光「死ぬほど貴女を愛していますよ」 (15)

{結城友奈は勇者である、刀使ノ巫女、そして他の世界線にいる田井中光のヤンデレ事情です}

{文法のおかしいどころを教えてほしい、修正させてほしい~}

{世界によってアサシンになり、なれないかもしれない}

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588379596

......トリップ名書けない方がいいかも

{結城友奈は勇者であるAの世界}

「友奈ちゃん~ でぃりんりんりん~!!」

目覚ましの音を真似して、二年下の光ちゃんは私の体を乗っていて
無邪気な笑顔で私を見詰めていた

友奈「おはよう、光ちゃん」

二年下......なんですが、同級生だったよ
彼は飛び級で私のクラスに入ってきた
とってもかわいいおんな......男の子でした

......その彼は、実は私の思い付かない過去があった
元は乃木家の子供だった、でも体の問題で上里家に養子になったり
そして赤嶺家にも入っていました

同時に彼も私の前から勇者をやっている先輩だったり、性別はないだったりして

......うん、性別はないよ

友奈「あれ? 東郷さんは?」

光「先に学校に行っちゃったよ」

友奈「そうなんだ......うん? 学校?」

光「風先輩が言ったじゃん、集合の話!」

友奈「そうだった~!!! ええええ!?」

友奈「い、今何時!?」

光「えっと、六時」

友奈「......集合時間は?」

光「七時~」

友奈「......」

光「......」

友奈「急いで......レベルじゃない時間だね」

光「そうだよ」

友奈「できり遅刻しちゃ......あれ? 外は何でまだ夜になってない?」

光「そうだね、なんでだろう?」

友奈「......」

光「......」

友奈「......光ちゃん、わたし......先寝ったばかリ......じゃないよね」

光「そうだよ」

友奈「じゃあ、なんで六時?」

光「先暇だから目覚ましを遊んでいるからね」

友奈「......」

光「」

友奈「なんで私の家にいるの?」

光「なんでだろう?」

友奈「......」

光「......」

友奈「むぅ~! もう寝る!」

目覚ましを元の時間に戻って

私は怒ってないけど怒っているぶりをして布団の中に戻りました

光「おやすみ~」

友奈「......うん、う......こっち空けているから入って」

光「......」

友奈「光ちゃんは......家の人に外に寝る話をしましたか?」

光「今日は姉ちゃんのどころに行く予定なんですけど、須美さんと一緒に銀ちゃんのうちに行くって決めたの」

光「それでね、友奈ちゃんをまだ一人したら何かに狙われるかなって思って、はぅ!?」

友奈「ありがとうね、光ちゃん」

光「う、うん、どういたしまして」

友奈「......もう、東郷さんも意地悪いね」

光「友奈ちゃんは、痛いとか苦しい処とかない?」

友奈「ないよ」

光「そうか、よかったね」

友奈「でもね、寂しいな......って」

光「えッ?」

友奈「近くにいるのに、みんな遠く離れているみたいに見えるの」

光「そうね、あと少し......取り戻せないようになったの」

光「友奈ちゃんを、神婚するなんで」

光「許さないのそんなの」

光「でも今は違うの、私は友奈ちゃんの傍にいるの」

光「ずっとずっとずっと一緒にいるよ」

友奈「ひ、光ちゃん、目が怖いの」

光「だからもう二度と馬鹿の子としないようにしないとね」

友奈「てい!」

光「いたッ!」

友奈「はいストップ! 自分勝手に思っては禁止!」

光「......ごめんね」

光「千景のように、消えちゃうと思ったら......つい」

友奈「......」

光「私のために、ずっと一人ぽっちであの子を育って立派な大人にしたのに」

光「私は、千景を一人しないように約束したのに」

光「......」

友奈「ねぇ、子供産んだのは本当?」

光「うん、でも......その......何をしたのか全然わからないの」

友奈「じゃあ、する?」

友奈「私と」

光「えッ? えええ!?」

友奈「もう、女の人の部屋夜這いに来て、光ちゃんも意外なことをするのね」

光「ゆ、友奈ちゃん」

友奈「私はそれでも女の子なのよ、体くらいは自信あるの」

光「......高嶋さんの記憶呼んだの?」

友奈「セリフはアンちゃんの本から参考した物!」

光「......」

友奈「どう?」

光「友奈ちゃんならいいよ、でも......冗談なら禁止」

友奈「バレちゃった?」

光「もう、女の子を誘うのなら、他の女の子の名前は禁止だよ」

そう言って、光は私の手引いて、光の胸を触っていた

光「私だって女の子に変身すれば結構凄いの」

光ちゃんは小悪魔みたいに、私を煽っているように話を続けた

光「どう?」

