【咲安価】「全力以上で戦わさせてもらいます」【オリコンマ】 (1000)

☆咲シリーズのオリキャラ育成系安価闘牌スレ

☆主人公育成してがんばりましょう

☆麻雀以外の要素はあります

☆主人公はレズ(適当)





舞台は北大阪

主人公のスペックは…気にすんな!


7スレ目


6スレ目

5スレ目

Ⅳおおおおお!!

3ッアーノ!?

2スレ目

1スレ目



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1580820657

全スレまでの咲の奇妙な冒険!


大阪生まれのお嬢様、青天目美羽は小学2年生の頃から麻雀を始めた女の子!

コミュ障で麻雀部を作ることができなかったけど、一念発起し、麻雀部を設立!

そのなかで、清水谷竜華、愛宕洋榎、荒川憩と麻雀が強い人とドンドン出会い、麻雀の楽しさを改めて感じていく!

そして、小学6年生で、小学生全国麻雀大会優勝!それでも慢心せずに成長をしようとする美羽ちゃん。

中学生は地元の進学校でもある三箇牧大付属中学に進学!

祝・2連覇! あと、世界大会でも活躍した。

現在3連覇を目指してがんばってます!




登場人物紹介

青天目美羽(なばためみう)
・このSSの主人公。だいたいなんでもこなせる上に背も高くスタイル抜群のお嬢様(14歳)
・昔はコミュ障だった。


荒川憩
・美羽ちゃん最初の友達でライバル。
・覚醒したけど、まだ麻雀描写がない。
・美羽ちゃん大好き

秋山有香
・美羽ちゃんの親友。
・なんだかんだプラス収支が多い。
・能力者だが何の能力かは不明

愛宕洋榎
・言わずと知れた有能。U15の大会でも大活躍!
・姫松に進学しました。

銘苅末明
・原作では名前だけ出てる人。このSSではロリ。
・守護霊麻雀とかいう謎の麻雀を行う。

愛宕絹恵
・言わずとしれた妹
・悩みながらもがんばってる


名前:青天目美羽
年齢:14歳
誕生日:10月13日(てんびん座)
身長:186㎝
血液型:O型
3サイズ:ものすごく大きい・普通・大きい
好きな食べ物:トマト チーズケーキ
嫌いな食べ物:みかん きゅうり
好きな飲み物:牛乳 ドクターペッパー りんごジュース
嫌いな飲み物:つぶつぶしてる飲み物(タピオカとか)
趣味:料理 DVDなどの鑑賞(アニメも結構見る)
特技:フリースロー 水泳 似顔絵(めちゃくちゃ上手い)
得意科目:全部得意。強いて言えば数学・英語・美術・体育・家庭科
子供の頃の夢:両親のような医者
得意料理:ボルシチ グラタン
チャームポイント:ブリザードのように冷える麻雀

せっかくなので、他のモブちゃんたちのスペックでも…


【2年生組】

名前:真船聖
年齢:13歳
誕生日:3月3日(うお座)
身長:163㎝
血液型:A型
3サイズ:すこし小さい・細い・細い
好きな食べ物:りんご にんじん
嫌いな食べ物:カニ
好きな飲み物:りんごジュース
嫌いな飲み物:黒酢
趣味:読書 歌う事
特技:ダーツ
得意科目:数学・音楽
子供の頃の夢:リンゴ農家
得意料理:アップルパイ
チャームポイント:輝きを見せる奇跡の麻雀



名前:小林美子
年齢:13歳
誕生日:6月6日(双子座)
身長:156㎝
血液型:A型
3サイズ:少し大きい・細い・少し大きい
好きな食べ物:チョコレートケーキ いちご
嫌いな食べ物:みかん 
好きな飲み物:つぶつぶした飲み物
嫌いな飲み物:牛乳 苦いお茶
趣味:ゲーム 動画視聴
特技:裁縫 執筆
得意科目:国語、英語、体育
子供の頃の夢:ユーチューバー
得意料理:ゆで卵
チャームポイント:漆黒の騎士のごとく強烈な麻雀

名前:黒戸 凛
年齢:12歳
誕生日:7月24日(しし座)
身長:157㎝
血液型:B型
3サイズ:普通・普通・大きい
好きな食べ物:肉関係 
嫌いな食べ物:野菜関係 あと薬飲むのも苦手
好きな飲み物:コーヒー
嫌いな飲み物:特になし
趣味:アーチェリー
特技:将棋、チェス
得意科目:理科、英語、美術
子供の頃の夢:特に何も…
得意料理:カレー
チャームポイント:え、何ですかこの欄…



名前:井出 美鳥
年齢:12歳
誕生日:12月20日(やぎ座)
身長:167㎝
血液型:AB型
3サイズ:大きい・普通・大きい
好きな食べ物:つけもの サラダ ポトフ 
嫌いな食べ物:特になし
好きな飲み物:紅茶
嫌いな飲み物:特になし
趣味:自転車を乗り回す、絵をかくこと
特技:バードウォッチング
得意科目:国語、社会、理科、体育
子供の頃の夢:父親の会社を継ぐこと
得意料理:苦手なので…
チャームポイント:圧倒的な打点を上げるパワー系麻雀


名前:十重手 るる華
年齢:12歳
誕生日:6月22日(かに座)
身長:149㎝
血液型:A型
3サイズ:細い・細い・細い
好きな食べ物:辛いもの全般、ラーメン 
嫌いな食べ物:トマト
好きな飲み物:紅茶
嫌いな飲み物:コーヒー
趣味:漫画を読むこと(メジャーな物を好みます)、水泳
特技:家庭菜園、花を育てること
得意科目:数学、体育、美術
子供の頃の夢:ラーメン屋を世界中に広める
得意料理:インスタントのラーメンなら…
チャームポイント:美羽先輩の力を証明する超麻雀(適当)





名前:秋山 有香
年齢:14歳
誕生日:11月11日(さそり座)
身長:157㎝
血液型:A型
3サイズ:割と大きい・普通・大きい
好きな食べ物:パン、味噌汁、飴
嫌いな食べ物:レモン
好きな飲み物:お茶
嫌いな飲み物:レモンティー
趣味:散歩
特技:卓球
得意科目:社会、体育、音楽
子供の頃の夢:皇帝
得意料理:ピザ、パスタ
チャームポイント:友のために覚醒を見せる、悪魔の麻雀




まあ、参考にどうぞ(なんの参考だ…)


始めるのよー?

【5月3/3】

>部室

憩「ツモ!4000.8000!」

有香「ぬぎゃあ!?」

凛「すごいです、荒川先輩…」

以前のスランプがウソのように、憩は絶好調であった。

憩「みうちゃーん、これで…どうやろ?」

美羽「そうだねー…全国大会、楽しみかも」


【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(1)20/30 ・上重漫 35(4)/60 ・末原恭子(7)149/(イベ15/30)150 ・愛宕絹恵(7)53/60 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】21(>>1のようにコミュ力高い)【次回10有利】

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>商店街


美羽「今日のご飯は煮込んだお肉~河のそこから流れ出る~」


鼻歌を歌いながら商店街を歩く美羽。今日の夕食を思案中だ。


そうしていると、何やら商店街の奥の方が騒がしくなってきている。


美羽「…また何か、変なイベントしてるのかな…」





「らっしゃいらっしゃい!今日の料理対決イベントはこちら!」



今日はどうやら料理対決のイベントの様だ。


美羽(…この商店街、採算とか取れてるのかな…)


週一でイベントをしている地元でも有名な場所であるのだ

そう思いつつも、参加しようとする美羽。



美羽「って…対戦相手は安価↓2さん!?」

恭子「ふっ…久しぶりやな」

美羽「恭子さん…!」


美羽の相手は恭子であった。だが、彼女の料理の腕前ではそう勝てるとは思えない。



美羽「いったい何が…!」

恭子「いや、お好み焼きやったからな…私もがんばったんや!」


そう、恭子はお好み焼きが得意なのである!!



美羽「なるほど…ですが、私も大阪生まれ大阪育ち…そう簡単に倒せると思わないことですね」

恭子「ふっ…なるほどな!勝負開始の宣言をしろ、磯野!」



「デュエル開始ぃ!!!!」



美羽(デュエル?)



判定↓1
00~10:敗北…
11~99:大勝利!

「武藤遊…青天目美羽さんの勝利イイイイイイ!!!!」



「「わああああああああああああああ!!!!」」



美羽の勝利に、歓声が沸き起こる。

冷静に考えるとなんでこんなに人いるの…?とか、料理対決…・とかあるが、美羽は考えるのをやめた。




美羽「お疲れ様です、恭子さん」

恭子「完敗やん…100票のうち、99票が美羽ちゃんって…」

美羽「ふふ、料理は得意ですからね」


「商品のお好み焼きセットとなります!!どうぞー!!」



美羽「それじゃ恭子さん、私の家でどうです?」

恭子「ええな、お邪魔させてもらうわ」

美羽「ついでに、姫松の話も聞かせてくださいね?」



友好度150に!イベント進行度+5!

【5月終了イベント】


>美羽の部屋


美羽「お好み焼きのにおいが…」


恭子とのお好み焼きパーティーのにおいは、まだ取れていなかった。



美羽「新しい空気清浄機、使って…」



そうしていると、美羽のスマホが鳴り響いた。


タイマーだ。

美羽「あー、もうこんな時間だ…安価↓2しないと」


【日常】の能力+ 判定あり 
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】21(>>1のようにコミュ力高い)【次回10有利】

美羽は、本屋で買った本を読み始めた。


タイトルは『ついてくる人、ついてこない人』



美羽(三箇牧では恵まれてたけど、姫松とか千里山に行くとなると、またコミュニケーションの取り方が変わるし…)



美羽(しっかり勉強しておかないとね…)



そう考えながら、ページをめくる。


美羽(…変な先輩にからまれたらいやだなぁ…)



判定↓1
00~60:次回20有利
61~80:次回10有利、コミュ+1
81~99:コミュ+2

【恭子イベ!】


>美羽の家


恭子「また呼んでもらって嬉しい限りやわ」


恭子は、美羽の家に遊びに来ていた。



恭子(それにしても…美羽ちゃんは、ほんとすごいな)


恭子(麻雀も強いけど、家もお金持ちやし、何でもできる…モテモテやろな)



美羽「それで、姫松ってどうです?変な先輩います…?」

恭子「あー…」


恭子が、真っ先に思い浮かんだのは同級生のなんか串カツ食べてそうな子だ。


が、彼女と美羽が師弟関係であり、非常に仲がいいことも知っており、きっと問題にはならないだろう、と打消した。



恭子「まあ、見る限りえんな。といっても2軍の凡人なんて先輩たちからしたら眼中にないだけかもしれんけど」


あっさり、2軍といったが、姫松女子は部員数は100人に迫る名門である(風越が80人)


1年生でありながらすでに2軍に昇格している恭子は、嫉妬を受ける立場でもある…


美羽(かもしれないね…)



恭子「ま、そんなの実力で黙らせればええやろ?」

美羽「実力…」

恭子「裁判とか」

美羽「そっちのですか!?」



恭子「麻雀の腕前に関しては美羽ちゃんに文句付けるような奴はえんやろ。監督は、厳しいからチェック入れてくるかもしれんけどな」


そういって、恭子は笑った。


美羽「まだ、悩んではいますけどね」

恭子「やろうな。といってもあんま時間はないやろ」


もう6月である。あと部活動できる期間は2ヶ月もなく、決断遅くても9月には決めなければならない。



恭子「うちとしては、一緒に戦ってくれるとうれしいわ。ついでに荒川秋山も連れてな」



判定↓1の1の位分、友好度+

【6月1/3】

秋山有香は確信していた。

有香(これは…もう、勝ちは決まったかな)

部員が、強すぎるのだ。当初、弱小チームと言われた姿はどこに行ったのか…

るる華ですら、並みのチームならレギュラークラスの実力まで磨かれている。

そして、稀代の天才が4人もいる状態だ。

有香(…アレ?私だけ浮いてない…?)

一抹の不安を覚える秋山部長なのであった…

【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(1)20/30 ・上重漫 35(4)/60 ・末原恭子(8)152/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(7)53/60 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!


>朝…



有香「眠い…」

美羽「ほらほらファイト―…ねむ…」



美羽たちは、ごみ拾いのボランティアに参加していた。

今年度から、ボランティア活動が、部活単位で奨励され始めたのだ。


有香「昨日4時までポケモンしてたから…」

美羽「2時間前だよね、それ…」


ポケモンにドはまりしている有香を心配する美羽。


有香「だから、さっさと終わらせて寝ちゃおう…」


美羽「あはは、そうだね。それじゃあ…」




そうして歩いていると、同じようにごみ拾いをしている人物を見かけた。



美羽「アレ…?安価↓2さん」

と、いうわけでこの辺で。


咲の20巻はまだですかね?待ちきれないよ、早く出してくれ!


というわけでまた明日か明後日!

今日やります

再開するのよー?

OK?

由子「おお、三箇牧コンビなのよー」

美羽「真瀬さん!」



有香「ねむいの…ねむいの…」

由子「…なにがあったのよー…」


半分寝かかっている有香をみて、思わず由子はつぶやいた。


美羽「ポケモンのやりすぎだそうで…」

由子「受験生じゃないのよー…?」




由子「姫松はレベル高いのよー…」

美羽「でしょうね…千里山と並んで大阪の2台巨頭ですし」

有香「zzz…」


ごみを拾いながら楽しく話をする3人。



由子「それにしても、青天目ちゃんは、変わったのよー?」

美羽「私が…?」


由子はうなづいた。


由子「昔はもうおびえまくりのビビりまくりみたいな子やったのに、今や誰とでもペラペラやし」

美羽「そ、そこまでひどかったですかね…?」


由子「麻雀で自信がついたのかもしれないのよー」



判定↓1+23
25以下:まだまだですよ?(友好度+5)
26~32:そうかもしれませんね?(友好度+7)
33~:真瀬さんが、あの時来てくれたから…(友好度+11)

美羽「そうかもしれませんね」

由子「後輩が成長する姿をみるのはいい気持ちなのよー…アレ、秋山ちゃんは…」



有香「zzz」



美羽「有香ちゃーん!?」



有香は、近くのベンチでぐっすりと寝ていた。


その姿はまるでホームレスの様で…



有香「まさに…ホームレス中学生…」

美羽「行ってる場合やないやろ!!!!」


友好度+7

【6月2/3】

>三箇牧麻雀部部室

美羽「うーん…」

有香「どうしたのー?」

美羽「いや、今年こそ海!とか考えてたんやけどな…」

憩「ナンパがくるで…相当数な!」

るる華「私が守ります!」

小林「アンタはルールの覚え直しよ。食い下がりの復習は?」

るる華「やだぁあああああ…」


【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 35(4)/60 ・末原恭子(8)152/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(7)53/60 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>市内図書館…


美羽「…」


美羽は、図書館で勉強中だ。


一応受験生でもある美羽は、勉強を欠かすことはできなかった。



美羽(もうさ、推薦でええやろ…)



…正直これ勉強したくないな…と思う心があるのも事実であった。


美羽(しゃーないし、とりあえず気晴らしに漫画でも読もうかな…)


この図書館は、珍しく漫画等も置かれている(昔のものばかりだが)



美羽「アレ、安価↓2さんだ…」


そうしていると、知り合いが見つかった。

美羽「漫ちゃん」


漫「あ、美羽。どしたん?ここ漫画コーナーやで?」


漫は漫画コーナーで大量の漫画を抱えていた。漫だけに。



美羽「私もたまには漫画くらい読むで?まあ、勉強の息抜きやけど」


そう言うと漫は気まずそうな顔をする。


美羽「まさか…勉強しに来たけどすぐにあきた…?」


漫がうなづく。


美羽「…で、漫画を読みふけってしまった、と?」


またしても、漫がうなづく。



美羽「勉強しよか」

漫「はい」


判定↓1+24
25以下:漫「結構わかったで!」:友好度+6
26~33:漫「やっぱ教え方うまいわー」:友好度+9
34~:漫「これで明日のテストも余裕やな!」:友好度+12

漫「おおーこれで明日のテストも余裕やな!」

美羽「明日テストだったの!?」

漫「いやあ、もうあきらめてたんやけどなぁ」



思わずツッコミを入れる美羽と、満足気な漫。


美羽「まあ、ええけど…ちゃんといい点とるんやで」

漫「努力はするで!…つぎ、英語とか…」

美羽「もう一教科あったの…」



結局、夜まで教えた…


友好度+12

【6月3/3】

>三箇牧麻雀部部室

有香「…いよいよ、あと少しだね」

美羽「そやね…」

憩「3連覇目指して頑張ろ!」

聖「うう、来年のプレッシャーが…」

美鳥「凛がいますから大丈夫でしょう」

小林「るる華もがんばってるしね」

るる華「えへへ、褒められた―」

【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47(7)/60 ・末原恭子(8)152/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(7)53/60 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>いつもの公園



美羽「…」


美羽は、1人寂しくバスケットボールを回転させていた。


美羽(どこからでも3Pシュートできるようになりたい…)


そんな頭の悪いことを考えているのには理由があった。


美羽(●子のバスケ面白かったなぁ…)


クラスの女の子が話しているのを聞いて、興味がでて呼んだ結果がこれである。


美羽(私、3Pの精度には自信があるけど、距離は普通くらいしか打てない…)


美羽「…練習しかない」



「なんの?」


美羽「うわぁ!?安価↓2さん!?」

美羽「絹恵ちゃん…」

絹恵「なんか落ち込んでるように見えたからなー…何かあったん?」

美羽「実は…」



絹恵「…帰ってええ?」

美羽「還らないで!!」

絹恵「いやな、結構シリアスな感じやったし、協力してあげたかったんやけど…バスケって…バスケっておま…」

美羽「ほら、できたほうが有利やん?」


そう言うと、絹恵は難しい顔になった。


絹恵(なんの有利なんや…というか美羽ちゃんは雀士やろ…?)


美羽「とりあえずディフェンスお願いしていい?」

絹恵「ま、まあええけど素人やしあんまり期待せんといてや?」



判定↓1+21
23以下:うーん、あんまり結果が出なかったな…:友好度+4
24~30:まあまあかな…うん絹恵「これ、なんの役に立つん…?」:友好度+7
31~:こんなに遠くから!!:友好度+9

(シュッ)



(パスっ)


美羽の3Pシュートが、ゴールに突き刺さる。


美羽「うん、まあまあかな」


だんだんと距離を伸ばせるようになったのだ。だが…


絹恵「…これ、なんの役にたつん…?」


絹恵としては、疑問しかわかなかった。


1ON1はそれはそれで楽しかったのだが。


美羽「…役に立つかどうかは大事じゃないと思う。大切なものほど目には映らないんや」

絹恵「な、なるほ…ってそれ適当やろ」

美羽「…ばれたか」

絹恵「バレるわ!もー、どっかでタコ焼きでもおごってもらうで!」

美羽「しょうがないにゃあ…」


こうして、2人は近くのタコ焼き屋でも楽しく過ごした…

友好度+7


【6月終了イベント!】




>美羽の部屋


いよいよ、大会が始まる。


もちろん自信はあるし、自分がダメでもみんながカバーしてくれる面は大きいだろう。


だが…


美羽「それでも、緊張はするなぁ…」


最後の大会、と思うとどうしても緊張することは否めない。


そして、自分の最後の大会ということはほかのみんなも意識してしまうだろう。


美羽「…それに」


3人が同じチームになるのは最後かもしれない。


先日、新道寺からも推薦の話しが来た。


選択肢としては、悪くないだろうが、そこに行くということは…



美羽「…考えてばっかもあかんな。安価↓2でもしようかな」



【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】21(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

いつものです!

と、言うわけでこの辺で


次回は明日か明後日です。

今日やるのよー

>地下のジム



(しゅっ…)




(パスっ)



美羽「いい感じ、かな」


地下のジムで3Pの練習をする美羽。


美羽のボールは、美しい軌道を描いてゴールに突き刺さった。



美羽(うーん、でもまだまだ…)




判定↓1
00~60:次回20有利
61~90:次回10有利、1上昇
91~99:2上昇

【7月1/3】

>三箇牧麻雀部部室

美羽「…」

有香「どうしたの、美羽ちゃん」

美羽「いや…私たちは仲良くできてよかったなぁって」

有香「ああ…キセキの世代みたいになるぞ!とか言ってたもんね、私たち」

憩「そやなぁ…ま、そこは女子やからかも…」

美羽「それはあるかもしれんな…」

有香「まあ、私は黄瀬のポジションだし」

美羽「えぇ…」


【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47(7)/60 ・末原恭子(8)152/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(9)60/60 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>麻雀部室



美羽「そろそろ部活禁止期間だね」

有香「そうだねぇ…みんな勉強は大丈夫?」



聖「もちろんですよ」

小林「なめてもらっては困りますね!」


憩「2年生コンビは大丈夫そうやね」

有香「1年生は…」



美鳥「…」

凛「…」

るる華「…」


「「おいっ?!」」



判定↓1 99で成功

美羽「まあ、麻雀も勉強も大切にね…」



るる華「うー…」

凛「そうですね…麻雀が楽しくつい…」

美鳥「わかるー」



有香「まあ、気持ちはわかる…わかるわ」

憩「せっかくやし、勉強会でも開くか…」


有香「と、言うわけで勉強たーいむ!!」



小林「私は麻雀に逃げますっ!!」


有香「オラァ!!!」



次回、10有利

【絹ちゃnイベ!】


>大阪駅前


絹恵「おーい!」

美羽「絹恵ちゃん、ごめん待った?」

絹恵「いや、今来たばっかやで?」


今日は、絹恵とお出かけである。少し離れたところにある服屋に行くつもりだ。



絹恵「それでな、おねえちゃんもうレギュラーなんやって」

美羽「さすがは洋榎さんだね…私も負けてられないよ」


洋榎の近況で話が盛り上がる2人。



絹恵「サッカー部も、あと少しやしな…」

美羽「そっか…さみしくなるよね」


少ししんみりとした雰囲気になる2人。



絹恵「お互い、悔いのないようにしたいな」

美羽「絹恵ちゃんは、やっぱり麻雀にするの?」



絹恵「そやな。おねえちゃんも…美羽ちゃんもおるし」

美羽「そ、そうかな…」


そう言われ、思わず照れてしまう美羽。



絹恵「私にとって、美羽ちゃんは大事な存在なんやで?前も言ったけど、最初は…その…おねえちゃんが取られたみたいであんまり好きじゃなかったんやけど」

美羽「そうだね…」



絹恵「でもな、友達として付き合って…すごいいい子ってわかったんや」

美羽「それは私も一緒やな…」


絹恵「…あー、あかんな。『一緒に姫松に行こうな』なんて言いそうになってもたわ」

美羽「それは…」



美羽は、まだ悩んでいる。

千里山か、姫松か…もしくはそのどちらでもない道か。


絹恵「…ま、たとえどう進んでも…友達やで、美羽ちゃん」



そして、電車は目的の駅についた…



最大値:60⇒90!
判定↓1の1の位分、友好度+

【7月2/3】

>三箇牧麻雀部部室
 
有香「アツシィ!!!」

美羽「誰やねん!」

憩「明日からテスト期間なのに大丈夫なんか?部長」

有香「任せて!…任せて!」

美羽「まあ、私は推薦もらってらくらく…って道もあるし」

有香「うー…ずるい…」

るる華「推薦かぁ…まあ、先輩なら当然来てますよね」

小林「むしろ来てなかった方が怖いわ…」

【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉9/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(7) 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47(7)/60 ・末原恭子(8)152/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9(1)/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5(1)/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5(1)/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照34(6)/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1

【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>本屋



美羽(これは…アリやな)


美羽が呼んでいるのは、料理の本だ。


今回、美羽としては洋食にチャレンジしてみたいといったところであり…



美羽(これ、買おう)




<ありがとうございましたー



美羽「さーて、今日は…」

「今日は?」



美羽「うひゃあああああ!?」


突然誰かに声をかけられ、振り向く美羽。


美羽「あ、安価↓2さん…!?」

照「やあ」


美羽「て、照さん…もー、びっくりしましたよ!でもどうして大阪に?」



照「友達についてきた」


美羽「…友達に?」



照「そうだね」



そう言うと、照は少し暗い顔になった。


美羽「…まさか、はぐれたんですか?」


照「そんなところかな…」


美羽「…まあ、いいですよ。せっかくですし、一緒にお買い物しませんか?」

照「お菓子買ってくれるの…?」


眼を輝かせる照



美羽「…ちょっとだけですよ」


甘やかしてしまう美羽。


ちなみに美羽の方が年下である。



>スーパー


美羽「これと…あれと…」

照「これを…」

美羽「買い過ぎですよ!?」




照はお菓子を買うのをやめない…


美羽(これが…狂気…照さんの強さなんだ…!)


体に悪い。


判定↓1+26
28以下:やめておきましょ?この後ご飯ですし…:友好度+9
29~35:これと、コレだけにしておいてください:友好度+11
36~:私のごはん、嫌ですか…?:友好度+15

美羽「これと、コレだけにしてください」

照「うん…」



(プルルルル)


そう話していると、照の電話が鳴った。


照「もしもし…あ、うん…今難波あたりで…」


美羽「…見つかっちゃいましたか」


少し残念そうにつぶやく美羽。


照「うん。そっちに行った方がいいかな?『菫』」


美羽「菫…?あ、もしかして…?」





(そして…)


菫「青天目…!久しぶりだな」

美羽「こちらこそ、弘世さん」

照「知り合い…?」


菫「ああ。小学生の時に少しな」

美羽「弘世さん、もしよければ一緒に夕飯はどうですか?」


照「…青天目さんの料理の腕は保証するよ」

美羽「え?」


照の言葉に少し困惑する美羽。


が、それとは反対に菫は納得したようだ。


菫「青天目がよければ、いいかな?」

美羽「はい、もちろんです!」



こうして、楽しい時を過ごした…

友好度+11

と、言うわけでこの辺で



一応前行ったと思いますけど、団体戦は勝利確定です。


というか勝てないっす…このメンツ…


個人戦を楽しみに待っていてくれ!(主に池田)

次回は明日か明後日です

申し訳ないけれど、次回は月曜か火曜になりそうです…


申し訳ない…

ようやくできそうなので今日か明日きます

再開してもいいですか?

【7月3/3】


>大阪予選会場


美羽「いよいよ来たね、最後の大会…」

有香「バシッと決めて優勝しようよ!」

憩「そうやね、部長」



最後の大会ということで、気合がいつもより入っている3人。



橋本「それじゃあ、大会のオーダーを改めて発表するね」



橋本「先鋒、荒川さん、次鋒、黒戸さん、中堅、秋山さん」


るる華「おー、さすがは全小ベスト4…」

美鳥「頑張るんだぞ」


凛「は、はいっ!」



橋本「副将、真船さん、大将…青天目さん」


橋本「これが、現時点での最強のオーダーだと思います。ただ、このオーダーで行くのは決勝戦だけ…基本的には1,2年生を中心にしていきたいと思っています」



るる華「え!?じゃあ試合にでるチャンスあるんですか!?」

美鳥「やったな!」

にわかに盛り上がるレギュラー落ち組であった。




橋本「ただし、それは逆に言えば失敗もそれだけ目立つということになります」


小林「ハ、そんなの知ったことじゃないわ!」


小林「出るなら活躍する!それだけよ!」




有香「と、言うわけで私らシードだからのんびりしてようね~」





2回戦からの参戦となった三箇牧付属。


2回戦では…!


