新 幻想物語【安価・コンマ】4 (1000)

立てました

注意

・他スレの迷惑になることは止めましょう
・エログロは安価下(作者次第の場合も)
・無理な展開も安価下(同じく)
・二次創作キャラが出ます(2人のみ)
・荒らしは無視反応するのも荒らし
・週一(といいつつ気が向いたら)更新
・文才?なにそれおいしいの?語彙力ぇ…
・キャラの口調、キャラ崩壊
・上のとおりなので過度な期待はしないでください
・分かる人には分かる他作品要素

前スレ

新 幻想物語【安価・コンマ】3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1582033024/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588247197

前スレ1000 住処と異変(イベント)考えときます




幻想入り小説 俺幻想物語

ep.1 「これがテンプレってやつか」 後半

アイキャッチ 藍様(影)






目を閉じようとした時だった…

ジョシュア「っ!!(狙われてる!?)危ないっ!!」

ルーミア「わわっ!?何!?」

ズババッ!!

ジョシュア「木陰からいきなり強力な斬撃だなんて放ってなんのつもりなんだ…ぐっ、肩が物理的に外れかかってる!」

ルーミア「庇う必要なかったのに、それより獲物を横取りする気?九尾ともあろうものが。」

藍「…そこの者を始末することが必要と主に言われ、出て行く必要性も感じなかったが、命の危機を感じる中で能力が発現しても困るのでな、一思いにと思ったが…」

ジョシュア(痛みを感じないところを見ると、瘴気、キノコの胞子が強い場所か…?)

ルーミア「んー、どうしよっかな、今すっごいお腹減ってるの!簡単にはやれないな~。」

ジョシュア(くっ、いきなり意識が…さっき急に体を動かしたからなぁ、体に瘴気やキノコの胞子の影響がもう…?)ふらっ

藍「ならば仕方ない、一瞬で終わらせてそこの者の息の根を止めるまで。」

ルーミア「弾幕ごっこ開始!」

ジョシュア「ってちょっとまて、るみゃ、俺にいい考えがある、耳かせ。」

ルーミア「なんか生意気~、まぁ聞いてやるか。」

ジョシュア「実は湿布を持ってきていたことを思い出してな、闇を藍様の、顔付近に展開して、打撃で攻めるんだ、そして隙を見て顔に打撃と見せかけて湿布を鼻に…」

ルーミア「それでどうにかなるの?」

ジョシュア「やつはイヌ科、鼻が効く、妖怪化していることでより鼻がよくなっているならこの作戦が上手くいけば、暫く動けなくなるはず、横取りされなくて済むぞ。」

ルーミア「食料の貴方が言うの?やってみるけど。」

藍「何をこそこそしている!さぁ、弾幕を張れ!」

ルーミア「それっ!ふん!ふん!」

藍「なっ!?ちょこざいな!」

ルーミア「それっ!それっ!いまっ!!」バシッ

藍「視界が塞がれても、気配を探れる、それにこの鼻も…~~~っ!?!?」

ジョシュア「ははっ、言葉にもならねぇ悲鳴あげてら…ちょっといきなりで悪いが、ここら辺の空気が合わなくてな、もう動けない、すきにしていいぞ。」

ルーミア「んー、まずっ!!」

ジョシュア「いつのまにかやられた左腕喰われてる…出血もヤバイな…くそっ、もうどうにもならんか…」

今度こそ目を閉じた、それっきり体は動かない

ルーミア「んー、置き去りにしてもいいけど…」

Next Dream…

次回予告!!

幻想入りのテンプレってやつで、早速ルーミアに遭遇した自分、いきなり現れた藍様に喜ぶ暇もなく戦闘に!?

とっさの機転でなんとか切り抜けるも魔法の森の瘴気とキノコの胞子にやられて絶体絶命!!

このまま死ぬよりかルーミアに喰われた方がいいよね…

ってあれ?ルーミア?どこかに運ばれてる…?

次回!!俺幻想物語 第2話 アリス邸にて療養

俺の幻想入りはまだまだ始まったばかり!また見てくれよなっ!

はい、じゃあやっていきます

ジョシュア「反応無しかい…まぁ、いいが。」







前スレから続き

住処に現れた紫

紫「は~い☆朝からごめんなさいね。」

あたる「どうせお前はそんなに気にしてないだろう。」

紫「ひどいっ。」

紫とお喋り

内容安価下

紫「それにしても貴方すごい所に住んでるのね。」

あたる「そうでもないはずだ、お前からしたらな。」

紫「私にもここについて分からないことはあるわ、特にここでおきている現象についてね。」

あたる「分からなくてもいいだろう、そこにあるのだから。」

紫 好感度上昇判定

判定下

判定 +1



あたる行動安価下

射命丸の文々新聞でも読んでみる

記事の内容

1面は「罪人天に落ちるる」

2面は「妖精復古の大号令?」

について書かれていますがどちらを読むか、また書かれている内容を安価下








内容思いつかなかったから安価したわけではないのです、考えた展開にどう繋げられるかちょっと頑張ってみます

今日はここまで、おやすみなさい

1 内容は1にお任せします

「罪人天に落ちるる」

かつて罪人の魂は天上に落ちていき、その後希望したものが地上や地獄(魂の修行場)に行ったという

それ以外の普通の人間は死後果樹園で暮らしたという

動物霊達の騒ぎの後動物霊達はこのうち果樹園(ユダヤ教?)の人間たちを追い出し、地上に溢れかえさせるものと危惧された

それは勘違いだったが…。記者が個人的に気になるのは天上に落ちたという罪人の魂、その後どうなったのだろうか?

あたる「中身のない記しものを表紙にして、あとは面白おかしく書いてあるの、なんとなしに拾ったが読む価値もないの。」

夕方

あたる行動安価下

もう寝よう

住処

あたる「帰って早速寝るかの。」

夢判定 7以上で見る

判定下

判定 0 見る

夢の内容を安価下(ドレミー表記でドレミー登場)

ゆかりんと初めて会った時の夢

時は西暦で言うと1年

アメリカ北西部にて原住民達が必死に妖精の首飾りを探していた、それは何故か?この妖精の首飾りを失ってしまうと将来自分達の文明、暮らしが崩壊してしまうと口伝として受け継がれてきていたからだった

当時世界最高峰の占い師と妖精師(錬金術師のことか)に頼った結果、その首輪の在処は〝隙間〟だとされた

あたる「制御されていない何かの力が起こしたものか…」

妖精師「心当たりがある…この力の源だが…あらゆる物の隙間に住う存在が東の果てにいるようだ。」

その妖精師が言った存在は雨が名に含まれる…神のような存在だったと思うが、力を発していたのは予想外に、力の制御などできるはずもない幼子だった…

ゆかり「目が見えない…聞こえた…?」

あたる「何が起こっている?世界中から幾つか重要なものがなくなったんで、気づかれるのも時間の問題だの。」

ゆかり「大丈夫、抑えかた分かった。」

あたる「して、聞こえたというのは?」

ゆかり「過去、いいえ、未来???れんことマエリベリー、2人の半世紀前への声…はすことマエリヴェル?」

あたる「記憶の混濁が起こったか?隙間から何か見えたり聞こえたりしたのだ、落ち着け、そしてそれらは一旦忘れた方がいいと思うの。」

ゆかり「ううん、れんことメリー、はすことメリルなんて、名前かしら?知らない名前だし自然と忘れるわ、わたしこれから長いもの…うふふ♪」()

あたる「行ったか…、妖精師殿、これは放っておいても良かったようだの。」

妖精師「そのようで…。」

あたる(俺にも懐かしいと思える心があったとはの、故に昔の夢を見たんだろう)

紫の夢 好感度+1

あたる 6日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 20(またお茶でもしましょ♪) 旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 12(最早神になれる域)興味
芳佳 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人

翌朝

早朝からの行動です

あたる行動安価下

奇数:どこかへ行く

どこに行く?安価下

妖怪の山へ

遭遇キャラ安価下



















(この世界線の)ジョシュア「久しぶり、また今度ね。」

椛「そんなに気楽に山に遊びに来られても困るんだけど、まぁ、強いし大丈夫だろうけど、自己責任でどうぞ。」

一般通過ジョシュア

安価 くくり

判定 6以上で遭遇、それ以外奇数大天狗か偶数モブ河童

判定下

判定 0 遭遇

あたる「ほぅ、お主不思議な星の巡りの上におるらしいな。」

くくり「ほぇ?」

くくり 初期好感度判定

判定下







今日はここまで、お休みなさい

判定 3 最低値 5

くくり「星の巡り…縁のこと?それなら貴方こそ。」

あたる「そうか?」

くくりとお喋り

内容安価下

この場所について

くくり「ここ?ここは妖怪の山、主に天狗が治めているよ。」

あたる「そうか、ここは狗のものたちのやまなのだな。」

くくり「その中に私の愛する存在もいるから、仲良くしてあげてね?」

あたる「そうか…(俺はそのような感情ついぞ覚えることもなく久遠に消えていくのだろうな…)」

くくり 好感度上昇判定

判定下

判定 +1

くくり「またね~。」



あたる行動安価下

偶数:妖怪の山を探索

遭遇キャラ安価下

小傘

初期好感度判定下

判定 10

小傘「べろべろばぁ~っ!!!!」

あたる「……………。」

小傘「ちょ、何か反応してよ!?!?」

あたる「はぁ…、すまんの、きづかんくて。」

小傘「えぇっ!?視界に入ってさえいなかったの!?寧ろ新鮮かも!」

小傘とお喋り

内容安価下

傘にぺたんと張り付きたい

小傘「え…?」

あたる「見たところそんなに頑丈そうではなさそうだからの、傘の梁にでもしてくれ。」

小傘の反応

1ほど悪い、0ほどいい

判定下










今日はここまで、おやすみなさい

反応 3 悪い

小傘「あちき、そんなにお古じゃないもん!!」

あたる「何故か怒ってしまった…。」

小傘 好感度-1



あたる行動安価下

今のところの流れだと…

・帰ったら住処の様子がおかしい+何者か

あたる「なんだ?時々入り込んでくる天界生物(角兎、幼いペガサス等々)の死体が山のように…にもかかわらず血はでておらず、次々と何かに引き寄せられているようだの?」

エホバの塔

あたる「ふむ、『神の涙』が以前よりか少し減っているの?」

「ツェアーーーッ!!!!」

あたる「なんだ、いきなり…。」

急に襲ってきた何者かの右拳を易々と避けるあたる

何者かの姿は伝承上の天人の姿に見える

何者かの性別、偶数女奇数男

判定下

判定 奇数 男

あたる「さっさと出て行ってくれんかのー。」

男「っっ!!」

あたる「む?そうか、俺の気配だけを感じ出鱈目に攻撃を仕掛けているだけか。」

しかしその攻撃はそのうちにやみ、男はまたも入り込んできている天界生物たちを追い回しては屠っていく…

男「……………。」

目に見える全てを屠殺し自らに取り込んだあと男はこの場と幻想郷を隔てる結界を無視して地上に降りていった

あたる「同じことを幻想郷やその外でやる気かの、まぁ地上の有象無象が消え植物のみが残るならばあの日々が戻ってきて願ってもないのだが…」

夕方

あたる行動安価下














今日はここまで、ヤツは天界生物や弱い天人や死神をも取り込んでいますのでかなり強くなっています

あたるはさして気にしたふうもないようですが、今後どうなるんでしょうか?続きはまた明日、おやすみなさい

やっていきます

奇数:どっか行く

何処に行こう?安価下

人里

遭遇キャラ安価下

判定 1 けーね

けーね初期好感度判定

判定下

判定 4

慧音「おや、遥か昔の妖精師のような雰囲気をしているな。」

あたる「妖精師を知っているとは、人類史に深い造詣を…?ん?(神代のものの気配が…気のせいかの?)」

慧音とお喋り

内容安価下

あたる「お主もしや半獣かの?あー、あれ(先の妖精師の子孫)はハックタックとかいっておったの。」

慧音「驚いたな、ハクタクを知っているのか!」

あたる「昔々な、大陸の方で人間と神、聖獣や凶獣たちが入り乱れる争いが度々あってな?(中国神話~三国志までの間の出来事)」

慧音「それは知っているが、そのことは元(ハクタク)が拒絶し、分からないのだ。」

あたる「それはそうだの、ある時(年代不明)聖獣の力を奪おうと、大陸の人間がある仙霊と結託し、混沌という聖獣と凶獣のバランスを取る存在であったものを殺したのだ、その結果どうなったか?」

慧音「本来の力を発揮出来なくなった聖獣たちは姿をくらました?」

あたる「そうだの、それと共に凶獣や他の大陸の神々も姿を消した…何があったのか詳細までは知らんが、その時聖獣、凶獣から別れた存在が東に空に飛んでいったという。」

慧音「まさか、このクニに?」

あたる「おそらくはそうだろうて。」

慧音「元が原因で分からなかった歴史が知れた、感謝する。」

慧音 好感度上昇判定

判定下 知らなかった歴史+1

判定 2+1=+3

今日はここまで

わかりきっていることで今更ですけど実際の歴史ではありませんので…

ジョシュア「ん?お前は中国の聖獣(神獣)が其方でも現実に日本にやってきていることを知らなかったのか、学が浅いな…」














……………へ?

ジョシュア「今作者以外にヒントをくれてやる、そうだな、件という妖怪の伝承の中に怪しいものがあるだろう?ほぼ定められた(多くは災いの)未来を教えてくれる妖怪なのに何故過去のことを?」

未来に起こる災いなのに繰り返し起こってきたような口ぶり…、うんちくを語るだけ語って消えるという伝承からして、件の伝承の中にハクタクによるものがあるかもしれない






やっていきます

夕方2

あたる行動安価下

妖怪の山へゴー

遭遇キャラ安価下

判定 6 ひな

雛 初期好感度判定

判定下

判定 1

雛「あなたは・・・!厄の役割を知ってる!?」

あたる「厄と負の感情は関係しているとだけ…」

雛の好感度が低い理由をなんでもいいので安価下

上は安価?なら進めますが

あたる「厄の役割…フフッ」

雛「笑っている場合ではありません!貴方は〝アレ〟を放置した!」

あたる「心当たりはあるが、既に被害が?」

雛「いいえ、『不完全でいさせるための結界』をあのスキマ妖怪が急拵えで張っています!」

あたる「別に頑張らなくてもいいだろう、〝アレ〟は世界が元に戻ろうとする収束力みたいなものだからの。」

雛「それを許せば真っ先に私のようなもの(厄を扱う存在)が狙われます、同胞をそんな危険に晒すきっかけとなった〝貴方方〟は許せません!!」

あたる「許すも許さないも世界がそうあろうとしているのだ、放置する他ないだろうにの。」



あたる行動安価下

奇数:住処に戻る

あたるの行動(出来事や遭遇キャラも可)を安価下

大きな扉を開けたら「相対性」の様な空間があった

突然住処の目の前に現れた扉、躊躇なく開け放つあたる

扉が閉まり、周りの絵のような景色が不明瞭になっていく…





あたる「お久しぶりでございます、大妖精様…」

*よくぞきた、まぁ、久しぶりだからなぁ、ゆっくりはなしたいとこだけど、そうもいってられないね?

あたる「何か?」

あたるの目の前に現れたのは人間や妖怪、力のある神々でさえ認識困難な全妖精の長、大妖精と呼ばれた歪な影だった

*かんせつにいうとね?きみにおりのやくわりをはたしてもらいたかったんだけど、ちょっとじょうほうでんたつがうまくいかなかったみたい

あたる「アレを収めるための檻ですかな。」

*いやぁ、ほんとうにひさしぶりにあんなのがうまれちゃったから『妖精の檻』がよういできなくてね?

あたる「そこで私めが檻となって欲しかったと?一応結界は作ってはいましたが、アレ程の存在を対象とはしていませんでしたのでの…」

*ちょっとつよいてんかいせいぶつたちといっしょによういしておいたきみのすみかにはいっちゃったね、そこからげんそうきょうに…

あたる「あの地をご存知で?」

*いちおういまはてんかいのはずれもはずれ、おおはずれにすんでいるけど、てんかいのごくごくいちぶとつながっているのはしってるよ

あたる「しかし、アレがまた発生するとは予想外。」

*でもこんかいでようやくはっせいげんのひとつがわかったね

あたる「まだ発生要因があるとしたら、魂を抜かれそのうちに汚れを失った器のみとなった存在、しかし現在そのような状態になる生物は無く…」

*あ、じかんだ

あたる「何か急ぎの用でも?」

*ううん、このだだっぴろいてんかいぜんたいのしょくぶつたちのかんりをまかされていてね、やすむひまもないなかじかんをとったの

あたる「それは申し訳ない…」

*きにしないで、ボクらはたいとうじゃないか

あたる「そのようなこと…おそれおおい…」

*ははは、もうがんこだなぁ、だいたいうしろむきなこともかわってなくてなんかちょっとひょうしぬけというかなんというか、んじゃまあ、またね!

大妖精様がそういうと同時に天界の秘境への扉が閉じてその空間から出されるあたるだった

ミス かんけつです

補足

大妖精様は大妖精(だいちゃん)と関係ありません、もしあるとしても原作(またはここ)となんら関係のないところでということで

大妖精様は現在は大昔に比べたらたいしたことのない(かもしれない)存在となっておりますのでそんなに大物でもない感じで捉えていてください







その後あたる就寝

夢判定 7以上で見る

判定下




今日はここまで、おやすみなさい

判定 9 見る

夢の内容を安価下(ドレミーと表記したらドレミー)

幻想郷の創造について語るゆかりん

第一次人妖大戦前(平安時代中期前)

ゆかり「わたし、その内妖怪の楽園を作るの!人間に廃絶される前に!」

あたる「妖怪は人間より強いのにそんなものを作る必要あるのかの?人間の方が絶えそうだが…」

ゆかり「人間は弱いから群れることを覚えて、さらにあれでも『想い』の強さは秀でている種族だからね、勝ち目はないと思う。」

あたる「そこまで先見の明があるとは…おぬしならそのうち本当にやってしまいそうだの。」

あたる(その楽園が幻想郷かの)

ヤツの進行度

判定 1~3 +1 4~6 +2 7~0 3 ゾロ目 5

00 結界破壊

判定下

判定 2

紫の夢 好感度+1

あたる 6日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 21(またお茶でもしましょ♪) 旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 12(最早神になれる域)興味
芳佳 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒

翌朝

あたる行動安価下

1~3:住処を探索

何があったか安価下

芳香ですね…



住処の屋上が「上昇と下降」

あたる「取り敢えずここの元住人が数学的な風景が好きだったのは分かったの。」



あたる行動安価下

何か拾った

何か?安価下

上下左右どこも床で、その中で天井の住処の机の引き出しから水晶玉が

水晶玉

が、映るのはこの住処の元住民?とその部屋?

始皇帝の時代?

男「平原広沢を天上に上げてもらう約束は神代(カムナ)と黄金郷の間で取り決められ、まずはこの地から上げ、黄金郷が後に続くようだ。」

家具や飾り、金銀銅で豪華絢爛な雰囲気の竪穴式住居にて平安貴族と天の羽衣を羽織った男が鎮座している

あたる「ふむ、何か見えたがそれだけじゃの。」






・平原広沢

後に跡地となった場所に邪馬台国が築かれたと思われる

・カムナ(カミヨとも)

詳細不明の九州~沖縄にかけて存在した超古代文明

鬼界カルデラの大規模噴火によりその文明の大部分は約7000年前に途絶えている

その後男は天人となりある時代、地上に遊びに行った時とある人物と趣味(数学、絵)で繋がるのだがそれはまた別の話

夕方

あたる行動安価下

庭から何かお宝を
掘り出してみようか ゾロ目

あたる「何かあるような気がするの。」

出てきたもの安価下

パワーアップアイテム

あたる「エネルギー?」つP

P「」

あたる「消えた・・・」

あたるの弾幕威力+1

夕方2

あたる行動安価下





今日はここで、おやすみなさい

偶数

天井にも床と家具等が置いてあります

あたる「人工的に作った重力かの?」

上下左右全てが床

あたる「外からだと狭く見えたが、これなら十分過ぎるほどに広いの。」



あたる行動安価下

6 お出かけ

何処へ向かう?安価下

天界某所

遭遇キャラ安価下

判定 0 男

男「テェヤッ!!!」

あたる「相変わらず天界生物を狙っておるの。」

男はあたるに興味がないみたい…

あたるはどうする?

