【モバマス】モバP「暑いので、アイドルに抱き付く」 (19)

モバP(以下P)「暑い……」

P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」

P「……」



P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてます

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P「最初は……」

バタン

卯月「ただいま帰りましたーっ!」

未央「いやぁ、外は暑いねぇ」

凛「……プロデューサー?」

P「」

P「」フラフラ

ダキッ

凛「わ、わ、わ……(///)」

卯月「わぁ……」

未央「こ、こら!アイドルに抱き付くなんて不貞なプロデューサーめ!」

凛「ぷ、ぷ、ぷ、プロデューサー……??」ドキドキ

P「すまん。見ていたら……我慢できなくて」

凛「わ、私……まだシャワーを浴びてないから……」ワタワタ

P「大丈夫。常に汗をかく人間は、匂わないようになっているから」

凛「で、でも恥ずかしいし……」ドキドキ



P「ダメなのか……?」イケボ

凛「っ!」キュン





未央「あ、しぶりん。堕ちたな」

卯月「いいなぁ……」

凛「そ……その……仮眠室なら、誰もいないから……」ドキドキ

凛「もっと……抱きしめていいよ……」

P「あぁ……」スッ

凛「あっ…………うん」



卯月「お、お姫様抱っこで……」

未央「しぶりん……食べられちゃうのか」



「うん……いいよ」

「強く……もっと強く抱いて」



「抱きしめて……本物だけ見つめて……」

「深いよ……」





あぁぁぁ……んっ!

「アイドル、渋谷凛さんと担当プロデューサーとの熱愛が伝えられ」

プツン



別のモバP「ふむ……CoolPのヤツ。アイドルに手を出したか……」

P「しかし暑いなぁ……」

P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」

P「……」



P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてますPart2

P「誰が来るかなぁ……早苗さんは来ないで欲しいなぁ」

ガチャ

早苗「お疲れー」

P「チェンジ」

早苗「へぇ……」パキポキ

P「はっ……い、今のは無しで!」

早苗「シメル」グキッ



P「あ゛……が……」

早苗「で、何。そんなに若い子がよかったの?」

P「はい。できれば薫やみりあやメアリーに芳乃ぐらいの」

早苗「ほぅ……それが本音かな?」

P「……はっ!いやその僕は」

早苗「やっぱシメル」グキッ

P「」

早苗「まったく……」

P「ゼェゼェ……」

早苗「抱き付きたいならここにもいるじゃないの……」

早苗「撮影から帰ってきたばかりで、汗だくな美女が」





P「いいんですか?」

早苗「P君だからね」

スッ

早苗さんに近づき、背中に手を回す

早苗「ん……」

そして――

ギュッ

早苗「あッ…………いいかも」

早苗「ねぇ……もっと強く抱いてくれない?」

リクエストに答え、強く抱く

いつもの組み衝かれているのと違う、この全然違うこの感覚はどう表現していいのか

ポミュ

……早苗さんの双丘をスーツ越しとはいえダイレクトに感じてきた

早苗「あーっ。今、いやらしいこと考えてるわね」

どうやら、考えていることを見透かされたようだ

悔しいので、もっとぎっと強く抱いてみる

早苗「あっ……」

早苗「……」

早苗「どうしたんだろ……今、P君からすごい……何て言うのかな、男を感じちゃうの」

早苗「変よね。P君なのに……」

早苗「ドキドキして……初恋の時だってこんなに思わなかったわ」

ギュッ

早苗「あァン!」

ジュン

早苗(や、やだ……濡れてきちゃった……)

早苗「も、もうダメぇ……」

早苗「ね……無茶苦茶にして……」



早苗「お願い……獣のように愛して」

早苗「私を支配するように…………」

「や……ンっ♥」



「グリグリしないで……ェ!」



「そんっ、な!そんなこと……ぉ♥」

「もっと……もっと欲しいからぁ」



「こころも……からだもっ、あなたのものでいっぱいにしてぇぇぇぇ!」



「すき……っ♥すき♥すき♥すき♥すきっ!」

「んッ、あ゛あッ、ふあっ、ふあッ――――――っ!」

――――

早苗「あなたぁ、お弁当忘れてるわよ」

P「おっ、すまない。早苗の弁当を忘れては仕事にならないからな」

早苗「んもぅ……お世辞なんか……どうせ、私より若い子に夢中になるくせに……」



P「それだけはないさ」カベドン

早苗「っ!」キュン



P「オレが愛してるのは早苗。お前だけだからな」

早苗「う、うん……信じてるから。寂しいけど……」

P「なぁに……すぐに寂しくなくなるさ」スリスリ

早苗「う……うん。もう8ヶ月だもんね」

P「幸せだな」

早苗「私もよ」

P「じゃあ」アゴクイ

早苗「っ……」ンー

チュッ

P「それじゃあ、頑張ってくる」

早苗「うん。愛してるわ」





「ねぇ、雫ちゃん」

「何でしょうか、ユッコちゃん」

「早苗さんってあんな人でしたっけ?」

「どうでしょうか?でも、幸せそうだからいいのではないでしょうか?」

「そうだね」

(でも……)

