルフラム「約束、果たす時が来ました」

ヤンデル「はっ！やっとか」

ウルフラム「はい！」

ヤンデル「じゃあ行くぞ小僧！」

ウルフラム「いっ今からですか？」

ヤンデル「当然だ！」




連邦軍北部基地の近くにある不思議な池

ヤンデル「ここか……一見何の変哲もないただの池だな」

ウルフラム「はい」

拳銃「懐かしいぜ！」

ヤンデル「……」

ウルフラム「……」

１何か落とす
２誰か落とす
３ヤンデルの行動を見守る
４離れて行動を見守る

↓先に２票入った方に決定

ヤンデル「……」

ウルフラム「？」

ヤンデル「ふっ」

ウルフラム「！」

00　　　　　眺めてたら妖精が現れた
99　　　　　ウルフラムに憑りついてる死神を落とした
98～90　　６１式を空中投下した
89～50　　ナイフを投げた
49～20　　ウルフラムと同じように拳銃を投げた
19～10　　飛び込んだ
09～01　　落とされた

↓１コンマ判定

ヤンデル「おら！」

拳銃「」ﾎﾟﾁｬﾝ

ヤンデル「……」

ウルフラム「……」

00　　　　　MSを１撃で倒せるビームが撃てるようになった
99　　　　　ビームが撃てるようになった
ぞろ目　　意思を持った
98～90　　虹色になった
89～70　　金色になった
69～40　　銀色になった
39～20　　戻って来た
19～01　　沈んだ

↓１コンマ判定

ヤンデル「！？拳銃が……」

ウルフラム「金色に？」

拳銃「けっけっけっけ！その金色は本物だぜ！」

ヤンデル「……はっ！こいつは本物の黄金だ、いったいどうなってるんだ？」

ウルフラム「よっ良かったですね」

ヤンデル「ここに入れば何でも変化するって訳か……」ｼﾞｰ

ウルフラム「……！」

ウルフラム「じゃっじゃあこの辺で帰りましょう！」

ヤンデル「……ああ、すまんかったな」

ウルフラム「いえ、約束ですから」

ヤンデル「へっ、そうかい……ふふっ」

ウルフラム「……？」



↓１コンマ判定（偶数でその日の夜イベント発生）

ウルフラム「……」

拳銃「よう！相棒！起きな！」

ウルフラム「……ん？」

拳銃「外見て見な！」

ウルフラム「外？……ヤンデル中尉？こんな時間に何処へ」

拳銃「けっけっけっけ！これから面白いことが起こるかもな？」

ウルフラム「……」

ウルフラム（明日の朝にはここを発つのだけど……ともかくつけて行くか）



不思議な池

ヤンデル「……」

ウルフラム（昼間来た池にまた）

ヤンデル「よう小僧、隠れてないで出て来いよ」

ウルフラム「！」

ウルフラム「……ヤンデル中尉、こんな時間になぜここに？」

ヤンデル「……なぁ、お前は俺の片足が義足なのを知っているか？」

ウルフラム「えっ？」

ヤンデル「この足も顔の傷もホワイト・オーガーにやられたものだ」

ウルフラム「……」

ヤンデル「奴を倒して恨みや憎しみは消えた、だがこれからの時代やはりMSが必要だと感じたよ……お前さんのおかげで」

ウルフラム「！」

ヤンデル「けどな、心の傷は癒えてもボロボロになった体は元に戻りはしねぇ、こんな体じゃ満足にMSを動かすことなんて不可能だろ？」

ウルフラム「ヤっヤンデル中尉？」

ヤンデル「結局俺の様な奴は時代に取り残されるしかないのさ」

ウルフラム「……」

ヤンデル「だがお前はそんな俺に新たな希望を見せてくれた」

ウルフラム「えっ？」

ヤンデル「これさ」ｽｯ

ウルフラム「昼間の拳銃」

ヤンデル「この池に落ちればこれのように俺ももう一度輝けるかもな、感謝するぜ小僧」

ウルフラム「ヤンデル中尉！何を！？」

ヤンデル「そこで見ておくんだな！生まれ変わった俺を！」

ウルフラム「ヤンデル中尉！？」

１全力で飛び込むのを阻止する
２見守る

↓先に２票入った方に決定

ヤンデル「」ﾄﾞﾎﾞｰﾝ！！！！

ウルフラム「ヤンデル中尉！」

「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ウルフラム「あっ……あっ」

拳銃「けっけっけっけ！マジで飛び込みやがったあのおっさん！」

ウルフラム「ヤッヤンデル中尉！！！！」


00　　　　　貴方が落としたのはこの性別が変わったヤンデルですか？
99　　　　　貴方が落としたのはこの若返ったヤンデルですか？
ぞろ目　　貴方が落としたのはこの綺麗なヤンデルですか？
98～90　　足と顔の傷が治った
89～50　　吹っ切れて帰って来た
49～20　　気絶して戻って来た（体に変化なし）
19～01　　ヤンデル中尉は上がって来なかった

↓１コンマ判定

いろいろと意見があるようなので

１ 1upボーナスを使う（現状からさらに良くしたい人向け）
２ 00ボーナスを使う（全く未知の世界が見たい人向け）
３このままで行く（とりあえず今まで通り頑張るヤンデル）

↓先に２票入った方に決定

ヤンデル「……ふぅ」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

ウルフラム「ヤンデル中尉！何を無茶やってるんですか！」

ヤンデル「やっぱ思うようにいかねえなあ、なあ？小僧」

ウルフラム「えっ？」

ヤンデル「だが……少しスッキリしたぜ」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

ウルフラム「そっそれは良かった……ですね？」

拳銃「ホントにな！」


ヤンデル、ウルフラム帰路につく


西部基地


ユウキ「あっお帰りなさい隊長」

ウルフラム「ユウキ伍長はどこかへ出かけました？」

ユウキ「いえ、私は誰か監視役がいないと基地の外へは行けないので」

ウルフラム「そうなんだ」

モブ軍曹「あっ！ラム中尉！ユウキ伍長！」

ウルフラム「モブ軍曹」

モブ軍曹「俺はちょっと実家に帰ります！では行ってきます！」

ウルフラム「ああ、気をつけてな」

ユウキ「行ってらっしゃい」



ウルフラム「……」

自由行動

１誰かを誘って何処か行く（連邦勢力圏）
２自主トレ
３ぐーたら寝る
４一人旅
５逆立ちで基地をウロウロする
６いっそ敵地に単身潜入

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「よし、荷物の準備は整った」

拳銃「何処に出掛けるんだい！相棒！」

ウルフラム「……そうだな」

１基地の近くをぶらり一人旅
２北アイルランド辺りを一人旅（道中危険度小）
３インド辺りを一人旅（道中危険度中）
４サイド６へ行ってみる（道中危険度中）
５サイド７へ行ってみる（道中危険度大）
６コンマに全てをゆだねる（地球編）
７コンマに全てをゆだねる（宇宙編）
８自宅

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「まあ取りあえず出かけてみるか」

ユウキ「あっ隊長、どこかへ行かれるのですね」

ウルフラム「せっかくの休暇だからね」

ユウキ「そうですか、行ってらっしゃい」

ウルフラム「行ってきます」





ウルフラム「……さてどんな出会いがあるのか」

拳銃「けっけっけっけ！楽しみだな！」



00　　　　　？？？「お兄さん、貴方は生まれ変わったら何になりたい？」
99　　　　　？？？「綺麗な目をしているのね」
98～90　　旅をしているとジオンの新型MSのテスト現場を目撃した
89～70　　旅の途中物売りの少女に声を掛けられた
69～50　　ジャングルで滝を見つけた
49～30　　行倒れた人を発見した（偶数で連邦関係者、奇数でジオン関係者）
29～10　　中立地帯の店で食事をしていたら３人組の男達が入って来た
09～01　　道で立ち往生している４人組と出会った

↓１コンマ判定

777ボーナス

１リタ・ベルナルと出会える（NTレベル７に上昇、NTレベル８の条件解放）
２ララァ・スンと出会える（NTレベル７に上昇、さらにコンマによってはララァを連れて行ける、シャアとララァの出会いは無し）
３ 00、99以外の判定を２つ選べる
４不思議な世界に？（コンマ判定）