安価下

無視してほかに誰かいないか探す

遭遇キャラ安価下



あたる「お主か。」

紫「今ちょっと大変なのよね。」

紫とお喋り

内容安価下

あたる「このところお主の夢をよく見るの。」

紫「あら、私もよく貴方の夢をよく見るわよ?」

あたる「嫌がらせかの…」

紫「さぁ?言えることはあっちの私はこっちよりも自由ってことかしら。」

紫 好感度上昇判定

判定下

判定 +1

あたる帰宅、就寝

夢判定 7以上で見る

判定下

00だと何か起きます

判定 ゾロ目 見る

夢の内容安価下(ドレミー表記で登場)

神子と初めて会った夢

聖徳太子は後の時代の呼び方

幼少当時はただ神童(神子)と言われたそうな

幼少期からの少しの間(4~5年?)師匠もいた

ここでいう師匠は道教や儒教を織り交ぜた独自の狗道(修行法)の師匠であり、後々太子が大陸からの宗教を受け入れる下地となる存在

師匠「ほれ、これにはな、自然という自然が詰まっとる。笏代わりにでもして感じるといい。」

神子「うむ、実によい笏になりそうだ!!迸る何かを感じる!!」

あたる(ちょっと眠ってたら錬金術師らの子孫かの?と当時は少しばかり鬱陶しかったの)

神子の夢 好感度+1

あたる 7日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 22(今大変なのよね…)旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 13(最早神になれる域)興味
芳香 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒

ヤツの進行度 現在 2

判定 1~3 +1 4~6 +2 7~0 3 ゾロ目 5

00 結界破壊

合計10で結界破壊

判定下









今日はここまで、おやすみなさい

判定 +1 合計3

翌朝

あたる行動安価下

妖怪の山に

遭遇キャラ安価下

今日はやらないですみません

森羅万象×幽閉サテライト&少女フラクタル

「幻想コネクト」

幽閉サテライト&少女フラクタル×森羅万象

「貴方と繋ぐ想い」

この神曲でも聞いて明日また…

ジョシュア「真夜中は妖怪や神の時間…現時点では攻略不可のお助けキャラが追加されているのを作者が忘れたんで僕が代わりに…」

時期:鬼形獣前後

人里

夢幻酒場「 鯢呑亭」の看板娘、奥野田美宵

美宵「ご来店お待ちしております~♪」





行き先指定 鯢呑亭 可

ジョシュア「ちなみに人里内での行き先指定可な場所は音楽堂、能楽堂、麟の家、稗田邸、鈴奈庵、寺子屋があったから、ここに鯢呑亭も追加される。」

美宵「あれ?誰もいないのに…変な私。」

ジョシュア「ちょっと挨拶させてみたが、ふむ、操る形でもこちら側から彼女たちに干渉するのは好ましくないかな、はぁ・・・。」

そうだった、彼女のことを忘れていた

奥野田美宵、座敷童子

元々マヨイガで座敷童子の元締めみたいなのと伊吹瓢に住み着く酒の精というのを考えていました(鬼形獣発表前あたり)が…

丁度そんな考えが合体したような公式キャラが存在していたのに今年5月初旬気付き吃驚しました

彼女はお助けキャラです、基本お助けキャラは利用することで悪い展開を回避出来るかもな存在なので利用できるだけ利用してみることを勧めます



判定

ゾロ目 古明地姉妹 偶数 さとり 奇数 こいし

判定下

判定 偶数 さとり

さとり「・・・・・心が無い・・・・・」

あたる「正確にはちとちがうの。」

さとり初期好感度

判定下

判定は10

あたる「お主さとり妖怪かの、俺は植物のような心を持っておるからよく集中せんと読めんぞ?」

さとり「そういうことでしたか。」

あたるとお喋り

内容安価下

さとり「もしかして難しい話をするおじさんって貴方?」

あたる「難しいもなにも昔のことを言ったまで、それにしてもさとりか…」

さとり「何か?」

あたる「いや、俺がちょっと居眠り(数百年単位)しているうちにどこの山と言ったかな…とにかく心を読む修行ばかりして心を読むのを極めようとした仙人がいたらしくてな。」

さとり「それが?」

あたる「彼はいつしかさとり仙人と呼ばれ『ヨシカ』という元貴族の仙人と一緒に修行した仲だとも。」

さとり「はぁ…その伝承は『ヨシカ』以外聞き及んでおります、いつか会ったみたいものです、さとり仙人に。」

さとり 好感度上昇判定

判定下

会って

判定 +2



あたる行動安価下

会った×会ってでした

妖怪の山に

遭遇キャラ安価下

はたて

初期好感度判定

判定下

はたて「お、良い金づる…じゃなかった、取材対象発見!」

あたる「取材ならもううけたぞ、お主よりも淫靡な感じの。」

はたて「もしかして…文…」

はたてとお喋り

内容安価下

とりあえずダイヤプレゼント ゾロ目

はたて「え?く、くれるの!?!?」

あたる「代わりに取材とやらは勘弁してくれんかの。」

はたて「えっ!?う、うーん…どうしよう…」

あたる「後でもっとなにかやろうか?」

はたて「期待しとくねー!」

そういうと彼女は飛んで行った

あたる「これでよし。」

好感度上昇判定

判定下 光もの好き、期待+5

判定 5+1=+6

夕方

あたる行動安価下

0ですね…

安価↓で鯨呑亭へ

遭遇キャラ安価下

奥野田美宵

美宵「いらっしゃいませー♪」

あたる「ちょっといいかの。」

美宵初期好感度判定

判定下

判定 3

あたる「お主鯨を知っとるのか?」

美宵「くじら?海坊主のことですね!」

あたる「ああ…そうだの…」

美宵とお喋り

内容安価下

この場所について

美宵「んー?ここですか?ここは座敷童子に出会えると人気の御食事処なんですよ!なんでも店長がとある外来人に仕込まれて開いたとか!」

あたる「店の名は… 鯢呑亭か。」

美宵「その外来人さんなんですが人里の外れの方にこじんまりとした店を構えていまして…そこの料理とお酒が美味いのなんのってそこの座敷童子仲間から聞いていつか食べに行きたいなあ…と。」

あたる「そうか、しかし今この地には座敷童子はいないようだが…?必要とされているのだ、お主も外に行ったらどうだ?」

美宵「私はそこそこ存在が強いので今外に行かなくても大丈夫なんですよ(そもそも帰ってきた子たち派手になっててちょっと近付き難くなっちゃったし)」

あたる「ふむ…(ただの座敷童子ではなさそうだの)」

美宵 好感度上昇判定

判定下

判定 +1

美宵「あ!そうでした!現在期間限定特別価格で酔魔でりばりーというさーびすを行っておりますので、よかったらどうぞー!酒瓢を用意しておいてくれたらどこへでも!」

あたる「ああ…考えておこうかの(流石に俺の住処は無理だろうの)」



ここでは情報収集ができます、今後鯢呑亭で何々についての情報収集と書けば反映されます

ものによっては人里の掲示板を見たほうが早いこともありますが



夕方2

あたる行動安価下

0ですね…

・座敷童子の幸

あたる「取り敢えず彼奴をなんとかしようとしとるのだし、俺も何かやらないととは思うが、世界の流れに身を任せてきた俺が今更…」

女「なんだ、その歳で気後れしてんのか?」

あたる「誰だお主?」

女「座敷童子たちとはまぁ深い仲でな、ってオレのことはどうでもいい。」

あたる「俺と同じ付喪神といわれる存在のようだが?」

女「オレのことはいいって!爺さんあんた、もう神様みたいなもんだろ?それは1つの世界を持ってるといっても過言じゃ無い(まぁ大体の人間もそうだが)」

あたる「俺が神様?俺の世界…?」

女「世界の流れがなんだ!爺さんの望む世界にちょっとは有り様を変えてみたいとは思わねえのか?」

あたる(たしかに何故俺は幻想郷に来たのだ…?もしかすると俺は…この幻想の地に呼ばれて…?だとすれば…とも思えてきているのだが…)

女「ま、それでもあんたが動かないってんならオレの主が動くから別にいいんだがな。」

そういうと左眼に眼帯をつけた背の高い鎌(本体)を持った付喪神は行ってしまった

あたる(もし座敷童子達が俺を動かそうとしているのならば目的は?何か彼らに益が…?俺が動かなくてもさっきの奴の主が動く?ってことはなるべくならその主とやらが動きたがっていないだけかもしれんの)

あたる「ま、あんな若いのに言われるまでもないわい、どれ、ちょっと彼奴を止める算段でもしてみるかの。」









同時刻

音楽堂住居部分

エレイア(さて、ウチの子はちゃんと働いてるかしら)

あたる(んー………それより今思うと座敷童子と深い仲の付喪神ってだけで普段の居場所は〔マヨイガ辺りに〕大分絞れるの、何かあったら来い…ということかの?)



あたる行動安価下

9 別の場所に行く

何処か安価下

なんかぶらぶらしてたら白玉楼に着いた

遭遇キャラ安価下

判定 6以上で白蓮

判定下

判定 2

再安価下

幽々子様

幽々子「あら~?貴方の魂…不思議ね?」

あたる「む?それなりに魂のことを知ってそうだの。」

幽々子初期好感度

判定下

判定 9

この場所について

幽々子「ここ?ここは冥界よ~。」

あたる「冥界…俺には縁がない場所だの。」

その後帰宅

あたる夢判定 7以上で見る

判定下

判定 3 見ない

あたる 8日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 22(今大変なのよね…)旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 13(最早神になれる域)興味
芳香 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒
さとり 好感度 12(心が読めない…)興味
はたて 好感度 10(いいものもらったわ)謝意
美宵 好感度 4(またいつでもお越しください)
幽々子 好感度 9(紫のこと構ってあげたら?)興味

ヤツの進行度 合計3

判定 1~3 +1 4~6 +2 7~0 3 ゾロ目 5

00 結界破壊

合計10で結界破壊

判定下

判定 +1 合計4

翌朝

あたる行動安価下

奇数:どっか行く

何処へ行くか安価下














今日はここまで、おやすみなさい

おはようございます

安価だったら下

魔法の森へ

遭遇キャラ安価下

()内通常遭遇場所

妹紅(竹林、人里)

判定 6以上でいる

判定下

判定 1 再安価

遭遇キャラ再安価下

成美

初期好感度判定下

判定 3

あたる「同類か。」

成美「それは私達のこと言ってる?」

成美とお喋り

内容安価下

この場所について

成美「ここは魔法の森!瘴気(気の淀み)が酷いのは地下深くに龍脈を堰き止める『巨大な何か』があるからじゃないかって噂の森よ!」

あたる「そうか…(興味ないの)」

成美「え?それだけ?」

あたる「また会うこともあるだろう、じゃあの。」



あたる行動安価下

霧の湖へ

遭遇キャラ安価下

さるの

初期好感度判定下

判定 4

チルノ「おおー?おおーーー!?!?」

あたる「なんだ、妖精よ。」

チルノ「んーーー、どっかであんたと同じ雰囲気を感じたことが……わすれた!」

あたる「そ、そうか…。」

チルノとお喋り

内容安価下

チルノ「んー?あ?!お前大ちゃんが言ってたやつか!!」

あたる「騒がしいの、大ちゃんというのは誰だ?」

チルノ「えーっと、緑の髪の子のこと!」

あたる「あぁ、あの子ね。」

チルノ「いや、でもそれで知ってたわけないよなぁ・・・」

あたる「えーっと、あぁ、もういいかい?」

チルノ「どっかいくの?じゃあバイバイ!」

チルノ 好感度上昇判定

判定下

判定 +1

夕方

あたる行動安価下

住処に帰る

住処で何するか安価下

奇数:なんか見つけた

何を見つけたか安価下

ハーブの種

あたる「水車小屋の土嚢から見つけたが…そこそこ量があるの(両手いっぱいになるほど)」

取り敢えずそこらに植えて観察することにした

あたる「瑞々しいこの土地ならば世話をしなくとも育つことだろう。」









種類:ローズマリー亜種

夕方2

あたる行動安価下

対照(秩序と混沌)発見

あたる「秩序の中にも混沌ありと。」



あたる行動安価下

小屋にはまだ奥に部屋があり、扉を開けて入るあたる

部屋に入ると「椅子に座った自画像」があった

あたる「・・・しかしこれは誰の視点からのものだろうな?」

その後あたる就寝

夢判定 7以上で見る

判定下









今日はここまで、おやすみなさい

判定 1 見ない

あたる 9日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 22(今大変なのよね…)旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 13(最早神になれる域)興味
芳香 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒
さとり 好感度 12(心が読めない…)興味
はたて 好感度 10(いいものもらったわ)謝意
美宵 好感度 4(またいつでもお越しください)
幽々子 好感度 9(紫のこと構ってあげたら?)興味
成美 好感度 3(同類ってどういうこと?)知人
チルノ 好感度 5(大ちゃんが言ってたやつか)知人

ヤツの進行度 合計4

判定 1~3 +1 4~6 +2 7~0 3 ゾロ目 5

00 結界破壊

合計10で結界破壊

判定下

判定 +3 合計7

翌朝

あたる行動安価下

ある部屋に入ると「球面鏡のある静物」を見つけた

あたる「あまり扉を開けるものではないの。」

恐らくは地下室への扉を開けても開けても次の部屋が『出現』する

あたる「空想と数学と錯視と現象、この世の理まであるここは本当に特別な場所なのだろうな。」

そう球面体のある静物がある部屋を見つめる



あたる行動安価下

こないだ見つけたハーブの種を庭に植える

あたる「そういえば、この種…どこかの修道女たちが住むところに妖精師と身を寄せたときにあげたものと似ているの…」

その後それらから抽出した成分が化粧水として使われ、修道女たちが婆さんになっても20代の外見的容姿を保てたのはまた別の話

あたるにはそんな器用なことができる訳でもないし、そんな知識もないのだが

精々がシダの茶に混ぜる程度か ここの環境ならば3日も経たずに成長しきるだろう

夕方

あたる行動安価下

声がする方へ行くと昨日の「椅子に座った自画像」の部屋に
→自画像の絵から意味深な事を言われる(後々のイベントのことなど)

完璧を目指すことほど怖いものはない…

奥の部屋

自画像「私を見つめた瞳は何処へやら、『完璧』ほど怖いものはないな?」

あたる「完璧か、この地(星)も完璧ではなくなってしまった…遥か昔にな。」

自画像「神の涙はあらゆる病気、厄を跳ね除け完璧でいさせようとする、理性をなくしてな…それを御するものもあったというが、ついに彼が作り出すことはできなんだ。」

あたる「ふむ…?」

自画像「『妖精の檻』さえ作れていさえすれば或いはああはならなかったかもしれん…」

それきり自画像が語ることは終ぞなかった

夕方2

あたる行動安価下














今日はここまで、おやすみなさい

タイトル「Another Island」
タイトル「或るYouTuberの日常」

>>255の者
すみません誤爆です

>>255の者
>>256がsageてませんでした

何度もすみません

椅子に座った自画像の話を考察

あたるとコミニュケーションを取ろうとしている「でんぐりでんぐり」達に遭遇

あたる(妖精の檻とはたしか知能を奪うものだったか…?)

記憶を掘り返して辿り着いた情報はそれくらいで、外に出ると

でんぐり「☆♪→¥$?%°#○*?!」

あたる「分からぬが…こいつらはただの現象だったから見逃されたのだろうの…」

ともかく妖精の檻さえあれば神の涙を作ろうとすることも無かっただろうということかと自画像の話を振り返るあたるだった



あたる行動安価下

人里へ出る

遭遇キャラ安価下

判定 ゾロ目

もこたん&もう1人安価下

妹紅「なぁ、隙間妖怪が何かしているみたいなんだが、何か知ってる?」

麟「さぁ?私はなにも…あら?」

妹紅 初期好感度判定

判定下

判定 3

続いて麟の初期好感度判定

判定下

麟 1+ゾロボ3=4

妹紅&麟とお喋り

内容安価下

















そろそろ好感度面倒い…作者は結構な面倒臭がりですので…

ジョシュア「じゃあなんで続けられるんだっていうな。まぁ過去、現在、未来という時間というものに作者は頓着がなくなったからだろうが」

その通りだよ、今まで(9年くらい前まで)は自分(達)に残された時間について考えすぎていた方だよ、まぁ、今日はこれで…おやすみなさい

続きます、もう一方は1スレ1話くらいで…

あたる「紫がどうかしたのか?」

妹紅「誰だあんた。」

麟「少なくともあの隙間妖怪と関係がある人みたいだから、無下にはできないですね。」

あたる「なら何か教えてくれるかの?」

麟「詳しくは分からないけど1人で何か抑えてるみたいなんです、ま、あいつの秘密主義なんて今に始まったことじゃないから、気にしなくていいと思うわ。」

妹紅「そうか…?」

深夜 あたる就寝

夢判定 7以上で見る

判定下

判定 8 見る

夢の内容を安価下

紫にプロポーズされるあたる

スキマ内

紫「その…私と一緒に…」

あたる「言わずともその先は分かる、が、俺はそういった感情がなんなのか分からんのでの。」

紫「分かっているわよ、だから、それが分かるようになるために、私と一緒に…家族になってくれない?」

あたる「まぁ…んん…待つだけ待つ覚悟はあるようだの。」



あたる(果たして俺はそんな感情を持ち得るのかの?)

あたる 10日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 23(今大変なのよね…)旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 13(最早神になれる域)興味
芳香 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒
さとり 好感度 12(心が読めない…)興味
はたて 好感度 10(いいものもらったわ)謝意
美宵 好感度 4(またいつでもお越しください)
幽々子 好感度 9(紫のこと構ってあげたら?)興味
成美 好感度 3(同類ってどういうこと?)知人
チルノ 好感度 5(大ちゃんが言ってたやつか)知人

妹紅 好感度 3(あの隙間妖怪と何の関係が)知人
麟 好感度 4(ただの妖怪じゃなさそうね)知人

ヤツの進行度 合計7

判定 1~3 +1 4~6 +2 7~0 3 ゾロ目 5

00 結界破壊

合計10で結界破壊

判定下

判定 5 +2 合計9

翌朝

あたる行動安価下

天界以外の場所に行く

何処へ行くか安価下

人里へ

遭遇キャラ安価下

















ジョシュア「次の主人公は僕に動かせてろ、丁度良い考えがあるから。」

そんなもん知るか、それでは今日はここまで、おやすみなさい

マミゾウさん

初期好感度判定

判定下

判定 6

マミゾウ「お主、ちょいといいか?」

あたる「俺か?別にいいが…」

マミゾウ「少しお喋りでも…」

あたる(何か裏があるようでないような、ないのだろうな、楽しげな顔を見るに)

マミゾウとお喋り

内容安価下

名探偵ピカチュウ見るから、唐突だけど今日はここまで

例の男の件

あたる「最近隙間妖怪が動いているのは分かっているか?」

マミゾウ「あぁ、それなら…ここだけの話、私は名のある妖怪だからな、少しは。」

あたる「ならその理由を知りたがっているところだろう、それはある1人の恐らくは天人だった男があらゆる穢れを徹底的に排除しようとしている。」

マミゾウ「それをスキマ妖怪が止めているとかかのぅ?」

あたる「その通りだ、尚やつは傷つけても『完璧』であろうとするため即座に治癒してしまうと推測できる。」

マミゾウ「そうなると出来ることは限られてくるな…軽いお喋りをするつもりが思わぬ収穫じゃ。」

あたる「それならよかった。」

マミゾウ 好感度上昇判定

判定下

判定 +1



あたる行動安価下

人里内を探索

たどり着いた場所を安価下

人里近くに僧の住居があったので寄ってみる

遭遇キャラ安価下

ひじりん

初期好感度判定

判定下

判定 9+ゾロボ3=12

聖「あら?これは…!!」

あたる「む?どうかしたかの?」

聖「い、いえ………(気のせい?)」

聖とお喋り

内容安価下

あたる「その感じだともしかして俺を知ってるのかの。」

聖「いえ、小宇宙…あぁ、曼陀羅、三千世界、分かりやすくいうと…そうですね…貴方に歪ではありますが天上の星々との繋がりを感じたので…」

あたる「ふむ…、う~ん、何か引っかかるが…(思い出せない)まぁ、俺は太陽のレリーフであるしの。」

聖「作成者などは?」

あたる「妖精、多分お主が知らん太古の妖精によって作られたのだ。」

聖「そうでしたか、少し取り乱してしまい、すみません。」

あたる「いや、気にしとらん。」

聖 好感度上昇判定

判定下

判定 +1

夕方

あたる行動安価下

他の場所へ

何処へ行くか安価下















今日はここまで、おやすみなさい

ジョシュア「うーん、そういえば思ったんだが幻想郷じゃあ、獣人奴隷を買うとかいう展開はできねぇよなぁ~、『裏』にでも安価で辿り着いてくれたらそういう展開もあるんだが死ぬリスクが急上昇する代償ががが…

ま、それは置いといて、確認でもあるが、まぁキリ番(5人目の主人公)の事を予告しておくと俺が用意した『転生者』でいくつもりだがいいだろうか?

その際色々とこの幻想物語の世界についてまた説明するが、外の世界=俺達の世界の平行世界ではないという認識でいてくれ。」

安価なら下

ダーウィンが来た!視聴

安価は守谷神社

遭遇キャラ安価下

諏訪子

諏訪子初期好感度

判定下

判定 10

諏訪子「おー?私達と同じ神格かと思ったよ。」

あたる「ただの流れもの故、そんな大層なものにはなれんの。」

諏訪子とお喋り

内容安価下

この場所について

諏訪子「ここは守谷神社、私の他に神奈子、早苗がいるよ、ちょっと入って挨拶くらいしていかないかい?」

あたる「また今度でもいいかの。」

諏訪子「なんだ、つれないやつだなぁ。」

夕方2

あたる行動安価下









今日はここまで、おやすみなさい

守谷神社を探索

遭遇キャラ安価下

判定 4 早苗 ゾロ目

もう1人安価下

早苗&神奈子

早苗 初期好感度

判定下

寝落ちしちゃいました

判定 3+ゾロボ3=6

続いて神奈子様の初期好感度判定

判定下

判定 1

早苗「どうしたんですか!?突然出ていかれて。」

神奈子「神格か?いや、もっと上の存在として私は捉えている…。」

あたる「そうかい、まぁ、多分当たっているかの?」

早苗&神奈子とお喋り

内容安価下

ダイヤプレゼント

あたる「どちらがお好みかな?」

早苗「神に仕えるものが光ものをもらっても、何の意味があるのか…。」

神奈子「はん、そんなものをくれて機嫌をとろうと?」

あたる「いやいや、いままであげたものは皆喜んだからの、ただ単にあげてみて反応をみたまで。」

早苗「神奈子様は戦神でもありますから、もし貴方様が地上の神よりも上の立場だとしても実力はあんまりないとお見受けします。(そも日本の神に上下はないですけど)」

あたる「だからといって不敵なのもどうかと思うがの。」

早苗 好感度上昇判定

判定下

判定 +2

続いて神奈子の好感度上昇判定

判定下

判定 +1



あたる行動安価下














今日はここまで、おやすみなさい

ジョシュア「本当に大陸の妖怪か?本来の力が失われてるんだとしても封印されてるから出番なんて永久に無いんだよなぁ…」

オレンジ「見つけたんなら出せー!!バカヤロー!!」

一体何処でなにやってんだ…?

まぁいいや、今日もやっていきます







住処に帰る

帰って何する?安価下

庭で育てたあのハーブを
神奈子たちにあげてみようかと考える

あたる「光ものはあまり好かないか…、ならばハーブだの。」

次回遭遇時、ハーブが育っていればプレゼントします

あたる就寝

夢判定 7以上で見る

判定下

判定 ゾロ目 見る

夢の内容を安価下(ドレミーと表記で遭遇)

気がつくと「もう一つの世界Ⅱ」の様な空間の中に

その中の人面鳥に明日のイベントのことを示唆される

人面鳥「自ら立ち向かうか、虚穴にともに逝くか、錬成された星子はどちらを選ぶべき?」

あたる「わかった、ありがとうの。」

夢の中での導き

イベント時どちらかを選んだ結果???が起こる確率00~ゾロ目に低下

あたる 11日目行動終了

好感度一覧表

紫 好感度 23(今大変なのよね…)旧友?
藍 好感度 7(今後よろしくお願いします)
小鈴 好感度 4(気になるな)好奇心
霊夢 好感度 15(良い人ね)謝意
神子 好感度 13(最早神になれる域)興味
芳香 好感度 3(いたっけ?)
青娥 好感度 9(面白そう♪)好奇心
阿求 好感度 8(妖精風情にそんなに知識はないはず…)知人
文 好感度 12(取材と宝石ありがとうございまーす♪)謝意
大妖精 好感度 8(わたしたちは『モノ』?何か怖い…)知人
鈴仙 好感度 9(師匠と同年代?)知人
永琳 好感度 10(不思議な物ね)興味
美鈴 好感度 8(気配を感じなかった…かなりの実力者?)知人
咲夜 好感度 4(太陽の気配なんて、お嬢様が怯えるわけです)知人
こいし 好感度 8(難しい話するおじさん)知人
空 好感度 7(綺麗なのありがとね)謝意
ドレミー 好感度 7(私の威厳も何もないわね…)知人
くくり 好感度 6(またね~)知人
小傘 好感度 9(お古じゃないよ!)知人
慧音 好感度 7(勉強になった)知人
雛 好感度 1(あなたは……!)憤怒
さとり 好感度 12(心が読めない…)興味
はたて 好感度 10(いいものもらったわ)謝意
美宵 好感度 4(またいつでもお越しください)
幽々子 好感度 9(紫のこと構ってあげたら?)興味
成美 好感度 3(同類ってどういうこと?)知人
チルノ 好感度 5(大ちゃんが言ってたやつか)知人

妹紅 好感度 3(あの隙間妖怪と何の関係が)知人
麟 好感度 4(ただの妖怪じゃなさそうね)知人
聖 好感度 13(少し見えた星々との繋がり…一体?)興味
諏訪子 好感度 10(あれは大物になれるね)興味
早苗 好感度 8(あんまり光ものはいりませんよ)謝意
神奈子 好感度 2(上からの感じはあまりしなかったが…)懐疑

次の日 イベント

共に闘う者、紫

場所

紫と霊夢が作り出した幻想郷の2つの結界を利用した虚穴(封印するための空間)

その日結界が打ち破られた気配を辿り、あたるはそこにいた

完全者「ウォオオアアッ!!!」

紫「こいつをどうにかするつもり?」

あたり「ま、世界の流れとは関係なく動いてみるかと思っての。」

紫「取り敢えず、虚穴に押し込むかどうにかして倒すかなんだけど、貴方はどちらを想定して来たのかしら?」

あたるの選択

・どうにかして倒す

・虚穴に押し込む

安価下

どうにかして倒す

情報収集『妖精の檻』、アイテムは無し

あたる「どうにかして倒すしかあるまい。」

紫「どうにかって…どうするのよ?」

あたる

体力判定下








今日はここまで、正直現状はかなり厳しいか…?