判定↓1
00~10:るる華活躍
11~30:凛活躍
31~50:美鳥活躍
51~80:憩活躍
81~99:有香活躍

>控室


有香「うーん、下級生たちの調子がよくない?」


小林「すいませんでした!!!」



2回戦を終えて、反省会を開催した三箇牧。


美羽「まあ初めての試合だしね…」

憩「でもるる華ちゃんは…」


るる華「ひどい目に合った気がします」←-23000点


美鳥「先鋒に置いたからじゃないですか?」


有香「いや?むしろ麻雀始めて3か月くらいで先鋒相手に-20000ちょっとで済んだのはセンスあるよ」

るる華「ですよね!」

美羽「まあ、マイナスはマイナスやけどね」


るる華「」



橋本「とはいうものの、来年に向けて1,2年生もアピールしていかないといけませんからね」


有香「ま、そうですね。とりあえず次は…」


そういいかけたとき、るる華は手を上げた


るる華「もう一回!もう一回お願いします!」


小林「…先生!先鋒私、次鋒るる華で!」


橋本「…わかりました。先鋒小林、次鋒十重手さん、中堅黒戸さん、副将真船さん…大将に今回は青天目さんで」


「「はいっ!!」」



るる華「見ててくださいね!」



3回戦は…

判定↓1
00~33:小林大活躍!
34~66:るる華活躍!
67~99:あのさぁ…

>控室


「「優勝だー!!」」



美羽「いや、まだやろ!!!!」


なぜか乾杯が始まりそうな雰囲気にツッコミを入れる美羽。



るる華「うう、また-収支…」

美鳥「全国に向けて準備しておこう…」

小林「監督!」




橋本「それじゃあ決勝戦は当初の予定通りのオーダーで」

小林「監督!?」



美羽「ま、部内ランキングで決まってるし…」


小林「うう…相手飛ばしてきなさいよ!聖!」


聖「う、うん?」






>決勝戦会場



美羽(頼むよ、みんな…!)



『さあ、いよいよインターミドル北大阪予選、決勝戦です!大本命はやはり全国2連覇中の三箇牧ですが…千里山も全国上位クラスの名門!本当に…2校が同じエリアにいるのはもったいない!』



『まもなく先鋒戦が始まります。出場する選手は会場にお集まりください』


判定↓1
00~25:憩活躍
26~50:凛活躍
51~75:有香活躍
76~99:聖活躍

申し訳ないけれど、次回は月曜か火曜になりそうです…


申し訳ない…

『祝・!三箇牧全国大会出場!!』



美羽(出番なかった…)



聖「ふぅ…」

小林「本当に飛ばすの…?」


困惑と喜びが魔ざゅた表情の小林。


橋本「とりあえず、みんなおめでとう…黒戸さん」



凛「緊張して緊張してもうドキドキ…」


憩「まあ、気楽でええよー?」

美羽「うん。飛びさえしなければね」




小林「さーて、ここからは個人戦のライバル同士だね」

聖「今年は優勝した美羽先輩の枠が増えて4人が出れるんですよね…去年と一緒だ…」



橋本「そうですね。まあ、とりあえず…」



有香「今は団体戦優勝を喜ぼう!」


「「やったー!!」」



こうして、時間は流れ、個人戦…

【個人戦試合会場】



憩「…美羽ちゃん」

美羽「?どしたん憩ちゃん」



憩「私は、今回美羽ちゃんに勝つつもりでやる…わけやない」

美羽「え?」



突然の衝撃発言に困惑する美羽。



憩「殺るなら、全国って決めとるしな」

美羽「…なるほど」



憩「ま、負け続けの私が言っても説得力はあらへんけど」

美羽「それでも、来ると思って最大限、警戒しておくよ」

憩「ふふ、そういってもらえるとうれしいわ」




泉「先輩方!負けませんよ!!!」

美羽「あ、決勝戦が副将戦で終わったから出番がなかった二条さんだ」

憩「どしたん?」

泉「扱いがひどい!…いや、単に見かけたんで挨拶とか出番アピールとか…」

美羽「なるほど…『アレ?泉どこいった?』みたいな読者への配慮というわけやね」

泉「ひどい!!」




憩「去っていったな…」

美羽「ま、それはともかくお互い頑張ろうね」




(そして…)



美羽「…よし、1位通過だ。あとは、みんなが…」


判定↓1
01~50:憩
51~70:聖
71~85:有香
86~95:凛
96~97:泉
98:小林
99:美鳥
00:るる華

凛「か、勝てました…!2位です!」


美羽「おお…おお!?」

凛「は、はいっ!?」



美羽(あれだけ盛り上げて憩ちゃんどういう事なの…)


美羽(というか、憩ちゃん来ないと池田がただやられるだけの個人戦になるぞ池田ァ!!)



2位になったのは、どうやら凛のようだ。


それにしても、1年生ながらあれだけの実力を発揮しているとは…


美羽(意外と本番に強いタイプなんやろか…)


凛「ふふ、三箇牧に来てよかったかもしれません」


美羽「え?」


凛「新しい麻雀を知ることができましたし…」


美羽「…」


凛「これからも、『ご教授』お願いしますね、青天目先輩」


美羽「うん、そうだね」




3人目は…

判定↓1
01~65:憩
65~85:聖
86~95:有香
96~97:泉
98:小林
99:美鳥
00:るる華

憩「ふぅ…危なかったぜ…!」

美羽「ホンマにね…」

凛「さすがは荒川先輩ですね」




なぜかボロボロになってやってきたのは憩であった。



美羽「まー、手の内隠そうとしてたけど割とピンチやった感」

憩「うん…まー、これで第一関門クリアや」



凛「私も、楽しいですよ」

憩「ほほう?まあ、全国で、やな」



1~3人が、三箇牧であった。


もっとも、千里山もまだ終わっているわけではない。



美羽(あと一人…誰かな)



最後の1人は…


判定↓1
01~40:聖
41~75:有香
76~90:泉
91~98:小林
99:美鳥
00:るる華

泉「よっしゃああ!!!!」

有香「なっ…」




美羽「有香ちゃんが…」

憩「…実際、100戦やったなら、7:3で有香ちゃんが有利やろうけどな…」

凛「個人戦は10銭程度ですからね。ある程度ブレがでるのは…」



わかっていた。だが、それでもショックだった。


美羽「…有香ちゃん」




泉「はー…」

有香「あーあ、負けちゃったか」

泉「先輩…」



有香「…まだ、怖いのかも」

泉「へっ?」



有香「ううん、何でもない。美羽ちゃんに勝てるようによろしくね」


泉「はいっ!」



有香(…美羽ちゃんに『勝てるように』なんって言って即答できるのは、強み…かな?)



有香(あとは、部長として、優勝に、導かないと…)


【8月】



>東京 全国大会会場



「「ついたー!」」


有香「いやあ、もう3回目ってなるとなれたもんだよね!」

美羽「ほんとにねー」

憩「まあ、あと3年は来ないといけないんやし。千里山はバスで行くらしいで」

美羽「え、そうなの…酔いそう…」



橋本「それじゃあホテルに向かいまーす」


「「はーい」」


毎年恒例行事になっているからか、みんな特に迷う事もなく、ホテルに向かうことができた。




美羽「…そういえば、今日インターハイの抽選もあるんだよね」

有香「あー、気になるかも」

憩「見に行ってみてもよさそうやな」

橋本「なら、荷物だけ置いたら向かいましょう」


この時、全員気が付いていなかった。


千里山も、姫松もシードであるということを…

【インターハイ会場】


「「…」」



美羽「…シードやん」

有香「だねぇ」

憩「まあええやろー。とりあえず来年当たりそうなヤバそうな人見つけるんや!」

美羽「なるほど…一理ある!」



こうして、出場選手を観察し始めた3人。


だが…



「アレ、三箇牧トリオ?」

「なんでインターハイの会場に…」

「視察に来たのか…!?」




すぐにばれてしまった(主に美羽のせい)



そんな美羽たちに、安価↓2が声をかけてくるのであった…



※しばらく休憩です

盛るペコ

再開ペコ

泉「…何してるんです?」


美羽「二条さん」

憩「来年に向けて有力選手のチェックやで」

有香「だいたいそんな感じ」



そう言うと、泉は困惑した。


泉「私が言うのもなんですけど団体戦のチェックとかええんです?」

有香「小林とか聖ちゃんは真面目だからね」

泉「完全に後輩任せやないですか!?」



憩「…まー、正直なこと言うなら今年私らに勝てそうな選手がいるとは思えんけどな」

泉「…それは、そうですけどね。佐賀の鶴田は去年と比べて火力が大幅ダウン、姫中も洋榎さんがえんようになってもうヘロヘロですしね」

美羽「長野も福路さんが、沖縄は銘苅さんが高校生になっちゃってるから有力選手がさらにいなくなってるし」



泉「有力選手トップスリーは三箇牧ですもんね」

有香「…まあ、リサーチしてないわけじゃないけどね。来るまでにチェックはかけてるよ」

泉「なら、安心です」


そう言うと、泉は大会のモニターを見つめた。


泉「今年、どこ勝つと思います?」

美羽「大生院女子?」

有香「去年の優勝チームだっけ?」

憩「そやね。私は千里山応援してるけどなぁ」

美羽「竜華さんでもレギュラーになれないんだよねぇ」



泉「姫松は洋榎さんがレギュラー…」

美羽「あとは、新道寺の先鋒に白水さん。この辺りはさすがだよね」



泉(その人ら抑えてエースしてたのは誰や…)



判定↓1の1の位分、泉友好度+

【しばらくお待ちください…】


>ホテル


美羽「…」

有香「2回戦の相手は、福井、千葉、宮城だね」



橋本「オーダーは、黒戸さん、小林さん、十重手さん、秋山さん、青天目さんでいきます」



るる華「ふふ、全国デビュー!」

有香「中堅も結構強い人いるからき気を付けてねー」

美鳥「1年生全員出場とは…」


美羽「まあ、経験積ませるならここくらいしかチャンスないからね」

そういうと、橋本先生もうなづいた。



橋本「そういうことですね。レギュラーの黒戸さんはまだしも…準決勝や決勝に出すのは簡単ではないので」


憩「まー、頼むで?ここで負けてもた!ってなったらシャレにならんから」

美羽「そうだね。私も頑張らないと!」



(翌日…)



判定↓1
00~20:普通に勝利!
21~50:苦戦しました…!
51~80:物凄く苦戦したけど有香美羽で逆転!
81~99:圧勝!美羽ちゃんの出番なし!

『試合終了―ッ!!準決勝にコマを進めたのは宮城県代表、宮城第三中学と、三箇牧付属です!』


美羽「お疲れ様でした」




2回戦、結果的にみればあまり褒められた結果ではなかった。


中堅戦を終えて、3位。

凛の稼ぎをるる華と美鳥が帳消しにしてしまった形だ。


もちろん、有香が1位を取替えしはしたのだが…



>控室



凛「あまりいい結果にはなりませんでしたね」

憩「ま、そこは仕方ないと思うわ」



美鳥「」

るる華「」



小林「ま、準決勝はまた変わってくるわ!しっかり見てなさい!」

聖「なんでフラグ立てるの…」


落ち込んでいる1年生コンビを慰める小林。




美羽「ただいま戻りました」


橋本「お疲れ様」



美羽「すいません青天目先輩!右目を繰り取って謝罪します!」

るる華「なら、私は真っ二つに…!」


美羽「怖いわ!?」



有香「と、言うわけで1年生コンビはホテルに戻って反省会ね。先生、明日のレギュラーは…」



橋本「『黒戸⇒小林⇒憩⇒聖⇒美羽』で行きましょう」


あ、ごめんね。


2回戦のオーダー間違えてるわ…


これは小林が悪い…ということで



2回戦⇒凛⇒るる華⇒美鳥⇒有香⇒美羽
準決勝⇒凛⇒小林⇒憩⇒聖⇒美羽

でお願いします…

とりあえずこの辺にしておくかな…

一応凛ちゃんはオカルトもちです。




また明後日くらいかな

明日よろしくなのよー…

最下位なのよー!!!!

【ホテル 先生の部屋】


美羽「…」


美羽たちは、先生の部屋で他校の試合を見ていた。


が…


有香「…まあ、勝てそうだよね」

憩「そやな」


2連覇中のチームにとって、相手は脅威には映らなかった。


凛「油断大敵とは言いますけど…」

小林「私たちの相手にはならないわね」

るる華「私からみると結構レベル高い気がしますけど…」




美羽「先生、どう思います?」



橋本「あんまりわかんない…」


そうつぶやく橋本先生なのであった…





>翌日…


【控室】


有香「さてと…これに勝てれば決勝だよ!昨日のアレで勝ち目は高い!けれど…油断大敵だし、何よりそんな気持ちじゃ楽しめないでしょ!」


小林「有香先輩がまともなことを…!?」

聖「小林ぃ!!」


美羽「目指しましょう、まずは決勝を!」


「「おーっ!!」」


判定↓1
00~10:意外と苦戦した…!
11~30:普通に勝てたよ!!
31~99:圧勝!ナイス小林!(1の位が0⇒小林活躍、1~3凛活躍4~6憩活躍7~9聖活躍)

美羽「ロン!25200っ!」



『試合終了ーっ!!圧倒的!2連覇中の三箇牧が決勝戦へコマを進めたーっ!!!』




>控室っ!


美羽「戻りましたー」


憩「お疲れー」

有香「お疲れ様ー」


無事、決勝戦へとコマを進めた美羽たち。


が、緊張感はあまりなかった。



有香「まあ、3回目だからねぇ、私たち」

憩「いっちゃなんやけど、このメンバーで勝てないとは思えんしな」



聖「これでいいんでしょうか…」


そう不安そうにつぶやく聖に、美羽はやさしく告げた。


美羽「まあ、緊張ばかりしても仕方ないしね」


るる華「来年のこと考えると緊張しかないですけど…」

美鳥「今は来年よりも…目の前の戦いだ」

るる華「むっ…わかってるわよー!」




橋本「…決勝戦は、最強のオーダーで行きましょう!」


「「はいっ!!」」




憩「美羽ちゃん、私大活躍したし、ご褒美とかないん?」

美羽「えー…じゃあ…」




判定↓1の1の位分、友好度+

【先生の部屋】


有香「なんで憩ちゃん顔赤いの?」

憩「えぇ?あ、ははは…」


凛「…青天目先輩に何かしてもらいました?」


有香「なっ…何ぃ!?」


有香は激怒した。


部長の権力を持って憩に天罰を与えないといけない…そう心に決めたのだ。


美羽「頭撫でただけなのに…」


有香「えー…私もしてほしいよー」

聖「わ、私も…」

るる華「私もお願いします!!」

小林「るる華ァ!」



有香「…まあいいや。決勝の相手は佐賀、兵庫、長野の3チーム!」


美羽「佐賀…ということは生立ヶ里中の鶴田さん!」

有香「あと、船久保さんもだね。とはいうものの、その2人は先鋒だから…」



憩「任せておいてくださいよーぅ!!」

美羽「なぜに敬語…」


憩は、なぜか気合満点の様だ。


美羽(これから毎試合頭撫でたほうがええんやろか…)


そんな邪な考えを抱いてしまう美羽なのであった…


凛「…」

美羽「黒戸さんはええのー?」


凛「うー…後々何か要求されません?」

美羽「しないよ!?」


凛「…はい」


そういうと凛は頭を突き出した。


美羽「…団体戦は、次が最後だね」


凛「…私にとっては個人戦が本番ですけどね」



美羽「…そっか」

凛「驚いたり怒ったりしないんですね」

美羽「有香ちゃん憩ちゃん、それに聖ちゃんと黒戸ちゃんがいて、負ける可能性が低いからね…」





凛「…ま、秋山先輩も言ってましたけど油断大敵ですからね。いい気持ちで個人戦に入ってほしいですし」


美羽「…なら、がんばろっか」


凛「…はい!」

決勝戦…


準決勝で全力を尽くした池田は、ウソのようにボロ負けした…


華菜「なんだそれ!?」





『さあ、いよいよ決勝戦です!3連覇なるか!三箇牧!』


はやり『決勝戦ではとうとう本気のフルメンバーですからね…他校は3校で当たるくらいでないと厳しいかもしれません』




【三箇牧控室】



美羽「…えっ!?」


有香「どうしたの美羽ちゃん?」


美羽は驚きの表情で、インターハイの結果を見せた。



全員が画面に集中する。




憩「…姫松が、負けた…?」

有香「ま、まあそれは起こりうる話だろうけど…相手…これどこ?」

聖「白糸台…知ってる?小林」

小林「うん、だけど全国クラスじゃあないチームだよ。よくて県ベスト16くらいのチームだし…」

凛「推薦で弘世菫って人を取ってたはずですけど…」

美鳥「あの人も、1人で優勝に持って行けるような化け物ではないしな…」

るる華「じゃあ、化け物がほかにいるっていう事?」



そうなったとき、ある人が美羽の脳裏に浮かんだ。


美羽「照さん…?」

憩「…と、とりあえず試合行ってくるでー!!」



判定↓1
00~05:微妙に苦戦した!
06~80:有利にすすんだよ!
81~99:圧勝!!

『先鋒戦、終了―ッ!!!圧倒的!これが三箇牧の3本柱の1人!荒川憩ッ!!』



憩「お疲れさんでした」

浩子「はー…これ以上があと1人いるとかありえんやろ…」

憩「ふふふ、美羽ちゃんは最強ですよーぅ」


浩子「…3人はどこの高校行くん?」

憩「えっ」



浩子は真面目な表情になって、言った。



浩子「いや、真剣な話な…千里山行くなら超ラッキーやし」

憩「まだ考え中ですよーぅ?」


浩子「願わくば、千里山やな…というかホンマ千里山で」

憩「レギュラー怪しくならん?」

浩子「…」


浩子「言われてみれば、それもそうやな…」


【控室】


憩「戻りましたー」


美羽「勝ったな風呂入るか」

有香「なぜフラグを立てるし…とりあえずお疲れ様ー」



凛「さて、と…前哨戦ですね」

憩「私は収支+64000やったけど凛ちゃんはどうなるやろな…」



るる華「虐殺すぎてひどい」


凛「ふふふ、私の真の力…見せてあげましょう!」




美羽「気を付けてね」


凛「先輩までしっかりつなげます!」


美鳥「だが…飛ばしてしまっても構わんのだろう?」

るる華「今日は死亡フラグが乱立ね!」



>会場



凛「よろしくお願いします」


判定↓1
00~05:微妙に苦戦した!
06~80:有利にすすんだよ!
81~99:圧勝!!


【控室】


凛「戻りました」



美羽「いつもとはだいぶ違う打ち方やったね」

凛「そうですね。あっちが私得意なはずだったんですけど…」



落ち込んでいる凛を、美鳥が慰めた。


美鳥「ま、急に打ち方を戻しても調子が狂うだけだな。個人戦までの練習相手なってやるよ」

るる華「しょうがないわねぇ…」


有香「ま、それは団体戦が終わってからだけどね。キッチリと…美羽ちゃんにつなぐよ」


美羽「頼むね、有香ちゃん!」




判定↓1
00~05:微妙に苦戦した!
06~80:有利にすすんだよ!
81~99:圧勝!!


70以上で試合終了!

…団体戦のメンバーが強すぎたからね、しょうがないね!



終了!終了です!!



また明日か明後日!


次回から個人戦に入るよ!強敵荒川憩と黒戸を震えて待て!…強敵になってくれるといいなぁ

初めてもいいのよー?

有香「ロンッ!12000っ!」




『これはっ…なんということでしょう!?』




はやり『は、はや~…』



試合は、意外過ぎる結末で…いや、順当な結果だったかもしれない。



中堅戦での、トビ終了。



有香(終わった…かぁ…)



有香は、少し寂しく思ってしまった。


これで…有香は終わりなのだ。





【控室】


聖「…私の出番…」

小林「元気だしなさい…」



美羽「まーでも…」

憩「これで…」


(パシッ)



2人はハイタッチして、喜び始めた。



「「3連覇だ!!」」


インターミドルでの、3連覇。


これは史上初の快挙であった。


橋本「おめでとう、みんな…」



るる華「来年はは(ガラっ)


扉が開いた。


るる華「私のセリフ!」

有香「はー、ごめんね。回せなくて」

美羽「いいよ。勝てるのが一番だもん」

憩「ま、そういう事やな」



ぽたり、と有香の目から涙がこぼれ落ちた。


有香「あ…ごめん…なんか最後だと思ったら…」


美羽「…そうだね」


憩「団体戦はそうなるな…」



有香「あーなくなんて私らしくないよね。あとは、がんばってね。個人戦」



「「うんっ!」」




こうして、団体戦は圧倒的な勝利、という形で三箇牧の勝利に終わった。だが…



「まさか出番が来る前に試合が終わるなんて…でも、まだまだ諦めないし!」



個人戦につづく…

>個人戦前日…



美羽「さて、と…半日休憩であとは個人戦に向けての準備やな…」

憩「と、言うわけで東京に来たのはええんやけど…」

有香「インハイの会場がすごいことになってるね…」



今年のインターハイは、新星宮永照が率いる白糸台の優勝で終わった。

数年前までは都レベルの学校であったのに、だ…



美羽「来年、戦うかもしれない相手なんだね」

憩「そやな…」

有香「美羽ちゃんに任せる気満々だから、私は」

美羽「えぇ…」



そんな美羽たちに、安価↓2が声をかけてきた…!

恭子「お、三箇牧トリオ」


美羽「恭子さん!」

憩「末原かよ」

美羽「憩ちゃん…」

憩「じょ、冗談やで!」



恭子は、どこか元気がなさそうだった。


美羽「どうしたんですか?なんだか元気がないような…」


恭子「あー…まあ、アレを見た後やしな」


恭子がいうアレとは…


有香「かねも…」

恭子「ちゃうわ!てか咲ワールドは20年前にスマホがある時代やし!」

美羽「おお、さすがは関西人」

恭子「美羽ちゃんもやろ!?」



憩「宮永照さんですね」

恭子「そうや」



恐ろしい強さを見せた照。


恭子は直接対峙したわけではないが…恐ろしく感じたようだ。


恭子「なにせ、あの戒能良子ですら負けるとかありえんわ…」


美羽「…私と、どっちが強そうですか?」


恭子「…宮永、やな」



有香「ひいいいい!やばいよ美羽ちゃん!瞬殺されちゃうよ!」

美羽「恭子さんがそこまで言うなんて…」

憩「恐ろしい…」


改めて、照の恐ろしさを知る3人であった…


恭子「…3人は姫松に来るんやで…頼むで…」



判定↓1の1の位友好+

>宿泊してるホテル…


美羽「それで、恭子さんとしては誰が一番強いと思います?」

恭子「まあ、3人の誰かやろ?荒川か美羽ちゃんか」



恭子も時間があるようで、個人戦に向かう2人の協力してもらう事となった。


恭子「とはいうものの…あんま中学生は調べとらんで?」

美羽「ですよね…」


恭子「とりあえずこの池田ってのは注意やな」



憩「ふーん…この能力チャートってなんですか?」

恭子「一応私なりにファイリングしたデータやな」



美羽「…パワーとメンタルが強くて、ディフェンスと人気が弱い…」

恭子「いや人気はかいとらんし!!」



有香「ま、人気はともかく結構選手としての知名度は低いんですね」

恭子「まあ、そやな。全国も今年が初めてやし、雀士として見ても特異な打ち手やないしな」


美羽「ただ結論から言うと…」

憩「怖いのは私ら、か」



恭子「…ま、そうなるな」



判定↓1の1の位分、友好+
現在10

>個人戦当日 会場



美羽「どっちが勝っても…」

憩「言いっこなしや!」


凛「私もいるんですよー…」


いよいよ始まった個人戦。




お互い中学最後の戦い…




有香「…どっちが勝つかな」

小林「やっぱり美羽先輩だと思いますよ」

聖「私も。エースはやっぱり美羽先輩だし」

るる華「私は美羽先輩シンパなので美羽先輩に一票で」

美鳥「これ、そういう話だっけ…」


「これより、個人戦を開始します!!」







個人戦が、始まった。



(そして…)


美羽「ふぅ、無事に突破できたぞ…他のみんなは…」

(憩)判定↓1 00~97で決勝トーナメントに
(凛)判定↓2 00~70で決勝トーナメントに
(泉)判定↓3 00~50で決勝トーナメントに

美羽「北大阪勢はみんな決勝トーナメント出場か」

憩「ま、ええかんじやん?」


泉(1年でここまでなんて…こいつどんなやつなんや…)


凛「ふふふ…」




『決勝トーナメントへの進出者、16名が決まりました』




浩子「ふふふ、先鋒戦以来やな」

憩「おー、船久保さんや」

美羽「決勝トーナメントまでくるとは…かなり、やる」



浩子「まー運もよかったんやけどな」




姫子(私もがんばらんと…このままじゃ佐賀弁キャラ人気ナンバーワンまで無くなってまう…!)

凛(マリィに盛るペコ)

姫子(こいつ…直接脳内に!?)




華菜(ここで活躍すれば…風越の推薦がもらえるし!…家のためにも、ここで勝たないと!)



『それでは、決勝トーナメントの組み合わせの発表です!』


判定↓1
00~10:運よくモブと当たっただけだ!決勝へGO!
11~20:憩と試合
21~40:凛と試合
41~60:姫子・船Qと試合
61~80:池田ァ!との死合い
81~95:凛・池田ァ・船Qとの試合
96~99:凛・池田・憩との試合

凛「ふふふ…まさかここで戦えるとは…!」

美羽「そうやね、楽しみにしてるよ」


浩子「アカン…オワタ…」

美羽「絶望するの早いよ…」

浩子「うう、決勝に行って荒川青天目つぶし合いからの優勝の目論見が…」

美羽(他力本願すぎる…)


憩「美羽ちゃん!決勝で待ってるよ!」


美羽「私もね、憩ちゃん!」





華菜(ククク…アピールチャンスだし!公式戦無敗の青天目に勝てたら推薦確定だし!)


華菜(話に聞く限りではスタンド使いみたいだけど、そんなのありえないし!華菜人生の大逆転勝利!)

と、言うわけでこの辺でー



決勝は姫子・憩・百鬼さんです


果たして美羽は池田に勝てるのか!?次回は明後日です

初めてもいいのよー?

【個人戦Aブロック卓】



美羽「よろしくお願いします」


美羽(この池田ァって人が、恭子さんが注意しろっていってた人…)



華菜(勝ってやるし…最終決戦…ここで、決める!)