↓先に２票入った方に決定

某所

ウルフラム「コロニー落としを予知、奇蹟の子供達か」

拳銃「ん！何だ相棒それは？」

ウルフラム「ああ何でもコロニー落としを予知して多くの人を救った子供たちがいるって噂だよ」

拳銃「けっけっけっけ！予知って相棒みたいだな！」

ウルフラム「かもな」

ウルフラム（けどもしここに書いてあることが本当ならその子供たちは俺と同じような力を持ってるのかもしれない）

ウルフラム（この力は何なのか、人の心が分かる気がするけど時々ひどく苦しくなる）

ウルフラム「……」


ウルフラム「ここは……何かの施設か？」

ウルフラム「……」

リタ「お兄さん！」

ウルフラム「！」

リタ「ふふっ」

ウルフラム「君は……！新聞に載っていた奇跡の」

リタ「お兄さんは生まれ変わったら何になりたい？」

ウルフラム「えっ？」

リタ「私は鳥になりたいな！」

ウルフラム「えっ、えっと……」

１俺も鳥になりたい
２戦車になりたい
３貝になりたい
４生まれ変わっても人間になりたい
５焼き鳥になりたい
６笑ってごまかす
７自由（台詞を書いて下さい）

↓３まで（コンマが一番高いのを採用します）

ウルフラム「俺は……戦車になりたいかな」

リタ「戦車？」

拳銃「けっけっけっけ！生き物ですらないや！」

リタ「……」ｼﾞｰ

ウルフラム「はははっ……」

ウルフラム（何を言ってるんだ俺は）

リタ「……」

↓１コンマ判定（偶数でなれるよ戦車に！、奇数で戦車は物だよ？）

リタ「なれるよ戦車に！」

ウルフラム「えっ？……本当かい？」

リタ「うん！今は無理だけどもっとお兄さんの力が成長して戦車を特殊な素材で改造したらきっとお兄さんも戦車と１つになれるよ！」

ウルフラム「そっそうなのか……あっありがとう」

リタ「うん！」

ウルフラム（成長？特殊な素材？訳が分からないことだらけだけど……まっいいか）

ウルフラム「じゃあ俺はこれで……」

リタ「あっ待って！」ﾃｦﾆｷﾞｯ

ウルフラム「！」

リタ「……」

ウルフラム（なんだ！？この感覚は！！）

リタ「これから辛いことが沢山あるかもしれない」

ウルフラム「！」

リタ「でもお兄さんならきっと……だから運命に負けないでね、私も負けないから！」

ウルフラム「……うん、君も」

ヨナ「リタ！何やってるの？こっちで遊ぼうよ！」

リタ「待っててヨナ！……じゃあまたいつか会おうねお兄さん」

ウルフラム「ああ、またいつか」


ウルフラムのNTレベルが７になった
NTレベル８（サイコフレームの機体と同化出来る）の条件が解放された


拳銃「気が済んだか！相棒！」

ウルフラム「そうだな」

ウルフラム（……さっきの感覚はいったい）

↓１コンマ判定（ぞろ目でNT経験値取得）


↓２コンマ判定（奇数でサイクロプス隊動く）

拳銃「けっけっけっけ！皆未知の可能性に浮かれているがもう一つ別の問題も動き出したんだぜ！」

ウルフラム「何を言っているんだ？」

拳銃「それで相棒！これから何処へ行くんだ？」

ウルフラム「……」

１コンマ旅を続ける
２戻る
３自宅に行く
４いっそジオン軍の基地に潜入してみる

↓先に２票入った方に決定

ジオン欧州方面軍中部基地


シュタイナー「皆集まっているようだな」

ミーシャ、ガルシア、アンディ「はい」

シュタイナー「よし、先ほど参謀本部から新たな指令が下った」

ミーシャ「新たなと言うと例のＭＳに関係があることだな」ｸﾞﾋﾞｯ

シュタイナー「それで作戦の内容だが……」

↓１コンマ判定（偶数で連邦の新型ＭＳの奪取か破壊、奇数でパイロットの暗殺）

アンディ「新型のＭＳですか、噂の白い機体のことですね」

シュタイナー「そうだ」

ガルシア「しかし、連邦の基地じゃそうやすやす潜入することは」

シュタイナー「安心しろ、連邦の中にはこちらに協力してくれる奴もいる、その証拠に基地にの見取り図を送ってくれた」

アンディ「これは！」

ミーシャ「世の中にはゲスな奴も多いな」ｸﾞﾋﾞｯ

シュタイナー「これが作戦の流れだ目を通しておくように、以上だ」

ミーシャ、ガルシア、アンディ「はい」





ウルフラム「……ここはどこだろう？」

00　　　　　何処かで見たことあるような長身の不思議系で元気な女性と出会った
99　　　　　？？？「綺麗な目をしているのね」
98～90　　中立地帯の店で食事をしていたら不穏な会話を聞いた
89～70　　旅の途中物売りの少女に声を掛けられた
69～50　　ジャングルで滝を見つけた
49～30　　行倒れた人を発見した（偶数で連邦関係者、奇数でジオン関係者）
29～10　　中立地帯の店で食事をしていたら３人組の男達が入って来た
09～01　　空き家だと思って入ったら中でジオン軍人が屯してた

↓１コンマ判定

ベルファスト周辺

ウルフラム「ここも戦闘の傷が酷いな」

ミハル「お兄さん、なんか買ってくれない？」

ウルフラム「！」

ミハル「ねえ、買ってよ」

ウルフラム（物売りの少女？これも時代か）

ウルフラム「……」

１何か買う（コンマ判定）
２断る
３会話してみる

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「うーんでもいいのは無さそうだな」

ミハル「そんなことないよ、みんな土地のもんだよ、うまいもんだから」

ウルフラム「そうなのか」

ミハル「さあ、お兄さん」

ウルフラム「……」

１いつもこうやって物を売っているのかな？
２ご両親は何をやっているの？
３なら君を貰おうか
４君……ジオンのスパイをやってない？
５自由（台詞を書いて下さい）

↓３まで（コンマが一番高いのを採用します）

ミハル「噂？」

ウルフラム「何か変わった事とか、不思議な事とか、あとはこの辺に伝わる伝承とか」

ミハル「伝承……」

ウルフラム「そう、何かないかな？」

ミハル「そうね……」

00　　　　　あそこの森に行くと妖精に出会えるらしいわ
99　　　　　こんなメモが海から流れて来たわ
98～80　　貴方つけられてるわ
79～50　　怪しいおじさんなら知ってるわ
49～20　　何か買ってくれたら教えるわ
19～01　　何も買わないならいいわ、じゃあね

↓１コンマ判定

ウルフラム「！」

拳銃「何だ気づいていなかったのか！相棒！」

ウルフラム「ありがとう、これはお礼だよ」

ミハル「！」

１幸運のお守りを渡す
２お金を渡す
３拳銃を渡す

↓先に２票入った方に決定

ミハル「わぁ！ありがとうお兄さん」

ウルフラム「じゃあ、俺は行くよ弟や妹の為にも頑張ってね」

ミハル「また遊びに来なよお兄さん……あれ？弟たちのこと話したかな？」



ウルフラム「……さて、尾行者は誰だ？」

ウルフラム「……」ﾁﾗｯ

00　　　　　６１式戦車
99　　　　　ユウキとツカサ
98～90　　連邦のエージェント
89～70　　モブ軍曹
69～40　　ただの連邦軍人
39～20　　キシリアの息のかかった民間人
19～01　　キシリア麾下の特殊部隊

↓１コンマ判定

モブ軍曹「へへへっ見てましたよ！ラム中尉！」

ウルフラム「なんだモブ軍曹か、緊張して損した」

拳銃「よっ！」

モブ軍曹「こんなところに一人でいると思ったら若い子と、これはユウキさんに報告ですね！」

ウルフラム「別に物を買わないかって聞かれただけでやましいことは何も……そもそも何でモブ軍曹がここに？」

モブ軍曹「俺この辺りが実家何ですよ！むしろ何でラム中尉がここにいるんですか？」

ウルフラム「俺は気ままに一人旅をしていたら」

モブ軍曹「一人旅ですか！いいですね！」

モブ軍曹「……どうせ一人旅するならユウキさんを誘えばよかったのに」ﾎﾞｿｯ

ウルフラム「ん？何か言った？」

モブ軍曹「いや何でもないです！それよりどうですか？今日は家に泊まっていきます？」

ウルフラム「うーん……」

１お言葉に甘えて
２いや旅を続けるよ
３いやそろそろ基地に戻るよ
４いや二人で基地に戻ろう（軍曹が戻るかどうかはコンマ判定）

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「いや、何やら嫌な風を感じる……」

モブ軍曹「嫌な風？嵐でも来ますかね？」

ウルフラム「そういうのじゃないなもっと別の……軍曹すまないが一緒に基地に戻らないか？」

モブ軍曹「基地にですか？」

ウルフラム「ああ」

モブ軍曹「……」

↓１コンマ判定（３０以上で来てくれる）

モブ軍曹「すみません！今おばあちゃんが流行り病で、看病しているので少し時間を下さい！」

ウルフラム「流行り病？そうだったのか、いやこちらこそ済まない、看病頑張って」

モブ軍曹「はい！一段落したら必ず行きます！」

ウルフラム「じゃあモブ軍曹も体に気をつけて！」

モブ軍曹「はい！」


ウルフラム「さて」

拳銃「これからどうするんだ相棒！」

ウルフラム「勿論基地に戻るさ」

ウルフラム（……何もないといいけど）


↓１コンマ判定（８０以上で潜入前に帰還、５０以上で帰還したがすでに潜入中、４９以下で帰還前に事が起こった、０９以下でばったり遭遇）

連邦軍欧州方面軍西部基地


シュタイナー「いいか？怪しい行動は避けろよ」

アンディ、ガルシア「はい」

シュタイナー「……さて潜入は上手くいったが後はMSの場所だな」




ウルフラム「ふぅ、嫌な予感がして帰って来たけど今のところ異常はないか」

ユウキ「あっ、お帰りなさい隊長」

ウルフラム「ただいまユウキ伍長、他の皆はいる？」

ユウキ「ツカサ曹長とサイトウ伍長だけですね他の小隊の皆さんはまだ帰ってきてないです」

ウルフラム「そうなんだ、何か変わったことない？」

ユウキ「変わったことですか？」

ユウキ「……」

00　　　　　大隊長が池に落とされたようです
99　　　　　スパイが潜入したって保安部隊の人が言ってました
98～80　　ジオン訛りの人がいた気が
79～50　　見知らぬ人を見ました
49～01　　いえ特に変わったことはありません

↓１コンマ判定

ウルフラム「そうか、ありがとう」

ユウキ「何かあったのですか？」

ウルフラム「いや何となく嫌な予感がして、ユウキ伍長も気をつけてくれ」

ユウキ「はい」

ウルフラム「……」

１誰かに会いに行く（後でキャラ選択）
２MSを見とく
３寝る
４散歩
５このままユウキの傍にいる

↓先に２票入った方に決定

シュタイナー「さて、現在地はここだな」

アンディ「はい、ここはさっき見ました、格納庫でしたがMSはありませんでした」

シュタイナー「よし、次はここだ、二手に分かれるぞ」

アンディ、ガルシア「はい」


00　　　　　シュタイナー「うぉ！？持病の腰が！」ｸﾞｷｯ
99　　　　　衛兵が気づいた
98～80　　衛兵に声を掛けられた（さらにコンマ判定）
79～50　　迷子
49～20　　シュタイナー「……あそこにいる奴に聞くか」
19～10　　シュタイナー「これは……あの時のMSモドキか」
09～01　　シュタイナー「見つけたぞ」

