※モバマスの安価SSです。※昭和ライダーはよくわからないので出せません。
それでは本編スタートです
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若林智香!
薫
なつきち
モバP「分かった。夏樹、智香、薫だな。少し待ってろ。」
光「うん。任せたぞ!」
光「あ、そうだ・・・どのライダーを見せよう?薫ちゃんもいるし初期すぎるのもなぁ・・・」
安価の神様「話が分かりやすいライダー・・・それは>>11ですよ・・・」
光「何やってんだ?P・・・」
ディケイド
光「そうだな・・・まずディケイドを見せて好きなライダーを決めてもらおう。」
光「最終回がアレな以外はまぁ楽しめるし。」
智香「光ちゃん!来ましたよ!!」
夏樹「暇だし付き合うよ。」
薫「かおる、ライダーははじめてー!」
光「よし!じゃあ早速見よう!!」
――視聴開始!!――
光「物語はヒロインの夏みかんがライダーの悪夢を見るところから始まる。」
夏樹「お、おい、いきなりライダーがライダーにどんどんやられてくぞ!?」
智香「わ、私どっちを応援すれば・・・?」
薫「ちょっと怖いかも・・・」
光「アバンも終わりクールなOPが始まるぞ!!」
TV『ナニスンダ~ディーケーイッ』
夏樹「スゲェ!!Gacktさんだ!!」
もやし『やることは大体分かった。』
光「彼がディケイドこと門矢士。もやしとよむなよ!絶対だ!」
智香「いい写真がとれるように応援します!ファイト!」
夏樹「なぁ・・・コイツ子供たちのヒーローだよな・・・?なんかひねてないか?」
薫「でもわるいひとじゃなさそーだよ」
光「歴代の平成ライダー全部(当時基準)に変身できる彼は9つの世界を旅することになる。」
智香「まずはクウガの世界ですか。名前だけは昔聞いた気がします!」
薫「ねー、なんか変な人がでてきたよー?」
夏樹「大体あーゆーのが話の鍵を握ってるんだよな。」
光「・・・あ、うん!そうだな!鳴滝は怪しいよな!」
ユウスケ『ディケイド・・・この悪魔!!』
光「彼は小野寺ユウスケ。仮面ライダークウガに変身する青年だ!!」
薫「ふぇっ!?つかささんが悪者にされてるよ?」
夏樹「しかも士も否定してないな・・・」
若林「うー・・・話がくらーい!!」
光「そうこうしてるうちに町中がグロンギ(怪人)だらけに。」
ユウスケ『俺は・・・みんなの笑顔を守る!!』
光「大切な人との別れを乗り越え、ユウスケは闘う!!」
薫「仲直りしたんだ!よかった!」
夏樹「へぇ・・・分かりやすいけど熱いな。」
若林「力をあわせてファイトです!」
DCD『ちょっとくすぐったいぞ!!』
クウガ『のわあああ!?』
光「ディケイドはライダーを変形させることができるんだ!!」
夏樹「・・・悪い。ギャグにしか見えなかった。」
光「かっこいいだろ!!」
光「ユウスケが仲間になってこの世界は終わり。次はキバの世界だ!!」
光「このキバの世界はファンガイア(吸血鬼的怪人)と人間が共存している世界だ!!」
夏樹「なんか平和そうな世界だな・・・ってやっぱ怪人が人を襲ってるじゃねーか!!」
女ファンガイア『ライフエナジィィィ!!』
光「そうなんだ・・・共存はしているものの、人間のエネルギーが餌のファンガイアは自制心を我慢できずたまにこうなる。」
智香「共存はむずかしいんですね・・・」
薫「どっちもかわいそう・・・」
ワタル『ディケイド・・・貴方を倒す!!』
夏樹「およ?変なコウモリと子供が来たぞ?」
光「彼はワタル。この世界の王様みたいなもので、仮面ライダーキバに変身する。」
智香「凄いですねぇ・・・まだ子供なのに。」
薫「かおるも昔プリキュアになりたかったなー」
光「彼は王になることをためらっていた。そんな彼を士は説教するんだ。」
夏樹「やっぱ根はいいやつなんだな。」
光「父親の最期の教えにより、彼は王になる決意を固める。」
キバーラ『はぁい、ヨ・ロ・シ・ク♪』
光「さらに謎のスパイ?のコウモリも加入し、士達は龍騎の世界へ!」
薫「・・・あれ?ユウスケさんへんしんしたっけ?」
光「次の世界へ!!」
今さらだけど、各世界の進行スピード早すぎるかな?もっと詳しくやった方がいい?
