ゼERO「俺はマゾDA///」
エーデルガルト「……はぁ」
エーデルガルト(私がガルグ=シグマク性教育修道院に来て早1週間……)
エーデルガルト(まともな大人が誰一人いないなんて思いもしなかったわ)
ゼERO「エル……SEXがダメならお茶会はどうだ?」
エーデルガルト「……お断りするわ、だって貴方いつも……」
→SEXの話
SEXの話
SEXの話
エーデルガルト『……』
エーデルガルト「あの話しかしないもの」
ゼERO「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!(泣)」
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エーデルガルト「師、貴方達イレギュラーハンターはいつも非行ばかり……」
ゼERO「なん……だと?」
エーデルガルト「貴方は生徒に無理矢理性器を見せびらかして……」
エーデルガルト「SEエックス先生は精子を撒き散らして……」
エーデルガルト「アクセル先生は急に私達の前でお腹を大きくして……」
エーデルガルト「シグマ隊長は男子生徒を入学させないようにして……しかも私達に毎日自慰を強要させて……」
エーデルガルト「立派なイレギュラーハンターを育てる為の学校というけれど……貴方達の方がよっぽどイレギュラーにしか見えないわ」
ゼERO「ぶさけるな! 俺はSEXを全てだとは思っていない」
エーデルガルト「発言と行動が一致してないのよ……改める様子も全くないようだし」
エーデルガルト「兎に角……私は貴方のお茶会には二度と行かないわ、さようなら」
ゼERO「お、おい! ちょっと待ってくれ!!」
ゼERO「……行ってしまった」
ゼERO「……非行、か」
ゼERO「……」
ゼERO『おいベル! 引きこもってるということは俺でオナニーしてるな!!』ガチャ
ベルナデッタ『いやああああああああああ!!! 先生の顔怖いですうううううううう!!!』バタッ
ペトラ『おな、にぃ……あな、る……』
ゼERO『よし、よく言えたなペトラ』
ドロテア『あの……本当にこれ歌わないとダメなんですか?』
ゼERO『ああ。 サクラエロ戦……歌劇団出身のお前なら歌えるハズだドロテア』
ゼERO「……」
ゼERO「どこもおかしくないじゃないか!!!」
ゼERO「……とまぁ、そんな感じで生徒との距離が中々縮まらないんだ」
SEエックス「当たり前じゃねーか!!」
アクセル「そういうSEエックスのクラッセは?」
SEエックス「俺かい? 俺のクラッセは……」
SEエックス『というわけでこの答えは0721となって……』
イングリット『先生……いい加減ちゃんとした授業をしてくれませんか?』
SEエックス『イグッ!リード……これも立派な性教育という授業なんDA!』
イングリット 『だから!! 私の名前はイングリットって何度言ったら分かるんですか!!』
アネット『お、落ち着いてイングリット !!』
メルセデス『あまりカリカリするのはよくないわよ~』
イングリット 『しかし…… 』
SEエックス『怒ってる君も可愛い可愛い俺の嫁///』シコシコシコシコ
マミ『私でオナニーしなさいよ!!』バァン!!
SEエックス『DOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!』
SEエックス「なんで俺のクラッセにマミさんがいるんだ!!」
アクセル「しょうがないよ、SEエックスのクラッセだけ女子が1人足りなかったんだし」
ゼERO「しかもマミさんとアネットとメルセデスは昔魔法少女学校で一緒だったんだろう?」
SEエックス「ああ、マミさんはマミィって呼ばれてたらしい……」
ゼERO「アクセルのクラッセはどうなんだ。 どうせお前はみんなに見損なわれているんだろう?」
アクセル「そんなカーネルじゃあるまいし……僕の所はね……」
レオニー『奥義!! オナ砂嵐!!』ゴオオオ
ビリビリビリ!!