おやすみなさい

判定 36

続いて魔力含む地力の判定

判定下

判定 2

2!?案外非力なのね…

今回は弾幕ではなくガチの殴り合いなので弾幕の強さはまた別

ガチの殴り合いに使えるスペルカードがあたるにはありません



地力 7(大妖怪にしては弱い方)

殴り合いに使えるスペルカード

空餌「狂躁高速飛行物体」未知の物体を超高速でぶつける
使用以降ダメージ +5
廃線「ぶらり廃駅下車の旅」放置された電車をスキマから出しぶつける ダメージ50

完璧者(暫定的にこう呼ぶ)

体力 100(減らない)

地力 10

あたる+紫 地力 9+判定+スペルカードでも100以上は無理

よって5ターン内で00出して勝ち確にしないと…







1ターン目

あたる「取り敢えずやってみるかの」

完璧者「ッ!!!!!」

判定下(スペルカード名記入で使用)

判定 8+9=17

完璧者「ムンッ!!」

こうかはないようだ…

続いて完璧者の攻撃!

完璧者「ンラァアアアアーーーーッ!!!!!」

判定下

判定 6+10=16

ドゴォ!

あたる「ふむ、かなり効くの。」20

2ターン目

あたるたちの攻撃!

判定下

廃線「ぶらり廃駅下車の旅」+9+5=64

完璧者「ムンッ!」

完璧者は瞬時に復元された!

紫「らちがあかないわね。」

完璧者「ウォオオアアッ!!!!!」

完璧者の攻撃!

判定下

判定 8+10=18

バキィ!

あたる「かくなる上は…」2

紫「ちょっと、大丈夫なの!?」

3ターン目

あたるたちの攻撃!

判定下

空餌「狂躁高速飛行物体」以降威力 +5

あたる「自身の錬成でもしてみるかの!」ゾロ目

紫「自分の錬成って、そ、そんな事…!?」

あたる(このままでは勝ち目はないのだからの)

あたる×5「成功…だの。」総合体力 10

2×5=10+7(紫)=17+スペルカード効果5=22

完璧者「ムンッ!」

続いて完璧者の攻撃!

判定下

判定 8+10=18

紫「あたるっっ!?!?!?」

あたる「なに、ここで絶えるわけでもない…悠久の時を経て再び其方の前に姿を現そう…」

完璧者「ッ!?!?!?ッ!?!?!?」

あたるはその場から消失した、と同時に

エレイア「やっぱり任せっぱなしは駄目ね、余計な犠牲がでるもの、ただ…(死んではいないようだけど)」

鎌鍔「紫様、助けに入るのが遅かったかい?」

紫「い、いえ、彼がああ言ったのならば何かあると期待して、取り敢えずはコイツを………って最初から貴女を呼べばよかったわね。」

エレイア「私の式、かまつば、よくやってくれたわ、後は私と紫様に任せて。」

鎌鍔「んじゃ、今日のお勤めはここまでってことか、じゃな。」

___星間次元

低く、落ち着いたそれでいてどこか荒々しい声

アポロ「良く存在が維持できているな。」

あたる「」

それに応えるは何者をも包み込むような鈴の音に近い声

ガイア「えぇ、私も驚きました、あの子たちが私と通じるために媒介にしていた物が、星子(チコ)としての活動を始めたのですから…。」

アポロ「いやはや、本当にお前のところの子らには驚かされるよ、毎回…。」

ガイア「えぇ…、私も驚いてばっかりです、特に今気にかけている『想いの子ら』はいままで以上に楽しみな子たちですよ?お父様。」

ジョシュア「さて、最後の場面はどういうことか、想像にお任せしよう、といっても星間次元と名前で察するかな?」

えっ、ちょっとまって、展開に頭が追いつかないんだが…

ジョシュア「作者は察したようだ、最後は大妖精辺りに何とかしてもらう展開にする筈だったか?」

そうだよ!勝手になんか変わってる!お前の仕業だな!

ジョシュア「まぁいいじゃないか、僕としては自分が関われるから早く次のに移って欲しかったんだよ。」

じゃあ、最初に性別決めますかね…今度のキリ番主人公はジョシュアが関われるため復活が3回まで可能です

形式もジョシュア任せになりますのでやりづらかったりしたらすいません

あと、今日はここまで、おやすみなさい

ジョシュア「じゃあまずは次の主人公は予告通り行くとして、生前の性別を安価下2まで、高コンマ採用」

大妖精様ルートだと自然の中の魔力を活用した錬成で大量に…

性別を安価下2まで

2人の意見が重なるまたは高コンマの方を採用

共に封印されていたかと



享年何歳か15~100までの間で安価下

15歳

続いて性格を安価下

ネガティブだけど本当は・・・

人の振り見て我が振り直せ的なネガティブさと捉える

今生の名前を安価下

名前 すぐる

前世の家族構成を安価下

父と母、そして弟がいた

続いて程度の能力を

安価下

家事を手伝う程度の能力

特に洗濯や料理がテキトーにしてもとんでもなく素敵なことになる

ジョシュア「さて、ここらでいいだろう。今代は行動が命だ、とにかく行動することで色々変わっていく。」

あと種族が残っているけど?

ジョシュア「それは魂を見繕ってからでいいだろう、すぐるという名前のやーつ連れて来るわ。」

じゃああとは死因かな?

状況とかを省いて取り敢えず死因だけを安価下

意図的なもの

どんな死に方かは見てみないと分かんないや…

ここからは一人称:すぐる

三人称:ジョシュアとなります

そのほかの視点も要望があれば…

○○ 優 (すぐる)

苗字は思い出せない…何があった?一体俺はどうなった?

ジョシュア「何か思い出せないようだな?」

すぐる「誰だ!?」

白い…いや、まっさらな空間に突然黒衣の存在があらわれ、もしかして最近テンプレのアレか?と俺は思い始めた



いつの間にか景色が変わり学校からのいつもの帰り道



ビル沿いを歩いている俺の視界にトラックが迫って来る…あぁ、テンプレ、だな…

弟「兄ちゃん!!」

弟の切羽詰った声、瞬間

ガシャンッ!!!!!

上からの衝撃で俺の視界は黒く塗りつぶされた

ジョシュア「トラックだと思ったか?残念、看板だ。」

すぐる「んな残念、私です!みたいなノリで言われても…てか、お前、いや、あなた様は一体何者で?」

一応転生特典とかくれる神様的な存在かもしれないので遜っておく

ジョシュア「俺が何者か?それを教えたところでこの場のことは忘れるのだ、無意味だろう?」

彼?がいうのならそうなのだろう

すぐる「で、では次の質問なんですけど、俺はこれから転生でもするんですか?」

ジョシュア「察しがいいな、そういう小説でも見たか?」

すぐる「見てはいませんけど、聞き及んではいましたよ、異世界転生というジャンルは…。」

ジョシュア「転生は異世界に限ったことでは無いんだけどな…。」

すぐる「え!?異世界転生しないんですか!?」

ジョシュア「ちょっとややこしいが同一世界線の別世界というかなんというか、そんなところに転生してもらう。」

すぐる「???」

ジョシュア「まぁ、出来るだけ分かりやすく説明する。」

黒衣の男?曰く

我々の世界というのは一枚岩ではなく、電車に例えると先頭車両が俺たちの存在する次元、線路が世界線

後続の車両はどこかの時点でズレた『外れた世界』、『外の世界』

まだ同じ世界線に車両が存在する例としてもう一つの後続車両が、そこには石板に仮面のヒーローたちの英雄譚が…これって完全に仮面ライ○ーじゃ…

ジョシュア「ま、こんなふうにひとつの世界線にもいくつか世界が折り重なるようにして存在しているんだよ、この中でも『外の世界』ってやつに転生するか、それとも俺の見守っている神や妖怪が存在する世界に行くか、選ばせてやろう。」

外の世界というやつは俺たちの世界とあんまり変わらなそう、黒衣の存在が言う神様や妖怪の存在する世界というのが気になる…

神様や妖怪といって思い浮かぶのは幾つかあるが、俺の中で勝手に有力視しているのはぬ~べ~や鬼太郎、妖怪ウォッチとかの世界だ

ジョシュア「あぁ、俺が見守っている世界は結界に囲まれた世界だけど窮屈に感じることはないと思う。」

その発言で2つに絞られた、東方Projectの幻想郷のようなのと、結界師という作品の世界だろうか

どちらの世界を選ぶべきか…






安価下

黒衣の存在の世界か外の世界か安価下

黒衣の存在の世界

すぐる「行くしかないなら、貴方様の世界に転生させてください。」

ジョシュア「わかった、ただ期待していたなら悪いが転生特典とかはないぞ?ただ3回くらい死んでもその前に戻れるだけで。」

すぐる「十分過ぎますよ!!?」

ただ、それはありがたかった、妖怪や神様がいる世界であるのなら、命の危機が何回あってもおかしくないもんな

ジョシュア「あと、君の死因だが、手抜き工事が死因となった、手抜き工事は意図的ともいえるな。」

すぐる「はぁ…、マジですか。」

ジョシュア「じゃあもういってくれ、私は忙しいのでな。」

すぐるの足元に穴が開く

すぐる「じゃあ行ってきます。」

ふよふよと意識だけの存在は穴に入っていき、あとは自由落下

ジョシュア「あ、そうそう、また人間に生まれるとは限らないからな、それなりに頑張れ、陰ながら応援するから。」

すぐる「ええっ!?今それを言うんですかーーーーっ!?!?!?」

ジョシュア「俺が用意できるのはこれだけだな。」

転生先種族

人間
半人半霊
幽霊


悪魔
天使
獣人(猫系)
獣人(犬系)
エルフ
オーガ(巨人族の一種)

選択安価下

ジョシュア「半人半霊は霊と人間のハーフじゃないからな、あくまでもそういう種族ってだけ。ハーフとなるとそれなりの伝手が必要なんだが生憎とそんな伝手はないのでな…」

ジョシュア「幽霊のところに引っかかる人もいるかもしれんが、霊体のまま生まれて死んでいく種族も存在する(イメージしやすいのは鬼太郎か)」

安価なら下

人間 了

ならば人里内に転生させるとして

人里内のどこに転生させるか

弁当屋
染物屋
花屋の近く
置物屋
里外れ

安価下

染物屋

すぐるは平川 すぐるとして産まれる

ジョシュア「今世での性別をまた安価してもいいんだが、それはまたの機会にな。据え置きでいく。」

今世での家族構成

ジョシュア「調べたら両親と歳の離れた母方の妹さん、あとは下に弟がいるな、幼年期にちょっと触れたあと15歳の成人を祝うところから始まるぞ。」

ジョシュア「あとはペットがいるかどうか安価下、まぁこれくらいはプレゼントしていいだろう?」

どんなペットかもあわせて安価下(犬猫、原作に出てきた動物妖獣等)

不死鳥 了

不死鳥の卵はすぐるが生まれた時、玄関前に置かれていたらしい

不死鳥とは寿命(20~50年)を迎えると火山に突っ込んで体を生まれ変わらせる存在、ただし病死はする(人間と同じ食事をとりつづけたり、食中毒なんかで死ぬ)

ジョシュア「今回は20日以内に色々活動して露見する何かを解決していくような感じになると思う。」

すぐる幼年期





生まれてから5年、それまで朧げだった記憶は弟が生まれてきたときにはっきりした

割と内心重度のブラコンだったのかと思いつつももう色々受け入れている自分がいた

そうだ、俺は転生したんだ、妖怪や神様が跋扈する世界に…

ん?なんで俺はそんな世界だって知ってるんだ?………まぁ考えても仕方ない、今はこの混乱した精神を落ち着かせよう

数刻後

日が昇りきった頃、父 染五郎(ちなみに祖父は既に故人の四郎)に呼ばれた俺は父の仕事を見学することになった

今世の父は職人気質で決まった人、染物しか相手にしない人だった

染五郎「いいか?すぐる、いつかお前も家業を継ぐんだ、しっかり見ておくんだぞ。」

父染五郎はそういうと染物を始めた、それは小学校のころ社会科見学で見た藍染だった

しかし自分にはまるで興味がないという風な態度でいると…

染五郎「はぁ……未だに箸も持てない不器用は母さんに似たな。」

無理矢理やらされて、この言い様である

すぐる「父様(ととさま)、あっちの樽は?」

染五郎「あれはー、染物専用の洗い場だ。」

すぐる「染物は洗っちゃダメ!(色落ちするだろ)」

染五郎「あれには秘伝の染物洗い専用の液体が入っているんだが、どうにも形崩れが酷くてな。」

そう言われて試しにそこらに干されたあとの染物でやってみると…

染五郎「!!お前…形崩れも無く、それに綺麗に輝いてないか!?!?」

この時染五郎はすぐるに洗濯の才能があるのではと考えた

すぐる「俺、洗濯凄い上手かったりするのかな…(だとしてもそんな才いらんが)」

その後料理の方でも非凡な才能を発揮して両親を驚かせた

そして夜

自室で前世の終わりを思い出していると

すぐる「何かおかしい、なんで看板が落ちてきたって分かるんだ?手抜き工事のことも…」

気になる点が出てきたが、それと同時に激しい眠気が遅い、俺は眠りに落ちた

すぐる 成人





月日が過ぎるのは早いものでここらの地域では15歳で成人するんだそうだ

すぐる「さて、店を開けないとな。」

俺は成人したその日からこの染物屋の店主を父様から継いだ

自室には鳥籠、孵る様子のない卵が入っている、一度太陽光にて透かしてみたが中身は居るようで、いつ孵るのかとここ10年ほど待っているのだが、孵る様子は未だにない

すぐる「染物のお客さんがきたら父様に、洗濯物は俺が。」

俺は「染物屋平川」でクリーニング店みたいなことをやっていた

俺が店主となって初日、珍しく客は来なかった



自室でのんびりしているとお呼びがかかる

蒲柳「すぐる、成人を祝う席を用意したから降りてらっしゃい。」

すぐる「本当ですか!母様(かかさま)!」

平川 蒲柳

昔から平川家の女性は何の因果か死産か、病弱で早くに亡くなるのが多く、母様の蒲柳は平川家で数少ない女性の1人である

1階の仕事部屋(クリーニングするための桶がたくさんある部屋)から2階の家族が普段生活する空間へ階段を駆け上がっていく

そこには俺の好物の鶏肉を中心に色とりどりの料理が並べられた机と既に席に着いた家族がいた

弟 平川 友哉 10才

友哉「にい様、もう僕は待ちきれませんよ、早く早く!」

すぐる「まあ、そんなに急かすなよ。」

弟は前世とそんなに変わらん気がする

すぐる「あ、イムコお姉様も、お祝いに来てくれたんですか?」

忌子「はい!成人おめでとう!すぐるくん!」

平川 忌子 17才

平川の姓は自身の所属世帯を示すためであり、特に父様が重婚しているからといった理由はない

両親は共に40目前とはいうものの正確な年齢は分からないという、イムコお姉様は17と言うけど本当にそうだとしたら母方の両親はかなり頑張ったんだな…とくだらないことを考えてしまう

家族の中で1番見た目が整っていて美人と言えるのはイムコお姉様だろうか、俺から言わせれば見た目は小生意気な妹って感じで、短めの黒髪に右側にサイドテール、赤、または黒の着物が似合う女性だ

深夜

忌子「大人としての胆力があるかどうか、これも成人の儀式だから、頑張って!」

すぐる「えぇ………」

さっきまで楽しく飲んだり食べたりしていたのに、気づいたら里から東に続く暗い夜道に俺はイムコ姉様と出ていた

なんでもここらでは成人になるための儀式として男性は妖怪と見える必要があるとのこと

特に戦ったりしなくていいとはいえ、怖いものは怖い、ビビらなければいいんだと思うけど、そんなに自信は無い

西(人里)以外

東、北、南、何処へ足を向けるか安価下



東の細道へと足を向け運ぶ

すぐる「薄気味悪いな。」

忌子「大丈夫、もう着いたわ。」

すぐる「へっ?」

霊夢「ここに無事に辿り着いたなら儀式は成功、成人おめでとさん。」

忌子「博麗の巫女にも話は通していたの!」

すぐる「博麗の…巫女…(小さい頃から遠目で東方キャラっぽいのは見えていたけど、やっぱり幻想郷なんだな)」

なんだか感慨深げにそう心の中で大きくうんうん頷く

所謂旧作キャラってのは分からないが、Win版のキャラは鬼形獣まで知ってるからな、すぐに分かるだろと思ってたら殆ど家から出ずに完全にそうだと分かるまで時間かかったなぁ

小さい頃ここが幻想郷だと確信出来なかった理由はどう考えてもあれだ

狐仮面被った巫女っぽい 巨 乳 の(大事)女の人が里の外に出た妖怪を素手で引きちぎったり結界で圧縮した光景を遠目で見たからだ

だが博麗 霊夢その人は俺の知る霊夢では無い可能性が高い、なぜなら…

男「なんだまた成人した者が来たのか、おめっとさん。」

霊夢「あんた帰ってたの、ちょっと遅めの晩ご飯作るから私はこれで。」

忌子「お構いなく♪」

ただならぬ関係と思われる恐らく種族は鬼と思われる男が傍から出てきたからだ、………なんか俺勝手に凄い凹んでるな

翌朝

儀式の立会人となったイムコ姉さんは既に帰っていた

すぐる「さて、今日も店を開けないと。」

開店の準備を済ませて、あとは客が来るのを待つ

最近来ることが多い客は花屋の娘、ハナちゃんや寺子屋に通う子供たちだろうか、俺のクリーニングを贔屓してくださるここ最近の大事なお客様だ

すぐる「といってもクリーニング屋は本当に最近始めたし、そのくらいしか客がいないんだけど、いないよりかはいいよね。」

ここから関係が広がっていくといいな

パタパタパタ…

すぐる「おっ、早速今日のお客様第一号が来たか。」

偶数 花屋の娘ハナちゃん
奇数 寺子屋の先生

判定下

偶数 花屋の娘ハナちゃん

ハナ「おはようございます、あれ?染五郎さんは?」

いつも店頭に立っている父様がいないことに疑問符を浮かべるハナさん

すぐる「父様から店を継いで昨日から僕(客の前では僕)が店頭に立つことになりました、では、染物ですか?クリーニングですか?」

ハナ「そうだったのね、じゃあこの袴のクリーニングお願いできるかしら?彼の袴にお茶をこぼしてしまって…///」

珍しくハナさんがドジったようで、袴は彼氏さんの村長の孫のもののようだ

馴れ初めを聞いたことがあるが、村長のお孫さんは怖がりで、成人の儀式のとき妖怪に襲われたのだが

その際婚約者のハナさんと一緒だったにもかかわらず彼女を置いて逃げたことで関係は終わったと村の誰もが思った

しかしその後彼が詳細は分からないがちょっとした勇気を見せたことで関係が回復し、ダメダメな彼を甲斐甲斐しく支える様子が見られるようになり、今に至ると

すぐる「分かりました、これだけならば5分程お待ちいただければ終わりますよ。」

ハナ「そう?じゃあ待ってるわね。」

そう彼女はいうと店内にある椅子に座る、この椅子は待機列解消のためのものだがあんまり使われることはない

5分後綺麗に輝く袴を見て満足顔のハナさん、あの液体は速乾作用もあるらしく洗うのに3分、乾くのに2分弱かかった

すぐる「では代金を頂きます、ありがとうございました!」

ハナ「友達にも勧めたから、来たらその子のもお願いね?」

彼女はそう言って去っていった

すぐる「10銭か、これが俺の初めての稼ぎってわけだな。」

そんなに大量だったり、特別なものでもない限り一律10銭の金を払えば俺がクリーニングをすることになっている

10銭といえば安い駄菓子を1つ買えるくらいの金だ

すぐる「上等な書き物の着物とかきたら慎重に洗うように心掛けながら洗って、10円は頂戴できるのに…」

ちなみに1000銭=1円=こちらの世界での1万円である

ミス 100銭=1円=こちらでの1万円

俺のクリーニングは値が張るがその分多少のほつれや穴なんかも塞がってしまうので一部では結構噂になっていたりするらしいが、金額が金額なので少し躊躇われるんだろうか客は少ない

寺子屋の子供たちには50厘でいいと言ってるんだがな

100厘=1銭

ただでさえあの父様のせいで客は少ないっていうのに…まぁあんまり悲観はしていないがな、だってまだまだこれからだし

とはいったものの、もうクリーニングの客は来そうにないのでまだ午前中だがそっちは閉店することにする

次の行動を

人里内散策
人里を出る

安価下

ミス 安い駄菓子を×高い和菓子○

人里内散策

すぐる「えーっと、家は商店街の西端付近だから…東に行くと花屋か。」

仕事を自分なりに頑張ろうと今まであんまり外に出なかったから何処に何があるのか曖昧だなぁ…

東西南北どの方向へ行くか安価下

ゾロ目

・不死鳥の卵についての情報を得る
・けーね!
・厄祓いへ

選択安価下

けーね!

慧音「おや、寺子屋にも顔を出していなかったから、心配していたぞ、最近どうだ?」

すぐる「こんにちは!はい、昨日から家業を継ぎ、染物屋の店主として頑張ってるところです。」

慧音「こんにちは。そうか、もうそんな歳だったな…、寺子屋にろくに通えずに家業を継いだか、先生ちょっと心配。」

すぐる「問題ないですよ、自主的に本を買ったりして勉強しましたから(まぁ、形だけだけど)」

慧音「それじゃあ困ったことがあったら先生を頼れよ。」

すぐる「あ、ちょっと待ってください。」

慧音どお喋り、内容選択肢(状況によって増えます)

・知識人の慧音に卵を見せてみる
・寺子屋に行ってみたい

安価下

知識人の慧音に卵を見せてみる

すぐる「先生に見てほしいものがあるんです、家の前まで来てくれませんか?」

慧音「わかった、行こう。」

染物屋平川前

ちょっと待っていただいて、謎の卵を持っていく

すぐる「これなんですけど、太陽に透かしてみると生きてるみたいなんですが孵る様子が全くなくて…」

慧音「ふむ、これは不死鳥の卵に似ているな、もし不死鳥のものなら火山の火口に持って行かない限り孵ることはないだろう。」

すぐる「えぇっ!?不死鳥の卵!?そ、それじゃあどうやって孵せば…」

慧音「うーん…地下深くに行かないと無理かな、でも危険だからな?」

すぐる「ですよね…(そもそもそこまで掘れないよ!)」

次の行動を

引き続き人里内散策
人里を出る

安価下

人里を出る

何処へ向かうか

東に博麗神社
西



安価下

特に何をするでもなく、昼飯食べてから人里から南にほんの少し行ったところの丘を目指した

すぐる「うーん、確かこの木って東方の公式漫画にも出てきたような…?」

俺には書籍版の東方について全くといっていいほど情報がないが、表紙かなんかでここの風景を見たような見ないような…

すぐる「なんか気持ちいいところ見つけたから眠くなってきたな…、ここらはあんまり妖怪も出ないし、大丈夫だろう。」

すぐに木の根本に横になって数分、俺は夢の中へと旅立った

昼過ぎ目覚めると・・・コンマ判定

1~3 雑魚妖怪
4~6 虫の女王
7~9 妖怪兎
0 宵闇妖怪
ゾロ目・00 普通の魔法使い

判定下

判定 8 妖怪兎

タンタン…

すぐる「うーん………ん?なっ!?」

妖怪兎「わーい!」

何かが乗っかってくる感触に目を覚ますと兎が、って喋ったってことは妖怪兎かな

すぐる「なんか…悪戯成功!お?怒った?って言外に感じた、これ挑発だよね?弾幕もないから格闘でいくしかないか。」

判定 3以上で倒せる

判定下

判定 2

生前空手等の格闘技の経験もないすぐる、呆気なく妖怪兎の連続蹴りで倒れてしまった…

妖怪兎「わーい!わーい!じゃあねー!」

すぐる「くっそ、これ弄ばれただけじゃ…」ボロッ

すぐる

地力 2 かなり低い

次の行動

・人里に戻る
・兎を追いかける
・ここから移動(東西北)

安価下

すぐる「取り敢えず殺されはしなかったし、運が良かったかな。」

キャッキャ

すぐる「ん?誰か来る。」

なんとなく草陰に隠れる

ハナ「あ、気付いたら逢引の名所に来ちゃってた。」

阿求「お喋りに夢中になりすぎて人里を少し出てしまいた、戻りましょう。」

ハナ「いつものお付きの人もいないし、流石に危ないよね。」

すぐる(ハナさんのお友達って、まさかのあっきゅん!?)