↓１コンマ判定

シュタイナー「俺が聞く、アンディは周囲を警戒しろ」

アンディ「了解です」


シュタイナー「……ちょっといいかな」

？？？「ん？」

00　　　　　６１式
99　　　　　衛兵「侵入だ！」
98～90　　衛兵
89～70　　ウルフラムとユウキ
69～50　　ヤンデル
49～30　　サイトウ
29～10　　ツカサ
09～01　　コレマッタ

↓１コンマ判定

ヤンデル「何だ貴様ら見ない顔だな？」

シュタイナー「最近配属されたばかりでね、少し基地の中を案内してもらえないかな」

ヤンデル（大尉の階級章か、上官という訳だが）

ヤンデル「それで、何処を案内してほしいんです？」

シュタイナー「１度見て見たくてね、我が軍のMSを」

ヤンデル「！」

シュタイナー「どうだろうか」

ヤンデル「……」

前任者「ヤンデル中尉……誰ですか？その人たちは」

ヤンデル「ん？どうも新入りらしくて道案内を頼まれたのさ……」

前任者「そうなんですか？はっ！お疲れ様です！」

シュタイナー「うむ」

ヤンデル「……」

00　　　　　ヤンデルは素早くシュタイナーを拘束した！
99　　　　　衛兵がやって来た
98～80　　案内するふりをして前任者に応援を呼ぶように言った
79～50　　知らんと言って去った
49～10　　疑わずに案内した
09～01　　抵抗しようとして制圧された

↓１コンマ判定

ぞろ目ボーナス→ヤンデルは案内せず去る


ヤンデル「知りませんな、では失礼します」

前任者「あっヤンデル中尉！……失礼します！」

シュタイナー「……」

アンディ「隊長」

シュタイナー「まだ焦る時間じゃない、ガルシアはどうかな？」


ガルシア「早いとこ見つけたいが」

00　　　　　ガルシア「足がっ！？」ｸﾞｷｯ
99　　　　　衛兵が気づいた
98～80　　衛兵に声を掛けられた（さらにコンマ判定）
79～50　　迷子
49～20　　ガルシア「……あそこにいる奴に聞くか」
19～10　　ガルシア「これは……MSモドキか」
09～01　　ガルシア「見つけたぞ」

↓１コンマ判定

衛兵「ん？そこのお前！」

ガルシア（ちっ！怪しまれたか？）

衛兵「見ない顔だな、新入りか？所属はどこだ？IDを見せろ」

ガルシア「第○×歩兵中隊所属、シマダ・ビン軍曹です」

衛兵「……IDは本物か、あんた出身は何処だ？」

ガルシア「中米辺りです」

衛兵「そうか」

00　　　　　衛兵は素早くガルシアを拘束した！
99　　　　　ガルシアに致命傷を与えた
98～90　　ガルシアを負傷させた
89～70　　ガルシアは逃げた
69～40　　応援を呼んだが殺された
39～20　　疑ったが殺された
19～01　　疑わず解放した

↓１コンマ判定

衛兵（何か怪しいな）

衛兵「ちょっとそこで待て、警備本部こちらに応援を寄越してくれ」

ガルシア「……」

警備本部「何か異常でもあったか？」

衛兵「不審な男がｶﾞｯ！？ﾄﾞｻｯ！」

警備本部「どうした！？何があった！」

衛兵「」

ガルシア（すみません隊長、しくじっちまった）


ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ウルフラム「何やら騒がしくなってきたような」

ユウキ「そうですね」

ツカサ「あっ！お久しぶりです、ヴォルク中尉！」

ウルフラム「ツカサ曹長か、久しぶりだね」

ツカサ「何でしょう？この騒ぎ」

拳銃「けっけっけっけ！始まったようだな！」

ウルフラム「……」


１このままここにいる
２MSの様子を見に行く
３大隊長に聞きに行く
４適当に出歩く
５宿舎に戻る

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「とにかく何か危ないみたいだからここにいよう」

ツカサ、ユウキ「はい」


ｳｰｳｰ

シュタイナー「ガルシアか？」

アンディ「隊長、急いだ方が」

シュタイナー「そうだな、ミーシャ頼んだぞ」





ミーシャ「試作機らしいが本当に大丈夫か？途中で爆発したらたまったもんじゃない」ｸﾞﾋﾞｯ

メイ「整備は完璧だよ、これ注意事項」

メイ（うわ！酒臭い！）

ミーシャ「出撃前に注意事項か、まあ無茶はするなってことだな」ｸﾞﾋﾞｯ

メイ「簡単に言うけどそのMSは従来の機体と移動方法が全く異なるんだからね」

ミーシャ「ガキに説教されるとは俺も年だな、ガハハハッ！」ｸﾞﾋﾞｯ

メイ（また飲んでる）

ミーシャ「どれ？一丁試してみるか」



ミーシャ「ホバー機動って奴を」


↓１コンマ判定（偶数でグフ飛行試験型、奇数でドム）

コレマッタ「いったい何の騒ぎだ！」

衛兵「はっ！侵入者の模様です！すでに衛兵１名の遺体を発見しました！」

コレマッタ「侵入者だと？狙いは何だ！さっさと排除しろ！」

衛兵「はっ！」

連邦軍兵士「大隊長！」

コレマッタ「今度は何だ！」

連邦軍兵士「はっ！現在この基地に向けジオンのMSと思われる機体が接近中です！」

コレマッタ「何！？直ぐに出撃準備だ！まだ時間はあるだろ」

連邦軍兵士「それが、そのMSは物凄いスピードで地面を滑って接近中です！」

コレマッタ「地面を滑ってるだと！？まさかホバーか、奴らMSにそんなものまで」



ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ミーシャ「中々の物だな、スピードがザクとは比べ物にならない」ｸﾞﾋﾞｯ



ウルフラム「……！」ﾋﾟｷｰﾝ

ユウキ「隊長？」

ウルフラム（何かが迫って来てる？）

拳銃「けっけっけっけ！用心しなよ！」

ウルフラム「……」

１このまま待機
２ １人で陸ガンの格納庫に向かう
３皆で陸ガンの格納庫に向かう
４ウルフラムとユウキは陸ガン、ツカサにはガンタンクに向かってもらう
５ツカサに陸ガン、ウルフラムとユウキはガンタンクに向かう
６ ６１式が呼んでいる

↓先に２票入った方に決定

ツカサ「わっ私がヴォルク中尉のMSをですか！？」

ウルフラム「ああ俺はガンタンクに行く、頼んだぞ！」

ツカサ「はっはい！」

ウルフラム「じゃあユウキ伍長俺たちもガンタンクに乗ろう」

ユウキ「えっ？私も乗るんですか！？」



アンディ「……」

シュタイナー「……」

↓１コンマ判定（５０以上で会話を聞いていなかった、４９以下で聞いていた）

意見があるようなので

１ １ｕｐボーナスを使う
２ ００ボーナスを使う
３使わない

ただし１ｕｐボーナスを使用してもこの後にシュタイナー、アンディとガルシアのコンマ判定があります（良い結果になるか悪い結果になるかは完全にランダム）

↓先に２票入った方に決定

００ボーナス使用

シュタイナー「よし行くぞオッ！？｣ｸﾞｷｯ！！！

アンディ「！？」

シュタイナー「がっ！？はっ！？じっ持病の腰が……」ｸﾞｷｯ

アンディ「たっ！？隊長！？隊長！！！！！」

衛兵「ん？何やら騒がしいな」



ガルシア「くそっ！人が増えて来やがったな」

ガルシア「……何処だ？ＭＳは」

00　　　　　ガルシア「足がっ！？」ｸﾞｷｯ
99　　　　　衛兵が射殺した
98～80　　衛兵に発見された
79～50　　迷子
49～20　　ウルフラムたちを発見した
19～01　　ツカサを発見した

↓１コンマ判定

ツカサ「はぁはぁ！」

ガルシア（……慌てた様子で走ってたな、もしかして）



ガンタンク「」

ウルフラム「着いた」

ユウキ「たっ隊長！私操縦も砲撃も出来ませんよ！」

ウルフラム「……」

１大丈夫１人でも動かせるらしいから、安全の為に腹のコックピットに乗っててくれ
２大丈夫１人でも動かせるらしいから、俺の横で掴まっててくれ
３頑張れ！ユウキ伍長
４大丈夫１人でも動かせるらしいから、そこで休んでてくれ

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「よし！ユウキ伍長どうだ？」

ユウキ「どう、と言われても狭くて怖いです」

ウルフラム「そうか、すまない少しの時間だけでいいから耐えてくれ」

ユウキ「はい」

ウルフラム「それから腹のコックピットは脱出ポッドになってるらしいからいざという時には射出するんでシートはちゃんとしておくように」

ユウキ「えっ？聞いてないですよ！」

ウルフラム「ガンタンク出撃する！」

ユウキ「隊長！？」

ガンタンク即席一人乗り（ただし回避率が低下）



シュタイナー達判定

↓１コンマ判定（３０以上で二人は捕まった、２９以下でアンディだけは逃げた）

シュタイナー「がっ！がっ！がっ！」

アンディ「隊長の様子は！？」ｶｸﾎｻﾚﾅｶﾞﾗー

衛兵「痙攣が酷くて、殆ど意識がない！」

衛兵「よし！牢にぶち込んどけ！」

シュタイナー（すっすまない、アンディ、ガルシア、ミーシャ）


シュタイナー、アンディ確保


陸戦型ガンダム「」

ツカサ「着いた！これ！動かせますか？」

整備兵「あれ？ウルフラム中尉じゃないんですか？」

ツカサ「隊長はガンタンクの方に行ってます！」

整備兵「そうですか、いつでも行けますよ！」

ツカサ「ありがとうございます！」

ガルシア「……」ｽｯ

ツカサ「ん？」

00　　　　　ツカサは早撃ちの名手だった
99　　　　　ガルシア（武器落とした……）
98～95　　何とかコックピットまで逃げれた
94～60　　咄嗟に物陰に逃げ込んだ
59～20　　整備兵が撃たれた
19～01　　ツカサと整備兵は撃たれた

