~カラオケ店~
バカ「王様ゲームやるぞ~」
ヲタ「わー…」パチパチ
ロボ「・・・・・」パチパチ
マジョ「わ、わー!」パチパチ
ロリ「・・・・・」
マジメ「わ、わー!」パチパチ
リリィ「・・・・・」
ヤマイ「フ、宴の始まりか…」
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バカ「おいおい何だオマエら、ノリが悪いぞー!」
ロリ「おい、歌うんじゃないのかよ!」
バカ「これだからお子ちゃまは…」
ロリ「お前と同い年だ!」
バカ「いいか、こういうゲームで遊ぶことこそ女子高生の極み!」
バカ「これで男にモテること間違いなし!」
マジョ「そうなんですか?」
ロボ「違うと思う」
ヲタ「で、ルールは?」
バカ「この割りばしで作ったくじを引いて、王様って書いてある奴が王様だ!」
バカ「んで、他の割りばしには数字が書いてあって…」
バカ「王様は数字で様々な命令を下せるわけだ!」
マジメ「中々ハードなルールですね…」
リリィ(ってことは私が王様になってあんなことやこんなことを…ぐふふ)
ヲタ「何かいやらしいこと考えてるけど、運任せだからな?」
バカ「んじゃ早速やるか!せーの…」
全員「王様だーれだ!」
王様は>>5
マジメ
マジメ「あ、私ですね」
バカ「なんだマジメかよ、いきなりつまんなそう~」
マジメ「そう言われましても…」
バカ「まぁいいや、はい命令」
マジメ「そうですね…では」
マジメの命令…>>7
数字は1~7まで使用可能
2番が6番のスカートをめくる
ロリ
バカ
バカ「って6番うちやんけ!」
ロリ「に、2番…」
バカ「仕方ない…来いロリ!」
ロリ「い、いいのか…?」
バカ「ああ、ドンとこい!」
ロリ「よーし…えい!」
バサッ
全員「・・・・・」
バカ「おい、何だその白けた目は?」
ヲタ「>>12」
なんで絆創膏だけなんだよっ!?
ヲタ「何で絆創膏だけなんだよ!」
バカ「面白いかなと思って…」
リリィ「ちょっと!ロリちゃんに汚い物見せないでよね!」
バカ「汚いってなんだよ…」
ロリ「田中…怪我してたのか?」
ヲタ「こっちはまったく気にしてねーし…」
バカ「もういいだろ?次行くぞ!」
全員「王様だーれだ!?」
王様は>>14
リリィ
リリィ「やったー!」
バカ「テンションたけーな」
リリィ「ねぇ、これって命令に王様含めてもいいの?」
バカ「いいよ」
リリィ「じゃあ…」
リリィの命令>>16
5番と6番は王様の足先にキスする
リリィ「5番と6番は王様の足先にキスをしなさい!」
ヲタ「うわぁ…」
リリィ「い、いいじゃないのよ別に!」
バカ「5番と6番って誰だー?」
リリィ(ロリちゃんこいロリちゃんこいロリちゃんこい…)
5番:>>18
6番:>>19
ロボ
ヤマイ
ロボ「…5番は私」
ヤマイ「6…悪魔の数字か…」
リリィ「まぁいいか、さぁ嘗めなさい」
ロボ「わかったわ」
ヤマイ「>>21」
ペロ…なんだかおいしい、様な気がする
ヤマイ「何だかおいしい…ような気がする」ペロッ
リリィ「そ、そう?」
ロボ「じゃあ次は私ね」ペロッ
リリィ「ひぎゃっ!」
バカ「どーした?」
リリィ「何か今電気が走ったような…」
ヤマイ(やはりこいつはロボ…)
バカ「次行くぞー!」
全員「王様だーれだ?」
王様は>>23
ロリ
ロリ「あ、ウチだ」
リリィ(ロリちゃんキターーーーーー!!!!!)
バカ「さーて、ロリのお手並み拝見といくかな)
ロリ「よ、よーし…じゃあ…」
ロリの命令>>26
1番と7番が恥ずかしい秘密を告白
マジョ
ロボ
マジョ「わ、私です…」
ロボ「私も」
ヲタ「こいつらの恥ずかしい秘密とか想像できねーな…」
ロリ「む、無理なら言わなくていいんだぞ?」
マジョ「だ、大丈夫です…」
マジョ「私の恥ずかしい秘密は>>31」
ロリと私を題材にした小説を毎日書いている
マジョ「じ、実はロリさんと私が仲良くしてる小説を密かに書いていて…」
ロリ「えっ」
バカ・ヲタ(うわぁ…)
マジョ「こ、こんなの引いちゃいますよね…」
ロリ「お前そんなにうちと仲良くなりたかったのか!」
マジョ「は、はい…」
ヲタ「何かいい話になってる…」
ロボ「次は私ね>>33」
実は経産婦
ロボ「実は私、子供がいるの」
全員「ええええええええええええええええっ!?」
ロボ「これよ」コトッ
バカ「何だこれ?」
ロボ「私の皮膚から採取された細菌」
ロボ「ある意味私の子供といえなくもないわ」
ヲタ「何だよ…びっくりさせやがって」
マジメ「」
ロリ「大変だ!一が気絶してる!」
リリィ「ショックだったのね…」
バカ「じゃあ次行くぞー!」
全員「王様だーれだ!」
王様は>>35
バカ
バカ「フフフフフ…遂にうちの時代が来た!!」
ヲタ「うわぁ…」
バカ「今からすごい事言っていい?」
ヲタ「いいから早くしろ」
バカ「へいへい、それじゃ…」
バカの命令>>37
4番が王様に全力でカンチョーされる
バカ「4番が王様に全力でカンチョ―だぁ!」
ヲタ「お前最低だな!」
バカ「うるせえ!」
バカ「さーて、4番は誰かな~」
4番は…安価下3つまででコンマ下2ケタが一番低い者(連投OK)
リリィ「…私です」
バカ「そっかそっかぁ…」ニヤニヤ
リリィ「ひっ…」ビクッ
バカ「さぁ、ケツを出せ!」
リリィ「ま、まさか本気でやるわけじゃないわよね…」
リリィ「ほ、ほら私アレルギー持ちだし…」
バカ「>>44」
王様の命令は絶対
バカ「王様の命令は絶対だ」ブスッ
キャアアアアアアアアアアア
リリィ「」
バカ「さて次は…」
ヲタ「ま、まだやるのかよ」
バカ「そうだな…>>46」
1、まだまだやるに決まってんだろ
2、次で最後にするか
1
バカ「まだまだやるに決まってんだろ」
ヲタ「ええ…」
バカ「さて次は…」
全員「王様だーれだ!」
王様は>>48
ロボ
ロボ「…私ね」
ヲタ「一番王様に向かなそうな奴が…」
バカ「さぁ何でも命令しろよ!」
ロボ「そうね…>>50」
7番は次の王様の命令が終わるまで私の肩を揉んで
ロボ「7番は次の王様の命令が終わるまで私の肩を揉んで」
マジメ(さ、鷺宮さんの肩が揉める!?)