だとしたら大口顧客になり得る、明日は気合入れないとな!

次の行動

・人里に戻り散策
・家に帰る
・ここから移動(東西南北)

安価下

ここから移動(東西南北)

東に博麗神社
西



どの方角に向かうか安価下

すぐる「そういえば不死鳥の卵って旧地獄の灼熱地獄でも孵るのかな?」

だとしても現状じゃあそこに行くのは危険過ぎて無理だね

すぐる「ん、竹林?ということは迷いの竹林か、今はやめとこう、この竹林の中級妖怪たちに勝てる訳ないし。」

人里から南、迷いの竹林を発見

次の行動

・人里に戻る
・ここから移動(東西南北)

安価下

ここから移動

東に博麗神社
西
南に迷いの竹林


向かう方角を安価下

安定の寝落ち

西

すぐる「向日葵がいっぱい!綺麗…と、見とれてる場合じゃないな。」

ここに長く居ては殺される危険性がある、早く離れないと

判定

1 花畑の主

2~5 氷精

6~0 虫の女王

ゾロ目・00 毒人形

判定下

7 虫の女王

ワラワラワラ…

すぐる「ぎゃあああああっ!?!?!?」

いきなり毒虫たちが現れた!

百足に毛虫、蜂に蟻、蝶に蛾と色々な毒虫が毒液を放ちながら迫ってくる!

すぐる「ちょっ、く、くるなって!」

しかし一定の距離になるといっこうに近づいてくる気配がなくなった

すぐる「えっ???」

呆然としているとスズメバチが1匹毒液を放ってきたが…

すぐる「弾かれたっ、ていうか、消えた?」

毒液が体に触れるその瞬間、消えた

リグル「っ!?毒が効かない!?」

すぐる「あっ、妖怪!(リグル!)」

リグル「その服…?なんなの!?身につけていると毒が効かなくなる特殊な服なんて聞いたことがない!」

すぐる「え、そ、そうなの?(自分で洗ってる服にそんな効果があるなんて…)」

リグル「ちょっと弱らせてから仕留めるのが楽なのに…、余計な運動したくないし、今は受粉のお手伝い中だから今すぐ出てってくれたら見逃してあげる。」

すぐる「わ、わかったよ(殺されたくないし、ここは従っとこう)」

すぐに花畑から出てしばらくすると日が暮れた…

次の行動

・リグルを待ってみる
・人里に戻る
・移動(東西南北)

安価下

移動

東に博麗神社
西



夜の外出のため安価時1~3で妖怪に遭遇

安価下

南 魔法の森付近

判定 3 妖怪遭遇

夜に出会う妖怪は強めで地力2のすぐるには逃げるのが精一杯だろう

しかし勝てれば大幅パワーアップ!

判定

1~5 お化けキノコ
6~9 大狼
0~ゾロ目 大熊

判定下

判定下

判定 2 お化けキノコ

お化けキノコ「フジュルルッ!!」

すぐる「うっわ!キノコの胞子!?お化けキノコだな!」 

お化けキノコ、見た目はまんまキノコに手足が生えただけの妖怪

お化けキノコ「???」

すぐる「や、やった!麻痺するキノコの胞子も効かない!」

お化けキノコ「フッジューッ!!!!」

お化けキノコは殴りかかってきた!

すぐる「効かないとわかると物理できたか。」

すぐる選択

・逃げる
・戦う
・話しかけてみる(台詞は安価)

安価下



ジョシュアに今日はここまでにしてもらいしょう、おやすみなさい

おや?おばけキノコの様子が・・・?

お化けキノコ「フジュッ!?!?」

殴りかかっている間にも胞子を出し続け、胞子を出し尽くしてしまったお化けキノコは小さくなった

すぐる「えっ!?なんか纏わりついてた胞子がなくなったのかな、小さくなっちゃった。」

お化けキノコ「フジュルルルッ!!」

すぐる「あ、逃げた。」

すぐる帰宅

すぐる1日目行動終了

遭遇キャラ

慧音
リグル

翌朝

すぐる「阿求が来るのは今日のいつ頃かな。」

判定

1~5 誰も来ない
6~0 慧音
ゾロ目 忌子

判定下

判定 2 誰も来ない

すぐる「まだ客なんて来ないか、宣伝でもしないとくるわけないよな~………、新聞の広告にって、そのお金もないな。」(広告料1万円〔幻想郷では1円〕)

次の行動

阿求「こんにちは、クリーニングというのをこちらでやっていると親友のハナから伺いましたので…」

すぐる「(あっきゅんキターーーー!!!!)こ、これはこれは稗田阿求様、私はこの染物屋平川六代目店主、平川すぐるです、クリーニングですね、ではこちらへ。」

稗田家の御息女ということで両親も顔を出そうとするけど、どんな人相手にもほんわかな母様と偏屈な父様が失礼をするかもしれない、ここは安全策で外に行ってもらっている

阿求「私のお気に入りの染物なんですが…」

すぐる「なっ…!?(家の資料でしか見たことない幻想柄の着物!?)み、見たことない柄(元の世界でも見たことない鈍色とピンクに近い色が混ざり合ったような綺麗な色)」

数刻後

慎重に慎重を重ねた結果、阿求の着物を洗うのに相当時間がかかってしまった、高級な着物でも10分くらいしかかけないのに

すぐる「お、お待たせしました。」

阿求「大丈夫です、このかたと少し世間話をしていたので。」

忌子「もう、阿求を待たせるなんて悪い男ね♪」

すぐる「忌子姉様っ!?」

忌子「姉様呼びはいいって、あの偏屈なやつもいないし。」

すぐる「忌子姉さん、失礼かましてないでしょうね?」

忌子「失礼かましちゃったのはすぐるくんでしょ?」

すぐる「そ、それはそうだけど、どんな話してたのさ。」

忌子「それは…」

阿求「忌子というのは神職の名前ですから気になって由来を聞いたりしていたんです。」

忌子「先祖の女神主がそのように呼ばれていたらしくて、それにあやかった名前だよ。」

すぐる「なんの神様に仕えてたんだろうね?」

忌子「さ、さぁ?今じゃ忘れ去られて信仰を失くした神だと思うよ。」

阿求「その他にも色々と…女同士の話ですから、あまり詮索は好まれませんよ?」

すぐる「き、気をつけます…」

次の行動

昼過ぎ、店を閉めて自由な時間ができる

・人里内散策
・人里から出る(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、迷いの竹林、太陽の畑)

安価下

太陽の畑へ

すぐる「自殺行為かな…でもまた誰かに会えるかもしれないし。」

判定

1~2 花畑の主

3~5 氷精

6~0 虫の女王

ゾロ目・00 毒人形

判定下

判定 8 虫の女王

リグル「また来たの?殺されても知らないよ。」

すぐる「っていうことは君は殺さないんだね。」

リグル「………どうだろう?」

すぐるの行動

・リグルにクリーニング屋を宣伝
・弾幕の教えをこう

安価下

リグルにクリーニング屋を宣伝

すぐる「家さ、染物屋なんだけど、クリーニング屋ってのもやっていてね、服を綺麗にしたいなら任せて!とっても素敵に仕上がるよ!」

リグル「ふーん…、クリーニングねぇ?要するに服を綺麗にするだけでしょ?」

すぐる「まぁまぁ、一回お試しで来てみてって、初回は無料にするからさ。」

リグル「それじゃあ行ってみようかな、店の名前は?」

すぐる「染物屋平川!」

次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、迷いの竹林)

安価下

行き先指定(博麗神社、迷いの竹林)

博麗神社
迷いの竹林

行き先安価下

博麗神社

霊夢「あら、貴方誰だったかしら?」

すぐる「この前成人の儀式を済ました、平川すぐるです。」

霊夢「そうだったわね、で、博麗神社に何か入用?」

・賽銭箱(お金が無いので調べるだけ)
・クリーニング屋の宣伝
・地底までご同行願う(不死鳥の卵を孵す為)

安価下

地底までご同行願う(不死鳥の卵を孵す為)

すぐる「地底に一緒に行ってもらえませんか?不死鳥の卵を孵すために灼熱地獄等の熱が必要なんです。」

霊夢「なんだってまた不死鳥の卵なんてものを持ってるのよ?」

すぐる「俺が生まれたときになぜか家の前にあったそうで、慧音先生に見せたら、不死鳥の卵だって。」

霊夢「ふーん、慧音がそういうならそうなんでしょうね、で何のために孵すの?不死鳥の血を飲んで不老不死になろうだなんて考えているんだったら、それだけじゃ不老不死になれないわよ?」

すぐる「ただ単に不死鳥ってどんな姿だろうって思って…」

霊夢「そう、でも私も暇じゃ無いから他を当たることね。」

行動を共にするには信頼度や好感度がまだ低い

次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定(太陽の畑、迷いの竹林)

安価下

人里へ戻る ゾロ目(以降移動時ゾロ目はキャライベ)

・人里内散策
・家に帰る

出現キャラと共に安価下

人里内散策

小鈴「古本いりませんかー?」

すぐる「古本か…、って外の!?」

小鈴「在庫処分なんで商いの人にはよろしく(値引き等のサービスをして)という意味で無料であげますよ!」

すぐる「あ、家染物屋平川六代目店主すぐるっていうものです、古本ください。」

小鈴「あ、よろしくお願いしますね!どれにします?」

外の古本

・霊視!!天界と魔界の千年戦争
・S県の古墳群と大量の土塊についてのレポート
・都市伝説!巷で話題の未来人が集まる喫茶店兼バー

どれを受け取るか安価下

霊視!!天界と魔界の千年戦争

すぐる「これにするよ。」

小鈴「ありがとうございます♪」

次の行動

・人里内散策
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、迷いの竹林、太陽の畑)

安価下

西へ

命蓮寺

すぐる「寺だ…ってことは命蓮寺!」

夜だからそこそこ警戒しつつ、そこいらに色々あるけどどれに向かおう?

・宝塔
・箒
・小さな蔵

安価下

夜は行き先によっては基本帰れません(迷いの竹林、博麗神社、守谷神社、命蓮寺等)





入口の門前に立てかけてある違和感のある箒?を手に取ろうとしたところ…

むにゅっ

???「ひゃっっ!?!?」

という何か幸せな感触と謎の声と共に意識が途切れた

すぐる 2日目行動終了

遭遇したキャラ

阿求
リグル
霊夢
小鈴
???

命蓮寺で塀に背を預けていたら人間が徐に近づいて触ってきて驚いて思わずヤって(殴って)しまったか

翌朝

俺が目を覚ますと…

すぐる「知らない天井だ(人生で一回は言ってみたかった)」

ぬえ「あ、起きたか、起きないかと思った。」

すぐる「えーと…?」

すぐるの行動

・取り敢えず謝って店に戻る
・様子を見る
・敵対してみる

安価下

様子を見る

ぬえ「勝手に入れたから私が人を攫った!ってなっても困るし、勝手に入れたのは内緒にしてもらっていい?本当だったら喰って隠してもいいんだけど。」

すぐる「(普通に脅してきた)大丈夫ですよ、ところで俺変なところ触ってないですか?」

ぬえ「二の腕だったから大丈夫。」(本当)

すぐる「そうですか(にしてもぷにっぷにだったな)」

次の行動

・命蓮寺内巡り
・人里に戻る
・移動(東西南北)

安価下

北へ

北にむかうと逆さの建物が見えてくる

すぐる「輝針城か!」

住処にしている一部の付喪神(九十九)と小人族達の城

すぐる行動選択

・小人を探してみる
・付喪神を探してみる

安価下

小人を探してみる

すぐる「借りぐらしのなんちゃらみたいに手のひらサイズとまではいかなくとも可愛いんだろうな…」

針妙丸「ペ、ペットとかは嫌だぞ!」

すぐる「あっ…(萌え死ぬ寸前)ペット扱いだなんて、しませんよ。」

針妙丸「それならいいんだ。」

すぐる行動選択

・クリーニング屋の宣伝
・打ち出の小槌が気になる

安価下

打ち出の小槌が気になる

すぐる「あの、もしかしたらなんですけど、打ち出の小槌があれば俺の悩み事が1つ解決するかもしれないんで、気になってるんです。」

針妙丸「だ、駄目ッ!どんな代償を払うことになるか…」

すぐる「不死鳥の卵を孵すだけとはいえどんだけ魔力が必要か、不安はあるが、ならその代償を〝ひっくり返せばいい〟それができる人物がこの幻想郷にはいるでしょう?」

針妙丸「正邪を知ってるの!?まさか友達!?」

すぐる「ないない、彼女は1匹狼だから…、ははっ。」

針妙丸(じゃあ何処で知ったんだろう?稗田の者から?)

卵を孵す選択肢に打ち出の小槌の魔力が加わった

次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺、迷いの竹林、太陽の畑)

安価下

人里に戻る

遭遇キャラ選択

・忌子
・慧音
・小鈴
・阿求
・リグル

安価下

阿求

阿求「こんにちは、今日はお店やっていませんでしたけど、どうしたんですか?」

すぐる「あ、阿求様、こんにちは、それはですね…、ちょっと急用ができまして。」

阿求「そうでしたか、今日はお話でもと思って赴いたのですけど。」

すぐる「はぁ…お話ですか(俺に話の種なんてないんだけど)」

話す内容選択

・不死鳥の卵について
・転生について
・最近出会った人妖について

安価下

最近出会った人妖について

以下文にすると長いので要約した内容

・霊夢

淡白な印象を受けた

・忌子

成人の儀式以前の記憶は朧げ、17歳にも関わらず随分と前から姿が変わらないような?気のせいか

・慧音

寺子屋の先生、良い半妖で自分の勉学のことを心配してくれた

・小鈴

店を訪れたらサービスする約束で外来の本をもらった

・リグル

クリーニング屋を宣伝したけど来てくれるかどうか

・ぬえ

ちょっとした事故で知り合った

・針妙丸

相談事に乗ってもらった

普段の阿求なら気にも留めなかったろうが

阿求「女性のお知り合いが多いんですね!土地柄そうならざるをえないような気もしますけど。」

と、すぐるの交友関係に皮肉を込めて言う、面白そうなので(野次馬根性的な?)

すぐる「皆さんそこまで深い仲ではないですよ、叔母の忌子姉様以外友達未満の極々薄い関係です。」

阿求「ちっ(面白くないですね)、そうだとしてもあの大妖怪鵺と関係を持っているのは里の人間の心象に良くないと思います。」

すぐる「(舌打ち?空耳かな)だとしても貴女様には関係ない事です、放っといていただきたく存じます。」

阿求「まぁそれはそうなんですけど、注意はしておこうかと。」

次の行動

・人里内散策
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺、迷いの竹林、太陽の畑)

安価下










今日はここまでとする

夢判定

ジョシュア「夢魂は前の世界の夢も記憶してるからおいそれと見せるわけにはいかないな、転生者だということが夢の支配者にバレる。」

ジョシュア「とはいえ前世の記憶は他人事に思えるぐらいに調整してあるから一回なんらかの方法(人妖、またはアイテム)で夢世界に行かないと。」

あたるについて(長くなる)

ジョシュア「宝石は星の重力によって作られたといってもいい、その重力というのは太陽系の星だけでなく、100万光年離れた超巨大ブラックホールの重力にも影響を受けて色々作用が変わる。」

ジョシュア「その重力というのは弱い力とされているが、持っている総量のエネルギーは推測ではあるけど自然界で1番。」

ジョシュア「巨大なエネルギーを持つ(生み出す)ものには往々にして意思(のようなもの)が宿る、星子は星間の重力に影響された様々なエネルギー場から生まれる。」

ジョシュア「それらが集まるところに必ず小惑星群があって、星子は小惑星同士の衝突時に発生するエネルギー場の乱れによって成長し、小惑星が1つの惑星となった時、星子も成長しその星の意思(のようなもの)になる。」

ジョシュア「そのシステムを知っていたかつての妖精達が仕組みは不明だが星との意思疎通のために媒介として人工星子としてあたるを錬成で生み出した…と、ここまであの短文でわかった人いたかな?」

作者「分かるかーーーっ!!!!!」




安価

人里内散策 ゾロ目

遭遇キャラ安価下

以下人里にいそうなキャラ(それ以外は来てる理由を付けて)

・咲夜
・妖夢
・早苗
・鈴仙
・神子
・華扇
・美宵
・蛮奇
・原作の妖精sから1人
・プリズムリバーから1人
・雷鼓
・マミゾウ

マミゾウさん

マミゾウ「風の噂で不死鳥の卵があると聞いたんじゃが。」

すぐる「えぇ…(針妙丸→付喪神→マミゾウか?)」

すぐる行動安価下

・そんなことよりマミゾウにクリーニングを勧める
・不死鳥の卵を孵すことができていないことを話す
・情報元を確かめてみる

情報元を確かめてみる

すぐる「情報元はどちらさんですか?」

マミゾウ「風の噂と言っとろうに。」

すぐる「僕の予想ではとある付喪神たちだと思っているんですけど。」

マミゾウ「なに、お主あやつらを知っとるのか!」

すぐる「(やっぱりあそこの姉妹だよね)僕はとある付喪神たちとだけしか言ってないですよ、あやつらと言われても…」

マミゾウ「そ、そうじゃな、九十九姉妹じゃよ。」

すぐる「んー、いえ、知りませんけど。」

マミゾウ「かまかけたのか!」

すぐる「いや、一応の確認ですよ。知り合いだったら口が軽い人ということになり、与える情報を考えないといけません。」

マミゾウ「にしても最初から『2人』と言えるだけの情報を儂は与えておらんぞ?」

すぐる「あー………だだ単に知り合いが2人以上いますんで、最初から複数形で賭けに出ただけです。」

次の行動

・人里内散策
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺、迷いの竹林、太陽の畑)

安価下

行き先指定

博麗神社、命蓮寺、迷いの竹林、太陽の畑

安価下

迷いの竹林

判定

1~5 中級妖怪
6~0 影狼ちゃん
77以外ゾロ目 妹紅
77 てゐ
00 ???

判定下

判定 8 影狼ちゃん

すぐる「迷いの竹林かー、運悪く中級の妖怪に遭いたくないな。」

影狼「じゃあ弱小妖怪ならいいのかしら~」

すぐる「(影狼ちゃんキターーーー!!!!!)いや、それも出来るだけ避けたい、ってか避けられなかった…」

影狼「まぁ安心して、積極的に人を襲うタイプの妖怪じゃないから、私。」

すぐる「消極的になら襲うんだ…」

影狼「何かの拍子にお腹減ってるときに人と2人きりになって、周りに人目も食べ物もないとなれば…ね?」

すぐる「やだ、狼女怖い。」

影狼「そ、そう?怖い?ふっふっふ(←満月ではない)」

すぐる行動安価下

・クリーニング屋を宣伝
・竹林を案内してもらう

竹林を案内してもらう

すぐる「ところで、入ったはいいけど出方が分からなくて…、案内頼める?」

影狼「今は機嫌もいいし、いいわ、案内しましょう!」

数刻後

すぐる「ついでに竹林の地理を教えてくれてありがとうございました。」

影狼「うん、全部教えておけばもう迷うことはないわよね。」

すぐる行動安価下

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺、太陽の畑、輝針城)

行き先指定は今まで行った場所、今後省略するが覚えておいてほしい、今日はここまでとするか

移動(東西南北)

どの方角へ行くか安価下

西 無名の丘

遭遇キャラ判定

1~7 スーさん

8~0 毒人形

ゾロ目 幽香

00 鈴仙

判定下

判定 1 スーさん

すぐる「なんか毒々しい場所だなぁ、トリカブトとか鈴蘭がよくある丘だっけ?」

スーさん(鈴蘭の妖精)「!?!?!?」

すぐる「ま、それ以外何にもないし、好き好んで来る人妖はいないだろう。」

・ ・ ・

メディスン「スーさん?」

スーさん(別個体)「!!!!!!」

メディスン「へー…毒が効かない人間ねぇ…、スーさん今度そいつが来たら連れてきてくれる?」

スーさん「!!!!!!」別個体達にも頼む

すぐる帰宅時判定(夜に妖怪に遭遇しなかった&外出先なので深夜)

強い妖怪がいるという無名の丘からなので結構判定厳しめ

1~7 中級妖怪に遭遇

8~0 弱小妖怪に遭遇

ゾロ目 雑魚妖怪に遭遇

00 メディスン

判定下

判定 3 中級妖怪に遭遇

妖怪バッタ「キシャアアアアアッ!!!!!」×1000

すぐる「ちょっ、なんなんだ!?バッタ!?」

ただのバッタではない、妖怪バッタで普通のバッタより攻撃的な見た目をしている、羽はデカくなり、脚のトゲも発達、顔もいくらかシャープになった

すぐる「こんな不気味なバッタ見たことない!な、なんか一箇所に集まりだした!」

合体妖怪バッタ「ギシャアアアアアッ!!!!!」体力100力6

すぐる「まさかの合体!?」力2

妖怪バッタは合体もでき、先の形態の変化により動きも速く大きくなってもその速さは遜色ない

すぐるの体力を判定下

判定 29

すぐるはどうする?

コマンド? たたかう
なかまをよぶ にげる

安価下

にげる

判定 7以上で逃げられる

判定下

判定 6 逃げられない!

恐ろしいスピードで追いかけてくるバッタ

妖怪バッタ「ギシャアアアアアッ!!!!!」

すぐる「ちっ、戦わないとだめか・・・」

すぐる攻撃

攻撃力は2+判定

判定下






ではおやすみなさい

3ターン制、相手の体力を多く減らした方が勝ち

判定 8+2=10

すぐる「逃げられないなら!うぉああっ!!!」

テレビで見たラガーマンドラマのタックルを真似る

妖怪バッタ「ギギッ!?!?」

急に追っていた代償からタックルを受けたことにより追いかけていた勢いでタックルのダメージが増える

すぐる「あたり!!腹に攻撃しまくれば勝てるかも!!」

妖怪バッタは腹が1番柔らかくて弱い

妖怪バッタ「ギシャアアアアアッ!!!!!」体力40

妖怪バッタの攻撃

攻撃力 6+判定

判定下

判定 6+3=9

妖怪バッタ「ギシャアアアアアッ!!!!!」

妖怪バッタの体当たり!すぐるは辛うじて避けるも…

すぐる「ぐぁっ!!羽硬すぎ、鋼で出来てんの!?」体力20

すぐるの攻撃

判定下

判定 2+2=4

妖怪バッタに蹴りを入れるも全く効いた様子がない

すぐる「くっそ!」

妖怪バッタ「ギギギギギギ!!!」

妖怪バッタの奇怪音攻撃!

