この物語はホーリーロード優勝からのパラレル分岐物語です

クロノ・ストーンが起こらずそのまま世界大会に突入すると思ってください

監督
円堂守

コーチ
砂木沼治

選手
松風天馬→雷門
剣城京介→雷門
西園信助→雷門
霧野蘭丸→雷門
雪村豹牙→白恋
フェイ・ルーン→？
菜花黄名子→？
ベータ→？
雅野麗一→帝国
黒裂真命→聖堂山
真帆路正→幻影学園

円堂「ここに居る11人が、今回のイナズマジャパンのメンバーだ！」

天馬「俺が、イナズマジャパンのメンバー…」

信助「やったー！」

霧野「他校の生徒が居るのはそういうことだったのか」

黒裂「よろしく頼むよ」

※HRIのルールをご説明します

1.HRIは男女混同の大会です

2.化身は必殺技の発動以外に使用することを禁止します

3.他国籍の選手は2人までしか入れられません

砂木沼「それ以外は普通の超次元サッカーだと思ってくれるといい」

天馬「わかりました！」

こうして雷門中サッカー部の部室の中で、ひっそりとイナズマジャパンの代表選手が決まった

合宿はどこで行われる？

安価下

円堂「さあ、今日から合宿だ！」

天馬「なんか最近工事してるなって思ったら…」

信助「僕達の為に合宿所を作ってくれていたんですね！」

円堂「おう！」

砂木沼「まずは全員部屋に行って荷物を置いてくるといい」

「「「「はい！」」」」

荷物を置いた後、雷門中で合宿が始まった

マネージャー
空野葵

その他お手伝いに雷門の生徒が多数

色んな場面に雷門の生徒が出演予定

葵「っ！」ﾋﾟｯ!

天馬「っ！」

雅野「っ！」

タッタッタッ…

信助「ハァ…ハァ……」

雪村「ゼェ……ゼェ……」

タッ…タッ…

砂木沼「ペースが落ちているぞ！」

信助「は、はい……」

雪村（あちー…）

ーーーーーーー

天馬「うおおおっ！」

黒裂「はあっ！」

バシューーーーン

真帆路「はっ！」

フェイ「それっ！」

バシューーーン…

砂木沼「ボールに力が伝わっていない！力を入れる事と力むのは全然違う！」

真帆路「……はい！」

まずは走り込み、シュート練習……

天馬「勝負だ、剣城！」

正方形のコート内でボールキープの為の1対1と初日から目一杯特訓が行われた

ピーーーーーーー

葵「今日の練習は終了でーす！」

信助「や、やっと終わった……」　

霧野「きっつ……」

砂木沼コーチにしごかれ、ほとんどの選手は地面に伏していた

天馬「>>8」

初日からハードだったね～

天馬「初日からハードだったね～」

霧野「本当にな。さっさとシャワー浴びてぇ」

信助「僕はお腹空いた…」

初日の練習を乗り越え、天馬達は合宿所へと戻った

ーーーーーーーー

天馬「はぁ、さっぱりしたー！」

特訓の後部屋に戻った天馬はすぐにシャワーを浴びた

この宿舎の1部屋1部屋がマンション並の広さと設備である

ぶっちゃけ雷門の校舎より綺麗かつ好設備…

ピンポーン

天馬「あ、はーい！」

信助「天馬！僕！一緒にご飯食べに行こう！」

天馬「ああ！わかった！」

信助「いただきまーす！」

パクパクパクパク

信助「美味しい～♪」

雪村「よくそんな入るな…」

真帆路「人は見かけによらないとはまさにこういう時の言葉なのだろうな」

信助「おかわり！」

雪村「はええっ！？」

天馬「なんかいつもより食べるペース遅いね」

信助「今日はいつもよりハードな練習したからね…」

フェイ（これで遅いんだ…）

チームメイトと食事を楽しみました