光「さて、色々あって龍騎の世界にやって来たぞ!!」
夏ミカン『違う!!私は殺してない!!』
夏樹「いきなり夏海が殺人犯になってるぞ?何があったんだ?」
警察『この世界では仮面ライダー裁判により合理的な判決をしている!!』
智香「えーっと・・・ちょっと無理ありませんか?それ。」
光「さすがに本編の設定を前後編でまとめるのは無理だからこうしたんだ。」
シンジ『独特でいい写真ですね!これ』
薫「あ、はじめてケンカしないひとがでてきたね!」
夏樹「あのメチャクチャな写真誉めるやつ始めてみたぞ・・・」
光「彼は辰巳シンジ。atashiジャーナルで働くカメラマンだ。今回の裁判員、仮面ライダー龍騎でもある。」
士『俺の写真がいい?当然だハッハッハ』
夏樹「毎度のことだが態度がでかいな。」
光「何はともあれライダー裁判が始まる!」
薫「なんだかみんなライダーっぽくないよ?おっきい目もないし」
智香「というかライダーって正義の心とかがないとなれないんじゃ・・・」
蟹『ヒャッハー!!卑怯もらっきょうも大好物だぜ!!』
夏樹・智香・薫「」
光「・・・あー、コイツはシザース。世界初の完全悪のライダーでライダー史上まれに見るネタキャラだ。」
鎌田『やぁやぁ、調査にせいが出ますね』
夏樹「お?なんか上司っぽいおっさんが出てきたぞ。」
光「彼は鎌田。シンジの上司で、仮面ライダーアビスだ。」
夏樹「え?ライダーって若いイケメンがなるんじゃねーの?」
光(鬼達をみたらどーゆー反応するんだろ)
レン『俺は編集長と話がしたかっただけだ!!』
光「コイツはシンジの元相棒で、仮面ライダーナイトの羽黒レンだ。」
シンジ『レンさん、俺間違ってました!』
薫「やっぱりみんな仲良しのほうがいーよね!」
光「紆余曲折あって時間を巻き戻すカードを入手した士達は事件当日にワープする」
鎌田『んー・・・鎌田カッター!!』ズバッ
(ディケイドが止める。)
士『・・・こんなのありかよ?』
夏樹「え、と・・・『超トリックの真犯人』だったよな、今回のサブタイ」
光「うん」
夏樹「これってただの怪人技じゃ」
光「超トリックだ。」
夏樹「・・・あ、うん」
龍騎『ディケイド、一緒に!』
ディケイド『くすぐったいぞ!!』
ディケイド『たああぁぁっ!!』
鎌田『ぐわああああっ!!』
薫「な、なんかちのいろがへんだよ!こわいよー・・・」
夏樹「コイツ人間どころかこの世界の住民ですらないのか!?」
鳴滝『おのれディケイドォ!!』
智香「さっきから何者なんでしょうかこの人・・・」
光「前者は次の世界で、後者は・・・まぁ、うん。とりあえず次行こー!!」
智香「あの・・・ごめんなさい。長く見すぎて少し疲れちゃった。少し休んでていい?」
薫「あ、ごめんなさいかおるもー」
光「うーん。無理強いはよくないしな。いいよ!戦士には休息が必要だ!!」
智香「あ、じゃあ代わりに>>31と>>33を誘ってきますね。」
※この時点で7話までぶっ続けでした。
ままゆ
とときんとか?