マリアンヌ『きゃああああああああああああ!!!///』
ヒルダ『ああ! マリアンヌちゃんの服が!!』
レオニー『どうですか師匠!!』
レッド『性欲を持て余す///』
アクセル『ただいま着床ーっと!!///』
リシテア『馬鹿ばっかり……』
アクセル「……とまあこんな感じで着床日和かなぁ」
アクセル「レオニーは昔、レッドに助けられたらしくて……それで日々レッドに近づく為にオナ砂嵐を極めてるんだ」
ゼERO「ふざけるな!! お前だけ得してるじゃないか!!」
SEエックス「お前はイレギュラーだ! 処分する!!」
アクセル「アッーーーーーーーー!!!」
『緊急事態発生!! 緊急事態発生!! イレギュラーハンターは直ちに聖堂に集合せよ!!』
SEエックス「!! シグマからの招集……」
アクセル「ほ、ほら! 僕のことはいいから早く集合しよう!!」
ゼERO「ちっ……」
シグマ「みんないるな……では今節の課題を発表しよう」
SEエックス「課題……?」
シグマ「……私のおかずを決めてくれ///」
ゼERO「ふざけた事言ってんじゃねえ!!」
ドゴォン!!
シグマ「マッゾ!!///」
アクセル「それで……本当の課題は?」
シグマ「……赤き谷で大量のイレギュラーが発生した。 それをお前達全員に討伐してもらいたい」
エーデルガルト「いよいよ実践ね……」
ゼERO「その程度、俺達アナルクラッセがいれば十分だ」
SEエックス「いや、俺達ペニスクラッセもイくぞ!!」
アクセル「僕達レイプクラッセに任せなって」
ドロテア「……前々から思ったんですけど……もう少しまともな名前はなかったんですか?」
レオニー「師匠! 私の活躍見ててくださいね!!」
レッド「ああ」
赤き谷
ゼERO「ついたぞ」
SEエックス「イレギュラーはどこに……?」
アクセル「……あ! いた!!」
エーデルガルト「!! あれが……」
死熊「萌えええええええええええええええ!!!(咆哮)」
ヒルダ「シグマ隊長の顔!!?」
アネット「しかも沢山いる……」
ゼERO「イレギュラーは全員処分する! 行くぞお前達!!」
SEエックス「了解!!!」
ペトラ「……成果、発揮します……あなる」
エーデルガルト「……貴方が変な事吹き込むせいでペトラに変な口癖がついてるけど」
ゼERO「すまない」
マミ「この虫ケラがああああああああああ!!!」ドドドドドド
死熊「でぃやあああああああああああああああう!!」
メルセデス「凄いわねマミィ~」
SEエックス「イングリットは空から攻めてくれ!!」
イングリット「分かりました!! イグッ!リードさん!!」
イグッ!リード「攻めてぇ……///」フリフリ
イングリット「ちょ、お尻振らないでください!! 落ちますから!!」
ゼERO「SEエックス……いつの間にイングリットをイグッ!リードナイトに転職させてたとは……」
ザシュ!!
死熊「でぃやあああああああああああああああう!!」
ヒルダ「マリアンヌちゃん大丈夫!?」
マリアンヌ「ヒルダさん……ごめんなさい、足を引っ張ってしまって」
ヒルダ「気にしない気にしない!! さ、あたしが守ってあげるからついてきて!!」
マリアンヌ「……はい!」ギュッ
リシテア「百合スバラシイ!!」
ヒルダ・マリアンヌ「!!?」
リシテア「……!! い、いや!! 今のは……」
アクセル「そうか……リシテアの好きな物が百合というのはそっちだったんだね!!」
ゼERO「……これで全部か」
エーデルガルト「待って師、あそこに何かいるわ」
ゼERO「あれは……」
大型メカニロイド「……」ウイイイイイイイイイイン!!