凛(青天目先輩との決戦…)



凛(正直言うなら、この2人は気にしなくてもいいはず…!)


凛(…勝つ!)




浩子(まあベスト16ならよくやったほうやな。青天目には勝てん)


浩子(一応池田と黒戸のデータ取っておくくらいで行くか…)



4人の席順がきまろうとしていた。


判定↓1~4
美羽、池田、凛、浩子の順で大きい人から親番

【東1局:親池田】
東:池田ァ:35000
南:美羽:35000
西:浩子:35000
北:凛:35000


対局が始まった。

美羽(とりあえず…1つあがる)


個人戦の点数は35000点スタート。1つずつ、順序を立てて進めたいと考える美羽。


凛(スタートは様子見…?でも、2局目からガンガン上がってくるし…)


浩子(最初、取っておきたい)


【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1




【上がり判定】
池田ァ:33+判定↓1-1(凛:囲いの矢)
美羽:39+判定↓2
凛:33+判定↓3
浩子:31+判定↓4-1(凛:囲いの矢)

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽「リーチ」



華菜(速いし…)



浩子(今年の公式戦ではいまいち本気出してなかったんかもしれんけど…それでも聴牌速度は荒川、真船に次いで3位やった)


浩子(打点に関しても随一やったな。総得点自体は少ないけど、跳満以上を連発してくる…)



浩子(ほんま、面倒な相手やわ…!)



凛(…囲いの矢が効いてないのかな)



凛(正直言うと、実力差があるからわからない…)



【上がり判定】
池田ァ:31+判定↓1
美羽:39+判定↓2
凛:32+判定↓3
浩子:34+判定↓4




【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

美羽「ロン」



浩子「うげぅ…」



美羽「リーチ三色同刻、対々和、三暗刻、ドラ4…三倍満で24000」



浩子「い、いきなり…」



華菜「三倍満…!?」




凛(高打点が出てきた…!)



美羽「親番です!」

【東2局:親:美羽】
北:池田ァ:35000
東:美羽:59000
南:浩子:11000
西:凛:35000


いきなりの、三倍満。


浩子はいきなり窮地に立たされた。


浩子(いやいや…負け覚悟とはいえこれはなんか悔しいやろ・・!)


浩子(…せめて、一矢報わんと…!)



美羽(このまま加速して…終わる!)


【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV8
・相手の待ち牌をほぼ完璧に察知する (防御の際、判定が7有利になる) ・1度だけ振り込まなくなる(打点判定後、使用可能)
・1度だけ上がりを止めることができる(打点判定後使用可能) ・1人を選択し、その雀士から振り込まなくなる(任意)
・相手のオカルトを把握可能

龍脈月華LV8
・流れがわかる (自分が連続で上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく。(龍脈のレベルまで)上がれないとき、相手の打点判定を-1できる)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+3)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき、+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が追加で3上がる。
・1度だけ和了確定、打点+5の必殺技。発動後は、(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV8
・1試合に3回まで以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(5局続く)
☆対戦相手がオカルトを合計5つ以上持っていれば判定+1




【上がり判定】
池田ァ:33+判定↓1-1(凛:囲いの矢)
美羽:39+判定↓2+1(龍脈)
凛:33+判定↓3
浩子:31+判定↓4-1(凛:囲いの矢)

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

(トン)


美羽「リーチ」



華菜(うぐっ…なんだし…コイツ…というかデカいし…)


浩子(まあわかってはいたけど私じゃキツイか…)


凛(まだ、チャンスはあるかもしれない。とりあえず、ここだけしのげば…!)

美羽「リーチ」



華菜(速いし…)



浩子(今年の公式戦ではいまいち本気出してなかったんかもしれんけど…それでも聴牌速度は荒川、真船に次いで3位やった)


浩子(打点に関しても随一やったな。総得点自体は少ないけど、跳満以上を連発してくる…)



浩子(ほんま、面倒な相手やわ…!)



凛(…囲いの矢が効いてないのかな)



凛(正直言うと、実力差があるからわからない…)



【上がり判定】
池田ァ:31+判定↓1
美羽:39+判定↓2+4(龍脈)
凛:32+判定↓3
浩子:34+判定↓4




【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

美羽「ロン」



凛「っ…」


美羽「国士無双で48000」



凛「…は?」





『し、試合終了―ッ!!圧倒的な打点を見せ…青天目選手、3年連続の決勝戦へ!そして、3連覇はあと一歩です!』




凛「そんな…」

美羽「黒戸ちゃん、最後の局は、また何か使ってたやろ?」

凛「あ…はい」



美羽「たぶん、ドラ集めの能力を…」

凛「!?なんで…」

美羽「そういう相手とやったことがあるからね」




華菜「」



浩子「あー…ホンマお疲れさん」


反省会をしていると、浩子が声をかけてきた。池田は放心状態だ。



浩子「まー、どうにもならんわ。これは」


美羽「そうだね」

浩子「はぁ…まあええわ。とりあえず、来年は千里山で待ってるで!」

美羽「まだ決めわけじゃないよ!?」



決勝戦進出!

【会場ホール】


美羽「いよいよ憩ちゃんとも決戦だ…」


憩「フフフ、今日は、今日だけは勝たせてもらうで!」



無事、準決勝を突破した2人。想定通り、決勝で当たることとなった。



憩「…この活躍をもこちゃんに見せてみせるで…!」


小林「やっべ普通にそれ忘れてた」

聖「小林ぃ!!」



決勝のメンバーは、想定通りのメンバーであった。


美羽「鶴田さんと…誰?」

憩「百鬼さんやな。超能力系雀士や」

美羽「なにそれこわい」

有香「美羽ちゃんがそれを言うの…?」




憩「ま…泣いても笑ってもこれが最後や。美羽ちゃんの連勝記録は…」



憩「私が止めるで」




『まもなくインターミドル個人戦、決勝戦が始まります。出場する選手は会場にお集まりください』



試合開始をつげる、アナウンスが鳴り響いた。




美羽「いこうか」

憩「そやな」



決戦が、始まる。



姫子(私勝てるんかな…)


【決勝戦会場】



美羽(…いざ、尋常に…勝負!)




憩(絶対に勝つんや…!)



藍子「なんかあの2人バチバチ言ってるね…」

姫子「そやね…というか殺意?…恐ろしか…」



判定↓1~4
美羽、憩、藍子、姫子の順で大きい人から親番

と、今日はここまでで、忘れてたんですけどオカルト強化しておきます。


【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆オカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



と、なりました。


ではまた次回


明日か明後日には来ます

再開してもいいかなー?

【東1局:親憩】
東:憩:35000
南:美羽:35000
西:藍子:35000
北:姫子:35000


対局が始まった。

憩(さて、と…まずはこの局やな。美羽ちゃんのブーストがかかる前に潰さんと…!)

美羽(ここで上がって一気にカタを付ける…!!)



姫子(これ、逃げ回れば2位になれるかもしれんな…)


憩と美羽は、既に最終決戦のような雰囲気だ。



【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1


【スキル】
超早上がり

【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

憩「リーチ!」


美羽「!」




有香「憩ちゃんのリーチ!」

小林「美羽先輩に誰かに直撃すれば…!」

聖「美羽先輩は東1局目の和了率はほかの局と比べて低い…そこを狙って!?」

凛「…」




渡邊「どうなるの…!」←存在を忘れられていた子





【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂) (憩:憩の水源で、碧空&龍脈の効果を受けない)
美羽:碧空のため、振り込みなし
藍子:37+判定↓3  
姫子:33+判定↓4




【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

これ、安価↓1~3でいいです?ミスって安価↓4までになっちゃってますけど

(カッ)


憩「ツモ!リーチ三色同順平和ドラ3っ!倍満で8000オールッ!!」


美羽「!…」


憩(さあ、どうや!?)



美羽「やるね…!」


憩「そやな。美羽ちゃんに追いつくために開発した、必殺技や…!」



美羽「なら、私も…負けてられないね。ここからが本番だよ!」




姫子(開発したってなんと…?)




【観客席】



有香「…ドキドキしてきてもう…」

るる華「美羽先輩が、勝つに100ペソ」

美鳥「ペソ…?」



憩「1本場や!」

【東1局一本場:親憩】
東:憩:59000
南:美羽:27000
西:藍子:27000
北:姫子:27000

いきなりの倍満。

だが、美羽は落ち着いていた。


美羽(最初を狙ってくるのは想定内…だから)


美羽(ここから、取っていく。ただ、憩ちゃんを狙わないといけないのが難しいかも…)



【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1


【スキル】
超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)


【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

憩「リーチっ!」



(カッ)


美羽(…)




姫子(ほとんどあの2人の戦いや…)


藍子(ただ、天運は荒川さんのほうに向いてる…?)



憩(ここで、終わらせられれば…!)

美羽(止めることはできるんだけど…)


美羽(憩ちゃんの能力は3つ。あらゆる判定を強化する『荒れ狂う魂』。1位から落ちたときに自分を強化する『川の平穏』。そして、-補正を無効にする『憩の水源』)


美羽(ここは、上がってくるなら絶対に止めないといけない場所…『憩の水源』が能力を受けない、っていう私の海凛に近い能力だったら…)



美羽(…負けたくは、ないね)




【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂) (憩:憩の水源で、碧空&龍脈の効果を受けない)
美羽:碧空のため、振り込みなし
藍子:37+判定↓2  
姫子:33+判定↓3




【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

憩(よし、このままいける…!)



姫子(…いや、ここは…)




姫子「ポン」



姫子(…サポートするわけじゃなか…ばってん…)



姫子(『勝つ』なら…ここで荒川に上がらせるのは…危険と!)




判定↓1分、姫子振り足し 合計が6以上ならこの局は憩上がれず

憩「聴牌」


「「ノーテン」」



美羽(強くなってる…けれど…)



美羽(負けるのは、勘弁だね…!)



憩(んー…ここで上がれんかったのは痛いな)




憩「2本場、やな」

【東1局2本場:親:憩】
東:憩:62000
南:美羽:26000
西:藍子:26000
北:姫子:26000


美羽(ふぅ…)


美羽(全然上がれないよ!?)


美羽(いや、そういうときもあるのはわかっとるけど…!)


美羽(この時に、ならないでも…)

美羽(それと…点差は今36000点、か)

美羽(…上がれば、勝てる!)



【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1


【スキル】
超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)


【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽「チーっ!」



憩「!」


憩(打点すててスピードに持ってきたか!)


美羽(いや、スピードだしても追いつけないくらい配牌がね…)


美羽(安手でもいい!上がるチャンスだ!)




有香「…」

聖「有香先輩も楽しそうですね」

有香「まあね。大事な親友の真っ向勝負だもん…」







【上がり判定】
憩:37+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)(判定後、-15)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4





【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

流れ掴み使えば上がれますけどどうしますか?

あと少し休憩です

美羽「ロンっ!タンヤオドラ3!満貫で8600」



姫子「っ…はい」



憩(連荘を止めてきた…!)


美羽(だけれど…火力は低い。まだまだピンチなのは変わりない…)




美羽(そして、鶴田さんの点は18000を切っちゃった…三倍満直撃なら、そこで終わり…)



美羽(この親番が、重要になるね…!)

【東2局:親:美羽】
北:憩:62000
東:美羽:34600
南:藍子:26000
西:姫子:17400


美羽(少し点差は縮まった…だけれども…)


美羽(直点差は27400。直撃なら跳満以上、それ以外なら三倍満…)


美羽(流れつかみはあと2回しか使えない…)


美羽(…とりあえず、『川の平穏』に回ることがないように、しておきたい)


美羽(能力全部を強制的に切る、ブリザード(めんどいから略した)をかますものありだけど、憩ちゃんに当たると展開が読めなくなる)



美羽(結局は、しばらくは平打ち、かな。龍脈を信じて)




【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1


【スキル】
超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)


【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛) +1(美羽:龍脈)
藍子:35+判定↓3+2(藍子:百鬼の面)
姫子:33+判定↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽「ポンっ」


憩(またスピード重視か!)


美羽(このまま一気に行く!スピード勝負や!)


憩(連荘で火力があがるタイプやからな…そこも止めれるようにしておかんとな…!)








【上がり判定】
憩:37+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)+1(美羽:龍脈)(判定後、-15)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4





【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

美羽「ロンっ!」



憩(しまった!)



美羽「東ドラ3。満貫で12000!」


憩「安手…」



美羽「まあ、そうだけど、ギリギリまで近づいてきたで」

憩「…そやな。」



憩(けれど…まだ、私には『川の平穏』がある…)


憩(コイツがあれば、まだ逆転が見える…!)



美羽「さあ、連荘や!」

【東2局1本場:親:美羽】
北:憩:50000
東:美羽:46600
南:藍子:26000
西:姫子:17400



美羽(さて、と…)


憩(次の一撃で、飛ばんことを期待するしかない…!)

美羽(2000点、足りない)


美羽(それを見ての東発のスピードやな…)


美羽(どっち行っても、勝率は80%程度…『詰み』の状態にするには少し不安が残るな)


美羽(…ふふふ、楽しいもんやな)



【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10ゆうり】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす 忌憚ない意見という奴っス)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】18(すげえ当たる!すげぇ!)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1


【スキル】
超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)


【上がり判定】
憩:38+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛) +2(美羽:龍脈)
藍子:35+判定↓3+2(藍子:百鬼の面)
姫子:33+判定↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽「ポンっ」



憩(…アカン、連荘させたのがキツイ…!)

姫子(一回でも上がらせたらダメなんか…)

藍子(厄介すぎる…!)





【上がり判定】
憩:37+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)+2(美羽:龍脈)(判定後、-15)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4





【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

美羽「ロン。12300!」





有香「逆転…だけれど…」



憩「…」




小林「…どうやら、まだ一波乱ありそうね」

聖「そうだね…」




憩「…」



美羽(わかってるよ…ここで、『川の平穏』が出るのは…!)




美羽(『川の平穏』は、判定+7を数局与える効果(1位はになるまで)と、能力を無効化されない効果が付く…)


美羽(たぶん、必殺技で、終わらせられるけれど…それでも、憩ちゃんに直撃なら私も補正が消えちゃう)


美羽(…さて、どうしようかな)



安価↓2


1.必殺技で、決めに行く
2.川の平穏と殴り合い

美羽とほぼ変わらない素ステで+7て、強すぎるだろww

>>316
発動条件が『1位から落ちたとき』だからめちゃくちゃ厳しいからね…
照、美羽くらいの対策にしかならないというかよ…




【東2局2本場 親:美羽】



美羽(くらえ、必殺の…)



美羽(絶対零度…ブリザード・レイジング!…あれ、こんな技名だっけ…)



【上がり判定】
憩:37+判定↓1+1(憩:荒れ狂う魂)
美羽:39+判定↓2+1(美羽:海凛)+3(美羽:龍脈)+8(必殺技)
藍子:35+判定↓3+1(百鬼の面)
姫子:33+判定↓4





【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

と、言うわけで必殺技が百鬼さんにぶつかって終了ですね!マリアンヌさん!



今回憩ちゃんの能力考えるだけでこんなに時間がかかるとは思わなかったぜ…




ここで、重要な告知を



今8月の3/3って感じなんですけど、推薦なら9月3/3終了時に進学先を決めないといけません。


と、言うわけでおそらく流れとしては


次回:月曜か火曜:美羽ちゃん3連覇!おめでとー!&引退式&9月3/3まで 進学先をのデータ提示
次々回:たぶん木曜か金曜:進学先の安価


って感じになります。


前にも言いましたけど、憩ちゃんは別の進学にすることも可能です。有香ちゃんはどこへでもついてきます。


では、次回!

とりあえず、本編を始めたい


いいですかん?

美羽「ロンっ!国士無双で…48300っ!」



藍子「…うそん」




『試合終了ーっ!個人戦も含め、見事3連覇を果たしました、青天目美羽ッ選手ッ!!!』




憩「…これでも、勝てんか」


憩は思わず息をついた。


美羽「いくらでも、勝負はうけるよ」


憩「そやな…次こそは、勝つ」




姫子「…お疲れ様。私はもう帰るわ」

美羽「あ、はい」




こうして、見事3連覇を果たした美羽。



そうなると、視線は…


「青天目美羽は、どの高校に進学するのか」


その一点に集中することとなった。



と、言うわけでボーナスです(といっても3年生時のボーナスは少な目)



安価↓2で



1.オカルトランク+1
2.第六感+1

のどちらかです

こうして、インターミドルは、終わりを告げた。


三箇牧が蹂躙しつづけた3年間が終わったのだ。



美羽「え、ひどくない…?」





【8月3/3】



有香「えー、というわけで私たちは今日で引退です!」

美羽「短い間だったけど、楽しかったです」

憩「まだまだやりたいけど…そういうわけにもいかんしな」



るる華「せんぱあああああああいい…」

美羽「泣くなよるる華…」

凛「私、追いついて見せますから!」


美羽「うん、そうだね」



聖「それで、次の部長は小林ですか?」

小林「ふふん、受けてもいいですよ!」


有香(幸子かよ)



美羽「…考えてた?」

有香「まあどっちでも大丈夫でしょう…としか」

憩「アカン…」



有香「…じゃあ、安価↓2で」


1.小林
2.聖

有香「じゃあ小林で」


小林「じゃあってひどくないです?」


美羽「それだけ小林ちゃんのことを信頼してるんだよ」

憩「そうやな」



聖(絶対適当だ…)



小林「部長として、がんばらさせていただきます!」


有香「まずはレギュラーからだね!」


小林「今は5人しかいないので!」




憩「それじゃ、最後に…」

美羽「打っていこうか」



「「はーい!!」」



こうして、美羽の3年間は終わった…

【9月1/3】


>始業式



美羽「…壇上上がるのもこれが最後かぁ」


有香「そう思うと感慨深いね」


始業式と同時に行われた表彰式も終わり、本格的に中学生がおわりを告げようとしていた。



美羽「…さて、とりあえず身体測定、だね…」

有香「そだね。憩ちゃんは?」


憩「zzz…」



美羽「居眠りとは珍しい…」

有香「そういうときもあるんだね…」




安価↓2


1.身長そのままダイス!
2.身長判定半分ダイス!
3.身長判定1/4ダイス!

>保健室



有香「当然の如く伸びませんよ?」

憩「ピンピンオウヨ」

有香「まあ、成長期とかは終わってるもんねー。美羽ちゃんはどうなのかな」

憩「今何センチくらいなんやろ」

有香「正直高すぎてもうわかんないよね。180も185もわかんない」




美羽「…判定↓1センチ、伸びたよ」


判定↓1分 最低0、最大9 伸びる



 

美羽「190いったよー」


有香「おお!黄瀬より高い!」


美羽「なんてわかりにくいんや…」


憩「まあ、身長高くてスタイル抜群なのはええやん。ええやん」



美羽「怒気がこもってるよ…」

有香「土器?」



美羽「身長190ってどれくらいなのか、ググってみよう…」

憩「!キン肉マンのザ・ニンジャと同じやで!」

美羽「わかりにくい!というかニンジャそんなにデカかったの!?」


有香「仙道と一緒だって」


美羽「なんでそんなチョイスがいちいち微妙に古いんや…」

【9月2/3】

>教室


美羽「あー…部活内のはなんだか寂しい」

有香「わかるー」

憩「そやな…まあ、たまにはええやん?」

美羽「…さみしいわぁ」


【交友関係】
・清水谷竜華(2) 34/60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉17(2)/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(10)169/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照45/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

×.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>商店街


美羽「それにしても、憩ちゃん最近忙しそうやね…」

有香「受験勉強が必要なわけでもないのにな」


そうつぶやきながら歩く2人。


のんきなものである…



美羽「麻雀に関しても、やしな」

有香「だねぇ…美羽ちゃんは、続けるよね?」


美羽「もちろん。どこでやるかは…かなり悩んどるけど」

有香「私は美羽ちゃんについていきたいから、早めに教えてね」

美羽「…ストーカー?」




すると、ある人物が目に留まった。


美羽「…安価↓2さん?」

竜華「あー、美羽ちゃんと有香ちゃんや!」



美羽「竜華さん!」

有香「どうしたんです?」



そういうと、竜華は難しそうな顔をしていった。



竜華「いやあ…ちょっとな」


美羽「部活絡みですか?」


竜華「…まあ、そんなとこやな。最近どうも部活の雰囲気悪くてな。逃げてきたんや」

美羽「えぇ…」


思わぬカミングアウトに驚く美羽。

そんな美羽を見て、竜華は慌ててつづけた。



竜華「あ、いや…大丈夫や!ちょっと宮永さんの影響でピリピリしとるだけやし…」


有香「これは姫松行きですかね」


竜華「わー!!ごめーん!!そんな意図はないんや!」


美羽「ふふ、わかってますよ。」




竜華「まあ、そういうわけでちょっと雰囲気を和らげる作戦を練るために本屋さんに行く予定やったんや」

美羽「直球ですね」

有香「けど、私たちも手伝いましょうか?暇ですし」

美羽「そうだね」


竜華「ホンマ!?ありがとー!」



判定↓1+24
25以下:漫才の本がありました!:友好度+7
26~33:ここは料理で行きましょう:友好度+9
34~:私たちは麻雀で語るしかないんです!:友好度+11

美羽「ここは料理なんてどうでしょうか?」

竜華「なるほどなー…まあ、確かにアリやな」


有香「料理で落とすパターンですよ!料理!」



竜華「まあ、特異なもん活かしてやるのが一番やしな」

美羽「お手伝いはいりますか?」


竜華「んー…怜おるし大丈夫やろ」


有香「そうなんですか?…アレ?」



美羽「園城寺さんも元気ですか?」

竜華「正直あんまり、やな。千里山のレベルのヤバさに絶望しとるし」

美羽「それは…」



竜華「ウチもセーラも怜にそこまで時間割ける余裕がないのが悔しいところやわ…」

美羽「お二人でも余裕がないんですね…」

竜華「そうやな…美羽ちゃんなら余裕で1軍レギュラーやで!有香ちゃんも、まあ1軍くらいはあるやろうし」


有香「えー、私の扱いひどいです」


竜華「あはは、ごめんな。まあ今度どうなったかまた話すわ!」


判定↓1、2の1の位分さらに追加

と、言うわけで本編は一旦おわります。


進学さきのデータを再び提示、ということで

ざっくりデータ


指導レべル
10:姫松
9:千里山
8:新道寺、晩成、風越
7:龍門渕、白糸台
5:三箇牧

で推薦が来てるのは、姫松、千里山、新道寺です。

それぞれのメリットとして


姫松:オカルトが強化されやすい
千里山:第六感やスキル強化がある
新道寺:友好度が上がりやすい
晩成・風越:特になし
龍門渕:一般技能+
白糸台:照指導アリ(ただし、すでに受けているので大幅なプラスはなし)
三箇牧:特になし

憩について
姫松、三箇牧、千里山⇒ついてくる可能性アリ
それ以外⇒無理



有香について
どこでもついてきます


って感じです


次回は…金曜日に、進学先を決めますので、何か聞くことがあればそれまでにお願いします





憩ちゃんはまず前提として敵対するか、味方になるかって話をしますのでそこからですね
敵対選んだ上で美羽ちゃんが三箇牧選んだなら敵対パターンあります

いろいろ決まりました?

本編スタートは20時から、進路決定は22時予定です

【9月3/3】

>教室

美羽「…いよいよ、か」

有香「3者面談だね!で、どこいくの!?教えて!」

憩「私も聞いておきたいわぁ…!」

美羽「実はまだ悩んでいるんだよねぇ…」



【交友関係】
・清水谷竜華(5) 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉17(2)/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(10)169/(イベ20/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照45/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

×.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV5
B--麻雀頭脳:LV5

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>近くの公園


美羽「…」

美羽は、すこしぼんやりしながら空を見上げていた。


美羽(うーん…やっぱり悩むな…)



推薦は3校。千里山、姫松。そして新道寺。




美羽「それ以外にも、県外やけど、魅力的…?魅力的な気がする学校ばかり…」



美羽は、まだ悩んでいた。




そんな美羽に、声をかける影が一つ…


美羽「ん…?アレ、安価↓2さん」

恭子「やっぱりお悩みの様やな」


美羽「恭子さん!」



声をかけてきたのは、頼れる姉貴分ともいえる、恭子であった。


頼れる…?



恭子「わかっとる。悩むのはな」

美羽「はい…どうしても、悩んでしまって…」



そう言うと、恭子も難しい顔になった。


恭子「ファイアーエムブレム級の『どっちのルートだ!?』展開やな…」


美羽「第三の道ありません?恭子さんについていくルート」

恭子「それは姫松ルートや」




美羽「…」


恭子「しゃーない、気晴らしに運動でもするしかないな。いいところにバスケのゴールが…」


美羽「勝負になりませんよ…」


青天目美羽、身長190㎝


末原恭子、身長147㎝


2人には、とんでもない差がある。



恭子「…フリースロー勝負やな」


判定↓1+22
23以下:なんとか勝利!(友好度+6)
24~31:勝利!(友好度+9)
32~:圧倒的じゃないか…!(友好度+12)

10の位分、イベント進行

恭子「…ホンマ調子悪いな」


美羽「ですねぇ…」



今日は、まったくといっても入らなかった。


最も…


恭子「まあ、ウチはできんけど…」

美羽「恭子さん…」


そういった形で、何とか勝利…となった美羽。



恭子「ま、敵に回ったr…あかん、考えただけで頭が痛く…」

美羽「きょ、恭子さん!?」





友好度+6、イベント進行+7

さて、本編はここで終わりです。



続きは22時の予定です。


22時になってから、以下の順番で安価を順次取っていきます



1.憩が同じ学校になるか


2.推薦か否か


推薦なら高い練習レべルで練習できるメリットアリ(勉強に関してはどこでも合格余裕ラインなので割愛)


3.進学先決定


って感じになります。こんな感じで大丈夫でしょうか?

安価↓1~5、で決めてきます。


5人いるか不安だけど。それで、決まるまで再安価って感じですね

それではまず憩ちゃんから


1.同じ高校に
2.違う高校に

出安価↓1~5です

OKです。


それでは、次



『推薦を受けるか受けないか、です』



受けるのであれば、『千里山、姫松、新道寺』の3つのみが進学先となります。


受けないのであれば、だいたいの高校が進学先になります。



1.推薦を受ける
2.推薦を受けない


で安価↓1~5で多いほうです

OKです。


推薦を受けるを受けるということで…




最後、進学先です


1.千里山
2.姫松
3.新道寺


の3つで、安価↓1~5です。

今回は決まるまでやり続けます

と、言うわけで姫松に決定でーす!