判定下

判定 6+8=14

すぐる「うぎぎぎぎぎぎっ!?体の芯まで響くうっ!?」体力6

妖怪バッタ「ギギッギギッギギッ!」

すぐる「わ、笑ってる?笑ってるの!?」

すぐるの攻撃

判定下

あ、体力は弾幕ごっこ時、防衛側で2倍

バッタの100は多すぎたから50に調整した

判定 9+2=11

すぐる「今はこの身1つ!相手の弱点を狙うしか勝ち目はない、昆虫の弱点といったら関節!おりゃっ!」

渾身の蹴り!!

妖怪バッタ「ギギャアアアッ!?!?」体力29

すぐる「前脚1本逝った!」

妖怪バッタ「ギシャアアアアアッ!!!!!」

妖怪バッタの攻撃

すぐる「く、くそ!さっきので全力使い切って…!!!!」残体力2 -6不可

ブチィイイッ!!!!

すぐるは噛み殺された!

場所 ???

ジョシュア「さて、そろそろ戻ってくる頃かな?あ、こっちのが早かったか!」

すぐるの気配を感じとった俺は準備をする、それらしい雰囲気を作り演じるための…

ジョシュア「んん、ちょい違ったか、な、あ、いや、なんでもないぞ、今日はこれまで!」






作者です、また明日よろしくお願いします

再開

すぐる「あれ?俺は死んだはず…って、ここ、覚えのあるような…」

ジョシュア「やぁ、気分はどうかな?」

すぐる「あっ!!えっと、誰だっけ?」

ジョシュア「そういえば名乗ってなかったか、名乗っても忘れるのだから無駄だが様式美というのもあるし、ここは自己紹介しておこう、俺はジョシュアだ。」

すぐる「あ、ど、どうも。俺は死んだんですか?」

ジョシュア「そうだ、だがあと2回生き返れる、じゃ行ってこい。」

すぐる「ちょちょちょ、待って!貴方様は一体何者で!?」

すぐるは近づこうとするが一向に黒衣の存在との距離は詰まらない

ジョシュア「今回は肉体のまま来させたからな、俺のことは蜃気楼みたいに掴もうとしても掴めないさ。」

すぐる「なら、出来るだけ無心に………、、、そして『ただ腕を前に出すだけ』」

ふにょんっ

ジョシュア?「…………………」

すぐるの両腕が伸び両手が双丘を捉える

すぐる「えっ(女!?ジョシュアって男の名前だよね?)」モミ

エレイア「君の前のジョシュアは実在する、だが今は(とある用事のため)不在なんだよね、だから転生させた直後からジョシュアを演じていたんだけど。」

すぐる「いや、そっちの事情しりようもない俺に隠しても無駄じゃ?」モミモミ

エレイア「私はジョシュアの女側の人格エレイア、わかる人にはわかると思うけど、人間をキッタリしたら男と女に別れるよね?その女の方が私。」

すぐる「???よくわかんないけど、取り敢えず本当に貴方様達?は何者?」モミモミモミ

エレイア「何者だなんて、んー、そうね、概念を超えた概念ってところ?」

すぐる「そ、そう………ですか………(結局わかんない)」モミモミモミモミ

エレイア「そうそう、どの時点に生き返らせた方がいいかしら?」

すぐる「そろそろ素顔を晒してもよろしいのでは?」モミモミモミモミモミ

エレイア「そんなに容姿に自身はないから期待してもがっかりするだけだよ、じゃどの時点にしよっか?」

・妖怪バッタに遭遇したところ(深夜てっぺん過ぎ)
・前行動時点(深夜)
・影狼ちゃん遭遇前(夜)
・マミゾウさん前(夕方)
・阿求前(昼過ぎ)
・針妙丸前(朝)
・ぬえ(早朝)

夜の時点で妖怪に遭遇するか人里近くにいれば自然に帰宅するんだけどね、安価下

影狼ちゃん前

エレイア「よーしっ!影狼ちゃん前にっ!決定っ!」

すぐる「えっ!?影狼ちゃんとの竹林デートは!?」モミモミモミモミモミモミモ…

エレイア「っ、そんなんっ、じゃっ、なかったっ、でしょっ!んっ!だあああっもうやめろっての!!」

バキィ!

すぐる「ぐはぁっ!(そこそこあった、B~C?)いきなり殴ってきて、痛いよ!」

エレイア「別にそのままにしてもよかったんだけど、ほら、様式美だよ、決して感じたりなんかしてないんだから!さ、ほらほらっ、もう行った行った!」

すぐるの足元に穴が開く

すぐる「ちょっと、また落ちるの!?」

すぐるの意識は微睡の中へ沈んでいった

すぐるの記憶だけは引き継ぐから紺珠伝的な



迷いの竹林

判定

1~5 中級妖怪
6~0 影狼ちゃん
77以外ゾロ目 妹紅
77 てゐ
00 ???

判定下

判定 8 影狼ちゃん

すぐる「(何かデジャヴュだけど…)迷いの竹林かー、運悪く中級の妖怪に遭いたくないな。」

影狼「じゃあ弱小妖怪ならいいのかしら~」

すぐる「いや、それも出来るだけ避けたい、ってか避けられなかった…」

影狼「まぁ安心して、積極的に人を襲うタイプの妖怪じゃないから、私。」

すぐる「消極的になら襲うんだ…」

影狼「何かの拍子にお腹減ってるときに人と2人きりになって、周りに人目も食べ物もないとなれば…ね?」

すぐる「やだ、狼女怖い。」

影狼「そ、そう?怖い?ふっふっふ(←満月ではない)」

すぐる(やだ、すっごいデジャヴュ)

すぐる行動安価下

・クリーニング屋を宣伝
・竹林を案内してもらう

竹林を案内してもらう

すぐる「ところで、入ったはいいけど出方が分からなくて…、案内頼める?」

影狼「今は機嫌もいいし、いいわ、案内しましょう!」

数刻後

すぐる「ついでに竹林の地理を教えてくれてありがとうございました。」

影狼「うん、全部教えておけばもう迷うことはないわよね。」

すぐる(やっぱりすっごいデジャヴュ感じる)

すぐる行動安価下

・人里に戻る(帰宅)
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺、太陽の畑、輝針城)

人里に帰る 了










ジョシュア「さてと、用事のついでにちょっと頼まれてくれるか?って聞いて聞いてくれた人(妖怪)がいたんだけど。」

ジョシュア「まぁ、まだ用事は終わっとらん、異世界からの干渉なんでな、今回の幻想郷の舞台を安定させるために異世界干渉は此方側の(転生させたりとか)でない限り全て滅する!」

ジョシュア「あと、この板の東方安価スレがもうここしかないようなら作者には頑張って貰いたいもんだ。」

すぐるは帰ってからどうする?

・本を読む(鈴奈庵で貰った本)
・忌子とコミュ

安価下

本を読む(鈴奈庵で貰った本)

俺は帰ると気になっていた外の本を読む

霊視!!天界と魔界の千年戦争

内容

天界と魔界という現実より時間が曖昧で恐らくズレている場所でのことだし霊視というオカルトチックなものでその世界で起こったことを語っている

天界(魔界)で1000年前1組の天使と悪魔が消えた…、それと同じ頃悪魔の中でも質の悪い奴らが中東(当時はヨーロッパの括りの場所)に降り立った

悪魔達がやったことはユダヤの中に混じって悪意を振りまいたこと、それが巡り巡って第一次世界大戦のきっかけとなる事件が起きた…

先のは前フリ

皆さんは世界でも有名な差別発言を知っているだろうか、キリスト教を信仰する人々がユダヤ教を信仰するユダヤ人を迫害する意図で発された『人間(ユダヤ)の皮を被った悪魔め!』という言葉…

それがそのまま悪魔の活動実体なのに何で気付けないかなぁ…と私とこの本を見る人は思うでしょう、しかし余程信心深い人でない限りこんな話はすぐに絵空事か眉唾物に___

すぐる「うーーーーん…後のはいいとして、何で1組の天使と悪魔は消えたんだろ?」

すぐるの言を考察すると単に他の天使や悪魔に『習合』されているだけだと思う、『サリエル』という存在もその結果生まれた可能性がある、かつては違う姿だったかも

すぐる 3日目行動終了

遭遇したキャラ

ぬえ
針妙丸
阿求
マミゾウ
影狼

翌朝

すぐるは開店の準備を済ませる

すぐる「さ、今日も朝から頑張ろう!」

来るキャラ

・リグル
・慧音
・阿求
・小鈴
・マミゾウ
・ぬえ

誰が来るか安価下

あきゅー

阿求「おはようございます!」

すぐる「おはようございます、稗田阿求様。本日はどのような御用件でしょうか?」

阿求「ちょっとお話を。」

すぐる(だから俺に会話の種なんてないって!)

会話内容

・お食事の誘い
・転生について
・その他自由安価

安価下

転生について

すぐる「(いっこだけ話の種としては爆弾みたいものだけど)転生についてどう思います?」

阿求「転生…ですか、輪廻転生とは魂の宿命みたいなものですが、あるときは世界線を超えることもありそうですが、全然変わってないと…それが救いであり苦しみでもある。」

すぐる(そりゃまぁ、阿札の人格に縛られているところはないのかなとは思うけど、阿求の魂の役目であることを投げ出しはしないあたり受け入れてるんだよね?)

阿求「もし普通に生きてもあと10余年の命…それならば役目に没頭した方がいいのかと思ったりもしました。」

すぐる「それでも新しい発見とかあったりして、面白いと思うこともありましょう!」

阿求「呉爾羅様(神代文字、読み不明)や摩多羅様という語られぬ神々の記録が他から見つかったりして、それが最近あった面白い出来事ですね。」

すぐる「じゃあもっと面白いことを教えてあげます、実は僕…貴女様と同じなんです。」

阿求「………それならどうして貴方は『普通』でいられるのですか?悪い冗談ならよしてください!」

すぐるが阿求と違って『普通』でいられたのは単にすぐるが生前まだ若かったこともあるのだが、阿求が知る由もなく、不服を買ってしまったようだ

すぐる(稗田の子供とはいえ、幼子の頃から大人の雰囲気出してたら『異常』か、その点俺は親父がアレだし、幼いころからその雰囲気が『普通』だったんだよね…)

染五郎は幼子にも大人と同じ対応を(求めたりも)する人間である

阿求に嫌われ?落ち込むすぐるであった

次に店に来るのは?

1~2 慧音
3~4 リグル
5~6 小鈴
7~8 マミゾウ
9~0 ぬえ
ゾロ目 霊夢
00 針妙丸

判定下

判定 1 慧音

慧音「やぁ、今日はくーりにんぐ?だったか、それを頼みにきたのだが…」

すぐる「お任せください!先生の服を責任持って今よりも素敵な感じにして差し上げますよ!」

慧音「いや…(下着もなのだが…まぁあちらは仕事だし、変に勘繰られても困るから平然としていよう)」

慧音「じゃあよろしく頼むよ。」

すぐる「承りました!(下着も…!?平常心平常心…!)」

すぐるは15なので普通なら欲望を出してもいいのだが、一回死んで性欲が薄まったこともあるが、精神年齢だけでいえば成熟した大人のものであるため、仕事場で性欲を解消したりはしない

まだ心中の言葉遣い等は子供っぽいがね…

次の行動

昼過ぎ店を閉め自由時間

・人里内散策
・移動(東西南北)
・行き先指定(博、迷、太、命、輝、無)

安価下









今日はここまでなり、ジョシュア不在だけどもちゃんとやれてるかなぁ?じゃあ、またね~♪

ジョシュア「悪い、ちょっと出かけていた。エレイアが欺いた形になったから、詫びとして拾ってきた情報を開示しよう。」









新幻想物語外伝

可能性移動船(略称)

?「る~こと以外にも何体か作ったのだけれど、貴女は覚えが無いわね?」

??「そりゃそうです、私は元がAIなので…、それよりもこの先に時空移動の形跡がありました、検索してみたところ『エイリッヒ』作成の物です。」

?「『エーリッヒ』の可能性かしら?それで、その子の目的は分かる?」

??「恐らく………『人間を害す自立式人形の破壊』ですね。その世界では似たような存在のアンドロイドが人間を『管理』していましたので…」








アンドロイドに人間を管理させる世界がどうなったかは言わずもがな…(アンドロイド達の頭は人間を管理する内地球に人間は不要と判断した)

安価なら下だ

移動(東西南北)

東に博麗神社
西に命蓮寺
南に迷いの竹林


どの方角に向かうか安価下

北 マヨイガ

山の裾野に沿って連なる空き家たち、家の中は常に揺らいでいて一定でない、恐らく座敷童子の仕業だろう

すぐる「へー、本当はボロボロなはずなのに新築みたいに見えるなぁ。」

にゃーん

すぐる「ん?猫?猫だ!」

橙「ただの猫じゃないよ~?化け猫橙だ!」

すぐる「おゎ!妖怪か!(ちぇええええん!!!!)」

すぐる行動安価

・クリーニング屋を宣伝
・迷い家の案内を頼む

安価下

迷い家の案内を頼む

すぐる「ここの案内頼めないかな?万が一迷ったら帰れないし。」

橙「いいよ、お兄さんなら大丈夫だと思うけどね。」

橙に案内を頼み、無事出られた

次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定

安価下

移動(東西南北)


西 妖怪の山
南 人里
北 結界の端(何も無い)

どの方角に行くか安価下

西 妖怪の山

判定

1~3 椛
4~6 にとり
7~9 文
0 はたて
ゾロ目 みすちー

判定下

判定 6 にとり

鬱蒼とした中で足を進めていると、そのうちに水の流れる音が聞こえてきた

すぐる「とっても綺麗な澄んだ川だなぁ…、ん?」

にとり「ひゅい!?」

川縁を歩いていたら1人の河童と目があった

すぐる行動安価

・クリーニング屋を宣伝
・盟友と呼んでみる

安価下





今日はここまでにしておこう

盟友と呼んでみる

すぐる「待ってよ、盟友、盟友なんだから仲良くしようよ!」

にとり「め、盟友!?………ご、ごめん、わたし人見知りな方だから………、わたしも仲良くしたいからつ、次会ったときはもっと緊張とかしないよう努力する。」

そういって彼女は川底に消えていった

そういえば河童と人間が盟友とする書物や巻物は無い、なぜ盟友なのか?それは多分人間が水神との関連性を河童に勝手に見出し、その信仰を勘違いした河童が言い始めたのかもしれない

国語の授業で学んだ芥川龍之介の 河童 もやけに友好的だったかと記憶している

ジョシュア「好感度?相手にもよるが、その者の言動でわかるだろう?態々好感度を表にするほどでもないくらいのハーレムをどうせなら目指してみてもいいんじゃないか?」






次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南北)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺等)

安価下

人里に戻る

・人里散策(東西南北)
・行き先指定(寺子屋、鈴奈庵)
・家に戻る

安価下

家に戻る

よく考えてみたら、この幻想郷にも死の危険が全くない訳ではない、あの本を見て思ったのだが、気付かずに意外と身近に危険が迫って(または存在して)いるかもしれない…

例えば家族の誰かが妖怪側の間者だとしたら、その正体に迫った瞬間消されるかもしれない

今のところ原作で怪しいのは座敷童子と一部の付喪神達だろうか、あとは狐?その他には___

………まぁ、色々考えていても仕方ない、前世は頭上にも注意していれば死なずに済んだのだ、何かに気付かずに大切な存在や自分の命を失う結果にはしたくない

と、前世を思い出していたんだけど、どうにも他人事に思える。何者かの仕業だとしたら?・・・・・機会があれば殺したいほどには恨むぞ

すぐるの行動

・忌子とコミュ
・弟とコミュ
・母とコミュ

安価下

弟とコミュ

この家には両親の部屋と兄弟の部屋が3階に個別に存在する

二階がみんなで過ごせる大部屋

ちなみに屋根裏がない和風建築で、すぐ隣に旧家(小家)があり、そちらにイムコ姉さんが住んでいる

弟の部屋

友哉「あれ、すぐる兄ぃ!どうしたの?オラになんか用?」

すぐる行動安価

弟と話す内容

・身の回りで最近気づいたことはないか
・友哉の力がみたい

安価下

すぐる「友哉の力がみたい。」

友哉「えっ?そんなこといわれても…」

友哉の能力は妖力を持つ程度の能力、妖力を持つだけで操れるわけではないので要は使い道のない死に能力

友哉の力を判定

判定下

ほい

判定 2

店の前で軽く拳をぶつけ合ったりしたのだが…

友哉「痛い!痛いよ!なんでこんなこと…」

すぐる「いったた!いや、なに、弟の成長を確かめようとしただけだ。」

染五郎「おい!お前達!店の前で喧嘩するな!!お客が来ないだろう!」

友哉・すぐる「すみませんでした、父様。」

まぁなんの訓練も行っていないから当然だ、弟にもそんなに力はなかった、有れば入り口を探して地底に行こうかと思ったのだが

それにしても、彼から妖力や妖気を感じなかった、能力のために少しでも妖のものを感じるかと思ったが、それもなかった

妖力を内に封印でもしている?それも能力の内に含まれているのか、それとも何者かに封印されたのか

そういえば弟が生まれたとき…

10年前 弟友哉 誕生

ここ幻想郷に産婦人科など存在しないので、村のご婦人方が協力してその者の家の中で出産は行われる

友哉が生まれるとき1番近くにいたのは…

?「女の子なら私と同じ………!悪いけど、この地の生き物たちのためにもまた私に協力してくれないかしら。」

友哉「オギャアッ!!オギャアッ!!」

?「今回は男の子か。」





_____そんなことを言っていたのは誰だっただろうか?何故だか全く思い出せない、声も変声期で喋ったみたいにおかしな声だ

誰だったか必死に思い出そうとしているうちに日が暮れてしまった、ただのあてにもならない勘だがすごく身近な女性だったような…?

次の行動

・家にいる
・人里内散策
・移動(東博麗神社、西命蓮寺、南迷いの竹林、北マヨイガ)
・行き先指定(博麗神社、命蓮寺等今まで行った場所)

安価下








今日はここまでにしておこう

エレイア「たまには私じゃないこの世界線のお助けキャラ(今回の場合は隠しキャラ)の私のことも思い出してね!」

ジョシュア「いいから1人に戻るぞ………。」

偶数
2or4:家にいる
6or8:人里内散策
奇数
1or3:移動(東博麗神社、西命蓮寺、南迷いの竹林、北マヨイガ)
7or9:行き先指定(博麗神社、命蓮寺等今まで行った場所) 里内散策5orゾロ目orゼロorゼロゼロ:なんか起こる

・異変もしくはイベント(或いはその予兆?)
異変もしくはイベントの内容例
・平川家が何者かに襲撃される
・自身の能力の突然強化 etc…

・普通なら来ないキャラが来た(ゆかりん、ゆうかりん、ゆゆこ、かせんちゃん等etc)

訂正
7or9:行き先指定(博麗神社、命蓮寺等今まで行った場所)
5orゾロ目orゼロorゼロゼロ:なんか起こる
以下略

ジョシュア「丑三つ時、それは俺たち神々や妖怪の時間…といっても俺は概念を超えた概念だがな!」


エレイア(脳内)「そんなこと言っても、今の観測者(スレを見る人)には分からないでしょう?」


ジョシュア「まぁ…いずれわかる。さて、5なので小イベントとしようか。」

深夜

何かの起動音により目覚める

すぐる「ん?」

目の前にはタブレット状のものが浮いていた

すぐる「夢か…」

タブレットには重要と表記された画面、タップするとパチパチと音がし、一瞬ノイズがはしる

消えそうなのか………?なんとなくそう思ったが緩慢な動作でタブレット画面をタップする

すると出てきたのは

・天界での重要事項
・魔法の森での重要事項
・人里での重要事項

という表記、俺が1番気になったのは………

安価下

魔法の森での重要事項

爆発、しかし彼女は目的を達するためステルス機能を有効にして目標へ非常に遅いがゆっくりと進行を開始



他のところは読みとれなかった、そのうち空間に浮いたタブレットは消えた…

すぐる「うーん…?何かあるのかな?魔法の森で誰かに出会ったら聞いてみるか…。」

まぁ夢かもしれないけどドレミーのこともあるし・・・そのまま再び眠りについた

すぐる4日目行動終了

遭遇したキャラ

阿求
慧音

にとり

翌朝

店に来るキャラ

・リグル
・慧音
・阿求
・小鈴
・マミゾウ
・ぬえ

誰が来るか安価下

まみぞー

そういえば阿求の着物だけで10円儲かっているんだよね

すぐる「うーん、来ないか…」

マミゾウ「どうしたのじゃ、陰気臭い顔をしおって。」

すぐる「あ、いえ…」

すぐる行動安価

・最近気になったことを聞いてみる
・二ッ岩の団三郎(神格)のことを聞いてみる

安価下

二ッ岩の団三郎(神格)のことを聞いてみる

すぐる「そういえばマミさんは二ッ岩の団三郎って神様を知っていますか?」

マミゾウ「すまんのぉ、儂は知らんなぁ。」

すぐる「(白々しい)マミゾウさんなら何か知ってそうと思ったんですけど、知りませんか。」

マミゾウ「いやいや、お主、まさか儂が誰かわかっておったのか?」

すぐる「ええ、マミさんというのはマミゾウさんですよね?」

マミゾウ「いつ見破られたのじゃ?儂のプライドというものが傷つくんじゃが…」

すぐる「見破ぶった訳じゃないですよ、ただの勘です。」

マミゾウ「博麗の巫女並みの勘ではなかろうな?」

次に店に来るのは?

1~2 慧音
3~4 リグル
5~6 小鈴
7~8 ぬえ
9~0 阿求
ゾロ目 霊夢
00 針妙丸

判定下

判定 6 小鈴

小鈴「こんにちは!クリーニングをお願いします!」

すぐる「(この子書籍キャラだったような)はい、承りました!」

5分後

すぐる「終わりました!」

小鈴「うわぁ!着物が光輝いている!」

すぐる「今回は先日のこともあり無料です!また来てくださいね。」

小鈴「また来ます、よかったら家にも古本や妖魔本を見に来てください。」

すぐる(妖魔本か、この子危うい?だとしたら魔理沙とか霊夢とかが気にかけるか)

この幻想郷では彼女たち以外に冴月 麟が彼女を見守る役割を果たしている


次の行動

昼過ぎ店を閉め自由時間

・人里内散策
・移動(東西南北)
・行き先指定(博、迷等)

安価下










今日はここまでとする

今まで行った場所か人伝に知った場所にしか行けないからすまないが再安価下

他の行き先でも良かったんだけど

移動(東西南北)

東に博麗神社
西に命蓮寺
南に迷いの竹林
北 マヨイガ

どの方角に向かうか安価下

博麗神社

判定

1~5 霊夢
6~0 魔理沙
ゾロ目 萃香
00 紫

判定下

幕他は旧地獄、地獄にて仕事をしていて、現在帰る場所は猫山(猫神様の側付きになったので)

霊夢ともっと仲良くなれば隠しキャラとして会えるかも、他主人公も関係する人と仲良くなれば同様




判定は霊夢

霊夢「あら貴方、賽銭ならあっちよ。」

すぐる「すいません、お金は持ってないんです(あの男以外は正に霊夢だなぁ…)。」

すぐる行動安価

・最近の異変について
・魔法の森について聞いてみる

安価下

最近の異変について

すぐる「最近起きた異変とか教えてくれないかな?」

霊夢「そうねぇ、強いていえば、地底で石油が湧き出して来たことかな、地底のあの空洞、元々石油溜まりだったらしいんだけどそれが関係しているのかしら?」

すぐる「それだけか。」

霊夢「あと不思議な結晶とか…?」

すぐる「不思議な結晶…?」

霊夢「すぐにどっかに消えたから気にするほどのものでもなかったんだと思う。」







ジョシュア「それは神結晶といわれるものだったので此方が回収しておいたものだ。」

すぐる次の行動

・人里に戻る
・移動(西北)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

広場に日時計ならあるけど大体の時間はこうだ

行動は大体朝1、2、昼過ぎ、夕方1、2、夜の順

場所にもよるが夜分遅くに外出すると深夜行動になる



移動(西北)

・西 人里
・北 紅魔館

どちらに行くか安価下

北 紅魔館

北に進むと紅い館が見えてきた

(ちなみに移動方法はある程度地下の気の流れに沿ってエネルギーを受けつつ飛んでいる、そのため地上から100メートルほど離れると飛べない)

魔法を学んで自由自在に飛べるようになるのもいいかもと考えながら門前に迫ると…

美鈴「止まれ!こんなところに人里の人間が何の用?」

すぐる「起きてる!?」

美鈴「えっ、何???」

すぐる行動安価

・入らせてください
・弟子入りに来ました

安価下

入らせてください

すぐる「入らせてください、態々ここまで店の宣伝にきたんですから。」

美鈴「宗教家や新聞、宣伝の為の来訪もお断り!さぁさぁ帰った帰った!」

すぐる「ここの主人は珍しいもの好きと聞きましたがそうですか、非常に残念です…。」

美鈴(あれ?これ店が有名になったら後々怒られる???)