まゆ「おじゃましますねぇ」
愛梨「智香ちゃんからあらすじは聞きました!面白そうですね!」
夏樹「おう。私はもう少ししたら帰るけど楽しもうぜ。」
光「ノリノリだな!チョーイイネ!!サイコー!!」
光「というわけで、早くも4番目の世界、ブレイドの世界に突入だ!」
愛梨「あ、比菜さんから聞いたことあります!台詞がわかりづらくて人気なんですよね!」
光「あー・・・それはオリジナルの役者のことだな。これては違う。」
カズマ『変身!』
まゆ「トランプですかぁ・・・あれ?ハートのライダーがいませんねぇ?」
愛梨「ハートは男の子に人気がでないからじゃないですか?」
光(ふっふっふ・・・アイツをみたら驚くぞー)
士『俺はエースのそのまた上さ』
カズマ『なーんだ。スペードの2、最低ランクの人間か』
愛梨「なるほど、トランプの数字が会社の階級を表してるんですね。」
光「そう。この世界のライダーは自衛隊みたいなもんなんだ。今回の士はそこの食堂で働くチーフだ。」
カズマ『ムツキ、危ない・・・ぐわあああ!!』
士『あのバカ、助けるとするか!!』
夏樹「仲間をかばうとかカズマも悪いやつじゃないんだな」
ハジメ『門矢君はキングのポジション・・・君は7に格下げだ』
カズマ『そんな!!社長!!』
まゆ「・・・ひどい人ですねぇこの社長さん。なにかたくらんでるんじゃ・・・」
愛梨「それよりこのムツキって人酷いです!!カズマさんにお礼の一言も会わないなんて!!」
カズマ『もうこんな会社辞めてやる!!』
ユウスケ『ただの負け犬になるぞ!!いいのか!?』
夏樹「ユウスケが久々に活躍したな・・・というか何でいつも変身しないんだ?」
光「中の人のスケジュールが原因だ・・・泣けるで」
鎌田『私がいきましょう』
夏樹「あ、アイツは!!ここの怪人だったのか!!」
まゆ「案の定社長が黒幕ですねぇ」
カズマ『嫌だ!!ベルトは渡さないぞ!!』
鎌田『さっさと渡せ!!』
サクヤ・ムツキ『ベルトを返却しろ』
士『ったく世話がやける・・・変身』
光「こーゆー乱戦が平成前期シリーズの醍醐味だ!」
カリス『お前達、ベルトを渡してもらおうか』
まゆ「ハートがいっぱいなのにカッコいい・・・?」
愛梨「普通に男の子に人気そうです!」
光「仮面ライダーカリス。オリジナルはライバルキャラだったけど、この世界ではただの悪役だ。(残念ながら)」
サクヤ『ぐわあああ』
愛梨「あぁっ!!ベルト盗られちゃいましたよ!」
夏樹「もう残されたのはいけすかないクローバー野郎だけか・・・」
轟鬼『ズェアア!!』
夏樹「うおお!!ギターが武器のライダーもいるのか!!今までで一番気に入ったぜ!」
・
・
・
・
カズマ『ムツキ、危ない・・・ぐわあああ!!』
士『あのバカ、助けるとするか!!』
夏樹「仲間をかばうとかカズマも悪いやつじゃないんだな」
ハジメ『門矢君はキングのポジション・・・君は7に格下げだ』
カズマ『そんな!!社長!!』
まゆ「・・・ひどい人ですねぇこの社長さん。なにかたくらんでるんじゃ・・・」
愛梨「それよりこのムツキって人酷いです!!カズマさんにお礼の一言も会わないなんて!!」
カズマ『もうこんな会社辞めてやる!!』
ユウスケ『ただの負け犬になるぞ!!いいのか!?』
夏樹「ユウスケが久々に活躍したな・・・というか何でいつも変身しないんだ?」
光「中の人のスケジュールが原因だ・・・泣けるで」
鎌田『私がいきましょう』
夏樹「あ、アイツは!!ここの怪人だったのか!!」
まゆ「案の定社長が黒幕ですねぇ」
カズマ『嫌だ!!ベルトは渡さないぞ!!』
鎌田『さっさと渡せ!!』
サクヤ・ムツキ『ベルトを返却しろ』
士『ったく世話がやける・・・変身』
光「こーゆー乱戦が平成前期シリーズの醍醐味だ!」
カリス『お前達、ベルトを渡してもらおうか』
まゆ「ハートがいっぱいなのにカッコいい・・・?」
愛梨「普通に男の子に人気そうです!」
光「仮面ライダーカリス。オリジナルはライバルキャラだったけど、この世界ではただの悪役だ。(残念ながら)」
サクヤ『ぐわあああ』
愛梨「あぁっ!!ベルト盗られちゃいましたよ!」
夏樹「もう残されたのはいけすかないクローバー野郎だけか・・・」
轟鬼『ズェアア!!』
夏樹「うおお!!ギターが武器のライダーもいるのか!!今までで一番気に入ったぜ!」
・