アネット「死熊より大きい!!」
ゼERO「親玉の登場か……面白くなって来たぜ!!」
マリアンヌ「……!! あのメカニロイド……今喋って……」
ベルナデッタ「マリアンヌさん、あのメカニロイドが何言ってるか分かるんですか?」
マリアンヌ「はい……『おっぱいおっぱい、穂乃果ちゃんおっぱい』って……」
ゼERO・SEエックス・アクセル「は?」
ゼERO「イレギュラーめぇ!! おっぱいおっぱい!! エルおっぱい!!」
エーデルガルト「……は?」
SEエックス「負けてたまるか!! おっぱいおっぱい!! メルセデスおっぱい!!」
メルセデス「??」
アクセル「そりゃないんじゃない? おっぱいおっぱい!! ヒルダおっぱい!!」
ヒルダ「……」
ゼERO・SEエックス・アクセル「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!!!」
ドロテア「もしかしてこれが……この間先生が言ってた……」
レオニー「おっぱい……バトル……」
ペトラ「理解、不能です」
エーデルガルト「……くだらな過ぎて言葉が出ないわ」
大型メカニロイド「……」ゴオオオオオオオオオオオ!!!
ドカーン!!
ゼERO・SEエックス・アクセル「ぐわああああああああああああああああああ!!!」
イングリット「先生達が吹き飛ばされた!!」
イグッ!リード「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
イングリット「いきなり叫ばないでください!!」
エーデルガルト「情けない教師達ね……いいわ、あのイレギュラーは私がやる」
ドロテア「エーデルちゃん!!」
エーデルガルト「はぁっ!!」バッ
キイン!!
エーデルガルト「!! 効かない!?」
大型メカニロイド「……」ブン!
エーデルガルト「うっ!!」バタッ
ゼERO「エル!!」
エーデルガルト「はぁ……はぁ……」
大型メカニロイド「……」
エーデルガルト(追撃をするつもりだわ……このままじゃ……やられる……)
エーデルガルト(でも今の一撃で体が……)
ゼERO「俺の生徒に……手を出すな!!」
エーデルガルト「!」
ゼERO「ゼットセイバー!!」
ザシュッ!!
大型メカニロイド「……」
ドカーン!!
マミ「ゼEROの攻撃で大型メカニロイドが爆発したわ!!」
SEエックス「やったZE??」
ゼERO「大丈夫かエル」
エーデルガルト「ええ……ありがとう」
エーデルガルト「……貴方の事……少しは見直したわ。 それにしても凄かったわ、その剣の威力……」
ゼERO「あいつをやったのは剣じゃなくて勃起したチンコだ」ボッキ
エーデルガルト「……見損なったわ」
ゼERO「なんでだよ!!」
数日後
ゼERO「……」
エーデルガルト『……貴方の事……少しは見直したわ』
ゼERO(あの件で少しは支援レベルが上がった筈だが……)
ゼERO「!! 手紙がある」
『よかったら庭でお茶会をしませんか?』
ゼERO「エッ!!?」
ゼERO(俺が逆にお茶会に誘われるだと!?)
ゼERO(これは恐らく……この間の課題でデレたエルからの誘いに違いない!!)
ゼERO「SEXDAAAAAAAAAAAA!!」ダッ
ゼERO「来たぞエル!!」
ゼERO「……ん? テーブルに紅茶が……」
ゼERO「……!!! これは……紅茶じゃない!! ココア!!」
秋山「注射なんですぅ!!」グサグサグサグサ!!
ゼERO「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
次回予告
セテス「ホワーッ!!」
フレン「お兄様やめて!!」
ゼERO「見損なったぞセテス!!」
マリアンヌ「私の紋章は……イレギュラーの紋章なんです」
VAVA「行くぞアビスの野郎共!! 俺達ヴァギナクラッセの力を見せてやれ!!」
シグマ「シグマ殺法!! 天刻!!」
ソティス「ええいお主!! 何回も使うな!! お主が犯される運命は変わらぬ!!」
エーデルガルト「師……私がイレギュラー化しても……私の師でいてくれる?」
ゼERO「フォドラの男達の精子の集合体……それが白きものだっていうのか!?」
終わり
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