判定

1~5 追い返される
6~0 咲夜さん登場
ゾロ目 おぜう!
00 まさかの妹様!?

判定下

追い返される

美鈴「お嬢様には話しておくから、取り敢えずここは帰ってくれないかな?」

すぐる「分かりました…(あーあ、おぜうに会いたかったなぁ)」

そしてすぐるは帰ったのだが、美鈴がお嬢様に伝えることは忘れてしまって無かった

すぐる次の行動

・近くの湖に行く
・人里に戻る
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

西 幽原野原(地名は仮称で正式な名前はないただの原っぱ)

すぐるは紅魔館から離れると西へ足を運ぶ

判定

1~5 幻想の音
6~9 愉快な音
0 憂鬱な音
ゾロ目 太鼓の音
00 不思議なタクト

判定下

0 憂鬱な音

歩いていると憂鬱な音が聞こえてくる

~♪~♪~♪

すぐる「あぁ…何で宣伝なんてしたんだろう、吸血鬼の偉大さを知りたいからでよかったんじゃないか?」

すぐる「あ、そういえば阿求にあんな態度取らせちゃって…俺は本当ダメな男だ…転生という重い事実はあんな軽く言っていいものじゃないよね…猛省。」

~♪ピタッ

ルナサ「転生?その可能性もあるわね…」

すぐる「ん?あれは、ライブ以外邸に引きこもりがちなルナサ?」

ルナサ「そこの人、憂鬱な気分になりたくないのなら離れた方がいいわ。」

珍しく忠告するルナサ・プリズムリバー

すぐる行動安価

・クリーニング屋を宣伝する
・暮らしている屋敷の場所を聞く

安価下

暮らしている屋敷の場所を聞く

すぐるが暮らしている屋敷の場所を聞くと

ルナサ「いつもはここか、むこうに少し行ったプリズムリバー邸で練習しているわ。」

すぐる(ということは紅魔館から西南、博麗神社から北西の位置か。だとするとここの上空から冥界に?)

ルナサ「たまに太陽の畑や人里の音楽堂でライブをやっているから、よかったら来て頂戴。」

すぐる「機会があれば是非!」

すぐる次の行動

・人里に戻る
・移動(東西南、上空)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下








今日はここまでとしよう



南に行くとさっきルナサが言った通りにプリズムリバー邸と思われる少しボロい洋風の屋敷があった

判定

1~5 メルラン
6~0 リリカ
ゾロ目 雷鼓
00 不思議なタクト

判定下

判定 1 メルラン

すぐる「ご、ごめんください。」

メルラン「あっ!お客さん!?こんなボロ屋敷にようこそ!」

すぐる「そんなこというもんじゃないでしょ!?」

すぐる行動安価

・クリーニング屋さんを宣伝
・次はどこでライブやるのか聞く

安価下

次はどこでライブやるのか聞く

すぐる「次はどこでライブやるのか聞いても大丈夫?」

メルラン「それならまだ他に教えてないけど、音楽堂でやるって姉さんが言ってた!」

すぐる「音楽堂?(書籍かな?原作で聞いたことないし)」

メルラン「外来人たちが作った音楽を楽しむことが目的の建物よ!」

すぐる「外来人か(そういえばこの幻想郷は原作のキャラ以外の外来人が多いな)」

メルラン「大体人里の南に外来人が集まってるからすぐわかると思う!」

行き先が指定出来る場所に音楽堂が加わりました

次の行動

・家に帰る(判定入ります)
・泊まれるか聞いてみる(判定ry)

安価下

泊まれるか聞いてみる

すぐる「あの、今から人里に戻るのは危ないので泊まることはできないかな?」

メルラン「んー、姉さんとリリカがいいって言ったら…」

判定 5以上で泊まれる

判定下

判定 3 無理

メルラン「うーん、リリカがうるさいだろうからって、ごめんね?」

すぐる「騒霊って夜も活動的なの?」

メルラン「まぁ…うん!!私も2人も昼間より元気が有り余ってる感じよ!!」

すぐる「はは、そりゃ眠れそうにないね…。」

てっぺん過ぎ

人里近く

判定

1~6 雑魚妖怪
7~0 弱小妖怪
ゾロ目 鳥目に
00 AI付きタブレット

判定下

惜しい!

1 雑魚妖怪

すねこすり「にゃわん!」

すぐる「えぇ…犬なの?猫なの?」

どっちか微妙なやつが出てきた

すぐる行動安価

・話しかける(内容も安価)
・戦う
・逃げる

安価下

犬なのか猫なのかダメ元で聞く

すぐる「お前は犬なのか猫なのかはっきりしてよ!」

すねこすり「キャウン!?」

すぐる「耳が丸まったってことは犬か!すねこすりって猫だと思ってた…」

すねこすり「グルルルルゥ!ワニャン!」

すぐる「なんだよ…強請っても何もないよ!」

すねこすり「クゥンニャン…」

何故だか妖気を送って来た、自分の持ち物(飼い主?)として唾をつけたってところかな?

すぐる「あー、もう勝手にすればいいよ。」

その後すねこすりは靄になって消えたので帰宅した

深夜床に着こうと部屋に入る直前、何者かの視線を感じたが何もアクションが無かったので気にすることでもないだろう

すぐる5日目行動終了

遭遇したキャラ

マミゾウ
小鈴
霊夢
美鈴
ルナサ
メルラン

魔法の森の他にも事態は進行中、放置すれば人死に(原作キャラ以外)が出るかもしれないがそうなったらそうなったで仕方ないと割り切っていこう

翌朝

店に来るキャラ追加

・リグル
・慧音
・阿求
・小鈴
・マミゾウ
・ぬえ
・霊夢

誰が来るか安価下

翌朝店を開けると早速…ってえぇっ!?

ぬえ「大妖怪鵺様が遊びに来てやった。」

すぐる「そのままの格好で大丈夫なんですか!?」

ぬえ「しーっ!今他の人からは正体不明のなんてことのないただの人間みたいな雰囲気で捉えられてるのに。」

すぐる「あぁ、すいません。」

すぐる行動安価

・クリーニング屋さんを宣伝
・どうやってここに?

安価下

両方、話詰めるか



すぐる「どうやってここのことを知れたんです?」

ぬえ「なに、知り合いの付喪神や悪鬼に聞いてね、後々有名になりそうだから今のうちにお得意様になっておいた方がいいかなとも思って。」

すぐる「それならその人たちもクリーニング屋さんのことを知っているんですね?宣伝が効いて来た!」

ぬえ「早速近々頼むよ!」

すぐる「ありがとうございます!」

次に店に来るキャラは?

1 慧音
2 リグル
3~4 小鈴
5~6 マミゾウ
7~8 阿求
9~0 霊夢
ゾロ目 にとり
00 針妙丸

判定下








猫神様「今日はここまでじゃ、では、またの。」

この世界線の猫神様がこちらを捕捉したようで…じゃあまた

(いやタイミング良すぎィ・・・)

ぬえのことならうん、阿求が来るこの展開はまずいかもね♪

あと期待している人もいると思うけど旧作と地続きな幻想郷だからどっかに隠しキャラとして存在しているし、それ+2次創作+オリジナルなんだよね

そのうち動物(妖獣含む)のことでも色々とオリジナルがあるかと思うけど判定厳しめだから大目にみてね♪

オリジナルといえば度々重ねて言うと思うけどあり得ない展開があっても必ず原作キャラは守られると思うので、そこは安心して欲しいかな☆

そんでもってこの世界線の私の出番増やしてーなんてね!

判定は阿求!さてさてどうなりますことやら♪

日が登って随分経つが弟はまだ起きてこない、母は

「昨日遅くまで起きていたみたいなのよ、旧家にも行っていたしね。」

と言っていた、まぁ普通に寝不足で起きれないだけだろう

阿求「こんにちは、平川すぐるさん。」

すぐる「ん?あ、この前はどうも…」

阿求が十手と巻物を持った岡っ引きっぽい人と来たので戸惑う俺

岡引き「大妖怪ぬえの間者として、平川 すぐる殿、貴殿を人里から追放する!!」

すぐる「はえ?はっ!?えぇーーーーーっ!?!?」

阿求「すぐるさん、悪く思わないでください、これは貴方を守る為でもあるのです。」

岡引き「今すぐに出て行かれなければ実力行使も…」

すぐる「いくらなんでもいきなりすぎますよ!でていけというのなら出ていきますけど…ぬえさんの証言もとってあるんでしょうね!?」

阿求「いいから早く…」

蒲柳「きゃーーーーっ!!!!友哉ーーーーーーっ!!!!!!」

すぐる「っ!!母様!?」

岡引きが広げた罪状の書かれた巻物を無視してそのまま突っ切る

友哉の部屋

友哉「」

すぐる「か、母様、これは…!?」

母様「すぐる、友哉がぁ~…」

駆けつけてみると友哉が事切れていた、刑事ドラマから得た知識で検死、素人目に死亡推定時間は大体丑満時だろうか

阿求「すみませんが、すぐるさん、貴方にはすぐに出て行って貰わなければなりません。」

岡引き「大変お辛いでしょうが…」 

すぐる「母様……………、その内戻って来ますので…」

蒲柳「す、すぐる~、あ、貴方まで居なくなるなんて、どうしたらぁ~うぅっ」



そう言い残して俺は人里を出ることにした、ここで逆らってもいいことがあるとは思えなかったからね

ぬえと話をしてみないととも思ったが、現状近づけば容疑が濃くなるだけかな?

人里から出るときのこと

忌子「すぐる君、これを。」

すぐる「あ、不死鳥の卵…、ありがとう、忌子姉さん。」

忌子「ううん、いいの、こんなことしかできなくてごめんね、私このあと岡引きさんに連れて行かれると思う。」

すぐる「えっ!?どうして?」

忌子「友哉殺しを疑われてるからさ、私。だからこれ以上は何もできないの。」

すぐる「そ、そんな、忌子姉さんがそんな事…!」

忌子「………私の力が足りないばっかりに………」

すぐる「何か言った?!」

忌子「ううん、なんでもない、ほら早く行って、私まで間者を疑われる。」

すぐる「あ、はい、えっと、必ず戻って来るからそれまで、元気で…。」

すぐる「取り敢えず追い出されたから他に腰を落ち着ける場所を探さないとな。」

次の行動

・移動(東西南北)
・行き先指定(博、迷等)

安価下









ジョシュア「ちょっと展開が急な気もするが裏で事態は進んでて>>676のあとに阿求が来て予測していた展開と重なったからね…」

命連寺

判定

奇数 ぬえ
偶数 聖

判定下












他にも展開的にキーマンとなるキャラにあったら何かあるかも

奇数 ぬえ

すぐる「ぬええぇえええん!」

ぬえ「なに?その呼び方…」

すぐる「人里からぬえの間者として追放されたんだよ、どうなってるのかさっぱり。」

ぬえ「は?私はお前を間者にした覚えは無い。」

すぐる「だよね…すると…何者かの策略?」

すぐる行動安価

・責任とって
・一緒に来て欲しい

安価下

一緒に来て欲しい

すぐる「よかったら一緒に来て欲しいんだけど駄目、かな?」

判定 7以上で来る

判定下

判定 6

ぬえ「いや、やめておくよ、なんか面倒そうな事になりそうなのは…」

すぐる「そっかあ、ならいいや、取り敢えず何が起こったのかわからないけど行動あるのみだな…」

次の行動

・移動(西南北)
・行き先指定

安価下

移動(西南北)

西に無名の丘
南に迷いの竹林
北に神霊廟

行く方角を安価下










今日はここまで

北 神霊廟

遭遇キャラ判定

1~3 芳香
4~6 娘々
7~9 布都
0 屠自古
ゾロ目 太子
00 こころ

判定下

判定 4 娘々

青娥「あら?こんなところに何の用かしら?」

すぐる「えっと、ここにいるってことは仙人様ですか、いえ、ちょっと人里を追い出されて。」

すぐる行動安価

・拾ってください
・何が起こったか一緒に調べて

安価下

何が起こったか一緒に調べて

判定

4以上で調べてくれる
6以上で一時的に一緒に芳香を置いてでも来る

判定下

判定 2 娘々は動かない

青娥「っ!悪いけど今他のことを調べてて…」

?「」

すぐる「そうですか…」

彼女は別に彼の背後に感じた〝何者かの邪気〟にビビッたわけではない

ただ…彼の背後に感じたもの以上にとんでもなく厄介なことになりそうだと思っているのは、今彼女が調べている天界生物の大量死についてのことだ

それが判明してから何故かあのスキマ妖怪は姿を見せていない、何かしら関連しているなら多分…奴はとっくに対処に動いているのだろうと考えている

コンマがふるわんな、マジに何かに憑かれてそうってのは合ってるが、これ以上は言えんな

・・・唐突に話ぶった切るけど、阿求の調べていた神代文字、そちらの知る怪獣とは違う、しかしながら同じような存在なのは違いない

サンダーバードや南米のとあるジャングルに潜む巨大飛行生物も同じような地球の全生物にとって大いなる脅威だろう

外の世界に転生したら3体のそれらと絆を結べるかどうかが肝になったていた

次の行動

・移動(西南北)
・行き先指定

安価下

西へ

何もない道をひたすら歩くと朽ち果てた様子の墓石なんかが見えてきた

無縁塚

判定

1~5 ナズーリン
6~0 香霖
ゾロ目 小町
00 映姫

判定下

判定 ゾロ目 小町

すぐる「たしかここ、強力な妖怪の溜まり場でもあったような。」

小町「ん?こんなところに人間?しかも人里の人間と見た。うぇっ!?」

出会ってすぐに変な声をあげないで欲しい、自分に何かあるように思っちゃうじゃないか



とすぐるは思ったが実際のところ邪気を纏って平気な顔をしているすぐるに驚き、面倒に感じている小町は悪くない寧ろ普通

すぐる行動安価

・映姫に言伝を頼む
・腰を落ち着ける場所がないか聞く

安価下

今日はここまでとするか

実はぬえとのやつは後に阿求がくることを予期して詰めたものだから、ちょっとね

でもあれで悪鬼も主人公を知ってることを知れたよね、頼りにできるかな?行き先と判定次第

安価なら下

映姫に言伝を頼む

すぐる「あの、閻魔様に言伝を…、できれば僕がこうなった原因を調べて、分かったら教えて欲しいと。」

小町「期待はしないでおくれ、アタイも閻魔様も忙しいんだ。」

すぐる「それはそうですね。」

それから夜も更けて…

次の行動

・移動(西南北)
・行き先指定

安価下

紅魔館

判定

1~5 起きている美鈴
6~0 咲夜
ゾロ目 レミリア
00 妹様

判定下

判定 咲夜

咲夜「何用ですか?」

すぐる「わっっ!?」

時止め本当心臓に悪い!

すぐる行動安価

・事情を話し留まらせてもらう
・同行してもらえる者を紹介してもらう

安価下

事情を話し留まらせてもらう

判定 5以上で留まれる

判定下












今日はここまでかな

判定 6 留まれる

すぐる「実は妖怪の間者として人里を追われまして…」

咲夜「そうですか、では取り敢えず妖精達の宿舎に泊まってもらいましょう、基本そこに妖精達はいないので。」

すぐる(それ宿舎意味あるの?)

すぐる6日目行動終了

遭遇したキャラ

ぬえ
阿求
青娥
小町
咲夜

翌朝

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・その他

安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

フライングだけどもう1人は咲夜さん

1~5 美鈴
6~0 パチュリー
ゾロ目 レミリア
00 フラン

判定下

判定 美鈴

まずは咲夜さん

咲夜「おはよう、よく眠れたかしら?」

すぐる「おはようございます!はい、そうですね。」

すぐる行動安価

・何か手伝えることはないか
・人里で変わったことはなかったか

安価下

人里で変わったことはなかったか

咲夜「変わったこと?そういわれても…、特には。」

すぐる「そうですか(まだ何も起こってないのか、起こす気がないのか)」

友哉を害した犯人は何かを知られて行動を起こした可能性がある

目的が何であれまだ行動を起こす段階じゃないってことかな?

美鈴「何話してるんですか?」

咲夜「あ、美鈴、もう休憩?」

美鈴「はい、といっても3分もないですが…」

すぐる行動安価

・何か手伝えることはないか
・紅魔館周りで変わったことはないか

安価下

ちょっとここ最近ロストワード異変の影響の調査で…

紅魔館周りで変わったことはないか

美鈴「変わったこと?んー、ないかな。」

すぐる「そうですか。」

咲夜「それより美鈴、もう休憩はお終いの時間よ?」

美鈴「ひぇえ~、ろくに休憩にもなりませんよ~!」

すぐる次の行動

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(いままで行った場所)

安価下

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6~9 レミリア
0 パチュリー
ゾロ目 フラン
00 自由安価

判定下

言葉どころかその概念自体失った大変な事態が起きた幻想郷も…

判定 9 レミリア

レミリアトイレのため起床

レミリア「眠ーい!トイレー!」

トイレ後

レミリア「寝るー!ん?あなただえー?」

すぐる「おぜう!?(カリスマブレイク!)」

すぐる行動安価

・何か手伝えることはないか
・夜にまた会う約束

安価下

夜にまた会う約束

すぐる「眠そうですし、また夜挨拶に伺いますね。」

レミリア「ハッ!(一旦起きた)え、えぇ、分かったわ!じゃあおやすみなさい。」

そのあと日も頭上に上がって

次の行動

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定

安価下







今日はここまでっと

ジョシュア「世界樹みたいに成長しすぎた西行妖に呑みこまれた幻想郷とか元から異常なのも見守ってきたから、ロスワ異変にあんまり気付ける自信がないな…」

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6~9 レミリア
0 パチュリー
ゾロ目 フラン
00 自由安価

判定下

判定 パチュリー

パチュリー「あら、ここは人間が来るようなところじゃないのに…貴方も変わってるってわけ?」

すぐる「ん、まぁ、そうかも知れません。」

すぐる行動

・魔法を教えて欲しい
・魔法の森について聞く

安価下

魔法の森について聞く

パチュリー「魔法の森?そうね、最近妖怪達が騒がしいかしら、アリスに様子を聞きに行ったら?」

すぐる「そうですね。」

次の行動

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・その他

安価下

魔法の森へ

遭遇判定

1~5 アリス
6~0 魔理沙
ゾロ目 成美
00 ???

判定下







今日はここまでなり♪

判定 ゾロ目 成美

成美「こんにちは、なんだか森が騒がしいのは貴方の影響?」

すぐる「こんにちは、いや、俺はその原因が気掛かりで…」

成美「そうでしたか。」

すぐる行動

・魔法の森で変わったことはないか聞く
・手伝えることはないか聞く

安価下

どっちかにしてくれたりしない?

再安価下















作者「やりすぎ都市伝説視聴中」

魔法の森で変わったことはないか聞く

成美「そういえば人形がへったかな?」

すぐる「人形が?」

成美「私みたいにここ魔法の森で変容した人形が減ったかな?秘密裏に処理してるのか人形使いに聞いたけどそれはないって。」

すぐる「へぇー。」

人形が減っている?気になる

日も暮れて

すぐる次の行動

・魔法の森探索
・移動(西北東)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

魔法の森探索

遭遇判定

1~5 雑魚妖怪
6~0 中級妖怪
ゾロ目 魔理沙
00 ???

判定下

判定 00 上海単独

??「チッ」

上海「シャンハーイ?シャンハーイ!!」

すぐる「うぉわ!吃驚したぁ!何で上海が?1人!?アリスは!?」

上海「シャンハーイ!?シャンハーイ!!」

すぐる「何いってんのかわからない…」

上海「シャンハーイ!」

取り敢えず付いてくるようだ

すぐる次の行動

・紅魔館に帰宅
・上海の案内でアリス邸へ
・危険な野宿

安価下

今日はここまでで

判定 アリスは?

1~5 いる
6~0 いない
ゾロ目・00 ???