これで漫ちゃんも納得してくれるでしょう(適当)



少し休憩したらストーリー入れますね

【姫松高校 屋上】



一美「そうか、ホンマありがとうな」


一美「面接とかの書類は追々送らさせてもらうわ。それじゃあ」



(ピッ)



一美「…」

郁乃「今の電話、どこからだったん~?」

一美「三箇牧からや」




郁乃「…と、言うことは~?」



一美「ああ。青天目はウチを選んでくれたみたいや」

郁乃「おお~これは優勝間違いないやん~」


一美「…どうやろな」

郁乃「?」



一美「ま、それはともかく部員たちに伝えておかんとな」

郁乃「発破かけにいかんとな~どうも最近たるんどる気がするし」

一美「それ。宮永という化け物相手にしたからかどうも間延びした雰囲気になってもてる。愛宕、末原くらいしか今は期待できんな」

郁乃「その2人+三箇牧トリオが来年のレギュラーになるん?」



一美「…愛宕、末原、青天目、荒川…と主将の岡田…ってとこやろうか」

郁乃「なるほど~…中堅はやっぱり…」



一美「…そこは少し考えとる」

郁乃「へ?」




その夜、姫松は大盛り上がりだったようだ…

美羽「憩ちゃん…」


憩「正直千里山行こうか…とも考えたで。美羽ちゃんはライバルやしな」


美羽「…」



憩「でもな…美羽ちゃんは、ライバルやけど、親友でもあるんや。親友と同じ学校に行きたいのは当然…」


美羽「憩ちゃん…私、憩と友達で…本当によかった」



有香「私も姫松にするよ!」

憩「でたなストーカー」

有香「ただ、ちょっと遠いんだよねぇ」

憩「電車とバスで1時間弱やろ?」

有香「大阪でそれは結構遠いよぉ」



美羽「わたしは一人暮らしする予定だけど。近くでマンション借りて」


「「?!」」




有香「いやいや!?それはまずいよ?!」

美羽「なんで?」



憩「…そういや、高校生やしな」←意味不明



美羽「親は無理やり説得するよ」

憩「おおう…私も同じなの考えておこうかな…」

有香「私もー…」





聖(ルームシェアすればいいのでは…?)

小林「ダメよ、プライベートがなくなるわ」


と、言うわけで無事決まって安心しました。

正直予想としては


姫松4割千里山3割三箇牧2割白糸台1割くらいだと思ってました。



では次回は明日か明後日、お願いします

20時くらいから再開なのよー?


10月編~で11月3/3はU15の試合編です。


まあ1試合だけですけど…

【10月1/3】

>教室

美羽「三人とも姫松に進学することになったのはいいけれど…」

有香「まあ、姫松ならそこまでまじめに受験勉強しなくていいし」

憩「それやね…」


※3人とも関西有数の名門中学です

美羽「面接の練習とかもしないといけないし大変だなぁ」

憩「見学会もあるしな」

有香「みんなで行こうよ」

美羽「そやね」


【交友関係】
・清水谷竜華(5) 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉17(2)/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(11)175/(イベ30/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照45/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、10有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校】


「「お邪魔しまーす」」



一美「ようこそ…いや、荒川と秋山は、どうなんやろ、コレ…」

憩「ダメなんですか?」



一美「…どうせ受かるやろ、の精神で」


美羽「えぇ…」



憩「…部員数、意外と少ないんですかね?」

一美「ま、大阪の割には少ないでしょうね。長野の風越が今年で70人くらい、と聞いてましたから」



洋榎「おー、来た来た!ほら、さっそく1局打つで!」


美羽「は、はい!洋榎さん!」




判定↓1 99で1上がる

美羽「…こんなに連続で打ったのは初めてですね」


憩「ほんまになー…」


有香「疲れた…」



洋榎「まあ、こんだけ雀卓あるのは名門の特権やな!」

恭子「ちなみに前三箇牧言ったら全自動卓2つしかありませんでしたよ」

洋榎「えぇ…」


一美(それでも、やっぱ青天目、荒川は連戦でもそこまで成績は落ちとらん。秋山はちょい集中力切れとる。まあ、それでも上位の力はありそうやけど…)



次回、10有利に!

【10月2/3】

>三箇牧麻雀部室

るる華「姫松に進学…私も目指すべきね!」

美鳥「お前はまずレギュラーからだな…」


美羽「だんだんと設備は強化されてはいるんだけど…」

小林「目標は4連覇!」

憩「がんばってなー」


【交友関係】
・清水谷竜華(5) 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉17(2)/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(11)175/(イベ30/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照45/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、20有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>姫松高校麻雀部



美羽「今日もよろしくお願いしまーす」

一美「はい、よろしく」


美羽たちは、今日も姫松高校の麻雀部にお世話になることとなった。



有香「そういえば、指導とかはないんですか?」


一美「ん…なくはないです」

憩(それは何か違う気が)



一美「試行数が少ないから、指導するにはまだ情報が…といったところですね。それでも、姫松高校の選手と打てることはまた新しい発見があると思いますが」



憩「なるほど…確かに」



美羽(そして、研究もされてる…!?)


判定↓1が90以上で成功

郁乃(うーん…やっぱり、天才的やねぇ~)


郁乃(変わった打ち方をするように…って真岡さんや田中さんにはいっとったのに~…もう適応しとる)



美羽「ありがとうございました」



「つ、強すぎる…」


憩「ありがとうございます」




「…」


有香「でも、研究してるから入学したらそうはいかない!運命を変える!みたいな顔してますね」

美羽「どんな顔!?」

「なぜわかった…」


美羽「そういう顔なんですか…」



憩(まー、私も美羽ちゃんも、能力はオフや。ちなみにもう咲のゲームは出ないような気がするで…)

美羽「そんな…」


次回、10有利!


【10月3/3】

>大阪府内某所


美羽「うーん、防犯もそうだけど、周りにお店がないのがなぁ」

有香「商店街が微妙に遠くなってるもんねぇ」

憩「…やはり愛宕さんの家に居候ってパターンやな」

美羽「いや、それは…」

有香「ダメなの?」

美羽「いやぁ、割と忘れてたけど、私たち千里山の人達から指導受けてたし…気まずい」

「「…そういえば」」



【交友関係】
・清水谷竜華(5) 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉17(2)/30 江口セーラ5/30・船久保浩子20/30  ・荒川憩139(4)(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子(2)27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(11)175/(イベ30/30)180 ・愛宕絹恵(9)64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永 咲 4/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄15(3)/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16(2)/30 銘苅末明11(2)/30 小瀬川白望 5/30
・白水哩 17(3)/30 ・弘世菫14(2)/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照45/60

【強化ポイント】
0

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV10
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・2度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-2

龍脈月華LV10
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・3回まで流れをつかむことができる(東1局以外で発動可能。その局すべての判定に+4)
・相手の打点-1(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+8の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV10
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+1



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 

美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>姫松高校麻雀部



扉が開くと、部室がざわついた。



「来たか…」



最近、来年入学予定の子たちが見学(蹂躙)をしに部室に来ているのだ。



彼女たちの実績は、すさまじい。


団体戦では3連覇。個人戦も毎年のように上位勢を送り出している。



そして、何より、元々は府大会でも1回戦突破がいいところのチームを、そこまで持ち上げたということだ。




(先輩として…簡単には負けたくない)



(前は…いい勝負で来てたし!)



(止まるんじゃねぇぞ…)




美羽(能力なしだと、やはり簡単には行かんよね)

憩(そやなぁ)




判定↓1 が80以上で成功

美羽「ロンです。8600」



「」



憩「ええかんじやなー」

有香「さすがは美羽ちゃん」



美羽「そういえば…この辺りに良いマンションとかないですか?」

一美「マンション…学校指定のはあるけれど…」

郁乃「というか一人暮らしするん~?」



美羽「どうしても、学校が少し遠いので」


一美「…そうですね、また調べておきましょう」

美羽「え!?いいんですか?!」



有香「いっそ土地買って家でも…」

憩「アリやな…」


※3人ともお金持ちです


次回、さらに10有利!

【10月終了イベント】


美羽「…」



美羽は、充実感を感じていた。理由は…


美羽「やっぱり、レべル高いなぁ…」


レべルの高い麻雀部で練習していることだ。


もちろん、部員一人一人の実力であれば聖や凛の方が上である。


が、それでも高校生としての経験を活かした戦いを様々な人から見られることは、とても楽しかった。



美羽(ふふふ…)



そう考えながら、美羽は立ち上がった。


安価↓2をするためだ


日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります) (次回10有利)
【運動】22(全国大会のスタメンくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)



判定あり



あと、少し休憩します

>地下の事務



美羽の投げるボールが、ゴールに突き刺さる。


美羽「いいかんじ、だね」



『どこからでも、3Pシュートを決める』…


そんな夢物語をかなえるために、美羽は日々努力を続けてきた。



絹恵(いや…それ絶対麻雀に役にたたんやろ…!!)




絹恵の思いをよそに、日々シューターとして研鑽を積んでいく美羽なのであった…





判定↓1
00~70:次回20有利
71~90:次回10有利、+1
91~99:+2

【11月1/3】


>体育祭


美羽「いやあ、夏休みの間がんばった甲斐がありましたね」

有香「いつの間にそんなイベントが…!?」

憩「ま、そういうわけで…」




憩「優勝目指すでー!!」


「「おおーっ!!」」



赤組の声が鳴り響いた…


美羽「すごい元気」

有香「がんばってね団長」

美羽「えっ」





美羽「団長って何すればいいの…」

有香「…寄生勢を切ったりとか、止まらなかったりとか」

美羽「イメージが偏りすぎてるよ」




そんな体育祭に、安価1~3の姿が!

美羽「あ、恭子さんだ」

憩「ちぃっ…色目使いやがって…」


有香「あ、宮永照さんだ…眼鏡かけてる」

有香はスルーした。


美羽「なるほど…変装ってことなんだ…」

有香「どうしても目立つからねー」



憩「…あと、なんか身長高い女の人が美羽ちゃん応援してるんやけどどんだけ浮気すれば気が済むんや…」

美羽「浮気じゃないから…」




恭子「白糸台の宮永か」

照「!?…人違いです」

恭子「えっ違うんか…すいません」

照「そうです、私は…暗黒からきた魔戦士・オーディンです」

恭子「誰や…」



豊音(宮永さんと末原さんだよー!サインほしいけど…今はプライベートだしやめておこう…)




豊音はプライベートにも配慮できるいい子。

宮守の良心。


美羽「さて、次の競技は…安価↓2か」


1.二人三脚(憩との友好度大幅+、それ以外少し)
2.200m走(4人の友好全体的に+)

美羽「200m走かぁ…負けないように頑張らないと!」



憩(美羽ちゃん…無茶しないで…!)


有香「なんで彼女面してるの」


憩「え…?彼女みたいなもんやろ…?」


有香「歴史捏造!?」


憩「私と美羽ちゃんの関係はFEでいうならべレトとクロードの関係やで?」

有香「ベレスじゃないの…?」



有香「っていうかレース始まるから!」

憩「あっ、ほんまや!」




「位置について…よーい…」



(ぱぁん!)


200m走が始まった。


美羽(全力を尽くして…絶対勝つよ!)


判定↓1の1の位分、全員の友好+ 数字が大きいほど余裕の勝利

聖「はっ…はやーい!!圧倒的ぃいいいい!!!」


小林「なんで私たちが実況してるの?」


るる華「わかんないです…」


凛「私たち、麻雀部員では…?」


美鳥「まあ、とりあえず、楽しむか…」





憩「さすがは美羽ちゃんやな…もう、惚れてまうわ…!」


有香「毎年言ってない?」


憩「まあ、常に惚れとるしな」


有香(なんだこいつ…マジきめぇ)




(そして…)



美羽「いつも通りの借り物競争だ!今年は何だろう!?まともなやつかな!?」



安価↓2

1.自分より身長が高い人
2.大会を制覇した人
3.ずっと大会に来てくれてる人
4.大切な人

美羽「…これは、あの人しかいない!」



照「…美羽ちゃんが、来てるよ」

恭子「ああ、借り物競争やしな」



恭子は達観していた。



憩「くっ…仕込んでたのに!」

有香「当たらなかったね…」



美羽「恭子さん!」

恭子「ん…そやな。よろしく」




「ゴール!」



聖「えっと…『ずっと大会に来てくれる人』…?どうなんです、先生」


橋本「毎年借り物にされてますね」


美羽「はい!」



恭子「ま、来年は同じとこで頼むで」


照「…美羽ちゃん、姫松に行くんだ」

美羽「そうですよ、照さん」



そういうと、照は慌てて顔を背け、言った。


照「私は…暗黒から来た、魔戦士・オーディンです」


美羽「…私、能力で心が読めるんですよー?」

照「えっ」


美羽「ウソです」



恭子(ウソなんかい!?)



こうして、体育祭は無事終わりを告げた…




判定↓1が5以上の場合⇒一度180にしてから+4 それ以外⇒合計値180に

と、言うわけで友好度184になりました


実はこれで憩ちゃんと50近い差がついてるんですよね…



それではまた次回!

明日行くよー

やつのよ!


いいですかね…?

【11月2/3】


>文化祭




美羽「さて、今年もコスプレ喫茶をやることになってるんだけれど…」


有香「準備はばっちりだよ!美羽ちゃんの身長に合わせたメイド服!ニーソも用意してあるよ!」


そういうと、勢いよくメイド服を出してきた有香。


憩「まー、今年もあんまり変更はしない方向やな」

美羽「着替えるの大変やからねー…ところでるる華ちゃん。そのコスプレは?」



るる華は、ごつい鎧のコスプレをしている。


るる華「カイゼリンです!」



小林「いや、カイゼリンって何よ…私みたいに分かりやすく堕天使にしなさい」

聖「いや、それもわからないから。堕天使もカイゼリンも意味不明だから」



有香「それじゃあ部長の最後の仕事として開店するよー」

凛「それ、部長の最後の仕事でいいんですか…?」


思わずつぶやく凛なのであった…




コスプレメイド喫茶は、好評であった。


三箇牧中学の麻雀部は美少女が多いと評判であったためである。



美鳥「注文入りました!」

憩「それ、王子様っぽいコスプレやねー」

美羽「私もそっちの方が似合ってたかな…」




そんなコスプレ麻雀喫茶に安価↓1と↓2が!?

照「ふぅ、間に合ったね」



美羽「照さん」


そこにいたのは、白糸台麻雀部のエース、宮永照であった


当然、喫茶店内は大きくざわつき始めた。



「えっ!?宮永照!?」

「青天目美羽と知り合いなのか!?」

「これは鉄板だろ!」

「どういう関係なんだ…!?」



照「今回も、甘々の桃シャーベット風味のアイスちょうだい」

美羽「はい、わかりました!」




憩「…」


聖「どうしたんですか、先輩」

憩「あの人は、強敵になる気しかせんな…」

小林「そりゃそうでしょう。あの人は現インターハイチャンピオン。あの戒能さんと互角以上の勝負してたのよ」


憩「いや、そういう意味やなくてな…」





照「ふふ、やっぱり美羽ちゃんの味はいいね」

美羽「褒めてもらえて光栄です」


照「姫松に行ったんでしょ?当たる可能性は低くなったけど、個人戦もあるしね」

美羽「そうなんですか?」

照「うん。姫松はエースを中堅に置くからね。私のチームはオーソドックスにオーダーを組むから」

美羽「まあ、エースは洋榎さんですから」



憩「ぬぎぎ…!!!」

有香「ほらほら笑顔笑顔ー」



照「…あ、そろそろ帰らないと」

美羽「え、もうですか?」

照「うん。ごめんね」



美羽「行っちゃった…」

憩「ふふふ…」

有香「憩ちゃんに気おされたのかな…」

(ガラっ)


咲「ここどこ…」



「「あ、咲ちゃん」」


咲「え!?青天目さん!?」


美羽「なんで驚いてるの!?」




憩「ははぁ…姉を探してここまで来たんかぁ…」

有香「でも、今ちょうど出ていっちゃったよ」


咲「ええ!?」



それを聞いて、咲は目に見えて落ち込んでしまった。


美羽「どうぞ、ハーブティーです」



咲「青天目さん…すいません」

美羽「きっと照さんにも何か事情があるんですよ」

咲「…」




憩「ま、照さんが鬼畜なだけな可能性もあるけどな」

美羽「なんてこというねん…」



咲「…みなさん、仲いいんですね」

憩「そりゃもうね!小学生からの付き合いやし!」

有香「小川とは違うのだよ、小川とは!」

美羽(誰や…)




咲「…私も、そんな友達がほしいですね」

有香「高校デビューだね」

美羽「今は、いないの?」


美羽、華麗にスルー


咲「男の子の友達はいるんですけど…」


その言葉に、再び喫茶店ないが凍り付いた。


憩「おそるべし…長野…!」


※3人とも男の子の友達いません。

判定↓1の1の位+5 照友好+
判定↓2の1の位+5 咲友好+

うーん、この辺で止めておきます。


次回は明日で



明日はU15合宿

三箇牧トリオ、池田、姫子、渡邊、船Q、百鬼さんと合同練習っ手感じのをやります。


出番ぞ、渡邊!

最下位なのよー?

キョーコちゃんの180突破イベはやるのかな?

>>491 


U15終わってから、なのよー!



【大阪 U15合宿所】


千代子「ふふ、どうやら今年も優勝できそうね」



大阪の合宿所。そこにいたのは昨年同様のスペクタクルな監督、高橋千代子であった。



美羽「今年もよろしくお願いします、監督」

憩「なあ、美羽ちゃん、どういう人なん…?」

有香「前小鍛治プロが話してたけど、高校時代、自分より強かった人だって」

憩「マジか…すごそうやな!」



浩子「実際プロファイリングの天才やで、高橋監督は」


「「船久保さん!」」


浩子「ま、千里山のOG2人もそうやけどな」


憩「ああ…千尋さんと」

有香「柚葉師匠だね」



千代子「まあ、私はこう見えてスペクタクル!世代でも上位の雀士なのよ!」


華菜「そんなすごい監督とは…ありがたいし!」


「「池田ァ!!!」」


華菜(なんで呼び捨てにされたし)



浩子「実際世代だと№4やしな。そのあたりは、咲20巻でチェックや!」



渡邊「なんだか盛り上がってるねぇ」


美羽「渡邊さん!」


千代子「そして、これに鶴田さんと、百鬼さん。この7人が、今回の選抜よ!」



姫子「…よろしく」

藍子「どうもー。青天目さんは夏以来だね」

美羽「そうですね」


千代子「さあ、いざ、出陣!」

【U15合宿 1/3】



>合宿所


華菜「へぇ…秋山ってなんか関西人ぽくないと思ったら茨木出身なんだ」

有香「そうだよ!」

憩「…ちょっと待って!それ騙されてるよ池田さん!」



藍子「それにしても、今回は味方に青天目さんがいるのはすっごい気楽」

姫子「そやね…まあ私はあの子あんまり…」




浩子「去年とかどんな感じやったん?」

美羽「んー、どっちかというと私お客様って感じだったからねぇ。とにかく麻雀部ばっかりだったような…」



それぞれ雑談を続けている選抜組。

そんな中、千代子の声が響いた。


千代子「はい、ちゅうもーく!!練習するから全員集中!これから始まる(ry」



浩子「去年もあんな感じやったん?」

美羽「うん」



安価↓↓2と共同練習!






華菜「よろしく頼むし!」

美羽「こちらこそ」




美羽(意外と真面目だ…)


池田と共同練習を行う美羽。


そうして感じたのは、やはり池田の麻雀は丁寧だ。

ふざけた雰囲気のように見えるし、猫キャラの割に猫っぽくないが、麻雀は丁寧だ。



華菜「ぬぐぐ…」



(ポン)



美羽「ロンです32000」

華菜「役満?!というか鳴かずに大三元…」



今回は、運よく美羽は役満を抱えていた。


浩子「おーこわ…今だけは味方でホンマ助かるわ。ま、姫松と千里山は同じブロックにあんまならんし幸いやわ…」

渡邊「そうなの?」

浩子「同じ地区の学校は別ブロックにしがちなんや。あ、シードの場合だけやけどな?」

美羽「なるほど…つまり『決勝で会おう!』ができると…って、池田さん?」


池田が落ち込んでいるかと思った美羽。だが…




華菜「ぬぐぐ…次、行くし!」



池田の心はおれなかった。


美羽(うーん、さすがに池田さん。これから3年間コーチに殴られる環境に耐えられる強さがある)


なぜかメタ発言をする美羽。



判定↓1の1の位分、友好+
判定↓2がゾロ目なら、オカルトか第六感+1

えぇ…



【振り足しイベント】



華菜「あー…」


5時間は通してうっていただろうか。さすがに全員疲れ切っていた。



美羽「何か飲み物持ってくるね」


体力に自信のある美羽は、千代子と飲み物を取りに行こうとした。


華菜「あたしもついてくし」

美羽「え、いいよ池田さん」



華菜「ふふん、あたしもこう見えて体力には自信があるし!」


美羽「…なら、おねがいするよ」



有香「私スプライトだぞ池田ァ!」


華菜「わーったし!!」




美羽「池田さん、面倒見いいですね」

華菜「あー…まあ、妹とかいるからね、あたし」

美羽「なるほど…だから意外としっかりしてるんですね」

華菜「意外、は余計だし」



そんなことを話しながら飲み物を取りに行く池田なのであった…


振り足し判定↓1

【U15合宿 2/3】


>合宿所



渡邊「それにしても、なんで三箇牧あんな逸材ばかりくるの…」

有香「こっちが聞きたいレベルだよ…」

憩「おかげで小林がかわいそうやったわ…」

華菜(なんか小林ってやつと同じ匂いがするし…)



姫子「はぁ…」

美羽「どうしたん鶴田さん」

姫子「…佐賀弁キャラの№1は私か哩さんやったのに…その座が怪しいんや…」

藍子「私なんてSSだとアイマスのキャラに間違われるから問題ないよ」

渡邊「いや、意味がわからないよ…」



千代子「私は誰とも被らわないわよ!さあ、練習開始っ!」



安価↓2と合同練習や!

今思い出したけどアイマスといえば有香もいたっけ

>>506 そういやいましたね…シャニマスは詳しくないけど美羽、憩はいたりして…



池田の友好度上昇値は7です(4+2+1)なので。





美羽「よろしく、鶴田さん」

姫子「こっちこそ」



2人で課題に取りくんでいると、美羽はあることに気が付いた。



美羽(鶴田さん、あんま打点優先せんのやな…)


姫子は、比較的安い上がりが多かった。



美羽「鶴田さん、安い上がり多いんやな」

姫子「んー…まあ、私こっちのが得意と。それに…」

美羽「それに…?」



姫子「今回は、エースが他におるけん。それなら、多少稼ぎば少なかでも、手早く回すのが得策ばい」

美羽「な、なるほど…」



美羽としては、新しい観点であった。


三箇牧が他校でもエースになるような選手を何人も抱えていたため気が付かなかった観点だ。



美羽「勉強になるなぁ…」


思わず関心する美羽なのであった。


判定↓1の1の位分、友好+
判定↓2がゾロ目ならボーナス!

【U15合宿 3/3】


>合宿所



有香「まあ私の元ネタはガル●ンなんだけどね」

憩「そうやったの!?」

姫子(こいつの話はよくわからないな。話半分に聞いておこう)



浩子「オーダーどんな感じになるやろな」

美羽「私を大将に置くとは思うけど…」

渡邊「自信ありげだね」

美羽「去年もやらせてもらってたしね。アレ、すっごい緊張するし」

浩子「あー…それなら確かに青天目さん向きやな」


華菜「荒川-あたし-百鬼-秋山-青天目…とか?」

浩子「目の前の私を飛ばすとはええ度胸しとるな…」

渡邊「まあ私はスーパーサブだし…」

華菜「ごめん!いや、本当に!」



千代子「練習開始!これから始まるスペクタ(ry」


藍子(次の漫画での登場はいつなのかな…)




安価↓2と合同練習や!

美羽「すごい!こうすると咲SSに見えない!」

藍子「確かに!」

有香「元から見えないからセーフ」




浩子「何遊んでるんや…」


美羽「他の作品と名前被りゲーム…」


浩子「このSSのモブはたいてい他作品から取ってるからセーフや」

美羽「なるほど!」


浩子「と、言うわけで今日は一緒に練習を頼むで、三箇牧のエース」

美羽「お任せあれ!」




対局中、浩子は考えていた。



浩子(手牌、見えとるんか?)


筋ひっかけも、普通の待ちもすべて完璧にかわされた。



と、言うより浩子が見る限り、合宿で練習していた3日間。美羽は一度も振り込んでいない。


浩子(火力よりこっちのがやばいわ…)




美羽「ふぅ…」

浩子「見えとる?」



浩子は、半分カマをかけるつもりで、尋ねた。


美羽「え?未来は見えないよ」

浩子「まるで主人公みたいなこと言いおってからに…」


が、これもかわされる。


浩子(ま、それに近い能力があるってことやな…ってまるでおばちゃん一家みたいや…)


判定↓1の1の位分、友好+
判定↓2がゾロ目ならボーナス

(なんやコレ…)



【振り足しイベント】

美羽「それにしても、船久保さんは研究熱心だね」



浩子「ん…?そやろか?」


美羽「そりゃあね。合同練習だけれど、分析も欠かしてないから」


そう言われると、浩子は、難しい顔をした。


浩子「まあ、私みたいに特別でもない人間が勝つには分析は欠かせんからな」


美羽「それで…私の弱点はわかった?」


浩子「…そやな。強いて言えば、東1局が弱い、くらいやろか」


美羽「なるほど」



浩子は、難しい顔をして首を振った。



浩子「ほんま、無理ゲー感がすごいわ。どうしたもんか…荒川さん千里山にくれたら、まだ可能性はあるんやけど」

美羽「ダメダメ。憩ちゃんは私とともに進む路を選んだんだし」

浩子「どっかで大阪選抜組むしかないな!」

美羽「あはは、あったら面白いかも」



判定↓1、振り足し


と、言うわけで合同練習編はここで終わり…なんだけど…


まさか2回もボーナス引くとは思ってませんでした!!1



今、その安価します?それとも次回に回します?


んじゃ、方向性を安価↓1~3で



1.オカルトランク+2(オカルト+10)
2.オカルト、第六感それぞれ+1
3.第六感+2

で多いほうにします

と、言うわけでオカルト+2です!



…ここで伸びるとは思ってませんでした。


と、言うわけで次回は日曜日です!

再開!なのよー!!!



いいですか?