ロリ「あ、復活した」
バカ「7番誰だー?」
7番は>>52
お前だ
バカ
バカ「ってうちじゃーん!」
ロボ「はい揉んで」
バカ「仕方ねーな」モミモミ
ロボ「・・・・・」
バカ「ど、どうだ?」
ロボ「>>54」
濡れてきた
ロボ「濡れてきた」
ヲタ「何で!?」
マジメ(羨ましい…)
バカ「さて次いけー!」モミモミ
全員「王様だーれだ!」
王様は>>56
ヤマイ
ヤマイ「フフ、フフフフフ…」
バカ「お、おいどうしたヤマイ?」モミモミ
ヤマイ「フハーハハハハハハハハ!!!!!」
ヤマイ「遂に、遂に僕のターンがやってきた!」
バカ「いいから命令」
ヤマイ「いいだろう…僕の真言は>>58だ!」
4番が2番の膝の上に座る
ロリ
マジョ
ロリ「あ、2番うちだ…」
マジョ「4番…私です」
ヤマイ「なん…だと…」
バカ「これはやっちまったなーヤマイ」
マジョ「だ、大丈夫ですかロリさん?」
ロリ「>>65」
「膝に乗せるなんて親子みたいでいいな、ほらここ」ポンポン
ロリ「膝に乗せるなんて親子みたいでいいな、ほらここ」ポンポン
マジョ(な、なんという母性…)
マジョ「そ、それじゃ遠慮なく…」スッ
ズシン
ロリ「うぐうううう…」
マジョ「だ、大丈夫ですか!?」
ヲタ「そりゃそうなるわ」
リリィ「>>67」
暖かみがあって良いですね(少しキツそうな顔をしながら)
リリィ「あ、温かみがあっていいわね…」
ヲタ「キツそうだなお前…」
バカ「さて次で最後にするかー!」
ヲタ「ホントいい加減だなお前」
バカ「いいからいいから、さて…」
全員「王様だーれだ!」
王様は>>69
バカ
バカ「しゃあああああああ!!!!」
ヲタ「またお前から」
マジョ「す、すごいです…」
バカ「さーて最後の命令は…」
バカ「>>71」
全員ぬげ!
乳比べだ!
バカ「全員脱げ!乳比べだ!」
ヲタ「はぁ!?お前遂にイカレたか!」
バカ「大丈夫だ!誰も見てないから!」
ロリ「店の人来たらどーすんだよ」
バカ「>>73」
大丈夫、最悪全員が出禁になるだけで済むように先生に謝罪してもらおう
バカ「大丈夫、最悪全員が出禁になるだけで済むようにワセダに謝罪してもらおう」
ヲタ「お前はワセダを何だと思ってんだ」
バカ「はいはい皆脱いで脱いで!」
~数分後~
バカ「ふむふむ」
ヲタ「・・・・・」
マジメ「・・・///」
リリィ「フフン」
バカ「ま、あの辺には勝てねーとして…」
ロボ「…何?」
バカ「>>75」
あれ? 私が一番小さくね?
バカ「あれ?うちが一番小さくね?」
ヲタ「結局自爆しただけじゃねーか」
バカ「はぁ…」ガク
マジョ「バカさん…」
ロリ「そんな気落とすなよ」
ヤマイ「人の価値は胸じゃないぞ」
バカ「>>77」
「ロリより小さいとか納得いかねー!」
リリィに延髄突かれ気絶
バカ「ロリより小さいとか納得いかねー!」
ロリ「はぁ?」
リリィ「こら!」バシッ
バカ「ふぐっ!」バタ
リリィ「ロリちゃんに失礼でしょ!さぁロリちゃん、服着て帰ろっか」
ロリ「あ、ああ…」
ロボ「バカは私が運ぶわ」
マジメ「さ、鷺宮さん!私も手伝います!」
ロボ「助かるわ」
マジメ「えへへ…」
ヤマイ「フッ、僕も深淵に帰るとするか…」
マジョ「え、選ばれなくてよかった…」
ヲタ「だよな、さて帰るか…」
~隣の個室~
ワセダ「・・・・・」
ワセダ「あいつら明日説教だな」
~おわり~
これで終わりです
まさかのバカ2回…
ヲタとマジョの王様はいつかまたの機会に
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