ダメだ、これ以上触ったら鼻血が出ますよ

友奈「うん、凄かった」

光「じゃあもっとさわってきゃあ!?」

友奈「もう!からかう禁止!!」

光「......にひひ、ごめん」

友奈「......ねぇ、光ちゃん」

光「なに?」

友奈「ちっちゃんと、一緒に子供を育ってたい?」

光「そうね、そうなるよ」

友奈「そうか......」

光「でもね、千景のバトンは残っているの、あの子と共に私が引き続けていた」

光「......彼女を守るって言ったのに、結局守れたのは私なんだ」

光「......友奈ちゃん、もう消えないでね」

光「おやすみ」

友奈「......うん」

今日はここまでね、いつか光ちゃんを私の物にするの

絶対ね......そのためなら

友奈「おやすみ」

光も友奈も二人ヤンデレだった

「LISTEN UP!! Everyone! (諸君!聞けぇ!)」

英語で喋っていた年齢は50くらいになっていたアメリカ軍人はここに集まってきた平民も兵士たちに演説を始めた

「We get a special information from japanese radio,they got something should save us!(我々は日本からの無線で特殊な情報を手に入れた、彼女たちは我々を救えるものの情報を手に入れた!)」

忙しいので、文法を気にせずに話を続けていた

「The cure,they got the something can made cure!(ワクチンだ、彼女たちはワクチンを作る何かを手に入れたのだ!)」

「But! Someone want shot missile to there and destroy everything!!(だが! 我々の中にそこへミサイル撃ち込めて何もかも潰せるやつがいた!)」

「I don't want lost this hope with their stupid work,everyone!(私は奴らの愚かな行為で希望を失いたくない、諸君!)」

「.......We need shot someone was our fimily,our partner, and friend.(我々はかつて我々の家族、相棒、そして友を撃ったねばならん)」

「Stop the missile! Save them!(ミサイルを止めて! 彼女たちを救おう!)」

(がっこうぐらしの世界......)

「.....They doesn't notice our plan yet. (......奴らはまだ俺たちの計画を気付いていない)」

「Hey,you okay? (おい、君大丈夫か?)」

この作戦を参加した私は、唯一日本語喋れる......そして兵器の扱いを長く付き合っていた人だったから
それでも共に行動している若い兵士は心配そうに私を話しかけて来た

光「I shot many human for survive before.(わたしは前生存のために多くの人を殺したよ)」

「......This world just a shit,doesn't? (この世界はクソだ、だろう?)」

光「yeah.......(ああ......)」

前までただの学生だった私は銃を持ってゾンビを殺して、生存者と殺し合い
食料もなにもかもな......たまに体を売らなければいけない
......男だよ、私は

光「しかし......彼女たちが」

物資を集めるために偶然あの学校に入って

猫耳の帽子を付ける少女

シャベルと結婚した少女

絶対なにがある目がめちゃくちゃ怖い少女......自分より年下の男の子を見た獣のめ......

中性の髪立ちだが綺麗な女の子

......時々見えないけど誰かいると感じえる幽霊があるかな?

バランスを保っている彼女たちが、ワクチンを作る物を知っているとは

光「ふッ」

軍用ヘリに乗って、私たちはランダルの本社へ向かった
見慣れている景色は次々変わって......私の人生のように

9歳の頃に合唱団に参加して、ある機縁で歌手に転職された
同じ年で、事故に遭わせてしまったんだ

車の事故だった、私と同じ年の少女と共に車に轢かれてしまった
私は色々な臓器が失っただけで済んだですか、彼女は違った
轢かれた瞬間亡くなってしまったのです
彼女の臓器は奇跡的に無事だから、全部私の壊れた臓器と入れ替わったって話を聞いたんだ

私はショックだった、このすべては偶然でしたが
私のこの体はもう一人がいたんだ
私と同じ9歳の少女の臓器が私を支えていた

......あの女の子の姉は悲しんでいるのに、私の体に入った彼女も家族がいたのに
本当に理不尽だった、この世界は

そしてこれから私も歌手を続けていた......三年間続けていた
歌手を止めたのは病気だった、体は次々無力になって、歌も歌えなくなった
あの時は怖かった、せっかく助けられたのに、三年後でまだ亡くなってしまうなんで