>合宿も終わり…



千代子「さて、いよいよ明日からU15の大会が始まるわね」


合宿も終わり、いよいよオーダーの発表の時が来た。



千代子「…以下のオーダーをベストオーダーとして動いていくわ」


先鋒:荒川憩
次鋒:池田華菜
中堅:百鬼藍子
副将:秋山有香
大将:青天目美羽



浩子「おー…スタメン落ちしとる」

渡邊「地味にショック」

姫子「まー、仕方なしと。こればっかは」



千代子「ま、当日の調子とか見ていろいろ考えてみるわ。と、言うわけでみんな頑張るわよ!」



「「おーっ!!」」



千代子「ちなみに場所は京セラドームよ!」



姫子「コンサートとかたまにやっとるとこですね」

藍子「阪神がたまに野球してるよね」

浩子「お、詳しいんやな」


美羽「…」


美羽は激怒した。




千代子「ちなみに今回の大会はあまり有望選手が出てこないので!決勝リーグまでカット!」



判定↓1
00~30:あんまり強くない相手だ!
31~60:普通の相手!
61~99:また強豪国じゃないか…

>日本代表控室

美羽「相手は、アメリカ、韓国、そして宗教国家アラメノマ…」

有香「偵察に行った池田を呪文で精神崩壊させた奴等か…」

華菜「あいつらマジでやべーし!!」


決勝リーグの1回戦のメンバーを見て、U15代表は少し考えこんだ。


憩「私と美羽ちゃんは対応できるんやけど…」



麻雀の実力こそ、そこまででもない(美羽と船Qの判断)がいわゆる能力に特化している国であった。


千代子「え?あいつらそんなにヤバいの?」


高橋千代子(26)は、小鍛冶健夜とやりあった経験がある以上、そこまで脅威に感じてはいなかったようだが…




姫子「能力に対応できるメンバー…」


藍子「しょうがない、私がちょっと能力者になるわ」


浩子「いや、元からやろ」



すこしざわつき始めたメンバーたち。


だが、美羽が一番気にしていたのは…


美羽(有香ちゃん…)



能力者でなければ、アラメノマと対戦するにはリスクが伴う。


憩、美羽、藍子、そして対応できるという姫子はいいとしても、どうしても精神崩壊のリスクが伴う。



美羽「…安価↓2」


1.私が先鋒になればいいのでは…?
2.有香ちゃん、出る…?

美羽「有香ちゃん、出る…?」



有香「うん、まあ、最終判断は監督になるだろうけれどね」


美羽「それなら、いいんだけれど…」



それでも、美羽は不安であった。



能力を持たない…



美羽「…あれ?」



千代子「それじゃ、オーダーの発表!次鋒戦の池田さんを鶴田さんに入れ替えるわ!」



千代子「それと…精神崩壊狙ってくるろくでもないチームに、麻雀をたたきつけてやりなさいっ!」


「「おーっ!!!」」




(そして…)



>試合当日…

美羽「…決勝はどこになるかな?」

憩「中国は固いとして、後はどこやろ?」

浩子「やっぱドイツやないか?ヨーロッパで一番強い国やし」

有香「イタリアは抜きでやろうぜ!」



千代子「ほらほら、目の前に集中―」



憩「わ、すいません。それじゃ…」

美羽「憩ちゃん!飛ばしてきていいよ!」

憩「そやな。考えておくわ!」


有香「私の見せ場!」


渡邊「ファイト―!」


憩「ん!行ってくるわ!」



>試合会場


憩「さて、池田ァの仇は取らせてもらうで…!」


『先鋒戦、スタートです!』

判定↓1
00~05:本当に飛ばしやがった…
06~60:圧倒的じゃないか…!
61~90:まあ、こんなもんやなぁ…
91~99:(アカン)

憩「」




>控室



美羽「アカン」

有香「いやあ、復讐なんてするもんじゃないね…」

華菜「荒川ァ…あたしのために…済まんし…」


浩子「ただ、それを差っ引いても相手、よく研究しとるわ」

姫子「オカルト王国はともかくとしてて、アメリカ、中国…油断できん相手やわ」




【先鋒戦終了!】


1位:アメリカ:143000
2位:中国:113000
3位:日本:79000
4位:アラメノマ:75000




憩「ほんま、ごめん!」


姫子「ま、そういうときもあっよ。今回は後ろば信用して願うしかなか」


有香「ファイト―!姫子ちゃーん!!」

浩子「白水さんもみとるでー」

美羽「お願いします!」


姫子「まかせとき」




>試合会場


姫子(と、言いたいんやけど…うまく立ち回らんとあっさり終わりそうや…)

姫子(特に、秋山。あいつ大丈夫なんか?)





判定↓1
00~10:みたか!これが姫子の力だ!1位浮上!
11~40:ま、とりあえず、こんなもん、か:2位浮上!
41~95:う、うーん…3位現状維持!(60以上なら-収支)
96~99:姫子ぉおおおおおおお!!!!

姫子「ふー…」


姫子(ま、こんなもん…かな。流しに集中しとった割に稼げたほう)



【先鋒戦終了!】


1位:アメリカ:133000
2位:中国:113000
3位:日本:79000
4位:アラメノマ:75000




【次鋒戦終了!】 (得点表記訂正しました…)


1位:アメリカ:124000  -9000
2位:日本:114000 +35000
3位:中国:89000  -24000
4位:アラメノマ:85000 +10000





>U15控室


姫子「戻りましたー」


有香「すげぇ!!さすがはミカぁ!」

姫子「誰や!?」


有香「いやでもホントすごいよ!!」

美羽「うん!一気に1位が見えてきた!」

姫子「ま、今回はうまく動けたからね。さ、後は任せたで?」


藍子「ま、その前に私の番なんだけどね!!」


憩「ホンマ、頼むで…」

浩子「まー、ここまで行けば1位狙えるしな」

渡邊「1位とってきてね!!」


藍子は、うなづいた

藍子「うん、任せておいて!ちなみに私、『あいこ』じゃなくて『らんこ』なんだよ池田ァ!」

華菜「マジか…」



>試合会場

藍子(さてさて…次が心配だし、1位に上がっておきたいな。とりあえずは)


判定↓1
00~30:ふふふ、これがサイキック麻雀や!1位浮上!
31~70:うーん、追いつけない、か:2位のまま!
71~95:うわ…落ちた!ごめん!:3位転落!
96~99:死ぬわアイツ

藍子「ロン!16000!」




>U15控室


「「やったー!!」」


有香「1位浮上大成功!」

華菜「奇跡の大逆転勝利だし!」

美羽「勝ったな、風呂入ってくる」

憩「やめろぉ」




【次鋒戦終了!】

1位:アメリカ:124000  -9000
2位:日本:114000 +35000
3位:中国:89000  -24000
4位:アラメノマ:85000 +10000




【中堅戦終了!】
1位:日本:138000 +24000
2位:アメ:113000 -11000
3位:中国:-98000 +-9000
4位:アラ:-63000 -22000




藍子「戻りましたー」

華菜「さすがだし」


美羽「これはもう優勝間違いなしだね」

憩「いや、そもそもあと1戦あるで?」



有香「さて、と…それじゃあ本気で行きますか!」


憩「…今まで本気出してなかったん?」

有香「…そういわれると、ダメな気がしてきた」

浩子「おいっ!?」



有香「…どうしよ。私勝てるかな…」


美羽「え、えーっと…安価↓2」


1.信じてるよ、有香ちゃん
2.がんばれ、有香ちゃん

美羽「信じててるよ、有香ちゃん」



有香「…そっか。それじゃあ…」



有香「がんばっちゃうよ!」







判定↓1
00~30:これで終わりです!
31~60:これが私の真の能力!
61~99:おい、デュエルしろよ


※美羽ちゃんは基本カットです

(翌日…)


浩子「いやぁアラノメマは強敵でしたね…」


1回戦は、再逆転こそされたものの、美羽が残り3国を飛ばすことで勝利した。


渡邊「…アレ?まだ試合中だったような」



千代子「いよいよ決勝戦が始まるわね。青天目さんはともかくほかのみんなは緊張してないかしら?」


渡邊「あの、まだ試合中では」



千代子「さあ、決勝の相手は中国、ドイツ、そしてフランスよ!」


藍子「フランスはあんまり聞いたことないですね」

千代子「なんか最近強いらしいわ。この子とか」


そう言うと、千代子は、写真を取り出した。


憩「くっ…かなりの美少女やな」

華菜「むむむ…って、それ関係なくない?」


千代子「雀 明華。フランス代表のエースよ」


姫子「つまり、こん人を叩き潰してもらえばいいんですね?」

美羽「そうなるね…って、叩き潰すの…?」



有香「それで、監督。オーダーは?」


千代子「…少し考え中ね。大将は変わらないとして…」


有香「…U15キャプテンとして言わせてもらいますけれど、私に気を使わなくても大丈夫です…団体戦で爆死したの初めてですけど…」

美羽「…」


千代子「少し、副将だけ考えさせてもらいたいわ。少し、打っててくれる?」



(そして…)


判定↓1
00~60:有香のまま!
61~80:渡邊!
81~90:姫子!
81~99:船Q!

と、言うわけでベストオーダーにする!という子でいったん休憩です


完全無欠なる模倣とか有香ちゃんが使えればよかったんですけどね…

ちょっと体調悪いってか首痛い…


今日はここで終わっておきます…


予定では次回は水曜で

病院行った結果、とりあえず病気ではなさそうです


けれど、肩こりから来る症状なので、少し薬とかもらいました…



飛んで申し訳ないけれど、次回は土曜日でお願いします…

さいかいするのよー?おけですか? 



渡邊「さすが…というべきですかね」



有香「危なかった…」



何とかレギュラーを守り通した有香であった。



千代子「これなら、問題ないわね。オーダーは当初のベストオーダー!全員、V2目指してがんばるわよ!」


「「はいっ!!」」



有香「美羽ちゃん!」


解散後、有香は美羽に声をかけた。



美羽「どうしたの、有香ちゃん」


有香「私、今回は足を引っ張らないからね!」

美羽「まあ、私も心配はしてないから。明日、絶対に勝とうね!」




そして、いざ決戦の場…


>京セラドーム



華菜「おお…大阪にこんなドームあるんだし?」

藍子「そうだねー…阪神は甲子園と京セラ、2つも持っててすごいよ」

姫子「まあ、長々と続いている球団はいろいろ違うんやろね」

渡邊「春の甲子園とかで使えないときはこっちで開幕するんだよね」



言われたい放題であった。


※一応時系列的には、コロナ前です。



美羽「…」

憩「相手は中国、ドイツ、フランス…」

有香「相手に取って不足なし、だよ!」



千代子「さて、ベンチの場所はホームベースサイドみたいね」



この世界のドームなどは、麻雀のイベントのため、控室、ベンチが4つ作られている。


今回は、ホームベース側の控室であった。

>日本代表ベンチ


千代子「さて…わかってると思うけれど、これが最終決戦よ。勝ちなさい!」



憩「と、なると、やっぱり私の働きしたいですね」


千代子「ええ。先鋒として…蹴散らしてきなさい」


憩「はい!」


美羽「憩ちゃん!がんばってね!」

有香「日本代表主将としても、親友としても言わさせてもらうけれど、負けないでね!」



三箇牧の友人2人の激励を受け、憩はえみを浮かべる。



憩「ま、とりあえず原点維持や。私の麻雀はそっから始まったんやし」





>試合会場


憩「よろしくお願いします」


憩(さて、と…)


憩(前みたいな無様は晒さんで…!)



『試合開始!!』



判定↓1
00~15:圧倒的1位!
16~40:まあまあの1位!
41~80:2位か…
81~95:3位…
96~99:脱ぐしかない…

『先鋒戦、終了!!圧倒的に稼ぎました、日本代表!』



憩(…欲張ったり、敵討ちで動いたらあかんな…勉強になったわ)



日本:149000:+49000
アメ:-89000:-11000
中国:-86000:-14000
フラ:-76000:-24000


>日本代表控室



有香「勝ったな」


渡邊「ああ」



勝ちを確信した2人。



姫子「いい感じに稼げとるな」

浩子「きっちり前回の反省点を活かしとる。さすがやわ」

藍子「あとは、どうなるかな…」

戦局を見据える2人。


美羽「よかったぁ…」

有香「とりあえずひと安心だね」


胸をなでおろす2人。


華菜「緊張してきたし…」

緊張する池田。




憩「戻りましたー!今回はうまく稼げましたよ!」

華菜「ふぅ…プレッシャーだし」

美羽「まあ、何とかはなるよ、きっと」

有香「そうそう。点数半分とかにはしないでくれればオールオーケー!」


そう言われつると、華菜は、少し安心したようだ。


華菜「なら…まあ、少し楽にやってくるし!でも、絶対プラスでもってくからな!!」


そう言うと、勢いよく試合会場に飛び出していった。



>試合会場

華菜「よろしくだし!」


『次鋒戦、スタートです!』

判定↓1
00~05:稼ぎまくってもう優勝寸前
06~85:とりあえず1位をキープ。数字が大きいほど2位以下と僅差に
86~95:2位に…
96~99:池田ァ!!!

『次鋒戦、終了!僅かながら2位と1位の差がちぢまりました!』


華菜「まあ、悪くは、ないかな?」


華菜(ただ、終盤ちょっともらしすぎたし…点差に甘えちゃった)




日本:158000:+-9000
アメ:110000:+21000
中国:-70000:-16000
フラ:-62000:-14000




>日本代表控室


華菜「ただいま戻ったし!」


美羽「お疲れ様さまでーす。いい感じやと思う!」

憩「まあ、ラスト2局でやらかしとるけどな」


華菜「うぐ…それはわかってるし!」


南3局と南4局だけで、池田は合計20000近い失点をしていた。

結果的に+9000でおさまってしまったのはそのせいだ。



藍子「ま、こっからは任せてよ。しっかりつないで大将まで回してみせるから」


美羽「よろしくお願いします!」


浩子「まあ、今年はどこも大将エースやからな。そこまで気をはらんでええやろ」


姫子「それでも失点すっと目立つけん、ちゃんと+収支で終わるほうがよかね」



藍子「うん、もちろん。それじゃあ、行ってくる!」



>試合会場


藍子「よろしくお願いします」


藍子(ま、じっくりと進めていこう。最悪、私たちの大将がなんとかしてくれる)


判定↓1
00であれば、飛ばして終わり
数字が大きいほど失点大
95~99なら2位転落

『中堅
戦終了!日本代表、さらに点差を広げました!』




藍子(まあまあ…かな)



藍子(これなら、ほとんど勝ち確定…でしょう)




日本:169000:+11000
アメ:-90000:-20000
フラ:-88000:+16000
中国:-63000:--7000



>日本代表ベンチ



藍子「どうでしょう?」


華菜「さすがだし!もう優勝不可避だし!!」



点差は70000点近くついていた。

さらに、大将は美羽。


もはや勝利は目の前…といってもいい状況であろう。



有香「で、ここで私がどうできるか、だね」


有香の闘志は、静かに燃えていた。


有香「ここで、圧倒的なリードを作って、余裕ある展開で美羽ちゃんにつなげるから!!」



美羽「そうだね!待ってるよ!!」



>試合会場


有香「よろしくお願いします!!」


判定↓1
00~03:試合終了。日本代表優勝!
04~98:1位をキープ。ただし、数字が大きいほど失点大。めやすとして、70以上なら-収支
99:2位転落…

『副将戦、終了!日本代表、-収支です!しかし!それでも1位は健在です!』



有香「…はぁ」



有香(ダメだったなぁ…)


日本:153000:-16000
アメ:107000:+17000
フラ:-96000:+-8000
中国:-54000:--9000




>控室


憩「ま、そういうときもあるわ」


有香「うう、面目ない…」



帰ってか有香は、さすがに落ち込んでいた。


美羽「けれど…大丈夫だよ!」


そういうと、美羽は立ち上がった。


美羽「ここで、勝つのがわたしだから。有香ちゃんが失点したなら、その分を私がとりかえす!」




有香「お願い…美羽ちゃん…!」



美羽「行ってくる!」




浩子(2位と5万点差があるから余裕やろ…とか言えない空気)



>試合会場


美羽「…また来れた」


「おやおやぁ…」


美羽が声に反応し、後ろを向くとそこには、写真でみた少女がいた。


美羽「貴方が、アクア…じゃなくて雀明華さん」

明華「アクアってだれですか…」



明華「昨年の活躍も話に聞いてますよ。ですが…フランス代表もまだ終わりではありません」

美羽「いえ…このまま押し切らさせてもらいますよ?」




『大将戦、スタートです!!』

判定↓1~4で大きい人から親番


1:美羽
2:アイリーン(アメリカ代表)
3:ミンファ:(中国代表)
4:明華


で、こんかいもオカルトレベルMaxまでオカルト強化でOKですよね?

と、言うわけで今日はこの辺で。次回はあしたか明後日か…
もしかしたら水曜カモしれまません


また連絡するデー

今日行きます
試合だぜ

とりあえず、オカルト強化しますね

【オカルト】
碧空蓮華LV12

・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2




で、今大会での評価としては


上がった:姫子、渡邊
変わらず:美羽、浩子、池田、藍子
下がった:憩、有香


って感じです。まあ、憩ちゃんはともかく有香ちゃんは本来の能力以上に評価されてたって側面もありますけれど…


さいかいするのよー

【東1局:親:日本】
東:日本:美羽:153000
南:フラ:明華:-96000
西:中国:ミン:-54000
北:アメ:アイ:107000


対局が始まった。

美羽(ま、有利だし、このまま押し切りたいね。とにかくアメリカだけはつぶさないと…)

明華(この方…大きいですね…)

アイリーン(アメリカでもこんなの見たことないぜ!)


美羽の大きさに、圧倒される3人。

もはや、この時から勝負はついていたのかもしれない…



【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)


【オカルト】
碧空蓮華LV12

・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【上がり判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+2(龍脈)
明華:37+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:34+↓3
アイリーン:33+↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽⇒52
アイリーン⇒33+2+振り足し



美羽「…」

美羽(よし、問題なしだ)



アイリーン(くっ…だが、私の運は奇跡を起こすぜ!!)


判定↓1振り足し

美羽「リーチ」



(ちゃっ)


明華(強い…!)


その威力は、見ただけでわかった。

明華(…この一撃は…)


ミンファ(くっ…だが、私も負けられない!)

アイリーン(家でまつ家族のためにも!)



美羽「…」





【打点判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+2(龍脈)
明華:38+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:37+↓3
アイリーン:33+↓4


【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

美羽「ロン」




美羽「小四喜…48000っ!!」



アイリーン「のっ…ノーっ!?」




>日本代表控室



憩「ふふふ…美羽ちゃんの一撃が決まったようやな」

有香「振り込まない最強の盾と、とりあえず役満を上がる最強の矛…」

浩子「アレで本来は防御型とかおかしいわ…」




美羽「2本場!」

【東1局1本場:親:日本】
東:日本:美羽:201000
南:フラ:明華:-96000
西:中国:ミン:-54000
北:アメ:アイ:-59000

いきなりの役満。


それ故間違えた美羽。


美羽(1本場やん…)


だが、それでも圧倒的なリードは変わらない。


美羽(役満をあと2回叩き込む!それで終わる…!)

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)


【オカルト】
碧空蓮華LV12

・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【上がり判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+3(龍脈)
明華:37+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:34+↓3
アイリーン:33+↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

圧倒的な力だった。


だが、ミンファはまだあきらめていなかった。



ミンファ(奇跡を、起こして見せる…!)




判定↓1が振り足し

美羽「リーチ」



(ちゃっ)


奇跡は起きなかった。


美羽(まあ、当然やね。ホイホイ起きるなら奇跡なんて言わん)


美羽(いろいろバックグラウンドもあるんやろうけど…)



美羽(気にする方が、アカンな)





【打点判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+3(龍脈)
明華:38+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:37+↓3
アイリーン:33+↓4


【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

感情を失った役満マシーンかな



美羽「ツモ!リーチツモドラ3清一色三暗刻!数え役満で16100オールッ!!」




明華(これが、日本の侍!…サムライ?)


 
美羽(オウヨ)



美羽(侍はいいけれど忍者は死ね)




美羽「2本場ッ!」




美羽の上がりが止まらない。



明華(歌は禁止されてますし、困りましたね…)


明華(まあ、開始ですでに点差が付いていましたし、他の人のせいにしてごまかしましょう)

【東2局1本場:親:日本】
東:日本:美羽:249300
南:フラ:明華:-79900
西:中国:ミン:-37900
北:アメ:アイ:-42900


圧倒的であった。


正直コレカットでよくない?と思ったがせっかくだし死ぬまでやるべきだろう…


そう考えたぜ


美羽(余計なノイズが入って…)

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)


【オカルト】
碧空蓮華LV12

・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【上がり判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+4(龍脈)
明華:37+↓2+1(プレリュード) +1(ノクターン)
ミンファッ!?:34+↓3
アイリーン:33+↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

美羽「リーチ」



(ちゃっ)




明華「上がるたびに、打点とスピードが上がっていく…?」

美羽「そんなところですね」



明華(じゃあ、最初に止めないとどうしようもないじゃないですか…)




>日本代表ベンチ


有香「ふふん…だけれどそもそも、基礎スぺが高すぎてどうしようもないんだよ」

憩「私じゃなきゃ追いつけないで」

浩子「自信満々やな…」



姫子(あとは…私らのリザベなら止めれるはずや。けど…)

姫子(それ以外の打点がおかしいからな…考え時やな…)







【打点判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+4(龍脈)
明華:38+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:37+↓3
アイリーン:33+↓4


【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

(カッ)


美羽「ツモ!四暗刻で16200オールッ!」




『さっ…三連続役満んんんn!!!!』





>控室


「「おおう…」」


千代子「ひくわー」


有香「監督!?」


千代子「下手したら今の私に匹敵するくらいじゃない…?」


華菜「あ、急にしょぼく感じるようになったし」



翌日、池田は行方不明になった------



美羽「3本場!」

【東2局1本場:親:日本】
東:日本:美羽:297900
南:フラ:明華:-63700
西:中国:ミン:-21700
北:アメ:アイ:-26700



ミンファは絶望していた。


ミンファは腕前には自信があった。


今回の大会では、大将にエースをおくと考えていたからだ。


だが…


目の前にいたのは、『化け物』だった。


自分のような『人間』がかなうような相手ではない…


【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】10(50)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)


【オカルト】
碧空蓮華LV12

・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【上がり判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+5(龍脈)
明華:37+↓2+1(プレリュード) +1(ノクターン)
ミンファッ!?:34+↓3
アイリーン:33+↓4

【ルール】
・下一桁を使う
・ゾロ目の場合、振り足し。 (次回の判定を両方して使う⇒判定が45なら4+5で9がさらに追加される)
・同じ数字の場合、判定の数字が大きいほうが有利に(例:合計値が同じ10でも、31の人と29の人では31のほうが有利になる)
・99の場合、和了確定 00は流局確定。被った場合は、最終的な判定の数が多いほうが勝つ
・スキルを使いたい場合は、安価の中に『あ 早上がり使用』とか書いてください

終わりが近づいていた。


美羽(あと2局で、決める…!)


3連続の役満、4連続…なるか!?




>北海道


成香「呼びました?」

誓子「誰が…?」





【打点判定】
美羽:40+↓1+2(海凛)+5(龍脈)
明華:38+↓2+1(プレリュード)
ミンファッ!?:37+↓3
アイリーン:33+↓4


【打点判定表(中学生編)】
打点判定は
50以上:数え役満or役満
46~49:三倍満
42~45:倍満
34~41:跳満
26~33:満貫
20~25:3900
15~19:2000
14以下:1000

【情報センター】

INFO:打点判定がゾロ目の場合、振り足しになります(必要があれば)
INFO:上がる人の判定(数字そのまま)が一番大きい場合、ツモになります
INFO:下一桁を使ったコンマ判定が打点者が一番低いと上がれません
INFO:最大コンマが同じ場合は、ツモになりません。
INFO:超早上がりの場合、打点は-15になります

ミンファに役満直撃!!終了!!




…あれ、子の展開前もやった気がする!!


とりあえず、寝るわ!!


次回は、クリスマス⇒新年⇒姫松!って感じじゃないかなぁ



また次回!

外出できなくて20巻買えなくて辛すぎるにゃ
よく考えたらAmazonがあったけどまあいいや…
今日やって行きたいと思います

始めるのよー?

美羽「ロンっ!緑一色…っ!」




『やっ…・役満!!またしても役満だああああああああ!!!』





4連続の役満。


圧倒的な物であった。



美羽「お疲れ様でした」




日本代表の優勝。


それよりも圧倒的な存在感を残したのが、連続役満であった。



明華「恐ろしいですね…お疲れ様でした」

美羽「お疲れ様でした。次は、本気を出せる環境だといいですね」

明華「あら…バレてましたか」





>日本代表ベンチ


美羽「戻りました」


「「優勝おめでとう!!」」


憩「いやあ、完全に支配してたな」


美羽「やろー?まあ、今回はかなりついてた面もあったけど…」


千代子「いやあ、これで出世間違いなしよ!」



姫子「はぁ…来年は相手にしなあかんのが怖いわ」

浩子「ま、がんばろうや。お互いにな」



こうして、U15の大会は、美羽の圧倒的な勝利で終わった。

有香は小川と違って闇落ちしない子!!



有香「さすがだねぇ…美羽ちゃん。ほんとうに、すごいよ…」



そして…

【12月 クリスマス前日】



>美羽宅


美羽は、1人マンションで外を見ていた。


美羽「いやあ、いいとこ借りれてよかったなぁ…」



早めに良いマンションが見つかり、冬休みの間はこちらにいようと思っている美羽。



美羽「そういえば、明日はクリスマスかぁ…」



美羽「安価↓2と、すごそうかな…」

【大阪駅】

恭子「お、美羽ちゃん」

美羽「すいません、お待たせしました!」



恭子と美羽は、駅前で待ち合わせをしていた。


今日はクリスマス。みんなが浮かれる日だ。



恭子「ま、去年の今頃は受験勉強でひーこらいってた頃やったなぁ…」

美羽「1年ってはやく感じますよね、なんか」

恭子「おばちゃんみたいやで」

美羽「しょ、ショック…」



そんなことを話しながら、街を歩いている2人。



美羽「せっかくですし、どこか食べに行きましょうか」

恭子「おお、おごりですまんな」

美羽(一瞬たりとも躊躇を見せないなんて…やっぱり恭子さんはすごい)




(そして…)



美羽「いやあ、楽しかったですね」

恭子「そやな。と、そろそろ帰らんと」

美羽「えー、もう少し遊びましょうよー」

恭子「中学生連れまわしてたら私怒られてまうやん」

美羽「そういえば私中学生でしたね…」



そう言うと、恭子は手を握った。


恭子「高校生になったら、もっとあそぼーな?」

美羽「は、はい!」





判定↓1の10の位と1の位の合計分、友好度+

判定↓2の1の位分、友好度+(上限突破時ボーナス)

そして、この光景を見ていた憩ちゃんはSAN値チェックを、

【1月1/3】



美羽「…」



美羽は寝ていた。



美羽は、戦いにつかれたのだ…


美羽「ああ…ここまでのようですね…」



ネット麻雀を5時までやっていたためだ。



美羽(去年は気合をいれたけれど、今年はこの感じで…)





そんなふうにだらけていると、電話が鳴り響いた。



美羽「…安価↓2さんからだ」



※早くも恭子友好が上限突破しそうです 現在、208/210

【梅田駅】



美羽「…なんで大阪に」


照「虎姫のみんなで遊びに来たんだよ」



菫「すまないな」

栞「大阪案内よろしくお願いします」

菜月「私のこと知ってる咲読者はたぶん1割くらいしかいないと思う」


美羽(1割いますかね…)



大阪には、虎姫のメンバーが来ていた。


栞「虎姫、だけにタイガースの本拠地でお参りしたい、って琉音さんが言ってたんですよ」


来た理由は、なんというか気の抜けるような理由であった。


美羽「大阪はオリックスですよ?」


菫「おり…っくす?レンタカーの…?」

菜月「何それ」

栞「え?」


照「…しょうがないね」


美羽はショックだった。




>いつもの神社


美羽「さて、お参りをしましょうか」

照「2連覇できますように」

菫「直球だな…」


美羽(私は…安価↓2)


1.麻雀がうまくなりますように(オカルト以外の基礎能力2つが+1)
2.みんなと仲良くなれますように(照の友好度+がさらに+)
3.勉強ができるようになりますように(日常能力全部+1)

神様「ほっほっほっ」


美羽(あ、今年は神様が出てきた)



神様(今回は絶好調じゃぞ?パッショーネ24時が投下されたからのぉ)

美羽(わかってるのか、おい!)