↓１コンマ判定

ツカサ「わ！？危なかった！」ﾌﾟｼｭｰ

ガルシア「ちぃ！外した！」

整備兵「警備本部こちら第４格納庫！侵入者です！今銃撃を受けてわああ！！」ﾊﾟﾝ！

ガルシア「起動しちまったらどうしようもない！」

ツカサ「ガンタンクよりは複雑だけど何とか！」

ガルシア「くそ！隊長たちはどうなったんだ？」

ツカサ「さっきの人は？」


ガルシア判定

↓１コンマ判定（５０以上で衛兵と交戦、４９以下で基地内を逃亡）

衛兵「居たぞ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ガルシア「ぞろぞろと来やがって！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ツカサ「撃ち合ってる」

ウルフラム「ツカサ曹長乗ったか？」

ツカサ「はっはい！」

ウルフラム「敵のMSが接近中らしい俺たちは出撃して迎撃する、行けるか？」

ツカサ「何とかやってみます！」

ウルフラム「よし、頑張れ」



連邦戦車兵「うわ！？」ﾄﾞｰﾝ

ミーシャ「はははっ凄んもんじゃないか、ん？」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ﾄﾞｰﾝ！！

ミーシャ「来たか、砲撃してきたってことはあの戦車モドキは違うな」

ウルフラム「早い！もうここまで来ていたのか、ツカサ曹長！」

ツカサ「はっはい！」

↓１コンマ判定（４０以上で到着、３９以下でまだ）

ツカサ「すみません！少し待ってください！」

ウルフラム「分かった」

ウルフラム「行くぞ！ユウキ伍長！しっかり掴まってろ！」

ユウキ「えっ！？はっはい！」

ミーシャ「さあ来い、戦い方を教えてやる！」

00　　　　　こけた
99　　　　　メインカメラを破壊した
98～80　　ドムにダメージ
79～65　　命中したが耐えられた
64～30　　避けられた
29～01　　被弾

↓１コンマ判定

ﾄﾞｰﾝ！
ミーシャ「ん！？なるほど腕はいいようだな」ｸﾞﾋﾞｯ

ウルフラム「駄目だ！こいつもあのMSと同じように硬い！」

ミーシャ「だがそれじゃドムのスピードには追いつけまい！」

ウルフラム「くっ！」

ミーシャ「もう一度だ！」

00　　　　　こけた
99　　　　　メインカメラを破壊した
98～80　　ドムにダメージ
79～60　　命中したが耐えられた
59～30　　避けられた
29～01　　被弾

↓１コンマ判定


↓２コンマ判定（被弾時５０以上でツカサの援護が間に合う）

誤解させてしまってすみません、ツカサの判定が成功なので被弾は回避です

ウルフラム「しまった！」

拳銃「相棒！」

ユウキ「隊長！」

ミーシャ「貰った！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！！！

ミーシャ「何！？」

ウルフラム「！」

ツカサ「隊長！大丈夫ですか！」

ウルフラム「ツカサ曹長！」

ユウキ「良かった……」ｸﾞﾃﾞｰ

ミーシャ「あの機体は標的のはず、それが攻撃してきたということは隊長たちは失敗か」ｸﾞﾋﾞｯ

ミーシャ「……さて、どうするか」

ツカサ「隊長！後は任せて下さい！」

ウルフラム「待て！奴は危険だ！」

ツカサ「えっ？はっはい！」

拳銃「どうするんだ？相棒！」

ユウキ「……」ｸﾞﾃﾞｰ

ウルフラム「……」

１ツカサ曹長に前面に立ってもらう（ウルフラムは掩護）
２ウルフラムが前面に立つ（ツカサは掩護）
３取りあえず突撃
４様子見

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「ツカサ曹長、奴を引き付けてくれ掩護する！」

ツカサ「了解です！」

ミーシャ「手ぶらでは帰れんからな！」ｸﾞﾋﾞｯ

ツカサ「当たれ！」

ウルフラム「そこだ！」

ミーシャ「遅い！」

拳銃「やっちまえ！相棒！」

ユウキ「……」ｸﾞﾃﾞｰ



その頃のガルシア

00　　　　　？？？に喰われた
99　　　　　捕まった
98～80　　オルガポーズ
79～40　　瀕死しながら逃亡
39～20　　衛兵を返り討ちにして今だ逃走中
19～01　　コレマッタを人質にとった

↓１コンマ判定

ガルシア「はぁはぁ、隊長たちは何処だ？」

ガルシア「はぁはぁ」



ヤンデル「ひでーな」

前任者「うわぁ……」

衛兵「ヤンデル中尉出撃なさらないのですか？」

ヤンデル「今さら戦車が出たってどうしようもないだろ、それよりもこっちだ問題は」

前任者「まだ終わらないのか？」

衛兵「中々の手練れらしくて」

ヤンデル「よし、いっちょ俺の愛銃が火を噴くか」ﾋﾟｶｰ

前任者「うわ！趣味悪！いつの間に手に入れたんですか？それ」

ヤンデル「……試し撃ちはまだだったな」

前任者「えっ？」




ミーシャ「おりゃあ！」

ツカサ「うっ！」

ウルフラム「この！」


ツカサ

00　　　　　コックピットを串刺した
99　　　　　メインカメラを破壊した
98～90　　ドムにダメージ
89～70　　上手く立ち回った
69～40　　避けられた
39～01　　被弾

↓１コンマ判定

ウルフラム

00　　　　　こかした
99　　　　　メインカメラを破壊した
98～85　　ドムにダメージ
84～45　　掩護成功
44～10　　避けられた
09～01　　被弾

↓2コンマ判定

ぞろ目ボーナス→ツカサ判定避けられたに変更

ツカサ「避けられた！？」

ミーシャ「ふん！こっちのパイロットの腕はまだまだのようだな｣ｸﾞﾋﾞｯ

ミーシャ「さあ止めだっうぉ！？ちぃタンクモドキか」

ウルフラム「これでもダメか！」

ミーシャ「厄介だな、あっちから仕留めるか」ｸﾞﾋﾞｯ

↓１コンマ判定（７０以上でガルシアが信号弾を発射、４０以上でメイからの通信、３９以下で戦闘継続）

ガルシア「隊長とアンディは捕まった、ミーシャは今だ交戦中か、だがこれ以上は危険だ、包囲される」

ガルシア「……」ﾊﾟｼｭ


ﾋｭ～ﾄﾞｰﾝ！


ウルフラム「！」

ツカサ「！」

ミーシャ「！」

ヤンデル「！」

前任者「！」

コレマッタ「！」



ウルフラム「信号弾？」

ミーシャ「時間切れか、この続きはお預けだ」ｸﾞﾋﾞｯ

ﾄﾞｩｯ！

ツカサ「あっ逃げました！」

ウルフラム「追うな曹長！周囲を警戒し後退する！」

ツカサ「了解です！」



ミーシャ「……」ｸﾞﾋﾞｯ

メイ「もしもし？どう新型の調子は」

ミーシャ「んあ？良好だ」

メイ「良かった！あっ、だけど気をつけてね、まだ試作だから稼働時間もそろそろ危ないはずよ」

ミーシャ「心配するな今帰還するところだ」ｸﾞﾋﾞｯ

メイ「ならいいわ、これでデータもちゃんと取れるし、作戦はどうだったの？」

ミーシャ「……失敗だ」

メイ「そう、ごめんなさい」

ミーシャ「……」ｸﾞﾋﾞｯ



その頃のガルシア

00　　　　　？？？に喰われた
99　　　　　捕まった
98～70　　オルガポーズ
69～30　　瀕死
29～10　　逃走した
09～01　　コレマッタを人質にとった

↓１コンマ判定

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！

ガルシア「ぐっ！うぉおおおお！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！

衛兵「ぐわ！」

ヤンデル「何てタフな奴だ！」

前任者「ひいい！！」

ガルシア「はぁはぁはぁ……なんだよ、結構当たんじゃねぇか、ふっ……」

アンディ「あっ……あっ……ああ」

シュタイナー「ガルシア！」

ガルシア「何て声出してるんです……隊長、アンデｨ」

シュタイナー「なぜ……俺たちを助けに、一人なら逃げられたものを！」

ガルシア「仲間を助けるのに……理由がいりますかい？」

アンディ「だからって！」

ガルシア「いいから行きましょうミーシャが待ってんだ、それに……」

ガルシア（やっと分かったんだ、俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ……ただ進み続けるだけでいい、止まんねぇかぎり道は続く）