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光「いろいろあったがラスボス戦だ!」
士『俺たちは・・・仲間だ!』
愛梨「あの・・・タイトルが
駄洒落だったんですけど・・・」
まゆ「ブレイド・ブレードでしたっけ?それがどうかしました?」
愛梨「いや、薫ちゃんから聞いた今までの流れ的に・・・」
士『ちょっとくすぐったいぞ!!』
(ガショーンガキョーン)
まゆ「」
愛梨「分かってたけど予想外・・・」
光「なんでだ!!普通にカッコいいだろ!」
海東『久しぶりだね。まだ駄目なの?海鼠』
光「謎の青年が出てきたところで次回に続く!!」
まゆ「あの、質問いいですか?」
光「ん?何ですか?」
まゆ「何で社長(カリス)はベルトを無理矢理強奪したんですか?カズマさんはともかく他の二人は点検とかいくらでも騙せたのに」
光「えー・・・そのー・・・あー・・・特撮あるあるだよ!!回りくどさが悪の魅力なんだよ!!」
まゆ「ひ、光ちゃん?」
光「・・・あ、すいません。昨今の矛盾を無理に突っ込みすぎる視聴者に嫌気がさしてて・・・」
愛梨「こういうのは楽しんだもの勝ちですよ!!光ちゃん!」
光「うん。ありがとう・・・」
夏樹「あ、悪い。光、これから見たいライブあるんだ。この辺で帰らせてもらうよ。」
光「残念ですけど分かりました!」
夏樹「あとであのギターのライダー見せてくれよな!」
光「はい!今度DVDで見ましょう!」
夏樹「私の代わりに>>43を呼んでやるよ!」
ありす
ありす「私は橘、アリスだ」
愛梨「どうしたのありすちゃん、口調が変だよ!」
ありす「なんだか言わなきゃいけない気がして・・・」
光「ダディャーナザン!!、アラズジバキィタンディスカ?(あらすじは聞いたんですか)」
まゆ「ひ、光ちゃんも何かへ変よぉ!?」
光「鉄板ネタだから一応・・・」
愛梨・まゆ「そ、そう・・・」
ありす「でも光さん、正直ライダーって子供っぽい気がするんですけど・・・」
光「大丈夫!!平成シリーズのコンセプトは『親子ともに楽しめること』だから!」
ありす「まぁ、ためしに見てみますね」
光「いよっし!それじゃあ555の世界にいって見よー!!」
士『どうやらこの世界の俺は学生らしい』
ありす「なんか似合いませんね・・・」
由理『あなたも写真が好きなの?』
タクミ『写真部に入らない?』
まゆ「あらあらぁ、青春ですねぇ・・・私もPさんと・・・あらぁ?」
ラキクロ『写真撮影はNGだクズども』
光「こいつらはラッキークローバー、この学校のエース的存在だ」
ありす「とりあえずこの人たちが悪役なのは分かりました」
由理『オルフェノク(この世界の怪人)なんて大嫌い!!』
光「この世界にいる怪人、オルフェノクは人を無差別に[ピーーー]ので当然迫害されている」
ありす「・・・あれ?タクミさん、何であんな悲しそうな顔してるんですか?」
光「いずれ分かるよ・・・」
海東『この世界のお宝・・・555ギアは必ずゲットする』
光「暗躍する海東」
士『ツイストサーブ!!』
光「中の人ネタでテニヌを披露する士」
由理『タクミが・・・オルフェノク!?』
光「明かされる衝撃の真実!!」
ありす「タクミさんの表情は伏線だったんですね・・・」
まゆ「タクミさん・・・好い人なのに」
愛梨「相変わらず切ない話ですね・・・」
士『本当のお宝を知らないな、海東』
光「海東に嫌みを言う士」
士『人間もオルフェノクも関係ない!!』
光「タクミを励ます士」
クローバー『人間どもを殺してやる』
光「本性を表したラキクロ」
タクミ『変身!』スタンディンファーイ
光「覚悟を決めたタクミ」
ありす「なんか赤いラインとシンプルなデザインがカッコいいかも・・・」
光「ありすも分かってきたな!」
海東『見てくれよ、オーガドライバーだ。これが君の言うお宝だね?』
愛梨「海東さんはアレ本気で言ってるんですか?」
まゆ「ああいう掴み所のない人は嫌いです」
ありす「あの・・・ライダーが子供っぽいとかいってすみませんでした。本当に良くできてるんですね。」
光「いやーそういってもらえると嬉しいな!!」
光「さて、次はアギトの世界だ!!この世界も恋愛要素が強い」
まゆ「それは楽しみですねぇ」
愛梨「子供対象の番組なのに恋愛要素が強いんですね。」
光「たまたま重なってるだけですよ。それじゃ、スタート!!」
グロンギ『ウガアアア』
G3『おわああ!!制御できねえぇぇ!?』←暴走