神様(では、新たな力を授けようではないか…)


美羽(これこそ、オカルトが伸びそうな気がするのに…)





照(神様が下りてる…)


菫(ながく祈ってるな…)



栞「あ、大吉だよ。琉音さんに写真送っておこう」

菜月「あの人がプロだなんてねー、1年前は思わなかったよ」



判定↓1
00~33:基礎雀力、第六感
34~66:麻雀頭脳、第六感
67~99:基礎雀力、麻雀頭脳

美羽「…よし」


照「今年は楽しみにしてるよ」


美羽「そうですね。私も、がんばります」



菫(…今年の一番のライバルになりそうだな、姫松は…)




照友好度判定↓1の1の位



あと、少しデータ整理するので、時間ください…


【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 30/30  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子 208/(イベ30/30)210 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】21(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】19(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 



という感じですね。ご飯食べたら再開します

優勝ボーナスは忘れてたんザ・ミラーっ!!



と、まあ、軽めの物として…



判定↓1
00~25:麻雀頭脳+1
26~50:オカルトランク+1
51~75:麻雀頭脳+1
76~99:第六感+1

ごめんなさい、基礎雀力ですね…


と、言うわけでそろそろ再開しますね

【1月2/3】


【3-A組】


美羽「学校行きたくない…めんどくさい…」

有香「ぶっちゃけたね…」

憩「まー、受験勉強はどうでもええけど、あんまふらふらも私らできんしな」

美羽「2人に会うためにだけ来てるようなものだよ…」


小林「そんな!?私たちをおいて行くんですか!?」

有香「おいて行くというか、普通に卒業だよ」

美羽「指導云々の話じゃないしねー…2年くらい教えてはきてるんだし…」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 30/30  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎 69/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子 208/(イベ30/30)210 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】23(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【近くの公園】


美羽「…」


美羽は空を見上げていた。


美羽「あと2ヶ月で卒業かァ」


まあ、特に感慨はない。


美羽「憩ちゃんと有香ちゃんは同じ学校だしね…」



そうしていると、トボトボ歩いている、安価↓2が見えた。


美羽「どうしたんやろ…ここは、悩みを聞くべき!そうでしょう、碧空!」

碧空「えっ!?オレ!?」



洋榎「み、美羽~…ちょうどええところに…」

美羽「どうしたんですか?買った高額カードが禁止になったんですか?」

洋榎「それは>>1だけや」



洋榎「テストな…まあ、ちょいとやらかしたんや」

美羽「そういうときもありますよ」



が、それでも洋榎は落ち込む。


洋榎「でもな…」



美羽「…」


洋榎「今回のテストでよかったらいろいろ買ってもらえる予定やったんや…!」

美羽「そっちですか!?というかなにを…」

洋榎「串カツ…」

美羽(安いな…)



洋榎「まあ、そんなわけで、ちょっと図書館で勉強でもしようと思ったんや」

美羽「なるほど。なら、私もいきましょうか!」


洋榎「そやな!2人いればきっと大丈夫や!」


ちなみに…学力的には、美羽の方が上である。

なんだかんだ進学校は伊達ではないのだ。憧ちゃん好き。



24+↓1
25以下:まあ、そんなもんやな…:友好度+6
26~33:ほほう…さすがやな!:友好度+9
34~:ほー…まさか教えられるとは思わんかったわ:友好度+12

【図書館】


洋榎「ほうほう…さすがやな!」

美羽「だてに三箇牧出てませんよ!」


図書館で2人は勉強することとなっていた。


洋榎のわからない部分を、美羽も考える。


そのコンビネーションはなかなかのものであった。


洋榎「完璧超人やな…美羽…」

美羽「私そんな悪魔将軍じゃないですよ」

洋榎「そっちじゃないわ!?」




洋榎「勉強も運動もできて麻雀もアホみたいにつよい。見た目もよくて、家は金持ち。性格もええし…欠点が見つからん」

美羽「まあ、性格に関しては…みなさんのおかげで改善していったんですけどね」


洋榎「そうなんか?」

美羽「それはもう。昔のあの引っ込み思案な私がいましたし」

洋榎「あー、あったな。ま、それも含めて美羽の魅力ってことでええやろ」



美羽「ありがとうございます、洋榎さん」

友好度+9

【1月3/3】


【3-A組】


美羽「受験勉強は順調なん?」

憩「正直余裕やで?」

有香「私もこう見えて偏差値65はあるんだし」

美羽「見かけによらなさすぎる…」

憩「ま、このSSではそんなこと起きんから安心してや」

有香「そうそう!私は意識不明にもならないし不良の仲間にもならないよ!」

美羽(なんの話を…)


【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 30/30  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子 208/(イベ30/30)210 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】23(全国屈指のレベル)【次回、30有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校】


美羽「こんにちはー」



洋榎「お、よー来たな」

恭子「アカン、勝てん人が来てもらた…」


一美「そんな弱気でどうするんや」


恭子「いやあ、役満4連発してくるんですけど…」



美羽「まあ、アレはすごい幸運だったから、って言うのもあるんですけれどね。そこまで警戒されていないうちに連発できちゃった、というか」

一美「なら、今日のメンバーなら0回でいけそうやな?」


「「え…」」



判定↓1 99で成功

恭子「やっぱアレやな…初期ステータスが高いと強いんやな…」

美羽「えらいメタな話ですね…」



洋榎「まあ、才能って言う点の話になってくると面倒やな」

恭子「なー。才能におぼれて努力せんタイプなら私らも勝ち目があったんやけど…」



郁乃「つまり~私の出番なん~?」

恭子(なんだこいつやべえぞ!)


美羽「ある程度折り合いつけるつ、勝てる面で勝負してみるとか、ですかね」

恭子「…的確やな。コーチもできるんちゃうかな…」


一美「まあ、2人とも役満くらったから今日は残りで」


「「げー!?」」



次回、10有利に

【1月終了イベント】


>美羽の部屋



美羽「いやあ、快適快適」


週末は、一人暮らしのマンションに住むようになった美羽。


美羽としては、あまり生活が変わったという感覚はないが。


それでも、1人は気楽なものである。


美羽「さーて、今日も安価↓2でもしようかな」


【日常】(次回10有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

判定↓1アリ

あ、なんか判定↓1もついちゃってる…それはなしで



美羽「駅前に遊びに行くのもいいよね…」



※この世界は、まだ平和です。20年前にスマホがある世界なので2030年くらいでしょうかね?




【大阪駅前】

美羽「…」

美羽(どこかに行きたいわけじゃないけれど…)



美羽(少し、夜遅くに出るのはワクワクするかも…)


美羽(ついでに、碧空蓮華もパワーアップしているからね…3つの効果がさらに追加されたんや!)


1.シンプルな丸刈りビーム
対象の男を禿げにする。

2.悪意サーチ
悪意のある人間を探知できる

3.ボラボラボラボラ…
エアロスミスみたいに攻撃できる。普通の人くらいなら簡単に殺せます


美羽(これで安心…とはいうものの…何をしよう…)


憩「あ、美羽ちゃんや」

有香「どしたのー?」


そんなふうにのんびりしていると2人に出会った・


美羽「いや、ちょっと外に出てただけやで。2人は?」


憩「私は、小説買いに来たんや」

有香「私は、ゲーム買いに来たんだよ。そしたらたまたまであってね」


しかし、美羽は少し不満顔。


美羽「ぶー…誘ってほしかったなぁ」 

憩「まあまあ。どっか食べにいかん?」

美羽「おごり?」

有香「一番お金持ちなはずなのに…」


こうして、楽しくご飯を食べた…


判定↓1
00~70:次回、20有利
71~95:次回10有利、10+
96~99:+2

「「あー、楽しかった!」」


美羽「それじゃあ、受験ファイトやで!」


有香「負ける気せーへん、地元やし」

憩「そやな…いや、それ負けフラグやろ」



美羽「まあ、そんなに難しくはないやろうしなぁ…特に憩ちゃんは」

憩「やな。けど、油断は禁物やし」



有香「だねぇ…麻雀の腕が落ちないか心配だよー」

美羽「受験終わったら麻雀漬けだね…」


次回、20有利!

【2月1/3】


【3-A組】

美羽「…といっても、あんまり受験な雰囲気無いなぁ」

憩「三箇牧はエスカレーター式やしな」

有香「受験にしても、言っちゃなんだけど格下だからね」

美羽「有香ちゃん、この前の話忘れたん?」

憩「そうやそうや!」←忘れてる

有香「油断禁物、だよね?もちろん大丈夫だよ!勉強は1日1時間」

憩「いや、もっとやらなアカンやろ」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 30/30  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子 208/(イベ30/30)210 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】23(全国屈指のレベル)【次回、40有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回30有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校 1軍練習室】



美羽「と、言うわけでまた来させてもらいました」


一美「いらっしゃい。で、どうなん?少しは雰囲気になれた?」



美羽「そうですね…ですが、やはりレベルは高いですね」


一美「…毎回毎回ウチの1軍ボコボコにしてそれか」


美羽は、慌てて答える。


美羽「あああ、そういうわけじゃないんです。ただ、中学生のレベルとは全然違うと思って…」



「おい…デュエルしろよ」


美羽「サテライトのクズがこの俺とデュエルだとぉ」


一美(ノリいいな…)


判定↓1 が90以上で成長!

美羽「自模っ!4000.8000っ!」



「だーっっ!?また負けた…」


「ゴヨウってやっぱくそだわ」



美羽「…」


美羽(今の、ええ感じやったな)


美羽(ただ、まだスピードは上げれたはず…原因は…)


「たぶん、3巡目やな。そこで選択ミスっとる」

美羽「そこですか?5巡目のことを考えると…」

「いや、あっちの方が受けを広くとれる」




一美「…大丈夫そうやな」


そうやな次回、10有利!

【2月2/3】

【3-A組】

「「バレンタインデー!!」」

美羽「と、言うわけでコレ、プレゼントや!」

憩「本命やな」

美羽「そうかもしれんな」

有香「私のも本命?」

美羽「もちろんだよ」

憩「私の心を乱すなんて…!」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 30/30  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子 208/(イベ30/30)210 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】23(全国屈指のレベル)【次回、50有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回30有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

とりあえず、判定↓1で80以上で成長、です



今日はこの辺で…次回、卒業式と旅行!…までいけるとええなぁ


浩子イベと恭子イベもやる感じですね…


今日来るデー

再開・インザ・ミラーっ!

【浩子イベ】



>美羽の家


浩子「お邪魔するデー」

美羽「どうぞー」


浩子は大阪に来ていた。

彼女も千里山に進学するため、引っ越し先を決めていた。



浩子「いやあ、引っ越しって面倒やな…」

美羽「ねー…」

浩子「…でも、この家はアレやな」



美羽の部屋は、どちらかというと殺風景であった。


パソコンと全自動卓。それ以外は特に目立った物はない。



美羽「服とかはもう着れないしね…」

浩子「…確かにな」



美羽は、とても身長が高い。

そのせいか、ほとんどの服はオーダーメイドである。


浩子「ああ、でもその服って自分でデザインしたんやったっけ?」

美羽「うん。金ならある!」


スズえもん並みにひどいことを言う主人公である。




浩子「それにしても、結構長い付き合いやな…」

美羽「だねぇ…小学生からだから、もう幼馴染みたいなものかも」


浩子「かもな…なら、呼び方も変えたほうがええかも」

美羽「なるほど」



浩子「そやなぁ…安価↓2やな」


1.美羽
2.美羽ちゃん



浩子「美羽、やな。あの2人が結構うらやましかったし」

美羽「ふふふ」



浩子「んで、美羽は私をなんて呼ぶんや?」



美羽「えーっと…安価↓2、かな」


1.浩子ちゃん
2.船Q
3.Q!

美羽「それじゃあ、浩子ちゃん」



浩子「ええんか?そんなに可愛い呼び方で…」

美羽「ダメなの!?」



そういうと、浩子は、少し恥ずかしそうに答えた。



浩子「いやあ、ちゃんと呼ばれるのはなかなかなぁ…なぜか船Qとか意味わからんあだ名ついたし」

美羽「どこからQが出たの…」

浩子「クオリティーのQや」

美羽(知らなかったそんなの…)



判定↓1の1の位分、友好度+

【恭子イベイェーイ!】



>美羽の部屋



恭子「お邪魔しまーす…って一人暮らしなんやっけ?」

美羽「ですね。まあ何もない家ですがお入り下さい」




恭子「ホンマやな…」

美羽「ひどい」



恭子「けど、これだけ広いなら焼肉し放題やで」

美羽「匂いが…」



美羽「それに、大阪人ならたこ焼きじゃないんですか?」

恭子「お好み焼きやろ…」




美羽「それにしても、あと少しで卒業だなんて…そんな気がしませんよ」

恭子「私も去年はそんな感じやったで」

美羽「そういうものですかね…まあ、結局よくいるメンバーは変わりませんけど」

恭子「三箇牧トリオか…」


恭子は、3人の顔を思い浮かべた。



美羽「あの2人も、私にとって大切な友達ですからね。コミュ障だった時代を乗り越えたのも…あの2人のおかげです」


恭子「固い絆があるんやな」


恭子(まあ、荒川は割と偏愛向けとる気がするけど)



美羽「テレビかった方がいいですかね?」


恭子「そういえば、ないな」

美羽「ゲーム用に必要かな、って思いまして」

恭子「そっち!?」


美羽「たまにみんなで集まってスマブラするんですけれどね…まあ、私に勝てるのは黒戸さんくらいですよ」


恭子(あの1年そんなに強いんか…)


判定↓1の1の位分、友好度+


(相も変わらずちょろいですね…)



あ、今回は210になってからの判定となってます。

イベントで210になって、上限アップイベントを同時に行っている感じです。



恭子「私はあんましたことないな」

美羽「ゲームですか?面白いのに」

恭子「…ウチ、あんまお金ないからなぁ」

美羽「恭子さん…」



だが、あまり裕福ではないのに、名門の姫松高校に通えていることは、恭子の実力を端的に表しているだろう。


美羽「今度、息抜きにみんなでやりましょうよ」

恭子「ええな。でも、私あんま強ないからいじめんといてや?」

美羽「はい!」


※憩が怒りの一撃を放つ予定です



判定↓1の10の位+1の位。

合計23も上がってますね…

ほぼ、恭子ルートは確定ですね、コレ…




それでは、残りの本編や!

【2月3/3】

【3-A組】

憩「来週は受験です」

有香「だから、さすがにしばらくは姫松高校いけないよね…」

美羽「まあ、仕方なし、やな」

憩「浮気したらアカンで?」

有香「浮気…?付き合ってもないのに?」

憩「ひどくない?」

美羽「まあ、それはともかく受験がんばってね。たぶん、大丈夫だと思うけど…」

憩(流されたし…)

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(5) 233/240 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!)
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】17(全国屈指の判断力) 【次回10有利】
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回30有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!


【姫松高校】


美羽「と、言うわけで来ました」


洋榎「おー、よく来たな」

恭子「今日こそ勝たせてもらうで…」




一美(洋榎は守りに優れて、恭子はスピードタイプ…まあ、ちょっと不安定やけど)


一美(そのうえで、打点に優れた荒川憩と、高いレベルのオールラウンダー、青天目美羽)


一美(…いい感じのオーダーやな)




判定↓1 60以上で成長!

美羽「ふふふ…守り切りましたよ」


洋榎「やるな…」

恭子(この2人とやると全然上がれる気せんのやけど)


美羽「というか部外者いていいんですかね…」


一美「まあ、大丈夫やろ。最悪臨時コーチ名乗ればええ」

美羽「確かに騙せそうですね…」



麻雀頭脳+1!

と、いうわけでこの辺で。


2月終了イベントで



【日常】(次回30有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)



で、安価↓2の能力が+2です。判定は



判定↓2で
00~50:次回、さらに20有利
51~80:+1、次回10有利
81~99:+2


となります


お休み!

今日来るデー
バスがくるデー

テルーが嶺上開花し始めたので再開します

【3月1/3】

>3-A組

「「合格や(だよー)!」」

美羽「おめでとー」

有香「冷たいよー…」


美羽「2人なら絶対合格だってわかってたし…」

憩「絶対はないやろ…」

美羽「けど、まぁ…3年間、またよろしくね」

有香「卒業式できるかなぁ…」

「「そこ!?」」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(5) 233/240 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!)
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】18(全国屈指の判断力)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】26(問答無用で超一流。プロ顔負け)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

日常ステ+されてなくない?
連投が採用されてる?

1B

>姫松高校 麻雀部



美羽「こんにちはー」



洋榎「おー、よー来たなー」

恭子「寒ない?今日…」

洋榎「恭子なだけに…」


「「…」」



おそらく、一番の寒波が姫松高校を襲ったであろう…



美羽「…さすがにそれは、ないと思いますねー」

洋榎「美羽!?」

恭子「ウソやろ…だいたいのことは肯定してくれる美羽ちゃんが!?」


判定↓1 80以上で成長

美羽「麻雀も絶不調でしたね」


洋榎「うーん、なんで寒いとこうアカンのやろ…」

恭子「というか普通に風邪やないんか」



洋榎「…なるほど!」


美羽「暖かくして寝るんですよ…」

洋榎「母性を感じる」



麻雀頭脳+1

>>776

あー…抜けてましたね。
まあ、せっかくですし、料理+2で、次判定時さらに20有利、ということで

【3月2/3】

>3-A組

美羽「…卒業式は、明後日かァ」

憩「まー、少し寂しいけど…」

有香「私たちはみんな同じ学校だしねー」


小林「私も姫松に行くわよ先輩!」

聖「私は…」

憩「え…来るの小林」

小林「ひどい!?」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩139(イベ3/30)/150
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫 47/60 ・末原恭子(5) 233/240 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!)
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2



【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

>いつもの公園



美羽「…」


美羽は、空を見上げていた。


思えば、この公園で、どれだけの時間を過ごしてきただろう


美羽「…でも」



姫松高校に近いマンションを借りるため、この公園に行くことも減るだろう。


そういえば、最近は、麻雀付け過ぎたかもしれない…



そう思っていると、安価↓2が、通りかかったようだ


有香「およー?」

美羽「何その急なキャラ付け…」

通りがかったのは、有香であった。



有香「いやあ、私の親友がアンニュイな表情をしてたからね、元気づけようと思って」

美羽「それはありがたいんやけど…」



有香「まあ、別れの季節、だもんねー。寂しいのはわかるよ」

美羽「有香ちゃん…」



有香「でもね、別れは出会いでもあるんだよ、きっと」

美羽「…珍しくいいこと言うね」

有香「私はいつもいいことしか言わないよ!」


そう有香はドヤ顔を発揮し始めた。



有香「と、言うわけでタコ焼きおごって」

美羽「やだよ、有香ちゃんもお金あるでしょ」

有香「じゃあお好み焼きで!」



美羽「…しょうがないなぁ。漫ちゃんのところにでも行く?」


有香「いくー!」


判定↓1+28
30以下:有香「おー、さすがは美羽ちゃん!」:漫友好度+7
31~37:漫「かなり…やる」:漫友好+11
38以上:漫(なんて腕前や…!ウチが、負ける…!?):友好+13

>お好み焼き屋 スズ


漫「らっしゃーい…あ、美羽と、面白い子」


有香「秋山有香だよ!?」


お好み焼き屋にいくと、、漫が店番をしていた。




漫「2人とも姫松なんやろ?私も一緒やで」

有香「ふふん、実は私たちは全国3連覇してるんだよ!」


そういうと、漫は少し落ち込んだ顔になる。

漫「そうなんやよなぁ…3人はレギュラー固いやろ…」



美羽「春大会、秋大会は準レギュラーの出番多いって聞くで?」


漫「…いやいや!?姫松の準レギュラーでもキッツいやろ!?」

有香「まあ、それはそうなんだよねーあ、焼けたかな」


美羽の眼が光る

美羽「まだ早いよ」



漫「今の判断力…かなり、やる」

美羽「ふふふ…こう見えても料理は得意なんだよ」



友好+11!

【3月3/3】


>大阪駅

美羽「いやあ、言い卒業式でしたね…」

有香「と、言うわけで卒業旅行~」

憩「どこ行くん?」



美羽「前に話していた…安価↓2だよ!」

美羽「長野だよ!」



有香「NAGANO!?」


憩「派手さはないけどええチョイスやな」

美羽「温泉いいよねー」


盛り上がる2人を尻目に、なぜかテンションの下がる有香。


有香「最近の長野って下着みたいな服だらけって聞いたんだけれど…」


美羽「あはは、それはないよー」

憩「ま、常識で考えてこんな服着てたら補導されるわ」

美羽「福路さんが着てたら大変なことになってるかもしれないけど…」


美羽は、昨年お世話になった人を思い浮かべていた。


抜群のスタイルを持つ美穂子がこんな服を着ていたら、それはもうひどいことになっているだろう(精一杯オブラートに包んだ表現)



美羽「と、言うわけで長野へGO!」



(長野行の飛行機内)

有香「飛行機なの!?」



有香「てんとう虫のブローチに反応しているわ!」


美羽「やるしかGO!!」


憩「『よしっ クソ野郎』の解釈ってゲームとアニメで違ったんやな」

美羽「トリッシュが行ってる方が似合う気がするなぁ…」


「君とは…こんな出会い方をしたくなかった」


美羽「!安価↓2さん!?」

と、いうわけで今日はこの辺で。


明日か明後日にGO!…ですね!


コロナが流行してるので可能な限り進める方向へGO!

今日やるのよー

再開してもいいのよー?

恭子「あ、三箇牧トリオ」


美羽「恭子さん!」


憩「ストーカーやな…」


恭子「いや、ちゃうから」


思いがけない形で再開を果たした美羽たちと恭子。

だが、恭子の目的は拳銃菩薩。


なるほど…(黄金の理解力)



美羽「へー、長野の注目選手のチェックに?」

恭子「そやな。まあ、実際は善野さんと行く予定やったんやけど…」

憩「長野といえば…どこなんでしたっけ?」

恭子「最有力は風越やな。福路美穂子が進学した」

有香「ホホーウ!」



恭子「まー、あとはそれなりに所ボチボチチェックって感じやな。毎年この時期に交流試合しとるらしいし」

美羽「他…どこですか?」

恭子「千曲東とか、龍門渕とかやな。特に龍門渕は毎年2位につけとるし、チェックしておいて損はない」

美羽「ふむふむ…」



真剣な表情になる4人。が、恭子は…


恭子「まあ、3人は温泉旅行やろ?そっち楽しんでおいてや。4月になったらまた見てもらう事になるかもしれんし」


美羽「それもそうですね」

憩「変に偏見もったらアカンしな…」

有香「それじゃあお願いいたします!ボス!」





ちなみに善野監督は、所用があるようで現地合流という形になったらしい…




判定↓1の1の位分、恭子友好度+ 
ゾロ目ボーナス



一応、あと7でMaxなので、振り足しはなしで…

いや、ほんと恭子すげぇな…



>長野駅

恭子「そんじゃ、3人とも気を付けてな」


美羽「はい!」

憩「さよナランチャ」

有香「アリーベデルチ!」



恭子(後輩2人がきれぼしってるんやけど)




美羽「それにしても、長野まで来るとは…すごいね」

有香「だね~私も偵察要因としてやるのかも」

憩「どうなんやろなぁー…末原さんってそういうの好きそうやかた自分で行きたがってる感があるわ…」


その言葉に、美羽はうなづく。


美羽「まあ、確かに…データ主義だからねぇ」

有香「まー、今日1日は麻雀から離れて楽しみましょう―!」

「「おーっ!」」



こうして、旅行を楽しんだ3人であった…





憩「また来たいな…」

美羽「そやね…」

有香「来年?」



美羽「うーん…?どうなんやろ。部活で忙しい…ってコレじゃ恭子さんが暇みたいや」

憩「ま、部活で来ることになるのかもしれんな…」


判定↓1の1の位分、憩友好+

憩ちゃんも11でMaxですからね…



憩「…」

美羽「なんだかあっという間やったね」

憩「せやなぁ…姫松高校、か」



美羽「ワクワクだね」

憩「ん…でも、結構不安も多いで?」


美羽「なら…」


そういうと、美羽は憩の手を握った。


美羽「私たち3人で、姫松高校を黄金期に導くんだよ」

憩「…うん。そやな」



憩(…手、やわらかかったなぁ…)

【恭子イベ!】


>姫松高校



恭子「おっ…来たな」

美羽「恭子さん…明日の下見ですよ」


美羽は、推薦で姫松高校に進学となった。


そのため…



美羽「まさか新入生代表の挨拶までしないといけないだなんて…」

恭子「あはは、災難やな。ま、洋榎でもこなせたんや。美羽ちゃんなら余裕やろ」

美羽「うう、そう簡単に言わないでくださいよー…」



恭子「…それにしても、なんというか…」

美羽「『不思議』ですか?」

恭子「そやな。あの時であった女の子が、まさか日本トップ級の雀士になって、その子と一緒に全国制覇を目指すなんて」



思えば、恭子との出会いは、あっさりしたものであった。

だが…


美羽「でも、出会いよりも結果ですよ。これからよろしくお願いしますね、恭子先輩」

恭子「ん。わかってるで」



判定↓1の1の位分、友好+

240⇒270(最大300です)

…この後、すぐ憩イベはいろうと思ったんですけど、なんか浮気感が出ちゃうので、4月に回します。

4月2週終わったらやりますので、4月2週で憩と遊びに行った場合のみ、友好度はオーバーして追加されます。

あとイベント進行のやつもあったので、振り足し判定↓1やります

【4月1/3】



>姫松高校



美羽「アカーン!!緊張してきたー!!」


姫松高校で、思わず叫んでしまっているのは、青天目美羽であった。


インターミドル3連覇を果たし、姫松高校の推薦をもらった、有望選手だ。




憩「そやなー…とりあえず、クラス表見に行こうや」

有香「だね!」



>クラス表前


「「人が多くてみえない!?」」


美羽「んー…」



判定↓1~4で
1.憩
2.有香
3.漫
4.絹恵

で、判定上位2名が同じクラスです。
ちなみに、別クラスでも、特には関係はありません。気分の問題です。

有香「大勝利!」


憩「アカン…終わった…」



憩は、人生が終わったような顔をしていた。

まあ、実際6年間同じクラスであった親友と別クラスになったのだ。

その落ち込みは簡単に想像できるんザミラーっ!