回想

ガルシア「本日付でサイクロプス隊に配属されましたガブリエル・ラミレス・ガルシア軍曹です」

シュタイナー「よく来てくれた歓迎する」


キボウノハナ～ツナイダキズナガ～


ガルシア「俺は止まんねぇからよ、皆が止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ！」

シュタイナー、アンディ「！」


キボウノハナ～ツナイダキズナヲ～


ガルシア「だからよ、止まるんじゃねぇぞ……」



イマヲイキテイク～


ガブリエル・ラミレス・ガルシア戦死



戦闘終了

ユウキ「……」ｸﾞﾃﾞｰ

ウルフラム「無茶をしすぎたかな？」

ツカサ「そもそも何で乗せたんです？」

ウルフラム「コックピットの中の方が安全だと思って」

ツカサ「……まぁ無事みたいですのでお水を取ってきます！」

ウルフラム「助かるよツカサ曹長」

ユウキ「……うぅ」

拳銃「けっけっけっけ！訓練をしてない素人じゃこうなるのも当たり前だぜ！相棒！」

ウルフラム「……」

１上着を掛けて寝かす
２キスをしてみる
３早朝バズーカ

↓先に２票入った方に決定

ユウキ「……んっ……あっ」

ウルフラム「大丈夫？ユウキ伍長」

ユウキ「えっ？……あっはい大丈夫です」

ウルフラム「よかった、ごめん無理をさせて」

ユウキ「いえ……そんなに気にしてませんよ、それよりも上着掛けてくれたんですね」

ウルフラム「ただ横になるよりは何か掛けた方がいいからね」

ユウキ「ありがとうございます」


ツカサ「おっと、危ないこぼれるところだった……？サイトウ伍長何を持ってるんですか？」

サイトウ「早朝バズーカです」

ツカサ「？」



ユウキ「ふぅ、ツカサ曹長ありがとうございます」

ツカサ「いえいえそれよりも乗り心地はどうでした？」

ユウキ「最悪です……」

ツカサ「あー」

ウルフラム（本当にごめんユウキ伍長）

ユウキ「……」

00　　　　　覚醒した
99　　　　　目覚めた
98～90　　MSパイロットに興味を持った
89～70　　スリルを求めた
69～40　　乗るだけなら次回からは平気になった（戦闘は出来ない）
39～01　　エレドアみたいになった

↓１コンマ判定

ユウキ「でもMSっていいですね！私も乗りこなしてみたいです！」

ウルフラム「えっ？」

ツカサ「ユウキ伍長もそう思いますか！私もヴォルク中尉のMS乗ってその良さを再認識しました！」

拳銃「おい面白いことになったな！」

ウルフラム「うーん……」

１まっいいか（本人の自主性に任せる）
２ユウキにはオペレーターに専念してもらう
３ユウキにもパイロットをやってもらう

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「まっいいか」




数日後

ウルフラム「ジャブローに行くんですか？」

コレマッタ「そうだ、明日ミデアが出発する、遅れるなよ」

ウルフラム「……はっ！了解です！」




拳銃「ジャブローってどんなとこだ！」

ウルフラム「連邦軍の本部がある所だけど、実はあんまりよく知らないんだ、ジャングルの中にあるってことくらいしか」

ウルフラム「……ジャブロー、地球連邦軍の本部……どんな理由があって呼ばれたんだろう？」


１誰かと会話
２自主トレ
３散歩
４寝る
５誰かと個別レッスン

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「戦闘が終わったといってもそこらへんに銃弾の跡が」

ウルフラム「ほぼ一人でこれだけやったんだからきっと凄く強い兵士だったんだろうな」


00　　　　　６１式が？
99　　　　　秘伝の書を見つけた
98～90　　秘密の井戸を見つけた
89～80　　ユウキとツカサが一緒にMSの特訓していた(ユウキ経験値+１）
79～50　　幸運のお守りを拾った
49～20　　上運のお守りを拾った（コンマ+１０）
19～01　　散歩して終わった

↓１コンマ判定

自室

ウルフラム「ジャブロー行って帰ってきたら休暇は終わりだな」

ウルフラム「……すぅ」



↓１コンマ判定（ぞろ目で？？？空間）

ウルフラム「……ん」

ミデア機長「間もなく目的地上空です」

ウルフラム「！」

ウルフラム「目的地っていっても周りは森しか見え…………！」

ミデア機長「着陸します、衝撃に注意してください」



ジャブロー地下


ウルフラム「ここがジャブロー、地下の空間にこれだけの施設があるのか」

職員「ここでお待ちください」

ウルフラム「了解です」

ｷｨ

ウルフラム「机と椅子だけ、休憩所かな？」

ウルフラム「……」

１待機しとく
２少しだけ出歩く

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「こういう所に来ると探検したくなるな」

拳銃「けっけっけっけ！何が見つかるかな！」

00　　　　　どこかで見たことある不思議系元気っ子と出会った！
99　　　　　謎の施設を見つけた
98～60　　偉い感じの人と出会った
59～20　　パイロットっぽい人と出会った
19～01　　迷子になった

↓１コンマ判定

ウルフラム「ご苦労様です！」

？？？「ん？」

ウルフラム（この感じ、多分お偉いさんだろう）

00　　　　　ある人物の父親
99　　　　　太ってる人
98～95　　連邦軍のトップ
94～80　　ルウムの人（本当は１週間戦争の人）
79～60　　黒人の人
59～50　　閣下
49～30　　猫を抱えた老人
29～10　　紅茶
09～01　　裏切者

↓１コンマ判定

コーウェン「君は……」

コーウェン（……この顔、確か先行配備したＭＳのパイロットリストにあったような）

ウルフラム「ウルフラム・タングスト中尉です」

コーウェン「ウルフラム・タングスト中尉か、私はジョン・コーウェン、准将だ」

ウルフラム「准将！」

拳銃「結構なお偉いさんだな！」

コーウェン「……君はジャブローの所属か？」

ウルフラム「いえ欧州方面軍第44機械化混成連隊第○○機械化混成小隊です」

コーウェン「欧州方面か」

ウルフラム（……この人未来に何かやらかしそうだな）

ウルフラム「……」

１では失礼します
２准将は何をなさってるのですか？
３えっと……核は止めた方がいいと思います
４自由（台詞を書いて下さい）

↓３まで（コンマが一番高いのを採用します）

ウルフラム「准将は何をなさっているのですか？」

コーウェン「私か？まぁ色々とな」

ウルフラム「いろいろ……」

コーウェン「……ここだけの話だが今、MSの運用データを取る部隊を設立している、時期が来れば君にもお呼びが掛かるかもしれんな」

ウルフラム「運用データですか」

コーウェン「そうだ、君達の活躍が我が軍のMS運用をより確実にしてくれる」

コーウェン「これからの頑張りに期待するぞ中尉、ではな」

ウルフラム「はっ！」



ウルフラム「MSの運用データ、ミーナ曹長もやっていたような」

１散歩を続ける
２戻る


↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「よし、この先に行こう」

拳銃「戻れなくなっても知らんぞ！」

ウルフラム「大丈夫さ、ちゃんと道は覚えてる」

拳銃「だといいがな！」


00　　　　　ジャブローの禁断の部屋を見つけた
99　　　　　どこかで見たことある不思議系元気っ子と出会った！
98～80　　偉い感じの人と出会った
79～60　　軍艦のドックを見つけた
59～30　　パイロットっぽい人と出会った
29～01　　迷子になった

↓１コンマ判定

ウルフラム「！」

？？？「！」

00　　　　　頑張ってMSパイロットやってるレビル将軍
99　　　　　どこかで見たことある不思議系元気っ子
98～90　　ミーナ
89～80　　バニング
79～70　　ユウ
69～60　　マスター・P・レイヤー
59～50　　マット
49～40　　ルース
39～30　　フォルド
29～20　　アニッシュ
19～10　　フィリップ
09～01　　モンシア

↓１コンマ判定

ユウ「……」

↓１コンマ判定（偶数で普通に話せるユウ・カジマ、奇数で無口なユウ・カジマ）

ウルフラム（この感じ、この人もパイロットだ）

ユウ「……」ﾋﾞｼｯ

ウルフラム「！」ﾋﾞｼｯ

ユウ「……」

ウルフラム「……」

ユウ「……」

ウルフラム「……」

ユウ「……」

ウルフラム「……」

拳銃「おい！何やってるんだ？相棒！」

ウルフラム（……）

１このままずーと敬礼のポーズをしとく
２会話をする
３NTテレパシー

↓先に２票入った方に決定

ユウ「……」ﾋﾞｼｯ

ウルフラム「……」ﾋﾞｼｯ

ウルフラム（試してみるか……）

ウルフラム（ウルフラム・タングスト中尉です、貴方もMSパイロットですね）

ユウ「……」

ウルフラム（ジャブローの人ですか？）

ユウ「……」

ウルフラム（MSのパイロットをやる前は何をやっていたのですか？俺は戦車兵でした）

ユウ「……」

ウルフラム（……）


00　　　　　ユウがNTに目覚めた（NTレベル３）
99　　　　　ユウがNTに目覚めた（NTレベル２）
98～90　　ユウがNTに目覚めた
89～30　　伝わった
29～01　　伝わらなかった

↓１コンマ判定

ウルフラム（駄目か……）

ユウ「……」

フィリップ「ようユウ！何をやってんだ」

サマナ「ユウ少尉！あっ、お疲れ様です！」

フィリッピ「ん？おっと中尉の人かどうも」

ウルフラム「初めまして」

フィリップ「行くぞユウ、そんじゃ失礼しますよ中尉さん」

ウルフラム「え？はい」

サマナ「失礼します」

ユウ「……」



ウルフラム「……」

拳銃「そろそろ戻った方がいいんじゃないか！」

ウルフラム「あっ……ああ」

ウルフラム（今の人なぜ無口だったのだろう？）


↓１コンマ判定（３０以上で係りの人が来る前に戻って来れた）

職員「タングスト中尉、移動をお願いします」

ウルフラム「はい」ﾊｧﾊｧ

職員（ん？なぜ汗をかいているのだろう？空調は……壊れてないな）

ウルフラム（間に合った）




職員「この部屋にどうぞ」

ウルフラム「はい」

ｶﾞﾁｬｯ


？？？「やぁ」

00　　　　　ある人物の父親
99　　　　　太ってる人
98～90　　レビル将軍
89～60　　テムさん
59～20　　コーウェン
19～01　　エルラン

↓１コンマ判定

テム「掛けたまえ」

ウルフラム「はい」

テム「ウルフラム・タングスト中尉だね？私の名前はテム・レイ、技術大尉だ」

テム「ここジャブローでMSの開発を行っている」

ウルフラム「MSのですか」

テム「今日君をここに呼んだのは私だ」

ウルフラム「！」

テム「早速だが要件を言おう」

ウルフラム「……」

テム「……」

00　　　　　↓+希望一名連れて行ける
99　　　　　↓+ツカサ付
98～90　　君とガンタンクの乗員２名をホワイトベースに招待する
89～50　　君にRX-7８-２のテストパイロットをしてもらいたい
49～20　　ジャブローでテストパイロットをしてくれないか？
19～01　　ジオンの新型MSについて聞きたいんだが