光「アギトの世界のライダーの一人、G3は最新AIを使ったライダーだ。警察が装着してるが制御が難しい」
八代「G3システムは完璧です!!!」
ユウスケ『あ、姐さん!?』
まゆ「こっちの世界の八代さん・・・ですかぁ?」
愛梨「なんだかどことなくクウガの世界と似てますね。怪人も一緒だし」
ありす「少し調べましたけど多分昔アギトをクウガの続編にしようとした名残じゃないですかね?」
ユウスケ『一生懸命頑張ります!!』
海東『よろしく頼むよ』
光「ユウスケは今は亡き姐さんに面影を重ね、海東はお宝を狙うためにG3-xのパイロットに立候補する」
夏みかん『今度は配達員ですか?』
士『芦河ショウイチ・・・ってなんだこの家!?』
光「士と夏みかんは配達先の家に入ったとたんに謎のサイコキネシス等、怪奇現象に遭遇する」
ショウイチ『俺に近付くな!!』
ありす『なんか浮浪者みたいですね』
愛梨「何か訳ありみたいですけど・・・ってまた怪人が出ましたよ!?」
士『グロンギじゃない!?』
光「この怪人はアンノウン。人類を愛するあまり『ある共通点』を持つ人類のみを抹殺している。モチーフは神の使いだ」
ショウイチ『やつらに目をつけられたら大変なことになるんだぞ!!』
ユウスケ『ここが・・・俺の旅の終着点だったんだ』
まゆ「ユウスケさん・・・どんなに似てても違う人なんですよ・・・?」
光「八代に『大切な人』がいるのを知り、決意を固めるユウスケ」
士『ふーん・・・だいたい分かった。』
光「ショウイチに興味を抱いた士」
士『俺がボディーガードになってやるよ』
ありす「珍しいですね。士さんが素直に人助けなんて・・・えぇ!?」
ショウイチ『ふざけるなぁ!!』シュルシュルシュル
愛梨「ショウイチさんも怪人だったんですか!?」
ギルス『俺を・・・こんな化け物を守るだとぉ!!!』
光「仮面ライダーエクシードギルス。中途半端に超能力に目覚めてしまった彼は半分怪物みたいなライダーになってしまったんだ」
愛梨「ライダーになるひとって皆可哀想なんですね・・」
海東『邪魔をするんなら仕方ないな』
士『ふん、かかってこ・・・うぉっ!?ベルトが!!』
ありす「ギルスがベルトを剥ぎ取りましたよ!?」
光「あれが平成前期あるあるの1つ、ベルトむしりだ。主に555やブレイドで見られた」
ギルス『お前らにげろ!!奴が・・・グアアッ!!頭が!!』
愛梨「またアンノウンが!!」
ギルス・士『うわああぁぁっ!!』←爆発に巻き込まれる。
まゆ「爆発に紛れて逃げられたみたいですけど・・・」
八代『あれは・・・ショウイチ!?』
まゆ「八代さん・・・気持ちはよくわかります・・・うぅ・・・」
光「話はいよいよクライマックス。またしてもショウイチをアンノウンが襲う!!」
ユウスケ『士・・・俺と八代さんの笑顔のためにショウイチさんを守ろうとしてたのか・・・』
愛梨「士さん・・・友情って素敵ですね・・・」
ありす「士さんって何であんなに素直じゃないんですかね?」
ユウスケ『ショウイチさん!!あんたは八代さんを巻き込まないように姿を消したんだろ!?』
ショウイチ『あいつを守るにはそれしか・・・!』
ユウスケ『あの人はあんたが思ってるより強い人なんだよ!!知ってたんだ!!最初から!!』
まゆ「八代さんもショウイチさんも素敵です・・・私も頑張らなくちゃ」
光「吹っ切れたショウイチはギルスからアギトへと覚醒する!!」
アギト『たああぁぁっ!!』
光「ショウイチは八代と再会し、お互いにわかりあう。ユウスケはそっと身をひく。」
ユウスケ『ここで立ち止まってたら大切な人に怒られますから。さようなら!!八代さん!』
ありす「ユウスケさん・・・切ないですね・・・」
光「こうして希望に満ちたラストで、アギト編は終わりだ!!」
愛梨「あの、すみません。オリジナルのアギトの話が観てみたいのでお先に失礼していいですか?」
光「うん!!こっちもそうなってほしくて見せた所もあるし!!」
まゆ「あ、私もぉ、アギトや555のラブロマンスみてたらなんだかやる気が出てきましたぁ。Pさんを仮面ライダーデートに誘ってみます。オススメのラブロマンスはありますか?」
光「んーそうだな、キバとかがおすすめですね。」
まゆ「うふふ、ありがとう光ちゃん。私達の代わりに>>57と>>59をよんできてあげる」
愛梨「それじゃ光さん、また明日!!」
みく