判定下









ジョシュア「あ、俺がいるここロスワ異変の影響下にないからこの幻想郷で失われた言葉が出てこなくてあれー?って感じ、恐らくはこの幻想郷じゃない幻想郷からの影響?」

判定 3 いる

上海に案内されてついていくとアリス邸らしき建物が

上海「シャンハーイ!」

上海「シャンハーイ!シャンハーイ!?」

上海「シャンハーイ!?」

アリス「はい、どちらさま…って」

すぐる「えっ!?!?」

アリス&すぐる「「上海が2体??」」

すぐる「あ、その泊まらせてもらってもいいですか?」

アリス「その上海のことも気になるし、いいわよ。そうねややこしいからその子はAnother上海とでも呼びましょうか。」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる7日目行動終了

遭遇したキャラ

咲夜
美鈴
レミリア
パチュリー
成美
A上海
アリス




作者「このスレの最後に>>3のやつの続き入るかもです。」
ジョシュア「ですです!970あたりからになる。」

翌朝

昨日は上海が2体いるという、衝撃的なことが分かった

アリスはあれから夜中、躍起になってAnother上海のことを調べていたらしいが、魔科学という全然解らない言葉が出てきたり、俺には何が何やら

今Another上海はアリスの家に覚えがあるようで、アリスの上海と一緒になにやら家の中の見回り?をしている

そんなに気になるならアリスのところにAnother上海を置いて活動しようか提案したところAnother上海から拒否の意向が首振りで伝えられる

アリス「この子のこともあるし、貴方はこの家で自由にしてくれて構わないわ。」

すぐる「つまり?」

アリス「自分の家みたいに扱ってもいいってことよ。」

すぐる「あ、ありがとうございます(Another上海の為ってところだよね…)」

すぐる行動安価

・アリス邸探索(Another上海と一緒)
・アリスに魔法の森の人形について聞く

安価下

パチュリーいわく世界に一つだけの物が消えてしまった状態か、それが遍く世界に及ぶものだったらどうなるか…『彼女』のせいで俺は2つの選択をせざるを得なかったんだ

閑話休題

アリスに魔法の森の人形について聞く ゾロ目

アリス「そういえば見慣れない紅い服の人形を見たのよね…」

A上海「シャンハーイ!?!?シャンハーイ!!シャンハーイ!!」

すぐる「なんか激しく反応してる、知り合い?」

A上海「シリアイ・・・」

すぐる「おぉ?喋った。」

アリス「私が感じたままを言うけどこの上海多分…あれよ、えーっと、私達がよく知ってるけど知らない場所から来たのよ。」

すぐる「ん?えっと、よくわかんないけど、なんとなくわかった!」

すぐる次の行動

・アリス邸探索(Another上海と一緒)
・アリスと魔法の森の探索
・移動(西北東)
・行き先指定(今まで行ったことある場所)

安価下

アリス邸探索(Another上海と一緒)

A上海「シャンハーイ♪」

すぐる「あ、ちょっと!」

すぐるとA上海が手に取ったもの

・鏡
・剣
・魔力玉(超巨大人形ギニョル用)

どれか安価下






今日はここまでということで



A上海「シャンハーイ♪」シャキン

すぐる「剣!?あ、映画に出てきたやつに似てるかも(アリスの剣?)」

アリス「ちょっと、勝手に人形倉庫を漁らないの!」

A上海「シャンハーイ!」

A上海 剣装備 攻撃 3

すぐる次の行動

・魔法の森探索
・移動(西北東)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

すぐる「あ!」

アリス「どうしたのよ、急に?」

すぐる「いや、すっぽかしちゃった約束が…」

アリス「それは早く謝りにいった方がいいわ!」

紅魔館

すぐる「うっ、気が重いな・・・」

判定

1~6 咲夜
7~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー

判定下

判定 1 咲夜

咲夜「お嬢様との約束を違えたこと、この十六夜 咲夜、許しません!」

A上海「シャンハーイ!」シャキン

がきんっ

A上海がすぐるの袖から飛び出し、急に現れた咲夜のナイフに対し剣を交える

すぐる「っ!?!?!?」

咲夜「これに反応するとは・・・、あの人形使いも凄い人形を作ったものね。」

すぐる「えっと、パチュリーさんに魔法の森のことを聞いてどうしても気になって…」

咲夜「言い訳はいいから、ちゃんとお嬢様に謝罪しておいてね!」

すぐる「はい・・・(かなり怒ってるな)」

すぐる次の行動

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことある場所)

安価下

じゃあ朝、昼前、昼時、おやつ時、夜、深夜で

今はおやつ時

あと行ったことのある場所でお願い、音楽堂は聞いたことあるだけなんで

再安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6~9 レミリア
0 パチュリー
ゾロ目 フラン
00 自由安価

判定下

判定 3 美鈴

美鈴「へぇ~、それが凄い人形!」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「恐らくは操者がいるはずなんですけどね。」

美鈴「えっ!?アリスのじゃなくて!?」

すぐる「うーん、多分そうなんですけど、そうじゃないっていうか。」

美鈴「…なんとなく、分かった。」

すぐるの行動

・弟子入り希望
・行き先に同行願う(魔法の森か地底表記)

安価下

地底に行こう

美鈴「その卵を孵すために地底に同行して欲しいだって?まぁ咲夜さんから休みが貰えたらね。」

すぐる「いいんですか!?」

美鈴「まぁ訳を話したら大丈夫だと思う。」

すぐる「ありがとうございます!」

美鈴(正直僅かな邪気が気になってるんだよね、悪気もある地底ならそれが表出するかなぁ?)

美鈴が本当の目的を話したところ特別に休みは貰えた

先ほどまで夜の行動、行動中のため深夜に

地底

美鈴「灼熱地獄の炎で孵るかなぁ?」

すぐる「それを確かめるためにも行きましょう!」

遭遇判定

1~7 強力な妖怪
8~0 キスメ
ゾロ目 ヤマメ
00 ???

判定下

判定 4 強力な妖怪

妖怪蛇「シャワッ!!」体力 25 地力 2

すぐる「うぉわぁっ!」体力 29 地力 2

美鈴「下がって!」地力 7

A上海「シャンハーイ!」シャキン 総攻 3(内訳地力、魔攻)

すぐるたちの行動

・戦う
・話しかける(内容は安価レス)
・逃げる

安価下

判定 4 強力な妖怪

妖怪蛇「シャワッ!!」体力 25 地力 2

すぐる「うぉわぁっ!」体力 29 地力 2

美鈴「下がって!」地力 7

A上海「シャンハーイ!」シャキン 総攻 3(内訳地力、魔攻)

妖怪蛇の睨みつける攻撃

威力 2+判定下

判定 2+6=8

すぐる「ぐっ、なんだこれ!?体が痺れる!」体力 21

美鈴「一部の強力な妖怪は何らかの特殊能力を持つ、その妖怪独自の能力をね。」

A上海「シャンハーイ!」

妖怪蛇の蛇睨みはすぐると美鈴の動きを悪くした!



状態異常痺れ 攻撃力半減(小数切り上げ)

受けるダメージ2倍

A上海は平気なようだ…



すぐるたちの攻撃

威力 2+3+4+判定下

判定 1 総合 10

すぐる「やつは僕を狙ってる!なら背後に回って…今!」

妖怪蛇「シャアッー!」

美鈴「踏んづけてやる!」

妖怪蛇「グェッ!」

A上海「シャンハーイ!」ジャキン

妖怪蛇「アバァーッ!!」

妖怪蛇の攻撃

2+判定下×2

判定 11

妖怪蛇「シャアッ!」

すぐる「噛み付いてきたっ!」

A上海「ッ!」ジャキン

美鈴「おらっ!」

妖怪蛇「グェラバッ!」

すぐる「や、やった!」

妖怪蛇「シャアッ!」

妖怪蛇の脱皮!

美鈴「なにっ!?」

すぐる「へ?」残り体力 21

ガブゥッ!!

受けるダメージ2倍 22ダメージ!ただし-1程度だったからか腹がちょっと抉れたくらい

すぐる死亡、能力喪失故に…

妖怪蛇「ヘェアッ!!?」

妖怪蛇、突然の死

美鈴「出てきたか、お前一体何者だ!」

すぐる「____________」

憑いた弱い邪気「我が存在を残すため…うぉおおおあああああああああああっ!!!!!駄目だっ!!!!!」




ジョシュア「外の次元から失礼、気になるところで今回は終わり。」

すぐる「くっ、」

美鈴「えっ!?直って…、まさか人妖!?」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「うっ、邪なる存在の上塗りに能力を犠牲にしたぁ…!」

美鈴「妖気は感じない…!?けど、邪悪な気を感じる…!」

A上海「シャンハーイ?」

すぐる「あー?俺は大丈夫だよ、この邪気は〝信仰〝によるものだからさ。」

美鈴「一体何が?」

すぐる「あぶないところだったけど、分かんないけど能力が助けてくれたんだ。」

美鈴「一体どうやって?」

すぐる「分かんないけど、能力が感じられないから多分…犠牲に…!」

A上海「シャンハーイ!」

A上海は宿屋を探そうとしているようだ

すぐる「っと、取り敢えず泊まるところ!」

美鈴「あぁ、そうだった。」

すぐるたちは旧都の宿屋に泊まった!

翌朝

旧都の垢舐さんによると、あの宿屋は基本宴会に使われるだけらしい

美鈴「灼熱地獄に行くには地底を治める主に了解を得ないといけない。」

すぐる「うん!早速行こう!」

地霊殿

遭遇判定

1~5 さとり
6~9 お燐
0 空
ゾロ目 こいし
00 八咫烏

判定下

判定 0 空

空「あっ!卵!」

八咫烏(この邪気は…!?)

すぐる「ひゃわぅっ!?上から!?」

持ってる鳥籠をふんだくる空

空「この卵良い~っ!!こう…ヒンヤリ感がっ…!!」

空は卵を抱きしめて離さない!

すぐる「あーっと?どうしよう?」

美鈴「えーっと、卵を抱くのは鳥類の本能だっけ?パチュリー様が言ってました。」

すぐる「鳥類の本能なら、このまま任せちゃおうかな。」

美鈴「君がそれで良いなら。」

八咫烏(何故ただの人間が!?)

空「孵りそうになったら返す!」

八咫烏(取り敢えず目付けするとしよう)

すぐる「ん?なんかした?」

空「ん?んー、ちょっと目印を。」

すぐる「妖術か。」

美鈴「いや、神術?多分。」

昼前

すぐるたちは紅魔館に戻った

すぐる次の行動

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~6 レミリア
7~8 咲夜
9 美鈴
0 パチュリー
ゾロ目 フラン
00 自由安価

判定下

判定 8 咲夜

咲夜「おかえりなさい、美鈴、ちゃんと守れたんでしょうね?」

美鈴「え、えぇまぁ…(種族が人間か怪しくなったけど)」

すぐる「ただいま、お嬢様は?」

咲夜「今はお休み中です、今夜には必ず…わかってますね?」

すぐる「わ、分かってます!」

咲夜「?どうして逃げたりなんて?」

すぐる「いや、ちょっと、ね…。」

美鈴「怖かったんじゃないんですか?咲夜さんの圧の掛け方が。」

咲夜「美鈴、明日は休んだぶん返上してくださいね、貴女のいない間妖精たちには任せられないから私が門番までしていたのだから。」

美鈴「は、はい!(明日は休憩も無くなりそう…)」

すぐる次の行動

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

人里へ

遭遇キャラ判定

1~7 忌子
8~0 阿求
ゾロ目 慧音
00 麟

判定下

判定 9 阿求

阿求「何をしに戻ってこられたんですか?」

すぐる「早速捕まった…。」

A上海「シャンハーイ!?」

阿求「大丈夫ですよ、戻っても、忌子さんからお許しが出ました。」

すぐる「へ?どういうことですか?」

阿求「実は、貴方を追放したのは古の時代の邪神の邪気から守るためだったのです。」

すぐる「???」

阿求「その邪気が弟さんを殺したと言ったら驚きますか?」

すぐる「っ!?邪神の邪気が!?」

阿求「えぇ、なんとその邪神は…おっと、この先は忌子さんに聞いてくださいな。」

すぐる行動安価

・邪神のことを聞く
・忌子のことを聞く

安価下

邪神のことを聞く

阿求「あぁ、邪神ですか?阿札の記憶によれば、あれは禍津神(マガツカミ、災いの神)で生命力を奪うとか。」

すぐる「っ…!!生命力を!?とんでもない神様ですね!というか、姿を見たのですか!?」

阿求「いえ、たまたま音楽堂に来られていた偶像神様の分霊に聞いたのです、忌子のいう邪神は何者なのか。」

すぐる「(忌子姉さん邪神の事をどうして…)そ、それで?」

阿求「その神の姿を見せられたの、阿札の子孫ならば知っているかもと。」

すぐる「それで阿札の記憶に該当する神がいたと。」

阿求「何やら偶像神様とも因縁があるみたいで…」

すぐる「それは本柱(ほんはしら)に聞かないと分かりませんね、それよりその邪神は?」

阿求「あ、そ、それが………………」

すぐる「ま、まさか行方が?」

阿求「……………………えぇ。」

すぐる「くっ(なんてことだ!)」

夜 すぐる次の行動

・人里探索
・移動(東西南北)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

すぐるは鯨呑亭行ってないような

取り敢えず再安価下

人里探索

遭遇キャラ判定

1~2 リグル
3~4 慧音
5~6 早苗
7~9 妖夢
0 忌子
ゾロ目 偶数 阿求 奇数 ぬえ
00 自由安価

判定下

判定 9 妖夢

妖夢「あれ、貴方は…何者!?」

すぐる「ちょっと待った!?人里で抜いたら駄目ですよ!」

妖夢「さ、流石にわかってますよ!」

すぐる(さては刀を抜こうとしたな)

すぐる行動安価

・妖夢と白玉楼へ(紅魔館に深夜戻れません)
・話す(内容とどちらからかは安価レス)

安価下

今までの経緯を話した上で協力してくれないか聞いてみる ゾロ目

すぐる「実は_____」

・ ・ ・すぐるは邪神のことと自分の邪気について話した

妖夢「そういう事なら、貴方に取り憑いた邪気というのも気になります、邪気の意識を塗り潰したとはいえ何の影響もない筈は…」

すぐる「た、確かに、腹が少し抉れたのがすぐ直ったし…邪気の影響を受けてるかも。」

妖夢「それは…最早人間とは言えないのでは?取り敢えず幽々子様の元に連れて行きます!」

すぐる「え…ちょ…」

すぐるは半霊に掴まれ持ってかれる

A上海「シャンハーイ!?」

袖からこぼれ落ちるも、すぐると妖夢をすぐ追いかけるA上海

判定 幽々子様の所在確認

1~5 いる
6~0 いない
ゾロ目 紫がいる
00 じいちゃん

判定下

判定 2 いる

白玉楼に着くなり無理矢理寝かしつけられた(剣の鞘で一発)

すぐる「・・・・・・・」

A上海「シャンハーイ!?!?」

妖夢「大丈夫です、峰打ちですから。」

幽々子「あら、アリスちゃんのお人形さんじゃない。」

妖夢「それより、幽々子様、どうですか?何か見えます?」

幽々子「そうね、魂だけ見れば体に繋がってるけど、肉体は死んでるわね。」

妖夢「そうですか…。」

幽々子「ただ取り憑かれて無理矢理生かされてる状態を更に能力か何かで邪気の意識を霧散させて乗っ取ったって感じかしら?邪気を持つ人、種族は邪人ってところかしら!」

妖夢「じゃ、邪人…ですか…。」

幽々子「程度の能力は…私よりね。」

妖夢「幽々子様に近い、程度の、能力!?」

幽々子「えぇ………、邪神の邪気の影響を受けて【生命を拒絶する程度の能力】ってところね。触れた生命は忽ち朽ちるわね。」

妖夢「そんな………!!(可哀想、でも触られなくて良かった~)」

動物系の妖怪は比率が精神<生命力なので死ぬ

あと、彼が妖夢に触れても半人のため、触れられている時だけ動けなくなる等限定的な影響を受けるだけで、死にはしない

レミリアとの約束?あぁ、読み返していただければ分かるが怒られることはないと思う、多分…

閑話休題

前日書き忘れ

すぐる8日目行動終了

遭遇キャラ

A上海
アリス&上海
咲夜
美鈴

あ、ミスったけどおやつ時だった、まぁ気絶させられたから同じことということで

すぐる9日目行動終了

すぐるが遭遇したキャラ


咲夜
阿求
妖夢

早朝

すぐる「いった!まだ首の後ろがジンジンする…。」
A上海「・・・・・・・・・・」枕元
すぐる「ん、・・・寝てる?」

すぐる行動

・白玉楼探索
・移動(降下する、降下して南、降下して西、降下して東)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

白玉楼探索

判定

1~5 妖夢
6~8 幽々子
9~0 藍
ゾロ目 紫
00 じいちゃん!

判定下

ただ死ぬ訳じゃないから触れられてる限り生の部分が拒絶され死に続けるだけかも

判定 2 妖夢

妖夢「あ、お目覚めですか?」

すぐる「あ、お目覚めですか?ってなぁ…!」

A上海「シャンハーイ!!」

妖夢「あはは、あぁ、あんまり怒らないでください。」

すぐる行動安価

・昨日のその後のことを聞く
・話す(内容とどちらからかは安価レス)

安価下

昨日のその後のことを聞く

妖夢「え?昨日その後どうしたのかって?それは…幽々子様に貴方を見てもらいました。」

すぐる「程度の能力のことも分かってるの?」

妖夢「は、はい…。」

すぐる「そっか、でも妖夢や幽々子様には効かなそうだな。」

妖夢「いや、分からないですよ?私なんかぽっくり逝っちゃったりするかもしれませんし。」

すぐる「想像したくないからやめて。」

妖夢「すみません。」



すぐる行動

・白玉楼探索
・移動(降下する、降下して南、降下して西、降下して東)
・行き先指定(今まで行ったことある場所)

安価下

まぁプリズムリバー四姉妹とか、神様、死神、大体の動物系統じゃない妖怪ならば平気

プリズムリバー邸

遭遇キャラ判定

1~5 ルナサ
6~7 メルラン
8~0 リリカ
ゾロ目 雷鼓
00不思議なタクト

判定下

判定 7 メルラン

メルラン「おはよーっ!!」

すぐる「朝から元気だなぁ!」

A上海「シャンハーイ!」

メルラン「可愛いお人形さん連れてお散歩?」

すぐる「こ、こいつは勝手に付いてきてる…」

A上海「シ ャ ン ハ ー イ ?(涙)」

すぐる「え、えと、僕が気に入って一緒に居るんだ。」

メルラン「この人形さんのどこが気に入った?」

すぐる「いや僕じゃなく………、いいやもう。」

A上海「シャンハーイ♪」

すぐる行動安価

・クリーニング店廃業のお知らせ
・話す(内容とどちらからかは安価)

安価下

今日はここまでっ!

その上海について

メルラン「その人形は?作って貰ったの?」

すぐる「いや、なんか懐かれちゃって!」

A上海「シャンハーイ♪」

メルラン「霊が憑いたりしてる訳じゃないのにすっごーい!」

昼前

すぐる行動安価

・プリズムリバー邸探索
・移動(東西南北)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

行き先指定(今まで行った場所)

行き先を安価下

こーまかん

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

判定 7 パチュリー

パチュリー「あら、戻ってきたの。」

すぐる「あ、はい!」

パチュリー「人里から出て幻想郷の人妖達に馴染んで話しかけられるようになったでしょう、違う?」

すぐる「いえ、違いません。」

すぐる行動安価

・人形を調べる
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

人形を調べる

パチュリー「そういえばアリスから頼まれてたことがあるの。こっちでもその人形さんのことを調べるようにね。」

A上海「シャンハーイ!?」

パチュリー「大丈夫よ、解体とかはしないから。」

すぐる「調べてなんになるんです?」

パチュリー「この人形が現れてからより完全自立型人形の製作に没頭してるアリスのことだから、そのヒントとなるような構造でもあるんじゃないかと期待しているの。」

すぐる「成る程…」

そういうとパチュリーは大図書館奥の自室にA上海と一緒に入っていった

数分後

パチュリー「構造は極めて単純なものに複雑な永久機関と思しきものが繋がってる感じね、恐らく膨大な魔力を単純な構造の中心に添えれば大きな変容を起こすはずよ。」

すぐる「へ、へぇ~(その魔力ってどれくらい必要なんだろ)」

パチュリー「私の計算だと多分アリス2人分、正確には1.5人分必要なんだけれど、アリスと超巨大人形ギニョルの心臓部で事足りるでしょう。」

すぐる「そ、そうなんですか!どんな変容を…気になってきた!」

パチュリー「私も気になるけど、アリスに頼み込んでみてダメだったら諦めるわ。」

アリスは人形を操ることに特化した創造型の魔法使いで、魔法や魔力の全体のことに関しての知識は魔理沙<アリス<パチュリー

ちなみに創造型魔法使いは眠っている魔力の量がとんでもなく、その中でもアリスは人形作りに精を出していなければ恐らく2人揃えば世界を創造できるレベルかと

創造型魔法使いというのはここでは区別のため言ってるだけで、魔法使いは何々型とか型はないと思う

閑話休題

昼時

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

こーまかんたんさく

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

判定 4 咲夜

咲夜「あれほど言ったのに…」

すぐる「い、いやっ、そ、そういえば夜に挨拶にって言っただけで『いつの夜』かは言ってませんし!」

咲夜「あら、そうだったの。」

すぐる(咲夜さん怖すぎ…)

すぐる行動安価

・何か手伝えることはあるか聞く
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

今日はここで一旦終了

というか自分の能力がやばたにえん状態だった件

咲夜「そんな能力が…でも積極的に人に触れる訳じゃないでしょ?」

すぐる「まぁそうですけど。」

咲夜「それなら危険ではないから大丈夫、危険な能力だからといって貴方と距離を置こうとは思わない。それにその子もいるでしょ?」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「咲夜さん…上海…。」

咲夜「家はほら、妹様という存在で慣れてるのよ。」

すぐる「あぁ…そうですね。」

おやつ時

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

西 幽玄野原

判定

1~5 リリカ
6~9 メルラン
0 ルナサ
ゾロ目 雷鼓
00 不思議なタクト

判定下

判定 7 メルラン

メルラン「あれ、またこんなところで人形遊び?」

すぐる「な訳ない。」

A上海「シャンハーイ。」

メルラン「私はこの後練習なの!」

すぐる行動安価

・音楽堂がどこか聞く
・お話(内容とどちらからかは安価下)

安価下

メルランたちが住んでる場所について

メルラン「あの屋敷のこと?プリズムリバー氏のものでヨーロッパ風の建築物で内装はアイルランド風なんだって!」

すぐる「アイルランド風ね。」

メルラン「ちなみに誰だったっけ?誰かに聞いたんだけど、最後の審判を迎えた後の時代の都に流れる川の名前がプリズムリバーなんだって!」

すぐる「へー(誰かって誰なんだろ)」



すぐる行動安価

・幽玄野原探索
・移動(西南東)
・行き先指定(今まで行った場所)

安価下

幽玄野原探索

判定

1~5 リリカ
6~9 メルラン
0 ルナサ
ゾロ目 雷鼓
00 不思議なタクト

判定下

判定 9 メルラン

引き続きメルラン

すぐる行動安価

・音楽堂がどこか聞く
・お話(内容とどちらからかは安価下)