↓１コンマ判定

判定票９９はツカサではなくミーナでした、ごめんなさい


ウルフラム「テストパイロットですか？」

テム「そうだ」

ウルフラム「……」

拳銃「どうする？相棒！」

テム「どうだろう？中尉」

ウルフラム「……」

１分かりました（転属）
２すみません（配置換え無し）
３条件があります（コンマ判定）

↓先に２票入った方に決定

テム「条件？何だね言ってみたまえ」

ウルフラム「……はい」

１最新のMSに乗せて下さい
２小隊のメンバーを連れて行きたいです
３大隊長を連れて行きたいです
４ミーナ曹長と一緒の部隊に配属されたいです
５自由（台詞を書いて下さい）

↓３まで（コンマが一番高いのを採用します）

ウルフラム「小隊のメンバーを一緒に転属出来ないでしょうか？」

テム「小隊？うーむ」

ウルフラム「……」

テム「……」

00　　　　　↓+他に希望一名連れて行ける
99　　　　　おまけも付けるよ
98～90　　いいよ
89～70　　オペレーターも追加しよう
69～30　　ガンタンクの乗員だけなら
29～01　　無理だな

↓１コンマ判定

ウルフラム「そうですか……」

テム「ああすまない、でどうかね？」

ウルフラム「……」

１やります（転属）
２すみません（欧州戦線に帰還）

↓先に２票入った方に決定

すみません記憶違いなら申し訳ありません
９９ボーナスはホワイトオーガー戦でヤンデルの救援判定で使用したと思います
他に９９ボーナスを保留にしたところってありましたでしょうか？
止めの判定の９９は戦闘力upとスキル取得になってるはずです

もし残っていたら好きなところに９９ボーナスを使えます

１upも１枚だけのようだったような……記憶違いならごめんなさい


ウルフラム「すみません、俺はまだ小隊の仲間と離れ離れになるわけにはいきません」

テム「……そうか」

ウルフラム「はい、申し訳ありません」

テム「いや、急なことで無理を言ったのはこっちだすまない」

テム「向こう（欧州戦線）でも頑張ってくれたまえ、ここまでご苦労だった中尉」

ウルフラム「はい、失礼します」

ｶﾞﾁｬｯ


ウルフラム「ふぅ」

ウルフラム「……」

拳銃「これで良かったのか！相棒！」

ウルフラム「ああ」

ウルフラム「さて、帰りの便はどこだろう？」



↓１コンマ判定（偶数でミーナと遭遇、奇数でそのまま帰還）

>>721
見直したらそうでした手間を取らせて申し訳ありません

◯◯券以外でも整理すると
・1up券1枚
・ウルフラムの喋る拳銃(意思を持って喋るだけで銃としては通常の機能)
・ヤンデルの黄金銃(効果はまだ不明)

こんな感じ？後、ミハルにお守りあげたので原作通りいくなら、
グラブロ(劇場版、TV版はズゴックのはず)をガンペリーのコンテナ横でミサイルを手動操作した際、
ミサイルの噴出爆装に吹き飛ばされるのを回避出来る？かも？？

とりあえず現在のステータスです

ウルフラム・タングスト中尉（１９）男　　第○○機械化混成小隊　小隊長　

NTレベル7（サイコフレームの機体で確定、サイコミュバイオセンサーの機体で確率でコロニーレーザーを防げる）
戦闘力、シャア並み（MS)　６１式戦車１両でモブ陸戦型ガンダム１機と互角
白兵戦（まだ判定無し）

スキル　掩護○（戦闘時ぞろ目が出たら味方の被弾判定無し）、万能（１人乗りなら何でも乗れる）

所持品
１ｕｐ券×１
喋る拳銃

小隊メンバー

モブ軍曹７（オリキャラ）→ガンタンク
ツカサ５（オリキャラ）→ガンタンク
ユウキ８→ホバートラック
サイトウ３（オリキャラ）→ホバートラック
新兵（オリキャラモブ）×４→６１式戦車×２

友好キャラ
ミーナ４（オリキャラ）
ヤンデル６（黄金の拳銃所持、死亡判定一回回避）
コレマッタ４
リタ３
ミハル２（幸運のお守り所持）



ミーナ「！」

ウルフラム「あっミーナ曹長」

ミーナ「こっち（ジャブロー）に来てたんですね」

ウルフラム「今帰るとこさ」

ミーナ「そうですか」

ウルフラム「ミーナ曹長はあの後からずっとジャブローに？」

ミーナ「はい……今は少尉です」

ウルフラム「！昇進したんだそれは失礼」

ミーナ「はい、それで少尉……その階級章、今は中尉ですか」

ミーナ「中尉は何の為にジャブローへ来たのですか？」

ウルフラム「テストパイロットをしないかって誘われて、でも断ったよまだ向こうでやることがあるから」

ミーナ「そうですか」

ウルフラム「……」

１少尉は今何やってるのかな？
２モブ軍曹は元気だよ
３小隊長の敵は討ったよ
４それじゃあ頑張って
５自由（台詞を書いて下さい）

↓３まで（コンマが一番高いのを採用します）

ウルフラム「そうだミーナ少尉」

ミーナ「何でしょう？」

ウルフラム「一応伝えとこうと思って……小隊長の敵は討ったよ」

ミーナ「！……そうですか、なぜそれを私に？」

ウルフラム「少尉も感じていたと思ったから、あの時」

ミーナ「……」

ウルフラム「敵を討ったと聞いて少しでも気が晴れればいいかなと」

ミーナ「……心配しなくもそこまで気にしてませんよ」

ウルフラム「そう？少し安堵しているように見えるけど？」

ミーナ「気のせいでしょう」


ウルフラム「じゃあそろそろ行くから、少尉も元気で」

ミーナ「はい」

ウルフラム「さて、ミデアの発着場は……」

ミーナ「あっちです」

ウルフラム「ありがとうミーナ少尉、それじゃあまた」

ミーナ「お疲れ様です、タングスト中尉」



ミデア

ミデア機長「それでは離陸します」

ウルフラム「これで休暇も終わり、次はいったいどんな戦場が……」

拳銃「わくわくするな！相棒！」









ミーナ「タングスト中尉」

ミーナ「……ありがとうございます」

↓１コンマ判定（偶数でミーナ、ガンダムのパイロットに　　奇数でジャブローに残る）

ミデア機内

ウルフラム「そろそろ休暇も終わって小隊の皆も集まってるころか」

ウルフラム「皆どうしているのかな？」

拳銃「案外凄い変化があるかもな！」

ウルフラム「どうだか」


小隊の様子判定

00　　　　　ユウキがエースパイロットになっていた（ノリス並み）
99　　　　　新しい陸ガンが届いてた
98～90　　陸ジムが届いてた
89～70　　ツカサとモブ軍曹の腕が上がってた（終盤シロー並みに）
69～50　　ユウキがMSの操縦を覚えてた（ジーン並みに）
49～20　　新兵たちの力量が少し上がってた（６１式戦車２.５両でザク１機と互角）
19～01　　何事も無し

↓１コンマ判定

こうなるかもしれない次回予告


コレマッタ「タングスト中尉、君達の小隊に新たな指令を伝える」


ウルフラム「はっ！」


ツカサ「ここはこんな感じでこうですね」


ユウキ「ありがとうございます、ツカサ曹長」


モブ軍曹「なぜユウキさ……伍長がMSの操縦を教わってるんですか？」


ウルフラム「いろいろあったんだ」


ヤンデル「若いってスゲーな」


ウルフラム「各員出撃準備！」





ウルフラム「これより○○小隊は敵部隊に攻撃を仕掛ける」


隊員「了解です！」


コレマッタ「よいか中尉、当面の我々の目的は……」


ウルフラム「はっ！」


ウルフラム「この程度の戦力なら問題ない」


ユウキ「隊長！新手です！」


ウルフラム「新手？」





？？？「……ふっ」ｸﾞﾋﾞｯ


第１８話「反撃の序章」

９月上旬


新兵たち「お久しぶりです！隊長！」

ウルフラム「久しぶり、皆変わりないな」

モブ軍曹「ラム中尉！」

ウルフラム「モブ軍曹、帰って来てたか」

モブ軍曹「聞きましたよ！大変だったらしいですね！」

ウルフラム「まぁ、そうかな」

モブ軍曹「すみません！いなくて！」

ウルフラム「謝ることはないさ、俺もあれほどの事が起こるなんて予想してなかったよ」

モブ軍曹「そうですか……それで中尉！アレはいったい？」

ウルフラム「アレ？」



ツカサ「ここはこんな感じでこうですね！」

ユウキ「ありがとうございます、ツカサ曹長」



モブ軍曹「なぜユウキさ……伍長がMSの操縦を教わってるんですか？」

ウルフラム「……いろいろあったんだ」

モブ軍曹「いろいろ？」

ウルフラム「そう、いろいろ」


ツカサ「そうです！ユウキ伍長！」

ユウキ「はい」


ウルフラム（あんなことがあったのに頑張ってるなユウキさん）

拳銃「スリルは人を変えるぜ！」



ヤンデル「若いってスゲーな」


ウルフラム「……」

自由行動

１誰かと会話
２訓練
３散歩
４MSの改造
５休憩
６ユウキの特訓に付き合う

↓先に２票入った方に決定

ユウキ「……次は」

ウルフラム「頑張ってるねユウキ伍長」

ユウキ「隊長！」

ウルフラム「手伝おうか？」

ユウキ「いいんですか？」

ウルフラム「勿論、仲間なんだから当然さ」

ユウキ「仲間……はい、よろしくお願いします！」

ウルフラム「よし！」


00　　　　　NT的指導（ノリス並み）
99　　　　　ユウキは覚えが良かった（終盤シロー並み）
98～95　　二人の時はユウキを伍長を付けずに呼ぶようになった（ユウキ、中盤シロー並みに）
94～90　　ユウキ、中盤シロー並みに
89～70　　ユウキ、序盤シロー並みに
69～40　　ジーンと互角くらいには動かせるようになった
39～01　　まだ操縦は難しい