晴
みく「お邪魔するにゃ」
晴「ライダーか・・・響鬼くらいまでは見てたかな」
光「お、晴は観てたんだな!!じゃ、多分楽しめるよ!」
光「今回は電王の世界ですか・・・電王は有名ですよね」
みく「みく、参上にゃ!・・・ってやつかにゃ?」
光「取って付けた様なパロディネタに失望しました。みくさんのファンやめます」
みく「え・・・酷くない?」
晴「観るならさっさと観ようぜ?」
―――視聴開始―――
士(in桃)『へ、やっと現れやがったなぁ?』
晴「何だよコイツ?キャラと声がおかしくなったぞ?」
士『(電王に)変身!!』
ありす「あれ!?ディケイドじゃない!?」
光「実体の無い怪物(イマジン)一定の人間に憑依して変身するのが電王のお約束さ」
夏みかん『笑いのツボ!!』
桃『うおおぉっ!?追い出されちまった!』
みく「あ、あれは有名だから知ってるにゃ!!モモタロスだよね!」
光「そう!この世界のキーマンでもはや電王の顔でもある存在だ!!」
夏みかん『ユウスケがおかしくなっちゃった・・・』
晴「今度はユウスケに憑依しやがったぞ!?」
ありす「なんか・・・髪型がヒドイですね」
桃ユウスケ『プリンだぜー!!』
みく「可愛い所もあるんだにゃあ」
亀『ごめんねお嬢さん。』
金『泣けるわよ?』
竜『答えは聞いてない!!』
ありす「今度は夏海さんに・・・もう滅茶苦茶ですね」
晴「和服姿はいいとして声(てらそまボイス)どうにかしろよ・・・」
海東『デンライナーをクレ♪』
みく「海東ちゃん、今度は電車を盗むつもりかにゃ!?」
・
・
・
・
光「デンライナーに乗せられたり、色々巻き込まれたりしたが、クライマックスだぜ!!」
晴「最初からだけどな」
光「その返しはGood!!素晴らしいっ!!」
みく「最初のみくは何だったの・・・にゃ!」
士『よし、このカードでいくか』デデデデンオウ!
電王→桃『のわああぁ!?』
晴「・・・は?今回これだけ?」
ありす「今まで武器とかだったのに・・・」
みく「誰か吹っ飛んだユウスケちゃんに突っ込まないのかにゃ・・・?」
桃『俺、参上!!』
ユウスケ『変身!!』
ありす「ユウスケさん・・・最後に変身したのいつでしたっけ?」
晴「キバの世界ってことは・・・2、3ヶ月近くか?」
光「スケジュールってシビアなんだよ・・・」
桃『俺は敵じゃねえ!!』
ユウスケ『嘘ぉ!?ゴメン!!』(モモタロスにキックをぶちこみながら)
晴「変身してもギャグ要員かよ・・・」
みく「あれ、なんでにゃ?涙で画面が・・・」
桃『行くぜぇ!!俺の必殺技!!』
ユウスケ『アッー!』
ありす「お、お尻に・・・」
みく「もうやめたげてにゃあ!!」
光「・・・とまぁ、なんやかんやで敵を倒した士達は次の世界へ旅立つ」
みく「ちょっといいかにゃ?」
光「ん?何ですか?」
みく『途中に出てきた変な鬼?とか最後の白鳥っぽいのとかは何だったのにゃ?』
晴「あぁ、オレも気になってた」
光「あれは劇場版に出てくる敵と味方です。電王の世界から次の世界へいく間の話です」
ありす「あぁ、だから電王の方が目立ってたんですね」
みく「映画かー・・・ユウスケちゃんは活躍するかにゃ?」
ありす「・・・」つタブレット
みく「その映画のwikiかにゃ?・・・ん?」
晴「・・・なぁ、キャストにユウスケ『だけ』いないんだけど」
光「ユウスケ・・・またの名を仮面ライダークウキと言う・・・」
みく・晴「え・・・酷くない?」
光「まぁ、基本的にディケイドの出番自体が少ないし・・・うん」
ありす「あ、充電切れちゃった」ピーピーピー
晴「充電器は?」
ありす「家に置いてきちゃったみたいです・・・取ってきますね」
光「そっかー・・・残念だな」
ありす「すみません。代わりに>>69を呼んできますから・・・今日は失礼します」
レイナ
麗奈「光、付き合ってあげるのを光栄に思いなさい!!アーッハッハッ…ゲホゲホ」
光「おぉ!!麗奈!ついに正義の心に目覚めたんだな!!私は嬉しいぞ!!」
麗奈「ハ、ハァ!?なにいっちゃってんのアンタ!?んな訳ないでしょ!フレー!フレー!ショーッカー!!・・・ゲホッ」
みく「今回の敵はショッカーじゃないにゃ」
晴「ワームとか言う人間に化ける虫の怪物だ」
光「わかりやすい説明も入ったことだし、カブト編、いってみよー!」
実は麗奈のキャラをいまいちわかってない・・・何か目立つしゃべり方とかある?