安価下






今日はここまでー

住んでる屋敷の場所を聞く

メルラン「え?住んでる屋敷の場所?ルナサ姉さんに聞いた筈じゃ?」

すぐる「あっ、それはそうだったね…。」

メルラン「外の世界でのことだったら確かロシア帝国とかいう国だったと思う。」

すぐる「少なくともノルマン人、ギリシャ神話、ケルト神話の影響を受けた地域にいたことは屋敷の内装や、君たちのファーストネームでわかるけどね。」

深夜

すぐる行動

・帰る(自宅、紅魔館、アリス邸)
・留めてもらうようお願いする
・野宿

安価下

留めてもらうようお願いする

判定

4以上で泊まれる

判定下

判定 0 泊まれる

メルラン「今日はうるさくしないから、どうぞ泊まってって~!」

ルナサ「そんな勝手に…」

リリカ「もしかして姉さんはいやらしいことを考え…」

ルナサ「てないわ!ま、奥手そうだし大丈夫ね…。」

すぐる「そんな心配は…(あ、前世の記憶を他人事に思えるようにしたのはこのためか)しないよりかはしたほうがいいよ、貞操観念が___うんちゃらかんちゃら」

リリカ「?」

メルラン「リリカにはまだ早かったみたい!」

ルナサ「私達の身を案じた忠告ありがとう。」

すぐる10日目行動終了

すぐるが遭遇したキャラ

妖夢
メルラン
パチュリー
咲夜

翌朝

すぐる行動安価

・プリズムリバー邸探索
・移動(東西南北)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

こーまかん

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

判定 8 パチュリー

パチュリー「あら、いらっしゃい、今日は何用?」

すぐる行動安価

・A上海の事あれからどうなったか聞く
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

A上海の事あれからどうなったか聞く

パチュリー「本人(形)が求めるなら魔力を差し出してもいいって、アリスは言ってたわ。」

すぐる「どう?シャンハイ?」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「魔力欲しいって。」

パチュリー「いつの間に分かるようになったのよ…」

すぐる「いや今のは誰でもなんとなく分かりますって!」

今日はここまでにしておいて、態度にも現れてるけど今現在A上海と阿求が好感度結構高め、結構仲良くなると知らずに知らずのうちに口調が砕けたりするよね

昼前

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

たんさく

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

6だけですし会うにはパチュリーと仲良くなったほうが早そう

判定 3 美鈴

美鈴「この前はお嬢様のペットになり得るかもと一緒に行動したけど、まだまだ私の体はアンタの気を覚えてないな。」

すぐる「背後から近づいたらなんとなく危険を感じたけど、攻撃しようとしてたんですね…?」

すぐる行動安価

・弟子入りしたい
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

弟子入りする

すぐる「弟子にしてください!気の扱い方を知りたいんです。」

美鈴「うーん、邪気に関しては専門じゃないんだけどね、気には変わりないから、教えられることはあるかな?いいよ。」

すぐる「あ、ありがとうございます!」

美鈴「じゃあ、まずは腹筋1000回から!」

すぐる「えぇっ!?」

現在のすぐるの地力 2

判定 4以上で地力1アップ

判定下

判定 6 地力+1

すぐる「529!・・・はぁ、はぁ・・・、もう無理!」

美鈴「さて、お腹に意識をちゃんと向けられた?気を扱うにはまず腹に意識を集中することからだよ。」

すぐる「それならそうと言ってくださいよ…」

美鈴「より集中するためだ。」

すぐる「気って手で操るものじゃないんですね。」

美鈴「気は身体全体で扱うものだよ、だんだん熱くなってくるから、そうなったら次の段階へいこう!」

すぐる「ただ腹筋を動かしただけの熱さじゃだめですよね?それ以外は…あ、腹の底になんかあったかいものが溜まって…?」

美鈴「それが気だ!」

おやつ時

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

作者「金ロー見るぞー!」ジョシュア「えぇ…携帯使わせろって…」

鈴奈庵

小鈴「いらっしゃい!どうしましたか?」

すぐる「あ、こんにちは!えっと…まぁ色々あったんよ。」

すぐる行動安価

・クリーニング店廃業のお知らせ
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

一か八か自分の能力系の本がないか聞く

小鈴「え?生命を拒絶する・・・?似たようなものでしたら、瀬織津姫という神様が、自らの生命を奪うお力にて愛していた人間の夫を亡くしたという歴史が記された巻物が…」

すぐる「それください!どれどれ(ん、機織姫則瀬織津姫?機織姫なら木花咲耶姫関連か?)あれ、続きは?」

小鈴「えーっと、私の判読眼でも神代の時代のもの(神代文字)は文字という判定から少し外れているみたいで…続きはまだ読めていないんです。」

すぐる「本当だ、なんかミミズが這ったような文字?絵?っぽいのが後に続いてる…(こんなの最初の部分だけでも良く読めたね)」








それにしてもすぐるもそうだが、東方やってると日本神話に詳しくなるね、他の神話にも興味が出てきてちょくちょく調べていたんだろうね彼

今回はここまで



すぐる行動安価

・人里探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

人里探索

遭遇キャラ判定

1~7 忌子
8 阿求
9 マミゾウ
0 リグル
ゾロ目 慧音
00 麟

判定下

人里探索

遭遇キャラ判定

1~7 忌子
8 阿求
9 マミゾウ
0 リグル
ゾロ目 慧音
00 麟

判定下

読み込み悪くなりすぎて入れんかった…

0 リグル

リグル「あ!?見つけた!」

すぐる「ん?あ、あのときのか。」

すぐる行動

・クリーニング店廃業のお知らせ
・お話(内容とどちらからか安価)

安価下

近況報告
気を学び始めた件
自分の中の邪神の件
不死鳥の卵の件
などetc…

すぐる「実は______」

クリーニング店廃業のお知らせ
不死鳥の卵を地底の地獄鴉に任せた件
邪神の邪気に乗っ取られたのを更に乗っ取った件
自分の能力の件
気を学び始めた件を話した

リグル「有名外来人ばりに色々起きたんだね?!」

すぐる「誰なの、有名な外来人って…」

リグル「それが…色々いるの。」

すぐる(そういえば結構いるような)

リグル「でもその能力なら私の天敵かも、蟲って生物全般って意味もあるから。」

ミス 小鈴のが昼時だったのでリグルのがおやつ時

こんどこそ夜

すぐる行動安価

・人里探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

人里探索

遭遇キャラ判定

1~7 忌子
8 阿求
9 マミゾウ
0 リグル
ゾロ目 慧音
00 麟

判定下

判定 5 忌子

忌子「あれ、すぐるくん!戻ってたんだ!」

すぐる「忌子姉さん!あれから大変だったんですから!」

すぐる行動安価

・一応忌子の能力を書いておく
・あれからの経過報告
・お話(内容とどちらからかは安価下)

安価下

ミス 能力を聞いておくだ

安価なら下

お話枠で

不死鳥の卵を地底の地獄鴉に任せた件
邪神の邪気に乗っ取られたのを更に乗っ取った件
自分の能力の件
気を学び始めた件を話した

忌子「邪神は死んだの?」

すぐる「霧散しちゃったから、うん、死んだのと変わりないかな。」

忌子「そう………良かった。」

すぐる(これは…別に本体がいそうなことは言わない方がよさそうかも)

忌子「そうそう、実は実家は私の物になったから、お姉さんは心労でまだ元気がないの。」

すぐる「母様…」

A上海「シャンハーイ!」

忌子「あら、可愛い人形さん、すぐる君のことよろしくね?」

すぐる「忌子姉さん…」

夜の選択肢に自宅に帰るを追加

帰ると忌子他とお喋り、または何らかの行動ができます

すぐる11日目行動終了

すぐるが遭遇したキャラ

パチュリー
美鈴
小鈴
リグル
忌子

翌朝

すぐる行動安価

・人里探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

こーまかん

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

判定 6 小悪魔

小悪魔「私のことはこあって呼んでください。」

すぐる「よろしくこあ、可愛いね(使い魔=ペット感覚)」

A上海「シャンハーイ?」ハイライトオフ

小悪魔「や、やめてくださいよもう///」

すぐる行動安価

・悪魔について
・魔法について
・弾幕について
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

レミリアの様子について

小悪魔「お嬢様の様子についてですか?そうですね、おかしな様子は無いですけど、貴方に2つの運命が見えたようで、戸惑ってらっしゃいます。」

すぐる「そ、そうなんだ(まさか転生のことが?)」

昼前

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

判定 5 咲夜

咲夜「先程小悪魔と何をお話に?」

すぐる「うわっ!?吃驚した、いや、世間話ですよ。」

すぐる行動安価

・何か手伝えることはあるか聞く
・お話(内容とどちらからかは安価)

安価下

今日はここでばいなら

レミリアのところへ案内してもらう

咲夜「お嬢様のところに?」

すぐる「まだ眠ってるのなら別にいいんですけど。」

判定

1~5以上で起きている

判定下

判定 6 起きている

レミリアの部屋

すぐる「お、お邪魔しまーす…」
A上海「シャンハーイ…」

レミリア「私を待たせるなんて…まぁ確かにいつかを指定しなかった私も悪いのだけど…」

すぐる行動安価

・2つの運命について
・人形について

安価下

2つの運命について

レミリア「咲夜から聞いたのね、神か人か、貴方はどちらを受け入れるのでしょうね?」

すぐる「それって自分の事じゃ無いですよね?」

レミリア「そうよ、これ以上のことは分からないのだけど、新たな運命を開くことも貴方なら可能でしょうね。」

すぐる「可能性なら、うん、決まった未来なんて無いと思います。参考にはします。」

昼時

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

作者の携帯の充電が出来なかったんだ

俺も作者とリンクしてカキコしてっから作者が携帯使えないと続き書いてもらえないんだよね

判定は2の美鈴

美鈴「ここんとこよく来ますね。」

すぐる「修行のことがあるしね。」

すぐる行動安価

・気の修行の続き
・お話(内容とどちらからかは安価下)

続きはまた明日かな

すぐる「今日はよろしくお願いします!」

美鈴「じゃあ、今日はまず背筋1000回から!」

すぐる「げぇえっ…!」

現在のすぐるの地力 3

判定 9以上で地力1アップ

判定下

判定 2 あと7で地力アップ

気の修行も平行して行うため判定高め

美鈴「邪気は地と一体化して莫大なエネルギーの一部として溶け込む感じ?普通の気は万物の呼吸そのもの、熱エネルギーを得る。」

すぐる「気に限界って無いんですか?」

美鈴「龍脈の気を扱えるようになれば地上を灼熱地獄に変えるほどのエネルギーを持つこともでき、気は宇宙にも独自のものが流れてて、気の可能性は無限大さ!」

すぐる「そ、そうなんですか…」

おやつ時

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南)
・行き先指定(今まで行ったことのある場所)

安価下

紅魔館探索

遭遇キャラ判定

1~3 美鈴
4~5 咲夜
6 小悪魔
7~8 パチュリー
9~0 レミリア
ゾロ目 フラン
00 パチュリー(イベント)

判定下

00 パチュリー(イベント)

パチュリー「ちょっといいかしら。」

すぐる「えっと、何ですか?」

パチュリー「私の実験に付き合って欲しいんだけど、いいかしら?」

すぐる「あ、はい、いいですよ。」

魔法陣の間

すぐる「この魔法陣は?」

パチュリー「何かあったらすぐに対応する魔法が発動する魔法陣なの。」

すぐる「そんな便利な魔法が…」

パチュリー「レミィが言うにはその人形の運命を変えるための魔法が見つかったとか。」

すぐる「そ、それで僕らはどうすれば…?」

パチュリー「その魔法陣に入りなさい、そうすれば自ずと答えが…」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「ちょっと、引っ張らない!」

パチュリー「待って!まだ調整が_____」

シュウウウウウウウウウウウイイイイイイイイイイィィィィィィンッ!!!!

レミリアが人形が辿るはずの運命を覗き興味を持ち、人形が辿った過去に精神だけ飛ばすという変わった魔法の発明に乗り出してから数日、人形とすぐるは魔法陣の放つ眩い光の中に消えた…

はたしてレミリアの目的は…?すぐるとA上海はどうなったのか…?

次回予告!!(ネタバレ)60年前の吸血鬼異変、この未来(過去)の先に一体何があるのか、その目でしかとみよ!!

今日はいいところで一旦切ります、乙

60年前の吸血鬼異変時点での幻想郷の状況(原作+a)

スペルカードルールが無い実力勝負

紫は紅魔郷直後まで休眠中(直近まで起きていた)

日本解放赤軍という組織が人里に入り込んでいる

人里は他から来た存在(神格除く)に対して閉鎖的

外来人が老人1人だけ(外来異変は未だ起こっていない)

紅魔館出現!!吸血鬼が眷属(勢力)を増やして幻想郷を我が者とせんとしている

霊夢より先先代の博麗の巫女、少女博麗 吉夢(はくれい きつむ)が異変解決に奔走している

そんな時代に異物が1人と一体…



紅魔館内図書館(パチュリーの部屋を兼ねる)

パチュリー at 吸血鬼異変「何かしら。」

パチュリーは製作中であるあらゆる事態に対処できる魔法陣から光が放たれている事に気づき、事を見守る

A上海「シャンハーイ!!」

すぐる「うぉっととと!?」

パチュリー「まだ製作中なのに…一体何が起こったというの?」

すぐる「えっと、何も起こって無い…よね?」

パチュリー「何処のどなた様?」

すぐる「僕は平川すぐる、こっちは上海人形、知ってますよね?」

A上海「シャンハーイ!」

パチュリー「全然知らないわ。」

すぐる「あれー?」

A上海「シャンハーイ!」

まだ事態に気付いていないすぐる

すぐる行動

パチュリーとお話(内容とどちらからかは安価下)

とりあえず、読書の邪魔だからあっち行ってくれる?

すぐる「あ、はい…」

パチュリー(と、言っといて自由に行動してもらいましょう、手元に置いておいてもオリヴィエとあの姉妹が手を出すかもしれないし)

A上海「シャンハーイ♪」

すぐる「取り敢えずここ泊まっても大丈夫だったよね…そこらの部屋で寝よ。」

判定 5以上で大部屋で泊まることに

判定下

大部屋

すぐる「レミリア嬢の部屋だけども、気配がしない…」

そこは霧が立ち込めたような様子だった

すぐる「誰もいないならここで寝るか。」

A上海「シャンハーイ?シャンハーイ!」

数刻後すぐる達が深い眠りについた頃、この館と部屋の主オリヴィエ・スカーレットは霧状の状態から元に戻る

オリヴィエ「死の間際に神からの贈り物かしら、神なんて生まれてこの方信じたことなんてないけど…」

オリヴィエとは聖母の意を持つ、神に仇なす吸血鬼の名前としては皮肉な感じがする名だ

翌朝

すぐる「ん、んん…おはよう…」

オリヴィエ「よく眠れたかしら?」

すぐる「ん?」

起きたら目の前にレミリアとフランを足したような姿の吸血鬼が、羽は蝙蝠の形をし、フランの羽のように煌めいている

すぐる「えっと…レミリアとフランの関係者ですか?」

オリヴィエ「えぇそうよ、私はオリヴィエ・スカーレット、よろしくお願いしますわ。」

すぐる行動安価

・何故今になって出てきたのか
・レミフラとの関係について

安価下

レミフラとの関係について

オリヴィエ「あの子達は私の子なのよ。」

すぐる「ってことは…、貴女は、れ、レミリア達の母親~っ!!?あ、相手は…!?」

オリヴィエ「もちろんヴラドよ、ヴラド4世よ、ちなみに私の名前はその父親のヴラド3世の妻からいただいたものなの。」

すぐる「はぁっ!?ヴラド4世って、あの串刺公子供なんていなかったったのでは…」

オリヴィエ「それがトランシルバニア貴族の隠し子と子を成していたのよ、私もヴラドとの間に生まれた子供なんだけどね?」

すぐる「はぁっ!?禁忌とされる近親相姦じゃないですか!!?」

オリヴィエ「私達が産まれた時、オスマン帝国から生き残るために逃げていたの、たった2人で…で、私たちの代わりに子には幸せになって欲しいって彼が言い出してそれで…」

すぐる「(お、重い…)そ、それなら分からないでもないです…はい…。」

しかしそうなると何故吸血鬼にという謎が残る…

すぐる「あの、だとすると何故吸血鬼に…」

オリヴィエ「それは私の母が呪術師で…」

パチュリー「あら、こんなところにいたの…、帰る手立て考えなくていいのかしら?」

A上海「シャンハーイ!」

すぐる「そ、そうだった!」

オリヴィエ「あらパチュリー、どういうことなの?」

パチュリー「この子たち魔法陣がら出現したから、元のところに帰さないと悪いと思ってね。」

オリヴィエ「そういうことでしたの、貴方達には帰るべき場所があるのね?本当だったら…早く帰らないといけないわね?あまりここに長居すると巫女に私共々殺されますわ。」

すぐる「そ、そんな心配はしなくていいんじゃないかと、霊夢はそこまで鬼畜じゃありませんよ。」

オリヴィエ&パチュリー「霊夢???」

すぐる「じゃあ、失礼しました!」

A上海「シャンハーイ!」

〝魔法陣から出現した〟って、魔法陣から再出現したってことだよね?

A上海「シャンハーイ?」

すぐる「何でもない、考え事。」

すぐる12日目+a行動終了

遭遇キャラ

小悪魔
レミリア
咲夜
美鈴
パチュリー
パチュリーat吸血鬼異変
オリヴィエ・スカーレット

早朝→朝

すぐる行動安価

・紅魔館探索(吸血鬼異変中)
・移動(西南北)
・行き先指定(白玉楼、守谷神社、命蓮寺、神霊廟、輝針城不可)

安価下

紅魔館探索

遭遇判定

1~3 パチュリー
4~6 オリヴィエ
7~9 レミリア
0、ゾロ目 フラン
00 自称ジャックザリッパーの子孫

判定下

判定 7 レミリア(440歳)

レミリア「誰かいるの?」

すぐる「あ、どうもレミリア嬢。」

レミリア「えっと…食料かしら?」

すぐる「えっ………?」

A上海「シャンハーイ!!」

レミリア「あら違うの、残念。」

すぐる行動安価

・レミリアにオリヴィエのことを言う
・上海に見覚えがないか聞いてみる

安価下

レミリアにオリヴィエのことを言う

すぐる「そういえばレミリアとフランのお母様ってオリヴィエっていうとても美しい方だったんだね。」

レミリア「オリヴィエ?100年前にとっくに死んだわよ、私達妖怪はそもそも親に特別な感情を抱くことはないわ。」

すぐる「そんな…」

A上海「シャンハーイ…」

昼前

すぐる行動安価

・紅魔館探索
・移動(西南北)
・行き先指定(白玉楼、守谷神社、命蓮寺、神霊廟、輝針城不可)

安価下

判定 8 行き先指定(白玉楼、守谷神社、命蓮寺、神霊廟、輝針城不可)

ここらで一旦切る

では俺幻想物語 第2話 アリス邸にて療養 前編

できればお楽しみください…

前回のあらすじ

幻想入りのテンプレってやつで、早速ルーミアに遭遇した自分、いきなり現れた藍様に喜ぶ暇もなく戦闘に!?

とっさの機転でなんとか切り抜けるも魔法の森の瘴気とキノコの胞子にやられて絶体絶命!!

このまま死ぬよりかルーミアに喰われた方がいいよね…

ってあれ?ルーミア?どこかに運ばれてる…?

一体何処に______

第2話 アリス邸にて療養

OP キミモノガタリ (アニメサイズ)

♪~はじまれ 長い長い キミモノガタリ~♪

(暗転)

暗闇の中、俺は考える

藍様ほど頭が切れる妖なら自分のあの作戦にも気づけたはずでは?

証拠にわざと気配を出した、ような…だとしたら何故姿を現して態々喰らったのか…

或いは考えたくないけど………行動の逆算???

トントン

だとしたらきっとまた藍様は………

トントントン

はいはい、起きます起きますから!

ジョシュア「ん、んん、何?」

蓬莱「ホラーイ?」

ジョシュア「蓬莱?って、ここは・・・?知らない天井だ。」

一生に一度は言っておきたい言葉を言って周りを見ると、アンティークな家具たちが視界に入る

続いて視界に入るのは

上海「シャンハーイ♪」カチャカチャ

青い模様があるアンティーク風の美しい紅茶セットを持ってきている上海人形だった

ジョシュア「か、可愛い…」

思わずそう呟いた俺だった

上海「シャンハーイ!」

一方アリスは

アリス「ルーミアが代わりにクッキー寄越せって運んできた男だけど、ここでは見ない格好ね、外来人かしら?だとしらあの見た目でまだ子供ってところね。」

幻想郷では同年代あたりの子は成人として考えられるんだけどね

アリス「男の子に人形なんて気に入らないと思ったら、意外とお気に召したようね、笑い声が此方にも聞こえてくるわ。ふふっ。」

ジョシュアが可愛い可愛いいうのはコミカルに動きまわる人形もそうだが、それをアリスが操っていると考えると…うん、わかるぞその気持ち

ガチャ

アリス「御加減はいかがかしら?ルーミアが貴方を運んできたときは驚いたわ、左腕が無くなっているんですもの。」

ジョシュア「はい、まだ動けそうにありませんけど、それ以外は大丈夫だと思います。左腕のことは気にしないでください、名誉の負傷です。」

アリス「そう…私はアリス・マーガトロイド、貴方見たところ外来人みたいだけど名前は?」

ジョシュア「名前はh…(待てよ、幻想入りしたってことはこれからここで人生を歩むんだ、もう一つの名の方で名乗って行くかな!ジョシュア…ジョシュアです!」

アリス「ジョシュアっていうのね(外来人としては珍しい名前ね、海の向こうから来たのかしら)」

前編終了

アイキャッチ

アリス&ルーミア

本筋に戻る

人里 了

遭遇判定

1~5 慧音
6~0 ??
ゾロ目 吉夢
00 日本解放赤軍

判定下

判定 00 日本解放赤軍

解説:日本解放赤軍

赤は真実の意

左翼ではない主に日中戦争、日露戦争、第二次世界大戦時活躍した秘密部隊の流れを汲む秘密組織

幻想郷の結界、地理、空間について、不明な(不正な)手段で知り、妖怪や神々の力をもって主に日本を変えようとしている

第二次世界大戦以前の前身組織ヤタガラスについては詳細不明

恐らくは敵国の戦艦の(主に米国の戦艦)何隻かが真ん中から、または側面から真っ二つに〝切断〟されたという報告が書かれた極秘文書が米国にあるが、これに関係しているかもしれん

人里に向かって歩いていると急に現れた人影に進路を塞がれた

少女「止まって!」

すぐる「何か用?第二次世界大戦時のお嬢ちゃん?」

少女「違うよ、これはパピーの…ってそんなことはここではどうでもいいよ!外からの人間は入れないようにここの人から言われてるの。」

すぐる「ふーん、何か訳がありそうだね。」

少女「だって誰が吸血鬼の眷属か分からないじゃん!」

黒髪ショートの碧眼少女はまだ12、3歳にみえる

すぐる行動安価

・吸血鬼の眷属じゃない旨を説明し通らせてもらう
・大人しくこの場を去る

安価下

吸血鬼の眷属じゃない旨を説明し通らせてもらう

すぐる「吸血鬼の眷属じゃないよ、眷属だったら妖しい気を放ってる筈だよ。」

少女「それもそうだね…って待って!その人形はなに!?」

A上海「シャンハーイ?」

すぐる「何って、人里で人形師のお姉さんが人形劇やってるでしょ?あの人形師のお姉さんの人形…だよ。」

少女「うーーん…怪しい!結論!貴方を監視します!」

すぐる「何でさ?それに監視ってどうやるつもり?」

少女「私ルイス!紙を持ってれば貴方を監視できるの!はい!」

すぐる「よくわかんないけど何で紙なんて…能力か。」

ルイス「そうだけど、手の内は明かさないんだから!」

昼時

ルイス「紙の上でなら分霊みたいに私は何人でも存在出来るし、絵の中にも存在出来るんだから!」

すぐる「手の内明かしちゃってるよルイス…」

ルイス「あっ…!」

A上海「シャンハーイ…」やれやれのポーズ

すぐる行動安価

・人里探索
・移動(東西南北)
・行き先指定(白玉楼、守谷神社、命蓮寺、神霊廟、輝針城不可)

安価下

人里探索

遭遇判定

1~5 慧音
6~0 ??
ゾロ目 吉夢
00 オレンジ

判定下

判定 8 忌子

すぐる「なっ、忌子姉さん!?」

忌子「な~に?いきなり人を姉さん呼ばわりして…変な子。」

すぐる「忌子姉さん…じゃない?」

忌子「忌子は忌子だよ、邪神の呪いでもう1万年くらいは生きてるかな。」

すぐる「い、一万年……!?」

すぐる行動安価

・俺を覚えていないのか聞く
・邪神について聞く

安価下

邪神について聞く

すぐる「あの、忌子姉さん、邪神が何者か姉さんは知っている筈、何か知らない?」

忌子「瀬織津姫っていう名前くらいしか知らない。私に呪いをかけてすぐに死んだから…。私が死んだら私の人生を害したとした禍津日神としてまた生じるって言ってた。」

すぐる「祓戸四神の…あの…!!古事記とかに伝えられている日本神話に全然出てこなくて、封印された〝龍神〟そのものまたは関連する神とされる!?」

忌子「そ、そうなの?私は女系天皇家に仕えながらそんなこと全然…」

すぐる「女系天皇家…だって…!!?」

忌子「私の名前は即位時や大嘗祭の際に天皇に奉仕する職の名前をそのまま使ってきたの。」

すぐる「まってまって、え、女系天皇!?」

忌子「その様子だと神武天皇より前の記録は知らない…というかないのかな?」

次スレ

新 幻想物語【安価・コンマ】5 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1594555626/)

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