......しかし、神様はまだ私を助けたみたいで
この病気の直す方法を見つけた、そのために私は手術を受けた

......麻酔を受けて、そして静かに眠りついた
その普通の眠りなのに、私と家族は永遠に会えなくなったのです

目が覚めた時、私はまだ手術を行う病室にいた

傷は閉じているけど、手術の痛みはまだ残っている

......誰もいない、病室は誰もいない

残るのは......先生たちの遺体だった
そして、先生の遺体を噛み付く肉を食べている
父さんの姿だった

......あれからの記憶は曖昧で思い出せないけど
私は誰かに助けられ、そして裏切られた

優しい大人に守られて、そして優しいはずだった大人に襲われて嫌なことをされた
死にたくないから人を殺してしまった
チンピラに捕まれて虐められて、ゾンビに襲われて逃げるチャンスを握ってやっと逃げたことを

......そして偶然で、彼女たちと出会えた......

(2ヶ月前)

ハンドガンの前に缶を付ければ
スパイ映画のサプレッサーみたいな効用を使える
そのために私は何この缶を持っているようにした

先拾った地図に書いた場所に辿り着いた

光「め、めぐ、げ? おか? まぁ、いいか」

光「正面は無理だな、何か入れる場所がないか......」

光「うん?」

光「はぁ? ええ?」

光「水着......屋上で!?」

光「......」

光「えぇ~」

そして、私は別の入口を探すことを始めた

光「あった......」

光「水着......屋上で?」

屋上にプールでもあるかな......

ゾンビがいない廊下に入って

窓の破片がバラバラに地上に置いていて、恐らく長い時間ここまで来ていないようだ

光「窓は怖ってるから、直っても意味はないよね」

私は静かに階段に上って、最後にバリケードの前に止めた

光「うん~だからそんな風に遊べるか」

光「......人殺し過ぎて、こんな風にセーブハウスもできないよね」

光「うん?」

紫服の女の人はバリケードをすり抜けてその向こうに消えていく

光「」

光「よし、面倒だから撤収だ」

光「あははは、朝で幽霊なんで~」

光「あ、ジャマだ」

周りの教室から「あぁ~」って叫んでいながら襲ってきたゾンビの首狙ってハンドガンを発砲した

光「はぁ~一つ浪費しちゃったじゃないか」

発砲したせいで壊れた缶を窓から捨てて
服に付けている缶を一つを取り出して、銃口へ付けた

光「......」

「」

ちょっと目を上げたら、ピンク色の髪の女の子がこっちを見ていた
正確には、バリケードの上にこっちを見ていた

光「......今帰るから、しっ~」

「みっくん~!! 転校生がきた~!!!」

光「あぁ~やべえ!!!」

なるべく人と会わないのは私のルールなのに......この女の子のせいで下のゾンビたちは集まってきた~!!!

光「そこ危ないから退いて退いて~!!」

「はい~」

光「よりによってこっちに降りるのかい~!!」

なぜか私へ飛び掛かってきた少女からいい匂いを匂いたのですか......
じゃなくって何やっているの!?

光「ほら! 戻れ!!!」

「ええ?」

光「......戻れ!」

「う、うん」

私は怒っていることを気付いた少女は素直になって
バリケードを上っていた

その時、階段から一匹のゾンビが飛び掛かってきた

私は急いでゾンビの腕を掴んで

袖の下に付けた隠しナイフらしい機関を付けたナイフを振り出して
ゾンビの頭に刺し込んだ

光「上がった?」

「うん!」

光「私も上がるから退いて!」

壁を蹴ってバリケードを上って、裏側へ跳び込んだ

光「......あ、水着......」

光「」

殺人ビキニ......
......なんより、あの胸......大きの女の子はめちゃ怖い目でこっちを見ている

「ほらほら、さっさとどうしてここにいることを吐けや~」

シャベルをブンブン回っている少女は殺す気だ!!!
何よりその胸は......あぁ高校生だからよし

「くるみちゃん、この人悪い人じゃないよ」

くるみ「知ってるけど、せっかくこんな茶番遊べるからやったのよ」

光「ああ、わかる」

悠里「だめよ」

殺人おっぱいの女の子は話を中断させて
私に死刑を宣告をした

光「はいすみませんゆるしてくたざい、からだうりますからみないで」

くるみ「いらんわ!」

服を脱くようとした私の頭にシャベルを叩いてきた

ひとでなし!