>>61間違えた。
×光「今回は電王の世界ですか・・・電王は有名ですよね」
ありす「今回は電王の世界ですか・・・電王は有名ですよね」
士『お、おい!何で通行人を!?』
通行人『キシャアアァッ!!』
ゼクト兵『撃てー!!』ガトリング
光「さっき説明があったように、この世界の怪人は一般市民に化けて暮らしている。」
麗奈「それに対抗するために作られたのがこのZECTって組織と・・・」
アラタ・ソウ『『変身!!』』
晴「仮面ライダーって訳か」
みく「みんなゴテゴテしてるのにゃ」
光「この世界ではマスクド・ライダーシステムと呼ばれていて・・・」
アラタ『キャストオフ!!』
晴「うおっ!?アーマーが吹っ飛んだぞ!?!
麗奈「これで身軽になれるわけね・・・あら?」
ワーム 『キシャアアァッ』(完全態へ)
ゼクト兵『ギャアアアァッ!!』
晴「え、ちょ、速すぎて敵が見えねえぞ!?」
アラタ『クロックアップ!!』
みく『おぉ、あの青いクワガタも負けてないにゃ・・・』
光「カブトのライダーはクロックアップシステムで超高速で活動できるのさ!!・・・予算があるうちは」
晴「え?予算?」
光「映像処理にお金と時間がかかりすぎるせいで、オリジナルの後半ではほとんど使わなかったのさ・・・」
麗奈「これは2話しかないんだし派手にやってくれるわよ」
みく「麗奈ちゃんもなんやかんやで楽しんでるのにゃ」
カブト『・・・・・・・』
アラタ『カブトだ!カブトが出たぞ!!』
ソウ『カブトめ・・・!』
光「この世界のライダーであるカブトは神出鬼没。ゼクトも厄介に思っている」
アラタ『・・・つまりこういう訳でそるがライダーシステムで・・・』
麗奈「このアラタってやつお人好しねー、いつも貧乏くじひいてそう」
光「・・・オリジナルのそいつがまさにそれだよ・・・」ウンメイノー
士?『俺が本物だ!!』
士『いや俺だ!!』
晴「うおっ!?士のワームまで出やがった!!」
夏みかん『笑いのツボ!!』
みく「にゃ!?夏海ちゃんの秘技でどっちがワームかはっきりしたにゃ!!」
士『変身!』
ワーム『ばれちゃあしょうがねえ』
マユ『きゃあっ!?』
晴「あぁっ!女の人が襲われそうだぞ!!」
ドコッ!バキッ!ベシャッ!
ワーム『!?グワアアア!!』
カブト『・・・・・・・・・』
士『またカブトか・・・』
麗奈「なんだ、カブトに瞬殺 されちゃったわね」
みく「やっぱりカブトは正義の味方なのかにゃ?」
晴「なんかピンポイントにあのマユって人を庇ってた気がするけど・・・」
マユ『助けてくれてありがとうございます!!お礼がしたいのでうちの店に来てください!』
光「このマユって娘が今回の重要人物だ。天堂屋、というおでん屋の娘さんだ」
マユ『いらっしゃいませ!!うちのおでんは最高ですよ!』
みく「昔なつかしって感じのおでん屋さんだにゃ・・・少し食べたいかも」
晴「猫なのに熱い物が?」
アナウンサー『ニュースです。カブトが石油コンビナートを破壊して大惨事に・・・』
晴「世間からはやっぱり危ないやつ扱いされてるのか、カブト」
おばあちゃん『世の中には慌てて飲み込んじゃいけないものが2つある!テレビの言う事と、お正月の餅だ』
光「オリジナルでは名前しか出なかったおばあちゃんがついに登場!!私もこの時は興奮したぜ!」
麗奈「いつも興奮してるでしょーが・・・」
マユ『士さんってもしかしてカメラマンですか?私、撮ってもらってもいいですか?』
みく「・・・もしかしてこの娘天然かにゃ?」
晴「おい・・・何かカッコいい歌に合わせてファッションショー始めやがったぞ・・・」
ユウスケ「萌え☆」
みく「あ゛あ゛あ゛・・・ユウスケちゃんが自分を曲げ始めてるにゃ・・・」
麗奈「ほんと扱い悪いわねコイツ」
マユ『兄は・・・カブトに殺されたんです!!』
晴「例に漏れずこの世界も話が重いな・・・」
アラタ『カブト捕獲計画!?』
ソウ『その通りだ』
みく「相変わらずなにかたくらんでるにゃ」
士『どうだ?俺流におでんに改良を・・・っておい!全部捨てるやつがあるか!』
おばあちゃん『うちはね、この場所で、このままで居ることが大切なんだ!この味を絶対変えちゃいけないんだよ!』
麗奈「このばあさんなんかカッコいいわね・・・」
マユ『きゃーっ!』
ワーム『キョオオオッ』
晴「コイツ、ワームの恨みでも買ってるのか?」
士『虫には虫で勝負だ』カメンライド・クウガァ!