(今だにチクリとするんです)

((胸の奥から……ずっと))

「元アイドル、片桐早苗さんに女の子が生まれたと伝えられ」

プツン



別のモバP「ふむ……PassionPのヤツ。たぎってアイドルに手を出したか……」

P「しかし暑いなぁ……」

P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」

P「……」



P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてますPart3

P「誰が来るかなぁ……B71以下は来ないで欲しいなぁ」

ガチャ

舞「お疲れ様です」

P「チェンジ」

舞「え?」

P「い、いや御免。なんでもないよ」

舞「でも……」

P「大丈夫だから。単なる独り言だから」

舞「でも……みんな噂しているんです」

P「何をかな?」





舞「汗をびっしょりかいて事務所に帰ってきたら、プロデューサーさんが抱きしめてくれるって」

P「」

舞「だからほら……」アセビッショリ

P(うわぁ……白いワンピースが汗でスケスケになって、びっちりついて足やら体やらラインが……)

P(うぉ、腰が細っ!!)

P(あ、ちゃんと下着は着用しているな。上はノーカップブラで下は普通に紐……)

P「ん??」

舞「えへへ……」

とりあえずこんなのを想像して下さい
ttps://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2014/0814/kodomomoeoh1.jpg

P「し、しかし……」

舞「大丈夫ですよ。私は抱きしめて欲しいだけです」

舞「抱いてほしいだなんて露骨な要求はしてませんから」

P「君、ほんとに舞ちゃん?千枝ちゃんかみりあちゃん辺り化けてない?」

舞「ぶー!」

舞「そんなに疑うのでしたら……」ギュッ

P「お、おい、手なんか掴んで」



モミュ

P「」

舞「どうですか!あの二人に比べてぺったんこですよ!」モミモミ

舞「……一応、B60代アイドルでは真ん中のサイズですけど……」モミモミ

P「」



(なお、仁奈62、小梅66、ありす68、こずえ62、千佳60、薫65に対して、舞64)

舞「ど、どうでしょうか……」モミモミ

P「」

舞「……」





舞「」#

ドスッ

P「わわっ」

ドサッ

P「痛たたた……って舞ちゃん。そんなことしちゃ危ないよ。今はソファの上だからよかったけど」

舞「ソファの上だからいいんですよ」

ノシッ

P「え……」

舞「ここなら聞こえます。Pさんの心臓の音が……なんだか安心できる音です」

P「それはよかった。だから……」

舞「なので、次は私の心臓の音も聞いてもらいますね」





舞「直接」ヌギヌギ

P「ゑ゛?」

「あ、えっと……ふ、普通にしていいですよ」

「でも、まずはキスから……えへへっ」

「んっ……ッ……」

「…………っ……んぅ――――――…」



「んふっ!?――――っ、う……あ、そこ……」

「…あッ――――ぁ……はぅっッ――――!!」

「び、びっくり…し、しました――――舌を入れるなんて……」

「…や――――ァァ……あ゛ッ――!!」



「……ぅ……っ……、うん…………」

「い、いざとなると……緊張……します……」

「――――あ――――――」

「――……ア――――――」

「――んあっ……ッ!!」

「だ、大丈夫……です――く……ッ……う…………」



「……思ったより痛くありません……それより」

「あなたと一緒になれたのがこんなに……嬉しいなんて……知らなかったです――」

「だから」

「最後まで――――お願いします」





「……っ…………、あ……ひィんッ――――」

「……ぁ……はァ――――、はぁ……ッ……ぁうっ――――」





「大好きです!」

………………

P「あ、あの……舞ちゃん」

舞「今日もお付き合い、お願いしますねっ」

P「あ……あぁ……」

舞「♪~」



「舞ちゃん、元気ですね」

P「あ……?あぁ……」

「どうしたんですか?P様はお身体の調子でも?」

P「…………舞ちゃん、底無しでね」

「まぁ……そうでしたの」

(育ち盛りだからでしょうか?)

P(うぅ……今夜は8回で済むかなぁ……)



おしまい

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