漫「おー、美羽ー!」

美羽「漫ちゃん!同じクラスやね」

有香「私もだよ鰻ちゃん!」

漫「あんた今鰻って言ったやろ!?」




絹恵「…元気出してやー?」

憩「うう、絹恵さん…ほんま、私の繊細なハートはボロボロやで…」

絹恵(絶対図太いと思うけどな、この子…)




(そして、無事入学式も終わり…)



安価↓2
1.身長判定そのままダイスを振る
2.身長判定半分ダイスを振る
3.身長判定4分の1ダイスを振る



お風呂入ってきます

漫「…しかし、ホンマ身長高いな―」

美羽「今190あるからね」

漫「190!?えぐいわ…」



身体測定がはじまり、美羽たちは保健室でならんでいた。


有香「すごいでしょ!」

漫「いや、なんで秋山さんがそんなドヤ顔するねん」

有香「ほら、親友ポジだし」

漫「そうなん?」


美羽「そうだねー大切な親友だよ」


そういうと、有香は感激したようだ。


有香「さすがナバちゃんは話がわかる~!」

美羽「誰や…」



判定↓1の1の位分、身長が伸びる

現在190㎝です 最大9、最低0

漫「おおう…」

美羽「50㎝くらい差があるな…」



身長は5㎝伸びていた。


有香「日本で一番大きいんじゃないの?」

美羽「かもねぇ…」



漫「…私に20㎝くらいわけてや」

美羽「それでも私175㎝あるけどね」

漫「それでも165くらいしか…ちょっとわけろ」(豹変)





周りは、もっと邪なな目で見ていた。


(でかい…)

(いいおっぱい)

(おそらく…私の人生で一番のおもちですのだ…)




有香「まー、というわけでがんばっていきましょー!」


ちなみに、有香もどちらかというとある方である。


比較対象が悪いだけである。



恭子「…」

洋榎「もうちょいほしいな、うちら…」

由子「『もうちょい』でいいのよー?」




こうして、姫松高校の生活が始まった…

【4月2/3】

>1-A組


絹恵「美羽ちゃーん!麻雀部いくでー」

美羽「あっ、はーい」

有香「アレ?憩ちゃんは…」

絹恵「日直や…『あ』らかわけい、やし」

漫「気の毒…ん?『あきやま』ゆかじゃ…」

有香「部活へGO!」

美羽「日直」

有香「はい」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩150(イベ20/30)/180
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(7)245/270 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!)
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
×--麻雀研究(6~7月に実行できます)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校麻雀部】


姫松高校には70人近くの部員が存在している。


その中で、3軍、2軍、1軍と別れるのだ。


1軍は、10人。その中でランキング上位3名と残り2名が1軍と相談して決められる。


そして、軍わけは…


美羽「まあ、推薦ですし…」

1軍、美羽



憩「ちょっと先輩らに力を証明してこいって…」

有香「まあ、納得させるために必要なんだろうね」

2軍、憩、有香。



漫「そりゃそうや…府予選1回戦突破が一番の実績やし…」

絹恵「私は全国行ってるで…サッカーで」


3軍、漫、絹恵




ただし、基本的に部屋わけはしていない。

学長曰く『部屋がもったいないやろ!』とのこと。


ちなみに、恭子と洋榎は1軍、由子は2軍である。


美羽「と、言うわけでお願いします!」


判定↓1 
99なら成功 ゾロ目で次回、追加で20有利


美羽「ロンです!8000!」



1軍が相手でも、美羽は物怖じしなかった。



一美(まあ、ここは想定内、やな)



一美(…まあ、ポジションは今は大将に置いておくとして…)



美羽「んー…打点が上がりにくい」

恭子「まあ、相手も一流やしな。全国常連校やし」

洋榎「それでも、稼ぐのがエースやで」

美羽「ですね。そのあたり、また考えてきます」



そして、麻雀部の大部分が思ったこと。


(青天目デカくない…?)

【憩ちゃんイベ】


>懐かしのカフェ


美羽「はー、落ち着くぅ…」

憩「やなぁ…」


美羽と憩は、北大阪にある、例のカフェでお茶をしていた。


美羽「しかし、まさか派手に忘れ物しちゃうとは…」

憩「美羽ちゃんもまだまだ子供ってことやな」



そう談笑を続ける2人。


美羽「憩ちゃんが最初2軍って聞いてショックやったなぁ…」

憩「まあ、妥当なもんやろ。推薦組でもないし、まずは2軍で様子見」

美羽「すぐに1軍だと思うけどね」


そう話すと、憩は少し暗くなった。


憩「ただ、有香ちゃんが思ったより苦戦してたわ」

美羽「あー…まあ、そんなに焦らんでいいんやけど…」

憩「どやろなぁ…2軍って言っても割と3年生とかおるしな。それこそ死活問題やろ」


美羽は、どちらかと言うと、緩い環境で麻雀をしてきた。

あと、なぜか毎年天賦の才に恵まれた選手が多く入学していたのもある。

聖、凛は言わずもがな、小林、美鳥も十分な才能がある。るる華でさえ、並みの学校ならレギュラーは取れるくらいだろう。


が、姫松高校はサバイバルである。


この環境で、有香は大丈夫だろうか…


そんな一抹の不安がよぎったが…


美羽「ま、有香ちゃんもそこまでアホじゃないから。でも、焦るな焦るな、とか言うと逆に焦る…?」

憩「やばそうになったらみんなでパーティーやな…」



判定↓1の1の位分、友好度+!

と、いうわけで今日はこの辺で。


有香ちゃん才能だけで言えば聖、凛よりないので…

ぶっちゃけると、小林とおんなじくらいです(それでも普通にすごいけど)


【現在の友好度状況】


恭子が245

憩が154


現在値で90くらい差がついてます。


残りのコマンドは

1年生
5月2回
6月3回
7月2回
8月0回
9月2回
10月2回
11月0~3回
12月2回+クリスマス
1月2回+初詣
2月3回
3月2回

2年生
4月0~2回
5月2回
6月3回
7月2回←ここでヒロイン決定
8月スレ終了

って感じなので、残り全部のイベを憩ちゃんにぶち込むくらいじゃないと勝てない感じですかね。

11月はU18の大会がありますので、参加する形になれば…といった感じです。

と、いうわけでまた次回~

今日はお任せあれ!

再開する方向で


やっほ^^


【4月3/3】

>1-A組

美羽「高校の勉強もなかなか面白いよね」

有香「だね」

漫(なんやこの2人…怖い)

絹恵「三箇牧は伊達やない…!」


洋榎「みたやろ?絹…アレが三箇牧や」

憩「洋榎さんはいったい三箇牧の何を知ってるんです?」



【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩154(イベ24/30)/180
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(7)245/270 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉 7/30 ・宮永照 58/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、10有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
×--麻雀研究(6~7月に実行できます)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校麻雀部室】



美羽「ツモ!4000.8000っ!」


江越「強い…!」



美羽は、上級生相手でも引くことなく麻雀を続けていた。



洋榎「見たでしょう先輩。美羽とやりあうには、硬さとやさしさが必要なんですわ」

恭子「やさしさいる?」



が、それ以上に注目を浴びたのは…


憩「ロンです。2300!」



中谷(こいつ強さおかしいやろ!?)


2軍スタートとなった荒川憩であった。


『三箇牧のダブルエース』として、ある程度知られてはいたが、それでもイメージとしては『青天目美羽に次ぐ2番手』であった。




憩(あんま強ないな。これなら小林でも行けるんちゃうかな…?)



判定↓1 
99なら成功 ゾロ目で次回、追加で20有利

漫「…」


漫は絶望していた。


漫(いや、強いのは知ってたけど…おかしいやろあの2人)

絹恵(天才ってのはホンマにいるしなぁ…)

漫(…勝てるんかな)


絹恵(ちなみどこから出も3Pシュート打てるで)

漫(なんていらない情報なんや…)




一美「ふむ…」


一美(荒川は、まあ想定内やな。1軍に上げても誰も文句はいわん)


郁乃(一美さ~ん、恭子ちゃんどうみますぅ?)

一美(ここで恭子か…まあ、調子崩すのは間違いないやろな)

郁乃(そうですか…)

一美(問題は、それはいつになるかやな…できたら、夏の大会が終わってからになってほしいわ…)



次回、さらに10有利!

【4月終了イベント】


>ラウンド〇ン



美羽「今日の占いでかに座は一位や。私のシュートは落ちん」



(パスっ)


漫「おおーっ…いや、美羽はうお座やろ!?」

絹恵「お姉ちゃんはかに座や!」

1年生5人で、ラ〇ンドワンに遊びにきた美羽たち。



当然だが、美羽と絹恵の争いになっている。



憩「ふっ…でもストライクアウトなら私は負けへんで?メスを投げるので練習しとるからな!」

有香「突然のブラックジャック…」

漫「みんななんかすごいなぁ…」



漫は、ふとつぶやいた。


漫(美羽は、麻雀どころかなんでもこなせる完璧超人『パーフェクト・オリジン・ファースト』)


美羽「それは違う人です」





【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】23(コミュ力抜群です。おもち)



なぜか、ラウンドワンの運動のおかげで安価↓2の能力が+!

漫「なんか落ち込むわー…」


休憩時間に、漫は一人おちこんでいた。


漫(私だけダメみたいな感覚や…)


美羽「どうしたの漫ちゃん…」

漫「あー…なんでもないでー?」


美羽「考えてることはわかるよ。麻雀のこととかでしょ?」


漫「…そやな」

美羽「…特訓やな」

漫「えっ何それこわい」



そういうと、美羽は何かを書き始めた。



美羽「コレ、私のネット麻雀のID!一日30戦はするよ!」

漫「30戦!?なんやそれ!?」


美羽「女は度胸。なんでもやってみるもんや」

漫「ひええええー!?」




1日30戦、感謝の麻雀!


漫(でも、私のこと考えてくれ…いや、考えてるんかコレ…)


判定↓1
00~40:+1、次回10有利
41~99;+2

【5月1/3イベントやで~!】


>GW前日


恭子「と、言うわけでみんなで偵察行くこととなった」

美羽「いきなりですね!?」


GW前日に告げられたのは、『偵察任務や!』とのこと。


恭子「今の時期は練習試合期間やからな。強いとこはだいたい今の次期やってるんや」

美羽「なるほど~」

有香「つまり…旅行!」

憩「美羽ちゃんと旅行や!」


ざわつき始める1年生。


恭子「と、言うわけで何班かにわけて行くということで」

憩「」




恭子「えーと、美羽ちゃんは安価↓2の地区やな」


美羽「そういえば千里山はええんです?」

恭子「ああ、千里山は3年生たちが相手するしな。美羽や荒川を出すのは避けた形や」



1.長野
2.東京
3.奈良
4.岩手
5.福岡
6.佐賀
7.北海道
8.島根
9.海外

恭子「美羽ちゃんは東京やな。同じグループは…」



そういいかけた瞬間、恭子は寒気を感じた。



憩「…」



恭子(一緒にしないと、わかってるやろな…?見たいな顔しとる…)


恭子(まあ、別に一緒でええんやけどなー…でも、秋山ちゃんだけ外すのは、あんましたくないんやけど…)


恭子(ただ、いろんな子とコミュニケーション取ったほうがよさそうでもあるんやよなぁ…)



恭子(どうしたもんやろかな…)



安価↓2


1.じゃあ、せっかくやし美羽ちゃん、荒川ちゃん、秋山ちゃんで
2.美羽ちゃん、絹恵ちゃん、上重ちゃんで


恭子(まあ、ええやろ…美羽ちゃんなら…それでも美羽ちゃんならなんとかしてくれる…)


恭子「なら、美羽ちゃん、荒川ちゃん、秋山ちゃんで」


「「はいっ!」」



憩「安心したわ~…」


恭子「西ちゃん、井上ちゃん、遠藤ちゃんはサカルトヴェロな」



有香「ジョージア!?」


憩「海外もあったんか…」


恭子「まあ、こっちは大人もついてくるけどな」


郁乃「よろしくな~」



有香(海外じゃなくてよかった…)

恭子「チェックすべきは、白糸台と、臨海やな」



美羽「どっちも強いチームですよね…推薦こんかったけど」

恭子「まあ、大阪の人間がわざわざ東京まで行くと考えんかったんやろな。長野ならともかく」

憩「それじゃあ行ってきますね!」

有香「準備準備~」



そういうと、2人は楽しそうに駆け出して行った。


恭子「たのむな、あの2人」

美羽「もちろんですよ!」

>東京行の新幹線…


美羽「ちなみにコミックス20巻の裏で、淡と多治比ちゃんが仲良くしてるところが載ってるらしいよ…淡って誰…?」


有香「やだー美羽ちゃんがぼけたー」

憩「まあ、美羽ちゃんは天然なところもあるからな。どわすれも効かんで」

美羽「なんて分かりにくいネタを…」




そう楽しそうに話す3人。


楽しい時間はあっという間に過ぎていったのか…


>東京駅

「「ついたー!!」」

美羽「さ、明日の試合までまだ時間あるし、下見でもしようか」

憩「そうやな」





>練習試合会場


有香「…インターハイってすごいいんやなぁ。練習試合でこんな大きいとこ借りて…」


試合会場は、なかなかの大きさの会場であった。練習試合でこれだけの舞台を借りるとは…


美羽「驚きだね…」



そう話していると…安価↓2が!

(東京の誰かで!)

照「あ、三箇牧トリオ改め姫松トリオ」

美羽「照さん。なんかそれかっこいいですね…」


美羽の中二心の琴線に触れたようだ…



有香「白糸台と臨海の偵察に来ました!」

憩「まあ、隠しても仕方ないしな」



そういうと、照は少し驚いたような顔をしたが



照「…あんまり意味がないと思うよ」

美羽「え?」



照「白糸台はともかく…臨海は2軍のメンバーしか出してこないから」

憩「…????せっかくの練習試合なのに?」


有香「そういえば聞いたことがある!」

美羽「知っているのかでんでん!」

有香(でんでん?)「臨海は、留学生を大量に入れてるから、もうアレだって!」

美羽「あー…でも、練習試合に2軍だなんて…」



照「そうだね。でも、彼女たちも麻雀に真剣だから…」


照の目に強さが宿る。


照「私も、全力でゴッ倒すよ」


美羽「なら、それを見させてもらいます」

照「うん。楽しみにしててね」



そういうと、照はコンビニに入っていった…



美羽(お菓子を大量に買う気だ…)


判定↓1の1の位分、友好度+


で、安価↓2でもう一人合う相手を(照以外の東京キャラ)

お風呂入ってきます

翌日、3人は練習試合を見学していた。


結果は、白糸台の圧勝だ。


だが、松庵、臨海も善戦していた。



美羽「どう見る?」

憩「まあ、白糸台はさすがというべきやねぇ…というより変な打ち方多いわ」

有香「みんな美羽ちゃんとか、憩ちゃんに近い打ち方…でもないか。2人はもう少しスタンダードだし」



「ああ、そうだな」



後ろから声をかけられる。

そこにいたのは…

美羽「辻垣内さん」


智葉「久しぶりだな、青天目」




智葉「秋山が言っていた通り、白糸台の打ち方はかなり奇抜だ」

美羽「ですね。部長の宇野沢さん…一回もリーチかけませんでしたよ」

智葉「気が付いてたか」


有香「それでも、今回の平均は8000オーバー…満貫越えてましたからね。」

憩「と、なるとああいう風に鳴くと打点が上がる能力…」



智葉「ああ…と。改めて自己紹介を。辻垣内智葉。臨海女子の2年生だ。青天目の御父上にはお…父親が世話になってな」


憩「なるほど…よろしくお願いしますよーぅ」

智葉「ああ。名前は有名だからな、2人とも」

有香「えへへ、有名人だ」



智葉「…しかし、何か法則があるのか…?」



美羽(もしかして、『診てもらう』やつかな…?)



安価↓2

1.伝える
2.伝えない

美羽「実は…」




智葉「…なるほど。確かにそれなら話がつながるな。しかし…恐ろしいな、宮永照」

憩「しかし、どこで見につけたんでしょうねー…」


智葉「…バックグラウンドを調べてみる、か。なるほど確かに一理あるな」


美羽「能力は、その人の歴史が現れてるということですか?」

智葉「ああ」



そういうと、智葉は考えこみ始めた。


智葉「…教える、開花は本人の能力、ではなさそうだ」

有香「そうなんですか?」

智葉「なんとなく、だがな。実際具体的な教え方だっただろう?」



美羽「…確かに」

憩「『こうしてみたら?』っていう感じやったしな」

智葉「だから、何かで『特性』を確認し、それを本人なりに解釈して、開花させる。これで筋が通るか」


有香「バックグラウンドとしては?」

智葉「…妹か、弟か…年下の麻雀の相手がいたんだと思う。だが、仲はあまりよくなかったか、悪くなったか…」



美羽「…」


美羽の脳裏には、1人の少女がおもいうかんでいた。


智葉「連続和了は…『1回でも上がらせたらいけない相手がいた』…まあ、これ以上はただの妄想になってしまうか」


憩「でも、いい話聞けましたよーぅ!」

智葉「ああ、それはよかった。それじゃあ…また会おう」




有香「でも、あの人2軍ってことなんだよね…?」

憩「あの威圧感で…?」


判定↓1の10の位+1の位分、友好度+

と、いうわけで今日はこの辺で

次回は明日か明後日になると思うよ!



あ、最後に憩ちゃんの友好度判定↓1の1の位分、です

再開する方向でいいですかね?

【5月2/3】

>麻雀部室


恭子「ふんふん…なるほどなぁ」

美羽「どうでしょうか」

恭子「ええ感じやな。みんなさすが姫松に来るだけあるわ。東京組はアレやけどな。明らかに誰か第三者がいる感じやけど」

憩「バレてるやん…」

有香「美羽ちゃんの知り合いの方が分析してたので…」

恭子「はー…でも、いい観点やな。私は気が付かんかったわ…」


【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(7)245/270 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
×--麻雀研究(6~7月に実行できます)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【〇ウンドワン】


美羽「とおっ!」



(パスっ)


有香「おー、さすがは美羽ちゃん」


美羽と有香はラウンドワンで1ON1を楽しんでいた。


最初はほとんど美羽が初期位置からの3Pでクソゲーを繰り返していたため、それは禁止になったが…



有香「まー、でも私の動きも悪くないよね?」

美羽「うん、ええ感じ!」



そう遊んでいると、安価↓2から連絡が来た。


美羽「あ、安価↓2から連絡だ。今ついたんだって」

有香「そうなんだ!じゃあ早く来てもらわないと!私1人じゃ勝てないよ!」

恭子「とりあえず、来たんやけど…」


有香「絹ちゃんじゃないかー…」


恭子「ひどい」




美羽「さあ、バスケットボールで勝負です!」

恭子「勝てるわけないやろ!?50㎝くらい差があるんやぞ!?」


有香「諦めたらそこで試合終了だよ」

恭子「先生…」



恭子「バスケがしたいです…」




恭子「って、なんでやおかしいやろ!!」

有香「チッ、気が付かれた」

恭子「いや、運動自体は嫌いやないけど…」

有香「え?バスケは身長が高いほうが勝つ欠陥スポーツ?」

恭子「どこの紫原や」



恭子「まあ、ええわ。凡人の戦い方、みせたる!」


判定↓1+24
25以下:美羽「さすがは恭子さんだ…!」友好度+7
26~33:美羽「くっ…恭子さんの策はすごい!」友好度+9
34~:美羽「もしや…と思ったがやっぱちげーわ」友好度+13

美羽「もしや…と思ったがやっぱちげーわ」


恭子「やめて割と傷つく」


美羽の圧勝であった。まあ、当然だが、美羽の身長は195㎝


有香は157㎝、恭子に至っては150㎝ないのだ。



恭子「というか策が思いっきり裏目にでてるやん…」

美羽「麻雀でやらかさなければ問題ないですよ!」

美羽、必死のフォロー。


有香「まあ、末原先輩バスケは専門外…でもなかったですね。前分析のお手伝いしてたし」

恭子「そやなぁ…もうちょい研究したほうがええか…?」

美羽「麻雀しましょう」



友好度+13

【5月3/3】

>1年A組

美羽「ふむふむ…手の込んだお弁当もアリかもしれない」

絹恵「うわ、そんな難しそうなの作れるん!?」

漫「うう…」

有香「あ、お好み焼きだ」

憩「お弁当にお好み焼きか…アリやな」

漫「いや、思いっきり昨日のあまりなんやけどな…」

美羽「…アリやな」



【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(2) 78/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵 64/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回50有利)
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
×--麻雀研究(6~7月に実行できます)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【近くのスーパー】


美羽(今日は何が安いかな…)



そんなことを考えながら、スーパーを回る美羽。



美羽(1人で食べるのさみしいな…)


ふと、そんなことを考えてしまった。


と、言っても美羽はあまり家族で食べた思い出もないのだが。


美羽(…たまには帰ったほうがいいかな)



そう考えていると、安価↓2から声をかけられたのであった…

お風呂入ってきます…

洋榎「おー、美羽やん」

美羽「あ、洋榎さん!…あー、なんかこういう流れ久しぶりな気がしますね」

洋榎「そやな」




>スーパー内の休憩コーナー

洋榎「まあ、ちょうどよかったわ…」

美羽「?」



洋榎「実は今日オカン帰るの遅くなるんや」

美羽「そうなんですか?」


雅枝は千里山の監督をしている。

それなら遅れることもあるだろう。


洋榎「と、言うわけでウチに来て一緒に食べん?」

美羽「いいですね!でも、いいんですか?」


絹恵「いやあ、美羽ちゃんがいてくれた方がええしなぁ」

美羽「あ、絹恵ちゃん」


店の奥から絹恵も出てきた。


洋榎「買えたん?」

絹恵「バッチリや!」


袋から透けて見えたのは…


美羽「粉物、ですか」

絹恵「そやでー!」

洋榎「さ、行くでー!」



判定↓1+28
29:洋榎「いやあ、美羽に来てもらって正解やで!」:友好度+8(絹恵友好度+4)
30~37:洋榎「これは…相当なレベルや…!」:友好度+10(絹恵友好度+5)
38~:絹恵「いやあ、妹が2にんいるみたいでらく…いや、楽しいわ!」:友好度+15(絹恵友好度+10)

洋榎「おお…これは相当なレベルやな!」


3人のお好み焼き&タコ焼き祭りイン愛宕家は非常に盛り上がった。


料理の腕前には自信のある美羽


姉のために奮闘する絹恵


そして、美味しくいただく洋榎



絹恵「お姉ちゃん何もしてない!?」

美羽「私はええんですけどね…」


洋榎「まあ、先輩の特権やな」


絹恵「くっ…それを言われたら何もいえんわ…」

美羽(えっそうなの)





洋榎「まー、ウチとしてはおいしくいただけて満足やで!」


※愛宕家がおいしくいただきました


美羽「何このテロップ」


友好度+10!
絹恵+5!

【5月終了イベント】

>美羽の家

美羽「んー…」


美羽は、天井を見上げた。


美羽(大会が近づいてきた…けど)



美羽(どうなんでしょう、私)


美羽は、自分がレギュラーになれるか、すこし不安に思っていた。


美羽(練習の実績は問題ない。多分大丈夫やとおもうけど…)



美羽は、レギュラー争いというものをしたことがなかった。


そのため、この緊張感も初体験となる。


美羽「けどまあ…考えても仕方ないし、安価↓2だね」

【日常】
【勉強】24(学年で5本の指に入ります)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

の、能力が上がります

美羽「…」

美羽は机に向かった。


勉強自体は、かなり三箇牧からレベル自体は落ちている。

それでも…


美羽(大学進学もそうだし…)



美羽(なにより、憩ちゃんに勝ちたいからね…)


結局、中学3年間では一度も勝つことがなかった。


ちなみに1回有香にも負けてる。


だからこそ、勝ちたいのだ。


美羽(私、割と負けず嫌いだね…)


判定↓1
00~50:次回20有利に
51~90:次回10有利+1
91~99:+2!

それではこの辺でですかね~


それで、6月からできる麻雀研究ですが、ランダムに『オカルト』か『第六感』が上がる練習となります。


練習レベル関係なく判定を行う形です。



あと、レギュラーですが、一応、美羽は確定です。


6月から憩ちゃんが1軍に上がってくるので


憩-藤川(3年生モブ)-洋榎-恭子-美羽


って感じになります。


それではまた次回!

今日やるでー

そろそろ再開したいと思う

【6月1/3】

>1年A組

美羽「麻雀研究…?」

絹恵「うん。おねーちゃんがいってたけど姫松はそういう研究すごいんやって」

美羽「へぇ…」

美羽としては興味がある話であった。事実、自分の能力の解明があれば、より精度を上げることができる…

そういった考えもあったからだ。

漫「ま、私は3軍やからあんま関係ないかも…」

絹恵「あはは、私もや。今度どういう事したんか教えてやー」



【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(4) 88/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵(1) 69/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】12(60)(完全にバケモノっす)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】25(憩ちゃんと1位を争ってます)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
C--麻雀研究(6~7月に実行できます:第六感orオカルトランク+1)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【姫松高校麻雀部】



>別室



恭子「と、言うわけで全国注目の選手を上げていきますんで、何か意見があればぜひお願いします」


「「はい!」」


美羽(緊張する…)



周りには1軍のメンバー。

その中で1年生は美羽一人のみであった。


憩(私もいつかは行くで…)


有香「すごい気迫だ…」






恭子「今日見せるのは、白糸台です。まあ、知っての通り、昨年の優勝校。その上、レギュラー陣は1年生の広世、宮永はおいておいても全員初出場です」


美羽「恭子さん、私実際に戦ったわけじゃないんですけど、どうでしょうか?」



恭子「ん…まあ、強いな。ただ、違和感…とまでは言わんけど変な打ち方してたと思うわ」


岡田「まあ、それはわかるな。洋榎や青天目見たいなタイプか?」


洋榎「かもしれないすわ。まあ、ウチと美羽のタイプは違うんやけど」


和田「ほうほう…どうなんや?」




洋榎「美羽の打ち方は、ある一定の『確信』があるタイプです。その辺が宮永とかと似てますね」


一美「洋榎は『ヤマカン』やからな」


岡田(クソアニメ作りそう)


美羽「あ、それとこの前の偵察の時に…」


美羽は、能力は背景が関係するのでは?という話を先輩たちに伝えた。


恭子「…てなわけで、多少バックグラウンド調べてみたんですけど…公式大会の記録は0ですね。プロでも宮永ってのはいませんでした」

美羽「苗字が違うとかはどうでしょうか?」

恭子「正直、そこまで追えんかったのが正直なとこや…」



判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1

美羽「…」


美羽「この人…」

恭子「お、さすがやな。この人は戒能良子。去年の№1プレイヤーや」

美羽「と、言うことは照さんよりも?」



そういうと、少し静まり返ってしまった。


恭子「…団体戦では、負けて個人戦で勝った形やな。それでも…千里山の藤白と手を組んで何とか…って形やな」

洋榎「まあ、美羽は去年はそれどころじゃなかったやろうしな」

美羽「すいません…」


美羽「でも、この人って、打ち方変わるタイプですか?」

岡田「まあ、変幻自在やな」

美羽「…なら、それが弱点かもしれません」


今度は一転、ざわつき始める上級生たち。


恭子「どういう事や美羽ちゃん」

美羽「私、何回か照さんにアドバイスをもらってたんです。あ、憩ちゃんと有香ちゃんも」


和田(知らなかったそんなの…)

美羽「その時、何かで…観察されていたようでした」


洋榎「…なるほど。つまり宮永照は毎試合何かで『観察』をしている、と」

美羽「はい。そして、それは連続使用ができない、と考えられます」

恭子「だから、毎回のように打ち方の変わる戒能プロには優位に立てたんか…」



岡田「おお、それっぽいやん!」

和田「なるほどなぁ…」



美羽「…でも、それだけ優位な戒能さんですら、苦戦したというからには…」


一美「…次回は、その点考えようか。とりあえず、今回は解散や」



オカルトランク+1


【6月2/3】

>1年A組

絹恵「へー…そんなことしてたんや」

漫「考えただけで頭痛くなりそうや…」


お昼休み、『麻雀研究とは?』という話で盛り上がる1年生たち。

だが…

有香「…」

憩「有香ちゃーん?大丈夫なん?」

有香「うえええ…大丈夫大丈夫!…ごめん実はへこんでる」

美羽「有香ちゃん…」

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(4) 88/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵(1) 69/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】13(65)(玄ちゃんかわいい)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】20(すげえ直観!何度も!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】25(憩ちゃんと1位を争ってます)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
C--麻雀研究(6~7月に実行できます:第六感orオカルトランク+1)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【麻雀研究】

>別室



恭子「と、言うわけで私1週間考えたんですけど、美羽ちゃんに任せるに1票しかないと思います」

一美「そやな」


美羽「わかりました」


うすうす、そんな気はしていた。

洋榎は、照とは相性がよくないのは間違いがないうえ、エースは洋榎だ。先鋒か大将に来る照を考えると…


美羽(私が相手をするしかない!)