みく「だ・か・ら!!そこはユウスケちゃんにやらせればいいでしょ!」
光(みくさん・・・何かユウスケと通じるものがあるのか・・・?)
ワーム『ギャアーッ!!』
光「ペガサスフォームでワームを撃破したぞ!やっぱり強いですよねークウガ!」
みく「・・・士ちゃんだけどにゃ」
麗奈「なんかいじけちゃったみたいなんだけど・・・」(今ならイタズラしほうだいね、ケケケ)
光る(みくさん・・・麗奈ネコミミ盗られても気づかないくらいに凹んでる・・・)
士『悪いなお前ら。もうワームは倒したぞ』
ソウ『貴様ゼクトのライダーじゃないな?』
アラタ『この世界を破壊する悪魔なんだろ!!』
晴「またこのパターンかよ・・・」
士『新しいカードを試してやる』
麗奈「こっちも相変わらず前の世界のカードを使ってみるのね」
アタックライドゥ・オレ、サンジョウ!!
士『俺、参上!!』ビシィッ
前川「・・・は?」
士『・・・次だ次!』
アタックライドゥ・コタエハァキイテナーイ!
士『答えは聞いてない!』クルクルビシィッ
ゼクト兵『俺たち、何か質問されたか・・・?』
晴「あいつら・・・」
ソウ『ふざけてんのか・・・?』
士『俺に訊くな!!』
晴「うわ逆ギレしやがった・・・」
光(みくさん・・・麗奈にネコミミ盗られても気づかないくらいに凹んでる・・・)
士『悪いなお前ら。もうワームは倒したぞ』
ソウ『貴様ゼクトのライダーじゃないな?』
アラタ『この世界を破壊する悪魔なんだろ!!』
晴「またこのパターンかよ・・・」
士『新しいカードを試してやる』
麗奈「こっちも相変わらず前の世界のカードを使ってみるのね」
アタックライドゥ・オレ、サンジョウ!!
士『俺、参上!!』ビシィッ
前川「・・・は?」
士『・・・次だ次!』
アタックライドゥ・コタエハァキイテナーイ!
士『答えは聞いてない!』クルクルビシィッ
ゼクト兵『俺たち、何か質問されたか・・・?』
晴「あいつら・・・」
ソウ『ふざけてんのか・・・?』
士『俺に訊くな!!』
晴「うわ逆ギレしやがった・・・」
前川「なんか頭が軽くなったなー?」
あれ、答えは聞いてないの後の台詞ってアラタの「ど、どういう意味だ?!」じゃなかった?
>>84
半分くらいうろ覚えなんだ・・・すまぬ。
海東『クロックアップシステム・・・欲しい』
光「またしてもお宝に目を付けた海東」
カブト『・・・・・・』
光「マユの危機にいつも現れるカブトの正体は一体!?」
マユ『お兄ちゃん・・・?』
ソウ『・・・・・・!』
光「マユの兄はソウ隊長だったのか!?」
麗奈「まだ前編なのに滅茶苦茶詰め込んだわね・・・」
晴「どーせソウは兄貴じゃないんだろ?」
前川「カブトがお兄さんじゃない?いつもマユちゃんのピンチに現れるし」
麗奈「・・・あの、みく?アンタ、ワームとかじゃないわよね・・・?」
前川「?やだなー、なにいってるの麗奈ちゃん。私はみくだよ?」
光「・・・こ、後編いって見よー!!」
世間に便乗して前川さんネタやってみたけど、この前川さんのままがいいかな?
写真屋(士達の家)
ユウスケ『いやーよかったな、お兄さん生きてて』
士『あいつのはずはないんだが・・・』
栄次郎『これは思ったより入り組んだ話かも知れないなぁ...』
晴「お、じいさんはやっぱり冷静だな」
栄次郎『・・・この推理小説』
麗奈「すべてわかってるのか天然なのかハッキリしないわね・・・」
ゼクト本部
ソウ『このクロックダウンシステムでカブトはクロックアップの世界から引き摺り出されることになる』
前川「マユちゃんのお兄さんにしては残酷すぎる気がするけど・・・」
天堂屋
マユ『おばあちゃんはお兄ちゃんに帰ってきてほしくないの!?』
麗奈「なんか婆さんの反応が冷たいわね。孫が生きてたってのに」
おばあちゃん『生きていたとして、それでもここに帰って来ないとしたら、その理由はただ一つ』
マユ『何?』
おばあちゃん『戻って来られない理由があるのさ』
マユ『もう知らない!』
晴「あのじいさんと違って、こっちは本当に全部わかってるんだろうな」
光「ほんと、オリジナルに出てこなかったのが残念だったよ」
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