↓１コンマ判定

ウルフラム「凄いじゃないかユウキ伍長！」

ユウキ「ツカサ曹長と隊長のおかげです、私一人だけだったらこんな短時間で上達なんて」

ウルフラム「ユウキ伍長の頑張りもあったからだと俺は思うな、お疲れ様」

ユウキ「隊長……ありがとうございます！」

ウルフラム（このレベルなら実戦で使えそうだけど、鹵獲したザクも使えるようになったみたいだし）

ウルフラム「……」

１ユウキにザクを与えてみる
２陸ガンを与えてみる
３まだ早い

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム（このレベルなら任せても大丈夫かな、よしザクの使用許可を取っておかないと）


ユウキがザクで出撃できるようになった




コレマッタ「中々面白いことを考えるじゃないか中尉、誰の入れ知恵かね？」

ウルフラム「入れ知恵なんて、本人が希望したことです」

コレマッタ「なるほど、しかし忘れていないだろうな？彼女は元はジオン軍の人間だ、そのような者がMSを扱ってもしもの事があれば」

ウルフラム「ユウキ伍長はそのような人ではありません」

コレマッタ「……そうか信じよう、だが彼女が裏切るような事があったら……分かっているだろう？」

ウルフラム「…………はい」

コレマッタ「よろしい」



コレマッタ「ではタングスト中尉、君達の小隊に新たな指令を伝える」

ウルフラム「はっ！」

コレマッタ「中尉の小隊は敵の野戦基地に奇襲をかけ殲滅、その後増援で来るであろう敵部隊を撃破、以上だ」

ウルフラム「敵部隊の殲滅ですか？しかしこの野戦基地は戦略上重要な場所とは思えませんが」

コレマッタ「不服かね？」

ウルフラム「いえ、了解しました大隊長殿！」

コレマッタ「そうか、では任務に取り掛かってくれ」

ウルフラム「はっ！失礼します」




ウルフラム（戦力だけで考えればなんてことのない任務だ、ユウキさんの初陣にはいいかもしれない）

拳銃「よう相棒！もう彼女MSで出すのか！」

ウルフラム（だけど、もし相手にあのホバーのMSがいたらとてもザクじゃ……）

ウルフラム「……」

１ユウキにザクで出撃してもらう
２ユウキに今まで通りホバートラックで出撃してもらう

↓先に２票入った方に決定（別の任務の時にまた選択肢あり）

ウルフラム「よし、皆揃ってるなこれより作戦を説明する」

モブ軍曹「ちょっといいですかラム中尉！」

ウルフラム「どうした？モブ軍曹」

モブ軍曹「あそこに置いてあるザクって誰が乗るんです？起動準備をしてるようですが」

ウルフラム「ユウキ伍長に乗ってもらう予定だけど駄目か？」

隊員「えっ！？」

ユウキ「私に？ですか？」

ウルフラム「ああ、もう実戦でも大丈夫と思ったから頼んでいいかな？」

ユウキ「そっそうですか……はい頑張ります！」

拳銃「けっけっけっけ！」

ウルフラム「異論がないなら説明に入るけどいいかな？」


隊員「……」

00　　　　　むしろ団結力が上がった
99　　　　　皆歓迎した
98～80　　異論はなかったが忠告はされた
79～40　　異論はなかった
39～01　　異論はあった

↓１コンマ判定

新兵「隊長いいですか？」

ウルフラム「ああ、いいぞ」

新兵「では言います」

新兵「……」

00　　　　　ザクじゃ力不足だからあそこに転がってる強襲型ガンタ……
99　　　　　ザクじゃ力不足なのであそこに転がってる陸ジムを
98～80　　ザクじゃ危険だと思います、新型が配備されるまで待った方がいいと
79～40　　いくらMSの操縦は出来ても敵と殺し合う覚悟がユウキ伍長あるとは思えません
39～01　　少し贔屓が過ぎるのではないのでしょうか？

↓１コンマ判定

新兵「自分たち６１式よりMSは優先的に狙われるはずです、それもザクなら相手からしたら尚更」

ツカサ「なるほど！」

新兵「まだ経験の浅いユウキ伍長では危険だと意見を述べさせてもらいます」

ウルフラム「わかった、ユウキ伍長君はどう思う？」

ユウキ「私は、隊長の命令に従います」

ウルフラム「……うーん」

１まぁ何とかなると思うよ
２じゃあ新型が来るまで待つ
３俺がしっかりサポートするから大丈夫さ、みんなの事も（味方被弾時に盾になる判定発生、コンマによって結果が変わる）

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「俺がしっかりサポートするから大丈夫さ、みんなの事も」

ユウキ「隊長……」

ウルフラム「よし、じゃあ作戦の説明だ」

隊員「はい！」






ジオン野戦基地

ジオン兵「最近大きな動きがないな」

ジオン兵「どこも限界だってピーピー言ってるぜ」

ジオン兵「早くサイド３に帰りたいよ」


敵戦力判定

00　　　　　分解中のグフとマゼラ１両
99　　　　　マゼラ３両
98～80　　マゼラ６両
79～40　　ザク３機
39～20　　ザク３機とマゼラ３両
19～01　　ザク６機とマゼラ６両

↓１コンマ判定

サイトウ「音紋確認、ザク３機」

ウルフラム「了解した……まずは」

１ウルフラム単騎突撃
２皆でゴー
３ウルフラムは周囲の警戒（残りでザクと交戦）

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「まずは俺が行く、皆は周囲の警戒をしてくれ」

隊員「はっはい！」

隊員（えっ？一人で行くんですか？）



ザクパイロット「ん？ミノフスキー粒子反応増加？」

ザクパイロット「熱源？てっ敵だ！」


ウルフラム「仲間は俺が守る！」

拳銃「いけー！相棒！」

ウルフラム「うぉおおおおお！！！」

00　　　　　戦闘力増加+NT経験値
99　　　　　戦闘力が上がった
98～70　　ザク３機撃破
69～40　　ザク２機撃破
39～15　　ザク１機撃破
14～01　　戦闘膠着

↓１コンマ判定

ザクパイロット「慌てるな！散開だ！」

ウルフラム「くっ！統率が取れてる」


ツカサ「隊長！」

モブ軍曹「行きましょうツカサ曹長！」

ツカサ「はい！」

３号車新兵「隊長の掩護だ！」

４号車新兵「おう！」

ユウキ「あっえっと……私も行きます！」


隊員「隊長！」

ウルフラム「！」

ザクパイロット「新手か！」


ガンタンク(ツカサ、モブ軍曹）

00　　　　　ザク３機撃破
99　　　　　ザク２機撃破
98～90　　ザク２機撃破
89～50　　ザク１機撃破
49～30　　ザクにダメージ
29～15　　外した
14～01　　被弾

↓１コンマ判定

６１式戦車３号車

00　　　　　ザク３機撃破
99　　　　　ザク２機撃破
98～85　　ザク１機撃破
84～65　　ザクにダメージ
64～20　　外した
19～01　　被弾

↓２コンマ判定

６１式戦車４号車

00　　　　　ザク３機撃破
99　　　　　ザク２機撃破
98～85　　ザク１機撃破
84～65　　ザクにダメージ
64～20　　外した
19～01　　被弾

↓３コンマ判定

ザク（ユウキ）

00　　　　　ザク３機撃破
99　　　　　ザク２機撃破
98～80　　ザク１機撃破
79～50　　ザクにダメージ
49～20　　外した
19～01　　被弾

↓４コンマ判定

これユウキなにもしなくても全滅したな
>>861
連取になるのでは？

>>863>>865
多数決や下3までで一番高いコンマ選ぶ判定じゃなく単に指定先を取るやつだからそうだと思う
まあユウキが何かする前に片付いたから被弾判定は消滅だろうけど

>>863>>866
単体判定後の複数判定のうち１つ取るのはセーフにしています（１回の複数判定で２つ以上取るのは禁止）

９９ボーナス（ツカサ、モブ軍曹→終盤シロー並みに）


ツカサ「やった！」

４号車「ザクを撃破！」

ユウキ「えっ？もう倒したの？凄い」

ウルフラム「掩護ありがとう皆」

モブ軍曹「焦りすぎですよラム中尉！」

ウルフラム「そうだな、すまない」

ウルフラム「よし周囲を警戒しつつ前進する」

隊員「了解！」



野戦基地

ジオン兵「応援はまだか！」

ジオン兵「近くの友軍より応答あり！これより救援に向かうと」

ジオン兵「そうか！」



ウルフラム「どうだ？サイトウ伍長」

サイトウ「確認中です」




？？？「……ふっ」ｸﾞﾋﾞｯ

↓１コンマ判定（偶数で１機反応あり、奇数で複数）

サイトウ「敵の反応あり、３時の方向」

ウルフラム「敵？……！」

ツカサ「あの機体は！」

ユウキ「！」


ミーシャ「ふふふっ、ここがお前たちの墓場だ」ｸﾞﾋﾞｯ

ミーシャ「……行くぞ！」

00　　　　　こけた
99　　　　　ホバーが爆発した
98～50　　普通のドム
49～10　　ちょっぴりメイが改良したドム（機動性ｕｐ）
09～01　　メイが頑張っちゃったドム（機動性、出力、継続戦闘力ｕｐ）