「くるみさん、りーさん、それでもゆき先輩の恩人だからその辺でしないか?」

くるみ「みきがそういうなら、その辺でしてやるよ」

光「......いいえ、私があの子に遭わせなければこんなことはなかったわ」

みき「......?」

光「明日に出ますから、廊下を貸してくれますか?」

くるみ「廊下って、何をする気なの?」

光「寝る」

悠里「だめよ」

光「かねいらないから、からだを......」

くるみ「先から体売り売りって、体大事にしなざい」

光「あ、はい」

悠里「私はそれでも鬼じゃないよ、布団くらい貸してもいいよ」

光「そうか!」

光「布団久しいぶり~」

悠里「うッ」

くるみ「りーさん?」

悠里「な、なんでもないわ」

みき「ああああ!!!!」

くるみ「うわ!?」

みき「思い出した!!!!」

みっくんという少女は自分のバックから音楽アルバムを取り出した

みき「これ!!!」

くるみ「うおお!? うん?」

悠里「!?」

みき「この歌を、歌ったのは......あなた......あなたですか!?」

光「おおう~!! 知ってるのか?」

みき「ファンです!!! サインくたざい!!」

光「えッ?」

くるみ「これは、今までのないみきの反応だ!!!」

光「たいなか~ひ~かる~!っと」

みき「ありがとうございます!!!」

くるみ「け、敬語とは」

みき「一生のお宝にします!」

光「あははは、そんな風にする必要ないよ~」

由紀「ただいま~」

光「あぁ」

由紀「なになに? 何を話しているの!?」

みき「ゆき先輩! この人は凄い人よ!!!」

先輩だったのか!?

由紀「な、なんと!?」

みき「事故から回復したばかりなのに、人の心を動かす歌を歌った曲なんだ!」

くるみ「へぇ? やるじゃん」

光「......」

光「私の体にいるもう一人のために......」

みき「そう! この歌を!!」

悠里「」

由紀「聞きたい聞きたい!!!」

光「......ちょっとトイレに行きます」

悠里「私が案内するわ」

くるみ「りーさん?」

由紀「プレイ~!!!」

光「......」

悠里「あの歌......あの子のための?」

光「......うん」

あの時、事故に遭った時、共に轢かれた少女は

この人の妹だった

悠里「そうか」

光「......」

悠里「......ねぇ、まだあの子臓器を使ったことを気になっているの?」

光「......うん」

悠里「いらないわ」

光「......」

悠里「自責なんで、いらないわ」

悠里「それに、あの子を守ろとしたのは、あなたでしょう」

悠里「私怒っているのは、貴女自分のことを許せないことよ」

悠里「貴女がいなければ! あの子は誰も助けないまま亡くなるのよ!!」

悠里「自信を持って、お願い」

光「......ッ」

光「ありがとう......」

光「あの子がくれた命を、無駄にしない」

悠里「......聞きたいのは、それじゃないけど」

悠里「......サインくたざい」

悠里はポケットから音楽アルバムを取り出して、私にサインを求めていた

光「......ふふ、わかった」

悠里「......うん」

くるみ「」

由紀「ねぇ、みっくん......なんでために高い音と低い音が聞こえるの?」

くるみ「そうだよ、シングルシンガーって聞いたですが?」

みき「これが彼女の一番有名な処なんだ!」

くるみ(うわぁ、なんかいつものみきと違う)

みき「この歌はすべて! 彼女一人で歌っているのだ!」

くるみ(のだ......)

由紀「凄い!」

みき「人の心を感動する歌はまさにこの物だ!」

由紀「めぐねえ! 聞いた聞いた! 凄いよ!!!」

くるみ(うわぁ!? 突然めぐねえと話しかけてしまったのか!?)

みき「そうだろう!!」

くるみ(気付け!! 今不味いのよ!!)

悠里「ただいま......あらめぐねえ」

くるみ(当然のように?!)

光「あぁ、先通りすがりの人だ」

光「先生なんですか?」

悠里「」

くるみ「」

みき「」

由紀「」

由紀「そうだよ! めぐねえっていうの!」

悠里「え......ええ! 先生の名前は佐倉慈なんだ」

光「そうか、なるほどな」

光「よろしく」

自然で握手した私を見て
恐らく......今までこうして誤魔化しているのでしょうか

......しかし、めぐねえという先生はまだ......ここに彷徨っていることを知らなかったのだろう

つまり......由紀は幻を見ているだけだが
私が見たのは......

くるみ(ヤバイ奴だ!!!!)

光「......」

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