恭子「と、言うわけで次は北大阪の千里山ですね」


そういうと、見知った顔がいくつか見えた。


美羽「あ、江口さんに、竜華さん」


洋榎「ここは安定感やな…っても、セーラや清水谷は2年間美羽にボコられ続けらたし、問題ないやろ」

美羽「何回も相手をしましたからね…」



和田(こいつら歴代の千里山でも上位クラスの強さとか言われてるのに…)

岡田(青天目こわい)



恭子「…それで、おそらく、エースは江口が来るんじゃないかと」

洋榎「なるほどなぁ…残念やわぁ…中堅やったらボコボコにしたのに」

和田「お前そんなボコるタイプやないやろ」


先輩の冷静なツッコミが入る。


恭子「除ヶ口弥生もまあまあ厄介でしょうけど、私の判断では価値の目のほうが大きいかと」

美羽「ふむふむ」



一美「なら、打ち方をもう一回見てみようか」



※ちなみに郁乃さんは2,3軍の指導をしてます


判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1


お風呂入ってきます

美羽「…白糸台とは真逆のチームって感じがしますね。全員丁寧な感じと言うか」

一美「まあ、合っとるな」



洋榎「美羽としては勝てそうと思うやろ?」


美羽「まあ、白糸台よりかは…」


恭子「ま、あっちの分析、対策は相当なレベルでやってくるやろうから、油断大敵やけどな」



第六感+1

【6月3/3】

>1年A組

有香「…」

美羽「有香ちゃん大丈夫?」

有香「あー…正直スランプ感」

美羽「有香ちゃん…」

漫「それでも私よりええ成績やけどな…」

有香「…今度、相談乗ってもらっていいかな?」

美羽「うん、もちろん」


【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(4) 88/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵(1) 69/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】13(65)(玄ちゃんかわいい)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】21(ハッ まさに未未来予知)

【日常】(次回10有利)
【勉強】25(憩ちゃんと1位を争ってます)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
C--麻雀研究(6~7月に実行できます:第六感orオカルトランク+1)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【麻雀研究】


>別室


恭子「と、言うわけで今日から荒川ちゃんも参加となりました」


憩「よろしくお願いしますよーぅ」


美羽「よかったぁ…憩ちゃんもきてくれて」

憩「私はいつでも美羽ちゃんのそばにおるで!」

美羽(ストーカーかな?)



恭子「と、言うわけで次のとこ行くで。今日は長野の名門、風越や」


和田「どうなんだ、最近」

恭子「まあ、ぶっちゃけるとちょい微妙ですね。それでも昨年は福路美穂子の加入で大幅に強化されました」


美羽「あー…」


恭子「強豪らしい安定感のある試合運びですね。見ててどうや、1年生コンビ」



憩「まあ、末原先輩の言う通りって感じですよーぅ。あと、強いて言えば火力が足りなさげやな、と」

美羽「あ、私もそれ思った。その点どうなんです?池田ァ!さんってどうですか?」



恭子「ああ。そこや。安定感には少しかけるけど、火力のバカ高い池田が加入したから、かなり怖いわ」

美羽「やはりそうでしたか!」


池田の評価は正しい。安定感のなさはあるが、それでも厄介だろう。



一美「それなら、去年の池田さんの話聞いてもらうわ」


判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1

「「開幕で死んだやん!!!」」


美羽「ああ、ありましたね…」

憩「結局この年勝てんかったなぁ…」



恭子「ま、まあこういう風に不幸な一撃というか、爆死することもありますけれど、平均点だけみれば新道寺の鶴田以上です」


美羽「でも、去年の鶴田さん調子悪かったような気がします」


恭子「ま、その点は調べとくわ…洋榎?」


洋榎「前々から思ってたんやけど…」


洋榎「福路とウチって…似とるな」



恭子「じゃ、解散ということで」


洋榎渾身の発言は失敗にを終わった。


というか麻雀のスタイルしか似てないだろ!


第六感+1

【6月終了イベント】

>1年A組



美羽「あー、疲れたぁ…」


美羽(そういえば、有香ちゃんが相談に乗ってほしいって言ってたな…)


美羽(…話した方がいいよね)


美羽と、有香は知ってのとおり、長い付き合いだ。

だからこそ、今回美羽は危惧している。

あまり弱音を吐かない有香が、あんなふうになるのは初めて見るからだ。


そうしていると、有香がこっちに向かってきた。



有香「じゃあ、行こうか」

美羽「そやね!」




漫「どこに行くんやろう…」

洋榎「ラブ〇やな」

漫「いきなりの下ネタやめてくださいよ」

絹恵「というかいけるんやろか…」

洋榎「美羽は、身長高いからな」


恭子「…」←年下に見られてた奴

憩「ゆるさん!ゆるさんぞダークシグナーぁあああああああああ!!!」

絹恵「生きとるで、秋山さん」


>例のカフェ


有香「ごめんね、いつもなら大丈夫なんだけど…」

美羽「ええってええって」


昔、よく通っていたカフェで一息つく2人。


あの時とは、変わってしまったかもしれない。


有香「…や、そうでもないか」

美羽「そやな…」

有香「相手の実力はわかるんだよ。勝てる可能性が高いのもわかる。けど…」


有香「…私、どうでもいいところで、悩んで…裏目に出ちゃってる。それでも3軍に落ちるほどじゃないけれど…」


有香の顔は真剣そのものだった。


思えば、麻雀のことで話し合うのはいつ以来だろうか…




美羽「有香ちゃん…それはきっと…」

有香「うん。きっと上級生の気迫に押されちゃってるんだろうね…」





>近くの別の席

漫「そうなんですか?末原先輩!」

恭子「まあ、秋山ちゃんはそういう傾向が割とある感じやな。美羽ちゃんもそうなんやけど…」

絹恵「というかよく見てますね…」

洋榎「まあ、そこが恭子のすごいところや」


恭子(やけど…それを考慮してももう少し行けると思ったんやけどな。まあ、美羽ちゃんと離れたのもあるんやろな)




有香「…だけど、私はあきらめないよ!ちょっと弱気になっちゃっただけだから!」

美羽「たまにはそういうのもええと思うよ。いつも気を張ってたら持たんから」

有香「…それ、美羽ちゃんは大丈夫なの?」


美羽「そやな…」



美羽「でも、麻雀漬けの生活楽しいから」

有香「ふふ、それでこそ私の大好きな美羽ちゃんだよ!」






有香との会話を通じて、1つの目的が見つかった。


美羽(レギュラーは、ただ選ばれたわけじゃない)


美羽(レギュラーになれなかったひとの分の、思いも背負うんだ…!)



判定↓1
01~60:第六感+1
61~98:オカルトランク+1
ゾロ目:両方+1

と、いうわけで今日は
この辺で



ダイヤモンドブリザード、死亡確認…


果たしてデスフェニックスまで持つのか!?


次回は明日か明後日になりそうです

ちょこちょこっとやります

【7月1/3】

>1年A組

美羽「来週はレギュラー決めかぁ」

有香「うう、今回は後塵を拝すけれど、来年こそ…!」

絹恵「まあ、それでも2人ともすごいわぁ…」

憩「と、行っても私は当落線上やけどね。もう少しインパクトほしいなぁ…末原先輩か、洋榎さん、倒すとかか…」

漫「すごい自信や…」

美羽「まあ、それくらいじゃないとレギュラーは確実じゃないからね…」


【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(4) 88/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵(1) 69/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】13(65)(玄ちゃんかわいい)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】23(キング・コング・クリムゾン!動きが見える!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】25(憩ちゃんと1位を争ってます)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
C--麻雀研究(6~7月に実行できます:第六感orオカルトランク+1)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【麻雀研究】


>別室


恭子「えー、というわけで今日は部内の状況整理しときましょうか」


一美「一応、この3ヶ月、データは取ってある。それを踏まえてランキングを作ると…」



1位:青天目美羽
2位:愛宕洋榎
3位:末原恭子
4位:荒川憩
5位:和田奈々


憩「このオーダーで行くんですか?」

一美「まあ、特に異論なければな。あるもんは手ぇ上げてや」


そういわれるが、誰も手は上げない。

憩の勢いはすさまじかったからだ。


和田(…まあ、レギュラーやし…)


洋榎(単純な実力なら、下手したらウチ以上…まあ、エース譲っても文句言わんわ)


その静寂を破ったのは恭子であった。


恭子「ウチを外すのはどうでしょう」



美羽「!?何をいってるんですか!?」

恭子「いや、外すんなら、ウチやな、と判断しただけや。そもそも上5人レギュラーでええならこの時間は無駄になるだけやし」

一美「まあ、確かに恭子の言うことも一理はあるな。美羽、洋榎は言わずもがな。勢いのある憩も入れたい。そうなると、ちょっと変わってくるわ」



美羽「い、いやでも…!」

憩「外すメリットはあるんです?」

恭子「3年のほうがいいって判断もあるんや。3年生のほうがインターハイではなぜかデータ上よくなるらしいし」

一美「ああ、そういうのもあったな。郁乃が言ってたけど」


美羽「ひぃん…」

洋榎「サポートに専念させるなら恭子がええしな。恭子とブーストかかってる3年生。それを天秤にかけるなら、恭子を外すのが一番勝率が高いわ」

美羽「洋榎さん…」


洋榎「ただ、恭子自身の実力もウチは買ってる。そこやな」

美羽「わ、私はー…一緒に大会出たいんですけど…」

控え目に答える美羽。



一美「…」


判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1

恭子「とりあえず、メリットデメリットは出たと思います」


和田「そうなるな」

岡田「けど、本当にいいのか?」



恭子「まあ、それはそれで引っかかるんですけどね。せっかく最高の補強ができたんやし、できうる作戦は全部しておきたいんです」

一美「なるほどな…洋榎、美羽。どう思う?」



洋榎「ウチとしては、恭子はレギュラーでいてほしいですね。サポートは大事やけど、それ以上に恭子の戦力のほうが大きいと判断しました」


美羽「私は…私は…」



美羽「…安価↓2、です…」


1.恭子さんをレギュラーに!(恭子レギュラーになります。3年モブ2とよりか戦力は高いです)
2.サポートに回ってもらうのも…(恭子がレギュラーから外れます。試合時、判定追加で+1されます)


美羽「恭子さんをレギュラーにしましょう」

恭子「ええんか?おそらく、美羽ちゃんか荒川ちゃんの相手が宮永になるんやけど…」

美羽「問題ないです!…たぶん!」




一美「まあ、ダブルエースからOKがでたんや。問題ない」


恭子「なら、お言葉に甘えて」

岡田「そやな。和田の分まで頼むわ」

和田「いや、なんでこっちがレギュラー落ちる前提やねん?!」




一美(…)



一美(ま、あそこでしっかりいえるのはええことやな、美羽は)


一美(若い子は成長は早いわ…)





と、いうわけでお風呂入ってきます。


とりあえず、今日はこのスレギリギリで次回の時に新スレ立てたいと思います・


あと、恭子が「美羽ちゃんか荒川ちゃんが~」って言ってますけど、SS的には、美羽ちゃんが相手することになります。


【7月2/3】

>1年A組

美羽「無事、レギュラーになれたよ」

漫「ま、その点はやろうな…としか思わんわ」

絹恵「私らの分までよろしくな!」

漫「まあ、うちら全国に知り合いなんておらんけど!」

有香「私は、誰だろ。江口さん?」

憩「あとU15の大会のメンバーかな」

有香「そっか!池田ァ!さんがいるかもしれないからよろしくね!」

まあ、この後衣にボコボコにされるんですけどね!

【交友関係】
・清水谷竜華 47 /60 ・園城寺怜 15/30 ・二条泉 17/30 江口セーラ 5/30・船久保浩子 32/60  ・荒川憩(1)160(イベ30/30)/180
・愛宕洋榎(4) 88/90 ・真瀬由子 27/30 ・上重漫(2) 58/60 ・末原恭子(9)258/270 ・愛宕絹恵(1) 69/90 
・秋山有香  1500/1800
【連絡不可能】
・鹿倉胡桃 1/30  ・宮永咲 13/30 ・龍門渕透華4/30 ・獅子原爽 3/30
【月一くらいなら遊べるかも…?】
・松実玄 15/30 ・松実宥 16/30 ・高鴨穏乃30/60
・小走やえ9/30
【手紙等になります】
・エイスリン11/30  ・福路美穂子 9/30  姉帯豊音 16/30 銘苅末明 11/30 小瀬川白望 5/30 ・池田華菜 7/30 ・鶴田姫子 8/30
・白水哩 17/30 ・弘世菫14/30 ・多治比真佑子 9/30 ・岩舘揺杏 5/30 ・辻垣内智葉(3) 22/30 ・宮永照(1) 60/60

【強化ポイント】
29

【麻雀】
【基礎雀力】24(まさに、キング!) 【次回、20有利】
【オカルト】14(70)(松実姉妹かわいい)
【麻雀頭脳】19(なんという的確で冷静な判断力なんだ!)
【第六感】23(キング・コング・クリムゾン!動きが見える!)

【日常】(次回10有利)
【勉強】25(憩ちゃんと1位を争ってます)
【運動】24(全国大会のエースくらい)
【料理】28(その道でも、食べていけるレベル)
【コミュ力】25(コミュ力お化けです)

【オカルト】
碧空蓮華LV12
・相手の待ち牌を完璧に察知する (防御の際振り込まなくなる) ・3度上がりを止めることができる(打点判定後使用可能)
・相手のオカルトを把握可能  ・相手の打点を-4

龍脈月華LV12
・流れがわかる (自分が上がるたび、判定が1ずつ有利になっていく:龍脈のレベルまで)
・流れを自由にできる(常に判定+2)
・相手の打点-2(常時)
・悪い流れを断つことができる(チームが負けているとき+2の補正がかかり続ける。団体戦専用)
・『龍』『竜』『ドラゴン』が関係するキャラの友好度が合計3回行える上がる。
・1度だけ和了確定、打点+10の必殺技。発動後は(相手も含み)海凛以外のオカルト無効。

海凛園華LV12
・1試合に以下の能力を得る。
☆自分以外のオカルトの影響を受けず、対戦相手も影響は受けない(自分で消すことはできる)
☆対戦相手がオカルトを持っていれば判定+2


【スキル】
・超早上がり:上がり判定+3 打点判定が計算後-15される (愛宕家スキル)

【その他情報】
芸術関係:99(MAX) ゲーム:93 歌のうまさ:98 ファッションセンス:82 家事等のうまさ:80
勇気:99 根気:57 寛容さ:16 伝達力:28 知識:99 射撃:41 ガチレズ度:67 


美羽「安価↓2…してみよう」

1.麻雀練習 
A--基礎雀力:LV10
B--麻雀頭脳:LV10
C--麻雀研究(6~7月に実行できます:第六感orオカルトランク+1)

2.外に出てみる
A⁻知り合いと遊ぶ!

【麻雀研究】


>別室



恭子「と、言うわけで改めてレギュラーの確認ですね」


先鋒:荒川憩
次鋒:和田奈々
中堅:愛宕洋榎
副将:末原恭子
大将:青天目美羽


恭子「いやあ、壮観やなぁ…」

美羽「がんばりましょう!」



憩「それで、今回の相手は?」



そういうと、恭子はディスクを取り出した。


洋榎「いやあ、すいません。昨日からおなかが痛いんですよ」

恭子「それは大変ですねぇ、おなか見せてもらえますか」

洋榎「って、お医者さんが頭につけてるアレじゃないやろ!」



美羽「どう見ても大きさが違うじゃないですか!」

憩「というか私らは見慣れてるしなぁ…」

親が医者の2人であった。


恭子「次は、関西の名門、晩成やな」

洋榎「ああ、やえがおるところか」

恭子「そうやね。強さまあ、さすがに千里山には劣りますけど、いいチームです。なんせ、奈良で10年連続で全国。たった1回を除けば23年連続ですからね」

美羽「うわぁ…すごい」


一美「そんなら、死合の映像つけてや」

恭子「あっ、はい!」


判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1

恭子「どうやろ?」


美羽「前評判通りだと思いますね。バランスのいいチームです。それでも、その点なら千里山のほうが上だと思います」

憩「同意見ですよーぅ。ただ…この子ら、アレですね。私たちに似てますね」



洋榎「晩成は偏差値70やからなぁ」

美羽「結構高いんですね」

憩「まあ、有香ちゃんよりちょい低いくらいやな」


※三箇牧の偏差値は78です。


和田「えぇ…」



洋榎「まあ、頭脳派って言う点は一緒やな。分析力も高い、にわかじゃあ相手にならんやろな…」



一美「ま、そろそろ予選も始まる。とりあえずは目の前に集中、頼むでー」


「「はいっ!」」

と、いうわけで次回は全国大会です。

え?予選…?聞こえんなぁ




と、いうわけでショートコーナー!



以下の中から選んでもらったキャラの日常編をちょっと書いてくでー!


安価↓2

1.1年生5人のお好み焼きパーティー
2.オリックス…?(洋榎&美羽&善野さん編)
3.憩VS恭子!勝つのはどっちだ!?実況有香

【お好み焼き大会や!】



>お好み焼き屋 スズ



美羽「それでは、私と憩ちゃんのレギュラーを祝って!」


「「かんぱーい!!」」


姫松高校麻雀部の1年生5人は、漫の家で祝杯を上げていた。


美羽「なんというか、ごめん。私たちのお祝いに付き合わせて…」


有香「そうだね!だから今日は2人のおごりということで!」

絹恵「そうやー!貧乏人の気持ちを考えろー!!」

有香「そうだそうだ!」

漫「なんか知らんけどそうやそうや!!」



絹恵の親は、元プロ雀士であり、有香の親は、茶道の家元である。

世界的な医者の美羽の親はともかく、優秀な医者レベルである憩の両親よりかは稼いでいる。

が、有香も絹恵も、知ってて黙っている。まあまあよかろう。



美羽「しょうがないにゃあ…」

憩「ただし、あんまり高いの注文せんといてや!」

有香「ヒューッ!」

絹恵「さすがレギュラーになる子は違うで!」


漫(煽ってるんかな)


よくわからないテンションになっている2人であった。




憩「けど、さすがは姫松やよなぁ…麻雀のレベル高いわ」

漫「それは私も痛感してるわ…っていうか全然勝てる気せんのやけど…」

絹恵「上重さんはたまに大勝してるやん。私1位の割合めっちゃ低い気がする…」



美羽「まあ、特訓やな」

有香「うんうん。というか私は負けるなんて日常茶飯事やったし」


その言葉に漫と絹恵は驚く。


漫「え、そうなん?」

絹恵「どういう事や…」



有香「この2人と、下級生の天才2人。あと小林とかがいたからね…」


((小林…?))

下級生の天才は、真船聖と、黒戸凛。2人とも美羽&憩ほどではなかったが、飛びぬけた実力を備えていた。



絹恵「あー…というかその環境でよく耐えれたなぁ」

漫「能天気そうに見えて意外とストレスたまる生活やったんやなぁ…」(ほろり


有香「まあ、なれると楽しいよ。それに、美羽ちゃん以外なら勝てる可能性でるし」


((ツッコミどころしかない))



美羽「焼けたでー」


漫「うまっ…家のやつなのに、美羽に焼いてもらうとすごい美味いな」

絹恵「さすがは料理上手やなぁ」

憩「ぐぬぬ…私だけ知ってる美羽ちゃんがどんどん知られて…」



漫「いや、なんの嫉妬やねん」

憩「おっぱい…」

美羽「あー…」

絹恵「いや、意味わからんし…」


説明しよう!憩ちゃん以外みんなデカいのだ!

有香ちゃんも実は並み以上なのだ!!




玄「なんで私がそこにいないんですか?」

憧「阿知賀に進学しちゃったから…」

穏乃「姫松だったら『かつての姫松のトリプルエースが姫松で再集結!?』とかになってたかもしれませんね」




絹恵「それにしても、完璧超人始祖・壱式やわぁほんと美羽ちゃんは」

美羽「始祖のくだりいらないと思う」



漫「弱点探して!」

憩「それはアカン」

美羽「…?」

説明しよう。青天目家は全員オリックスファンのため、阪神のネタがわからないのだ。

青天目家でオリックスファン全員かよ、とかいってるとシンプルな丸刈りになります。



美羽「そやなぁ…うーん…」


絹恵「まあ、友達の弱点探しても面白いわけでもないしなー」

漫「いきなりの正論」

憩「ところでええんか?2人の分なくなりそうやで」

「「ぎえー!?」」


※この後有香ちゃんがおいしくいただきました


さよナランチャ

一応進学先は


聖⇒千里山
小林⇒姫松
もこ⇒覚王山


凛⇒千里山
美鳥⇒姫松
るる華⇒姫松


って感じで来ます。


一応千里山の学区だと姫松は遠いのです。


泉は今年三箇牧を下して全国に行くから…(適当)


と、いうわけでおやすみなさい

2002年、投下予定!


(たぶん15時くらいから少しやります)

【7月3/3】



姫松は地区予選優勝(ソードマスター)した。


美羽「全カット!?」

洋榎「仕方ないんや。関西のモブキャラは誰も紹介されてないんや」

恭子「まあ、地区予選突破はうちらにとっては当然の結果。目指すは全国優勝だけや」


憩「まー、ですよねー」

美羽「とりあえず、優勝できたし…と、思ったけど南大阪って地区予選早いんでしたっか?」

恭子「ちょいおそめや。ま、とりあえず全国のめぼしいとこ見とこか」




>姫松高校麻雀部


恭子「…まあ、だいたい見知ったようなとこやな」

美羽「あ、長野は今年龍門渕らしいですよ」

恭子「今年はそっち勝ったんか…」


憩「結構な強豪なんでしたっけ?」

洋榎「そやな。でも、ちょい気になるわ」

恭子「やね。あの福路のいる風越が簡単に負けるとは思えんし…ちょい、調べてみます」

郁乃「がんばってや、末原ちゃ~ん」


恭子「…監督は?」

郁乃「今日は用事でお休みやで~」


思えば、今日は決勝戦の時からいなかったように思う。


美羽(まあ、地区予選くらいは自分たちの力で…ってことなんだろうね)



ちなみに、個人戦の枠、5人は…


美羽、洋榎、恭子、憩。


そして…判定↓1

00~40:姫松のモブの先輩
41~70:由子
71~99:有香

有香「ふぅ…」


美羽「おー…」


個人戦を勝ち抜いたのは、有香であった。



有香「これが、(ソードマスター)の力…」

美羽「蒼炎時代のソードマスターで(暴言)」

憩「なんてことを…」



※ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡のソードマスターはクッソ弱いのだ!



恭子「…ま、総合的に見ても、ええ結果やったということで!」


美羽「ですね」


恭子「それじゃあ、キャプテン、お願いします!」


和田「ああ。この後は、1週間ぐらい学校で合宿に近い形になる。秋山も一応参加してくれ」

有香「はいっ!」



和田「では、解散!」

【咲安価】「マージャン、スキ!」【オリコンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588486145/2-)



忘れてたけど、新スレですね。


仕事まであと少しだけど、限界ギリギリまで投下を続ける。

それが孤高なるサメの流儀だ!

【8月-短期合宿】



>姫松高校


和田「と、言うわけで研究とするか」

美羽「でも、どういう事をするんですか…?」



そう言うと、恭子が話し始める。


恭子「まあ、2種類やな。対戦相手の研究をするか、自分の技能を鍛えるか…」

洋榎「ま、どっちもメリットはあるしな。逆に考えれば」

美羽「なるほど…どうあがいてもマイナスにはならないと!さすがは洋榎さんです!」




※簡単な説明を

対戦相手の研究:対戦相手と当たった際、試合中判定に+1されます。ただし、そのキャラと当たるとは限りません。
自分の技能を鍛える:麻雀研究と同じ、と思ってください。



美羽「では、私は安価↓2で」


1.対戦相手の研究
2.自分の技能を鍛える

判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1


仕事行かないといけなくなったので、とりあえず判定だけして次スレに行くぜ!

みゃ~…


ま、せっかくですし今回だけ追加で
ボーナス上げちゃうかたちにしますかね




美羽「…」


恭子「なるほど。そういう風に、相手の牌がわかるんやな?」

美羽「そうですね。なので、守りには自信があるんですよ」

洋榎「なるほどなぁ…うすうすそういうのはあると思ってたんやけど」


美羽は、1軍のレギュラー陣に、自身の能力を伝えた。

といっても、恭子や洋榎はそこまで驚いていなかったが…


恭子「ま、強さは体感しとるしな」

洋榎「むしろいい答え合わせやわ」


碧空蓮華『ビキニなんだ!ビキニなんだ!覚悟はいいか?俺はできてる。俺はもうヤバいと思う。すぐここを出るべきだぜ!』


恭子「なんかうるさそうな能力やなぁ…」



判定↓1
00~60:第六感+1
61~99:オカルトランク+1


で、このスレは埋める感じで!次スレ行くよ!

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