↓１コンマ判定

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！

ミーシャ「いい音だ、ガキの整備にしちゃ上出来だな」ｸﾞﾋﾞｯ

ウルフラム「来る、各機注意しろ！」

隊員「了解です！」


ミーシャ「白いのが向かってくるか……なら！」

ウルフラム「仲間はやらせない！」

ミーシャ「ふっ」

00　　　　　急性アルコール中毒
99　　　　　こけた
98～95　　ウルフラムの攻撃がドムに致命傷を与えた
94～80　　ウルフラムの攻撃がドムにダメージを与えた
79～45　　ウルフラムと交戦
44～25　　モブ軍曹たちを狙ってきた
24～10　　ユウキを狙ってきた
09～01　　戦車を狙ってきた

↓１コンマ判定

ウルフラム「速い！？」

ミーシャ「まずはタンクモドキからだ」ｸﾞﾋﾞｯ

ツカサ「来ました！」

モブ軍曹「迎い撃ちましょう！曹長！」

ツカサ「はい！」

ミーシャ「遅い！」

ウルフラム「くっ間に合え！」


00　　　　　急性アルコール中毒
99　　　　　こけた
98～85　　ウルフラムの攻撃がドムにダメージを与えた
84～50　　ガンタンクの猛攻（ミーシャ距離を取る）
49～30　　ミーシャの攻撃（偶数で回避、奇数でウルフラム盾で防ぐ、）
29～10　　被弾（ウルフラム盾で防ぐ)
09～01　　被弾（ウルフラム判定）

↓１コンマ判定

ツカサ「どうだ！」

ミーシャ「ちっ！弾幕を張って来たか！」

ウルフラム「うぉおおおお！！！」

ミーシャ「！」

ウルフラム「大丈夫か！ツカサ曹長、モブ軍曹」

ツカサ「隊長！」

モブ軍曹「大丈夫です！」

ウルフラム「よし！……こいつは速い、俺が止める」

モブ軍曹「了解です！掩護しますラム中尉！」

ミーシャ「……ふぅ」ｸﾞﾋﾞｯ

ミーシャ「さあ来い！」

ウルフラム「いくら速くても」


ウルフラム

00　　　　　急性アルコール中毒
99　　　　　ドム撃破
98～95　　ドムに致命傷を与えた
94～80　　ドム撃破判定
79～35　　ドムにダメージを与えた
34～20　　戦闘膠着（これより↑は味方に被弾判定無し）
19～05　　抜けられた
04～01　　盾損傷

↓１コンマ判定

ガンタンク（ツカサとモブ軍曹）

↓２コンマ判定（８０以上でドムにダメージ、０９以下で被弾）

ザク（ユウキ）と６１式

↓３コンマ判定（８５以上でドムにダメージ、０９以下で誰か被弾）

ぞろ目ボーナス→ドムに致命傷を与えた

ウルフラム「そこだ！」ﾋﾟｷｰﾝ

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

ミーシャ「ぐふっ！？」

ウルフラム（確実にコックピットに当てた、どうだ？）

拳銃「やることがえげつねぇぜ！相棒！」

３号車新兵「よし！」

４号車新兵「こっちも当たった！」

ユウキ「当たった、私も」

ミーシャ「……」


00　　　　　ドム停止+ミーシャ捕虜に
99　　　　　ドム停止（ミーシャ死亡）
98～90　　ドム撃破（原形を留める）
89～30　　ドム撃破（爆発した）
29～10　　ウルフラムに自爆突撃
09～01　　小隊員に自爆突撃

↓１コンマ判定


↓２コンマ判定（奇数で敵の増援）

すみません９９と００は特別なので１ｕｐで９９や００になることはありません

ドム「」ﾄﾞｼｰﾝ

ウルフラム「……これで終わりか？」

ユウキ「勝ったんですか？」

ウルフラム「……ああ」

サイトウ「さらに反応を確認」

ウルフラム「！」


？？？「行くぞ」

00　　　　　ザク１機
99　　　　　グフ１機
98～70　　ザク３機
69～30　　グフ1機とザク２機
29～10　　外人部隊（ザク３機）
09～01　　外人部隊（ケンはドム）

↓１コンマ判定

ウルフラム「ザクが３機か」

ウルフラム「……」

１ウルフラム単騎突撃（ユウキ達にドムの回収を頼む）
２皆でゴ―
３ウルフラムはドムの残骸を確保する（他の皆で交戦）
４撤退

↓先に２票入った方に決定

ウルフラム「直ぐに終わらせる！」

ザクパイロット「来たぞ！」

ザクパイロット「目的を忘れるな！」

ウルフラム「そこだ！」


00　　　　　戦闘力増加+NT経験値
99　　　　　戦闘力が上がった
98～70　　ザク３機撃破
69～40　　ザク２機撃破
39～20　　ザク１機撃破
19～01　　ドムの残骸を狙ってきた

↓１コンマ判定

ウルフラム「二つ！」

ザクパイロット「うおっ！？一瞬で？だが！」

ウルフラム「三つ目！」

↓１コンマ判定（１０以上で撃破、０９以下で撃破したがドムに向かってバズーカが発射された）

ウルフラム「……どうだ？サイトウ伍長」

サイトウ「周囲に敵の反応なし」

ウルフラム「よし、小隊各員帰投する」

隊員「了解です！」

ウルフラム「敵の新型、爆発の可能性はあるか？」

ツカサ「分かりません！コックピットは潰れてるみたいです！」

ユウキ「あっ……うぅ」

ウルフラム「分かった、調査の為基地に持ち帰る」

ツカサ「はい！」



ミーシャ「……」


00　　　　　ミーシャ捕虜+00ボーナス
99　　　　　99ボーナス
98～30　　そのまま基地まで持って行けた（ミーシャ死亡）
29～10　　ミーシャはこと切れていた（機密保持の為炎上）
09～05　　自爆した（融合炉はセーフ）
04～01　　融合炉を暴走させた

↓１コンマ判定

戦闘終了

ウルフラム・タングスト中尉の戦果

ＭＳ　　　　　ザク３機
　　　　　　　　ドム１機（共同撃破）

第○○機械化混成小隊の戦果

ＭＳ　　　　　ザク６機
　　　　　　　　ドム１機




ジャブロー


ホワイトベース

パオロ「見事なものだな」

ミーナ「……はい」

パオロ「ふふっ、もうすぐ君の機体を取りに行くことになるだろう」

ミーナ「もうそのような時期なのですね」

パオロ「ああ、この任務が完了すれば連邦は一気に戦局を打開できる」

ミーナ「……」

パオロ「君達の活躍がカギとなる」

ミーナ「はい」



ミーナ「……」

ミーナの機体

00　　　　　選べる
99～67　　３号機
66～34　　２号機
33～01　　１号機

↓１コンマ判定

ユウキ「……」

ウルフラム「ユウキ伍長？」

ユウキ「……」

ウルフラム「ユウキ伍長！」

ユウキ「はっ！？はい！」

ウルフラム「どうした？もうすぐ基地に着くぞ」

ユウキ「えっえっと……すみません」

ウルフラム「？」




サムソン・トレーラー

メイ「う～どうするのよ！データは取れたけど機体を奪われちゃだめじゃない！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ

ジオン技術者「だけどもう我々が出来る事はありませんよ」

メイ「はぁ～これからもっと忙しくなりそうね」




鹵獲したドム判定

00　　　　　現地修理できそう
99　　　　　ザクのパーツで現地修理できそう
98～95　　ジャブロー送り（ガンキャノンくれた）
94～70　　ジャブロー送り（陸ジムくれた）
69～15　　ジャブロー送り
14～01　　結構致命的なダメージだった（廃棄）


↓１コンマ判定



↓２コンマ判定（２９以下である人物の心境変化）

コレマッタ「中々面白いものを拾ってきたな、よくやった中尉」

ウルフラム「はっ！」

コレマッタ「回収したMSはジャブローに送る、それと中尉の小隊にMSを1機新に配備することにした」

ウルフラム「ありがとうございます」

コレマッタ「ただそうなると、MS4機に戦車2両になるな、数が多いと指揮も辛いだろう？そこで部隊を二つに分けることにした」

ウルフラム「2つにですか」

コレマッタ「そうだ、1つはタングスト中尉君に、もう1つはヤンデルにやってもらう」

ウルフラム「ヤンデル中尉ですか！？」

コレマッタ「MS2機と戦車2両にそれぞれ分ける予定だ」

ウルフラム「もしかしてヤンデル中尉がMSに？」

コレマッタ「いや、ヤンデルは61式のままだ」

ウルフラム「そうですか」

コレマッタ「何か不満があるかね？」

ウルフラム「……」

１いえ、ありません
２MSはMSだけで、戦車は戦車だけの方がいいと思います
３ザクでは性能不足なので、新型と交換してMS3、戦車２の小隊のままで分けるのは待っていただきたいです
４MSが増えてもちゃんと指揮しますので分けるのは待って頂きたいです

↓先に２票入った方に決定

コレマッタ「なるほどそういう意見もあるな、考えておこう」

ウルフラム「はい」

コレマッタ「伝達事項は以上だ、下がってよい」

ウルフラム「はっ！失礼します」




ウルフラム「ふぅ」

ウルフラム（４機目のMSか、誰を乗せるかそれとも入れ替えるか）

拳銃「よう相棒！今夜は三日月だな！」

ウルフラム「……そうだな」




↓１コンマ判定（ぞろ目で○○空間）